約 923,023 件
https://w.atwiki.jp/unknown_1206/pages/255.html
黒い砂漠 シノアリス エルネア王国 グラブル 白プロ 放置少女 ポケモン 黒い砂漠 狐の尻尾の毛の束 イノシシの皮 オオカミの尻尾の毛の束 イタチの皮 壊れたインプのアクセサリー 枯れている葉 壊れたゴブリンの護符 粗野なツルハシ 寄生蜂の毒針 祭壇インプのラッパ かかし亡霊の丸太 スパインクローラー べたつく液体 錆びた兜 ナーガの水かき フォガンの水かき 穴の空いたブーツ 古いフード レッドオークの鼻ピアス飾り すり減った黒いマント 艶のある羽 よれよれの円形の盾 硬い皮 闇の精霊の彷徨う魂 遺跡の石ころ 輝く遺跡の欠片 すり減った布の欠片 烙印の証 トロルレザー 堅い瓦礫 グラトニーの粘液 光を失った魔法の粉末 金属鎧彫刻 巨大槍 赤イノシシの皮 ナマズマンの鱗 ルツム族のイヤリング マンシャ族の仮面 古代の破片 堅い樹皮 黒いマント ガーゴイルの爪 砕けたがれき 重たい靴 堅固なヘルム 鎖鎧の欠片 錆びた腕サポーター 壊れた足枷 揺らめく緑の液体 鮮やかな緑の液体 使えるコイン袋 たてがみの束 固まってしまった岩石の欠片 古い認識票 狂気のマーク 神秘的ながれき 未知の破片 砕けたゴーレム破片 砕けたヘルム破片 いびつな兜 ばらばらになったゴーレム破片 狂信徒の証 穴のあいた石ころ ローブの欠片 アーマー破片 近衛隊認識票 近衛隊の証 石塊生物の革 バシム族のたてがみ 墜落したバシムの角 要塞通門証 未知の結晶 ケンタウロスのたてがみ ケンタウロスの角 バジリスクの鱗 バジリスクの毒牙 粗悪なレザーグローブ カドリー装備の破片 カドリー召喚石の破片 ガハーズ盗賊団のフード ガハーズ盗賊団のマスク アルゴス黒曜石 砂漠フォガンの油 ムイクンの証 フィラ・ク監獄のチェーン 月砂装飾物 青色の硫黄 壊れたナクの槍 引き裂かれた旗の切れ端 堅い石塊生物の革 バシムの証 石化された葉っぱ カドリーの魂の欠片 ガハーズ宝箱の錠前 シノアリス エルネア王国 グラブル 白プロ 放置少女 ポケモン
https://w.atwiki.jp/emeraldeyes/pages/20.html
オリバンダーの杖ショップでは、キャラクターの杖と、ケルト神話の誕生樹に関連したオリジナルの杖(バースデーワンド)が販売されています。 アイテム名。価格。写真の情報をあつめています。コメント欄からお願いします。 キャラクターの杖 画像 アイテム名 定価 内容 映画での設定 ハリーポッターの杖 3,500円 柊と不死鳥の尾羽 28cm良質でしなやか めったにない組み合わせ ハーマイオニーグレンジャーの杖 3,500円 ぶどうの木とドラゴンの心臓の琴線 アルバスダンブルドアの杖 3,500円 ニワトコとセストラルのたてがみ ドラコマルフォイの杖 3,500円 サンザシとユニコーンの毛 セヴルススネイプの杖 3,500円 ロンウィーズリーの杖 3,500円 ①トネリコとユニコーンのたてがみ②柳と ユニコーン のたてがみ 33センチ ヴォルデモードの杖 3,500円 イチイと不死鳥の尾羽 34cm強力、とても強い ハリーと兄弟杖 シリウスブラックの杖 3,500円 ベラトリックスレストレンジの杖 3,500円 クルミの木とドラゴンの琴線 マグゴナガルの杖 3,500円 ネヴィルロングボトムの杖 3,500円 桜の木とユニコーンの毛 ルーナの杖 3,500円 リーマスルーピンの杖 3,500円 フラーの杖 3,500円 紫檀とヴィーラの髪の毛 クラムの杖 3,500円 クマシデとドラゴンの心臓の琴線 セドリックディゴリーの杖 3,500円 トネリコとオスのユニコーンの尾 ジョージ&フレッドウィーズリーの杖 3,500円 ジニーウィーズリーの杖 3,500円 オリジナルの杖・バースデーワンド(ケルト神話の誕生樹) ナナカマドの杖の杖 3,500円 1/21-2/17 西洋トネリコの杖 3,500円 2/18-3/17 ハンノキの木の杖 3,500円 3/18-4/14 柳の木の杖 3,500円 4/15-5/12 サンザシの杖 3,500円 5/13-6/9 カシの木の杖 3,500円 6/10-7/7 ヒイラギの杖 3,500円 7/8-8/4 ハシバミの杖 3,500円 8/5-9/1 ブドウの木の杖 3,500円 9/2-9/29 ツタの杖 3,500円 9/30-10/27 アシの杖 3,500円 10/28-11/24 ニワトコの杖の杖 3,500円 11/25-12/23 カバノキの杖 3,500円 12/24-1/20 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dqmbmb/pages/1400.html
レア:☆☆☆☆☆ 種類:防具/盾 守 :26 属性:雷 耐性効果:雷+4 装備カードの説明 天空の竜神の姿をかたどった盾だ! 呪文攻撃を軽減できるぞ! カテゴリ・盾へ戻る 冒険マップ限定装備へ戻る メニューへ戻る
https://w.atwiki.jp/yenbanyawww/pages/15.html
名古屋ミュージックファームを拠点に活動する老舗ピンク系コミックバンド。 詳しい経歴は不明だが、10年前にライブで見た記憶があるので相当息の長いバンドだと思われる。 メンバーはVo;バッドナース・ハウ、B:スモール男根Jrを中心に他のメンバーは結構よく代わる。 ジャンルを問わず名古屋のバンドマンに隠れファンが多く、なぜかファームで行われるビジュ系のイベントにゲストで出る事も。 代表曲「あかひげ薬局」は一度ぶるまを見たことある人ならみんな歌って踊れる伝説の名曲。 ちなみに清春やKouichi、SOPHIAの黒ちゃんが遊びに来る事もある大晦日のファームオールナイトでは、12時のカウントダウンをするメインバンドに選ばれた事もあります(その時ぶるまの次の出演はKouichiとRANちゃんのセッションBAND) 追記 Voのハウさんはステージではおさげでナース服、コンドームを投げながら「犯してやるー!」なんて言ってますが一度ステージを降りると腰の低いとてもいい人です・・・。
https://w.atwiki.jp/thrones/pages/19.html
ガラッ…。 壁が落ちる音に、封雷剣を持ち直す。 カイは素早くその場を飛び退き、空を仰いだ。 封雷剣に力が込められ、雷が走る。静寂が辺りを支配し、時間だけが過ぎていく― 「?!」 何かいる―。気配で分かる。が、殺気は感じられない。 動く気配がない。 カイは、用心深く頭上を見つめた。 ヒュンと、風を切る音がして飛び下りたのが分かった。ズシャリと鈍い音が響く。 「ちっ」 影が、明らかに嫌そうに舌打ちする。 闇の中から、ゆらりと姿を現し、ゆっくりとカイに近付いてくる。 数メートルの距離を残して、立ち止まった。 「こんな所で会うとはな。坊や、なぜここに居る?」 低い良く通る声がカイに向けられた。 「ソル…!どうしてお前がここに?」 「聞いてるのは俺だ。答えろ。どうして、ここにいる?」 ソルとの距離があるため、表情を伺い知る事はできなかった。 ただ、明らかに苛ついているのが声色で理解できた。 重い空気が流れ、辺りは再び静かになる。 カイの瞳がソルを射抜く。 「お前に答える義務はない!」 「ふん」 つまらなそうに鼻をならすと、ソルはカイに背を向け歩き出した。 「待て」 カイが呼び止める。 「なんだ?もう用はないぜ」 「答えろ。お前がここに来た理由を」 ソルは、立ち止まり振り返ると、ふぅと息を吐いた。 「バカかお前は?答えてやる必要はねぇな」 それだけ言うと、再び歩き始めた。 その素っ気ない物言いにカチンとくる。 いつでもどこでも顔をあわせると一触即発で、大概はソルの態度にカイが突っかかった。 「ならば、力ずくで聞き出すまでだ。構えろソル!」 「悪いが、坊やと遊んでいるヒマはねぇんだよ」 「問答無用!」 地面を蹴り、一瞬で距離をつめる。 封雷剣の切っ先が、ソルを捕らえた。 ギィン。 鈍い金属音がし、宝剣がぶつかりあって火花を散らす。 「やれやれだぜ」 封雷剣を寸でのところで受け止めソルが呟いた。 「お前との決着、今ここでつけさせてもらう―」 カイの青緑の瞳が、ソルを見据えた。 「どうしても、譲る気はねぇようだな?」 「……」 カイは答えない。封雷剣に込められた強い気が、それを明確に物語る。 ちっと舌打ちして、ソルの瞳がカイを捕らえた。 「うざってぇ」 短く吐き捨て、剣を構える。 一瞬の静寂。対峙する二つの影。極限まで高められた法力がぶつかり合う。 先に動いたのはカイの方だった。 「はぁ!!」 真直ぐに伸ばされた剣先がソルを襲う。 ギィ…ン。 ソルは平然と封雷剣を受け止めると、刃を弾いた。 弾かれた反動を利用して、カイが剣を水平に凪ぎ払う。 それでもソルは動じる事なく受け止めた。 法力が衝突し、周囲を炎と雷が荒れ狂う。 「どうした坊や。もう終いか?」 「くっ」 カイは捕らえられた剣を払い、後ろに飛び退った。 ソルとの距離を取り、封雷剣に力を込める。 「スタンエッジ!」 剣が振払われ、楔形の雷が打ち出されると、一直線に飛んでいく。 「ガンフレイム」 カイの放った法力を、真っ向から受け止め相殺する。 「もらった!」 空中にカイの体が舞い、体重を乗せ剣が振り下ろされた。 「甘い!」 炎を纏った剣が振り上げられる。 「く!」 カイは咄嗟に剣を盾に、防御体制を取る。 ウエイトのないカイの体は、簡単に弾かれた。 ソルの顔を至近距離で捕らえる。 ソルはニヤリと口の端を上げて笑うと、体を捻り鞭のように撓らせた足が カイを地面へ叩き付けた。 「か…はっ」 息が詰まる。 バランスを崩し、受け身を取る事が出来ず、カイは地面に這いつくばった。 「ゴホッ…ゲホッ!」 地面に叩き付けられた衝撃で、すぐに動く事が出来ずにむせ返る。 ガシュ。 カイの首筋ギリギリのところに、封炎剣が突き立てられた。 「俺の勝ちだ。文句はねぇな?」 頭上でソルの声が投げかけられる。 「…!!」 拳を握りしめ、唇を噛み締めてソルを見上げる。 ソルは封炎剣を引き抜くと歩き出した。 カイはゆっくり起き上がり、遠ざかるソルの背を見つめた。 「どこへ行くんだ?」 「どこだっていいだろ?坊やにゃ関係ねぇよ」 振り返りもせずに吐き捨てる。 カイは悟った。 ソルがここに現れたのは、恐らくギアを始末するため。 そして、まだ行く所があると言う事は、すべてが終った訳ではないのだ。 「私も行く―。」 「ああ?」 ソルが振り返る。 「私も付いて行くと言ったんだ。」 カイの瞳がまっすぐにソルを見る。 「いい加減にしろ!足手まといはゴメンだ」 「お前の足手まといにはならない」 「そのなりでか?」 ギアに切り裂かれた腕の傷は思ったより深く、未だ血が流れ落ちていた。 「ああ。大した怪我じゃない」 それでもカイは引くつもりはなかった。 ソルが重要な情報を持っている事を悟ったから。 どんな事があろうと、ここで引き下がる訳にいかない。 二人の間を張り詰めた空気が漂う。 「好きにしろ!」 ソルは踵を返すと、今度こそ振り返らずに歩き始めた。 「………」 カイは黙って、ソルの後ろをついて歩き出す。 ソルがどこに向かっているのか、まだ知る由もない。 ただ、すべての謎を解くカギが、そこにあるような気がした。 NEXT 戻る
https://w.atwiki.jp/pokemoncardgame/pages/663.html
ウィンディ ◆カード情報 基本情報 HP:110 タイプ:炎 弱点:水×2 抵抗力:-- 逃げる:3 1進化ポケモン 《ガーディ (BW3)》 → 《ウィンディ (BW3)》]] 特性 しゃくねつのたてがみ このポケモンが、バトル場で相手のポケモンから技のダメージを受けたとき、ワザを使ったポケモンをやけどにする。 ワザ 炎炎無 ほのおのうず 100 コインを一回投げウラなら、このポケモンについているエネルギーを2個選び、トラッシュする。 ポケモンデータ No.059 / でんせつポケモン 高さ:1.9 m / 重さ:155.0 kg 威風堂々とした 姿は 古くから 人々の 心を 虜にしてきた。 ◆考察 特性「しゃくねつのたてがみ」は自分にダメージを与えたポケモンをやけどにするというベンリな特性。 「ほのおのうず」も《ビクティニ (BW2)》の特性「しょうりのほし」を併用すれば75%の確率でノーリスク100ダメージなので、 全体的なスペックは高めと言って良いだろう。 ◆関連項目 関連カード 《ビクティニ (BW2)》 収録パック ヘイルブリザード ◆Q A Q: A:
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/2536.html
DQⅢ ゾーマの城や裏ダンジョンのピラミッドのフロアに出現する魔界のライオン。すごろく場でもよく見かける。 名の由来は、ライオンの姿にコウモリの翼、さそりの尾などを持つと言われるアジアの魔獣、マンティコアと思われる。 体色は、FC版では鮮やかなエメラルドグリーンの体に緑のたてがみだったが、リメイク版では深緑の体と青いたてがみになっている。 【ライオンヘッド】、【ラゴンヌ】の系統最上位種だったが、GBC版では更に上位種の【ホワイトライオン】が登場している。 この系統の特徴である複数の呪文の使用は健在で、メラゾーマやバギクロスで攻撃し、マホカンタを唱えることもできる。 マホトーンが効きやすいが、小細工なしに一気に倒した方がいいかもしれない。 また攻撃呪文もヒャド系以外は有効なので、集団には雷神の剣や王者の剣を道具で使うと効果的。 落とすアイテムはやっぱりなげきのたて。 最大HP 160 MP 50 攻撃力 145 守備力 60 素早さ 78
https://w.atwiki.jp/mhitem/pages/12.html
アイテム一覧 001 調合書①入門編 002 調合書②初級編 003 調合書③中級編 004 調合書④上級編 005 調合書⑤達人編 006 調合書G・錬金編 007 回復薬 008 回復薬グレート 009 栄養剤 010 栄養剤グレート 011 解毒薬 012 活力剤 013 強走薬 014 強走薬グレート 015 鬼人薬 016 鬼人薬グレート 017 怪力の丸薬 018 硬化薬 019 硬化薬グレート 020 忍耐の丸薬 021 クーラードリンク 022 ホットドリンク 023 解氷剤 024 千里眼の薬 025 モンスターの体液 026 モンスターの濃汁 027 雷光エキス 028 漢方薬 029 秘薬 030 いにしえの秘薬 031 増強剤 032 元気ドリンコ 033 爆薬 034 生命の粉 035 生命の粉塵 036 力の護符 037 力の爪 038 守りの護符 039 守りの爪 040 捕獲用麻酔薬 041 生肉 042 毒生肉 043 シビレ生肉 044 眠り生肉 045 生焼け肉 046 こんがり肉 047 こんがり肉G 048 コゲ肉 049 ホットミート 050 クーラーミート 051 生焼け魚 052 こんがり魚 053 こんがり魚G 054 コゲ魚 055 ブーメラン 056 投げナイフ 057 毒投げナイフ 058 眠り投げナイフ 059 麻痺投げナイフ 060 捕獲用麻酔ナイフ 061 素材玉 062 ペイントボール 063 閃光玉 064 音爆弾 065 モンスターのフン 066 飛竜のフン 067 こやし玉 068 けむり玉 069 毒けむり玉 070 モドリ玉 071 消臭玉 072 捕獲用麻酔玉 073 クモの巣 074 ネット 075 トラップツール 076 落とし穴 077 シビレ罠 078 爆雷針 079 タルの蓋 080 小タル 081 大タル 082 小タル爆弾 083 小タル爆弾G 084 大タル爆弾 085 大タル爆弾G 086 打上げタル爆弾 087 打上げタル爆弾G 088 対巨龍爆弾 089 ポリタン爆弾 090 JUMPタル爆弾 091 カラの実 092 カラ骨【小】 093 カラ骨【大】 094 LV1 通常弾 095 LV2 通常弾 096 LV3 通常弾 097 LV1 貫通弾 098 LV2 貫通弾 099 LV3 貫通弾 100 LV1 散弾 101 LV2 散弾 102 LV3 散弾 103 LV1 徹甲榴弾 104 LV2 徹甲榴弾 105 LV3 徹甲榴弾 106 LV1 拡散弾 107 LV2 拡散弾 108 LV3 拡散弾 109 火炎弾 110 水冷弾 111 電撃弾 112 氷結弾 113 滅龍弾 114 LV1 回復弾 115 LV2 回復弾 116 LV1 毒弾 117 LV2 毒弾 118 LV1 麻痺弾 119 LV2 麻痺弾 120 LV1 睡眠弾 121 LV2 睡眠弾 122 捕獲用麻酔弾 123 ペイント弾 124 鬼人弾 125 硬化弾 127 空きビン 128 強撃ビン 129 毒ビン 130 麻痺ビン 131 睡眠ビン 132 釣りバッタ 133 釣りミミズ 134 釣りホタル 135 釣りカエル 136 マグダンゴ 137 アロダンゴ 138 黄金ダンゴ 139 釣りフィーバエ 140 ボロピッケル 141 ピッケル 142 ピッケルグレート 143 フエールピッケル 144 ボロ虫あみ 145 虫あみ 146 虫あみグレート 147 肉焼きセット 148 高級肉焼きセット 149 砥石 150 双眼鏡 151 もえないゴミ 152 角笛 153 回復笛 154 解毒笛 155 鬼人笛 156 硬化笛 157 ハチミツ 158 落陽草 159 薬草 160 げどく草 161 火薬草 162 ツタの葉 163 ネムリ草 164 ネンチャク草 165 マタタビ 166 サボテンの花 167 トウガラシ 168 ドスビスカス 169 雪山草 170 特産キノコ 171 厳選キノコ 172 アオキノコ 173 ニトロダケ 174 マヒダケ 175 毒テングダケ 176 ドキドキノコ 177 マンドラゴラ 178 特産キノコキムチ 179 混沌茸 180 ペイントの実 181 怪力の種 182 忍耐の種 183 龍殺しの実 184 はじけクルミ 185 ハリの実 186 カクサンの実 187 熱帯イチゴ 188 氷結晶イチゴ 189 赤の種 190 緑の種 191 きれいな貝殻 192 黒真珠 193 石ころ 194 円盤石 195 鉄鉱石 196 大地の結晶 197 マカライト鉱石 198 ドラグライト鉱石 199 カブレライト鉱石 200 ユニオン鉱石 201 紅蓮石 202 獄炎石 203 燃石炭 204 黄金石のかけら 205 黄金石の塊 206 ライトクリスタル 207 ノヴァクリスタル 208 抗菌石 209 氷結晶 210 虹色鉱石 211 鎧石 212 鎧玉 213 上鎧玉 214 堅鎧玉 215 重鎧玉 216 キレアジ 217 サシミウオ 218 眠魚 219 ハリマグロ 220 はじけイワシ 221 カクサンデメキン 222 ハレツアロワナ 223 バクレツアロワナ 224 大食いマグロ 225 ドス大食いマグロ 226 カジキマグロ 227 小金魚 228 黄金魚 229 白金魚 230 古代魚 231 春夜鯉 232 虫の死骸 233 ヤマイモムシ 234 カクバッタ 235 ツチハチノコ 236 不死虫 237 にが虫 238 光蟲 239 雷光虫 240 セッチャクロアリ 241 王族カナブン 242 キラビートル 243 ドスヘラクレス 244 マレコガネ 245 ロイヤルカブト 246 ゴッドカブト 247 虹色コガネ 248 オオツノアゲハ 249 オオナナホシ 250 鳴き袋 251 毒袋 252 猛毒袋 253 麻痺袋 254 睡眠袋 255 火炎袋 256 爆炎袋 257 電気袋 258 電撃袋 259 狂走エキス 260 アルビノエキス 261 竜骨【小】 262 竜骨【中】 263 竜骨【大】 264 上竜骨 265 堅竜骨 266 古龍骨 267 なぞの骨 268 なぞの頭骨 269 達人のドクロ 270 棒状の骨 271 獣骨 272 大きな骨 273 堅牢な骨 274 竜の牙 275 竜の爪 276 竜玉 277 ホワイトレバー 278 ポポノタン 279 秘密のポーチ 280 ザザミソ 281 極上ザザミソ 282 魚竜のキモ 283 竜のナミダ 284 竜の大粒のナミダ 285 なわばりのフン 286 なわばりの大フン 287 ヤド真珠 288 極上ヤド真珠 289 龍秘宝 290 いにしえの龍秘宝 291 朽ちた龍鱗 292 龍薬石 293 ネコ毛の紅玉 294 モスの苔皮 295 ファンゴの毛皮 296 ファンゴの頭 297 大猪の牙 298 大猪の皮 299 大猪の硬い皮 300 ケルビの角 301 ケルビの皮 302 ガウシカの角 303 ガウシカの毛皮 304 上質な毛皮 305 蛇竜の皮 306 蛇竜の上皮 307 縞模様の皮 308 蛇竜の頭 309 奇面族のお宝 310 奇面王の遺産 311 ギアノスの鱗 312 ギアノスの上鱗 313 ギアノスの皮 314 ギアノスの上皮 315 ドスギアノスの皮 316 ドスギアノスの爪 317 ギアノスの尖爪 318 ドスギアノスの頭 319 ランポスの牙 320 ランポスの鱗 321 ランポスの上鱗 322 ランポスの皮 323 ランポスの上皮 324 ドスランポスの皮 325 ドスランポスの爪 326 ランポスの尖爪 327 ドスランポスの頭 328 ゲネポスの麻痺牙 329 ゲネポスの鱗 330 ゲネポスの上鱗 331 ゲネポスの皮 332 ゲネポスの上皮 333 ドスゲネポスの皮 334 ドスゲネポスの尾 335 ドスゲネポスの頭 336 イーオスの毒牙 337 イーオスの鱗 338 イーオスの上鱗 339 イーオスの皮 340 イーオスの上皮 341 ドスイーオスの皮 342 ドスイーオスの頭 343 怪鳥の鱗 344 怪鳥の上鱗 345 怪鳥の甲殻 346 怪鳥の堅殻 347 怪鳥の耳 348 怪鳥の地獄耳 349 巨大なクチバシ 350 立派なクチバシ 351 怪鳥の翼膜 352 青怪鳥の鱗 353 青怪鳥の上鱗 354 青怪鳥の甲殻 355 青怪鳥の堅殻 356 ゴム質の皮 357 ゴム質の上皮 358 毒怪鳥の頭 359 ゴム質の紫皮 360 毒怪鳥の紫翼 361 黒狼鳥の鱗 362 黒狼鳥の甲殻 363 黒狼鳥の耳 364 尖ったクチバシ 365 黒狼鳥の翼 366 黒狼鳥の尻尾 367 黒狼鳥のたてがみ 368 ブランゴの毛 369 ブランゴの剛毛 370 とがった爪 371 雪獅子の牙 372 雪獅子の鋭牙 373 雪獅子の毛 374 雪獅子の剛毛 375 雪獅子の髭 376 雪獅子の尻尾 377 コンガの毛 378 コンガの剛毛 379 桃毛獣の毛 380 極彩色の毛 381 桃毛獣の爪 382 桃毛獣の牙 383 桃毛獣の剛毛 384 桃毛獣の尖爪 385 金獅子の尖角 386 金獅子の鋭牙 387 金獅子の黒毛 388 金獅子の尖爪 389 金獅子の尻尾 390 黄金の毛 391 魚竜の牙 392 水竜の鱗 393 水竜の上鱗 394 水竜のヒレ 395 水竜の上ビレ 396 翠水竜の鱗 397 翠水竜の上鱗 398 翠水竜のヒレ 399 翠水竜の上ビレ 400 砂竜の鱗 401 砂竜の上鱗 402 砂竜のヒレ 403 砂竜の上ビレ 404 砂竜の紫鱗 405 砂竜の桃ヒレ 406 竜頭殻 407 盾蟹の小殻 408 盾蟹の甲殻 409 盾蟹の爪 410 盾蟹の堅殻 411 盾蟹の尖爪 412 鎌蟹の小殻 413 鎌蟹の甲殻 414 鎌蟹の堅殻 415 鎌蟹の脚 416 鎌蟹の鋏 417 鎌蟹の爪 418 鎌蟹の尖爪 419 エビの小殻 420 エビの大殻 421 アメザリの甲殻 422 雌火竜の鱗 423 雌火竜の上鱗 424 雌火竜の逆鱗 425 雌火竜の紅玉 426 雌火竜の甲殻 427 雌火竜の堅殻 428 雌火竜の棘 429 雌火竜の上棘 430 桜火竜の鱗 431 桜火竜の上鱗 432 桜火竜の甲殻 433 桜火竜の堅殻 434 金火竜の上鱗 435 金火竜の堅殻 436 火竜の翼爪 437 火竜の体液 438 火竜の骨髄 439 火竜の延髄 440 火竜の鱗 441 火竜の上鱗 442 火竜の逆鱗 443 火竜の紅玉 444 火竜の甲殻 445 火竜の堅殻 446 火竜の尻尾 447 火竜の翼膜 448 火竜の翼 449 蒼火竜の鱗 450 蒼火竜の上鱗 451 蒼火竜の甲殻 452 蒼火竜の堅殻 453 蒼火竜の尻尾 454 蒼火竜の翼 455 銀火竜の上鱗 456 銀火竜の堅殻 457 銀火竜の尻尾 458 銀火竜の翼 459 ブヨブヨした皮 460 真珠色の柔皮 461 アルビノの中落ち 462 アルビノの霜降り 463 魅惑色の柔皮 464 魅惑色の翼膜 465 岩竜の甲殻 466 岩竜の堅殻 467 岩竜の翼 468 岩竜の涙 469 轟竜の鱗 470 轟竜の上鱗 471 轟竜の甲殻 472 轟竜の堅殻 473 轟竜の尻尾 474 轟竜の爪 475 轟竜の尖爪 476 轟竜の牙 477 轟竜の鋭牙 478 轟竜の頭殻 479 鎧竜の甲殻 480 鎧竜の堅殻 481 鎧竜の頭殻 482 鎧竜の延髄 483 黒鎧竜の甲殻 484 黒鎧竜の堅殻 485 黒鎧竜の頭殻 486 ねじれた角 487 上質なねじれた角 488 角竜の甲殻 489 角竜の堅殻 490 角竜の背甲 491 角竜の堅甲 492 角竜の尻尾 493 角竜の牙 494 黒巻き角 495 黒角竜の甲殻 496 黒角竜の堅殻 497 黒角竜の背甲 498 黒角竜の堅甲 499 黒角竜の尻尾 500 女王虫の尻尾 501 ランゴスタの甲殻 502 ランゴスタの堅殻 503 ランゴスタの羽 504 ランゴスタの薄羽 505 カンタロスの甲殻 506 カンタロスの堅殻 507 カンタロスの頭 508 カンタロスの羽 509 カンタロスの薄羽 510 真紅の角 511 一角竜の甲殻 512 一角竜の背甲 513 モノブロスハート 514 白銀の角 515 白一角竜の甲殻 516 白一角竜の背甲 517 キリンの雷角 518 キリンの皮 519 キリンの上皮 520 キリンのたてがみ 521 キリンの雷尾 522 キリンの蒼角 523 老山龍の大爪 524 老山龍の角 525 老山龍の鱗 526 老山龍の上鱗 527 老山龍の紅玉 528 老山龍の甲殻 529 老山龍の堅殻 530 老山龍の蒼角 531 老山龍の蒼甲殻 532 砦蟹の甲殻 533 砦蟹の堅殻 534 砦蟹の背甲 535 砦蟹の堅甲 536 砦蟹の鋏 537 砦蟹の尖爪 538 鋼龍の甲殻 539 鋼龍の堅殻 540 鋼の龍鱗 541 鋼の上龍鱗 542 鋼龍の翼膜 543 鋼龍の角 544 鋼龍の尻尾 545 鋼龍の爪 546 鋼龍の尖爪 547 鋼龍の宝玉 548 霞龍の皮 549 霞龍の上皮 550 霞龍の角 551 霞龍の尖角 552 霞龍の爪 553 霞龍の翼膜 554 霞龍の尻尾 555 霞龍の宝玉 556 炎の龍鱗 557 炎龍の爪 558 炎龍の翼膜 559 炎龍の塵粉 560 炎龍の宝玉 561 古龍の血 562 獄炎の龍鱗 563 炎妃龍の甲殻 564 炎妃龍のたてがみ 565 炎妃龍の尻尾 566 炎妃龍の角 567 炎王龍の甲殻 568 炎王龍の堅殻 569 炎王龍のたてがみ 570 炎王龍の尻尾 571 炎王龍の角 572 炎王龍の尖角 573 龍苔 574 神龍苔 575 龍木 576 神龍木 577 黒いかけら 578 黒い塊 579 黒龍の角 580 黒龍の鱗 581 黒龍の甲殻 582 黒龍の眼 583 黒龍の翼膜 584 黒龍の紅角 585 黒龍の紅鱗 586 黒龍の紅殻 587 黒龍の魔眼 588 黒龍の紅翼 589 祖龍の白鱗 590 祖龍の堅殻 591 祖龍の翼膜 592 祖龍の角 593 覇竜の上鱗 594 覇竜の堅殻 595 覇竜の尻尾 596 覇竜の剛爪 597 覇竜の大牙 598 覇竜の大棘 599 龍頭の竪琴 600 禍々しい布 601 落し物の傘 602 さびた塊 603 さびた板状の塊 604 さびた大きな塊 605 さびた小さな塊 606 さびた棒状の塊 607 太古の塊 608 太古の板状の塊 609 太古の大きな塊 610 太古の小さな塊 611 太古の棒状の塊 612 収納上手・技の書 613 収納上手・力の書 614 獣人種の書 615 チャチャブーの書 616 甲虫種の書 617 大雷光虫の書 618 草食種の書 619 鳥竜種の書 620 イャンガルルガの書 621 飛竜種の書 622 ガブラスの書 623 ティガレックスの書 624 アカムトルムの書 625 魚竜種の書 626 甲殻種の書【上巻】 627 甲殻種の書【下巻】 628 シェンガオレンの書 629 牙獣種の書 630 ラージャンの書 631 キリンの書 632 クシャルダオラの書 633 オオナズチの書 634 ナナ・テスカトリの書 635 テオ・テスカトルの書 636 ラオシャンロンの書 637 ミラボレアスの書 638 鋼のたまご 639 銀のたまご 640 金のたまご 641 地図 642 応急薬 643 携帯食料 644 携帯肉焼きセット 645 携帯砥石 646 携帯シビレ罠 647 支給専用閃光玉 648 支給専用秘薬 649 支給専用落とし穴 650 支給用大タル爆弾 651 バリスタの弾 652 大砲の弾 654 飛竜の卵 655 草食竜の卵 656 肉食竜の卵 657 灰水晶の原石 658 白水晶の原石 659 火薬岩 660 フルフルベビー 661 フルベビアイス 662 クックコイン 663 ババコイン 664 アルビノコイン 665 ダイミョウコイン 666 ドドブラコイン 667 ガルルガコイン 668 レックスコイン 669 ディアブロコイン 670 グラビドコイン 671 マボロシコイン 672 ドスガレコイン 673 ガノスコイン 674 ショウグンコイン 675 リオコイン 676 キンピカコイン 677 勇気の証 678 肉球のスタンプ 679 ポッケチケット 680 ポッケチケットG 681 ノーマルチケット 682 ハードチケット 683 Gクラスチケット 684 ココット村英雄伝 685 ジャンボ村武勇伝 686 大長老の感謝状 687 大長老の感謝状G 688 アイルー食券・上 689 アイルー食券・並 690 山菜組引換券 691 山菜組引換券G 692 鋼の山菜組引換券 693 銀の山菜組引換券 694 金の山菜組引換券 695 クロオビチケット 696 タツジンチケット 697 ネコタクチケット 698 条件付きネコタク 699 ファミ通チケット 700 ファミ通の注文書 701 ファミ通PT 702 デンゲキチケット 703 電撃Gチケット 704 「マ)王チケット 705 海賊Jチケット 706 狩人チケット 707 狩魂チケット 708 パペットチケット 709 水光原珠 710 陽翔原珠 711 修羅原珠 712 瑠璃原珠 713 耐麻痺珠 714 耐眠珠 715 抗眠珠 716 耐絶珠 717 耐毒珠 718 耐菌珠 719 抗菌珠 720 耐雪珠 721 潜伏珠 722 忍脚珠 723 体力珠 724 早復珠 725 斬鉄珠 726 匠珠 727 剣豪珠 728 達人珠 729 研磨珠 730 石壁珠 731 強壁珠 732 天盾珠 733 力投珠 734 早填珠 735 連射珠 736 抑反珠 737 強弾珠 738 貫通珠 739 散弾珠 740 加弾珠 741 加貫珠 742 加散珠 743 加榴珠 744 加拡珠 745 特攻珠 746 属攻珠 747 爆師珠 748 小食珠 749 食漢珠 750 攻撃珠 751 防御珠 752 加護珠 753 防音珠 754 防盗珠 755 友愛珠 756 運搬珠 757 全耐珠 758 火炎珠 759 紅蓮珠 760 流水珠 761 爆水珠 762 氷結珠 763 氷河珠 764 雷光珠 765 雷鳴珠 766 破龍珠 767 涼風珠 768 温風珠 769 文鎮珠 770 地図珠 771 採取珠 772 速集珠 773 祝珠 774 祝福珠 775 運気珠 776 釣力珠 777 千里珠 778 治癒珠 779 博士珠 780 弾製珠 781 秘術珠 782 回避珠 783 危険珠 784 持続珠 785 強走珠 786 弾穴珠 787 的射珠 788 点射珠 789 早食珠 790 皮剥珠 791 耐溶珠 792 耐震珠 793 肉焼珠 794 銃器珠 795 大砲珠 796 鼓笛珠 797 抗疲珠 798 抗麻痺珠 799 抗絶珠 800 抗毒珠 801 抗雪珠 802 速復珠 803 名人珠 804 鉄壁珠 805 速填珠 806 絶食珠 807 猛攻珠 808 堅守珠 809 親愛珠 810 天耐珠 811 滅龍珠 812 冷風珠 813 暖風珠 814 重塊珠 815 強運珠 816 全癒珠 817 光避珠 818 恒久珠 819 速食珠 820 抗溶珠 821 抗震珠 822 斬空珠 823 名匠珠 824 剣聖珠 825 仙人珠 826 剛壁珠 827 流射珠 828 無反珠 829 絶音珠 830 危機珠 831 爆走珠 832 弾倉珠 推奨アイテム情報テンプレート 要望アイテム情報テンプレート
https://w.atwiki.jp/hakugin_ts/pages/60.html
そうだな。 俺が相手をしたのは― 誰だったかな・・・ああ、思いだした。 ユエノ。 いかにも高飛車でお嬢様って感じのヤツだった。 プリマドンナをやってるとか、言ってたかな。 『はじめ』の合図で彼女はおれに歩み寄ってきた。 まるで猫のように、しなやかに。 「あなたのお相手は私がしてあげてもよくてよ!」 「ふうん。」 「ずいぶん、余裕でいらっしゃるのね。」 「まあね。」 「いつまでそんな余裕をかましていられるかしら?」 会話が面倒なのでどうしても単語での返答になっていたんだ。 それが相手を挑発させたのかもしれない。 彼女は右手に大きな鎌を、左手には金色の盾を。 鎌なんて、へたすりゃ俺の首が飛ぶサイズ。 相手は接近戦だが、こちらは遠距離戦。 問答無用で懐に飛び込んでくるから、もちろんこちらが不利。 ―ま、俺とて黙っちゃいないさ。 闇夜の鎮魂歌と謳われたんだから。 が、甘かった。 彼女は鏡・・・マジックバリアを駆使してくる。 いくらこちらが攻撃しても、跳ね返ってくるのではキツいだろう。 仮面で顔の右半分だけが覆われていて、見えていたのは左半分。 しかし、どれだけぶつかり合ってもその左半分に疲れの色は見えなかった。 「・・・あら?余裕じゃなかったのかしら!」 そのセリフとともに鎌を大きく振り上げる。 「さあね」 さらに大きく振り下ろされた鎌をランスで相殺する。 「ほらほら!どんどんキツくなるでしょう!早く降参なさったらどう?!」 相手の上から目線のセリフは変わらない。 そう、30分経っても。 ・・・ふと、横に視線が行った。 レーさんと、りぼさんのところに。 「なぜ、今さらギルドバトルを?」 「あなたが一番知っているんじゃないんですか?リヴォルブ。」 止むことのない鎌の攻撃をうまく避けながらも、隣の会話に耳をそばだてていた。 銃弾とカードの攻防。 明らかに銃弾の方が有利に見えた。 「・・・まだつまらないことを根に持っているのですか。」 半ばあきれたような、りぼさんの声。 その言葉に、レーさんの何かが切れた。 「つまらない。くだらない。強さを競うために私たちは白銀に集ったわけじゃない。」 「ああ、違いますよ!違うとも!しかし―!」 「そんなことをして何になる。」 レーさんの言葉を遮ってりぼさんが口を開く。 すると、その質問のための返答を探しながらレーさんはこう言う。 「っふ・・・そうですねえ・・・ 僕の私怨・・・そう。私怨くらいは満たされるんじゃないでしょうかねえ!」 言葉の最後になるにつれて、力がこもる。 カードがりぼさんの方へ飛ぶ。 鈍く、鋭く光る、刃物のトランプが。 しかしそれも、あっさり拒絶されてしまう。 「いい加減やめに― 「なぜだ!なぜなんだ!」 りぼさんが喋るのも構わずに、レーさんは激する。 なぜなんだ・・・というレーさんのつぶやく声が聞こえた。 すると、そこにはさっきいなかったはずの女性が息を切らして立っていた。 「ちょっと、ロウさん― が、その女性の言葉をも遮ってレーさんは喋った。 「ユエノ!コウ!引き上げますよ」 「!?」 その場にいた全員が息を詰まらせた。 「仕方ありませんね・・・」 「了解したっす!」 口を開く間もなく、仮面のメンバーはいなくなり、戦場には既に白銀のメンバーしか残っていなかった。 仮面は、途中で逃亡。 白銀は勝ったことにはなった。 ---------------------------------------------------------------------------------------------- 「・・・そのあとは、テルさんが白銀にくるまでレーさんや仮面のメンバーを見てない。」 「あ ありがとうございます」 「僕も話すことあるよ!テルちゃんちょっと聞いてよ!」 はあ、と敦眞さんがため息をつく。 「どしたのさ。あっつん?」 「一弥が、ポプリに頼まなかった理由がなんとなくわかったよ。」 「ええ!教えて教えて!」 「あとで。テルさん、あとはご自由にどうぞ。」 「あ。はいっ」 「テルちゃん行っちゃうのー?」 「あー・・・ごめんなさいっ。」 「またあっつんのお部屋においでー!待ってるよー」 イチヤさんはニコニコしながら手を振っていた。 これで、二人の話を聞いた。 だいたい解ってきた―。 本人に、聞いた方がいいのかしら? てっとり早い方法に首をかしげながら、テルはホワイトボードを書き換える。 居場所【ロウさんの場所】 帰宅予定時刻【18時】 「それじゃあ・・・」 いってきますね と小さくつぶやくと大きな扉を開けて、外へ。 掲示板に届かない私のために踏み台を置いてくれた一弥さんに感謝ね。 嬉しさのせいか、少しにやけながらもメガロポリスへ出る。 相変わらずの人ごみ。 人 ひと ヒト。 探している人は簡単には見つからないので 【いつものように】メモを送る ≪お時間、空いてますか?≫ もちろん、返信が来たことはない。 だって それより先に、彼が到着するんだもの。 大きな大きな袋を担いだ彼が。 「・・・今日は大荷物ですね?」 「ははは。テルちゃんのために集めたんだよ。」 重そうな袋を担ぎながらも、爽やかに笑う。 そう、さっきの話とは別人のように。 「ど、どうも・・・」 「今日は遺跡まで。ね。」 本来の携帯としての役目を果たさない携帯を私に手渡すと ロウさんはどこかへワープした。 どこか・・・アステカ遺跡へ。 ---------アステカ遺跡--------- 「ロウさんー?ロウさーん?」 どうも、携帯なんかで飛ぶときははぐれてしまう。 なんてきょろきょろしていると、数メートルに見慣れた姿。 暑い中、光を集めそうな黒い服、黒い髪。 それでも、そのオーラは幾分涼しげで。 「あ、いたいた。テルちゃん、こっちですよー」 ニコニコとこちらに向かって手を振る。 「あ、はーい!」 並んで歩くと、ロウさんが口を開く 「早いですねえ。もう50ですか・・・」 「ロウさんのおかげですよー」 そうですかね とロウさんは笑う 「そろそろ、テルちゃんは吟遊詩人になるのかな?」 「?」 「・・・あ、説明してなかったね」 「この島では、ある程度の経験を積むと職業のランクアップが可能なんです。 転職とはいいますが、ランクアップです。」 「・・・で、私はもうすぐランクアップできるのですか?」 「そういことになりますね!」 少し嬉しそうな顔。 ただ、気の所為じゃない・・・何か愁いを帯びたような・・・。 「じゃ、ラストスパートですよ!」 「は はあい」 荷物を担いだまま駆け出すロウさんの後に続いてテルも走る。 ロウさんの荷物の中にはいろいろなものが入っていた ひよこは生まれないであろう、黄金の卵。 誰も崇拝しないであろう、アポシスの像。 あからさまに偽物な、古代の土器や石器。 それとは逆に、ずっしりと重い黄金。 それを各案内人・・・クエストの依頼人に渡していく。 気づけばレベルは60。 そして、時刻はカラスが啼き、夕日が沈みそうな程に。 「ふー・・・」 空っぽになった袋をたたみながら、ロウさんがため息をつく。 「あとは、この証を持っていって転職しましょ?」 「え。もうできちゃうんですか・・・?」 「ええ。早い方がいいでしょう?」 「ま まあ・・。」 ラ・フィメールさん・・・って言ってたかな? ロウさんに言われたとおりにやってくる。 大きなハープを奏でながら詩を刻む一人の女性・・・男性? 「あ、あの・・・」 恐る恐る歩み寄り、声をかけると、目線がこちらにうつる。 「おや、迷える子羊さん。どうしました?」 男性・・・なのかな 「あ あの・・転職を・・・と思って」 少しの間をおいて再び口を開く。 「・・・ふむ。証は持ってきているかな?」 「あ、あります!」 証を手渡すと、ラ・フィメールさんはそれを見つめる。 「確かに。」 そういうと両手をテルに向け、呪文を唱え始めた。 テルの耳では聞き取れない。 というより聞き取る前に、呪文は終わってしまった。 「うん。お似合いですよ。子羊さん。」 「ど、どうも・・・。」 「それと・・・ 何か思い出したように口を開く。 すると、自分の右手にはめていた指輪を抜き、テルに。 「これは、私からのお祝いです。これからも貴方に自然のご加護を・・・」 「ありがとうございますっ」 ラ・フィメールさんとの会話を無理やり終わらせ、 慣れない服に戸惑いながらも、駆け足でロウさんのもとへ。 「あ。」 私の姿を見つけたのか、ロウさんは煙草の火を消して微笑む。 ・・・煙草、吸うんだ。 意外性を発見しながら、ロウさんに手を振る。 「おお。一段と可愛くなられましたね。」 ロウさんは私を撫でながら優しく笑う。 そして、こう続けた。 「それじゃあ、今度会うのはギルドバトルで。」 「・・・え?」 「聞いたでしょう?白銀のメンバーから。過去を。」 「・・・ええ。」 「僕は、もう一度白銀に勝負を挑みます。・・・これが最後かな?」 白銀メンバーには内緒ですよ、といいながら指をテルの口元へ。 そして、いなくなった。 ロウさんがいなくなった遺跡は来た時よりもさびしく見えた。 暗闇にのまれそうな遺跡の中、テルだけが佇んでいて。 「・・・帰らなくちゃ。」 今聞いたことを忘れようと、自分にいいきかせ本拠地へ戻る。 ----------------------------- 「ただいまですー!」 大きなロビーへ声を響かせる。 「おかえりなさー・・・ 声が途中で止まる。 「転職されたんですか!呼んでくださればよかったのに!」 リヴォルブさんが軽やかなステップでこちらへ来る。 「あー・・・。ごめんなさい。」 「いえいえ!よいのです!まずはおめでとうです!」 「あ、どうも」 「うわあー テルちゃん、さっきまでは司書さんのカッコだったのに!」 横からイチヤさんが顔をのぞかせる。 「ずいぶん早いんだな―」 敦眞さんも。 「あ、ええ。ロウさんが手伝ってくれて」 言ってしまってから、はっとする。 言わなければよかった。 案の定。リヴォルブさんは顔を曇らせた。 「・・・そうですか。」 「あ、あの、ほんの少しですよっ」 「心強いギルメンが沢山いますから。ね?」 訂正も空しいばかり。 弱弱しく微笑むと、リヴォルブさんは奥へと姿を消した。 「気にしなくてもだいじょーぶ!テルちゃん可愛くなったね!」 イチヤさんは言う。 「ありがとうです。それじゃあ、私はこれで・・・」 足早にロビーを去ると、テルは自分の部屋へ。 なんだか、いやな予感がして仕方ないから・・・。 明日が来ることに、少し抵抗を感じながらも テルは深く、深く、眠りに堕ちて行った。 ---------------------------------------------------- ある別の場所には数人の人影。 仮面の本拠地。 「またあのあんさんと闘えるんっすか!」 「そうだね。」 コウとロウの声。 「あのドラゴンとも決着がついてないわ。」 そしてユエノ。 「そこまで強いの?その白銀ってやつら。」 大人っぽい女性の声。 「むちゃくちゃ強いっすよ!ケイ姐さんでも苦戦するっす!」 ケイと呼ばれた女性はさっきより少し低いトーンで話す。 「ふん。私が全部蹴散らすよ。」 「僕も、入れてくれるんでしょ?」 さらに、ケイと対照的な声・・・幼い声の少年。 「もちろん弥散≪ヤチル≫もっすよ!」 「うわあ!ほんとに?嬉しいなあ!ロウさんが言ってた、かわいい子羊ちゃん! すっごく楽しみなんだ!」 「子羊?」 一同が声をそろえて聞く。 「うん!ロウさんが言ってた!彼女は強くなるって!んでんで、かわいいって!」 最後の言葉に不満なのか、ユエノが鼻で笑う。 「わたくしに敵う者はなくてよ。言動をよく考えなさい。弥散。」 「ううー ごめんねー ユエノー」 でも可愛いって言ってたんだよお・・・ 弥散がそう小さく付け加えた。 「強いんすか。その子。拳で語れそうっすか?」 「彼女は魔法使いだよ。」 横からロウが口をはさむ。 少しがっかりしながらコウが呟いた。 「ちえー。・・・まあいいっす。あたいにはあんさんがいるっす」 「んじゃあ、僕がその子羊ちゃんをもらうね!」 弥散がはしゃぎながら言う。 「あんた、手加減って知ってる?」 ケイが半ばバカにしたように聞く。 「やだなあ。ケイ姐さん。僕は常に手加減してるんだよお?」 そう言い終わると、ニヤリ と妖しく笑う。 「・・・そうね。」 二人の会話の途中でロウが気だるそうな声で話す。 「さ、準備は任せたよ。僕は眠い・・・」 「あー!ロウさんだけ寝るつもりっすか!」 「あーやだやだ。私だって発掘手伝ったのに。」 「わたくしはお肌に悪いので早く寝ますわ。」 「なになにー?今日は夜更かししていいのー?」 メンバーからの不満を一切受け付けないまま、ロウは自室へ行ってしまった。 扉を閉める前に、こういった。 「そうそう、もう一人屋敷のなかにいるはずだよ。優秀な人が。 そうだな・・・名前はヴィル・・・かな?」 「んなこといったって、ヴィルってずっと寝てるんじゃ・・・」 ケイがさらに愚痴をこぼす。 「てか、あたいその人知らないっすよ?」 「・・・。」 「なあに?ヴィルさんってだあれー?かわいい?」 メンバーの言葉を無視してロウは寝てしまった。 ・・・それと入れ違いに一人の男性。 「ふわー・・・よく寝た。はじめまして。ヴィル-バーリーです。」 その声に残されたメンバーが振り返る。 床に長く延びたシルエット。 優しそうな面影なのに、釣り上った目がどこか不思議な感じを醸し出していた。 「おはよう。ヴィル。」 「おっ。ケイ!おはよー!さっさとおわらしちまおーぜ!たりーのは御免だっての」 ケイに抱きつきながら、ヴィルは他のメンバーに呼びかける。 第6話 メニュー 第8話
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/5500.html
DQⅨ 特技の一種。【盾スキル】の66SPで覚える事が出来る。 眠りや混乱などの状態異常や、パラメータ・耐性低下に対する耐性を上げるもので、消費MPは4。 状態異常に耐性を持つ防具やアクセサリーが無いと、眠りや混乱などにかかりやすくなってしまう。 そのため、回復役が早目に覚えておけば、他のメンバーが状態異常にかかっても立て直しやすくなる。