約 30,345 件
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/3735.html
・第二部 ・第三部 ;;;;;;;;;;;; ;;;; ;;; ;; ; ; ; ; ;;; ;; ; ; ; ; . どんなにくるしくても・・・ . , ― 、- 、 << ) ) . U( (U_つ .. .. . おいしいものたべて うんこしたらなおるよ! ハ_ハ /⌒ヽ ( ゚∀゚) ) { (/⊃ ノ ___ ヽ (__⌒ワ ) (三(@ に二二二) _) r └───` 【~第一話~ 本来の意味でのやおいSS堂々登場!ヤマなしオチなし意味なしの巻。お題は『うんこ』】 ハルヒ「イライライライライライライライラ」 ハルヒ「みくるちゃんお茶!」(イライライライライラ) みくる「ヒッ、ひゃ、ひゃ~い」(ビクッ) ハルヒ「・・・ぬるいわ!まったくぬるぽだわ!」(イライライライライライラ) ハルヒ「みくるちゃんのぽんこつ!ロリ顔巨乳!声が後藤邑子!」(イライライライライラ) みくる「す、涼宮しゃん、最近怖いでしゅ~」(ビクビク) 長門「…涼宮ハルヒ。」 ハルヒ「なによ、有希、文句でもあんの」(イライライライライラ) 長門「朝比奈みくるはあなたの焦燥感の原因ではない。」 長門「あなたが先ほどから行っているのは八つ当たりと呼ばれる行為、良くない。」 ハルヒ「な、なによ!有希に何が判るって言うのよ!」(イライライライライラ) ハルヒ「あたしの気持ちなんかどうせ誰にもわからないのよ!」(イライライライライライラ) 長門「…あなたの皮膚の状態、腹部の張り等の観測から考察すると、腸内に老廃物が 蓄積し排泄できない状況が続いていると思われる。 いわゆる便秘。推定期間は3週間以上、ちょっとした重症。」 ハルヒ「Σ!」 ハルヒ「・・・す、凄いわね有希。」 ハルヒ「で、でもそれがわかったから何だって言うのよ!この苦悩をどうにかできるわけ!? あたしは一人で孤独な戦いを続けなきゃいけないのよ!ううっ・・・あたしは孤独なんだわ・・・ 一人ぼっちなのよ!!みんな死んじゃえ~!ばーかばーかうんこーー!!」(ラワーン) 長門「…涼宮ハルヒ、あなたは孤独ではない、わたしたちも協力できる。」 みくる「・・・(”たち”ってわたしもでしゅか!?)」 ハルヒ「・・・本当なの有希!?」 長門「ちょうどこのような器具を入手した。…使用して。」(テーッテーレーッテテレレレー)←キ○レツ大百科のSE ハルヒ・みくる「Σ!」 ハルヒ「ゆ、有希・・・そ、それは・・・」 長門「ガラス製のピストンとシリンダーによって構成された医療器具、薬液を人体に注入する目的で使用される。平たく言うと浣腸器。」 ハルヒ「(オチが読めてきたわ・・・どうすんのよ?どうすんのよあたし!?)」 長門「朝比奈みくる。」 みくる「ひ、ひゃ~い」 長門「薬液の注入に際して体を動かしてしまうと不慮の事故が発生する恐れがある、涼宮ハルヒを押さえてほしい。」 みくる「ひゃ~い♪ さあ涼宮しゃん神妙にするでしゅ♪」(日頃の恨みを晴らすチャンスでしゅ♪) ハルヒ「ちょ、ちょっと有希!みくるちゃん!や、やめ・・・」 ペローン(脱衣音) ズブリュ!(刺突音) チュウゥゥゥゥ~~(注入音) ハルヒ「アッー!おなかの中が冷たい!おなかの中が冷たい!」 ・ ・ ・ ・ イライラしてるときも うんこいっぱいしたらなおるよ! ハ_ハ ( (゚∀゚∩ という保守だよ! ヽ 〈 ヽヽ_) 【~第二話~ 古泉を動かしたらアナル的になるかと思ってがんばってみたの巻】 キョン「うぃ~す、WAWAWA忘れ物~」 みくる「ひゃ~い」 ハルヒ「(/_\)」 長門「(*゚ρ゚)<ウッウー? 」 古泉「マッガーレ」 キョン「なんだ、せっかく渾身のモノマネ芸を披露したのにみんなノリが悪いじゃないか。 特にハルヒ、そのパソコン通信時代みたいな顔文字はなんだ、ぜんぜんお前らしくないぞ。 あと古泉、お前はいい、黙っていろ。」 古泉「おやおや、これは手厳しいですね。」 古泉「とかなんとか言われつつも解説をしてしまうのが僕というキャラクターでしてね、 ンフ、困った物です。」 古泉「涼宮さんは体調不良で元気が無いのですよ。」 古泉「鬼の霍乱とでも言いましょうか・・・おっと失礼、女性に対して使う言葉としては 不適切ですね。これは悪ふざけが過ぎました、申し訳ありません。」 古泉「涼宮さんの体調不良とは推定三週間にも渡る便秘でして、そこで治療のために長門さん と朝比奈さんが浣腸を施した、というだけの話で先ほど5レスほど消費しました。」 古泉「おや、どうしましたか、涼宮さん。治療のための医療行為なのだから別に恥ずかしがる 必要はありませんよ。」 古泉「その後長門さんが『涼宮ハルヒの情報爆発を観測したい、使って』と言って掃除ロッカー からバケツを持ち出してきました。」 古泉「そこで色々察した涼宮さんと長門さんとの間でちょっとした押し問答になりましたが、 朝比奈さんの『溢したりしたら掃除が大変でしゅ』と言う意見で、長門さんも部室での 情報爆発の観測は諦めたようです。」 古泉「別室──まあぶっちゃけて言うとトイレなんですが──に、涼宮さんは情報を爆発させに 向かいました。」 古泉「長門さんは直接の観測は諦めてドアに耳をくっつけながらサウンドを実況することで 妥協したようです。」 古泉「朝比奈さんはコココココココココンココンと連続ノックでプレッシャーをかける といったアドリブを披露していました。意味はよくわかりません。」 古泉「戻ってきた涼宮さんですがやはり顔色が優れません、効きすぎてしまったようで 今度は逆の状況になってしまったようです。」 古泉「長門さんは『薬液の量が不適切だった、うかつ。』と言ってましたが、一瞬夜神月の 表情になってました。」 古泉「涼宮さんは『(ふ、二人とも後で覚えてなさいよ~・・・)』と言いたげな表情でしたが、 気を抜くと情報爆発してしまいそうな体調なので今はおとなしく臥薪嘗胆といった状況なんですよ。」 古泉「あ、僕は一話の最初から居ましたよ。台詞が無かっただけです。」 ・ ・ ・ ・ かんちょうもこいずみくんも すぎたるはなおおよばざるがごとしだよ! ハ_ハ ( (゚∀゚∩ という保守だよ! ヽ 〈 ヽヽ_) 【~第三話予告編~ 逆襲のハルヒの巻】 ハルヒ「前回までのあらすじよ!」 ハルヒ「えーと…その…便秘・・・を患ったあたし、涼宮ハルヒは有希にアレな 治療を施され、みくるちゃんに拘束されたけど、部室を脱出し別室(トイレ) で情報爆発したわ。 しかし別室(トイレ)で燻ってるようなあたしじゃない。 思いついたらすぐ実行、力ずくでなんでもやってみせる命知らず。 不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する無敵の団長! それがこのあたし、涼宮ハルヒよ!」 ハルヒ「涼宮ハルヒ、今ここに完・全・復・活っ!」 ハルヒ「お腹の調子が良くなったあたしに敵は無いわ!」 ハルヒ「と、言う保守なのよ!」 (つづくのよ!) 【~第三話予告編アナザー~ 『らきすた面白れえ。』の巻】 長門「前回のあらすじ。」 みくる「どるん!どるんどるん!ぱらら、ぱららら~」 長門「サウンドアラウンド。」 みくる「と言うのを全て古泉くんが語ってしまいました、ただでさえ薄い わたしの存在感がさらに薄くなってストレスが溜ままりますね☆ そんな時わたしは古泉くんを埋める事にしている、がんばった自分への ご褒美って奴ですか?自分らしさの演出とも言うかな!」 長門「スイーツ。」 みくる「と、言う保守でしゅ」 古泉(埋)「ツッヅーク」 【~第三話~ この戦争から生きて帰れたら・・・俺、朝倉さんにプロポーズするよの巻。お題は『朝倉さんいじめ』】 長門「…。」 長門「…。」 長門「…。」 長門「…、ここは放課後の文芸部室、今はわたし一人。朝比奈みくるは古泉一樹を埋めに 樹海へ行っている。モノローグ担当の彼は現在掃除当番で不在。すこし寂しい。 このネタシリーズはセリフだけで構成されている、よって説明の必要があると判断した。 けっしてわたしは独り言の多い危ない娘ではない。信じて。そして今『キョン風の語り ムズイ』という電波を受信したような気がしないでもない。不思議。」 ハルヒ「やっほー!」(ドガシャーン) 長門「と、束の間の平穏を破壊する騒音とともに乗り込んできたのはSOS団長、涼宮ハルヒ。 掛け声は恐らく野砲と呼ばれる軍事兵器を意味していると思われる。共通点は騒音と破壊力。 宿便が排泄され健康になったため騒音も破壊力も増大していると思われる。」 ハルヒ「あら、今日は有希だけ?、珍しいわね。」 長門「『…。』と無言のまま頷き、わたしは涼宮ハルヒへの返答とした。 涼宮ハルヒは彼をして100ワットと評された笑顔をたたえながら言葉を続けた。 表情が明るいのは宿便が排泄され健康になったため、皮膚の状態が良くなったからと思われる。」 ハルヒ「みくるちゃんが居ないのは残念ね、せっかくいい物もってきたのに。」 長門「そして涼宮ハルヒは笑顔のまま、怪しげな器具を取り出す。 取り出したのはピストンとシリンダーによって構成された医療器具、平たく言うと浣腸器。 しかし、一見してそのサイズが尋常で無いのがわかる。おそらく獣医が使用する家畜用の物。 わたしの本能が危険を察知する。ユキリンピンチ、危険が危ない、胸はドキドキ弥生式。」 ハルヒ「ふっふーん、危険なんてないわよ~、あたしは有希にも健康になって貰おうと思ってるの。 有希も宿便を排泄して健康になっちゃいなさい! さっきから口数が多すぎてなんかキャラ崩壊 してるのもきっと宿便のせいよ、そうにきまってるわ、さあ神妙になさい!!」 長門「ガッシ、ズプ。わたしは浣腸された。スイーツ。 抵抗する間もなく拘束されてしまったのは宿便が排泄され健康になったため、涼宮ハルヒの 運動能力が向上しているからだと思われる。」 長門「(ここで宇宙的インチキの発動を申請する、変わり身の術。)」 朝倉「(バリバリバリ)・・・じゃーん、実は長門さんでなくわたしでした!」 ハルヒ「Σ! あ、朝倉じゃない!! いつカナダから帰ってきたの?!」 長門(隠)「(説明する。危機を察したわたしは宇宙的インチキにより掃除ロッカーの中に瞬間移動した。 そしてバックアップの朝倉涼子を再構成し、元の位置に配備。そしてわたしに変装していたかのように 見せかける偽装工作を施した。情報操作は完璧。朝倉涼子にはワイヤレス毒電波通信で『あなたは わたしのバックアップ、とても優秀。だからわたしの変わりにやられて。引き受けなかったらKILL。 一秒間に十回レイプ。デストローイ。』と伝えた。)」 ハルヒ「凄いトリックね!質量保存の法則かなんかに反してる気がするわ!胸とか胸とか胸とか、あと主に胸とか。」 長門(隠)「(なぜか目から体液が流出してきた、不思議。(ステータスダモン・・・キショウカチダモン・・・グスン・・・))」 ハルヒ「ま、せっかく浣腸器を挿したんだからこのままやっとくわ、朝倉も健康になってね!」 ●<ウホォーォオ ウホォーォオ アッアアアッアッアッー! 【CM】 朝倉「情報統合思念体───、それはわたしの造物主、わたしたちの造物主。 わたしと言う存在は、人間という存在を模して作られた存在、人に似て非なるモノ。 宇宙も、惑星も、生命も、全てはそれを構成する情報の波形にしか過ぎない。 情報統合思念体にとってはそれが全て、情報統合思念体によって造られたわたしにとっても それが全て。そう、その筈だったわ。 この宇宙の片隅に発生したちょっとしたイレギュラー因子──涼宮ハルヒ──を観測する 事がわたしの務め、それが存在理由、全てはそのためにある、それ以外は何も必要ない。 ───そう、その筈だったわ。 error... 対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェイス、それがわたし。 委員長のわたし、優等生のわたし、女の子のわたし、それは観測対象に近い存在、 観測しやすい存在、それを構成する情報、それを演出する情報。・・・偽りの情報。 error... 待機モードが終わり、北高と呼ばれる組織に所属するようになった。 わたしと有機生命体とのコンタクトが増えるようになってから、わたしの中に 理解できないエラーが発生するようになった。理解できないエラーは増加し、蓄積した。 error... そして、わたしは”思った”。 error... ───『やらなくて後悔するよりも、やって後悔したほうがいい。』─── error... error... error... わたしは有機情報連結を解除された。肉体を持たない存在、宇宙を漂う情報の一つになった。 思うこと、それは喜ぶこと。思うこと、それは怒ること。思うこと、それは哀しむこと。思うこと、それがエラーの正体。 エラーの正体、それは感情と呼ぶべき物、そうわたしは気がついた。それを生かす事はできなかったけど。 もっと、みんなと話たかったかな・・・ もっと、みんなと居たかったかな・・・ そうすれば理解、できたかな・・・ ・・・・。 ───長門有希───わたしと同じ対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェイス。 彼女も”エラー”を抱えていた。 12月のある日、彼女によって、長門有希によって、わたしは突然再構成された。 再構成されたわたしは思っている、ある種の感情を今、思っている───」 ハルヒ「なんかポエム語ってるところ悪いけど注入するわよ~!」(チュウゥゥゥゥゥ!!) 朝倉「あぁぁぁぁぁ嫌ぁぁぁぁぁ!!アナルだけは!アナルだけは!アッーーーーーー!?」 長門(隠)「スイーツ。」 ・ ・ ・ ・ なんか書いててむっちゃはずかしいくなったよ! ハ_ハ ( (゚∀゚∩ という保守だよ! ヽ 〈 ヽヽ_) 【~第四話~ We Love oden! Love you oden? Youはoden愛で空が落ちてくる、Go for Broke!の巻】 喜緑「宇宙空間でならした私たちインターフェイスは、涼宮ハルヒの観測のため素朴な日々に紛れ込んだ。 しかし、何処にでもある日常でくすぶってるような私たちではありません。 無茶な暴走を情報操作で隠蔽する命知らず、不可能を可能にし、巨大な妄想を事後処理する、 私たちインターフェイスTFEIチーム!」 喜緑「私はリーダー、喜緑江美里、通称わかめ。 隠密行動とトンファー使いの名人。 私の様な天才策略家でなければ、百戦錬磨のインターフェイスのリーダーは務まりません!」 長門「長門有希、通称まな板。 自慢のルックスに、男はみんないちころ。 情報操作で入部届けから短針銃まで、何でも揃えて見せる。」 朝倉「おまちどう! わたしは朝倉涼子、通称まっゆーげ↓、ナイフの天才よ! キョンくんだって刺してみせるわ。 でも浣腸だけは勘弁してね・・・ (グスン)」 九曜「──わたし──こそ──が──周防…九曜、───通称──昆布…。 ───台詞の───入力し難さは──────天下…、一品──。 ───奇人?───変人?───それは何?」 ?「あたしは天蓋領域、通称天蓋姐さん。 広域帯宇宙存在のあたしを加えて、チームもぐっと盛り上がるわ! 」 喜緑「私達は、道理の通らぬ世の中にあえて挑戦する、頼りになる、神出鬼没の──」 一同「インターフェイスTFEIチーム!」 九曜「─────────チーム」 喜緑「必要ならばいつでも呼んでいただいてかまいません。」 ・ ・ ・ ・ 喜緑「情報伝達の齟齬がかなり大きいですね、それに団体名の語呂が悪すぎます。 やっぱり人間ごときには無理ですね。」 朝倉「って、さっき何か変な人混じってたみたいなんだけど!?」 喜緑「忘れなさい。」 朝倉「・・・ハ、ハィ」 長門「地球と呼ばれる惑星表面に存在する弓状列島を中心とした地域で、一部の有機 生命体が使用している情報伝達手段、通俗的な表現を用いるならば日本語と称される。 その中である調理器具を示す名称である三つの文字が先ほど観測された。 それを観測した瞬間からわたしの中である種のエラーが発生している。」(グスン) 喜緑「黙りなさい。」 長門「…ハィ」 喜緑「今回あなた方に集まっていただいた理由はお分かりですね。」 長門・朝倉「ハィ」 喜緑「では、なぜこういう事態に至ったのか、説明していただきましょうか。」 朝倉「あ・・・、ありのまま起こったことを話すわ・・・ ”有機情報連結が再構成された思ったら、既に浣腸器が挿さってた。” な、何を言っているのかわからないかも知れないけど わたしも何をされたのかわからなかった・・・ 頭がどうにかなりそうだった・・・ 催眠術とか超スピードとかそんなチャチなものとは断じて違う、 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったわ・・・」 長門「その後『それ無理!それ無理!だってわたしは本当に限界だもの!アッーーー!!』 と言う状況になり情報フレアが発生した。今では反省している。」 喜緑「それを事後処理をする者の事も少し考えていただきたいですね。」 朝倉「うぅ~~・・・・」 喜緑「さて長門さん、朝倉さんを再構成するに至った理由はなんですか。 けっこう大きな情報操作が必要で事後処理が大変でしたよ。」 朝倉「ごめんなさい喜緑さん・・・、迷惑をかけてしまって・・・」(グスン) 長門「ユキリンの菊座、通俗的な表現を用いるならばマイアナルが危機だった。そのため。」 喜緑「浣腸されるのって嫌? 私には有機生命体のアナルの概念がよく理解できないんだけど。」 朝倉「(あっー!わたしの決めセリフまで!わたしの決めセリフまで!!)」(グスン) 長門「それは、無視できないイレギュラー因子。緊急避難措置が必要だった、信じて。」 喜緑「でも長門さん、あなたの能力ならば他の措置もとれたんじゃないですか?」 長門「わりと。」 喜緑「・・・やれやれ、ですね。朝倉さん、さっきからいらない子オーラ出して沈み込まないでください。 情報統合思念体はこのままの観測継続を許可しました、あなたの再転入に関する情報操作も もう既に私が済ませてあります。 それに・・・、私という個体も久しぶりにあなたの手料理のお相伴に与りたい、なんて感じていますよ。」 朝倉「あ、ありがとう!」(グスン) 長門「oden beauty.」 ・ ・ ・ ・ ちょっとだけ朝倉さん救済をこころみてみたよ! ハ_ハ ( (゚∀゚∩ という保守だよ! ヽ 〈 ヽヽ_) 【~第四話エピローグ~ 鍋、煮沸、台所にて。】 長門「味の無い世界で 見つけたの you are oden 出汁をとられて 昆布が煮えてる くりかえし煮える土鍋に 追加のかつお出汁 準備のおでん種 眺めるわたしは 待ちきれない」 九曜「─────熱──い──」 朝倉「みんなもうちょっと待ってねー♪」 喜緑「・・・という保守でした。」 【~第五話~ 実は森さんのエロSS書いたけどボツにしたよの巻】 み「さまさせません! さまさせません! あなたのハートをさまさせません! あなたの想いをさまさせません! この熱さを冷まさせません! 冷やかしなんてさせません!! あたちの名前は朝日奈みるく、17歳の女子高生でしゅ!! 不思議な魔法でバーニング、実は炎の魔法使いでしゅ! おうちは小さなレストラン、メニューにコールドありません!冷やし中華も始めません! コーヒーいつでもHOT!HOT! カレーで腰もHOT!HOT! 味噌汁ぜったい冷まさせません! ご飯の保温も省エネでしゅ!! 奥さん欲しかったのはコレでしゅね?(家電的な意味で) 炎の魔法でみんなのハートも暖めまーしゅ!!」 ・ ・ ・ ・ 国「・・・って言う新しいキャラクターが格闘ゲームに出てるんだ、面白そうだから キョンも一緒に見に行かない? 谷口も誘ったんだけど。」 キ「・・・と、言うありがたいお誘いがあったので、昨日は団活をサボって谷口、 国木田と一緒にゲーセンに行ってしまった。 正直ゲームの内容に関してはさして興味もなく、さして特筆すべき事はないのだが、 超能力者機関太鼓判の一般的男子高校生(ニックネームの奇抜さを除く)たるこの俺に とって、SOS団なる奇矯な団体以外の交遊はとても大切な物だ。 そこの君たちも友達は大事にしろよ、お兄さんとの約束だ。 さて、昨日は団活を無断欠席し、一昨日も古泉の語りが長かったので終了まで寝て いたため汎用人型熱帯性低気圧こと団長サマのご機嫌もさぞかし悪かろう、と思った のだが、今日の北高はいたって平和だった。 原因はと言えば、何故か古泉が欠席していて俺のアナルの危機が無いからだろうか。 そして我らが団長サマこと涼宮ハルヒは最近仲良くなってきたクラスの女子─── たしか阪中さんと言ったかな──を相手に、 『四つん這いになりなさい!』『なればお友達になってくれるんですね。』と言う会話を経て全裸に。 ↓ 浣腸器をお尻に挿され『アッーなのね!アッーなのね!』と悶える。 ↓ 省略されました、全てを見るにはワッフルワッフルと書き込んでください。 ・・・と言ったやり取りをしていて上機嫌で、昨日の団活をサボった事は謝っただけで わりとあっさり赦してくれた。 ハルヒも普通の友人が出来て嬉しいんだろう、言っちゃあなんだが俺以外のSOS団の メンバーは背後に思惑があって動いているからな。 そこの君たちも友達は大事にしろよ、お兄さんとの約束だ。」 国「キョンは昔っから独り言が多いよね。」 谷「WAWAWA忘れ物~ 俺の存在が忘れ物~」 ・ ・ ・ ・ 規制にひっかかってとってもうつだよ! ハ_ハ ( (゚∀゚∩ 後編に続くよ! ヽ 〈 ヽヽ_) キ「などと悪友たちと話をしているうちに放課後となった。 我が学園生活唯一の潤いと言っても良い、朝比奈さんの淹れる甘露を求めて 俺は部室へと向かった。 コココココココココンココンと小刻みなノックでプレッシャーを与えたところ・・・」 朝「ひゃ~い!」 キ「と、微妙に舌たらずな応えが返ってくる、今日の俺はそれに奇妙な違和感を感じた。」 朝「ひゃひゃ~い、ひゃ~い。」 キ「部室にいたのは谷口曰く”AAランク+”の美少女型殺人マッスィーン朝倉涼子だった。 見た目は美少女かもしれないが、以前に宇宙的インチキを駆使して襲われ、 殺されかけた身としては二度と見たく無い顔だ。 思わず背後の出口を確認してしまうが、今回は出口がなくなるような事もなく、 朝倉も様子こそおかしいが襲ってくる気配はない。」 朝「ひゃ~い。ひゃひゃひゃ~~い!ひゃい・・・」 キ「朝倉はナイフの代わりにメモ用紙を差し出してきた。 『昨晩から何故か「ひゃ~い」しか喋れなくなっちゃったのよ』 と、書かれている。 ・・・これ笑うとこ?」 み「な、なんですか~、なんで私のモノマネしてるんですか~!?」 キ「・・・って、誰かと思ったらどこかで聞いた声の芸人みたいな声優さんじゃないですか! こんな時に悪ふざけするのはやめてくれ、意味がわからないし笑えない!」 ミ「カレーで腰がHOT!HOT!」 キ「藪から棒になんだそれは!?、良く見ればパソコンが勝手に起動していて、ハルヒが コンピ研から強奪してインストールした初音ミクが変なことを喋っていた!」 朝「死んで♪」 キ「あっ、朝比奈さんキレないでください!正直たまりません(怖くて)」 長「……。」 キ「珍妙奇天烈カオス空間となった元・文芸部室に三点リーダを飛ばしながら現れたのは 長門だった、事態の収拾は長門の宇宙的パワーに頼るしかない。 お、おい長門、部室に色々と大変な人が集まっているんだがどうにかならないか?! しかしその長門もどこが違和感がある。眼鏡だ、五月の事件以来つけてなかった 眼鏡が磨きたての黒碁石みたいな二つの瞳を覆っている。」 長(眼鏡)「目から常に破壊光線が出るようになってしまった。 制御のために眼鏡の装着が必要。」 キ「な、なんだってー!?」 長(眼鏡)「おぷてぃっくぶらすと。」(ミョィン) キ「うおっ!まぶしっ!」 ( ゚ρ゚)o彡゚ ウッウー!ウッウー!【CM】 長門(眼鏡)「今回の事態の収拾に向けては既に喜緑江美里が行動を開始している。安心して。 その前に、朝倉涼子のこと。そして、どこかで聞いた声の声優さんを始めとしたカオスに についてあなたに伝えておきたい。」 キョン「朝倉と、どこかで聞いた声の声優さんがなんだって・・・?」 長門(眼鏡)「うまく言語化できない。情報の伝達に齟齬が発生するかもしれない。 でも、聞いて。 わたしは昨日涼宮ハルヒに対する人身御供として朝倉涼子を再構成しアナルを 供出させた。そして情報爆発が発生し、情報フレアが観測された。 それは朝倉涼子と言う個体にとっては重要な出来事、ある種の感情と言う物を芽生えさせた。 わたしたち対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェイスを統括する 情報統合思念体はその状況を容認した。わたしと喜緑江美里はその状況を歓迎し 『パーティーだ!おでんパーティーだ!』と朝倉涼子の手料理で祝宴を開いた。 それが昨日の夕食。しかしそれに予期せぬイレギュラー因子が混入し、私たちの機能 の一部に障害を発生させた。 それがわたしが破壊光線を発射する理由。朝倉涼子の言語障害を発生させた理由。」 朝倉「ひゃ~い・・・」(『前作った時と、ちょっと出汁が違ったのよ。』) キョン「待ってくれ、どこかで聞いた声のある声優さんと初音ミクはどうなるんだ。」 長門(眼鏡)「初音ミクはわたしがネタを仕込んでおいた。どこかで聞いた声の声優さんは カレーを販売する店舗で知り合った。異世界で『二期』と呼ばれる物の作成が始まって 忙しくなる前に、アルバイトとして出演を依頼した。 ついでに状況をより混乱させるため、左側に記入されている名前を一文字に情報操作しておいた。」 キョン「全て長門の仕込みかよ!」 長門(眼鏡)「おでんの事をわたしたちが居住していると思われる地域で”関東煮”と 言うことを知り、関東地方と毒電波でチャネリングしてしまった。 そのため横浜駅の西口にそごうが発生し、高速バスが房総へ旅行してしまった。」 キョン「わ、わかった、お前もハジけたくなったんだな・・・? それは良いから、とにかくこの物騒なカオスをなんとかしてくれ! 実はさっきから朝比奈さんが物騒なオーラを発していて怖いんだ!」 朝比奈「(^ω^#)ビキビキ」 あしゃくら「ひゃ~い!」(『ヒィィー!』) 長門(眼鏡)「もうすぐ喜緑江美里が戻ってくる。…おでまし。」 喜緑「みなさんお待たせしましたね。」 キョン「喜緑さん、お願いしますよ・・・」 喜緑「初音ミクは普通に終了して終わりです。」 ミク「み~なさん、さーよぉなら~♪」(歌) 喜緑「どこかで聞いた声の声優さんにはこちらです、本日の謝礼金ですわ。」 みのる「あざっーす!」 喜緑「あとこれの入手に一番手間取りました。関東銘菓十万石まんじゅうです。 朝比奈さん、お納めになってください。」 朝比奈「わぁ~、ありがとうございますぅ~。」 長門(眼鏡)「スイーツ。」 喜緑「長門さんと朝倉さんの障害は別に放っておいても今日の夜くらいには治ります。」 キョン「なんだそりゃ!」 朝比奈「あ、そういえばわたしの名前欄は前回まで”みくる”だったんですけど・・・」 喜緑「次のSSまでに治りますわ。」 朝倉「ひゃひゃ~い、ひゃひゃい」(『いつかまた、こんなカオスが発生するかも知れない。』) 朝倉「ひゃ~い。」(『じゃあね!』) ・ ・ ・ ・ ・・・と、いうほしゅだったよ!! ハ_ハ ( (゚∀゚∩ 第一部・完だよ! ヽ 〈 ヽヽ_) 【~第五話エピローグ~ 俺たちは登り始めたばかりだぜ、この果てしない保守坂をな!の巻】 谷口「じゃっじゃじゃ~ん!谷口お兄さんだよ! キョンがHOI☆HOI☆ついてきた格闘ゲームを少しだけ紹介するぜ! ”SM系クレイモア”という有名メーカーが作っている”キンタ・オブ・ファイティング” (邦題・金太の大格闘)というシリーズで、何かにインスパイヤされたキャラが良く 出てくるのが特徴の面白いゲームだ。 今年の新シリーズでは・・・ 何でもかんでも加熱してしまう戦うウェイトレス「朝日奈みるく」 総理大臣の親戚で奇声をあげながら光球を投げる改造超人「小泉カズキ」 運輸会社の調査員「ヤマト・雪」 椅子を投げて戦うテコンドー使い「全 弩級(チョン・ドッキュン)」 隠しボスの「カンチョウデシュクベンガハイセツサレケンコウニナッタスズミヤハヒル」 ・・・と言った魅力的な新キャラクターが登場だよ! ゲームセンターで見かけたら遊んでみてくれよな、それじゃごゆっくり!」 国木田「・・・と、言う保守だよ。」 みるく「冷まさせません!」 アナル的に挑戦シリーズ~第二部~へ
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/1530.html
軍艦島にいたエヴァンゲリオン初号機はひよりの放送を聴き、幕張メッセ跡に四つん這いで移動した。そして、幕張メッセ跡を見つけると、跳び上がり両手両足で着地した。 【エヴァンゲリオン初号機@新世紀エヴァンゲリオン】 [状態]暴走 [装備]S2機関 [道具]無し [思考]無差別マーダー 【ファンガイア@仮面ライダーキバ 死亡確認】 【恵@仮面ライダーキバ 死亡確認】 【タケシ@ポケットモンスター 死亡確認】 【レオモン@デジモン 死亡確認】 【セラフィモン@デジモン 死亡確認】 死因:移動中のエヴァンゲリオン初号機に踏まれる。 【513@現実 死亡確認】 【柊かがみ@らきすた 死亡確認】 【田村ひより@らきすた 死亡確認】 【朝倉涼子@ハルヒシリーズ 死亡確認】 死因:エヴァンゲリオン初号機が着地した時に踏んだ。 エヴァンゲリオン初号機が東京で暴れているとインペリアルドラモンがやって来てエヴァンゲリオン初号機に攻撃した。それをATフィールドで防いだエヴァンゲリオン初号機はインペリアルドラモンと戦闘を開始した。更に、その場にいたり、何らかの力で飛ばされたりした人が混ざって東京は火の海と化した。 【インペリアルドラモン@デジモン】 [状態]健康 [装備]無し [道具]不明 [思考]ゲームに乗る 【エヴァンゲリオン初号機@】 状態等に変化無し 【フェイト・テスタロッサ@なのは】 [状態]右耳消失 [装備]バルディッシュ・アサルト [道具]不明 [思考]なのはハァハァ 1:周りの人に対処 【もょもと@ドラゴンクエスト】 [状態]レベル48、左目消失 [装備]王者の剣 [道具]不明 [思考]化け物を倒す。 【如月左衛門@バジリスク 甲賀忍法帳】 [状態]左腕消失、混乱 [装備]菊一文字行正@るろうに剣心 [道具]無し(落とした) [思考]混乱
https://w.atwiki.jp/2chfigma/pages/160.html
No.070 涼宮ハルヒ 中学生ver.(Haruhi Suzumiya Junior High School Student Ver.) 「見れば分かるでしょ、メッセージよ!」 情報 作品名 涼宮ハルヒの憂鬱 定価 2,800円(税込) 発売時期 2010年10月05日 商品全高 125mm 付属品 表情:苛立ち顔、疑い顔 手首:×10(握り手×2、開き手×2、持ち手×2、揃え手×2、指差し手×2) 武器:無し 共通付属品(スタンド、スタンド用アーム、収納袋) その他:白線引き、ベンチ 写真 キャラクター概要 3年前の時代に時空移動してしまったキョンが出会った中学1年生のハルヒ。 学校に堂々と不法侵入し、嘗て谷口の会話に登場した謎のメッセージをキョンに白線引きで描かせた。 商品解説 ワンダーフェスティバル2010冬にて公開された、ハルヒシリーズ久々の新作。 TVアニメ再放送時の追加エピソード「笹の葉ラプソディ」に登場する中学生時代のハルヒである。 付属する小道具は同エピソードのシーンを再現するための物だが、ハルヒ自身はベンチに腰掛けるシーンが無い(腰掛けていたのはキョンと大人みくる)ため、ややぼったくり感も。 アイプリが下にずれた個体が多いようなので注意。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 涼宮ハルヒ 制服ver. 涼宮ハルヒ 夏服ver. 涼宮ハルヒ チアガールver. 涼宮ハルヒ 光陽園学院ver. 超勇者ハルヒ 長門有希 制服ver. 長門有希 悪い魔法使いver. 朝比奈みくる 制服ver. 朝比奈みくる チアガールver. 朝比奈みくる 戦うウェイトレスver. 朝比奈みくる 大人ver. キョン 制服ver. 古泉一樹 制服ver. 鶴屋さん 制服ver. 鶴屋さん 文化祭メイドver. 朝倉涼子 制服ver. コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/4740.html
ちょっといじわる 結婚記念日 長門とアイス キーワードは恋愛 甘える キョンの告白 長門さん、へい! 涼宮ハルヒの願望 涼宮ハルヒの奇跡 涼宮ハルヒの理想 甘いプリンの秘密 涼宮ハルヒの決意 夏の夜の・・・ 不治の病 未来 お揃い 『居眠り』 涼宮ハルヒの発熱 おとめごころ 長門と古泉 Strawberry Of Shortcake それって迷信じゃないのか? カンケリ 進路 年明けバカポー 凡人に泣いた日 ニチジョウ 従順なハルヒ 寒中暖あり ONE DAY ON THE SNOW ツンデレマフラー ピロートーク Pretty Devil Remedy of love 桜風 俺の右隣には アル雨ノ日ノコト 日常じゃない日常 4月1日の長門 結婚後の橘キョン アフター ザ ナイトメア ミッドナイト・コーリング アニマル涼宮(旧題動物シリーズ) バカップル保守 胸焼けプリン 朝倉涼子のグサデレ 魅惑の王様ゲーム 最後の王様ゲーム 喜緑さんinハワイ 頑張って朝倉さん 喜緑さんその3 喜緑さんその2 喜緑さんその1 犬を飼ってみた喜緑さん アホな会長さん Sな喜緑さん 森園生の電子手紙(森さんと国木田) 霊なのか夢なのか 霊なのか夢なのか現実なのか あついたたかい キョンの病欠 涼宮ハルヒの病欠 絆創膏(ハルキョン) 柔い痛みに絆創膏 待たせたな。 お待たせしました。 有希化粧 きみろりさん 素直になれたら ハカセ君の愛妻 時々夏、ところにより冬。そして… 涼宮ハルヒの回転式機関砲 (ハルキョン) キョンの欲望 (ハルキョン微エロ) ハルヒが顔に怪我しちゃった保守 月曜日 ハロウィンという名の 筆談騒動 新川さんちで晩ご飯 義務=権利? 落葉樹 キョンとハルヒの入院生活 キョンとハルヒの事実婚生活 初冬の月夜 キョンフィルター強制解除 一足遅いクリスマス 初詣で初冗談 未熟なフタリ カッターの刃と鮮血の呪い She loves him. バレンタインイブ 夢の中なら 想い出の場所で 聖バレンティヌスに乾杯 二人で… kick start, my heart. ハルキョンのグダデレ ササッキーの『キョンとラブラブ大作戦』 Think of K 熊と魔法使い
https://w.atwiki.jp/haruhi-2ch/pages/143.html
テンプレ 2015年4月より放送中のTVアニメ長門有希ちゃんの消失のスレッド用のテンプレートです。 21日目用 コピペ上の注意 有希「スレッドタイトルをよく確認してください」 重複チェックもよろしく。」 IE系でも崩れないようになりました。そのままコピペでOK ↓↓スレタイ↓↓ 長門有希ちゃんの消失 文芸部の活動21日目 ↑↑スレタイ↑↑ 1 ・【※実況厳禁】放送内容に対するリアルタイム書き込み行為は実況です。時報・チャット化・雑談は自粛しましょう。・基本的にsage進行(メール欄に半角でsage)で。・悪質なコテハン、荒らし、煽りは無視。・次スレは平時は 900踏んだ人が、または最速放送日~翌日の間は 800を踏んだ人がスレ立て宣言した上でお願いします・立てられない場合は次スレ用 1テンプレを添付しアンカー指定等で代理人を頼んでください・テンプレはまとめwikiのものを使用すること。 → ttp //www39.atwiki.jp/haruhi-2ch/pages/143.html◆放送・配信スケジュール◆放送局 放送開始日 曜日 時間TOKYO MX 4月3日 金 25:40~26:10AT-X 4月4日 土 22:30~23:00 ※リピート放送有りBS11 4月4日 土 27:00~27:30チバテレビ・tvk・テレ玉 4月5日 日 24:00~24:30サンテレビ 4月5日 日 24:30~25:00TVQ九州放送 4月5日 日 26:35~27:05信越放送 4月6日 月 25:55~26:25岐阜放送 4月7日 火 24;00~24:30三重テレビ 4月8日 水 25:20~25:30ニコニコ動画 4月23日 木 12:00~12:30◆公式関連リンク◆長門有希ちゃんの消失公式サイト : ttp //www.yukichan-anime.com/公式ツイッター : ttp //twitter.com/yukichan_anime涼宮ハルヒシリーズ公式サイト : ttp //www.haruhi.tv/◆本スレ関連リンク◆まとめwiki : ttp //www39.atwiki.jp/haruhi-2ch/テンプレ : ttp //www39.atwiki.jp/haruhi-2ch/pages/143.html避難所 : ttp //jbbs.shitaraba.net/anime/8072/◆前スレ◆長門有希ちゃんの消失 文芸部の活動20日目 [転載禁止](c)2ch.netttp //mastiff.2ch.net/test/read.cgi/anime/1434290488/ 2 ◆メインスタッフ原作=谷川流 キャラクター原案=いとうのいぢ漫画=ぷよ(月刊「ヤングエース連載」)監督=和田純一 シリーズ構成=待田堂子企画・エグゼクティブプロデューサー=安田猛 音響監督=鶴岡陽太(楽音舎)統括プロデューサー=伊藤敦 音楽=加藤達也キャラクターデザイン・総作画監督=伊藤郁子 音楽プロデューサー=斎藤滋・吉江輝成色彩設定=谷本千絵 音楽制作=ランティス美術監督=田尻健一 音響制作=楽音舎撮影監督=岩崎敦 編集=定松剛音響効果=森川永子 アニメーションプロデューサー=金子文雄・江口浩平アニメーション制作=サテライト 製作=北高文芸部◆テーマ曲・OPテーマ:「フレ降レミライ」 作詞:畑亜貴 作曲:佐々倉有吾、編曲:渡辺和紀 歌:北高文芸部女子会(長門有希:茅原実里、朝倉涼子:桑谷夏子、朝比奈みくる:後藤邑子、鶴屋さん:松岡由貴、涼宮ハルヒ:平野綾)・EDテーマ:「ありがとう、だいすき」作詞:畑亜貴、作曲:rino、編曲:Evan call(Elements Garden) 歌:茅原実里◆メインキャスト長門有希=茅原実里 谷口=白石稔キョン=杉田智和 国木田=松元惠朝倉涼子=桑谷夏子 古泉一樹=小野大輔朝比奈みくる=後藤邑子 涼宮ハルヒ=平野綾鶴屋さん=松岡由貴◆関連スレ谷川流 333 [転載禁止](c)2ch.netttp //hello.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1417438838/【ツガノ】 漫画版 涼宮ハルヒの憂鬱 15 【ぷよ】ttp //hope.2ch.net/test/read.cgi/comic/1364099608/涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団の活動1856日目 [転載禁止](c)2ch.netttp //hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1428117995/ ※懐アニの本スレはID非表示や作品間での住人気質の違い等場合によっては貼らないほうがよいかもしれません 3 ○今後の予定(関連商品はまとめwikiや公式サイトをあたって下さい)2015/3/26 コミック 長門有希ちゃんの消失(8)発売2015/4/1 小説 スピンオフ4コマ漫画小説『長門有希ちゃんの消失 とある一日』(著:新木伸、カバーイラスト:ぷよ)2015/4/3 アニメ 長門有希ちゃんの消失TVアニメ放送開始予定(東京MXテレビ他)2015/4/20 ラジオ ラジオ「北高文芸部ラジオ支部」パーソナリティ:茅原実里 桑谷夏子 ※毎週月曜日更新2015/4/29 CD TVアニメ『長門有希ちゃんの消失』OP『フレ降レミライ』発売 ※CWはラジオテーマ2015/5/27 CD 「長門有希ちゃんの消失」キャラクターソングVol.1「長門有希」2015/5/27 CD 「長門有希ちゃんの消失」キャラクターソングVol.2「朝倉涼子」2015/6/4 イベント 「「長門有希ちゃんの消失」×OIOI」コラボショップ(新宿マルイアネックス) ※6/18まで2015/6/24 CD 「長門有希ちゃんの消失」キャラクターソングVol.3「朝比奈みくる」2015/6/24 CD 「長門有希ちゃんの消失」キャラクターソングVol.4「鶴屋さん」2015/6/24 CD TVアニメ長門有希ちゃんの消失ED『ありがとう、だいすき』発売2015/6/26 BD 長門有希ちゃんの消失 Blu-ray 第1巻2015/6/30 雑誌 娘TYPE7月号発売2015/7/4 雑誌 ヤングエース7月号(長門有希ちゃんの消失 連載)2015/7/10 雑誌 月刊ニュータイプ6月号 月刊コンプティーク6月号 ※長門有希ちゃん特集有り2015/7/22 CD 「長門有希ちゃんの消失」キャラクターソングVol.5「涼宮ハルヒ」2015/7/31 BD 長門有希ちゃんの消失 Blu-ray 第2巻2015/8/28 BD 長門有希ちゃんの消失 Blu-ray 第3巻2015/9/25 BD 長門有希ちゃんの消失 Blu-ray 第4巻2015/10/26 アニメ 長門有希ちゃんの消失9巻限定版BD収録オリジナルアニメ(25分)※予約締め切り7月31日2015/10/30 BD 長門有希ちゃんの消失 Blu-ray 第5巻2015/11/27 BD 長門有希ちゃんの消失 Blu-ray 第6巻 4 Q AQ.原作「涼宮ハルヒの憂鬱」等のシリーズやアニメみる前提のアニメ?A.続編というわけではなにので見なくても楽しめますが、読むか視聴したほうが楽しめます。Q.涼宮ハルヒシリーズの原作者「谷川流は漫画「長門有希ちゃんの消失」の原作やアニメに関わってるの?A.「長門有希ちゃんの消失」については漫画の作者である、「ぷよ」に任せで関わっていないと思われます。 一方でぷよは構成会議にアニメに参加してますです。Q.涼宮ハルヒ関連作と聴いたけどこれ原作小説やアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』・『消失』と同じ世界観なの?A.別物、パラレル、別世界として見てください。原作者公式発言→https //twit●ter.com/puyotopia/status/584277134195064832原作の一部世界観とキャラ設定を使ったリビルド作品と規程してるようなので。Q.タイトルにちゃんと付いてるけど「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」と同じくギャグ系なの?A.ギャグ部分はありますがあくまでも添え物で基本はラブコメモノです。Q.この作品の主人公ってだれ?A長門有希です。メガネを掛けた引っ込み思案のフツーの女の子です。長門とキョンによる話が主軸です。Q.キャラの性格付けは原作の消失準拠?A.いいえ、基本的には原作小説の消失を下敷きに、ぷよ独自の解釈と『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』のキャラの性格を取り込んだものとなっています。(例:ハルヒが常識人、有希は読書&ゲーム好き)Q.なんかアニメは原作や以前のアニメより絵が離れてると思うんだけど何故?A原作『涼宮ハルヒシリーズ』の.いとうのいぢのデザインからではなく、『長門有希ちゃんの消失』の漫画を元にデザインを起こしてるためだと思われます。Q.京アニではなくサテライトなのは何故?A.理由は不明ですが京アニが手を挙げなかった可能性があります。一昨年の12月に長門有希ちゃんの消失のアニメ化企画が発表されましたが、同時期に今年4月から京アニが制作し放映される響け!ユーフォニアムが発売し発売後すぐに版権元の宝島社へ京アニ側がアニメ化オファー出したそうなので…。 5 ◆避難所◆涼宮ハルヒの憂鬱 SOS団の避難活動18日目ttp //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/8072/1301011493/◆キャラスレ◆長門有希に萌えるスレ 224冊目 [転載禁止] #169;2ch.netttp //hello.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1426703615/【涼宮ハルヒの憂鬱】涼宮ハルヒを語れ その168ttp //hello.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1428417000/【涼宮ハルヒ】佐々木とくっくっ Part74【変な女】ttp //peace.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1417359621/【ハルヒ】朝倉涼子さんと58れた日常ttp //wc2014.2ch.net/test/read.cgi/litechara/1349797429/【ここ】朝比奈みくるpart39【どこですか?】ttp //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/9424/1325093456/【涼宮ハルヒの憂鬱】古泉一樹●×34ttp //wc2014.2ch.net/test/read.cgi/litechara/1332852054/【涼宮ハルヒの憂鬱】 キョン Part31ttp //wc2014.2ch.net/test/read.cgi/litechara/1329840138/【涼宮ハルヒの憂鬱】鶴屋さん萌え スレッド 18にょろttp //wc2014.2ch.net/test/read.cgi/litechara/1314811093/【涼宮ハルヒの憂鬱】喜緑江美里さんに追従するスレ18ttp //peace.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1321189087/【涼宮ハルヒの憂鬱】谷口 WAWAWA忘れ物13.1回目ttp //wc2014.2ch.net/test/read.cgi/litechara/1294752572/【涼宮ハルヒの憂鬱】国木田は消失でもショタ可愛い5.1ttp //wc2014.2ch.net/test/read.cgi/litechara/1294987600/
https://w.atwiki.jp/sin-changerowa/pages/330.html
精神側 + ... 1.アイシ・アヤノ 2.アーカード 3.浅倉威 4.朝倉涼子 5.十六夜咲夜 6.伊地知星歌 7.泉研 8.ヴィンスモーク・サンジ 9.ウォッカ 10.ウタ 11.内海将 12.ウルトラマン 13.オマツリ男爵 14.鏡飛彩 15.神賽惨蔵 16.風間トオル 17.岸辺露伴 18.喜多郁代 19.北沢徹 20.キャル 21.玉壺 22.クラウンイマジン 23.句楽兼人 24.黒江 25.ケケラ 26.夏油傑 27.黒死牟 28.五条悟 29.後藤ひとり 30.桜井景和 31.サタン 32.さっきゅん 33.ジェイク・マルチネス 34.シャドウ天城雪子 35.シャンクス 36.シャンクス 37.少佐 38.ジョン・ジェームズ・ランボー 39.禪院扇 40.禪院甚壱 41.禪院直哉 42.禪院真希 43.戦極凌馬 44.ゾーフィ 45.タイラント 46.対話宇宙人 メトロン星人 47.ちいかわ 48.チャット 49.継国縁壱 50.椿鬼 51.ドクトル 52.ドッスン 53.ドラルク 54.斗和子 55.首領・クリーク 56.ナギ 57.涙目のルカ 58.虹村億泰 59.虹村形兆 60.佩狼 61.橋本陽馬 62.パズー 63.東方仗助 64.ピッコロ大魔王 65.ヒミコ 66.フラウィ 67.ブラック 68.辺見和雄 69.星野愛久愛海 70.ポプ子 71.魔王タソガレ 72.まろうこん 73.ムスカ 74.めぐみん 75.メフィラス 76.モモンガ 77.山田リョウ 78.ユーリ・ローウェル 79.リョースケ 80.レミリア・スカーレット 81.ロナルド 身体側 + ... 1.アイゼン・ホノカ 2.アーカード 3.浅倉威 4.アドバーグ・エルドル 5.天城雪子 6.アンチョビ(究極体) 7.十六夜咲夜 8.伊地知虹夏 9.一文字隼人 10.ヴィンスモーク・サンジ 11.ウォーズマン 12.浮世英寿 13.内海成彰 14.雨生龍之介 15.エディータ・ロスマン 16.エルメェス・コステロ 17.鏡飛彩 18.風祭真 19.風間トオル 20.カービィ 21.鬼頭はるか 22.キャル 23.玉壺 24.ギラヒム 25.きりさきピエロ 26.キンターマン 27.句楽兼人 28.鞍馬祢音 29.黒川あかね 30.ゲッコー・モリア 31.小悪魔 32.黒死牟 33.こめっこ 34.西園寺右京 35.佐倉杏子 36.島村卯月 37.シャーロック・ホームズ 38.じゃんけんするやつ 39.セーニャ 40.ゾーマ 41.滝和也 42.タケシ 43.超絶最かわてんしちゃん 44.津上翔一 45.ツクヨミ 46.テトラ 47.堂島正 48.トーマス 49.ナナチ 50.ニャオハ 51.野崎春花 52.野原ひろし 53.嘴平伊之助 54.パックンフラワー 55.バトル・キング 56.早田進次郎 57.ハレクラニ 58.土方歳三 59.ヒミコ 60.ファットガム 61.フジキド・ケンジ 62.伏黒甚爾 63.フランドール・スカーレット 64.ベオウルフ 65.蓬莱山輝夜 66.ポプ子 67.本郷猛 68.美樹さやか 69.三鷹アサ 70.メトロン星人タルデ〈ラウンドランチャー〉 71.モハメド・アヴドゥル 72.モモンガ 73.モンキー・D・ルフィ 74.山岸由花子 75.ゆんゆん 76.リグレット 77.リョースケ 78.レグ 79.レミリア・スカーレット 80.煉獄杏寿郎 81.ロナルド その他精神側 + ... 1.あちゃくらさん 2.カメラちゃん 3.城戸真司 4.杉元佐一 5.高遠遙一 6.チャカ 7.緑川ルリ子 8.リンク その他身体側 + ... 1.アヌビス神 2.仮面ライダー第2+1号マスク 3.コリンク 4.デストワイルダー 5.ナラク・ニンジャ 6.ベノスネーカー 7.ヨル 8.ロトム ※死亡者表記有り・ネタバレ注意 + ... 1.アイシ・アヤノ 2.アーカード 3.浅倉威 4.朝倉涼子 5.十六夜咲夜 6.伊地知星歌 7.泉研 8.ヴィンスモーク・サンジ 9.ウォッカ 10.ウタ 11.内海将 12.ウルトラマン 13.オマツリ男爵 14.鏡飛彩 15.神賽惨蔵 16.風間トオル 17.岸辺露伴 18.喜多郁代 19.北沢徹 20.キャル 21.玉壺 22.クラウンイマジン 23.句楽兼人 24.黒江 25.ケケラ 26.夏油傑 27.黒死牟 28.五条悟 29.後藤ひとり 30.桜井景和 31.サタン 32.さっきゅん 33.ジェイク・マルチネス 34.シャドウ天城雪子 35.シャンクス 36.シャンクス 37.少佐 38.ジョン・ジェームズ・ランボー 39.禪院扇 40.禪院甚壱 41.禪院直哉 42.禪院真希 43.戦極凌馬 44.ゾーフィ 45.タイラント 46.対話宇宙人 メトロン星人 47.ちいかわ 48.チャット 49.継国縁壱 50.椿鬼 51.ドクトル 52.ドッスン 53.ドラルク 54.斗和子 55.首領・クリーク 56.ナギ 57.涙目のルカ 58.虹村億泰 59.虹村形兆 60.佩狼 61.橋本陽馬 62.パズー 63.東方仗助 64.ピッコロ大魔王 65.ヒミコ 66.フラウィ 67.ブラック 68.辺見和雄 69.星野愛久愛海 70.ポプ子 71.魔王タソガレ 72.まろうこん 73.ムスカ 74.めぐみん 75.メフィラス 76.モモンガ 77.山田リョウ 78.ユーリ・ローウェル 79.リョースケ 80.レミリア・スカーレット 81.ロナルド
https://w.atwiki.jp/yaruopokenaru/pages/689.html
ナビのフォルムチェンジ用アイテム。 使用するとタイプ2(ゴースト)と特性2が変更され、ステータスも更新される。 炎・水・草の基本三種のパッチはカントーのライト博士によって開発されている。 炎で特攻が下がるのは特攻型を攻撃型に変えるにはちょっと無理をしないといけなかったから、らしい。 他のナビ用パッチが電脳世界に隠されている可能性が推測されている。 126スレ目(168日目)、リタ、ティアーユ博士、泉こなた、固法美偉の共同開発により他の技タイプのチップが開発された。 ただしドラゴン、エスパー、悪、電気単タイプはバグが出て開発不可能。 特に電気単タイプはやろうとした瞬間バグまみれになってしまったらしい。 美偉はこの現象に関して、データに魂を与えてポケモンへと昇華させているナビは、電気タイプだけにしようとすると魂が出てしまうという事になるので、防衛反応としてバグが出ているのではないかという見解を示している。 他の変化出来ないタイプは、まだナビ自身のプログラムが対応出来ないのだろうとも推測されている。 新たな研究を行う場合、こなたを含めた4人が開発のために手を取られる。 【※依頼した場合、2日間リタ、美偉、ティアーユが団依頼に出せなくなります ※リライブもできません】 上記に加え、電脳系技術のある長谷川千雨、朝倉涼子、真希波マリも開発に派遣できる。人数が4人より多ければ工期の短縮も可能。 一覧 タイプ 種族値変化 特性2 追加技 炎 攻撃&素早さ↑↑ 特攻↓ 力づく フレアドライブ 水 防御&特防↑ 呼び水 アクアリング 草 攻撃&特攻↑ 葉緑素 リーフストーム 格闘 攻撃↑↑ 防御↑ 素早さ↓↓ 自信過剰 アームハンマー 氷 特攻&特防&素早さ↑↑ アイスボディ 吹雪
https://w.atwiki.jp/chaosrowa/pages/82.html
時間 名前 加害者 死亡場所 死亡作品 死因 [2]3時 513(3回目) しまっちゃうおじさん 不明 949 だが俺はお前が出てくる限り何度でも現れる しまわれる [2]3時 キャプテン しまっちゃうおじさん 不明 949 だが俺はお前が出てくる限り何度でも現れる しまわれる [2]3時 俺 しまっちゃうおじさん 不明 949 だが俺はお前が出てくる限り何度でも現れる しまわれる [2]3時 勉強男 しまっちゃうおじさん 不明 949 だが俺はお前が出てくる限り何度でも現れる しまわれる [2]3時 ギャグの人 しまっちゃうおじさん 不明 949 だが俺はお前が出てくる限り何度でも現れる しまわれる [2]3時 キャプ見沢 しまっちゃうおじさん 不明 949 だが俺はお前が出てくる限り何度でも現れる しまわれる [2]3時 いーさん しまっちゃうおじさん 不明 949 だが俺はお前が出てくる限り何度でも現れる しまわれる [2]3時 山崎渉 しまっちゃうおじさん 不明 949 だが俺はお前が出てくる限り何度でも現れる しまわれる [2]3時 ネオ麦茶 しまっちゃうおじさん 不明 949 だが俺はお前が出てくる限り何度でも現れる しまわれる [2]3時 バイオレンスかがみ デデデ大王 主催本拠地 950 950 殴打 [2]3時10分 レッド リクーム 幕張メッセ内部 952 殺してでも うばいとる なぶり殺し [2]3時10分 又吉イエス 田代 幕張メッセ内部 953 唯一神は私だ 不明 [2]3時10分 長門有希 暗黒長門 栃木県と埼玉県の境目 953 闇に舞い下りたI was snow 不明 [2]3時10分 タケシ(3回目) 朝倉涼子 栃木県 953 闇に舞い下りたI was snow ズガン 不明 レジェンドゴジータ テラカオス 不明 958 汚ねえ花火 吸収 [2]3時30分 ベジータ テラカオス 主催本拠地 958 汚ねえ花火 かめはめ波 [2]3時30分 513(4回目) 南夏奈 東京都教会 960 ま た 5 1 3 か ズガン [2]3時30分 ウーロン アレクサンド・アンデルセン 幕張メッセ周辺 961 紅の豚 刺殺 [2]4時 岩崎みなみ(アニメ版でない) 柊かがみ 幕張メッセ周辺 961 最後の誤解 斬殺 [2]4時 エクスデス 柊かがみ 幕張メッセ周辺 962 最後の誤解 斬殺 [2]4時 ゴジラ レオパルドン 千葉県 967 たまにはでかいやつも 駆逐 [2]4時 GODZILLA レオパルドン 千葉県 967 たまにはでかいやつも 駆逐 [2]4時 ゼットン レオパルドン 千葉県 967 たまにはでかいやつも 駆逐 [2]4時 グラビモス レオパルドン 千葉県 967 たまにはでかいやつも 駆逐 [2]4時 コンボイ レオパルドン 千葉県 967 たまにはでかいやつも 駆逐 [2]4時 パルパレーパ レオパルドン 千葉県 967 たまにはでかいやつも 駆逐 [2]4時 ガルファ皇帝 レオパルドン 千葉県 967 たまにはでかいやつも 駆逐 [2]5時 バータ ディアボロモン 幕張メッセ周辺 972 所詮かませ 首を切られる [2]5時 グルド ドナルド 幕張メッセ周辺 974 特戦隊最弱はダテじゃない 首を引きちぎられる [2]5時 ヴェル爺さん グルド 幕張メッセ周辺 974 特戦隊最弱はダテじゃない 杭が心臓を貫通 [2]5時 リクーム ⑨ 幕張メッセ周辺 976 ギャグとシリアスの温度差が激しい エターナルフォースブリザード [2]5時 ジース ユーゼス 幕張メッセ周辺 976 ギャグとシリアスの温度差が激しい 念動力光線 [2]5時 ユーゼス ギニュー 幕張メッセ周辺 976 ギャグとシリアスの温度差が激しい 渚カヲルに身代わりにされる [2]5時 ギニュー 渚カヲル 幕張メッセ周辺 976 ギャグとシリアスの温度差が激しい 刺殺 [2]4時40分 ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ テュポーン 幕張メッセ 980 980 はないき [2]4時40分 アレクサンド・アンデルセン 保坂 幕張メッセ 980 きもかっこいい保坂 自爆 [2]4時40分 保坂 (自滅) 幕張メッセ 983 きもかっこいい保坂 自爆 [2]5時 阿部さん (自滅) 幕張メッセ周辺 983 男達のヘヴン状態 絶頂 [2]5時 ソリッド・スネーク(2回目) (自滅) 幕張メッセ周辺 983 男達のヘヴン状態 絶頂 [2]5時 TDN (自滅) 幕張メッセ周辺 983 男達のヘヴン状態 絶頂 [2]5時 道下正樹 (自滅) 幕張メッセ周辺 983 男達のヘヴン状態 絶頂 [2]5時 ビリー兄貴 (自滅) 幕張メッセ周辺 983 男達のヘヴン状態 絶頂 [2]5時 TDNコスギ (自滅) 幕張メッセ周辺 983 男達のヘヴン状態 絶頂 [2]不明 キョン (自滅) 夢の国 986 ザ・悲劇 首輪爆発 [2]不明 赤木しげる(19) (自滅) 夢の国 986 ザ・悲劇 首輪爆発 [2]不明 サザエさん (自滅) 夢の国 986 ザ・悲劇 首輪爆発 [2]5時50分 南夏奈 南千秋 幕張メッセ周辺 986 集う異端組 爆死 計47名/総計107名 【殺害数ランキング】 順位 該当者 殺害数 1位 マーラ様 16人 2位 しまっちゃうおじさん 9人 3位 阿部さん 8人 4位 涼宮ハルヒ、レオパルドン 6人 6位 柊かがみ 5人 7位 513 4人 8位 長沢勇治、長沢勇治、泉こなた、テラカオス 2人 12位 バルバトス・ゲーティア、永沢君男、アックマン、イチロー、ルーファウス、デデデ大王、リクーム ディアボロモン、ドナルド、グルド、チルノ、ユーゼス、ギニュー、渚カヲル、テュポーン、保坂 南夏奈、南千秋、暗黒長門、朝倉涼子、田代、アレクサンド・アンデルセン 1人
https://w.atwiki.jp/kskani/pages/485.html
彼等彼女等の行動 (03~04) ◆qYuVhwC7l. 【03.忍者蛙の想念】 『さて、皆が気になる禁止エリアを発表するよ。九箇所にもなるとさすがに危ないから聞き逃さないようにね。 暗くなってきたけどしっかりメモしておく事を薦めるよ。 午後19 00からF-5 午後21 00からD-3 午後23 00からE-6』 北西の遊園地、スタッフルーム。 スピーカーからの主催者の声を聞き、禁止エリアをペンでマーキングしながら、ドロロ兵長は顔をしかめた。 これはちょっとあからさまなような…逆にどうでもいいような……それは兎も角として、多少厄介な…という複雑な心境を表した表情で、 この殺し合いが始まって以来の相棒の少女魔道士、リナ=インバースと視線を合わせる。 交差された視線で大体の事を察したリナは、さほど深刻そうな表情も見せずに答える。 「ま、心配しないでも大丈夫よ。いざって時は私が何人か抱えて飛ぶし、時間もあるしね」 「しかしこれが意図する事というのも多少気になるでござるな」 「っつってもねぇ、ここにもう何があるもんでも…」 「…二人とも何の話をしてるの?」 突然始まった彼女たちの会話に、奇妙な物を見る目を向けているのは朝倉涼子。 さらさらとしたストレートの長髪に、メイド服という非常に目立つ格好をしている少女だ。 「ま、長い付き合いって奴よ。そこまで気にしないでいいから」 「といっても、拙者とリナ殿はまだ出会ってから18時間足らずしか経っていない気がするでござるが…」 「細かい事は気にしないでいーの!」 突如始まった掛け合い漫才を微妙な視線で見つめた後で、朝倉は咳払いを一つして気を取り直す。 これから配信される情報を聞き逃すわけには行かないからだ。自分の為にも、そして同行者の少女の為にも。 「とりあえず、もう死者の放送に移るわよ。しっかりと聞いて置きましょう?」 「わかってるわよ」 「御意」 二つの特徴的な返事にまた応えるように、この殺し合いのゲームマスターである草壁タツオの声が続いて流される。 『次はいよいよ脱落者の発表だ、探し人や友人が呼ばれないかよく聞いておいた方がいいよ。 後悔しない為には会いたい人には早く会っておく事だよ―――せっかくご褒美を用意してあげたんだから、ね?』 何を言うか…!人道に外れた、あまりにも外道な男よ――――ドロロ兵長は怒りを覚える。 良く言うわよ、自分で殺し合いさせといて――――リナ=インバースは嘆息する。 …あの子が生き残れる確率、計算しなくて良かったかもしれない――――朝倉涼子は身構える。 そして、運命の死者発表が告げられる。 『朝比奈みくる』 朝倉涼子が、わずかに体を動かした。しかしそれは一瞬のこと。 『加持リョウジ』 誰一人反応するものはいない。 『草壁サツキ』 目立って反応するものはいない。だが、三人の顔には少なからず影が刺す。 『小泉太湖』 メイドの少女の目が動く。だが、それだけ。 『佐倉ゲンキ』 特徴的な眉が見える眉間が、僅かに寄せられる。 『碇シンジ』 小休止、だろうか。 『ラドック=ランザード』 答える者はいない。 『ナーガ』 あいつじゃ、ないのよね。 確認するまでもない事が、なぜか心に浮かんだ。 『惣流・アスカ・ラングレー』 ここにきて、彼女が強く反応する。だがその顔からは納得と安心の色が強く見える。 それでもまだ気は抜けない。 『キョンの妹』 そして、懸念事項を的中させてしまった少女が歯噛みするのと、彼女たち三人から離れた場所にあるソファーから物音がしたのはほぼ同時であった。 三人、正確には二人と一匹の顔が一斉にソファーへと向けられ、上体を起こし呆然としている幼い少女の存在を認めた。 つい先ほどまで、少女の傍に寄り添うように置かれていた逆三角形のブローチが床に落下している。 今さっきの物音が、彼女が体を起こしたのに付随して落下したのだ、という事は容易に想像が付いた。 「………うそ……アスカお姉ちゃん……妹さん………」 可愛らしい色違いの両目を大きく見開いたまま、呆然と少女――ヴィヴィオが呟いた。 その瞳の中に見えるのは虚無、そしてあまりにも深すぎる悲しみ。 (このような幼い子供が、何という……!) まだ僅か数年しか生きていないであろう子供が背負うには大きすぎるその色を見て、心優しき忍者蛙が歯噛みする。 しかし、だからと言ってこの少女に自分が何をしてやれるのか? まだ知り合ってから1時間も経っていない、そもそも顔を合わせたのも今この瞬間が初めてなドロロには、ヴィヴィオに関して持っている情報が少なすぎる。 傍らに立つリナもまた同じような思いを抱いているのだろう。苦虫を噛み潰したような表情をしたままで、身動きを取ることが出来ていない。 そして、この中では最も長い時間を彼女と過ごしているであろう朝倉涼子は………? 『僕だって不本意だったけどどうしても態度を改めてくれなかったんでこの有様という訳さ。 普段の生活でも困るよね、そんな人。』 スピーカーからは尚も草壁タツオからのメッセージが送られてくるが、それをまともに聞いていられる人物はここにはいない。 時間が止まったように動けない三人の前で、ただヴィヴィオだけが呆然と二人の少女の名前を呼んでいる。 やがて、一番最初に時間の流れを取り戻したのは朝倉涼子であった。 早歩きほどのスピードでソファのヴィヴィオに近づくと、床に落ちていたバルディッシュを拾って少女の体を優しく抱きしめる。 「涼子…おねえちゃ……?」 今まで存在しない相手を見つめていた目が、ここで初めて確かに存在する相手を捉える。 だが、そこに浮かぶ光はまだ余りにも虚ろだった。 大丈夫よ、と小さく呼びかけた様子の朝倉は、ヴィヴィオを抱きしめたままでその頭を撫でてやる。 ふらふらと虚空をさまよっているだけだった小さい両手も、ここに来てようやく自分を支えてくれる相手に縋りついた。 その時朝倉涼子の顔に、僅かながら安心したような笑顔が浮かぶのをドロロは見た。 だが、それも一瞬で消えうせると、朝倉はヴィヴィオを抱き上げてゆっくりと立ち上がる。 「…ごめんなさい、少しだけ席を外すわ。遠くには行かないから安心して」 視線は自分の胸に顔を埋めているヴィヴィオに注いだまま、顔だけをわずかにこちらへ向けて朝倉が言う。 そして、ドロロが御意、という間もなく彼女たちはスタッフルームから退出した。 ドロロ達は、それをただ見守るしかできない。 気が付いた時には放送も終わり、痛いほどの沈黙が部屋の中を支配していた。 「……考えてみたら、こういうのを見るのって初めてよね」 「……そうでござるな」 短い受け答えの中で、ドロロは今までの放送直後の事を回想する。 ドロロもリナも、この会場にいる参加者達の中では精神的に『強い』部分に入るのだろう。 ドロロの知り合いである冬樹やガルル、リナの知り合いであるゼルガディスの死を知ったときでも、動揺こそしたがすぐにそれを乗り越える事が出来た。 この殺し合いが始まって早18時間、画面の向こうの『深町晶』と言う人物以外には敵対関係にある者ぐらいにしか遭遇していなかったドロロ達は、 初めて他の参加者の深い悲しみを前にして、酷く意気消沈した。 「あの子の事は、アサクラに任せましょう。私たちがここで鬱になってても何の意味もないわ」 やや強い言葉を選んだのは、リナ本人の性分あっての事であるのと同時に自分を鼓舞するためでもあったのだろう。 それを察したドロロはうなずくと、再び起動中のパソコンの前へと陣取った。 「拙者達は、拙者達が出来る事をするべきでござるな。時にリナ殿、禁止エリアの事についてはどう思われるか?」 気分を切り替えるためにも、先ほどの放送で気になっていた事をリナに伝える。 二番目に禁止エリアとして指定されたのはD-3。あと三時間もしてここが閉鎖されれば、今自分たちがいる遊園地へと侵入するのは困難になるだろう。 それは裏を返せば『ここに侵入されたくない』という主催者の考えが浮かびあがるようでもあるが……… 「正直さっぱりわっかんないわよねぇ…あたしら二人で色々調べたけど、ここには何にも無さそうだったし」 「うむ…それに加えて、わざわざ三時間後に指定するのも不可解でござる。もしも本当にここの調査を阻止したいのであれば、19時の禁止エリアに指定すればいいハズ」 「ま、もしそうなってもD-2とC-2の海をあたしの『翔封界』で飛んで脱出すれば大丈夫だし…そういやアサクラって飛べるのかしら?」 「奇妙な術を扱えるようでござったが、そればっかりはわからないでござるな」 「ドロロやヴィヴィオぐらいだったらいいんだけど、流石にアサクラまで抱えるとなるとねぇ…ま、最悪の場合21時までにあの二人だけ脱出してもらえばいいだけね」 二人の心配はさておき、朝倉は元々飛行能力は無いとは言え、支給品によって飛行することは出来るのであるが、それについてはここで置いておく。 「アサクラの事は後にしとくとして…結局これは、あくまで『主催者のブラフ』って事になるのかしらね…」 「拙者達に対する強制力がほぼ無い事を考えれば、おそらくは…しかし、それでは何の意図で禁止エリアを指定しているのやら」 「もしかして適当にぽいぽい配置してるだけだったりしてねー?」 「い、幾らなんでもそれは考えたくないでござるな…」 ぶっちゃけたリナの仮説を聞いてドロロが苦笑しながら答えるが、こればかりは予想するしか無い。 主催者の思惑はともかくとして、少なくとも二人の共通認識としては『この遊園地に隠されているものは無い』という事で固まりつつあった。 「そういや、あのオッサンなんかどーたらこーたら言ってなかった? 『困る』とかなんとか…あたしとしてはそういう弱みになるような情報はほっとけないんだけど」 「拙者もそれについては聞き逃してしまったでござるな。まぁ、晶殿に尋ねてみればすぐに…っと、そういえば晶殿達を待たせっぱなしでござった」 「丁度キーワードを伝えた所で放送に突入したからねぇ…おかげでこっちもkskに付いて調べられ――――うぅん…」 PCを操作し、チャットの画面を出していたドロロを見ていたリナの言葉が突然不自然に途切れる。 慌ててドロロが視線を向けてみれば、頭を片手で押えながら覚束ない足取りでふらふらと揺れているリナの姿があった。 その顔は苦痛に耐えるように僅かに歪んでいる。 「リナ殿!? どうされた!?」 「あぁ、そんなに心配しないで大丈夫…予想以上に疲れてて、ちょっと立ちくらみしただけだから。やっぱ景気よく魔法使いすぎたのかしらねぇ…」 いつもはこんな事ぐらいでどうにかなんないんだけど――やや悔しそうに呟くリナを見て、ドロロは一つ提案する。 「リナ殿、晶殿達との情報交換やキーワードの調査は拙者がやっておくでござる。リナ殿は無理せず休んでいてくだされ」 「そう? じゃあそうさせてもらうわ…ひと段落したら、すぐ戻るから」 ドロロの提案にそう答えると、リナはややふらつく足取りのままソファーへと向かい座り込む。 そして自分のディパックから赤い宝石を取り出して何やら精神の集中を行っているのを見届けた後で、ドロロはようやくチャットの画面へと注目した。 だが、もう既に十数分も時間が経っているというのに、先ほど中断されたままで晶達からの発言は届いていなかった。 泥団子先輩R>晶殿、どうされたでござるか? 彼等の安否を気遣う書き込みをした後で、ドロロはその理由にはたと気が付いた。 先ほど自分がこの口で、もといこの手で伝えた情報の事だ。晶と共にいる人物(この呼称が正しいかどうかはとりあえず置いておく)、スエゾーの友人ゲンキの死亡。 既にその事実は知っていたとは言え、やはり何かしらのトラブルがあったのかも知れない… 先ほどのヴィヴィオの様子を思い出しながらそんな事を考えていると、晶からの返事が来た。 ゴーレムの友>すいません、少しゴタゴタがあって書き込むのが遅れてしまいました。今はもう大丈夫です。 (やはり、ひと騒動あったのでござるな……) 画面の向こうで何かがあった事にやや心を痛めつつも、しばらく考えてドロロはそれに答える。 泥団子先輩R>なに、仕方なきことでござる。大事がないのであれば、それに越したことはないでござるよ。 ゴーレムの友>ありがとうございます。では、早速ですがこちらのリングの状態についてお伝えします。 ゴーレムの友>新たに作動しているリングは二つありました。E-8,9周辺の巨大な湖の中と、I-4の森の中です。 ゴーレムの友>残念ながらまだ動画は確認していませんが、この情報交換が終わったら見てみるつもりです。 泥団子先輩R>情報提供感謝するでござる。 泥団子先輩R>こちらも、今からキーワードを使ってkskを調べようとしていた所でござる。 それからしばらくの情報交換が行われ、ドロロは先ほど聞き逃した放送についての詳細を知る事が出来た。 曰く、『主催者達は何度かこの会場へ訪れており、その場に居合わせても手出しをしないように』と警告を発していたとの事。 既に今回の死亡者の中には、主催者への反逆行為によるペナルティによってその命を奪われているらしい事。 これからもそのような反逆行為があれば、その場にいる全員に制裁を加えるという事。 そしてここからは雨蜘蛛による仮説だが、主催者によるペナルティは首輪を用いること無く行われたのではないか、という事。 (これは少し気になるでござるな) この殺し合いの説明の場にて、クルル曹長のパートナーに似た雰囲気の少年が始末された時には確かに首輪が発動しているようだった。 その時の事を思い出してみても、主催者の二人は一瞬でそれを実行し、そして実行したことによる疲労などの何かしらのデメリットも負っていないように見えた。 少なくとも、合理的に考えてみれば首輪の使用を躊躇する理由は無いはずだ。 この事については色々と考察してみる必要がありそうだ。 そして一通りの情報交換が終わり、1時間後の再会を約束してこのチャットを切り上げようとしたとき、晶側から一つの質問があった。 ゴーレムの友>すいません、少しお待たせしました。最後にもう一つだけいいでしょうか。 ゴーレムの友>スエゾーが、ゲンキさんの死について教えてほしいと言っています。 ドロロは、思わず息を飲んだ。 この提案自体に不自然な事は何もない。先ほど、その事実を伝えた時にも『その詳細は放送後に知らせる』という流れになっていたのだ。 だが、今ここにゲンキ少年の死に居合わせた人物、朝倉涼子はいない。かといって先ほどの様子では呼び戻すのも憚られるだろう。 しばし思考した後、ドロロはチャットにてこう発言した。 泥団子先輩R>承知したでござる。しかし、実際にゲンキ殿の死をみとった朝倉殿とヴィヴィオ殿は現在席を外しておられる。 泥団子先輩R>いつ頃戻ってこられるかはわからないでござるが、少なくとも1時間後には戻ってきているはずでござる。 泥団子先輩R>ただし、最期の概要だけは拙者も話を聞いているでござる。 泥団子先輩R>今、又聞きでもいいから話を聞くか、それとも1時間後に改めて朝倉殿達から話を聞くか。スエゾー殿、選んでほしいでござる。 返事が返ってくるのに、そう時間は掛からなかった。 ゴーレムの友>スエゾーは、今話を聞きたいと言っています。そして、聞きたい事は一つだけだそうです。 ゴーレムの友>「ゲンキは、闘っとったんか?」 様々な想いが込められているであろうその質問を深く噛みしめながら、ドロロはゆっくりとタイピングしていく。 ゲンキの事についてドロロが知りえているのは、朝倉から聞いた僅かな情報だけだ。 だがそれでも、自分の知りうる限りの事全てをこの画面の向こうにいる相手に伝えてやりたいと思った。 泥団子先輩R>ゲンキ殿は、勇敢で優しい少年であったと聞いたでござる。 泥団子先輩R>戦い、自分たちを殺そうとした者の命を奪うことなく引き止め… 泥団子先輩R>その者を庇って散っていったそうでござる。 一分、経過。 ………二分、経過。 それからさらに数分が過ぎた所で、ようやく彼等の答えが返ってくる。 ゴーレムの友>ありがとうございました たったのそれだけ。文字数にしてみればたった11文字のそれだが、ドロロには何よりも重い一言に見えた。 これだけの時間をかけ、さらに今まで欠かす事の無かった句読点も打ち忘れる程である晶の気持ちはいかばかりか。 そして、誰よりもゲンキの死を強く受け止めているスエゾーの気持ちは。 (晶殿、スエゾー殿…貴方達の怒り、悲しみはは、拙者が決して無駄にはしないでござる) 『ゴーレムの友さんが退出しました』と表示された画面を見ながら強くそう決心すると、ドロロは先ほど出していた名簿の画面を出す。 まず手始めに、名簿の一番最初の人物である『キョン』の項目をクリックし、キーワード入力画面を呼び出した。 『キーワード:プロジェクトFの正式名称は?』 「今回はサービス問題でござるな……」 チラリとPCの傍に置いてある『プロジェクトF ~挑戦者たち~』を一瞥する。 その中に幾度となく登場するこの単語を、ドロロはゆっくりと入力した。 『プロジェクト・フェイト』、そして、エンター。 正しいキーワードが入力された事でロックされていたページが解禁され、ディスプレイの中に表示されたのは――― 【04.幼き聖王の決意】 「これは………」 ヴィヴィオを抱きかかえたままスタッフルームから退出し、外へと移動した朝倉涼子がまず最初に挙げたのは驚きの声だった。 ひとまず、すぐ傍に設置されていたベンチの上にヴィヴィオを座らせた後で、朝倉はゆっくりと周囲を確認する。 夕闇の中に浮かぶ遊園地は、先ほどとは全く違う様相を映し出していた。 さっきまで薄暗かったここは綺麗にライトアップされ、幻想的な風景を生み出している。 先の戦闘による生々しい破壊跡こそあちこちに残っているものの、それを差し引いても尚美しいと思わせる光景が、朝倉の目の前に広がっていた。 もしも観覧車が今もまだ存在していたとすれば、さぞかしロマンチックな物に見えたであろう。 (ほんのついさっきまでは、ライトアップなんか施されてはいなかった。 時間から見ても、第三回放送開始時…つまり、18時から自動的に照明が作動するように設定されているのかしら) ふとそんな事を考察しながら朝倉はしばらく遊園地を観察し、やがてそこから視線を外した。 流れ続けている軽快な音楽と相まって、楽しげな雰囲気の遊園地。 だが、今はそんな物に現を抜かしていられるような状況ではないだろう。 そして、本来ならばこの光景に心を奪われ、癒されそうである少女もまた別の事に囚われ続けていた。 「アスカお姉ちゃん……妹さん……」 ベンチの上に座り、俯いて自分の膝を見つめたままでヴィヴィオが小さく呻いた。 その脳裏に浮かんでいるのは、自分が救う事の出来なかった二人の人物。 惣流・アスカ・ラングレー。 この殺し合いが始まってから、一番最初にヴィヴィオが出会った女の人。 第一印象は、決して良くはなかった。 『凄くイライラしていて、怖い人』。 ママ達のような優しい人たちに囲まれていたヴィヴィオにとって、自分の大切な人たちとは正反対な性質を持つアスカは恐怖の対象ですらあった。 それでも、『頼まれたから』などと言いながらヴィヴィオの元に戻ってきてくれた時。 疲れていた自分を見かねて、ぶっきら棒で乱暴な口調でありながらも、荷物を持ってくれようとした時。 ヴィヴィオは、多少の戸惑いを覚えながらも、確かにアスカに感謝していた。 そしてヴィヴィオの印象が、『不器用だけど、本当はいい人』に切り替わりつつあった所で、その事件は起こった。 突然の、岩のような奇妙な肌を持った男の来襲。そこでアスカを含む仲間たちと散り散りになったヴィヴィオ。 それから、様々な悲しい出来事を乗り越えた後で、学校にてようやく再会できたアスカは……全くの別人の様になっていた。 『やっと見つけたわ。 捜したのよヴィヴィオぉ?』 邪悪な笑顔を浮かべながら、マシンガンを手に持ち自分に話しかけるアスカ。 『決まってるじゃない、化け物を殺すのよ』 どう見てもただの人間、それもまだ年端もいかない少年少女に対して、殺気をむき出しにするアスカ。 『邪魔をするなぁ! ヴィヴィオォォォォ!!』 第三者からの襲撃による一瞬の隙をついて他人に襲い掛かり、それを妨害したヴィヴィオに向かってさえも殺意を向けるアスカ。 醜い悪鬼のような形相で、常軌を逸した支離滅裂な考えで他人を殺そうとしているアスカを目の当たりにしても、 それでも尚ヴィヴィオは彼女を見捨てることが出来なかった。 自分たちと逸れた後で、アスカの身に何が起こったのかは知る由もない。だが、きっととても辛い目にあったんだろうとヴィヴィオは考えた。 辛い目にあって、酷い目にあって、それで他人を信じられなくなって、普通の人間でも『化け物』だと思い込む事で自分を守ろうとして…… だが、様々な悲劇を身をもって体験したのはヴィヴィオも同じ事だ。そして、ヴィヴィオはその度に優しい人々に救われ、精神を持ち直してきた。 キン肉スグルこと、キン肉マン。モッチー。フェイト。そして、涼宮ハルヒ。 自分が彼等に救われたように、今度は自分がアスカを救ってやりたかった。 キョンの妹。 彼女とヴィヴィオが共に過ごした時間は、限りなく少ない。 だがそれでも、ヴィヴィオは彼女がとても優しく可愛らしい女の子である事がすぐわかった。 もしもこんな状況でなければ、大の友達になれたかもしれない。 だが、余りにも非情な現実を前にして、彼女は血塗られた復讐の道へと歩き出そうとしていた。 目の前で……ヴィヴィオにはまだ幼すぎて理解できない感情を抱いていたであろう少年を殺されて。 彼の死を前にして、ひとしきり泣いたあとで妹は自分の決心を告げてきた。 『ごめんなさい、私……ゲンキ君の仇を討ちます』 その言葉を聞いた時、ヴィヴィオは深い悲しみを感じた。 人を、殺す。それがどれだけの悲劇を生むのかを、今さっき体験したばかりの彼女がこんな決断を下してしまった事が、酷く辛かった。 ヴィヴィオの言葉による説得は、結局何の意味も為さなかった。 だがそれでもヴィヴィオは諦めずに、さらに別の方法で妹の考えを改めようとした。 彼女と硬く手をつなぎ、生きている人の温かさを伝えてあげたかった。 ヴィヴィオが妹の為にそこまでしたのは、彼女本来の優しさもあるが、何よりも彼に頼まれたからだ。 『俺……もう、『 』を守れない。 これからは……アンタたちに『 』を、守ってほしいんだ……』 自らの死に際していても、自分の同行者を心配していたあの人。 自分を殺そうとした相手に対しても、身を呈して死から庇った、とても優しい心を持つ少年。 ヴィヴィオは、彼の熱い気持ちを無為にしてしまいたくは無かった。 何があっても、妹の復讐を阻止して、ゲンキの分まで長く生きていて欲しいと思っていた。 それでも、その結果は。 『アスカお姉ちゃん、一緒に逃げよう?』 あの焔に包まれた地獄の中で、ヴィヴィオはアスカを見つけてその手を差し伸べた。 しかし、ヴィヴィオの優しさは無残に踏みにじられる。それはアスカにではなく、何者かが放った破壊の光と、他でもない妹によって。 『ヴィヴィオちゃん、それはダメだよ……。そして、残念だけどここでお別れだよ?』 心の籠った説得も空しく、ただ復讐の牙を研ぎ続けていた少女は、憎き仇敵を追って炎の海へと飛び込んで行った。 そして、それがヴィヴィオが見た二人の少女の最後の姿となった。 「わたし……助けられなかった……!! アスカお姉ちゃんも、妹さんも…助けることが出来なかった…!!」 ぶるぶると体を震わせながら、ようやく口をついて出てきたのは悔恨の言葉。 膝の上に乗せた手をぎゅっと握りしめたままで、ヴィヴィオは自分が何も出来なかった事を悔み続ける。 やがて、ヴィヴィオの耳に自分に近づく足音が聞こえてくる。 同時に、地面に伏せたままの視線の先には、可愛らしいメイド服のスカートと足が見えた。 自分の傍に来たのが誰かを察したヴィヴィオは、その人物の名前を挙げながらゆっくりと顔を上げる。 「涼子……お姉ちゃん……?」 そこには、少なからず打算の感情があったのかもしれない。 今までのように、自分の同行者に優しく慰めてもらいたいという気持ちがあった事を、ヴィヴィオは否定しきれない。 だが、自分を見ている朝倉の表情は、酷く冷たい無表情であった。 呆然とそれを見ているヴィヴィオの顔をしばらく無言で観察した後で、彼女はようやく口を開く。 「自惚れるな、小娘」 吐き捨てるような残酷な言葉に、ヴィヴィオは強く息を飲んだ。 まるで、冷たい冷たい氷の手に心臓を鷲掴みにされたような、そのままズタズタに心を引き裂かれてしまうような強い衝撃。 精神的な大ダメージを受けて、悶える事も出来ずに呆然としているヴィヴィオの前で、朝倉はゆっくりと表情を変える。 今度は、それまでと全く正反対の優しげな微笑みを浮かべて。 ころころと変わる朝倉の様子についていけず、ただ見ていることしか出来ないヴィヴィオに彼女は近づくと、優しくその体を抱きしめた。 そのまま、少女の耳に口を寄せて、言い含めるようにゆっくりと語りかけ始める。 「ヴィヴィオちゃん。率直に言わせてもらえば、貴方はただの小さな女の子にすぎない」 朝倉の手が、まるで繊細なガラス細工を扱うかのような穏やかな手つきでヴィヴィオの頭を撫でる。 多少トゲのある言い方がヴィヴィオの心をちくりと刺したが、それは今の朝倉が纏う雰囲気のお陰で大分軽減されていた。 「まだ数年しか生を受けていない子供が、狂気に走り、復讐を狙う人間達を完全に説得できるほど……世界は優しくないの」 数年しか生きていないのは、私もいっしょなんだけどね―――そんな呟きは、彼女の心の中でのみに留められた。 その心境を知る由もなく、幼い少女はただ彼女の言葉を自分の胸に刻みつける。 「私は貴女を評価しているわ。……本当は恥ずかしいから言いたくなかったんだけど、学校でヴィヴィオちゃんが妹ちゃんを説得してくれたのは凄く助かった」 僅かな羞恥心からだろう。朝倉の声に、ほんの少しだけ苦笑の色が混じった。 面と向かって褒められた事は少なからず嬉しくはあったが、依然ヴィヴィオの心の中のほとんどは悲しみが占めている。 「貴女は間違いなく、貴女に出来る最善の手を打っていた。ただ…それでも尚、彼女たちを救うには足りなかった」 頭を撫で続けていた朝倉の手が、止まる。 ヴィヴィオは、朝倉の胸に抱かれたままで顔を上にあげ、彼女の表情を見ようとする。 「……冷たい現実だけれど、そういう事なのよ」 そう言い終わると、朝倉はヴィヴィオから少しだけ体を離し、少女の顔を正面から見つめる。 ヴィヴィオもまた、朝倉の表情を見返す。微笑みを消し、真剣な表情で自分と目を合わせている彼女の瞳の中には、何か強い光が宿っているのが感じられた。 涼子の胸に抱かれながら、ヴィヴィオの心がきゅうきゅうと締め付けられていく。 『世界は、こんなはずじゃなかった事ばっかりだ』 いつか誰かが言っていた気がする言葉。記憶の底から浮かび上がったそれがぐるぐると回りながら、ヴィヴィオをより一層傷つけていく。 それでもなおヴィヴィオは必死で耐えていた。 何度も何度もしゃっくりをあげながらも、必死で涙を流すまいとしていた。 「……どうして、泣こうとしないの?」 眉の根を寄せながら、純粋な疑問とともに朝倉が尋ねる。 ヴィヴィオは、少しでも気を抜けば決壊してしまいそうな涙腺に力を込めながら、たどたどしくそれに答えようとする。 「だ、って…っ…なのはママに、約束したからっ…! ヴィヴィオ、もう泣かないって…やくぞぐしだがらっ……!!」 いつだったかの、楽しかった頃の記憶。 母娘として一緒に生活する中で、なのはがヴィヴィオに求めたのは『強さ』だった。 転んでも、自分で立ち上がれる強さ。痛みを感じても、涙を流さずに歯を食いしばり耐えられる強さ。 そして、先ほどの刹那の邂逅の中でもヴィヴィオは母親に誓っていた。 『ママだいじょうぶ! ヴィヴィオはだいじょうぶだから!! だから泣かないでママ!!』 なのはママに約束した。ヴィヴィオはもう大丈夫だから、心配しないで。 母と別れ、こうして遠くにいる今でも健気にその約束を守ろうとしているヴィヴィオ。 そんなヴィヴィオを、朝倉は無言で抱きしめた。今度は、やや強めに力を込めて。 「お、ねえ…っちゃ……?」 「『泣く』という行為は、有機生命体にとって非常に高度かつ重要なストレスの解消法よ。 よくテレビなんかでは『泣かない強さ』なんて言葉を聞くけれど、私に言わせてみればそれはナンセンスな事。 ……泣く事が出来なくなった人間は、容易に心を病み壊れていくんだから」 胸の中の少女が挙げる疑問の声を無視して、朝倉涼子はヒューマノイドインターフェースとして知っていた雑学を語る。 難解な言葉にしばらく目を白黒させたヴィヴィオだったが、やがてそれが『泣く事』を肯定しているのだという事に気づき、心を震わせた。 そんなヴィヴィオを知ってか知らずか、朝倉はさらに言葉を続ける。 「無理はしないで、ヴィヴィオちゃん。今、貴女は泣いていいの…誰も貴女が泣く事を責めたりはしないから。…私が責めさせない、たとえ貴女のママ相手でも」 最後の呟きと同時に、ヴィヴィオと体と心の両方がぎゅぅっと締め付けられる。僅かに痛みと苦しみを伴うそれは、しかし辛いとは思わせない強い力があった。 きゅっと小さな両手で朝倉の服にしがみ付いて、その顔を彼女の胸に押しつけながら、ヴィヴィオの体がぶるぶると震える。 そして、決壊。 「………っ……ふぇ……っく……ぁ…うあぁぁぁぁぁっ…!!」 じくじくと痛む心の赴くままに、ヴィヴィオは泣き声をあげる。 アスカと妹が、血塗られた道を進んでしまった事が辛かった。 二人を、永遠に失ってしまった事が悲しかった。 何よりも、結局何も出来なかった自分が、とてもとても悔しかった。 台風のように荒れ狂う心の中身を、少女は自分が縋りついている存在へとぶちまける。 「わだじっ…!! わたし、強くなりたい…!!」 「うん」 「もう…もうこんな気持ち味わいたくない!!」 「うん」 「もう誰も死んだりしないように、強くなりたい!! 誰かを守れるように…! なのはママやフェイトママみたいに、強くなりたいよぉ!!」 ヴィヴィオの強い想いを、朝倉は小さく受け答えしてやりながら受け止めた。 自分を受け入れてくれる相手がいる事で、ヴィヴィオの心はどんどん解れていき、泣き声もまた強くなって行く。 ヴィヴィオを抱きしめたままで、朝倉もまた自分の想いを浮かべた。 「うん。貴方はまだ、心も体も成長できる。…これから…ずっとずっと強くなることができるんだから」 ―――私も貴方も、強くならなきゃいけない。もっと成長しなきゃいけないのよ。 思い浮かべるのは、今この瞬間も自分達を拘束している忌々しい首輪の事。 この問題を解決するには、自分が更に成長しなくてはならないのだ。 泣きじゃくるヴィヴィオを抱きしめ、頭を優しく撫でてやりながら、朝倉もまた、一つの決意を固める。 『人は挫折を知り、成長する』。 知識としては知っていた言葉の意味を、ヒューマノイドインターフェースは今初めて真に理解できた気がした。 時系列順で読む Back 彼等彼女等の行動 (01~02) Next 彼等彼女等の行動 (05~07) 投下順で読む Back 彼等彼女等の行動 (01~02) Next 彼等彼女等の行動 (05~07) 輝く光輪 朝倉涼子 彼等彼女等の行動 (05~07) ヴィヴィオ リナ=インバース 彼等彼女等の行動 (01~02) ドロロ兵長 深町晶
https://w.atwiki.jp/2chfigma/pages/70.html
No.033 朝比奈みくる チアガールver. (Mikuru Asahina Cheerleader Ver.) 「皆さん、打ってくださぁい!」 情報 作品名 涼宮ハルヒの憂鬱 価格 2,500円(税込) 発売日 2009年03月31日 商品全高 約135mm 付属品 表情:笑顔、怒り顔 手首:×11(ボール持ち手) 共通付属品(スタンド、スタンド用アーム、収納袋) その他 ヘルメット、ヘルメット用頭部パーツ、ボンボン×2、ボール、グローブ、バット、スタンド 画像 投稿できる方がいらっしゃいましたらお願いします。 キャラクター概要 涼宮ハルヒと同様に草野球大会の対戦途中で着用した(させられた)衣装なのだが、朝比奈みくるだけはこの他にも「サムデイインザレイン」の一場面でもこの衣装を着ている。 付属するグローブのつき方が涼宮ハルヒのと違うのは、作中で彼女がつけ方を間違えたことの再現。粗忽で現代では当たり前のことに首を傾げる場面が散見される彼女だが、それ以外にも(未来人として)意図的に知らされてない情報等もある。 商品解説 グローブは作中に登場したつけ方を間違えたグローブ。 バットが持てるよう、通常よりも穴の大きな持ち手が付属。 良い点 悪い点 注意点・不具合情報 関連商品 涼宮ハルヒ 制服ver. 涼宮ハルヒ 夏服ver. 涼宮ハルヒ チアガールver. 涼宮ハルヒ 中学生ver. 涼宮ハルヒ 光陽園学院ver. 超勇者ハルヒ 長門有希 制服ver. 長門有希 悪い魔法使いver. 朝比奈みくる 制服ver. 朝比奈みくる 戦うウェイトレスver. 朝比奈みくる 大人ver. キョン 制服ver. 古泉一樹 制服ver. 鶴屋さん 制服ver. 鶴屋さん 文化祭メイドver. 朝倉涼子 制服ver. コメント 名前 コメント