約 922,935 件
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/2377.html
本編 Ⅱ以降に登場する盾。公式ガイドブックでは中々美しいデザインで描かれている。 道具として使うと自分に【ベホイミ】がかかるが、他の仲間には使えないので注意。 戦闘中以外は使えないので、回復呪文のMPをケチってHPを回復せずに戦闘中にこれを使って回復しようとすると、先制攻撃で死ぬということもありうる。 Ⅳ、Ⅷ、Ⅸでは炎と吹雪に耐性も付いている。 守備力はⅡでは+18、Ⅲでは+50、Ⅳ・Ⅶでは+40、Ⅴ・Ⅵでは+45、Ⅷでは+38、Ⅸでは+27とシリーズ毎に微妙に変化している。 DQⅡ 【サマルトリアの王子】の最強の盾。 まだHPが最大でも255止まりのⅡでは終盤でもベホイミで回復が間に合うことも多く、非常に利用価値が高かった。 呪文の使えない【ローレシアの王子】、装備できない【ムーンブルクの王女】でも持たせておけばベホイミ効果は使えるので、3個揃えることができれば難所で知られるロンダルキアの洞窟以降もかなり楽になる。 Ⅶまでの一部を除き装備品は装備できなくても道具として使える、という仕様で一番恩恵を受けているといえるだろう。 ただし、その分価格は21500Gと非常に高価でもある。 DQⅢ 勇者、戦士が装備可能。 FC版では戦士最強の盾。 ここからHPの最大値が大幅に上昇しベホイミの価値も暴落してしまう。 FC版はまだよかったが、リメイク版では恐らく見向きもされないだろう。 DQⅦ 【メルビン】以外の全員が装備可能。【マリベル】ですら装備出来るのに何故だ。かっこよさは+33。 【天上の神殿】と【マール・デ・ドラゴーン】で、25000Gで購入出来る。 3DS版 上位となる【真ちからのたて】が登場。 なんとこちらは【ベホマ】の効果を持っている。 DQⅧ 【三角谷】で18000Gで購入出来る。また、【まほうのかぎ】が必要だが、【パルミド】の宝箱にもある。 【ドーラー】のレアドロップにもなっている。 【まほうのたて】+【ちからのゆびわ】+【ベホマラチーズ】の錬金でも入手可能。 【エロスの弓】+力の盾で、【ケイロンの弓】を作ることが出来る。 しかしながら、ケイロンの弓は普通に手に入るので、わざわざ作る必要は無かったりする。 DQⅨ 【戦士の盾】+【ちからのルビー】+ばんのうぐすりの錬金でも入手できるが、 どこかの本棚にレシピがあるわけではなく、知っていないと作れない。 さらに錬金して【ちからの盾改】を作ることもできる。 少年ヤンガス あやしの地下水道で初登場。 受けたダメージの10%分HPが回復する回復の印が付いている。 回復の印が複数付くと、受けたダメージの(0.1のn乗根×100)%分だけHPが回復する(nは印の数)。 具体的には2つだと30%強、3つだと50%弱回復する。 3〜4個付けておけば実質受けるダメージが半分程度まで減るのでかなり助かる。 強さ5、空きスロット3、上限値+15とメインの盾向きではない。
https://w.atwiki.jp/mhportable/pages/2.html
メニュー トップページ メニュー 練習用 アイテム 魚 虫 鉱石 袋 ドスランポス ドスゲネポス ドスイーオス イャンクック ゲリョス ドスガレオス ガノトトス リオレイア リオレウス フルフル バサルモス グラビモス +-ディアブロス ディアブロス 角竜の牙 角竜の顎 角竜の甲殻 角竜の堅殻 角竜の背甲 角竜の堅甲 角竜の尻尾 黒角竜の甲殻 黒角竜の背甲 黒角竜の尻尾 ねじれた角 上質なねじれた角 堅牢なねじれた角 黒巻き角 +-モノブロス モノブロス 一角竜の背甲 一角竜の甲殻 角竜の牙 真紅の角 モノブロスハート 白一角竜の背甲 白一角竜の甲殻 白銀の角 +-キリン キリン キリンの皮 キリンの上皮 キリンの特上皮 キリンの蒼角 キリンの蒼雷尾 キリンのたてがみ キリンの雷角 キリンの雷尾 ラオシャンロン ミラボレアス イャンガルルガ チケット類 更新履歴(20) ここを編集 取得中です。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/2380.html
本編 Ⅱ以外の全作品に登場。 冒険序盤~中盤、場合によっては終盤までも装備する優良盾。しかし重いのでやや装備者を選ぶ。 ひそかにブレス耐性があるのがポイントで、特に序盤の冷たい息の15前後のダメージが4~5ポイント軽減されるのは大きい。 他の鉄シリーズに比べると安価でありながら守備力は高く、耐性もなかなか優秀なことから、 鉄シリーズの防具の中では真っ先に買われる傾向がある。 少年ヤンガス 少年ヤンガスにも登場。あやしの地下水道以降の大半のダンジョンで登場する。 強さ6、空きスロット3、上限値+20とあやしの地下水道時点ではそれなりの性能。 まぼろし雪の迷宮くらいまではメイン盾として使えるだろう。 スラもりシリーズ スラもりにも2から登場。錬金で宝箱を2個と1000tおもりを1個で作れる。 でかいグラフィックに似合わず攻撃力は最低の1だが、相手の弾を3発まで防げる。 飛んでいくスピードは遅いが、相手の弾を打ち落とすという役割を考えれば、長く空中に残れる分むしろ利点だといえる。 一個デッキに入れてるだけでも防御力がだいぶ違ってくるので、初心者なら一個は作っておきたい。 また、これを2個とブーメランを5個でやいばのブーメランが作れる。 3にもひき続き登場。 ナン・ダ・ベー到達後、交易でたからばこを3個と1000tおもりを2個で交換できる。 効果は前作と同じだが、本作の船バトルではHPマックスで勝利するとパーフェクトボーナスが入るため、 ストーリー序盤でそれを狙うなら一個は欲しい。 ただし中盤からは盾に無敵なおおかなづちが登場するため過信は禁物。 終盤は複数投げることで実質的にこれの上位互換となるマトリョーシカに役目を譲ることになる。 こくりゅうのアジト到達後、交易でこれを2個とブーメランを3個でやいばのブーメラン、 ガンバレー到達後、これを3個とメタハルコンを2個でメタルキングのたてと交換できる。
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/685.html
・【盾スキル】 【ぼうぎょ】-【ビッグシールド】?-【シールドアタック】-【まもりのたて】-【会心完全ガード】 概要 盾スキルで覚えられる特技の一つ。 消費MPは4。スキルポイント66で習得する。 Ver1.0~ 2分間、自分に『悪い効果にかかりにくくなる』効果をかける。 【ビッグシールド】?や【会心完全ガード】と違って専用の強化アイコンが表示される。 また、他のガード効果とは別枠の扱いとなっており 眠りガード60%の装備にまもりの盾を使えば眠り無効に・・・ といった希望は打ち砕かれた。 どんなにがんばっても『かかりにくくなる』効果なのである。 上位ともいえる特技にスティックスキルの【キラキラポーン】があり こちらは悪い効果を確実に防いでくれる。また自分だけでなく仲間にも可能。 Ver1.3~ 似た効果のアクセサリー【ラッキーペンダント】?が追加された。
https://w.atwiki.jp/3dsmh4g/pages/92.html
砲撃だけでも抗竜石による狂竜化解除が可能なのを確認しました -- (名無しさん) 2014-10-14 22 21 47 踏み込み砲撃でAを二回押しすると溜められます -- (名無しさん) 2014-10-15 22 28 10 修正点・フルバーストから竜撃砲の派生が可能になった。 -- (名無しさん) 2014-10-16 10 23 33 放射の射程バグはGで直ったの? -- (名無しさん) 2014-10-18 11 09 05 ■を一時的に削除。 -- (名無しさん) 2014-10-18 13 37 39 溜め砲撃からのガード移行も早くなりなりますた -- (名無しさん) 2014-10-19 14 18 47 ウルクスプロージョン(RARE6)→ウルクスラヴィーネ(RARE8) 強化値段:60000z、攻撃力:483、属性:氷430、会心率:0%、スロット:3、拡散型3 必要素材:白兎獣の豪剛毛*4、白兎獣の凍爪*4、白兎獣の堅腹甲*5、重厚な骨*5 反映お願いします。 -- (名無しさん) 2014-10-20 02 08 28 ウルクスラヴィーネ(RARE8)→ウルクスアヴァランガ(RARE9) 強化値段:100000z、攻撃力:529、属性:氷480、会心率:0%、スロット:3、拡散型4 必要素材:白兎獣の豪剛毛*6、白兎獣の地獄耳*4、身も凍るクチバシ*1、メランジェ鉱石*4 反映お願いします。 -- (名無しさん) 2014-10-20 02 11 30 射程バグは直ってる模様。こと拡散はよっぽど爆炎に近くない限りふっとばすこはほぼない。 -- (名無しさん) 2014-10-20 14 35 36 ウルクスアヴァランガで最終強化 ナナ=フレア(RARE7)→ナナ=フレア改(RARE8) 強化値段:85000z、攻撃力:506、属性:火630、会心率:0%、スロット:3、通常型4 必要素材:炎妃龍の堅殻*5、火竜の剛翼爪*6、桜火竜の厚鱗*6、雌火竜の紅玉*1 反映お願いします。 -- (名無しさん) 2014-10-21 13 49 08 ナナ=フレア改(RARE/8)→ナナ=ソレイユ(RARE10) 強化値段:120000z、攻撃力:575、属性:火720、会心率:0%、スロット:3、通常型5 必要素材:炎妃龍の重殻*6、炎妃龍の尻尾*2、炎王龍の剛角*2、古龍の大宝玉*1 反映お願いします。 -- (名無しさん) 2014-10-21 13 54 39 とりあえず、製作分岐ルートを一通り書き込みました。斬れ味ゲージや素材等はデフォルトデータのままなので、確認出来た所から再修正します(というか、して下さいorz)。 -- (名無しさん) 2014-11-10 21 12 26 砲撃レベルが上位から上限上がってなくて最大でも5のままだから、砲撃主体よりも突きを主体にして肉質固いとこのみ砲撃にした方がいいテクニカル武器になったって本スレで見た そういう意味では、切れ味レベル+1も選択肢に入りそうなもんだけどどうなんだろ -- (名無しさん) 2014-11-12 21 00 14 海神槍リヴァイアサン 生産:翠水竜の厚鱗*7、翠水竜の特上ビレ*2、砂竜の厚鱗*6、大竜玉*1 -- (名無しさん) 2014-11-21 07 12 35 エンデとかイシュタルの強化先、誰かが改造で判明したデータを載せたのかね? ネタバレにもなるし、何より不愉快なので消したほうがいいと思われ。 -- (名無しさん) 2014-11-29 03 05 40 ↑消すなら他の武器種のも消すべきということになり、該当武器種全てのページで承諾を得て来ていただく必要が出てくるがそれでもよろしいか? -- (名無しさん) 2014-11-29 17 29 45 ↑*2 他wikiで取り扱っている事を未発表だからと載せない理由にはちょっと薄い。より柔軟な思考で進めないと、このwikiの利用価値は下がり、更新されずに放置なままとなるだろうな。 -- (名無しさん) 2014-11-29 17 40 15 突きを柔らかい部位に当てた方が良いと言う視点で、少し加筆してみました。 砲術か匠どちらが有効かについては個人の好みもあるかもしれませんね。 タイムアタックには真打が良さそうです、が砲撃の安定性も捨てがたいと思います。 -- (名無しさん) 2014-11-30 11 34 21 砲撃Lv据え置きに対して、それ以外の武器性能が上がったから突きが強くなった 結果として、砲撃ダメージは相対的に下がった←これはその通りだと思うけど モンスター体力が上がった事は、砲撃ダメージが相対的に下がった事に関しては 関係ないんじゃないの?全体の何割を削れるかという話なら 体力が上がれば突きダメージも相対的に下がる つまり突きと砲撃のどちらにも等しく影響する要素だよ? -- (名無しさん) 2014-11-30 12 33 03 多分それ読み方間違えてるだけと思うで 体力が向上した分突きの威力も向上しているので、突きは相対的にダメージが下がっては無い一方 体力が向上したが砲撃の威力はそのままなので、砲撃のダメージは相対的に減少した 何も間違って無い -- (名無しさん) 2014-11-30 17 12 11 風化系列のダオラ=テンペスタはスロ3ではなくスロ2です。 -- (名無しさん) 2014-12-07 03 37 16 なんか紛らわしい書き方したみたいなんで直してみた。一応前のは隠して残してある。 突きメインか砲撃メインかは人の好みもあるしね。テンペスタも直したよ。 -- (名無しさん) 2014-12-07 08 56 38 焔魔滅龍銃槍は覚醒は必要ありません どなたか改変をお願いします -- (名無しさん) 2014-12-29 19 40 35 修正しました。まだ抜けてる部分も多いので宜しければ協力願います。 -- (名無しさん) 2014-12-29 20 33 38 ライオルド、エングルムともに覚醒不要のようです。 白雷銃槍ライオルド(RARE9)→冥銃槍エングルム(RARE10) 強化値段:130000z、攻撃力:621、属性:雷480、会心率:0%、スロット:0、放射型5 必要素材:冥海竜の雷電殻*3、冥海竜の雷魂*1、白銀のたてがみ*4、キリンの剛蒼角*2 ご確認お願いします。 -- (名無しさん) 2014-12-31 17 50 55 エングルム反映しました -- (名無しさん) 2015-01-01 19 12 59 4G追加武器の斬れ味が直上の項目のコピーになっています。 明らかに誤りと分かるものは空に変更しました。 (アイアンガンランス系まで) -- (名無しさん) 2015-01-02 17 12 25 ↑*1 上の方のコメに確認出来た所から修正・・・と書いてある通りです。 -- (名無しさん) 2015-01-02 17 44 09 ↑なるほど。素材だけ入力したので 斬れ味が直上のコピーになってるところは紛らわしくなるので空にしておきました。 -- (名無しさん) 2015-01-02 21 01 30 放射型今回射程距離直ってる? -- (名無しさん) 2015-02-07 22 28 01 インペリアルオルデンの砲撃LVが間違ってたので修正。LV5でなくLV4です -- (名無しさん) 2015-02-18 00 18 34 派生表の破岩銃槍ズヴォルタと砕光の銃槍のスロットを[---]から[O--]に修正しました。 -- (名無しさん) 2015-03-13 15 44 06 うゆこ -- (うゆこ) 2022-05-12 22 08 24
https://w.atwiki.jp/girlsroyale/pages/463.html
同名ドール [ビーチに降臨白銀の羽]ワワデータ [ビーチに降臨白銀の羽]ワワ 限界突破データ 同名ドール [天空に舞う白銀の羽]ワワ [ビーチに降臨白銀の羽]ワワ [ビーチに降臨白銀の羽]ワワ blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 スピード レアリティ SSR 最大Lv 70 コスト 31 攻撃 5800 HP 7800 MAX攻撃 9800 MAXHP 13300 リーダー効果 迅速王の秘薬スピード属性のHPの20%を毎PHASE回復 秘技 プリンセス・エレクトリック・ワワシャワー相手パワー属性の攻撃2ターン65%ダウン(3ターン目に発動可能) スキル スーパー・スピードオーラ改スピード属性のHPを大アップ セリフ みんなが楽んでいる海水浴をジャマするなんて、このシルバープリンセスワワが絶対に許さないのでございますです! [ビーチに降臨白銀の羽]ワワ 限界突破 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 スピード レアリティ SSRMAX 最大Lv 90 コスト 31 攻撃 5800 HP 7800 MAX攻撃 13000 MAXHP 17500 リーダー効果 迅速王の秘薬スピード属性のHPの20%を毎PHASE回復 秘技 プリンセス・エレクトリック・ワワシャワー相手パワー属性の攻撃2ターン65%ダウン(3ターン目に発動可能) スキル スーパー・スピードオーラ改スピード属性のHPを大アップ セリフ わきゅん…!タコさんなかなかやりますのでございます…!でもワワは…ワワは負けるわけにはいかないのです!
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/2365.html
概要 Ⅶ以降に登場する盾。ライバルである【ほのおのたて】はⅤからなのに比べて少々遅れての登場。 作品によって炎を軽減したり冷気を軽減したりする妙な宿命を負っている。 DQⅦ DQⅧ DQⅨ DQⅦ DISC1も大詰めの【コスタール】と随分後半に出てくるが、守備力はたったの24と【プラチナシールド】程度の能力しかない。 しかしこの時点では【ガボ】の最強盾なので、【オルゴ・デミーラ】戦に向けて是非買っておこう。 そもそもガボは装備できる盾が異常に少なく、仲間になった直後に購入した【キトンシールド】をここまで使い続けているはずだ。 メラ・ギラ・イオ系と炎ブレスを20軽減する耐性を持つ。3800Gと時期の割に安価なのも良い。 むしろこれを買わないプレイヤーは居ないのではないか?という位の優秀な盾。 デザインは炎の盾とは違いなかなか洗練された美しさ……だがかっこよさはこちらの方が低い。何故だ。 DQⅧ やたら寒そうな【オークニス】で売っている。お値段8500G。 だいぶ出世して、炎の盾に匹敵する守備力33を持つようになった。しかしなぜか炎の盾より1低い。 しかも値段はこちらの方が高い。 炎の盾とは性能が対になっている。 吹雪とヒャド系のダメージを5減らすが、炎の盾は火炎とメラ・ギラ系のダメージを5減らす。 道具使用でヒャド・吹雪系ダメージ半減の【氷の衣】を全員に付与するが、炎の盾は道具使用で【炎の衣】を発生させる。 錬金レシピが【まほうのたて】+【こおりのやいば】なのに対し、炎の盾は魔法の盾+【ほのおのブーメラン】。 守備力の違いも1だけであり、装備可能者は【ヤンガス】、【ゼシカ】なのに対し、炎の盾が【主人公(Ⅷ)】と【ククール】。 完全に対照的な性能を有している。しかし性格的には主人公、ククールが氷で、ヤンガス、ゼシカが炎っぽいが。 軽減値は頼りないものの、氷の衣を使いこなすことができればかなり有用な盾。 周囲はヒャドや吹雪を使う敵が多いので使ってみよう。 防具としての仕事が終わったあとも道具としての活用が期待できる。 なお、これと炎の盾を両方使えば炎と氷、両方半減して【フバーハ】の代わりになるかと言えばならず、先に使った方が後に使った方に上書きされて効果が消える。世の中そんなに甘くは無かった。 錬金レシピに氷の刃を使うが、氷の刃は1つしか入手できない貴重品。 その辺で買えるので、間違っても錬金しないように。 DQⅨ 炎の盾と全く同じ守備力18、盾ガード率2.5%。 炎の盾と同じ【カルバドの集落】で売っている。 炎の盾が炎系ダメージを10%軽減するのに対し、こちらは氷系ダメージを10%軽減する。 炎の盾が道具使用で【炎の衣】を発生させるのに対し、こちらは道具使用で【氷の衣】を発生させる。 炎の盾のレシピが魔法の盾+【溶岩のかけら】+【いのちのいし】なのに対し、こちらは魔法の盾+【こおりのけっしょう】+命の石。 ここへ来て、まさにライバル関係が決定づけられたと言えよう。 ちなみに、そのデザイン性がついに正当な評価を受けたのか、おしゃれさはこちらが6上回り30。 ……が、それが災いしてか価格はこちらのほうが500G高い5700G。 同じ守備力の防具が2つ売られていた時、人がどちらを選ぶかは言うまでもあるまい。
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/2394.html
概要 Ⅴから登場した盾。破滅の盾。 邪悪な妖気を漂わせる不気味な盾で、強力な呪いを帯びている。 何匹もの魔物の魂を封じ込めた石がはめ込まれており、 呪いの石が発する凄まじい怨念が持つ者の傷を悪化させ、その者の運命を破滅へと導く。 石は不気味な目玉を象ったデザインにされ、盾の表面に5つ並べられている。 言うまでもなく呪われた装備品で、自然の力や呪文による攻撃の被害を増幅させてしまう。 また、Ⅴでは身を守る力そのものを奪ってしまうため、防具としては全く用を成さず、 Ⅸでも守備力が0なため防具としての価値は比較的高めの盾ガード率だけとなっている。 DQⅤ DQⅥ DQⅦ DQⅧ DQⅨ DQⅤ 守備力0で、価格は4200G。売却価格はSFC版では3150G、リメイク版では2100G。 単に守備力がないだけならず、装備者の守備力を「0倍」にするため、他の防具をつけていても最終的な守備力が0になる。 さらにメラ・ギラ・ヒャド・バギ系の攻撃呪文によるダメージを20ポイント増加させるという特殊効果が備わっている。 主人公・男の子・サンチョ・ピピンと、装備グループがC・E・J・L・M・N・Oの仲間モンスターが装備できる。 SFC版では非売品で、青年時代後半の【大神殿】の宝箱から手に入れることができる他、 【ドラゴンゾンビ】が落としていくこともある。 リメイク版では暗黒のすごろく場のよろず屋で販売されている他、謎のすごろく場の宝箱パネルからも入手できる。 防御性能は皆無なので一見使い道が無さそうだが、 守備力が0になるのを逆に利用し、【やいばのよろい】の反射ダメージでメタル系スライムを狩るというテクニックも存在する。 Ⅴでは呪われた装備を自由に外せるのでデメリットも薄い。ぜひ試してみよう。 ただし、リメイク版では刃の鎧の反射ダメージで倒したモンスターは仲間にはならないので注意が必要。 DQⅥ 守備力は62、かっこよさは5で、価格は5300G。売却価格は3975G。 メラ・ギラ・イオ・ヒャド・バギ・炎・吹雪系の呪文/特技によるダメージを50ポイント増加させるという特殊効果が備わっている。 主人公、ハッサン、テリー、アモス、ドランゴの他、装備グループがA・C・E・Fの仲間モンスターが装備できる。 【欲望の町】でのみ販売されている他、【牢獄の町】の宝箱から手に入れることができる。 また、敵では【マミーウィスプ】と【ずしおうまる】が落としていくことがある。 盾の中ではトップクラスの守備力を誇る割に、欲望の町で売られている際の価格は非常に安い。 同じ場所で売られている【みかがみのたて】よりも守備力が高いのに価格は1/6程度という破格の値段である。 そのため目先の価格と性能に惑わされて購入してしまいそうなものだが、実際の性能は上記の通りで、 高い守備力を帳消しにして余りあるほどのデメリットが備わっているため、かえって損をする事請け合い。 これを売っている町が『欲望』の名を冠する所以の一つといった所。 一応、Ⅴと同様に自由に呪われた装備を外すことができるため、 【スケアリードッグ】やずしおうまるなどの物理攻撃中心の敵を相手する際にのみ装備するのであれば使えないこともないが、 終盤は属性攻撃を仕掛ける敵の方が多いため、とても使い勝手が良いとは言えない。 戦闘に入ってから相手によってその都度装備を変更するのも面倒である。 結構悪くない値段で売れるので、牢獄の町で手に入るものなどは売却してしまってもいいだろう。 DQⅦ 守備力57、かっこよさは5で、非売品。売却価格は2650G。 メラ・ギラ・イオ・ヒャド・バギ・炎・吹雪系の呪文/特技によるダメージを50ポイント増加させるという特殊効果が備わっている。 主人公・アイラが装備できる(データ上はキーファも装備可能)。 【更なる異世界】の宝箱から手に入れることができる他、1回100コイン以上の【ラッキーパネル】でも出現することがある。 また、敵では【ナイトリッチ】が落としていくことがある。 性能自体はⅥのものとほぼ同じだが、今作ではⅤやⅥとは異なり呪われた装備を自由に外すことができなくなっており、 教会で呪いを解いて貰うと高額のゴールドを要する上にその装備品は消滅してしまう。 そのためどうにか活用しようにも応用が利かず、全く使い物にならなくなっている。 DQⅧ 守備力は50で、非売品。売却価格は2900G。 メラ、ギラ、イオ、ヒャド、バギ、炎、吹雪系の呪文・特技によるダメージを50ポイント増加させるという特殊効果が備わっている。 主人公、ヤンガス、ククールが装備することができる。 【翼を持つ者の場所】の一つである【北西の孤島の高台】の宝箱から手に入れることができる他、 【ヘルガーディアン】が落としていくことがある。 相変わらずこれ自体は活用のしようがほとんどないアイテムだが、今作では最強の盾の錬金材料という使い道がある。 この盾+【聖者の灰】+【オリハルコン】で、【メタルキングのたて】を錬金することができる。 ちなみに、メタルキングの盾を【あくまのしっぽ】と錬金すると、この盾に逆戻りする。 DQⅨ 守備力は0、おしゃれさは「−5」、盾ガード率は6.5%で、非売品。売却価格は2580G。 炎・氷・風・雷/爆発・闇属性の攻撃で受けるダメージを50%増加させるという特殊効果が備わっている。 戦士・僧侶・魔法使い・旅芸人・パラディン・魔法戦士・賢者・スーパースターが装備できる。 【海賊バトのほら穴】の宝箱から手に入れることができる他、 Dランクの宝の地図の洞くつに出現する青宝箱からも手に入れることができる。 また、敵では【サタンメイル】が落としていくことがある。 今作では久々に守備力が0になったが、Ⅴと違って装備者の最終的な守備力を0倍にする効果はない。 盾ガード率こそそこそこなものの、防具としてはほぼ役に立たないのは従来通りだが、 今作でもより強力な盾の錬金素材としての用途が存在している。 この盾+【聖者の灰】×3で、【聖女の盾】を錬金することができる。
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/751.html
《白銀(しろがね)の剣(つるぎ)》 これは、世界最強の剣士を目指す少女と 世界最速の剣を持つ男との出会いと別れを描いた 剣劇の物語―――― +過去ログ 氷冬「もうすぐ暖かくなるのかぁ……はぁ…。(階段に座って) 」 宇錬銀閣「(氷冬がいる階段の下で正座したままうたた寝) 」 氷冬「イヤだなイヤだな、寒い時期が続いてくれたらなー。あんあんあん……ぁ…(だだこねて足をばたつかせると銀格の背中に当たる) 」 宇錬銀閣「・・・・・・・・。(不機嫌そうに氷冬を睨む) 」 氷冬「ぁ……ぅ、ごめんなさい。(深々と頭を下げ) 」 宇錬銀閣「・・あぁ、いや。こっちも寝不足でね・・・気づかなかった。おっとっと・・・(斬刀「鈍(なまくら)」を落としそうになるが、セーフ)(氷冬に) 」 氷冬「―――!!ちょ、その刀…!(ギンと血走った目で刀を凝視)真っ黒い刀……それ、貴方の? 」 宇錬銀閣「!!!?・・ま、まぁそうだけど?(汗)(氷冬に) 」 氷冬「渋いわ……(いつの間にか目を輝かせてあらゆる方向から刀を見続けている)……ハッ ご、ごめんなさい。本当にごめんなさい。私…人の刀を見ると、つい…興奮して……。(赤面) 」 宇錬銀閣「ああ、いや。剣士なら剣に興味持つのは当たり前だ・・・・・・ん?そういや、アンタどこかで・・・・確か恐寒山の雪女? 」 氷冬「あれ…そう言えば、 何処かで見た顔……あっ!一度会ったことあるね…!(銀閣に) 」 宇錬銀閣「宇錬銀閣だ。現下酷城当主・・・・ま、周りは砂漠ばっかだけどな。 」 氷冬「あ、名前は知らなかった…。(汗)さば…やだ、一番苦手なとこじゃん…。 」 宇錬銀閣「ああ、結局俺の守るものって言ったら・・・もうこの刀しかねぇんだ・・・・。そういやアンタの名は?雪女って名前じゃあるまい? 」 氷冬「私?私は…・氷冬。雪女だけれども、今は剣士でもあるわ。…分かるよ、私だって…自分の刀を護りたいもの。(俯き、腰元に納めた刀四本を見つめる) 」 宇錬銀閣「四刀流・・・いや、最大で四刀流まで使えるってことか。(ニッと笑う) 」 氷冬「あ…見抜いた?(つられて笑う)うん、四刀流の使い手なの。 」 宇錬銀閣「ほう・・おもしろそうな流派だな。 」 氷冬「…でしょ?貴方は…見た感じただ者じゃなさそうね。刀の質を見ても分かるけど…。(銀閣に) 」 宇錬銀閣「(ニッと笑い)試してみるか?俺の剣と、アンタの剣を・・・(正座したまま笑いながら) 」 氷冬「へぇー……いいねぇ。久々に振るいたかったし、ね。(不敵に笑み、構える) 」 宇錬銀閣「(正座しながらジッと氷冬を見たまま動かない) 」 氷冬「チャキ……(二本の刀を抜刀し、じりじりと歩み寄る) 」 宇錬銀閣「(正座したまま動くそぶりすらみせない)どうしたい?来ないのかい? 」 氷冬「………(躊躇した表情でじっと構えているが、思い切って接近する) 」 宇錬銀閣「(接近した瞬間、柄に手をかける) 」 氷冬「スワ―――――(一本の刀を平行に構え、斬りかかる) 」 シャリーン・・・・。(氷冬が接近した瞬間に鈴がなったような音がする) 宇錬銀閣「ひょっとして、アンタのその二刀流は刀を斬られても尚斬りかかれる流派なのかい?(チャキンと刀を鳴らす) 」 氷冬「やはり貴方……ただ者じゃないね。私の剣術を見抜き、そして――――――その早過ぎる太刀筋なんかも、ね。ズバァッ…(着物の腹部が切り裂かれる) 」 宇錬銀閣「・・・今のが秘剣「零閃」さ。だが、びっくりした・・・・アンタの刀ごと斬ったと思ったのに・・・・。 」 氷冬「ご生憎様、この刀たちはみんな…そこらの逸品物じゃないから。…びっくりしたのはお互い様の様ね。今の太刀筋…普通の人じゃ絶対に見抜けない能力じゃん。どうやって繰り出しているのかは分からないけど…久しぶりに、胸が高まってきそう…♪スルル… チャキ、カララン……(二本の刀を一度しまいこみ、四刀流へと構える)私も本気を出させてもらうね。 」 宇錬銀閣「フフフ、まさか今のが本気の零閃だと思ってるのか?違うね・・・真の零閃は、光の速度を超える・・・・・!(立ち上がり構える) 」 氷冬「(表情は焦りを見せているが、目は好奇心で輝いている)光の速度…なら見せて頂戴な!――――――ドゥン…ッ!!!(爆発的な脚力で地面を思いっきり蹴り、猛スピードで駆け出す) 」 宇錬銀閣「ふん、『零閃編隊・五機』!!(さらに速い零閃が五つ。剣閃が見えない) 」 氷冬「ヴィョワン…ッ……!!!(零速に触れた途端に身体がホログラムの様に歪み、消える)――――――ドゥッ…!!!!(するといつの間にか銀閣の懐に潜り込んでおり、四本の刀の柄で腹にめり込ませる) 」 宇錬銀閣「ぬううう!?く・・・・やるじゃねぇか、有りもしない幻覚斬っちまった・・・・だが、何だその詰めの甘さはよぅ!!(間合いを取る) 」 氷冬「へへ…詰めが甘いのは当然、だって今編み出した技だもの。…刀の柄で攻撃する、私が持つ唯一の高速剣術…名付けて“啾愁禾(なすか)”。(こちらも間合いを取る) 」 宇錬銀閣「へ、今編み出した技でこの威力か・・・。だが、まだまだ甘い・・・俺の零閃はまだまだ出撃可能だ。さて、お前さんにはどれくらい出るかな・・・?(構える) 」 氷冬「(目に留まらない抜刀術…まさに零の境地ね。)ダッ…(駆け出し、銀格の目の前で足を踏み込んで止まる)四刀流“集慧薙(しえな)”!(そこから強烈な横薙ぎを連発する) 」 宇錬銀閣「『零閃編隊・二十機』!!!!!!!(さらに速い零閃が20) 」 氷冬「―――避けきれないのなら、弾き返すだけ……っ!(出来る限り腕を強く振り、零閃の斬撃を僅かだが見切って弾き返す。それでも着物や頬には切り傷ができる) 」 宇錬銀閣「ムダだ!物質であれば分子レベルで切断する剣だ!!・・・取って置きだ、『零閃・穿(うがち)』!!!(零閃の容量で突き、もちろん剣閃はみえない) 」 氷冬「だったら――――――ッ!(零閃による突きを直に受け、それと同時に目と鼻の先に接近する)――――――“魔血秘血(まちぴち)”…。(強力なカウンター斬りを、右肩から下半身へ繰り出す) 」 宇錬銀閣「な!!!?おおおおおおおおお!?(咄嗟にかわすが剣圧に吹っ飛ばされる) 」 氷冬「ザク、ザクッ…(即座に刀二本をその場に突き刺し、跳躍する)二刀流……飛出・“啄木鳥”!!(刀二本を逆手に持って突き刺そうとするが、銀閣の体の上に馬乗りになり、彼の顔面真横の地面を突き刺して身動きをとれなくする) 」 宇錬銀閣「ぅ・・・・・・・・ふ、ふふふふふ、俺の負け・・・・か。(闘気が消える) 」 氷冬「いいえ……"おあいこ"よ。(銀閣から降り、刀四本をしまい込む) 」 宇錬銀閣「・・・・・・・?(立ち上がり氷冬を見る) 」 氷冬「結局私は…貴方の零閃というのを攻略する事は出来なかった。…悔しいから、私も敗北しているの。(俯く) 」 宇錬銀閣「・・・・そうかい・・・(去る) 」 氷冬「でも次は……負けないから…。(去っていく銀閣を見送る) 」 氷冬「……。(刃こぼれした刀『冬空』を両手で持ち眺めている) 」 カズネ「あ… 氷冬…? 」 氷冬「………!…カズネ…。(声をかけられ我に返る) 」 カズネ「こんばんは 氷冬 武器…見ていてたの 」 氷冬「……大切な刀のその一本、『冬空』(とうくう)…もう壊れそうなんだ…。(しゅんとした顔で冬空を見つめ) 」 カズネ「刀 威力高い でも 壊れやすい 武器 だと聞いた… 誰かに 治して貰うと… いい…かもしれない 」 氷冬「(黙って首を振る)…あまりにも酷くって、何処を当たっても…もう…直せないって、断られた。…やっぱりさ…形あるモノって、いつかは壊れちゃうもんなのかな。分からなくもないけどさ…直前を目の当たりにすると、何か…込み上げてくる。苦しみか、虚しさか、寂しさか……私にとって「刀」は、命と同じくらい大切な物。だから…なんだか、本当に、悲しくなってくる…。 」 カズネ「うん… 形あるもの 特殊でもない かぎり いつか 壊れる… 大切なもの・・・ 壊れる 辛さ…計り知れない 気持ち わかる… 」 氷冬「…この子と一緒にいられるのも、あとどれくらいなんだろう……ス…。(冬空を腰に納める)…そうね、貴方の刀は特殊だものね。 」 真庭鳳凰(四季崎)「(歩いてくる) 」 氷冬「あ、まにわに。 」 僧侶風の身形の男「(リワープの杖で出現る) 」 真庭鳳凰(四季崎)「はは、今の俺はまにわにじゃねぇ・・・俺は四季崎記紀だ(氷冬に) 」 氷冬「あ、そうなんだ。外見じゃ見分けがつかないや。(苦笑) 」 カズネ「せめて 少しでも長く・・・ 持つと 良い… 四季! 貴方なら… 」 真庭鳳凰(四季崎)「刀がどうとか言ってたが・・・ダメになっちまったのか? 」 カズネ「貴方は 前の僧侶 また・・・狙いに 来たの 」 僧侶風の身形の男「狙う…とは?なんのお話か存じ上げませんが。それより、武器が破損してしまっているようですね 」 氷冬「……。(無言で頷く)…?(カズネの発言を聞いて四季崎の方を、少し驚いた表情で見つめる) 」 真庭鳳凰(四季崎)あぁ、言ってなかったか?俺は大昔の刀鍛冶だ。カオスソード・変体刀を作ったのは俺さ(氷冬に) 」 氷冬「―――――!!!………ぃ、じゃあ…直せれるの…? 」 カズネ「変体刀の 中では 損傷知らず のものもある… でも 損傷のできるもの…でも 四季なら 直せる…かな うん…そう 」 真庭鳳凰(四季崎)「壊れ具合による・・見せな 」 僧侶風の身形の男「…お話を聞いている限りでは要するに、万全な状態に戻せばよろしいのですね? 」 氷冬「うん…。(冬空を鞘に納めたまま差し出す)うん…。(男に) 」 僧侶風の身形の男「…では、これを。(ハマーンの杖を取り出す) 」 真庭鳳凰(四季崎)「(刀をすっと抜き、見てみる) 」 氷冬「…杖?(傾げる) …どう…?(心配そうに) 」 カズネ「僧侶にも 直せるの…? どう 四季… 」 真庭鳳凰(四季崎)「・・・僧侶は何をすんのかねぇ? 」 真庭鳳凰(四季崎)「直せないことはない・・・が。 」 僧侶風の身形の男「これは大変貴重なものであり、少しの破損はもちろん、技術で直せる見込みのないものまで蘇らせることができるのです。 」 氷冬「…ぇ……? 」 真庭鳳凰(四季崎)「僧侶の旦那か、俺か・・・選べ。それで、“未来”が変わる 」 カズネ「直し方でも 未来が…変わるの それとも 武器の… 」 僧侶風の身形の男「ただ、その杖を扱うのは至難。下手をすれば逆効果…つまり損壊度させてしまうこともあります。 」 僧侶風の身形の男「無論、私はそのような失敗をおかしたことはありませんが。 」 氷冬「…………どっちもって、そんな贅沢は言わせてくれるのかな…?もし言わせてくれるならそうしてほしい…私はまだ、貴方達の腕を見たことがないし、そもそも刀を直してもらうのだって人生で初めてだし。なんなら、今…見ておきたいの。鍛冶が、魔法が、「私の命」を直せられるか…!! 」 庭鳳凰(四季崎)「(・・・・・・・・。)その選択でいいのか? 」 氷冬「できるならそうしてほしい…いえ、そうして!! 」 カズネ「どっちも… それが でき…貴女の 命… 武器が 命 そのものな程 大切… 」 真庭鳳凰(四季崎)「(薄くニッと嗤う)いいだろう、やってやるが・・・後のことは責任持たんぜ?いいな?(携帯用鍛冶用具を出す) 」 氷冬「剣士になるって決めた時から…既に何事においても覚悟しているから…!もし、後のことが思い描いていたのと違っていても――――悔いは無いよ。 」 カズネ「うん… その選択 間違っていないと 思うのなら …やってみると いいかも しれない 」 僧侶風の身形の男「すみません、急ぎの用事ができてしまいました。といっても野暮用のようなものなのですが 」 真庭鳳凰(四季崎)「(・・・・・・・・。)(冬空の刀身を鉄鎚で打ち付けている) 」 カズネ「うん 僧侶…またね …(じっと刀を見ている) 」 真庭鳳凰(四季崎)「ほらよ、こんなもんでいいだろ。(渡す) 」 氷冬「……。(ただ、黙って見守り続ける)…あれ、そうなの?(汗) 」 刀に特に変わったところは見当たらないが、刃毀れなどは直っている。 氷冬「わっ…早い―――――!!…すごい……綺麗に仕上がってる…!まるであの時拾ったのと…いえ、それ以上の輝きを増している…!(驚きを隠しきれない顔で刀身を見つめる) 」 カズネ「やっぱり 凄い 四季… 直すのも 楽に・・・できるなんて 」 真庭鳳凰(四季崎)「まぁこんもんよ♪・・・ただし、『弱点』もそれなりに出来てるから気をつけろ?こればっかりはどうしようもない。 」 カズネ「弱点…? 」 氷冬「ありがとう…ありがとぉ…っ!!(泣きじゃくっていて、『弱点』の二文字が運悪く耳に入らなかった) 」 真庭鳳凰(四季崎)「・・・やれやれ、それからもう一つ。予知能力者としての忠告だ、お前のこれから行く先に・・・『二つの剣』が見える。 」 氷冬「…え……二つの…剣…? 」 カズネ「二つの剣 また 何か 新しい 武器が… 」 真庭鳳凰(四季崎)「一つはお前の知っている剣・・・っていうか刀だ。もうひとつは・・・禍々しくも純粋っていったところか・・。 」 氷冬「私が知っている…刀?…禍々しく、純粋な…。……でも、この先で未知なる刀に出逢えるってことだよね!?嬉しいよ、そんな事が聞けて♪ 」 真庭鳳凰(四季崎)「その一つがこの近くにいるが・・・どうだ? 」 氷冬「え…本当?(少しばかり目に輝きが現れる) 」 カズネ「貴女の剣と 禍々しく 純粋な… 一体 どんな… 」 真庭鳳凰(四季崎)「(・・・・・・・・。)ここから西のほうだ。行ってみるといい。 」 氷冬「うん、ありがとう。……本当に、『ありがとう』!(微笑みかけた後、急いで西の方角へ走っていく) 」 カズネ「四季 西に どんな剣が…(走っていく氷冬を見て) 」 ????「(暗闇でみえない)・・・誰かくるなぁ。この感じ・・・覚えがある。あのお姉ちゃんかい・・。 」 真庭鳳凰(四季崎)「行ってみりゃわかる、クックック♪(ゆっくり歩いて追いかける) 」 カズネ「…?う うん…(四季に付いていく) 」 氷冬「人気のない場所…外灯すらないじゃん――――!!?(????を見て身構える)…誰…? 」 宇練銀閣「・・・・やっぱりアンタか。 」 氷冬「この声……あ、銀閣!……そういうこと、なんだね…。(冷や汗と不敵な笑みを浮かべる) 」 カズネ「暗い 場所… あ…(銀閣を見て) 」 宇練銀閣「どうだい?零閃の攻略法は? 」 真庭鳳凰(四季崎)「氷冬の知っている刀・・・斬刀「鈍」だ。 」 氷冬「………ええ、でも…これと言って良い案は思い浮かばなかったんだけどね。(苦笑)…けど、今なら…決着をつけられるよ。 」 宇練銀閣「・・・そうかい。(居合の構え) 」 氷冬「ス…チャキッ(四本の刀を同時に抜刀し構える)今度こそ…白黒はっきりつけないとね。 」 カズネ「決着… 因縁の 真剣勝負 なの…」 宇練銀閣「零閃編隊・五機!!!(零閃を五発) 」 真庭鳳凰(四季崎)「・・・・・・・・・ふ(氷冬と銀閣を見て) 」 氷冬「(来たっ…連撃!)ザッ…!(その辺の木々を利用して逃げながら回避する) 」 宇練銀閣「此間のようにはいかねぇよ!(さらに放つ) 」 カズネ「本当の 刀使い…やっぱり 凄いのね… 私 如何に 未熟か わかる・・・ 」 氷冬「――――ッ!!ザン…!(零閃の一発が頬を掠る)(先ずは間合いを詰めないと…っ!)キン…(二本の刀を鞘におさめ、二刀流に変更)“隼”(ハヤブサ)…!(目に留まらぬ速さで移動し、更に放たれる零閃を回避しながら徐々に銀閣へ接近する) 」 宇練銀閣「(ニッと笑み、突然目を閉じる) 」 氷冬「隼―――――(ある程度近づいた個所から一閃を繰り出そうとする) 」 宇練銀閣「零閃!!(目を閉じながら) 」 カズネ「…ッ(一閃を見て) 」 氷冬「え―――――あっ…!!ズザザァー…ッ…!!!(零閃を直に腹部に受け、反動を和らげせめて吹き飛ばされないよう足を踏み込むが、地面に膝をつく)……はぁ……はぁ……うっ…!?(腹を押さえ) 」 宇練銀閣「手ごたえは・・・少しあったな。(目は閉じたまま) 」 カズネ「氷冬…! 」 氷冬「気配で読み取ったんだ……ぁ、う…っ……!(痛みを堪えながらも構える)二刀流…“鶯(ウグイス)”!!(高速回転をかけ、銀閣を切り刻もうと接近する) 」 宇練銀閣「残念だったな・・・限定奥義発動可能だ!『斬刀狩り』!!(先ほどより速い零閃を十発) 」 カズネ「…。(真剣勝負を重視) 」 氷冬「―――――――――ッ!!!(切り刻む前に限定奥義を浴び、返り討ちにあう)ぐぅ…あ…っ…!カラン、カララン…(吹き飛ばされた先で倒れ、二本の刀も手放してしまう) 」 その時、偶然か否か・・・零閃の一発が先ほどの冬空にもろに直撃する ピキ――――――パリィーー……ン…ッ……!!!(氷冬の所持していた冬空の刀身が真っ二つに割れた) カズネ「…! 刀が…!! 」 宇練銀閣「・・・・・・。(剣気を緩める) 」 真庭鳳凰(四季崎)「・・・だから弱点があるっていったのに・・・・。 」 氷冬「……!!冬空……?!(折れた冬空の元に寄ろうとするが、負った傷のせいで…ただ、その場に蹲っている) 」 カズネ「四季… 今の 一閃 弱点だった と言うの… 」 宇練銀閣「刀、折れちまったな。(欠伸しながら) 」 真庭鳳凰(四季崎)「というか・・・・あんまり強い衝撃にはな。しゃーねぇさ。 」 氷冬「……ス…(立ち上がって折れた冬空の柄を持って拾い上げる)……刀が折れたのは戦いのせいなんかじゃない…。(俯いていた体が、徐々に元へ戻っていく)……刀は拾われた時、所有者に全てを託している。だから…刀が折れた時、それは所有者の責任なんだって…。だから、いい……だからこそ、私だって…忘れかけてた、いつかの、“戦う意思”を思い出せたから…っ……!チキャ…(四刀流に変更) 」 カズネ「四季… また…直せるの(折れた刀を持ち) …ヒールウォーター!(氷冬に回復魔法をかけようとするが) 」 氷冬「何もしないでカズネッ!!! 」 宇練銀閣「・・・・・(なぜか黙って氷冬を見ている) 」 真庭鳳凰(四季崎)「ここまでくると、手遅れだ。っていうか元々寿命が来てたのさ 」 カズネ「…ッ! 分かった 貴女の刀 だもの…(手に持った刀を直ぐに降ろす) 」 カズネ「寿命… 老朽 していた… 」 僧侶風の身形の男「(リワープの杖で再来) おや、これはまた派手に。 」 氷冬「…剣士には守るものが必要なの…そうでなければ、戦えなくなるから…。(刃のない刀一本を加えた四刀を見つめる) 」 宇練銀閣「ここまでとはね・・・限定奥義の威力をみせてやろう(再び構える) 」 氷冬「やっぱり…かっこいいね、貴方。貴方を見ていると、奥の手を隠していた自分が恥ずかしく思えてきた。――――――やろう…っ!(こちらも構える) 」 カズネ「限定奥義… か… 僧侶 また… 」 僧侶風の身形の男「どうやらお取り込み中のようですね。 」 宇練銀閣「零閃編隊・百鬼夜行!!(無数の零閃が広範囲に飛ぶ) 」 氷冬「――――――ダッ!!(爆発的な脚力で駈け出す)ヴィヨワン…ッ!!(“啾愁禾(なすか)”による高速移動術で、百鬼夜行を喰らいホログラムのように歪んで消える) 」 カズネ「うん 真剣勝負… 手を 出したら いけない…勝負 」 僧侶風の身形の男「しかし、ただ見ているだけというのもあまり面白みに欠けます。 」 宇練銀閣「(目を閉じているので惑わされない)・・・・・・。 」 氷冬「(いつの間にか銀閣の背後に回り込んでいた)全てが零閃の射程範囲内?違うでしょ!(天高く跳躍)真上の敵には居合抜きもないでしょ!!! 」 カズネ「私も 手が出せないのは 少し…歯痒い でも… 」 僧侶風の身形の男「神に仕えし身…諍い事など、言語道断。 」 宇練銀閣「!!!?ゆ・・雪女ぁーーー! 」 氷冬「ズァッ!!(素早く垂直に落下し、四本の刀を構える)四刀流奥義――――“莽斬魅祇流”ッ!!!(両手の刀を風車のように片手で回転させながら、落下して滅多斬りをする。その際に無数の風刃が生まれ、攻撃と同時に銀閣を切り裂く) 」 宇練銀閣「・・・・・・・・・・これでやっと、ぐっすり寝られる。(斬られた刹那に) 」 カズネ「僧侶… 貴方でも そんな考え あるのね… …!(大規模の斬撃を見て) 」 氷冬「(斬った刹那に血飛沫を浴び、空中で刀四本を納めた後、ぐらりと前のめりに倒れて地面に落下する) 」 真庭鳳凰(四季崎)「宇練銀閣・・・己の剣士としての生き様・矜持をライバルに託し死亡・・・・・DeadEND 」 カズネ「僅差で 氷冬 勝った……。 」 僧侶風の身形の男「…おかしいですか?争いなど、なにも生みはしない。 」 カズネ「可笑しくない でも 戦う人 その人の 誇り…あるのかも しれない 悪くない…終幕 なの 」 氷冬「はぁ……はぁ…………。………。(うつ伏せに倒れ込んだまま眠りにつく) 」 斬刀「鈍」が氷冬の傍らに転がる 僧侶風の身形の男「誇り…ですか。 また、尊き命が失われた…(黙祷) 」 真庭鳳凰(四季崎)「(斬刀「鈍」を鞘に納め、眠った氷冬の手に持たせる)これはお前の刀だ。好きに使いな。・・・お前じゃ零閃は無理っぽいがな、はっはっはっはっは♪ 」 カズネ「うん その誇りの 戦いに 手を出すのは いけない…私も さっき 覚えた ばかり… ぐっすり 休んで… 」 カズネ「これで 氷冬も 変体刀 手に入れた… 」 僧侶風の身形の男「…その誇りの戦いを、嘲笑うのもよくはありませんね。…四季さん、とおっしゃいました方。 」 真庭鳳凰(四季崎)「嘲笑っちゃいねぇよ。刀鍛冶として十分な成果を見てうれしいってとこだ。 」 カズネ「(私の 限定奥義… まだ 分からない でも 何時か…)(血刀を少しだけ出し) うん 自分の作った刀 成果 出るの 見ていて 苦しくは 無い…かな 」 僧侶風の身形の男「そうですか…最近、かどうかは定かではありませんが人々の心を踏み躙り、挙句に嘲笑う者が時折いるというお告げがあり。 」 カズネ「そういう人 居る… 残忍で 残酷な人 多い 」 真庭鳳凰(四季崎)「少なくともそんなことはしねぇよ(僧侶に)あたりめぇだ、自分の作品だぜ?(カズネに)・・・さて、次の剣だ、氷冬・・・次の剣は銀閣よりも・・・歪だ(消える) 」 カズネ「私も そろそろ… 行く また 機会 あると良い(走っていく) 」 僧侶風の身形の男「やはり、いるのですか…(カズネに) それを伺えて安心しました。(真庭に) …おやすみなさい。(リワープの杖で消え去る) 」 ~とある墓地のある丘~ 氷冬「(宇練銀閣という名前の刻まれた墓の前に立つ)……ありがとう。貴方には…言っても言っても言い尽くせないほど、感謝の言葉を贈りたい。それと…これは返すね。 」 …ザク…ッ(彼女が右手に握っていた斬刀「鈍」が墓の傍に突き刺さる) 氷冬「貴方の刀は確かに良いモノだけどさ…私には到底使えこなせないよ。それに、やっぱりこれは貴方に持っていてほしい。そんな気がした…。(少し綻んだ表情で呟く) 」 氷冬「それと、もう一つ……。 」 …ザク…ッ(死んだ刀『冬空』が墓の傍にもう一本突き刺さる) 氷冬「…『冬空』、ついでに供養させてね。…………。(両手を合わせ黙祷する) 」 氷冬「………いつか貴方と戦ったこと、名のある剣士に自慢してあげるから。……さようなら、「宇練銀閣」…。(丘から立ち去る) 」 ~とある墓地のある丘~ ヒュォォ……(わずかに強い北風により、墓地の傍に立っている木々が怪しく揺れる) ×××「ザッ……(不気味なくらい静かなその墓地に現れ、ある墓の前に立つ)」 その墓の傍には二本の刀が鞘に納められたまま突き刺さっていた ×××「(二本の刀の内の一本―――――――斬刀「鈍」の柄に手をかける)……みーっけ♪(不気味な笑みを浮かべ、その刀を回収し颯爽と消えた)」 To be continued in "Rebellion"――――― 関連ページ 閃劇のリベリオン 過去ドラマへ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/keroro00innovator/pages/4489.html
白銀の炎 -keep the faith- 白銀の炎 -keep the faith- アーティスト マリア・カデンツァヴナ・イヴ(日笠陽子) 発売日 2019年8月7日 レーベル キングレコード CDデイリー最高順位 1位(2019年8月11日) 週間最高順位 2位(2019年8月13日) 月間最高順位 12位(2019年8月) 年間最高順位 145位(2019年) 初動総合売上 12388 累計総合売上 17696 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 白銀の炎 -keep the faith- 戦姫絶唱シンフォギアXV 劇中歌 2 此の今を生きるヒカリ CD/総合ランキング 週 月日 CDシングル 総合シングル 順位 週/月間枚数 累計枚数 順位 週/月間枚数 累計枚数 1 8/13 2 8927 8927 2 12388 12388 2 8/20 7 1714 10641 15 2469 14857 3 8/27 699 11340 699 14801 4 9/3 477 11817 477 15278 2019年8月 10 11817 11817 12 15278 15278 5 9/10 692 12509 692 15970 6 9/17 335 12844 335 16305 7 9/24 196 13040 196 16501 8 10/1 222 13262 222 17478 2019年9月 40 1445 13262 56 1445 17478 9 10/8 218 13480 218 17696 配信ランキング 白銀の炎 -keep the faith- 週 月日 デジタルシングル 順位 週/月間DL数 累計DL数 1 8/13 14 4917 4917 此の今を生きるヒカリ 週 月日 デジタルシングル 総合シングル 順位 週/月間DL数 累計DL数 順位 週/月間枚数 累計枚数 1 8/13 20 3306 3306 33 1485 1485 関連CD Take this! “All loaded” Defender Z Brand! Stand up! Ready!!