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「ちょ!?おい、こなた、落ち着いてくれ!いきなりL5なんか発症しないでくれ!」 「………」 「おいってば!」 「……ぷ。ぷく……ぷくくくくく。くははは、あははははははははは!」 「あわわわわ!?こなた!?」 「あはははははははははははははははははははははははははははははははははは ……あはは、あ~ ごめんごめん。そんなに驚くとは思わなかったよ?ちょっとレナの真似しただけなのに。そんなにおびえちゃって。はう~、かぁいいよ~、おとこ~、ぷぷぷ」 「てめー……演技かよ?」 「あ、ごめん。怒った?」 「当たり前だ!プーさん蹴るなあぁぁぁぁぁぁ!!!!」 「ごめんってば。でもなんだか男が隠し事してたみたいだからさ。何か悩んでるのなら師匠に相談してみたまえ!」 「師匠、背を伸ばして、胸を大きくして、フェロモンムンムンの大人の女になるにはどうしたらいいですか?」 「ほおう、貴様はすでに師を越えた気になっておるのか?この青二才が!(=ω=.#)」 「ふん、お返しだよ」 「………まあ、言いたくないなら無理にとは言わないけどさ」 「ん……言いたくないわけじゃないけど……」 むしろ言うべき、相談すべき、なんだが。 下手をすればこなたにも迷惑がかかる。 けど…… 「……って、言うか、お前ホントに何も知らないのか?」 「ん?なにそれ、私が知ってなきゃいけないことなの?」 「あ、いや。そういうわけじゃないよ。聞いてみただけ」 「……?あっそ」 確か、あの子は知ってたけどな…… 「すまん、もう少し自分一人で考えてみるよ。でも一人じゃ手に負えなくなったら相談に乗ってくれるか?」 「はっはっはっ!師匠に任せたまえ!」 「そか、サンキュ!じゃあ、そろそろ切るわ」 「うん、ちゃんとCLANNADやるんだぞ?感想文書かせるよ?」 「へいへい。それじゃな」 ピッ! 相談…… こなたに相談しても良かったんだけど、あいつも被害を受ける可能性のある人間だからな。 相談するには、やはりちょっと気が引ける。 ……相談。 そうだ!白石に相談しよう! 俺は携帯から白石の番号を呼び出した。 トゥルルルル……… トゥルルルル……… トゥルルルル……… トゥルルルル……… 出ねえな……? ピッ! 「あ、白石?今、ちょっといいか?」 「おう、男か?スマン、今ちょっと……」 「ゴルァ!白石!てめーなに仕事中にケータイなんかいじくってんだ!?ウルルンみたいに原住民の村に行かせっぞ!ちょっとはこの小神あきらを見習って――」 「スマン、切るぞ、おと……あ!ちょっと!?あきら様!?そんなことしたらケータイが折れて――」 「……白石?」 ブツッ! ……… 大変だな、あいつも…… まあ、考えてみれば、あいつに相談したところで戦力になるとは思えないしな。 一人で考えるか…… 悩んでいても腹は減る。にんげんなんだもの。 俺は飯を済ませて、ベッドでぼんやり横になっていた。 そこでおもむろに携帯がなった。 ……かがみからのメールだった。 4/28 mon 20 50 【from】柊かがみ 【タイトル】無題 【本文】 やっほー☆起きてる?調子はどう? 明日、改めて、今度は私一人でお見舞いに行きたいんだけど、いいかしら? ……… 『今度は私一人で』 さて…… どーすっかな……? 次へ
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【ミリマス】白石紬「名探偵ナンナン……?」 執筆開始日時 2018/01/19 元スレURL https //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516360345/ 概要 自宅 P「今日は久々の休みだ。紬もオフだけど、あいつ休みってどうしてるんだろ? 甘味処めぐりでもしてるのかな」 携帯<ルーリーイローキンギョガミアゲールノハ♪ P「ん? 噂をすれば紬からだ。どうしたんだろ……もしもし」 紬『お休み中失礼します。白石紬です』 P「おう、どうした? 今日はオフのはずだったろ?」 紬『そうですが用事があったので電話致しました。……もしやあなたは私となるべく話をしたくないのですか?』 P「そんなこと一言も言ってないだろ。で、用事って?」 紬『以前、メールでお伝えした件についてです。手伝って欲しいことがあると』 P「メール……?」 紬『……もしや、とは思いますがプロデューサー、忘れてしまったのですか?』 P「…………」 紬『…………』 P「……てへぺろ(・ω<)」 紬『金沢に帰らせていただきます』 P「あーっ! あーっ! 覚えてる覚えてる! 冗談だって! 今すぐ行くからシアターで待ってろ!」 タグ ^白石紬 ^双海亜美 ^双海真美 ^秋月律子 ^青羽美咲 ^水瀬伊織 ^松田亜利沙 ^野々原茜 ^北上麗花 まとめサイト アイマスSSまとめサイト 456P あやめ2nd えすえすゲー速報 エレファント速報 おかしくねーしSSまとめ プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ ホライゾン ローマンーSSまとめー SSでレッツゴー SSびより SSまとめプラス SSマンション SS 森きのこ! SS2chLog YomiCom wiki内他頁検索用 コメディ シアターデイズ ミステリー ミリオンライブ 作者◆kqf8uA4c/7tH氏 白石紬
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■カードファイト!! ヴァンガードG NEXT 色彩設計助手 ■関連タイトル OPテーマ Hello,Mr.Wonder land
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9-553 流行った。 シン「パぁぁルマってやるぜ!」 こなた「パぁぁルマってやるぜ!」 ひより「パぁぁルマってやるぜ!」 あきら 「パぁぁルマってやるぜ!」 白石「パぁぁルマってやるぜ!」 黒井「パぁぁルマったらなあかんなぁ」 つかさ「パルマる~♪」(訳。パルマをする) かがみ「……」 俺もだから何だと言われても困る。 前 戻る 次
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第一回放送まで 第二回放送まで 第三回放送まで 第四回放送まで 第五回放送まで 第二回放送までの本編SS 【朝】--6 00~8 00 話数 タイトル 作者 位置 登場人物 078 赤から黄へは戻れない ◆BEQBTq4Ltk E-1 佐倉杏子 079 黄は止まり青は進む ◆BEQBTq4Ltk F-7 タツミ、美樹さやか 080 少女不十分 ◆5brGtYMpOk F-8/ファミレス,F-7/市街地 ヒルダ、里中千枝、クロエ・フォン・アインツベルン 081 曇天 ◆dKv6nbYMB. D-2/コンサートホール,C-3 ヒースクリフ(茅場晶彦)、足立透、モハメド・アヴドゥル、空条承太郎、鹿目まどか、エスデス、魏志軍 082 あこがれ 愛 ◆fuYuujilTw G-6/音乃木坂学院内,G-5 西木野真姫、田村玲子、初春飾利、泉新一 083 幸せ砂時計 ◆jk/F2Ty2Ks F-2,F-2/超能力研究所/屋上所長室,F-2/超能力研究所/地下室 DIO、食蜂操折、前川みく、ノーベンバー11 084 白色の爆弾 ◆w9XRhrM3HU F-5 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン、黒、戸塚彩加 085 ツキアカリのミチシルベ ◆BLovELiVE. C-6 セリュー・ユビキタス、ウェイブ、高坂穂乃果、小泉花陽、ロイ・マスタング、白井黒子 086 亀裂 ◆w9XRhrM3HU C-8,東側に向かう電車内 エンヴィー、ゾルフ・J・キンブリー、里中千枝、ヒルダ、銀 088 邂逅 賢者の意思/意志 ◆dKv6nbYMB. G-4 ジョセフ・ジョースター、エドワード・エルリック、御坂美琴 089 ダークナイト ◆w9XRhrM3HU C-5,C-6 ウェイブ、ロイ・マスタング、小泉花陽、白井黒子、高坂穂乃果、セリュー・ユビキタス 090 足立透の憂鬱 ◆BEQBTq4Ltk D-2/コンサートホール前,D-2/コンサートホール ヒースクリフ(茅場晶彦)、モハメド・アブドゥル、エスデス、空条承太郎、鹿目まどか、足立透 091 汚れちまった悲しみに ◆dKv6nbYMB. D-4/イェーガーズ本部 由比ヶ浜結衣 087 溢れ出る気持ちは誰のもの? ◆BEQBTq4Ltk D-4/イェーガーズ本部内 島村卯月 092 端緒 ◆QAGVoMQVLw H-4/岩場 後藤 093 Fiat justitia, ruat caelum ◆H3I.PBF5M. C-5 セリュー・ユビキタス、サリア 094 黒色の悲喜劇 ◆w9XRhrM3HU F-6/廃教会、F-6 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン、黒、戸塚彩加、クロエ・フォン・アインツベルン、エンブリヲ、鳴上悠、キリト(桐ヶ谷和人) 095 STRENGTHSTRENGTH -世界- ◆dKv6nbYMB. F-2/能力研究所/4~5階,F-2 DIO、食蜂操祈、前川みく、ノーベンバー11、佐倉杏子、後藤 096 Future Style ◆BLovELIVE. D-5/図書館近く,D-5 キング・ブラッドレイ、高坂穂乃果、白井黒子、狡噛慎也 097 我が侭な物語 ◆dKv6nbYMB. C-1/病院の裏側の崖 花京院典明、暁美ほむら 098 正義の戦士たちよ立ち上がり悪を倒せ ◆jk/F2Ty2Ks D-4 小泉花陽、ウェイブ、ロイ・マスタング、セリュー・ユビキタス、島村卯月、由比ヶ浜結衣 【午前】--8 00~10 00 話数 タイトル 作者 位置 登場人物 099 再会の物語 ◆QAGVoMQvLw D-2/コンサートホール 鹿目まどか、空条承太郎、暁美ほむら、花京院典明 101 間違われた男 ◆w9XRhrM3HU D-5,D-5/図書館,G-7 アカメ、雪ノ下雪乃、泉新一、魏志軍、プロデューサー、婚后光子、セリム・ブラッドレイ、タスク、本田未央 102 noisetime ◆BLovELiVE. F-2,F-1 ジョセフ・ジョースター、エドワード・エルリック、御坂美琴、DIO、食蜂操祈、前川みく、ノーベンバー11、佐倉杏子、後藤 103 災厄の紅蓮は東方に消え… ◆rZaHwmWD7k 東に向かう電車内 ゾルフ・J・キンブリー、エンヴィー 104 混沌-chaos- ◆dKv6nbYMB. F-7 エンブリヲ、鳴上悠、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン、戸塚彩加、クロエ・フォン・アインツベルン、黒、キリト(桐ヶ谷和人)、タツミ、美樹さやか 105 死への旅路 ◆jk/F2Ty2Ks F-5/道路,E-5/道路 高坂穂乃果、白井黒子、槙島聖護 107 帝王に油断は無い ◆dKv6nbYMB. F-1 DIO、佐倉杏子 100 正義執行 ◆BEQBTq4Ltk D-5 キング・ブラッドレイ、セリュー・ユビキタス、島村卯月、由比ヶ浜結衣、ウェイブ、ロイ・マスタング、小泉花陽、狡噛慎也 108 No brand people ◆BLovELiVE. D-5,D-5東部 狡噛慎也、小泉花陽、ウェイブ、本田未央、タスク、婚后光子 111 インヴォーク ◆QO671ROflA H-7/カジノ2階救護室 魏志軍 112 パラサイト・イヴ ◆rZaHwmWD7k G-4 後藤 114 To the other side ◆fuYuujilTw G-6 西木野真姫、田村玲子、初春飾利 121 嵐の前に ◆dKv6nbYMB. D-7/電車内 里中千枝、ヒルダ、銀 【昼】--10 00~12 00 話数 タイトル 作者 位置 登場人物 106 お前がまどかを殺したんだな ◆BEQBTq4Ltk D-2/コンサートホール・大ホール,上空,入口(外) 鹿目まどか、空条承太郎、暁美ほむら、足立透 109 雷光が照らすその先へ ◆BEQBTq4Ltk F-1,E-1,E-1/西 DIO、佐倉杏子、御坂美琴 110 ぼくのわたしのバトルロワイアル ◆dKv6nbYMB. F-2,E-2 ヒースクリフ(茅場晶彦)、モハメド・アブドゥル、エスデス、エドワード・エルリック、ジョセフ・ジョースター 113 不穏の前触れ ◆w9XRhrM3HU D-5,D-4 空条承太郎、暁美ほむら、足立透、セリュー・ユビキタス、島村卯月 115 足立透の憂鬱Ⅱ ◆dKv6nbYMB. D-6/駅員室 足立透 116 ダイアモンドの犬たち ◆H3I.PBF5M. F-7/ジュネス タツミ、美樹さやか、鳴上悠 117 I say... ◆12UGzMfJS2 B-7/346プロ 西木野真姫、田村玲子、初春飾利 118 扉の向こうへ ◆BEQBTq4Ltk D-5,??? ロイ・マスタング、キング・ブラッドレイ 119 調律者は人の夢を見ない… ◆w9XRhrM3HU F-5/市街地,F-5 エンブリヲ、クロエ・フォン・アインツベルン、黒、婚后光子、後藤 120 さまよう刃私たちは未来の花 ◆BLovELivE. G-6南部/川付近,F-6/市街地 高坂穂乃果、白井黒子、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン、キリト(桐ヶ谷和人)、アンジュ、サリア 122 ここがいわゆる正念場 ◆BEQBTq4Ltk D-5/東,D-5/図書館,C-5,E-5 アカメ、雪ノ下雪乃、泉新一、セリム・ブラッドレイ、ウェイブ、小泉花陽、本田未央、狡噛慎也、ロイ・マスタング、キング・ブラッドレイ 123 無数の罪は、この両手に積もっていく ◆rZaHwmWD7k C-2,D-2/コンサートホール前,C-3 モハメド・アヴドゥル、佐倉杏子、御坂美琴 124 世界の片隅であなたたちの名を ◆4BAstd0IF. F-5,G-5,F-6 高坂穂乃果、白井黒子、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン、クロエ・フォン・アインツベルン、黒、婚后光子、後藤 【第二回放送】--12 00 話数 タイトル 作者 位置 登場人物 125 第二回放送 ◆BEQBTq4Ltk ??? 広川剛志、フラスコの中の小人 【第三回放送までの本編SS】
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投球練習は、三球。 「恨むよ、涼宮さん!」 「うっさいわね!サードに打たせなさいよ、守ってあげるから!」 「上から目線かよ、バカが!」 佐々木、ハルヒ、キョン子が言い合う。橘は溜め息ながらに言った。 「喧嘩するほど仲がいいのですよね、佐々木さんに涼宮さんは。」 「――親友――」 「「そんななわけあるか(ないわ)!」」 佐々木とハルヒの二人が盛大にツッコミ、キョン子が溜め息をつく。投球練習が終わり、試合が始まる。 『一番。センター。阿万音さん。』 「…………」 左打席に立ち、スタンスは普通。イップスが知られているならば、クローズドスタンスで来るはずだ。 「(という事は、イップスは知られていない。)」 佐々木は初球にカーブを要求する。しかし、キョン子は首を横に振った。キョン子の要求は…… 「ど真ん中、ストレートだ。」 ベンチでスコアを取りながらキョンが呟く。 「やはり、ですか。」 古泉も朝倉も森も頷く。わからない、といった阪中に、森が言った。 「佐々木さんがピッチャーとして戦うには、ストレートが必要となる。ライズや変化球を活かすにはストレートが不可欠なのよ。」 「大胆なリードよね。私なら初球はカーブから入るわ。」 打ち気満々の鈴羽。打ち気を削ぐには変化球が一番だが…… 「復帰戦のマウンド。キョン子さんは彼女にメッセージを送ったんでしょうね。」 「ああ。『打たれても逃げるな』とな。」 イップスという地獄を彷徨っている佐々木。その地獄から引き摺り出そうというキョン子。 「(やはり、キミは僕の最高の恋女房だ。)」 佐々木の目から迷いが消える。 初球。ど真ん中のストレート。 「好球必打ってね!」 鈴羽がフルスイングし、振り抜く。サードに痛烈な当たりが飛ぶが…… 「よっと!」 ハルヒが軽やかにボールを捌き、一塁へ。本職はセンターだが、内野の守備もかなりのレベルだ。 類い稀な身体能力と、優れた判断能力。天才にして天災。それが涼宮ハルヒである。 ボールが長門のグラブに収まり、アウトが宣告される。 「綺麗なプレイなのね。」 阪中が、うっとりとハルヒを見た。 「もう少し性格がまともなら、どこに出しても恥ずかしくない、最高の選手なんだけど……」 「まぁまぁ。」 森が溜め息ながらに下を見る。ハルヒの問題児っぷりは有名だ。ここまで凄い選手でありながらどこも獲得しなかったのは、性格的に扱いづらく、奇行癖があるからだ。 奇行といっても、行動には理由があるのだが。例を上げれば。 横柄な先輩からパシリを頼まれ、「あたしはあんたの命令は受けない。」と言いビンタ。 チームメイトが怪我させられた報復に、キャッチャーに殺人タックルを見舞った事も。 重戦車のように力強く、シルクのように繊細。剥き出しの神経の束のような選手だ。 北高では仲間に囲まれて安定しているが、東中時代は完全に問題児でしかなかったハルヒである。 「ワンナウトー!」 ハルヒが声を出し、俄に活気づく。 『お仕置きに納屋に閉じ込められた事は?』 『彼女のお仕置きはお断り。』 二番打者が打席に立つ。 『二番セカンド、漆原く……』 『あきら様!』 『あ!……コホン。漆原さん。』 アナウンスに、キョン子が妙な顔をした。目鼻立ちは佐々木に似ており、女性だろうが…… 「(……でっけー構えだな、おい……)」 構えが違う。そして、股間にファウルカップを入れているのか、股間の膨らみが気になる。 「(一球ストライクゾーンからボールに外せ。何かヤバい予感がする。)」 「(OK。)」 キョン子のサインに、佐々木が頷く。インコースから外れるボール。ルカ子は強振し…… 古泉とキョン、岡部とダル、観戦に来ていた国木田と藤原、放送席の谷口が内股になり、顔をしかめた。 自打球が跳ね上がり、股座を突き上げたのだ。 女でも痛いが、男のそれは想像を絶する。男に生理痛の辛さが理解出来ないよう、女にこの痛みの解説は出来ない。 『痛い痛い……!』 谷口の声が震える。 『またオーバーな。うざいわよ谷口。』 『わからないならわからなくていいですよ、あきら様。これは男にしか……』 その言葉にキョン子の眉が動き、タイムをかける。 「愚弟!古泉!介抱して差し上げろ!」 その言葉に、石門高校のベンチから岡部達が走る。 「これはいかん!マイフェイバリットライトアームよ、担架だ!」 慌てふためき、岡部とダルがルカ子を抱えて走り去る。選手交代として、高良みゆきを代打に告げ……キョン子は溜め息をついた。 「ちょっと、何よあれ?」 ハルヒの言葉にキョン子が言った。 「あいつ、男だ。昔、愚弟の股座を蹴飛ばした時に似たリアクションをしてな。よもやと思い、カマをかけたら……」 「……ふ、不思議過ぎてついていけない……」 ハルヒ、佐々木、橘、周防が天を仰ぎ…… 「あなたの蹴りで彼が不能になっていたら、私がこの身体で治す。」 頬を赤らめた長門の爆弾発言に全員が叫んだ。 「「「「おいいい!」」」」 『ジョージ・マイケルの歌のように、石門高校は『信じて進む』のみですね。』 『あんた好みの男の歌?もういい加減にしなさいよ。』 『俺は男は嫌いです、あきら様。』 『あんたの御両親が不憫でならないわ。』 みゆき、こなたを連続三振に切って取り、佐々木は順調な滑り出しを見せた。 「ナイスピー。」 キョンがタオルと飲み物を佐々木に渡す。 「ありがとう。」 佐々木がタオルと飲み物を受け取る。何事か話そうとした佐々木だが…… 「キョン!あたしも!」 「タオルと冷たいお茶を、至急要求する。」 「ああ、ったく。少し待ってろ!」 あっという間にキョンは去った。キョン子が意気消沈した佐々木の肩を叩く。その気遣いが逆に辛い。 「はい、橘さん。タオルとお茶なのね。」 「ありがとうなのです。」 橘は橘で、阪中の用意したお茶をにこやかに捨て、新しい紙コップに自分で注いだ。舌打ちをする阪中。 「(ふ、不穏だ……!)」 キョン子が古泉を見る。古泉は周防に森からの指示を伝えていたのであった。 知らぬは当人ばかりなり。チームメイトでも色恋沙汰ならば容赦しないのが、北高らしい……。試合は二回を終わり、結局無得点。 「いやらしいわね、あのピッチャー。」 凡打に終わったハルヒが毒吐く。 「(やっぱりデータは筒抜けだったか。)」 キョンが険しい顔をしつつ、回は三回に進む。 To Be continued
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~005 代替~ 「というわけで…白石、普段着ない?」 「…へ?」 男子高校生の一人暮らしの部屋に、女性もののなんてあるわけないでしょ… 「ありません」 「使えない~!」 「あるわけないでしょ!逆に、あったらおかしいでしょ?」 「……そお?」 どうしてそういう常識がないのかな、この子は…。 ちなみに、普段着もなければ、下着とか生活必需品とかもありませんよ? 「…そっか。下着は買わなきゃだけど、普段着は白石のがあるから良いや」 「良くないですっ!!」 「…じろっ」 「……………すいませんすいませんすいません」 黒モードに入る前に速攻謝る。これ常識。 ということで、普段着を共有するハメになった。 なったのだが…その、デカくないか? サイズをみるために、干してあった洗いたての長袖Tシャツを着てもらうことにした。 下は……… 下?! スカート持ってないよ?体操服のジャージくらいか。あーでも学校だ。どうしようどうしようどうしようどうし 「にゃー♪」 「どごっ」 部屋の中でプラスチックのバットを振り回すなよこの馬鹿ねこみみ!! 「あ、この子の着替えセットもあるんだよ!」 「…そうなんですか?」 「みぃ♪」 どん、とねこみみがどでかいスーツケースを叩く。どうやらその中に着替えがあるらしい。 …小神あきらVer.ならば、背格好が(ほぼ)一緒なんだから、 それを着れば良いんじゃなかろうか、俺頭良いな。 ねこみみがかちゃり、かちゃりと鍵を開ける。 しかし後悔先に立たずという言葉を、やはりこのときも痛感するのだった。 「にゃーん♪」 「………」 「………」 三点リーダが3つ分の沈黙。 そりゃそうだろう、メイド服が山のように出てきたのだから。 赤白黄色のメイド服…どこのチューリップの歌なんだ。とにかく色とりどりだ。 今ねこみみが着ているものの色違いが6着。 形の違うメイド服が7着、 それに単体でふりふりエプロンが5枚。 何故か下着が14枚(しかも上下組)、 体操服(何故かブルマ)、 セーラー服3型、 ブレザー2型、 ニーソ14組、 ハイソ10組、 三つ折り靴下3組。 こ…これって… 「あきら様、どれか着ます?」 「お断りだわ」 「…ですよね…」 それはざんね…もごもご。 仕方ないので、さっきの長袖Tシャツと下着を持って、風呂に入った後で着替えてもらうことにした。 でも下着は使えるんじゃないでしょうか、ってブラは持って行かないんですか? と聞いたら睨まれた。 「白石。それは、嫌味?」 「めっそうもな…あ」 そうか、胸が うお、ころされそうだ。 見ないで見ないで見ないでみな こわいよおおおおおおおおおおおおおお コメントフォーム 名前 コメント
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連続作品 こな☆よめ(こなた&かがみ&つかさ) 裏こな☆よめ 『いぬ☆ひよ ~私の性奴隷です←結論~』(ゆたか×ひより、軽鬼畜)(上の作品の別視点) 『いぬ☆ひよ2 ~外出調教だだだだだーっ!~』(上の作品の続き) 柊かがみの隠し事(かがみ×こなた)(かがみ男性化) 泉こなたの詮索(かがみ×こなた)(かがみ男性化)(上の作品のこなた視点) R(uckystar)-TYPE(かなた&こなた) R(uckystar)-TYPE FINAL(上の作品の続き)(かなた&こなた) ヴァンパイアハンター・かがみ(こなた×かがみ) VH・かがみ ~おまけ:その後のこなた~(こなた&かがみ)(上の作品の続き) あるハンターの憂鬱 ~VH・かがみ 外伝~(かがみ&こなた)(上の作品の続き) プレゼントは……(ry(みなみ×ゆたか)(みなみ誕生日ネタ) プレゼントは……(ry 二人目(ゆたか×みなみ)(ゆたか誕生日ネタ)(上の作品の続き) かがみ君、がんばって ~sngg(それなんてギャルゲ)~(かがみ×みさお)(TS・かがみ男性化) かがみ君、どうするの? ~sngg(それなんてギャルゲ)2~(かがみ&みさお、かがみ&みゆき)(TS・かがみ男性化) かがみ君、だいじょうぶ? ~sngg(それなんてギャルゲ)2.5~(かがみ×みゆき)(TS・かがみ男性化) かがみ君、おつかれさま ~sngg(それなんてギャルゲ)3~(かがみ&こなた)(TS・かがみ男性化) やっちゃえ!かがみ君 ~sneg(それなんてエロゲ)~(かがみ×こなた)(TS・かがみ男性化)(上の続き) にぶいよ!かがみ君 ~sneg(それなんてエロゲ)2~(かがみ×みさお)(TS・かがみ男性化)(かがみ君、どうするの? ~sngg(それなんてギャルゲ)2~の分岐ストーリー) 単発作品 ある日の会話(かがみ&こなた、こなた&みゆき、つかさ&かがみ) こなたさんの夏(男×こなた) みさ☆フェチ(みさお誕生日ネタ) 此方 -kagamin mix-(かがみ→こなた)(鬱展開) チョココロネ=チョココナタ?(こな☆フェチネタ) 寂しさと優しさ(あきら&白石) オーシャン☆デイ(白石&あきら) コメントフォーム 名前 コメント
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平成20年8月23日に行われた、第一回の「ウイグル勉強会」での白石氏によるスピー チです。 氏は「日本ウイグル協会」の顧問です。 「日本ウイグル協会」会長イリハム氏を応援する 私設団体「イリハム応援団」の ウェブサ イト: http //uyghurhotline.com 第一回ウイグル勉強会_白石氏の話1/8 第一回ウイグル勉強会_白石氏の話2/8 第一回ウイグル勉強会_白石氏の話3/8 第一回ウイグル勉強会_白石氏の話4/8 第一回ウイグル勉強会_白石氏の話5/8 第一回ウイグル勉強会_白石氏の話6/8 第一回ウイグル勉強会_白石氏の話7/8 第一回ウイグル勉強会_白石氏の話8/8
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part45-80氏の作品です 谷口「そういや、今夜最終回だってな」 かがみ「そーいうメタな話はやめないか?」 谷口「いいじゃねぇか、見てない分にはいろいろと想像が働いて面白いじゃねーか」 かがみ「一理あるわね・・・」 谷口「って訳でやってみよう! なんちゃってラスト!」 ケースワン・実はバトル物だった こなた「くっ・・・私達もここまでか・・・」 つかさ「せめて、力が使えたらっ・・・!」 ハルヒ「無駄よ! あがいても結果は変わらないわ! そう、最終回という結末はね!」 かがみ「そんなの諦められないわ! 地球のみんな、力を貸して・・・」 ハルヒ「こ、これは!?」 キョン「かがみ・・・地球を頼むぜ・・・」 古泉「最後の最後まで、貴女に頼ってしまうとは・・・つくづく自分の弱さを恨みます」 ハルヒ「馬鹿な! ボルテージが・・・二期期待の希望が膨れ上がって・・・!」 かがみ「これが・・・私達の結束の力だぁぁぁぁぁ!!!」 ハルヒ「きゃぁぁぁぁぁ!!!」 谷口「どうよ」 かがみ「ゆるゆるとした学校生活と掛け離れて、っていうか前後との繋がりが全く無いじゃない!」 ケース2・俺達はロックスターになってやる! こなた「なんだかんだあったけど、ようやく私達のバンドもニューヨークのステージに立てたネ」 キョン「あぁ。始まりは北高での文化祭、ストリートライブ、東京での対バン、地獄の全国ツアー」 かがみ「途中でつかさが倒れて、メンバーが不足した中での最終日・・・」 古泉「契約したレコード会社の倒産・・・そして気付けば海外の切符を握ってましたね」 キョン「思えば、俺達を騙したあの悪徳レーベルも、まさかここまで来るとは思わなかっただろうな」 こなた「きっかけを作ってくれたんだから感謝しないとネ」 つかさ「みんな、そろそろ時間だよ」 こなた「では始めますか! 一世一代の大ライブを!!!」 全員「おー!!」 谷口「こういうのもありだよな」 かがみ「うん、いい感じじゃない? あ、自我自賛じゃなくてね」 ケース三・鬱展開 今日は私達三年B組が、三年間お世話になった学校とお別れする日である。 「そっか、お姉ちゃん達、卒業なんだね・・・」 「なんとかネ」 私は気付かずに居た。従兄弟であるゆーちゃんの違和感に。 「私の命が間に合って、良かった。門出を見届ける事が出来て良かったよ・・・」 「ゆーちゃん?」 「内緒だったけどね、私の命はもう、長くないんだよ。」 どこか淡々と、衝撃的な言葉を綴り続ける従兄弟に、私は告げる言葉を無くしてしまった。 「ほら、私ってよく具合悪くなったりするじゃない? 最近、病院に行ったらね、そういう風に告げられちゃったんだ・・・」 私は唖然とする以前に、理解が出来なかった。昨日まであんなに楽しそうにテレビを見てたのに! クラスメートと他愛の無いお喋りに興じていたというのに! 「なんで!! なんでなのさ!!」 「もう、手遅れなんだよ・・・」 淋しげな微笑を顔に張り付け、ゆーちゃんは言った。この表情をこの状況でする人は大体相場が決まってる。そう、諦めている――――――――――。 「でもっ!! そんなのってないよ!! まだなんとかなるハズだよ!!」 「・・・ごめんね、お姉ちゃん。 こんなにも脆い私で・・・」 私は登校するべき時間が迫るのも気にならない程、焦っていた。 なんとかならないか? 人の天寿をどうこうするのは神を冒涜する行為だ、だとか言っている奴らがいるかも知れないが、そんなのはどうだっていい。 私は願った。 生きていて欲しい。それだけを。 かがみ「こう、かな?」 谷口「うおおおおーん!! 泣かすなぁぁ!! ぐすっ・・・」 かがみ「あくまでもifだからね、仮にそうなったら私が長門さんの親玉に頼み込んでどうにかするわよ!」 谷口「頼む・・・」 ケース4・そして10年の月日が流れ――― 僕たちがSOS団という奇怪で退屈しない青春を謳歌していた高校時代から10年が経ちました。 あれから涼宮さんは能力を衰えさせることもなく大学を経て社会人となりました。 違う事と言えば彼と結ばれ、子供が二人生まれた事でしょう。その子供も、今では小学生になろうとしています。 長門さんは外見的な成長をしないと思っていましたがそうではなく、今彼女は年相応な雰囲気を纏い、腰あたりまで伸ばした髪が印象に残る魅力的な女性になりました。 朝比奈さんは未来と現代を行き来し、かつて彼と僕との間で朝比奈さん(大)と呼んでいたその外見そのままに成長してしまわれました。少しドジな辺りも変わっておりません。 谷口「あれ・・・なんか違うな」 かがみ「私にやらせなさいよ!」 黒井先生を始めとする学校生活から10年が経った。 あれからこなたは(意外にも)東大に合格し、上場企業に勤めるキャリアウーマンに変貌していた。背は少し伸びたか伸びてないかだけどね。 私は無事法学部を修了し、弁護士として日々勉強の毎日。 こなた達とは今でも月一で集まる事があるけど、いつもあいつの話題はビジネス関係。当時からは想像も付かないわね。そういや、これは卒業して始めて会った時に話した事なんだけど、 「ところでさ、アニメとかまだ見てるの?」 「いやぁ、この年になってからはね。 二次元に逃避してる場合じゃないって気付いたの。」 「へぇ~、意外。 あれだけ熱を上げてたもんだからさ」 「大袈裟かも知れないけど、生きる為には『今』と『少し先』を見ないとね。 目の前の仕事だけじゃないからさ、余分な時間はとれないの」 どこか凛とした雰囲気でそう告げるこなたに、私はツッコミが出来なかったわね。不覚。 「つかさはどうしてる?」 「あぁ、つかさなら調理師免許を取って、自分のレストランを経営してるわよ」 「料理が得意なつかさらしいね。ふふっ」 こうして他愛の無い話の中で、ふと10年前のあの日々に再び色が付いた気がした。 かがみ「こうでしょ。らき☆すたならね」 谷口「すまん・・・」 かがみ「ところで語りが古泉君口調だったのはなんで?」 ケース5 最後は皆で! あきら「ゴットゥーザ様が言うから仕方なく!だからね!? わかった?」 白石「へいへい」 杉田店員「おい、ここは何処だ・・・ってカメラ回ってるのかコレ。全国のみなさん、アニメイトをよろしく!」 ハルヒ・こなた「ちょっとキョン! 何やってんの!!私もテレビに写るわ! みなさんはチョココロネの頭がどっちか知ってる? やっぱり太い方だよネ?」 兄沢「貴様らぁぁぁぁぁ! 栄光ある最終回だというのに、揃いも揃って自分をアピールかぁぁぁぁぁ! 番組の事も考えろぉぉぉぉぉ!!」 小野「このコーナーもいよいよ最後です、『今週のマッガーレ』」 杉田「古泉、居たのか」 小野「おや、こちらで貴方に会うとは珍しい」 あきら「なにこれ」 白石「どうせ『あの人』の差し金でしょう」 みなみ・長門店員「あきらちゃん、大丈夫? 顔色、悪い・・・、あなたには何らかの情報生命体が寄生している可能性が高い。確率にして99.9%、いますぐ治療すべき。その為の鍋焼きうどんを今から作成する。」 ゴットゥーザ様「いい加減にしろお前らぁ! 少しはこのコーナーの事も考えろ!」 こなた「へぇ、みくるちゃんの癖に私に逆らうつもり(=ω=)?」 あきら「華麗にスルーしてっと、最後のゲストはこの人達でーっす!」 かがみ「え、あ、どうも。」 つかさ「こここここんばんは、柊つ、つかさですす」みゆき「みゆきです、私なんかがこの場に居て宜しいんでしょうか?」 あきら「・・・ちょっとプロデューサー・・・なんなのよこれ!! 思い切り本編キャラじゃないの!!」 白石「こなたさんは涼宮ハルヒさんとして出たので紹介は省かれた様ですね」 あきら「それだけじゃなく、なんかもうめちゃくちゃじゃない!」 ゴットゥーザ様「でも、楽しかったでしょ?」 あきら「え?」 ゴットゥーザ様「自分のコーナーがさ、こんなにも愛されてるんだってさ」 あきら「・・・そうです、ね」 ゴットゥーザ様「・・・もう時間ね、最後はあきらにしか締められないよ?」 あきら「・・・」 ゴットゥーザ様「ほら」 あきら「・・・今までいろいろ愚痴も垂れたし、関係者にも迷惑をかけちゃいました。そのせいでこのコーナー自体の存在も危ぶまれました。本当に、ごめんなさい。 だけど私、楽しかったです。皆とこうして会えて、台本なんか吹っ飛ばして話をして。 みなさん、今までありがとうございました! そして最後はこの挨拶で締めたいと思います、おは☆ラッキー!!」 全員「おは☆ラッキー!!!」 ―――――ブツン――――― かがみ「・・・らしいっちゃらしいわね」 谷口「そうだろ? 基本緩くて、自由で、ハートウォーミングな日常ってのはこうじゃねえかと思う、けどよ」 かがみ「けど?」 谷口「『本当の』最終回の受け取り方なんてよ、人それぞれだと思う。 そいつらのさ、感じ方っていうの? とにかく、そういうこった」 かがみ「いい事言ったつもりでも言葉になってないぞ、それ」 谷口「うぉあっ!?」 かがみ「ま、あんたらしいけどね」 谷口「どういう意味だ」 かがみ「そのままの意味よ?」 谷口「くっそー、いつか見返してやるからな!」 かがみ「はいはい、待ってますよ・・・何年でも、ね」 谷口「ん?今何て言ったんだ?」 かがみ「あんたは馬鹿だって言ったのよ!!」 終わり 作品の感想はこちらにどうぞ