約 306,865 件
https://w.atwiki.jp/saiyadensetsu/pages/60.html
なにぶん古いゲームなので、久々に起動したらバグっていた…。 なんてことは日常茶飯事で、ニコ動のコメントや2chなどにも多数見受けられます。 しかしこういった予期せぬバグは、挙げだすとキリがない上に 意図的に再現させるのは困難なので、ここでは基本取り上げない方向で考えてます。 当然、「斜め差し」やカセット暴行などの異常行動なんてのはもってのほか。 あくまでも「誰でも」「どんなカセットでも」できるバグを中心に載せていきたいなと。
https://w.atwiki.jp/wiki1_mce/pages/56.html
お茶碗の持ち方について友達と口論になり、たまたま近くにあった「お~いお茶」のホット専用ペットボトルで撲殺。
https://w.atwiki.jp/furyouyuugi/pages/365.html
朝雛一家 【図鑑183】 朝雛一家(あさひないっか) SR SR-Max SSR[覚醒] 陽好「最強、もうちょっとこっちで遊ぼうな~」 陽好「こらこら!亀さん踏みつぶしちゃうぞ!?」 静香「やっぱ最強はすげーな!これならすぐてっぺんとれるぞ!」最強「あうー!」 今日は家族そろってお出かけ。ハイハイができるようになった最強は、あっちこっちへ歩き回る。両親は基本的に好きなことをさせたいけれど、危ない目にはあわないようしっかり見守っている。 陽好「さっすが俺らの子だぜ!でも、ケガするようなことはあんまり…」静香「何言ってんだ、不良のくせして。ま、もしもの時はアタシらで守りゃいいさ!」 コスト17成長型早熟 Lv1⇒80攻撃3830⇒14554防御3040⇒11552特攻3830⇒14554特防3040⇒11552 前衛[智]寵愛ガーディアン消費手札P 20単体使用回数 2回[増加・手札P回復][味方全員][マイナスリセット][ダメージ軽減][2回] 後衛[智]ベイビースマイル消費手札P 30単体使用回数 1回[増加][味方全員][増加][自身][マイナスリセット][智の構え サポスキ発動率増加][1回] サポート[智]仁愛アフェクション単体使用回数 制限なし[確率発動][ダメージ軽減][ダウン効果軽減] ・味方全員の全パラメータが大アップし、手札Pが回復する。・マイナス状態のパラメータがある場合、そのマイナス値をリセットする。・更に次に味方前衛が受けるダメージを軽減する。・レベルが上がると効果が増加する。 ・味方全員の全パラメータが大アップし、更に自身の全パラメータが大アップする。・マイナス状態のパラメータがある場合、そのマイナス値をリセットする。・智の構え発動時、サポートスキルの発動率が増加する。・自身へのアップ効果は応援効果制限とコンボによる影響を受けない。・味方全滅時には使用不可。・レベルが上がると効果が増加する。 ・ダメージを受けた時に一定確率でダメージを軽減する。・また、一定確率で自身に向けたパラメータダウン効果を少し軽減する。・レベルが上がると発動確率と効果が増加する。 前衛[智]親愛プロテクション消費手札P 20単体使用回数 2回[増加・手札P回復][味方全員][マイナスリセット][ダメージ軽減][智の構え ダウン効果軽減][2回] 後衛[智]ファミリースマイル消費手札P 30単体使用回数 1回[増加][味方全員][増加][自身][マイナスリセット][特殊条件 効果2倍][智の構え サポスキ発動率増加][1回] サポート[智]煌めき家族愛単体使用回数 制限なし[確率発動][ダメージ軽減][ダウン効果軽減][智の構え 発動率増加] ・味方全員の全パラメータが大アップし、手札Pが回復する。・マイナス状態のパラメータがある場合、そのマイナス値をリセットする。・更に次に味方前衛が受けるダメージを軽減する。・智の構え発動時、次に応援対象が受ける応援スキルのダウン効果を軽減する。・レベルが上がると効果が増加する。 ・味方全員の全パラメータが大アップし、更に自身の全パラメータが大アップする。・マイナス状態のパラメータがある場合、そのマイナス値をリセットする。・効果対象のパラメータが自身より高かった場合、効果が2倍になる。・智の構え発動時、サポートスキルの発動率が増加する。・自身へのアップ効果は応援効果制限とコンボによる影響を受けない。・味方全滅時には使用不可。・レベルが上がると効果が増加する。 ・ダメージを受けた時に一定確率でダメージを軽減する。・また、一定確率で自身に向けたパラメータダウン効果を少し軽減する。・智の構え発動時、発動確率がアップする。・レベルが上がると発動確率と効果が増加する。 出現日20__/__/__取得方法
https://w.atwiki.jp/gangroad-i/pages/45.html
ハイノーマル ハイノーマル ハイノーマル レア 織原 葉月 織原 葉月+ 織原 葉月++ [千歩] 織原 葉月 攻撃力 1280 攻撃力 1536 攻撃力 1792 攻撃力 2304 防御力 1710 防御力 2052 防御力 2394 防御力 3078 必要戦力 14 必要戦力 14 必要戦力 14 必要戦力 14 フットワークの軽さに定評があり、抗争時に共同戦線を張る各チームの伝令役を引き受けている。彼女の足が、戦況を左右すると言っても過言ではないだろう。 フットワークの軽さに定評があり、抗争時に共同戦線を張る各チームの伝令役を引き受けている。瞬時に目的地までの最短ルートを導き出すセンスを持っている。 フットワークの軽さに定評があり、抗争時に共同戦線を張る各チームの伝令役を引き受けている。珠代ひばりとは街中でよくすれ違う仲だが、お互い素性はまだ知らない。 フットワークの軽さに定評があり、抗争時に共同戦線を張る各チームの伝令役を引き受けている。元陸上部の彼女の足に追いつける不良は、この街に存在しない。 「それじゃ、ひとっ走り行ってくるよ!」 「目的地まで、大体3分ってとこかな?」 「あの子…いつも見かけるなぁ…」 「喫煙者には絶対追いつけないよっ!」 売却価格 3200 売却価格 4800 売却価格 6400 売却価格 9600 スキル名:ファストステップ 効果:虎属性の防 小ダウン
https://w.atwiki.jp/ankasekai/pages/964.html
/. . . . . /. . . /_. . . . . . |. . . . . . . . . \``~、、_____,,.、丶 \ /. . . . . /. . ./ ). . 八. . . . . . . . . . . .\. . . . . . . . . . . . . . .. ./ . . . . . . . . /. . . . . / ̄/ /⌒\.. \. . . . . . . . . . . .``~、、. . --<. . . . . . . . . . | /. . . . . . |/⌒/ /⌒\. . \. . . . . . . . . . . . . . . . ``~、、 . . . . . . . . . |/ はぁはぁ…少しは届くと思ったのに…!. / .. . . . .. / / / / 、 . . ``~、、. ._____. 二=---<| /. イ. . . r/ ___ / ) . . . ..|\( /x彡fそ㍉| . . . . .|⌒Y. . . .|. //. .|. . . . |/ | /|_/ /\. . . |⌒ィ/ __)い刋 | . . . . .|/ |. . . | // . . |. . . /ニニニ.| / _/ ). 八 乂;;;;;シ . . . . . .| ノ. . . . | / /. |. /ニニニニ|/ /( . . . ヽ ````´u /. . . . . . 八. . . .|. . | ( 〈 | /ニニニニ.| / ) | | \ . . . /. . . . /| . . . . |. . | / ̄ ̄ //ニニニニニ{ /\__/ | ⌒\ _/. . /. . 八 . . . |. . |_ -=ニニニ./ √〉ニニニニ.八 , / i i/ ____ ⌒ . . . . . /. . . . . . . |. 八ニニニニニ/ /|/ニニニニニ-_ / i i / く-____ - /. . . . . ./ . . . . . . . .|. . . \ _ -=ニ~ニニニニ./ |/\ニニニニニ-_,ノ ⌒\ こ / ∧ . . / . . . . . . . . |_ -=ニ~ニニニニニニニ/ ___ \ \ニニニニ/ 八 . イ/ニ/ |. . ./. . . . . . . . . . . |---------=ミニニ./ /  ̄三二ニ=―---- \ >< _ -ニ/ ノ /.. . . . . . . . . . . | \_/ / /\ \ニ=-=ニニ./ //. . . . . . . . . . . . . / ヽ _,,. -‐―- ..,,_ ,1__ / ヽ=ヽァ-,、''"´! ー'/ー-..,,_ ,.‐ヽ __ ., ヽ !i/ )iヽーソ `"''ー-..,.7ー{=! i ヽヽぇ、._j テ‐' ./、,..-i"、''’/`"''-..,,_ ( ノ)(ノ、 ) `''ー'' t、 ! _,.ノ ヽ、_ _,,___/ー.ソ"''-,-、 (_フi''"y' ,/ ,-r __-r_ 、 ト!´ ヽ、 ,.‐ " ,.-‐''''" ヽ、 ; -'-r-...ニン7ー'' / ! .i ''" `"'ーr'.ノ Y ノ .、 , . ニ ハハハ、まだまだ未熟という事だ‐'' ヽ ! . }、.. ー‐''"''‐、 iィ' , '" ヽ!- ----`ヽ、 !. ! ヽ .. '''‐、 !/ / .. ヽ、 その悔しさを試合にぶつけるといい'""''ヽヽ ヽ ! ヽ ...... / iヾ、 ,.......、 ! . ;/''ー ... ヽ-、j ゝ、 ;; -''ヽ ヾ `''ー..,,_ ,.ヽ ヽ、_ ;; イ;;;;;;;;-、 ... _ . !-‐'''ー"-‐`ー-- .._,-''"''ー _ .. ヽ /; ' . ;/;;;;;;;/ , .. ヽ、 ' ''=--、 ...... .._;; ゝ- .,,ヽ ,..-/';; ' ;/;;;;;;; -、_//ヽ、 .. ヽ. _ニ"‐'''" -‐''''""´ ヽ / `'/ ./';;' /;;;;;;/ .,;'"ゝ、 ` -- ;;;_ ........ Y , , /;;;;! /;;;;;;;-.、_i / ; `''ー'-ヽ、 ... ........ ! ........... /' !;;;;;ヽ /;;;;;;;;' /;/''ー 、 ( .. `" -;;;;; ニ-、 ;;ィ''"'' '''''7 !;;;;;;;;;;`ー-';;;;;;;;;;! ! ! .... ヽ --‐‐―- ;; _ .. .. `''- ;;;;__;;; -- イ ヽ / ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_;; ‐'`ー'""''''ー ヽ - _ ... i ;! i .. "''''''フi ヽ; .. `''-、_ .._ノ / i .. .. ! . . / ! .! ! .. ...... _;; - ;;;_ ... ` ' ; -'ヽ、 ; ヽ .. . ;'.ノ .. - ;;; -‐''" .`''- ;;;;;,.-‐ ! "''''7ヽ、、ヽ ;; ‐"、 ; ............. . . ;ノ ノ ヽ ;;;; ;; -'' ( ` / .. .. ... ヽ ´ ! ;;-'' `''ー''" ヽ / ; / -'' ' /"´ 物語へのリンク ◆第一部 ttp //yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1669298589/4672-5000 ttp //yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1671972219/10-158 ◆まとめ一話 https //yaruok.blog.fc2.com/blog-entry-13983.html ストーリー ある男に手も足も出ず敗れた不良少女ベルベットは、彼のボクシングジムにスカウトされる。 登場人物 ベルベット・クラウ・・・1対5の喧嘩で無傷で勝利した不良 アレックス・ルイ・アームストロング・・・ジムの経営者 村岡隆・・・なんか必殺技名を叫びながら打ち込む会員 できる夫・・・減量に苦しんでるミドル級の現チャンピオンに 米原宗輔・・・対戦相手 + ... 概要
https://w.atwiki.jp/furyoyuugi/pages/834.html
波多部 碧流 【図鑑103】 波多部 碧流(はたべ へきる) SR SR-Max SSR[覚醒] 「楽でいいでしょ?周りにあーだこーだ言われるよりも」 「…み、見られてた」 「これがふつうよ、何か文句でもあるの?」 高校の不良集団に属している女の子。一人でいる事を好み、誰とも馴れ合おうとしない。そのくせ人一倍寂しがり屋であるため、自分に気を使わずに接してくれる不良達と行動を共にしている。 高校の不良集団に属している女の子。友達と出かけた帰り道。風に吹かれるもみじを手に取り、少し感傷的な気分になる。思わず苦笑すると、その様子を見ていた友達たちが一斉にからかい始めた。 べ、別にカッコつけたとかじゃないわよ。勘違いしないで。え?いや、照れてないし。そうやってなんでも枠に当てはめようとするのは人間の悪い癖よ。…なによ、別に怒ってないわよ。 コスト17成長型普通 Lv1⇒80攻撃2580⇒10320防御2150⇒8600特攻4720⇒18880特防4290⇒17160 前衛[暴]【役強化】一匹狼の毒牙後衛[暴]悪党エールサポート[暴]参謀の心 出現日2016/11/01取得方法
https://w.atwiki.jp/legends/pages/898.html
人面犬と不良JK 05 既に時刻は深夜の0時を回っていた。 初夏のけだるい蒸し暑さが、夜風に吹かれて揺らめいている。 墨を流したような空は、相変わらず町の明かりに負けて星の影も見えない。 ――ここは、その町の中心部から少し離れたところにある駅のホーム。 私は口にチュッパチャプスを銜え、 プレーヤーから流れる音楽をヘッドホンで聴きながら、『その時』を待つ。 「もうそろそろなんでしょ?」 すぐ足元にいる私のパートナー…… 中年オヤジの顔が張り付いた、雑種の犬にそう問いかけた。 「ああ、そうだ。『終電の後の幽霊列車』。それがこのホームの都市伝説さ」 犬が――『人面犬』がそう応える。 こいつの応対は、いつも簡潔で単純で示唆的だ。 最初に肝心なことを教えてくれなかったがために、 後で大ピンチに陥ったりすることが何度あったか知れない。 情報面で有利な立場にあるこのスケベ犬に 実質頭が上がらない自分に軽い苛立ちを覚えつつ、 私はゆっくりと話を聞きだすことにする。 「それで?その『幽霊列車』って、 どんな都市伝説なの?」 人面犬がくつくつと嗤う。 その表情には、明らかに私を小馬鹿にしたような色が伺えたので、また私はイラッと来る。 「しょうがねえ、教えてやるか」 * 仕事帰りのサラリーマンが、 残業ですっかり遅れてしまい、終電を逃してしまった。 タクシー代いくらかかるかな…… ホームで途方に暮れる彼が耳にしたのは、 確かに列車の車輪が枕木を鳴らす音だったという。 顔を上げると、 ぷしゅうとため息を吐きながら、 少々錆び付いた車体の電車がホームに入ってくるところだった。 なんだ、まだ電車が残っていたじゃないか! 嬉々としてその電車に乗り込んだサラリーマン。 誰も乗っていないその車両のシートに腰掛け、 静かにドアは閉まり、 ――そして、彼の姿を見たものはいない。 * 「――それで? 私はちゃんと帰ってこれるんでしょーね?」 一通り人面犬の話を聞き終えた私が、訝しんで訪ねる。 するとまた人面犬は、 「ああ、もちろんだ。お前がこれまで通りうまくやればな」 そう言ってまた、私の足元でくつくつ嗤うのだった。 これまで通り、か。 要するに、 これまで通り思いっきり暴れてやれば勝ち、ってことね。 来るべき戦いにぞくぞくしながら、 左手に持った竹刀袋を握り締めた。 と―― がたんことん。がたんことん。 これだ。 真夜中のホームに訪れる死神。 『終電の後の幽霊列車』が、 まるでヘッドライトを眼みたいに光らせて走ってくるのが見える。 「おい、そろそろいくぜ。 楽しい"列車の旅"と洒落込もうや」 人面犬が私を見上げる。 しまった、と思ったときにはもう遅かった。 「白か」 「見んな!」 「ごふぅっ!」 私はローファーでスケベ犬のわき腹を蹴り上げてやる。 そして列車がホームに入ってきて、 ぷしゅう。 誘うようにドアが開いた。 袋から取り出した竹刀を右手に持ち直し、 私達は、蛍光灯が不気味に光る車両へと、足を踏み入れる。 ホームの屋根の上の影が、静かにそれを見下ろしていた。 車両の中に、目立って変わったところはなかった。 強いて挙げるとすれば、 現行の列車に比べて内装が少し古ぼけていること、 光源である蛍光灯が数本死にかけて、 不気味に明滅を繰り返しているくらいだった。 「案外、大したことなさそうじゃん」 物足りなさに私がそうごちると、人面犬が言う。 「莫迦。気を抜いてると、お前も俺もこの人喰い列車の餌食だぜ。 それに―― 気付かなかったか?……珍客だぜ」 人面犬が、ニヤニヤ嗤いながら言う。 え?客?なに?ナニ? そして私は度肝を抜かれた。 バギッ!バリバリバリッ!ミシッ! 突然、列車の天井が悲鳴を上げる。 まるで、巨大な何かが落下したような音だ―― そして私のその読みは、概ね正解だった。 めしゃっめしゃっ! 轟音と共に、天井を突き破って落ちてきた真っ黒なそれが、 ずんっ、という鈍い音を立てて車両の床に着地する。 その間、私はあまりのことに、竹刀を構えるのさえ忘れていた。 目の前に、真っ黒な犬がいた。 普通の犬じゃない。 何せその体躯は子牛と見紛う程巨大で、 その両眼は燃えるように赤かったからだ。 そして私は、ほとんど規格外のサイズのその犬に気を取られて、 私とほぼ同い年くらいの男子が その背中に跨っているのに気付かなかった。 「おいおいザクロ……もう少し気をつけてくれ…… 危うく、この女の子を踏み潰すところだっただろ!」 その男子が、黒い犬を嗜める。 すると、黒い犬――ザクロ、と呼ばれていた――が、 「ああ!大変申し訳ありませんわ!」 恐縮しきった声で応えた。 * 突然の出来事に思考力をごっそり奪い取られた私に、 彼らは自分達が――私達がどんな存在であるのかを教えてくれた。 そして彼らの語る言葉で、私は初めて真実を知る。 私以外にも、"都市伝説"と契約を果たした人間が存在すること。 そして彼らもまた、自分達の目的のために戦いを続けていることを。 「まあ……『目的』だなんて大それたもんでもないけどな」 男子が、鼻の頭を掻きながら言う。 その間、ザクロちゃんは、彼の忠心な従者らしく、 毅然とした態度で"お座り"をしていた。 彼女は、主人の話し合いに無粋な横槍や注釈など入れたりしない。 身の程をわきまえているのだ―― うちの駄目犬に、爪の垢を煎じて呑ませてやりたい。 彼は、もうひとつの"都市伝説"を紹介してくれた。 彼がポケットから出した2枚の鏡。 その鏡面を合わせると、無限に続く鏡の回廊の向こうから、 形容し難い容姿を持った、異形の化物が飛び出してきた。 「やあ、こんにちは、お姉さん!」 凛とした、少年とも少女ともつかない声が、私に挨拶する。 この都市伝説の正体は、私でも知っている―― 中学時代、クラスで噂が流行った、 「おいおいなんだぁ? この餓鬼は『鏡合わせの悪魔』じゃねえか」 人面犬が、主人の話し合いに無粋な横槍を入れた。もうこいつ本当黙っててほしい。 ぷしゅう。 がたん、ごとん。 そうこうしているうちに、 列車が地獄の1丁目を踏み出そうとしていた。 間も無く、"日常"と"非日常"の境界が崩れ去る。 「いけない、電車が発車しちゃった!」 アクマがあたふたした様子で言った。 「これはあまりのんびりもしていられませんわね…… 列車に魂を喰われる前に、早々に決着を付けたほうがよろしいかと」 ザクロが、アクマとは対照的に、 落ち着き払った声で主人に進言する。 そしてその主人も静かに頷いた。 「ああ、そうだな…… なああんた、ここは人間同士、助け合いの契約といかないか?」 人間同士の、助け合い? 「つまり……私があんたと共闘する、ってこと?」 男子がまた首肯する。 今まで事の成り行きをニヤニヤ嗤いながら眺めていた人面犬が言った。 「この人間の餓鬼が言うことは正解だぜ。 こっから先の車両には、この列車に精気を吸い尽くされた 犠牲者達が、生ける屍となってうようよしてやがる。 さしものお前でも、数で潰されるだろうな」 私は、本来なら馴れ合いは好かないほうだった。 だけど、初めて会った私以外の契約者に、 強い興味をそそられていたのも事実だった。 この男子と都市伝説は、一体どれくらい強いのだろうか? 戦いの中に身を置くようになってからというもの、 自分の内で燻ぶり続けていた好奇心と闘争心が、首をもたげた。 「……いいよ。わかった!面白そう。 一緒に、戦おうか!」 私がそう言うと、 「やったーっ!成立!成立!契約成立!助け合い!」 アクマが嬉しそうにくるくると回った。 そういうわけで、 私と彼は、この忌わしい幽霊列車の中でひとときの"契約"を結ぶこととなった。 彼とアクマと人面犬は、列車の上から。 私とザクロちゃんは、列車の中から。 それぞれこの列車を攻略していくことになる。 「んで最終的に、 一番奥の車両にいる運転手をぶっ倒せば、見事勝利だ」 「あんた、ちゃんと彼のサポートしなさいよ?!」 私の注意などまったく聞かないで、人面犬がくつくつと嗤う。 「さて、作戦はこんなものでよろしいですわね?」 ザクロちゃんが場を纏める。 「うん!また運転室で会おうね!」 アクマのその一言で、 "上班"は先ほどザクロちゃんが空けた天井の穴から出発した。 「私達も行きましょうか」 「うん、よろしく、ザクロちゃん」 私達"中班"も、隣の車両への引き戸を開く。 * 「うわ、マジでいっぱいいるな」 強風吹き荒ぶ列車の上に立った俺は、 目の前の光景を見て思わずそうこぼした。 ひと、ひと、ひと。 そこには、目の光と魂を失った肉人形が―― この幽霊列車の犠牲者たちの成れの果てが、 窓といわず屋根といわずいたるところに張り付き、無数に蠢いていた。 発車する前、駅のホームの屋根の上から見たこの列車は、 ここまでグロテスクな様相を呈していなかったはずだが…… 「走り出してからが『幽霊列車』の本領発揮、ってことだ」 足元で、あの不良っぽい女子高生の人面犬が言った。 こいつは俺たちの知っている人面犬に比べて、どうにも扱い辛そうだ。 などとごちゃごちゃやっている内にも、 肉人形達は新しい獲物の姿を捉え、ゆっくりとこちらに向かってくる。 無論、こんな奴らに大人しく殺される義理は無い。 「さっさと済ませるぞ、アクマ!」 「うん!」 そして俺は目を閉じて、合わせ鏡を作る。 『合わせ鏡の悪魔』、契約の履行だ。 後ろの方で、人面犬がまた楽しそうに嗤った。 * ずんっ! 気迫と共に、ザクロちゃんが一歩、踏み出す。 そして次の瞬間には、一度に数体の肉人形が その太い前足に踏み砕かれていた。 そしてザクロちゃんに進路を切り拓いて貰った私は、 「せいっ!」 竹刀を水平に構え、駆け抜けざまに一気に討つ。 私の渾身の胴抜きを食らった連中が、 哀れ、何が起こったかもわからないまま崩れ落ちていった。 「かなりの手錬れでいらっしゃるようですわね」 ザクロちゃんが、その端正な顔にくすっと微笑を湛える。 彼女に背中を委ねつつ、竹刀を構えて私も微笑み返す。 「ザクロちゃんもすごいね! こんなに強くて逞しい女の子、今どき私だけかと思ってた」 「お褒めに預かり、光栄で御座いますわ」 車両内に築かれた屍の山を後にして、私達は次の車両へと駆けて行く。 * ――オマエタチモ、ワタシタチトイッショニナロウヨ―― 不気味な怨嗟の言葉を吐きながら、 虚ろな動きで飛び掛ってくる肉人形達。 数は多いが、こいつら―― 動きは全く精彩を欠いてやがる。 俺たちの敵じゃない。 「そら、ごめんよ!」 アクマの、この世のものならざる腕力が、 ひとり、またひとりと肉人形達を打ち砕いていく。 落ち着いて戦えば、なんてことない奴らだ。 ……と、 「後ろからもくるぜぇ?」 人面犬の警告にいち早く反応し、 アクマが俺の背後から飛び掛ってきた奴の顎にカウンターを合わせる。 そいつは後続の肉人形達を数体巻き込んで吹っ飛び、諸共消滅した。 「ありがとな、人面犬」 「莫迦。お前が死んだら、俺を守る奴がいなくなるだろう」 そう憎まれ口を叩く人面犬を見て、アクマがくすくすと笑った。 * そして私達は、最前列の車両に着いた。 最強退魔美少女剣士である私でも、 さすがにこの連戦は体力的にもハードだった。 多分、ザクロちゃんとて同じだろう。 「はぁ……大丈夫?ザクロちゃん」 私が肩で息をしながら気遣う。 しかしザクロちゃんは、 「ええ、ゾンビの100体や200体、どうということもありませんわ」 あくまでも私を心配させまいと、気丈に振舞う。 ああ、この殊勝さに泣ける。 私達は『幽霊列車』最後の砦を崩すべく、慎重に歩を進めた。 そこは、やはり今までの車両と内装は変わらなかった。 だがしかし、それまでしつこく襲ってきた肉人形たちは配備されていない。 その静けさが、より一層不気味さを際立たせている。 そして車両の真ん中まで来たとき、 急に無機質なアナウンスが響き渡った。 * 『本日は私営"幽霊列車"をご利用頂き、 誠にありがとうございます。 この電車は地獄方面、奈落行きで御座います』 ザーザーとノイズ交じりの声だった。 その恐ろしい内容のアナウンスを聞いて、竹刀を握る手に力が入る。 ――と、ザクロちゃんが鼻をひくつかせて、こう叫んだ。 「――いけないっ!」 突然、後方の車両へと続く扉……私達が今入ってきた扉が、がたんっ、という音を立てて開く。 すると、 ひと、ひと、ひと。 今まで倒したはずの後方車両の肉人形達が、一斉に大挙を成して襲ってきた。 「きゃああああああっ!?」 「まだ動けたんですのっ!?」 まさに黒山の人だかり。 恐ろしいほどの怨嗟と熱気の波が、私達のいる車両を包み込んだ。 また先ほどのアナウンスが響く。 『車内込み合いまして、大変ご迷惑をお掛けしております』 * 「大変!大変だよ契約者!下っ!下見て下っ!下ぁっ!」 「うるさい!少し黙ってろ!」 俺たちは特に苦もなく、肉人形達を屠り潰しながら、 最前列……"運転手"のいる車両へと辿り着いた。 安堵するのも束の間、 どうやら後方で倒したはずの連中がまた息を吹き返し、 "運転手"を守るために群れを成してこの車両に集まってきたらしい。 「はやくはやく!お姉ちゃんとザクロを助けに行かないと――」 「わかってる!だけど――」 「ここで考えなしに飛び込んでも、 あいつらの餌食になるだけだぜ。 ――明らかに敵の数が多い、分が悪すぎる」 俺のまさに言いたかったことを、人面犬が代弁する。 だから今俺たちができることはこれしかない―― 畜生め! * 「くっ……!」 振り下ろされた腕を、竹刀で受け流しながら、面を打つ。 肉人形はその場で倒れて動かなくなった。 ザクロちゃんも必死に奮闘してはいるが、 なにぶん、相手の頭数が多すぎる。 倒す傍から次々と敵は溢れ出し、最早収拾のつけようもなかった。 敵の勢いに押され、じりじりと後退するしかない私達。 確実に退路は塞がれてしまっている。 「もう!こんなときに、あいつらは何やってるの!?」 私がそう叫ぶと、ザクロちゃんが静かに言った。 「ええ、大丈夫です。 ――あのお方は、きっと私達の活路を拓いてくれる」 その言葉を聞いて、私の胸に熱い物がこみ上げてくるのを感じた。 ああ、彼女らは、信頼と絆で結ばれているんだ、と。 * そのときだった。 必死に竹刀を振るう私は、何か違和感を感じた。 言いようの無い、例えようの無い違和感…… まるで、右と左がサカサマになったような。 時間と空間が凍りついたかのような。 ふとザクロちゃんの方を見やると、 驚いたことに、笑っている! 「ザクロちゃん――この感覚はなに!?」 「これはつまり、こういうことですわ」 閃光が走った。 それは、鏡が光線を反射したような、轟音のような閃光だった。 するとたちまち、 凍りついた右と左のバランスが崩壊していくような感覚が空間を支配する。 私は思わず目が眩んだ。そして理解する。 ――これが、『合わせ鏡の悪魔』なのだと。 * ほとんどぎりぎりだったと思う。 屋根の上でアクマが詠唱をしている間に俺が懸念していたのは、 彼女らがあの百余人を越える肉人形達の猛攻に耐えられるかということだった。 そして俺たちは賭けに勝った。 彼女らが肉人形共を食い止めてくれたおかげで、 アクマは"都市伝説"としての本来の力を 充分に引き出すための時間を得ることができたのだ。 そして最後にして最強の切り札を切る。 『鏡面世界へと全てを吸い込む』、かの悪魔の力を。 俺は力を満面に湛えた鏡を手に、列車の窓枠にぶら下がった。 そして車両内を埋め尽くす肉人形共の像を、そこに落とし込んでやる。 ごおおおおおおおおっ、という静かな音と共に、 奴らは永遠に鏡の世界の囚われ人となった。 * 「ああ、契約者様、それにアクマさん…… ワタクシ、信じておりましたわ!」 ザクロが、その目に感涙を浮かべて言う。 おいおい、大袈裟な奴だな…… 「当たり前だ、大切な仲間がやられているのを、 黙って見過ごすわけがねぇだろ? 最小のアクションで最大の効果を得るために、多少時間は喰ったがな……」 つ、と女子高生も歩み寄る。 「その……ありがとう、アクマ! 最初は少し頼りなさそうに思ってたんだけど…… 見直しちゃった!」 アクマがへへへ、と照れくさそうに笑う。 * さて、最後の仕上げだ。 アクマが運転席へと歩み寄り、 扉を力づくでこじ開ける。 「これで、あんたの『幽霊列車』もおしまいだな」 「ばいばい、運転手さん!」 アクマが、少しオーバーにさえ思える予備動作をとり、拳を握り締める。 そして、 ずどっ! 恐怖に震える"運転手"のどてっ腹目掛けて打ち込むと、 がしゃああああん! "運転手"は列車のフロントガラスを思い切りぶち破って吹き飛び、 そのまま夏の夜空へと、その四肢をバラバラに砕き散らした。 程なくして、主人を失くした幽霊列車は停止する。 私達が下車すると、すうっ、と嘘のように車両が掻き消えた。 線路の向こう側には、田園風景とビニールハウスが広がっている。 町からは大分離れてしまった。彼がぼやく。 「まったく、家帰るのにタクシー代がいくらかかるやら…… アクマ、とりあえず今月分のお前のアイス代は半減だ」 「えー!?そんなーっ!僕、いっちばん大活躍したのにー!」 そんなやりとりを眺めながら、静かに微笑むザクロちゃん。 ――私はそんな彼らを眺めながら提案する 「それじゃさ、――今から近場のコンビニ探そ? アイス、私が奢るから」 「やったーっ!お姉ちゃんありがとう!」 「俺は雪見大福でよろしく頼むぜ?」 「アンタの分はない!この役立たずのスケベ犬!」 「んだとコラァ!」 「まあまあ……こいつの鼻のおかげで不覚をとらずに済んだ場面もあったぜ?」 そして私達と彼らは友達になった。 同じ境遇を持つもの同士が、共に戦う―― 多分、今夜の私達の邂逅は、運命の悪戯以外の何物でもないと思う。 でも確かに、 同じ死線を潜り抜けることで生まれる友情というものは、確かにあるのだ。 今回の事件はまさにそれを思い知らされるものだった。 「また、どっかで会えるといいね」 「会えるさ ――この町で、俺たちが戦うことを止めない限り」 fin 前ページ次ページ連載 - 人面犬と不良JK
https://w.atwiki.jp/furyoyuugi/pages/938.html
福地 史依留 【図鑑116】 福地 史依留(ふくち しえる) SR SR-Max SSR[覚醒] 「お前らいっぺんにかかってきな!」 「そこで暴れてるお前ら!いい加減にしやがれ!」 「あっ、待ってくださいよ、会長ぉ~!」 少林寺拳法の使い手で学園の風紀委員。元々どこにも所属せずブラブラしていたが、生徒会長である水原亜呼耶に口説き落とされて風紀委員に。最近は不良を打ちのめすのが楽しくなってきたらしい。 少林寺拳法の使い手で学園の風紀委員。桜が咲き誇る入学式で、調子に乗った新入生が暴れまわるという事件が発生。風紀委員として黙って見過ごすわけにはいかない。彼女はすぐさま粛清のために動き出した。 ったく、弱いくせに粋がってる不良って本当にダサい。女に殴りかかる時点で底が知れてるっての。チャラチャラしてる奴は私が叩き直してやる。えっ?いや会長…この髪はチャラくないです!こう見えて地毛なんで! コスト16成長型早熟 Lv1⇒80攻撃4850⇒18430⇒20733防御3250⇒12350⇒13893特攻2420⇒9196⇒10345特防2420⇒9196⇒10345 前衛[智]不良粛清後衛[智]叱咤激励サポート[智]智の心 出現日2017/04/01取得方法
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/1318.html
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ・を・ん英数字 あ行 か行 甲児組 兜甲児 ボス ミチル・ハナテン 宮里絵梨花 さ行 シャーク組 神代凌牙 朝河飛竜 食糧難 このロワを象徴するイベント。このロワほどではないが、 食料方面ではかなりきつい出来事が多発した。 た行 唐突、出題ボックス 今回のロワに仕掛けられたギミック。 箱の中にはロワを有利にしたりしなかったりする武器から、食料品まで様々なものが入っている。 しかし、食料品の方はひときわ当たり外れが激しく三桁の足し算で開けられるやつにステーキが入ってる一方、 偏微分方程式を解く問題で手に入るのがキャラメル一箱だったりして主催側の鬼畜さが垣間見えた な行 は行 ヒロシマ組 邪賢王ヒロシマ 巽完二 鳴滝淳士 園崎魅音 ま行 見せしめ 今回は以下の4名が見せしめに選ばれた。 範馬勇次郎@グラップラー刃牙 江田島平八@魁!!男塾 DIO@ジョジョの奇妙な冒険 吉良吉影@ジョジョの奇妙な冒険 作中最強とされているキャラであったりシリーズのラスボスを務めたキャラであったりと非常に豪華な顔ぶれが占めており、参加者や読者に大きな衝撃を与えた。 また、ロワ途中でマーダー不足を懸念した主催陣によって以下の人物が追加の見せしめとして殺害された。 空条ホリィ@ジョジョの奇妙な冒険 プロデューサー@アイドルマスターシンデレラガールズ 見せしめを追加するという展開自体は賛否両論だったが、それまで対主催として行動していた承太郎や拓海のマーダー化の原因となるなど主催の目論み通り殺し合いの円滑化に繋がったのは確かである。 民明書房 魁!!男塾に登場する架空の出版社。 原作においては、この民明書房から刊行された架空の書籍の内容を引用して作中で登場した格闘技を解説するという場面が多々見られた。 当ロワにおいてはスタンド@ジョジョの奇妙な冒険や鮮血@キルラキルといった他作品に登場する特殊能力や重要アイテムについても当然のように記載されており、原作同様に戦闘中に民明書房による解説が挿入されたりもした。 例として、ナンバーズ@遊戯王ZEXALに関する記述を記載する。 『南蛮札(なんばんふだ)』 西洋の南蛮からやってきた魔術師が 古代中国より伝わる「龍札」を参考に製作した100枚からなる魔力を持つ札。 龍札のように札には怪物の力が宿っているとされ、 強い精神力を持たねばその怪物の力に呑み込まれて 正気を失ってしまう危険性をもっている。 札に宿る怪物達を呼び出し、戦わせる儀式があり、 全ての札を集めた者には森羅万象全てを操ることのできる 「数字法典」を手に入れることができる。 一説には異世界の悪魔と契約して生み出されたともいわれている。 民明書房『カードには魔力が宿る!』より 余談だがパロロワにおいては別作品の世界観や設定を前知識無しで把握しているのはNGとなるのが普通だが、民明書房の解説に限っては上の例のように何でも古代中国に絡めた怪しい解説内容だった事や、ノリと勢いを重視した男塾が出展だった事もありNGとなる事は無かった。 や行 ら行 流子組 纏流子 神衣鮮血(支給品) ふかづめ竜子 山田竜 槍水仙 わ・を・ん 英数字
https://w.atwiki.jp/furyoyuugi/pages/70.html
三田村 結奈 【超】三田村 結奈 【図鑑16】 【図鑑47】 三田村 結奈(みたむら ゆいな) N N-Max R[覚醒] 「ぶっ飛ばすぞぉ!うりゃっせーい!」 「くぅ~…痛ぁー!手首捻ったぁ!」 「城戸ぉ!ようやく見つけたわよぉ!」 小動物のように可愛らしい容姿だか、実は意外に凶暴な女子高生。学校では生徒会長を務めており、注意を聞き入れない不良生徒に鉄拳制裁を加えているとか。 小動物のように可愛らしい容姿だか、実は意外に凶暴な女子高生。その場で一回転するように繰り出す『どるねーどぱんち』は、同学年の男子も吹き飛ぶほどの威力だとか。 小動物のように可愛らしい容姿だか、実は意外に凶暴な女子高生。クラスメイトである城戸宗政の素行不良っぷりを見かねて、実力行使で彼の更生を画策しているとか…。 コスト6成長型晩成 Lv1⇒40⇒50攻撃640⇒2688⇒3024防御640⇒2688⇒3024特攻320⇒1344⇒1512特防320⇒1344⇒1512 前衛 後衛[風]投げナイフ消費手札P 5単体使用回数 1回[飛び道具][敵1人][急所][1回] サポート ・敵1人に中ダメージを与える。・レベルが上がると威力が増加する 出現日2014/05/27取得方法ステージ5不良学園『スクール・ウォーズ』