約 30,345 件
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/1534.html
バキッ!!ガスッ!!ボコッ!!メメタァ!!ゲシッ!!ボキッ!!デュクシ!! とあるところで1人の男が男女の集団にリンチを受けていた 「既に死んでる俺たちを何で殺すんだ!!」 「野比玉子症候群を増やすつもりかクソッタレ!!」 「EVAネタとか飽きたから!!」 「避難所にこもってんじゃねぇよ!!!」 「大量虐殺こそがマンネリの最大の原因だ!!!」 「気に入らないキャラは潰すとか典型的DQNですね!!!」 「少しは他の人の忠告聞け!!」 「お前はいーさんかキャプテンか?」 「ジノの書き手もお前か!!?」 そして男が動かなくなると皆は蹴るのをやめる 「あ~もうこうなったら暴れてみない?」 「そうだね。もう大暴れだ。」 「よっしゃやったれ!!!」 とその時彼らがいたところにレーザービームが直撃して彼らは灰になった 「・・・成仏しろよ。」 1人の魂は地獄へ、彼らの魂は天国へ昇っていった 【一日目・12時30分/日本・北海道】 【イチロー@イチローのレーザー(ry】 【状態】最強のスポーツ選手 【装備】なし 【道具】不明 【思考】基本 野球をしたい 1:渡米する 【ID 4Ey41n4E@現実 死亡確認】 死因 集団リンチ 【スケルトンT@ぷよぷよ 死亡及び成仏確認】 【レオモン@デジモン 死亡及び成仏確認】 【セラフィモン@デジモン 死亡及び成仏確認】 【明智光秀@戦国BASARA 死亡及び成仏確認】 【朝倉涼子@ハルヒシリーズ 死亡及び成仏確認】 死因 レーザービーム
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/478.html
涼「というわけでね、長門さん。私の考えとしては、もう少し派手な情報爆発を涼宮さんに起こしてほしいの。 だから、これは一つの案だけどね、たとえばキョン君を上手く使って、涼宮さんを揺さぶれないかしら」 有「………」 涼「たとえば、ちょこちょこっと情報操作して、キョン君と涼宮さんをちょっとばかし深い仲にしちゃうとか。 んー、男女の関係を持つぐらいになったら面白いわね。きっと何か変化を起こすはず」 有「………不許可」 涼「えー。そろそろただ観測してるだけじゃ駄目だと思わない? 私達の判断で動くべきだわ」 有「あなたはあくまで私のバックアップ。あなたの意見が通る事はない」 涼「あなたもお父様達の言いなり? ………それとも、それなりの『乙女心』があなたの心にも芽生えたのかしら?」 有「……………私は自分の任務に忠実なだけ。」 涼「はいはい。わかったわ。今回はその恋する乙女に免じて、大人しくしておいてあげる。 がんばってね、長門さん(笑)」 有「……………………………………」 有「変眉」 涼「な!?」 有「………………」 涼「………………」 涼「ちんちくりん」 有「ぶりっこ」 涼「幼児体型チビ眼鏡」 有「変態サディスト」 主「ちょ、おまえらやめなさいwwwwww」 急「ほらほら子供はもう寝ろ!涼子も自室で待機!」 翌日 涼「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方をみる(アノチビコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロsリウsロイrソコル)」 有「朝倉涼子の異常動作はこちらの責任」
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/467.html
涼「というわけでね、長門さん。私の考えとしては、もう少し派手な情報爆発を涼宮さんに起こしてほしいの。 だから、これは一つの案だけどね、たとえばキョン君を上手く使って、涼宮さんを揺さぶれないかしら」 有「………」 涼「たとえば、ちょこちょこっと情報操作して、キョン君と涼宮さんをちょっとばかし深い仲にしちゃうとか。 んー、男女の関係を持つぐらいになったら面白いわね。きっと何か変化を起こすはず」 有「………不許可」 涼「えー。そろそろただ観測してるだけじゃ駄目だと思わない? 私達の判断で動くべきだわ」 有「あなたはあくまで私のバックアップ。あなたの意見が通る事はない」 涼「あなたもお父様達の言いなり? ………それとも、それなりの『乙女心』があなたの心にも芽生えたのかしら?」 有「……………私は自分の任務に忠実なだけ。」 涼「はいはい。わかったわ。今回はその恋する乙女に免じて、大人しくしておいてあげる。 がんばってね、長門さん(笑)」 有「……………………………………」 有「変眉」 涼「な!?」 有「………………」 涼「………………」 涼「ちんちくりん」 有「ぶりっこ」 涼「幼児体型チビ眼鏡」 有「変態サディスト」 主「ちょ、おまえらやめなさいwwwwww」 急「ほらほら子供はもう寝ろ!涼子も自室で待機!」 翌日 涼「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方をみる(アノチビコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロスコロsリウsロイrソコル)」 有「朝倉涼子の異常動作はこちらの責任」
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/459.html
みくる「ようこそいらっしゃいましぇでちゅ、私達の焼きそば喫茶に」 キョン「大人気みたいですね」 鶴屋さん「味がいいのかなあ~、なにせ私が作ってっからさ!」 キョン「へえ、そうなんですか」 鶴屋さん「へいっ『私謹製焼きそば』お待ちぃっ!」 国木田「いただきまーす」ぱくり 谷口「ヴーーーーーッ!」 キョン「まずい!何か変なの入れましたか?」 鶴屋さん「変なのなんて何にも入れてないよ」 みくる「椰子の実入れてたじゃないでちゅか!あれ程駄目って言ったのに!」 鶴屋さん「焼きそばも美味しいし椰子の実も美味しいし、2倍美味くなる筈だよ理論上は」 国木田「本当に理論上だけじゃないですか!合わないですよこんなの」 鶴屋さん「おっかしいなあ、私のレシピに間違いは無い筈なのだが」 キョン「椰子の実の時点で間違いでしょ!」 鶴屋さん「椰子の実パワーでいくらでもカバー出来る筈だよ、そんなの」 谷口「そんなパワー無いですってばよ」 「なぁ、ちょっと言いづらいんだけど……」 「なによ?」 「君、お風呂入ってる?」 「なっ!?ちょ、ちょっとどういう意味よ!?」 「なんか匂うんだよねぇ…」 「え…やだ、オイル漏れかしら…」 「へ?」 「な、なんでもない!とにかく変な言い掛かりつけないでよね!もうっ!」 「いや、だって本当に臭いし…」 「うるさい!」 こうして僕は朝倉涼子に出会ってしまった! つくづく思いたい…「運命であれ」と…クンカクンカ ハカセくん「うさぎのお姉さんはえろい人なんですか?」 みくる「ボウズ、えろい人じゃねえ・・・ 偉 大 な 人 だ」 会長「喜緑君喜緑君」 喜緑「何ですか?」 会長「君に彼氏がいると聞いたのだが?」 喜緑「何をイキナリ、いませんよそんな人」 会長「フフフ、私の情報網(→●)を甘く見ないでくれたまえよ。その程度の事は筒抜けだ」 喜緑「いませんてば、無駄口叩かないで仕事して下さい」 会長「おやおやそんな事言っていいのかなあ~?どこぞの部長が相手だそうじゃあないか」 喜緑「部長…?ああ、あれなら間違いですよ」 会長「本当か?実に怪しいものだ」 喜緑「本当に彼とは何でもありません」 会長「本当に?」 喜緑「ええ」 会長「…ホントにホント?」 喜緑「しつこいなあ!本当ですってば!」 会長「べっ別にそのどこぞの部長への嫉妬って訳ではないのだからな!///」 喜緑「いー加減うざい!仕事してよ、もう!」 冬休み中のヒトこま 会長「SOS団どもはスキーに行ったそうだな」 喜緑「そうみたいですね、長門さん滑れるのかなあ」 会長「…………」 喜緑「…………」 会長「………あのさ」 喜緑「駄目ですよ」 会長「……ちょっと位は」 喜緑「駄目です、大体仕事の他に宿題もあるんでしょう」 会長「後でちゃんとやるからさ~」 喜緑「あなたの『後で』は何時まで経っても来ないから駄目です!」 会長「喜緑君のけちんぼ~」 喜緑「はいはい何とでも」 会長「…………」 喜緑「…………」 喜緑「……やけに静かだけど……ん?」 喜緑「あっ空蝉か!やられた!」 会長「スキーギャルわっほーーーい!あっおねーさん、OCHA☆しなーい?」 キョン「なんか見慣れたような奴がいるな…」 ―失礼ですが、誰ですか? 「……うん、まぁ僕の事を知らないのも仕方がないと思う、気にする必要はないよ。 僕の名前は山根、このメガネを見てくれればピンと来るかな?」 ―あぁ、あの変態。朝倉さんの臭いを嗅いでたそうですが。 「変態とは言ってくれるね。まぁ朝倉涼子の臭いを嗅いでたっていうのも事実と言えば事実だからね、気にしてないよ。 僕だって名誉ってものがあるからね、この場を借りて弁明させてもらうと僕は彼女の臭いを『嗅いでいた』のではなく『採取』していたんだ。 自慢じゃないけど僕は嗅覚が人より発達しててね、それもあって匂いに関する研究をしているんだ。 嗅覚は人間の五感の中でも取り分け重要な要素だと僕は思ってる。 たとえば僕ら人間は匂いを嗅ぐことによって精神的肉体的にリラックスする事が出来るし、何より物を危険かどうか判断する事が出来る。 犬だってそうだ、1km先の物の匂いや匂いで生き物の個体を判別する事が出来る。 まぁ人間と犬を一緒にするのは無理があると思うけど、僕が言いたいのは動物が持ってる五感で一番重要なのは嗅覚だって事さ。 そうそう、話が逸れちゃったけど朝倉涼子の事だった。 彼女の臭いはまるで人間じゃない物のようで気になっていたんだ。 香水、食べ物、生理関係、あらゆる臭いにも属さない、本当に初めて嗅いだ臭いだった。 それで彼女には悪かったけど少し調べさせてもらってたんだ。 まぁ途中で彼女がカナダに転校する事になってしまったんだけどね、本当に残念だったよ。 それから少し調べて、彼女は他のクラスの長門有希ととても近い臭いを持つことがわかったんだ。 今度はバレないようにじっくりと長門有希の臭いを―― ―帰れ。 朝倉さんの3分クッキング はい。それじゃあたし、朝倉涼子がお料理します♪ 今日のメニューはカレーです。 そこ。カレーは長門さんの専売特許じゃないとか言った人、死になさい♪ まず野菜を切ります。じゃがいも、人参、玉葱をこの超振動性分子カッターで ―チュィィィィィィィィィィィィィィンゴガガガガガガガガガガ! ほら、分子レベルまで細かく切れたわ♪ 何、切りすぎ?そこのあなた、死にたくなければ黙ってなさい♪ 次はお肉を切りまーす。誰か実験台になってくれる人手を挙げてー! うふ。冗談よ冗談。本気にした?ばかねぇ。 はい、それじゃ牛肉をこの高密度電磁スライサーで ―キィィィィィィィィィィィィンズババババババババババババ! ね。塵芥レベルまで薄くなったわ♪ 何、歯ごたえがない?あなた、墓石の準備をするといいわよ♪ はい、それじゃぁあとはルーと一緒に煮るだけね。 そうね、あんまり時間がかかるといけないから、ちょっと細工して…… 時 よ す す め はい、出来上がり♪ ------------------------------------------------------------------ ディレクター「二度とやらすな」 スクールオブロック 「ようてめぇら!俺が今日からてめぇらの担任になるOKABEだ!」 ギュワ~~~~~~~~~~~ン(エレキギター) ざわざわ 「ロックのすばらしさをこれからてめぇらに1年間かけてじっくりみっちりこってりOSHIETEやらぁ!!」 ギュギュギュワ~~~~~~~~~~~~ン!!!ジャカジャ~~~ン!!! がやがやがやがや 「お前らギターは持ったか!そんじゃまずは基本中のKIHON!Cコードからいくぜ!」 ジャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!! わいわいがやがや 「あぁめんどい!やっぱり俺の歌を聴けぇぇぇぇぇぇえええええええええええええおあああああああ!!!」 ガチャ(手錠) 「ここに不審な人物がいるという通報をうけて駆けつけました」 「はい、あの人です」 「君、教員免許は」 「ないです……」 ポロ~ン、ニョロ~ン。 岡部「古泉にカマドウマのような連中との戦い方を教えたのは俺だ」 キョン「な、 なーんだ」 感化されちゃった人 自販機の前に立つ谷口―。 ここは考えどこだぜ。おしるこかポタージュか。俺のパブリックイメージがどうかだよな。 クールなダンディ、それが俺のルックスから漂う香りのはずだぜ。 だからこそ渋くおしるこに行くべきか。いやおしるこに行くとダンディっぽいからポタージュに行くべきか。 いやおしるこにいくとダンディっぽいからポタージュに行くところがダンディっぽいからおしるこに行くべきか。 いやおしるこにいくとダンディっぽいからポタージュに行くところがダンディっぽいからおしるこに行くところが ダンディっぽいからポタージュに行くべきか。 国「早く決めなよ谷口」 もしも朝倉が短気だったら キョン「…出身の〇〇です、これからよろしくお願いしま~っす」 朝倉「じゃあ死んで♪」 まず最初が肝心よね。 たぶん、キョンくんは遅れてくるから…… 「遅いよ……」 こんな感じでちょっと余裕を見せておくの、うんいいわね。 で、つぎは……っと。 「人間はさぁ、よくやらなくて後悔するよりも、やって後悔した方がいいっていうよね。これってどう思う?」 うふふ、カッコイイじゃない。これはこのままでいいわね。 「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見る」 うん、このセリフもクールでいいわよね。 この辺でキョンくんが一瞬呆けるところよね。 そんでいろいろあって長門さんも出てきて…… 最後に決めゼリフね。 「死ね!」 うーん……ちょっと短絡的か。 もうちょっと、そうね。 「じゃあ、死んで!」 あ、こんな感じ? そうそう、これでよしっと! さあて、キョンくんに死のラブレターを書いてっと。これでOK! ~~放課後~~ キョン「お前か……」 朝倉「え、えっと……ちょ、ちょっと待ってね!」 キョン「?」 朝倉「じゃあ、死んで! っじゃない! ごめん見るところ間違えた! 今のなし」 キョン「あ、ああ」 朝倉「人間ってさぁ、よくやらなくてじゃなーい! どこ見てんのよーわたし! 最初のセリフどこー!?」 キョン「何してんだ」 朝倉「おー、あったあった。そう、最初はこう。……遅いよ」 キョン「お前が遅い」 「し、執事の新川でぇす!りゅんりゅん!」 「……」 空気が死んだ。 朝倉「人間はさぁ、よくやらなくて後悔するよりも、やって後悔した方が長門「一つ一つの情報構成が甘い。」 朝倉「ちょwwww」 キョン「こら、何してる」 キョン妹「はさみぃ~♪キョン君を殺して涼宮ハルヒの出方を見るの!」 キョン「(゚Д゚)」 私は喜緑江美里、二年生と言う階級ながら今は一年生のクラスに来ています 理由は「今日は有希ちゃんや涼子とご飯食べましょ」ということです こう言うのを『思い立ったら吉日』というのでしょうか? 昼食の時間 鞄内のお弁当を出して食べる 「・・・お弁当が無い」 くすくす 「弁当が無くて困ってるわよぉ、本当にお馬鹿さぁん」 「大変ですぅ、友達も居ないから誰も分けてくれねぇですぅ」 くすくす 喜緑「今、私の妹を笑いましたね? 私も笑ってくださいよ」 「「!!」」 喜緑「貴女も私の妹になりなさい」 長門「お姉ちゃん…」ギュッ 喜緑「…」ナデナデ こんな感じでスールになったという背景を加えていただければこれ幸いかと 私の名前は朝倉涼子。1-5の委員長なの。 最近は風邪が多いから気をつけなきゃね。 そういえば、キョン君はひどい風邪でもひいてるのかしら? 幻覚を見てるようだけど・・・。 「ウゲェッ張る非はドこdおええぇっぇっ」 「うるせーよキョン」 「バカキョン、汚いわよ」 「うわっ、ひどいねこれ・・・」 早退させたほうが言いのかしら・・・? ちゅるやさん「保守にょろ」 キョン「しなくていいzにょろ」 谷口「にょろっ・・・にょろにょろっ・・・咳が酷いぜ・・・」 よくわからん 鶴屋「は~い、3名さまごあんな~い」 谷口「キタ━(゚∀゚)━!」 国木田「ようやく僕たちの番だね」 キョン「30分もかかったぞ……」 鶴屋「いやっほー。お待たせしたねっ メニューは焼きそばと水しかないけど何がいいにょろ?」 キョン「じゃあ、それを3人前で」 国木田「相変わらず鶴屋さんって変わってるねぇ、しゃべり方とか」 谷口「バカ、それがいいんじゃねえか」 キョン「それにしてもタダの焼きそば屋にこの客の量。どうかしてるぜ……」 谷口「いやいや、このお店は値段以上の価値があるっさっ!」 国木田「そうそう、目の保養にはめがっさ持ってこいだねっ」 谷口「そうそう、めがっさめがっさ」 キョン「お、おいおいお前らっ、……朝比奈さんは渡さないにょろーん!」 もり「キョン君キョン君」 キョン「何ですか」 もり「私のキャラソンはまだでしょうか?」 キョン「ランティスに聞きなさい」 もり「しょのーん」 ―今回は長門さん1人をお呼びしたはずなのですが。 「すいません、この子1人じゃ恥ずかしいそうで……どうしても私に来て欲しいって言うんです。 有希ちゃん駄目じゃない、もう大人なんだから1人でインタビューくらい受けれないとキョン君に嫌われるわよ?」 「…………いじわる」 ―はぁ……。じゃあ長門さんにお聞きしますがぶっちゃけハルヒさんの事嫌いでしょ? 「…・………うん」 「ダメじゃないそんな事言ったら、キョン君にますます嫌われるわよ? あなたこそそんな質問するなんて酷いじゃないですがこの子まだ子供なんですよ他人の事嫌いでしょなんて質問常識を疑うわ。 この子が将来曲がった性格の大人になったらどう責任もってくれるんですかええ」 ―失言でした。では質問を変えましょう、キョンさんの事がお好きなんですね? 「………………」 「ちょ、ちょっとあなた年頃の女の子にそんな質問をするなんてデリカシーが無さ過ぎませんか? いくら本音を喋る場だからってそんなプライベートな事を聞くなんて本当に信じられないわ。 さっきといいこれといい最近のマスコミはどうなってるのかしらもう出るところ出てもいいのよ保護者として私はこの子を守る義務があるんです。 本当にもう信じられられないったら無いわ。もうどうなってるのよもう、有希ちゃん帰りましょうこんな人に答える義務なんて無いわさあさあ帰りましょう。 有希ちゃんの大好きな図書館によって美味しいもの買って帰りましょうね、うん、さぁ帰りましょう」 ―…………ワカメヘアーめ。 鶴屋「豆知識ー☆ 枝豆は大豆らしいにょろ~」 キョン「へぇー」 鶴屋「………違うにょろ。そこは豆知識やのうて豆の知識でんがな言うて欲しかったにょろ…」 キョン「あぁ、ごめん…」 ピンポーン♪ 森「はい、どちら様でしょうか?」 キョン「あの、古泉に呼ばれて来たんですが」 森「申し訳ありません。ただいま古泉は留守にさせていただいております」 キョン「いや、別に森さんが謝ることじゃないですよ。ま、いないなら仕方ない。帰ります」 森「あっ、お待ちになってください。せめてお茶だけでも召し上がっていってください」 キョン「森さんがそう言うなら、御馳走になります」 森「お待たせしました。雁金っていうのを煎れてみたんでしゅ~」 キョン「…………チッ…このプリン、森さんが作ったんですか?」 森「はい。わたくしの自信作です…シタウチサレタ…orz」 キョン「へぇ、じゃあ頂きまーす」 古泉(縛られてる)「(ダ、ダメだよキョンたん!それには森糞女の愛液、もとい悪汁が!てゆーかそもそも森糞女が僕の家にいることを疑問に思ってよキョンた~~~ん!)ビクビクピュッ」 森(黒)「(うふふ…久しぶりのエ・モ・ノ(はぁと))」 キョン「(苦くてしょっぱくてすっぱいし辛い…( A`))」 会長「本格的に冬になってきたな、連日寒い日が続く」 喜緑「そうですね、静電気なんかで痺れちゃって」 会長「寒いと仕事がはかどらんからな、こんなものを用意した」バッ 喜緑「ちょっと!何勝手に掘り炬燵なんか導入してんですか!」 会長「勿論オプションとしてみかんも忘れていないぞ」 喜緑「そんなのどうでもいい!今すぐ撤去しなさい!」 会長「火鉢も買ってきた、正月になったらこれで餅を焼こう」 喜緑「あっそんなものまで!火気厳禁ですよ!」 会長「もう少ししたら秋刀魚が食べ頃になるからな」パタパタ 喜緑「学校にそんなもんまで持ち込むな!」 会長「炬燵に入りながら言っても説得力無いよ」 喜緑「う、うるさいうるさいうるさい!冷え性なんです!///」モグモグ 鶴屋さん「鶴はいらんかえー、丹頂が入ったよー活きが良いよー」 長門「一匹下さい」 鶴屋さん「めがっさ毎度っ」 長門「ここの鶴はとても美味しい、売っているとついつい買ってしまう」 鶴屋さん「いやあ上手だねえ、まけちゃおっかな!」 鶴屋さん「ふあぁっ!?……どりいむにょろ><」 デルヒ「ちょっとキョン!私の内蔵電池を炸裂させたでしょ!?リコールで私を回収しなさい///!」 キョン「なんでだよ古いな」 長門「このー木何の木」 朝倉「気にならない!気にならない!」 長門「気になる木」 喜緑「気にならない!気にならない!」 長門「名前も知らない木ですから」 朝倉「名前も知らーないー」 喜緑「き……この場合の漢字はどちらでしょうか?」 長門「分からない」 喜緑「と、いうことは……」 朝倉「まさか……っ!」 喜緑「ハ、ハメやがったな小僧ぉぉおおおおお!」 長門「……」 喜緑「うがぁあああああ!!」 ボカン! これが後にビックバンと呼ばれることとなる現象である 森「機関のォォォォッ!科学力はァァァッ!世界一ィィィィッ! この森園生のボディは、朝倉涼子のデータを元にィィッ!作らているのだ!」 ガチャ 古泉「(゚д゚)」 …… …… 森「(´・ω・`)…く、喰らえ、崩壊因子照射装…置…」 古泉「あ…うわぁ…(;´д`)ヤラレタ」 …… …… 森「………好き///」 古泉「!!!」 朝倉「あ!これは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 長門「何?」 朝倉「見て!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 長門「だから何?」 朝倉「ほら!これ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 長門「早く言えよド畜生!」 朝倉「ごめんなさい!!!!!!!!!!!!!!」 長門「さっさと言えって言ってるだろが!」 朝倉「え、えとね。これの…こと!!!!!!!!!」チョイチョイ 長門「そ、それは!!!!!!!!!!!!!!!!」 落ち梨
https://w.atwiki.jp/mhfotw-cc/pages/63.html
究極狩魂 鄉民圍事團 獵殺事務所 究極狩魂 阿毛 水野奈奈 尤菲 鬼 莉塔 還給那個阿嬤 奈良 Queen59314 潔歐拉 Loki Riko 8xMermaidx8 劣等二愣子 約翰約翰 HUntER 火肉飯 KAWASAKI Infinity 王將 天筱晴 希彤 鶯月 十六夜月舞 艾東克爾 悠悠雨晴 葉王麻雀 阿P 晴悠湘 星光燦爛 亞細亞夢 胡狼-00 吉兒 MoMo 169 輸身家 莉莉亞 光決 獵人18 Samania Annelotte 大狼很威的 小多獵人 Mr.老二 紅翎 歐巴馬 牛魔王 赤血紅 殺戮姬‧AXE 酒神 闍饜 張浮波 朝倉涼子 歐比斯拉奇 流星風 菈絳 莉奧蕾烏絲 Ad@ms 欣情 SAIKURA 蘭特克莉絲 鄉民圍事團 Misora 夏綠蒂 蘭斯洛 雞尾酒武士 蘭色風情 Xeanonia 莉雅菈 Tiger.Duck. 黑心物質999% 艾莉絲蘇菲爾 濕樂園 克里特 依文潔琳 有我在不要怕 M SD 櫻子 COS-MOS 二儀式 Aquel 蓮 Canonf1 花城摩理 鷹野三四 神無月的巫女 DarkLily 雪人雪人 巽風 月下 Mandrake LeonShin 白色雪彿蘭 烈野行 冰織光 阿榮King 隳蝕 絕世白起 緋紅的芙雷亞 Nat 焱煌 淒乃皇 娜娜 Selena JIZZ硬麥片 Undine 殘雷 可璐蘇 Hellsing ElfenLied mzking Hermes 宅男 Trumpeter 引力 秋山小夜子 Malonor 呆呆小米 麥克斯夫人 六月飛雪 九花葵 史貝西尼夫 卡高台打祖龍 Tyitti 天外村 榴槤 神澤臣司 Eliry 獵殺事務所 翠雪
https://w.atwiki.jp/niko2/pages/491.html
第七回放送までの死者 お前ら 何故殺たし 時間 名前 殺害者 死亡作品 死因 日中 双海亜美 涼宮ハルヒ 207 私は人間じゃないから(前編)207 私は人間じゃないから(中編)207 私は人間じゃないから(後編) 圧殺 日中 チューモン 永井博之 207 私は人間じゃないから(前編)207 私は人間じゃないから(中編)207 私は人間じゃないから(後編) 融合による消滅 日中 海馬瀬人 アイスデビモン 211 このチート野郎!(大半の魔理沙使いの叫び)-前211 このチート野郎!(大半の魔理沙使いの叫び)-後 刺殺 夕方 矢部野彦麿 コイヅカ 215 当方に迎撃の用意あり215 第一次ニコロワ大戦 俺たちは勝てる215 第一次ニコロワ大戦 六色アルティメットバースト215 第一次ニコロワ大戦 君の幸せを願ってる215 そして誰もいなくなるか?215 THE 最終局面(前)215 THE 最終局面(後) 圧死 夕方 コイヅカ 竜宮レナ 215 当方に迎撃の用意あり215 第一次ニコロワ大戦 俺たちは勝てる215 第一次ニコロワ大戦 六色アルティメットバースト215 第一次ニコロワ大戦 君の幸せを願ってる215 そして誰もいなくなるか?215 THE 最終局面(前)215 THE 最終局面(後) 斬殺 夕方 アリス・マーガトロイド コイヅカ 215 当方に迎撃の用意あり215 第一次ニコロワ大戦 俺たちは勝てる215 第一次ニコロワ大戦 六色アルティメットバースト215 第一次ニコロワ大戦 君の幸せを願ってる215 そして誰もいなくなるか?215 THE 最終局面(前)215 THE 最終局面(後) 失血死 おまけ 名前 最後の言葉 双海亜美 (いってらっしゃい) チューモン 「え、だめ、そんな、ちょっと待」 海馬瀬人 「ああ、……ブルーアイズ……に……もう……一度……会いたかった…………な……」 矢部野彦麿 いい出会いだった! 私はアリスに出会えた事を、あの世の住人に自慢する事にしよう! コイヅカ 「下らない!個を優先し、全体を見捨てるというのか!! 貴様らが死ねばニコニコ動画は修正できるのだ!!」 アリス・マーガトロイド 「人間の思うとおりにあるべきとか……そんな事言われても……わかっ」 殺害数ランキング 順位 加害者 殺害人数 被害者 スタンス 生死 1位T 柊つかさ 4人 いさじ、ストーム1、ゴマモン、園崎魅音 暴走→対主催 ○ 1位T 阿部高和 4人 キョン、鈴仙・優曇華院・イナバ、キョンの妹、伊吹萃香 無差別 ● 1位T 竜宮レナ 4人 外山恒一、前原圭一、TASさん、コイヅカ 対主催 ○ 4位T TASさん 3人 イチロー、ピカチュウ、友人 無差別 ● 4位T サトシ 3人 如月千早、越前リョーマ、永井浩二 無差別 ● 4位T フシギダネ 3人 道下正樹、オメガモン、フシギダネ 無差別 ● 4位T チューモン 3人 菊地真、富竹ジロウ、ロールちゃん 皆殺し ● 8位T ムスカ|2人 ワドルドゥ、スパイダーマン 無差別 ● 8位T エアーマン 2人 琴姫、ロックマン 無差別 ● 8位T 暗黒長門 2人 福山芳樹、朝倉涼子 奉仕(キョン) ● 8位T YOKODUNA 2人 お覇王、霧雨魔理沙 無差別 ● 8位T クラモンC 2人 水銀燈、泉こなた 無差別 ● 8位T 天海春香 2人 白石みのる、エアーマン 対主催 ● 8位T 永井博之 2人 阿部高和、チューモン 対主催 ○ 8位T 涼宮ハルヒ 2人 天海春香、双海亜美 皆殺し ○ 8位T コイヅカ 2人 矢部野彦麿、アリス・マーガトロイド 主催→参加者の殲滅 ● 16位T 八意永琳 1人 インセクター羽蛾 皆殺し ○ 16位T 日吉若 1人 ドラえもん 対主催 ○ 16位T キョンの妹 1人 小笠原祥子 対主催 ● 16位T 園崎詩音 1人 園崎詩音 無差別 ● 16位T 伊吹萃香 1人 高町なのは 対主催 ● 16位T KAS 1人 谷口 対主催 ○ 16位T 博麗霊夢 1人 YOKODUNA 対主催 ○ 16位T クラモンD 1人 高槻やよい 無差別→? ○ 16位T ロールちゃん 1人 ニート 対主催→暴走 ● 16位T 高槻やよい 1人 削除番長 対主催 ● 16位T 削除番長 1人 永井けいこ 無差別 ● 16位T 朝倉涼子 1人 暗黒長門 ステルス ● 16位T ゴマモン 1人 柊かがみ 奉仕(柊つかさ) ● 16位T 外山恒一 1人 サトシ 対主催 ● 16位T 富竹ジロウ 1人 ティアナ=ランスター 暴走(雛見沢症候群発症) ● 16位T 武藤遊戯 1人 ムスカ ステルス対主催 ○ 16位T ピッピ 1人 ピッピ 対主催 ● 16位T ヨッシー 1人 ヨッシー 対主催 ● 16位T アイスデビモン 1人 海馬瀬人 主催 ○
https://w.atwiki.jp/outerzone/pages/32.html
No. タイトル マスター クラス 真名 作者 05 Non-Interfering Correlation 朝倉涼子 ランサー クー・フーリン〔プロトタイプ〕 ◆K2cqSEb6HU 11 胡蝶カナエ&ランサー 胡蝶カナエ ランサー アラ・ハーン ◆K2cqSEb6HU 12 遠坂時臣&ランサー 遠坂時臣 ランサー ガノンドロフ ◆K2cqSEb6HU 23 狩野すみれ&ランサー 狩野すみれ ランサー ヨルハ2号B型 ◆U1VklSXLBs 30 今はただ、己が栄光の為でなく 静寂なるハルゲント ランサー メリュジーヌ/ランスロット・アルビオン ◆KV7BL7iLes 40 黄昏に揺らめく アリーシャ ランサー ワルキューレ ◆9fFac98jeI 59 燕結芽&ランサー 燕結芽 ランサー 瀬名 ◆L4nNqWs2T6 62 傭兵システム:ヘクトール 【主催者】 ランサー ヘクトール ◆TUV54iMsXU 69 白銀つむぎ&ランサー 白銀つむぎ ランサー スイムスイム ◆DUsgYayewA 76 井ノ上たきな&ランサー 井ノ上たきな ランサー 趙雲子龍 ◆L4nNqWs2T6 79 オネスト&ランサー オネスト ランサー スイムスイム ◆DUsgYayewA 81 WELCOME TO THE NEW WORLD! ルビー・ローズ ランサー フェクト・エフィリス ◆A1Sj87dFpOM 87 飯島恋花&ランサー 飯島恋花 ランサー 立花響 ◆L4nNqWs2T6 90 防衛装置:結城友奈 なし ランサー 結城友奈 ◆L4nNqWs2T6 96 傭兵システム:クー・フーリン 【主催者】 ランサー クー・フーリン ◆TUV54iMsXU 101 番外ちゃんドロップキック 邪神ちゃん ランサー アンティリーネ・ヘラン・フーシェ ◆A1Sj87dFpOM
https://w.atwiki.jp/niko2/pages/54.html
【名前】いさじ 【元ネタ】 男らしく歌ってみたシリーズ 【能力】 彼の美声には男女問わず妊娠させる能力がある。 しかし精神力次第な上、たぶん想像妊娠。 もしかしたら人外さえ妊娠させてしまうかもしれない。 【備考】 ニコニコの兄貴、男らしい歌声にはファンも多い。 ニコ厨なら一度ぐらいは目にした、聞いたことがあるはず。 そうでない方はとりあえずいさじメドレーでも見ておこう。 以下、本ロワでの動向(ネタバレ) +開示する 初登場話 08 私の救世主様 スタンス 対主催 現在状況 1日目・夕方の時点で死亡 現データ 128 戦火予防の時間だよ時点 柊つかさに拳銃で心臓を撃たれ、死亡。 キャラとの関係 名前 関係 解説 初遭遇話 柊つかさ 仲間→敵対 殺害される。 08 私の救世主様 園崎詩音 敵対 08 私の救世主様 福山芳樹 仲間 43 英雄 ストーム1 仲間 43 英雄 暗黒長門 敵対 66 十一色の誓い スパイダーマン 仲間 66 十一色の誓い YOKODUNA 仲間 66 十一色の誓い 天海春香 敵対→仲間 66 十一色の誓い 谷口 仲間 86 アイドルとして音程がぶれている 園崎魅音 仲間 86 アイドルとして音程がぶれている カービィ 仲間 86 アイドルとして音程がぶれている アリス・マーガトロイド 仲間 117 震える山~歩くような速さで~ 矢部野彦麿 仲間 117 震える山~歩くような速さで~ 朝倉涼子 仲間 117 震える山~歩くような速さで~ ゴマモン 敵対 死体を捕食される。 128 戦火予防の時間だよ
https://w.atwiki.jp/ln_alter2/pages/344.html
【名前】トレイズ 【種族】イクストーヴァ王国人 【性別】男性 以下、バトルロワイアルにおけるネタバレを含む 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 トレイズの本ロワにおける動向 初登場話 012 Noblesse Oblige-王族の義務とその意味- 登場話数 9話 スタンス 対主催 現在状況 一日目夕方時点で生存 現データ 153 必要の話(Ⅱ)時点 キャラとの関係(最新話時点) キャラ名 関係 呼び方 解説 初遭遇話 リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ 仲間 リリア 大切な人 未遭遇 アリソン・ウィッティングトン・シュルツ 仲間 アリソンさん リリアのお母さん ロワ内では遭遇せず トラヴァス 仲間 トラヴァス少佐 リリアのお父上(リリアには内緒) 未遭遇 川嶋亜美 仲間 亜美さん 彼女に発破をかけられる 012 Noblesse Oblige-王族の義務とその意味- 古泉一樹 協力 師匠達から逃れるために手を組む 133 「つまらない話ですよ」と僕は言う(上) 師匠 敵対 殺されかけるも、何とか窮地を脱する 133 「つまらない話ですよ」と僕は言う(上) 朝倉涼子 敵対 彼女達に追い詰められる 133 「つまらない話ですよ」と僕は言う(上) 浅上藤乃 敵対 彼女達に追い詰められる 133 「つまらない話ですよ」と僕は言う(上) キノ 仲間 キノさん リリアを守るために手を組む 149 キノとトレイズ〈そして二人は探しに行った〉
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/4251.html
全てを黒で装った人間。 巨大な時計塔の天辺に立ち大きく手を広げ、幻言夢言を口ずさむ 『狂い始めた歯車は止まる事を知らない。創造主は困惑し、歯車は錯乱する。 全ては、過去の産物。広大な遡行説。あの男の子は貴方の女の子の歯車を狂乱に咲き乱れさせ舞いさせて行きましたとさ…♪』 さて俺は久々に重大な懸案事項を抱えていた そう、朝倉涼子の復活である。 本当なら今すぐにでも長門に色々と問い詰めたい気分ではあるが、現在授業中である。 ハルヒは「突然の転校に突然の転入なんて…絶対何かあるに違いないわ!キョン、放課後二人で朝倉の後をつけるわよ!!」 なんて言ってたが勿論俺はそれを固く反対した。 情報統合思念体が作り出した急進派のインターフェイス朝倉涼子。 そんな事実を知っちまっている俺からすれば、朝倉がハルヒ自身に直接なんらかの影響を及ぼす可能性も無いとは言い切れない訳で、そう考えるとハルヒを朝倉に近づける訳にはいかないからな とりあえず放課後になったらハルヒの魔眼を避けつつ、長門のところへ行って全ての経緯を説明して貰うことにしよう 放課後、今週からハルヒが掃除当番だったという素晴らしいミラクルもあり 俺が以外と簡単に長門と二人っきりで話す機会を得た。 …まあ、まだ俺と長門以外団員がだれも来ていないSOS団団室もとい文芸部室でな訳だが 「さて、どういう事か説明して貰おうか」 長門は本を閉じ俺の方を見つめた。 余りにまっすぐなその瞳に、流石の俺も目をそらしそうになっちまった よしてくれよ長門、そんな無垢な瞳で俺を見ないでくれ 何か悪い気になるぜ 「…朝倉涼子は情報統合思念体の意思により再構成された」 「てことは何だ、また俺を狙ってくるのか?」 「…彼女は再構成前に持っていた自身の記憶を九割無くしている」 「それは本当なのか!?」 「事実。再びバックアップとして再構成され此方に送られてきた時には、既に記憶の大半が欠如していた」 「…そうか、それじゃあアイツは俺を襲った事も覚えていないのか?」 「忘れている。彼女に唯一残っていた記憶は友人と過ごした学校での日々のみ」 「そんな話・・・」 「信じて。」 長門の眼は、まるで自分の大切な人を庇うような、そんな目をしていた 「……ああ、信じるよ。」 正直、信じたくはなかった。 俺はアイツに二度殺されかけている どんな言葉で諭されても、許せないだろう。 だがそう言うしか無かった 長門の眼が訴える物は明らかに普段と違った 長門…お前はその瞳の奥に一体何を想っているんだ? 宇宙の意思によって作られた人間とは言えない人間… お前にも感情はあるのか? 喜緑さんも、お前も、本当の感情が見えてこない あの人は人口知性を持った機械なら楽々こなせそうなシナリオと表情をその個体で表現するだけだし、お前に至っては無口無表情だからな …ん、待てよ? そう考えると朝倉はどうなる? アイツはクラスメイトと一切会話しないお前や、機械的な返答しかよこさない喜緑さんとは違い、クラスに溶け込んでいた。 友達も沢山いたみたいだし、誰とだって明るく接していた 少なくても【造られた】ようには見えなかった… 「彼女は今情報統合思念体の意思で動いていない。あくまで彼女自身の意思で身体を動かしている」 「どういう事だ?アイツはもう普通の人間なのか?」 「違う。彼女は私と同じ造られた存在」 その時、長門は少し悲しそうな顔をした 感情に富んだ言動。 俺と話した時もそうだった。 『私には有機生命体の持つ死の概念が良く分らないの』 あの一言を思い出した。 機械はプログラムに従って行動する。 だが長門や朝倉が造られたもので、プログラムによって行動する機械なんて風には思えない 教室で長門を抱いた(性的な意味じゃないぞ)時はあいつの…人間の温もりを感じたし、朝倉とクラスで会話した時も、どことない・・・しかし確実な人間ぽさとでも言うのだろうか?そういう物があった よくよく考えればあれが造られたものだと? 馬鹿な…あいつらは… …って何を俺は大げさに考えているんだろうね。 一つの疑問からここまで深い考えに発展するなんざ、人間は素晴らしいもんだ。 致命的な欠陥のような気もするけどな とりあえず長門や朝倉がなんであれ、俺は普通に接していればいい 表面上は人間と変わらないし長門は頼りになる。朝倉もおそらくは無害なんだろう 「彼女は既に無害。何かあっても私が守る…信じて」 とにかく、ああ言われたらもう何も言及出来ないぜ。 俺だって過去の事を何時までもグチグチ言うつもりは毛頭ないし、とりあえず普通にしている事にしよう 俺がパイプ椅子に腰かけると同時に古泉が爽やかなイケメンスマイルで現れた 「おや、今日はお二人だけですか?」 そう言うと普段通り真正面の席に座り、持参したボードゲームを机の上にセットし始めた。 「古泉、今日は何か賭けないか?」 「と、言いますと?」 とりあえずハンデ戦を提案して余裕の勝利、それからジュースの一本でも奢って貰おうかと考えていた…が俺の野望はある圧倒的な存在によってあっさり打ち砕かれた! 「キョン!朝倉の家に行くわよ!!」 はい団長様の登場である。 そして長門がこちらを見ている。 まるでどうにかして止めてくれと言わんばかりの真摯な瞳…に見えた気がしないでもないような まあ俺としてもご遠慮したい次第で、ここは何としてもハルヒを制する事にしよう 「冷静になれ。朝倉の転校にも転入にも可笑しな部分は一つもない。大体クラスメイトの家ってのはもっと仲良くなってから行くものであってだな、お前はそもそもそういう・・・・」 俺がハルヒを諭し始める事小一時間 流石に聞き手も疲れて来たようで比較的あっさりと降参した 「あーうるさいうるさい!もう…わかったわよ!!」 30分口を止めずに団長様を諭した俺の勝利である。 朝比奈さんの写真をトップページに掲載するという野望を制した時と合わせて二度めの大勝利だぜ すると大人しくなったハルヒがまた何かを提案してきた 「ねえ・・・じゃあ・・・朝倉の家には行かないからアンタの家に・・・」 ん?俺の家がどうしたんだ? 「…な、なんでもないわよっ!やっぱり…いいわ」 ??? どうしたんだハルヒ?何か今日は変だぜ? 何か訳の分からない重い空気が部室を取りこんだその時、その空気をブレイカーをするかの如く、愛しのマイエンジェルが華麗にドアを開けて舞い…いや入ってきた 「お、おそくなってすみませええ~ん そ、その…今日は鶴屋さんが委員会の仕事を手伝ってくだいと・・・」 「気にしなくていいですよ朝比奈さん。それより俺喉がからっからです」 「あっ・・・はい。すぐにお茶いれます!」 「キョンのバカ…」 んん?空耳か? そんなこんなで放課後になった。 俺は教室に宿題用のノートを忘れていたので、取りに行ってから帰る皆に告げ部室党を後にした。 何処までも果てしない黒 果てしない黒のコートを身に纏い、空の上から吹き荒れる風もその黒だけを敬遠していた。 男は夜の宝石を見ていた その鑑賞は深く、美しい 魅せる側よりも見る側が美しい不可思議な光景。 そして、それは【ヒト】 『引き合う。選ばれし貴方達は深く引き合う。違うイレモノでも、違う意思でも、無限に時を遡る至高の転生は、至高の運命を手繰る事に為るだろう。芸術は見方を変えれば非常に不細工で、運命の見方を変えればそれは絶望。伝説と呪の終焉を見届け形作り誘い抱きしめ魅せ誓い浸る…… ああ…そんな私を形容する私自身の全ては…そう、【LEGENDARY】・・・』