約 34,783 件
https://w.atwiki.jp/vip-shinrei/pages/63.html
239 名前:吹田@東京滞在中 ◆ePAjf0GufU [] 投稿日:2007/08/23(木) 15 05 34.82 ID XPhktezJO 【凸時間】 今夜11時頃 【凸場所】 白金トンネル 青山墓地(こっちはスネークが居ない場合は行かないw) 【スネーク募集の有無】 有 【目印】 全身黒い 【備考】 今夜凸するがとりあえず下見してきた http //imepita.jp/20070823/537190 歩行者はトンネル内に入れないのが残念だが、トンネルの側道もかなりの雰囲気があるのでこれは期待できそう 250 名前:吹田@東京滞在中 ◆ePAjf0GufU [] 投稿日:2007/08/23(木) 15 58 52.34 ID XPhktezJO 青山墓地到着 白金トンネルから結構遠かった http //imepita.jp/20070823/574520 252 名前:吹田@東京滞在中 ◆ePAjf0GufU [] 投稿日:2007/08/23(木) 16 08 12.78 ID XPhktezJO 霊園の側道カオスw http //imepita.jp/20070823/578950 400 名前:吹田@東京滞在中 ◆ePAjf0GufU [] 投稿日:2007/08/23(木) 22 37 48.85 ID XPhktezJO ミャンマー氏と合流 が、 バイクのメットが1つしかないのでドンキまで買いに行くことに… 凸はもう少し遅くなりそうだな 529 名前:吹田@東京滞在中 ◆ePAjf0GufU [] 投稿日:2007/08/24(金) 02 54 28.45 ID T6bqATejO 今帰宅 眠いし携帯からだと書きづらいので明日ネカフェからレポ書きます おやすみなさい 577 名前:タイ ◆VjExCsZ5l2 [] 投稿日:2007/08/24(金) 09 11 14.12 ID Tctq+IFD0 おはようさん さっき帰ってきたぜ 途中で充電切れたのでシャメ撮れずうpはなしです うpは吹田氏のレポをお待ちください 23:15 青山霊園凸開始 交通量・街灯がけっこうあったので恐怖感0 そそくさと次のスポットに移動 24:00 白金トンネル凸開始 吹田氏が昼間のほうが怖いと言うぐらい街頭多発 変態DQNパンティー泥棒ぐらいしか出る雰囲気無し 26:30 道に迷いながら吹田氏を滞在ホテル付近まで送り 軽くトークして終了 とくに波乱もなくクオリティ低くてすまんかった 578 名前:タイ ◆VjExCsZ5l2 [] 投稿日:2007/08/24(金) 09 12 44.27 ID Tctq+IFD0 で、何故帰りが遅かったというと… 送った後に早朝から 上野(アメ横) 秋葉原 東京駅付近 お台場 東京タワー 渋谷・原宿駅付近を迷いながら観光して来たからだお 今日は平将門首塚に行こうか思案中 とりあえず疲れたので寝ますノシ みなさん乙でした 654 名前:吹田@東京滞在中 ◆ePAjf0GufU [] 投稿日:2007/08/24(金) 16 48 37.83 ID T6bqATejO 652 乙! ではこれから昨日の写真投下する 昨日行ったのは 青山霊園と白金トンネルね 657 名前:吹田@東京滞在中 ◆ePAjf0GufU [] 投稿日:2007/08/24(金) 16 50 43.50 ID T6bqATejO ネットカフェから2ちゃんに書き込みできないのうぜぇええええ 一度文章を携帯に送ってコピペして書き込みしてるw http //imepita.jp/20070824/569540 http //imepita.jp/20070824/569430 http //imepita.jp/20070824/566740 http //imepita.jp/20070824/567020 http //imepita.jp/20070824/569210 http //imepita.jp/20070824/569330 http //imepita.jp/20070824/571560 http //imepita.jp/20070824/571690 http //imepita.jp/20070824/571860 658 名前:吹田@東京滞在中 ◆ePAjf0GufU [] 投稿日:2007/08/24(金) 16 51 27.02 ID T6bqATejO http //imepita.jp/20070824/573950 http //imepita.jp/20070824/574050 http //imepita.jp/20070824/574170 http //imepita.jp/20070824/574251 http //imepita.jp/20070824/574350 http //imepita.jp/20070824/574460 http //imepita.jp/20070824/575090 http //imepita.jp/20070824/575630 http //imepita.jp/20070824/575750 http //imepita.jp/20070824/575930 http //imepita.jp/20070824/575990 659 名前:吹田@東京滞在中 ◆ePAjf0GufU [] 投稿日:2007/08/24(金) 16 52 07.96 ID T6bqATejO http //imepita.jp/20070824/577860 http //imepita.jp/20070824/577980 http //imepita.jp/20070824/578090 http //imepita.jp/20070824/578240 http //imepita.jp/20070824/578410 http //imepita.jp/20070824/578540 http //imepita.jp/20070824/578630 http //imepita.jp/20070824/578710 http //imepita.jp/20070824/578800 663 名前:吹田@東京滞在中 ◆ePAjf0GufU [] 投稿日:2007/08/24(金) 16 53 08.09 ID T6bqATejO http //imepita.jp/20070824/580110 http //imepita.jp/20070824/580830 http //imepita.jp/20070824/580920 http //imepita.jp/20070824/581010 http //imepita.jp/20070824/581090 http //imepita.jp/20070824/581170 http //imepita.jp/20070824/581290 http //imepita.jp/20070824/581360 http //imepita.jp/20070824/581450 664 名前:吹田@東京滞在中 ◆ePAjf0GufU [] 投稿日:2007/08/24(金) 16 54 09.25 ID T6bqATejO 今回は街灯がかなり多い場所だったため真っ暗ではないのが多いwww それなりに写真が撮れたのはいいが、雰囲気があまり怖くなかったのが残念 昼間のほうがよっぽど薄気味悪い場所だった 詳細なレポはミャンマー氏が書いてるのでそっちを見てくれ 以上。
https://w.atwiki.jp/cfvg/pages/3864.html
ハクキンノトウシ プラチナムカイザー ノヴァグラップラー - バトロイド グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 起【V】【LB4】(あなたのダメージが4枚以上で有効):[CB3]そのターン中、このユニットのパワー+5000し、『自【V】:このユニットがヴァンガードにアタックしたバトルの終了時、そのバトル中、アタックがヒットしていなかったら、このユニットをスタンドする。そのターン中、この能力は使えなくなる。』を得る。 永【V】:あなたのソウルに「ゴールド・ルチル」か、「アシュラ・カイザー」があるなら、このユニットのパワー+2000。 永【V/R】:盟主(共通するクランがないあなたのユニットがいるとアタックできない) フレーバー:最強と最強が合体して、絶対無敵! 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
https://w.atwiki.jp/healthscience2010/pages/23.html
https://w.atwiki.jp/anothermogidra/pages/2007.html
2023年ドラフト候補 内野手 176cm 83kg 右投右打 呉港→広島経済大 1999年度生(新1年目) 広角に打てるバッティングが持ち味で、2年次は春秋連続打率3割をマークした。堅実な遊撃守備が光る 指名者コメント一覧2021年度第4回、中日:育成3位(20/10/31) URL一覧ドラフト候補の動画とみんなの評価 球歴 一球速報(打撃成績) 福山ローズファイターズ公式HP 指名者コメント一覧 2021年度 第4回、中日:育成3位(20/10/31) 豆タンク型ショートで、4番を張る打力も持ち合わせる強打者 引っ張れば場外に運び、流せばライトオーバーを放つパワーと、ちょこんと当ててヒットにする技術を持ち合わせる 遊撃守備も、派手さはないが堅実で、スローイングのミスも少ない 去年はもっとさらっとしていた気がするが、この一年弱で一回り体が大きくなった URL一覧 ドラフト候補の動画とみんなの評価 https //player.draft-kaigi.jp/PlayerInfo.php?PlayerId=20276 球歴 https //www.kyureki.com/player/31088/ 一球速報(打撃成績) https //baseball.omyutech.com/PlayerStats.action?playerId=2295735 teamId=66925 cupId=20210038639 福山ローズファイターズ公式HP https //f-rosefighters.jp/member 2023社会人・クラブ・その他野手 中国地方(社会人) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cancer/pages/38.html
卵巣癌に使われる抗癌剤一覧 世界中で広く認可され、当たり前の抗がん剤が日本は認可されていなかったり、腫瘍内科医や放射線医が海外に比べて極端に少なくい。結果として、欧米でがん死亡率が低下しているなか日本は上がり続けている。一番の悪法は厚生省の抗がん剤治療の場合、技術料がないことです。この悪法が腫瘍内科医を育てないで、馬鹿の一つ覚えのような外科手術一本槍に日本の癌治療を追いやっております。 これでは抗がん剤治療は、おまけの治療になってしまい、欧米で当たり前の薬が認可にならない。腕のいい腫瘍内科医は、劇的な効果を出して副作用はほとんど出しません。抗がん剤治療に技術料をすぐに認めて、やる気を起こさせるよう技術料をすぐに認めてください。 一 般 名 記 号 商品名 製薬会社or販売 発売 投薬法 備 考 ロイコボリン ロイコボリン 武田 1963 フルオロウラシル 5-FU 5-FU 協和 1967 塩酸ドキソルビシン アドリアマイシン ADR、ADM 、DXR、DOX アドリアシン 協和 1975 保険外? 10mg 2,590円 ファルモルビシン注 EPI 塩酸エピルビシン 協和 50mg 28,684.0円 アドリアマイシンより副作用が少なく、同じような薬効 イホスファミド IFM イフォマイド シオノギ 1985 ○エトポシド VP-16 ペプシド ブリストルマイヤーズ/日本化薬 1987 経口と点滴 塩酸ブレオマイシン、エトポシド注射液、シスプラチンの3種類の抗悪性腫瘍剤を組み合わせたBEP療法は、海外において標準的な治療法として位置づけられています。点滴は保険適用経口剤は不適用(原則?) ◎カルボプラチン CBDCA パラプラチン ブリストルマイヤーズ 1990 450mg45ml 49,959円 白金製剤 ネダプラチン 254S アクプラ 塩野義 白金製剤 ○シクロホスファミド cyclophosphamide CP,CPA, CPM エンドキサン Endoxan シオノギ 1992 注射500mg 945円 イリノテカン irinotecan CPT-11 カンプト/トポテシン注 ヤクルト第一三共 1994 100mg5ml 19,022円 イリノテカンはトポイソメラーゼ阻害剤として知られる薬品で、子宮頸がん、卵巣がん等などの治療に用いられます。 タキソールと併用されることが多い ◎シスプラチンsisplatin CDDP ランダ、ブリプラチン 日本化薬 ブリストル 1994 50mg100ml 15,805円 シスプラチンはプラチナ化合物であり、アルキル化剤に似た効き方をします。卵巣がん、食道がん、子宮頸がん等多くのがんに効果あります。シスプラチンは、ガン細胞の成長を妨げた後に破壊します。タキソールと併用してよく使われる。副作用は強い。 ○ドセタキセル Docetaxel DTX TXT タキソテール Taxotere アベンティスファーマ 1997 20mg0.5ml 20,600円 3週に1度の投与の他、少量ずつ、ウィークリー (3週投与1週休む)(隔週などの投与方法がある タキソテールはタキソールより白血球減少等の骨髄抑制が強い ◎パクリタキセル Paclitaxel PTX TXL タキソール Taxol ブリストルマイヤーズ 1997 100mg16.7ml 43,768円 タキソールは20世紀最高の抗がん剤ともいわれ、卵巣がんはじめ多くのがんに効果がある。秋四之宮篠宮の長男の悠仁様の木、イチイの木から採れます。標準療法としてカルボラチンと併用されます。3週に1度の投与の他、少量ずつ、ウィークリー (3週投与1週休む)(隔週)などの投与方法がある 卵巣癌には未承認(保険外適用・・・混合診療・・・卵巣がん以外に承認されている) 未承認薬を使っていただける可能性のある病院リストは ゲムシタビン Gemcitabine GEM ジェムザール Gemzar 日本イーラリリー 1999認可になるが 卵巣がんにも保険適応 1g 26,416.0円 肺がん用に開発された欧米では卵巣がんの標準治療としてつかわれている。タキサンとプラチナに抵抗する患者でも効果あり。副作用はより少ない。GemzarとPlatinolの組合せは、単独で与えられる各々の薬より効果が大きい。組合せが69%の患者でガンの部分的であるか完全な消滅を生じたと報告あり 2006年7月16日にFDAは、白金剤をベースとする治療が完了してから6ヵ月以上経過後に再発した進行性卵巣癌患者に対する治療法として、ゲムシタビン(ジェムザール、イーライリリー社)とカルボプラチンの併用療法を承認しました。 ★最近のFDAの報告によると進行性の卵巣がんには生存を十分に改善せず、毒性のみを増加させたと報告されている。 ○トポテカン topotecan ハイカムチン hycamtin 日本化薬 2003認可卵巣癌には保険外1g10585円 Platinolに抵抗した患者にタキソールと同じくらいの効果あると報告されている。(他の治療が無効だった場合)に使用される)卵巣がん再発用に欧米標準として広く評価されている Trasutuzumal トラスツズマブ ハーセプチンHerceptin 中外 2001 保険外 60mg31674円 乳癌で効果あり。遺伝子を持つ30%位の人に奏功。TAXが使えなかった人も効果あり卵巣がんに使用例? オキサリプラチン Oxaliplatin L-OXP エルプラット Eloxatin ヤクルトpdf 20005/3 認可。卵巣がんは保険外 100mg 72,768.0円 再発結腸・直腸がん用に開発され欧米で標準治療。卵巣がんにも奏功する?欧米で治験中 ドキシル リポゾーマルドキソルビシン ヤンセンファーマ エイズん関連カボジ肉腫に承認(10万)2007/1 卵巣がんには未承認20~30万(最近は価格破壊で、5~13万) タキサン系抗ガン剤治療の後に進行又は再発した卵巣ガンの治療剤として販売許可されたもの。ドキソルビシン単独効果が大きい米国1999承認 20万円~30万円 ビノレルビン VNR ナベルビン 協和醗酵 10mg1ml 7,357.0円 タキサン系薬剤に続く、第3の乳癌治療抗癌剤として、2006年に承認されました。 日本では未承認(保険外適用・・・混合診療・・・全ての癌に承認されていない) アブラキサン Abraxane (パクリタキセルの新 型薬) アルブミン懸濁型パクリタキセル 大鵬薬品 未承認 (乳癌) アルブミン吸着製剤をつけたタキソール。副作用が軽減され、毒性が低い。アレルギー反応の予防のための前投薬が必須ではない。 ジオタックス Xyotax 未承認 ポリグルタミン酸付加したタキソール。副作用が軽減され、毒性が低い 今まで投与不能な全身状態不良患者や高齢者患者でも使用可能。低い米国で2005年認可 フロクスウリジン FUDR 未承認 有効性は極めて低く、日本では未承認薬で保険適用外 フェノクソディオール phenoxdiol Phenoxodiol 未承認 ドセタキセルの有効性を少なくとも3倍増加させる。米国で臨床中 オレゴポマブ oregovomab Ovarex 未承認 抗体新薬で再発卵巣がんに対して40%が癌消滅した臨床結果ありアメリカでもまだ未承認 Bevacizumab/ (Avastin) 未承認 再発する卵巣がんの進行を減速しました。低用量化学療法と結合されるAvastinは、ガンに腫瘍を入れる血管の成長を防ぐ「反血管形成」薬の新しい種類のうちの1つです。難治性の卵巣癌では副作用で胃の穿孔があり、臨床試験を中止する(2005/10)初期の卵巣癌については継続する。 Telcyta 未承認 Telcytaは、グルタチオンS-転移酵素P1-1(GSTP1-1)と呼ばれている酵素(タンパク質や炭水化物)によって起動する分子です。プラチナ抵抗性であるか抵抗する卵巣がんで、カルボプラチンと結合して63%の目的反応率を示しました。Phase3 Pertuzumab/(Omnitarg) 未承認 抵抗性卵巣がん(4/11/2005)で、活動を示します米国でも未承認 世界で研究が進んでいる新薬 治療法ニュース Trabectedin ClinicalOncologyジャーナルの最近の記事は、新薬Trabectedinが再発する卵巣がんの安全で有望な治療であると報告します。
https://w.atwiki.jp/dangebalance/pages/66.html
白金子狼(しろがねしろう) ■性別 男 ■学年 一年 ■所持武器 ツヴァイハンダー ■攻撃/防御/体力/精神/FS 10/1/6/4/4 ■FS名 演舞 特殊能力『秘剣・全壊光針』 効果1:ZOC無視 20 効果対象:周囲1マス全員※ x2.1 時間:1ターン x1.0 効果2:攻撃力1上昇 5 効果対象:周囲1マス全員※ x2.1 時間:1ターン x1.0 ※自分を除く範囲内味方全員 消費制約:攻撃力5消費 25 FS:4 x1.4 効果数値=20*2.1*1.0+5*2.1*1.0=52.5 発動率=(100-52.5+25)*1.4=101.4≒101% 能力原理 神代の昔から続く対魔人剣術たる白金流の極意を演舞することにより間合いの詰め方と剣の腕を見取り稽古させる。 所詮付け焼刃なので長くは持たない。そして自分も疲れる。 一応は門外不出らしいが別に教えても良いんじゃない?というレベルの技術。 キャラクター説明 礼儀正しくて謙虚な性格な一年生。子犬じみた人懐っこさを持ち、気に入った人間にはどこまでもついていく気質。子犬のように甘える。 しかし、気に入った人間以外は平然と踏みにじる冷酷さを持つ凶剣士でもある。 最近まで味方に優しく敵には容赦の無い典型だと思われていたが、その区分は敵味方ではなく気に入った人間かそうでないかというのが発覚した。内ゲバ行為も平然と行う模様。 それを揶揄されて凶剣=狂犬と渾名されている。
https://w.atwiki.jp/jojo/pages/66.html
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/553.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Platinum Angel.jpg) その心臓には、不死の秘密が隠されている。 In its heart lies the secret of immortality. ミラディン 第10版 基本セット2010 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Platinum Angel2.jpg) 彼女はその工匠の最高傑作であり、金属から引き出された神性だ。 She is the apex of the artificer's craft, the spirit of the divine called out of base metal. 基本セット2011 コンスピラシー:王位争奪 兄弟戦争 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Platinum Angel3.png) "Adi Thandray's angel is a Priority One confiscation from the Fair. Once you see it, you'll understand why." ――Confiscation directive Kaladesh Inventions imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Platinum Angel4.png) 「セラは斃れた戦士の魂から天使を組み上げましたが、私としましてはもっとありふれた動力源で十分だったのではないかと思います。」 ――カーン "Serra built angels from the spirits of fallen warriors, but I believe a more mundane power source might suffice." ――Karn 兄弟戦争 【M TG Wiki】 名前
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/502.html
2007/08/24(金) 05 30 52 ID jE721Qp+0 やぁ、今回で作者氏のシナリオは3度目になる名も無き一兵卒です 今回は3度目ということもあり、「3度目の正直」となるか、 はたまた「2度あることは3度ある」なのか、非常に緊張しています と、プレイ前の心情を書き残しておきます では…… ======================================================================================== ファイル解凍 ======================================================================================== プレイヤー向け文章は、やはり慣例どおり『読んで下さいね♪』フォルダに入っている read meファイルもこのフォルダ内だが、画像著作権関係についてしか記載していない やはり、シナリオのフォルダの一番浅いところに、シナリオ関係のread meがあると いいと思うんだけどなぁ ただ、そういう文章を専用フォルダにぶち込んでるおかげで、 スタート.srcファイルがポツンという、すっきりした構造 あと音源関係は、かなり力が入っているのでは?というように感じた では、srcを起動させる ======================================================================================== 最初に警告。キャラ紹介・ユニット紹介が初期から無制限なので、ネタバレになるかも。だそうだ 黒地に白字でよくある状況説明。SEEDの開始当初の状況が表示される が、表示が速い。(字が小さいとも思ったけど、これは人によるんじゃないかな) まぁ、SEED見たことある人対象のシナリオなんだろうから、いいのかもしれないけど ヘリオポリス内の会話。しょっぱなからなのはが出る。あとかなみ(スクライド)が アリサってのもいるけど、誰?グレンノースさん? まぁ、ともかく3人が普通に会話している。2年前に友と別れ、フェイトとすずかはプラント、 はやてはオーブ本国にいるのだそうだ ※はやて閣下は現オーブ連合首長国代表だそうだ。突っ込みたければどうぞ あいかわらず、作者氏の話のノリでやってくれるので、間にクルーゼあたりの会話が出ると すっげー、ホッとする。フェイトはクルーゼの部下か。あとオリキャラいるみたいだね SEED世界になのはぶち込むってだけでほぼオリキャラ化してる気もする 知らない女性がわんさか出る。一応、なのはが原作初期のキラのポジションってのはわかる 話の展開、というか設定に突っ込みどころがあるが、いちいち反応してたら持たないので割愛 やっぱり、キラとアスランの関係をなのはとフェイトに適用してるみたいだ ※ちなみに、俺はなのは未見 そういう感じでSEED初期のヘリオポリス襲撃をやってる やはりというべきか、当たり前のようにMSにのるなのは で戦闘。2回行動、SEED持ち、スーパーコーディネイター 愛機は地形適応SばっかりでHP25000でEN4桁以上?で7Pのビームライフル持ち 一応、特殊能力あたりの調整はしてあるみたいだ。焼け石に水っぽいけど アイテム拾ったのは驚き。新機軸だッ!あと、結構EN減るみたいだね って、なんか敵5体しかいないのに2ターン目に気力130なんだけど? aliasみてみる スーパーコーディネイター SP回復=スーパーコーディネイター 先読みLv2=非表示 S防御Lv8=非表示 切り払いLv8=非表示 迎撃Lv8=非表示 命中時気力増加Lv2=非表示 回避時気力増加Lv2=非表示 損傷時気力増加Lv2=非表示 スーパーコーディネイター=解説 限界まで能力を高めた究極のコーディネイター。; カウンター率10%、シールド防御&切り払い&迎撃率50% なーんだ。カウンター率って12.5%じゃない? 終了。相変わらず、状況適応に優れすぎる面々。突っ込んじゃいけないのか? ともあれ、アークエンジェルを確保した一行はオーブへいくことに 次回予告 来た、神託! すずか『次回の真面目な予告を書くくらいなら作者さんはこのコーナー自体無くすと思うよ?』 フェイト『予告である程度詳細書いて次話書いてる最中に 内容に修正かけたら予告まで修正必要になるから二度手間になって面倒なんだって』 ちなみに辞典を覗いてみた。9歳、多すぎ 辞典を見ただけで、「ギャルゲinガンダム」に近いものを思わせる。魅力的なオッサンいないし あと、この人って敵を踏み台としか見れないんだな。って思った 蒼天航路でも読めばいいのに ※リメイク前は蒼天の剣という題名 ※※蒼天航路では夏侯淵や郭嘉が好きだな。どうでもいいが ======================================================================================== 第2話 盗まれた機体とかの状況説明が冒頭に入る。割と説明が凝ってる。なぜかバスターが存在しないみたいだが なのは一人で一方的に解説してるだけなのが違和感。無駄なところで周りが茶々入れるだけに、なおさら ※基本スペック最強はイージスとのことだが、どう考えても肩バル(ry やはり、敵方の落ち着いた会話の方が好きだ。というか、敵の方が魅力的に見える これ、SEED本編を踏襲していると思わないでもない ※脚本担当の奥方の、特定キャラ偏愛&妙な善悪観のおかげで、 早死にするキャラや、出番の少ないキャラの方がまともに見えるという話(ニコルとか) で、さっそくコロニーに件の3機とクルーゼが仕掛けてくる。ブリッツにオリキャラ乗せるんだったら バスターもそうすればいいのに。って思うのは、俺がバスター好きだからか かつての友人2人と戦闘中にもかかわらず激しく口論するなのは この辺はSEEDぽい。9歳ってのを別にすれば、だけど あとしゃべってばっかりだから、戦闘アニメはさめば良くなると思う シリアスとボケの温度差が激しいが、今のところはボケ成分少なめだ この戦闘の余波でヘリオポリスがばらばらになり、足つきとなのはが音信普通に アークエンジェル視点でデブリ帯(辺り一面)での戦闘に入る。ここから操作可能 目標地点まで移動という、作者氏としては珍しい試み。でも全部暗礁空域で? 8ターンかかる。戦闘すれば展開が変わるそうだ。やらないけど で、目標地点に到達したと思ったらいきなり場所がワープして(うまく説明できない) 囲まれる。そこに突如として出るなのは。ま、いつもどおりって奴か ボス4機(HP10万程度)+暗礁空域&味方は2機という、嫌がらせのようなステージ いつもどおりか。クルーゼ2回行動は意外だった。特殊能力名がダサい ボス4機をなのは一人で相手にするが、敵の攻撃が殆ど当たらない。強すぎじゃ? 2話目にして16ターンかかった。理解できない 戦闘終わった。そのあと、いつもどおりのどうでもいい会話が入る テンションの移り変わりが激しいというか、この作者氏の描くキャラって、 性格の変化が連続的じゃなくて断続的だ あと、クルーゼのセリフ(独白?)、伏線として露骨過ぎるなぁ。ま、いいけど 次回予告は割愛 アイテム色々手に入ったけど、アグニがマイダスメッサーより弱いのはなぜ?出し惜しみ? ======================================================================================== 第3話 キラの役をなのはがやってるだけあり、プログラミングに長けてるらしい でも9歳だろ?しかも元は魔法戦士だし、違和感がある 単に作者が女好きなら、なのはより片瀬志麻の方が違和感が少ない気がする SEEDの流れを踏襲している?展開で、ラクス役は白河ことりだそうだ 知らんからwikiで調べた。歌がうまいってのと、ピンクの長髪から、そういうふうにしたのか 少なくともキラ→なのはよりずっと普通な気がする。でもラクス→妲己の方がいい 閑話休題。ひろったラクス、じゃない白河嬢と会話。声優ネタとか言われても知らんがな なのはが代表でヴェサリウスと交信、取引に入る この辺りの会話、なのはが妙に気に入らない。9歳だろ。アル=ボーエンじゃないんだから あと、そもそもなのはとフェイトって最初は敵同士だったんじゃなかったのか?今更だけど オーブに到着。代表への取次ぎがスムーズすぎるとか、そういう突っ込みは無駄な気がする 話のノリがやはり断続的というか、シリアス(のようなもの)とボケの落差が激しいせいで、 ボケ時のセリフの『♪』に殺意が芽生える 地球降下前に大群と戦闘。でも4ターンに終わるそうだ。やったね♪ あと、敵のオリキャラは、意外に好感が持てるタイプの女だ。意外 激情成分を減らして仲間思い成分を増やしたイザークって感じか。今のところだけど どうでもいいが、ブリッツとデュエルってパイロット逆でいいと思う ま、興味ある人は実際に見て確かめてくださいな アークエンジェルは動けないが、そんなのどうでもいい せっかくなので、何回かやり直し、ボスを一人でも倒すことに って不死身モードかよ!今までで最強のクリティカルだ 戦闘後にイベント。イージスと一騎打ち。が、意外なことになのはもズタズタにされる コレは斬新だ。最強のはずなのに! 無人島でメイリンに拾われるなのは。口調、こんなんだったか? 原作はあまり知らんけど、連ザじゃミリアリアよりはオペレーターっぽいのに(当たり前か) で、はやてと一行の会話。なんか、こう、原作でもこんな嫌な性格なのか?みんな オーブ、ストライクを試験用とかで4機持ってたり、ロッソイージスあったりで やりたい放題だ。何の脈絡もなくそれらを受領して使う一行もやりたい放題だ 大怪我のなのは、わずか3日でプラント白河邸(ラクス邸のイメージ)へ到着 怪我もほぼ治癒。そこにフェイトも来たわけだが、もっと深刻な話しろよ、お前ら! その後急展開 いや、シナリオ側がはしょりまくってるんだが。俺のレビューが手抜きなのを抜きにしても なのは達、フリーダムを奪うことに。プラントの白河邸の面々、なんの逡巡もなく加担することに 思い返せば、3話開始時点がラクス拾うところで、終了がサイクロプス作戦後、フリーダム強奪直前だってさ 順番が滅茶苦茶な気がするのもありますが、その、話の詰めるのと伸ばすののバランスが 実に滅茶苦茶だと思うのです、神 次回予告は無視……のつもりだが、無視できない。 次回の題名『一気に味方増えすぎなんだよ!』 ふざけてるのか? インターミッションで確認。確かに、増えすぎ。2機→9機って でも内4機はほぼ同一機(先述のストライク4機) 戦艦除いて、どれも強いってだけで没個性だし ======================================================================================== 第4話 オーブにいる面々が政治トーク。でも上層部のクセにまともな大人ゼロ。いるのは小娘だけ リアリティ無いにも程があるのでは?なんて突っ込みは無駄か ともあれ、オーブに対し、連邦が降伏勧告を出した辺り 舞台は変わりプラント側の連中。実に簡単に工場に忍び込む、というか、工場側をほぼ掌握してるとか 緊張感ゼロだ。なんか、葛藤とか無いのか、お前ら 強奪後の展開、やはりキラの代わりだけあり、例のマルチロック射撃で武装・カメラ・スラスターだけ 破壊してるとか言ってる。ふーん また舞台は変わり、オーブ側へ。地球連邦第1陣5機が攻め込むが、小娘×5が軽くあしらう 本当に、あしらってるだけ。作者、不殺が大好きだそうだが、味方が 相手を愚弄しきってるのは許容されるのか? ともあれ、第2陣でシャニとクロトが!そこに駆けつけるなのは達 瞬殺とかいってるクロト達を瞬殺してしまう。いや、撤退したんだけど ※作者氏の味方陣よりクロトの方が、キャラクターとして秩序のある設定を持つように見える ここから戦闘。やはり無駄に多い敵機を蹴散らす展開 ちなみに、新型機のフリーダムとフリーダムルージュ、毎ターンEN全快ですって どばどば増援が出るが、先述の2機は射程5PM扇L4識の戦術級兵器を持つので問題ない 作業ゲーだなぁ 雑魚を全滅させると、さっきのクロト達がまた出現。ちなみに雑魚は数えるのを放棄するほどいたけど3ターンで殲滅完了 クロトたちも駆逐。戦闘イベントは無し 本当、作業でしかない、達成感を伴わないマラソンって感じだ 終了後、会話。このシナリオの会話、9割は雑談っていう表現で済ませていい気がする 次回予告省略 ねぇ、他のゲームやりたいんだ、僕 ======================================================================================== 第5話 マスドライバーでアークエンジェルを宇宙に上げる辺りの話 速攻で戦闘に入る。4ターンで終了とのこと 味方の大半は、確かに敵に比べると化け物みたいに強いんだけど、 先述のM兵器持ちの2人が2回行動なのもあって、明らかに魔王みたいな強さ ということで、2人のオルランドゥ伯だけで敵を駆逐する 全滅させたらアイテムをもらえる。つまり、ボーナスなワケだが…… 本当に2機だけでやっちまった。クロト・シャニの撃墜はギリギリだったが 一行はメンデルに到着 一方、プラント側ではクルーゼや議長(フェイトの母)やデュランダルらが 怪しげな動きを…… 続く 短い?そう思うよ、俺も。でもシナリオの分量14kbなんだ。直前は33なのにね 次回予告 クロトら2人の生死がシナリオ本編で明確に記されてないが、 実際、戦闘で倒そうが4ターン経過しようが、マスドライバーの自爆で死んでることになってるってさ そのあたりのはしょり具合に対し すずか「あんな人達に時間割く位なら私達に出番頂戴…」 吐き気がする ======================================================================================== 第6話 敵サイドから話がスタート。まともに描かれやすい敵サイドの会話は、俺にとってトランキライザーです ところ変わって自陣。会話を右クリックしないのは俺の義務です 今回も展開が迅速。メンデルに敵部隊が襲撃 作戦目的は、かなりまともなオリキャラの撃墜 正直、倒すのつらいんだが。自陣の小娘どもを根絶したいよ 2ターン目、別働隊に気づいたなのはがそちらへ向う まぁ、雷神シドが一人いれば余裕っすよ 3ターン目、敵方のはずのすずかが、いきなり味方陣に加わる まぁ、伏線らしきものはあったとはいえ、唐突だなぁ。まだマシだけど 4ターンを迎えるころには雑魚は皆無。あとはボスだけ そのボスもまぁ、一騎で倒したわけだが 舞台は変わってなのはサイドに 説得イベントあるが、なんの感慨もない。あとは、なのはVS我らがクルーゼ隊長に クルーゼによるなのは出生の語りがある 正直さぁ、SEED原作ファンもなのは原作ファンもその両方のファンも、こんな設定改変は歓迎しないと思う キラをフェイト(SO3)やカズマ(スクライド)に置き換えるとかやればいいのに ともかく、ほぼイベント戦闘。すぐ終了 撃墜したはずのオリキャラ娘は死んでなかったらしい。良かった とか言ってるのもつかの間。この娘も自陣に加わることに 前言撤回だ。魅力激減。もうどうでもいい。案の定、味方になったとたん、ただの馬鹿に ちなみに、ネロブリッツに乗ってるくせにミラージュコロイドがない 再度戦闘に。戦艦を目的地まで到達させる戦闘 そんなの飾りに過ぎないんだけどね。MSの形状をしたデスノート2冊にかかれば敵もすぐ全滅 全滅後にわざわざ無人の荒野を動かさなきゃならんのは面倒だが、 そんな気配りをこの作品に求めるのはお門違いだ ザフトの暴走?をとめるため、ザフトへGOとのこと 次回予告 何の脈絡もなくアルフィミィが出る アルフィミィ「(前略)それに私は作者に愛されてますから…♪」 ごめん。(前略)じゃなくて(全略)にすればよかったね。ごめんね あと、作者の好きなスパロボキャラは 1:アルフィミィ 2:ラトゥーニ 3:プレシア だってさ。幼女なら誰でもいいんだろ? ※ちなみに俺の場合のランキングは 1:キョウスケ 2:アイビス 3:社長 かなぁ。だから、この作品と馬が合わないのかもしれない ちなみに、例のオリキャラの辞典によると 『(前略)本作では珍しいお子様な性格の持ち主。 まぁなのは達がしっかりし過ぎなのかもしれないが…。(後略)』 『しっかり』が5秒でゲシュタルト崩壊を起こしたのは生まれて初めてだ ======================================================================================== 第7話 フェイトの母はどうやら娘を蘇生するつもりだそうだ それでも、ずいぶんまともな人にみえるんだけど ザフトの地球への進軍を小娘10人で食い止める。というつもりらしい でも、悲壮感ゼロな会話 今思ったんだけど、烈火の炎のノリに近い。方向性としてはね。ベクトルの長さが違いすぎるけど 戦闘は後衛をなのは一騎で相手にするところから 11機(クルーゼ含む)相手だが、神罰代行者なのはの前にはプロヴィデンスも名前負けだ HP半減したところでイベント。クルーゼの猛攻でミーティア部分が大破。ウソだろ? イベントじゃなきゃ無傷で勝つところだ。説得力がない展開だが、無視 命中率100%VS命中率17%(+超回避&切り払い)でなぶり殺し 結局無傷。その程度かよ!もっと頑張れよ、クルーゼ! で、イベント。どっちもほぼ大破(HP10ね)。さいしょからそうしろよ そこにいきなり登場するアルフィミィ(アルトアイゼン搭乗) 勝手にクルーゼにあっさり止めを刺し、フリーダムを修復し、勝手に去る このシナリオの縮図みたいなだなぁ。その直後のなのはの独り言には、殺意が…… 何度目の殺意だ? 舞台変わって本隊との戦闘。デストロイ搭乗の議長閣下とバトル 敵を1機撃墜したところでなのは救援 ねぇ、プレシア議長閣下のHP30万ほどってのは、まぁ目をつむるとしても こちらへの命中率0%って何?こんな戦闘意味あるのか? ある程度削ったところで、イベント。デストロイの攻撃で自陣の機体がかなりの損傷 ……人外の2機除いて、1ターン目から全機戦艦で留守番してたんだけど。なんか笑った さらに削ってイベント。議長閣下の攻撃 必死で危機感を持たせようってのはわかるんだけど、でも通常戦闘じゃ回避100%だよ? なんか、醒めてしまう 戦闘終了 で、後日談みたいなノリで話が進む。つまり、いつもどおりってことです なんかいろいろ暗躍してるのを匂わせて次回へ 次回予告 前半終了に伴い、乗り換えてるってさ。フェイトはインパルスに乗ってるけど 何か装備しないと生で出撃するから気をつけろ、オススメはソードとのこと どー考えてもブラストが最強なんだが あと、ストライクノワールの武装、オクスタンランチャーのパクリみたいなのになってる(しかも攻撃力一番高いし) 意味あるの?ノワールだから回るんじゃない。回るからノワールなのだ ちなみに、なのはと白河はレベル38程度、あとは15とか 縛りプレーじゃないよ。一番効率いいやり方だと思う ======================================================================================== 第8話 SEED終了後の一時停戦?の状態の説明が冒頭に入る その後、雑談。なんかフリーダムを色々強化したとかそんな話 そして、オーブ官邸ではユウナ登場。すごい真人間に見える はやてとユウナの会話において、プレイヤー(というより作者)の考えをはやてに代弁させて ユウナを貶めてるようにみえるけど、それでも、俺はユウナに肩入れしたくなる。なんで? 今更だけど、登場人物が独善に過ぎると思う。が、それはガンダムのキャラとしては正しい気もする この点においては、設定改変がうまくいってるんじゃないかと思ったり それはおいといて、オーブ首脳がプラントへ行くことと相成りましたという話 ザフト軍関連施設で新キャラ。っていうか、オーブ首脳が目の前にいるんだぜ? なのに軍の機密をべらべらしゃべってるって、ちょっと理解できない まぁ、いい。はやてとデュランダル会談。なーんか、言葉遣いが気になる どっちも同じような敬語なんだ。語彙も似た感じだしさ はやてはもう少し平易な言葉を使って、デュランダルは一応敬語は使うんだけど ついつい子供をなだめすかすような言葉遣いになっちゃったりとかすればいいのに で、カオスとアビスが強奪される。アビスに乗ってるのはなぜかオルガ。突っ込み不要 味方が出撃するが、プラントにいる面々と地球にいる面々で分離されてるんで、戦力減 カオス・アビスが撤退してくれたとは言え、めんどくさい 特にイベントも無く殲滅完了 新型機のためにザフトがアークエンジェルを複製していたらしく、それに乗る アークエンジェル級とかそういうのじゃなく、アークエンジェルそのもの さらに、正規ザフト兵でもないのに、フェイト・はやてが協力することに。軍規って何だろう? 一方、オーブ領ではなのは宅に刺客が潜入。でも事前に地下に隠れて事なきを得る MSを出動させてるらしく、ならばこちらもということで、準備万端のストフリ(&なのは)単騎で迎え撃つ びびる敵兵。そりゃ、アッシュで邪神に立ち向かうんだからなぁ。問答無用で一蹴 視点は変わり、ザフト・アークエンジェル側。意外にまともな軍略会議をしてて驚く 始終こんな感じならなぁ、と思う 次回予告 ここからドンドン原作無視した展開へ突入し始めるらしい つまり、好き勝手やるってことでしょう ======================================================================================== 第9話 右クリックしたい衝動を抑え、文章をきちんと読む どうでもいい雑談の後、オーブ国防本部でユウナと部下の会話。すっごいまとも こちらのアークエンジェルの眼前に立ちはだかるムラサメの山 オーブとしては地球連邦と手を組みたいらしく、アークエンジェル勢を好き勝手させたくはないため 戦うつもりらしい。いや、降伏勧告はしたんだが、聞く相手ではないし ユウナが明らかに小物として描かれ、萎える。ま、原作っぽいのかもね 切れたユウナが小娘どもをクソガキというが、至極まっとうな意見だ 一方、そのクソガキ達はフォースの暗黒面を発揮させる なのは「たかが50機程度で何言ってるんですか?今からオーブ軍を壊滅させますよ?」 原作のシンに言ってもらいたかった…… ともあれ、敵は50機。戦術?なんか、フリーダム系列3機いるから、戦術が必要とは思えない イベントで、ユニウスセブンが地球へ降下しつつあるとの急報が入る こうはしておれんとかいうノリで、なのはがイベント戦闘?で残りの敵機を殲滅。今さっきの戦闘の意義は何?作業? 一方ザフト側。ユニウスセブンを止めに行くことに。そこに立ちはだかる敵のザフト兵 内部分裂してるらしい。雑魚の群れとは言え、こちらも鬼人がいないのでめんどくさい 2ターン目にさらに援軍来るし 「めんどくせー!なのは来いー!」とか言ったら本当に来る始末。ギャグシナリオでいいよ フェイトまでフリーダムに乗り換え。フリーダムのバーゲンセー(ry 3ターン目さらに敵増援。そしてこちらになぜかアルフィミィ増援 戦闘終了後、ユニウスセブン到達。ちょっとした会話の後、破砕完了 アークエンジェル食堂内での会話。アルフィミィはなのはの娘らしい その辺の解説を一人ではじめるアルフィミィ。平行世界云々での娘らしい。で? デュランダル、ユウナともに新たな動きを匂わせ、次回へ 次回予告 なんか、アルフィミィがクイズ出して、それに当たるとアイテムが2つもらえるのだそうだ(外しても1つ) クイズ 封神演義のぶんちゅうは、漢字で書くとどんな感じ? 1:聞仲 2:聞忠 3:聞厨 答えは4、聞chu♪ こんな感じのクイズ ======================================================================================== 第10話 はやて「プラントへ行く前に首切っとくべきやったか… 全く…親にどういう教育されてんねんアイツ…」 皮肉か? ともかく、はやてと合流したってことで、オーブヘ帰還 ユウナを支持する連中だけが地球連邦側にまわり、その数100名 一方、不支持者は軍の99%に登り、みなオーブに残ったとのこと なんか、露骨に貶めてるなぁ。で、地球連邦と同盟破棄するらしい べつに原作もオーブ至上主義だったから突っ込みは無粋だろうけどさ、政治が無いんだよね、この世界 洋上で、こちらの別働隊と地球連邦軍が戦闘。3ターン迎えれば戦闘終了 自動戦闘モードでターン終了のみ押す方針を採る 2ターン目にイベント、オルガ・スティングが男を見せ、こちらを窮地に陥れる!いいぞ、もっとやれ! とか思ってたらオリキャラが勝手にSEED覚醒。そんな設定あったか? ともあれ、無操作で戦闘終了 その後イベント。ほぼ大破の味方2機の代わりに奮闘するオリキャラだが、攻めあぐねる そこになのは出現、オルガを瞬殺。アリサも現れ、スティング瞬殺 そしてユウナもかってになのはが瞬殺 で、戦闘後に食堂で会話中、誰一人地球連邦本部所在地を知らないことが発覚。馬鹿か? そもそも、所在地の知られてない軍隊ってすごく優秀では? 一方、デュランダルは、クルーゼの再生?に成功。なんか、優秀な遺伝子工学博士らしい 「死んだらすぐに再生してやる」ミストバーンか、こいつは?なかなかいいぞ 次回予告 敵を噛ませ犬呼ばわりしたり、ウザい人呼ばわりしたり、イベントで即死亡でいいとか言ったり…… もう、どうでもいい あとクイズ。最長の英単語は? 答えはPneumonoultramicroscopicsilicovolcanoconiosis。 ======================================================================================== 第11話 本部がわからないからしらみつぶしにする戦略をとった自軍 ※ちなみに、しらみつぶし・総当り戦略は英語でbrute forceと表現できる この畏れを知らない戦士のようにふるまう小娘たちは、5日で基地28個つぶしたらしい あと、驚愕の新事実。戦闘メンバーの平均年齢は12歳。こんな連中に罵倒されながら死んでは浮かばれまい 洋上で謎の蘇生軍団とエンカウント。大量のネームド。めんどくさいなぁ 特に語ることは無く、普通に蹴散らす 戦闘後のイベントでまたもプロヴィデンス出現。フェイトの姉?のアリシアが乗ってるらしい(本来は故人) 友人の姉(故人)が出てきたって言うのに、いつもどおりのノリの会話。こいつら、人間? 次回予告が入って、次回へ ======================================================================================== 第12話 どうでもいい会話ののち、アリシアとエンカウント こちらはみんな気力150で開始。相手はオリMS? 次元連結プロヴィデンスって感じ。HP50万。2回行動 ある程度削るとイベント発生。それまで無言だったアリシアがしゃべる セリフ?間違ってもシリアスなセリフじゃない なのはに手を出すアリシア。でも返り討ちで25万ほどダメージを受け、大破 機体が再生し、ストライクになる。HP35万ぐらい? 35万削ると戦闘終了。突然正気を取り戻すアリシア いや、そもそもこのシナリオに正気なんてあったのかと思うが、ともかく、いきなり素に戻るアリシア このシナリオ特有の調子で会話を始める。ギャグシナリオだろ、これ 一方、計画が頓挫しそうなデュランダル。やっぱり口調に違和感が もっと悠然と構えてるイメージなんだけどな、デュランダル 次回予告は無視 ======================================================================================== 第13話 どうでもいい会話の後、宇宙に上がりザフトと戦闘 デュランダル閣下の演説が入る 「人類全員を殲滅した後、思想を完全に統一した世界を作り出す」って感じ で、どーやらアインストの意思(ノイ・レジセイア?)とかと共鳴してるとかなんとか ※デュランダルってジョージ・オーウェルとかオルダス・ハクスリーを真に受けて育った 大人っていうだけで、別に個人的に嫌いなわけじゃないです、ハイ 戦闘?めんどくさいです デュランダル(HP50万)・プレシア(HP30万)・クルーゼ(HP20万)などなど 50万削りきると(なのは一人で)次元連結プロヴィデンスが覚醒 HP100万。フリーザも真っ青だ。元から顔色悪いけど バニッシュ&デジョンぬきで真面目に戦う 本編終了。みんな解散 次回予告 次は後日談 ======================================================================================== 第14話 全編どうでもいい会話 そして、待望の次回作予告。本邦初公開なんだぜ かなりキャラクターが入れ替わるらしい。でも相変わらずなのはは出る 正確に言うと、なのはの皮をかぶった何かなんだけど 『自由の名の下に』のリメイクに近いらしい。(やったことない人にはわかんないと思うんだけど、仕様?) 等身大シナリオで、なのはの攻撃力が現時点(現製作段階ってこと?)で最高6000 というか、全体的に攻撃力の数値が増大しているとか何とか 以上 ======================================================================================== まとめ まず、リメイクとしてみたとき、良くなったこと 敵の扱いがまだマシになった 次、相変わらずなこと 出てくる連中、顔と名前以外はオリキャラ ゲームバランスについては、言及しない。リメイクでコレなのだから、単に価値観の相違だろう HPインフレが最近は流行りみたいだけど、俺には馴染まないってだけかもしれないし 目に付く誤字脱字はなかった どうでもいい指摘 「だし…」「~しね…」「~し…」が多すぎる いや、一人のキャラに集中してるんだったら、それはそれで性格の表現になるかもしれないけど、 みんな多用しすぎてるように見える これは個人的な見解なんだが、3作目でこの出来ということは、恐らくシナリオはほぼこんな調子が 作者にとって完成形なのだろうと、思う SRCという遊びとの関わり方にもおいて 他者にプレイしてもらい、より良い作品を作り上げていくような職人肌のような人もいれば、 他人の意見はお構い無しで、SRCというツールの限界を試すかのように、 緻密なインクルードを組み上げたり、ゲームバランスを作ったり、あるいは 全く新しいゲーム様式を確立するのが好きな、実験者気質の人もいるだろう そして、自分の欲求の赴くままにキャラクターを遊ばせる人もいるだろう 作者氏は、恐らく3者目ではないかと思う こういう楽しみ方は、別に悪いとは思わない。というよりは、どんな作者だって 3者目のような性質は有していると思う。ただ、その程度の問題だろう 作者氏と色々な面においてのシンクロ率が高いなら、楽しめるんじゃないかな 俺には合わなかった ただ、作者氏の旺盛なリリース速度は、正直すごいと思う 388 :380:2007/09/15(土) 07 09 31 ID xqY2oqFs0 【機動戦士ガンダムSEED-白金の翼-】 種のMSに、あちこちから連れて来た女の子を乗せて暴れさせるシナリオ。 半ばくらいまでは無印種のストーリーにある程度沿っている。 作る側としてはこれでいいと思うんだ。全力で楽しんでるのが良く判るから。 でもね。プレイヤー視点だと「客を選びすぎる」んだコレ。 前提条件は多分「種を知っているが種に思い入れが全く無い」こと。 各話の感想も書きはしたのだが、あまりに酷くて表に出せない。 〆の一文がこんなんなんだもん。 『武力で地球圏諸国を配下に収めたなのはウザーさんは、仲間たちと面白おかしく暮らしましたとさ』
https://w.atwiki.jp/theurgy/pages/511.html
フェオドラの卒業した大学は、カルタガリアの機関だ。 嘆くべきか、政治を担える人材を育成できる機関は、SSCNの領土には存在しない。多種多様な民族ごとに生じる軋轢もそうだが、SSCNがEAAグループに加わることとなった歴史的経緯からして、SSCN内部に完結した育成機関を設立するには、EAAからの信頼を得ておらず、時期が早すぎると言えた。 だからこそ一企業を担える能力と野心を備えた人物は、充実した設備と制度を持つカルタガリアへと留学することになる。フェオドラもその例外ではない。 だがフェオドラとフリーデの年齢は、少しばかり離れている。それこそ学生ならば明確に……順当に進路を進んでいれば、入学と卒業で入れ違いできてしまうほどの差がある。 奇遇にも二人の入学と卒業は、同じ学年として行われた。 フリーデほど優秀な人物であれば、幼い頃よりその真価を発揮していただろう。故に飛び級などもありえたかもしれないが、フェオドラの知るところではない。 少なからずフェオドラは、本来予定されていたよりも二年遅れて、留学を果たした。 誰もを直視できず、また誰からも直視されない大きな理由……手袋とパンツスーツで全身を隠し、それでも顔にまで残る大きな切傷痕と火傷痕を刻まれ、療養を終えるまでの期間に費やされたのだ。 二度と触れたくない記憶でもあり、しかし顔にまで残ってしまった以上、常に付き纏う亡霊のような記憶だ。 「覚えていますか? あの講義の時に……」 「いや、覚えていない。講義のことはさっぱりだ」 お互いに、企業の一翼を担う立場であると同時に、テウルゴスという立場も兼ね備えている。 テウルギアに関してもEAA内で先進を往く大学機関の講義は、フェオドラも履修していた。そしてフリーデも。同じ科目で、同じ講義室に座ったことでさえ何度もあった。 だからフリーデの放つ言葉は確かに、覚えのあるものだ。 だが思い返すための労力も割かず、フェオドラは聞き流すどころか会話を断ち切ろうとさえ思いながら返答する。 記憶を巡らせれば、今にでも講義室の光景を思い返してしまう。 方や創始者一族が誇る才色兼備にして眉目秀麗。方や右肩下がりする異郷からノコノコ出てきた、ボロボロの傷だらけ。 比べるまでもないことは明白だ。フリーデの周囲には人だかりの活気に溢れ、そしてフェオドラは常に一人で過ごしてきた。 二年ごときで癒える傷ではないことは、自分でも理解しているつもりだった。だが何より、フェオドラ自身が周囲の誰をも拒絶しながら学生としての時間を過ごしてきたことが、一番の理由だとわかりきっている。悔やむ必要はない。後悔などそこに感じていないのだから。 「でしたら、学園祭の……」 「さあ。私の知るところではない」 フリーデの顔と声は毎日のようにネットへ掲載される。ある時は講演会、ある時は演説、ある時は会議、ある時は戦果……常にカルタガリア兵工廠の顔役として振る舞い続けている言葉と隙のない笑みは、常にネットから政界までをも賑わせる。 フェオドラでさえ、彼女の映像を何度となく見ているのだ。単に仕事だけしようとしても進まず、一手先を見据えるために最近の事情を知ろうとすれば、必ずと言っていいほどフリーデの関わるニュースとすれ違う。 同じ卒業式を迎えた者同士。だが画面の向こうにいるフリーデが語る言葉は常に企業の名を背負った公的な言葉ばかり。 フェオドラが聞き流してしまうほどに、私情を語り続ける女とは思っていなかった。 「申し訳ありません。私ばっかり話してしまって」 そう告げるフリーデへ、フェオドラは顔を向けていなかった。 小さなキッチンで、器具が立てるかちゃかちゃという音が聞こえる。 フリーデという存在が立つには似つかわしくない場所だとさえ、思った。 「つい……」 「……」思わず、歯噛みしてしまう。 確かに立場こそ、社長という名目をフリーデは背負っていない。だが下手な企業重役よりも相応しく、あるいはそれ以上に機関企業というものを背負っているフリーデに対して、フェオドラは、やっとの思いでようやくそのスタートラインへ、社長という役職を手に入れたばかり。 単純な嫉妬だ。フリーデという人間は優れ、そしてフェオドラは劣っている。むかむかと沸き立つ煮え湯のような感情が胸の奥を撫で回す。 だからこそ、問わずにはいられない疑念があった。 「――一体、何が目的だ?」 「目的、ですか?」 素知らぬ顔を向けてきたことに気づいていながら、向き合う度胸を持ち合わせていない。 ソファの肘掛けに頬杖をつき、目元を隠す。 「エルフリーデ・アーレルスマイアー……白き才媛(ヴァイス・フロイライン)とまで呼ばれる人間が、わざわざ私ごときのために、このような辺境にまで来る必要があるはずなどない。 もしあるならば、私に何を期待している? あるいは、カルタガリア兵工廠は何を狙っている?」 驚くように、フリーデが息を飲む音が聞こえた。 二人きりの部屋の中だ。単なる呼吸ならばともかく、そんな些細な音さえも互いの耳に届き、だからこそ神経質なまでに振る舞う必要があると、フェオドラは再確認する。 「ありませんよ、そんなこと。今回はプライベートなんです」声が、足音と共に近づくのを感じる。フェオドラの真向かい……一対のソファ、反対側のソファに、フリーデがゆったりと腰を下ろしたのがわかる「強いて、こうして誰かとお話がしたかった、ぐらいです」 「ならば……」目元を覆う自分の手に、力がこもってしまう。自分の額を強く握りしめ、沸き上がった怒りに飲まれないよう痛みで統御する「周りにいくらでも居るではないか。先のボディガードも、パーティの時もそうだ。貴女の周りには、常に誰かがいる」 フェオドラは、常に一人だった。事件を経て、一人でいる時間は明確に増えた。自分が増やした。周囲に誰もいないように、自分の利権を活かし、阻む者を退かせて、唯我独尊とばかりに出世の道を突き進んできたはずだ。パーティでも人だかりを作ってしまうような女とは住む世界が違う。大学時代でさえ――「講義室でもそうだったように……っ!」 口を滑らせたことを後悔し、下唇を噛む。 先程、会話を断ち切るために講義のことを覚えていないと発言した。それが嘘であると自分で明言したのだ。 拒絶の意思を、これ以上ないほど明確に伝えたことになってしまう。パーティの時も例外ではなく、私的な会話でさえ公的な立場へ影響を及ぼす。その自覚が欠けて、感情に任せてしまった自分の甘さを、噛み切ってしまうほど恨んだ。 「……」フリーデは、ふっと零れるような吐気と共に、湯気が昇るカップを口元まで運ぶ「彼女は彼女の仕事中ですから」 それが微笑みだとまで推測はできても、その内側でどんな勘定が渦巻いているかを、憶測することは適わない。 「仰る通り、私は確かに、毎日を業務に追われています」 「……」これ以上の下手な発言を自分で許せない。だからこそ閉口したまま、指の隙間からフリーデの口元だけを覗く。カップを包むように握る手が、そこにあった。 「でも、仕事での会話は、やっぱり仕事の話題になってしまうじゃありませんか」 「……当然だな」 何を今更言っているのだ? ――とさえ付け足したくなる気持ちを堪えた。 「なんだか、私の言葉なのに、私じゃなくなっていって、だんだん私がわからなくなる。そんな気がして」二人の間にあるテーブルに、カップが置かれる。微笑みに明るい口調が、たわむ「そう思ったら、寂しいなって思ったんです」 「寂しい?」 常に一人でいたフェオドラからすれば、とっくの昔に捨て去り、忘れ果てた感情だった。 一人で居続けることで満たされれば、そんな感情など抱く必要はない。寂しいなど、誰かから言われる言葉であり、自分が思うようなものではないと。そう思わない限り自分は満たされ、だからこそ進むべき道を突き進めると。 フリーデの言葉は、フリーデ自身のことを語っているだけに過ぎない。だが何故か、フェオドラの胸にまで……先程まで沸騰していた感情が、しんと冷めるような感覚があった。 見下ろしたテーブルの上に、フリーデの置いたカップがある。先程までフリーデが持っていたもの。そしてもう一つ、まだ湯気が昇っているものを見つけて、目を見開いた。 「どうぞ」フリーデの手が、もう片方のカップをフェオドラの方まで押し出す「お砂糖とミルクは、必要でしたか?」 「なぜ私の分まで用意した? 欲しいなど言った覚えはない」 目元を隠していた手が、頬杖が、いつの間にか外れていることにさえ気づけていなかった。 失言を挙げ沙汰にするならば、このタイミングで感情を打ち明けはしないだろう。コーヒーを勧めるなど会話を長引かせる一因であるのは明確なのに、それをするはずがない。 理由もそうだが、それ以上にフリーデの動機が読めない。 「でも、淹れたいなと思ったんです。お友達ですから」 「……友達?」 しばらく、フェオドラは単語の意味を理解できなかった。自分で言葉にして反芻し、その発音が異様に懐かしいものだと至り、そこまでしてようやく、友達という語句の意味を思い出す。普段ならば鼻で笑い飛ばす語句の一種だ。だが今は味わうように、口元と舌先で、その感触を反復していた……あまりにも久しい言葉を。 「一緒に飲みたいんです。テウルゴスやカルタガリアの顔としてではなくて……もっと個人的な、別の私を知っている人と」 「それが、友達か……」 フリーデの語る動機が、再び自分の胸に重い違和感となって蟠る。 一笑に付すつもりだった。虚勢を這っていようとも、普段通りを取り戻すためには、先ほどと同じように言葉を聞き流すことが一番だと。 しかし違和感が、頭にまで駆け巡ってしまう。必死に封じ込めていた記憶が滲み出る。 講義が始まる前の講義室。人だかりの中心点であるフリーデを、確かに、見つめていたことがある。住む世界さえ違うと思っていた。 だがフリーデは、その視線にさえ気づいていたのだろう……パーティの会場でもしていたことも、こうして気づかれていたように。 他愛ないふりのまま前屈みになり、カップへ手を伸ばす。 ――手の甲に落ちるまで気づけなかった。それが自分の頬を伝い、顎から落ちた雫だと。 涙だと。 泣いていると。 フェオドラ・ジノーヴィエヴナ・シャムシュロヴァ……SSCN社内にその名を轟かせ、鍍金の女王とまで言わしめた冷酷無比な女が、友達などという安易な言葉に、涙を流していると。 慌てて俯き、涙を見せまいと拭う。 「どうされました?」 問いかけるフリーデの声音よりも、遥かにフェオドラの方が動転していた。何故この瞬間に、自分が泣いているのかさえ理解できないのだ。わけもわからないままに溢れ出る涙を、ただひたすらに拭うしかできないでいる。 ただ、フリーデの告げた友達という言葉だけが、頭に残響し続ける。それを自覚すればするほどに、胸を締めつけてくる、冷たい何かに息が詰まりそうになり、嗚咽が漏れる。 カップを握りしめる手が、血の流れに沿ってカップの熱を体へ取り入れていく。冷え切っていた心臓へと。 「友達……など、何の役に立つのだ? 何の利益をもたらす?」 突然の問いかけに、フリーデは一拍だけ黙り込んだ。だがそれまでにあった笑みをかき消し、決然と答えてみせる。 「役得や利益では、ありません」 「他愛ない会話など、何の意味がある?」 「ありません」 「寂しさなど些末事であろう? どうでもいいことだ」 「もしかしたら、そうかもしれませんね」 答えはフェオドラの望んでいた類に違いはなかった。そこに利益はない。役得はない。メリットはない。ならば必要ないと論理的に片付けることが可能だと実証されたに等しい。 だがそれでも涙は留まらず、嗚咽に震える。握ったままのカップが、カタカタと音を立ててしまう。 カップを握る手が、熱さを焼きつかんばかりに訴える中で、そっと被さる手に吃驚し、思わず顔を上げた。 涙で歪んだ視界に映り込む顔。眉尻を下げて困ったように表情を歪めてなお、それでも弛まない気品さ。 初めて、フェオドラはフリーデと目を合わせた。 なぜ泣いているかをわからないままでいるフェオドラの目にはまだ、フリーデという女性は眩しすぎた。 「……でも、今私の寂しさを誤魔化してくれるのは、あなただけです」 あたかも、彼女自身の思いを告げているような言葉だ。だがこれ以上ないほどに、今フェオドラが感じていた気持ちを、全くそのままなぞるように……胸で大きく開いた亀裂をちょうど埋めるように、ストンと収まる言葉だった。 荒れ果てていた感情の波がしんと静まり返り、しわくちゃの顔をもう一度背ける。鼻を啜り、最後にまた涙を拭う。 ようやく、フェオドラはフリーデと向き合った。目を合わせて、そっと微笑む姿と向き合う。 「……私も生憎、パーティがうるさく思っていたところだ。ここでゆっくりするのも、悪くないのだろう」 そう告げて、互いに、カップを唇へ寄せる。波々と注がれたコーヒーの熱と苦味を味わって、その一時を過ごすために。