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早速仕事しないランセレ 解説 全48キャラが登場する男女タッグトーナメント。 人気の男女タッグ20組と新規男女4人ずつが出場し、ランダムセレクトで男女タッグを組む。 ダブルチルノシステムで最終的に6タッグを残し、決勝リーグで決着をつける。 今回も新しいタッグと、ランダムセレクトの職務怠慢っぷりに期待である。 登場人物 + 出場選手一覧。「出場タッグ」ではないことに注意 石使い 無界 比那名居天子 異性が苦手 山本無頼 翡翠 遠近切り替えシステム 紫苑 上月澪 お馴染み師弟コンビ ロック・ハワード 有間都古 学生クローン KUSANAGI 京堂扇奈 カラス親子 ネロ・カオス 神尾観鈴 甘味処「六文銭」 真田幸村 犬若あかね 鎖 アクセル=ロウ 伊吹萃香 しかし誰が見張りを見張るのか? ロールシャッハ 朝倉涼子 シニデレ レミー ミリア=レイジ 白黒フレイザード 嘉神慎之介 レン 新生路地裏同盟 アレックス シオン・エルトナム・アトラシア 絶対忠誠の士 片倉小十郎 魂魄妖夢 父の形見 バージル 高嶺響 直死 遠野志貴 フランドール・スカーレット 爪とカカト 伊達政宗 リリカ・フェルフネロフ 封殺する?される? 右浪清 星熊勇儀 ボーダー運送 ゴッドルガール 八雲紫 夜 七夜志貴 十六夜咲夜 吾亦紅 柳生十兵衛 藤原妹紅 新規男性 K-BLOOD Kill ゲイル ソル=バッドガイ 新規女性 雪 アルクェイド・ブリュンスタッド ベール=ゼファー マユラ + 新しく作られたタッグ一覧 not本名 ソル=バッドガイ 十六夜咲夜 任侠 片倉小十郎 星熊勇儀 気ままな赤目 K-BLOOD レン 追い追われ Kill ミリア=レイジ サーカス…? ネロ・カオス 上月澪 小振りな力持ち 右浪清 伊吹萃香 策謀の麗人 紫苑 京堂扇奈 姉弟不仲(?) バージル アルクェイド・ブリュンスタッド 火の鳥 嘉神慎之介 藤原妹紅 羽持ち(?)金髪 ロック・ハワード 神尾観鈴 過去を刻む時計 アクセル=ロウ フランドール・スカーレット 原作不遇 山本無頼 雪 力を宿す者 Gルガール マユラ 壊れる心 ロールシャッハ 高嶺響 想いのままに アレックス リリカ・フェルネロフ お兄ちゃん・・・? 七夜志貴 有間都古 火山弾 真田幸村 比那名居天子 天を制せ 伊達政宗 ベール=ゼファー 暗黒の技 ゲイル 翡翠 蹴り潰せ 無界 犬若あかね 狂った運命 レミー シオン 剣術指南役 柳生十兵衛 魂魄妖夢 曖昧な存在 八雲紫 KUSANAGI ナイフ学生 遠野志貴 朝倉涼子 関連大会 男女タッグパートナーシャッフルトーナメント ランダムタッグバトルロワイアル さくっとタッグリーグ 組ませたかっただけタッグ大会 ランダムチームタッグバトルロワイアル コメント ついに第二回がかいさいされたか -- 名無しさん (2010-01-27 00 22 38) 記事作成乙。 -- 名無しさん (2010-01-27 00 51 52) なんで浪清さん鬼とばっか縁があるのん? -- 名無しさん (2010-01-27 17 07 33) ランセレ『一本角の鬼から二本角の鬼に変えた。流石だろ?』 -- 名無しさん (2010-01-27 21 35 15) かがみんともこたんのタッグがまた見られるとは・・・ランセレさんありがとう! -- 名無しさん (2010-01-31 16 11 31) ランセレさんの狙いが読めねぇw -- 名無しさん (2010-01-31 18 09 43) 今回どういうことなの・・・ -- 名無しさん (2010-02-04 12 47 41) シャッハさん響……アリだな! -- 名無しさん (2010-02-04 13 19 14) 相変わらずの仕事しないランセレだった -- 名無しさん (2010-02-04 18 37 02) 原作師弟(?)結成はまだ耐えれたが筆頭と幸村が選ばれた瞬間腹筋が・・・勝手に・・・w -- 名無しさん (2010-02-04 18 43 56) シャッハさんのAI入れた状態での再試合もうpされたね。 -- 名無しさん (2010-02-04 19 26 55) 新作きてるー -- 名無しさん (2010-02-09 01 18 34) 時計ペアの戦績パネェ・・・ -- 名無しさん (2010-03-02 02 15 57) 運も実力のうち、ということを感じる戦績だった……さすがかがみん、タッグに強い。 -- 名無しさん (2010-03-10 19 16 29) 前回といい今回といい白黒タッグ強いなぁ。しかし決勝と三決、応援するタッグで悩むぜ・・・ -- 名無しさん (2010-03-10 19 49 00) 最終回きてた。乙です。 -- 名無しさん (2010-03-12 18 26 20) 日がずれたけど、お疲れ様でしたー。天を制するコンビが好きだった -- 名無しさん (2010-03-14 19 19 52) 特別戦の最後で2828してしまったwシャッフルで生まれたタッグにも良いのが色々あるよねー -- 名無しさん (2010-03-14 19 28 53) ↑↑自分もだ。 ここ出身のタッグが別の大会にも出てくれないかねぇ・・・某男女タッグ祭とか(ry -- 名無しさん (2010-03-14 21 02 01) パート1から一気に見たが、おまけでのK’がどうしても一方通行にしか見えないのは気のせいか? -- 名無しさん (2010-08-15 21 36 27) 名前 コメント マイリスト
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彼等彼女等の行動 (03~04) ◆qYuVhwC7l. 【03.忍者蛙の想念】 『さて、皆が気になる禁止エリアを発表するよ。九箇所にもなるとさすがに危ないから聞き逃さないようにね。 暗くなってきたけどしっかりメモしておく事を薦めるよ。 午後19 00からF-5 午後21 00からD-3 午後23 00からE-6』 北西の遊園地、スタッフルーム。 スピーカーからの主催者の声を聞き、禁止エリアをペンでマーキングしながら、ドロロ兵長は顔をしかめた。 これはちょっとあからさまなような…逆にどうでもいいような……それは兎も角として、多少厄介な…という複雑な心境を表した表情で、 この殺し合いが始まって以来の相棒の少女魔道士、リナ=インバースと視線を合わせる。 交差された視線で大体の事を察したリナは、さほど深刻そうな表情も見せずに答える。 「ま、心配しないでも大丈夫よ。いざって時は私が何人か抱えて飛ぶし、時間もあるしね」 「しかしこれが意図する事というのも多少気になるでござるな」 「っつってもねぇ、ここにもう何があるもんでも…」 「…二人とも何の話をしてるの?」 突然始まった彼女たちの会話に、奇妙な物を見る目を向けているのは朝倉涼子。 さらさらとしたストレートの長髪に、メイド服という非常に目立つ格好をしている少女だ。 「ま、長い付き合いって奴よ。そこまで気にしないでいいから」 「といっても、拙者とリナ殿はまだ出会ってから18時間足らずしか経っていない気がするでござるが…」 「細かい事は気にしないでいーの!」 突如始まった掛け合い漫才を微妙な視線で見つめた後で、朝倉は咳払いを一つして気を取り直す。 これから配信される情報を聞き逃すわけには行かないからだ。自分の為にも、そして同行者の少女の為にも。 「とりあえず、もう死者の放送に移るわよ。しっかりと聞いて置きましょう?」 「わかってるわよ」 「御意」 二つの特徴的な返事にまた応えるように、この殺し合いのゲームマスターである草壁タツオの声が続いて流される。 『次はいよいよ脱落者の発表だ、探し人や友人が呼ばれないかよく聞いておいた方がいいよ。 後悔しない為には会いたい人には早く会っておく事だよ―――せっかくご褒美を用意してあげたんだから、ね?』 何を言うか…!人道に外れた、あまりにも外道な男よ――――ドロロ兵長は怒りを覚える。 良く言うわよ、自分で殺し合いさせといて――――リナ=インバースは嘆息する。 …あの子が生き残れる確率、計算しなくて良かったかもしれない――――朝倉涼子は身構える。 そして、運命の死者発表が告げられる。 『朝比奈みくる』 朝倉涼子が、わずかに体を動かした。しかしそれは一瞬のこと。 『加持リョウジ』 誰一人反応するものはいない。 『草壁サツキ』 目立って反応するものはいない。だが、三人の顔には少なからず影が刺す。 『小泉太湖』 メイドの少女の目が動く。だが、それだけ。 『佐倉ゲンキ』 特徴的な眉が見える眉間が、僅かに寄せられる。 『碇シンジ』 小休止、だろうか。 『ラドック=ランザード』 答える者はいない。 『ナーガ』 あいつじゃ、ないのよね。 確認するまでもない事が、なぜか心に浮かんだ。 『惣流・アスカ・ラングレー』 ここにきて、彼女が強く反応する。だがその顔からは納得と安心の色が強く見える。 それでもまだ気は抜けない。 『キョンの妹』 そして、懸念事項を的中させてしまった少女が歯噛みするのと、彼女たち三人から離れた場所にあるソファーから物音がしたのはほぼ同時であった。 三人、正確には二人と一匹の顔が一斉にソファーへと向けられ、上体を起こし呆然としている幼い少女の存在を認めた。 つい先ほどまで、少女の傍に寄り添うように置かれていた逆三角形のブローチが床に落下している。 今さっきの物音が、彼女が体を起こしたのに付随して落下したのだ、という事は容易に想像が付いた。 「………うそ……アスカお姉ちゃん……妹さん………」 可愛らしい色違いの両目を大きく見開いたまま、呆然と少女――ヴィヴィオが呟いた。 その瞳の中に見えるのは虚無、そしてあまりにも深すぎる悲しみ。 (このような幼い子供が、何という……!) まだ僅か数年しか生きていないであろう子供が背負うには大きすぎるその色を見て、心優しき忍者蛙が歯噛みする。 しかし、だからと言ってこの少女に自分が何をしてやれるのか? まだ知り合ってから1時間も経っていない、そもそも顔を合わせたのも今この瞬間が初めてなドロロには、ヴィヴィオに関して持っている情報が少なすぎる。 傍らに立つリナもまた同じような思いを抱いているのだろう。苦虫を噛み潰したような表情をしたままで、身動きを取ることが出来ていない。 そして、この中では最も長い時間を彼女と過ごしているであろう朝倉涼子は………? 『僕だって不本意だったけどどうしても態度を改めてくれなかったんでこの有様という訳さ。 普段の生活でも困るよね、そんな人。』 スピーカーからは尚も草壁タツオからのメッセージが送られてくるが、それをまともに聞いていられる人物はここにはいない。 時間が止まったように動けない三人の前で、ただヴィヴィオだけが呆然と二人の少女の名前を呼んでいる。 やがて、一番最初に時間の流れを取り戻したのは朝倉涼子であった。 早歩きほどのスピードでソファのヴィヴィオに近づくと、床に落ちていたバルディッシュを拾って少女の体を優しく抱きしめる。 「涼子…おねえちゃ……?」 今まで存在しない相手を見つめていた目が、ここで初めて確かに存在する相手を捉える。 だが、そこに浮かぶ光はまだ余りにも虚ろだった。 大丈夫よ、と小さく呼びかけた様子の朝倉は、ヴィヴィオを抱きしめたままでその頭を撫でてやる。 ふらふらと虚空をさまよっているだけだった小さい両手も、ここに来てようやく自分を支えてくれる相手に縋りついた。 その時朝倉涼子の顔に、僅かながら安心したような笑顔が浮かぶのをドロロは見た。 だが、それも一瞬で消えうせると、朝倉はヴィヴィオを抱き上げてゆっくりと立ち上がる。 「…ごめんなさい、少しだけ席を外すわ。遠くには行かないから安心して」 視線は自分の胸に顔を埋めているヴィヴィオに注いだまま、顔だけをわずかにこちらへ向けて朝倉が言う。 そして、ドロロが御意、という間もなく彼女たちはスタッフルームから退出した。 ドロロ達は、それをただ見守るしかできない。 気が付いた時には放送も終わり、痛いほどの沈黙が部屋の中を支配していた。 「……考えてみたら、こういうのを見るのって初めてよね」 「……そうでござるな」 短い受け答えの中で、ドロロは今までの放送直後の事を回想する。 ドロロもリナも、この会場にいる参加者達の中では精神的に『強い』部分に入るのだろう。 ドロロの知り合いである冬樹やガルル、リナの知り合いであるゼルガディスの死を知ったときでも、動揺こそしたがすぐにそれを乗り越える事が出来た。 この殺し合いが始まって早18時間、画面の向こうの『深町晶』と言う人物以外には敵対関係にある者ぐらいにしか遭遇していなかったドロロ達は、 初めて他の参加者の深い悲しみを前にして、酷く意気消沈した。 「あの子の事は、アサクラに任せましょう。私たちがここで鬱になってても何の意味もないわ」 やや強い言葉を選んだのは、リナ本人の性分あっての事であるのと同時に自分を鼓舞するためでもあったのだろう。 それを察したドロロはうなずくと、再び起動中のパソコンの前へと陣取った。 「拙者達は、拙者達が出来る事をするべきでござるな。時にリナ殿、禁止エリアの事についてはどう思われるか?」 気分を切り替えるためにも、先ほどの放送で気になっていた事をリナに伝える。 二番目に禁止エリアとして指定されたのはD-3。あと三時間もしてここが閉鎖されれば、今自分たちがいる遊園地へと侵入するのは困難になるだろう。 それは裏を返せば『ここに侵入されたくない』という主催者の考えが浮かびあがるようでもあるが……… 「正直さっぱりわっかんないわよねぇ…あたしら二人で色々調べたけど、ここには何にも無さそうだったし」 「うむ…それに加えて、わざわざ三時間後に指定するのも不可解でござる。もしも本当にここの調査を阻止したいのであれば、19時の禁止エリアに指定すればいいハズ」 「ま、もしそうなってもD-2とC-2の海をあたしの『翔封界』で飛んで脱出すれば大丈夫だし…そういやアサクラって飛べるのかしら?」 「奇妙な術を扱えるようでござったが、そればっかりはわからないでござるな」 「ドロロやヴィヴィオぐらいだったらいいんだけど、流石にアサクラまで抱えるとなるとねぇ…ま、最悪の場合21時までにあの二人だけ脱出してもらえばいいだけね」 二人の心配はさておき、朝倉は元々飛行能力は無いとは言え、支給品によって飛行することは出来るのであるが、それについてはここで置いておく。 「アサクラの事は後にしとくとして…結局これは、あくまで『主催者のブラフ』って事になるのかしらね…」 「拙者達に対する強制力がほぼ無い事を考えれば、おそらくは…しかし、それでは何の意図で禁止エリアを指定しているのやら」 「もしかして適当にぽいぽい配置してるだけだったりしてねー?」 「い、幾らなんでもそれは考えたくないでござるな…」 ぶっちゃけたリナの仮説を聞いてドロロが苦笑しながら答えるが、こればかりは予想するしか無い。 主催者の思惑はともかくとして、少なくとも二人の共通認識としては『この遊園地に隠されているものは無い』という事で固まりつつあった。 「そういや、あのオッサンなんかどーたらこーたら言ってなかった? 『困る』とかなんとか…あたしとしてはそういう弱みになるような情報はほっとけないんだけど」 「拙者もそれについては聞き逃してしまったでござるな。まぁ、晶殿に尋ねてみればすぐに…っと、そういえば晶殿達を待たせっぱなしでござった」 「丁度キーワードを伝えた所で放送に突入したからねぇ…おかげでこっちもkskに付いて調べられ――――うぅん…」 PCを操作し、チャットの画面を出していたドロロを見ていたリナの言葉が突然不自然に途切れる。 慌ててドロロが視線を向けてみれば、頭を片手で押えながら覚束ない足取りでふらふらと揺れているリナの姿があった。 その顔は苦痛に耐えるように僅かに歪んでいる。 「リナ殿!? どうされた!?」 「あぁ、そんなに心配しないで大丈夫…予想以上に疲れてて、ちょっと立ちくらみしただけだから。やっぱ景気よく魔法使いすぎたのかしらねぇ…」 いつもはこんな事ぐらいでどうにかなんないんだけど――やや悔しそうに呟くリナを見て、ドロロは一つ提案する。 「リナ殿、晶殿達との情報交換やキーワードの調査は拙者がやっておくでござる。リナ殿は無理せず休んでいてくだされ」 「そう? じゃあそうさせてもらうわ…ひと段落したら、すぐ戻るから」 ドロロの提案にそう答えると、リナはややふらつく足取りのままソファーへと向かい座り込む。 そして自分のディパックから赤い宝石を取り出して何やら精神の集中を行っているのを見届けた後で、ドロロはようやくチャットの画面へと注目した。 だが、もう既に十数分も時間が経っているというのに、先ほど中断されたままで晶達からの発言は届いていなかった。 泥団子先輩R>晶殿、どうされたでござるか? 彼等の安否を気遣う書き込みをした後で、ドロロはその理由にはたと気が付いた。 先ほど自分がこの口で、もといこの手で伝えた情報の事だ。晶と共にいる人物(この呼称が正しいかどうかはとりあえず置いておく)、スエゾーの友人ゲンキの死亡。 既にその事実は知っていたとは言え、やはり何かしらのトラブルがあったのかも知れない… 先ほどのヴィヴィオの様子を思い出しながらそんな事を考えていると、晶からの返事が来た。 ゴーレムの友>すいません、少しゴタゴタがあって書き込むのが遅れてしまいました。今はもう大丈夫です。 (やはり、ひと騒動あったのでござるな……) 画面の向こうで何かがあった事にやや心を痛めつつも、しばらく考えてドロロはそれに答える。 泥団子先輩R>なに、仕方なきことでござる。大事がないのであれば、それに越したことはないでござるよ。 ゴーレムの友>ありがとうございます。では、早速ですがこちらのリングの状態についてお伝えします。 ゴーレムの友>新たに作動しているリングは二つありました。E-8,9周辺の巨大な湖の中と、I-4の森の中です。 ゴーレムの友>残念ながらまだ動画は確認していませんが、この情報交換が終わったら見てみるつもりです。 泥団子先輩R>情報提供感謝するでござる。 泥団子先輩R>こちらも、今からキーワードを使ってkskを調べようとしていた所でござる。 それからしばらくの情報交換が行われ、ドロロは先ほど聞き逃した放送についての詳細を知る事が出来た。 曰く、『主催者達は何度かこの会場へ訪れており、その場に居合わせても手出しをしないように』と警告を発していたとの事。 既に今回の死亡者の中には、主催者への反逆行為によるペナルティによってその命を奪われているらしい事。 これからもそのような反逆行為があれば、その場にいる全員に制裁を加えるという事。 そしてここからは雨蜘蛛による仮説だが、主催者によるペナルティは首輪を用いること無く行われたのではないか、という事。 (これは少し気になるでござるな) この殺し合いの説明の場にて、クルル曹長のパートナーに似た雰囲気の少年が始末された時には確かに首輪が発動しているようだった。 その時の事を思い出してみても、主催者の二人は一瞬でそれを実行し、そして実行したことによる疲労などの何かしらのデメリットも負っていないように見えた。 少なくとも、合理的に考えてみれば首輪の使用を躊躇する理由は無いはずだ。 この事については色々と考察してみる必要がありそうだ。 そして一通りの情報交換が終わり、1時間後の再会を約束してこのチャットを切り上げようとしたとき、晶側から一つの質問があった。 ゴーレムの友>すいません、少しお待たせしました。最後にもう一つだけいいでしょうか。 ゴーレムの友>スエゾーが、ゲンキさんの死について教えてほしいと言っています。 ドロロは、思わず息を飲んだ。 この提案自体に不自然な事は何もない。先ほど、その事実を伝えた時にも『その詳細は放送後に知らせる』という流れになっていたのだ。 だが、今ここにゲンキ少年の死に居合わせた人物、朝倉涼子はいない。かといって先ほどの様子では呼び戻すのも憚られるだろう。 しばし思考した後、ドロロはチャットにてこう発言した。 泥団子先輩R>承知したでござる。しかし、実際にゲンキ殿の死をみとった朝倉殿とヴィヴィオ殿は現在席を外しておられる。 泥団子先輩R>いつ頃戻ってこられるかはわからないでござるが、少なくとも1時間後には戻ってきているはずでござる。 泥団子先輩R>ただし、最期の概要だけは拙者も話を聞いているでござる。 泥団子先輩R>今、又聞きでもいいから話を聞くか、それとも1時間後に改めて朝倉殿達から話を聞くか。スエゾー殿、選んでほしいでござる。 返事が返ってくるのに、そう時間は掛からなかった。 ゴーレムの友>スエゾーは、今話を聞きたいと言っています。そして、聞きたい事は一つだけだそうです。 ゴーレムの友>「ゲンキは、闘っとったんか?」 様々な想いが込められているであろうその質問を深く噛みしめながら、ドロロはゆっくりとタイピングしていく。 ゲンキの事についてドロロが知りえているのは、朝倉から聞いた僅かな情報だけだ。 だがそれでも、自分の知りうる限りの事全てをこの画面の向こうにいる相手に伝えてやりたいと思った。 泥団子先輩R>ゲンキ殿は、勇敢で優しい少年であったと聞いたでござる。 泥団子先輩R>戦い、自分たちを殺そうとした者の命を奪うことなく引き止め… 泥団子先輩R>その者を庇って散っていったそうでござる。 一分、経過。 ………二分、経過。 それからさらに数分が過ぎた所で、ようやく彼等の答えが返ってくる。 ゴーレムの友>ありがとうございました たったのそれだけ。文字数にしてみればたった11文字のそれだが、ドロロには何よりも重い一言に見えた。 これだけの時間をかけ、さらに今まで欠かす事の無かった句読点も打ち忘れる程である晶の気持ちはいかばかりか。 そして、誰よりもゲンキの死を強く受け止めているスエゾーの気持ちは。 (晶殿、スエゾー殿…貴方達の怒り、悲しみはは、拙者が決して無駄にはしないでござる) 『ゴーレムの友さんが退出しました』と表示された画面を見ながら強くそう決心すると、ドロロは先ほど出していた名簿の画面を出す。 まず手始めに、名簿の一番最初の人物である『キョン』の項目をクリックし、キーワード入力画面を呼び出した。 『キーワード:プロジェクトFの正式名称は?』 「今回はサービス問題でござるな……」 チラリとPCの傍に置いてある『プロジェクトF ~挑戦者たち~』を一瞥する。 その中に幾度となく登場するこの単語を、ドロロはゆっくりと入力した。 『プロジェクト・フェイト』、そして、エンター。 正しいキーワードが入力された事でロックされていたページが解禁され、ディスプレイの中に表示されたのは――― 【04.幼き聖王の決意】 「これは………」 ヴィヴィオを抱きかかえたままスタッフルームから退出し、外へと移動した朝倉涼子がまず最初に挙げたのは驚きの声だった。 ひとまず、すぐ傍に設置されていたベンチの上にヴィヴィオを座らせた後で、朝倉はゆっくりと周囲を確認する。 夕闇の中に浮かぶ遊園地は、先ほどとは全く違う様相を映し出していた。 さっきまで薄暗かったここは綺麗にライトアップされ、幻想的な風景を生み出している。 先の戦闘による生々しい破壊跡こそあちこちに残っているものの、それを差し引いても尚美しいと思わせる光景が、朝倉の目の前に広がっていた。 もしも観覧車が今もまだ存在していたとすれば、さぞかしロマンチックな物に見えたであろう。 (ほんのついさっきまでは、ライトアップなんか施されてはいなかった。 時間から見ても、第三回放送開始時…つまり、18時から自動的に照明が作動するように設定されているのかしら) ふとそんな事を考察しながら朝倉はしばらく遊園地を観察し、やがてそこから視線を外した。 流れ続けている軽快な音楽と相まって、楽しげな雰囲気の遊園地。 だが、今はそんな物に現を抜かしていられるような状況ではないだろう。 そして、本来ならばこの光景に心を奪われ、癒されそうである少女もまた別の事に囚われ続けていた。 「アスカお姉ちゃん……妹さん……」 ベンチの上に座り、俯いて自分の膝を見つめたままでヴィヴィオが小さく呻いた。 その脳裏に浮かんでいるのは、自分が救う事の出来なかった二人の人物。 惣流・アスカ・ラングレー。 この殺し合いが始まってから、一番最初にヴィヴィオが出会った女の人。 第一印象は、決して良くはなかった。 『凄くイライラしていて、怖い人』。 ママ達のような優しい人たちに囲まれていたヴィヴィオにとって、自分の大切な人たちとは正反対な性質を持つアスカは恐怖の対象ですらあった。 それでも、『頼まれたから』などと言いながらヴィヴィオの元に戻ってきてくれた時。 疲れていた自分を見かねて、ぶっきら棒で乱暴な口調でありながらも、荷物を持ってくれようとした時。 ヴィヴィオは、多少の戸惑いを覚えながらも、確かにアスカに感謝していた。 そしてヴィヴィオの印象が、『不器用だけど、本当はいい人』に切り替わりつつあった所で、その事件は起こった。 突然の、岩のような奇妙な肌を持った男の来襲。そこでアスカを含む仲間たちと散り散りになったヴィヴィオ。 それから、様々な悲しい出来事を乗り越えた後で、学校にてようやく再会できたアスカは……全くの別人の様になっていた。 『やっと見つけたわ。 捜したのよヴィヴィオぉ?』 邪悪な笑顔を浮かべながら、マシンガンを手に持ち自分に話しかけるアスカ。 『決まってるじゃない、化け物を殺すのよ』 どう見てもただの人間、それもまだ年端もいかない少年少女に対して、殺気をむき出しにするアスカ。 『邪魔をするなぁ! ヴィヴィオォォォォ!!』 第三者からの襲撃による一瞬の隙をついて他人に襲い掛かり、それを妨害したヴィヴィオに向かってさえも殺意を向けるアスカ。 醜い悪鬼のような形相で、常軌を逸した支離滅裂な考えで他人を殺そうとしているアスカを目の当たりにしても、 それでも尚ヴィヴィオは彼女を見捨てることが出来なかった。 自分たちと逸れた後で、アスカの身に何が起こったのかは知る由もない。だが、きっととても辛い目にあったんだろうとヴィヴィオは考えた。 辛い目にあって、酷い目にあって、それで他人を信じられなくなって、普通の人間でも『化け物』だと思い込む事で自分を守ろうとして…… だが、様々な悲劇を身をもって体験したのはヴィヴィオも同じ事だ。そして、ヴィヴィオはその度に優しい人々に救われ、精神を持ち直してきた。 キン肉スグルこと、キン肉マン。モッチー。フェイト。そして、涼宮ハルヒ。 自分が彼等に救われたように、今度は自分がアスカを救ってやりたかった。 キョンの妹。 彼女とヴィヴィオが共に過ごした時間は、限りなく少ない。 だがそれでも、ヴィヴィオは彼女がとても優しく可愛らしい女の子である事がすぐわかった。 もしもこんな状況でなければ、大の友達になれたかもしれない。 だが、余りにも非情な現実を前にして、彼女は血塗られた復讐の道へと歩き出そうとしていた。 目の前で……ヴィヴィオにはまだ幼すぎて理解できない感情を抱いていたであろう少年を殺されて。 彼の死を前にして、ひとしきり泣いたあとで妹は自分の決心を告げてきた。 『ごめんなさい、私……ゲンキ君の仇を討ちます』 その言葉を聞いた時、ヴィヴィオは深い悲しみを感じた。 人を、殺す。それがどれだけの悲劇を生むのかを、今さっき体験したばかりの彼女がこんな決断を下してしまった事が、酷く辛かった。 ヴィヴィオの言葉による説得は、結局何の意味も為さなかった。 だがそれでもヴィヴィオは諦めずに、さらに別の方法で妹の考えを改めようとした。 彼女と硬く手をつなぎ、生きている人の温かさを伝えてあげたかった。 ヴィヴィオが妹の為にそこまでしたのは、彼女本来の優しさもあるが、何よりも彼に頼まれたからだ。 『俺……もう、『 』を守れない。 これからは……アンタたちに『 』を、守ってほしいんだ……』 自らの死に際していても、自分の同行者を心配していたあの人。 自分を殺そうとした相手に対しても、身を呈して死から庇った、とても優しい心を持つ少年。 ヴィヴィオは、彼の熱い気持ちを無為にしてしまいたくは無かった。 何があっても、妹の復讐を阻止して、ゲンキの分まで長く生きていて欲しいと思っていた。 それでも、その結果は。 『アスカお姉ちゃん、一緒に逃げよう?』 あの焔に包まれた地獄の中で、ヴィヴィオはアスカを見つけてその手を差し伸べた。 しかし、ヴィヴィオの優しさは無残に踏みにじられる。それはアスカにではなく、何者かが放った破壊の光と、他でもない妹によって。 『ヴィヴィオちゃん、それはダメだよ……。そして、残念だけどここでお別れだよ?』 心の籠った説得も空しく、ただ復讐の牙を研ぎ続けていた少女は、憎き仇敵を追って炎の海へと飛び込んで行った。 そして、それがヴィヴィオが見た二人の少女の最後の姿となった。 「わたし……助けられなかった……!! アスカお姉ちゃんも、妹さんも…助けることが出来なかった…!!」 ぶるぶると体を震わせながら、ようやく口をついて出てきたのは悔恨の言葉。 膝の上に乗せた手をぎゅっと握りしめたままで、ヴィヴィオは自分が何も出来なかった事を悔み続ける。 やがて、ヴィヴィオの耳に自分に近づく足音が聞こえてくる。 同時に、地面に伏せたままの視線の先には、可愛らしいメイド服のスカートと足が見えた。 自分の傍に来たのが誰かを察したヴィヴィオは、その人物の名前を挙げながらゆっくりと顔を上げる。 「涼子……お姉ちゃん……?」 そこには、少なからず打算の感情があったのかもしれない。 今までのように、自分の同行者に優しく慰めてもらいたいという気持ちがあった事を、ヴィヴィオは否定しきれない。 だが、自分を見ている朝倉の表情は、酷く冷たい無表情であった。 呆然とそれを見ているヴィヴィオの顔をしばらく無言で観察した後で、彼女はようやく口を開く。 「自惚れるな、小娘」 吐き捨てるような残酷な言葉に、ヴィヴィオは強く息を飲んだ。 まるで、冷たい冷たい氷の手に心臓を鷲掴みにされたような、そのままズタズタに心を引き裂かれてしまうような強い衝撃。 精神的な大ダメージを受けて、悶える事も出来ずに呆然としているヴィヴィオの前で、朝倉はゆっくりと表情を変える。 今度は、それまでと全く正反対の優しげな微笑みを浮かべて。 ころころと変わる朝倉の様子についていけず、ただ見ていることしか出来ないヴィヴィオに彼女は近づくと、優しくその体を抱きしめた。 そのまま、少女の耳に口を寄せて、言い含めるようにゆっくりと語りかけ始める。 「ヴィヴィオちゃん。率直に言わせてもらえば、貴方はただの小さな女の子にすぎない」 朝倉の手が、まるで繊細なガラス細工を扱うかのような穏やかな手つきでヴィヴィオの頭を撫でる。 多少トゲのある言い方がヴィヴィオの心をちくりと刺したが、それは今の朝倉が纏う雰囲気のお陰で大分軽減されていた。 「まだ数年しか生を受けていない子供が、狂気に走り、復讐を狙う人間達を完全に説得できるほど……世界は優しくないの」 数年しか生きていないのは、私もいっしょなんだけどね―――そんな呟きは、彼女の心の中でのみに留められた。 その心境を知る由もなく、幼い少女はただ彼女の言葉を自分の胸に刻みつける。 「私は貴女を評価しているわ。……本当は恥ずかしいから言いたくなかったんだけど、学校でヴィヴィオちゃんが妹ちゃんを説得してくれたのは凄く助かった」 僅かな羞恥心からだろう。朝倉の声に、ほんの少しだけ苦笑の色が混じった。 面と向かって褒められた事は少なからず嬉しくはあったが、依然ヴィヴィオの心の中のほとんどは悲しみが占めている。 「貴女は間違いなく、貴女に出来る最善の手を打っていた。ただ…それでも尚、彼女たちを救うには足りなかった」 頭を撫で続けていた朝倉の手が、止まる。 ヴィヴィオは、朝倉の胸に抱かれたままで顔を上にあげ、彼女の表情を見ようとする。 「……冷たい現実だけれど、そういう事なのよ」 そう言い終わると、朝倉はヴィヴィオから少しだけ体を離し、少女の顔を正面から見つめる。 ヴィヴィオもまた、朝倉の表情を見返す。微笑みを消し、真剣な表情で自分と目を合わせている彼女の瞳の中には、何か強い光が宿っているのが感じられた。 涼子の胸に抱かれながら、ヴィヴィオの心がきゅうきゅうと締め付けられていく。 『世界は、こんなはずじゃなかった事ばっかりだ』 いつか誰かが言っていた気がする言葉。記憶の底から浮かび上がったそれがぐるぐると回りながら、ヴィヴィオをより一層傷つけていく。 それでもなおヴィヴィオは必死で耐えていた。 何度も何度もしゃっくりをあげながらも、必死で涙を流すまいとしていた。 「……どうして、泣こうとしないの?」 眉の根を寄せながら、純粋な疑問とともに朝倉が尋ねる。 ヴィヴィオは、少しでも気を抜けば決壊してしまいそうな涙腺に力を込めながら、たどたどしくそれに答えようとする。 「だ、って…っ…なのはママに、約束したからっ…! ヴィヴィオ、もう泣かないって…やくぞぐしだがらっ……!!」 いつだったかの、楽しかった頃の記憶。 母娘として一緒に生活する中で、なのはがヴィヴィオに求めたのは『強さ』だった。 転んでも、自分で立ち上がれる強さ。痛みを感じても、涙を流さずに歯を食いしばり耐えられる強さ。 そして、先ほどの刹那の邂逅の中でもヴィヴィオは母親に誓っていた。 『ママだいじょうぶ! ヴィヴィオはだいじょうぶだから!! だから泣かないでママ!!』 なのはママに約束した。ヴィヴィオはもう大丈夫だから、心配しないで。 母と別れ、こうして遠くにいる今でも健気にその約束を守ろうとしているヴィヴィオ。 そんなヴィヴィオを、朝倉は無言で抱きしめた。今度は、やや強めに力を込めて。 「お、ねえ…っちゃ……?」 「『泣く』という行為は、有機生命体にとって非常に高度かつ重要なストレスの解消法よ。 よくテレビなんかでは『泣かない強さ』なんて言葉を聞くけれど、私に言わせてみればそれはナンセンスな事。 ……泣く事が出来なくなった人間は、容易に心を病み壊れていくんだから」 胸の中の少女が挙げる疑問の声を無視して、朝倉涼子はヒューマノイドインターフェースとして知っていた雑学を語る。 難解な言葉にしばらく目を白黒させたヴィヴィオだったが、やがてそれが『泣く事』を肯定しているのだという事に気づき、心を震わせた。 そんなヴィヴィオを知ってか知らずか、朝倉はさらに言葉を続ける。 「無理はしないで、ヴィヴィオちゃん。今、貴女は泣いていいの…誰も貴女が泣く事を責めたりはしないから。…私が責めさせない、たとえ貴女のママ相手でも」 最後の呟きと同時に、ヴィヴィオと体と心の両方がぎゅぅっと締め付けられる。僅かに痛みと苦しみを伴うそれは、しかし辛いとは思わせない強い力があった。 きゅっと小さな両手で朝倉の服にしがみ付いて、その顔を彼女の胸に押しつけながら、ヴィヴィオの体がぶるぶると震える。 そして、決壊。 「………っ……ふぇ……っく……ぁ…うあぁぁぁぁぁっ…!!」 じくじくと痛む心の赴くままに、ヴィヴィオは泣き声をあげる。 アスカと妹が、血塗られた道を進んでしまった事が辛かった。 二人を、永遠に失ってしまった事が悲しかった。 何よりも、結局何も出来なかった自分が、とてもとても悔しかった。 台風のように荒れ狂う心の中身を、少女は自分が縋りついている存在へとぶちまける。 「わだじっ…!! わたし、強くなりたい…!!」 「うん」 「もう…もうこんな気持ち味わいたくない!!」 「うん」 「もう誰も死んだりしないように、強くなりたい!! 誰かを守れるように…! なのはママやフェイトママみたいに、強くなりたいよぉ!!」 ヴィヴィオの強い想いを、朝倉は小さく受け答えしてやりながら受け止めた。 自分を受け入れてくれる相手がいる事で、ヴィヴィオの心はどんどん解れていき、泣き声もまた強くなって行く。 ヴィヴィオを抱きしめたままで、朝倉もまた自分の想いを浮かべた。 「うん。貴方はまだ、心も体も成長できる。…これから…ずっとずっと強くなることができるんだから」 ―――私も貴方も、強くならなきゃいけない。もっと成長しなきゃいけないのよ。 思い浮かべるのは、今この瞬間も自分達を拘束している忌々しい首輪の事。 この問題を解決するには、自分が更に成長しなくてはならないのだ。 泣きじゃくるヴィヴィオを抱きしめ、頭を優しく撫でてやりながら、朝倉もまた、一つの決意を固める。 『人は挫折を知り、成長する』。 知識としては知っていた言葉の意味を、ヒューマノイドインターフェースは今初めて真に理解できた気がした。 時系列順で読む Back 彼等彼女等の行動 (01~02) Next 彼等彼女等の行動(05~07) 投下順で読む Back 彼等彼女等の行動 (01~02) Next 彼等彼女等の行動(05~07) 輝く光輪 朝倉涼子 彼等彼女等の行動(05~07) ヴィヴィオ リナ=インバース 彼等彼女等の行動 (01~02) ドロロ兵長 深町晶
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――明日まで残り1時間、現在23時00分。 また明日も毎日の様に死んだ世界戦線メンバー達と一緒にどこかへ連れられる日になるのだろう。 いつも巻き添えをくらっている形になっているが俺は今の生活が好きになってきている。 明日はどんな1日になるのだろうか? また、日向と一緒に嫌な仕事をゆりに押し通されるかもしれない。 また、みんなと武器を用いて戦いへ参加させられるかもしれない。 また、奏と一緒に話しながら新たな一面が見られるかもしれない。 無限に広がる明日の可能性。 ――だが俺達の日常は、狂った世界が干渉し合いやがてそれは絶望が始まる事を告げるのだった。 It is a very dazzling night. 『それはとても眩しい夜』の物語。 ――――― 「ここはどこだ?」 俺が目を、いや意識を覚ましたのは暗い外のグラウンドの様な場所に立っていた。 目の前にはそびえ立つ学校。 そこではじめて死後の世界に来た日の事を思い出す。 あの日も夜中にグラウンドで目を覚ました。 あの時みたいに自分の名前を忘れていないか整理をしよう。 俺の名前は音無結弦。 よし大丈夫名前はきちんと覚えていた。 だが、今とあの夜の時とで決定的に違う事が2つあった。 1つは自分が倒れていた事。 これ自体は特にどうとでもない。 2つは周りにたくさんの人物が居る事。 しかも世界戦線メンバーでは見かけた事がないというか知らない人達が溢れかえっていた。 「なんだよここ?」 「あれこんなところに来た記憶なんかないんだけど……?」 「たくさん人が居るな」 口々とたくさんの男女の声がする。 大体の人は俺達みたいな学生が多いがチラホラと大人の人が居たり、武装した人が居たりと共通点はあまりないみたいであった。 そこで俺はみんなの共通点に気付く。 なんだみんなが付けている銀色の首輪は? 見渡す限りの人全員が同じ首輪がある。 誰1人付けていない人物は居ない。 新たなオシャレかもと思ったがどうやら違うらしい。 なぜなら俺にも首輪がはめられている感触に気付いたからだ。 なんだ、この首輪は? その首輪に触ろうと手を伸ばしたが……、結果的に首輪には触れなかった。 理由はグラウンドに取り付けられていたライトが一部のみを照らし、全員が全てを忘れてその方向を向いたからである。 ――――― みんなが目線を向けた先のライトが照らされた場所には1人の人間か立っていた。 まるで中世ヨーロッパの貴族を傍観させる老人に近い人物だった。 それでいて貴族らしい上品なイメージはなく、人を見下す王――むしろ殺人者や独裁者、侵略者に近い目をしている。 「我が名はシャルル・ジ・ブリタニア。 貴様らは明日からはじまる儂が主催するゲームに参加してもらう権利を得たのだ」 それは高く、響く、貫禄のある声であった。 まるでみんなが彼の言葉に従う様に黙り込んだ。 逆らってはいけないのではないだろうか? そんな気がしてならなかった。 そんな中、主催者に反逆する様な声がグラウンドいっぱいに広まった。 「ふざけるなシャルル・ジ・ブリタニア! 貴様はアーカーシャーの剣と共にマリアンヌと消えたはずだっ!」 「それは悪かったなルルーシュ。 なら貴様とは違う世界から来たという事だよルルーシュ。 それを言うならば、儂の世界ではお前は儂とマリアンヌに屈したはずだよ」 「なっ!?そ、そんなパラレルワールドの様な世界の存在を認めろとでも言うのか!?」 「真実は1つではないのだよ、ルルーシュ」 そう言うとルルーシュと呼ばれた高校生ぐらいの少年は黙り込む。 おそらくだが口振りから見てお互いは知り合い同士である事が誰でもわかったであろう。 他の皆もそれには気付いたであろう。 それを気にした様子もなくシャルルは話を進める。 「少し話が脱線してしまった様だな。話を戻そう。 君達は儂のゲームのチェスに参加をしてもらう。その名もバトルロワイアル」 『バトルロワイアル』。 その単語が出た瞬間辺りがザワザワと騒ぎだした。 ――――― 「なっ!?バトルロワイアルだって」 驚いたのは俺だけではなかった。 辺りは騒然。 誰もが嘘だろと言いたげな顔であった。 冷静そうに見えていた『ルルーシュ』という少年もポカンとした顔になっている。 「では詳しい話は進行係である2人にお願いしてもらおう」 そう言うとシャルルの奥から2人の女性が歩いて来た。 1人は眼鏡をかけたエリートの様な女性で女社長という様なキャリアが見える40前後の女性。 もう1人は優等生の様な髪の長い少女。シャルルや前者の女性と比べると不釣り合いに見えなくもなかった。 「はじめまして郷田真弓です」 「朝倉涼子です。よろしくお願いします」 と2人が名乗る。 俺は今から語られるバトルロワイアルの単語に嘘くさいと感じながらも何故か嫌な予感が離れなかった。 死んでも蘇ってしまう自分も果たして死んでしまうのかはわからない。 意味はわかっていてもどうか破滅する未来が待っていない事を願いながら。 「あなた達は現在103人の人が居ます。 この103人に、私達で用意するランダム支給品や自分の力で殺し合ってもらい最後の1人になるまで続けさせてもらいます。 無事優勝した暁にはあなた達に優勝賞金の20億円と元の世界に帰還させる権利を保証します。 その20億円を使えば望みすら叶えて差し上げましょう」 「制限時間は無制限です。 しかし24時間誰も死ななかった場合は全員を失格にして殺害致しますので平和なハッピーエンドは期待しないでください」 2人は笑顔なのか無表情なのかよくわからない表情を浮かべている。 そして自分達を考えさせる間もなく話を続けられる。 「次は首輪の話をしようかしら」 郷田と名乗った女性は手からみんなや俺に付けられているだろう首輪を手に持っていた。 「単刀直入に言うならこの首輪は爆弾です。 どんな人物であっても必ず死んでしまいます。この首輪が爆発する条件は3つです。 1つはこの首輪を外そうとする事。 2つはこの首輪に大きいショックを与える事。 3つは禁止エリアに侵入する事です」 「では禁止エリアの説明をします。そのままの意味ですが侵入したら30秒だけ警告音を鳴らします。 その警告音が止んだ瞬間爆発します。まぁお手本を見せましょうか」 ピピピーと無機質な音が鳴り響く。 音源はよくわからないが俺は郷田が持っていた首輪が爆発すると思っていた。 だが、その考えは平和的なご都合主義に過ぎなかった。 パーン! 「え……?」 『首元』が砕け、『赤』が飛び散る。 飛んだ首から外に出たがっていたかの様に飛び散る。 溢れる血がなくなる頃には小、中学生くらいの少女が2人一緒に血溜まりに倒れていた。 俺より小さい子が2人も……。 みんな時間が止まったのだろう。 見慣れた死であっても、こんなにも呆気なく醜い死を見た俺は思考すら止まっていた。 他の人達も悲鳴を上げない。 何故なら首が飛んだ事を信じられないで居たから。 悲鳴を上げる事を忘れていた。 いや、この皆は声の出し方すら忘れてしまっていたのだ。 「不意打ちすみませんね。 この私の手にある首輪には火薬が入っていませんでしたので爆発を証明する為、ランダムで首を飛ばしました」 「でも考えようによってはどうせ今から親しき人に裏切られ無常に殺される未来がなくなっただけ一番幸せ者かもしれませんね」 狂ってる……。 主催のシャルルも、進行役の郷田も朝倉も。 「説明に戻します。 禁止エリアは1回目からの定時放送で発表され、2時間後と4時間後に発生されます。 これは人が少なくなっていった時に参加者同士の遭遇率を上げる為の処置なのでご了承くださいね。因みに禁止エリアの解除はありません」 「その定時放送というのは1日の6時間事、つまり6時12時18時24時に発表されます。 内容はさっき郷田さんが言った禁止エリアの位置とその間に亡くなった参加者の名前を呼び上げます。重要な放送なので絶対に聞き逃さないでね あとさっきさらりと触れた支給品の事だけどこれには食料1日ぶん、水、デバイス、地図、参加者の名簿、筆記用具、ノート、ライトとランダムに配られるランダム支給品を3つをデイパックに入れて配ります 皆さん張り切ってこのゲームに参加してくださいね」 語られた事が今までのミッションが子供騙しだと思えるほど酷い内容でみんな黙ってしまっていた。 ただ1人を除いて。 「そんなくだらない事をさせると思うか?」 黒い肌で筋肉質の男が刃向かいの声を上げた。 「シャルル・ジ・ブリタニア!郷田真弓!朝倉涼子!みんなをふざけた事に巻き込ませようなんて俺がさせない!」 腕が変形をし、力がその拳に集まっていく。 「今みんなを解放すればこの技は出しはしないぞ。首輪にショックなど与えていないし、どうせ首輪を爆発させるのに30秒かかるのだからな。 さぁみんなを解放しろっ!」 「愚か者。すぐにでも首輪なぞ爆発出来るわ」 「何っ!?」 パーン! また同じ光景が繰り返される。 ――あまりにも現実離れした現実だった。 「その程度も予想も出来ぬバカ者には負けぬわ! それと言い忘れおったが死神やサーヴァントや未確認生物などのたくさんの個性豊かなメンバーが揃っておるが彼らは能力や力を制限されておる。 儂らの発見がした未知の力によってな。ある程度どのくらい制限されたかは理解出来るであろう」 フフフと笑うシャルル・ジ・ブリタニア。 その瞳に映る人々の表情はどんなのであろうか? 人々をどんな目で見て、どの様に見えるのか。 俺は到底理解出来ない。 「それでも一般人なんかよりは遥かに強いがな。だが儂らにとってはみんな同じくチェスの駒に過ぎんがな。3人が死に、生き残った100人の者達よ殺しあうのだ!」 俺は『自分もNPCの1人に過ぎなかった事』を実感し、皮肉にも笑ってしまっていた。 ――もう後戻りは出来ない。 ――――― 23時15分。 長いと感じた時間はまだ15分しか経過していなかった。 「0時ちょうどに貴様らは起床する事になる。 ――では優勝時にまた会おう」 そう主催者に言われ俺の意識はまた唐突に消えた。 これも未知の力の力なのかと疑問を抱きながら……。 闇へ……。 【持田由香@コープスパーティー 死亡】 【北条沙都子@ひぐらしのなく頃に 死亡】 【茶渡泰虎@BLEACH 死亡】 【主催者 シャルル・ジ・ブリタニア@コードギアス 反逆のルルーシュ】 【進行役 郷田真弓@シークレットゲーム-KILLER QUEEN-】 【進行役 朝倉涼子@涼宮ハルヒの憂鬱】 ※キャラクターの能力制限は、どの程度制限されているのか自分でわかる様になっています。一応仕様となっています。 時系列 001 アナタは恋人を殺せますか? 投下順 001 アナタは恋人を殺せますか? START 音無結弦 010 その男ら、凶暴につき START ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア 026 Angel Meets! START シャルル・ジ・ブリタニア [[]] START 郷田真弓 037 悪がもう一人の自分をつくる(前編) START 朝倉涼子 079 第1回定時放送【『脱出を目指しているあなたに問います。』『ゲームに乗っているあなたに問います。』】 START 持田由香 DEAD END START 北条沙都子 DEAD END START 茶渡泰虎 DEAD END
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クロススレロワ本編キャラクター別追跡表 【出席番号1~10】 NO. 名前 登場話 01 相羽シンヤ 11,20,31,33,36 02 赤木しげる 2,17,24,32,42,44,45,46 03 朝倉涼子 14,26 04 朝比奈みくる 18,29,33,37,43,45 05 阿部高和 14 06 泉こなた 12,18,29,33,37 07 岩崎みなみ 5,21,28,31,33,37,43,45 08 風見志郎 22 09 桂ヒナギク 9,21,24,32 10 門倉雄大 14,27,34 【出席番号11~20】 NO. 名前 登場話 11 ギャバン 11 12 キョン 9,21,24 13 キョン子 2 14 古泉一樹 3 15 修正したあとすぐ熱血~狂気のKX.Hw4puwg 19 16 城茂 15,25,30,36 17 涼宮ハルヒ 5,24 18 スバル・ナカジマ 17 19 ゾフィー 10 20 高良みゆき 18 【出席番号21~30】 NO. 名前 登場話 21 滝和也 16,21,2831,33 22 タケシ 4 23 チンク 15,25,30 24 ドラス 17 25 長門有希 3,19,29,3334,38 26 渚カヲル 2 27 初音ミク 8 28 柊かがみ 12 29 柊つかさ 10,30,38,42,44,45 30 マサキ・アンドー 13 【出席番号31~40】 NO. 名前 登場話 31 マリオ 6,13,29,39,43 32 ミオ・サスガ 19 33 南夏奈 20 34 南光太郎 7,31,33,36,41,43 35 峰岸あやの 8 36 八雲紫 23,40,46 37 ユーゼス・ゴッツォ 11,26,35,39,44 38 ランキング作成人 4,16,27,35,39,44 39 ルイージ 8,26,34,38 40 ◆6/WWxs9O1s 1,16,21,28,31,33,37,41,43,45,46 【その他】 東方不敗 22,40
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キョン無題1 キョン無題2 キョン無題3 キョン無題4 キョン無題5 キョン無題6 キョン無題7 キョン無題8 キョン無題9 キョン無題11 涼宮ハルヒの消失(偽) ハルヒ能力喪失・SOS団解散編 キョンいじめ 超能力テスト 朝倉涼子の逆襲 改造人間キョン サイレント・ホスピタル ワークテイカー・ラヴァ―ズ ハルヒの想い ~アニメ版エンディングの延長版~ 記憶喪失 影の世界 (BADEND注意) 王様ゲーム キョンの決意 想い 試験勉強 北斗のキョン 残された時間 洞窟にて 俺とハルヒと古泉の生きる道 (BADEND) 許婚と最愛の人 Another Story 涼宮ハルヒの変質 ストレンジデイ イン ザ レイン キョンの死、そしてその後 クリスマスイブ 憂鬱アナザーエンド 涼宮ハルヒの旅路 グラップラーキョン ハルヒが残した希望 1枚の写真 涼宮ハルヒの海遊 Verywhiteday お見舞い 一つの選択 『ComebackAvenger』 キョンの憂鬱 もしもの世界 看病 ある夏の日の夕暮れ 涼宮ハルヒの変貌 愛すべき日常 涼宮ハルヒの我侭 殺人鬼はそこに (グロ・BADEND注意) 10歳児 6歳児 涼宮ハルヒの退行 ディサイデッド・フェイト キョンの苦難 涼宮ハルヒの永遠 涼宮ハルヒの交替 涼宮ハルヒの日常 犬キョン キョンの告白記 変わらない世界 ハルヒが母さん!? 冗談から恋 Sleepingbeauty 解けない難問 涼宮ハルヒのトランプ 涼宮ハルヒの邂逅 涼宮ハルヒの蹴撃 箱の中 キョンとハルヒの距離 青い鳥 修学旅行の陰謀 誤解 ゲーセンに行こう 暗闇 Lost smile 余ったピース・足りない欠片 緊急脱出プログラム もしもシリーズ(勝手に) World of mind 鳥人間コンテスト 涼宮ハルヒの追憶 涼宮ハルヒの笑顔 黒キョン 【キョンの苦悩】 『涼宮ハルヒの退屈Ⅱ』 涼宮ハルヒの就活 また明日。ある晴れた日のこと。 endlessdate 「キョンの消失(仮)」 「異変」 「涼宮ハルヒの忘年(仮)」
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No.033 朝比奈みくる チアガールver. (Mikuru Asahina Cheerleader Ver.) 「皆さん、打ってくださぁい!」 情報 作品名 涼宮ハルヒの憂鬱 価格 2,500円(税込) 発売日 2009年03月31日 商品全高 約135mm 付属品 表情:笑顔、怒り顔 手首:×11(ボール持ち手) 共通付属品(スタンド、スタンド用アーム、収納袋) その他 ヘルメット、ヘルメット用頭部パーツ、ボンボン×2、ボール、グローブ、バット、スタンド 画像 投稿できる方がいらっしゃいましたらお願いします。 キャラクター概要 涼宮ハルヒと同様に草野球大会の対戦途中で着用した(させられた)衣装なのだが、朝比奈みくるだけはこの他にも「サムデイインザレイン」の一場面でもこの衣装を着ている。 付属するグローブのつき方が涼宮ハルヒのと違うのは、作中で彼女がつけ方を間違えたことの再現。粗忽で現代では当たり前のことに首を傾げる場面が散見される彼女だが、それ以外にも(未来人として)意図的に知らされてない情報等もある。 商品解説 グローブは作中に登場したつけ方を間違えたグローブ。 バットが持てるよう、通常よりも穴の大きな持ち手が付属。 良い点 悪い点 注意点・不具合情報 関連商品 涼宮ハルヒ 制服ver. 涼宮ハルヒ 夏服ver. 涼宮ハルヒ チアガールver. 涼宮ハルヒ 中学生ver. 涼宮ハルヒ 光陽園学院ver. 超勇者ハルヒ 長門有希 制服ver. 長門有希 悪い魔法使いver. 朝比奈みくる 制服ver. 朝比奈みくる 戦うウェイトレスver. 朝比奈みくる 大人ver. キョン 制服ver. 古泉一樹 制服ver. 鶴屋さん 制服ver. 鶴屋さん 文化祭メイドver. 朝倉涼子 制服ver. コメント 名前 コメント
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GM_isui: では、前回から自己紹介に変更ありましたらどうぞ~ I02_Tukimi: 自己紹介は特に変更なしです、考える暇がなかったのでw I02_Tukimi: http //www.usagi-o.sakura.ne.jp/TRPG/wiki/wiki.cgi/HC?page=%C8%FE%BE%EB%A1%A1%B7%EE%B3%A4%A1%CA%A4%AF%A4%E9%A4%AF%A4%E9%A1%CB I02_Tukimi: でも3レベルになって、さらにクリティカルヒットが凶悪になりました、ふふふw I02_Tukimi: 以上ー GM_isui: お、おのれー!! GM_isui: では、痴漢プレイにハァハァするGMがお届けするセッション GM_isui: くらくら 第四話 淫祭~痴漢バス~ GM_isui: はじまります! GM_isui: オープニング:満淫バス GM_isui: どうしてこんな事になったのか…… GM_isui: まともに冷房が効かないすし詰め状態のバスに立ったまま揺られる月海、バスが満員の原因は花火大会であり、その花火大会にかなえに誘われ……いや、正確には少し違うのだ GM_isui: チラリと横を見ると嬉しそうに微笑んでいるかなえの姿、その笑みは月海と花火大会に向かう楽しさではない……獲物をいたぶる狩人の笑みだ。 GM_isui: そしてその身体からは濃密な瘴気が漂っているのが月海には分かる。 GM_isui: 【かなえ?】「ふふふ♪ このバスあっついわぁ♪ 月海ちゃんは人とのふれあいが多そうだしもっと暑いかもぉ♪」 GM_isui: そう、淫魔調教師サイカがかなえをの身体を操っているのだ。かなえの身体の何処かにサイカの精神体と魔力を受信しかなえを操作する魔道具があるはず…それを見つけ破壊すればかなえは解放されるのだが… GM_isui: それを邪魔するかのようにバスが揺れるたび月海の身体に誰かの身体が触れ……微妙な刺激を与えてくる。 GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「……お前がまた何かやって、わざと熱くするのは解っている」 唇を歪めながら、揺れる車内で吊り革につかまって密かにかなえの身体を探る月海。その顔には強い後悔の色が見えますね。花火大会に行くのに合流して、歩き出すまでは普通だったのに、その間になぜ気づかなかったのか……と、後悔しています。ちなみにいま着ているのは、焦げ茶色に椿の花の柄があしらわれた地味な浴衣ですが、バスト102センチを誇る巫女娘が着るとかえって目立ってしまいますね▽ GM_isui: 【サイカ】「うふふ♪ なんだかえっちな雰囲気ねぇ♪」 GM_isui: サイカは微笑みながら月海のされるがままになっています、よほど自信があるのでしょう。 GM_isui: 【かなえ?】「ぁん♪ 月海先輩……さわりかた、えっちですぅ♪」 GM_isui: わざわざかなえの口調まで真似して微妙に身体を震わせる仕草までして月海を挑発する。 GM_isui: そうやってサイカの魔の手からかなえを救おうとしている月海の背後、そこに立つ男性の手がバスの揺れで91cmの浴衣の生地を形良く突き出す月海のヒップに触れる。 GM_isui: 痴漢のものでは無い偶然の産物、だがそれですら月海の身体は敏感に反応してしまうだろう。 GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「気が散るから、少し黙った方がいい……っ!」 わざわざ後輩の口調を真似てくる淫魔に怒りの感情が湧き上がり大声を上げたくなりますが、こんな満員バスでそんなことをしたら目立つだけだし、何より相手の思う壺なので一呼吸入れて気分を整えますね。そしてかなえの身体の中でも特に瘴気の濃いあたりを探そうとします。が、そこに偶然お尻に男性の手が当たると口から喘ぎ声が上がってしまいそうになりますね。乳房はいつもの呪符で何とか抑えていますが、尻穴の方は度重なる陵辱と産卵で、魔力を持っても性的感度を抑えきれないくらいに開発されてしまい、排泄穴ではなく軽く尻肉に触れられるだけで反応してしまうような状態になってしまっています▽ GM_isui: 【サイカ】「ん♪ もっと大胆に探さないと見つからないわよぉ♪」 GM_isui: わざとお尻を月海に押し付けながら更に深い場所……そう、ショーツに守られた秘所へと誘導しようとする淫魔。 GM_isui: 【サイカ】「あ、そうだ~♪ 月海ちゃんはどう? この満員バスの車内で視線を浴びる感想は♪」 GM_isui: かなえの身体を操り月海にしなだれかかるサイカ、そして耳元で月海に告げるのだ。勿論月海はこのバスに乗車してから男性・女性と性別に拘わらない視線を身体に浴びているのに気付いているだろう。 GM_isui: こげ茶色の生地は地味ではあるが月海が纏えばまた別の話だ、突き出たバストとヒップに張り付く浴衣の生地が淫猥に歪み。落ち着いた印象を与える色合いに椿の柄が月海に清廉さと艶気を与える……更にこの暑さで汗をかけば月海の持つ艶気は周囲の視線を集めてしまうだろう。 GM_isui: 【サイカ】「月海ちゃんに痴漢しない人間が信じられないわぁ♪ こんなエッチでかわいらしい浴衣娘さんが近くに居るのにね♪」 GM_isui: と相変わらずカラカラと周囲の男達が不甲斐ないと笑う淫魔。 GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「まともな人間は痴漢なんかしない、それははっきり行って侮辱しているぞ」 小さな声ではありますが、多分誰かには聞こえているだろうと思う、その名誉のためにきっぱりといいますね。不本意ながら自分の身体が人目を引き、かつこの淫魔に犯されるようになってからはセックスアピールが増しているのを自覚しています。なので本当はこの浴衣を着るのも躊躇っていたのですが、後輩の願いにより着てきました。それでもしっかりと胸元を守り、ヒップラインの形が崩れないように気をつけています。そしてかなえの秘所に誘導されると、少し悩みますね。たしかにそこはサイカの性格からして一番ありえそうな場所ですが、それを自ら教えるとは到底思えないので▽ GM_isui: 【サイカ】「あら? 一番大事な部分なのに触らないの? つまんなぁぃ♪」 GM_isui: サイカは月海の手の動きが止まったのを感じてがっかりした口調で話します、そして月海の身体にべったりしながら耳元で告げるのです。 GM_isui: 【サイカ】「まともな人は痴漢しないんだぁ……でも今の月海ちゃんは痴漢……じゃなかった♪ 後輩の体をまさぐる痴女そのものよねぇ♪」 GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「全力で否定させてもらう、お前がいなければこんなことをするわけがない」 淫魔の揺さぶりにはきっぱりと反論します。実際こういうところから隙をついてくるのが手管なので、それにかかるわけにはいかないのですね。でも自分でもかなえの身体に何をやっているんだ、という想いはあるのでわずかにため息をついています▽ GM_isui: 【サイカ】「ふふ♪ そうね、月海ちゃんはそんなエッチな女の子じゃないものねぇ♪ あ……月海ちゃんの目の前の男の子……ちょっと見てぇ♪」 GM_isui: サイカがクスクス笑いながら指差した方向、そこには耳まで真っ赤に染めて俯く少年の姿があった。 GM_isui: 両手を股間にあて、ふとももをモジモジさせながらチラチラと月海を見る…… GM_isui: そう、小学年高学年になるかならないかの少年が月海の身体を見て性的に興奮しているのだ。 GM_isui: 【サイカ】「かわいいわぁ♪ あたしが食べたいくらいに♪」 GM_isui: かなえの身体でくねくね踊りながら興奮をあらわにするサイカ、おそらく本当のサイカの身体ならばそのまま少年に襲い掛かってたのだろう。 GM_isui: そんな悶えるサイカは舌なめずりをすると嫌らしく月海を見ると……ありえない発言をするのだった GM_isui: 【サイカ】「ねぇ…月海ちゃん? 簡単なゲームしない? 月海ちゃんがあの男の子を痴漢しちゃうの♪ そうしたらあたしは魔道具を月海ちゃんに渡してあげる♪」 GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「……私がそれに乗ると思っているとでも? くだらない。バスの中で見つからなくても、降りてから探せばいいだけだ」 まだ小さな少年が恥ずかしがりながらこっちを見ている姿に、可愛いなとは思うものの彼にそんなことができるわけもありません。と言うより痴漢をされることはあっても、することなど当たり前ですが全く無いので、どうやっていいかわからないからできるわけ無いという方が正しいでしょうか▽ GM_isui: 【サイカ】「あら? つまんないわぁ♪ じゃ……あたしがこの子を食べちゃうね♪」 GM_isui: スッ……かなえの身体のままサイカは少年に両手をわきわきと動かしストレートに少年のお尻を撫で回します。それにビックリした少年は固まってしまいチラチラと周りを見て困惑しているのですが……誰も少年の異変に気づかなくて…… GM_isui: このままでは少年は淫魔に操られたかなえに痴漢され、へたをすればそれがかなえの初体験になってしまうかもしれない…… GM_isui: 【サイカ】「月海ちゃんがこの子と遊びたいって言うのなら代わってあげるんだけどなぁ♪」 GM_isui: わざとらしく月海を見ながら淫魔らしく絶妙な手つきで少年の身体を撫で回す、そして月海にはサイカを通して少年に瘴気が注がれるのも分かるでしょう。 GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「相変わらずの思考だ、私にこんなことをさせて何が面白いのだか」 見れば少年は怯えと困惑が入り混じったような顔をしていて、もじもじと両足を擦り合わせているのは大きくなってしまった股間に困っているからでしょう。それ自体には別に嫌悪感を感じません、ある意味で普通の事ですから。もっともこれが露骨にいやらしい視線を向けてくるようになれば嫌悪の対象になるわけですが……そんなことはさておき、このままではかなえにとっても、彼にとってもマイナスにしかなりません。しかし自分も何をしていいかわからないわけで、困惑の色が顔に浮かびますよ▽ GM_isui: 【サイカ】「ふふふ♪ 真面目な月海ちゃんの痴女プレイなんてこうでもしないと見れないからよぉ♪ それにこの子を満足させるなんて簡単よぉ♪ 月海ちゃんの手でこの子のちんぽをシコシコしてあげるの♪ 勿論そのおっぱいでも口でもいいんだけどぉ♪」 GM_isui: 月海の惨めな姿を見たい、ただそれだけのゲーム提案、この少年を満足させればかなえを操る魔道具を明け渡すと器用に少年の股を撫でながら月海に囁くサイカ、ハーフジーンズ越しに少年の性器を刺激しその反応を見て楽しんでいるかなえの姿は月海にしてみれば違和感しかないでしょう。 GM_isui: 【サイカ】「ほら、まずはこうやってお尻をなでるのもいいわよぉ♪」 GM_isui: そう言うと月海の右手を無理矢理少年の尻に触れさせます。 GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「……すまない、すぐ終わらせる」 いつものように罠にかけられている、と自覚しながらもかなえと少年のことを考えれば従わざるをえません。なので小さな声で彼に謝ってから、女性のものは違う男のお尻に触れますね。そして週にばれないように近づき、身体を密着させて視線からカバーします。身長的にはちょうど、月海の双乳が相手の後頭部辺りに来るような、そんな位置かもしれません▽ GM_isui: 身動きが取れない空間で月海の戦いが始まる、それは今までしたことの無い淫猥な戦い…… GM_isui: 無垢な少年を月海が、その手で満足させることが勝利条件と言う淫魔サイカの非常識なゲーム。 GM_isui: 夏の暑さで汗に塗れた月海と少年が身を寄せ合う、濃密で淫靡な空間がバス内に形成される……その空間内で他の乗客にばれないように月海の痴女プレイが始まったのだ。 GM_isui: ▽ GM_isui: ミドル&クライマックス:痴女プレイ GM_isui: ではクライマックス戦闘いきます! GM_isui: 1ターン目の開幕! GM_isui: こちらはありません! I02_Tukimi: 開幕は一応クイーンブロウで! GM_isui: はいな!ではこちらからいきます! GM_isui: 2d6+16 《オーラブレイド+排泄の呪い》1点以上ダメージで[尿意]のバッドステータスを与える。 kuda-dice: GM_isui - 2D6+16 = [2,6]+16 = 24 GM_isui: 24点です! I02_Tukimi: んー、尿意はキツイなぁ、で、そのダメージだと防御しても仕方ないので、その他を飛ばしますー GM_isui: くふふ I02_Tukimi: アクトは、尻穴奴隷と視姦の檻かな! GM_isui: 了解です! I02_Tukimi: ちなみに罠の方は解除できます? GM_isui: 出来ますよ~特殊能力も開示するのでしたっけ? I02_Tukimi: その辺はGMの任意でいいかと、とりあえず突破能力値だけは教えて下さいw GM_isui: あ! GM_isui: ごめんなさい!! GM_isui: 知力です! I02_Tukimi: ……全力で突破しかない、CP4点をぶち込んで罠を解除ーw GM_isui: ひぎぃ!? I02_Tukimi: 6d6 kuda-dice: I02_Tukimi - 6D6 = [5,4,5,1,6,6] = 27 I02_Tukimi: 解除! GM_isui: おわた… GM_isui: で、では2Rの開幕であります~! GM_isui: こちらは無しです! I02_Tukimi: はーい、開幕クイーンブロウ! GM_isui: では少年再び! I02_Tukimi: MPを増やしておいてよかったです、これなら多分ぎりぎり持つw GM_isui: 2d6+16 《オーラブレイド+異形の託卵》1点以上ダメージで[託卵]のバッドステータスを与える。 kuda-dice: GM_isui - 2D6+16 = [5,2]+16 = 23 GM_isui: 23点&卵をぷれぜんつ! I02_Tukimi: シールドで12点軽減、11点を腰に、ぎりぎり残ったーw GM_isui: ぐぬぬ…アクトは無しかな~ I02_Tukimi: うん、今はアクトはなしでー GM_isui: では月海ちゃんどうぞ~! I02_Tukimi: ではドラブレ! I02_Tukimi: 4d6+16 kuda-dice: I02_Tukimi - 4D6+16 = [3,2,6,2]+16 = 29 I02_Tukimi: 防御点無視にはなりません、残念w GM_isui: あ、あぶない… GM_isui: では3R開幕!! GM_isui: 《オートヒール》HPを11回復~ I02_Tukimi: 回復してきた! GM_isui: ふふふ… GM_isui: ただの少年と思わないことなのです! I02_Tukimi: それは勿論!w I02_Tukimi: くそう、攻撃こーい!w GM_isui: はいな! GM_isui: 2d6 《シャドウアーム》 GM_isui: 2d6+16 《オーラブレイド》 kuda-dice: GM_isui - 2D6 = [6,1] = 7 kuda-dice: GM_isui - 2D6+16 = [2,4]+16 = 22 GM_isui: 7と22です! I02_Tukimi: 攻撃回数が増えるのはきつい……んー、7を腰に当てて弾けさせて、22をシールドで12点軽減です GM_isui: ぐぬぬ GM_isui: アクトをどうぞ! I02_Tukimi: アクトは産卵と魔性の果実、で GM_isui: まってました! GM_isui: 2d6+3 《淫らな遊戯》対象は【知力】で対決、負けたら2d6+【浸食値】のダメージを受ける(軽減不可) kuda-dice: GM_isui - 2D6+3 = [6,5]+3 = 14 GM_isui: 14なのです! I02_Tukimi: 2d6+1 kuda-dice: I02_Tukimi - 2D6+1 = [4,6]+1 = 11 I02_Tukimi: それは無理だなぁw I02_Tukimi: というわけで弾けて全裸に! GM_isui: ヤッター! GM_isui: アクト追加ありますです? I02_Tukimi: HPにはダメージ入っていないので、まだなしですーw GM_isui: は~い GM_isui: では月海ちゃんの反撃どうぞ~! I02_Tukimi: というわけでいつものブレス! I02_Tukimi: あ、開幕で宣言忘れたけどクイーンブロウ使ってますw GM_isui: は~い! I02_Tukimi: 4d6+16 kuda-dice: I02_Tukimi - 4D6+16 = [5,6,4,2]+16 = 33 GM_isui: セーフ… I02_Tukimi: 抜けなかったけど、ダメージはでかいw GM_isui: ぐぬぬ… GM_isui: では4R開幕に!! GM_isui: (きらきら~んとオートヒール) I02_Tukimi: クイーンブロウ! GM_isui: 2d6 《シャドウアーム》 GM_isui: 2d6+16 《オーラブレイド》 kuda-dice: GM_isui - 2D6 = [3,3] = 6 kuda-dice: GM_isui - 2D6+16 = [4,1]+16 = 21 GM_isui: 6と21です! I02_Tukimi: シャドウアームはそのままで、オーラブレイドにシールド! I02_Tukimi: 合計で17点受けます I02_Tukimi: アクトは……ここで全部使うべきか GM_isui: シールド硬い… I02_Tukimi: と、使えないのもあるなぁ GM_isui: あ、オープニングのシーンアクトで使えそうなのありましたら今からでもどうぞですよ~ I02_Tukimi: とりあえず潮吹きと強制絶頂で! あ、うーん、でも淫らなる緊縛とかは使えないだろうしw>シーン GM_isui: 純潔を守るのが大変だ… I02_Tukimi: 仕方ない。自慰を追加します GM_isui: 満員バスでまともに動けないのは緊縛っぽいのでGM的にはOKなシチュなのですがw I02_Tukimi: ああ、なら使っていいです?w GM_isui: は~い! GM_isui: おーけーですよー! I02_Tukimi: では緊縛追加で I02_Tukimi: 2d6+9 kuda-dice: I02_Tukimi - 2D6+9 = [5,2]+9 = 16 I02_Tukimi: 強制絶頂はセーフ GM_isui: チッ! GM_isui: 反撃かもーん! I02_Tukimi: で、ドラブレ+ラストシュート! I02_Tukimi: 12d+16 kuda-dice: I02_Tukimi - 12D+16 = [6,2,2,4,6,6,3,2,5,6,3,4]+16 = 65 GM_isui: ひぎぃ!? I02_Tukimi: クイーン+クリⅢ発動! I02_Tukimi: 6が4個なのでー I02_Tukimi: 4*3*3増えまして……+36w I02_Tukimi: 101ダメージw GM_isui: 痛い!? GM_isui: お、おのれぇ… GM_isui: 5R開幕いきますよ~!! GM_isui: おーとひーるの構え! I02_Tukimi: クイーンブロウの構え! GM_isui: では少年の攻撃! GM_isui: 2d6+16 《オーラブレイド+異形の託卵》1点以上ダメージで[託卵]のバッドステータスを与える。 kuda-dice: GM_isui - 2D6+16 = [5,4]+16 = 25 GM_isui: 25点です&もう一度卵をプレゼント! I02_Tukimi: 産卵で削りに来た!? シールドで軽減して13抜け! I02_Tukimi: ならこちらも全力で反撃、ラストシュート+ポテ4+ドラブレ! I02_Tukimi: 16d6+16 kuda-dice: I02_Tukimi - 16D6+16 = [6,6,1,3,1,6,1,5,3,5,2,3,6,6,5,2]+16 = 77 GM_isui: うわぁw I02_Tukimi: 6が5個ですからw I02_Tukimi: 5*3*3で……+45 GM_isui: オーバーキル過ぎる位に喰らったw I02_Tukimi: 122の防御無視ダメージ?w I02_Tukimi: そして! I02_Tukimi: ここで古の輝石!w I02_Tukimi: 2d6 kuda-dice: I02_Tukimi - 2D6 = [6,3] = 9 GM_isui: なん…だと… I02_Tukimi: 1d6 kuda-dice: I02_Tukimi - 1D6 = [2] = 2 I02_Tukimi: 11点回復して I02_Tukimi: 3d6 kuda-dice: I02_Tukimi - 3D6 = [6,2,2] = 10 I02_Tukimi: 10点くらいました、立ってる!w GM_isui: ぐぬぬ… GM_isui: 月海ちゃん勝利!! I02_Tukimi: ふふふ……輝石がなければやばかったw GM_isui: では……本編いきましょうか! GM_isui: 【少年】「あ、あの……おねーさん……そ、そのやめて……ぅぁっ♪」 GM_isui: 少年の小さな声が月海に届く、サイカは月海の行為を見守るように少年への悪戯をやめてニヤニヤしているだけ…… GM_isui: 月海の手が触れるだけでビクンと身体を震わせる少年は熱を帯びた瞳で月海を見つめながら必死に懇願するのだ。 GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「本当にすまない、できるだけ早く終わらせるから……」 今まで自分が犯されることはあっても、攻める側に回ったことはなかったので種類の違う恥ずかしさと戸惑いを感じていますね。技術もなにもあったものではないので、とにかく肉棒をいじればいい、というのだけを意識して、頬を染めながら少年に後ろから密着し、周囲の視線から逃れながらズボンに手を入れて、股間のあたりを弄ります▽ GM_isui: 【少年】「っ♪ だ、ダメだよ……おねーさ、ぁっ♪ きたなっいよぉ……っ♪」 GM_isui: 少年の肉棒は少年なりの大きさでビクビクと震えるように勃起している、そして精通を済ませているのだろう、パンツの中を先走り汁でベトベトにしているのが月海には分かるだろう。 GM_isui: そしてそんな肉棒を少し触れるだけでまるで少女のように声をあげながら月海に訴えかける少年、後ろから抱かれる形になるので少年のツンツンとした頭が自然と月海の爆乳に挟まり、少年が身もだえするたびに浴衣を乱れさせていく。 GM_isui: そんな淫靡な光景を眺めるサイカは微笑みながら月海に囁きかける。 GM_isui: 【サイカ】「どう? この子のおちんちんはどうなってるかなぁ♪ 月海ちゃんは触ってみてどう感じたのぉ♪」 GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「大丈夫だ……汚くなどないから、リラックスしてくれ。そして、それに答える必要はない」 といいつつ月海の顔が更に赤くなっていきます。初めて手に握る男の肉棒はビクビクと脈打っていて、熱くて、触手とは全く違う事を感じさせますね。そしてまだ声変わり前のソプラノボイスで小さく悲鳴が上がると、何か変な気分になってしまいそうになります。そんな状態をからかうサイカにはそっけなく答えますが、内心ではいつ周囲に気づかれるか、と緊張していますね。なので無意識のうちにもっと体を押し付けてしまい、双乳を後頭部に押し付けるだけでなく、いつしか自分の股間を相手のお尻に押し付けていて、その状態で直にペニスを握り、早く終われ、と念じながらしごいています。▽ GM_isui: 【サイカ】「んふ♪ 答えてくれても良いのにぃ♪ まぁ、あたしが当ててあげようかぁ♪ ビクビクしてぇ♪ とっても熱くてぇ♪ 月海ちゃんの手に触れるたびにピュルピュル先走り吐き出してベトベトになっていくのぉ♪」 GM_isui: 淫魔が嬉しそうに状況を予想し言葉を紡ぐ、その言葉通りに少年の性器は月海の手が触れるたびにビクビクと動き、腰をカクカクと動かしてしまう。 GM_isui: その腰の動きで少年のハーフジーンズに包まれた尻肉が月海の股間に押し当たり、グイグイと浴衣をずらしてしまう。 GM_isui: 【少年】「お、おねーさんの手……気持ち、いい……よぉっ♪」 GM_isui: 最初の恥ずかしさが薄れてしまったのか少年は動きを変化させ自ら月海の手に強く押し当てるように腰を振る。 GM_isui: そして少年らしい両手で月海の腕を抱き、未知の快楽に翻弄されていくのが月海には分かるだろう……そう少年の心を、性を月海は支配しているのだ。 GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「どうして、そういつも下劣な表現しかしないのか……ん、あと少しかな。すまないな……」 わざと卑猥な表現をする後輩の体を乗っ取った淫魔をジト目でみながら、少年を落ち着かせるようにささやきますね。自分の手の中で、ますます固くなっていくペニスの感覚に頬を赤くしながらも、動きは止めません。ここまで来たら早く出させた方がいい、と事務的に自分に言い聞かせますね。彼が動いた拍子に浴衣がはだけ、ちらりと赤いショーツが見えてしまいますが、この体勢では誰に見られることもないので、意図的に無視し、壊れ物を扱うように肉棒を上下にこすります▽ GM_isui: 【少年】「ぁぅっ♪ お、おねーさん……な、何か、きちゃ、ぁぁ……こ、これ、うわっ♪ スゴイ、気持ち、いいよっ♪」 GM_isui: 細く長い声で甘えるように鳴く少年、月海の手の平で暴れるように震える少年の肉棒から射精がもうすぐだと感じる……そしてその時がやってくる。 GM_isui: 【少年】「お、ねーさ、ぁぁっ♪ ぃ~~~~~~~~~っ♪♪」 GM_isui: ビュクッ♪ ビュルルッ♪ GM_isui: 少年が腰を激しく動かした後一際大きく突き出す、それと同時に濃く、ドロドロした精液が月海の手の平に吐き出されるのだ。 GM_isui: また月海の鼻腔にふわりと栗の花の匂いが届くだろう……そう、月海は一人の少年を絶頂まで導いたのだ。 GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「……本当にすまなかった、よく頑張ってくれた」 びゅくる、びゅくるっと手の中に感じる感覚に、これが普通の射精か……と奇妙な感慨を抱きます。そして少年の頭を撫でようとして、そんな事をすれば汚してしまう事に気づいて、左手で撫でますね。いきなりこんな事をした事の罪悪感と、耐えてくれたことの感謝の言葉をつぶやきつつ、スボンの中から手を抜こうとしますね。ゆびをひろげるとそこにはどろおっと白濁した液体が糸を引きます▽ GM_isui: 【少年】「はぁ…はぁ…はっ…ぁっ」 GM_isui: 射精の快感に腰を震わせ月海にもたれるように脱力する少年、これでサイカとのゲームが終わった……かと思ったのだが…… GM_isui: 【サイカ】「月海ちゃんさっすがぁ♪ テクニシャンなんだからぁ♪ で・も……ふふふ♪」 GM_isui: 月海を見ながら微笑むサイカ、いつものかわいらしいかなえの笑顔が淫猥に歪む光景に違和感を感じるだろうが、その視線の先……少年のズボンに変化があった……おや、正確には変化が起きていないのだ。 GM_isui: 月海の手に大量に精を吐き出したのにズボンの中で怒張を保ったまま……いや、すぐさま硬さを取り戻し再び勃起したのだ。 GM_isui: 【少年】「お、おねーさん……僕……」 GM_isui: そんなテントを張ったかのように大きくなったズボンを見せ付けるように月海に向き合う少年。熱い吐息が胸元にあたり、切なく熱のこもった瞳で見上げられる月海は少年の性欲が未だ衰えていないのに気付くだろう。 GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「……な、これは……! いや、だからといって、その……!」 かなえの視線の先で、まだ大きくなったままの少年の肉棒を見て言葉に詰まります。彼をこんな風にしてしまったのは、淫魔に命令されたとはいえ明らかに自分です。しかし月海本人としてはもうこれ以上何もするつもりはないわけで……なのに潤んだ目で見上げられて戸惑いますね。とりあえず引きぬきいた右手をハンカチで拭いますが、近づいてくる少年を前に、硬直して動けないでいます▽ GM_isui: 【少年】「おねーさん……ぼ、ぼく……っ!」 GM_isui: もう一度月海に射精させて欲しいのか硬直した月海の身体に抱きついてくる少年、月海はふとももでべっとりとした精液の染み付いたズボンの感触を感じるでしょう。 GM_isui: 精液で濡れ、再び勃起した股間を月海に押し付け、胸の谷間に顔をうずめた少年はしっかりと月海の身体を抱きしめる……だが少年の両手は月海の腰には回らずに91cmのヒップに回されているのだ。 GM_isui: 【サイカ】「あらあら♪ この子全然満足してないみたいねぇ♪ もう一度してあげないと……ね♪ ぁ、それとぉ……」 GM_isui: サイカは嬉しそうに微笑みながら月海の耳元で囁く……そう、周囲の何人かが精液の匂いと月海、少年の声に気付いたのかチラチラとこちらに視線を送っているのだと……そしてそう告げた瞬間に。 GM_isui: ガタンッ! GM_isui: 不意にバスが揺れ敏感な月海尻肉を、アヌスを浴衣とショーツ越しに少年の指が突き刺さり、揉みあげてしまったのだ。 GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「余計なことは言わなくて……っ! ぃ……い……!」 満員のバスではろくにスペースなどないので、少年が抱きついてくるのを防ぐことはできません。もっとも自分の責任だと感じているところもあるので、そもそも避けなかったでしょうが。正面から抱きとめるような形になってしまったので、豊かすぎる双乳で顔を挟むような形になってしまいます。とは言え年齢的に考えて、男というよりは弟のように見えているので、それほど羞恥は感じませんでした、これまでは。バスの振動で二人の体が揺れると、離れたくないのか相手の手は月海のヒップにしがみつくようにして身体を固定してしまいます。その拍子に菊門の入り口がなで上げられると、異様に開発されたアヌスはそれだけで快感を生み出してしまい、ビクンッと硬直して大声を上げそうになってしまいますね▽ GM_isui: 【少年】「おねーさん……なんだかエッチだ……っ!」 GM_isui: バスの揺れのおかげで月海の泣き所を知った少年はその探究心でもって両手で弄り始めます。 GM_isui: それは拙い動きですが力任せにヒップを揉み、尻肉の谷間を擦り、途中尻穴を爪でひっかいていく……幸いショーツと浴衣が最小限の刺激で抑えてくれるものの今までの陵辱で性感を高められている月海のヒップは子供染みた前戯ですら気持ちよくなってしまって…… GM_isui: 【サイカ】「ね、おねーさんをモット気持ちよくしたい? そして……キミももっと気持ちよくなりたいよねぇ?」 GM_isui: そんな二人に声をかけるのは淫魔サイカ、満員電車と少年の抱擁という拘束で身じろぎできない月海を横目で見ながら少年に問いかける。そして月海の浴衣の隙間を大きくし、僅かな隙間から赤のショーツに指をかけるのだった。 GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「……っ! ……ふ……ぁ……! は……離れて、そこはそれこそ触ったらいけない……んん、場所だ、から……っ!」 意識を集中していない時に尻肉に触れられたら、簡単に悲鳴を上げてしまうほどになってしまったヒップを意図的にグリグリと指先で刺激され、尻たぶを揉み込まれていきます。着衣とショーツで直接ではないというのに、明らかに感じた声を切れ切れに漏らして、顔を切なそうに歪めて少年にやめるように呼びかけますね。実はこの時点ですでにショーツには淫水で染みができ始めており、肉悦に肛門が綻びかけています。こんな大勢がいる場所で感じるなんて、と止めようとするのですが……その隙を突いて、サイカが浴衣の中に指を入れてくるとびくっと硬直してしまいますね▽ GM_isui: 【少年】「気持ちよく、したい……おねーさんを気持ちよくしたいよっ」 GM_isui: 少年はサイカの言葉に答えると月海の警告を無視して尻穴を弄ります、その必死な動きはどんどん丁寧に、月海の弱点のアヌスを捕えていく。それは少年であるがゆえの前戯、胸の谷間から月海の表情を観察し、何処をこすれば尻穴快感で月海が感じるかを覚えていくのだ。 GM_isui: そんな少年の指の動きに合わせてサイカは月海のショーツを下ろしていく、それはヌチャ……っと淫音を月海の耳に届け、羞恥の炎で炙るものだ。 GM_isui: 【サイカ】「月海おねーちゃんを気持ちよくしたいのならお尻のあなをホジホジしてあげないとね♪ 月海おねーちゃんはお尻の穴で気持ちよくなっちゃう変態さんだからね♪」 GM_isui: サイカは月海のショーツを下ろしきると少年にいやらしい助言を与えていく、もっと少年に辱められる月海の姿が見たいのだろう。そして月海の耳元に近づくと甘い声で囁くのだ…… GM_isui: 【サイカ】「ほら……あの座席のおにーさん……こっちをチラチラみてるわぁ♪」 GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「騙されたら……んんんんんんっ! いけない……ぁ……く……う……っ! 今すぐ、や、め……!」 少年の手の動きはどんどん激しくなって行きます。それに伴いお尻での肉悦が増大して、望んでいないのにどんどん快感が増していきますね。声はこらえていますが、目をつぶったり、歯を食いしばったりと、指先が排泄穴に触れるたびに変わってしまうので、感じていることが本能的に分かってしまうでしょう。そのうえショーツを下げられると菊門の守りが更に薄くなってしまうわけで。相手の指がずぶうっと浴衣の布ごと中に押し込まれると、反射的に顔が仰け反ってしまいますね。そんな所にサイカから誰かに見られていることを知らされると、はっと措置に背を向けようとするのですが、降ろされた下着が膝のあたりで止まっているため、上手く動けません。▽ GM_isui: 【少年】「おねーさん……えっちだ……」 GM_isui: 少年はじっとり湿ったショーツを、尻肉に埋もれ改造された腸液で湿る浴衣の生地を触りながらポツリと呟く。その間も自分の股間を月海の身体にこすり付けるのだから完全に快楽の虜にまってしまっているのが分かるだろう。 GM_isui: しかしこの少年に非を求めるのは酷だろう、月海のようなお姉さんに射精させられれば夢中になるのは当然なのだ。 GM_isui: 【サイカ】「キミも月海おねーさんも気持ちよくなる方法教えてあげよっか♪」 GM_isui: 視線と人の檻に囚われた月海がまともに動けなくなった事を確認したサイカがついに動く……そう、この少年に月海のアナルを犯せと唆すのだ。 GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「余計なことを……いうな! 君も、こんなのの言うことをきかなくてい…………………っあ……!?」 少年の股間が自分の秘唇に擦り付けられると、そこが愛液で湿っているのに気づかれてしまいますね。月海の頬がさらに羞恥で染まります。そのまま両足の間に相手の足をねじ込まれると、太腿でクリトリスが擦られ、さらに感じてしまいます。そんなことをされながら、淫魔のいうことなんて聞くな、と必死に呼びかけるわけですが、サイカの言葉に興奮したらしい少年が、おもわずずぶうううっと深く指をアヌスに付き入れてしまったことで、排泄穴の中ほどまでに浴衣の布地が入り込み、その快感にイッてしまい、全身を震わせて声を殺しながら達してしまいます。密着している彼には痙攣する肢体が解るかもしれません▽ GM_isui: 【少年】「わっ! なんだか指がきゅうきゅうされて……」 GM_isui: 絶頂で蠢き締め付ける月海のアヌスを指で感じた少年は率直な言葉を漏らす、その指を食い締められる感覚を味わいながらグリグリと腸内をかき回すのだ。そんな少年にサイカは告げる。 GM_isui: 【サイカ】「ふふ♪ 月海おねーちゃんはイッちゃったの♪ キミがびゅくびゅく精液だしたのと同じで~キミの指が気持ちよかったのねぇ♪ そんな気持ちよくなってる月海おねーちゃんをも~~~っと気持ちよく、イかせてあげましょっか♪」 GM_isui: 少年に囁くサイカはジッパーをおろしもぞもぞと指で少年の固くなった肉棒を外に晒させる、それは皮を被り、先ほど出した精液に塗れた子供のちんぽ……それを月海のふとももや淫核に擦らせながらクルンと月海の身体を反転させてしまう。 GM_isui: 今まで月海の真正面に居た少年が今は背後に居る……そしてサイカが浴衣を捲り上げながらボソボソと少年に囁く声だけが聞こえてくるだけ……いや、サイカと少年以外の声も月海に届く……ボソボソ、ヒソヒソと周りの乗客たちの好奇と蔑みの視線……その陰口だ。 GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「く……ぁ……そんなことは、ない……!」 呼吸を整えて、なんでもないように装いますが声がわずかに震えていますね。そして少年には分かってしまうのですが、浴衣の股間部分が明らかに濡れています。今の絶頂で淫蜜がこぼれてしまったせいですね。好奇心にかられてそのまま尻穴の内部をほじられ、ガリガリと腸壁を掻きむしられるとイったばかりだというのにすぐに下半身が震えて、とろりと愛液が漏れてしまいます。そんな風にされるとまた感じでしまって、容易に動けなくなっていまい少年に向けて背中を向けさされてしまいます。はぁ、はぁ、と荒い息を何度もついて呼吸を整えるわけですが、その際に自分にむけての蔑みの声が聞こえ、視線を向けられると唇を噛みますね。そして全力を払って、なんでもないかのように背筋を伸ばしてたとうとします▽ GM_isui: 【サイカ】「月海おねーちゃんはあんなのじゃ全然気持ちよくならないんだって♪ だ・か・らぁ♪ も~~~っとお尻の穴をホジホジしてあげないと……ね♪」 GM_isui: サイカの言葉が月海の耳を撫でる、それと同時に91cmのヒップが少年の目の前に完全に露出され、サイカの指により尻肉が割られヒクつくアヌスを見られてしまう。 GM_isui: 眼前では好奇の視線が月海を貫き、背筋を伸ばすことで突き出た爆乳に粘る視線が張り付く……そんな羞恥の檻のなかヌチャ……と粘液が尻穴に触れる感覚……そして熱く、大きな肉の塊が押し当てられる感覚が月海のアヌスに襲い掛かるのだ。 GM_isui: それは先ほどまでの少年のモノにあるまじき大きさの肉棒で…… GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「……っ! な、やめ、こんなところで……んんんっ!?」 呼吸を整えたことでで多少は余裕が出てきたわけですが、背後で浴衣をめくりあげられて焦ります。後ろの様子は判りませんが、自分の方を見ている誰かもいるでしょう。そんな相手にショーツも履いていないお尻を見られている、と思うと心臓が一気に高鳴りますね。が、ここでまた変な声をあげたらそれこそ不信の目で見られてしまうために、平静を装うしかありません。下半身に直接感じる空気の感触に裸のお尻が晒されていると思うと、悲鳴を上げたくなるほどに恥ずかしいのですが……そこに少年の肉棒が突きつけられると、本当に声が出そうになりますね。しかもさっき触った時よりもはるかに大きなそれに何が起こっているのか、と不安になるも振り向くことすらできずに排泄穴をいじられて、バスの動きに合わせて豊かな乳肉がたぷんたぷんっと揺れます▽ GM_isui: 【サイカ】「ほらぁ……ここを、こうホジホジしてあげてぇ♪」 GM_isui: サイカの言葉が届くと同時に月海の菊門を高熱の塊がこじ開けようと強く、そして抉るように押し当てられる。それは月海の腸液と少年の我慢汁が混ざり合う粘液音と相まって背徳的な感情を呼び起こすだろう。 GM_isui: 【少年】「す、すごい……おねーさんのお尻の穴……チュッチュッってぼくのちんちんに吸い付いてきて……とってもエッチです!」 GM_isui: そんな月海の相手である少年は素直に月海のアナルの感触を述べる、その言葉に混じって聞こえる獣のような荒い息からこの少年が月海に本気で欲情しているのが分かるだろう。 GM_isui: 【サイカ】「ふふ、月海ちゃん覚悟は良いかしらぁ♪ 今から皆に見られながら淫乱な月海ちゃんのケツマンコでこの子を満足させる……か・く・ご♪」 GM_isui: 耳元で囁くかなえに憑依した淫魔、その言葉と同時に少年とは思えない剛直がキツキツの括約筋を割り、火照り蕩けた月海の腸内へと突き入れられるのだ。 GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「ひぅんっ、ふ、や、ふぁ……ま……待って、正気に戻るんだ。そんな所に入れるなんて……っひ!? ぁ……か……ひ……ぁ……!?」 尻穴に感じる先ほどとは比べ物にならないサイズの肉棒に入り口をグリグリと愛撫されると、脳天まで貫くような快感が排泄穴から生まれてしまいます。今までの悪戯でただでさえ快感に弱い尻穴が解れ、さらに感度が増してしまったのですね。加えて満員バスの中という状況も月海の精神に被虐的な影響を与えてしまいます。何しろ本人からは確認できませんが、背中側にいる人間には浴衣のお尻がはだけた状態が見えてしまっているわけですから。肉体と精神が昂ぶり、ぼたぼたと秘唇から愛液が溢れます。この感じ方に不味い、と思って小声で彼を静止しようとするわけですが、その前にずぶうううっと菊門を貫かれてしまいますね。そこらの極太バイブよりもさらに大きなペニスが内部に入り込んだ瞬間、心とは裏腹に少女の尻穴は簡単に屈服してしまい、凄まじい快感を全身にまき散らしながら上半身をのけぞらせて乳肉を卑猥に揺らし、唇を何度も痙攣させながら硬直してしまいます。こちらの方を見ている人間の大半は、それでイったと気づくことでしょう▽ GM_isui: 「おいおい……」「まじか……?」「げ! こんな所でおっぱじめてんの?」「へ、変態……」 GM_isui: 結界も何も無いバスの車内では当然二人の行為は見つかってしまう、最初は周りの数人、しだいにバス全体に広がっていき…… GM_isui: カシャ! カシャ! GM_isui: ついには写真や動画を撮影する者まで現れる始末、周りの乗客すべてが爆乳浴衣美少女と年端もいかない少年の尻穴姦淫ショーを嫉妬、侮蔑、情欲の視線で見つめるのだ。 GM_isui: 【少年】「お、ねーさんっ♪ すごいっ♪ おねーさんのお尻の穴、きもちよすぎ、てぇ♪」 GM_isui: 少年が息を荒くしながら、尻穴アクメに悶える月海の腰を強く抱きしめ激しく剛直をピストンする。その動きは少年の精一杯の激しさそのものでカリ高の亀頭が一気に腸奥まで到達したと思えば、次の瞬間には後門を半分抜け出る所まで来ている極悪ピストン。 GM_isui: 月海の敏感に改造された腸壁を、腸襞を全て抉り出すような排泄&挿入に周りからは様々な声が漏れるのだった。 GM_isui: 【サイカ】「そうよぉ♪ も~っと、奥をずんずんしてあげるのぉ♪ あ、でもキミのお仕事はピストンだけじゃないのよぉ♪」 GM_isui: 周囲の視線など我関せずとサイカが少年の腕を誘導し、立ったまま尻穴アクメに悶える月海をさらに追い込もうとする。 GM_isui: 少年の右手は月海の左脇腹に添えられ指先でくすぐるように撫で、左手は月海の秘所……そこで充血する淫肉豆を掴みコリコリと弄繰り回させるのだ。 GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「っ……あ……ふ……く……や……ひうっ! んふぅぁっ! んんんんんん……っ、く、ッッッッッッッッッッッッっ!?」 周囲でささやくギャラリーに違う、変態じゃない。と言いたいところですがそれもできません。何しろ少年の肉棒を深々とお尻の穴に突き刺されたせいで、下手に口を開いたらそのまま悲鳴になってしまいそうだからなのですね。そのためスマホで写真や動画を取られ始めたのが分かっても、顔を赤くするだけです。そんな所に排泄穴のペニスが激しいストロークで内部をかき回し、ぐぽおっと強烈な出し入れをされてしまうと。つり革につかまった状態の体が激しく揺れますね。上半身は1メートルオーバーの爆乳がゆさゆさと重たげに揺れ、胸元が少しはだけて汗ばんだ胸の谷間が見えるまでになってしまっています。そして背後からは相手の挿入に合わせて腰が前後に動いてしまうのが見えてしまいますね。少しでも尻穴快楽から逃れるために下半身をひこうとしているのですが、腰を掴まれて逆に引っ張られ、根本まで強制的に飲み込まさせられる。そんな光景は後ろ側の人間には見えるでしょう。それに加えて淫魔の誘導で、無毛の股間で固くなったクリトリスがつまみ上げられると、びくん、びくんんっと尻穴が痙攣してはしたない蜜がぐちゅあっと溢れてしまいますね▽ GM_isui: 「写メ♪ 写メ♪」「うそ! お尻でしてる!」「おいおい……あんな子供としてヨガってんのか?」「てかパイパン? ありえねーし! 子供がご主人さまとかぁ?」 GM_isui: 周囲の乗客の視線が言葉が月海を苛む、それを気にするのは月海だけで…… GM_isui: 【サイカ】「ん~……小学生位の男の子にケツマンコ穿られてビクビクアクメする月海ちゃんも素敵だけどぉ♪ やっぱり月海ちゃんといえばここよねぇ♪」 GM_isui: サイカは乱れる月海の身体、スラリとした美脚から始まり脇、腕、首と撫でて……行き着いたのはピストンされるたびにブルンブルンと淫らに弾む102cmの爆乳だ。 GM_isui: 【サイカ】「やっぱり月海ちゃんといえば高校生にして102cmの爆乳よねぇ♪」 GM_isui: わざわざ周りに聞こえるように大声で話すサイカは激しく月海の浴衣を肌蹴させ周囲に見せ付けるように胸を露出させると、かなえの指で月海のバストをもみ始める。小さなかなえの手の平では余ってしまう極上の乳肉、それが根元から掬うように揉まれ淫猥に姿を変えていくのだ。 GM_isui: 【少年】「け、ケツマンコって言うんですね……っ♪ おねーさんの、ケツマンコ……うねうねして、すっごく、気持ち、よくてっ!! んっ! ぁ、れっ?」 GM_isui: 一心不乱に淫核を転がし、尻穴を激しくピストンする少年。だがそのピストンは偶然か、それとも淫魔の手腕か確実に月海の弱点を叩いてくる。特に激しく子宮裏を腸壁越しに叩くピストンは月海の背筋に重い快感を流し込むだろう……そんな少年の口から疑問に思う声が聞こえる、と同時に月海は感じる…… GM_isui: そう、腸内で産卵が始まってしまったのを…… GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「ち……が……ぁ……んんんんんんっ! ふ……う……く、やめ……むねは……ぁ? だ……め、いま、は……! くひっ! い! ひ! は! ぁ! あふぁ……っ!?」 周囲から浴びせられる言葉は月海の羞恥心を刺激し、本人にその意図がなくても肉体の反応で観客たちを楽しませてしまいます。かなえに憑依したサイカによって浴衣の胸元が大きく広げられ、晒に包まれた乳肉が顕にになると、一層視線が集中してしまいますね。晒に包まれた爆乳の頂点では乳首が布地を押し上げてそそり立っており、それをいじられるとますます羞恥心が高まってしまいます。そして巫女娘にとっては最悪なことに、注目を浴び過ぎたせいで視線に反応するワームが腸内で卵を産んでしまったのですね。普段なら暫くは耐えれるところですが、折悪く少年の極太肉棒が、淫魔に教えられた『ケツマンコ』を激しくえぐっている最中。腸側から子宮を突き上げられた拍子に転がった卵塊は、ペニスのカウバー液と接触し――成分的には精液とほぼ同じなので――パリンっとそのまま割れてしまいますね。その瞬間、吸収率のいい腸内に、凄まじく高濃度の媚薬が撒き散らされて抵抗もできないままに達してしまい、相手の剛直を締めあげながら絶息しそうな様子で全身を痙攣させつつ、愛液をお漏らしのようにこぼしてしまいます▽ GM_isui: 【サイカ】「ん~♪ このおっぱい♪ やっぱり月海ちゃんといえばこのおっぱいよねぇ♪」 GM_isui: サイカがかなえの両手で思う存分に乗客の視線が集中する月海のバストを弄ぶ。左胸は根元からキュウキュウと搾られ、右胸は優しく撫でながら乳輪を擽り、勃起したニプル……その先端を押すのだ。 GM_isui: 【少年】「おねーさん、何かあたって……っ♪ す、すごいっ! さっきよりケツマンコうねうねして、きゅうきゅうしてるっ!」 GM_isui: 少年は卵から溢れ出た媚薬粘液で絶頂する月海の尻穴のうねりに腰を抜かしそうになるも。ヌルヌルの媚薬粘液が絡まり、更に肉棒に吸い付き、包み込む極上のアナルに夢中になって剛直を突き刺していく。 GM_isui: それは更に産卵される腸奥のワームの卵にも伝わり、産まれる卵塊が激しく暴れながら降り始めるのだ。 GM_isui: そして降りた端から少年の亀頭に当たり、激しく割れ、更に濃くなる媚薬粘液を月海の直腸に注ぐことになる。 GM_isui: 【少年】「ね、ね? おねーさんも気持ちいい? 気持ちいいよね? こ、こんなにエッチなケツマンコ、だからっ♪」 GM_isui: 大人顔負けのピストンを行いながら月海に問いかける少年、そして今まで月海の左脇腹を撫でていた右手は下腹部……子宮を押すようになでて刺激する。 GM_isui: 【サイカ】『ふふ……腸内の卵割れちゃったのね……すっごいエッチな顔してるわぁ♪』 GM_isui: 少年に刺し貫かれ悶える月海の脳内に淫魔の声が響く、それは嬉しそうに話しながら快楽に悶える月海を嘲笑うものだ。 GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「ひゃ……ぁ……く……ひ……ぃ……ぅ……ぁ……ぁ……っ!?」 排泄穴に撒き散らされた媚薬のせいで、さらに感度をます月海の尻穴。もはや少し少年が身動ぎして、中の肉棒を痙攣させるだけで絶頂じみた快感が全身を走り抜けます。そんな状態で晒に包まれた乳肉をもまれて抵抗できるはずもなく、拒めないままに巨乳を淫靡に変形させられ、尻穴の方ではピストンのたびにぐちゅ、ぬちゅと媚薬と腸液が肉棒に絡みつく音がひびきます。かなり大きいので周囲の観客にまで聞こえてしまう上に、少年がお腹を押しながら尻奥を突き上げてくると快感と羞恥でまた激しくイってしまいますね。もう既に浴衣も完全に役に立たなくなっており、股間の前はぐっしょりと水濡れで変色しています。そんな少女を淫魔があざ笑うわけですが……反論しようとする前にまた腸内で卵が割れてしまい、まともに喋ることもできません▽ GM_isui: 「うっわ、エロ……」「なにこの音……」「これは良い絵になるわ」「うっわ、ありえないほどべとべとに濡らしてる!」 GM_isui: 乗客たちは相変わらず見守る……いや、視姦するだけ。まるで視線の檻に捕らわれたような感覚に襲われる月海に更なる絶望が告げられる。 GM_isui: 【サイカ】『カウパーで割れたのでこの痴態じゃ精液での破裂じゃ失神しちゃうかもねぇ♪』 GM_isui: 月海の両胸を搾るように嬲りながらサイカの念話が月海に告げる。それは卵にカウパーではなく精液がかかれば今の比ではない快感が襲ってくるのだと。 GM_isui: 【少年】「うぅ……も、もうでちゃう……おねーさんのケツマンコに、出すよっ!」 GM_isui: その念話を受け取った瞬間、今までピストンを繰り返し、月海の腸壁を蕩けさせた少年の剛直。それが今まで以上にブルブルと脈動し、暴れ。月海の腸壁と、子宮を卵塊を叩く……そう少年が射精しようとしているのだ。 GM_isui: 【サイカ】『あら、この子はもう限界みたぁぃ♪ どう? 月海ちゃんこのままケツマンコに射精されたい? それとも……あたしの力で射精を止めて欲しい?』 GM_isui: 今度は胸の先端、月海のニプルを扱きながら念話で聞いてくるサイカ、月海の答えは…… GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「は……ぁ……う……あ……んんっ! く……ふ、しゃ、せ……なんて、む……り……や……!? ~~~~~~~~~~~~~~~~!? っっっっっっっっっっっっっっっ!? ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!?」 ギャラリーのスマホが月海の体に近づき、重たげにユッサユッサと揺れるサラシに包まれた双乳や、ずぼずぼっと尻穴を穿り返されている様子を撮影します。が、快感をこらえるのに必死で、恥ずかしげに顔を背けようとするものの、体を隠すことすらできませんね。そんなタイミングで告げられる射精の宣言と排泄穴の奥でビクビクと震える肉棒の感覚に、流石の月海も手段を選んでいられず、サイカに停めてもらおうとします。しかしあえて淫魔がタイミングを遅らせたのか、それとも経験の少ない少年だけに我慢しきれなかったのか、巫女娘が答える前に精液を噴出させてしまいますね。すると中に放たれた生殖液に反応して一気に卵が割れてしまい、今まで何とか喘ぎ声だけは出すまいとしていたのですが、ついにそれも我慢できなくなりあられもない絶叫とともに、秘唇から失禁じみた量の潮を拭いて、カメラの前で全身をくねらせ、乳肉と尻肉を淫靡に踊らせながら激しくイってしまいます▽ GM_isui: 「うわ、ナカダシ?」「すっげエロ顔……」「子供にイカされてんの? うわ……ひくわ」「ま、あんな身体してたら変態だって言ってるようなもんだし~」 GM_isui: カシャパシャと月海のケツ穴アクメの痴態を存分にカメラに収めていく乗客たち、心無い言葉で月海を嘲笑うも月海はそれどこれではないでしょう。 GM_isui: 腸内に存在する卵塊が連鎖的に破裂する快感は月海の理性を焼き切りそうな灼熱の電流となって全身を駆け巡る。更に少年は射精中だというのに腰を振るので精液と混じった特濃絶頂媚薬粘液が月海の腸襞一つ一つに塗り込められる事に。 GM_isui: 【サイカ】「あは♪ お漏らしみたいに潮吹いて……こんな子供にそこまで乱れさせられて、恥ずかしくないのぉ♪ ま、月海ちゃんはこ~んなエッチな身体だし、仕方ないわよねぇ♪」 GM_isui: サラシに包まれた両胸を搾りながら耳元で囁く淫魔、立ったまま乱れ悶える月海を言葉で嬲る快感にかなえの口元が淫靡に釣りあがっている。 GM_isui: 【少年】「ひゅ、ごぃ…♪ おねーさん、ケツマンコ、イッてるよ、ね♪ こんなウニュウニュして、包み込んでくるんだからっ! ボクが、おねーさんを、イかせたん、だっ♪」 GM_isui: ピッタリ月海に抱きついた少年は、普通では考えられないほどの射精をしながら月海の腸内をかき回す。そして月海を絶頂に導いたと勝どきを上げるのだ。 GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「ひっ! ぃ、ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!? あ……ふ……ぁ……んひぃああああああああああああああああっ!?」 敏感すぎる腸穴の中を媚薬づけにされながらの大量射精に淫靡な絶叫を続ける月海。びくんびくんっと痙攣と共に精液が噴出される間もペニスが動くので、ゴリゴリと腸粘膜が削られて絶頂の上にアクメが重なります。そんな様子を撮影されながら、潮吹きまでする様子をギャラリーに見せつけるわけですが、羞恥を感じても殆ど身動きが取れない意識が段々と暗くなっていきますね。サイカの言ったように気絶しかけているわけです。が、完全に意識が落ちるよりも早く、尻穴に感じる新しい衝撃で、絶頂しながら目覚めますね。それは背後で満足気に笑う少年が、自分の精液をたっぷり注ぎ込んだ尻穴から肉棒を抜き、また指を突っ込んでいるからです。感度の上がり過ぎた排泄穴は、指一本を飲み込むだけであっさりイッてしまうほどになっていて、それに驚く彼の耳元でサイカがなにか囁いているのが見えます。恐らく『指だけでどれだけイッちゃうか、ためしてみるのはどう?』とでも言っているのでしょう▽ GM_isui: 月海の意識が黒に染まる間際、少年の大きく頷く声が月海に届いた。 GM_isui: それからはまさしく尻穴地獄であった。 GM_isui: 気絶しては尻穴快楽で起こされ、ふたたび気絶……気絶と絶頂を繰り返す爆乳巫女に少年と淫魔の悪戯……いや、拷問は続く。 GM_isui: まずはペニス、淫魔の祝福を受け底無しになった少年は何度も射精し月海の腸内に注ぎ込む。 GM_isui: 次に腕、少年の細い腕を回転させながら月海の尻穴に挿入、まさしく手の平で媚薬とザーメンを塗り込められた。 GM_isui: 淫魔が呼び出した触手に穿られ、磨かれた。 GM_isui: それでも壊れない月海の極上アヌスはついに少年の人差し指を飲み込んだだけで激しく絶頂するまでに鍛えられたのだ。 GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「や、ぁ、ひ、ぁ、だめだ、もう、回数がっ! きゃふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!?」 もう何度目かもわからない尻穴絶頂が月海の体を貫くと同時に、ぷしゃあああああああっと潮が股間で弾けます。というか既にアヌスでイくたびに潮を吹くのが普通になってしまっており、床は愛液で凄いことになってしまっていますね。脱水症状になっていないのはは、途中サイカが召喚した触手に飲まされた液体のせいでしょう。そのため排泄穴を穿り返されるたびにイき続け、そして今は『周囲の男たちに後ろの穴を指でいじられて、10分間で10回以内にイクの抑える』というゲームをしていました。が、開始三分ほどで規定回数をオーバーしてしまい、あえなくこの淫獄からの脱出に失敗してしまいます。そんな遊びが何度と無く繰り返され――▽ GM_isui: エンディング:姦淫の時が過ぎて…… GM_isui: プシュゥ…… GM_isui: 目的地に到着したのか、それとも誰かがバスを停車させたのか、車内に充満した淫密な空気がドアの開閉とともに外に吐き出される。 GM_isui: 何度も何度も少年にアヌスを犯され、指一本で絶頂するまで躾けられ、乗客に全身を、痴態を視線で嬲られた月海は少年とサイカに尻穴を指フックで支えられるようにしてバスを降りる。 GM_isui: どうやら目的地の花火大会の会場だったようで、3人に続いてバスに乗っていた乗客たちが上気しながらゾロゾロと降りる。 GM_isui: もうしばらくしたら花火大会が開催されるのか少し離れた川沿いは人ごみでごった返している、だが月海を含む三人は人の流れから外れた人気の無い場所に向かうのだった。 GM_isui: 【少年】「おねーさん♪ 花火の前に一休みしよっか♪」 GM_isui: 少年が月海のアヌスをほじりながら明るく話しかけてくる。 GM_isui: ▽ I02_Tukimi: 【月海】「きゃふぁっ!? ……は……ぁ……ふ……」 バスから降りたのはいいものの、もう立っているのがやっとという状況でふらふらと歩いていますね、なので少年から逃げることもせずそのままつれていかれます。勿論尻穴に指先をつっこまれてイきながら▽ GM_isui: 【サイカ】「ふふふ♪ これは本当に楽しい花火大会になりそうだわぁ♪」 GM_isui: かなえの身体を奪っているサイカはいやらしい笑みを浮かべ尻穴絶頂に悶える美城の巫女を見下ろす…… GM_isui: その笑みに連なって少年も嬉しそうに笑うのだ。 GM_isui: そう……本当の淫祭は今から始まるのだと月海に告げるように…… GM_isui: くらくら 第四話 淫祭~痴漢バス~ GM_isui: 完 GM_isui: お疲れ様でしたー!! (つやつや I02_Tukimi: おつかれさまでしたー I02_Tukimi: 今日は集中した!(きりっ GM_isui: そしてリザルト張っておきますねー! I02_Tukimi: はーい! GM_isui: ・経験点:シナリオ成功40点+24(敵&罠)+18=82 GM_isui: ・ミアスマ:シナリオ成功ミアスマ4点+5.5点(SP分)=9.5点 GM_isui: ・名声1点 GM_isui: ・サイカorかなえor少年の人脈をLv1 GM_isui: いや~……エロエロじゃった…(はふはふ I02_Tukimi: 今日もいすいさんありがとう! I02_Tukimi: そして楽しかった! GM_isui: いえいえ、こちらこそ楽しかったのですよー!! GM_isui: やっぱり月海ちゃんはエロくてかわゆい!
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個別タグ一覧>属性>基本サイズ外 作品をすべて表示 116枚 2011-9-7 桜木茉莉 18-AA 02-アナ・コッポラ01 02-アナ・コッポラ02 95-アナ・コッポラ 97-アナ・コッポラ(gif) 96-ウゴツール 16-クリスタル 23-スクルド 22-DSでぐぬぬ… 05-二重目 ピクロスDS(解答) ピクロスDS(問題) 08-ミルキー 00-モザイクアート01 00-モザイクアート02 天羽雅音02 天羽雅音03 デルタエンド ゼパル&フルフル ラム(旧) マグナス・ガラント アナ姫 ブッチー02 イクサ02 黄泉&神楽 ミーア・キャンベル ヨハン・トリニティ02 アメリア先生 クララ01 クララ02 ユリ01 ユリ02 阿部高和 ユマ アンゴル・モア01 大野加奈子 笑い男(gif) カレン02 ルルーシュ01 ルルーシュ02 メテオさん 音無芽留02 関銀屏 周泰 太史慈01 太史慈02 馬謖 閻魔あい02 リモネ02 ベルゼブブ ベルゼブブ(蝿Ver) アリン 朝倉涼子 朝比奈みくる アルデバラン04 シオン02 銭形巡03 ルイズ01 イプシロン キリコ・キュービィー フィアナ ブラック☆スター02 銀01 霧原未咲 クラウザー02 ダリー・アダイ 魂魄妖夢02 ノノ 伊勢乃宮霧 管理人さん02 キミキスさん パンダ ヤクイさん02 鯖 ちんじゅう ヘンリエッテ曹長 愛沢咲夜 三千院ナギ_02 瀬川泉 天王州アテネ マリア01 マリア02 ぴょこたん アグリアス オヴェリア01 オヴェリア02 津村斗貴子01 津村斗貴子02 幻左京02 勇者合体01 勇者合体02 双魚おまけ 神山満月 主人公 サナ ロム・ストール03 ギンガ・ナカジマ01 ギンガ・ナカジマ02 ギンガ・ナカジマ03 ギンガ・ナカジマ04 ぐぬぬルーレット スバル・ナカジマ05 スバル・ナカジマ06 スバル・ナカジマ07 A・アワモリ A・オリゼー A・カワチ A・ソーエ A・ニガー オリゼー 遊城十代08 ユベル01 ゆっくり合体 能美クドリャフカ01 薔薇水晶
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解説 うp主が好きなキャラを中心に選抜された作品別チームトーナメント。 特徴は、各チームともキャラの強さではなくうp主の好きな順に並んでいること。 そのため、通常なら大将クラスのキャラがいきなり先鋒だったり、その逆もあったりと意外性を楽しむことができる。 ルール 総当たりで1~4位を決めた後ページシステムで決勝トーナメントを行う。 先鋒~大将は強さ順ではなくうp主の好きな順。 ただしこの総当たり戦、全15チームによって行われる。 これだけの規模で総当たり戦というのは前例がなく、どうなるものかと思われたが、最終的に3/27、Part61にて完結した。 出場キャラクター + ... チーム名 先鋒 中堅 副将 大将 アルカナハート 神依 このは きら リーゼロッテ ヴァンパイア ザベル レイレイ モリガン ジェダ エターナルファイターゼロ 川澄舞 Unknown 川名みさき 倉田佐祐理 ギルティギア ブリジット アバ ザッパ ファウスト キングオブファイターズ オズワルド クリザリッド 暴走レオナ K9999 ジョジョの奇妙な冒険 ジョセフ・ジョースター ホル・ホース 空条承太郎 DIO 涼宮ハルヒの憂鬱 涼宮ハルヒ 長門有希 キョン 朝倉涼子 ストリートファイター3 アレックス まこと ヒューゴー Q 東方 八坂神奈子 八雲紫 博麗霊夢 レミリア・スカーレット ニトロロワイヤル アナザーブラッド アル・アジフ 沙耶 ドラゴン BASARA 片倉小十郎 伊達政宗 前田慶次 毛利元就 ひぐらしのなく頃に 竜宮レナ 前原圭一 園崎詩音 園崎魅音 BIGBANBEAT 京堂扇奈 天楼久那妓 山本無頼 中西剣道&弓道 メルティブラッド ネコアルク・カオス ネロ・カオス 琥珀 七夜志貴 北斗の拳 ラオウ ケンシロウ レイ サウザー 関連大会 MUGEN聖杯戦争大会 コメント ・・・・すごいうp主だった。 -- 名無しさん (2009-03-28 17 28 18) 最後の戦績が良かった。乙! -- 名無しさん (2009-03-28 17 58 04) 名前 コメント マイリスト
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NO. タイトル 作者 登場人物 151 君島邦彦. ◆7jHdbD/oU2 ロック、野原しんのすけ、セイバー、君島邦彦 152 浮かぶ姿は暗雲 ◆M91lMaewe6 剛田武、園崎魅音、古手梨花、翠星石 153 「借りは返す」 ◆LXe12sNRSs ゲイナー・サンガ、レヴィ 154 峰不二子の動揺 ◆pKH1mSw/N6 峰不二子、八神太一、ドラえもん、ヴィータ 155 お別れ ◆4CEimo5sKs 涼宮ハルヒ、アルルゥ、石田ヤマト、ぶりぶりざえもん、トグサ 156 すくわれるもの ◆q/26xrKjWg キョン、トウカ 157 いつか見た始まり ◆1vV4MvJUPI グリフィス、カズマ 158 圧倒的な力、絶対的な恐怖 ◆Xbtp/256QU アーカード、朝倉涼子 159 黒い死神、赤いあくま、そして銀の殺人人形 ◆2kGkudiwr6 フェイト、タチコマ、遠坂凛、水銀燈、野比のび太、エルルゥ 160 逃げたり諦めることは誰にも ◆KpW6w58KSs 真紅 161 「あはははは!」 ◆LXe12sNRSs ソロモン、蒼星石、竜宮レナ、前原圭一、次元大介、佐々木小次郎 162 第二回放送 ◆jFxWXkzotA ギガゾンビ 163 二人だけの第三楽章~復讐の炎は地獄のように胸に燃え~ ◆5OBhuaMu0o ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール 164 さよならありがとう ◆lbhhgwAtQE ロック、野原しんのすけ 165 Boys don t cry ◆TIZOS1Jprc フェイト・T・ハラオウン、タチコマ、北条沙都子 166 ゴーゴーメガネ! ゲイナーくん ◆C0vluWr0so ゲイナー・サンガ 167 嘘800 ◆qwglOGQwIk ソロモン、蒼星石、竜宮レナ、前原圭一、次元大介、小次郎 168 失われたもの、守るべきもの ◆FbVNUaeKtI キョン、トウカ 169 深まる疑心 ◆/1XIgPEeCM 剛田武、園崎魅音、古手梨花、翠星石 170 ――は貴方の/あたしの中にいる ◆q/26xrKjWg シグナム、八神太一、ドラえもん、ヴィータ、真紅 171 「聖少女領域」(前編)「聖少女領域」(後編) ◆LXe12sNRSs カズマ、劉鳳、アーカード、桜田ジュン、朝倉涼子 172 契約しよう ◆M91lMaewe6 ガッツ、みさえ、キャスカ、獅堂光、クーガー、なのは 173 ぶっ飛ばせ! レヴェッカさん ◆lbhhgwAtQE レヴィ、フェイト・T・ハラオウン、タチコマ 174 今、助けに行きます ◆5OBhuaMu0o 鳳凰寺風 175 いざない ◆1sC7CjNPu2 水銀燈、遠坂凛(カレイドルビー)、野比のび太、エルルゥ 176 愛する者の為の騎士( La mort de Chevalier Remix) ◆wlyXYPQOyA 次元大介、佐々木小次郎、前原圭一、ソロモン・ゴールドスミス 177 勝利者の為に ◆M91lMaewe6 セイバー 178 最期の四重奏―それぞれの誓い― ◆5OBhuaMu0o 翠星石、剛田武、園崎魅音、古手梨花 179 峰不二子の消失 ◆S8pgx99zVs 峰不二子 180 Wind ~a breath of cure~ ◆lbhhgwAtQE トグサ、ヤマト、ぶりぶり、ハルヒ、長門、アルルゥ、鳳凰寺風 181 「ミステリックサイン」 ◆LXe12sNRSs キョン、トウカ 182 白地図に赤を入れ ◆wuueI8w6Lw 八神太一、ドラえもん、ヴィータ、カズマ 183 響け終焉の笛 ◆FbVNUaeKtI グリフィス、ルイズ 184 ヒステリックサイン ◆q/26xrKjWg 峰不二子、劉鳳 185 どうしようか ◆M91lMaewe6 次元大介、佐々木小次郎 186 THE TOWER~ 塔 ◆TIZOS1Jprc ガッツ、ゲイン・ビジョウ、野原みさえ、キャスカセラス・ヴィクトリア、獅堂光、ストレイト・クーガー、高町なのは 187 「救いのヒーロー」(前編)「救いのヒーロー」(後編) ◆LXe12sNRSs トグサ、石田ヤマト、涼宮ハルヒ、長門有希、アルルゥ、遠坂凛水銀燈、野比のび太、エルルゥ、セイバー、ぶりぶりざえもん 188 がんばれジャイアン! ◆lbhhgwAtQE 剛田武、キョン、トウカ 189 鉄の鎧纏った僕を動かしてく Going on ◆q/26xrKjWg フェイト・T・ハラオウン、タチコマ、ゲイナー・サンガ、レヴィ 190 魔法のジュエル ほしいものは ◆C1.qFoQXNw 園崎魅音、高町なのは、獅堂光 191 避けてゆけぬBattlefieldこれがあたし達の全力全開 ◆2kGkudiwr6 八神太一、ドラえもん、カズマ、セイバー、ヴィータ 192 受容 ◆/1XIgPEeCM エルルゥ 193 調教 ◆g3BDer9VZ6 グリフィス、ルイズ 194 復讐少女 ~rachen Sie Madchen~ ◆qwglOGQwIk ガッツ、ゲイン・ビジョウ、野原みさえ、キャスカ、翠星石 195 【黒禍】 ◆S8pgx99zVs アーカード、ルイズ 196 「ブリブリーブリブリー」 ◆LXe12sNRSs ロック、野原しんのすけ、北条沙都子 197 孤独な笑みを夕陽にさらして ◆lbhhgwAtQE 次元、トグサ、ヤマト、ハルヒ、長門、アルルゥ 198 Infection of tears ◆7jHdbD/oU2 八神太一、ドラえもん、カズマ、ぶりぶりざえもん 199 時は戻せなくても ◆2kGkudiwr6 シグナム 200 へんじがない。ただのしかばねのようだ。 ◆g3BDer9VZ6 ストレイト・クーガー、セラス・ヴィクトリア