約 30,345 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6499.html
登録日:2009/08/12(水) 21 54 41 更新日:2022/02/01 Tue 18 23 26 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 fixed_mind わかめ キミドリさんとは無関係 ワカメ 事後処理 人間ごときには無理です 喜緑江美里 対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェース 涼宮ハルヒの憂鬱 白鳥由里 笑ってます演技で 追想 高校生 喜緑(きみどり)江美里(えみり)とは涼宮ハルヒシリーズの登場人物である。 CV 白鳥由里 出典:涼宮ハルヒの約束、ガイズウェア、バンダイナムコゲームス、2007年12月27日、(C)2006 谷川流・いとうのいぢ/SOS団(C)2007 NBGI 北高2→3年生で、同級生にあたる朝比奈みくるの隣のクラスの生徒。ただしみくるは話した事はなかったらしい。 北高生徒会役員で、執行部筆頭と書記を兼任。 行方不明になったコンピ研部長の捜索をSOS団に依頼した「悩み相談者第1号」。 コンピ研部長を彼氏と言っていたが、そんな事実はなかった。 その正体は長門有希や朝倉涼子と同じく、 情報統合思念体に造られた対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース。 当然二人と同等の戦闘能力を持つ。 古泉は役割を「一度暴走を起こした長門の監視役」と推測している。 長門は地球のインターフェースたちの中で情報統合思念体の総意の代表だったが、後に長門からその役割を譲渡されているらしい。 朝倉と違い攻撃的ではないが、あくまで傍観者としての立場を貫いているため、キョンからはあまり快く思われてない。 彼女がどこの派閥に属しているかは現時点では確認されていないが、古泉の機関情報や朝倉の台詞からどうやら「穏健派」らしい。 出番は少ないが、キャラソンが発売されたこともある。 そのキャラソンによれば、どうも事後処理やらされている模様。 ■涼宮ハルヒの約束 出典:涼宮ハルヒの約束、ガイズウェア、バンダイナムコゲームス、2007年12月27日、(C)2006 谷川流・いとうのいぢ/SOS団(C)2007 NBGI やはり長門バッドエンドで登場する喜緑さんが印象的だろう。 ループから抜け出すためにハルヒに不信感を抱かせることになった長門。長門はSOS団に居続けることは出来なくなった。 そこで長門の代わりに喜緑さんがSOS団のメンバーとなる。勿論ハルヒから長門の記憶を消して。 映画の魔法使い役を喜緑さんが演じたことになっている。 キョンは目の前に現実を受け止める事は出来ないと苦悩しながらも、 長門のポジが似合っている喜緑さんを見ながら、いずれこの光景に慣れるという未来を想像して悲観する。 ■涼宮ハルヒの追想 出典:涼宮ハルヒの追想、ガイズウェア、バンダイナムコゲームス、2011年5月12日、(C)2009 Nagaru Tanigawa・Noizi Ito/SOS団 (C)2011 NBGI 消失世界によく似たこの追想世界では北高祭の実行委員として登場。 文化祭の起こるあらゆるトラブルに対応してくれる。 突然涼宮ハルヒが乗り込んできても、学校の電気がストップしてしまっても。 どうやら朝倉涼子とは知り合いらしい。 コンピ研部長氏は喜緑さんに苦手意識があるらしく、 作中長門・朝倉・喜緑さんのインターフェース三人衆にコテンパンにされた。 どのキャラにも見せ場がある追想なので、おそらく他の媒体よりも一番喋っている喜緑さんだろう。 以下無関係 キミドリさん 『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』の登場人物。 CV 白石稔 長門がキョンから貰った黄緑色の風船から作った犬のような人工生命体。 名前は体の色に因んで、と自分で名乗った。 大型犬になるのが夢。 見た目犬だが、喋ることができる。 丁寧な言葉遣いで基本的に真面目だが、かなりいい加減な面もある。 長門と一緒にあちゃくらさんをいじっているが、迷惑かけてる自覚はある。 元がゴム風船なので、たまにしぼんだり破裂したりしてしまうこともある。 また天然ゴム素材なので、当然水に流したり燃やそうとしたりしてはいけない。 体内の空気を自由に水素(もしくはヘリウムガス)に変化させ、宙に浮くことが出来る。 お祭りに行った際、その能力使って風船に擬態……できてない。 あちゃくらさん同様、猫が天敵。理由は爪で体に穴があくからである。 おやつは砂糖水の水風船。 「ゴムの~」 「超級覇王風船弾」 等のギリギリの技も使える。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] どうしても鬼緑江美里のイメージが出てくる… -- 名無しさん (2013-12-04 02 10 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaranaio/pages/42.html
ヒロイン短編企画 - 第二回 期間 ~2009/09/04 0 00 ヒロイン 自由 お題 「泣き虫」 「冬」 「クラシック」 「秋」 「鈍感」 から自由選択 レス数 100レス以内 酉 付けても付けなくても自由 無題(泣き虫のみくるはまた泣いてしまったようです) ヒロイン:朝比奈みくる 選択したお題:泣き虫 やらない夫は夕飯のおかずをゲットしたいようです ヒロイン:龍可(遊戯王 5D s) 選択したお題:「秋(食欲的な意味で)」、「鈍感」、「泣き虫」 やらない夫と蒼星石はお月見に向かうようです ヒロイン:蒼星石 選択したお題:秋 やる夫で学ぶ~前日譚~ ヒロイン:朝比奈みくる 選択したお題:泣き虫 4コマ セイバーの秋 ヒロイン:セイバー 選択したお題:秋 DISSONANCE ~ 不調和音 ~ ヒロイン:金糸雀 選択したお題:「クラシック」 「鈍感」、おまけで 「泣き虫」 「秋」 もちょっくら 冬の行事 ヒロイン:雛苺 選択したお題:冬 美味いラーメンの秘密 ヒロイン:鬼丸美輝(無敵看板娘) 選択したお題:「秋」 「鈍感」 やらない夫は公園で遊ぶようです ヒロイン:ナギ 選択したお題:鈍感 クリスマス・イヴ ヒロイン:水銀燈 選択したお題: やらない夫は「聴いた」ようです。 ヒロイン:泉こなた 選択したお題:クラシック 鈍感やらない夫 ヒロイン:朝倉涼子 選択したお題:鈍感 相手は鈍感なようです ヒロイン:長門有希 選択したお題:鈍感 無題(貴方達の娘であるという誇りを胸に) ヒロイン:水銀燈 選択したお題:クラシック
https://w.atwiki.jp/rakirowa/pages/74.html
【名前】ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール 【所属】やる夫ロワ 【性別】女 【外見】中学生女子(ただし、体格は恐らく原作準拠) 【能力】 身体能力:B 知能:B 【詳細】 サイトの下に帰るため、ゲームに乗ることを決意。 このロワでは魔法は使えないようで、支給品のグレネードランチャーで西園寺世界、三千院ナギを殺害。 その後、自殺しようとしていたが実は死ぬつもりがなかった柊かがみを散々痛めつけ、「殺す価値もない」と言い放って放置。 やらない夫を強襲するが、グレネードランチャーの残弾を考えていなかったため、弾を撃ち落され、射殺される。 死亡時期はこのロワからの参加者の中で最も早いが、その残忍さは大変目立っていた。 【参加者との関係】 泉こなた・・・やる夫ロワにおける彼女とはクラスメイト。 柊つかさ・・・やる夫ロワにおける彼女とはクラスメイト。 柊かがみ・・・やる夫ロワにおける彼女とはクラスメイト。言葉攻めした後、声帯を破壊するなどして散々に痛めつける。 高良みゆき・・・やる夫ロワにおける彼女とはクラスメイト。殺害しようとするが、逃げられる。 朝倉涼子・・・やる夫ロワにおける彼女とはクラスメイト。死亡を放送で確認。 阿部高和・・・やる夫ロワにおける彼とはクラスメイト。 涼宮ハルヒ・・・やる夫ロワにおける彼女とはクラスメイト。 桂言葉・・・クラスメイト。 キョン・・・やる夫ロワにおける彼とはクラスメイト。 でっていう・・・クラスメイト。 前原圭一・・・やる夫ロワにおける彼とはクラスメイト。 やる夫・・・クラスメイト。
https://w.atwiki.jp/ln_alter2/pages/111.html
参加者名簿(ネタバレ) ※●のついたキャラクターの名前をクリックするとそのキャラクターが退場してしまった話にジャンプします。 ●は存在の力が無くなり完全に消失したキャラクターです。 3/6【涼宮ハルヒの憂鬱】 ○キョン/○涼宮ハルヒ /○朝倉涼子/●朝比奈みくる/●古泉一樹/●長門有希 4/6【とある魔術の禁書目録】 ○上条当麻/○インデックス/○白井黒子/●御坂美琴/○ステイル=マグヌス/●土御門元春 4/6【フルメタル・パニック!】 ○千鳥かなめ/○相良宗介/●ガウルン/○クルツ・ウェーバー/○テレサ・テスタロッサ/●メリッサ・マオ 3/5【イリヤの空、UFOの夏】 ●浅羽直之/●伊里野加奈/●榎本/○水前寺邦博/○須藤晶穂 3/5【空の境界】 ○両儀式/●黒桐幹也/○浅上藤乃/○黒桐鮮花/●白純里緒 1/5【甲賀忍法帖】 ●甲賀弦之介/●朧/●薬師寺天膳/●筑摩小四郎/○如月左衛門 4/5【灼眼のシャナ】 ○坂井悠二/○シャナ/●吉田一美/○ヴィルヘルミナ・カルメル/○フリアグネ 2/5【とらドラ!】 ●高須竜児/○逢坂大河/●櫛枝実乃梨/○川嶋亜美/●北村祐作 2/5【バカとテストと召喚獣】 ●吉井明久/○姫路瑞希/○島田美波/●木下秀吉/●土屋康太 3/4【キノの旅 -the Beautiful World-】 ○キノ/●シズ/○師匠/○ティー 3/4【戯言シリーズ】 ○いーちゃん/○玖渚友/●零崎人識/○紫木一姫 3/4【リリアとトレイズ】 ○リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ/○トレイズ/○トラヴァス/●アリソン・ウィッティングトン・シュルツ 【34/60】
https://w.atwiki.jp/animerowa/pages/441.html
第四回放送までの死者 時間 名前 殺害者 死亡作品 死因 夜 獅堂光 アーカード 213 FOOLY COOLY 圧死(頭部を踏み潰される) 夜 高町なのは ルイズ 215 なまえをよんで Make a Little Wish(前編)215 なまえをよんで Make a Little Wish(後編) 失血(喉を噛み千切られたことによる出血) 夜 翠星石 ガッツ 221 鷹の団(前編)221 鷹の団(後編) 斬殺(大剣で叩き斬られ木端微塵になる) 夜中 タチコマ ルイズ 215 なまえをよんで Make a Little Wish(前編)215 なまえをよんで Make a Little Wish(後編) 爆死(虚無魔法の直撃) 夜中 ルイズ フェイト 215 なまえをよんで Make a Little Wish(前編)215 なまえをよんで Make a Little Wish(後編) 消滅(無数の雷光により跡形も無く吹き飛ばされる) 夜中 キャスカ ガッツ 224 黄金時代(前編)224 黄金時代(後編) 斬殺(大剣で両断される) 夜中 ガッツ グリフィス 224 黄金時代(前編)224 黄金時代(後編) 斬殺(額を割られる) 夜中 野原みさえ ルイズ 232 請負人Ⅱ ~願う女、誓う男~ 圧死(倒壊したホテルの瓦礫に押し潰される) 真夜中 クーガー シグナム 229 Take a good speed. 消耗(力を使い果たす) 真夜中 佐々木小次郎 セイバー 230 月下流麗 -月光蝶-230 巌流無名 -佐々木小次郎- 斬殺(風王結界による左肩から心臓にかけての裂傷) 真夜中 八神太一 峰不二子 234 峰不二子の暴走Ⅰ234 峰不二子の暴走Ⅱ 失血(胸部被弾による出血多量) 真夜中 鳳凰寺風 アーカード 235 孤城の主(前編)235 孤城の主(中編)235 孤城の主(後編) 射殺(ジャッカルで撃ち殺される) 真夜中 アーカード トグサ 235 孤城の主(前編)235 孤城の主(中編)235 孤城の主(後編) 消滅(心臓被弾により塵化する) 真夜中 長門有希 アーカード 235 孤城の主(前編)235 孤城の主(中編)235 孤城の主(後編) 発熱(力を酷使したことによる急激な体温上昇) 以上14名 おまけ 名前 最期の言葉 獅堂光 「 に げ て み ぃ ち ゃ ん 」 高町なのは 「でぃばいん……ばすたー……」 翠星石 「……っと……い……っ……しょ……」 タチコマ 「だからさ……言ったろ、僕は半不死だって……」 ルイズ 「い、しょ、にぃ……」 キャスカ さようならガッツ。もしあの世で会えたなら、そのときは普通に恋をしよう。 ガッツ ――――運命なんて、糞ッ食らえ…… 野原みさえ ――行ってきます。 クーガー 「――ファイナル・ブリットォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!」 佐々木小次郎 「……私は。侍であったか」 八神太一 「おー!」 鳳凰寺風 「もしお会いできたら、今度は紅茶をご馳走します」 アーカード 「……私は、先に地獄で待っているとしよう……。奴が先に逝っているのなら……退屈はしまい」 長門有希 「これもその結果」 殺害数 順位 該当者 人数 このキャラに殺された人 生存状況 スタンス 1位 シグナム 6人 野原ひろし、井尻又兵衛由俊、骨川スネ夫、ルパン三世、真紅、クーガー 生存 無差別 2位 アーカード 5人 タバサ、アーチャー、獅堂光、鳳凰寺風、長門有希 死亡 無差別 3位T ロベルタ 4人 石川五ェ門、八神はやて、アンデルセン、バトー 死亡 無差別 3位T 朝倉涼子 4人 平賀才人、ハクオロ、桜田ジュン、朝倉涼子 死亡 無差別 3位T ルイズ 4人 草薙素子、高町なのは、タチコマ、野原みさえ 死亡 無差別 6位T ソロモン 3人 竜宮レナ、蒼星石、前原圭一 死亡 無差別 6位T セイバー 3人 君島邦彦、ヴィータ、佐々木小次郎 生存 無差別 8位T アンデルセン 2人 平賀=キートン・太一、銭形警部 死亡 無差別 8位T キャスカ 2人 朝比奈みくる、音無小夜 死亡 奉仕(グリフィス) 8位T グリフィス 2人 ウォルター、ガッツ 生存 無差別 8位T ガッツ 2人 翠星石、キャスカ 死亡 対主催 12位T 鶴屋さん 1人 由詑かなみ 死亡 ステルス 12位T 野原ひろし 1人 先生 死亡 奉仕(しんのすけ) 12位T 水銀燈 1人 龍咲海 生存 ステルス 12位T 石田ヤマト 1人 グレーテル 生存 対主催 12位T 古手梨花 1人 カルラ 死亡 ステルス 12位T 八神太一 1人 衛宮士郎 死亡 対主催 12位T 音無小夜 1人 鶴屋さん 死亡 対主催 12位T バトー 1人 ロベルタ 死亡 対主催 12位T ロック 1人 ヘンゼル 生存 対主催 12位T 佐々木小次郎 1人 ソロモン 死亡 強者限定 12位T 翠星石 1人 古手梨花 死亡 復讐 12位T フェイト 1人 ルイズ 生存 対主催 12位T 峰不二子 1人 八神太一 生存 危険対主催→無差別 12位T トグサ 1人 アーカード 生存 対主催
https://w.atwiki.jp/k-onvip/pages/541.html
817 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/08/22(土) 14 13 18.61 ID s2ZNgYxeO 唯「四人で秋葉原きましたー!」 律「いえーい!」 紬「わーい♪」 澪「おいおいみんなはしゃぐなよ」 「あ!あれけいおん!の澪ちゃんじゃない!?」 「ホントだオレの嫁キタコレ!」 澪「え?あのちょ」 わいわい 819 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/08/22(土) 14 14 34.17 ID s2ZNgYxeO 唯「さすが澪ちゃん…大人気だね…」 紬「そうね♪」にこにこ 「唯ちゃん可愛いよ唯ちゃん」 「はあはあはあはあはあ」 唯「わーみんな私のファンなの!?ありがとー!」 律「さすが主役だな」 紬「そうね!」にこにこ 820 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/08/22(土) 14 17 13.26 ID s2ZNgYxeO 「りっちゃんもいるー!」 「きゃー!律さんカッコいいーー!」 「ラミー持ってりっちゃん応援し隊集合だー!」 ドドドド 紬「あらあら…」にこにこ 「すみませーん!」 紬「あっはいはい!なんですか!!」 「梓ちゃんはいないんですか!?」 紬「…」にこにこ… 「あずにゃんに猫耳つけてもらいたい~~」 紬「今日は私たちだけです…」にこにこ… 「残念~僕なじってもらいたかった~」 「じゃあ澪ちゃんとこ行こうぜ~」 紬「………」にこにk…しょぼーん 821 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/08/22(土) 14 21 40.57 ID Fa+OqE9iO 麦茶とか言う関西代表変態DQNヲタが来る悪寒 822 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/08/22(土) 14 23 29.41 ID s2ZNgYxeO 澪「おっ落ち込むなムギ!お前のファンだっていっぱいいるって!」 律「そうそう!私だって2ちゃんのスレで人気なだけだし」 紬「みんな…ありがとう…」 唯「あ!ほら!あそこのお店見てー!ムギちゃんのポスターしか貼ってないよ!」 律「ほんとだ!きっと店長がムギ大好き人間なんだよー!」 通行人A「あれ?唯ちゃんのポスターもなくなってる」 通行人B「また盗まれたんじゃねー?」 A「結局残ったのは眉毛か」 B「おいおい眉毛=朝倉涼子だろjk」 A「じゃあ沢庵か」 B「ぷぎゃーwwwつかさーふわふわの金髪に眉毛お嬢様じゃみゆきさんの二の舞で…」 A「いらない子扱いだよなー!」 AB「ワロタwww」 827 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/08/22(土) 14 28 04.61 ID s2ZNgYxeO 律「あいつら…ちょっとぶん殴ってく」 澪「気持ちはわかるが落ち着け!」 紬「いいんです…自分が一番わかっていますから…別に私がいなくても…うふふ…」 唯「ムギちゃん…」 紬「さ!早く行こっ!」 律(なんて良い子なんだムギは…) ムギちゃんは涙も見せず1日気丈に振る舞うのであった… 832 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/08/22(土) 14 34 13.14 ID s2ZNgYxeO その夜 紬「…うん…うん…大丈夫よ…」 紬「うふふ…ありがとう。私…麦茶さんだけでも好きって言ってくれるなら…うん……もちろん!…私も…好き♪」 835 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/08/22(土) 14 39 29.18 ID s2ZNgYxeO 麦茶「…という話を考えたんだけど」 律「ねーよ」 梓「いっぺん…頭、冷やそうか…」 朝倉涼子「うん、それ無理♪」 ハルヒ「こういう頭のおめでたい人間が日本を駄目にしていくのね!」 キョン「お前が言うな」 糸冬 840 :なめたん ◆k05EaQk1Yg :2009/08/22(土) 14 58 15.24 ID s2ZNgYxeO おまけ 紬「でっでも私にファンがいないってのは…事実ですし…」 麦茶「そそそそうだよ!ムギちゃんは僕だけがままま守るから!」 唯「そしたらーもうムギちゃんと麦茶さんがくっついちゃえばいいのにー」 麦茶「サカヤワタヤカワヤカナワ!?」 澪「バグるな!」 唯「冗談なのに…」 麦茶「あっ…冗談?JO―DAN…HAHAHAHAHAHA…わかってましたともー」 紬「でっでも、麦茶さんなら…私…」 「え?」 完 麦茶さん、これで許してください><
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5565.html
機械知性体たちの即興曲 メニュー http //w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5551.html □弟四日目/昼 教室 キョン 「…………」 ハルヒ 「窓の外ぼーっと眺めて……どうしたのよ。今日ずっとそんな調子じゃない」 キョン 「……ああ」 ハルヒ 「……まさか、有希のことでも考えてたの?」 キョン 「あ? ああ。そうと言えんこともないな……」 ハルヒ 「え?」(ドキ) キョン (どうしたもんか……) キョン (あと何日っていったっけ。三日? 四日?) キョン (それまで、誰にも知られず、俺ひとりだけで、ほんとうにあいつらの面倒をみてやれるのか?) ハルヒ 「……キョン?」 キョン (……今頃、どうしてるだろうな) キョン (置いていったカップ麺、ちゃんと食えてるだろうか。喧嘩とかしてないだろうな) キョン (どうも長門が頼りない。というか、率先して騒ぎを起こしている気もするんだが) ハルヒ 「ちょっと……聞いてるの、キョン」 キョン (……せめて朝比奈さんあたりにでも相談できればな) キョン (家事だけでも手伝ってくれれば、だいぶ楽なんだが……) キョン (……とにかく手がかかるからな……今のあいつら) キョン (同じ女性でも、ハルヒにだけは知られるわけにはいかんし) ハルヒ 「…………」 キョン (古泉あたりにでも知れたら、あいつはともかく、その後ろにいる連中がなにをしでかすのかもわからんし) キョン (いっそぶっちゃけて、ふたりに手を借りるか。この際?) キョン (いやいや待て。それは最後の手段だ……今はまだ早い) ハルヒ 「こらーっ!」 キョン 「うぉっ……な、なんだよ。いきなり耳元で大声出すな」 ハルヒ 「団長の言葉を無視するなんて、いい度胸してるじゃない。せっかく人が心配してやってるのに……!」 キョン 「ぐお。ま、まて……ネクタイは……ネクタイはよせ……マジで、シャレになら……」 ハルヒ 「そんなに有希のことが心配? わたしの声が聞こえなくなるくらい?」 キョン 「な? なに言ってるんだ……? ぐえ」 ハルヒ 「……ったく」 キョン 「この……げほ。手加減しろよな……」 ハルヒ 「……で。有希が休んだ理由、あんた知ってるの?」 キョン 「は?」 ハルヒ 「あんた、今日わたしがここに来たとき、もう有希が休みだって知ってたじゃない。なんか聞いてるんでしょ?」 キョン (……マズい。あいつらが一番心配してたことじゃないか) キョン (どうごまかす……? 考えろ。すぐに、とにかく適当にこの場を切り抜けるなにかを……!) キョン 「……実はこれは人づてに聞いた話なんだが……どこで聞いたかは聞いてくれるなよ?」 ハルヒ 「…………」 キョン 「……落ち着いて聞けよ。長門のご両親が、仕事の赴任先で病気で倒れたらしいんだ。いや、事故だったかな……?」 ハルヒ 「どっちにしても大変じゃない!」 キョン 「そうなんだ。大変なんだ。その、赴任先が遠い国でな……なんていったかな……シーランド公国?」 ハルヒ 「どこかで聞いたような……それ、ほんとに国だったっけ……?」 キョン 「(うっ)いや、聞き違いかもしれん。とにかく、そのヨーロッパっぽい、どこか、だったはずだ」 ハルヒ 「なによ、その「ぽいっ」て」 キョン (適当なことをいってるとどんどんボロが出てきそうだ……) 「とにかく。そういうことで、今、長門はそのなんたら国というところに行ってるんだ……たぶん」 ハルヒ 「だから。なんで説明の語尾がいちいちぼやけるのよ」 キョン 「とにかく。とにかくだ。そういうこと、らしいんだ。くわしくは俺もしらん」 ハルヒ 「(じとー)」 キョン (……余計に疑わしくなったか。すまん、長門……俺はもうこれでいっぱいいっぱいだ) ハルヒ 「……そういえば、有希のご両親のことなんて全然知らないのよね」 キョン 「そ、そうだな。いわれてみれば」 (あの親玉も両親といえるのか……? 厳密には違うとしても) ハルヒ 「あのマンションにひとり暮らしでしょ? 朝倉もだけど。高校生の娘ひとり置いて、なんてちょっと変といえば変よね」 キョン 「いや、変ってことはないだろ。人様の家にはいろいろ事情ってもんがだな……」 ハルヒ 「どんなご両親なんだろ。有希のああいう静かで無口なところとか、影響があるのかしら……」 キョン (別の意味でヤバい方向にいってる気がする……ような) ハルヒ 「…………」 キョン (……胃が痛くなってきた) 七〇八号室 にゃがと 「断定する。我々は現在攻撃を受けているということ。不可知、かつ未知の攻撃手段によって。その仮定に立って行動する」 あちゃくら 「そのへんの認識に異論はないです」 ちみどり 「では、まず敵の正体を探り出すところから始めねば。対策はそこからです」 にゃがと 「……やはり、ここから出て能動索敵を実施する必要がある」 あちゃくら 「でも、物理的接触範囲内にいるとは限らないと思うのですが……」 にゃがと 「そうではない。もしもなんらかの攻撃が加えられているとすれば、それは涼宮ハルヒの周辺環境に変化をもたらしている可能性が高い」 ちみどり 「というと?」 にゃがと 「あくまで推測でしかないが……現在、我々を含めてだが、この世界は涼宮ハルヒを中心として微妙なバランスで均衡が保たれている」 あちゃくら 「宇宙人、未来人、超能力者、ですか」 にゃがと 「そう。『涼宮ハルヒの軌跡』なる物語においてもその必要性は充分に語られていた」 あちゃくら 「ここでいきなりそういうことをいうか」 にゃがと 「問題ない。あったらごめんなさい(作者の方)。そして、その三勢力のひとつ、我々、つまり宇宙人勢力が彼女の周辺から姿を消した今……」 ちみどり 「世界の均衡が崩れつつあるかもしれないと?」 にゃがと 「そう。もしも天蓋領域が首謀勢力だったとするなら、最終的には我々端末のコアが狙いかもしれない。 しかしそのためには、まずその均衡を崩す必要がある」 あちゃくら 「……?」 にゃがと 「涼宮ハルヒの干渉力を歪め、彼らが動きを採りやすい環境を作り出すことが目的のひとつなのかもしれない」 にゃがと 「……というわけで、涼宮ハルヒの近辺に斥候を派遣する。情報はなによりも重要」 あちゃくら 「どうやって。玄関のドアを開けられたとしても、外に出て、わたしたちのこの姿を人間に見られたら、ただごとじゃすみませんよ?」 にゃがと 「かつてのあなたの経験が役に立つ時がきた、というべきか」 あちゃくら 「わたしの……?」 ちみどり 「……?」 台所―― あちゃくら 「あああああ」 ちみどり 「……ほんとにやるんですか、これ」 にゃがと 「くじは公正。選ばれた突入隊には敬意を表する」 あちゃくら 「……なんでいつもわたしなんです! 思ったんですけど、いつもあみだくじ作るの長門さんですよね!?」 ちみどり 「なんか線の引き方が微妙に怪しかったんですけど……」 にゃがと 「このような状況で仲間を信用できないというのは悲しむべきこと。リーダーであるわたしを疑うのは特に」 あちゃくら 「……ぜってー怪しいです」 ちみどり 「……はい。これ。残ってた赤ちゃん用の服です。一着しか買ってこなかったやつですけど」 あちゃくら 「妹さんの人形の服汚すのはイヤですからね。着替えますよ」ガサガサ にゃがと 「武装はこれ。彼が購入してくれたカップ麺に付属していた割り箸を、槍に仕立てたもの」 あちゃくら 「仕立てるも何も、ただ普通に割っただけじゃないですか、それ」 にゃがと 「ないよりマシ。これでゴ……」 ちみどり 「その名前は言わないでください!」 にゃがと 「……と戦うことができる。たぶん」 あちゃくら 「……シクシク」 にゃがと 「……ではこれより、台所シンク大扉内に貯蓄されている、料理酒奪還計画を開始する」 あちゃくら 「ううー……ほんとにわたしひとりであの台所に入るんですか……」 ちみどり 「こんなことになるなら、キョンくんにゴ……を退治してもらってればよかったですよね……」 にゃがと 「過ぎたことを言っても始まらない。朝倉涼子。あなたの使命は脅威目標を排除しつつ、料理酒をなんとしてもここに持って帰ってくること」 あちゃくら 「わかりましたよう……はい。ベビー服、着れました。割りば……槍をください」 にゃがと 「我々は後方で、目視による支援を実施する。健闘を祈る」 あちゃくら 「ただ後ろで、黙って見てるだけってことじゃないですか!」 あちゃくら 「……出ませんように、出ませんように」(ソロソロ) にゃがと 「作戦開始。計画立案、および司会はわたし、にゃがとゆき。解説は喜緑江美里。よろしく頼む」 ちみどり 「はい。よろしくお願いします」 にゃがと 「さっそくだが、突入隊員の朝倉涼子が、問題の台所に侵入を果たしたようす」 ちみぢり 「よほど恐ろしいのでしょうね。足取りがとても不安そうです」 にゃがと 「彼女が今着ているベビー服……もとい防護服の性能については」 ちみどり 「購入する際、汚れに強いというセールスポイントを重視しましたので、 脅威となるゴキ…太郎さんには有効な防御力を保有していると考えられます」 にゃがと 「なるほど。仮にあの割り箸……もとい槍で突き刺したとしても、その、はみ出したモノからは充分に身を守れると」 あちゃくら 「そういう恐ろしいことを、安全な場所から言うなーっ! 人ごとだと思って……うううう」 にゃがと 「そういいながらも、問題のシンク大扉まで約五〇cm地点まで接近を果たした」 ちみどり 「脅威生物はいないようですね。このまま何事もなければよいのですが」 にゃがと 「二〇センチ……一〇センチ……タッチダウン」 ちみどり 「どうやら無事に辿りつけたようです。ナイスプレーです、朝倉隊員」 あちゃくら 「……よかった。さっさと扉を開けて、問題のブツを……」 にゃがと 「朝倉涼子、大扉に手をかけた……が」 ちみどり 「なかなか開かないようですね。三〇cm程度の体ですから当然といえば当然ですが」 にゃがと 「ここで朝倉涼子が槍を扉の隙間に差し込み、テコの原理での開閉を試みている」 ちみどり 「咄嗟の判断としてはなかなかのものです。これは将来が楽しみな選手ですね」 あちゃくら 「あのふたりは……」(ワナワナ) にゃがと 「お、ついに……」 ちみどり 「マグネット部分の負荷を退けましたね。すばらしい」 にゃがと 「内部の探索に移るようだが」 ちみどり 「残念なことに、蛍光灯はつけられません。日中とはいえ、シンク下の収納部分内での探索は困難が予想されます」 にゃがと 「照明は携行できるサイズのものがない。やむをえない」 ちみどり 「……これは……」 にゃがと 「決断したようだ。単独で内部に突入するもよう」 ちみどり 「すばらしい勇気ですね。褒め称えられるべきでしょう」 あちゃくら 「これはソース……これは醤油のビン……これは……」(ゴソゴソ) にゃがと 「捜索は難航している模様」 ちみどり 「ここからだとよく見えませんね」 にゃがと 「……まぁ、あまり片付けてなかったし」 ちみどり 「……結局、あなたがいつもいつも事態を複雑化させている気が……」 あちゃくら 「これ……は味醂(みりん)か。あー、もう。なんでこんなにゴチャゴチャしてるの!」 にゃがと 「申し訳ない」 ちみどり 「まったく……」 あちゃくら 「それでこれは……これだ!」 にゃがと 「お」 ちみどり 「ついに目的の物が発見されたようです」 あちゃくら 「やったぁ……く……重い、けど。これをなんとか……」 (……カサカサ) あちゃくら 「……!」 にゃがと&ちみどり 「…………」 あちゃくら 「いやぁあああっ!」 にゃがと 「これはなんという不意打ち。よもや目的地でアンブッシュ(待ち伏せ)をしかけてくるとは」 ちみどり 「かなり高度な訓練を受けた太郎さんのようです。成功したと思わせた瞬間に、心理的打撃を与えてくるなんて」 あちゃくら 「くぉおのおおおっ! ここまで来て引けるかあぁああっ!」(ブンブン) (ササッ) にゃがと 「敵は地の利を最大限に活用している。これは手ごわい」 ちみどり 「ええ。収納庫内部ですと、さまざまな調味料が邪魔をして、割りば……槍を有効に振るうことができません」 あちゃくら 「くっ……このっこのっ」(ブンブン) (……バサバサッ) にゃがと 「……あ」 ちみどり 「……飛びましたか」 あちゃくら 「ぎゃあああああっ!!」 にゃがと 「……むーざんむーざーん」 ちみどり 「ああ……とてもお伝えできる光景ではありません」 あちゃくら 「ひいいいっ! ゴ、ゴキブ……か、かおにいいっっ!」 にゃがと 「絶叫がこの放送席にまでこだましてきている」 ちみどり 「……ごめんなさい、朝倉さん。でもあなたの犠牲は無駄には……」 あちゃくら 「(ブチ)……もう、切れた」 にゃがと 「おお」 ちみどり 「太郎さんにのしかかられたままの朝倉さんが……料理酒を……倒した!?」 あちゃくら 「そうやって人にしがみついてればよいです……見てろよ……」(キュポ) にゃがと 「……調理酒の蓋を開けた」 ちみどり 「ええ……その場でこぼれる調理酒を飲んでますね……浴びるように」 あちゃくら 「(グビグビ)……おええぇえ。まず~い……」(シュウウウ……) にゃがと 「早まったことを……」 ちみどり 「あ、煙が……朝倉さんの体から煙が……!」 ?? 「ふふ……ふふふふ……」 にゃがと&ちみどり 「…………(ごくり)」 朝倉 「……こ~の~……害虫ごときがいつまでもいい気になってるんじゃないわよ……」 にゃがと 「トランスフォーム、成功……のようだが」 ちみどり 「ほんとにこのモードでアルコール摂取すると、元のサイズに戻るんですね……なんてお馬鹿な設定」 にゃがと 「すでにお屠蘇(とそ)で確認済みではあったが……しかし」 ちみどり 「ええ……ちょっと」 にゃがと 「ベビー服を着た女子高生……かなり、これは、いろいろといけないものを感じる」 ちみどり 「サイズが元に戻った時でも、着てたものまで一緒に大きくなるんですもんね……」 にゃがと 「ある特定の趣向のマニアにはたまらないものがあるだろうが」 ちみどり 「……いえ、わたしにはかなり悲惨な光景のように見えるのですけど……」 朝倉 「(ヒック)ええ、もうどうでもいいわ。汚れてしまったのよ、わたしは……もうどうなったっていいのよ。このっ」(ベシッ) にゃがと 「なんと……」 ちみどり 「す、素手で……あの太郎さんを……いくらなんでも思い切り良すぎ……」 にゃがと 「今の彼女に正常な判断能力は残されていない。しかしこれは」 ちみどり 「うわー……これなんて地獄絵図です?」 朝倉 「(ヒック)ふふ……ふふふふふ」(ユラーリ・・・…) 朝倉 「長門さ~ん……喜緑さ~ん……」 にゃがと 「……朝倉涼子が接近してきている」 ちみどり 「……完全に我を忘れてますね」 朝倉 「いっつもいっつも……(ヒック)……わたしばっかりがこんな目にいぃぃ~……」 にゃがと 「ゆらゆらとした足取りだが、確実に我々を標的とみなしている」 ちみどり 「……ちょっと……朝倉さん。忘れないで! ここからがほんとうの目的なんですよ!」 にゃがと 「そのとおり。ようやく外見が通常の人間に見えるようになった今、涼宮ハルヒのそばへ行け……」 朝倉 「もうどうでもいいのよ~(ヒック)……素手で、あの……あんなのを叩き潰して…… そんなわたしが、キョンくんのところに……行けるはずないじゃないの……。 しかもよくよく考えたら、着られる服がこれしかないのよ……? 長門さんの服じゃサイズ合わないし……。 どうやって外に出られるのよ……すぐに逮捕されちゃうわよ、こんな格好じゃ……!」(ユラ~) にゃがと 「あー……」 ちみどり 「わざわざベビー服に着替えさせて……大失敗じゃないですか……」 ちみどり 「なんか、ただ酔っただけにしては様子が……」 にゃがと 「もともと料理酒は飲料用に造られていない。しかもあの体で大量に、浴びるように摂取したため、 体のコントロールが利かない状態になっていると思われる」 ちみどり 「……また計画倒れですか、これ」 にゃがと 「……もうあと数歩のところまで朝倉涼子が接近してきている」 ちみどり 「ああ、みなさん、さようなら。もはやこれまで」 朝倉 「長門さん……このやり場のない悲しみ……受け取っ!」(ガッ) ちみどり 「ここで、つまづい……っ!」 にゃがと 「……残念無念」 にゃがと&ちみどり 「あーっ!」 ……ドサッ!! ―第四日目/夕に続く― http //w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5566.html
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/4552.html
Project512_Part9-もくじ- Part1はこちら Part2はこちら Part3はこちら Part4はこちら Part5はこちら Part6はこちら Part7はこちら Part8はこちら みくる「あ、あの~、今回も妙にハジケたネタが多いんでしゅが・・・」 長門「地球人の変態嗜好…、ユニーク」 ──おしながき── 【ARAKAWASAN SOLID -The Snake Eater-】 【穏健派の性別が反転する】 【シルマミレファミリー ~東中地獄變~】 【古泉一樹の溜息(仮題)】 【週間少年キャベジン(仮題)】 【チャック・藤原が誘拐される?!】 【”お姉ちゃん”といっしょ】 【二人だけの文芸部】 【人に似て人にあらざるもの】 #へへへへ変態ちゃうわ! ・ ・ ・ ・ ・ ・ 【CM】世界の渇きにSOS! ┌┐ !==! , .´ ` , i._._._._._._i i. .C.C. .i iLemon.i i._._._._._._i i i 、_._._._._.; ハルヒ「一度に最低五本は買いなさいっ!」 ・ ・ ・ ・ ・ 【ARAKAWASAN SOLID -The Snake Eater- 】 古泉「こたーえーはいつもーアナルーの中にー♪」 古泉「皆さんこんにちは、DJ古泉です」 古泉「今週の●<マッガーレのコーナーのお時間です」 古泉「今回は有限会社機関コーポレーション(仮名)にお邪魔しています」 古泉「まあ表向きの姿として会社の体裁にしてるだけなんですけどね」 古泉「こちらの会社は社員食堂の味が評判なんですよ」 古泉「調理長の新川さーん」 森「古泉、なに一人でブツブツ言ってんのよ! 新川だったら食材調達するって言ってさっき出てったわよ」 古泉「失礼しました、ちょっとお題でスレの皆さんに新川さんの料理を紹介しようと思いまして」 森「微妙にメタな発言するんじゃないわよ、新川普通に料理上手いし別にいいじゃない」 古泉「普通に美味しいのが不思議なんですよ、あんまり食費に予算割いてないじゃないですか」 森「安いなら安いに越したことないわ」 新川「ただいま戻りましたぞ」 古泉「都合のいいタイミングですね、新川さん、料理の秘訣とかその辺を紹介していただけませんか」 新川「宜しいですぞ、まずは食材は新鮮な物を自分でキャプチャーする所から始めております」 古泉「キャプチャー?」 新川「左様です、自らキャプチャーする事によって経費の削減と品質と鮮度の確保が出来一石三鳥ですぞ」 新川「日本ではニホンマムシ、ヤマガカシ、シマヘビ、アオダイショウ等がキャプチャーできますな、 このうちアオダイショウは肉に独特の臭みがあるため下ごしらえが少々手間ですな。 下茹でした後にカレー粉等の香りの強い香辛料で味付けするとなかなか良いですぞ。 他には唐揚げや蒲焼などの調理法がおすすめですな、小骨が多いので隠し包丁を入れるのもコツの一つですな」 古泉「ちょ、ちょっと新川さん! なんでそんなもの食べるんですか!!」 森「なんか共食いっぽいわねえ」 古泉「い、いえ、そういう問題ではないですよ!!」 新川「日本でも普通の食材ですぞ、専門料理店もあるくらいですぞ」 古泉「い、いや、全国に三軒しかないって書いてありましたよ>蛇料理店」 森「レンジャー部隊とか食べるじゃない、J隊が出来ることを超能力者ができないでどうすんのよ」 古泉「某A省と変なところで張り合わないでくださいよ!」 新川「素人は㌍メイトでも食ってなさいという事ですな」 (オチは無い) #チャックのお題は「新川の手料理が食べられる」でした ・ ・ ・ 【穏健派の性別が反転する】 喜緑「と、申されましても情報統合思念体に性別は存在しないかと・・・」 喜緑「申し訳ありません、書いてる人が涙目ですので許しては頂けませんか?」 ・ ・ ・ 【シルマミレファミリー ~東中地獄變~】 ハルヒ「ちょっと、谷口!ここの掃除やっといてよ!!」 谷口「おいすずみやー! そうじ当番なんだからちゃんと自分でやらなきゃ先生に おこられちまうぞ! オレらもう小学生じゃないんだからしっかりやれよ!」 ハルヒ「うっさい!セリフに漢字が少ないあんたの方が小学生みたいじゃない!」 谷口「しかたねーだろ3か月前まで小学生だったんだからよー。 こないだもオレ一人におしつけてサボったじゃねーか、先生にオレまで 監督モト冬樹だっておこられたんだぞ!」 ハルヒ「それを言うなら監督不行き届きでしょ! 谷口やってくんないならあたしにフラれた事みんなにバラすわよ!」 谷口「おまえにフラれた事なんかその日のうちに東中どころかオレの小学校や ご近所さんにまで言いふらしたじゃねーかよ、いまさらぜんぜんこわくねーよ! その韓国カクテキキムチでオレまで先生におこられんだからそうじしろよ」 ハルヒ「離れてるから!それ元より離れてるから! ・・・わかったわ、すぐに戻ってきて手伝うから待ってなさい!」 谷口「そうはいかねーよ、だましてうらぎる気だろ! 海鮮ふろふきダイコンでオレまでおこられんだからそうじしてけよ!」 ハルヒ「う゛ぅ~・・・、か、必ず戻るわよ!・・・戻ってくるから! そ、そうよ!戻ってからあたしだけで掃除してもいいわ!」 谷口「校内かつ動は全員でやることが大事だって先生いってたじゃねーかよ! すずみやだけうらぎんなよ!」 ハルヒ「ダメ・・・、もう限界・・・ あ、後でいくらでも掃除くらいしたげるから!」 谷口「おい、すずみやまてよ!」(ガッシ) ハルヒ「アッー!? いま衝撃あたえちゃ・・・!! ・・・ら、らめぇぇぇぇ!!」(擬音自粛) 谷口「ぬぉあ!? す、すずみやの足元にLemonYellowの水たまりがッ!?」 ハルヒ「たーにーぐーちー・・・」(ゴゴゴゴゴ) ハルヒ「あたしの怒りのアルゼンチンバックブリーカーを喰らいなさい!」(ガッシ!ボカ!) 谷口「ウボァ~」(失神) ハルヒ「い、いまのうちよ! 谷口にあたしのLemonYellowウォーターまみれのパンツを穿かせて、 女装プレイ中の事故に見せ掛けて・・・」 (カタン) ハルヒ「Σ!? あ、あんたは!?」 鈴木「ヒ、ヒィィ-!」 ハルヒ「誰よ、そこの地味な子?」 鈴木「わ、わたしはバレー部の鈴木よ」 ハルヒ「説明的なセリフで助かるわ、それで鈴木はどこから見ていたのかしら?」 鈴木「・・・み、見てません!何も見てません!海鮮キムチチゲヌードルとか知りません!」 ハルヒ「見てんじゃないのよ!」 鈴木「ヒ、ヒィィ-!」(擬音自粛) ハルヒ「口封じの手間も省けて助かるわ! LemonYellowウォーターの漏洩をバラされたくなかったら協力しなさい!」 鈴木「は、はいぃぃ・・・」 荒川「おーい、ゴミあったら焼却炉持ってくぜ!」 高遠「あたしも運ぶの手伝うよー」 ハルヒ「Σ!?」 荒川「ど、どうしたんだお前ら!?」 高遠「汁まみれじゃない!」 ハルヒ「Go to Hell!!」 荒川「ウボァ~!!」 高遠「ヒッ!ヒィィ!?荒川くんがっ!荒川くんがっ!」 ハルヒ「高遠! あんたもLemonYellowウォーターを漏洩すんのよ!!」 高遠「い、いやぁぁぁ!?」(擬音自粛) ・ ・ ・ ──四年前の六月某日、H庫県Nノ宮市の中学校にて五名の生徒が液漏れに致る事件が発生した。 この件に関して関わった生徒は一名を除き、全て口を閉ざしているため真相は今も不明である。 一体彼らの身に何が起こったのだろうか? ハルヒ「天狗よ!天狗様の仕業よ!」 ──信じようと、信じまいと。 (end) #チャックのお題は「谷口”も”いじめられる」でした。 #鈴木、高遠、荒川はハルヒの自己紹介シーンでガン無視している生徒 はいはい、 わしのせいわしのせい _勹 ノノ ヽ /y _ _ミ /彡 `゚ ゚| | 彡 二二つ ノi彡 ~~~ミ /川 川川川川ミ\ `/ z W丶ノW 丶 / \\ / / | 天 \/ / 狗 | ・ ・ ・ ・ ・ 【古泉一樹の溜息(仮題)】 ──1年が過ぎた。 谷口に似た名前の人が何か驚愕するような事をする予定だった気もするが、 今述べたいのはその事ではない。 俺たちが北高に入学してから、1年が過ぎた。 昨年度は赤点ラインぎりぎりを匍匐飛行し続けた俺もどうにか 進級し、新二年生となったわけである。 さて、俺たちが進級したと言う事は新入生も入って来ると言う事だ。 生徒会長に嫌味混じりの釘を刺されながらもハルヒは人材発掘に意気込んでいる。 「いい、相手をただの新入生と見て甘く見ちゃダメよ! 宇宙人や異世界人はどんな偽装してるかわかんないんだからね!」 まったく、この女はどっからそんな元気が湧いてでてくるのかね。 チャイナドレスで強調された胸を張りながらハルヒは更に続ける。 「と に か くっ! 大事なのは一人でも多くの新入生を調査する事よ! 少しでも未来人や超能力者っぽいのがいたらふんじばっちゃって!」 不思議属性の人間にも人権はあるだろう、お前も少しは思いやりの心をだな、 と俺が説得を試みている側から朝比奈さんを引きずるようにしてハルヒは 校内徘徊に向かって行った、やれやれ。 「あ、言い忘れてたけど東中出身者は問答無用で不採用よ!」 そりゃまたなんでだ、お前の後輩だろう? 「うっさい! ・・・あ、あたしが東中にいた時に調べたからいいの! あたしは今からみくるちゃんと探索に行くからね! あんたもサボんじゃないわよ!」 へいへい。 俺はこの一年で体力を浪費しない事を覚えた、こうして大人になって行くのかねぇ。 「・・・やれやれ、ですね」 ハルヒの姿が見えなくなり、台風一過と決め込んでいるとニヤケハンサム副団長が 似合わぬ溜息をつきやがった、こいつは一体どんな風の吹き回しだ? 「あなたにも何れ話そうかと思っていたのですが・・・」 そう言うと古泉は視線だけで校庭の一角を示した。 まったく、男同士のアイコンタクトスキルなんて因果な物をこの一年で習得しちまったな。 「あちらから見つめてる方々にストーカー行為を受けていましましてね・・・」 見ると数名の女子が熱心にこちらを眺めている。 ありゃあ去年の北高祭で古泉の劇にご執心だった連中じゃねぇか。 俺は忘れかけていた古泉のスキル、美形と言うのを思い出した。 畜生古泉め、呪ってやる、男の敵だ。 「そう邪険にしないで下さい。 所詮は見た目だけの浅薄な判断で思い込まれているだけですよ」 そう言うと古泉はまた深い溜息をついた。 モテる奴にはモテる奴なりの悩みがあるんだな。 忌ま忌ましい、ああ忌ま忌ましい、忌ま忌ましい。 「どうやら先方もこちらに気がついた様子ですよ」 やれやれ、古泉ストーキングが高じてこんな山の上の学校まできてご苦労なこった。 「せーんぱいっ」 「部活の勧誘ですかっ」 「あたしたちも興味あるなっ」 「どんな部活なんですかっ」 左から三番目の子がすこしかわいいかな、などと思っている場合ではない。 見た目こそ可愛らしいが少々厄介な客だ、しかし『新入部員ボシュウ!』の 看板を掲げて店を広げている以上相手をしないわけにはいかない。 「仕方ありませんね、あなた方だけを特別扱いは出来ませんから」 いかにも渋々とした仕草で古泉は説明を始めた。 「・・・と言う訳です。 ただし、SOS団は入団に際して団長の試験がありますよ」 そこに割って入ったのが、据え付け式読書マシーンと化していた文芸部長だ。 「……文芸部長からも、あなたたちに試験を課したい」 「あたしたちの作った文芸作品を見てくださいっ」 「古泉先輩をテーマにした作品作ってるんですっ」 「古泉先輩の女体化本っ」 「女体化キョンさんとのガチ百合とかっ」 「凌辱レイーポ物とかっ」 「高校生なのに十八禁作っちゃいましたっ」 「長門先輩に見本誌贈呈しますっ」 「…合格」 っておい! 長門っ! ・・・古泉の苦労の内容は俺の予想の斜め上を行っていた。 こりゃ古泉は堪えるだろう。 「あたしは認めないわよ!」 そこに韋駄天の如く戻ってきたハルヒが会話に割り込んで来た。 「あんたら東中出身でしょ! 東中は入団試験の受験資格もないの! 悪いけど他の部活当たってくんない?!」 いや、断るのはいいが・・・、なんでまたそんなに邪険にするんだ? 俺のその疑問には古泉ストーカーズが答える事になった。 「もしかして涼宮先輩って?」 「あのシルマミレファミリーのっ?」 はぁ?なんだそりゃ? 「東中で起きた生徒五人がLemonYellow汁にまみれた事件っ」 「あたしらのいっこ上だけど」 「『シルマミレファミリー』として東中の伝説にっ!」 「東中出身で知らない人いないよ!」 コリャまたスゴい伝説ですなあ、と無理矢理作り話をせせら笑うような表情を 作って辺りを見ると、そこにはチャイナドレスの修羅がいた。 「天狗よ!天狗様の仕業よ!」 怒号と古泉ストーカーズの断末魔を背に俺らは逃げ出した。 (fin) ・ ・ ・ ・ ・ お題は「古泉一樹がストーカーされる」のつもりでしたが、改めて見たら 俺のIDの数字読み違えてました。 書いちまった今となっては後のカーニバルなので諦めて下さい。 それもこれもきっと・・・ 人人人人人人人人 < 天狗じゃ、 > < 天狗様の仕業じゃ> YYYYYYYY //// _ノ 丶_ノ\// /// (○) ッ(○) |/ /| (( ノ 丶 ))+|/ /| + ))Г ̄|(( |/ /|+ U |WWW| U |/ /∧ |WWW| /// ///\__`ーイ_//// ・ ・ ・ ・ ・ 【週間少年キャベジン(仮題)】 http //w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/4495.html#goen の続きっぽい。 ・ ・ ・ 橘「佐々木さん、前に出てた『ハイムリック操作』ってなんなのです?」 佐々木「誤嚥した異物を吐き出させるための応急措置の方法だね」 橘「どさくさ紛れに佐々木さんと組ず解れつしたいのです!」 (教えて欲しいのです、防災訓練なのです、あたしも人命を救えるかもしれないのです) 佐々木「橘さん、何か逆になってるよ。 そうだね、書いてる人が今Wikiれない状況なので自信はないけどやってみようか」 橘「お願いするのです」 佐々木「まず後ろから抱き抱えるようにして鳩尾に握りこぶしをあてて・・・」 橘「はぅ! せ、背中に柔らかい感触が!」 佐々木「握りこぶしに反対の手を添えて・・・」 橘「み、耳元に佐々木さんの甘い吐息が!はぁはぁなのです!」 佐々木「そして両腕の力で締める!」 橘「グェ」 佐々木「締める!締める!締める!」 橘「グッ!ゲッ!ゴッ!」 佐々木「この手の応急救護は結構危険を伴うから、よいこはまねしないでね!」 橘「サバ折りっぽいのです・・・」 佐々木「このまま抱え上げるとジャーマンスープレックスホールドに移行できるよ」 (ドゴス) 橘「ひぎぃなのです!」 佐々木「さて、ハイムリック操作は成人が対象の場合の処置法だね、 対象が幼児の場合は足を掴んで持ち上げ、背中を叩くとあるよ。 橘さんは僕が持ち上げるには体格が大きいので、このロープを使って吊しあげてみよう」 橘「グェーッ!」 佐々木「おや橘さん、それはオシシ仮面の物マネかい? たしか原作だとオシシ仮面は火あぶりにされていたね、今から火を焚くかい?」 橘「アッーなのです!」 九曜「───」(ぢーーー) 佐々木「おや、九曜さんじゃないか」 九曜「──わたしも──その技術──学びたい──」 佐々木「おや、最初にハイムリック操作をしていたのは九曜さんじゃなかったかな」 九曜「──ちがう──橘京子の──ストーキング技術──あと──セクハラ技術──」 佐々木「ふむ、たしかに橘さんのストーキングからセクハラに持ち込む技術はたいした物だね、くっくっ」 橘「す、ストーカーじゃないのです!愛なのです!純愛なのです!」 九曜「──わたしも──ストーキング──してみたい──」 佐々木「おや、宇宙的な偏愛かな? これは興味深いね。 よかったら僕たちにも少し教えていただけないかな?」 橘「お相手は誰なのです?」 九曜「──喜緑江美里───」 佐々木 橘「・・・」 橘「(佐々木さん、やっぱりこれって?)」 佐々木「(海の幸繋がりだろうね・・・)」 九曜「──…異種間交配──」 佐々木 橘「「なっ!」」 橘「九曜さん、ストーカーは愛なのです、しかしレイーポは犯罪なのです!」 佐々木「九曜さんも喜緑さんも女性形のようだけど・・・」 橘「《禁則事項》はできてもコモドオオコイズミは作れないと思うのです!」 九曜「──やらなくて後悔するより──やって後悔する──」 佐々木「そ、それは死亡フラグじゃ?」 橘「九曜さん・・・早まっちゃダメなのです!」 【CM】 俺達はとんでもない 思い違いをしていきました //(/ ̄ ̄ ̄\_ `|Y| \ N丶_ 丶 |丶ミ_ 人 | ヾミ三三彡∠≦\ _| | ヒ9|=| ヒ9 | ̄レ)) 丶_ノ 丶_ノ _/ | `__ u|| 丶 Yー丶 / | 丶 ヒニノ //∧ /\__// / | _/|\ / / | / / | < / | > |V_/\/ く 喜緑「と、言う事です。このたび私と九曜さんは結婚する事にいたしました」 佐々木 橘「「えぇーッ!?」」 佐々木「う、宇宙的にはおっけーなのかい?」 橘「ありえないのです・・・」 九曜「──子供…──生まれた──」 佐々木 橘「「な、なんだってー!?」」 周緑「──…おぎゃあ──」 佐々木 橘「「ま、混ざってるゥーッ!」」 周緑「──わたしは──周緑九美里──」 天蓋「あたしもおばあちゃんかぁ~、去年くーちゃん作ったばかりなのに早い物だよー」 佐々木 橘「「あ、あんた誰ーッ!?」」 ・ ・ ・ 橘「はぅあっ!?ど、ドリーム!?」 佐々木「やあ橘さんお目覚めかい?」 橘「あぅあぅ、佐々木さん、恐ろしい夢を見ていたのです・・・」 佐々木「そういえばMMRのAAを貼りたくなるような声を上げていたね。 どんな夢だったのかな?くっくっ」 橘「わかめとこんぶのクリーチャーが出てくる恐ろしい夢だったのです・・・」 佐々木「橘さんが気絶している間に焚火の準備をしておいたよ」 橘「ま、まさか!?オシシ仮面までは実際に!?」 佐々木「くっくっ、オシシ仮面の話はタイムパラドックスの説明として秀逸だったね、 今度は藤原くんにも協力していただきたいね、くっくっ」 橘「書いてる人にSFは無理だと思うのです」 佐々木「じゃあ着火するよ」(シュボッ!パチパチパチ・・・) 橘「グェーッなのです!」 (獅) #今度こそお題は「周防九曜にストーカーされる」?でした。 ・ ・ ・ 周緑「───おぎゃあ───おぎゃあ───」 虎眼「う、うま、うまれたぁ」 伊良子「保守」 ・ ・ ・ 【藤原が誘拐される】 藤原「お、おい、さっきのSSで佐々木がフラグを成立させてるじゃないか!」 佐々木「やあ藤原くん、ちょっとタイムパラドックスについて考察したいのだけど・・・」 藤原「アッー!オカメ仮面だけは!オカメ仮面だけは!!」 ・ ・ ・ __)\ ∥ > 丶ハ ∥ / /) )ノ) ∥ 7 / ̄(_く マ ∥ / /彳)__)イ ヽ∥ / 〈r^/L_L_Lレヽ N∥ レイ (_/L/7 ̄L∥レ |ニソ) ノ (/L/ (丶/L∥ ノ三)  ̄) L/_丶ノ/ニ/ |/三三) /  ̄ ̄|/ニ/ ノ@@ヽ  ̄ ̄(ヘ  ̄/ ̄\9@| )/)|-)ー 6イ |/ /ヽ/ )、 / )-|_ノ ( 人 (_ノ|| ノ ノ) ハ //) 人 ( ( ノ ) (// ( )) ) ) )( ( ノ) ( /\/\∧∧∧∧∧/|// ┏━┃ロロ ┛ ┃━┏┛ ┃ ┃ ━━┛ロロ┃ ┛━━┛ ━┛ ・ ・ ・ ・ ・ 【”お姉ちゃん”といっしょ】 私はこの銀河を統括する情報統合思念体によって造りだされた対有機生命体 コンタクト用ヒューマノイド・インターフェイス。 パーソナルネーム”喜緑江美里”です。 これは地球時間で三年ほど前、まだ私たちが造られて間もない頃のお話です。 「”喜緑江美里”」 なんですか”長門さん”、もっと有機生命体の様に行動してください、 その様な呼称は少々他人行儀に過ぎませんか。 「その事で提案がある、わたしは”喜緑江美里”の呼称を改めたいと考えている」 それは良い提案ですね、私も推奨いたしますわ。 「お姉ちゃん」 は? 「お姉ちゃん」 私の音波受信機能にはなんら問題はありません。 ただ、私にはその様な呼称の意図がよく理解できなかったのです。 ”長門有希”は解説を始めました。 「わたしも”喜緑江美里”も情報統合思念体によって造りだされた、 有機生命体の概念で言えば同じ親を持つ姉妹と言える。 ”喜緑江美里”は私より一学年ほど年長となる、年長者の姉妹には この地域の言語で”お姉ちゃん”と言う呼称が適切であると判断した」 「なら”長門さん”、わたしの事もお姉ちゃんって呼んでよ」 「”朝倉涼子”、あなたはわたしの姉ではない、よってその呼称は用いられない」 「えっ、なんでよ!?」 「”朝倉涼子”は同学年として潜入する、よって同い年なので姉ではない」 「いいじゃない、有機生命体には双子って概念もあるじゃない」 「わたしと”朝倉涼子”の外見構成因子の類似率は38.99%、双生児には見えない」 「二卵性ならそれほど似ない事だってあるんじゃない?」 ”長門有希”も”朝倉涼子”もお止めになって頂けますか。 実際の出自はどうあれ、活動上は他人を装います、”お姉ちゃん”と 言う呼称を有機生命体に聞かれては問題ではありませんか? 「ならばこの建造物の中でのみ用いるのでもかまわない、”自宅”で”家族”と 過ごす経験も有機生命体の心理状態を再現するのに有益」 それも一考に価しますね、情報統合思念体にも報告しましょう。 「わたしは? ねえわたしは?」 ・ ・ ・ 情報統合思念体からも私たち限定的 姉妹”の行動が認可されました。 有機生命体の家族団欒の概念が私にはよく理解できませんが、この 機会に習得しておくのも良いかもしれません。 「お姉ちゃん、カレー食べたい」 はいはい、今できますよ。 単なる栄養摂取にも有機生命体は付加価値を見出しているのでしょうか、 私には不合理と思えるのですが実際にやってみると意外な感じです。 「お姉ちゃん、食べさせて」 あらあら、”有希ちゃん”は甘えん坊さんですね。 はい、お口を開けてくださいね。 「あーん」 「じゃあ江美里、わたしにも」 「リョーコはお茶入れてこい」 「ひどくない?」 二人とも、ご飯が済んだらお風呂にしますよ。 別に入浴などしなくともインターフェイスの体表面の清潔は情報操作で 保てるのですが、有機生命体の行動を学習するためには必要な事です。 「お姉ちゃんと一緒に入る」 「じゃあ江美里、わたしも」 「リョーコはコーラ買ってこい」 「なんでかな、目から液が溢れてきたんだけど」 はいはい、お二人とも一緒にお風呂に入りましょうね。 有機生命体の行動を学習するためには全員で入浴する必要があります、 幸いこの建築物の浴室は広くできていますから、容積的には三人一緒の 入浴に差し支えはありません。 「お姉ちゃんの背中流す」 「じゃあ江美里、わたしも」 「ではリョーコに任せる」 「あら、珍しいわね」 「代わりに私は前を洗う」 ”有希ちゃん”、お姉ちゃんちょっとそれは問題だと思いますよ。 有機生命体の姉妹はあんまりそんな事しない気がします。 体表面の清拭作業が終わったので、三人で湯船に浸かることにします。 身体の清拭だけならシャワーで充分、機能的にはおかしい行為だと思って いたのですが、実際にやってみると何か意義のある行為に思えました。 これも情報統合思念体に報告した方が良いのでしょうか。 「有機生命体の身体って不思議ね、身体の一部が水に浮くわ。 遊泳するだけの浮力には至らないし、不思議な機能ねぇ」 「……」 あらあら、不思議ですね、”涼子ちゃん”。 私と”有希ちゃん”には浮くほどの余剰脂肪はついていませんよ。 なんなのでしょう、この感覚。 エラーでしょうか、よく理解できません。 なんだか情報統合思念体に報告するのも躊躇われる感覚です、 機能的にはおかしすぎるでしょう、とっても不思議ですね。 「……リョーコ」 「どうしたの、有希?」 「今わたしは無性に制裁を加えたい、許可を」 「えっ!?」 ちょっと待ちなさい、”有希ちゃん”。 「……お姉ちゃんの頼みでも聞けない事もある」 私も”涼子ちゃん”を無性に折檻したい気分になりました、 ”有希ちゃん”も一緒にやりましょう。 「……了承した」 「ヒ、ヒィィーーーー!!」 (涼子ちゃん\(^o^)/END) #お題は「喜緑江美里と一緒にお風呂に入れる」でした。 【二人だけの文芸部】(もう一つの消失世界) 「よし、これで最後だ」 彼が作業の終了を告げる、時計の針は既に深夜に近い時刻を示していた。 生徒会から命じられた活動実績の提示──機関紙の発行──はわたしと 彼だけの文芸部には高すぎるハードルに思えた。 それでも彼の友人たちの協力もあって期限前日に製本を終える事ができた。 この数日は本当に忙しかったけど、その一方でわたしは幸せを感じていた、 物事を成し遂げた達成感。 朝倉さん、谷口くん、国木田くんら友人たちと、 ……そして彼と共に過ごした時間、大切な思い出ができた事が嬉しかった。 「今日は遅いし学校に泊まりこんじまうか、徹夜続きの身に夜道は危ないからな」 わたしが首だけで小さく肯くと彼はそのまま机に突っ伏して寝息を立て 始めてしまった、本当に疲れてしまっていたのだろう。 ……、わたしはカーディガンを彼にかけると、そのまま寝顔を見つめていた。 この刻が何時までも続けばいいのに、この想いが何時までも続けばいいのに。 「あなただけの物にしちゃえばいいじゃない」 ───!? よく聞きなれた声、朝倉涼子、わたしの親友───でも、なぜ? 「わたしはあなたの事を一番理解しているわ、あなたがしたい事ならなんでもする」 その声、その姿、すべてわたしが良く知る朝倉涼子であったが、その言動も その存在も異質な物だった。 わたしの心の中に言い知れぬ感情が満ちる。 「わたしはあなたの味方よ、そう造ったんじゃない」 わたしは思い出してしまった、この世界は……。 「あなただけの物にしちゃいましょうよ、わたしがやってあげる」 そう言うと彼女は彼の首に手をかけた。 言い知れぬ感情とは『後悔』や『罪悪感』と言うべき感情。 ──やめて……! そんな形で独占するのは……! ・ ・ ・ 朝倉「『わたしは声ならぬ声をあげて彼が物になる姿を呆然と見るしかなかった…。DeadEnd』・・・っと」 喜緑「あら、朝倉さん、何を書いていらっしゃるんですか?」 朝倉「”二期”が”消失”だって言うじゃない、だからわたしの出番増えるオリジナル シナリオとかできないかなー、って思ってちょっと書いてみたのよ」 喜緑「あらあら」 朝倉「”二期”楽しみよね! わたしも久しぶりに出番できるしさ、きっと消失人気出るわよ」 喜緑「・・・その”二期”に私の出番はあるのかしら?」 朝倉「え・・・?」 喜緑「朝倉さん、ちょっとお話が・・・」 朝倉「ヒ、ヒィィーーーーー!」 (涼子ちゃん再び\(^o^)/END) #チャックのお題は「キョンが首を絞められる」でしたが、またIDの数字読み違えてましたサーセン 【人に似て人にあらざるもの】 私はこの銀河を統括する情報統合思念体によって造りだされた対有機生命体 コンタクト用ヒューマノイド・インターフェイス。 パーソナルネーム”喜緑江美里”です。 情報統合思念体の意思も一つではありません、人間のような有機生命体とは根本的に 異なる情報生命体ですので概念を言語化するのは難しいのですが、通俗的な言語で 説明するならば”派閥”とでも申しましょうか。 私は俗に”穏健派”と呼ばれる”派閥”によって造りだされたインターフェイスです、 他の派閥のインターフェイスとは意見の齟齬が生ずる事もしばしばあります。 「なにも変化しない日々にわたしはもう飽き飽きしてきたの」 ”朝倉涼子”、あなたは何を言うのですか、『飽きる』などと人間のような 概念はインターフェイスには必要ありません、機能的におかしいでしょう。 ”急進派”のインターフェイス”朝倉涼子”は人間に偽装するのは巧みですが、 どうも余計な情報まで抱え込む癖があるようです。 「ふうん、そうかしら? 観測対象だって一介の人間じゃない。 自律進化のきっかけを掴むには人間の様式をよく把握する事が必要じゃない?」 ”急進派”はスタンドプレーが多すぎます、”穏健派”としてはそのような 行為は認められません、人間のエラーを取り込んでしまう危険性がありますよ。 「案外エラーや非合理の中にこそ進化のきっかけが見出せるかも知れないわ。 わたしもいっその事、人間になっちゃいたいくらいだわ、その方が面白そうじゃない」 あらあら、”朝倉涼子”は人間にご執心のようですね。 人間の寓話にキノピオと言う話がありましたね、”朝倉涼子”もその話を 読んだのかしら、しかしキノピオは人間になれて幸せだったのでしょうか。 人の非力さや非合理を受け入れて、そして人ならざる出自を抱えて生きて 行かなくてはいけないのですよ。 「江美里、それは少し違うとわたしは思うわ」 話し合いの余地はありませんか。 しかたがありません、力ずくでも阻止させていただきます。 「ええと、そうじゃなくて”キノピオ”はスーパーマ●オで寓話のは”ピノキオ”よ」 ・・・。 「江美里やめて! 無言でロメロスペシャルはやめて!!」 「……二人とも丸見え、保守」 (涼子ちゃん三度\(^o^)/END) ・ ・ ・ ・ ・ ・ _,,...,_ /_~,,.. ~ ヽ (,, ヾ ii /^ ,) i i |(,,゚Д゚) |(ノ |) | | ヽ _ノ U U 「オッス、オラ”キノピオ”!(嘘)」 Menu Top Part1 Part2 Part3 Part4 Part5 Part 6 Part7 Part8 Part9 Part10
https://w.atwiki.jp/jojoson/pages/52.html
「花京院くん 恐れることはないんだよ 友達になろう」 (一世紀以上に渡る、 ジョースター家とDIOの因縁 いよいよ、終止符が打たれるッ!) 殺りたいなら 殺してしまえ 永遠の安心感を与えてやろう 始末すべき宿命 抹消すべき因縁 歩道が広いではないか・・・行け 貴様らの旅はここで終わりだ 頂点がすべて 邪魔をするな! 紫に絡まれても なまっちょろいぞ I'm in the wold 百年前はちと手を焼いた『波紋』 『世界』の前では全く無力のもの 早く足をもってこい! ファースト・クラスの客に 酒とキャビアをサービスするように・・・ 止まった世界を見せてあげよう あまりの恐怖に・・・ひれ伏すがいい バカげてる 夢の在り処 そんな場所など知らない (最終ラウンドだ!いくぞ!!) (WRYYYYYYYYYYYYYYYYYーッ) (世界(ザ・ワールド)) (無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ーーーーーッ) (そしてッ!「『世界』(ザ・ワールド!!)」) (時よ止まれッ!) (そして時は動き出す・・・) 感じる世界を見せてあげたら 8秒が経過・・・ぶっつぶれよォォッ 冷たい心でよかったぞ だって 過程や方法なぞ・・・! どうでもよいのだァーッ それだけが満足感よ! 『勝利して支配する』! I'm in the world (そんなッ!バカなッ!!このDIOがァ!!) (きさま!見ているなッ!!) 原曲【COOL EDITION/朝倉涼子(桑谷夏子)】 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm410785】
https://w.atwiki.jp/2chfigma/pages/76.html
No.036 朝比奈みくる 戦うウェイトレスver. (Mikuru Asahina Fighting Waitress Ver.) 「みっ、ミクルビーム!!」 情報 作品名 涼宮ハルヒの憂鬱 価格 2,500円(税込) 発売日 2009年05月29日 商品全高 約135mm 付属品 表情: 手首:×() 武器:モデルガン×2 共通付属品(スタンド、スタンド用アーム) その他:キョン制服ver.用表情パーツ+トナカイのマスク 画像 投稿できる方がいらっしゃいましたらお願いします。 キャラクター概要 朝比奈みくるがSOS団の自主制作映画「朝比奈ミクルの冒険」で戦うウェイトレスという役を演じたときに着た衣装。 同映画で悪い魔法使いを演じた長門有希の衣装は、クラスの出し物での衣装をそのまま使用したのに対し、こちらは涼宮ハルヒがあてがったものである。 表情パーツの一つに片方の目の色が違うものがあるが、これは仕様でありカラーコンタクトをつけたということになっている。映画撮影中では、このコンタクトをつけた目から(本当に)ビームなどが発射され、キョンたちを騒然とさせた。 商品解説 良い点 悪い点 注意点・不具合情報 関連商品 涼宮ハルヒ 制服ver. 涼宮ハルヒ 夏服ver. 涼宮ハルヒ チアガールver. 涼宮ハルヒ 中学生ver. 涼宮ハルヒ 光陽園学院ver. 超勇者ハルヒ 長門有希 制服ver. 長門有希 悪い魔法使いver. 朝比奈みくる 制服ver. 朝比奈みくる チアガールver. 朝比奈みくる 大人ver. キョン 制服ver. 古泉一樹 制服ver. 鶴屋さん 制服ver. 鶴屋さん 文化祭メイドver. 朝倉涼子 制服ver. コメント 名前 コメント