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登録日:2010/11/08 Mon 23 50 17 更新日:2023/05/11 Thu 21 23 43NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 N64 NINTENDO64 VC しあわせ とたけけ アクション イーペーコー ゲーム コメント欄ログ化項目 サントラ絶賛高騰中 タカタプー トラウマ ニンテンドウ64 ニンテンドー64 ハートフルボッコ フルーツ ヨッシー ヨッシーアイランド ヨッシーストーリー 任天堂 絵本 またすこし しあわせになった。 任天堂から1997年12月にNINTENDO64用ソフトとして発売した2Dアクションゲーム。現在はVCで配信中。 CM THE YOSHI'S STORY 昔、少年少女だった大人たちから、子供たちへ伝える幸せな気持ちの物語。 NINTENDO64 ヨッシーストーリー 64だから出来た、こんなやさしさ。このぬくもり。思わず触れて見たくなる、NINTENDO64の世界。 ヨッシーストーリー ヨッシーと一緒に、幸せの旅に出よう。 ただ進んでもステージにはゴールが無く、フルーツを30個食べるとクリア出来るという変わったゲーム。 アクションはヨッシーアイランドの要素を受け継いでいる。 しかしマリオがいなかったり卵が反射しなかったりとゲーム全体の内容が変わりすぎたために賛否両論。 難易度は慣れれば未就学児でもクリアできるほど低いため、明らかに低年齢層向けのゲームデザインとなっている。 音楽やグラフィックの評価は高いが、そのせいで敵や音楽が怖いゲームとしても有名。 本作からヨッシーのCVがサウンドコンポーザーの戸高一生(とたけけ)になった。 ◆システム 全6ページ、各ページ4コースから一つを選び、落ちているフルーツを30個食べればクリア、次のページに進んでいく。 6コースをクリアすれば終わりだが、中断セーブはできない。 但し一度クリアしたコースはトライアルモードで再挑戦できる。 ただ単にコースをクリアしていくだけならヌルゲーだが、下記のやり込み要素を完璧に攻略するには骨が折れる。 初心者から上級者まで楽しめる良ゲーと言えるだろう。 選択できるコースは1ページ目のみ4つのコースから自由に選択できるが、2ページ目からは前のページのコース内で落ちているスペシャルハートを取らなければ増えない。 1つ取ると次のコースの選択肢が増える。最大3つ。 ヨッシーは6匹おり、それぞれ好きなフルーツが違う。 あかヨッシーとピンクヨッシーはリンゴ、 きいろヨッシーはバナナ、 みどりヨッシーはスイカ、 あおヨッシーとみずいろヨッシーはブドウが好物。 メロンはみんなの好物で点数が一番多い。 ただし、ぶっちゃけハイスコア狙いならメロン一択であり、細かい好物にあまり意味はなかったりする。 どのステージにもメロンはちょうど30個用意されており、メロンだけを食べてクリアすれば高得点を得ることができる。 とにかく食べるのとメロンだけ食べるのでは難易度がかなり変わってくる。 同じフルーツを6連続で食べるとハートフルーツが落ちてきて、食べると無敵になれる。 隠しキャラに黒ヨッシー・白ヨッシーと白ヘイホーがおり、黒・白ヨッシーは食べれる物なら他のヨッシーよりも美味しくいただける。 さらに卵を投げたときの花火が大きくなる。 白ヘイホーはリタイアしたヨッシーを助ける救済措置。 ヨッシーが攫われて減っていく様は物悲しい光景なので、余力があれば助けていくと良いだろう。 ◆ものがたり ヨッシーの世界が絵本に閉じこめられちゃった! スーパーしあわせのツリーがうばわれてみんなへなへなヨッシーに。 すべてはベビークッパのしわざです。 6匹の赤ちゃんヨッシーは生まれたとたんの大事件にみんなで相談。 フルーツいっぱい食べようよ。そうすりゃぼくらはしあわせになって世界はきっともとどおり。 絵本の最後のページにあるというベビークッパのお城をめざして出発だ! ちなみに、各ページの4つのステージ、更にフルーツの取得順や種類によって変動するしあわせ量(スコア)に応じてエンディングの内容に変化が生じる。 ステージの組合せだけでも4の6乗、そこにしあわせ量の組合せがかけられるので、自分の好みに合わせた膨大なパターンのエンディングを演出出来る点も魅力。 ◆ページ ○はじまりの1ページ 「ポチとたからさがし」「ビックリンでびっくり」「スーパーレールリフト」「たかいとうをのりこえて」 穏やかな野原などが舞台のページ。 最初だけあってそんなに難しくない。 ○とざされた2ページ 「ホネホネりゅうのあな」「ウンババのすむところ」「ぷるぷるゼリーなどかん」「げきりゅうめいろ」 洞窟やマグマの海、下水道(土管)といった地下が舞台のページ。 突然出てくる敵が多い。薄暗い雰囲気で前ページとの差が激しい… ウオオオオオオ...←バブル ○くもの3ページ 「くものあいだをぬけて」「たかいぞQちゃんのとう」「さむくてもポチがいれば」「ムカデでイライラ!」 空、雪国が舞台のページ。足元注意。 フルーツを集めてもコース毎にそれぞれ違った中ボスが待ち構えている。 ○ジャングルの4ページ 「ガボンのいえ」「ジャングルのみずたまり」「パックンのふるさと」「ジャングルのニョロロン」 ジャングルが舞台のステージ。水辺もあるステージもある。 巨大プクプク、パックンといったみんなのトラウマが待ち構えている。 このあたりから敵たちが本気でヨッシーを狙ってくる ○うみの5ページ 「うみといえばクラゲボン」「おさかなたっぷり」「ビバ! バンブーダンサーズ」「ヘイホーのかいぞくせん」 海が舞台のステージ。といっても3、4コースは泳がない地上面で特殊なヘイホーが襲ってくる。 クラゲに大砲といやらしいトラップ満載。 ○さいごの6ページ 「キカイなおしろ」「リフトなおしろ」「オバケなおしろ」「マグマなおしろ」 クッパ城が舞台のステージ。どのコースも広く、嫌らしい罠ばかり。 フルーツを集めるとベビークッパとの決戦。 ここのコース選びがベビークッパ戦の難易度を左右する。 追記・修正は本作で怖くて泣いた人でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 最初に黄色さらわれた時「あ、コレどんどんいなくなってくパターンだな」って想像できてしまったのが悲しかった。 -- 名無しさん (2013-11-26 22 53 44) 最後の緑が助けに来るシーンにも悲壮感が漂ってたな…また読みたいのにもう名前すら覚えてないや -- 名無しさん (2013-11-26 22 56 03) メロンの箱運びのミニゲームが鬼畜だったな。 -- 名無しさん (2013-11-26 23 07 47) とうがらし食った時の「ゲェ~」がマジでまずそう。 -- 名無しさん (2013-11-26 23 16 24) 自営~業~ 自~営業~ -- 名無しさん (2013-11-27 00 42 17) 「おとうさ…マリオは?」 まさか沢田マンガで萌える日が来るとは -- 名無しさん (2013-11-27 01 25 53) 久しぶりにやったらストーリーモードのハイスコア一位のが白黒以外の全色を使い、且つ名前が「みんなのもの」だった、何か越えちゃいけない気がしたんで白黒を封じた -- 名無しさん (2013-11-27 01 29 19) 下水ステージのラップみたいなBGMはかなり印象に残る -- 名無しさん (2014-02-14 00 10 35) パポパポパッポポハッポベーみたいな音楽 -- 名無しさん (2014-02-14 01 24 30) トライアルモードでステージの絵を眺めて楽しんでたら、急に変な音楽が流れたのも怖かったな。バグったのかとも思ったし、何より曲調が不気味すぎる。 後にどうぶつの森で、あれは「けけソング」と知ることになったけど -- 名無しさん (2014-02-20 12 31 55) ヨッシーストーリーの4コマが面白かったな -- 名無しさん (2014-03-24 23 51 12) コロコロ版は後の番外編が好きだったな、マリオとつるんでるヨッシーとベビーヨッシー達が共演する話。「先輩、ズラしてません」がツボに入って大爆笑した。 -- 名無しさん (2014-03-27 02 20 58) ↑10 メロン運びなんて一回もできたことねーや。あれむずすきだろ -- 名無しさん (2014-03-30 18 05 30) エンディングってスコアによって分岐したの?初めて知った -- 名無しさん (2014-09-25 15 06 28) タン♪タタタン♪タタタン♪タタタタタン♪(木琴?鉄琴?)タララララ~↓(ラッパ?)みたいな不気味な音楽知らない? ヨッシーストーリーかアイランドの洞窟 ステージで流れてた気がする 多分だけどもとはクラシック さっき思い出したら気になってしたかない -- 名無しさん (2014-12-19 01 58 24) 黒白ヨッシーは隠しキャラなので、ミスしても白ヘイホーは出てこないので(=助けてもらえないので)、注意! -- 名無しさん (2015-05-09 10 47 20) アイランドに慣れてたから、当時はコース数が不満だったな -- 名無しさん (2015-05-09 10 58 10) 世界観の割に意外とえげつない場面が多いゲーム。 -- 名無しさん (2015-10-20 14 11 40) 今年で20周年おめでとう! 今も時々遊んでます。 -- 名無しさん (2017-06-20 11 45 56) リメイクは出なかったけど、ヨッシーが初めてマリオ抜きで単独で冒険した記念の名作だと思う。4コマシリーズも面白かったし、何よりヨッシーストーリーが出なかったら黒白ヨッシーはいなかったので・・・。今後のヨッシーに大きな影響を与えたゲームだと思う。 -- 名無しさん (2017-10-26 16 12 22) この作品に限らずプクプクに食べられる作品はどれもトラウマになりやすいな…。 -- 名無しさん (2018-08-14 20 27 56) マリオくんのチビヨッシーズ、好きだったな・・・黒ヨッシーと白ヨッシーのあの姿や、白ヘイホーの再会の時のボケとかリアルタイムで見た時は色々と大笑いして、コロコロ版の最終回は感動的だったな・・・力を合わせてマリオと供にベビークッパを撃破した時と、その後のお別れの展開は・・・( 因みに小学○年生及び、あるコミックではコロコロとはまったく異なる展開と最終回を迎えますよ。後、がんばれマリオという「 てれびくん 」の漫画では、ランド2発売を記念してワリオも加わってますよ。 ) -- 名無しさん (2018-08-14 23 03 47) 音楽がとにかく好きなんだよな~エンディングも、ゼリーのとこのラップも好き。サントラ再販してくれたらいいのになぁ。あー久々にプレイしたくなってきた… -- 名無しさん (2018-10-10 10 24 49) いつか、ヨッシーストーリーのリメイクが出ますように! -- 名無しさん (2019-02-15 16 13 13) コロコロ版だと黒ヨッシーはマリオの変装で、味方の一人(色は忘れた)が気づいたけど黙っていてあげたんだよね -- 名無しさん (2021-04-04 21 51 51) ↑確か気付いたのは眼鏡枠の水色だったか そういやボケ枠の黄色がドブに落ちて「黒ヨッシー!?」って勘違いされたのもあったなw -- 名無しさん (2021-12-07 23 19 44) かいぞくヘイホー、めっちゃキツい -- 名無しさん (2021-12-23 00 44 53) リメイクが出た訳ではないが、ウールやクラフトが初代より本作が基準(特にヨッシーの見た目や雰囲気が)現在のシリーズへの貢献度は非常に高い -- 名無しさん (2022-10-10 10 09 38) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-03-08 19 56 42) ログ化しました -- (名無しさん) 2023-03-28 20 10 56 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ヨッシーストーリー 機種:N64 作曲者:戸高一生 発売元:任天堂 発売年:1997年 概要 『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』の続編的な作品で、ヨッシーの中の人で有名な戸高氏が作曲している。 『ヨッシーアイランド』に比べてボリューム不足な点が否めず、ゲームの評価は賛否両論であるが、BGMを含めた世界観の表現はとても良く出来ているとの評判である。 収録曲 曲名 補足 順位 ニンテンドウ! 起動直後のボイス ヨッシー・ストーリー タイトル画面 ヨッシーのうた れんしゅうコース1-1「ポチと たからさがし」1-2「ビックリンで びっくり」 海辺でヨッシー 1-3「スーパーレールリフト」前半3-1「くものあいだを ぬけて」5-4「ヘイホーの かいぞくせん」 夏267位 ヨッシー・カレー 2-1「ホネホネりゅうの あな」2-2「ウンババの すむところ」 ヨー・ヨー・ヨッシー! 2-3「ぷるぷるゼリーな どかん」2-4「げきりゅう めいろ」4-3「パックンの ふるさと」 風に立つヨッシー 3-2「たかいぞ Qちゃんのとう」 1990年代205位N64 125位 高い塔に忍び込め! 1-4「たかいとうを のりこえて」屋内 アルペン・ヨッシー・ミュージック 3-3「さむくても ポチがいれば」3-4「ムカデで イライラ!」 コマゲーン・ヨッシー 4-1「ガボンの いえ」 ジャングル・ヨッシー・フィーバー 4-2「ジャングルの みずたまり」4-4「ジャングルの ニョロロン」 夏170位トラウマ170位N64 156位 海底でヨッシー 1-4「たかいとうを のりこえて」屋外5-1「うみといえば クラゲボン」5-2「おさかな たっぷり」 ペリキン・ヨッシー・アスレチック 1-3「スーパーレールリフト」後半5-3「ビバ・バンブーダンサーズ」 N64 107位 ちょっと手強いヤツら 2-1「ホネホネりゅうの あな」三つ首ホネホネりゅう2-3「ぷるぷるゼリーな どかん」おおナメクジ5-1「うみといえば クラゲボン」ウナボン ダブ・マスター・ミノボン 4-1「ガボンの いえ」ミノボンの家 おはなしのはじまりはじまり おはなしモード選択時 はじまりの1ページ コース選択画面(1ページ) とざされた2ページ コース選択画面(2ページ) くもの3ページ コース選択画面(3ページ) ジャングルの4ページ コース選択画面(4ページ) うみの5ページ コース選択画面(5ページ) さいごの6ページ コース選択画面(6ページ) フルーツが30こ!! コースクリア ヨッシーのきもち リザルト画面 またすこし しあわせになった コースクリア後のムービー ボスの部屋へ 3ページ、6ページ ボス戦に移行 ボスとうじょう! 3ページ ボス登場時 ボスとのけっとう 3ページ ボス戦 ヨッシーのかち! 3ページ ボス撃破 ヨッシーのディスコ トライアルモード 名前入力画面 ベビークッパのおしろ 6-1「キカイな おしろ」6-2「リフトな おしろ」6-3「オバケな おしろ」6-4「マグマな おしろ」 トラウマ70位 ベビークッパのおしろのナゾ 6-2「リフトな おしろ」塔エリア6-3「オバケな おしろ」洞窟エリア ベビークッパとうじょう! ベビークッパ登場時 ベビークッパとのけっとう ベビークッパ戦 前半 ベビークッパはんげき ベビークッパ戦 後半 ヨッシーのかち!~ベビークッパのつよがり ベビークッパ撃破 ベビークッパ退散 お城から逃げ出すベビークッパ ヨッシーのしあわせ リザルト画面(3ページ、6ページ) レッツ・トライ! トライアルモード メニュー画面 けけソング 隠し曲(サントラ未収録)トライラルモードのコース選択画面で2分10秒待つ 7つのメロンをめざせ タイムアタック、メロンばこはこび、はばとび ゴール!! タイムアタック、メロンばこはこびクリアはばとびクリア(メロン1-6個) 7つのメロンを手にいれた! はばとびクリア(メロン7個) おっこちてダウン ミス だれもいなくなった ゲームオーバー(Wiiおどるメイドインワリオ) サンキュー白ヘイホー お城からヨッシーを助け出すしろヘイホー ヨッシー・ルーム ヨッシーセレクト 「オプション」ってなに? オプション画面 ヨッシーのおはなし エンディング 第5回526位第6回751位第9回662位第12回735位第13回212位第15回966位エンディング31位第2回エンディング28位癒し19位泣き曲179位マリオ28位1990年代223位第3回任天堂36位N64 9位 ヨッシーのスタッフ スタッフロール サウンドトラック ヨッシーストーリー オリジナルサウンドトラック プレイ映像
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ニンテンドウ64 ヨッシーストーリー ニンテンドウ64 ヨッシーストーリーデータ 概要 CM 他作品との関連 ネタバレ関係攻略 裏技 データ 任天堂:2007年10月30日配信。Will 。2016年2月17日。WIIU) 任天堂:1997年12月21日 ジャンル:ACT プレイ人数 1人 コントローラ:GC・クラコン 使用ブロック数: 公式ページ64版公式 VCでの紹介 紹介ページwikipedia レビューサイトhttp レビュー投稿サイトhttp 関連サイト 攻略ページhttp 概要 SFCソフト「ヨッシーアイランド」のシステムを受け継ぐ2Dスクロール型アクションゲーム。 ヒップドロップ、たまご投げ、ふんぱりジャンプ等の基本的なコマンドも健在。 舞台は6つのワールドで構成されており、ワールド1つから4つのステージの内1つを選択する。 つまり合計6ステージをクリアするとストーリーエンドである。 ステージの流れとしては点在するフルーツを30個集めるとクリア。 ハート型のアイテム1個につき次のワールドのステージが一つ解放される。 敵に接触したりトラップに触れると体力が減り、0になると残機マイナス1である。 クリアのためには上記3つの他に新アクションの「においをかぐ」やオブジェクトを 利用しなければならず、シンプルながらボリュームのあるゲームになっている。 一度クリアしたステージをそこだけプレイできる「トライアルモード」、 アクションが苦手な人のための「れんしゅう」など便利な機能もある。 CM 他作品との関連 VCで配信されているソフト VC配信が期待されるソフトスーパーマリオ ヨッシーアイランド?(SFC) 現在入手できる中でお勧めソフトヨッシーアイランドDS(NDS) スーパーマリオアドバンス3(GBA) ネタバレ関係 攻略 ステージクリア時に点数が加算され、6ステージの合計点次第でエンディングが異なる。単にフルーツを30個集めるだけなら簡単であるが、点数は増えない。一方で、各ステージに30個存在するメロンだけを集めると点数は格段に増えるが、その分難易度は上がる。 ヨッシーは開始当初6匹しかいないが、途中にある白い卵、黒い卵を獲得することで最大8匹に増える。またゲーム中に失ったヨッシーは特定ステージ中にいる白ヘイホーを使うことで取り戻すことが出来る。ヨッシーの残数も点数に加算されるため、高得点クリアには避けて通れない事項である。 裏技
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ヨッシーストーリー とは、【NINTENDO64】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター 操作キャラ 無害なキャラ ボス ヘイホー系のザコ ザコ 関連作品 移植・リメイク コメント 概要 ヨッシーストーリー 他言語 Yoshi s Story (英語) ハード 【NINTENDO64】 メディア ロムカセット ジャンル アクション 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 手塚卓志 ディレクター 紺野秀樹 プレイ人数 1人 発売日 1997/12/21 (日本) 値段 64 7,140円Wii 1,028WiiポイントWii U 1,047円 レーティング CERO A(全年齢対象) 対応機能 振動パック シリーズ ヨッシーシリーズ 移植・リメイク 【Wii】 【バーチャルコンソール】【Wii U】? バーチャルコンソールSwitch 【NINTENDO 64 Nintendo Switch Online】 日本販売数 約85万本 【NINTENDO64】で発売されたヨッシーシリーズの1作。 【スーパーマリオ ヨッシーアイランド】の続編的な作品。絵本のようなグラフィックと演出が特徴的。 【マリオ】は一切登場せず、【ヨッシー】達だけで冒険を進める。そのためスターのおまもりは廃止され、体力制のアクションゲームとなった。 点数制からスコア制に代わり、コースクリア条件が「フルーツを30個食べる」に変更。1つのコースが大幅に広い探索ゲームのような作りとなっている。 広くなった分コースの総数は減少しており、6コースをクリアするだけでエンディングにすぐに到達できる。そのためか日本版ではストーリー中では珍しくセーブ機能が存在せず、周回プレイやスコアアタックに重点を置いた設計が取られている。 後発の日本国外版ではセーブ機能が追加されている。 ヨッシーの鳴き声や技は本作で完全に定着したが、本作のシステムやキャラクターは以降のシリーズではまったく見られていないものが多い。 ストーリー それはある日のできごとでした……。 ヨッシーたちの住む島に何かが起こったみたいです。 な、な、なんと! ヨッシーの世界が絵本に閉じこめられちゃった! "スーパーしあわせのツリー"がうばわれて、 今じゃみんなへなへなヨッシー。 すべてはベビークッパのしわざです。 島のはずれにタマゴが6個。 ポン・ポン・ポンッと生まれたよ。 どうやらこの子たちは大丈夫。 赤ちゃんヨッシー、ちびヨッシー。 生まれたとたんの大事件。 どうする? どうする? みんなで相談。 フルーツいっぱい食べようよ。 そうすりゃぼくらはしあわせいっぱい。 ぼくらがしあわせになったとき、世界はきっともとどおり。 絵本の最後のページにあるという ベビークッパのお城をめざして出発だ。 "スーパーしあわせのツリー"をとりもどせ! ゲームシステム 好物ヨッシーの色によって好物の果物や敵が変わり、主に同じ色のものを食べるとスコアが大きく伸びる。メロンはどのヨッシーでも好物な上、1つにつき100点のボーナスが得られる。 フルーツフレーム画面を囲うように表示されるフレーム。食べたフルーツがここに並ぶ。どのフルーツでも良いので30個食べて埋め尽くせばそのステージはクリアとなる。ただし、3ページ目と6ページ目ではボスが出現し、それを倒せばクリアとなる。同じフルーツを6つ連続で食べるとハートフルーツが落ちてくる。 きょうのラッキーフルーツコース開始時に選択されるフルーツ。これに選ばれたフルーツはどのヨッシーが食べても大好物となる。 残りヨッシーミスするとヨッシーが連れ去られてしまい、選択画面からいなくなってしまう。全てのヨッシーがさらわれるとゲームオーバー。コース中に【しろヘイホー】を見つけた場合、さらわれたヨッシーを助けて貰える。特定のコースでは白と黒のタマゴがあり、それを獲得したままコースをクリアするとその色のヨッシーが次から使えるようになる。スコアにも影響するため、高得点を取るなら白と黒のヨッシーを加えたうえでミスを極力減らす必要がある。 ワープちゃん各コースにいるワープちゃんを起こすとそのコース内でワープを行える。 スペシャルハート各コースに3つずつ配置されている大きなハート。とると次のページで選べるコースが増える。 ミニゲーム一部のコースではちょっとしたミニゲームを遊べる。クリアすると成績に応じたメロンが手に入る。 キャラクター 操作キャラ みどりヨッシー 【あかヨッシー】 【あおヨッシー】 【みずいろヨッシー】 【きいろヨッシー】 【ピンクヨッシー】 【くろヨッシー】 【しろヨッシー】 無害なキャラ 【ポチ】 【しろヘイホー】 【ワープちゃん】 【しあわせちょう】 【リフトさん】 【ヘビリン】 【ドラゴン】 【ニョロロン】 【フワフワ(ヨッシーストーリー)】 ボス ベビークッパ 【クモガシ】 【ミエンデー】 【にゅうどうさん】 【ドンババ】 ヘイホー系のザコ 【ヘイホー】 【プロペラヘイホー】 【ホッピングヘイホー】 【たけうまヘイホー】 【ゆきだまヘイホー】 【せんすいかんヘイホー】 【バンブーダンサーズ】 【かいぞくせんヘイホー】 【くろヘイホー】 【バーナーヘイホー】 ザコ 【とうさんぞう】 【ケムちゃん】 【ミノボン】 【ビックリン】 【かるがーも】 【ウフフちょう】 【キラー】 【ホネホネりゅう】 【ジュゲム】 【とんがりくん】 【バブル】 【ウンババ】 【フレアバブル】 【パオ】 【すいてきくん】 【ゼリーテレサ】 【おおナメクジ】 【おやこテレサ】 【ブンブン(ヨッシーストーリー)】 【ピヨピヨ】 【キューちゃん】 【アセカキくん】 【あほーどり】 【ムカデ(ヨッシーストーリー)】 【ターくん】 【ガボン】 ハチのす 【ワンワン】 【チビウナボン】 【ボンバーフルーツ】 【あかプク】 【あおプク】 【ペロペロパックン】 【パックンフラワー】 【チューチューパックン】 【イモちゃん】 【プクプク】 【ゲーコ(ヨッシーストーリー)】 【チビニョロロン】 【クラゲボン】 【トゲプク】 【ウナボン】 【イソズキンちゃん】 【ボムへい】 【めかくしテレサ】 【テレサ】 【ブロックテレサ】 【チビテレサ】 【おばけだま】 関連作品 【スーパーマリオ ヨッシーアイランド】 移植・リメイク 【バーチャルコンソール】2007/10/30に【Wii】、2016/02/17に【Wii U】?で配信された。 【NINTENDO 64 Nintendo Switch Online】2021/10/26から配信。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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残機最大8で1UPの手段も乏しいから結構シビアなゲームだったな。 -- 名無しさん (2013-11-22 12 47 59) 可愛い雰囲気のくせに演出が怖い、ジャングル面怖すぎ -- 名無しさん (2013-11-22 13 05 31) 幼稚園当時ホネホネりゅうがこわかった、こわくて家から逃げた -- 名無しさん (2013-11-22 13 11 23) 漫画版はコロコロもボンボンもヨッシー達が全滅しかける等ハードな展開だったな。 -- 名無しさん (2013-11-22 14 51 28) 「ジャングルのみずたまり」は謎言語の音楽もあって泣きながら進めてたわ -- 名無しさん (2013-11-22 23 04 07) 子どものときはホント難しかった。プクプクに食われたときは泣いた。 -- 名無しさん (2013-11-22 23 07 18) 見事なまでの大団円ハッピーエンドなのに何故かエンディングを見ると涙が出る -- 名無しさん (2013-11-22 23 10 04) 即死する仕掛けや穴があったり、妙にダメージ受けた時の音が怖かったり…でも白ヨッシーちゃんが可愛いのでいいです -- 名無しさん (2013-11-25 05 10 40) ほぉ~にゃっほにゃっほ~ほ~にゃほにゃほ~、可愛いけど何語だ。 -- 名無しさん (2013-11-25 05 13 02) 可愛いけど凄く怖い、1-1ですら薄気味悪い。 -- 名無しさん (2013-11-25 05 49 16) アリスマッドネスシリーズに通ずるものがあるな… -- 名無しさん (2013-11-25 05 51 20) ジャングルの得体のしれない恐怖感や寂しさが記憶に残ってるなあ…他の三面が怖くて一面しか選ばなかったよ -- 名無しさん (2013-11-25 05 54 54) ヨッシーを凡ミスで死なせたときは「ごめんよ、ごめんよ」とテレビ越しに謝った -- 名無しさん (2013-11-25 06 08 42) ラスボス第一形態の曲がすげえカッコよかった記憶がある -- 名無しさん (2013-11-25 06 45 45) へなへな状態が怖くて常に満タンをキープしてた、あんなに青ざめた顔見たら不安になるわ… -- 名無しさん (2013-11-25 09 16 36) プレス機でペシャンコに潰された時は悲鳴を上げそうになった、ピンクがああぁぁ!! -- 名無しさん (2013-11-25 09 20 22) 昔読んだマリオ漫画でヨッシーズが緑を残し全滅すると言うのに泣きそうになった。 -- 名無しさん (2013-11-25 09 31 01) ↑緑も一度やられているから実質完全敗北してる。残ったマリオと白黒ヨッシーだけで奮闘するも結局倒されて大ピンチの所に復活してパワーアップした緑がベビークッパを倒すって流れだったな。 -- 名無しさん (2013-11-25 12 25 16) ジャングル奥地の曲こええ…なんだあのキチガイコーラス -- 名無しさん (2013-11-25 12 40 00) お城ステージのBGMも -- 名無しさん (2013-11-25 13 03 40) お城ステージのBGMもこんぺいとうの踊りのアレンジで無駄に怖いんだよなー -- 名無しさん (2013-11-25 13 05 33) ジャングルの曲が怖い通り越してバックのドラムかっけえと思うようになってきた、成長か慣れか… -- 名無しさん (2013-11-25 13 09 45) ヨッシーが死んだ時、全滅して運ばれる時のBGM怖すぎ……子供泣くわ…… -- 名無しさん (2013-11-25 13 38 50) ハートフルーツ食ったら無敵になるのは勿論、音楽までメタル化するのが熱い -- 名無しさん (2013-11-26 15 54 33) 海賊へイホーの画面奥爆撃が超恐かった。 -- 名無しさん (2013-11-26 19 46 45) コロコロの白ヘイホーは落ちこぼれのデブ ボンボンの白ヘイホーは背中に杖が刺さってもヨッシー助ける この差はギャグとシリアスの差? -- 名無しさん (2013-11-26 20 06 01) ボンボン版、雪崩に呑み込まれたピンクを助けようと飛び込む水色、マリオを静かに引き止める青、と言うシーンが幼心に悲しかった…「さよなら」が余計に、大分昔の記憶だから間違ってるかもしれんが -- 名無しさん (2013-11-26 21 43 35) 最初に黄色さらわれた時「あ、コレどんどんいなくなってくパターンだな」って想像できてしまったのが悲しかった。 -- 名無しさん (2013-11-26 22 53 44) 最後の緑が助けに来るシーンにも悲壮感が漂ってたな…また読みたいのにもう名前すら覚えてないや -- 名無しさん (2013-11-26 22 56 03) メロンの箱運びのミニゲームが鬼畜だったな。 -- 名無しさん (2013-11-26 23 07 47) とうがらし食った時の「ゲェ~」がマジでまずそう。 -- 名無しさん (2013-11-26 23 16 24) 自営~業~ 自~営業~ -- 名無しさん (2013-11-27 00 42 17) 「おとうさ…マリオは?」 まさか沢田マンガで萌える日が来るとは -- 名無しさん (2013-11-27 01 25 53) 久しぶりにやったらストーリーモードのハイスコア一位のが白黒以外の全色を使い、且つ名前が「みんなのもの」だった、何か越えちゃいけない気がしたんで白黒を封じた -- 名無しさん (2013-11-27 01 29 19) 下水ステージのラップみたいなBGMはかなり印象に残る -- 名無しさん (2014-02-14 00 10 35) パポパポパッポポハッポベーみたいな音楽 -- 名無しさん (2014-02-14 01 24 30) トライアルモードでステージの絵を眺めて楽しんでたら、急に変な音楽が流れたのも怖かったな。バグったのかとも思ったし、何より曲調が不気味すぎる。 後にどうぶつの森で、あれは「けけソング」と知ることになったけど -- 名無しさん (2014-02-20 12 31 55) ヨッシーストーリーの4コマが面白かったな -- 名無しさん (2014-03-24 23 51 12) コロコロ版は後の番外編が好きだったな、マリオとつるんでるヨッシーとベビーヨッシー達が共演する話。「先輩、ズラしてません」がツボに入って大爆笑した。 -- 名無しさん (2014-03-27 02 20 58) ↑10 メロン運びなんて一回もできたことねーや。あれむずすきだろ -- 名無しさん (2014-03-30 18 05 30) エンディングってスコアによって分岐したの?初めて知った -- 名無しさん (2014-09-25 15 06 28) タン♪タタタン♪タタタン♪タタタタタン♪(木琴?鉄琴?)タララララ~↓(ラッパ?)みたいな不気味な音楽知らない? ヨッシーストーリーかアイランドの洞窟 ステージで流れてた気がする 多分だけどもとはクラシック さっき思い出したら気になってしたかない -- 名無しさん (2014-12-19 01 58 24) 黒白ヨッシーは隠しキャラなので、ミスしても白ヘイホーは出てこないので(=助けてもらえないので)、注意! -- 名無しさん (2015-05-09 10 47 20) アイランドに慣れてたから、当時はコース数が不満だったな -- 名無しさん (2015-05-09 10 58 10) 世界観の割に意外とえげつない場面が多いゲーム。 -- 名無しさん (2015-10-20 14 11 40) 今年で20周年おめでとう! 今も時々遊んでます。 -- 名無しさん (2017-06-20 11 45 56) リメイクは出なかったけど、ヨッシーが初めてマリオ抜きで単独で冒険した記念の名作だと思う。4コマシリーズも面白かったし、何よりヨッシーストーリーが出なかったら黒白ヨッシーはいなかったので・・・。今後のヨッシーに大きな影響を与えたゲームだと思う。 -- 名無しさん (2017-10-26 16 12 22) この作品に限らずプクプクに食べられる作品はどれもトラウマになりやすいな…。 -- 名無しさん (2018-08-14 20 27 56) マリオくんのチビヨッシーズ、好きだったな・・・黒ヨッシーと白ヨッシーのあの姿や、白ヘイホーの再会の時のボケとかリアルタイムで見た時は色々と大笑いして、コロコロ版の最終回は感動的だったな・・・力を合わせてマリオと供にベビークッパを撃破した時と、その後のお別れの展開は・・・( 因みに小学○年生及び、あるコミックではコロコロとはまったく異なる展開と最終回を迎えますよ。後、がんばれマリオという「 てれびくん 」の漫画では、ランド2発売を記念してワリオも加わってますよ。 ) -- 名無しさん (2018-08-14 23 03 47) 音楽がとにかく好きなんだよな~エンディングも、ゼリーのとこのラップも好き。サントラ再販してくれたらいいのになぁ。あー久々にプレイしたくなってきた… -- 名無しさん (2018-10-10 10 24 49) いつか、ヨッシーストーリーのリメイクが出ますように! -- 名無しさん (2019-02-15 16 13 13) コロコロ版だと黒ヨッシーはマリオの変装で、味方の一人(色は忘れた)が気づいたけど黙っていてあげたんだよね -- 名無しさん (2021-04-04 21 51 51) ↑確か気付いたのは眼鏡枠の水色だったか そういやボケ枠の黄色がドブに落ちて「黒ヨッシー!?」って勘違いされたのもあったなw -- 名無しさん (2021-12-07 23 19 44) かいぞくヘイホー、めっちゃキツい -- 名無しさん (2021-12-23 00 44 53) リメイクが出た訳ではないが、ウールやクラフトが初代より本作が基準(特にヨッシーの見た目や雰囲気が)現在のシリーズへの貢献度は非常に高い -- 名無しさん (2022-10-10 10 09 38) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2023-03-08 19 56 42) ログ化しました -- (名無しさん) 2023-03-28 20 10 56 特有の雰囲気を楽しむゲーム -- (名無しさん) 2023-10-01 21 59 57
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【TOP】【←prev】【NINTENDO64】【next→】 ヨッシーストーリー タイトル YOSHI S STORY ヨッシーストーリー 機種 ニンテンドウ64 型番 NUS-P-NYSJ ジャンル アクション 発売元 任天堂 発売日 1997-12-21 価格 6800円(税別) ヨッシー 関連 Console Game FC ヨッシーのたまご ヨッシーのクッキー SFC ヨッシーのクッキー ヨッシーのロードハンティング スーパーマリオ ヨッシーアイランド N64 ヨッシーストーリー GC NINTENDO パズルコレクション WiiU ヨッシー ウールワールド Handheld Game GB ヨッシーのたまご ヨッシーのクッキー ヨッシーのパネポン GBA スーパーマリオアドバンス 3 ヨッシーの万有引力 駿河屋で購入 ニンテンドウ64
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【でっていう】ヨッシーストーリー ALLメロン Part01 1-1~1-4 Part02 2-1~2-3 Part03 2-4~3-1 Part04 3-2~3-4 Part05 4-1~4-3 Part06 4-4~5-2 Part07 5-3~6-1 Part08 6-2~6-3 Part09(Last) 6-4 ヨッシーのピッチを少し下げてみた (+OP・ED ver.) ヨッシーのピッチを少し下げてみた ヨッシーストーリー最速動画
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ヨッシーストーリー 【よっしーすとーりー】 ジャンル アクション 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 ニンテンドウ64 メディア 128MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 発売日 1997年12月21日 定価 6,800円(税別) プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年10月30日/1,000Wiiポイント(税5%込)【WiiU】2016年2月17日/1,028円(税8%込) 判定 なし ポイント 『ヨッシーアイランド』とは世界観やゲームシステムがかなり異なるゲーム本編以外のシステムが非常に異質中断セーブ・コンティニュー無しのストイック仕様隠し要素も薄いゲーム本編そのものは普通の2Dアクション音楽やグラフィックなどの演出面は非常に秀逸 マリオシリーズ関連作品リンク ヨッシーシリーズリンク 概要 ものがたり システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 SFCで発売された『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』の続編にあたる、ヨッシーが主人公のアクションゲーム作品。 開発初期のタイトルは『ヨッシーの絵本』であり、その名の通り世界観は絵本のようなものに変化している。 また、続編的作品ではあるがストーリー面で初代との直接的な繋がりはなく、更にゲームシステムもSFC版とは大きく異なるものになっている。 ものがたり ヨッシーたちの住む島が突然に異変に襲われました。なんとヨッシーたちの住む世界が絵本の世界になってしまったのです。 更にスーパーしあわせのツリーまで消えてなくなってしまいました。 いつもしあわせなヨッシーたちもツリーが無いせいでへなへなです。きっとベビークッパのしわざに違いありません。 そんな時、島の外れに6つの卵から次々と卵から赤ちゃんヨッシーたちが孵りました。 どうやら卵の殻に包まれていたため無事だったようです。 みんなは相談の末に幸せになればきっとすべてが元通りになれると結論付け、スーパーしあわせのツリーを取り戻すべく、 絵本の世界の最後のページにあるというベビークッパのお城を目指すのでした。 システム 主に『ヨッシーアイランド』(以下「SFC版」と記述)との違いを記述する。 コースは若干の3D要素もあるが、基本的には2Dアクション。「2.5D」と説明すれば分かりやすいか。 マリオシリーズなどと同様にステージを進んでいくのだが、コースにゴールは存在せず、コースの各地にあるフルーツを30個食べるとクリアとなる。 3ページ(*1)と6ページにおいてはフルーツを30個食べた時点でボス戦に移行し、ボスを撃破する事でクリアとなる。 フルーツは種類があり、何を食べても構わない。ヨッシーごとにフルーツの好みがあり(赤ヨッシーならリンゴ)好きなフルーツの場合体力の回復量が増える。 例外として、メロンだけはどのヨッシーも好きなフルーツとなっている。 同じ種類のフルーツを6連続で食べるとハートフルーツが出現する。食べると一定時間無敵になるが、このフルーツはクリア条件のフルーツに含まれない。 SFC版と同様に敵を食べてタマゴにする事ができる。このタマゴを投げて相手にぶつけるのがヨッシーの基本的な攻撃手段となる。 照準は前作の「構えると発射角度が自動で動きタイミングを合わせて発射」から「構えるとスティックで狙う位置を動かす」に変更。自分で自由に動かせるようになったため、狙いを付けるのは楽になった。但しスティックを照準合わせに使うため「構えながらの移動」はできなくなっている。 タマゴは照準の方向に飛んでいき、照準の箇所で爆発し、小さな花火が出る。この花火にも攻撃判定がある。 花火はヨッシーの体力に応じて大きくなる。後述の白ヨッシー・黒ヨッシーは体力最大になると画面が揺れるほどになり、無敵状態だと画面上のシャボン玉が割れる効果もある。 但しこの性質上、SFC版で可能であった「タマゴを壁にぶつけて反射させる」テクニックはできなくなった。 『スーパーマリオ64』と同様にライフ制。ライフがなくなるとミス。他にも崖や溶岩に落ちたり一撃死の仕掛けにやられるか自滅コマンドを使用するとミスとなり、その時使用していたヨッシーはベビークッパの城に連れ去られる。全てのヨッシーが連れ去られてしまうとゲームオーバー。 連れ去られたヨッシーはそのプレイ中では使えなくなってしまう。初期状態で使用可能なヨッシーは6匹しか存在しておらず、隠しキャラクターを出さない場合、事実上残機の最大値は6で固定となっている。 救済措置として連れ去られたヨッシーがいると特定のコースに白ヘイホーというお助けキャラが出現。このお助けキャラを連れた状態でコースをクリアすると、ヨッシーを1匹助けてくれる(*2)。 プレイの上では1つのページにつき1コースを任意に選択しクリアする。クリアすると次のページに移行し、コースを選択するといった具合で6ページのコースをクリアするとエンディング。 各コースにはスペシャルハートという大きなハートのアイテムがあり、これを取る事で次のページで選択可能なコースが一つ増える。スペシャルハートは必ず1つのコースに3つある。 要するにそれぞれのページのコース4を選ぶためには前のページでスペシャルハートを3つ取っておかなければならない。スペシャルハートを1つも取らなかった場合はコース1だけしか選べなくなってしまう。 一応目安として、基本的にはコースの番号が大きい方が難易度が高い(*3)。 コースごとにスコアが計算され、スコアの合計によってエンディングが変わる。 スコアは敵の倒し方や、食べたフルーツなどによって計算される。SFC版と異なり満点は存在しない(*4)。 トライアルモードではハイスコア等が記録されるため、最高のスコアを目指す遊び方もできる。 中断セーブ機能が存在しておらず、電源を切ると1ページからやり直し。このため一度のプレイで6ページまでクリアしなければならない。 コースは24コース(6ページ×4コース)存在しているが、実際にプレイするのは各ページ1つずつの6コースなのでそれほど時間は掛からない。各ステージを隅々まで巡ったとしても、おおよそ2時間前後でエンディングに到達できる。 コンティニュー機能も存在せず、ゲームオーバーになった場合も同様に1ページからやり直し(パッケージ裏に記載あり)。前述のように最大残機数が少ない上に、SFC版のように「序盤のコースに戻って残機集め」という手法も使えない。エンディングまで短い分、最初からやり直しになるリスクも高くなっている。 なお、後に発売された北米版では中断セーブが可能となっている。 一度プレイしたコースはトライアルモードで遊べるが、こちらは電源を切っても解放状況やスコアがリセットされる事はない。 評価点 可愛らしい世界観 前述の通り絵本のようなタッチの世界観であり、SFC版以上にファンシーな雰囲気となっている。 ヨッシーも生まれたばかりのちびヨッシーとなっており、全体的に動作が可愛い。 音楽も落ち着いたものが多く、長時間聞いていても苦になりにくい。 エンディングは今までクリアしたページをめくっていく形になっている。ここの音楽の評価が特に高い。 トライアルモードによるスコアアタック SFC版では満点が100点という形による採点だが、本作では上限無しのスコア制となった。 使用しているヨッシーの好きなフルーツならば1つにつき3点、きょうのラッキーフルーツ(*5)は8点、他のフルーツは1点が加算される。これに加えて、メロンは1個食べる毎に別枠で100点という破格のボーナスが加算される。更に、連続で同じフルーツを食べれば得られる点数に倍率がかかっていく(*6)。 最大のスコアを目指すのであれば、必然的に食べるフルーツ30個をメロンにしなければならない。序盤のコースはともかく、終盤になるとメロン30個が非常に難しいコース構成が目立ってくる。トラウマ要素の多い4-2や、メロン運びが鬼畜な6-3あたりが顕著。 「自分のヨッシーの色や、倒した際の状況によって得点が変化する敵がいる」「ステージ毎に残りのヨッシーの数×100点がボーナスとして加算される」といった仕様があるため、ノーミスは勿論、敵の倒し方等をしっかりと考えなければスコアを伸ばせない。ここまでくると非常に難易度が高くなる。 このスコアアタック自体は、ハイスコアを目指したい「やりこみ派」のプレイヤーにとっては燃える要素であろう。 ヨッシーにしっかりとしたボイスがついた SFC版まではあくまで鳴き声をもしたSEといった感じだったが、本作からは明確に喋るようになった。可愛らしい声だが、意外にも男性スタッフの戸高一生氏(後のどうぶつの森シリーズにおいてキャラクター「とたけけ」のモデルとなった人物)が担当している。(厳密には地声で録音したセリフを加工している) 以後ヨッシーの声がある作品では、ほぼ全てで本作のボイスが使い回されている。本作こそがヨッシーのボイスの始まりといえるだろう。 ちなみに、ヨッシーシリーズを代表する敵キャラである「ヘイホー」も初めてボイスが付けられている。こちらも以後の作品に使われているケースが多い。 賛否両論点 システムの変更 SFC版が非常に高評価であったためか、SFC版のシステムを好むプレイヤーからは「フルーツを食べてクリアを目指す」といったプレイスタイルや「1ページ1コースでクリアを目指す」といった何回もプレイを促すような構成にした点に対する否定的な意見も多い。 トラウマ要素が多い 絵本の見た目のファンシーさから子供向けのゲームと思いがちであるが、それとは裏腹に不気味で怖い要素がそこかしこに存在している。どこぞのグリム童話やアンデルセン童話、マザーグース等を髣髴とさせる不気味な演出は、子供のプレイヤーにはトラウマになってしまうかもしれない。 ミスした時に見る破目になる「ヨッシーが泣きながらベビークッパの城に連れ去られる」シーンからして恐怖心を煽ってくる。BGMが更に陰惨なものに差し替えられた挙句、救済もなく最初の1ページからやり直しとなるゲームオーバーの演出は、子供にトラウマを植え付けるには十分すぎるものであろう。 ヨッシーセレクト画面が「周囲が暗闇の部屋でヨッシーたちが薄暗いスポットライトに照らされている」というものだが、人によってはこの時点で既に怖い。ミスを重ねるにつれて部屋のヨッシーの数が減っていき、部屋の不気味さが際立つようになる。 本作が子どものヨッシーを主人公としているためか、敵は全体的にかなり大きいというのもあり、プレッシャーが強い。はじまりの1ページは最初のステージという事もあってトラウマ要素となりうる敵は殆ど見られない(*7)が、次のとざされた2ページからは早速本性をむき出しにしてくる。 2-1で大量に出現するホネホネりゅう、2-2で溶岩から飛び出してくるウンババ、2-3でスペシャルハートを探す上で遭遇は避けられないおおナメクジなども十分不気味だが、それ以上にトラウマを量産したのが亡霊の悲鳴を思わせる不気味な声と共にマグマの中から出現するフレアバブル。 こいつの所為で「2-2だけは何があっても回避する」というプレイヤーが未だに見られる程である。 2-4はビジュアル面でトラウマを与えてくる敵はいないが、代わりにステージ構成がとてつもなく複雑な上にヨッシーの進行を阻害する水流が大量に配置されており、ゲーム全体で見ても難易度は非常に高い。その上スコアも稼ぎづらく、完全なハズレコース。 クリア後のメッセージは「こんなことなら べつの みちのほうが らくちんだったの かも しれません。」とのことだが、まさにその通りである。とは言っても他のコースは上述した通り、ビジュアル面でのトラウマ要素がてんこ盛りなのだが…。 ジャングルの4ページでは巨大なパックンやワンワンが出現し、ステージの雰囲気からしてかなり怖い。 4-2「ジャングルのみずたまり」の後半エリアでは水中を巨大プクプクが泳いでおり、食べられると即ミスとなる。しかも赤いプクプクは時折飛び跳ねて捕食を狙ってきたり、青いプクプクは水鉄砲でヨッシーを水に落として捕食を狙ってきたりするため、常に危険と隣り合わせである。もちろんこのプクプクは倒せない。 そんなギミックがある中で、最高得点を狙おうとするならば水中にある土管の先に隠されたメロンを獲りに行かされるハメになる。プクプクに食べられないように水中を進まなければならないのは、恐怖要素を差し引いても鬼畜の一言。 さいごの6ページはどのコースもトラウマ揃いである。 コース1「キカイなおしろ」からして危険な仕掛けが目白押しである。地面から突き出てくる剣も怖いが、それ以上に危険なのが挟まれると無敵状態でも即死の回転歯車や、潰されるとこれまた無敵状態であっても即死するプレス機といった、コース中に大量に存在する即死トラップ。 プレス機に至っては4連続で並んでいる箇所もあり、進入するタイミングを見誤ると途中で挟まれてそのままトラウマシーン直行。 トラップの効果音も生々しく、恐怖感を増大させるのに一役買っている。 コース2「リフトなおしろ」は(6ページで選べるコースの中では)トラウマ要素は少ないが、丸ノコが大量に配置されており危険なのは変わりない。 食べるとダメージを受ける上、幾ら倒しても無限復活する黒ヘイホーも地味に厄介。 コース3「オバケなおしろ」では、その名の通り大量のテレサが出現する。 迂闊に足音を立てると襲い掛かってくる目隠しテレサなどにビクビクするプレイヤーが後を絶たなかった。 コース4「マグマなおしろ」は落下=ミスとなる溶岩の海にはじまり、至る所から流れてくる溶岩を狭い通路で避け続けなければならない。 バーナーヘイホーや怖い顔のおばけだまなど、ビジュアル面でトラウマを与えてくる敵も多い。 もっとも本作は子どもヨッシーの冒険を描いたものであり、危険を乗り越えていく、という表現であると考えられなくもない。先述の通り、子供プレイヤーにとって大きなトラウマとなる可能性は否定できないが。 問題点 SFC版と比べコース数が大幅に減少した 本作のコース数は24コース。SFC版は隠しコースも含めれば54コースもあり、単純に数だけ見れば半分以下まで減っている。一応、個々のコースは全体的に長くなってはいるのだが……。 とはいえ前作の時点でギミックや寄り道要素が満載だった上に、今作はコース途中でもクリアできてしまうおかげで、前作より長くなったという印象は薄い。 また、明確なゴールが存在しないというシステム上、コースの仕掛けも練られているかと訊かれるとやや疑問が残る。 クリアを目指すだけなら単純作業となる フルーツはコースの色々なところに配置されており、種類にこだわらないなら30個食べるのは難しくない。 30個のフルーツを食べるだけを目指すならコースの途中で攻略が終わる程に簡単なゲームとなる。極端なものだと、コースを4分の1進んだ辺りで終わってしまうというケースまで存在している。 ゲームオーバーになるとその冒険は水の泡となってしまうため、これを避けるためにとにかくミスせずクリアしたい場合の救済仕様と言えるか。ただし、悪名高い4-2など安全なエリアを探索するだけでは狙ったように30個集めることができないコースもあり、その場合は僅かにでも危険なエリアに侵入しなければならない。 一方でスペシャルハートを集めないとコースを増やせないため、こちらはくまなく探さないと遊べるコースがいつまでも増えないという事態に陥ってしまう。 一方で、メロンを30個食べるというプレイをしようとすると一気に難易度が高くなる。SFC版でも100点満点を目指そうとすると難易度が急激に上がったのと同様ではあるが、その緩急を付けすぎたのは流石に問題だった。 このフルーツもキャラによって好みが違ったり、開始前にルーレットで決まるラッキーフルーツがあったり、同じ種類を連続で食べる事で得点倍率上昇のボーナスがあったりといろいろ仕掛けがあるのだが、スコアアタックで高得点を目指すならば「メロンだけ30個食べる」の一択。 単体の得点はラッキーフルーツが一番高いのだが、こちらは12個しかないうえ、ハートフルーツの無敵中にヒップドロップで敵をラッキーフルーツに変化させるテクで30個食べても「メロン1つにつき100点のボーナスが加算」という要素があるので、総得点ではメロン30個に絶対勝てない(*8)。最終的には戦略性など全く無くただメロンだけを探す作業に収束してしまう。 メロンに関するミニゲームでは最高スコアの7個でクリアするのが「メロンだけ30個食べる」の絶対条件になっている。1個でも逃すと、その時点で最初からのやり直しが確定してしまう。 コインやメロンの中に「くんくん」と呼ばれるサーチ作業でしか発見できない物があり、スコアアタックの作業感を加速させている。 近くを通るだけでなく立ち止まらなければならない、画面がアップになるので敵が近くにいる箇所ではできない、といった具合に何かと不便。 一部のボスがやたら弱い 特筆すべき弱さを誇るのが、3-1「くものあいだをぬけて」を選択した際に戦う「クモガシ(ムシャムシャ)(*9)」。 何とこいつ、舌を伸ばしてボスの体を何回も舐めるだけで瞬殺可能。しかも1回舐めるたびに体力回復のオマケ付き。ヨッシーシリーズの中でも、タマゴもヒップドロップも一切使わずして勝てるボスはこいつとDS版の「ビッグブツブツくん(*10)」位しか居ない。 ラスボスのベビークッパに至ってはハートフルーツを含む各種フルーツを無条件、且つ大量に供給してくれる(*11)スーパーしあわせのツリーがある部屋で行われる。そうでなくとも予めタマゴを用意して戦闘に入れば、その場から一切動かずタマゴの花火を当て続けるだけでハメ殺しが可能。…ここまでくると「トラウマコースに苦しめられてきたプレイヤーのためのうさ晴らし」としか思えない。 こうした攻略法を知らない状態ならばある程度苦戦する可能性も無い訳ではないが、ベビークッパは戦闘前に「ボムへいさんをトゲにあてるようなやつはだいきらいです~!」といった具合のヒントを口にする。ヒントの通りに試行錯誤を重ねてタマゴの花火でもトゲが落とせる事や、ボム兵をトゲではなくベビークッパに直接当ててもダメージが通る事に気づければ、そのうちハメ殺しの方法にも辿り着ける筈である。 クモガシ(ムシャムシャ)に至っては「あまいからってペロペロなめるなムシャ~!」と、自分から倒し方をばらす有様。そこはもう少しオブラートに包んでおくべきではなかったのだろうか? 隠し要素はほぼない スコアはエンディングの内容に関わってくるが、それ以外の要素は何も無い。スコアによって隠しコースが出現する訳でもない。 頑張って全ステージクリアを達成しても、それによって開放される隠し要素は存在しない。 一応、とある条件を満たした状態で特定のコースをクリアすれば「白ヨッシー・黒ヨッシー」という隠しキャラクターを使えるようになるが、隠し要素といえる物はほぼこれだけしか無い。 両者とも好き嫌いが一切無い他、性能も非常に高い。他のヨッシーでは食べると逆にダメージを受けるトウガラシや黒ヘイホーですら体力の肥やしにしてしまう。 隠しキャラが連れ去られていない状態でクリアできれば、次回のプレイでは最初から使用可能。但し隠しキャラを連れ去られてしまった状態で白ヘイホーに助けてもらわずにクリアしてしまったり、ゲームオーバーになってしまったりすると、また条件を満たす所からやり直しになる。 更に、最初から使用可能な状態にしてもトライアルモードでは使えない。残念無念。 SFC版では「同じワールドの全コースで100点をとると隠しコースが出現する」といった隠し要素があったため、余計に不満を大きくしてしまっている。 隠しフルーツや、全部メロンでクリアなどといったやりこみ要素はあるにはあるのだが、フォローとするには若干力不足か。 メロン30個クリアの難易度を考えると、単なるハイスコア要素に留めた考えは分からなくもないが….。 総評 SFC版『ヨッシーアイランド』が高評価であったため、かなりの期待を受けて発売された作品だったが、SFC版からの路線変更が完全に裏目に出てしまった。 一見異色に見えるシステムは決して破綻しておらず、スコアアタックといったコアユーザー向けの要素も悪いものではない。 しかしどれだけスコアを稼ごうとエンディングの変化以上の要素が無く、プレイ意欲を引き出す要素として効果があったかは疑問が残る。クリアするだけならあまりにも単調な作業となる点や隠し要素の無さからも、作り込み不足という印象はどうしても否めない。 世界観の面においても全体の雰囲気が温かいタッチである一方、端々に塗り込められた子供向け童話特有のギャップある不気味さも大きく賛否が分かれる。 本作最大の不幸は、当時はおろか現在でも全ゲーム中屈指のクオリティを誇るSFC版と比較されてしまった事であろう。これによって「ガッカリゲー」というレッテルが色濃く定着してしまったのだ。 とはいえ決して遊べない作品という訳ではなく、任天堂のアクションゲームとして求められる品質はしっかり維持できている。 ファンシーな世界観や戸高一生氏によるボイスなど、後発作品へ与えた影響も大きい。 名実共にヨッシーというキャラクターがマリオシリーズから独り立ちした、ターニングポイントとなる作品であったのは間違いない。 余談 本作以後のヨッシーシリーズ作品では、マリオシリーズとは一線を画したファンシーな雰囲気を念頭に置いたものが多くなった。 当時の学年誌などの紹介記事が、どういう訳か憶測ばかりで構成されていた。 発売の数か月前にもかかわらず、実際のゲーム内容と異なるスクリーンショットが多く見られた(*12)。おそらくマスターアップギリギリまでゲーム内容の調整が行われていたのだろう。 トラウマ要素が多いためか「怖かったゲーム」として本作の名前が挙がる事が多い。 ステージクリアの唄をよく聴いてみると、1匹だけ音程を外している音痴なヨッシーがいるのが分かる。 コミックボンボンで連載されていた本山一城氏のコミック版は本作が最終作となっている(*13)。こちらはギャグを織り交ぜつつ本作のようなシリアスな雰囲気を醸し出している。 一方コロコロコミックで連載されている沢田ユキオ氏の「スーパーマリオくん」の方はややライトな作風となっている。6匹のヨッシー達にそれぞれ個性的なキャラクター性が追加されているなどマリオくんらしいギャグタッチなストーリーで展開していった。 両作に関連性は無いが、どちらも「マリオが絵本の中に入り込んでヨッシー達と共に冒険に出る」という展開になっている。 公式攻略本とは別に、本作を題材とした任天堂公式の絵本が小学館から出版されていた。 大まかなあらすじは本作と同じだが、この絵本オリジナルの内容も多々見られる。 残念ながら現在は絶版になってしまっている。幸運にも古書店や図書館で見つけたならば、ちびヨッシー達の冒険に思いを馳せてみるのもいいかもしれない。 2021年10月26日に『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』初期収録作品の一つとして配信された。
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このページでは【ヨッシーストーリー】のキャラクター、 ゲーコ を解説する。 【ルイージマンション2】?のキャラクターは【ゲーコ(ルイージマンション2)】を参照。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール ゲーコ 他言語 種族 【カエル】 初登場 【ヨッシーストーリー】 【ゲロゲーロ】と似ている【カエル】。育ちたてなのか小さな個体も存在する。 作品別 【ヨッシーストーリー】 攻略本によっては「ゲーゴ」とも記載されている。 関連キャラクター 【カエル】 【ゲロゲーロ】 コメント 名前