約 3,925,655 件
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/565.html
【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 ヨッシーのたまご タイトル ヨッシーのたまご 機種 ファミリーコンピュータ 型番 HVC-YO ジャンル パズル 発売元 任天堂 発売日 1991-12-14 価格 4900円(税込) 【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ヨッシーのたまご タイトル ヨッシーのたまご 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-YOJ ジャンル パズル 発売元 任天堂 発売日 1991-12-14 価格 2600円(税込) ヨッシー 関連 Console Game FC ヨッシーのたまご ヨッシーのクッキー SFC ヨッシーのクッキー ヨッシーのロードハンティング スーパーマリオ ヨッシーアイランド N64 ヨッシーストーリー GC NINTENDO パズルコレクション WiiU ヨッシー ウールワールド Handheld Game GB ヨッシーのたまご ヨッシーのクッキー ヨッシーのパネポン GBA スーパーマリオアドバンス 3 ヨッシーの万有引力 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) / ファミコン(箱説なし) ゲームボーイ
https://w.atwiki.jp/teamjt/pages/23.html
ヘイホー戦 ヘイホーでガチ、ネタレースをする仮面の戦いです ルール とりあえずヘイホーを使うこと 無理な人はヨッシーでもおkです いくら仮面を被っていても最低限のマナーは守りましょう カート制限はないです(ネタのみ有り フレではなく枠色(水色)変更での国内検索で行います(他のフレに迷惑になることがあるため 名前詐欺はしないように 犯罪です 解禁おk バトルコース・ボツコースはだめだよ! 開催時 チャットで不定期開催します 優勝、準優勝などの順位は付けません いつもと違うキャラで楽しい空気を 基本ですがメンバー戦と同じ条件下でのヘイホー使用です その他 ヘイホー2人ヨッシー2人でチーム戦をするのも良いでしょう キャラ選でいろんなカラーのヘイホーを表示させても面白いですね 全員のカートをSTHHに変えてはいけませんが例外もあります 例外とは全員の承認を得ることです 楽しんで楽しんで楽しみまくりましょう・
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/3439.html
みずいろヨッシー とは、マリオシリーズのキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール みずいろヨッシー 他言語 Light blue Yoshi (英語) 種族 【カメ】【ヨッシー】 初登場 【スーパーマリオ ヨッシーアイランド】 水色の【ヨッシー】。 作品別 【スーパーマリオブラザーズ ワンダー】 操作キャラの1人。【あおヨッシー】ではなく、こちらが登場。 基本性能はヨッシーと同じで、敵に当たってもダメージを受けない、敵を食べる、吐き出す、ふんばりジャンプが可能。マルチプレイ時には背中に乗れる。 【マリオカート8】 DLCを両方購入すると特典として貰える。 【マリオカート ツアー】 「ヨッシーツアー(4回目)」から登場。レア度やスペシャルスキルは緑ヨッシー/【あかヨッシー】/【オレンジヨッシー】と同じだが、得意なコースは異なる。 【スーパーマリオ ヨッシーアイランド】 ○-3のコースを担当。 【ヨッシーストーリー】 【あおヨッシー】と同じくぶどうと青系の敵が好物。 【キャッチ!タッチ!ヨッシー!】 空中のコースを60~79点でクリアすると出現。投げられるタマゴは25個。 【ヨッシーアイランドDS】 ○-3を担当。 【ヨッシー New アイランド】 ○-3を担当。 【ヨッシー ウールワールド】? ファイル3で主役を務める。それ以外のファイルの場合は6-8クリア後に選択可能。 【マリオテニス オープン】 隠しキャラ。店用の配布チラシに掲載されているQRコードを読み込む事で使用可能となる。スピードタイプ。 QRコードは現在公式HPでも撮影可能。 【スーパーマリオくん】 ヨッシーストーリー編から登場。ちびヨッシーのひとりである。メガネをかけたインテリ系で敵や攻略法の分析が得意。しかし子供ゆえツメが甘くボケキャラになってしまうこともしばしば。スペシャルフルーツを食べた後は水芸ができるようになる。おかしなところから出てくるが、ただの水である。 マリオパーティ編の9周年記念回や漫画オリジナルのヨッシーパラダイス編にも他のちび達と共に登場している。 元ネタ推測 水色+ヨッシー 関連キャラクター 【ヨッシー】 【あおヨッシー】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/10748.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ヨッシーのパネポン タイトル ヨッシーのパネポン 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-AYLJ ジャンル パズル 発売元 任天堂 発売日 1996-10-26 価格 3000円(税別) + ヨッシー 関連 ヨッシー 関連 Console Game FC ヨッシーのたまご ヨッシーのクッキー SFC ヨッシーのクッキー ヨッシーのロードハンティング スーパーマリオ ヨッシーアイランド N64 ヨッシーストーリー GC NINTENDO パズルコレクション WiiU ヨッシー ウールワールド Handheld Game GB ヨッシーのたまご ヨッシーのクッキー ヨッシーのパネポン GBA スーパーマリオアドバンス 3 ヨッシーの万有引力 + パネルでポン 関連 パネルでポン 関連 Console Game SFC パネルでポン GC NINTENDO パズルコレクション Handheld Game GB ヨッシーのパネポン ポケモンでパネポン GBA Dr.MARIO & パネルでポン 駿河屋で購入 ゲームボーイ
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2248.html
「ヨッシー!」 + 担当声優 山本圭子 『ヨッシーのたまご』CM 坂本千夏 『スーパーマリオワールド マリオとヨッシーの冒険ランド』(みどりヨッシー) 大谷育江 『スーパーマリオワールド マリオとヨッシーの冒険ランド』(あかヨッシー) 林玉緒 『スーパーマリオワールド マリオとヨッシーの冒険ランド』(きいろヨッシー) 杉山佳寿子 『ヨッシーのクッキー』CM 戸高一生 『ヨッシーストーリー』以降のほぼ全作品(『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を含む) 戸高氏以前は上記の通り全員女性声優。・・・・すごいギャップだ。 戸高氏は任天堂の作曲スタッフで、地声を加工したボイスになっている。 「ワーオ!」「ペロン」「ヒャホーゥ!」「アワワワワ…」など台詞(?)のバリエーションが大幅に増えた。 現在はこちらが主流になっているが、『New スーパーマリオブラザーズ』シリーズなどわずかに例外もある。 『スーパーマリオ』シリーズで活躍する恐竜(一説ではスーパードラゴンとも。また、カメ族とされている資料もある)の一種。キョンシーではない。 個体名ではなく種族としての総称でヨッシーと呼ぶ。 ニコニコでは主にマリオに踏み台として使われたりしている。哀れ。 カービィと並ぶ任天堂の大食いキャラとしても名高い。 ネット上のファンからの通称は「でっていう」。由来は鳴き声の空耳から。 実際は「ヨッシー!」と言っているのだが、全然そう聞こえないと評判。 ちなみにこちらは同じスーパーファミコンだが、しっかり「ヨッシー!」と言っている。 ………どうしてこうならなかった。 漫画作品においてはボンボン連載版は「ウィッキー!」、4コマ漫画劇場(主に栗本和博氏の作品)では「グキュー」と表されていた。 「ヨッシー」という名前は任天堂社員のあだ名に由来して命名された(『ニンテンドードリーム』より)。 また、その響きからネッシーのパロディのように扱われる事もある。 『マリオとワリオ』で「ヨス湖」なる湖が出てくるなど、由来はともかく意識してる節はあるようだが。 ちなみに初登場作が出た93年当時のニンテンドー・オブ・アメリカの内部資料のキャラクターガイド(一般流通品ではないらしい)によれば、 フルネームは「T.ヨシザウルス・ムンチャクッパス(T. Yoshisaur Munchakoopas)」とされている。 ただし、このキャラクターガイドは内部資料に過ぎない上に明らかに本編と矛盾する設定が(ヨッシー以外にも)多く記載されており、 それらが公式設定に取り入れられた事やゲーム中に出てきた例は一度も無い。 尤も、フルネームに「koopa(カメ族)」が含まれている辺り、そちらの方は完全に無かった事にはされていないようだ。 (以上、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より一部加筆、改訂) + 設定など 二足歩行で赤色の丈夫な靴を履き、背中には鞍(初期は平らだったが『ヨッシーストーリー』から隆起している)を付けている。 大きな鼻が特徴。雌雄同体であり雄、雌の区別が無く、卵を即産む事ができる。 ちなみに一人称は「ボク」あるいは「ヨッシー」である事が多いが、一部の漫画では「わたし」も存在する。 なお、背中の鞍についてだが、2010年に発売された『スーパーマリオ25周年記念ブック』にて、 「実はヨッシーはカメ族の一種であり、背中にあるものは鞍ではなく甲羅」という記述があったりする (一方で『ニンテンドーキッズスペース』のキャラクターずかんでは「カメなのか恐竜なのか実は分かっていない」と曖昧にされている)。 ちなみに産んだ卵は武器として投げる事も(自然生物としてそれでいいのか……?)。 その他の攻撃方法は頑丈なブーツの踏み付け、ヒップドロップ、舌を伸ばしての飲み込みなど。 恐竜とは言え、マリオ達とは普通に会話が可能。 各ゲームごとに能力は多少異なるが、「敵を飲み込める」事はほぼ共通している。 体色が様々(赤・青・水色・橙・紫・黄・桃色・白・黒など)だが、基本的には緑色が登場する場合が多い。 ただし同色のヨッシーだとしても同一の個体だとは限らず、例として『ヨッシーアイランド』と『ヨッシーストーリー』のヨッシーは全員別個体。 『ストーリー』のOPで卵から主人公のヨッシー達が孵化する描写があり、クッパのセリフから時系列は「アイランド→ストーリー」なので、 『アイランド』ではこいつらはまだ生まれてないのだ (まあ大人になったマリオと親しい緑色のヨッシーは基本的に『ワールド』の個体と考えていいだろうが)。 ゲームによっては色ごとに能力が違う場合もある。 基本的に平和を好む温厚な種族であり、マリオの良きパートナーとして活躍する事が多い。 ヨースター島、スターロード、ヨッシーアイランド、ジャンボル島、マメーリア王国、たまご島などに生息する。 『スーパーマリオRPG』では、大好物のクッキーをチップ替わりにしてかけっこレースをする様子も見られる。 結構な怖がりで特にお化けが嫌いであり、このため『ワールド』ではお化け屋敷やボスがいる城などのステージに行くと、 扉の前でマリオがヨッシーから降りる演出が入る。 「フーッ! たすかった。 ぼくヨッシー クッパにつかまった なかまをたすけに おしろへいこうとしたら やつらに たまごに とじこめられたんです。」 『スーパーマリオワールド』で初登場。 ヨースター島に生息している恐竜で、クッパによって卵にされていた所をマリオ達に助けられ、共に戦う事になる。 長い舌を伸ばして様々な敵やアイテムを食べたり、ものによっては口に含んで持ち運んだりもできる。 大抵の敵はすぐに飲み込んでしまうが、ノコノコの甲羅を食べると色によって様々な能力を発揮する。 緑:特に無し。吐き出せばマリオが蹴ったのと同じように敵に当てる事ができる(黄色と青も可能) 赤:3方向に炎を吐く(地形を貫通し、当たった敵はコインになる) 青:羽が生えて空を飛べるようになる。また、「ヨッシーの翼」を取ってボーナス面に行くと青ヨッシーに変わる(GBA版では修正) 黄:ジャンプして着地すると左右に砂煙を巻き上げる ちなみにノコノコの甲羅はしばらくすると完全に飲み込んでしまうが、十字キーの下を押しながら吐き出せばその場に落とせるので、 それからもう一度口に入れれば効果時間を延長する事ができる(ただし赤と虹色は炎になってしまうので不可)。 他にはやや地味ではあるが、マリオ単体でのスピンジャンプと同等の強さの踏み付け攻撃も可能。 なお、ヨッシーに乗ってる時にスピンジャンプで背中から降りられる。 また、空中でヨッシーから降りるとマリオがヨッシーの背中から大ジャンプをするという現象を利用し、 崖から落ちた時にヨッシーを切り離して自分は助かるというテクニックがある。 それだけならただの小技なのだが、とあるコースに設置されている隠しゴールに行くにはこれを利用しなければならない (一応マントがあればヨッシーがいなくても行けるし、ヨッシーと一緒にゴールする事も可能だが)。 やはり昔からネタとしても扱われていたようで、当時のマリオワールドの四コマで描かれたり、光文社から出た別作品の四コマに登場したりもした。*1 この作品では緑色のヨッシーの他、「伝説のヨッシー」と呼ばれる赤青黄のヨッシーも登場する。 この3体は緑色のものと違って卵から孵った状態では子供のままなので、敵を5匹か、キノコなどのアイテムを食べさせて成長させる必要がある。 成長すれば、食べた甲羅の色を問わずそれぞれ炎、砂煙、飛行能力が使える。 その後『ヨッシーのたまご』『ヨッシーのクッキー』といったパズルゲームでメインキャラに。 マリオシリーズの脇役や敵役で主演作が登場したのはヨッシーが初めて。 そしてSFCの『ヨッシーアイランド』で、遂にマリオシリーズの本筋である横スクアクションの主人公となる。 ヨッシー達が住む島に落ちてきた赤ちゃんのマリオを親の元に届けるための冒険をするというストーリー。 この作品では敵を飲み込んで卵にし、それを武器として投げ付ける事ができる。卵は投げ捨てるもの 他にはアイテムのスイカを食べると、種をマシンガンのように吐き出して攻撃できたりする(炎や冷気を吐けるスイカもある)。 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズでもお馴染みのふんばりジャンプ、卵投げ、ヒップドロップなどといった技の多くはこの作品が初出となっている。 ヒップドロップは後にマリオや他のキャラにも受け継がれていく(マリオが初披露したのは『64』)。 『スーパーマリオRPG』では戦闘キャラとしては参戦しないものの、 「ヨッシーのクッキー」というアイテムで召喚可能で、敵を食べてアイテムに変えてくれる。 たまに失敗(ボス相手だと必ず)するが、この時は回復量が高く売値もそれなりにある「ヨッシーのキャンディー」を代わりに落としていく。 また、作中のヨースター島ではヨッシー版ワリオとも言えるグラサンを掛けた悪いヨッシー「ワッシー」が登場。 足が早いのが自慢で、ヨースター島の他の仲間達が自由にかけっこする事を禁止していたが、 後にマリオとヨッシーがかけっこレースで打ち負かした事で改心する。残念ながらその後の作品には登場していない(リメイク版を除く)。 また、終盤で一度のみ、ヨッシーの外見を凶悪にしたような風貌の敵キャラ「ドッシー(『64』でも同名の首長竜がいるが無関係)」が登場する。 『スーパーマリオ64』ではスターを120個全て集めた際に出現する大砲で、ピーチ城の屋根の上に飛ぶと会う事ができる (120個集めなくても強引に屋根の上に登ることはできるが、ヨッシーには会えない)。 話しかけると開発スタッフからの伝言を伝えた後、マリオの残り人数を最大の100に増やし、 3段跳びで無敵になるパワーアップも与えてくれるが、その後どこかへ行ってしまい背中には乗せてくれない。 後のリメイク版である『スーパーマリオ64DS』では、なんとマリオを差し置いて最初に使用可能なキャラに抜擢。 城の屋根の上の例の場所で居眠りをしていた為にクッパの罠を逃れた後、 (何故か最初に寝ていた位置から大幅に動いた場所で)ジュゲムに起こされてマリオ達を助けに行く。 同じくDS版で追加されたルイージとワリオを救出しなくてもクリアできたり、 エンディングにてピーチが目覚めて最初に呼びかける相手や、最後のジュゲムを振り返るのもヨッシーに変更されていたり、 対戦モードで使えるのがヨッシーだけだったりするなど、マリオと双璧をなす主人公として扱われている。 この作品では『ワールド』にあった「お化け嫌い」設定が採用されているのか、ヨッシーではたとえヒップドロップを使おうともテレサを倒す事ができない。 『スーパーマリオサンシャイン』でも再び登場。 ただし、この作品のヨッシーは「ラクガキから生まれた」と言う設定らしく、 口からジュースを吐いたり水に濡れると溶けて無くなってしまったりと、いつものヨッシーとはちょっと違う。 余談だがヨッシーから降りると「アルェー」と鳴いてきょろきょろする、非常に可愛い。 『New スーパーマリオブラザーズ Wii』では鳴き声に再び「でっていう」を採用した事がちょっとしたサプライズに。 『ワールド』と『ヨッシーアイランド』がミックスされており、ワールドの感覚でアイテムを飲み込んで何も起きないので吐き出す人は多い。 ふんばりジャンプの追加で恒例の乗り捨て行為は激減…と思いきや、どうしてもという時はやっぱり乗り捨てられる、世の中そんな物である。 そのステージ限りのアニマルフレンズ仕様なのが悔やまれるが、マリオ達を見送る姿は非常に可愛い。 『New スーパーマリオブラザーズ U』ではジト目にでっぷりお腹のブサカワ系「ちびヨッシー」が復活で追加。 マップ上で出会うと冒険したさにマリオの後を付いてくる。物凄く可愛い。 黄色ちびと通常のヨッシーはゴール時に別れる事になるが、赤と青の2種のちびヨッシーについてはゴールまで連れていけば、 そのまま別ステージに持ち込みが可能。 そしてめでたく『スーパーマリオギャラクシー2』にもマリオのサポートキャラとして出演し、新たな変身アクションも追加された。 鳴き声は戸高氏だが、本作でのヨッシーは乗った瞬間にでっていうと鳴る。 ついでに乗り捨ても健在、落下ポイントがとにかく多いので捨て放題である、乗り捨てても所定の位置にタマゴになって戻ってくるので安心だ。 …とか言ってたら本作でヨッシーの挙動の穴を付いた無限ふんばりジャンプが発見された。 乗り捨てが定番だったヨッシーを必死こいて保持する無茶なプレイは中々見応えがあるが…しまいにゃヨッシーが過労死しそうだなオイ。 この作品でヨッシーのボイスが新録されたが、曰く10年振りだと言う。・・・・すごい音源だ。*2 ちなみに10年前はゲームキューブ発売のちょっと前くらいの頃になる。 ヨッシーに乗っている間はBGMに楽器が追加されるのも恒例。 基本はボンゴなどのパーカッションだが『NewマリオU』のちびヨッシーを持つとヨッシーのコーラスが追加される。 ちなみに、初登場作品『ワールド』の公式イラストではマリオに比べて大分大きめに描かれていた。 しかしシリーズを重ねる毎に次第に胴体が短くなり、やがてマリオとそう変わらない身長差(?)になった。 『ヨッシーストーリー』ではずんぐり体型となり、顔も丸みを帯びて全体的に可愛らしい印象に。 現在はヨッシーが何らかのゲームに登場する事がある場合、大抵このデザインである。 『スマブラ』や漫画『スーパーマリオくん』などでも変遷の一端が垣間見られる。 + 実写映画版 怪作として知られる1993年公開のハリウッドによる実写映画版にも登場…しているのだが、見た目がやたらとリアルになっている。 とはいえそれほど大きくはなく性格も凶暴ではない。その仕草などから映画視聴者からは「これはこれで可愛い」との声も。 本作ではクッパのペットとして飼われているが、やがて彼によって連れてこられたデイジーに懐き彼女の脱走を手助けをするなどの活躍を見せる。 愛くるしい姿でありネタ性も高く歴史もそれなりにあるのか、2008年にオリコンが調査した「好きなTVゲームのキャラクター」において、 なんと第3位という高順位を獲得した。ちなみに1位はマリオで2位はクラウド。 なお、女性人気が意外と高いようでこちら限定だとクラウドと同列の2位である。恐るべしヨッシー。 ニコニコ内でも『マリオパーティ』や『マリオカート』等、 プレイアブルキャラクターとしてヨッシーが使用できる作品のプレイ動画でもネタ的にお手軽なので使用率は高い。 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにおけるヨッシー 作品ごとのデザインの変遷 シリーズ全作品に登場。『マリオ』シリーズではなく『ヨッシー』シリーズからの登場という扱い。 故にシンボルマークはマリオを象徴するキノコではなく、ヨッシーのたまごが採用されている。 デザインは『DX』までは『マリオワールド』(ただし『DX』でのシンプルをクリアすると貰える原作をイメージしたフィギュアは『ヨッシーストーリー』準拠)、 『X』以降は『ヨッシーストーリー』をベースにしている。 また、ボイスはでっていうではなく、初代から一貫して戸高氏のもの。 「初心者または上級者向け」とされるように、 高く跳べてかつある程度の攻撃なら受けても耐えるという優れた空中ジャンプのおかげで、 「空中ジャンプ→特定の必殺技」という復帰の手順が簡略化されている一方で、 攻撃面においては総じて癖が強く、地上のワザは発生が遅かったり隙が大きいものが多い。 一方で空中ワザはどの作品においても強力であり、 発生の速い空中N、メテオの空中前、持続の長い空中後、出の速さと隙の少なさの割にふっ飛ばし力の高い空中上、 ヒット数が多くクリーンヒットで高火力を叩き出す空中下と粒揃いである。 ちなみにシールドも特殊な仕様になっており、ヨッシーはタマゴに籠る(『for』以降はタマゴがカラーに応じた模様に変わる)。 他キャラと違って攻撃や時間経過で小さくならないため(色が暗くなるだけ)、はみ出した部分に攻撃を受ける(通称「ガード漏れ」)といった現象が無い。 一方で、『for』より前の作品だと他キャラでは可能なジャンプキャンセルができないというデメリットもあった。 + 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) たまごうみ(NB) 舌を伸ばして相手を飲み込みタマゴにしてしまう。 タマゴにされた相手は空中(産み出された直後)で左右に動ける以外一切の行動が取れない…ので当然、脱出するまで殴られ放題となる。 %が高いほどタマゴになっている時間が長いが相手側はレバガチャである程度短縮可能。 ガード不能なので、つかみの発生が遅いヨッシーにとっては重要なガード崩しになる。 崖際で決まればタマゴになった相手を場外に落とせるが、実戦ではそうそう上手くいかない。 余談だが、掴みでもこのワザと同様に舌を伸ばすがそちらはモーションが長めになっている。 そして『X』までは掴みの方にボイスが付いていたが、『for』以降はこの「たまごうみ」にボイスが移動された為、 『X』以前の知識しか無いプレイヤーに初見殺しをかませられる……のかもしれない。 ちなみに、『DX』ではスロー乱闘またはトレーニングでスロー状態の時にヨッシーをコピーしたカービィが 他のキャラにたまごうみでタマゴにして復帰させるとどんどん小さくなるバグが、 『for』では組み手で出現する大型のファイターに同様の事をすると逆にどんどん大きくなるバグが存在。 何度か続けてタマゴにすると(芯の部分を掴まないといけないので少々難易度は上がる)、 挙句の果てには『DX』では視認が不可能なレベルに、『for』ではステージからはみ出して勝手に自滅する。 『for』のみ後のアップデートにより、現在はこのバグを発生させる事は不可能になっている。 たまご投げ(上B) タマゴを放物線を描くように投げる。 投げる方向と飛距離を調整できるのが特徴であり、『DX』まではほんの少しであるが後方に飛ばす事も可能だった。 ちなみにエネルギー系ではないため、サイマグネットやオイルパニックなどで吸収されない。 ややトリッキーな性能ではあるが、狙い通りに投げられるようになると大変重宝する。 『X』以降は空中で使うとヨッシー自身も上昇するようになり、復帰ワザとしても使えるようになった。 ただし使うたびに上昇力が下がっていくので過信は禁物。 『SP』では卵が地形に当たると跳ね返るようになった他、ジャンプや空中ジャンプの上昇中に使用する事でかなりの高度で跳ねるようになっている。 ヒップドロップ(下B) 勢い良く垂直落下して相手を上方向にふっとばす。くるりーん、ぱっ! 地上では斜め上に跳び上がってから、空中ではその場で一瞬停止してから落下する。 『X』以降は地上版での跳び上がりにも攻撃判定がついており、そのまま落下攻撃が連続ヒットする。 また、地上版のほうがふっ飛ばし力が若干高めに設定されている。 乱戦状態の中に突っ込む、地上にて突っ込んできた相手を飛び上がりで躱して反撃する、 浮かされた際に追撃しようとする相手のタイミングをずらしたりと用途は多い。 後隙自体は大きいが着地時に星のエフェクトが出現。 こちらにも微弱ながら攻撃力があり、反撃しようと近付いてきたり回避しようとした相手に当たってくれる事も。 『SP』ではすり抜け床を通過できるようになり、所謂「戦場」タイプのステージでも使いやすくなった。 『X』『for』ではボイスが削除されてしまったが、『SP』では地上版限定で再搭載されている。 ごろごろたまご(横B) 『DX』から追加されたワザ。 タマゴの殻に入って転がり突進。一定時間がたつか再度Bを押すと解除される。 無敵が無い上に判定もさほど強くなく、吹っ飛ばし力も弱い、 空中では殆ど動けない上に攻撃判定も無い(『X』までは空中解除するとしりもち落下になってしまう)…など、性能的にはかなり欠陥が目立つ。 タイミング次第では相手の意表を突けない事も無いが、タイマンでは基本的には封印安定のワザ。 たまご投げで横に投げようとしてこれが暴発するのはヨッシー使いの誰もが通る道である。 スーパードラゴン(『X』『for』での最後の切りふだ) 翼が生え、一定時間自由に飛び回れる。 攻撃力の高い火の玉を飛ばす事ができ、この火の玉は反射ワザが無効という特徴を持っている。 また、コレを出さずともしばらくすると弱めの炎を勝手に吐き続ける。 威力は微弱ながら本体にも攻撃判定があるので、これでひるませながら火の玉を当てたりする戦法も有効。 同じく変身系で且つ飛行できるソニックやピカチュウのものに比べ決定力には欠けるが、その分制御しやすい。 『ワールド』の赤・青のヨッシーをモチーフにしているのだが、着地時に土煙を上げる黄色だけ見事にハブられている…。 まあ切りふだ発動中は常時飛んでいる訳だからしょうがない。 あつまれヨッシー(『SP』での最後の切りふだ) 変身系切り札の廃止に伴い、新たに実装されたワザ。 突進を繰り出し、相手がふっとばされた所へカラフルなヨッシーの大群が走ってきて巻き込まれるというビジュアル攻撃。 『DX』のOPにおけるワンシーンの他、『ペーパーマリオRPG』の「たいぐんヨッシー」も元にしていると思われる。 ちなみに、後述するMUGENキャラのヨッシーにも似たような技が搭載されている。 + 『初代』での性能 『初代』では、まず弱点を上げると、 デカい喰らい判定と長いヒット硬直でコンボをもらいやすい・復帰技が無い・投げの発生が遅い、シールドをジャンプでキャンセルできない・緊急回避の性能が良くないと、 これだけでは初代の「コンボ即死ゲー」なシステムとは致命的に噛み合っていない。 しかし、ヨッシーにはヨッシーだけの専用テクニックがある。 それが「ふんばりジャンプ」「ぺち」「ブロッキング」である。 まず「ふんばりジャンプ」。 これは「2段ジャンプ中は攻撃を出さない限り一定ダメージまでなら怯まない」というもの。 これのお陰で、2段ジャンプ中にメテオや復帰阻止を喰らおうと仰け反らずにジャンプを続行してくれるのだ。 スーパーアーマーが付く上限は自身の蓄積ダメージによって変わるのだが、 70%くらいまでならまずメテオも耐えるため、2段ジャンプの距離も相まって、 復帰技がないのに平凡なキャラより復帰力がある逆転現象となる。 次に、「ぺち」。 これは「2段ジャンプ中に攻撃を出すとジャンプの上昇が止まる」というもの。 これで何ができるかというと、すごい低空で空中攻撃を連発できるようになるのだ。 これを利用したテクニックで一番有名なのが、相手をシールドブレイクさせる事だろう。 「ジャンプ」→「すかさず空中ジャンプ」→「すかさず空中攻撃」→「相手がシールドを張って守る」→ 「着地キャンセルを入れ込んでおいて隙無しで自分は着地」→「相手はまだシールド硬直中」→最初に戻る という手順で相手のシールドをどんどん削っていってシールドブレイクを誘発させるのだ(実践では空中NA攻撃で削っていく場合が多い)。 他にもこのぺちを利用した即死運びコンボが数多く有り、ヨッシーの爆発力を支えている (ちなみに他にこのぺちができるキャラクターにはネスがいる)。 「あれ?2段ジャンプ中ってスーパーアーマーが付くんだよね?」と勘付いた皆さんは鋭い。 「あらかじめ2段ジャンプを仕込んでおく→相手が攻撃する→アーマーで耐えて空中攻撃→相手はヒット硬直中・自分は着地済み→コンボ開始」……と言う、 この「ふんばりジャンプ」と「ぺち」を組み合わせたのが「ふんばりカウンター」である。 そして「ブロッキング」。 これは「ZボタンかRボタンを押した3Fの間、ヨッシーは無敵(投げも効かない)になる」というもの。 相手の攻撃をブロッキングで受け流し、攻撃硬直中にジャンプや上スマッシュでカウンターが可能 (あまり知られていないテクニックだが、ちゃんと公式サイトの「スマブラ拳」でも紹介されている立派な仕様)。 つまり初代でのヨッシーは相手にカウンター行動をちらつかせながら立ち回り、強引にコンボをブチ込んで相手を撃墜するという、 「最低の防御性能を独自のテクニックでカバしー、肉斬骨断で図々しく立ち回っていく荒らしキャラ」なのだ。 上級者のヨッシーがこちらに迫ってくる様子は正にプレッシャー。 ヘタにシールドを張れば割られるし、攻撃すればカウンターで即死だし、何もしないならしないで差し込まれるし…… と、威圧感が半端ない。 単純な技の性能も優秀なため、上位陣すら喰えるポテンシャルを持っている。 ここまで書けばお気付きだろうが、ヨッシーはかなりプレイヤー性能に依存しているキャラである。 つまり弱点としては安定性が皆無なのだ。 ふんばりジャンプは仰け反りはしないがダメージ軽減ではないため、自分もダメージを食らうし、 蓄積がたまっている状態ではそもそも機能しない。 ふんばりカウンターも相手の攻撃するタイミングと自分が攻撃するタイミングがズレたら、 ダメージによっては自分は空中ジャンプができない状態で足場外に出される(つまり死亡確定)笑えない状況に。 ブロッキングも3Fという短さの関係でハイリスクハイリターンである。 「コンボの始動を拒否できなければ、自身のヒット硬直とデカさのせいでフルコンご招待」という、 なんとも危なっかしい状況に常に立たされている。 肝心のコンボも「キャラ限」「蓄積ダメージ限」「場所限」ばかりと覚える事は盛り沢山でアドリブも必要。 捕まえるまでがとにかく大変なキャラの典型である。 しかしそれ以上に「プレイヤーの調子が反映されるキャラ」であり、 その日の調子とコントローラーの気分次第で勝つ時は上位陣すら圧倒するが、 負けるときはコロッと負けられる博打みたいなキャラで、 それ故にキャラランクも準上位~準下位と大きく割れている。 しかし、相手の行動のことごとくをカウンターで封殺し、即死でブチ殺していく姿は正に「ファンタジスタ」。 この記事を閲覧している諸兄も、ヨッシーを極めて荒らしに荒らしてみてはどうだろうか? + 『DX』での性能 『DX』から横B「ごろごろたまご」が追加。 …なのだが、制御がしづらい上にダメージや吹っ飛ばしもそんなに強くはなく、自滅の危険性も高い。 上級者同士の争いでは素直に封印しておこう。 「ふんばりジャンプ」「ぺち」は『DX』でも搭載。 しかしシールド硬直と着地キャンセルの仕様変更から、前作のような運びコンボやシールド割りコンボは難しい。 「ブロッキング」もあるにはあるが、無敵の長さが1Fになってしまいほぼオマケみたいな扱いに… と思われていたが、後に薄ガード(LR浅押し)を介さずに1F目で濃ガード(LR深押し)をした場合のみ無敵時間が4Fになるという仕様が発見された。 更にブロッキング成功時のみジャンプキャンセルが可能になる現象も相まって、 今となっては前作同様(あるいはそれ以上に)ヨッシーの必須テクニックとなっている。 1F深押しは普通にやる分には安定しないものの、あらかじめ深押し状態でコントローラーを差し込むと浅押しを認識できないようにできるため、 これをやる事で浅押しによる薄ガードができなくなるデメリットと引き換えに100%出せるようになる (ちなみに大規模大会のルールでも禁止されていない)。 その代わりなのか各種攻撃の性能は軒並みアップしており、適当にでもそこそこ動かせるキャラになった。 コンボにはできないが相変わらずぺちを使ったセットプレーは強力で、ふんばりカウンターを使った図々しい立ち回りも健在。 復帰技がないのも相変わらずだが、一応空中回避行動で移動できるようになっている。 終点のような平面が多い場所は得意ではなく、戦場のような高低差がある場所の方が得意。 たまご投げで牽制して上に追いやり、相手がすり抜け台の上に乗ったら空中下Aの最大火力をブチ込んでやろう。 一方で前作でさえ多かった固有テクニックはさらに増え、 薄ガード時に攻撃をガードするとルイージもびっくりの超ノックバックをする謎仕様による逃げ、 崖際でふんばりジャンプと卵投げを特定のタイミングで行う事で高速で卵を投げまくる通称「崖卵」、 ふんばりジャンプの出始めに一瞬キャラが降下する仕様を利用した、移動や台の着地をキャンセルする通称「ダブルジャンプキャンセル」など、 極めるにはかなりの労力を要するようになる。 この事から初心者向けであると同時に上級者向けキャラでもあり、 テクニックをフルに駆使したヨッシーはまるで別キャラの様に見えるという、ある意味『DX』を象徴するキャラと言える。 ポテンシャルはあるものの、カウンターでの立ち回り主軸となりがちで安定しない殴り合いになってしまうのは本作でも同じ。 上位陣が軒並みあらゆる点でハイスタンダードなのが痛く、長らく弱キャラと言われていた。 しかし、とある一人の日本人プレイヤーの活躍により、ヨッシーのキャラランクは一気に中堅にまで上昇する事になる。 DXヨッシー全一と評される「aMSa」氏の試合。現状唯一の国内スマブラDXプロゲーマーとしても知られている。 常軌を逸したブロッキング精度や固有テクニックを十全に活かした立ち回りで場を荒らし、勝利をもぎ取るその姿は、 ヨッシーの皮を被った隠しキャラとも比喩されている。 ん?赤いカラーで隠しキャラ?どこかで聞いたような… + 『X』での性能 『X』から大幅なモデルチェンジが施され、前二作までの恐竜的な見た目から『ヨッシーストーリー』以降の外見に変更された。 性能面はというと、それまでヨッシーを支えていた「ぺち」が削除されてしまった(2段ジャンプ中に攻撃してもそのまま昇り続ける)。 他にも卵投げの射角の縮小(まず同じ高さにいる敵には当たらない)、リーチの縮小、基本火力と撃墜能力も低下と、 何故か下方修正が目立つ。緊急回避の性能の悪さ等のそれまでの問題は据え置きなのも痛恨。 上B技のたまご投げに復帰能力が付加といった強化点もあるが、それだけでは勘定に合わなすぎる。 ぶっちゃけて言うと「ただ扱いづらいだけの弱キャラ」となってしまった。 とにかく火力が無さすぎるのは苦しい。復帰力インフレに置いてけぼりにされてるのも辛い所。 ふんばりジャンプの距離が長いと言っても、平気な顔でそれを超えるジャンプをして復帰技を持つキャラがいては立つ瀬が無い。 もっとも、『X』においては他の初代組も例外を除いてこんな境遇なのだが… + 『for』での性能 『for』でも見栄えが多少変更されて身体の緑色が明るくなり、 ニュートラルポーズは『ヨッシー』シリーズでも見られた腕を振りつつステップを踏んでいるものに。 また、ダッシュ攻撃が前方に勢いよく飛び蹴りを繰り出す「ダッシュげり」、 上スマッシュが「ちゅうがえりげり」に変わるなど各種ワザにもいろいろ手が加えられている。 肝心の性能面はというと、発売前に発表されていた通りにあらゆる点で強化されていた。 まず、今まではできなかったシールドのジャンプキャンセルが可能になり、切り返し性能が大きく向上。 迂闊に攻め込んできた相手の攻撃をガードし、小ジャンプ攻撃や上スマッシュで返り討ちにしていける。 そして驚異的な連射力を得たたまご投げ。それだけでも厄介なのに相手側からすれば軌道が読めないため下手に動けない。 たまご投げを警戒して距離を離した相手に対しても強判定、優れた加速、長い移動距離、ガードされても位置次第でめくれる…と高性能なダッシュ攻撃と、 ダッシュ掴みの二択を迫れる。 通常技の判定も強化されており、弱攻撃・強攻撃・スマッシュ攻撃を絡めたラッシュ攻撃は凶悪。 それまではわからん殺しに近かった「たまご産み」も、単純な性能の強化に加え「ガードを主軸とした待ち」が強いゲーム性となった本作では刺さる刺さる。 復帰力もふんばりジャンプでの移動距離と、スーパーアーマー・たまご投げの連射性で復帰阻止を試みる相手を近付けさせない。 また、着地キャンセルの撤廃や空中回避の弱体化などで地上戦がセオリーとなった中、 ヨッシーは自身の空中制御の効きやすさのおかげで、相も変わらず高性能な空中攻撃を押し付けていける。 これらの要素からキャラランクで上位に位置していた事もあったが、 アップデートによるバランス調整やDLCによるファイター増加などが重なって相対的に落ちていき、現在は中堅クラスに留まっている。 とはいえ火力は決して低く無く、『for』で重要視されている着地狩りにも強いため充分大物食いも可能。 + 『SP』での性能 『SP』ではおおよその挙動や使用感は前作とさほど変わらないものの、 それまでいまいち使いにくかった横強攻撃がリーチの増加と後隙の減少により優秀なコンボ始動技へと変貌した他、 空中後攻撃もフィニッシュに使えるほどに吹っ飛ばし力がアップした。 また、たまご投げはジャンプ(空中ジャンプも)の上昇中に使う事でかなり高くまで跳び上がるようになったため復帰面も強化。 その一方で、前作で強力だった弱攻撃1段目から各種スマッシュのコンボは成立しなくなっていたりも。 また、ダッシュ攻撃も移動距離が短くなりガードに対するめくりも発生しづらくなったため、『for』ほど多用はできない。 そして横Bは今作でも碌に強化されず。一応吹っ飛び緩和が可能という利点もあるにはあるが… ちなみにVer7.0.0のアップデートにおいて、 一部のキャラで深刻化していたガード漏れに対する救済措置としてか多くのキャラのシールドのサイズが拡大されたが、 元々ガード漏れの心配がなかったヨッシーにとっては単純にシールドが削られやすくなっただけであり、 恩恵どころか割りを食わされる羽目になってしまった。 + 亜空の使者での活躍 アドベンチャー「亜空の使者」では、エリア「森」で初登場。 切り株の上で気持ち良さそうに昼寝していた所に飛来した戦艦ハルバードから影虫が襲い掛かり、偶然居合わせたリンクと共闘して撃退。 ハルバードを追う中、影虫によって作られた偽者のゼルダ/ピーチを消したマリオ/リンクの対決でマリオ・ピットと対立するも、 結局は誤解だったためすぐに和解し、カービィも加えた5体パーティで行動。 最終的に他のファイター達と合流し、亜空間へと向かった。 「ンヒャホーゥ!」 MUGENにおけるヨッシー + ぼうし氏製作 スマブラ風+α ぼうし氏製作 スマブラ風+α 現在はHPが閉鎖されていて入手不可能。 スマブラ風キャラを製作しているぼうし氏が製作したヨッシーで、2種類存在する。 片方はスマブラ風ヨッシー(画像はSFC『ヨッシーアイランド』から)。 スマブラ風に方向キー+2ボタンで大抵の技が発動できるため操作が簡単。 スマブラ風のふっとびも再現され、相手を画面端へ規定回数吹っ飛すと強制的にKOする事ができる。 通常のキャラと戦う場合は、相手はこちらを吹っ飛ばす技を持っていないので有利に戦える、かもしれない。 ちなみに12Pカラーを選択すると、ヨッシーがカンフーメンの如く大量に出てくる「ヨッシー軍団」になる。 ただ、投げ無効でもないとそれはもう酷い事になる。 また、超必殺技が変更されている。 7 37~ そしてもう1体は見た目は普通のヨッシー……と思いきやとんでもないカオスキャラ。 ちなみに名前が「ヨッシー」ではなく「でっていう」になっている。でっていうなら仕方ないな。 基本は上記のスマブラ風ヨッシーと同じなのだが、「でっていうと愉快な仲間達」とある通りストライカーが半端無く多い。裏骸といい勝負である。 呼ぶパターンも数種類あり、それによって来るキャラクターも分けられている。 ちなみにPCによっては処理落ちが激しいため注意。 + MikeS.Densky氏 手描きドット MikeS.Densky氏 手描きドット 手描きで製作されたヨッシー。 4ボタン形式で扱いやすく、技も卵投げ、ヒップドロップ、ファイアなどスタンダードなものが揃っている。 空中ダッシュも可能で、攻撃判定が付いている。 また、defファイルが通常と「メタルヨッシー」の2種が存在し、後者で登録するとメタルヨッシーとなる。 メタルだけにジャンプ力が低くなったりするが、スーパーアーマーが付き、ふっとびにくくなる。 AIもデフォルトで搭載されている。 + Cyberlizard氏(現・Jetgoshi氏)製作 ヨッ…シー…? Cyber Yoshi Mecha Yoshi Super Mecha Yoshi いずれもCyberlizard氏(現・Jetgoshi氏)製作。 なお、これらのヨッシー(と呼んでいいものか?)達は、 氏の旧サイトが閉鎖(凍結?)した際に入手不可となり、新たなサイトでも再公開されていない模様。 参考動画 Cyber Yoshi Super Mecha Yoshi + 万事屋れぐるす氏製作 ケ 万事屋れぐるす氏製作 ケ Mike S.Densky氏のヨッシーの改変キャラ。2020年1月1日公開。 P(ピー)氏による初代スマブラのCPU戦実況動画『64スマブラCPUトナメ実況』に登場するヨッシーの一体「ケ」をモチーフとした改変。 同トナメにおける挙動不審な動きと強さを彷彿とさせるキャラとなっているが、あくまでモチーフにしただけであり再現では無い。 一言で言えば「常時みなぎり状態」のヨッシー。 相手の猛攻にも怯まずフリーダムに暴れ回る姿はまさしく「ケ」。 さらに設定でD4Cの如く分身を出す事も可能。 技そのものは改変元と変わっていないが、多数のヨッシーを突進させる「Yoshi Stampede」に登場するヨッシーが、 元動画に登場するケ以外のヨッシー達に差し替えられている。 カラー差は4種類あり、6Pまでが通常カラー、7P以降はダメキャンを使用(発動するダメージ量は変更可能)、 10P以降は分身がいる場合全員を倒さないとKOにならず、12Pは常時TimerFreezeでタイマーを止め続ける。 強さはreadmeによると1Pのデフォルト設定で狂下位前後、設定やカラーにより狂クラス全般に対応可能との事。 参考動画 他にもBIRD氏の『ヨッシーアイランド』風味のヨッシーや、海外製の手描きのヨッシーが複数存在しているようだが、 AIの関係と公開停止のものも多くあるため、ニコニコではあまり見かけない。 原作再現以外のヨッシーが日本・海外ともはっちゃけているのは、ネタキャラとしての共通認識なのだろうか。 出場大会 ニコニコRPGMUGEN杯 ランダムカラー シングル&タッグ戦 狂-1 グランプリ 人外キャラクタートーナメント 【ゆっくり主催】お前ら動物園に来るなタッグトーナメント 遊撃祭 タタリフェスティバルッ!! 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 お前ら魔界でやれチームトーナメント 第4回遊撃祭 ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル NINTENDO vs MUGEN スマブラシステムでチーム対抗サバイバル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 更新停止中 ロイヤルランブル大会 ギリギリ格ゲー?チームトーナメント【本気エルクゥクラス】 狂下位前後ランセレバトロワ大会 削除済み 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 僕の夢は魔物使いトーナメント 非表示 絆ランセレタッグロワイアル 出演ストーリー 七夜と痛快すぎる仲間達~ユニオン名は七夜フレンズ~ MUGEN街の夜雀亭 MUGEN街の夜雀亭 2nd *1 ただし、マリオがヨッシーを蔑んでいるのはあくまで二次創作ネタであり、 実際のマリオとヨッシーの関係は『ベースボール』シリーズでの相性等でも見られるように非常に親しい。 さらにマリオの名誉のために言っておくと、原作のゲームで例えかなりブラックな内容が盛り込まれている『ワリオランド』『ペーパーマリオ』シリーズ等でも、 乗り捨てのネタが任天堂ゲームのセルフパロディとして公式に採用された事は未だかつて無い。 乗り捨て及びそれから派生したマリオとヨッシーが不仲というネタはあくまでネットや二次創作等で使われる程度であるという事を十分に留意し、 こういったネタを使う時はしっかりと空気を読んで発言する事 (似たようなものに、「孔明の罠」や「緑は卑怯者ですぞ」「わが名はさだまさし」等が存在する)。 え?GB・FCの『ヨッシーのクッキー』で殺し合いになりかけてる?あれは喧嘩するほど仲がいいという事であって(ry ちなみに2015年の任天堂・ワールドチャンピオンシップ決勝の『スーパーマリオメーカー』で作成されたコースの中に、 上記の隠しゴールのアレ以来となる乗り捨てジャンプを前提としたコースが登場している(ただし下が崖ではなく地面ではあるが)。 件のコース *2 どうやら1度録った音源を新作が出る度改変し直しているらしく、それ故作品によって大人しい声(『マリオパーティ4』など)になったと思っていたら、 突如ボクっ娘のように明るくはつらつとした可愛い声になったりと(『マリオパーティ8』など)変化が激しい。 しかもそういった音源は全て「改変を加えただけの使い回し」というのだから驚きである。 かなりの余談だが、彼or彼女の幼い頃からの顔見知り&現親友であるマリオの幼年時代の姿であるべビィマリオはマリオの声優、 チャールズ・マーティネー氏ご本人の地声である。…野沢雅子さんもビックリである。
https://w.atwiki.jp/sumaburamousougame/pages/102.html
作る? 初版と最新版 初版:2013/03/26 12 34 21 最新版:2015/03/19 Thu 09 46 46 キャラ名:ヘイホー 登場作品:スーパーマリオUSA ヨッシーアイランド マリオパーティ9 様々な色のヘイホーが登場する。 攻撃 ピョンと飛び跳ねてプレイヤーを踏みつける。 関連 なんでも新ザコキャラ投票 ザコ敵リスト ザコ敵テンプレ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1730.html
マリオストーリー 23-329,24-420~423 329 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2006/07/03(月) 15 26 04 ID dTLRgkfB マリオストーリー(N64) 遠い遠い空の上、そのはるかかなたに星の国があった。 星の国の宮殿には、皆の願いをかなえる力を持つ「スターのつえ」という宝物があり 7人の星の精達によって守られていた。 ところがある日、大魔王クッパが「スターのつえ」を奪い取り さらにその力を使って星の精達までも捕まえてしまった。 そんな事は知らずに家でくつろぐマリオのもとにピーチ姫からのパーティの招待状がきた。 マリオはルイージといっしょにキノコ城へ向かった。 2人は城に入り、ルイージは広間で待機、マリオはピーチ姫に会いに行った。 マリオと姫が話していると、突然キノコ城が宙に浮き始めた。マリオ達はあわてふためく。 ふと窓の外を見ると空には星が瞬いているではないか。かなり空気の薄いところに来たようだ。 そこに「スターのつえ」を持ったクッパが乱入してきた。 マリオは早速クッパと戦うが、「スターのつえ」でパワーアップしたクッパには敵わず キノコ城から落とされてしまった。 見知らぬ森に落ちてきたマリオ。動くことすらできない。 そんなマリオを助けたのはクリ村に住むクリボーの一家。彼らは優しい心を持ったクリボー達だった。 クリ村のキノピオハウスで休むマリオに、夢の中で星の精チョールが「星のふるおか」まで来て欲しいと語りかける。 元気になったマリオは、クリボーのクリオを仲間にして「星のふるおか」に向かった。 しかし、そう簡単にはたどり着かないのである。 途中、マロンロードでクリキングの手下のクリレッド&クリブルー登場! マリオ達はあっさりやっつけて先へ進む。 今度はパワーダウンしたクリレッド&クリブルーに加えてクリキング登場! キングなのは確かだが、むっちゃ弱い。やはりマリオ達はあっさり倒した。 キノコタウンを通り過ぎ「星のふるおか」へ到着。 「星のふるおか」の頂上まで行くと、7人の星の精達がマリオに語りかけてきた。 「私たち星の精を助けてほしい」と。 さてこちらは、クッパに捕まり部屋に閉じ込められたピーチ姫。 マリオやお城のキノピオ達の事を思うと不安で仕方がない。 「誰かが力になってくれれば・・・」と願う姫の前にかわいい星の子ティンクが現われた。 姫の願い事を叶える為にやってきたという。 姫は「ラッキースターをマリオに渡してほしい」とティンクに頼んだ。 7人の星の精の手掛かりを探すためにキノコタウンへ向かうマリオ達の前にティンクが飛んできた。 ピーチ姫から貰った「ラッキースター」のおかげでマリオ達はアクションコマンドを使えるようになった。 420 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/30(水) 19 21 57 ID uhrBSJKJ0 N64のマリオストーリーの続きを書きます。 私はpart23のレスNo.329の人とは別の者です。攻略本に沿って書いてみます。 ステージ1 ティンクから貰った「ラッキースター」のおかげで、より強い攻撃ができる様になったマリオ達。 ティンクを追いかけて来たカメックを倒してキノコタウンに戻ると、 占い師のデアールから星の精がノコブロスの砦に捕らえれていると教えられる。 さっそく出発しようとするマリオとクリオだったが、 怪しいキノピオの4人組が町の出口で邪魔をしていて外に出られない。 デアールに相談すると、キノピオ達の正体をノコブロスだと見破り追い払ってくれた。 マリオ達がノコノコ村に来てみると、村はチョロボン達のいたずらで大騒ぎになっている。 逃げ回るチョロボン達から、ノコノコ達のコウラを取り戻すと 青いコウラのカメキが感激して「どこまでもマリオさんについて行きやス!」と言う。 カメキを仲間にしてノコブロスの砦に行ってみると、地下の牢屋にボム兵達が捕らわれていた。 助け出してあげると、ピンク色のボム兵のピンキーが「あんた もしかして・・・マリオでしょ?」と言って仲間になる。 ノコブロス4兄弟が作ったクッパの着ぐるみ(コウラの内側には何故かピーチ姫の絵が貼られている)を倒し、 合体攻撃をしてくるノコブロス4兄弟を撃退して、マリオ達は星の精チョールを助け出す。 その頃、捕らわれの身でありながらマリオを助けたいと思っているピーチ姫は、部屋に隠された抜け道を発見する。 奥に進んでみると「クッパの日記」が置いてあった。 ステージ2 「クッパの日記」を読んで、星の精の1人が”カラカラさばくのアラビンいせき”に捕らわれている事を 知ったピーチ姫は、ティンクをマリオの元へ行かせる。 アラビンいせきの話を聞いたマリオはキノコタウン駅からゴツゴツ山へ向かう。 ゴツゴツ山ではキノコタウンの郵便局にいたパレッタ(空とぶ郵便屋のパタパタ)が手紙を落として困っていた。 手紙を全部探し出して返してあげて、パレッタを仲間にする。 ゴツゴツ山を越え、カラカラさばくを横断し、カラカラタウンについた。 この町のどこかに、アラビンいせきの場所を知っているロレンチュがいるらしい。 町の情報屋に”あるアイテム”を渡し秘密の合図を教えてもらったマリオはチューチューショップへ行く。 ロレンチュに会ったマリオは、遺跡に入る為に必要なアイテム「ピカピカストーン」をもらう。 かなり広く結構迷いやすいカラカラさばくで、「ピカピカストーン」が反応しアラビンいせきが出現した。 ストーンワンワン(めっちゃ硬い)を倒し、3つの石を像にセットする等々の苦労の末、 遺跡のボス、カーメン&ワンワンとバトルに突入。 (カーメン=自らが王になる事を企み、アラビンいせきで星の精を捕まえている。怪しげな魔法を使うが 失敗する事が多い。ちなみに、こき使われているワンワンは時々カーメンにも牙をむく。) 無事に二人目の星の精マールを助け出したマリオ達はキノコタウンに戻る。 421 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/30(水) 19 23 02 ID uhrBSJKJ0 ステージ3 キノコタウンに戻ってくると、森の見張り番が悲鳴を上げている。 オバケを見たと言う見張り番に頼まれたマリオ達はさっそくまよいの森へ。 するとオバケ=テレサ(セバスチャン)が現われて、マリオ達を森の奥にあるお屋敷に招待すると言う。 迷いに迷って”まよいの森”を脱け出し、”テレサのおやしき”に到着すると、 レサレサ(テレサのお嬢様、気が強い)と執事のセバスチャンから「ふじみのドガボン」の話を聞かされる。 このドガボンはオバケが大好物でたくさんのテレサ達が食べられてしまったらしい。 しかも不死身なので、どうする事もできないと言うのだ。 「今からあたくしはドガボンをギャフンと言わせるまで、あなたと行動を共に致しますわ。」 と言ってレサレサが強引に仲間になり、ドガボンを倒しに行く事になってしまう。 ”ピューピューヒル”を通り”ドガボンのしろ”にたどり着いたマリオ達は 「ドガボンのしんぞう」をやっつけない限り、ドガボンは不死身のままだという事を知る。 「ドガボンのしんぞう」が封印されている風車小屋に行き、 まず「ドガボンのしんぞう」、その次に、しんぞうと合体したドガボンと戦い星の精ハールを助ける。 食べられたテレサ達も戻ってくる。 ステージ4 キノコタウンに戻ったマリオ達は、町を荒らすヘイホー達と出くわした。 皆の大切な物を盗んだヘイホー達はどこかへ消えてしまう。 町の人達の話から”空き家”が怪しいと思ったマリオはレサレサの力で姿を消して待ち構える。 するとヘイホーが壁の隠し扉を開け、大きなおもちゃ箱の中へと入っていった。 ”ヘイホーのおもちゃ箱”の中には駅や線路、ヘイホーの遊び場等があった。 おもちゃ箱とキノコタウンを何度も行き来し、町の人達の協力を得ながら、 マリオはおもちゃ箱にある、ブルー、ピンク、グリーン、レッドの4つの駅の線路を繋げた。 レッド駅にようやく行けたマリオは、ビッグカンテラくんと戦い ビッグカンテラくんが持っているカンテラの中からアカリン(部屋を明るくしたり、 見えないブロックを見える様にする特技を持っている。ケセランの赤ちゃん)を助け仲間にする。 そして、ぐんだんヘイホー、たけうまヘイホー、トーテムヘイホー、しょうぐんヘイホーとの4連戦をこなし、 マリオは星の精ニールを助け出す。 その頃、マリオの為にお城の中をこそっと探索しているピーチ姫は、5人目の星の精が ”ジャンボル島”の”グツグツ火山”に居る事を知り、ティンクをマリオの元へ知らせにやる。 422 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/30(水) 19 23 55 ID uhrBSJKJ0 ステージ5 ジャンボル島に行きたいのだが、どうやって海を渡ればいいのか悩むマリオ。 とりあえず町の人達から情報を集めていると、お腹が痛くて困っているクジラに出会う。 マリオがクジラのお腹の中を調べてみると、ケムシ(釣り人がエサとして使う予定だった)が居た。 これを倒し(結構強い)その恩返しにとクジラにジャンボル島まで連れて行ってもらった。 ジャンボル島に着き、まずはヨッシー村(キューちゃん達も住んでいる)へ。 ところがグツグツ火山までの道が無い。 またまた困っていると、ヨッシーの子ども達が行方不明になるという事件が起きた。 子ども達を捜しに行く事になり、ここで、おプク(プクプクのおばさん、世話好き)が仲間になる。 無事に子ども達を見つけ出し、村長からお礼に「キューちゃんの像」を貰う。 「キューちゃんの像」を使ってジャングルの奥へ行けるようになり、ビッグキューちゃんに会う。 ビッグキューちゃんに火山への道を作ってもらい、グツグツ火山の中のファイアパックンとバトル。 星の精ネールを助け出す。 ステージ6 ジャンボル島から帰ってみると、フラワーガーデンで花の世話をしているキノピオがマリオを探していた。 さっそく行ってみると、フラワーランドで花達が酷い目にあっているという。 各地に居る4人の”フラワーさん”から貰える「ふしぎなタネ」が4つそろった時に、 フラワーランドへのゲートが開かれた。 ゲートを通り、フラワーランドへ向ったマリオ達は、長老のコボックから オズモーンという者がフラワーランドで悪さをしていると聞かされる。 オズモーン(大きな雲の怪物)の仕業で空が曇り、太陽の光がフラワーランドに届かない。 初めは敵として出てきたポコピー(ジュゲム)が仲間になり、 雲を大量に作り出しているクモクモマシーンをいっしょに壊す。 フラワーランドに太陽の光が戻ったので「マメのきのタネ」「ゆたかなつち」「おいしいみず」の3点セットを使う。 伸びたマメの木を登って、オズモーンの元へ行きバトル。 6人目の星の精テールを助け出す。 一方、やはりお城を探索中のピーチ姫は、 キノコ城の屋上で、カメックババが何やら大掛かりな装置を作っているらしいと知り不安になる。 423 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/30(水) 19 25 15 ID uhrBSJKJ0 ステージ7 この後、どうすればいいのかわからないので、デアールの所に行ってみると、 ”星のうまれる谷”からの使いがマリオを待っていた。 スタール(デアールの一族)が会いたがっている、との事。 ”星のうまれる谷”は”サムイサムイ村”のもっと先にあるらしい。地下の土管から、まずはサムイサムイ村へ。 なりゆきで村長(ペンギン)を訪ねてみると、村長は家の中で倒れていた。 早とちりの村長の奥さんは、倒れて動かない村長とマリオを見て マリオが「殺ペンギン事件」の犯人だ、と決めつけてしまう。 どうにか無実を証明し、やっと村の外へ出られるようになったマリオは、”星のうまれる谷”へ行く。 スタールから「でんせつのマフラー」を受け取り、ペンギン村長から「すばらしいバケツ」を貰ったマリオは ”サムイサムイ雪原”にいる雪だるまに、この2つの伝説のアイテムを使う。 すると雪だるまがお礼に”クリスター神殿”へ続く道(サムイサムイ山へ行ける)を作ってくれる。 神殿に近い場所で、デアールの先祖のクリスタール(話が超長い)に会い、スターストーンをもらう。 スターストーンを使い神殿の中へ入り、パラレラー(クッパの手下、アイスビームや分身攻撃等をしてくる) と戦い、最後の星の精ダールを救い出す。 ステージ8 7人の星の精全員を助け出したマリオは、”星のふるおか”へ行く。 そして、そこから星の国への”スターロード”が開かれた。 星の国で、マリオは星の精達から、「スターのつえ」に対抗するワザ「スターフラッシュ」と、 クッパ城へ向かう為の「星のふね」を授けられる。 「星のふね」でクッパ城にのりこんだマリオ達は、さらにクッパ城の上に置いてある(積み重ねてる?) キノコ城へと向かう。 クッパとのラストバトルが始まった。「スターのつえ」を使ったクッパは、ほぼ無敵状態になるが 「スターフラッシュ」で打ち消す事ができる。旗色が悪くなったクッパは姫を連れて城の屋上へと逃げて行く。 仕切り直しとなったクッパ戦だが、カメックババが作った装置によりクッパはパワーアップしてしまう。 この状態のクッパが「スターのつえ」を使うと「スターフラッシュ」で打ち消す事も不可能になる。 クッパに「スターフラッシュ」が効かない事がわかると、ピーチ姫はティンクにただひたすら祈り続けた。 姫の祈りの強さと共にティンクもだんだんと強くなっていった。 強くなったティンクはカメックババを倒してしまう。そしてマリオは「ピーチフラッシュ」が使える様になった。 「ピーチフラッシュ」で「スターのつえ」の力を打ち消し、マリオはクッパを倒す。 あらすじとしては以上です。 この他にも、コワッパという何故かマリオを勝手にライバル視してる奴(結構強くて、ほんっとに迷惑!)が、 話の流れと全く関係無く出てきたり、マリオが時々我が家に帰ってみると、ルイージが「あれっ?」と思う ような事をしていたり(ルイージは日記も書いているので、読んでみると面白い)。 レサレサが、ドガボンの件が済んだ後もマリオについて行くと言うのでセバスチャンが心配しまくったり、 セバスチャンとクリオのじーちゃんとノコノコ村のノコジロウ(すんごい手のかかる長老)が知り合いらしいとか、 ノコノコ村にはボム兵達も住んでいるんですが、そこのボム兵のブルースがピンキーに片思いをしてるんだけど、 ピンキーはまるで眼中ない、とか、ちょっとしたサイドストーリーやエンディング、いろいろなサブイベント (プレゼントキャンペーン、リレーメール、ハテナ虫のクイズなど)も、楽しかったゲームでした。 クリアしてから随分時間が経っているので正確ではない部分もあります。 気がつかれた方に訂正して頂けたら嬉しいです。
https://w.atwiki.jp/wiki13_sumaburax/pages/72.html
キャラ概要解説 代表作 ファイター性能出現条件 長所と短所 ふっとびにくさ 特徴 特殊技能 シールドの性能 [必読]最低限覚えておくべき事 技弱攻撃 強攻撃 ダッシュ攻撃 スマッシュ攻撃 空中攻撃 つかみ 必殺ワザ 最後の切り札 アイテム 小ネタ・テクニック集 2ページ目 キャラ概要 解説 マリオシリーズに登場する恐竜。 「スーパーマリオワールド」に、マリオの乗り物として初登場。 敵を食べ、火を吹き、空を飛び、時に身を挺して盾となり、マリオの冒険を大きく助けた。 以後、マリオシリーズには欠かせない存在となっている。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (norisute.jpg) ▲マリオの冒険を大きく助けた偉大なヨッシーの図。 基本的にヨッシーとは種族の名前で、特に名前は決められていない。 長い舌であらゆるものを食べ、それをタマゴにすることができるが、雄雌の区別はない。 マリオの世界では広い地域に分布・生息していて、地域によって色や能力等に細かな違いがある。 そのマスコット性の高さからか、主役を務めた作品も多い。 一時期は「ヨッシーのクッキー」「ヨッシーのたまご」「ヨッシーのパネポン」と、 パズルゲームの看板を一手に背負っていた事もあった。 スマブラには、「ヨッシーアイランド」からの出場という扱いであり、マリオシリーズとは(やや)別枠である。 ネット上(とりわけ2ちゃんねるやニコニコ動画)では“でっていう”の愛称でも知られている。 これはスーパーマリオワールドでのヨッシーのSEで構成された鳴き声が「デッティゥ!」と聞こえることから由来している。 ヨッシーストーリー以降は、コンポーザーの戸高一生氏(とたけけ)の声を加工したものに統一されていたが、 「NewスーパーマリオブラザーズWii」にて、でっていうのSEが復活した。 代表作 スーパーマリオワールド (1990/SFC) スーパーマリオ ヨッシーアイランド (1995/SFC) ヨッシーストーリー (1997/N64) ヨッシーの万有引力 (2004/GBA) キャッチ!タッチ!ヨッシー!(2005/DS) ヨッシーアイランドDS(2007/DS) 他多数、ヨッシーが主役のものや、マリオシリーズのほとんどに登場している。 ヨッシーストーリーはWiiのバーチャルコンソールでプレイすることが可能 ファイター性能 出現条件 最初から使える 長所と短所 長所 空中制御・空中攻撃能力が高い 空中ジャンプにふんばり効果。(ふんばり:%依存で、規定値までなら何度もアーマー効果がある。) 空中ジャンプとタマゴ投げで強力な復帰力を持つ。 シールドが小さくならない。 見た目に反して重めの体重で吹っ飛ばされにくいのもかかわらず、移動速度が速めでジャンプ力が大きい。 二段ジャンプ直後空中回避をする事で、無敵状態のまま長い距離を移動出来る。 掴みの範囲が広く、空中で出せるコマンド投げも持っている。 チームでの連携が強い。 広範囲をカバーし、復帰にも使える飛び道具を持つ。 振り向き掴みの発生が10Fで、ワイヤー掴み系のキャラではかなり発生が早い。後隙も短い。 テクニックが沢山あり、可能性は無限大。 実は亜空の使者ではある技がかなり役立つ。(後述) 短所 決め手にやや欠ける。数少ない決め手も当てづらいものばかり。 その場での掴みは発生16Fと遅く、その場掴みとD掴みは後隙も大きい。ガーキャン掴みがやや弱い。 ガードの性能が全体的に悪い。(後述) 緊急回避の移動速度が遅い。 必殺技で殆ど上昇しない。場外で踏みつけられるとほぼ即死。 個性的な技が多く癖の強いキャラなので使いこなすのに時間がかかる。 空中ジャンプの小回りが利きづらく、崖掴まりが難しい。 ふっとびにくさ 各キャラを終点の中心に立たせ、マリオの溜めなし下スマッシュで撃墜するのに必要なダメージ%を比較。 7位 143% 特徴 「初心者あるいは上級者向け」キャラ。 他ゲームでは軽量に分類されることもあるがスマブラでは重めになっている。 やや慣性がかかるものの、機動性はすこぶる良好。ジャンプ力や空中での移動力も非常に高い。 さらに極めて高い二段ジャンプ中は、相手のふっ飛ばしをある程度まで無効化する。 単純な軌道の復帰がしやすいため、扱うだけなら初心者にも使いやすいだろう。 技のダメージは大きいものの、全体的にふっ飛ばし能力は低め。 空中技の性能は、空中での移動能力とあいまって、非常に高い水準に達している。 Sジャンプからの攻撃は非常に使いやすいので、是非ともマスターしたい所。 空中攻撃や必殺技も癖の強いものが多く、使い方に慣れが必要になる。 したがって安定して勝つには鍛錬を要する。そういう意味では上級者向けと言える。 とにかくタマゴ投げを自由自在に使えるようにならないと、安定して勝つ事は難しい。 上への追撃はもともと強いが、わざと追撃をせずに上にタマゴを投げ、 怯んだ隙に上Aでフィニッシュ等、いたる所でテクニックが必要とされるキャラ。 ふんばり中はある程度の攻撃を耐えるという性質は、常に頭の中に入れておこう。 強力な攻撃を受けない限りはふっとばないので、相手の攻撃をわざとふんばりジャンプで受け止め、 空中上Aでカウンターしてしまう事も出来る。 特殊技能 ジャンプ回数 壁ジャンプ 壁はりつき しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 2 × × ○ × × 空中ジャンプふっとび耐性 たまごシールド ヨッシーのみシールドがたまごになる。下記に詳細。 シールドの性能 ヨッシーはスマブラ64時代から唯一特殊な「たまご」のシールドを持っている。 Xでのたまごの性能は以下の通り。 ヨッシー それ以外のキャラ シールド展開F 7F 1F シールド解除F 15F 7F シールドの変化 攻撃をガードしたり時間経過するとシールドが黒くなっていく。シールドの大きさは変化せず、肉漏れしない。 攻撃をガードしたり時間経過するとシールドが小さくなっていく。シールドが減少すると肉漏れすることがある。 ガードキャンセルできる行動 掴み、各種回避、各種アイテム投げ、台降り※ 掴み、各種回避、ジャンプ(上Sと上Bに派生できる)、各種アイテム投げ、台降り※ ガードシフト できない できる ガードストップずらし できる できる その他 シールド解除の動作をキャンセルしてその場回避が出せる。ジャスガはできるが硬直や後隙は変わらない。 ジャスガすると硬直が減り、ガード以外の全ての行動で後隙をキャンセルできる(?)。 たまごの長所 肉漏れしないので多段ヒット技や足元を狙った攻撃に対応しやすい。 ガード解除の動作をいつでもその場回避でキャンセルできる。回避のタイミングを合わせやすい。 たまごの短所 ガードの発生が遅く後隙も大きいため、飛び道具を捌きづらい。 ガーキャンからジャンプが出せない。そのためガーキャン上スマや上Bもこのキャラだけできない。 ガーキャンからの反撃手段が実質発生16Fの掴みしかなく、ジャスガで硬直や後隙が減ることもないので反撃確定が非常に取りづらい。 ガーキャン台降りを使えば反撃確定の幅が広がる。が、操作がシビアすぎて安定させるのが難しい。 ※ガーキャン台降り…すり抜け床の上でガード中にスティックを下にハーフ入力すると、ガードをキャンセルして台から降りられます。全キャラ共通。 [必読]最低限覚えておくべき事 ガードキャンセルが出来ない、ガード解除モーションが長い ヨッシーの最大の弱点かつ、不遇な仕様。他のキャラと違い、シールドをジャンプで解除出来ず、ガードからの上スマッシュ等が出来ない。 また、解除する時のタマゴを割るモーションが他キャラのシールド解除のおよそ2倍ほど時間がかかる。 これにより、敵の攻撃をガードしても反撃出来る事が少なく、むしろガードすると逆に不利になる場合も。 その上、ヨッシーのジャストガードは、他キャラのそれと違って、僅かにだがノックバックが発生し、 加えて、他キャラのジャストガードは、シールド解除モーションを攻撃技でキャンセルすることができるが、ヨッシーはそれができない。 その分、その場回避が優秀なので、避ける自信がある場合は極力ガードせず、その場回避を使用した方が良いだろう。 ガードした場合も解除よりは隙を見てその場回避から反撃した方が良い場合が多い。 前後の緊急回避は性能が低く相手の技をかわすためには使えないが、ガードで相手の攻撃を受けたときに転がると攻撃の慣性が乗り大きく逃げることが出来る ▲解除モーションが長い! シールドが小さくならない 上で見た感じではボロボロに思えるタマゴシールドだが、シールドが小さくならない利点がある。 例えば判定の長い連続ヒットタイプの攻撃を受けると、他キャラではシールドが削れ、中身がはみ出してしまい(肉漏れ)、 防ぎきれずに攻撃を受けてしまう事があるが、ヨッシーの場合は全てガードする事が出来る。 これにより、他キャラと比べるとシールド耐久力が高く感じる。他キャラの場合はシールドをシフトしなければならない。 他キャラでは吹っ飛ばされる所だったが、シールドブレイクするだけで済んだ…という事もあるかも。 ただし、その後どうなるかは想像にお任せする。 乱闘残り5秒前の時、ガードしっぱなしでスティックを上に倒しておくと、 シールド耐久時間+ベクトル上ずらしでほぼ撃墜されなくなる。時間制乱闘逃げテクの1つ。 そんな肉漏れに強いヨッシーのシールドだが、シールドボタン入力から少しの間(2F目から5F目まで)は、ヨッシーの頭の一部がシールドの範囲を飛び出してしまっており、その部分だけに攻撃が触れると、シールド入力が間に合っていたとしても、ダメージを受けてしまう。 そのため、前方及び頭上から迫ってくる攻撃には要注意。 ▲リュカの空中NAも全段ガード。しかしガードに頼りすぎるとシールドが割れて… はじきジャンプをOFFにする(特殊) 上記の通り、ヨッシーはガードキャンセルが出来ないため、はじきジャンプONの恩恵はほぼ無く、 またタマゴ投げや空中攻撃で二段ジャンプが暴発してしまい、追撃した後やタマゴを投げながらの復帰の後、 ふんばりジャンプが出来ずに落下してしまう事がある。得はほとんど無いので思い切ってOFFにするのが良い。 ただし、はじきジャンプONの状態でしか使えないテクニックが存在する。詳しくはヨッシーのテクニック集の項目へ。 ▲ヨッシーの足元にこのエフェクトが出たら、二段ジャンプが暴発した合図。 ふんばりジャンプ中のアーマー効果 正確にはある程度の勢いのふっとばしを無効化する。崖クッパブレス等は怖くない。メテオも耐えちゃうかも。 ふっとばしの低い多段攻撃等はほとんどスルーでき、食らいながら空中攻撃も出来る。 ただし、空中攻撃をした時点でふんばりの効果は無くなる。相手の空中多段攻撃に割り込むにはタイミングが重要。 ▲低%ならファルコンパンチも受け止める!でも痛い! 二段ジャンプから空中回避 軌道が読まれやすく、復帰阻止されやすいように見えるヨッシーだが、ふんばりジャンプ直後に空中緊急回避する事で、 空中緊急回避したままふんばりジャンプの距離を飛ぶ事が出来る。つまりは無敵状態で復帰出来る。 通称「無敵ジャンプ」 崖際でメテオしようと飛び込んできた人は華麗にスルー。踏み台ジャンプ狙いはまず当たらない。 アシストフィギュアのロビン、一部のボスの当たり判定が長く残る横からの攻撃、一部切り札もこれで難なく回避出来る。 ▲赤い線が無敵のまま移動出来る高さの目安。 ただし、その復帰を読まれて崖の上でホールド横スマなどを構えられるとまた場外に飛ばされてしまう。 こうなってしまうと後の展開は最悪で、空中ジャンプを消費していて上B復帰が届かなかったり、強く吹っ飛んでバーストすることも。 頼れる復帰手段だがリスクも大きい行動なので、やりすぎには注意。 ▲これがきつい。 復帰は基本的にタマゴ投げ 上記の通り、二段ジャンプを残しておくとほとんどの空中追撃は回避出来る。 ヨッシーは空中移動性能が非常に高いため、場外に飛ばされてもほぼタマゴ投げのみで復帰する事が出来る。 場外に飛ばされた後、すぐに二段ジャンプは使用せず、 タマゴ投げで復帰出来そうな場合は極力タマゴ投げのみで復帰するのが望ましい。 応用すれば、わざとステージに戻らず、2~3回タマゴをステージに向けて投げてから二段ジャンプで復帰する手も。 ただしはじきジャンプがONの状態だと、二段ジャンプが暴発するためタマゴ投げ復帰は非常に難易度が高くなる。 二段ジャンプを使い切ってからなら話は別だが、使い切った後に場外に長く留まるのは自殺行為に等しい。 因みにタマゴ投げのホップはロボのバーナー同様、崖捕まりでは回復しない。 タマゴ投げでステージに復帰した後は、なるべく早く地面に足をつけ、ホップ回数を回復する事。 ▲この位の距離ならタマゴ投げ1回で復帰できる。 ふんばりジャンプの解除 これまでのシリーズでは、ヨッシーはふんばりジャンプ中に何かしらの攻撃をすると上昇がキャンセルされた。 今回、B技以外の空中攻撃ならば上昇は解除されなくなったため、上昇しながらの空中攻撃が可能になった。 これを利用し、上昇しながらあばれしっぽで上空に運んだり、ふんばりをタマゴ産みで解除してフェイント等が出来る。 「ターゲットを壊せ!」で何度かお世話になるかも。 ▲ここで溜めながらふんばり、浮上しながらメテオを当てて、浮いた敵に上スマを決めたり? しかし、この新仕様には罠があり… ※ここから注意 ボム兵や亀の甲羅などの投擲アイテム、レイガンなどの射撃アイテムを持っている時、 ふんばり上昇中にこれらのアイテムを撃ったり投げたりすると、上昇がキャンセルされ落下してしまう。 ビームソードやホームランバット等であっても、投げてしまうと同じように上昇がキャンセルされる。 ヨッシー以外のキャラでもそうなのだが、特にヨッシーは二段ジャンプが高いため、この影響が大きい。 良くあるパターンとして、 ダッシュ攻撃で勝手にアイテムを拾う→飛ばされる→拾った事に気づかず、ふんばりながら攻撃をしようとする。 こうしてアイテムを投げたり、弾を撃ちながら落ちていくヨッシーは非常にシュール。 ▲ここで溜め…あれ、バナナ!?ナアアア! 技 弱攻撃 距離を置きたい時、相手の行動を封じたい時など、色んな場面で重宝する。 けり(3%)→けりけり(6%) ☆発生F:3-5F・けりけり3-4F 属性:足 出も早く後隙も少ないので使いやすい。 ヨッシーの身長程度の高さの上方向へのリーチがある。 一段目は密着なら背後にもヒットし、二段目は前方横方向に広い。 発生が非常に早いので、密着された時に距離を置きたい場合はとりあえず出しておくといい。 敵のダメージが低いうちは全然吹っ飛ばないため、連続で当てる事が出来る。 逆に、サドンデスでの二発目はKOを狙えるほど吹っ飛ばす。とても優秀。 ※発生Fとは、行動を起こしてから実際に攻撃判定が出るまでのフレーム数の事 ▲一発目と比べると二発目は異様に範囲が広い。 強攻撃 出の速い技が揃っている。コンボの基点となる横、上、距離を置くための下、状況に応じて使い分けよう。 横:つよいけり(9%、上シフト10%、下シフト8%) ☆発生F:6-8F 属性:しっぽ 出が早く隙も少ない強攻撃。根元の方が遠くまで飛ぶ。低%なら3回程お手玉も可能。 DXから仕様が変わり、上に蹴って(上のけりには当たり判定なし)しっぽによる攻撃。しかし、名称はそのまま。 斜め上に浮かせるので、連携に使える。ちなみに尻尾にやられ判定がない。 ▲上下シフトも可能。シフトしてもリーチの長さはほとんど変わらない 上:しっぽつきあげ(11%) ☆発生F:7-11F 属性:しっぽ 浮きが小さめなので連携に。攻撃範囲もやや前後に広めで対空にも向く。 ただし、上方向へは、戦場の左右のすり抜け床の下から上に乗っている敵に当たらないため、リーチが短い。 空中コンボの基点として、あばれしっぽから繋げると◎ ジャイアント化した相手を効果切れまで延々お手玉に出来る。重量級は特に効果的。 ▲相手が重量級の場合、何故か後ろにいても当たる。 下:しっぽアタック(10% 先端5%) ☆発生F:8-10F ☆転倒率:40%(先端) 属性:しっぽ 地面スレスレをしっぽで掃う。リーチが長いので牽制に。根元の方が強い。 見た目よりほんの少しだけ範囲が狭い事には注意。 やられ判定はしっぽ全体にあるので、これで強いスマッシュに対抗しようとするとヨッシーが吹っ飛ぶ。 吹っ飛ばしがダメージにほとんど左右されない技、そのため連携が非常に組みやすい。 ダメージが増えても吹っ飛ばしがほとんど変わらないのでサドンデスで振らないように注意。 逆に低%でもそれなりに吹っ飛ばすので牽制には優れている。 ▲当たってるように見えて届かない…… ダッシュ攻撃 加速するため使い勝手はなかなか。見切られやすいので多用する物ではない。 ダッシュずつき(7~9%) ☆発生F:10-13F・カスり14-23F 属性:頭 攻撃を繰り出した瞬間速度が上がるタックル攻撃。発生が早く隙も少ない。判定も強いため、飛び込みに。相手ダメージが極めて高いときにはフィニッシュにも使える。 相手ダメージが低い時は、そのまま弱が続けて入る。ただし、ガードされやすいので多用は禁物。 ▲ダッシュ攻撃全般に言えるが、ガードされるとほぼ反撃されるので乱用はしない事。 スマッシュ攻撃 範囲、威力ともに並。上と下は使い勝手が良い。横はホールドした方が当てやすい場合が多い。 横:スマッシュずつき(16~22%) ☆発生F:14-16F ☆スマッシュホールド開始F:8F 属性:頭 ヨッシーの飛ばしの主力。スマッシュ攻撃として飛ばし能力は並みだが素直な性能で扱いやすい。 首を引く動作があるため、相手の攻撃を回避しつつ当てる事も出来る。頭の先はやられ判定無し。 上手く狙えば、ボム兵を破壊したり、飛び道具を相殺したりもできる。 シフトしてもダメージとふっとばし方向は変化しないが、上シフトは上手く使えばSJからの切り込みに対してかなり有効。 ▲普通に立っていると当たってしまうスマッシュも、大げさに首を引くため回避出来る。 発生の瞬間頭が伸びるのだが、見せかけだけで、実際のリーチは見た目ほど長くない…。 ▲そして反撃!のはずが、どう見ても当たっているのに空振り… 上:まうえずつき(16~22%) ☆発生F:前方14F、後方11F(11-16F) ☆スマッシュホールド開始F:8F 属性:頭 後ろから上を通り前へと判定が伸びる。出も早く攻撃範囲が広い使いやすい攻撃。後隙も少なめ。 飛ばし性能も悪くない。これも頭の先にやられ判定無し。戦場の足場に乗ったボム兵を下から無傷で破壊可能。 最も当てやすい決め技。ステップから最速はもちろん。とっさの後方への反撃の選択肢としてもアリ すれ違いざまに背面部分を当てたり、出終わりの先端部分を当てたりすることで反撃のリスクを大きく減らせる。 使いやすいが、使いすぎた場合のワンパターン相殺には十分に注意しよう。 対空ワザとしても有効。 ▲ボム兵を破壊しても無傷! 下:ぜんごしっぽ(前14~19%、後13~18%) ☆発生F:6-7F・後ろ22-23F ☆スマッシュホールド開始F:4F 属性:しっぽ 発生が早く、範囲は広め。後方への攻撃がやや遅い。根元の方が遠くまで飛ばせる。 あまり吹っ飛ばないためフィニッシュには使いにくいが、真横に吹っ飛ばすので復帰の弱いキャラや落下の速いキャラに強い。 尻尾の根元、体の部分にも判定があるため、ヨッシーの背中を相手に密着させて出すと、体の部分と後ろのしっぽで2回ヒットする。 しっぽの先にはやられ判定無く、範囲や発生の優秀さと相まって乱戦に強い。 後ろに出るのが遅いのは欠点でもあり利点、相手の回り込み緊急回避を潰す事が出来る事もある。 弱一段目からのCスティック派生で100%あたりから繋げ易く、200%を越えると連続ヒットで出せるようになる。強力な割り込み技のない相手に狙っていこう ▲崖捕まりの相手にも当たる。 空中攻撃 ばたあしキック以外はほとんど着地隙が無い。ヨッシーの攻めの基本となる。 通常:ヨッシーキック(6~12%) ☆発生F:3-6F・9%時7-15F・6%時16-31F〓着地隙:9F 属性:頭 技の持続時間が非常に長く、迎撃や飛び込みで頼りになる。出始めのふっ飛ばし性能もそこそこ。 発生の早さにより、相手の連打系弱攻撃に割り込む事も出来る。不意打ちで出すのも良い。 出だしをクリーンヒットさせるには重ならないといけないため、相手の空中回避の終わりに合わせて出したり ふんばりジャンプでわざと攻撃を受け止めてから、カウンターで出す等の工夫が必要。 フォックスの上強お手玉や、マルスのマベコン4段目下をずらして割り込むことも可能。 急降下しながら対地で当てると弱や下スマッシュで追撃ができる。 ▲地味ながら、ヨッシーの技の中でもかなり高性能。 前:かいてんずつき(15~16%) ☆発生F:19-21F〓着地隙:16F 属性:頭 頭部の先端を当てるとメテオ効果。 出は遅めだがメテオにならなかった場合もナナメ上方向に強めの飛ばし性能を発揮する。 決め手としては頼りになるが、相手にお手玉されている時は、その出の遅さから全く頼りにならない。 あばれしっぽをだそうとしたら振り向いちゃったってならないように練習練習! 一般的なメテオ技と違い後隙が少ないため、外してもすぐに行動出来る事を覚えておこう。 ちなみに全体F(ボタン入力から技が終了するまでの時間)は空中通常攻撃のヨッシーキックとほぼ同じ。 ▲メテオよりもカス当たりの方が1%だけ威力が高い。 後:あばれしっぽ(4→3→3→4%) ☆発生F:10~30F〓着地隙:9F 属性:しっぽ 連続ヒット攻撃。地味に見えるが発生、持続時間、リーチなどが高水準で纏まっている。 後ろを向かないと使えないが、ヒットした相手が低く浮くので飛び込みからの連携が強力。 反転ジャンプからの奇襲や、わざと崖から飛び降り、ふんばりながら使うのも良い。 四発当てずに二、三発当てた後に着地すれば、そのまま上強、上スマッシュも狙え、 横にずらされても横強やステップ上スマッシュが繋がる。 小Jからすぐ出さないと終わった後の踏ん張りジャンプからの空上はできない。 切り込みだけでなく牽制としても優秀なので、向かってくる相手にSJからのあばれしっぽを置いておく使い方も忘れないように。 ▲あばれしっぽから着地後上強、この後は高さに応じて上スマッシュや空中上Aを。 上:かいてんしっぽ(13%) ☆発生F:5-6F〓着地隙:14F 属性:しっぽ 真上方向へ強めのふっとばし力が発生する。ダメージも大きく、キャラの性能上当てやすい。 決め手の少ないヨッシーの貴重なフィニッシュ技なので、しっかり当てられるようにしておくこと。 タマゴ投げで怯ませた後や、上強攻撃からの追撃、ふんばりカウンターに。発生、判定は非常に優秀。 ショートジャンプからや着地寸前に出せば、ある程度長身の相手なら地上にいてもヒットする。 130%前後溜まっていればそのまま倒せたりもする。相手は一瞬何が起こったか分からないであろう。 空中横移動の早さを生かし、空中回避で強引に密着してから出すのも良い。 「ターゲットを壊せ!」ではタイム短縮のためにかなり重要な技。 ▲ふんばりジャンプの上昇力を生かし、追撃を決めろ! 下:ばたあしキック(1~3%*最大12くらい?) ☆発生F:16~40F〓着地隙:24F 属性:足 状況次第で30ダメージ以上を叩き出す削り技。 キッチリ当てればスマッシュボールを一気に壊すことが可能。 弱めだが下方向にふっ飛ばしが発生するので、復帰中の相手を押し込むこともできる。 空中でばたあしキックが終了すると即座に行動可能になるので、 地面の相手にはヨッシーキックが、空中の相手には踏み台ジャンプが決まる極悪仕様。 相手が上にずらした場合にはかいてんしっぽなども続けて当てることが出来る。 ただし、技の着地隙がかなり大きい上、ショートジャンプから出すと技が終わる前に着地してしまう。 通常ジャンプでもジャンプ後すぐに出さなければならない。 120%を越えると地面にいる相手は転倒する可能性が出てくるので、転ぶのを見たらすかさず横スマッシュをきめよう。 ▲少しだけメテオ。復帰が弱い相手になら十分通用する。 つかみ 威力もふっとばしも心許ないが、判定は強い。ダッシュ掴みの範囲の広さはかなりのもの。 つかみ:舌キャッチ ☆発生F:16F リーチは長いが、投げは総じて吹っ飛ばし力に欠ける。 その代わり、掴んだ相手が必ず空中抜けになる仕様があるため一部キャラには有効。(詳しくは掴み攻撃の欄を参照) 発生はサムスと並んで全キャラ中ワースト。凄まじく遅い上後隙も大きいが、ガーキャンから出せる行動がこれしかない。 チーム戦では、この掴み判定の強さが光る事がある。相手を掴みまくって、味方にふっ飛ばしてもらおう。 いわゆるワイヤー系掴みだが、空中にいる相手も掴みやすいのが利点。特にスネークのサイファー復帰を潰しやすい。 ▲掴める範囲はこれくらい。何これぇ。 ダッシュつかみ ☆発生F:11F 他のワイヤー掴みキャラのダッシュ掴みに比べると、ものすごく前進する。判定持続時間が長く、横回避した相手を掴む事も。 通常つかみよりも格段に出が早いので、掴みを狙うならこちらがオススメ。ただし外した時の隙は大きめ。 弱攻撃で追い払った相手はちょうどダッシュつかみしやすい位置に飛ぶ。 ▲赤い線が掴める距離の目安。 あまりにも相手に接近しすぎると、相手をすり抜けてしまい、逆に掴めなくなってしまう。 至近距離でダッシュ掴みをした場合、ものすごい勢いで滑る。地続きステージではそのまま一緒にバーストする事も。 ▲近過ぎるとすり抜けてしまう! ふりむきつかみ ☆発生F:10F 隙が少なく発生も早めの高性能なつかみ。 上空から降りてくる場所を読んで使ったり、逃げつつ振り向きつかみを出すのがグッド。 ▲普通の掴みは掴んでから口に含むまでに時間がかかるが、振り向き掴みでは一瞬で引き寄せるのも特徴。 掴み攻撃:つかみかみかみ(2%) 属性:かみつき しょぼい掴み攻撃だが、ある意味有名な技。 ヨッシーは決め手となる技にワンパターン相殺がかかっていると、撃墜が非常に困難となる。 ワンパターン相殺を解除するために、2~回は噛んでおくといいだろう。 ▲恐ろしい外見なのに威力は控えめ。連打性能も低く、性能自体は良くない。 ヨッシーの掴みは特殊で、掴み攻撃中に抜けられた場合でも相手はジャンプ掴み抜けになる。 ワリオ等の、ジャンプ抜けが弱いキャラには掴み抜けから上スマ、空上等が入る。 更にガノン等のいくつかのキャラは抜け出す事の出来ないダッシュ掴み抜け連にハマり、 掴み抜け→ダッシュ掴み→掴み抜け・・・崖際で掴み抜け→崖降りから空中前攻撃のメテオ という即死コンボができる。非常にシビア。 前投げ:まえはきだし(7%) 属性:投げ 普通の弱い投げ。サドンデスではそれなりにKOを狙える。 相手の%が低い間は、相手がジャンプしない限り、着地した相手に何度もダッシュ掴みが出来る。 投げた後にタマゴを投げれば、相手の行動を制限出来る。相手の動きを予測して使い分けよう。 ▲吐き出してから相手がジャンプしなければ、またダッシュ掴みで掴める。 後投げ:うしろはきだし(7%) 属性:投げ 前投げに比べるとほんの少し遠くまで飛ぶが気休め程度。 ダメージも変わらないので状況に応じて好きな方向へ。これもサドンデスでKOを狙える。 ▲前投げに比べ、投げた後の隙が大きく、使いにくいかも。 上投げ:うえはきだし(5%) 属性:投げ 相手のダメージにあまり影響されず、相手は低めに飛ぶ。サドンデスでは撃墜不可。 あんまり役に立たないので、主に活躍するのはチーム戦や、相手を台座の上に乗せたい時や、 やくもの、動いているボム兵等に当てたいときなど。 ▲動き出したボム兵に向けて…。 下投げ:したはきだし(4%) 属性:投げ 上投げに比べダメージは小さいが、さらに低く飛ばすことができる。サドンデスで撃墜は不可能。 最も役に立たない投げ。威力が低く、投げてから追撃しようにも、相手もすぐに動けてしまうため返り討ちにされやすい。 飛ばす高さの都合でチーム戦でも使いにくいが、吐き出す瞬間にヨッシーの体が浮き上がり攻撃を回避できる、ダッシュ攻撃等で割り込まれそうなときに。 ▲何も考えずに出すと反撃を受ける。注意! 必殺ワザ クセのある技が多く、慣れるまでが大変。総じて隙が大きいため、使う場面を間違えないように。 通常:タマゴ産み(7%) ☆発生F:17F【出典:ヨッシーストーリー】 属性:必殺ワザ 直接系 相手を飲み込んでタマゴに閉じ込める。 しかし、タマゴになっている最中の相手には、与えるダメージは半分になり、吹っ飛ばせなくなる。 ガード不能かつ、空中発動可能なので、空中で使える投げ技という認識で行こう。 崖を背負い、タマゴに閉じ込めた相手をそのまま落とすテクニックが公式で紹介されているが、 レバガチャで一瞬で割れてしまうため、実戦ではまず決まらないと思ったほうが良い。 タマゴが割れた時、相手の操作ミス次第では倒せる事もあるが…。 生まれたタマゴの落下スピードはキャラクターに依存するため、 落下速度の速いキャラ、メタルブロックを取ったキャラに狙ってみよう。 空中ジャンプの上昇する前、してすぐに発動すると上昇をキャンセルできる。 上昇する前に発動すると、上昇する前にキャンセルするため上昇しない。 上昇してすぐに発動すると、半分ぐらい上昇して、上昇がキャンセルされる。 掴み同様、食べる瞬間、アーマー効果を得られるので、復帰阻止の追撃を逃れる時に食べてみるのもいい。 空前技としてはかいてんずつきより発生が早く、リーチが長い。また、タマゴを産んだ瞬間は無敵になる。 ふんばりジャンプの解除、上昇制御するための技でもある。慣れないうちに復帰中に使用する場合は自滅に注意。 ベクトル反転(空ダッシュ)と共にヨッシーに七色の空中軌道をさせるためには欠かせない要素なので上級者を自負するなら色々試してみるといい。 亜空の使者のザコ敵はタマゴにすることはできないものの、舌でダメージを与えることができる。 密かに威力が高く、難易度にもよるが並の敵なら一撃で倒せるほど。薄い壁もつきぬけて攻撃可。 例として【森】のコッコン付近の木・【戦艦ハルバード 外部】のギラーン付近の壁などが挙げられる。 ▲相手が魔人拳でも平気で食っちまうヨッシー。ダメージもしっかり33%いただきます。 横:ごろごろタマゴ(4~12%) ☆発生F:24F 属性:体、スピン・必殺ワザ 直接系 高速移動+体当たり攻撃。リーチの長い攻撃で簡単に止まるので乱用は禁物。解除時にはかなり隙ができてしまうので注意。 相手ダメージが200近いときはフィニッシュも狙えるので乱戦に突っ込むと面白い。サドンデスの選択肢の一つでもある。 前を向いた状態で発動しても、タマゴに変身している間にスティックを後ろに倒しておけば、後ろに向けて転がりだす。 ある程度地面が横に広いマップならばダッシュ中に出して後ろ向きに転がると奇襲として使える。 移動速度が速いので思わぬ距離から着地の隙を狙って攻撃することなどもできる。 解除後はしりもち落下に移行するので自滅に注意。もし崖際で解除しようものなら、そのまましりもち落下で落ちて行く。 空中から出した場合、着地するとワンバウンドするがその間は空中攻撃扱いで相殺可能な攻撃は一方的に打ち消せる 一部の飛び道具を相殺する事が出来る。(ディンの炎、勇者の弓等) ただし転がり状態が解除され、隙が出来るので実用的では無い。 プリンのころがると違い、判定がたまご全体に出ている。制御できれば飛び道具を持っていない相手を一方的に攻撃出来るため、ゼニガメの横Bほどではないが強力。 ▲プリンの溜め具合次第では地上でも勝てる ごろごろタマゴを発動してから止めるまでは、ワンパターン相殺が適応されない。 当たる人はまずいないだろうが、もし最大加速4往復を当てる事が出来れば、与えるダメージはなんと50である。 しかしこの技は、その性能よりも別の部分で有名だったりする。 タマゴ投げの角度調整の仕様との相性が最悪で、認識的にはタマゴ投げを失敗させるための技という印象が強い。 タマゴを投げようとしたらこれが暴発して…は、ヨッシー使いなら誰もが経験するだろう。 更に、空ダッシュ用のタマゴうみのコマンドでも暴発する事で有名になってしまった。つくづく報われない技である。 多分ヨッシーの自滅原因はたいていこれ。 ▲\(^o^)/オワタ 上:タマゴ投げ(タマゴ本体 1% 花火 8%) ☆発生F:19F【出典:ヨッシーストーリー】 属性:武器・必殺ワザ 飛び道具系 ヨッシーの命綱。攻撃範囲の広い優秀な飛び道具。 今回はジャンプ中に使うとヨッシーがホップし、飛距離を稼げるようになった。 空中で連続で使用する度に、ホップする高さは減少していく。着地すると元に戻る。崖掴まりでは戻らない。 Bを押す長さで距離を、スティックで角度を調整出来る。角度調整の操作が前回までと違う点に注意。 これを上手く扱えるかどうかが、ヨッシーの全てと言ってもいい。練習あるのみ。 タマゴを投げるまでに、ヨッシーの向いている方向の斜め後ろにスティックを倒すと真上に投げる事が出来る。 後ろへのスティック入力が早すぎると後ろへ振り向いて投げてしまう。真上投げはとても便利なので要練習。 この技は珍しい「多段ヒット型飛び道具」であり、例え1段目(1%部分)が相殺されても、他の飛び道具のように消滅はせず、2段目(8%部分)が出現する。 そのため、理由は省くが、空中攻撃と、10%未満の地上攻撃ならば、この技の1段目に触れたとしても、必ず2段目が相手を襲う。 多段ヒット型飛び道具であることや、吸収されないこともあって、全キャラ中の飛び道具の中でもかなり優秀な部類。 特に性能を発揮出来るのはチーム戦。花火が複数キャラにヒットし、怯みが大きいため非常に頼りになる。 どの角度でもモーションが同じのため、発射されるまで何処に向けて投げようとしているのか分からないというのは非常に強力な特性である。 タイマンでは待ちつつ投げるのもいい。しかし移動の早いキャラにはすぐ突っ込まれる。 前投げ後の追撃や、浮かせた後、飛ばしすぎて攻撃が届かない時や、復帰する相手に対して等、 待ってるヒマがあるならとりあえず投げつけるべし。慣れればコントロールはそう難しくない。 むしろ、コントロールよりも難しいのは、ごろごろタマゴを絶対に暴発させてはならないという事。 スマッシュボールに対してはタマゴそのものと花火で2回ヒットするため、コントロール次第であっさり取れる。 亜空の使者では離れたところの敵や仕掛け・ボスに対して大活躍。画面外のザコ敵にも攻撃可。 機雷除去もこれ一個で足りる。 ▲上と横の最大リーチはこの位。クッパドロップを防いだり、崖捕まり中の相手に当てる事も。 下:ヒップドロップ(地上:衝撃波4%+本体15%+星4% 空中:本体12%+星4%) ☆発生F:地上7F、空中20F【出典:ヨッシーストーリー】 属性:体、スピン・必殺ワザ 直接系 一旦上昇した後、急降下で攻撃する。空中ではその場で急降下。急降下で地面に着地した際の星で攻撃も出来る。 上昇の瞬間に相手を浮かせる判定が発生し、近距離でヒットした場合そのままドロップに繋がる。 この判定は地上にいる相手にしか当たらない。また、ゼルダ以下の体重のキャラは、空中回避で2段目を避けることが可能。 使用後の隙がやや大きいが、威力が高く比較的出も早いので、決め手として狙っていきたい。 地上で使う場合は思わぬふっとばし力を誇るが、空中で使用すると威力(12%)と飛ばし性能が大きく落ちる点に注意。 また、地上で使った場合でも、ある程度の高さを落ちた場合は威力が下がる。 この事から、ヒップドロップ=弱いという印象があるため、地上ドロップを警戒していない人も多い。 更に、地上ヒップドロップの15%部分は、OP相殺がかからないため、いつでも最大威力で使用可能。厳密には下降する瞬間に当たるとOP相殺がかかるが、この部分が当たることは殆ど無い。当たったとしても、15%部分にはOP相殺がかからない。 相手のガーキャン掴みやダッシュ攻撃を潰せるのでこれらを読んだら振るとよい ヒップドロップ降下中でも崖捕まりが発生する。この時、崖に無敵状態でない誰かが捕まっていた場合、 無理矢理押しのけてヨッシーが捕まる事が出来る。 ▲そこをどいてもらう! ただし、崖に捕まっているキャラが無敵状態だったり、ヒップドロップ後スティックの下を入力したままにしていると、 崖捕まり出来ずにヨッシーが勢いよく落ちていく。かっこ悪いので注意。 ▲相手が崖捕まり直後の無敵状態だと…ナアアア! 着地時に出る星で威力の低い飛び道具を、本体のお尻で威力の高い飛び道具をかき消す事が出来るが、 この星はサイマグネットやオイルパニックで吸収されてしまう。狙う人はいないと思うが、注意。 マリオのスーパーマントやリフレクター類の影響も受けてしまうことにも注意しておきたい。 また、サーナイトの結界内部に着地したり、星が結界に触れるとこちら側がダメージを受けてしまう。 ▲ルカリオのはどうだんを踏み潰す。 最後の切り札 性能はかなり良い。何もしていなくても少しずつ前進するので、位置調整が大変。復帰にも使える。 スーパードラゴン:翼が生え、15秒ほどの間当たり判定(8%)を纏って自由に飛び回ることができる。【出典:スーパーマリオワールド】 変身中はAもしくはBボタンで火炎弾(17%)を発射することができる。 一定時間火炎弾を吐かないでいると自動で火炎放射(6%*最大11ヒット)を行う。 ⇒ ▲放っておくと… ▲ブボボボボ… 火炎弾のふっとばし力はそこまで高くないので画面端に近い相手やダメージの蓄積した相手を狙うべし。 空中に浮いている相手ならかなり当てやすい。 意外と当たり判定は大きく、崖つかまりをしているキャラの手に向かって当てることもできる。 効果時間中は画面外に出てもミスにならないので吹っ飛んだ相手を体当たりで押し込む選択肢も考慮しよう。 また空中ジャンプ中に使用した場合、効果終了後に着地せずに再び空中ジャンプを行うことができる。 体当たりをからめて0距離で打てば25%(たまに26%)&火炎弾より強めのふっ飛ばし力が期待できるので心がけよう。 体当たりor火炎放射で浮かせてから火炎弾を浴びせるコンボがベスト。 ▲火炎放射中にも即座に火炎弾を出せる! コンボ例 緊急回避で避ける相手には体当たりを当てながら火炎放射で、火炎弾を当てられるような瞬間が1回はできる……はず。 アイテム 武器タイプ武器持ちヨッシーのダッシュ攻撃はとても使いやすい。特にバットとスターロッドは拾ったらすぐに投げず、持って戦うとかなり頼りになる。 投擲・射撃タイプジャンプの高さにより高所から物を投げる事が可能だが、くれぐれも復帰する時にジャンプと同時に投げないように。 タマゴガードガード出来るアイテムならば全てガード可能。こういう時くらいは頼ってみよう。 小ネタ・テクニック集 ページサイズもテクニックも多過ぎ。別ページに分けました。 ヨッシーのテクニック集 2ページ目 →ヨッシー その2
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53794.html
登録日:2023/4/9 (日曜日) 00 00 00 更新日:2024/08/02 Fri 14 26 57 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 あしなみそろえていってみよ~ ぐんだんヘイホー しょうぐんヘイホー たけうまヘイホー トーテムヘイホー パレードでは優遇 ヘイホー ヘイホーのおもちゃばこ ペーパーマリオ ボスキャラ マリオシリーズキャラクター項目 マリオストーリー 可愛い 子供っぽい 将軍 戦車 指揮官 爆弾 連戦 ぼく しょうぐんヘイホーだよん クッパさまの ごめいれいで 星のせいを つかまえてるんだよん しょうぐんヘイホーとはNINTENDO64のゲーム『マリオストーリー』に登場するキャラクターである。 【概要】 キノコタウンのとある空き家、その隠し部屋に置かれたおもちゃ箱の中に広がる世界『ヘイホーのおもちゃばこ』。 ヘイホー が溢れかえるその場所でリーダーを務めているヘイホーである。 白い制服に軍帽…とまさに軍人のようなビジュアル。 大勢のヘイホーに指示を飛ばして戦う様はある種のカリスマもある。 クッパの命令により星のせい『ニール』を捕えたカードを監視している。 星のせいを捕まえていれば好きにして良いと言われているらしい。 作中ではキノコタウンをイタズラで滅茶苦茶にするという悪事を働いた。 もともとヘイホー達のイタズラは以前にもあったが、本編では内容が激化。 命に関わるようなものではないが、商売道具を盗んだり列車の運行を妨げたり室内で暴れ回ったり……と迷惑極まりない代物。 主人公のホームタウンに直接ダメージを与えるという面では他ボスもなし得なかった快挙ともいえる。 一方で性格は自由気ままな子供そのもの。戦いでは部下との意思疎通がうまくいってなかったり、マリオの攻撃にムキになるなどおせじにも理性的とは言い難い。 何よりキノコタウンへの大規模イタズラの結果、 あんなに大量のヘイホーがいるのは異常! →しかし街の外からヘイホーは来なかったぞ →街の中にヘイホーの拠点があるのでは?と勘づかれる結果を招いてしまった。(*1) 彼のカリスマに惹かれてやってきたのか、はたまた好き勝手放任主義にやってきた結果なのか、彼の配下であるヘイホー達は実に個性的。 迷彩服を纏ったゲリラが如き「コマンドヘイホー」、風船で宙を漂う「バルーンヘイホー」、全身が燃え盛っている「ファイアヘイホー」、戦いには興味を持たず美食を追い求める「グルメヘイホー」、そしてレモンあめが大好きな化物級の強さを誇る「ブラックヘイホー」……などなど。 人員の個性豊かさではクッパ軍団にも劣らないレベルといえよう。 戦闘中、部下がやられた際には「よくもぼくのだいじなかわいいヘイホーたちをいたぶってくれたんだよん!!」と怒っているので、一応部下を想う気持ちはあるようだ。 【活躍】 4人目の星のせいを探すマリオ達だったが、突如現れたヘイホーたちの対策に追われることに。 レサレサの力を借りてマリオ達が突き止めたのは、玩具とヘイホーでいっぱいの愉快な世界『ヘイホーのおもちゃばこ』。 道中では囚われの身であった、ケセランの赤ちゃんであるアカリンを仲間に迎える。 いたずら好きのヘイホー達をこらしめていき、ついにしょうぐんヘイホーの待つフロアへたどり着くのだった。 おもちゃばこを散々荒らしまわされ、更には星のせいまで奪い返されるとあってしょうぐんヘイホーは怒り心頭。 イタズラに反省の色をちっとも見せず、それどころかマリオに対して戦う気満々。 無礼千万な侵入者を撃破せんと、ヘイホー達へ高らかに号令を下す! マリオ やっつけちゃうよ~~ん! やっつける~! とつげき~っ! みんなで どうじに やるんだよん いーち にの さーんで マリオを やっつけろ~~! おおおおおおぉぉ~!! 【VSぐんだんヘイホー】 ▼クリオのものしり ぐんだんヘイホーだよ たくさんの 人数で むかってくるんだ さいだいHPは『15』だ こうげき力は『1』 ぼうぎょ力は『0』だ いちどの こうげきで 人数分の 回数 こうげきされるんだよ ヘイホーが たくさんいるときは こうげき力が 大きいけど すくなくなると へるんだよ はやく 人数を へらせるように ダメージの 大きいワザで こうげきするようにしようね まずは小手調べとばかりに取り巻きのヘイホーが大挙して勝負を挑んでくる。 見た目から察しが付くように、数の暴力といわんばかりに全員でタコ殴りされる。 HP=攻撃力となっているため、無抵抗だと15ダメージも受けてしまう。 一方でHPが減ればその分ヘイホーが逃げて攻撃力もダウンする。ガンガン攻撃して追い払おう。 また、攻撃は1ダメージを人数分繰り返すというもののため、被ダメージを-1するバッジ「ダメージヘール」があれば完封可能。 腕に自信があればアクションコマンドで全てガードするのもありかも? 逆に言えばバグ技を使ってモロハノヤイバーを装備するととんでもない事に… おまけに瀕死になると怯えてしまい、残ったヘイホーがまとめて勝手に撤退してしまう。 ぐんだんヘイホーが撤退すると… まて まて まて~~っ! どうして にげてくるんだよん!? マリオを やっつけなきゃ だめだよん! ぐんだんヘイホーを倒すと… なんと み~んな やられちゃったよん! うぅ~っ なさけないよん! こうなったら ぼくが マリオを やっつけてやるよ~~ん! マリオ! よくも ぼくの だいじな かわいい ヘイホーたちを いたぶってくれたんだよん!! でも もう そうは いかないんだよん!! こんどは もっと つよいのが あいてなんだよ~~ん!! たけうまヘイホー しゅつげき~~~! ヘイホー!!!!! 【VSたけうまヘイホー】 ▼クリオのものしり たけうまヘイホーだよ つまり たけうまにのった ヘイホーだ …って そのままだね さいだいHPは『7』で こうげき力は『4』 ぼうぎょ力は『0』だ じしんで こうげきすると たけうまから おちて ふつうのヘイホーに なるんだ お次の刺客は竹馬に乗ったヘイホー。ヨッシーアイランドでもお馴染みのアイツである。 しょうぐんヘイホーも愛用の戦車に乗り込んで誘導係のヘイホーを轢きつつ登場するが、この時点ではまだ攻撃できない。 竹馬ぶんの重さのおかげ……かどうかは知らないが、通常のヘイホーと比べて攻撃力が倍増。 ものしりでも語られているじしんハンマー、あるいはヨッシーよろしくジャンプで踏んづければ竹馬から引きずりおろせる。 面倒だったら「ほしのふるよる」で1ターンキルするのも一興。 ムッキィィィ~!! なさけないーーーーっ!! もう いよいよ アレを やるしかないんだよ~~ん! ホーホホホホホホッ!! マリオ! こうかいしても ダメなのよん! いっきに やっつけろーーーっ! ヘイホー!!!!! 【VSトーテムヘイホー】 ▼クリオのものしり トーテムヘイホーだよ あたまの上に つみかさなるなんて バランスかんかく バツグンだね さいだいHPは『10』で こうげき力は『1』 ぼうぎょ力は『0』だ この こうげき力って ひとりぶんだよ 4人いたなら こうげき力は『4』だ 『かいてんハンマー』の ワザで ひとりずつ とばすことも できるんだ 人数が へれば こうげき力も へるんだよ 3番目に現れたのはトーテムポールよろしく重なったヘイホー。 仲も良いのか息ぴったりのパチンコ攻撃を仕掛けてくる。 人数が攻撃力になるという、かつて戦ったノコブロスのような敵である。 幸い防御力は皆無なので集中攻撃すれば1ターンで片方は倒せるはず。 かいてんハンマーを使えばだるま落としが如くまとめて吹っ飛ばせる。もし装備しているなら活用してあげよう。 ……パチンコで攻撃するだけなら重なる必要あった? ・・・・・・・・ ムキィー!! こうなったら ぼくだけで マリオを やっつけちゃうんだよ~ん!! んもぅーっっ!! あやまったって ゆるさないんだよ~~ん! 【VSしょうぐんヘイホー】 ▼クリオのものしり せんしゃにのった しょうぐんヘイホーだ せんしゃは おもちゃのわりに せいのうは よさそうだね さいだいHPは『30』だ こうげき力は『4』 ぼうぎょ力は『2』だ しょうぐんは せんしゃに のって しじを 出してるだけじゃないんだ バクダンを なげたり でんきを ビリビリっとする こうげきを してくるよ でんきの こうげき力は『5』だ なかまにも 『2』のダメージがくるから しっかりと ぼうぎょしてね せんしゃの でんきゅうを こわせば きっと でんきのこうげきは できなくなるよ ふつうに こうげきすると ちょっと かたいから くろうしそうだね 遂に真打登場!不甲斐ない部下にしびれを切らし、ようやくしょうぐんヘイホー本人が最前線に姿を見せる。 ここまでの戦いで消耗したHPやFPはそのままなので余力を持って挑もう。 連戦を考慮してかしょうぐんヘイホー自体のスペックは低め。 戦車らしく攻撃は爆弾……を手動で投げつけてくる。撃てよ! また装甲だけはおもちゃとは思えぬ堅牢っぷり。防御力2はそのまま戦うにはやや厳しい。 ここは防御無視攻撃を持つアカリンの出番である。 なおアカリンで攻撃すると「そのビリビリしたこうげきってせんしゃのぼうぎょ力がきいてないってカンジィ~!」と文句を言ってくる。 最大の特徴は戦車に装備されている「せんしゃでんきゅう」。 5ダメージかつ防御に失敗すれば仲間に2ダメージという強力な武装。 本作は仲間キャラにHPがない代わり、ダメージの値ターンだけ行動不能になるシステムとなっている。 つまりこの一撃を防げなければ仲間が2ターン動けなくなる。 防御タイミングもつかみづらいので放置するのは悪手。早々に破壊してしまおう。 せんしゃでんきゅうはHP8防御力1となっている。ハンマーでは攻撃が届かないのでジャンプのバッジ技や空中戦が得意なパレッタ、もしくはこちらもアカリンに活躍してもらおう。 特にツラヌキジャンプを装備しておけば仲間との攻撃でアクションコマンド成功前提ではあるが確実に破壊できるので楽。 ちなみにせんしゃでんきゅうによる電撃はアカリンに対しては無効となっているので、別に喰らっても動けなくなることは無い。 撃破後は、頼みの綱である戦車が破壊されたことでパニックになり戦意喪失! しょうぐん諸共、ヘイホー達は蜘蛛の子を散らすように慌てふためいて逃げ去っていくのだった。 やったでちゅ~~~っ! ヘイホーたちを やっつけたでちゅよ がっはっは~ でちゅ! ヘイホーたちも ぢぇんぢぇん たいしたこと ありまちぇんでちたね やっぱり これも アカリンの おかげでちゅね~ ・・・・・・・ねっ? なおアカリン以外の仲間を出していた場合は、勝利後に台詞を発することは無い。 その後しょうぐんヘイホーと戦った部屋にまた戻ってクリオのものしりを聞くと「まあまあ強かったのは認める」というコメントが聞ける。 4連戦という本作最多の連続バトル回数を誇るしょうぐんヘイホー。 一方でギミックこそあれど前ステージボスのような必殺技はないため、まだ戦いやすいボスといえる。 アイテムの補充さえあれば多少の消耗も問題ないはず。 むしろ愉快なBGMと共に繰り広げられる、ヘイホー達の緩くてコミカルな言動を楽しむのがメインといってもいいだろう。 イタズラのお灸をはしっかりすえつつ、彼らのかわいらしさにのんびり癒されよう。 何しろ次ステージのボスは戦力面にも初見殺しの面でも手ごわいアイツが待っているのだから…… エンディングのパレードで再登場。 誘導係のヘイホーの案内の元、現れたのは煌びやかに輝くド派手なネオンステージ。 ミラーボール…ではなくせんしゃでんきゅうをバックに、ノリノリで踊り明かすしょうぐんヘイホーとその部下たちはインパクト大! ぐんだんヘイホーも足並みそろった進行を魅せるなど、パレードの中でひときわ目立つ存在であった。 そして一人だけ置いて行かれ、コケてしまうドジっ子ヘイホーで〆られた。ボス撃破時にも逃げ遅れてコケたヘイホーがいたので多分おんなじ子。 なおパレードで登場するのは他のボス達と違って夜であり、順番としてはクライマックスを飾るマリオとピーチの一つ前である。 余談 バトルBGM『あしなみそろえていってみよ~』は能天気でユーモラスなヘイホー達の姿を軽快なリズムで表現した耳心地の良いマーチ。ボス戦らしからぬ緊迫さに欠けた1曲だが、4連戦という長丁場もあいまって多くのプレイヤーの印象に残る良曲。 『大乱闘スマッシュブラザーズX』ではシールの一枚として登場している。ボスキャラからの選出はカメックババとしょうぐんヘイホーのみ。数ある他ボスを差し置いてなぜ彼が選ばれたのかは謎である。 みんなで どうじに やるんだよん いーち にの さーんで 項目を 追記修正しろ~~! おおおおおおぉぉ~!! 画像出典:マリオストーリー/インテリジェントシステムズ/任天堂/2000年8月11日発売 (画像は2021年12月10日に配信のNINTENDO 64 Nintendo Switch Online版) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アカリンで攻撃するとそれは弱点だ的な専用セリフ言ってたね。 -- 名無しさん (2023-04-09 00 35 59) ちなみに回転ハンマーでなくてもトーテムはカメキでも減らせる -- 名無しさん (2023-04-09 00 53 54) WAリでしさんのキャラだ() めっちゃ雑魚い() -- 名無しさん (2023-04-09 06 19 23) 連戦に加えて高い防御力と単純に攻撃力4(このゲームの攻撃としては強い部類)の行動だけを延々続けて無駄行動がないから、当時は一番苦戦したボスだった -- 名無しさん (2023-04-09 08 02 19) 戦車無しで本人が戦ったらノコブロスやドガボン(不死身化前)より弱そう -- 名無しさん (2023-04-09 09 22 15) マリオくんだと口調が別物で手下がハリボテだった。ドガボンほど大胆なキャラ改変じゃないけど -- 名無しさん (2023-04-09 11 02 43) デカいオモチャ箱を持って「あ~重ちゃ」っていうマリオくんのギャグがめっちゃ下らなくて未だに覚えてる -- 名無しさん (2023-04-09 23 26 50) マリオくんでは最終決戦直前で頑張って! -- 名無しさん (2023-04-10 06 45 44) ↑ミス 頑張って!マリオ!って願う仲間達の中になぜか敬礼して紛れ込んでて「敵だろーお前!」って指につっこまれてたなw -- 名無しさん (2023-04-10 06 46 51) マリストのクッパ以外のボスの中で、倒した時に戦闘画面でクルクル回って塵にならないのはこいつとファイアパックンだけだっけ? -- 名無しさん (2023-04-10 19 12 42) ふっ、驚いたなしょうぐんヘイホーを倒すとは -- 名無しさん (2023-04-10 20 58 02) 項目にある通りパレードでは謎に美味しいポジなんだよね。ホントに何故か。 -- 名無しさん (2023-04-10 21 15 25) こいつから4・5・6・7と連続してのほしのふるよるのバランス調整弁ぶりが凄い -- 名無しさん (2023-04-10 21 18 09) ぐんだんヘイホーの袋叩きを全部防御ACで防ぐ舐めプ兼魅せプ好き -- 名無しさん (2023-04-11 22 56 41) 初見では貴重なタンコブを使ってしまった -- 名無しさん (2024-01-01 00 12 41) あしなみそろわなかったやつ逝ってみよ〜 -- 北の将軍ヘイホー (2024-08-02 14 26 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki13_sumaburax/pages/66.html
出典 スーパーマリオ ヨッシーアイランド(1995/SFC) ヨッシーアイランドDS(2007/DS) ステージ ステージの広さ 土台は戦場のモノより狭め。すま村とほぼ同じ広さ 横部撃墜%目安(トレモで無抵抗のマリオをマリオの横スマ(炎部分)で撃墜できる%) ステージ中央(復活後に床を降りた位置) →96% ステージ中央(復活後に床を降りた位置) ←96% ステージ右崖際 →72% ステージ左崖際 ←71% 上部撃墜%目安(トレモで無抵抗のマリオをカービィの上スマ(前方密着)で撃墜できる%) ステージ土台中央(復活後に床を降りた位置) ↑103% すり抜け床(復活位置。傾斜無し) ↑92% ※矢印はふっとばす方向 出現条件 最初から使える 特徴 ひとつの足場と、その上にシーソーがある。シーソーは時間が経つとたまに左右に傾く。 ときどき画面端や上空からプロペラヘイホーが降りて来る。プロペラヘイホーに攻撃を与えると去っていく。 特に何もしないが、たべものを持っていることがあり、攻撃を与えるとたべものを落とす。 画面端からは1匹だけで来るが、上空からは一度に2~4匹来ることも ステージの左右に「ウンババリフト」が突然下から現れて、一時的に足場になる。 復帰できなかったところをたまに助けてくれる 背景は春→夏→秋→冬→春…と季節が変化する。約30秒おきに変わる。どの季節から始まるかはランダム。 → → 春 夏 → →春へ 秋 冬 背景の右下と左下にワンワンがいる。プレイヤーに攻撃はしない。季節によって動作が少し変化する。 春:口を開けたり閉じたりする 夏:口を開けたまま頭を上げる 秋:口を閉じたまま頭を揺らす 冬:口を閉じてじっとしている 落ちたら食べられそうな演出 両崖から下に続く壁は、壁ジャンプ・壁張り付きができる場所とできない場所がある。崖すぐ下の地面がむき出しになっているところはでき、そこより下の草が茂っている場所ではできない。 各キャラとステージの相性 マリオ 特に不利になるギミックはないので戦いやすい。ポンプで相手がウンババリフトで助かるのを阻止できる。 ドンキーコング 上にもあるように復帰時ウンババリフト助けられることも意外と多い。タイミングを計って上手に復帰しよう。 リンク 回転切りが使いやすい。矢もブーメランも有効。横に飛ばしたほうがバーストさせやすい。 サムス 間違ってもウンババリフトの上でためてはいけない。狭いので遠距離攻撃はあまり使えないが、戦いにくいことはない。 ゼロスーツサムス ワイヤー復帰しやすい。浮いている足場の下にもぐりこんで戦うといい感じ。 ヨッシー ホームなだけに戦いやすい。タマゴ投げ、ヒップドロップ、ばたあしキックなんでもOK! カービィ 崖際ストーンは有効。自身も軽いので反撃されないように注意。真ん中では戦いにくい。 フォックス ブラスターは使う場所がない。横Bは自滅しやすい。あまり戦いやすくない。崖際で追い込もう。 ピカチュウ かみなりは使いやすい。真ん中の足場は邪魔なので崖際で戦おう。 ルイージ 上バーストは遠いわけではない。が、復帰は少々しにくいか。最後の切り札はとても有効。 ファルコン 地上でもファルコンダイブが使いやすい。ファルコンパンチもウンババリフトを利用すれば使えないこともない。 ネス 崖とリフトの位置が絶妙なので下に落ちにくい。独特の地面の形から、PKファイアが使いやすい。 プリン ころがるは封印。浮かぶ足場がちょうどいいので戦いやすい。 クッパ 切り札使用で鬼になる。崖がナナメになってるのでクッパブレスが使いやすい。 ピーチ 地形のおかげで超低空飛行がやりやすい。常に下の足場で浮いている感じで。 ゼルダ ふっとばせばこっちのもの。ディンの炎でいじめよう。下の足場からの攻撃を中心で。 シーク ステージが狭いのでそんなに動く必要がなく、機動力が生きない。しかし攻撃はしやすい。 アイスクライマー 特に戦いにくくない。狭いので横移動速度が遅くても気にならない。 マルス 下の足場から上の足場の相手を攻撃する感じで。若干復帰しにくい。 Mr.ゲーム&ウォッチ 狭いので飛ばしやすい&飛びやすい。空中戦に持ち込むと尚よし。 ファルコ 横Bは復帰時のみ。ブラスターも使い道がないので、苦労しそう。外に投げ飛ばして、相手に立たせないように戦おう。 ガノンドロフ 必殺技は使いやすい。足場の高さ的にも空中技も使いやすい。かなり戦いやすい。 ワリオ 少し端がナナメになっているのでバイクが使いやすい。復帰もしやすく戦いやすい。 メタナイト 特に有利なギミックがないので、普通に戦おう。外に飛ばして、ひたすら阻止。 ピット あまり反射できる技は飛び交わないので果敢に立ち向かっていこう。復帰はしやすい。 ピクミン&オリマー ワイヤー復帰はしやすい。ウンババリフトでもピクミンは抜ける。 リュカ 浮いている足場の高さから、上スマが当てやすい。復帰もしやすく、割と戦いやすい。 ディディー バナナは有効。崖になってるので復帰で失敗しないように注意。 ゼニガメ 空中下Aでダメージを稼ごう。背が低く、浮いている足場がちょうどいいので空中戦で戦おう。 フシギソウ 復帰もしやすく、技も決めやすいので戦いやすい。はっぱカッターが使いやすい。 リザードン 崖のナナメの足場が逆に攻撃しにくい。地形の関係からかえんほうしゃが使いやすい。 デデデ 復帰はしやすい。が反撃もされやすい。浮いている足場の下にいれば、上からの奇襲にあうことはないので、居座って攻撃しまくろう。 アイク 天空を使うたびに上に乗ってしまうので少々使いにくい。横Bも自滅しやすいので、必殺技はあまり使えない。 ルカリオ 崖になっているので壁つかまりができ復帰しやすい。かげぶんしんは地形を理解して使うとよい。 ロボット 完全に平面ではないが、ビームもコマも使いやすい。復帰もしやすいが、近距離戦になるのでちょっとつらいかも。 トゥーンリンク 高い機動力からの投擲攻撃はなかなか強い。ウンババリフトを使えばとどめをさしやすい。 ウルフ フォックスたちよりもパワー系になったのでこの場所では使いやすい。浮いている足場の下に隠れて得意のリーチを活かして攻撃しよう。 スネーク 狭い分遅いのは気にならない。地雷、爆弾でどんどん押していこう。復帰もしやすい。 ソニック スピードが活かせないため地上戦に持ち込みにくいので空中戦で戦おう。復帰力があり、追撃もしやすい。 オレ曲リスト ヨッシーアイランド「アスレチック」この曲に限り背景が秋、冬に変化すると曲が別アレンジVerに変化する。秋、冬Verの「アスレチック」はサウンドテストでは試聴不可。再び背景が春、夏に変化すると通常Verの「アスレチック」に戻る。 途中ベビークッパ戦のイントロが入る。 ヨッシーストーリー「エンディング」 ヨッシーアイランド「ヨッシーアイランド」 キャッチ!タッチ!ヨッシー!「おはなばたけ」 ヨッシーアイランドDS「こうやのテーマ」 箱・タルのタイプ プレゼント ポケモントレーナーの立ち位置 メインとなる土台の中央 リンク 公式ページ