約 923,012 件
https://w.atwiki.jp/cube_custom/pages/38.html
LS資金状況です。更新するときは、売れたときの日付 活動して手に入れたときの日付を記載してください。 記載順序は 下から上へとお願いします 記入例 # #region(売れた日付) アイテム名 売れた値段(活動して手に入れた日付) ※アイテム名よりにスペースタブなどいれないように # #endregion + 2010-2-12 キマイラの牙 キマイラの皮 キマイラの角 あわせて 30000 + 2010-1-24 滅鬼積鬼 2000000 必勝鉢巻 100000 + 2010-1-2 2010-1-2 日付完全失念 ビーストスレイヤー 外販50000 秋水 200000 ハイドラの肉x548900 ハイドラの鱗x548900 ハイドラの牙x5 29300 キマイラのたてがみx221460 キマイラの角x35780 キマイラの尾x35780 イレーザー 29300 コイラーx4 73400 ターゲットマーカー7740 ケルベロスの肉x658700 ケルベロスの爪x6999500 フールキラーx2 売れません・・・ ケルベロスの皮x13売るか もっとくか検討 ほしい人いないか 収入合計 256,9210 + 1578760 = 4147970 + 2009年分 + 2009-10-07 ハイドラの牙 9400(20090926) 収入合計 255,9810 + 9400 = 256,9210 + 2009-09-28 ハイドラの鱗x2 138510(20090928) ハイドラの肉x2 19600(20090928) 収入合計 240,1700G + 158110 = 255,9810 + 2009-08-23 ビーストスレイヤー【外販】200000(2009-08-23) 収入合計 2201,700G + 200000 = 2401700G + 2009-06-23 キマイラのたてがみx4 2009-06-21 160,000 キマイラの角x4 2009-06-21 40,000 キマイラのx尾4 2009-06-21 40,000 収入合計 1961700G + 240000 = 2201,700G + 2009-06-20 コイラー 2009-06-17 150,000 イレーザー 2009-06-16 40,000 イレーザー 2009-06-15 40,000 スチームジャケット 2009-06-15 10,000 キマイラのたてがみ 2009-06-10 40,000 キマイラのたてがみ 2009-06-10 40,000 キマイラのたてがみ 2009-06-10 40,000 キマイラのたてがみ 2009-06-10 40,000 収入合計 1961700G + 2009-06-18 ウィンドグリップ 78,000 2009-06-14 収入合計 1561700G + 2009-03-28 ウォータグリップ 2,000 2009-03-15 収入合計 1483700G + 2009-03-27 ハイドラの牙 24,000 2009-03-26 ハイドラの肉 12,000 2009-03-25 ハイドラの肉 12,000 2009-03-22 ハイドラの肉 12,000 2009-03-22 ハイドラの肉 12,000 2009-03-22 ハイドラの肉 12,000 2009-03-21 収入合計 1481700G + 2009-03-14 ウォータグリップ 2600 (2009/03/08) 収入合計 1397700G + 2009-03-12 アースグリップ 4900 (2009/03/08) サダーグリップ 5000 (2009/03/08) 収入合計 1395100G + 2009-03-07 ハイドラの鱗 120,000 (2009/02/25) ハイドラの鱗 120,000 (2009/02/25) ハイドラの鱗 130,000 (2009/02/25) ハイドラの鱗 120,000 (2009/02/25) ハイドラの鱗 120,000 (2009/02/25) 収入合計 1385200G + 2009-02-25 ハイドラの肉 12,000 (2009/02/25) ハイドラの肉 12,000 (2009/02/25) ハイドラの牙 5,000 (2009/02/25) ハイドラの牙 25,000 (2009/02/25) ハイドラの牙 25,000 (2009/02/25) ハイドラの牙 25,000 (2009/02/25) 収入合計 775200G + 2009-02-18 イコライザー 10,000 (2009/02/17) ライトグリップ 80,000 (2009/02/17) スチームジャケット 9,000 (2009/02/17) スチームジャケット 9,000 (2009/02/17) ダークグリップ 15,000 (2009/02/17) ファイアグリップ 3,000 (2009/02/17) コイラー 95,000 (2009/02/17) T.プロセッサー 3,000 (2009/02/17) イレーザー 59,000 (2009/02/17) コイラー 94,000 (2009/02/17) ドラムマガジン 30,000 (2009/02/17) 収入合計 671200G + 2009-02-17 収入繰越 259500G ファイアグリップx1 2900G (2009/02/15) 収入合計 262400G + 2009-02-15 収入繰越 245000G ダークグリップx1 14500G (2009/02/15) 収入合計 259500G + 2009-02-08 収入繰越 240000G ファイアグリップx1 3000G (2009/02/08) マーリドの牙x1 2000G (2009/02/08) 収入合計 245000G + 2009-02-01 収入繰越 170000G ライトグリップx1 66000G(2009/02/01) ウォータグリップx1 2000G(2009/02/01) マーリドの牙x1 2000G(2009/02/01) 収入合計 240000G + 2008-12-23 コイラー x1 160000G(2008/12/23) スチームジャケットx1 5000G(2008/12/23) スモークスクリーンx1 5000G(2008/12/23) 収入合計 170000G
https://w.atwiki.jp/mhitem/pages/12.html
アイテム一覧 001 調合書①入門編 002 調合書②初級編 003 調合書③中級編 004 調合書④上級編 005 調合書⑤達人編 006 調合書G・錬金編 007 回復薬 008 回復薬グレート 009 栄養剤 010 栄養剤グレート 011 解毒薬 012 活力剤 013 強走薬 014 強走薬グレート 015 鬼人薬 016 鬼人薬グレート 017 怪力の丸薬 018 硬化薬 019 硬化薬グレート 020 忍耐の丸薬 021 クーラードリンク 022 ホットドリンク 023 解氷剤 024 千里眼の薬 025 モンスターの体液 026 モンスターの濃汁 027 雷光エキス 028 漢方薬 029 秘薬 030 いにしえの秘薬 031 増強剤 032 元気ドリンコ 033 爆薬 034 生命の粉 035 生命の粉塵 036 力の護符 037 力の爪 038 守りの護符 039 守りの爪 040 捕獲用麻酔薬 041 生肉 042 毒生肉 043 シビレ生肉 044 眠り生肉 045 生焼け肉 046 こんがり肉 047 こんがり肉G 048 コゲ肉 049 ホットミート 050 クーラーミート 051 生焼け魚 052 こんがり魚 053 こんがり魚G 054 コゲ魚 055 ブーメラン 056 投げナイフ 057 毒投げナイフ 058 眠り投げナイフ 059 麻痺投げナイフ 060 捕獲用麻酔ナイフ 061 素材玉 062 ペイントボール 063 閃光玉 064 音爆弾 065 モンスターのフン 066 飛竜のフン 067 こやし玉 068 けむり玉 069 毒けむり玉 070 モドリ玉 071 消臭玉 072 捕獲用麻酔玉 073 クモの巣 074 ネット 075 トラップツール 076 落とし穴 077 シビレ罠 078 爆雷針 079 タルの蓋 080 小タル 081 大タル 082 小タル爆弾 083 小タル爆弾G 084 大タル爆弾 085 大タル爆弾G 086 打上げタル爆弾 087 打上げタル爆弾G 088 対巨龍爆弾 089 ポリタン爆弾 090 JUMPタル爆弾 091 カラの実 092 カラ骨【小】 093 カラ骨【大】 094 LV1 通常弾 095 LV2 通常弾 096 LV3 通常弾 097 LV1 貫通弾 098 LV2 貫通弾 099 LV3 貫通弾 100 LV1 散弾 101 LV2 散弾 102 LV3 散弾 103 LV1 徹甲榴弾 104 LV2 徹甲榴弾 105 LV3 徹甲榴弾 106 LV1 拡散弾 107 LV2 拡散弾 108 LV3 拡散弾 109 火炎弾 110 水冷弾 111 電撃弾 112 氷結弾 113 滅龍弾 114 LV1 回復弾 115 LV2 回復弾 116 LV1 毒弾 117 LV2 毒弾 118 LV1 麻痺弾 119 LV2 麻痺弾 120 LV1 睡眠弾 121 LV2 睡眠弾 122 捕獲用麻酔弾 123 ペイント弾 124 鬼人弾 125 硬化弾 127 空きビン 128 強撃ビン 129 毒ビン 130 麻痺ビン 131 睡眠ビン 132 釣りバッタ 133 釣りミミズ 134 釣りホタル 135 釣りカエル 136 マグダンゴ 137 アロダンゴ 138 黄金ダンゴ 139 釣りフィーバエ 140 ボロピッケル 141 ピッケル 142 ピッケルグレート 143 フエールピッケル 144 ボロ虫あみ 145 虫あみ 146 虫あみグレート 147 肉焼きセット 148 高級肉焼きセット 149 砥石 150 双眼鏡 151 もえないゴミ 152 角笛 153 回復笛 154 解毒笛 155 鬼人笛 156 硬化笛 157 ハチミツ 158 落陽草 159 薬草 160 げどく草 161 火薬草 162 ツタの葉 163 ネムリ草 164 ネンチャク草 165 マタタビ 166 サボテンの花 167 トウガラシ 168 ドスビスカス 169 雪山草 170 特産キノコ 171 厳選キノコ 172 アオキノコ 173 ニトロダケ 174 マヒダケ 175 毒テングダケ 176 ドキドキノコ 177 マンドラゴラ 178 特産キノコキムチ 179 混沌茸 180 ペイントの実 181 怪力の種 182 忍耐の種 183 龍殺しの実 184 はじけクルミ 185 ハリの実 186 カクサンの実 187 熱帯イチゴ 188 氷結晶イチゴ 189 赤の種 190 緑の種 191 きれいな貝殻 192 黒真珠 193 石ころ 194 円盤石 195 鉄鉱石 196 大地の結晶 197 マカライト鉱石 198 ドラグライト鉱石 199 カブレライト鉱石 200 ユニオン鉱石 201 紅蓮石 202 獄炎石 203 燃石炭 204 黄金石のかけら 205 黄金石の塊 206 ライトクリスタル 207 ノヴァクリスタル 208 抗菌石 209 氷結晶 210 虹色鉱石 211 鎧石 212 鎧玉 213 上鎧玉 214 堅鎧玉 215 重鎧玉 216 キレアジ 217 サシミウオ 218 眠魚 219 ハリマグロ 220 はじけイワシ 221 カクサンデメキン 222 ハレツアロワナ 223 バクレツアロワナ 224 大食いマグロ 225 ドス大食いマグロ 226 カジキマグロ 227 小金魚 228 黄金魚 229 白金魚 230 古代魚 231 春夜鯉 232 虫の死骸 233 ヤマイモムシ 234 カクバッタ 235 ツチハチノコ 236 不死虫 237 にが虫 238 光蟲 239 雷光虫 240 セッチャクロアリ 241 王族カナブン 242 キラビートル 243 ドスヘラクレス 244 マレコガネ 245 ロイヤルカブト 246 ゴッドカブト 247 虹色コガネ 248 オオツノアゲハ 249 オオナナホシ 250 鳴き袋 251 毒袋 252 猛毒袋 253 麻痺袋 254 睡眠袋 255 火炎袋 256 爆炎袋 257 電気袋 258 電撃袋 259 狂走エキス 260 アルビノエキス 261 竜骨【小】 262 竜骨【中】 263 竜骨【大】 264 上竜骨 265 堅竜骨 266 古龍骨 267 なぞの骨 268 なぞの頭骨 269 達人のドクロ 270 棒状の骨 271 獣骨 272 大きな骨 273 堅牢な骨 274 竜の牙 275 竜の爪 276 竜玉 277 ホワイトレバー 278 ポポノタン 279 秘密のポーチ 280 ザザミソ 281 極上ザザミソ 282 魚竜のキモ 283 竜のナミダ 284 竜の大粒のナミダ 285 なわばりのフン 286 なわばりの大フン 287 ヤド真珠 288 極上ヤド真珠 289 龍秘宝 290 いにしえの龍秘宝 291 朽ちた龍鱗 292 龍薬石 293 ネコ毛の紅玉 294 モスの苔皮 295 ファンゴの毛皮 296 ファンゴの頭 297 大猪の牙 298 大猪の皮 299 大猪の硬い皮 300 ケルビの角 301 ケルビの皮 302 ガウシカの角 303 ガウシカの毛皮 304 上質な毛皮 305 蛇竜の皮 306 蛇竜の上皮 307 縞模様の皮 308 蛇竜の頭 309 奇面族のお宝 310 奇面王の遺産 311 ギアノスの鱗 312 ギアノスの上鱗 313 ギアノスの皮 314 ギアノスの上皮 315 ドスギアノスの皮 316 ドスギアノスの爪 317 ギアノスの尖爪 318 ドスギアノスの頭 319 ランポスの牙 320 ランポスの鱗 321 ランポスの上鱗 322 ランポスの皮 323 ランポスの上皮 324 ドスランポスの皮 325 ドスランポスの爪 326 ランポスの尖爪 327 ドスランポスの頭 328 ゲネポスの麻痺牙 329 ゲネポスの鱗 330 ゲネポスの上鱗 331 ゲネポスの皮 332 ゲネポスの上皮 333 ドスゲネポスの皮 334 ドスゲネポスの尾 335 ドスゲネポスの頭 336 イーオスの毒牙 337 イーオスの鱗 338 イーオスの上鱗 339 イーオスの皮 340 イーオスの上皮 341 ドスイーオスの皮 342 ドスイーオスの頭 343 怪鳥の鱗 344 怪鳥の上鱗 345 怪鳥の甲殻 346 怪鳥の堅殻 347 怪鳥の耳 348 怪鳥の地獄耳 349 巨大なクチバシ 350 立派なクチバシ 351 怪鳥の翼膜 352 青怪鳥の鱗 353 青怪鳥の上鱗 354 青怪鳥の甲殻 355 青怪鳥の堅殻 356 ゴム質の皮 357 ゴム質の上皮 358 毒怪鳥の頭 359 ゴム質の紫皮 360 毒怪鳥の紫翼 361 黒狼鳥の鱗 362 黒狼鳥の甲殻 363 黒狼鳥の耳 364 尖ったクチバシ 365 黒狼鳥の翼 366 黒狼鳥の尻尾 367 黒狼鳥のたてがみ 368 ブランゴの毛 369 ブランゴの剛毛 370 とがった爪 371 雪獅子の牙 372 雪獅子の鋭牙 373 雪獅子の毛 374 雪獅子の剛毛 375 雪獅子の髭 376 雪獅子の尻尾 377 コンガの毛 378 コンガの剛毛 379 桃毛獣の毛 380 極彩色の毛 381 桃毛獣の爪 382 桃毛獣の牙 383 桃毛獣の剛毛 384 桃毛獣の尖爪 385 金獅子の尖角 386 金獅子の鋭牙 387 金獅子の黒毛 388 金獅子の尖爪 389 金獅子の尻尾 390 黄金の毛 391 魚竜の牙 392 水竜の鱗 393 水竜の上鱗 394 水竜のヒレ 395 水竜の上ビレ 396 翠水竜の鱗 397 翠水竜の上鱗 398 翠水竜のヒレ 399 翠水竜の上ビレ 400 砂竜の鱗 401 砂竜の上鱗 402 砂竜のヒレ 403 砂竜の上ビレ 404 砂竜の紫鱗 405 砂竜の桃ヒレ 406 竜頭殻 407 盾蟹の小殻 408 盾蟹の甲殻 409 盾蟹の爪 410 盾蟹の堅殻 411 盾蟹の尖爪 412 鎌蟹の小殻 413 鎌蟹の甲殻 414 鎌蟹の堅殻 415 鎌蟹の脚 416 鎌蟹の鋏 417 鎌蟹の爪 418 鎌蟹の尖爪 419 エビの小殻 420 エビの大殻 421 アメザリの甲殻 422 雌火竜の鱗 423 雌火竜の上鱗 424 雌火竜の逆鱗 425 雌火竜の紅玉 426 雌火竜の甲殻 427 雌火竜の堅殻 428 雌火竜の棘 429 雌火竜の上棘 430 桜火竜の鱗 431 桜火竜の上鱗 432 桜火竜の甲殻 433 桜火竜の堅殻 434 金火竜の上鱗 435 金火竜の堅殻 436 火竜の翼爪 437 火竜の体液 438 火竜の骨髄 439 火竜の延髄 440 火竜の鱗 441 火竜の上鱗 442 火竜の逆鱗 443 火竜の紅玉 444 火竜の甲殻 445 火竜の堅殻 446 火竜の尻尾 447 火竜の翼膜 448 火竜の翼 449 蒼火竜の鱗 450 蒼火竜の上鱗 451 蒼火竜の甲殻 452 蒼火竜の堅殻 453 蒼火竜の尻尾 454 蒼火竜の翼 455 銀火竜の上鱗 456 銀火竜の堅殻 457 銀火竜の尻尾 458 銀火竜の翼 459 ブヨブヨした皮 460 真珠色の柔皮 461 アルビノの中落ち 462 アルビノの霜降り 463 魅惑色の柔皮 464 魅惑色の翼膜 465 岩竜の甲殻 466 岩竜の堅殻 467 岩竜の翼 468 岩竜の涙 469 轟竜の鱗 470 轟竜の上鱗 471 轟竜の甲殻 472 轟竜の堅殻 473 轟竜の尻尾 474 轟竜の爪 475 轟竜の尖爪 476 轟竜の牙 477 轟竜の鋭牙 478 轟竜の頭殻 479 鎧竜の甲殻 480 鎧竜の堅殻 481 鎧竜の頭殻 482 鎧竜の延髄 483 黒鎧竜の甲殻 484 黒鎧竜の堅殻 485 黒鎧竜の頭殻 486 ねじれた角 487 上質なねじれた角 488 角竜の甲殻 489 角竜の堅殻 490 角竜の背甲 491 角竜の堅甲 492 角竜の尻尾 493 角竜の牙 494 黒巻き角 495 黒角竜の甲殻 496 黒角竜の堅殻 497 黒角竜の背甲 498 黒角竜の堅甲 499 黒角竜の尻尾 500 女王虫の尻尾 501 ランゴスタの甲殻 502 ランゴスタの堅殻 503 ランゴスタの羽 504 ランゴスタの薄羽 505 カンタロスの甲殻 506 カンタロスの堅殻 507 カンタロスの頭 508 カンタロスの羽 509 カンタロスの薄羽 510 真紅の角 511 一角竜の甲殻 512 一角竜の背甲 513 モノブロスハート 514 白銀の角 515 白一角竜の甲殻 516 白一角竜の背甲 517 キリンの雷角 518 キリンの皮 519 キリンの上皮 520 キリンのたてがみ 521 キリンの雷尾 522 キリンの蒼角 523 老山龍の大爪 524 老山龍の角 525 老山龍の鱗 526 老山龍の上鱗 527 老山龍の紅玉 528 老山龍の甲殻 529 老山龍の堅殻 530 老山龍の蒼角 531 老山龍の蒼甲殻 532 砦蟹の甲殻 533 砦蟹の堅殻 534 砦蟹の背甲 535 砦蟹の堅甲 536 砦蟹の鋏 537 砦蟹の尖爪 538 鋼龍の甲殻 539 鋼龍の堅殻 540 鋼の龍鱗 541 鋼の上龍鱗 542 鋼龍の翼膜 543 鋼龍の角 544 鋼龍の尻尾 545 鋼龍の爪 546 鋼龍の尖爪 547 鋼龍の宝玉 548 霞龍の皮 549 霞龍の上皮 550 霞龍の角 551 霞龍の尖角 552 霞龍の爪 553 霞龍の翼膜 554 霞龍の尻尾 555 霞龍の宝玉 556 炎の龍鱗 557 炎龍の爪 558 炎龍の翼膜 559 炎龍の塵粉 560 炎龍の宝玉 561 古龍の血 562 獄炎の龍鱗 563 炎妃龍の甲殻 564 炎妃龍のたてがみ 565 炎妃龍の尻尾 566 炎妃龍の角 567 炎王龍の甲殻 568 炎王龍の堅殻 569 炎王龍のたてがみ 570 炎王龍の尻尾 571 炎王龍の角 572 炎王龍の尖角 573 龍苔 574 神龍苔 575 龍木 576 神龍木 577 黒いかけら 578 黒い塊 579 黒龍の角 580 黒龍の鱗 581 黒龍の甲殻 582 黒龍の眼 583 黒龍の翼膜 584 黒龍の紅角 585 黒龍の紅鱗 586 黒龍の紅殻 587 黒龍の魔眼 588 黒龍の紅翼 589 祖龍の白鱗 590 祖龍の堅殻 591 祖龍の翼膜 592 祖龍の角 593 覇竜の上鱗 594 覇竜の堅殻 595 覇竜の尻尾 596 覇竜の剛爪 597 覇竜の大牙 598 覇竜の大棘 599 龍頭の竪琴 600 禍々しい布 601 落し物の傘 602 さびた塊 603 さびた板状の塊 604 さびた大きな塊 605 さびた小さな塊 606 さびた棒状の塊 607 太古の塊 608 太古の板状の塊 609 太古の大きな塊 610 太古の小さな塊 611 太古の棒状の塊 612 収納上手・技の書 613 収納上手・力の書 614 獣人種の書 615 チャチャブーの書 616 甲虫種の書 617 大雷光虫の書 618 草食種の書 619 鳥竜種の書 620 イャンガルルガの書 621 飛竜種の書 622 ガブラスの書 623 ティガレックスの書 624 アカムトルムの書 625 魚竜種の書 626 甲殻種の書【上巻】 627 甲殻種の書【下巻】 628 シェンガオレンの書 629 牙獣種の書 630 ラージャンの書 631 キリンの書 632 クシャルダオラの書 633 オオナズチの書 634 ナナ・テスカトリの書 635 テオ・テスカトルの書 636 ラオシャンロンの書 637 ミラボレアスの書 638 鋼のたまご 639 銀のたまご 640 金のたまご 641 地図 642 応急薬 643 携帯食料 644 携帯肉焼きセット 645 携帯砥石 646 携帯シビレ罠 647 支給専用閃光玉 648 支給専用秘薬 649 支給専用落とし穴 650 支給用大タル爆弾 651 バリスタの弾 652 大砲の弾 654 飛竜の卵 655 草食竜の卵 656 肉食竜の卵 657 灰水晶の原石 658 白水晶の原石 659 火薬岩 660 フルフルベビー 661 フルベビアイス 662 クックコイン 663 ババコイン 664 アルビノコイン 665 ダイミョウコイン 666 ドドブラコイン 667 ガルルガコイン 668 レックスコイン 669 ディアブロコイン 670 グラビドコイン 671 マボロシコイン 672 ドスガレコイン 673 ガノスコイン 674 ショウグンコイン 675 リオコイン 676 キンピカコイン 677 勇気の証 678 肉球のスタンプ 679 ポッケチケット 680 ポッケチケットG 681 ノーマルチケット 682 ハードチケット 683 Gクラスチケット 684 ココット村英雄伝 685 ジャンボ村武勇伝 686 大長老の感謝状 687 大長老の感謝状G 688 アイルー食券・上 689 アイルー食券・並 690 山菜組引換券 691 山菜組引換券G 692 鋼の山菜組引換券 693 銀の山菜組引換券 694 金の山菜組引換券 695 クロオビチケット 696 タツジンチケット 697 ネコタクチケット 698 条件付きネコタク 699 ファミ通チケット 700 ファミ通の注文書 701 ファミ通PT 702 デンゲキチケット 703 電撃Gチケット 704 「マ)王チケット 705 海賊Jチケット 706 狩人チケット 707 狩魂チケット 708 パペットチケット 709 水光原珠 710 陽翔原珠 711 修羅原珠 712 瑠璃原珠 713 耐麻痺珠 714 耐眠珠 715 抗眠珠 716 耐絶珠 717 耐毒珠 718 耐菌珠 719 抗菌珠 720 耐雪珠 721 潜伏珠 722 忍脚珠 723 体力珠 724 早復珠 725 斬鉄珠 726 匠珠 727 剣豪珠 728 達人珠 729 研磨珠 730 石壁珠 731 強壁珠 732 天盾珠 733 力投珠 734 早填珠 735 連射珠 736 抑反珠 737 強弾珠 738 貫通珠 739 散弾珠 740 加弾珠 741 加貫珠 742 加散珠 743 加榴珠 744 加拡珠 745 特攻珠 746 属攻珠 747 爆師珠 748 小食珠 749 食漢珠 750 攻撃珠 751 防御珠 752 加護珠 753 防音珠 754 防盗珠 755 友愛珠 756 運搬珠 757 全耐珠 758 火炎珠 759 紅蓮珠 760 流水珠 761 爆水珠 762 氷結珠 763 氷河珠 764 雷光珠 765 雷鳴珠 766 破龍珠 767 涼風珠 768 温風珠 769 文鎮珠 770 地図珠 771 採取珠 772 速集珠 773 祝珠 774 祝福珠 775 運気珠 776 釣力珠 777 千里珠 778 治癒珠 779 博士珠 780 弾製珠 781 秘術珠 782 回避珠 783 危険珠 784 持続珠 785 強走珠 786 弾穴珠 787 的射珠 788 点射珠 789 早食珠 790 皮剥珠 791 耐溶珠 792 耐震珠 793 肉焼珠 794 銃器珠 795 大砲珠 796 鼓笛珠 797 抗疲珠 798 抗麻痺珠 799 抗絶珠 800 抗毒珠 801 抗雪珠 802 速復珠 803 名人珠 804 鉄壁珠 805 速填珠 806 絶食珠 807 猛攻珠 808 堅守珠 809 親愛珠 810 天耐珠 811 滅龍珠 812 冷風珠 813 暖風珠 814 重塊珠 815 強運珠 816 全癒珠 817 光避珠 818 恒久珠 819 速食珠 820 抗溶珠 821 抗震珠 822 斬空珠 823 名匠珠 824 剣聖珠 825 仙人珠 826 剛壁珠 827 流射珠 828 無反珠 829 絶音珠 830 危機珠 831 爆走珠 832 弾倉珠 推奨アイテム情報テンプレート 要望アイテム情報テンプレート
https://w.atwiki.jp/hakugin_ts/pages/60.html
そうだな。 俺が相手をしたのは― 誰だったかな・・・ああ、思いだした。 ユエノ。 いかにも高飛車でお嬢様って感じのヤツだった。 プリマドンナをやってるとか、言ってたかな。 『はじめ』の合図で彼女はおれに歩み寄ってきた。 まるで猫のように、しなやかに。 「あなたのお相手は私がしてあげてもよくてよ!」 「ふうん。」 「ずいぶん、余裕でいらっしゃるのね。」 「まあね。」 「いつまでそんな余裕をかましていられるかしら?」 会話が面倒なのでどうしても単語での返答になっていたんだ。 それが相手を挑発させたのかもしれない。 彼女は右手に大きな鎌を、左手には金色の盾を。 鎌なんて、へたすりゃ俺の首が飛ぶサイズ。 相手は接近戦だが、こちらは遠距離戦。 問答無用で懐に飛び込んでくるから、もちろんこちらが不利。 ―ま、俺とて黙っちゃいないさ。 闇夜の鎮魂歌と謳われたんだから。 が、甘かった。 彼女は鏡・・・マジックバリアを駆使してくる。 いくらこちらが攻撃しても、跳ね返ってくるのではキツいだろう。 仮面で顔の右半分だけが覆われていて、見えていたのは左半分。 しかし、どれだけぶつかり合ってもその左半分に疲れの色は見えなかった。 「・・・あら?余裕じゃなかったのかしら!」 そのセリフとともに鎌を大きく振り上げる。 「さあね」 さらに大きく振り下ろされた鎌をランスで相殺する。 「ほらほら!どんどんキツくなるでしょう!早く降参なさったらどう?!」 相手の上から目線のセリフは変わらない。 そう、30分経っても。 ・・・ふと、横に視線が行った。 レーさんと、りぼさんのところに。 「なぜ、今さらギルドバトルを?」 「あなたが一番知っているんじゃないんですか?リヴォルブ。」 止むことのない鎌の攻撃をうまく避けながらも、隣の会話に耳をそばだてていた。 銃弾とカードの攻防。 明らかに銃弾の方が有利に見えた。 「・・・まだつまらないことを根に持っているのですか。」 半ばあきれたような、りぼさんの声。 その言葉に、レーさんの何かが切れた。 「つまらない。くだらない。強さを競うために私たちは白銀に集ったわけじゃない。」 「ああ、違いますよ!違うとも!しかし―!」 「そんなことをして何になる。」 レーさんの言葉を遮ってりぼさんが口を開く。 すると、その質問のための返答を探しながらレーさんはこう言う。 「っふ・・・そうですねえ・・・ 僕の私怨・・・そう。私怨くらいは満たされるんじゃないでしょうかねえ!」 言葉の最後になるにつれて、力がこもる。 カードがりぼさんの方へ飛ぶ。 鈍く、鋭く光る、刃物のトランプが。 しかしそれも、あっさり拒絶されてしまう。 「いい加減やめに― 「なぜだ!なぜなんだ!」 りぼさんが喋るのも構わずに、レーさんは激する。 なぜなんだ・・・というレーさんのつぶやく声が聞こえた。 すると、そこにはさっきいなかったはずの女性が息を切らして立っていた。 「ちょっと、ロウさん― が、その女性の言葉をも遮ってレーさんは喋った。 「ユエノ!コウ!引き上げますよ」 「!?」 その場にいた全員が息を詰まらせた。 「仕方ありませんね・・・」 「了解したっす!」 口を開く間もなく、仮面のメンバーはいなくなり、戦場には既に白銀のメンバーしか残っていなかった。 仮面は、途中で逃亡。 白銀は勝ったことにはなった。 ---------------------------------------------------------------------------------------------- 「・・・そのあとは、テルさんが白銀にくるまでレーさんや仮面のメンバーを見てない。」 「あ ありがとうございます」 「僕も話すことあるよ!テルちゃんちょっと聞いてよ!」 はあ、と敦眞さんがため息をつく。 「どしたのさ。あっつん?」 「一弥が、ポプリに頼まなかった理由がなんとなくわかったよ。」 「ええ!教えて教えて!」 「あとで。テルさん、あとはご自由にどうぞ。」 「あ。はいっ」 「テルちゃん行っちゃうのー?」 「あー・・・ごめんなさいっ。」 「またあっつんのお部屋においでー!待ってるよー」 イチヤさんはニコニコしながら手を振っていた。 これで、二人の話を聞いた。 だいたい解ってきた―。 本人に、聞いた方がいいのかしら? てっとり早い方法に首をかしげながら、テルはホワイトボードを書き換える。 居場所【ロウさんの場所】 帰宅予定時刻【18時】 「それじゃあ・・・」 いってきますね と小さくつぶやくと大きな扉を開けて、外へ。 掲示板に届かない私のために踏み台を置いてくれた一弥さんに感謝ね。 嬉しさのせいか、少しにやけながらもメガロポリスへ出る。 相変わらずの人ごみ。 人 ひと ヒト。 探している人は簡単には見つからないので 【いつものように】メモを送る ≪お時間、空いてますか?≫ もちろん、返信が来たことはない。 だって それより先に、彼が到着するんだもの。 大きな大きな袋を担いだ彼が。 「・・・今日は大荷物ですね?」 「ははは。テルちゃんのために集めたんだよ。」 重そうな袋を担ぎながらも、爽やかに笑う。 そう、さっきの話とは別人のように。 「ど、どうも・・・」 「今日は遺跡まで。ね。」 本来の携帯としての役目を果たさない携帯を私に手渡すと ロウさんはどこかへワープした。 どこか・・・アステカ遺跡へ。 ---------アステカ遺跡--------- 「ロウさんー?ロウさーん?」 どうも、携帯なんかで飛ぶときははぐれてしまう。 なんてきょろきょろしていると、数メートルに見慣れた姿。 暑い中、光を集めそうな黒い服、黒い髪。 それでも、そのオーラは幾分涼しげで。 「あ、いたいた。テルちゃん、こっちですよー」 ニコニコとこちらに向かって手を振る。 「あ、はーい!」 並んで歩くと、ロウさんが口を開く 「早いですねえ。もう50ですか・・・」 「ロウさんのおかげですよー」 そうですかね とロウさんは笑う 「そろそろ、テルちゃんは吟遊詩人になるのかな?」 「?」 「・・・あ、説明してなかったね」 「この島では、ある程度の経験を積むと職業のランクアップが可能なんです。 転職とはいいますが、ランクアップです。」 「・・・で、私はもうすぐランクアップできるのですか?」 「そういことになりますね!」 少し嬉しそうな顔。 ただ、気の所為じゃない・・・何か愁いを帯びたような・・・。 「じゃ、ラストスパートですよ!」 「は はあい」 荷物を担いだまま駆け出すロウさんの後に続いてテルも走る。 ロウさんの荷物の中にはいろいろなものが入っていた ひよこは生まれないであろう、黄金の卵。 誰も崇拝しないであろう、アポシスの像。 あからさまに偽物な、古代の土器や石器。 それとは逆に、ずっしりと重い黄金。 それを各案内人・・・クエストの依頼人に渡していく。 気づけばレベルは60。 そして、時刻はカラスが啼き、夕日が沈みそうな程に。 「ふー・・・」 空っぽになった袋をたたみながら、ロウさんがため息をつく。 「あとは、この証を持っていって転職しましょ?」 「え。もうできちゃうんですか・・・?」 「ええ。早い方がいいでしょう?」 「ま まあ・・。」 ラ・フィメールさん・・・って言ってたかな? ロウさんに言われたとおりにやってくる。 大きなハープを奏でながら詩を刻む一人の女性・・・男性? 「あ、あの・・・」 恐る恐る歩み寄り、声をかけると、目線がこちらにうつる。 「おや、迷える子羊さん。どうしました?」 男性・・・なのかな 「あ あの・・転職を・・・と思って」 少しの間をおいて再び口を開く。 「・・・ふむ。証は持ってきているかな?」 「あ、あります!」 証を手渡すと、ラ・フィメールさんはそれを見つめる。 「確かに。」 そういうと両手をテルに向け、呪文を唱え始めた。 テルの耳では聞き取れない。 というより聞き取る前に、呪文は終わってしまった。 「うん。お似合いですよ。子羊さん。」 「ど、どうも・・・。」 「それと・・・ 何か思い出したように口を開く。 すると、自分の右手にはめていた指輪を抜き、テルに。 「これは、私からのお祝いです。これからも貴方に自然のご加護を・・・」 「ありがとうございますっ」 ラ・フィメールさんとの会話を無理やり終わらせ、 慣れない服に戸惑いながらも、駆け足でロウさんのもとへ。 「あ。」 私の姿を見つけたのか、ロウさんは煙草の火を消して微笑む。 ・・・煙草、吸うんだ。 意外性を発見しながら、ロウさんに手を振る。 「おお。一段と可愛くなられましたね。」 ロウさんは私を撫でながら優しく笑う。 そして、こう続けた。 「それじゃあ、今度会うのはギルドバトルで。」 「・・・え?」 「聞いたでしょう?白銀のメンバーから。過去を。」 「・・・ええ。」 「僕は、もう一度白銀に勝負を挑みます。・・・これが最後かな?」 白銀メンバーには内緒ですよ、といいながら指をテルの口元へ。 そして、いなくなった。 ロウさんがいなくなった遺跡は来た時よりもさびしく見えた。 暗闇にのまれそうな遺跡の中、テルだけが佇んでいて。 「・・・帰らなくちゃ。」 今聞いたことを忘れようと、自分にいいきかせ本拠地へ戻る。 ----------------------------- 「ただいまですー!」 大きなロビーへ声を響かせる。 「おかえりなさー・・・ 声が途中で止まる。 「転職されたんですか!呼んでくださればよかったのに!」 リヴォルブさんが軽やかなステップでこちらへ来る。 「あー・・・。ごめんなさい。」 「いえいえ!よいのです!まずはおめでとうです!」 「あ、どうも」 「うわあー テルちゃん、さっきまでは司書さんのカッコだったのに!」 横からイチヤさんが顔をのぞかせる。 「ずいぶん早いんだな―」 敦眞さんも。 「あ、ええ。ロウさんが手伝ってくれて」 言ってしまってから、はっとする。 言わなければよかった。 案の定。リヴォルブさんは顔を曇らせた。 「・・・そうですか。」 「あ、あの、ほんの少しですよっ」 「心強いギルメンが沢山いますから。ね?」 訂正も空しいばかり。 弱弱しく微笑むと、リヴォルブさんは奥へと姿を消した。 「気にしなくてもだいじょーぶ!テルちゃん可愛くなったね!」 イチヤさんは言う。 「ありがとうです。それじゃあ、私はこれで・・・」 足早にロビーを去ると、テルは自分の部屋へ。 なんだか、いやな予感がして仕方ないから・・・。 明日が来ることに、少し抵抗を感じながらも テルは深く、深く、眠りに堕ちて行った。 ---------------------------------------------------- ある別の場所には数人の人影。 仮面の本拠地。 「またあのあんさんと闘えるんっすか!」 「そうだね。」 コウとロウの声。 「あのドラゴンとも決着がついてないわ。」 そしてユエノ。 「そこまで強いの?その白銀ってやつら。」 大人っぽい女性の声。 「むちゃくちゃ強いっすよ!ケイ姐さんでも苦戦するっす!」 ケイと呼ばれた女性はさっきより少し低いトーンで話す。 「ふん。私が全部蹴散らすよ。」 「僕も、入れてくれるんでしょ?」 さらに、ケイと対照的な声・・・幼い声の少年。 「もちろん弥散≪ヤチル≫もっすよ!」 「うわあ!ほんとに?嬉しいなあ!ロウさんが言ってた、かわいい子羊ちゃん! すっごく楽しみなんだ!」 「子羊?」 一同が声をそろえて聞く。 「うん!ロウさんが言ってた!彼女は強くなるって!んでんで、かわいいって!」 最後の言葉に不満なのか、ユエノが鼻で笑う。 「わたくしに敵う者はなくてよ。言動をよく考えなさい。弥散。」 「ううー ごめんねー ユエノー」 でも可愛いって言ってたんだよお・・・ 弥散がそう小さく付け加えた。 「強いんすか。その子。拳で語れそうっすか?」 「彼女は魔法使いだよ。」 横からロウが口をはさむ。 少しがっかりしながらコウが呟いた。 「ちえー。・・・まあいいっす。あたいにはあんさんがいるっす」 「んじゃあ、僕がその子羊ちゃんをもらうね!」 弥散がはしゃぎながら言う。 「あんた、手加減って知ってる?」 ケイが半ばバカにしたように聞く。 「やだなあ。ケイ姐さん。僕は常に手加減してるんだよお?」 そう言い終わると、ニヤリ と妖しく笑う。 「・・・そうね。」 二人の会話の途中でロウが気だるそうな声で話す。 「さ、準備は任せたよ。僕は眠い・・・」 「あー!ロウさんだけ寝るつもりっすか!」 「あーやだやだ。私だって発掘手伝ったのに。」 「わたくしはお肌に悪いので早く寝ますわ。」 「なになにー?今日は夜更かししていいのー?」 メンバーからの不満を一切受け付けないまま、ロウは自室へ行ってしまった。 扉を閉める前に、こういった。 「そうそう、もう一人屋敷のなかにいるはずだよ。優秀な人が。 そうだな・・・名前はヴィル・・・かな?」 「んなこといったって、ヴィルってずっと寝てるんじゃ・・・」 ケイがさらに愚痴をこぼす。 「てか、あたいその人知らないっすよ?」 「・・・。」 「なあに?ヴィルさんってだあれー?かわいい?」 メンバーの言葉を無視してロウは寝てしまった。 ・・・それと入れ違いに一人の男性。 「ふわー・・・よく寝た。はじめまして。ヴィル-バーリーです。」 その声に残されたメンバーが振り返る。 床に長く延びたシルエット。 優しそうな面影なのに、釣り上った目がどこか不思議な感じを醸し出していた。 「おはよう。ヴィル。」 「おっ。ケイ!おはよー!さっさとおわらしちまおーぜ!たりーのは御免だっての」 ケイに抱きつきながら、ヴィルは他のメンバーに呼びかける。 第6話 メニュー 第8話
https://w.atwiki.jp/rowarowa/pages/282.html
白銀のツインブレイヴ ~what a shining fortune~ 絢爛なる光。 色とりどりの爆発が弾け、消える。 「妾が“願い”。愛の成就。 愛の永遠。ワタルと永久に」 銀の線がミツルの腹部の皮膚を薄く斬り裂いた。 速い、強い、冗談ではない理不尽な存在。 お伽話という窓越しで見たのなら、 まるで魔王だと思っただろう。 「しかし、ワタルを死なせた世界を妾は赦さぬ。 《勇者》を、救済を我利の為に殺し。 のうのうと生きようとするなど! 虫酸が走るわ!」 「あいつが、そんなことを望むと思うのか?」 「貴様がそれを言うか! 貴様の妹とて、他者の死を得てまで復活を望むと!?」 距離をとって、地面に魔法陣を描く。 杖が導くは異界の女悪魔への扉。 「どう、だろうな。 僕にはもうわからない」 ミツルがひとつだけ理解しているのは 自分がもう、妹の望みを叶える存在ではなくなったということ。 ミツルには“願い”を叶える資格がないという、ただそれだけ。 虚空から巨大な二柱の悪魔が現れた。 闇を纏いて、腕がオンバを打たんと放たれる。 「――美味!!」 だがその一撃はオンバにとっては 鬱陶しい銀蝿の羽音にもならない、捕食対象の足掻き。 腕半ばまでオンバに噛み砕かれた二体のうちの一体である 悪魔、バルバローネは姿勢が大きく揺らぎ。 人ではない血を流して地面へと倒れた。 「ならば、虚しき抵抗はやめ。 己が罪のために死ぬがよい」 「それは、できない」 残った方のバルバローネも、 黒鉄の肌が握る勇者の剣に呆気無く弑された。 「ワタルが死んだ時、何をしていた? 己の欲を満たす手段ばかりを考え、希望の存在を顧みなかった貴様に! 妾を糾弾することなど、できるわけがなかろうぞ!」 「……そもそも、ワタルはどうやって死んだんだ? お前は、誰が殺したか知っているのか?」 言葉が上手く出てくれない。 喉が今までの翻弄と嘲りの用途で使っていた時とは まるで違う造りの機関になってしまったような錯覚さえある。 「…………知らぬ、知らぬ。知らぬ!!」 ムキになっている。 簡潔に評すれば、そんな剣幕。 そこに触れても大丈夫なのか。 触れれば壊れる蝋細工なのか。 ミツルには判断できない。 弱いものだと思う。 魔導師の仮面、旅人の外套を外せば 残るは臆病な年端もいかない少年ひとり。 「…………オンバ。 僕は、お前の気持ちが理解できるんじゃないかと思う。 僕も、そうだった。世界の全てが恨めしかった」 黒色の球体を、サッカーボールくらいの大きさにして 周囲に展開する。旋回する無数の衛星。 「そして、僕がわかったことはただひとつだ。 喪われた大切な物は、取り戻せない。 過去は、変えることができない。 “願い”を叶える途中で変わり果ててしまう僕に。 変わらなかった時間の世界に耐えられないから」 「……知った風な口をきくでない!」 「知った風な口かもしれない。 まあ、そうなんだろうな」 「ならば口を閉じて死ね! 潰れよ! 壊れよ! 粉々に砕けよ!」 「お断りだ」 球体を連射する、オンバへと。 高速で飛来はしても決して避けられない速さではない。 むしろ、遅いといって良いだろう。 「笑止!」 黒色の球体のひとつを難なく斬り裂き、 林檎のように二つに割った。 球体が二つに割れ、 斬撃と同時に放った光弾がその先のミツルへと襲いかかる。 しかし、光弾は走らず。 遙か手前で閃光のように爆発した。 爆発の先にいたのはオンバ。 僅かに眉を顰め、 球体を斬り裂いたオンバと 光弾を受け止めたオンバの視線が交差した。 光弾を受け止めた、と錯覚している 幻影魔法に惑わされたオンバの背後からミツルが杖を振り上げる。 「見くびるな。 同じ戦法をワタルの内に潜んでいた時、見たわ」 振り下ろされた杖は体を沈ませることで躱され。 一歩、前へ足を出すとオンバはミツルと肉薄する。 「妾の眼を見よ、ミツル」 オンバの瞳が縦に割れ、 異常な輝きがミツルの眼へと注ぎ込まれた。 「瞳術の一種か。 なるほど、こうも容易く 接近を許すには裏があると思った」 オンバに睨みつけられた。 蛇の瞳を目の当たりにしたミツルの姿が霧散し。 オンバの頭上から黒球より産まれし、 無数の手が這いつくばるように襲いかかった。 その全てを剣の一振りで薙ぎ払い。 しかし、その時にはミツルは稲光をトライデントに帯びて オンバの腕を突かんと真正面から踏み込む。 「幻術をよくもまあ、使うこと。 子供騙しにもなりはすまいよ」 拳が、めりこんでいた。 ミツルの腹部に、オンバの拳が深々と。 たまらず、吹き飛ばされ、 地面を何度も転げ。ようやく勢いが止まったらば。 無様にうずくまり、胃の中の物をあらんかぎり吐き出した。 「妾の両眼は甲賀の魔人が瞳。 妾の肉体は悪魔の素材より。 そして、血液は《最強》の男のものを。 これによって妾は地獄に《勇者》を再現した」 砂利が踏まれて音をたてる。 空気が震えてオンバの接近を警告する。 だが、ミツルの体は動かない。 一度だけでもまともに浴びた オンバの一撃は、想像を絶し過ぎた。 首根っこを掴まれて 体が持ち上げられた。 息も絶え絶えなミツルの眼には 真鍮の肌をしたワタルの顔が映る。 「おまえ、ワタルの内に潜んでいたと言っていたな」 「………………然り」 「この世界ではどうしていた? そこまでワタルに執着した お前が、ワタルを放っておいたのか?」 自棄になっていたのが半分。 朦朧とした意識でふと、気になったことを尋ねたというのが半分。 だが、ミツルの何気ない問いに オンバは大きく震えた。 瞳が弱々しく揺れだし。 腕が微弱ながらも並に翻弄されるように上下する。 「――妾では、ない」 朦朧とした意識が徐々に鮮明になっていく。 腹部の気怠い激痛がミツルの脳を振ってはいるが、 オンバの様子の変化がミツルの意識に光を投じた。 「……どういうことだ?」 「妾ではない! 妾が殺したのでは、断じてない!」 首にかけられた力がふと緩み、 ミツルの体が宙へと投げ出された。 「妾が殺したはずがあろうか。 あるものかよ―――― 全ては、あの男のせいじゃ!」 オンバが顔を両手で抑え、 よろよろと後退する。 「妾がいれば玉などいらぬ! 妾が残りの全てを保管しているのであれば!! 妾とワタルの二人で全てを屠ることが出来た!!」 ミツルの心が、波打ち始めた。 クエスチョン:世界は勇者を喪いました。 沈黙へ閉じ込められたミツル。 両手の指の隙間からオンバの瞳が見える。 苦痛と、後悔と自戒に苛まれ、消耗した瞳が。 「ワタルだけでもあの爺を殺すことなど造作もなかった! 玉を喪ってはいても、あの程度の爺を守ることは!! ワタルが死ぬ、道理などひとつも、あるはずなど!!」 「ジ、ジイ……?」 思い当たる節が一つある。 だが、それはありえない。 そんな偶然は、ありえない 「だがワタルは何もしなかった! 殺意に反応することもなく! 剣を握れば首を跳ねた! ワタルがそうせずとも妾が動かして!!!」 こんな現実は―――― 「猿谷という爺!! 奴が、奴こそが!! 妾から、愛を、愛を奪った!!!!!!!!」 空気が裂けた。 音の、叫びの嘆きの余波が直撃しただけで ミツルの顔面が真っ赤に花が咲いた。 クエスチョン:世界に輝きは何もないのでしょうか? ミツルには何も言えない。 その男には、間違いなく出会った。 言葉を交わした。あろうことか、ワタルの死を知った直後に! あの――――男が!! ワタルを奪ったのか! あっさりと、《勇者》をミツルから奪ったというのか。 「ワタルは、あろうことか、 妾を、押さえつけて、言った!! ただ、一言。優しく、 彼に会うまでの誰もが妾にかけてくれなかった暖かさで!!」 答えられませんね? ――ミツル。 声が聞こえる。 ああ、これもミツルが絶えず聴いているものだ。 脳の中で、綺麗なビジョンを描いての。 あいつが、僕に、語りかけてくる。 「――――誰かを殺しちゃ、いけないんだ。 そう言って、妾に、微笑んだのよ!!」 オンバの悲しみ。悲嘆。絶望。 狂いに狂った涙がワタルの似姿から流れてやまない。 「でも、だから何だと言うの!? 妾はワタルがいればよかった! 誰を殺しても構わなかった! なのに、妾がワタルを死なせて。 ワタルは妾に誰も殺さないでと頼んで。 それなら――――――もう……」 激昂に満ち満ちたオンバの葛藤。 彼女が両の手を離すと、そこにはオンバの 表情がまざまざと浮かび上がる。 ならば《勇者》は取り戻せないほどに。特別な存在だと、認めるのですね? 「全てを忘れてでも、“願い”を叶えて。 理想世界で生きるしかないでしょう!?」 ミツルにはできない。 自身にも、オンバの凶行を否定することが出来ない。 思ってしまう。 後悔、してしまう。 あの時、あの瞬間に、そのことを知っていれば。 間違いなく、あの男を死に、追いやっていた。 「忘却の剣で、全てを忘れるのは“願い”を叶える直前でいい。 妾には、今の弱き妾にはこの嘆きもワタルへの尊き愛に想えて愛おしい。 新世界ですべての過ちも、嘆きも忘れ。ワタルに会いましょう」 女帝は今や、ひとりの女になっていた。 歪めた事実に狂っていた全てが、 仮面を外すようにさらけ出されていた。 「ワタルと妾で、永遠に理想世界で生きる。 きっとワタルは赦してくれるわ」 かぎろひの朧さ。 絶望に怯えて涙する心。 違う。違うさ。違うとも。 ――ミツル。 まだ声がする。 オンバの悲泣に共感するように、 ミツルの鼓膜にはワタルの声が木霊してやまない。 ミツルは、だけど、わかる。 わかることだけは、信じる。 オンバの前でも強く信じられる。 携えていた杖。 幾万、幾億もの夜に血を吸った重み。 ミツルと一緒に摩耗し、笑顔を忘れた。 天に座す女神からの贈り物。 それが、今は羽毛のように軽い。 軽いんじゃない。ひとつになっているんだとミツルは識った。 オンバがミツルの心臓を突こうと剣を翳した。 無駄だと思うほどに詰んだ状況。 キャンチョメに生かされた命も、こんな結果なのか。 ワタルを殺した猿谷が、呆気無くチャンに殺されたように。 「ワタルのために――死になさい」 「――――勇気よ、この胸にある光の剣よ」 ――瞼を閉じれば、ワタルの姿がある。 これは僕だ。僕の姿だ。 希望を捨てたことを認めまいとする、 僕の心だ。過去の僕だった。弱いと置き去りにした僕の姿だ。 ミツルに、《勇者の剣(ブレイブ・ブレード)》が振り下ろされる。 剣がミツルの命を断つ前に。 少年は軽く、腕を薙いだ。 凪の水面に波紋をもたらすように。 「――――――この、手に宿れ!!」 特別なんかじゃ、ないんだ。 「《勇者の剣(ブレイブ・ブレード)》!!!!」 火花が散った。雷光が轟いた。 瞼を開ければ白銀の剣と剣がぶつかりあって眩しく光る。 雷が、ミツルの周囲に舞い落ちた。 光、輝き、希望、勇気。 キャンチョメの姿が浮かんだ。 ワタルの姿も浮かんだ。 沢山のこう在りたいと“願う”人たちが浮かんだ。 火花の中に浮かんで、散る。 もういちど、腕を振る。 たったそれだけの動き。 別れのあいさつに手をふるんじゃない。 長い間、待たせた誰かに振るような再会の手。 火花が乱れ咲く。 花が咲いては、また散って。 まだ、まだ、まだ。 「どうして!?」 オンバがかっと見開いた両眼で驚愕を露わにした。 ミツルは穏やかな顔で剣を振るう。 「僕にも、ひとつ言えることがあるんだよ、オンバ」 舞踏会のステップで、踊ればそこには雷流れる白銀が在る。 「ワタルは――《勇者》で――それでも――だからこそ――特別なんかじゃないんだ!!」 白銀の切っ先がオンバの頬を撫でて一筋の血を流した。 「なぜ、なぜ貴様がそれを持つ!? その剣を、貴様が! ワタルに見向きもしなかった、貴様が!?」 ミツルの纏っていた魔導師のローブは 今や勇者の鎧となり。 瞳には気高い意志の炎が芽吹く。 ミツルの鼓膜に違和感があった。 ワタルの声が聞こえない。 キャンチョメの姿が浮かばない。 そして……美鳥の笑みに迷いなく向き合える! 「世界は変えられない。 現実は変えられない。 けれど、僕は諦めない。 輝きを、取り戻すことを」 「そう、女神は貴様に微笑んだのね。 ワタルを捨てた世界は、 貴方を選んだというのね」 「だから――」 「ならば――」 「受け入れよう、この運命!」 「憎み続けよう、この運命!」 大地から漆黒の太陽が昇り。 この時、世界の時計は停止した。 天野雪輝が、玉座へ至り 《勇者》たる己を謳うその前に。 黒鉄の肌に白銀の鎧を纏った”女”。 雷光纏いて白銀の剣を振るう”光”。 二人の《勇者》が想いの雌雄を決する。 【D-6/一日目/夜】 【ミツル@ブレイブ・ストーリー~新説~】 [状態]:星の数ほどの血に汚れ、 本当の笑顔を取り戻せないかもしれないけれど、 過去に捨てた輝きを拾い上げ、 魔王の祝福が雷電を纏わせる、 《魔導師》は白銀の剣士へと職を変え、 此処に勇者は帰還する@ロワイアル×ロワイアル [装備]:ワタルの剣、不恰好な粘土細工@金色のガッシュ [道具]:基本支給品、不明支給品×1、BIM(爆縮型)@BTOOOM (7/8) 不明支給品×2~4(ゼオン、三村(武器ではない)、不明支給品(ノールの)、 チャンの首輪、ノールの首輪、ゼオンの首輪、BIM(クラッカー型)×5@BTOOOM!、 [思考・状況] 基本行動方針:『対話』 1:救う。 [備考] 参戦時期:ゾフィが虚になった後。 魔法を使うと体力消耗。 ※未来日記の世界についてある程度の情報を得ました。 ※9thは危険だと認識しました。 雪輝、というよりも時空王に利用価値を見出しました。 ※ミツルの目には女神像は由乃ではない姿に映りました。 ※デウス因子を取り込んだ仮面ライダーファムはデッキを使用できません。 ※仮面ライダーファム(デウス仕様)の性能:限りなく全能なるゲーティーグ“だった”。 ※これは雪輝が雪華綺晶とティオを殺す前のお話です。 最期に愛は勝つ 投下順 たった一度与えられた 命はチャンスだから 比類なき善の左手 時系列順 Love song~世界の終わりで謳い続ける少女~ 決意の夜 ミツル 小さな勇気の物語
https://w.atwiki.jp/morikko/pages/16.html
コレクション一覧 1列目 名前 レア度 リカバリンの実S 1 リカバリンの実M 1 リカバリンの実L 1 スキルゲンの実S 1 スキルゲンの実M 1 スキルゲンの実L 1 ナミタケ 1 レアトリュフ 3 エンジェルフェザー 1 火の属性石 2 水の属性石 2 2列目 名前 レア度 木の属性石 2 光の属性石 2 闇の属性石 2 ホットリカポタージュ 1 プリステエスカルゴ 1 プルクールプディング 1 ビターインリバー 1 とろふわオムレツ 3 ? 鋭い鉱石 2 キラキラした鉱石 3 3列目 名前 レア度 赤いムニムニ 1 緑のムニムニ 2 黒いムニムニ 3 銅のかけら 1 鉄のかけら 2 鋼のかけら 3 小さな爪 2 ちっぽけな牙 3 するどい牙 4 小さな羽根 2 夢現粉 4 4列目 名前 レア度 青い針 2 赤い針 3 灰色の針 4 温かい毛 2 しびれる胞子 3 香り高い胞子 4 可憐な花 3 ? 悪魔の耳翼 3 ギルド証 6 赤い布切れ 4 5列目 名前 レア度 まがい物の宝石 3 黒い葉っぱ 2 赤い葉っぱ 1 黄色い葉っぱ 1 クローバー 1 ? 無邪気の結晶 7 スカチケット 1 マイマイの殻 3 精霊の雫 4 鉄の皮 3 6列目 名前 レア度 鉄の玉 4 黒い聖水 4 輝く聖水 5 とろとろキャンディー 1 リュウの緑角 4 リュウの光角 7 化石岩 5 玄武岩 6 水晶の原石 8 太古の結晶 7 黄金の砂 9 7列目 名前 レア度 クモの糸 6 古代樹のかけら 6 さくさくクッキー 2 古い絹糸 4 固い骨 5 昔の金貨 5 折れた銀槍 4 ルビー 5 サファイア 5 エメラルド 5 シトリン 5 8列目 名前 レア度 アメジスト 5 干からびた何か 4 スターダスト 5 海洋石 8 炎の巨爪 6 炎の甲羅 6 ? 業火魂 8 エナジーコア 8 蛮竜の背板 6 ? 9列目 名前 レア度 竜珠 8 チョコリラコン 7 天空の輝石 7 アビス・ストーン 7 魚の小骨 1 深海珊瑚の枝 4 ? ? 眩き結晶 6 フローレス・スカル 6 ? 10列目 名前 レア度 ? ラビッシュポトフ 1 ファウンテンカーリー 1 リ・ライヴ・グラタン 3 ストロベリーキャンディ 1 ソーダキャンディ 2 マスカットキャンディ 3 レモンキャンディ 4 グレープキャンディ 5 チョコットチョコ 3 クリスマスケーキ 3 11列目 名前 レア度 お茶っ葉 1 天茶 2 ヒカリタケ 3 ソクシメジ 2 マボロシダケ 8 古びたメダル 1 昔の銀貨 5 割れたメダリオン 2 光のメダリオン 5 夢見のハンマー 3 破れた海賊旗 3 12列目 名前 レア度 航海日誌 3 盗賊の鍵 4 宝物庫の鍵 6 木材 1 もろい鉱石 1 よくある鉱石 2 硬い鉱石 3 ? 消し炭 2 溶岩石 3 溶岩鉄 5 13列目 名前 レア度 枯れたクローバー 1 ミドリゴケ 3 ヒカリゴケ 6 蟲の卵 1 蟲の羽 1 蟲の甲殻 2 赤いプルプルコア 1 緑のプルプルコア 3 黒いプルプルコア 4 星柄の赤傘 1 星柄の紫傘 4 14列目 名前 レア度 星柄の茶傘 6 穴だらけの青皮 1 穴だらけの赤皮 2 穴だらけの灰皮 3 紫の布切れ 1 悪魔の衣 4 桃色の耳 2 スカスカした骨 2 呪いの札・哀 2 呪いの札・喜 3 呪いの札・怒 4 15列目 名前 レア度 呪いの札・死 6 ネバネバ液 2 軟骨 3 縮んだ体 4 ハスの葉っぱ 1 小さな花びら 2 カエルの黒宝珠 7 岩の巨爪 5 岩の甲羅 5 水蟹の巨爪 6 水蟹の甲羅 6 16列目 名前 レア度 猫言語翻訳機 4 小さな虹 7 歓喜の咆哮 2 緑のたてがみ 4 青いたてがみ 5 赤いたてがみ 5 金のたてがみ 6 ? ? 蒼き獣皮 7 紅き獣皮 7 17列目 名前 レア度 ? ? ? リュウの牙 4 リュウの赤角 5 リュウの黒角 6 古片鱗 7 炎片鱗 7 闇片鱗 8 光片鱗 8 ? 18列目 名前 レア度 ? 絶望のカケラ 2 希望のカケラ 5 エーテル結晶体 2 ちぎれた雲 4 天使の片翼 7 聖導銀 7 プラチナの糸 5 破壊の巻物 7 タングスライト 8 ? 19列目 名前 レア度 ミクリルクロス 9 ? コメント欄 編集が苦手な方はこちらからどうぞ 古いコメントは過去ログに格納されます。 名前
https://w.atwiki.jp/raura1130/pages/85.html
場所 答え 備考 さくら住宅街 ヨロズマートさんかく通り店 左の車止め ひもじい さくら住宅街のヨロズマート商品の価格が安くなる さくら住宅街 公民館 左側の木の辺り うんがいさんめんきょう 過去に移動できる そよかぜヒルズ カンチの家の近く 犬のジョセフがいるところ ざしきわらしん 妖怪ガチャの回数増加 団々坂 さくらの湯入口 あらいましょう ナギサキ 東の洞穴内 1番目 ワカメくん 水位が変化する ナギサキ 東の洞穴内 2番目 コンブさん 水位が変化する ナギサキ 東の洞穴内 3番目 メカブちゃん 水位が変化する テーブルは 縦棒で くぎります テーブルは 縦棒で くぎります テーブルは 縦棒で くぎります 桜町 さくら小学校(過去) ワンダーニャン 1日1回アイテムをもらえる さくら中央駅周辺(過去) おもいだしん ボスと再戦可能に
https://w.atwiki.jp/kakiterowa/pages/450.html
「断る。俺は誰の指図も受けん」 太陽が西の地平線に没しようとしている頃、仮面ライダー書き手は言った。 その言葉を投げかける相手は夜色のドレスを身に纏った黒の少女。 すなわち――666。 「そうか、それは残念だ。私の目的と君の目的は特に対立するのもでは無いのだがね」 「話はそれで終わりか……!」 話はここで終わり、今すべきことは目の前の少女を倒すのみ。 仮面ライダーは変身を構えを取る。 だが666は臆することなく言った。 「そうだ、君には私がプロデュースするイベントのギャラリーになってもらおう」 「貴様……何を企んでいる」 「クラールヴィント、転移だ」 666と仮面ライダー書き手の足元に回転する三角形の魔法陣が現れる。 「なっ――転移魔法――!」 「ようこそ――我が名も無き庵へ」 ◆ 「――っ、ここは――?」 どれくらいの時間そうしていただろうか、仮面ライダー書き手は目を覚ました。 闇に覆われた瞬間、意識が飛んでしまったようだ。 一体どれくらい? 何時間もそうしていたのか、たった数分の出来事なのだろうか、 もしかしたら一秒にも満たない時間だったのかもしれない。 あたりを見渡す。硬いコンクリートの床、吹き付ける風、金属でできたフェンス。 赤く染まった日が沈んだばかりの空。 ここはどこかの建物の屋上のようだった。 「お目覚めかな? 仮面ライダー書き手」 背後から声がした。 幼い少女の声。 それはまぎれもなく先ほど現れた黒い少女のものだった。 「俺に何をした? 答えろ」 「何もしてはいないさ、ただの転移魔法さ。ここはE-8に位置する病院、その屋上だよ。 そしてこれから開演する『孤城の主』のために盛大な祝砲を打ち上げるのさ。君はその喜劇を特等席で見られるのだよ」 「何を企んでいるか知らんが俺が黙って見ているとでも――」 「見るさ、見るとも。座席に縛り付けて、首根っこを捕まえてこちらを向かせる。――バインド」 彼女がそう言った瞬間、仮面ライダー書き手の足元に円形の魔法陣が現れる。 そこから現れた光の縄が彼の身体を拘束する。 「貴様ッ――!」 「さあ、開演時刻まであと少し、今宵この病院は喜劇と悲劇に彩られた宴と成り果てるのだ」 666の胸元に一冊の本――闇の書が現れる。 そして右手に現れる十字杖シュベルトクロイツ 漆黒の翼を羽ばたかせ空に舞い上がる666。 「最終誘導にいささか不安があるが構わん、ゆくぞ『予約被りに定評のあるtu4』!」 666の前方に巨大な円形の魔法陣が現れる。 巨大な魔法陣は周りにさらに四つの小さな魔法陣を従えていた。 そして666は歌うようにその詠唱詩を口ずさむ。 「来よ、白銀の風、天よりそそぐ矢羽となれ――フレースヴェルグ!!!」 ◆ 「もうすぐ病院に着くわね」 「どうかしら? ……来るわよ!」 「えっ!?」 その瞬間、彼女たちを乗せ空を飛ぶ脳内補完の横を何かが掠めていく。 「脳内補完! 全速力でこの空域から離脱! かがみは衝撃に備えて!」 tu4が言うや否や後方の空が白く染まり、 凄まじい爆風と衝撃が彼女たちを襲う。 「きゃあああああああああ!!!」 「うおおおおお!!! なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁ!!!」 突然の爆発と衝撃にパニックに陥るスーパーかがみんと脳内補完。 そんな中でもtu4は今起こっている状況を冷静に分析していた。 「こちらが空を飛んでることを良いことに広域殲滅魔法……やってくれるわね!」 tu4はゲイン・ビジョウの『眼』の力を使い発射地点を視る。 だが―― 「ちっ……やはり簡単に尻尾を掴ませてくれないか。光波・電磁波・粒子も遮断……まさに結界ね」 病院周辺には謎のフィールドが形成されており、 彼女の眼をもってしてもその射手の正体を掴むのは容易ではなかった。 つまりこの砲撃を行っている者は自分と同じチート級参加者―― 「……ッ! 第二射、三射連続で来るわよ! 脳内補完、反転して後退!」 「なんで! 病院はもうすぐなのよ!」 「このまま直進したらアレの直撃を喰らうわ! 私は耐えれてもあんた達じゃ即死よ!」 「もう! これじゃ近づけないじゃない!」 tu4はひたすら眼を使い魔力弾の進路と着弾地点、そして爆発の範囲を予測する。 魔力弾は彼女達の進路を塞ぐように放たれている。 これだけの爆発範囲を持つ魔法だ。 『点』を狙うのではなく『面』を制圧するように撃てば空を飛ぶものは 特に正確な狙いをつけるまでもなく大地に叩き落される。 「着弾まであと五秒……四、三、二……もっとスピード上げて!」 再び闇に包まれた空が白い閃光に覆われ巨大な爆発が巻き起こる。 大気が震動し、衝撃波が唸りを上げて周囲に拡散していった。 ◆ バインドで拘束されたままの仮面ライダー書き手は眼前で起こる光景をただ見つめていた。 黒い少女――666の放ったフレースヴェルグは空中で凄まじい爆発を引き起こしている。 一体奴は何を狙っている? 彼は夜の帳が訪れた闇空を見上げる。 真っ暗な空にときおり巨大な白い火球が現れては消えるを繰り返す。 それは曳光弾のように周囲の空を白く照らしだし、 その合間に小さく、だが長い龍のようなものを浮かび上がらせていた。 「どうだい、いい眺めだろう? まさに開幕の演出を彩る花火に相応しいものだと思わないかい?」 仮面ライダー書き手の数メートル上空で666は魔法陣を展開させながら言った。 666は彼と会話を交わしている最中にもフレースヴェルグは放たれ闇夜を白く染め上げる。 「Cum historia mutat valde Razgriz revelat ipsum Primum daemon scelestus est. Cum potentia sua Daemon fundet mortem in terram Deinde moritur. Cum somnus finit, Razgriz surget iterum Magnus hero est」 666は鈴を転がすような美しい声色で異国の歌を口ずさむ。 相変わらず空は白く輝き爆音が木霊している。 その光景に歌がひどく場違いで異様な雰囲気を醸し出していた。 「『歴史が大きく変わるとき、それは現れる。最初は漆黒の悪魔として。 悪魔はその力を以って大地に死を降り注ぎ、やがて死ぬ』 まさに私に相応しい詩だね、私こそ死を振りまく漆黒の悪魔だ。 だけどこの詩には続きがある『しばしの眠りの後、それは再び現れる……英雄として現れる』」 666は静かに仮面ライダー書き手に向けて言った。 「ほう……貴様は英雄になるつもりか」 「まさか、それは私の役目ではないよ。私はこのロワに死をもたらし英雄に倒される。それだけが私の役目であり私の唯一の望み」 「フンッ……狂ってるよお前」 「元よりそんなことは承知」 彼女の願いはただ一つ、この書き手ロワに死と腐敗と血の惨劇を引き起こし、 愛して愛してやまないネコミミストによって倒される。ただそれだけなのだ。 ◆ ところ変わってこちらはtu4一行。 彼女たちはフレースヴェルグの爆撃からの回避で精一杯だった。 「おいおいおいtu4! このままじゃジリ貧だぜ!」 「わかってるわよ脳内補完! ごちゃごちゃ言わずにあんたは回避に専念しなさいよッ!」 「ンなことわかってらあぁぁぁぁ!!!」 ふと砲撃が止まる。 さっきまでの轟音が鳴りを潜め、静寂が訪れた。 「砲撃が止まった……?」 tu4はふいに訪れた静寂に眉をひそめる。 これは罠……それとも……? 「今なら病院に直行できるんじゃ――」 スーパーかがみんの言う通り、この間に病院向かうべきなのだろう。 いつまでもこうしてはいられないのだから。 「いいわ、脳内補完全速力で病院へ!」 「おっしゃああああ! やぁぁぁぁってやるぜぇぇぇぇぇ!!!」 脳内補完はスピードを上げる。 このまま病院へ―― だがそれこそ666の罠。 再びフレースヴェルグが放たれる。 「は! たった一発だけかよ。そんなもの余裕で回避――」 だがフレースヴェルグは次の瞬間、弾頭が七つに分裂した。 分裂したフレースヴェルグは放射状に広がり壁のように行く手を遮る。 「チッ……やっぱこちらの油断を誘う罠だったようね……! 反転して回避よ!」 「糞ッあともう少しで病院だったのによッ!」 脳内補完は反転し後退する。 フレースヴェルグは彼の後方で爆発する――はずだった。 「爆発しない!? しまった!」 フレースヴェルクの弾頭はそのまま後方から脳内補完の追い抜いていく。 666はtu4達が反転すると読んでフレースヴェルグを放っていたのだ。 そして着弾地点に到達した魔力塊が炸裂する。 「回避! 駄目ッ間に合わない!」 回避に間に合わないと悟ったtu4は永遠神剣・存在を抜く。 剣と心を通わせ、周囲のマナの密度が濃くなっていく。 「マナよ私達を守る盾となれ! オーラフォトンバリア!」 オーラフォトンバリアの展開と同時に爆風が彼女たちを直撃する。 凄まじい熱量と衝撃に揺れる脳内補完の背。 スーパーかがみんは振り落とされないように必死に彼の背にしがみついていた。 やがて爆発と閃光が収まり再び静寂と闇が訪れる。 「何とかオーラフォトンバリアの展開は間に合ったようね……かがみは大丈夫?」 「うん……こっちは何とか」 「そう、だけど――脳内補完は――」 tu4は脳内補完に視線を移す。 焦げ臭い嫌な臭いが辺りに漂っている。 確かにオーラフォトンバリアの展開は間に合った。 だがその範囲はtu4を中心とした数メートルであり、 ギャラドスと合体し、全長三十メートルもの巨体の脳内補完はフレースヴェルクの爆風をもろに浴びてしまっていた。 「すまねえ……俺が図体でかいばかりに……」 「まだ頑張れる?」 「飛行能力半減ってとこだな……もう一度今のが来たら避けきれねえな……」 ところどころ焼け爛れた肌を見せる脳内補完の姿がとても痛々しいものだった。 「よく私の罠を切り抜けた。だが――次はどうかな?」 666はフレースヴェルグの発射を止め、別の魔法の詠唱に入る。 今度は足元に三角形の魔法陣が展開される。 666の周囲に無数の赤い光の短剣が編まれていく。 それは二十、三十、四十と数を増やしていった。 「刃以て、血に染めよ。穿て、ブラッディダガー!」 「――ッ! 今度は別の魔法!? さっきよりも弾速が速い!」 「こっちボロボロなんだぜ? もちっと手加減しろよな」 無数の赤い刃が飛来する。 威力こそフレースヴェルグに及ばないものの、 ブラッディダガーはそれを補ってあまりある弾速と数でtu4達を襲う。 「アレはある程度の誘導機能を備えているわ! 気をつけて!」 赤き刃の群れが脳内補完を追尾する。 脳内補完は紙一重でそれをかわそうとするが―― 「っぐあッ! 爆発しただと!?」 刃は当たるぎりぎりののところで自動的に爆発し、脳内補完の身体をより一層深く傷つける。 「さしずめ近接信管搭載のミサイルってとこね……味な真似を……!」 tu4は唇を深く噛み締める。 病院は一種の要塞と化していた。 空からの侵入を頑なに拒む無敵の要塞、 超射程の砲撃を掻い潜っても次に待ち受けるは嵐のような対空砲火。 弾幕の豪雨が彼女たちに降り注ぐのだ。 刃の嵐は寸でのところででかわしても爆発しダメージを受ける。 フレースヴェルグの直撃を受け、飛行能力の低下した脳内補完はブラッディダガーに対して無防備も同然だった。 「――tu4よお……あんた単独で空飛べるだろ。かがみを連れてここから離脱しろ。ある程度なら俺が囮になってやる。お前らはその隙に病院に行け……!」 「あなた……死ぬ気なの!」 「ああ、どの道この傷じゃ長くねえ。かがみを頼むぜ」 「……わかったわ」 「――ッ! あんた脳内補完を見捨てる気!」 「なら代案を出しなさい。この場で三人が無事に病院に辿り着く方法をね」 「く……」 スーパーかがみんは何も言い返せない。 完全な正論である。吐き気がするぐらいに。 「ウイングハイロゥ展開……かがみ、私の腰に手を回してしっかりしがみ付いてるのよ」 純白の翼を背中を生やしたtu4の表情は悲しみに満ちていた。 だけど涙は流さない。 そんなものは既に捨てている。 目指すものは病院、それ以外の感情は不要。 「準備はOKのようだな……じゃあ、逝くぜ」 「……逝ってらっしゃい」 tu4は翼を羽ばたかせ脳内補完の背中から離れる。 脳内補完はtu4の離脱を確かめると一直線に病院へ向かって行く。 それと同時にブラッディダガーの第二波が迫り来る。 「行くぜええええええええ!!」 無数の刃は余すことなく脳内補完の傷ついた巨体を容赦なく襲う。 刃が彼を貫き爆発する。 爆発。 爆発。 爆発。 それでも何発ものブラッディーダガーの直撃を受けながらも脳内補完は堕ちることはなく、 ただひたすら病院に向けて空を駆ける。 彼なりの矜持が折れそうな心を奮わせ空を駆けるための糧となっていた。 「ああっ……脳内補完がッ!」 スーパーかがみんの悲痛な声がtu4の耳に届く。 だがtu4はその声を無視するようにさらに加速する。 ◆ 「見事だKing of 脳内補完。最後の空気王の露払いご苦労だった。愛する者の勇姿を目に焼きつけ安らかに逝くといい」 脳内補完は役目を果たした。彼の尊い命をもってオープニングセレモニーは幕を下ろす。 666は最後の魔法の詠唱準備に入る。 666の足元の魔法陣の色が変わる。 黒を基調とした魔法陣からピンク色の魔法陣へと。 手をかざした666に魔力が集中する。 彼女が放つ魔法――スターライトブレイカー。 高町なのはがリンカーコアを奪われた際、闇の書に記録されたものである。 その力はオリジナルと何ら変わりがない星の光。 「さようなら脳内補完、ヴァルハラで会おう……スターライト……ブレイカー!!!」 ◆ (もうそろそろあいつら……病院に着くころかな……) 無数のブラッディダガーをその身に受けもはや瀕死状態の脳内補完。 失いそうになる意識を必死に繋ぎとめ空を舞っていた。 病院が光に包まれる。 鮮やかなピンクの光――星の煌きが彼の目に映る。 (今度こそ俺も終わりだな……でもそれでいい) 渦巻く光の奔流が一直線に脳内補完に向かって伸びる。 もはや回避も防御も不可能。 逃れられない死の運命。 だが彼の表情は不思議と安らかだった。 (惚れた女のために死ぬなんて男として最高の誉れだぜ――) 星の光は彼を飲み込んでゆく。 チリ一つ残さず彼の全てを焼き払って行った。 ◆ 「さて……どうだったかね仮面ライダー書き手、これにて開幕イベントは終わりだ」 いつのまにかに身体を拘束していたバインドは解かれ、自由の身になっていた。 仮面ライダー書き手は何も答えず、眼前の666を見据えている。 「もうすぐ空気王がやってくる。主賓の一人がここにやってくる。さて、君はどうする? この病院に留まり君もまた舞台の壇上に立つか、この病院から立ち去り舞台から降りるか。好きなほうを選ぶがいい」 「そんなこと遠くの昔に決まっている。貴様のくだらんプロデュース業ごっこに付き合う気は無い」 「じゃあ私を倒すかい?」 「断る。それこそ貴様の望みそのものだ。貴様のような煽り屋には『完全スルー』がもっとも効果的だ。 全ての事象を『それも私だ』と参加者全ては自分の掌の上と勘違いしている馬鹿の相手をする程俺は暇じゃない 確かに俺はこの病院に用があるが貴様のそのニヤけ面を見たら気が変わった」 「ふふふ……その行動こそが私の目的だと言ったらどうするかね?」 「勝利宣言乙。じゃあな」 仮面ライダー書き手はそれ以上会話を交わすことなく病院の屋上から飛び降り街中に消えていった。 「つれないなあ君も……さて私もこの舞台から引き上げよう。時が来るまで――」 666もまた姿を消す。 屋上には少し冷たい風と月の光だけが残されただけだった。 【King of 脳内補完@漫画ロワ 死亡】 【夜】【E-8/病院周辺】 【仮面ライダー書き手@ライダーロワ】 【状態】不死者(アニロワ2nd準拠)、健康 【装備】カイザギア@ライダーロワ、サイドバッシャー@仮面ライダー555 【所持品】支給品一式 、カードデッキ(ベルデ)@仮面ライダー龍騎、不明支給品(元書風連・その弐のもの)×1、大鉈@ギャルゲロワ 【思考・行動】 基本:皆殺しで優勝。可能ならばまとめキングを生き返らせる。 1:666の思惑に乗るつもりは無い。 2:コ・ホンブックを利用して、対主催者チームを作る。(保留) 3:対主催者チームのリーダーとなり、ステルスマーダーとして行動する。(保留) 4:猫子頭の鬼軍曹とあの漫画ロワ書き手(現代に蘇った熱血怪人)の悪評を広める。 5:俺を好きにならない奴は殺す。 6:コ・ホンブックの信頼をさらに得る。 7:コ・ホンブックを最悪のタイミングで裏切る。 ※外見や声は草加雅人です。 ※孔明から怪しげな裏話を聞かされました。いくつか虚偽が混ざっているらしいです。 ※地図氏一行の情報を得ました。 【派手好き地獄紳士666@LSロワ】 【装備】:ゲート・オブ・バビロン@アニロワ2nd(※特殊仕様)、闇の書@アニロワ1st、 クラールヴィント@アニロワ1st(ネコミミストと同じ物)、バリアジャケット 【所持品】:支給品一式、エリクシール瓶に入ったシャリダムのイケナイ触手汁、 エニグマの紙「漫画キャラバトルロワイアルwiki管理人」 【状態】:闇の書発動、不死者化?、大量の精気(エロパワー)吸収 疲労中 【外見】:黒いリボンドレス、背中から黒い六翼。長い髪は白く染まり後ろに降ろしている。眼鏡外し。 【思考・行動】 基本:極悪外道になった後、ネコミミストの前に敵として再会。ネコミミスト心から愛してる。 1:マーダーとして悪行を積む。 2:一旦病院を去る。tu4が病院に到着すればまた介入するかも? 3:戦力強化を図る。 4:ネコミミストの前に敵として現れ、最終的に喰われる。 ※ゲート・オブ・バビロンで出せるアイテムをどれも『一応は何とか使いこなせ』ます。 エリクシールと爆薬は使い切りました。 鳳凰寺風の剣は病院に起き捨て。 浄玻璃の鏡の回数制限は残り1回。凛の宝石は残り7個。風の矢は残量不明。 懐中時計型航時機『カシオベア』に(原作のように)ヒビが入りました。動作などへの影響は不明です。 ※ゲート・オブ・バビロンで出せる新たに判明した物及び追加された物。 アニロワ1stからディーヴァの剣、ルルゥの斧、マイクロ補聴器、 鳳凰寺風の弓と矢、鳳凰寺風の剣、凛の宝石×10、闇の書。 加えて――マテリアルブレード@テイルズロワ@XXX、クラールヴィント@アニロワ1st@XXX、 不死の酒@アニロワ2nd(既に使用済み?)@XXX。 ※闇の書と融合しているため、その内に言うまでもなく―― ※エロスの鐘の煩悩寺と、エロ師匠の(ついでに大暴れ鉄槌の)精気を吸収しました。 影丸の魔力を吸収したため、8割がた使いこなせるようになりました。 ※「漫画キャラバトルロワイアルwiki管理人」は一度だけ秘められた力を使う事が可能です。詳細は不明。自身に関係する事? ※書き手としてのメタ視点能力を使える様子。別に全知ではない。 ◆ 「脳内補完……」 tu4に抱えられたスーパーかがみんが見た脳内補完の最期の姿。 あっというまに彼を飲み込むピンク色の光だった。 彼は死んだ、跡形も残らず消滅した。 「ほんと馬鹿ね……」 tu4は目にうっすらと涙を浮かべていた。 その表情をスーパーかがみんに悟られぬように頭を垂れて空を飛ぶ。 「さあ病院よ、気を引き締めなさい」 tu4とスーパーかがみんはつい先ほどまで666がいた病院の屋上に降り立った。 すでに何も残されていない無人の屋上。 あの砲撃はここから行われたのだ。 「魔力の残りカスも見当たらない……後始末も完璧ってわけね」 念入りに屋上周辺を調べてみるが特筆すべき箇所は見当たらなかった。 砲撃を行った者は病院から離れたのか病院内に移動したのか、現時点ではどちらとも言えない。 「どちらにせよ病院で待ち受けるアーカードの相手をしなきゃならないのは変わらないわ」 tu4は病院内に続く階段への扉を開け放つ。 666の望む舞台の幕が今上がる―― 【夜】【E-8/病院】 【予約被りに定評のあるtu4氏@ギャルゲロワ】 【状態】ダメージ(中)、同胞に対する深い愛 【装備】永遠神剣第七位「存在」、ガンダールヴの証(ゼロの使い魔@漫画ロワ)、 ペンダント(空鍋の欠片) 、スーパーかがみん 【道具】写真付き名簿、支給品一式、不明支給品×1(未確認) 【思考】 基本:空気キャラの復権を! 1:アーカードと決着をつける 2:孤高の黒き書き手氏と接触する 3:空気キャラは保護する 4:書き手はみんな滅する 5:エロスの鐘の煩悩寺がマーダーだと広める 6:ギャルゲロワ陣営は欝に叩き込む 7:転もあったらただじゃおかない 8:邪魔するようならWIKI管理人も容赦はしない ※容姿は白鐘沙羅@フタコイ オルタナティブ。アセリアの服を着ています。 ※永遠神剣第一位「空気」が覚醒しました。 相変わらずロワの舞台は基本マナが少ないので普段「空気」自体は振るえません。 エターナル化は世界移動時の存在抹消がむかつくので「空気」とtu4双方の意志で抑制中。 ※転生前の記憶も蘇りました。 ※ガンダールヴの能力は、どんな武器でも自在に操れます。 また本来は使うと疲労を伴いますが、tu4氏の場合それはありません。チートですし。 ※空気王として他ロワの空気キャラの能力を使用できます。 空気の覚醒により更に応用が利くようになりました。 例フォルカ+ミミ=他の空気キャラを超神化(超進化) チート度アップしましたし。 ※何を見て聞いたのかは次以降の書き手さんにお任せします。 ※スーパーかがみんは戦闘に介入する気はありません。 ただし、クールなロリスキーだけは敵視しています。 ※E-8周辺空域で大規模な爆発が多数確認されました。 病院内の人間は666の張った結界のため爆発の存在に気がついていません。 247 熱血対熱血~仮面ライダーSPIRITS~ 投下順に読む 249 惨劇『孤城への帰還』(前編) 247 熱血対熱血~仮面ライダーSPIRITS~ 時系列順に読む 240 集まるヒダネ King of 脳内補完 249 惨劇『孤城への帰還』(前編) 240 集まるヒダネ 予約被りに定評のあるtu4氏 249 惨劇『孤城への帰還』(前編) 240 集まるヒダネ 仮面ライダー書き手 249 惨劇『孤城への帰還』(前編) 240 集まるヒダネ 派手好き地獄紳士666 249 惨劇『孤城への帰還』(前編)
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/20545.html
シルヴァホース(しるゔぁほーす) 登場作品 + 目次 エクシリア精霊界 関連リンク関連種エクシリア ネタ エクシリア レベル 49 タイプ スピード HP 6000 TP 1088 物攻 1870 物防 1355 魔攻 797 魔防 706 腕力 822 体力 554 知性 469 精神 356 敏捷 1062 器用 428 経験値 628 ガルド 224 落とすアイテム 猛獣のたてがみ(%) 盗めるアイテム 猛獣のたてがみ(%) 出現場所 ニ・アケリア霊山 属性タイプ - 状態異常耐性 (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 総評 ニ・アケリア霊山に出現する馬型のモンスター。 精霊界 レベル 50 タイプ スピード HP 5700 TP 1100 物攻 1407 物防 1344 魔攻 812 魔防 723 腕力 745 体力 667 知性 477 精神 366 敏捷 881 器用 437 経験値 688 ガルド 235 落とすアイテム レモングミ(%)・パイングミ(%) 盗めるアイテム - 出現場所 ニ・アケリア霊山(精霊界) 属性タイプ - 状態異常耐性 (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 総評 精霊界のニ・アケリア霊山に出現する馬型のモンスター。 ▲ 関連リンク 関連種 エクシリア ガーディアンホース シルヴァホース ユニコーン シルフィード ネタ
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/5491.html
白銀のバリア-シルバーフォース-(OCG) カウンター罠 相手がダメージを与える[[罠カード]]を発動した時に発動する事ができる。 その発動を無効にし、そのカードと相手フィールド上に表側表示で存在する 魔法・罠カードを全て破壊する。 罠 罠無効 罠破壊 魔法破壊
https://w.atwiki.jp/pokemoncardgame/pages/174.html
ウインディ ◆カード情報 基本情報 HP:110 タイプ:炎 弱点:水×2 抵抗力:-- 逃げる:2 1進化ポケモン 《ガーディ》 → 《ウインディ》 ワザ 炎無 するどいキバ 50 炎無無無 ほのおのたてがみ 90 ポケモンデータ No.059 / でんせつポケモン 高さ:1.9 m / 重さ:155.0 kg りっぱな たてがみに みとれる ひとがいるほど どうどうとしている ちゅうごくの でんせつポケモン。 ◆考察 《ガーディ》同様とくに効果を持たないカードだが、1進化ポケモンとしては火力が非常に高い。 エネルギーさえ素早くつけられれば活躍できる。 ◆関連項目 関連カード 《ガーディ》 収録パック ハートゴールドコレクション ◆Q A Q: A: