約 1,560,963 件
https://w.atwiki.jp/cnakata/pages/112.html
僻地とは 主戦場があるサブ戦場があるのが大抵の場合ですが、歩兵が少ないものの領域を活かす事の出来る僻地について解説していきます。 このページを見る前にこのフラッシュをご覧下さい! また、このフラッシュにおける僻地とは、現在の主戦場のことです。お間違えにないように! ■僻地とは? ■僻地に行く人行かない人 ■僻地のメリットとデメリット 僻地とは? 重要度 ★★★☆☆ まずは僻地を説明しないといけません。 僻地は「へきち」と読みます。都会から遠く離れた土地、辺鄙な土地等の意味と同様、FEZでは副戦場のことを指します。 主戦場は25vs25や30vs30等大多数が歩兵戦をする場所です。 対して副戦場は、主に触らぬ神に祟りなしと言いますか、KYな奴が行って見てみぬふりしておくのがいいのかなっていう風潮ではあります・・・。 しかし、俺は僻地に行くべきではないと思います。むしろ腕があるプレイヤーこそ、主戦場で楽しむべきかなと。 例えば僻地に敵側の強者が複数来たとします。 僻地をカバーにいくのは無エンチャであったり低レベルだったりすることが多いネツでは、格好の鴨以外のなにものでもない。 では対応して高レベルが同数行くとどうなるか?それまで釣り合ってた主戦場前線は崩壊します。多数でも少数でも腕のたつプレイヤーが少ないのが現状にあるので、このような混乱を避けるのは難しいと思います。 PTを組んでるからそれなりに動けるだとか、部隊にいるから、VCしてるからなどの群れている時に強いプレイヤーはそこまででしょう。真に強いプレイヤーは、1vs1の状況で飛び出た力を持っています。1vs1を作って勝てるから誰よりもキルが多くなる。ネツはそのようなプレイヤーを育てるべきでしょう。 また、僻地に赴いて主戦場が危うくなるのであれば、2択しかありません。 1つは、全体の平均レベルをあげること。もちろんPS的な意味で。臨機応変どの場所へ行っても対応できる、そんなプレイヤーを増やすこと。 もう1つは、低レベルは召還を絶対すること。消去法で歩兵は高レベルとなり、どのような場所でも対応しやすい環境になります。 僻地に行く人行かない人 重要度 ★★☆☆☆ 俺は、僻地にはいきません。 何故なら、主戦場のほうが相対的に強いプレイヤーと戦えるからです。 プレイヤーは強い敵と戦うことで技術を磨くことが出来ます。 いくら弱い敵と戦おうが、腕はあがりません。自分の持ってる力を発揮するだけで対応できてしまうなら、成長する事が重要と考えにくいからです。 一定のレベルを超えて僻地へ来るプレイヤーは居ます。少数戦が好きだったり、雑魚狩りが好きなプレイヤーでしょうか。 しかし戦場においてルールはありません。これは、「勝利に繋がる」のであれば勿論戦略として十分だと考えています。 ですが現状のネツは、一定のレベルを超えたプレイヤーが僻地へいけば前線は崩壊します。また、一定のレベルを超えたプレイヤーが僻地へくれば、対応するのは低レベルであったりとこちらも狩られる一方です。 なので、俺ではどういう人がいくべきでどういう人がいくべきではないかという結論は出せません。 ただ1つ言えることはあります。 一定のレベルを超えてると認識しているプレイヤーは是非主戦場へ。 僻地のメリットとデメリット 重要度 ★★☆☆☆ これの多くは主戦場とのバランスにかかっていきます。 主戦場が安定していれば、更に勝ちに近づけるわけですから大いに戦略として有用でしょう。 しかし、ほぼ90%以上の戦場において、人数負けの主戦場で安定するなんていうことはありません。 FEZにおける歩兵バランスは、ランチェスターの法則によって成り立つとされています。 簡単に言えば、3vs2や11vs10のような同じ人数差を比較しても、恩恵やダメージは大人数のほうが大きくなります。 試しに上の3vs2と11vs10を、歩兵力が同じだと仮定し、最後までやりあった結果どれぐらいの差が出るか計算してみると、前者が「2人残って相手は全滅」、後者が「4人残って相手は全滅」となります。 どちらもたった1人の差なのに、結果は大違いということがわかるでしょうか? そのように考えると、人数比の大きくなる主戦場がいかに重要化がわかると思います。 同時に、主戦場における1キルや1デッドの重みがわかると思います。
https://w.atwiki.jp/bsrcosmanner/pages/20.html
捏造とは Q.捏造ってなに? 皆さんは「捏造コスプレ」という言葉をご存知でしょうか。 広義としては公式から発表されていない設定を使ったコスプレのことです。 ゲーム、アニメ、マンガ版に出てきていない衣装は基本的に『捏造』になります。 また【幼少時代設定(家康少年除く)・現代パロディ(公式学園BASARAを除く)・性転換設定】といったものもあります。 これらは戦国BASARAの公式ではない設定、時代背景となるので捏造に分類されます。 何が問題なのか?と思われる方々もいるでしょう。 戦国BASARAに限った事ではないのですがファンの中には、公式設定以外に不快感をあらわにする人が少なからず存在します。 その度合いは十人十色なのですが、人によっては激しい嫌悪感を抱いている場合もあるようです。 捏造は露出と同様に、他人への配慮を考える必要があります。 Q.捏造衣装の具体例は? 通常衣装やモデルチェンジ(衣装其の弐、染め衣装)が公式設定だということは殆どの方が認識しているかと思われますが、 中には政宗の稽古着(アニメ等)や着流し(漫画等)、信長青年verや光秀私服(共に戦国BASARA2コンプリートワークス)など知名度の低い公式衣装も存在します。 没衣装や雑誌のピンナップ衣装(戦国BASARAの場合は少なめ)も一般的に公式分類されます。 更にはアニメオリジナルのキャラクター(小山田、赤川、伊達軍モブ等)やゲーム内モブ兵士(爆弾兵、つづら兵等)も多数存在しますが、彼らは公式という扱いで問題ないでしょう。 戦国BASARAには現代パロディの一つ【学園BASARA】があります。これは公式が発行・監修しているものなので捏造には入りません。 ただし【公式アンソロジー内で登場しない人物の学園BASARA風】などは捏造になります。 戦国BASARAでよく見る種類の捏造では【私服ver】や【幼少期ver】というものもあります。 例としては元親の幼少時代の渾名【姫若子】から連想される、女物の着物を着た元親(弥三郎)などです。 戦国BASARA内では家康(竹千代)以外の幼少期時代の描写はありませんので捏造となります。 そして特に苦手な方が多いとされ、注意すべき捏造に【性転換】があります。 男性キャラの女体化、女性キャラの男体化です。 戦国BASARAの公式設定に性転換や異性装はありません。 キャラを形作る根本的な設定である【性別】を変えることは、かなりの人間にとって抵抗があると言えます。
https://w.atwiki.jp/wiki8_cij/pages/5.html
例外とは javaのインタープリタの実行時に起きるエラー
https://w.atwiki.jp/dkdgd/pages/2.html
霊感とは誰にでもあってそれが開くか開かないかの違いだと思っています。
https://w.atwiki.jp/myownwords/pages/331.html
おとはこ Music Box。音の箱、ということで、おとはこ。 時々、多重録音したりして、作品を作っているのですが、せっかくなので聴いてもらえたらうれしいなぁと思い、公開します。 こういうのをたくさん増やしたいのだけれど、それなりに時間と構想が必要なので、まぁぼちぼちと。 よかったらコメント残してくださいな。 タイトル 編成 演奏 説明 DQ Clarinet * 2 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 お遊びです(笑) Amazing Grace Clarinet + Ukulele + Ukulele + E.Bass imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ウクレレとクラリネットのコラボです。 ハワイの結婚式の歌 Clarinet + Bass Clarinet + Ukulele imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 友人の結婚祝用に作ったものです。 名前 コメント すべてのコメントを見る .
https://w.atwiki.jp/fezfl/pages/20.html
FrontLineとは? 部隊「FrontLine」とは、FantasyEarthZeroのChokmah鯖の ホルデインに所属、活動する部隊です。 活動時間は人によってバラバラですが、部隊長がログインしているときは部隊として宣戦布告したり、近しい異部隊とともに活動を行っています。 時間的には20~25時前後がもっとも充実していると思われます。 部隊に入れてほしいんですけど? ページ作成者がヒラのためどういう基準で加入を認めているのか はわからないのでまずは部隊長にtellとかしてみてください。 メイン・サブキャラの関係もできる限りメインには当然かもしれません。 蛇足ですが、ページ作成者はメンバーの紹介でした。 このページは? 部隊ページってなんかよくね?という適当かつ安直な理由で 作成が開始されました。 AM5時ごろという妙なテンションが支配する中で作られたために やや文などが荒れていたり、わけわかんないことになってますがまぁそんなノリのある部隊だと思えばいいのではないでしょうか。 なんでwikiなん? 部隊員全員で作り上げることができるからですが、現在やたら編集しまくってるのは実質4人ぐらいしかいません。 みんないじろうぜ! リンクとか晒しはどうなの? リンクについてはあるのかないのかわかりませんが、やっぱりただのヒラには決めかねることなのでまずはお知らせ下さい。 晒しについては「上等!」らしいですよbyまーぶる
https://w.atwiki.jp/sapphire-ribbon/pages/18.html
凛々しく強く美しく…「男の子になりたい」と「お姫様になりたい」 相反する少女の夢を同時に体現するヒロイン 『リボンの騎士』は故・手塚治虫氏による日本初のストーリー型少女漫画である。 少女クラブ版 1953/01-1956/01 講談社「少女クラブ」掲載 なかよし版 1963/01-1966/10 講談社「なかよし」掲載(手塚氏本人による少女クラブ版のリメイク) TVアニメ版 いたずら者の天使チンクは、これから生まれる予定の王女サファイアに、男の子の心を 飲ませてしまい、神さまから、それを取りもどしてくるように命令されました。 一方、地上では、シルバーランドの王妃が、王女サファイヤを生みました。 しかしこの国では、王女は王位につけないというおきてがあったので、王女は、 国民の前では、王子といつわって育てられることになったのです。 サファイヤは、いつも王子の服を着て、剣を学び、ごくわずかな間だけ 女らしい格好をさせられるのです。 この秘密を知っているのは、サファイヤの側近の博士と乳母だけ。 けれども、王の遠縁にあたるジュラルミン大公やナイロン卿は、サファイアを疑い、 いつもその真相をさぐろうとしているのでした。 もしサファイヤが女なら、王位につけず、シルバーランドは大公のものになるからです。 そしてサファイヤが即位する日、毒酒をのまされた王妃が真相をしゃべってしまったのでした。 男の子の心と女の子の心を持ち、王女でありながら王子として生きねばならないサファイア。 少女達はサファイアの数奇な運命に心を痛めるとともに、馬を駆り剣を振るう「サファイア王子」の姿に 自分達には成し得ぬ夢を託して心躍らせ、優しく愛らしい「サファイア王女」の姿に同じ少女としての 憧れを抱いたのだ。 YouTube 『リボンの騎士』オープニングテーマ ★『リボンの騎士』はこちらで試読・視聴できます。 Yahoo!コミック リボンの騎士 各巻一部試し読み可 Yahoo!コミック リボンの騎士 少女クラブ版 各巻一部試し読み可 Yahoo!動画 リボンの騎士 第1話のみ無料視聴可
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/7126.html
33: ナイ神父Mk-2 :2021/05/17(月) 13 32 35 HOST p431031-ipngn2301akita.akita.ocn.ne.jp 憂鬱スパロボ 台詞集その68 ファンタジールート クロスネタ 怪獣事変にまつわる彼是 その5 「出来る事ならこうなる前に折れて欲しかったが…」 「コレばかりはどうしようも無いでしょう…」 「機龍、ガルーダとのドッキングに入ります!」 「よし当機は支援機ガルーダとドッキングの後にエルギヌス群との交戦を開始する。」 連合軍二式機龍パイロットとオペレーターの会話の一部、都市部での核使用後アメリカではコレすら効果を得られなかった事で改めて連合軍へと援軍を要請。連合では出現戦力の大きさから特機による駆除を選択し、大型の特機である二式機龍及びその支援機ガルーダによる火力戦を展開、支援するネクストと共に目標を駆逐している。 『お前たちが例の部隊か…』 「A-01連隊所属の207小隊です。」 『Zだオオタチ討伐を任されている…後ろに居るのは同じ中隊所属のベーオウルブズ小隊。』 「あ、あのあなたも純夏と同じような?」 『そうなる。最も我らはオリジナルが存命な上でクローニングにより生み出されたものだが…』 Zと白銀との会話の一部、オオタチに関しては危険性と飛行に寄る逃走の危険性を鑑みて一撃の威力に長けた死神部隊のZ及びサルベージと製造に完成した新型のファンタズマビーイングシリーズとその支援として207分隊の派遣を決定。これは融合惑星側の他世界の脅威度の把握も兼ねておりカイジュウに関する情報などが当分隊を通して融合惑星にも伝わっている。 「なあ、あれって…」 「日本の映画で見た事あるなありゃ…確かメカゴジラって奴だったか?」 「俺たちは何時から怪獣映画の住民に成ったんだ?」 二式機龍を見た米兵たちの会話の一部、連合の持ち込んだ二式機龍に関しては平成世界の特撮映画にても類似する期待が存在しておりその為、連合が持ち込んだ際には自衛隊の開発したスーパーXや大型のレーザー搭載戦車等の実現と共に驚かれる事になる。 又、こうした機体群の出現によってアメリカ陸軍に於いても寄り強く大型戦車開発の必要性が認識されて議会に訴えられることに成るも後の混乱や不況によって機体開発は難航することになる。 「バンカーバスターすらはじき返す甲殻すら切り裂く剣とは一体…」 「フェイク…という事は…」 「肉眼でも此方のカメラでも確認されている。向こうが偽るメリットも無いだろうが…」 オオタチとZ機との戦闘を映像で確認したアメリカ軍高官の会話の一部、陸海空と高速で動き回るオオタチに対してZは運用する特機の大剣を持って翼や尾を切り落として戦闘力を奪おうとするもラズナニウムともとよりの生命力によって支えられた耐久を削り切るには小技では足りず部位を破壊した一瞬の隙を付いて機体のナノメタルを剣へと集中、星薙ぎの太刀の再現を行うことによって再生不可能なレベルまでオオタチを裁断して撃破している。 34: ナイ神父Mk-2 :2021/05/17(月) 13 33 12 HOST p431031-ipngn2301akita.akita.ocn.ne.jp 「偵察機より報告。レザーバックは現在、台湾領海外にてスコージャー隊により足止めを行っていますどうされますか?」 「小細工をする必要もありません一気に踏みつぶして構わないでしょう。機を浮上後は白兵戦を開始しなさい。」 「了解しました。重力場展開に寄る対象の強制浮上後、当機は白兵戦へと移行。その後、射撃管制用の重力制御を各部慣性制御に回します。」 連合軍が派遣した大型MAセイスモ内での会話の一部、他のカイジュウが外交ルートのある地域に居る中で唯一国交の無い地域に居るレザーバックの駆除に関しては連合にとっても頭の痛い問題で有った唯でさえ命の壁内に生息していた個体で再生能力の強いそれを火力で撃破するには他国領土が近すぎたためである。その為、連合では大洋インド陸軍より大型MAセイスモを招集、その巨体と白兵能力を持って敵を撃破することを決定する。戦闘を開始したセイスモはレザーバックをその頭部を用いて投げ飛ばしそのまま重力加速を加えて鞭状に成った尾部で対象を殴打、その一撃を持って対象の全身を砕いて駆除を完了させている。 「損害は?」 「歩兵中隊が包囲突破を試みる連絡を最後に通信が途絶、周辺は完全に敵王国軍に制圧されました。」 「クソ、弓と剣中心とはいえ向こうだって正規軍だぞ!火器や戦車の補給が不足しているこの状況でどうしろと言うんだ!」 「友軍は撤退を開始しています。我々も…」 「わかってはいるが…クソ…」 特地東部中央治安維持部隊の会話の一部、急激な混乱に見舞われた特地の東部派遣軍では急なヘリ部隊の呼び戻しや予定されていた補給が滞る結果となっており弾薬や燃料が心もとなくなる部隊が発生していた。その為、米軍では徐々に戦力の再編や止むを得ず後方から仕入れたマスケット等の火器も再利用してやりくりしている物の根本的な不足を補うには至らず更に旧帝国領主間の武力衝突も加速している事から敵は山賊などから徐々に正規軍へと移行、武装の不足などから包囲されて壊滅する部隊も出現する事態は末期の様相を呈している。 35: ナイ神父Mk-2 :2021/05/17(月) 13 34 02 HOST p431031-ipngn2301akita.akita.ocn.ne.jp 以上です。WIKIへの転載は自由です。大凡のアメリカでの怪獣退治と残るレザーバックがどうなったのかを 軽くをば…
https://w.atwiki.jp/chikensite/
治験とは? 製薬メーカーが開発した治療効果のある薬剤を医薬品(お薬)として病院等の医療施設で使ってもらったり、薬局で販売してもらう為には、事前に、厚生労働省に承認、認可してもらうことが法律で義務づけられています。 その為には、承認前の薬剤(医薬品候補)を、実際に、患者や健康な人に投与することにより、安全性(副作用の有無、副作用の種類、程度、発現条件など)と有効性(効果、最適な投与量・投与方法)を確かめる必要があります。 この、「新薬開発」の為の「治療を兼ねた試験」のことを「治験(ちけん)」と言います。 1.事前の動物実験 治験は、動物実験(前臨床試験)で、有効性や安全性を十分に確認した後に、健康な人やその疾患の患者に対して実施されます。 2.副作用が発生した場合 もし、治験の結果、重篤な副作用が発現するなど、安全性に問題があったり、治療効果が認められなかった場合は、当然、医薬品(お薬)として認められることはなく、開発中止となります。 また、副作用による健康被害の治療及び後遺症に対しては、被験者に対して十分な補償(医療または金銭の提供)が行われます。 3.科学的・倫理的 治験は、それによって得られるデータの信頼性を確保すると共に、被験者の人権を守るために、 GCP(医薬品の臨床試験の実施基準)という厳格なルール(法律)の下に、科学的かつ倫理的に実施することが義務付けられています。 4.治験審査委員会 治験の実施前・進行中は、医療専門家、法律家、市民によって構成された、治験の進行を監視する委員会(治験審査委員会)によって、GCPにのっとり科学的かつ倫理的に監視・審査されます。 大きな権限を持つので、治験の実施に当たって、科学面・倫理面で重大な問題が発生すれば、治験中止を命じる場合もあります。 5.インフォームコンセント また、治験に参加する患者(被験者)は、参加する治験の内容、それから得られる利益、不利益、副作用が発現するリスクなどについて、十分な説明を受け、十分理解・納得した上で、同意(文書同意)すること(インフォームド・コンセント)が、権利として保証されています。 また、いつでも理由なく辞退することができ、辞退による不利益を被らないことを保証されています。 6.治験の実施者 通常、治験は、その薬剤を開発または販売を行う製薬メーカーが計画し、病院などの医療機関に委託して行われます。 その為、製薬メーカーの担当者が直接被験者に接触することはなく、医療機関の医師及び医療スタッフ・治験スタッフが、被験者と対応することになっています。
https://w.atwiki.jp/hakugin_ts/pages/64.html
「てーるーちゃーん♪」 高い、少女のような声で髪の長い少年は呼びかける。 後ろに手を組み、テルのまわりをスキップでくるくると回り 正面で立ち止まる。 「ねーえ、テルちゃんはまだ準備できていないのかなあ?」 それは、テルに問いかけているようで、独り言のよう。 テルが返答に困っているのを見ると、再びくるくると回る。 今度は口笛吹きながら。 「ええと・・・始めましょうか?弥散さん」 それを聞いた弥散は顔をぱっとあげると、ニコリと微笑んだ。 「それじゃあ、よろしくねっ」 でもその微笑みは、純粋な白の微笑みではなく、どこか黒さの混じった微笑みで。 それにテルは気付いていただろうか。気づくはずもないだろう。 気づいていれば、こんな状態になっていなかったかもしれない。 こんな状態。 テルは盾を頭上に、屈みこんでいた。 そして、小刻みに震えていた。 彼には、何もきかない。 ポセイドンの水も、アネモイの風も、彼には歯が立たない。 恐怖に目を閉じたままのテル。 テルが構えた盾。 そして、その盾の上には大きな大きな槍。 槍は、テルも何度か見ているもの。 よく知っている。 でも、いつも見ている槍とは違う。 槍の攻撃対象は、テルだった。 「マリストライデント」 弥散のつぶやく声が聞こえた。 覚悟を決めたテルは、今よりもっともっときつく目を閉じた。 やはり、無謀だった。 ・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・? 盾に槍が当たる感触も、どこかをけがした感触もない。 そっと目を開けてみる。 正面に見えたのは、二人の男性の、後姿。 「2次職の人が1次したてのかよわい女の子に、なんてことをするんだい?」 「自分の立場をも~ちっと弁えないと、ポプリが怒るよお?」 見慣れた声に、奇妙な仮面。 一弥さんと、イチヤさん。 テルに向けられていた槍は二人によって薙ぎ払われ、そこらに煙となって渦巻いていた。 「う・・・うるさいうるさい!僕の相手はテルちゃんだ!お前らに邪魔する権利なんかない! 邪魔したって、僕の魔力にお前らが敵うはずもないんだ!」 二人に睨まれた弥散は叫ぶ。 「おいおい・・・今お前さんの槍が煙になったの見たろ?」 一弥が半ばあきれて言う。 「・・・っ!」 痛いところを突かれて弥散は少し小さく見えた。 が、すぐに反撃姿勢に入るとがむしゃらに魔法を撃ちだす。 二人に向けられた両掌からは、アローやランスが次々に飛び出していくが それをも素早い敏捷性で全て避けると、一弥は弥散ののど元に剣の切っ先を突き付けた。 「ほら、解ったでしょう。降参したらどうです」 口調を和らげて一弥が言うものの、突きつけられたその切っ先には恐怖を感じさせられる。 「い・・・いやだっ!お、お前らなんか―」 それでも諦めようとしない弥散。 その弥散にとうとうテルがキレた。 「どうしてそんなことをするんですか!もういいじゃないですか! 私たちが刃を突き付け合う理由がどこにあるっていうの! ロウさんとリヴォルブさんが話し合えばいいじゃない!」 ちょっと行ってきます。と付け加えて、ロウとリヴォルブのもとへテルは駆け出した。 「テルちゃんっ そこは危ないですよ―」 一弥の呼びかけにも答えず、テルは夢中になって走っていた。 テルの瞳に映った光景は、あまりにも残酷で―。 顔のところどころに切り傷のついたリヴォルブ。 ロウの服には、銃弾であけられた穴が数えきれないほどできていた。 その光景に、それ以上進むことができなくなってしまったテル。 ロウが放った何枚ものトランプは鈍く光りながらリヴォルブを狙う。 所詮紙は紙。鉛の塊にかなうはずもなく、あっさりと撃ち落とされてしまう。 「いい加減っ・・・あきらめたらどうですか!」 リヴォルブがどなり声をあげる。 「諦める・・・ですか。諦められたここまで苦労しませんけどね!」 それを上回る声量でロウも怒鳴る。 会話が終わると同時に二人の攻撃の威力が格段に上がった。 リヴォルブは何度も何度も連射する。 ロウはそれに反撃をせずカードで盾を張った。 紙が鉛に勝てないことは分かり切っているはずなのに。 分厚いとは言えないカードの盾はただの紙くずとなり、灰となり、地面におちて燻っている。 どう見てもリヴォルブが有利だった。 そう見えていたのに、リヴォルブの顔は驚愕のその表情のみだった。 「ろ・・・ロウ、あなた・・・」 白く伸びた髪の毛に、褐色の肌と露出の多い服。 それはまさに、獣。 元の≪彼≫を残した唯一の青い瞳さえ、釣り上って別人のようである。 彼の攻撃手段は、足蹴。 銃を使うリヴォルブにとって接近戦は苦手とする分野。 どうにも照準が定まらない。 それでも、合計のダメージが多いのはロウのほうで、息も上がってしまって思うように体が動かない。 リヴォルブの銃弾がロウの腕をかすめたとき― ロウは、紫の煙に包まれていた。 化けるときと同じように。 違ったのは、煙が掃けたときにそこにいたのは 血まみれで横たわるロウの姿だった。 ※あつまさんはどこへ?(裏話) 静寂の流れるギルドコロシアム控え室。 その静寂に耳が痛くなるほどで。 「・・・ロウさん?」 テルが声をかけるも、反応は見られない。 「ロウさんっ 起きるっす!」 ぺちぺちとコウがロウの頬をはたく。 観戦していただーすとブリュークナクも何事かと真剣な眼差しでそれを見ている。 「だから私怨なんてくだらないと・・・」 リヴォルブの呟く声が静寂に響いた。 「ロウさん~ 起きてようー・・・」 弥散が声をかける。 何に反応したのか、突然ロウの瞼がピクピクと動く。 う、と唸り声が聞こえたかと思うと、そのいつもの垂れた青い瞳が顔をのぞかせた。 「少し寝すぎてしまったようだね」 それほど懐かしくないはずなのに、とても懐かしく感じる声。 よいしょ、と立ち上がるとリヴォルブに向き直る。 「・・・私は、とんでもないことをしてしまった。どうか、許してほしい」 それ以上は何も言わず、ただ右手を差し出した。 -------------------------------------------------------------- 選択肢です。1、2お好きな方をお選びください。 クリックすることで、別々の結果にリンクするようになっています -------------------------------------------------------------- 1、ロウが差し出した手を横目に、リヴォルブはこう言った。 「あなたの気持も、解らなくもない。」 そして、手を握り返した。 2、リヴォルブは、ロウの様子を横目に見ながら その手を払うと、白銀メンバーに向かって声をかけた。 「撤退しますよ。」 第10話 メニュー