約 3,194,936 件
https://w.atwiki.jp/twinmoon/pages/12.html
『虹色の水晶 ~ ルフラン王国物語』用語集 目次 『虹色の水晶 ~ ルフラン王国物語』用語集 人名 アークス候 ジルベルト・アークス ウルリッヒ・アークス モンテルロ候 ジノレ子爵 クルス公爵 メルクマール城候 5人騎士団 ロイフォーク公爵 ジュリアス・チボー伯爵 サトクリフ家 アークス組 ロイス コーネリアス 『戦場のハイエナ』傭兵団 マリー ロック 小さきもの ヨギー レッセとフェール フォルネリ ロゥヴェン ケイト・ソワレ 赤い月 レムリア 黒蜘蛛 地名 オリベ アークスビル 逆さコウモリ亭 ヒョギフ レアトーノ 猫のつめとぎ亭 上流の集落 クルス公爵領 メルクマール城 アッツァーリ侯爵領 物品 虹色に光る水晶玉 小さな鈍い銀色の玉 レイダの水晶 狂戦士の剣 クルス戦役 人名 アークス候 オリベの前領主 子供に爵位を与えず、ナイトに アークスビル出身、現在はアークスビルにいる。 ジルベルト・アークス アークス候長男 引き込もり 銀髪 線が細く、165,6cmでやせ形 水面に浮かべた油のようなあやしい光り方をする水晶玉を持っていた。 水晶玉を使い、銀の光のフルアーマーをまとった騎士の姿になった。 自分の影に飲込まれ、チボー伯爵に連れ去られる。 ウルリッヒ・アークス アークス候次男 ナイト爵をもっていたが父の葬儀の後の素行不良を理由にモンテルロ侯爵に爵位を剥奪されている。 アークス組を率いており「アークスの兄貴」と呼ばれている。 モンテルロ候に戦を仕掛けようとしている相手を探るためにアークスビルを離れていた。 現在はモンテルロ候に戦を仕掛けようとしているジノレ子爵討伐のためレアトーノに赴こうとしている。 モンテルロ候 アークスビルの新領主、4-5年前に就任 税が重くなったので評判が良くない ジノレ子爵に対抗すべく傭兵団を募っているのだが、重税で信頼を失っていてうまくいっていない 三階建ての館に住んでいる よく肥えたおっさんがちょび髭生やして高級なガウンを羽織った感じ ジノレ子爵の背後でアッツァーリ侯爵が糸を引いていると思っている ジノレ子爵 モンテルロ侯爵の子飼い 侯爵の騎兵隊を私有化し、レアトーノ南側アッツァーリ侯爵領内で陣を張っている クルス公爵 ルフラン王国の王位継承権を持つ 旗に卵を中心に左右に翼を広げた絵柄がある クルス公爵領は王国の南西の端にある。 クルス公爵所属の5人騎士団は140年ほど前に活躍し伝説となった。現在は存在が確認できていない 5人騎士団以降騎士団が常任されていない メルクマール城候 女城主アイアリス 5人騎士団 120年ほど前、クルス公爵ロザリオス1世の時代のクルス戦役の最後の7日間だけ活躍した伝説の存在 太公から派遣された騎士団や兵団が裏切ったり逃亡したりした後に出現 5人がそれぞれ色の違う旗を与えられていた 次の5人からなる 『小さきモノ』ヨギー 体の小さい少年だったらしく、最年少ということもあり2つ名がつく クルス公爵領メルクマール城下の出身 『棲まわせし者』パーシヴァル 『護りの槍』レイダ クルス侯爵の城をたった一人で護り抜いたことから2つ名がつく ケイトは助けられたことがある 2年前に寿命で死んでいる。 『名もなき花』アイアリス 騎士団の紅一点であることから2つ名がつく 『昏き翼』 クルス戦役ののち1年も経たずにロザリオス1世が(寿命で)逝去した。それを機に5人騎士団は事実上解散するかのように行方知れずになっている ロイフォーク公爵 ルフラン王国の現国王ブラン大公の血縁 ジュリアス・チボー伯爵 ロイフォーク公爵の重臣 黒を貴重とした豪奢な服装。黄金色に輝く杖を手にした初老の男 水晶玉の力で銀の光のフルアーマーをまとったジルベルトを「騎士」と呼び連れ去る 刀匠ロゥヴェンの娘に狂戦士の剣を鍛えさせ影を通して剣を持ち去る サトクリフ家 オリベ郊外のワイン農家。 おじいさん、家長夫婦、20代の未婚の娘二人がいる。婿を取るつもり。 上の姉はバニィ。 使用人9人がいる。6名は男性、3名は女性 使用人の中で最も長くつとめているのはヘーベルさん。10年間勤めており、果樹園をやりたいと思っている。 一番新しい人でも4年勤めている。 アークス組 アークス候の次男が率いる自警団(?)総勢百余名 旧市街の人々にはアークス家の威信もあり、信頼されている。 新市街の人々には何かと調達をかけるので疎まれている。 コーネリアスをリーダーに5人の調査隊を上流の集落へ送りだした。 調査隊は程度の差はあるものロックとの戦闘で負傷した。重傷者は集落で療養中。 組のNo.2はロイス ロイス アークス組のNo.2 ウルリッヒとは戦場で相対して以来の仲 喰えない人(ケニー(PC)談) コーネリアス アークス組のNo.3 アークスビルの旧街区でケニーと会う。 上流の調査隊のリーダー 『戦場のハイエナ』傭兵団 ケイトに絡んでいた男たちの所属 猫の爪研ぎ亭に逗留中 マリー アークスビル上流の集落に住む9-10才の女の子 民族衣装を着ている。 アルをアークスビルに案内した。 ジュリアという姉がいる。 下のような鞠つき歌を歌っていた。 ♪エルフの森が襲われた 悪い怪物に襲われた でも大丈夫 ジョギーがくるよ 怪物たちをやっつけてくれたよ? 彼女によるとジョギーとは「小さきもの」のことらしい。 ロック 上流の集落出身の青年 一度集落を出たため、掟により集落には戻れなくなった マリアの姉ジュリアを手に入れるために川を滝壺でつないで集落の人々を威していた。 商人らしからぬ偉そうな商人から安値で虹色の玉を買い、地面をえぐる魔法の力を得る。 魔法の力を得た際に玉は消滅している。 マナを使い果たして小さな鈍い銀色の玉に変化してしまった。 集落の人々にはロックは事件後逃げていったことになっている。 小さきもの 百数十年前に棲みついて、被害を与えるモンスターを減らし、果樹栽培が出来る環境とワイン製造をもたらしたといわれる怪物 姿を見たものはいない 上流の集落に生け贄を要求している。←ロックの騙り ヨギー 実は小さきものと同一 上流の滝にいるチワワのような目をした3メートルの怪物 魚は食べない 白を基調とした布に卵を中心に左右に翼を広げた絵柄がついた腰布を巻いている アルが魔法で治療すると見た目17か18才位の背の低い青年になった レッセとフェール アルのお師匠様 アルの両親とともに旅をしていた 美人の双子姉妹 化け物級の実力 フォルネリ アルの魔法の兄弟子に当たる女性 露出高めのボンテージに黒マントをなびかせている 髪飾りをつけている アルの剣のお師匠レッセとは仲悪い アルの名前をまともに覚えていない お師匠さまの名前さえ忘れる チボー伯爵の手伝いをしている 炎の矢、炎を鞭のように操る、炎の盾などが使える 天帝の寝所より来たれよ!裁きのイカズチー~~う゛ぇ~くしょいっっ!! 高レベルの呪文の使用時にくしゃみが出る呪いを師匠にかけられている ロゥヴェン ヒョギフに住む刀匠 ケニーが過去に所属していた盗賊団のリーダーが自慢して使っていた折れないナイフもその作 傭兵仲間では一生に一度はロゥヴェンの剣を使えといわれる 戦場特化したデザインが多いことでも有名 大量の注文をさばいているときに大やけどを負って、娘が代わりに店をやっている ケイト・ソワレ 革の鎧(胸当て、腰当て)、ブロードソード、短めのマントを身につけている。 17~18才 シルバーブロンドの髪 クルス公爵の騎士見習いになろうとしている 農家の生まれ 小さな頃に背が高く青い鎧を身にまとった騎士(『護りの槍』レイダ)に助けられたことがある。 レイダが死んだときにレイダの体から零れ落ちた水晶を所持していたが盗まれる。 赤い月 ケニーがかつて属していた盗賊団 レムリア ケニーがかつて属していた「赤い月」盗賊団に属していた団長に恋しいていた仲間 黒蜘蛛 レムリアの直属の魔術師 地名 オリベ 侯爵領 辺境の町 フランス・プロバンス風 果樹栽培(ワイン、果実酒) 麦、鉄等は盛んな交易により店売り 八百屋、酒屋、バーがある。 ふみ固められた街道 工業はない。 ソーダガラスは存在する。 侯爵が4、5年前に変わった。新侯爵が決まるまでごたごたしていた。 アークスビル アークス候の出身地 農業、果樹園、酪農 裕福だったが、近隣の町より税が多くなり、ここ4、5年で貧しくなった。 おいしいワインがとれるので交易の要になっている。 オリベからの道の途中にある。 山からの川が南側と北側に2本流れている。 南側の川はオリベへ向っており、現在渇水中 北側の川は水量がまして氾濫している。 真ん中に丘があり、その周辺が旧市街、そこから離れて街道沿いが新市街となっている。 逆さコウモリ亭 アークス組がたまり場としているアークスビルの酒場 ヒョギフ アークスビルから馬車で約2日、レアトーノへの途中にある街 商業の街で、なんでもかんでも地元の名産品にすることで活気付いています 天然記念物のヒョギフオオサンショウウオが棲んでいます。 ヒョギフまんじゅう、ヒョギフパイ、ヒョギフ印のグレートソードなどを売っています。(ゴブリンの丸焼きやらホブゴブのまんじゅうやらも?) 価格競争が激しいので物価は安めです。 刀匠ロゥヴェンが住んでいる レアトーノ アークスヴィルから東に馬車で4日 今は侯爵領内の交易の中心 モンテルロ侯爵のお膝元で、よくある規模の都市 ジノレ子爵による謀反が企てられている アークスビルの2~3倍の大きさ(6~7万人規模) 周りを城塞で囲まれている。 やさぐれ者が多い 猫のつめとぎ亭 -レアトーノの宿屋 -アークス組や『戦場のハイエナ』傭兵団が逗留中 上流の集落 アークスビル南側の川の上流の山中にあり、アークスビルの北西2時間程度の距離 住民は民族衣装を着ている。 一週間に1回程度アークスビルに買い出しにくる。 集落の上の方に小さな祠がある。 祠の後ろには崖がある。 周辺に南側の川と北側の川のそれぞれに滝がある。ロックが滝壺をつなげていたが、埋めて元の水流に 140年ほど前に出来た集落 クルス公爵領 ルフラン王国の王位継承権を持つクルス公爵の領地 王国の南西の端にある。 アッツァーリ侯爵領の南西にある メルクマール城を飛び地として持っている。 メルクマール城 クルス公爵領 アルツァーリ公爵領内海沿いの飛び地になっている モンテルロ候領東の港町から船で迂回することができる クルス戦役のときに、城下の住人をすべて船で逃がした 女城主のアイアリス候と大公が派遣した使用人の二人だけが住んでいる アッツァーリ侯爵領 レアトーノの南側にある 領内に飛び地としてクルス公爵領メルクマール城がある 物品 虹色に光る水晶玉 水面に浮かべた油のような不思議な光り方をしている。 ジルベルトが持っている。彼にとっては大事なものらしい。 ジルベルトが使用した後、消えてしまった。 クルス公の家宝に光る卵がある。関係は不明。 小さな鈍い銀色の玉 力の使いすぎで暴走してしまったロックの成れの果て この変化を止めるにはアルのお師匠様位の魔術の素養が必要 刀匠ロゥヴェンの娘も同じ姿へと レイダの水晶 2年前に寿命でこの世を去ったレイダの体から零れ落ちた水晶 ケイトが持っていたがレアトーノの宿屋で盗まれる 狂戦士の剣 青白く光り、黒いもやのようなものをまとっている剣 刀身から剣柄に向かって狂気のマナが循環している 刀匠ロゥヴェンの娘が作った クルス戦役 当時はロイフォーク公を名乗っていた第2位継承者がブラン大公の崩御を機に 第一位継承者のクルス公爵を相手にクルス戦役を勃発させた 亡き大公には嫡男がいたが、わずか1歳ということもあり王位を継承することが適わず ロイフォーク公爵として左遷させられていた。 クルス戦役は、第1位王位継承権を持つクルス公爵と第2位王位継承権を持つ現ブラン大公による身内争いであり、 攻めあぐねたブラン大公側にクルス公爵が王位継承を譲る形で決着
https://w.atwiki.jp/kikaku21/pages/29.html
利用規約 素材の利用に当たって この企画の素材はクリエイティブ・コモンズの「表示 2.1 日本」で配布されています。 詳細はクリエイティブ・コモンズの説明(http //creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/)を確認してください。 「表示」について 本企画での素材を利用する際は、 以下のような内容のクレジットを表記してください。 表記さえしてもらえれば、自由に利用してかまいません。 /---ここから---/ ゲーム製作練習用スレ:企画21 | 兄妹をテーマとした普通のADV http //www28.atwiki.jp/kikaku21/ /---ここまで---/ 本企画の素材の範囲について 本企画の素材の範囲は、本wikiにて公開され取得ができる以下の制作物とします。 シナリオから取得できるテキスト素材 イラスト(キャラ)から取得できる立ち絵およびスチルなどイラスト素材 スクリプト(公開予定?) 以下は注意点です。 アップローダにしか存在しない素材は範囲対象外です。 問い合わせによる素材配布は行っていません。自力でwikiから探してください。なくなっている場合はもうないということであきらめてください。 BGM・効果音・背景素材については本企画での制作物でないため配布を行っておりません。配布されたゲーム本体を展開することによってそれらを取得できたとしても、その利用を認めてはいません。そのことによりなんらかのトラブルが発生したとしても一切責任を負うことはできません。 素材を利用したことにより何らかの障害が発生したとしても、一切責任を負うことはできません。 連絡先 連絡については必要ありませんが、連絡したい場合、問い合わせなどのときには以下からどうぞ。ただしレスポンスがあるかの保障はできませんのでご了承を。 ゲーム製作練習用スレ:http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1240177135/ 企画21進行:kikaku21@gmail.com トップページにも足跡用フォームをおいておきました。
https://w.atwiki.jp/anchorlegendscenario/pages/562.html
「Candy」「チャイルド」「和歌」 「Candy of Children? 砦跡の驚異 ゴブリンたちに いったい何が? 」 和歌要素は5-7-5-7-7で無理繰り。 システム ソード・ワールド 君たちの元にひとつの依頼が舞い降りる。 街の傍に出没するゴブリン、その調査だというのだ。 おりしも隣町に出かけた子供たちが戻るかという時期。 調査に向かった君たちの前にどのような運命が待ち浮かぶのであろうか。 以下、ネタバレのため反転 OP それぞれのPLが街の酒場に到達させてから任務に対して適当に勧誘すること。 今回の内容は ・最近森の奥の砦跡に住むゴブリン達が街まで降りてきている ・ゴブリンは普段街まで降りてくることはない ・何かが起きている可能性があるので確かめ、また、可能なら問題を解決してきてほしい。 ・報酬は全員で1000G ・また、隣町にお使いに行った子供たちがそろそろ帰ってくるので、 もし途中で出会った場合は砦跡の調査を中断して街に連れ帰ってほしい。 子供たちは乗合馬車で帰ってくるはずだ。」とのこと 子供たちの名前はヒビキ、ミーア、レンの三人とのこと 砦跡へと向かう途中 ゴブリン(①P373)3体と戦闘になる。 ゴブ×3 ― 10m ― PT ※ゴブリンのHPは5ずつ減っている。 倒してみるとゴブリン達は噛み傷のような怪我の跡がある。 砦跡付近 砦の周りは草木が刈り込まれているようで良く見える。 そして砦の方をよく見るとゴブリンと思われる死体が転がっている。 死体には糸のようなものが絡みついている。 また、砦の傍に破壊されたと思われる馬車が転がっている。 馬車から何かが引きずって行かれたような跡が残っている。 砦跡 ゴブリンの巣となっていたという砦跡だが、行ってみるとゴブリンの死体が転がっている。 死体は例外なく何かに噛み千切られたような跡を残している。 1F |―――――――――| | ② 階段| ――――――| ―――|―壊れた扉――――|――| | 入口 ① 砕かれた扉 ④ | ―――| |――| | |―――扉―――――| ――――――| | ③ | ――――――――― ①大広間 部屋の中は広間になっている。部屋の中には馬車の御者と思われる人間の死体が転がっている。死体は食い荒らされたような跡がある。また、御者の死体からは乗客名簿が見つかる。 どうやら、次の街が終点であり、ヒビキ、レン、ミーアという少年少女が乗っているだけだったらしい。 ②広間 大広間には何か大きなものが暴れまわったような跡と争ったような跡があり、 燦々たる有様です。そこには食い殺されたのであろうゴブリンの死体もあります。 死体には糸のようなものが絡んでいます。 また、2階へと続く階段がある。 ③調理場 跡地ではあるがゴブリン達が使っていたのだろうか、ある程度最近使われた形跡がある。 部屋を探すと松明(①P278)が1セット出てくる。 ④元執務室 元は執務室だったのであろう部屋は部屋中が糸にまみれていて入るのも困難なほどです。 また、天井に大きな穴が開いているのが見えます。 仮に無理に入ったり糸を排除しようとすると上からジャイアントスパイダー(②P266)1体が降りてきて戦闘になります。 PT ―― 5m ――― ジャイアントスパイダー また、この戦闘は部屋を覆う糸が絡まってうまく動くことができません。 戦闘中、全てのPCは回避に-1の修正を受けます。 部屋の中を探索した場合、糸が残ったままであれば目標地10 糸を火などで排除できた場合は目標値8の探索判定を行う。 成功した場合は部屋の中からヒーリングポーション(①P280)を発見する。 2F |――――――――| | A 階段| |――扉―――――| |――――――| | |―― 階段| | B 扉 C | | |――|――――――| |―扉――大穴――| | | | D | | | |――――――――| A がらんとした部屋 がらーんとした部屋だ。部屋の端には埃をかぶった本棚がある。 本棚の中には何かが描かれている紙が入っている。 見識判定で目標値14 成功するとヒーリングポーション(①P280)がひとつ手に入る。 B 大部屋 部屋の中には大量の繭玉のようなものが転がっている。 中を開くなら中から人間の死体が出てくる。どうやら窒息死したらしい。 C 蜘蛛の糸でおおわれている 1Fで倒していなければジャイアントスパイダー(②P266)と戦闘になる。 部屋を探索する場合の探索判定は蜘蛛の糸を除去していれば目標値8 しなければ目標値10である。 判定に成功した場合はヒーリングポーション(①P280)を発見する。 また部屋の隅に上への会談があり、何かをひきづって大きなものが上がっていった痕がある。 D寝室跡 あちらこちらがぼろぼろになっているが恐らく寝室だったのであろう部屋だ。 部屋に入ると中にいたジャイアントアント(①381P)×4と戦闘 アント×2 ――― 8m アント×2 ――― 3m ――― PT 3F 最上階 そこには大量の繭が置かれている。恐らくは今目の前にいる一際巨大な蜘蛛の餌として連れて来れれたのだろう。 蜘蛛はちょうど食事をしようとしていたらしく気を失っているらしい少女を今まさに捕食しようとしていたようだが、君たちの気配を感じて少女を置き、君たちの方に向き直る。 目が光っているように見えるのは食事を邪魔するようにやってきた無粋な侵入者に対する怒りであろうか。 ジャイアントスパイダー(②P266)と戦闘になる。 ジャイアントスパイダー×2 ―― 10m ―― PT ※1体は剣の欠片4個入り/HP+20、MP+4 戦闘が終わるとヒビキを助けられる。 また、繭の中からレンとミーアも助けることができる。 ヒビキたちは目を覚ますと君たちに声をかける。 「みなさん、ありがとうございました。あと少しで私はあの蜘蛛の食事になりました。 本当にありがとうございました。」 三人を連れて帰途につき、シナリオは終了となる。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/howain/pages/56.html
ナビット ナビットは、ワイレーロ・セクターの西南部に位置する、ナビット星系に所属する惑星である。 惑星情報 種別:地殻惑星 気候:温暖 大気:タイプI(通常の大気) 湿度:乾燥 重力:標準 地形:海洋、平野 自転周期:24時間 公転周期:370日 居住種族:ナビッティアン(原住) 人口:60,000,000万人 主な輸出品:軍需品、兵器、ハイテク技術、低水準技術、食料 主な輸入品:食料、ハイテク技術、低水準技術 概要 惑星ナビットは芸術と文化を貴重な資源と考える思想を持ったナビッティアンの故郷である。 ナビッティアンの社会は、はるか昔から形成された貴族階級を中心としている。そのため、歴史の中で何度も労働者・市民階級の反乱が起きようとしたが、優れた頭脳を持ったナビッティアンの上流階級者達はその都度新たなアイデアと、政策によって反乱を鎮圧してきた。 旧共和国の元老院議会に議席を持っていたナビッティアンではあるが、クローン大戦で故郷を守りぬくという大きな試練を与えられる。ナビットの貴族達はそろって軍備拡大に力をそそぐが、分離主義者の攻撃に、大切な故郷を汚されてしまう。ナビッティアンの議員や代表達は共和国にいち早く増援を派遣するよう要求したが、派遣されてきたのは一人のジェダイ・マスターと少数のクローン・トルーパー隊だけだった。さらに、ジェダイとクローン兵達はこの惑星を守ることを任務としておらず、ナビットに侵入した分離主義者の一人、ニモーディアンのクロス・ガレンを捕らえることを優先課題としていた。惑星ナビットはジェダイの関心ごとではなかったのだ。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/4427.html
518 名前: NPCさん 04/11/24 14 23 30 ID ??? オープニングで電波な女の子に告白されて、付き合う事にしたらそこでシナリオ終了、って事あったな。フられた女の復讐劇を想定してたらしいんだが。 あらかじめハンドアウトにでも書いておいてくれ、って言ったら、プレイヤーの行動を束縛するのは良くない、と。 3時間雑談して3時間ランダムダンジョンやって帰った。 520 名前: NPCさん 04/11/24 14 31 30 ID ??? 518 そこはあれだ。付き合うことになった時点で、それを後ろから眺めるタモリが登場。 「人生にはいくつもの“もしも”があります。告白によって結ばれたカップル。 しかし、もし彼があの告白を断っていたならば? 今回はそんな話です」 などと、視聴者にアピール。改めて、話を再スタート。 スレ42
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3303.html
『ゆっくりとした饅頭を1枚撮影せよ』 12KB いじめ 小ネタ 幻想郷 独自設定 東方ネタ注意 タグ補足 いじめ(善良?なゆっくりが酷い目にはあいますが虐描写はほとんどありません) 小ネタ(話の内容が小ネタのレベル。もう少し短くまとめられたらよかったのですが) 幻想郷(東方キャラっぽい人がでてきますがそういうのが苦手な方はご注意ください) 独自設定(必須ではありませんが文花帖を知っていると理解しやすいかもしれません) 「・・・・・・う~ん、ネタがない」 私は新聞記者を生業としてる鴉天狗。 現在、記事のネタが無くて大変困っています。 「ここ最近の幻想郷であった事といえば、せいぜい妖精同士が小競り合いを起こしたくらいですが」 当然、その程度の出来事では面白い記事になどなる訳もない。 博麗の巫女が動き出すような異変でもなければスクープになりはしない。 そんなわけで現在、上空から何か記事になりそうなネタは無いものかと飛行探索中なのです。 こういう時に白狼天狗の千里眼とかあると便利なんですけどねぇ。 「・・・・・・あやや?アレはなんでしょうか?」 地上に何やら不思議な生物(ナマモノ)が蠢いているのを視認。 「あれは確か・・・・・・『ゆっくり』とかいうお饅頭の妖怪でしたか?」 近年、幻想郷に出現した謎のお饅頭妖怪『ゆっくりしていってね』、通称『ゆっくり』 便宜上『妖怪』としているが、実際のところ正体は判明しておらず、妖精とも新種の生物とも言われている。 その為、妖怪図鑑ともいうべき書籍『幻想郷縁起』の筆者・稗田家当主も頭を悩ませているという。 なぜか博麗の巫女や魔法の森の魔法使いといった、幻想郷の住人に似た顔をしているのも謎のひとつ。 見たことありませんが、ひょっとしたら私に似たゆっくりもいるのかもしれない。 「ふむ。『謎の饅頭妖怪ゆっくりの謎を追え』か・・・・・・。何か面白い記事になるかもしれませんね」 そんな訳で私は、あの不思議饅頭を取材すべく地上へと降りることにした。 『ゆっくりとした饅頭を1枚撮影せよ』 「ゆっくちぃ~のひぃ~♪まっちゃりぃ~のひぃ~♪ゆっくちしちぇいっちぇねぇ~♪」 「ゆゆ~ん!おてぃびちゃんはおかーさんににてとってもゆっくりとしたおうたがうたえるね!」 「おきゃーしゃん!おきゃーしゃん!しゅ~りしゅ~りしちぇ~!」 「れいむのおてぃびちゃん・・・・・・ゆっくりしてるね!す~りす~り!」 「まりちゃはぺ~りょぺ~りょしちぇほしいのじぇ!ぺ~りょぺ~りょ!」 「おきゃーしゃんもおうたうたっちぇね!おきゃーしゃんのおうたはゆっきゅりできりゅよ!」 「ぺ~ろっぺろ♪ぺ~ろっぺろ♪おてぃびちゃ~んをぺ~ろっぺろ♪」 「ゆっ!ゆっ!くしゅぐっちゃい!」 「ゆぴゃあ!」(ぷしゃ!)←うれちーちー 母親ゆっくりが10匹もの子供ゆっくり達に囲まれて、とてもハートフルな会話を繰り広げている。 そんな、頭だけの不思議生物が織りなすあまりにも露骨なメルヘン空間を前に思わず頭を抱えてしまいます。 うぅ・・・・・・なんでしょうか、この気分。 MPがごっそり吸い取られるような、SAN値がガリガリと削られるような、なんとも形容し難い気分です。 それでもあえて言葉にするのなら・・・・・・ 「・・・・・・反吐が出る(ぽつり)」 「ゆゆっ!?なんだかゆっくりできないことばがきこえたよ!?」 私の吐き捨てるようなツイートが聞こえたのでしょう。 ゆっくり達がこちらに気が付いたようです。 おお、いけないいけない。 いかに相手が下賤な妖怪であっても、取材であれば清く正しく礼儀よくが私のモットーです。 ここは丁重に対応しなければ。 「いやいや、どーもどーも、毎度お世話になっております。私、新聞記者をやっております―――」 「「「ゆっくりしていってね!!!」」」 「・・・・・・は?いや、私は―――」 「「「ゆっくりしていってね!!!」」」 「・・・・・・・・・」 私の挨拶をぶった切っておもてなしの言葉を投げかけられました。 ゆっくりという割にはせっかちですね。 「・・・・・・おねーさんは、ゆっくりできるひと?」 私が戸惑っていると、母親ゆっくりが恐る恐るとした様子で尋ねてきた。 う~ん、ゆっくりしているか?と聞かれると、私は鴉天狗で新聞記者ですからねぇ。 新聞記者とは最新最速の情報を取り扱う職業であり、俊敏性に優れた鴉天狗にとっては天職ともいえる仕事でしょう。 ですから私は胸を張ってこう答えます。 「いえ、私はゆっくりなどしていません!」 「ゆがーん!おねーしゃん、ゆっくちしちぇないにょぉぉぉぉ!?」 「ゆわぁぁぁ、きょわいよぉぉぉ!」 「ままままりちゃ、ここここわくなんかにゃいのじぇ!ぷくーしちぇやっちゅけるのじぇ!」 「「「ゆんやぁぁぁぁ!ゆんやぁぁぁぁ!」」」 「ゆぴゃあ!」(ぷしゃ!)←おそろちーちー 「ゆぅぅぅ!ちっちゃなおてぃびちゃんたちはおかーさんのおくちのなかにはいってね!おおきなおてぃびちゃんたちはおかーさんのうしろにかくれてね!」 何やら大騒ぎされてしまいました。 はてな?私、何か気に障ることでも言いました? あれよあれよという間に、小さな子供達は母親ゆっくりの口の中におさまってしまいました。 いやぁ、よくあれだけの数が入りますねぇ。って感心してる場合じゃないか。 「れ、れいむのおてぃびちゃんたちは・・・・・・れいむがまもるよ!ぷくー!!」 「まりしゃたちもいっしょにたたきゃうのじぇ!ぷっぷきゅぷー!!」 「「ぷきゅー!!」」 大きく体を膨らませているのは恐らく威嚇行為か何かなのでしょう。 やれやれ。すっかり警戒されてしまいました。 これでは取材どころではありません。 「あー、そう警戒しないでください。私は別に貴方達に危害を加えようとしている訳ではありません」 「ゆっくりどっかいってね!ぷくぷくぷくー!!」 聞く耳持たずですか。困りましたねぇ・・・・・・。 そういえば、ゆっくりは甘い物が好きだと聞いたことがあります。 「まぁまぁ、皆さん。ここはお菓子でも食べながら落ち着いて話し合いませんか?」 偶然持っていたクッキーを取り出し、差し出してみる。 まあ、これで事が丸く収まるとは思えませんが・・・・・・ 「ゆゆ!?くっきーしゃん!?」 「あみゃあみゃ!れいみゅ、むーちゃむーちゃしちゃいよ!」 「じゅるいんだじぇ!まりちゃもあみゃあみゃむーちゃむーちゃしちゃいんだじぇ!」 「あみゃあみゃー!よこちぇー!」 さっきまでの警戒心はどこへやら。 私が差し出したクッキーに子ゆっくりがとびつくと、母親の口の中にいた子ゆっくり達もワラワラと飛び出してきました。 「「「むーちゃむーちゃ!」」」 「「しししししあわちぇー!」」 「うっめ!まじぱねぇのじぇ!」 「ゆゆ~ん!こんなゆっくりとしたあまあまをくれるなんて、おねーさんはとってもゆっくりしてるね!」 あっさりと事が丸く収まりました。なんとも単純なもんですねぇ。 まあ、こちらにとっても好都合なんですがね。 「あのー、満足していただけたところで写真を一枚取らせていただいてよろしいでしょうか?」 「ゆゆ!?とってもかわいいれいむたちの『ぶろまいど』がほしいんだね!いいよ!れいむ、『かりっすま☆もでる』でごめんね!」 なんか、こいつら勘違いしとりゃせんか?・・・・・・ま、いいですけど。 「それでは、皆さん集まってください。まずは家族の集合写真から撮らせていただきます」 「ゆっ!おてぃびちゃんたち!とってもゆっくりとしたぽーずでおねーさんをゆっくりさせてあげてね!」 「いや、そういうのは別にいらないんですけど・・・・・・」 「れいみゅ、こーろこーろしゅるよ!こーろこーろ!」 「まいちゃはにょーびにょーびするのじぇ!ゆゆ~ん!のーびのーび!」 って、聞いてないし。仕方ない、まずは好きなようにさせてみますか。 ファインダー越しにゆっくり達を見る。そこには・・・・・・ 「きりゃ☆かわいっくっちぇごめんにぇ!」 「のうっさつぽーずだじぇ!しこってもいいにょじぇ!ゆっふ~ん☆」 「れいみゅのきゃわいいぴこぴこさんをみちぇね!わさぴこ☆わさぴこ!」 「ゆぴゃあ!」(ぷしゃ!)←はしゃぎちーちー ピキピキ! ゆっくり達の露骨な可愛さアピール狙ってる感ありありの言動が飛び込んできました。 くっ!?な、なんでしょう、この心に湧きあがるどす黒い感情は! 何かこいつらをめちゃくちゃにしてやりたくなるような破壊衝動です! 「く、クールになるのです、私!こんなことでダークサイドに堕ちる訳にはいかない!」 私は誇り高き鴉天狗。こんな饅頭共の言動に心をかき乱されるなど、あってはならないこと! それでも呼吸は荒くなり、胃はキリキリと痛み、カメラを持つ手もガクガクと震えてきました。 「そ、それではいきますよー。はい、チーズ!」 カシャッ! ふーーーーーっ! なんとか一枚撮れました。 今まで多くの妖怪達に撮影を試みてきましたが、ここまで疲れた撮影は初めてかもしれません。 とりあえず、出来た写真を確認する。 そこにはゆっくり達の姿がイラつくほどくっきり写っている。 ・・・・・・うん、流石私です。どんな状況であっても撮影技術は衰えませんね。 「ゆゆ~ん、おねーさん!ゆっくりとしたれいむたちのおしゃしんさんはできたの?」 母親ゆっくりが笑顔でポインポインと跳ねながら近づいてきました。 やれやれ、こっちの気も知らずに呑気なもんです。 ・・・・・・って、あやや?これは・・・・・・一体?・・・・・・まさか!? 「どうしたの?おねーさん?おしゃしんさん、うまくできなかったの?」 「え!?あ、あー、はいはい!できましたよ。ほら、こんな感じです」 「ゆゆーん!とぉ~ってもゆっくりしたおてぃびちゃんたちだよぉ~ん!」 写真を見てノー天気にはしゃぐ母親ゆっくり。 ・・・・・・どうやらまだ気が付いていないようですね。 ここで気付かれると色々と面倒なことになりそうです。 「あー!そうです!これ、今回の取材のお礼です。よろしかったら皆さんで食べてください」 持っていたありったけのお菓子をどっさりと母親ゆっくりの前に置いてあげます。 「ゆゆ!あまあまこんなにいっぱい!?いいのぉ!?」 「もちろんです。今回の取材料だと思ってください」 ・・・・・・まあ、慰謝料でもあるんですがね。 母親ゆっくりが目の前のお菓子に気を取られている間にさっさと退散するとしましょう。 「それでは私はそろそろ失礼させていただきます。本日はご協力ありがとうございました!」 「ゆゆ?もうかえっちゃうの?もっとゆっくりしていけばいいのに・・・・・・」 「いえ、これでも色々と忙しい身ですので、それでは!」 「そうなんだ。それじゃおねーさん、ゆっくりしていってね!」 いや、だから帰るんですってば。 そんな母親ゆっくりを後にし、私は空に舞い上がり一目散にこの場を離脱するのであった。 「・・・・・・ゆゆ~ん。ゆっくりしてたけど、ゆっくりしてないおねーさんだったよ。 それよりも!おてぃびちゃんたち!おねーさんがたっくさんのあまあまをくれたよ! まりさがかえってくるまで、みんなでむーしゃむーしゃしようね! ・・・・・・おてぃびちゃん?どこ、いっちゃったの?かくれんぼしてるの?だったらはやくでてきてね! ・・・・・・おてぃびちゃん?・・・・・・おてぃびちゃ~ん!?」 幻想郷の遥か上空を飛びながら、私は先ほど撮影したゆっくりの写真を眺めていた。 「う~ん、『ゆっくり』か。思った以上に不思議な存在でした」 今まで、さまざまな妖怪が繰り出す弾幕を見てきましたが、あれほど奇妙な弾幕は初めてです。 「まさか、『自分の子供』を弾幕にしてくるとはねぇ」 私の心をかき乱した異常なまでにイライラとさせるあの言動は、まさに精神攻撃といっても過言ではない。 その証拠が先ほど撮影したゆっくり家族の写真。 私が持つカメラは河童の作った特別製であり『写した弾幕をかき消してしまう』という機能が備え付けられている。 現にあのゆっくり達を撮影した後、子供達は綺麗さっぱり消え去ってしまった。 使役する虫や動物を使う者もいるが、流石に自身の子供を弾幕に使うなど前代未聞です。 「饅頭といっても流石、幻想郷に生きる存在。なかなかえげつない攻撃をするものです。おお、怖い怖い」 でもちょっとあのゆっくり達には可哀想なことをしたかも? まあ、一応謝罪の意味でお菓子も沢山あげましたし、問題無いでしょう。 あれだけ沢山の子供が作れるなら直ぐに新しい子供も作れるでしょうし。 だからこそ弾幕として使ってきたのかもしれない。 これでスペルカードを行使するとなるとどうなるのでしょうか? 「なかなか興味深い存在です。これはもっとゆっくりについて調べてみる価値があるかもしれませんね」 そういえば山の麓にすむ姉妹の神様がゆっくりについて詳しいと聞いたことがあります。 こうなってはゆっくりなどしていられません。 「さぁて!なんだか面白くなってきましたよぉ!」 私は最速最高のスピードで駆け抜ける鴉天狗の新聞記者。 誰もが絶賛する記事を目指して、今日も幻想郷を駆け巡るのです! <了> ~おまけーね~ 「おてぃびちゃぁぁぁぁぁああんんん!!!どごいっじゃっだのぉぉぉぉ!!?がぐれでないで、ででぎでねぇぇぇぇぇ!!?おてぃびちゃぁぁぁぁん!!ゆっぐりででぎでよぉぉぉぉ!!」 「・・・・・・れいむ、もうあきらめるのぜ。これだけさがしてみつからないならおちびたちはもう・・・・・・」 「だまってねぇぇ!ごはんさんをとってくるしかのうのないまりさに!れいむのおてぃびちゃんをあいずるきもちなんてわからないんだよぉぉぉ!!」 「・・・・・・・・・」 「おでぃびじゃぁぁぁぁん!おがーざんはごごだよぉぉぉぉ!ゆっぐりででぎでねぇぇぇぇぇぇ!!」 「・・・・・・れいむ、もうかえろうなのぜ。おひさまもしずんじゃったのぜ。いつまでもおそとにいたらあぶないんだぜ」 「れいむはまだまださがすよ!ぜっだいにおてぃびじゃんだぢをみつげで、ゆっぐりどずるんだぁぁぁぁ!!おてぃびちゃんをしんぱいしないげすはひどりでがえってねぇぇ!」 「・・・・・・かってにするといいのぜ」 「れいむはごごだよぉぉぉぉ!ででぎでよぉぉぉ!おでぃびじゃあぁん!おてぃびじゃあああん!!」 (ガサガサ!) 「お、おてぃびじゃん?そこにいるのはおてぃびじゃんなのぉぉ!?」 「うー!うー!」 「・・・・・・ゆ?ゆ、ゆ、ゆぅぅぅぅっ!?れ、れ、れみりゃだぁあああああ!!」 「うー♪(カプ)」 「ゆげぇ!?やべぇ!あ、あんご、ずわないでぇっ!で、でいぶは、お、おてぃびじゃ、ざがじで、ゆんやぁ、ゆんやぁぁぁぁぁああああああああ・・・・・・・・・もっど、ゆっぐ、り・・・・・・」 ~おわーり~ 前作: anko3143_ゆっくりばけばけ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34395.html
登録日:2016/05/18 (水) 20 43 05 更新日:2024/09/27 Fri 18 20 19NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ※金曜夕方17時30分です。 なりすまし ゴーカイチェンジ スーパー戦隊シリーズ ドーラガンサク ドーラモンスター ネタバレサブタイ バンドーラ一味 一つ目 今週の怪人 怪人 恐竜戦隊ジュウレンジャー 戦隊怪人 戦隊悪役 斉藤茂 贋作 鬱回 これは作品なんて言える代物じゃないんだがなぁ…。 恐竜戦隊ジュウレンジャーに登場した敵怪人、ドーラモンスターの一種。 CV.斉藤茂 【概要】 総集編第40話「ブライ死の出発(たびだち)」にて初登場。 ブライが残り4時間の命であることに歓喜するバンドーラは、彼を時の停止した部屋に留まらせない策を思いつき プリプリカンにドーラガンサクを作るよう命じたが、当の本人は失敗作とでも思っているのか、「作品と言える代物じゃない」と乗り気ではない様子で 渋々ゴミ箱から取りだしたドーラガンサクの人形をドーラモンスター化させた。 見た目は白い体に一つ目を付けた、サイクロプス風のシンプルなドーラモンスターとなっている。 プリプリカンは不満を漏らしてはいたが、バンドーラは凄い力を秘めていると絶賛した。 そして街が破壊され人々が逃げ惑っていたが、街を破壊していたのはドラゴンシーザーだった。 バンドーラは「ドラゴンシーザーは今日から私の物だ!」と豪語しつつ撤退。ジュウレンジャー達はグリフォーザとゴーレム兵に襲われ第40話は終了したが 何故かシーザーの持ち主であるはずのブライは地上にはいなく、時の停止した部屋に留まっていたのだった…。 戦闘は第41話に持ち越され、ドラゴンシーザーと大獣神の巨大戦が開始された。 地上に降り立ってしまったブライは獣奏剣にてシーザーを静めようとしたが上手くいかず、シーザーを操るメロディーを奏でた。 すると海の中からドラゴンシーザーが出現し、大獣神の元に現れた。後から現れたシーザーは大獣神を攻撃していたシーザーを攻撃し、その結果攻撃された側のシーザーがドーラガンサクの姿となった。 ドーラガンサクの能力は変身能力であり、ドラゴンシーザーはもちろん大獣神にも剛龍神にも変身することが可能で、それらの能力を使用できる贋作として活動するドーラモンスターであることが発覚した。 また、バンドーラの作戦はドラゴンシーザーの偽物を暴れさせることでブライを敵の停止した部屋から引きずり出し、獣奏剣の使用に伴って発生するエネルギーからブライの部屋の位置を特定し破壊することにあり、最終的に部屋の破壊は成功となってしまった。 目的を果たしたドーラガンサクは撤退したが、ジュウレンジャー達が命の泉の水を求めて聖なる大地に旅立った事を機に 今度は剛龍神に化けて街を破壊し始めた。ゴウシとダイ以外のジュウレンジャーは地上に戻り、ブライにより本物のドラゴンシーザーが呼ばれ応戦したが 変幻自在な戦法を操るドーラガンサクに苦戦。終いには 「こいつらがジュウレンジャーだ!」 「お前たちのせいだ!」 などと、あろうことか街の住人から一連の破壊行動の犯人のような扱いをされた上に投石を受け、迫害される事態に発展した。 ドーラガンサクに戻った瞬間を見ていなかったのだろうか。 続くネタバレサブタイの42話では変身できないブライがドラゴンシーザーに乗り込み、ドーラガンサクに挑んだ。 ガンサクは守護獣ティラノサウルスへの変身、そして素体の状態では肉弾戦や目から発射するビームでドラゴンシーザーを苦しめた。見た目は華奢だがドラゴンシーザーを放り投げるほどの腕力はある模様。 ゲキは非情な神に怒りをぶつけ、ブライは怪我をした少年の耕太と地球を救いたい想いを叫んだその時、ドラゴンレンジャーのメダルが光り、ブライは変身能力を取り戻し、大獣神を呼び寄せた。 そしてダイノバックラーが戻ったジュウレンジャーは究極大獣神への合体を果たし、グランパニッシャーの一撃でドーラガンサクは敗れ去った。キングブラキオンや獣帝大獣神への変身は大人の事情もあって出来なかったようだ。 バンドーラ達は結果的に敗北したものの、ブライを引きずり出して死に追いやる作戦は成功となってしまった。 ちなみに耕太はゴウシとダンが持ち帰った命の泉の水の効果で、死の運命を覆して救われた。例の街の住民の行動にはノータッチだった。 【余談】 ブライにスポットが当てられていることや、時の停止した部屋が破壊された関係から、今回はブライが本格的に戦闘へ参加した。 ドラゴンシーザーに乗り込んで戦ったのは42話が最初で最後。究極大獣神にブライが乗り込んだのも二度目。 第42話「ブライ死す…」はビデオリサーチの調査では、関東地方ではジュウレンジャーのエピソードで最も視聴率が高かった回(13.2%)との事。 上記のように、ジュウレンジャーは街の住人から迫害を受けていたが、ブライ死後の第46話「参上!凶悪戦隊」でも、ドーラミラージュの策略で再び人々から迫害を受けることになった。こちらは最後には誤解が解けている。 なお、スーツは「鳥人戦隊ジェットマン」のトランザの改造。 追記・修正は偽物に注意しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] プリプリカンこいつのこと酷評してたけどこの後ドーラミラージュ作ってる謎 -- 名無しさん (2016-05-18 20 52 05) ↑能力よりも剥き身のサイクロプス状態な出来にプリプリして色も付けてなかった感じ -- 名無しさん (2016-05-18 20 58 52) ドーラ贋作 -- 名無しさん (2016-05-18 21 48 13) この回といいミラージュの回といい、この街の住人はマジで人を信じる事も理由を考える事も知らない単純馬鹿のノータリンばっかり -- 名無しさん (2016-05-18 23 07 01) 今回は(暴れていたシーザーが過去に前科ありにしても)招待ばらした後も迫害はさすが無理があると思った。 -- 名無しさん (2016-05-18 23 11 14) この世界にヒルカワがいたらジュウレンジャーはもっと大変なことになっただろうな -- 名無しさん (2016-05-19 16 39 34) ジェットマン終了後シリアスを求める一部視聴者が… -- 名無しさん (2016-05-21 09 14 38) 声がガンギブソン -- 名無しさん (2016-05-21 09 18 13) 変身してるときより素体のほうが強かったよな -- 名無しさん (2018-02-18 05 31 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/piyoteria/pages/46.html
ぴよメンバーによる麻雀大会。 意外にも麻雀経験者が多いことが発覚したため、大会を開いてみました。 【場所】 ハンゲーム、麻雀3、クイタン有広場(点400) 14番部屋の空いているところで作ります。 パスはいつものでかけます。 【ぴよてりあ大会】で部屋作成 【開催日時】 特に決まっていません。 俺の気まぐれか、誰かから呼びかけがあれば行います。 4人集まればいつでも開始ってことですね。 【3月期のルール】 半荘戦。 食いタンあり。頭はね。ダブロンやトリロンはなし。 赤ドラ、やきとりもなし。 後は麻雀3に則ったルールとします。 スピードは一番遅いもので。チャットで話しながら気軽に打てるようにするため。 1位と2位を勝ちとして計算。 3位以下は負け。 【3月期の結果】 (開催期間:3月12日~3月26日、大会を行った日数:8日) 勝率1位:井ノ原はるひさん 【4月期の結果】 (開催期間:4月1日~4月24日、大会を行った日数:14日) 勝率1位:astralbody 役満上がり者:Nesherさん(国士無双)、astralbody(大三元) 3月期の全成績 4月期のルール、全成績 5月期のルール、途中経過
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/6474.html
827: 名無しさん :2020/10/06(火) 22 10 15 HOST 128.4.232.153.ap.dti.ne.jp 議論が煮詰まっていない部分を妄想で書いたのでボロボロかもしれませんが、投下します。 「ソビエトを守ろうとした二人」 「それさえ行えば、貴国は我が国を援助する、と?」 「ええ、その通りでございます。閣下。その契約書を履行していただければ閣下が望むだけの援助を実現して見せましょう」 暗闇の中でいかにも高級そうなスーツを身にまとったビジネスマンのような人物がひげ面の男にそう返答する。だが、その雰囲気からは濃い血の匂いが漂っており、まっとうなビジネスマンとは到底思えなかった。いや、事実まっとうなビジネスマンではない。人の生も、死も金銭に変換する商人――米合の外交官――だった。 話しかけられたひげ面の男――スターリン――は苦悩の様子を見せる。彼の選択によって国家全体の行く末が変わるかもしれない瀬戸際なのだ。 その様子を見た外交官は、悩みを好機だと捉え攻勢をかける。 「閣下。今この機会を逃せば国を救うことも、共産主義の理念を保存することもできなくなりますぞ」 「いや、しかし」 「閣下。あなたの理想はこの国なしには実現できないのではないですかな?」 なおも悩み続けるスターリン。その様子は頭を抱え、今にも叫びだしそうなほどだ。 外交官の男はここで声音を変えた。今までのビジネス然としたものから、相手を心底同情するような声音に。 「閣下。あなたの国と国民と理念を思いやる心に感服いたしました。あなたは真の愛国者だ。よろしいでしょう。我々もビジネスですが、あなたの心意気に惚れこんでしまいました」 そう言って手元の書類を書き換え、再度スターリンに手渡す。そこには事前に提出されたものの30%増しの無償供与資源と各種工作機械が記載されていた。さらにはトラックなど機械化に必要な車両の有償購入可能数も大幅に増加され、工場や交通インフラへの投資も倍額になっていた。 そして極めつけには戦車及び、航空機の共同開発研究が記載されていた。 「・・・っ。これは」 スターリンは息をのむ。これが本当ならば。 「はい、閣下。これだけあればあのドイツに対抗することも可能でしょう?我々の軍事技術に関しては閣下もよくご存じのはず」 スターリンは心の中で毒づきながらもそれに同意した。何しろ先の戦争であのドイツが圧倒的な勝利をおさめた原動力はこの吸血鬼共がもたらしたものだからだ。 おかげでこの国はボロボロになり、共産主義を実現していける目途が立たなくなった。この国の苦境を作り出した人間が目の前にいるのだ。 「我々の先進的な軍事技術を用いて、あなた方の事情に合わせた戦車や航空機をご提供いたします。その際には貴国の技術者も開発に参加してもらい、帰国の技術力の向上に貢献しましょう。生産体制に関しても、我々にお任せください。『誰でも』『高速に』『完璧に』生産し、運用できる兵器に仕上がることをお約束いたします」 しばらくスターリンは硬直していた。だがその名前通り、彼は鋼鉄の心を持っていた。 彼は決心したように迷いなく書類にサインをする。 そこには関税の段階的撤廃や国内資源開発の米合企業の参加、最恵国待遇といった内容が先の援助等と引き換えに米合に与えるという内容が記されていた。 中でも特異な条件がレフ・トロツキーの殺害と少数民族の米合への輸出だった。 サインしたのをしっかりと確認し、カバンの中にしまった外交官は笑顔でスターリンの方を向き、 「ありがとうございます。閣下。これで貴国にも我が国にもますますの繁栄がもたらされることでしょう」 そう言い、ドアの方へと歩みを進める。後ろからはスターリンのため息が聞こえてきた。 やがて部屋を出てスターリンから見えなくなった外交官の顔には、笑顔どころか何の感情も浮かんではいなかった。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 828: 名無しさん :2020/10/06(火) 22 10 55 HOST 128.4.232.153.ap.dti.ne.jp ある部屋で一人の眼鏡をかけた男が手を組み、静かに座っていた。 静寂だけが存在する部屋に、やがてドアをノックする音が響いた。 それは特定のリズムと回数に従ったものであり、それはこの部屋に入る資格を持った同志であることの証明だった。 「入り給え」 「失礼します。同志トロツキー」 入ってきたのは部屋の中にいた男――トロツキー――の顔なじみの男だった。 彼は情報関係の職についており、多忙なことで有名だった。トロツキー自身も久しくあっておらず、日ごろであれば再会を祝しただろう。 だが、今日に限っては最も会いたくない人物だったといえる。 「君が来た、という事はそういうことでいいのかね」 「はい。残念なことに」 トロツキーは大きなため息をつく。そして顔を真っ赤にし、大きな怒りを込めて 「スターリンの大馬鹿野郎が。あの吸血鬼共に国を売りよって…!!」 そう叫ぶ。幸いにも『防音』がしっかりしている部屋であり、万が一にも漏れることはなかった。 部屋に入ってきた男は最近スターリンが進めている米合との関係改善について調査を進めており、大きな動きがあった際に報告するようになっていた。漏れ出てくる情報からある程度内容は推測されており、国を売る内容であることは確実視されていた。 男は怒り狂うトロツキーを制し、言葉をかける。 「同志トロツキー、残念ながらあなたにはここで怒鳴り散らす時間はありません。早急にお逃げください」 その言葉を聞いたトロツキーはきょとんとした顔から、次第に顔を青く染め白に到達したかと思えば再び顔を赤く染めた。 「まさか、スターリンの奴は」 「はい、同志を殺害するつもりです。米合からの指令で」 「奴らはそこまで私の永続革命論が邪魔か!!それにのせられるスターリンもだ!!」 1920年代に入ってからの世界情勢は極めて混沌としていた。あまりにもスピーディな第一次世界大戦の終結は、そこに至るまでの世界中のゆがみを取り除けないばかりか、悪化させていた。 それは世界中に民需市場の停滞という影響をもたらしていた。社会情勢の不安から投資心理が鈍っていたためだ。 例外は日英経済圏だったが、それ以外の特に欧州地域においては復興需要こそあったものの、大規模な民需市場の成長にはつながっていなかった。 そして米合は第一次世界大戦においてさらに成長した工業力の投射先を欲していた。その経済構造上、内需にはほとんど期待できないため外需の安定と成長は彼らにとって必須だった。 そのため永続革命を掲げ、一時的にでも世界を不安定にしかねないレフ・トロツキーという男が邪魔だった。そこで米合はロシアという大きな人口を抱える国家の民需を牛耳るとともに、不安定要素のトロツキーを排除するという一石二鳥の合理的な手段に出た、というのが今回の条約の真相である。 「とにかくお逃げください。あなたが生き残ることこそ、我々の誇りを失わずに済む方法です」 「しかし、私が逃げたと思われては…」 情報部の男はそう言いよどむトロツキーの肩をつかみ、顔をしっかりと見る。 「あなたはおっしゃられました。平和を実現すると。あの地獄のような革命の最中に、共産主義革命を通じて世界平和を実現して見せると。万民平等を実現して見せると。国家という枠組みを取り払って見せると」 「…ああ」 「我々はそれを信じ、あなたについてきました。だからこそ、あなたを同志と呼ぶのです。同志トロツキー。その言葉を嘘にしないでください」 「…ああ、ああ」 「そのためには、ここであなたが死んではなりません。あのスターリンと米合に立ち向かえる共産主義者はあなたをおいてほかにはいません。あの革命のすべてを、無駄にしないためにも、あなたは死んではいけません」 「ああ、わかった」 トロツキーは静かに目に浮かぶものを拭いもせずに身辺整理を始める。 情報部の男も、今生の別れになることを覚悟し、静かに涙をこぼしていた。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 829: 名無しさん :2020/10/06(火) 22 11 29 HOST 128.4.232.153.ap.dti.ne.jp 誰もいない部屋で一人、スターリンがウォッカをあおっている。 「そうだ。これでよかったのだ」 独り言が口からこぼれ出る。 「トロツキーは何もわかっていない。どれほどこの国が危機的状況にあるのかを」 実際、ソビエトの内情は危機的といっても間違いがなかった。ウクライナをはじめとした穀倉地帯は失われ、明日の食べるものすら苦労するありさまだ。工業力も前身となるロシア帝国が近代において日露戦争をはじめとした諸戦争に負け、資金不足から十分に育てることができていなかった。 このままでは革命で発生した国が、革命によって倒されるという喜劇を演じなくてはいけなくなる。 そうでなくとも、ドイツが攻めてくれば現状ではまともに戦うことすら難しい。 「だからこそ、あの悪魔とも手を組む」 自らの力で立つことが難しいならば他者の力を使う。赤子でもわかる理屈だ。 米合に頼れば、この国は近代化できる。 戦うことができる。 一国で共産主義が成立すると証明できる。 そのためならば何でもするのが合理的な判断というものだ。 「それに、世界に共産主義をばらまくだと?日英が黙っているはずがない」 世界最大の同盟にして、帝王を戴く二つの国家。ブルジョアジーを否定する共産主義との相性が良いわけがない。 「そうだ、私は間違っていない」 スターリンはひとりウォッカをあおる。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 誰もいない部屋で一人、トロツキーが旅の支度を始めている。 「なぜ、こうなってしまったのだ」 独り言が口からこぼれ出る。 「スターリンは何もわかっていない。米合がいかなる国なのかを」 米合の内情は、トロツキーにも伝わっていた。もはや社会階層は固定化されており、民衆が夢を見ることすら許されない。資本家と貴族という差はあれど、基本的に親である英国よりもひどい階層社会だった。 どこまで本当かはわからないが、人以下の扱いをされている人々も存在するという。 このような国と手を組めば、共産主義は永遠に誤解され、二度と日の目を見ることはないだろう。 「だからこそ、この国を変えてみせる」 共産主義の理想を実現する為に、全力を尽くさなければならない。 例え、一時負けようとも。 卑怯者の烙印を押されても。 この身が滅びようとも。 この身の信念にしたがって行動してみせる。 「それに、あの吸血鬼と手を組むだと?日英が黙っているはずがない」 世界最大の同盟にして、帝王を戴く二つの国家。すでに百年以上にわたって敵対してきたあの帝国達が、我が国と米合の関係をそのまま放置するわけがない。 「私はこれからも、正しくあれるだろうか」 トロツキーは支度を終え、扉を開ける。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 二つの場所で、二人の男が声を発した。 「「そうだ。お前は間違っているんだ、トロツキー(スターリン)」」 「「間違いは正さなければならない」」 「「この国(共産主義)のために、私は全力をもって行動するだろう」」 「「お前はどうだ?未来のために、お前は何をする?」」 830: 名無しさん :2020/10/06(火) 22 13 07 HOST 128.4.232.153.ap.dti.ne.jp 以上になります。 ソビエトロシアを守ろうとしたスターリンと共産主義を守ろうとしたトロツキーの対比してみました。 どちらも守るべきものがあり、その優先度の違いが、そのまま方向性の違いになってしまった形になりますね。
https://w.atwiki.jp/nimbus/pages/72.html
どうでもいいメモ コメント 8/12〜31までブログのコイン倍増キャンペーン中 (2010-08-12 17 06 19) ガーデンレベル4で1カ所増える (2010-06-23 18 46 03) クローバー=90 (2010-06-11 08 00 10) クローバーを収穫したらクローバーの種を拾いました (2010-06-06 16 50 53) Tクローバー3級 (2010-06-06 05 28 16) Cマーガレットpk7級 (2010-06-06 05 23 09) Tぽぽたん14本で2級 (2010-06-06 05 15 13) Tぽぽたん12本出荷して3級 (2010-06-05 23 17 02) 全部同時に同じ種を蒔き、同時に肥料やったり水やったりしているのに(同時に蒔いたから当たり前)、咲いた花の星の数が違ったりするので、5回のうち何回以上肥料を上げれば星の数がいくつ、と決まっている訳でもなさそうだ。5回全部上げればそりゃあ必ず星3つだろうけど。 (2010-06-05 22 11 29) Tマーガレットpk8級 (2010-06-04 17 53 39) Tぽぽたん10出荷して4級 (2010-06-04 17 50 00) Tたんぽぽ5級 (2010-06-04 14 21 21) Tたんぽぽ6級 (2010-06-04 02 10 47) ○パンジー白8級 (2010-06-03 07 48 14) パンジー(青)拾う。チューリップ(白)9級 (2010-06-03 07 45 25)