約 30,345 件
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/1450.html
163そうだよね というわけで彼らも生きてたよ。 【オリカカン 死亡は嘘】 【トウカ 死亡は嘘】 【麻生太郎 死亡は嘘】 【スケルトンT 死亡は嘘】 【ノロウイルス 死亡は嘘】 【真田幸村 死亡は嘘】 【プーチン 死亡は嘘】 【高嶺響 死亡は嘘】 【朝倉涼子 死亡は嘘】 【古泉一樹 死亡は嘘】 【キョン 死亡は嘘】 【涼宮ハルヒ 死亡は嘘】 【倉成武 死亡は嘘】 【ジノ・ヴァインベルグ 死亡は嘘】
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/918.html
【作品名】江戸前鮨職人きららの仕事 【ジャンル】漫画 【名前】坂巻慶太 【属性】革命児 【大きさ】鍛えた成人男性 【攻撃力】鍛えた人間並。 日本刀:居合いで竹がきれいに切れる 【防御力】鍛えた鮨職人並 【素早さ】鍛えた鮨職人並 【特殊能力】石塔返し 【長所】この男を打ち砕かねば我が鮨道に汚点を残す! 【短所】初登場時は明らかに悪役だった 【備考】主人公のライバル vol.106 804格無しさん2021/02/24(水) 17 03 45.11ID 1EHnjT47 東正久、坂巻慶太再考察 いくら何でも日本刀持った単なる鍛えた成人男性が、達人剣持ち(コーネリア)や 刃渡り1mの包丁持った素早さ以外達人並みの大男(大年寺三郎太)より上のはずがない 考察されたのが12年前なので過剰に上に来てしまったのだろう 素人銃持ちには必敗なのでそこから ×山椒大夫の三男 弓矢負け ×邪玩怪人アヒルギス リーチの差で負け 〇左足壊死ニキ 至近距離なので1m。相手は走れないし日本刀は握るところ除いても長さ70㎝あるらしいのでギリギリからプスプスしてたらいけるか 〇クリボー 斬って勝ち 〇豆腐 真っ二つにして勝ち 〇キース・ハワード 斬って勝ち 〇桐生まこと 斬って勝ち 〇アーサー(ゾロリ) なまくら刀持った鍛えた成人男性 上位互換。 邪玩怪人アヒルギス>東正久=坂巻慶太>左足壊死ニキ 叶崎精二郎再考察 東正久、坂巻慶太につられて上がってしまったパターン。 リーチと武器の差、残像の速さ的に謎の仮面の剣士の完全下位互換。そこから ×謎の仮面の剣士 下位互換 〇朝倉涼子 斬る速度で圧倒。勝ち 〇しんじ 射程の差で斬って勝ち 〇針麗 まあ斬りまくれば当たる ×ジノービ 凍結負け 〇赤司征十郎 得物の差で明確に有利、勝ち ×神宮寺小也香 死球負け 〇大塩平八郎 斬って勝ち 〇獅子原爽 鍛えた成人男性なら先手取れる扱いなら勝てる 問題ないか。 謎の仮面の剣士>叶崎精二郎>朝倉涼子 43スレ目 462 :格無しさん:2009/01/02(金) 11 34 08 坂巻慶太 ○>狩山狂輔>ウツギヒロタカ>北山 △東:料理はともかく剣の腕は同じくらいだろ。分け 東が勝てない奴には勝てない 東正久=坂巻慶太>狩山狂輔
https://w.atwiki.jp/evan/pages/33.html
涼宮ハルヒの憂鬱 「ハレ晴れユカイ」 ハレ晴れユカイ ED スペシャルバージョン 涼宮ハルヒの戸感 ハレ晴れユカイ ハレ晴れユカイ フルバージョン ハレ晴れユカイ 涼宮ハルヒ ハレ晴れユカイ 長門有希 ハレ晴れユカイ 長門 ハレ晴れユカイ 朝比奈みくる ハレ晴れユカイ 鶴屋さん ハレ晴れユカイ 朝倉涼子 ハレ晴れユカイ キョンの妹 ハレ晴れユカイ 喜緑江美里 ハレ晴れユカイ 小泉一樹 ハレ晴れユカイ キョン ハレ晴れユカイ 谷口 ハレ晴れユカイ 谷口 ハレ晴れユカイ 国木田 ハレ晴れユカイ 9人
https://w.atwiki.jp/sin-changerowa/pages/365.html
「ふーん……。キョンくんはいないかあ」 朝倉涼子は仮面ライダー王蛇に変身したまま、道端のベンチに腰掛けてタブレットを操作していた。 「他の知ってる名前もなさそうね。 まあ、涼宮さんや長門さんが参加させられてたら面倒なことになってたから、これは吉報だわ。 シンプルに全員殺せば……あら?」 朝倉は「その他」の欄に記載されたある名前を見て、独白を止める。 彼女の興味を引いたのは、「あちゃくらさん」という名だった。 「私とちょっと似てるわね、この名前……。 何か親近感を覚えるわ……」 その感情から、朝倉は思考を発展させていく。 「このデッキに付属してきたベノスネーカーっていう動物の名前も、名簿には載ってる。 つまり、それにも誰かの人格が入ってるってことよね。 もしかしたら……」 おのれの推論を実証すべく、朝倉はデッキから1枚のカードを取り出した。 それを読み込み機である杖・ベノバイザーにセットし、発動させる。 『ADVENT』 周囲に響く、機械音声。 それと同時に、巨大なコブラ・ベノスネーカーがミラーワールドから召喚された。 「ねえ、私の思い違いだったら申し訳ないんだけど……。 あなたの名前って、あちゃくらさんかしら?」 単刀直入な朝倉の質問に、ベノスネーカーは動揺したように体を揺り動かす。 「合ってるのね?」 さらなる問いに、ベノスネーカーは頭部を上下させて肯定を表現した。 「……ひょっとしてあなた、しゃべれないの?」 帰ってくるのは、再度の肯定。 「そう。面倒ね……。 まあいいわ。あなたは、私に関係のある存在?」 肯定。 「やっぱりそうなのね……。 おそらくは何らかの理由で変質した、未来ないし並行世界の私ってところかしら?」 肯定。 (うわー、私と思考がほぼ同じ……。 さすが同一人物……) もう一人の自分と対峙しながら、ベノスネーカー……もといあちゃくらさんは呆れと感動が混じったような複雑な感情を抱いていた。 (まさかこんなに早く、私が私であることに気づかれるとは……。 どうしよう、殺す気バリバリの相手にあんまり協力したくないんだけど……。 でも私なら、当然協力を要請してくるわよねえ) これからの展開を予想するあちゃくら。そしてそれが当たっていたことが、すぐに判明する。 「あなたが私なら、もちろん私が優勝するために協力してくれるわよね?」 (はい、やっぱりー!) 内心いやがりつつも、あちゃくらはあえて首を縦に振った。 「ありがとう。まあ、当然よね。 あなたは私なんだから」 (まあ下手に抵抗して処分されても困るし、今は従っておきますか……。 私に殺される人には悪いけど、どうも知り合いはいないみたいだし。 あ、でもキミドリさんはいるかも。たぶん向こうの私は、キミドリさんのこと知らないだろうからなあ。 ……うん! たぶん大丈夫よね!) 懸念すべき事案を、あちゃくらは雑に流した。 「それじゃあ、あなたとの対話はこのくらいでいいかしら。 さっそく他の参加者を探しに……」 朝倉の言葉は、そこで中断される。 周囲に、ガラスの割れる音が響いたからだ。 厳密には少し前にも同じ音がしていたのだが、たまたまベノスネーカー召喚のどさくさで聞き逃していたのであった。 「わざわざ居場所を教えてくれる人がいあるみたいね。 せっかくだから、ご招待を受けましょうか」 ためらうことなく、朝倉は音の方向へと走り出した。 あちゃくらも蛇の体をくねらせ、その後を追う。 (ククク、不利になれば貴様などポイよ……!) 背後の自分が抱く不穏な思考に、朝倉は全く気づいていなかった。 【G-7 街 ロナルド吸血鬼退治事務所付近/深夜】 【朝倉涼子@涼宮ハルヒの憂鬱】 [身体]:浅倉威@仮面ライダー龍騎 [状態]:健康、仮面ライダー王蛇に変身中 [装備]:王蛇のカードデッキ@仮面ライダー龍騎 [道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜2 [思考・状況]基本方針:優勝して元の世界に帰る 1:ガラスを割った参加者の元に向かう [備考] ※参戦時期はキョンを襲撃する直前 [意思持ち支給品状態表] 【あちゃくらさん@涼宮ハルヒちゃんの憂鬱】 [身体]:ベノスネーカー@仮面ライダー龍騎 [状態]:健康 [思考・状況]基本方針:生還する 1:今のうちは、朝倉に従う 2:場合によっては、朝倉を見捨てることも辞さない 3:知り合い……いないのよね? 26 侵略者は思考の海を征く 投下順に読む 28 初日の出 時系列順に読む 30 シン・剛アックス 登場話58 私が私を見つめてました 朝倉涼子 あちゃくらさん
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5536.html
□『機械知性体たちの狂騒曲』 機械知性体シリーズの解説はこちら。 http //w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5558.html 【あらすじ】 情報統合思念体・急進派インターフェイスの朝倉涼子は、自身の暴走行為により、主流派端末である長門有希と対立。 激しい戦闘の末、有機情報結合を解除され(主原因、頭突き)、消滅した――かのように思われた。 しかし、朝倉涼子は用意周到に自身のバックアップを保存。 それにより端末本体を再生したのだが――。 そこに現れたのは、人形サイズに矮小化され、能力も制限された不完全な体だった。 こうして「あちゃくらりょうこ」は誕生し、主流派の長門有希に保護(厳密には捕獲)され、共に七〇八号室で暮らすことになるのであった。 そして始まる、のんきで、能天気で、ほのぼのとした、幸せな生活。 これまでの異常な世界を取り巻く、緊張感とは無縁の世界。 そのはずだったのだが……。 【ノート】 某所にてかつて連載していた『機械知性体たちの輪舞曲』という長編モノの続編となります。結果的にですが。 気楽に読んでいただければ幸いです。 なお、オリジナルキャラクターが登場する予定であり、そういったものが苦手な人にはおすすめできません。 設定もかなりオリジナルの色が濃い部分があります。ご注意ください。 第一話「あたたかいよる」 http //w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5527.html 第二話「来訪者」 http //w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5530.html 第三話「いつか、また」 http //w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5531.html 第四話「お引越し」 http //w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5532.html 第五話「雪の日を想い」 http //w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5533.html 第六話「決断」 http //w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5534.html 番外編「あらしのよるに」 http //w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5535.html
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5951.html
□『機械知性体たちの狂騒曲』 機械知性体シリーズの解説はこちら。 http //www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5979.html 【あらすじ】 情報統合思念体・急進派インターフェイスの朝倉涼子は、自身の暴走行為により、主流派端末である長門有希と対立。 激しい戦闘の末、有機情報結合を解除され(主原因、頭突き)、消滅した――かのように思われた。 しかし、朝倉涼子は用意周到に自身のバックアップを保存。 それにより端末本体を再生したのだが――。 そこに現れたのは、人形サイズに矮小化され、能力も制限された不完全な体だった。 こうして「あちゃくらりょうこ」は誕生し、主流派の長門有希に保護(厳密には捕獲)され、共に七〇八号室で暮らすことになるのであった。 そして始まる、のんきで、能天気で、ほのぼのとした、幸せな生活。 これまでの異常な世界を取り巻く、緊張感とは無縁の世界。 そのはずだったのだが……。 【ノート】 某所にてかつて連載していた『機械知性体たちの輪舞曲』という長編モノの続編となります。結果的にですが。 気楽に読んでいただければ幸いです。 なお、オリジナルキャラクターが登場する予定であり、そういったものが苦手な人にはおすすめできません。 設定もかなりオリジナルの色が濃い部分があります。ご注意ください。 第一話「あたたかいよる」 http //www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5942.html 第二話「来訪者」 http //www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5945.html 第三話「いつか、また」 http //www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5946.html 第四話「お引越し」 http //www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5947.html 第五話「雪の日を想い」 http //www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5948.html 第六話「決断」 http //www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5949.html 番外編「あらしのよるに」 http //www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/5950.html
https://w.atwiki.jp/rakirowa/pages/254.html
赤い空の窓に消えていくあの子を呼ぶ ◆OGtDqHizUM バトルロワイヤルという殺し合いが行われている孤島の会場。 広大な湖の近くの街中、そこの表に立つ一軒のネットカフェ。 その内側のとある一室にて3つの人影。 「朝倉涼子と言ったか、もう鼻血は大丈夫なのか?」 「ええ、大丈夫。 ああもう、私ったら少しみのりん因子を感じただけであんな様だなんて… やっぱり長門さんとしばらく離れ離れだったから少し嬉しくて興奮しちゃったのかな。 この気持ち、まさしく愛よね~」 「……」 情報……交換……?している2人のうち椅子に腰掛け、頬を赤らめ呆れたことを言っている長い黒髪の少女は朝倉涼子。 先程口走っていた『みのりん因子』の気配を追っていたら男とその因子を持つ少女に出会った。 その2人のうち、壁に寄りかかりながら呆れたような様子で朝倉に対し相槌をうっている男はDボゥイ。 そしてソファーの上で横になっているショートな緑髪の少女は岩崎みなみ。 Dボゥイとみなみの2人は『小早川ゆたかの保護』という共通の目的をもって行動している。 ゆたかの情報、または存在を求めて二人は学校を目差していた。 ここでの殺し合いが始まってから今まで彼らは危険人物というものに遭遇しておらず、このまま行けば学校に着くのは時間がかからないはずだった。 だが、道中で6時間ごとに流れる提示放送が彼らの行く道を狂わす。 放送が終わった途端、急に岩崎みなみが倒れてしまったのだ。 急展開に困惑するDボゥイ。 その時だ、鼻血を垂れ流している朝倉涼子と遭遇したのは。 鼻血ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーンと言わんばかりに赤い液体を垂らす朝倉に最初はDボゥイも戸惑っていたが、勇気を出して話しかけてみたところ殺し合いには乗っていない人物ということが判明。 鼻血がとまらんとか(結局慣れてやや落ち着いたらしいが)、彼らが途中で会った少女長門が朝倉の夫だとかどうだとかいろいろと変な話はあったけれども、異様ではあるが一応危険人物ではないということなのでDボゥイは朝倉と情報交換することにした。 そして互いにその場で情報交換を始めようとしたときだ。 ――ドカン という何かが何かにぶつかるような、例えるなら飛行機が某巨大ビルに激突した―――みたいな。 と、そんな感じの爆音が響く。 大きな音がした方向へ視線を向けると街中では目立つくらい大きな建物である百貨店に巨大な生物がめり込んでいるのだ。 その長くて太い巨大な何か… 蛇と言うにはまるででか過ぎる何か… 蛇と言うには綺麗なその鱗… まさに御伽噺、伝説、ゲーム、エトセトラ、エトセトラ、エトセトラでよく耳にしたり目にしたりする龍または竜のようだ。 漢字の違いで意味合いが違うとか違わないとかそういう話は割合しておこう。 そう言えば、名簿で『竜』という名前が載ってたことをDボゥイは思い出す。 しばらくその竜は建物にその身体をめり込ませてじたばたと足掻いていたが、巨大な竜の姿は忽然と消える。 そして数分後にDボゥイの目に飛び込んできたのは百貨店の上層階で激戦が行われているであろう激しい光。 耳に聞こえてくるのは派手な戦闘音。 百貨店が倒壊する音……… 激戦地から離れるべきだ―― そう結論したDボゥイ。朝倉もこれに了承。 そのためにみなみを抱えながら激戦地から離れるように移動することにした。 一見分の悪い賭けに見えるが、今は2人いる。 Dボゥイが先行して周囲を警戒しつつ朝倉がみなみを抱えて背後を警戒しつつDボゥイの後を追うということにしたのだ。 みなみを抱える朝倉は少しニヤけている。危機が迫っているのがわかっているのかいないのか…… 北側は何れ禁止エリアになるため、避難場所には向かないので南下する3人。 映画館内に避難することも考えたが避難場所にするなら地図に書いてある建物に避難するより別の建物や民家に避難したほうがいいと考え直す。 そして話し合った結果、0時~6時の間朝倉がほとんどの時間過ごしていたネットカフェに入る。 ネットカフェ内に誰もいないことを確認し、彼らはネットカフェの一室までやってきたというわけだ。 ◇ 「さてと……これからどうするかだが…」 「どうするも何も、この子が起きないと話にならないと思うよ」 それにはDボゥイは同感である。 みなみが1人で気絶しているのを放っておくわけにはいかない。 「だが、どちらかがみなみの側にいればもう片方は行動できる。 お前は長門を追わないのか?」 長門有希。Dボゥイとみなみがトンネル入り口付近で出会った少女の名前であり朝倉涼子の愛する特別な存在だ。 岩崎みなみと外見、雰囲気、エトセトラ、セトセトラがよく似ている少女であり、実際朝倉がみなみに対し長門の気配がすると言っていた。 朝倉が長門がただならぬ関係であることは数時間前に分かっているので長門という少女と遭遇した場所と時間を彼女に教える。 「でも、出会ったのは何時間も前なんでしょう?今から貴方が言う方向へ私が追いかけたとしても間に合わないと思うし、その方向のエリアはもう少しで侵入不可能になる。 今、追いかけるのはやめたほうがいいと思うの」 「言われてみればな……」 「学校行くのもどうかと思うな。ちょっとしたいざこざを起こしちゃったから」 「パピヨンか……」 朝倉がとった行動のせいでもあるが、彼女に襲い掛かってきたという人物。 話によると全身タイツに仮面という実に奇妙な格好らしい。 その男との戦闘で校舎の一部が崩壊しているとか。 確かに戦闘の形跡があったであろう建物にはあまり入りたくないと思うのが一般人の思考パターンであろう。 パピヨンという人物がこの殺し合いの中でどんな行動をしているかは分からないが、変態としか思えない格好といい、強引な態度といい、自分を「帝王」と名乗ったことといいあまり信用できない、というよりはしたくない。 警戒しておいてなんぼだろう。 「私としてはどういう行動を起こすにしろこの子が起きるまでここで待ってたほうがいいと思うけどね。 人間ってよく『急がば回れ』って言うでしょう。目的を達成させたいなら焦らずに慎重に事を進めるべきということよ。 下手すれば目的は達成できないどころか、全てを失ってしまう。それだけは避けるべきだと私は思うのよ」 朝倉の言うことはもっともである。 ただでさえ百貨店付近で激しい戦闘が行われていた上に、怪しい変態もそこらへんをうろついている可能性があるのだから。 その百貨店付近の戦闘は収まったらしいが、しばらくするとまた戦闘音とおぼしき音が外から聞こえてきたのだ。 幸いさっきよりは離れた場所らしいが……。 やはりここは岩崎みなみが起きるまでここにいた方がいいのだろうか? (だが、俺にはやらなければならないことがある……) 彼の目的は殺し合いには乗らないことはもちろん、テッカマンエビルこと相羽シンヤとの決着をつけること。 そしてシンヤに連れ去られた小早川ゆたかを保護すること。 まずはシンヤの件についてだが、彼と決着をつけるにはテッククリスタルを手に入れなければならない。 相羽シンヤ……いやテッカマンエビルとはテッカマンブレードとして決着をつけることにしたのだから。 現在の自分はこれを手に入れておらず、岩崎みなみと朝倉涼子もそれらしきものは所持していないらしい。 ならば、早く他の参加者とも接触してでもテッククリスタルを探し当てることが重要だ。 それに先ほど近くとはいえないが、戦闘音が耳に入った。 生存者がいるのか戦闘をおこした張本人かは知らないが付近に人がいることは明らか。 安全な人物なら助け、危険なやつなら不意討ちなりで無力化させるしかない。 次にゆたかのことだが、再びこうして殺し合いが始まった今シンヤと一緒にいる確立よりもバラバラになった可能性のほうが高い。 ゆたかの体の弱さは分かっている。 殺し合いと言う場所で1人で放られて生きていられるわけがない。 第一放送を過ぎても呼ばれないこということからして安全な人物に保護されているかどこかに隠れているかのどちらかだ。 だがどちらにしても小早川ゆたかの安全を確認しなくてはいけない。 見つけ次第保護し、親友であるという岩崎みなみや彼女を保護できるという信頼のある人物に預けたほうがいいだろう。 テッカマンなんかと一緒にいるより親友と一緒にいた方がずっとマシではないのか? 岩崎みなみに当てはめてもそうだ。 Dボゥイは自分でも分かっていた。 ゆたか達を守るには人でなくてはならない。 ラダムを殺すにはテッカマンという化物でなければならない。 どちらかになれなければどちらの目的も果たすことすら出来ない。 二兎を追うもの一兎も得ずとはまさにこれのことをいうのだろうか? ともかく……以上の目的を達成させるにはとにかく移動して他の参加者と接触しなければならない。 そしてDボゥイは朝倉涼子にその旨を伝えた。 自分は他のエリアを探索すること。 岩崎みなみを預かっててほしいこと。 昼の放送~その次の放送の間までには戻ること。 要するに。彼は岩崎みなみと別行動を取ることにしたのだ。 Dボゥイの決断を聞いた朝倉は溜息を一つ漏らし、 「ま、かと言っても場合によるしね、もしかしたら今はこうして潜んでいる場合ではない………しょうがないなぁ。 私がこの子を預かってるから行ってきていいよ」 「ああ、すまないな。 だが、俺が行ってきてしまって本当に大丈夫なのか?」 「ああ、警護の話?それは大丈夫。 ここだけの話だけどね、私はただの人間じゃあないから」 「……そうか」 「あら、私が人間じゃないことについて何の思わないのかしら?」 「ああ………」 人外であるとあっさりカミングアウトした朝倉に対し、Dボゥイは素っ気無く答える。 何故なら… 「俺も人間じゃないからな。 俺はDボゥイ……テッカマンブレード、化物だ」 自分のデイバッグを抱えながら、Dボゥイは答える。 そして喫茶店から出るために彼はドアへと足を進めていく。 ドアに手をかけたところで彼は何かを思い出したようにデイバッグを漁り、一つの首輪を取り出す。 トンネルの中で見つけたとある参加者の首輪だ。 Dボゥイはそれを朝倉に渡す。 「首輪の解析に心得があると言ったな。 こいつが首輪の解除に多少役立つかもしれん」 「まぁ自信がないわけじゃないけどね。少し助かるわ」 「そうか…じゃあ俺は言ってくる」 Dボゥイは一言そう言って部屋のドアを開け、ネットカフェを後にする。 朝倉は彼を見送ると椅子に座りなおしてテーブルの上に置いてあるPCの電源をつけた。 「それじゃ、始めますか」 ◇ 何を始めるのか? 首輪の解析か? それともコンピュータを使って主催にハッキングでも仕掛けるのか? だが彼女のとった行動はどれでもなかった。 彼女はデイバッグからCDを取り出すとそれをPCの挿入口に差し込んだのだ! そしてディスプレイに彼女の愛する長門有希の画像が次々と画面に現れた。 朝倉涼子はそのディスプレイに釘付けになり……… 「ハァハァ……長門さん可愛いよ長門さん……ハァハァ……」 やっぱり口から涎をたらしていた。 「可愛いよ♪可愛いよ♪ゆきりんり~~ん♪」 挙句の果てには歌まで歌いだした。 何だ、このふざけた歌は?『ゆきりんファンタジア』ってかこの馬鹿! 彼女がこういう行動をとったのは朝倉が長門を愛するあまり……というのもあるが、一番の原因は現在ベッドに横たわっている少女岩崎みなみである。 何を隠そう岩崎みなみは朝倉涼子が感知する『みのりん因子』を持っているのだ。 ただでさえ彼女はそれを感知するだけで自立神経に刺激を受けて興奮してしまう。 だがこの岩崎みなみという少女は……はっきり言おう。 長門有希に似すぎているのだ! 髪型、表情、口調、声、etc、etc………… 似る要素が多すぎる。 つまり長門にかなり近いと言えよう。 さらに言えば、朝倉はいきなり長門と離れ離れにされたことでうっふん…いや鬱憤が溜まっている。 その結果、朝倉涼子は初見で鼻血を際限なく出し続ける羽目になったのだ。 今は収まっているものの彼女がついみなみを視姦しようものならまた鼻血がドバァァァーッなことになりかねない。 下手したら岩崎みなみにも惚れてしまいそうだ。 その危険性は朝倉も重々承知している。 よって、朝倉は長門の画像を目に焼き付けることによって彼女に会うまで他のみのりん因子の持ち主に疚しい考えを持たないようにしているのだ。 そういえばどこぞの道下君も似たようなことをしていたな。 まぁ、そういうことだ。 このアホ宇宙人はフォルダに収まっている長門画像の中でも特にお気に入りなやつをディスプレイに大画面で映す。 顔を紅潮させながら。 相変らず口から涎を垂らしながら。 彼女は長門画像を満足するまでじっくりと堪能すると…… 「……ああ、もうダメ…長門さん……ハァハァ」 朝倉は椅子の上で両足を広げるような態勢を取る。 そして右手を自分の下半身のほうへと伸ばしていき、白色の布地の中に入れてまさぐり始めた――― 殺し合いの最中に自家発電とは感心しませんな。 彼女出身のロワは殺し合いの最中に本番までやってしまう奴らまでいるから困る。 一応ここは全年齢板であることを考慮し、 そろそろここらで以下略やら(ryやら以下検閲やら入るところである。 「あの……何やってるんですか?」 「えひゃいっ!」 不意に後から声をかけられる。 突然の出来事に朝倉は変な声を上げて、咄嗟に動かしていた指を止め、何事も無かったかのように、生まれたときからただの一度も疚しいことなんかしたことが無いような顔をして後を振り返った。 そこにはさっきまでベッドの上で気絶していた少女、岩崎みなみが立っていた。 明らかにこちらを疑っているような目線というオマケつきで。 ◇ 悪夢から覚めた岩崎みなみが最初に視界に入ったのは部屋の天井だった。 目覚める前にとても怖い悪夢を見た気がするが、肝心の記憶は思い出せないでいた。 覚えていることと言えば『怖い』。それだけだ。 いつもの日常で起きるのとは違い、バトルロワイヤルという状況が影響してか起床時特有の朦朧とした感じはすぐに失せる。 よって目覚めた場所がさっきまでいた路上ではないと気付いた。 すぐに上体を起こして周囲を確認し、現在いるのはどこかの部屋の中にいるというのが分かった。 何故意識が途切れる前とは違うところにいるのかは、きっと私が気絶している間にDボゥイさんが部屋に運んでくれたのだろうと若干ポジティブ気味に脳内補完する。 そして次にさっきまで一緒にいたDボゥイの姿を探す。 だがいくら周りを見渡せど彼の姿が見当たらず、かわりに目に飛び込んできたのは…… 「……ああ、もうダメ…長門さん……ハァハァ」 パソコンと思われるものにどこかで見たような少女が映った画面を見ている少女、朝倉涼子だった。 彼女は椅子に座って自分に向かって背を向けていたため、みなみは朝倉が何をしているか全く分からなかった。 だが、発せられる声からしてなにやら変な意味でよからぬことをしているということだけは分かった。 話しかけるか逃げるかの二つの選択肢が出たみなみであったが、逃げるとしても多分気付かれるだろうし、もしかしたら自分を運んだDボゥイさんの知り合いなのかもしれない。 あんなことをしているけれどもきっとまともな人だ。 そう自分を説得させた岩崎みなみは話しかけるべくおそるおそる朝倉涼子に近づいていく。 そして結構近づいたところで、声をかけた。 「あの……何やってるんですか?」 「えひゃいっ!」 ◇ 岩崎みなみと朝倉涼子の邂逅はとっても最悪なものだったが、2人は何とか最悪な事態を逃れられたようだ。 目覚めたら急に別の場所につれてこられていたせいで朝倉に対しみなみは疑いと不安の視線を向けていたが、『Dボゥイ』の名前を出したら平常心を取り戻してくれたようだ。 そこを見計らい、朝倉は現在に至るまでの経緯を話して何とか岩崎みなみの自分へ向けられている疑惑を何とか解消させたのだ。 でも初対面の人物の言葉を信用してしまうあたりロワの経験が浅いと言えようか。 まぁそこが可愛いといえば可愛いと朝倉が内心思ったのはまた別の話だ。 みなみとはいくつか他愛無い雑談をしたけれども、本当にいろいろな仕草が長門有希に似ていた。 たまに頬を赤らめさせるところといい特に現在の真・長門を形成している3つの長門のうち、『消失長門』にそっくりだった。 ついでに説明しておこう。真・長門とは本家長門、ニコ動産の暗黒長門、原作4巻の消失長門が合身した姿なのだ。 『真』とかついているくらいなのでスペックは前より上昇しているし、暗黒の腹黒さや消失の人間臭さも若干入っている仕様であるらしい。 ま、長門の話はそこまでにしといて。 「そういえば…Dボゥイさんはどこへ?」 岩崎みなみは不安そうな表情で朝倉に尋ねる。 そりゃさっきまで行動していた男がいなくなっているのだ。そりゃあ気になる。 むしろ最初に聞くべきだ。 忘れていたのだろうか。それともうっかりしていたのか。 とりあえず朝倉はみなみがいろんな意味で一般人であることを考慮し、テッカマンだとかそういう関係の事情はカットしてDボゥイは昼の放送くらいまで小早川ゆたかという少女を探して周りのエリアを探索しに行ったということを伝えた。 てっきりみなみはそれを聞いてすぐにでも飛び出そうとすると朝倉は思っていた。 何しろ小早川ゆたかは話に聞くとみなみにとっての大切な親友であるというではないか。 それならば尚更である。 だが岩崎みなみは「そうですか……」と言ったっきり飛び出す様子もこれ以上何かをいうこともなかった。 まさに予想外な反応。 朝倉にとってはそうしてくれたほうがよかったのだが。 いろいろと気になるところはあれど、他愛無い雑談はもうちょっとだけ続く。 話を交すうちに2人の話は脱出についての話になった。 2人の目的はどちらも知人とバトロワ会場から脱出することだ。 どうやって脱出するかなど見当もつかないみなみであったが、ここで朝倉涼子がジャーンと言わんばかりに首輪を取り出す。 これは首輪のサンプルであり、首輪を外して主催者からの拘束を逃れることが出来れば会場からの脱出は可能で、現在はその首輪を外す方法を探していると話した。 といっても今まで別のことに夢中になっていたのだが。 すると岩崎みなみが首輪を「ちょっと貸して」と言ってきた。 別に朝倉は断る理由がなかったので渡す。 岩崎みなみは渡された首輪をいろんな方向から見始めた。 どうやら普通の女子高生なりに何とか首輪を外すヒントを探しているようだ。 その様子を見て朝倉は決心した。 そろそろ自分もふざけている場合ではなくシリアスモードにならねばならないと。 今まで長門画像探しに時間をくっていたことを反省せざるを得ない。 朝倉は再びパソコンに向き直る。 女子高生らしからぬタイピング速度でキーを叩く、叩く、叩く。 改めてハッキングを仕掛けてみたり、首輪を監視するための電波を調べるなり、やることはたくさんある。 さあバックアップの反撃開始だ! だが、反撃の途中で朝倉は自分の首筋に何か冷たいものがあてられているのを感じた。 朝倉がそれの正体を知った時はもう遅かった。 「ちょっ……冗談はよs―――!」 むなしい さけび!! 次の瞬間朝倉の首から血が大量に噴出し、彼女の命を奪ったのだから。 ◇ 岩崎みなみは思っていた。 朝倉さんやDボゥイさんみたいな人と出会えてよかったと。 前者の彼女は出会いこそ最悪で何だか行動が変な人と思っていたが、勇気を振り絞って話してみれば明るくて優しくていい人だとみなみは思った。 胸の大きさが自分と比べて結構大きくて羨ましいと思ったが。 後者の彼は雰囲気も雰囲気だし、みなみが言うのもアレだけど無愛想だと思った。 でも何となくだが悪い人じゃないというのが感じ取れた。 そして何より彼も小早川ゆたかを探していると言ったのだ。 結局いまだに小早川ゆたかとの関係を聞いてはいないがきっと悪い関係ではないのだろう。 そんな彼になら小早川ゆたかの探索も任せることが出来るだろうと彼女は思った。 それに前の情報交換で分かったことだったがDボゥイは前回も同じ境遇に陥ったことがあるという。 今までの行動からして彼が只者ではないということは分かる。 比べて自分はただの女子高生だ。 人を殺すなんて。ニュースで毎日のように知ることはあれど、実際に関わったことなんて一度も無い。 そして今はそれが当たり前のように許される状況にある。 その状況で誰かに支給されているであろう銃の扱いもロクに出来ず、自分に支給されてる刃物の扱いも慣れていない自分など足手まといにしかならない。 だったらいっそゆたかの探索は彼に任せてもいいと判断した。 それに自分だって死ぬのは怖い。 人を殺すのが怖い。人の死を見るのが怖い。 未だに信じられないが先輩も死んでしまった。 尚更、外に飛び出すことは出来なかった。 岩崎みなみはDボゥイが小早川ゆたかを無事に見つけ出してくれるよう祈ることにした。 話をするうちに朝倉涼子が脱出の話を持ちかけてきた。 『ゆたかを探して守る』という目的を持ちながら、その後のことを考えられなかったみなみにとって反対する理由は無かった。 むしろ、ゆたかやその知り合いたちと殺し合いをせずに脱出できるのならそれが一番といい。 彼女の話によると参加者の誰かがつけていた首輪のサンプルを持っているらしいとのことで、首輪の仕組みを知れば首輪の解除も可能だとのこと。 それを聞いた岩崎みなみは彼女に首輪を貸してもらうことにした。 みなみは自分なりにも頑張ろうと思ったのだ。 機械の仕組みなんてよく分からないけれど、これもゆたかと一緒に元の世界に帰るため。 みなみは渡された首輪のサンプルをいろんな方向から見る。 そして見てしまったのだ。 首輪のとある場所に名前が刻まれているのを。 『タカラミユキ』 姉妹のように親しくしていた高良みゆきの名が。 さっきの放送で名前を呼ばれてしまった高良みゆきの名が。 それはみゆきの死が紛れも無い事実であることをいうことを示していた。 脳内真空状態――――!! まさに放送で先輩の名前が呼ばれた瞬間と同じような感覚に陥った。 あの時はその後意識がフェードアウトしていった。 だが今度は空となった心にとある感情が湧き上がる。 それはとっても嫌なモノであったが、岩崎みなみはもはやそれに身を任せていた。 彼女は思考する。 死んだ先輩の首輪を朝倉が持っているということは……。 ――そうか、この人が先輩を殺したのか。 その時、体が勝手に動いていた。 女は衝動的に人を殺すと言われるが……。 岩崎みなみは自分に支給されていたナイフを取り出していた。 そして自分の背を向けPCを操作している朝倉涼子の首にその刃物を突きたてて、切り裂いていた。 彼女の首から鮮血が飛び散り、辺りを真っ赤に染める。 何かを映していたPCの画面すらも。 そして岩崎みなみ自身も。 既に命を失った朝倉涼子の体はそのまま机に向かって前のめりに倒れ伏して痙攣を繰り返しそれっきり動かなくなった。 岩崎みなみはしばらくの間身を震わせていた。 力の抜けた手から朝倉を殺害した凶器であるナイフがするりと落ちて彼女はただ立ち尽くす。 先輩の仇とはいえ、本当に殺してしまった。 その事実が彼女に襲い掛かる。 恐怖や罪悪感のあまりの強大さにみなみは押し潰されそうになる。 だが、岩崎みなみは自分の肩を強く抱きしめて…耐える。 (そうだ。このくらい……ゆたかがどこかに1人でいることを考えれば……。 私以上に怯えているのに比べれば……こんなものっ……) 押し寄せる恐怖、罪悪感も小早川ゆたかのことを想うと不思議と軽くなっていった。 それに、彼女は知ったのだ。 そして他人は信用できないと。 平面ではいい人を装いながら自分が生き残るためには殺すことも厭わない。 朝倉もそいつらと同じだ。脱出して助かりたいがために先輩を殺して首輪を奪った。 ここにはそれがたくさん溢れている。 だから…… 「ゆたかは私が守るよっ………!」 (私はゆたかを守る。 ゆたかを殺そうとする奴らを真っ赤に染める。 きっとゆたかや先輩達は出来ないと思う。 あの人たちは優しいから。 だから私がやる。 みゆき先輩を殺した人を真っ赤に染めることが出来たこの私なら。 既に覚悟を決めたこの私なら……) Dボゥイさんは、ゆたかを保護するために探しているんですよね……。 決して『殺すために探している』わけではないんですよね……。 それが本当だったら……許しません。 【朝倉涼子@テラカオスバトルロワイヤル 死亡】 【E-3/ネットカフェ内部/1日目-午前】 【岩崎みなみ@らき☆すた(原作)】 【状態】:健康、ゆたかを思うあまり錯乱、人間不信 【装備】:スペツナズナイフ@現実、鉈@現実 【所持品】:支給品一式、ニアデスハピネス@漫画ロワ、長門画像CD、不明支給品(0~2) 【思考・行動】 基本方針:小早川ゆたかを探し出して守る 1:ゆたかを殺す可能性のある参加者を殺す 2:ゆたかを見つけるために歩き回る 3:Dボゥイに対して……? ※人間不信に陥りましたが、ゆたかや知り合いは信用すると考えられる。詳しいことは後の書き手しだい。 「…………これはひどい」 Dボゥイは3つの死体を眼下に呟く。 1人は胸を刺し貫かれたと思われる藤色のツインテールの少女。 凶器はナイフとかチャチなものではないと考えたほうがいい。 もう1人は顔中を銃弾らしきもので撃たれたと思われる白くてふとましい生物。(性別不明) その様はまるであちこちから中身が飛び出たイチゴ饅頭と言ったほうが一番近いか。原作的にはストロベリィパイとも想像できるか? そのまたもう1人は首と胴体が離れ離れになっている男。 凶器は少女を殺した奴と同じと思っていいだろう。 戦闘の気配を察知して自らの身体能力をフルに使って駆けつけた結果がこれだよ! と言っても彼が察知したのは仮面ライダーつかさとテッカマンエビルの激戦によるもので、この祭りの当事者の1人であるHALの「けひゃっひゃぁ!」とは無関係なものなのだが。 Dボゥイはこの3人の身元を示すものがないか探してみたが、結局荷物は下手人が持っていってしまったようであり、 死んでいる少女と青年と未確認生命体の身元は分からなかった。 特にあの白い奴は何者なのだろうか? 人間?ラダム?いや、まさか。 たった一つ分かることは、この3人は殺し合いに参加させられてしまった者ということだけだ。 それはキラリと光る金属製の首輪がそれを示している。 (埋葬くらいはしてやろうか……?) と、首を切られた死体の一つに寄る。 だがここはやわらかい土の地面ではなくアスファルトなので埋葬できないことに気付く。 ならば、せめて端っこのほうに横にしといておこうとその死体を運ぼうと側で屈んだ。 その時だった。 コツ、コツ、コツと誰かが歩く異音。 その音はしだいに大きくなっていることから近づいてきているのだと分かる。 そして向けられる殺気。 響く銃声―――。 Dボゥイがそれに反応して飛び退いた時はもう遅い。 結果的に命を取られることはなかったものの、左肩に熱い感触走る。 左肩を撃ちぬかれた――― 痛みに顔を歪ませつつも、Dボゥイは目も見張るようなスピードでデイバッグから刀と核鉄を取り出す。 そして、襲撃者に視線を飛ばす。 そこにはウェディングドレスを着た男、6/が舌打ちしながら銃口を自分に向けて立っていた。 6/はジョセフを殺害した後、次の標的を探すためにこの場を後にしようとした。 だがその時、6/の頭上に電球が光った。 死体を他の人が見た時どうするのだろうと。 自分みたいなマーダーはたいして気にはしないかもしれないだろうが、対主催みたいな人間だったらこうはいくまい。 知人や友人、または恋人が死んでいたら? きっと絶望に覆われてさっきのジョセフのように地面に膝をつき、悲しみや絶望に包まれるだろう。 そうでないにしても、善良な対主催だったら必ずとやると言ってもいい行動がある。 それは――埋葬、またはそれに準ずるものだ。 人の死に悲しむこと。そして死体を埋葬すること。 それらの行動の際にはきっと大きな…とは言えないが若干の隙が出るだろう。 周りを警戒するにも万全ではないはず。 つまり6/の作戦はいたってシンプル。 人の死体に対して何らかのアクションを行なった隙を狙って襲撃すると言うものだ。 この作戦を思いつき、6/は建物の陰に隠れて様子を伺っていたところカモと言わんばかりに男Dボゥイが現れた。 Dボゥイは彼の思惑通り、死体の側に駆け寄って死体を運ぼうとしていた。 それを見計らって6/は銃のトリガーに指をかける。 そしてDボゥイに僅かに近づいてトリガーに指をかけ――――頭部をめがけて発砲した。 だが結果的に言えば… 「ち、外したか」 Dボゥイを殺すことは出来なかった。 彼はとっさに身をかわして頭への銃弾を避けた。 まぁこれは仕方ない。 銃の扱いにはあまり自信が無かったしよく考えてみれば死体を抱え上げた時に超近距離で狙えばよかったと少々後悔した。 だが、この結果は悪くない。 発射された銃弾は頭をぶち抜かなかったかわりに彼の左肩に被弾した。 それだけでもめっけもんだろう。 「お前が…こいつらを殺したのか?」 Dボゥイは怒気を孕んだ視線で睨みつけ、質問する。 刀と核鉄を両手に持ち、戦闘態勢を取りながら。 「まぁ誰の仕業だろうがお前が死ぬことに変わりはねぇんだよ」 6/はニヤリと笑みを浮かべて右手に銃口をDボゥイに向けたまま、空いている左手にバヨネットを構える。 既にちゃっかりとスタンドDISCを頭に挿入していた。 そして未だ見せぬ6/の切り札―――。 (俺はまだ死ぬわけにはいかない……。シンヤとの決着をつけて、ゆたかを友人の元へ送り届けるまでは!) (俺はもうこりごりなんだ…こんな世界。絶対に優勝して忌まわしきパロロワ界からオサラバしてやる! 自分で頑張らなきゃな…神様なんてどこにも存在しねぇんだからなぁ!!) 彼らは武器を構えて対峙する。 彼らには退けない理由がある。 さあゴンクは鳴った。 2人が戦い、決着がつくのはそう遠くはないだろう。 【F-4/道路/1日目-午前】 【Dボゥイ@アニメキャラ・バトルロワイアル2nd (アニ2)】 【状態】:左肩に被弾 【装備】:日本刀@現実、核鉄「ブレイズオブグローリー」@書き手ロワ2 【所持品】:支給品一式、不明支給品(0~2) 【思考・行動】 基本方針:殺し合いに乗らず、ゆたかを保護、シンヤとの決着をつける。 0:6/(神)に対処 1:テッククリスタルを手に入れる 2:ゆたかを保護する 3:第2回放送~第3回放送までに朝倉とみなみの待つネットカフェに戻る 【備考】 ※アニロワ2nd 173話「REASON」の後より参加。 【6/氏(神)@オールロワ】 [状態]:疲労(小)、精神疲労(中) [装備]:バヨネットx2@漫画ロワ、マジシャンズレッド(魔術師の赤)のDISC@漫画ロワ トンプソンM1短機関銃(0/50+予備弾倉50発x2)、ヌンチャク@漫画ロワ RPG-7@現実(予備弾頭×1)、萌えもんパッチ@ニコロワ [持物]: [方針/行動] 基本方針:何がなんでも元の世界に帰る。 0:Dボゥイを殺す 1:どこかでまともな服を調達する。 2:ハルヒの出展元が気になる。 3:かがみを殺すことについては…… [備考] ※涼宮ハルヒの出展元は完全には分かりませんがニコロワじゃないかと疑っているかも。 ※6/(かがみ)が、かがみの外見をしていることを認識しました。(経緯は知りません) ※漫画ロワ以外にも、かがみが参加しているロワがあるかもしれないと考えています。 105 ココカラトワニ 投下順に読む 107 Bad-Ass 104 スーパー変態シリーズ アナルフィーバーG 時系列順に読む 099 涙の誓い(前編) 092 紅 kure-nai 朝倉涼子 岩崎みなみ 119 mind crash Dボゥイ 109 爆裂的に鎮火せよ! 091 後夜祭 6/氏(神)
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1004.html
322 :痴漢とヤンデレ:エクスタシー ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/11/30(日) 13 19 07 ID hZWgCSrL 『痴漢とヤンデレ:エクスタシー』 平凡なサラリーマンとは、おそらく俺のことを言う。そう、この俺、『麻生忠雄(あそう ただお)』。 この現代日本の男の平均値を搾り出してみよう。ほら、君も俺の顔を思い浮かべることができるはずだ。 平平凡凡な顔、身体、運動能力。なにも秀でたところなんてありゃしない。社会の歯車でしかない二十六歳。 それなりの人生を生きて、それなりに死んでいく。そんな未来しか見えてない。 スリリングな生き方に憧れた若き日もあったように思うが、今ではもうそんなこと、忘れてしまった。 ……それにしても、俺は今いつも通りの満員電車に乗って通勤している。が、何かが変だ。 いつも通りではない。 揺れる電車の中、俺は一人の女子高生と密着状態にある。 その子は某名門女子高に遠くから電車で通っている娘らしく、俺は何度か電車内で見かけていたし、密着状態も一度や二度のことではない。 それはそうだろう。どの車両に乗るかは、意識的にせよ無意識的にせよ、だいたいは決まっているものだ。 その女子高生ははっきりといえば地味で、おとなしそうな少女だった。大柄でも小柄でもないのだが、オーラとも言うべき存在感にかけていて、体格よりも小さく見える。 髪は黒で、後ろで大きな三つ編みにしており、今は俺の胸をうっとうしくくすぐってくる。 顔はあまり眺めたことは無い。おそらく俺と同じ、平平凡凡なのだろう。眼鏡をしているという情報しか、俺の頭には残っていない。 制服の着こなしも地味以外の何もいえない。スカートは校則にきっちり準拠しているであろう膝丈。脚はハイソックスで覆い隠されている。 本来なら、俺は密着状態であろうがその少女になんの興味も示すことは無かった。 だが、今日は違った。 少女の背中に密着している俺だが、その首筋を見下ろしたとき、強烈なフェロモンを嗅ぎ取っていた。 そのフェロモンに当てられて、俺の理性に皹が生じたのだ。 ……その首筋、舐めたい。 323 :痴漢とヤンデレ:エクスタシー ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/11/30(日) 13 19 38 ID hZWgCSrL いや――いけない。 俺は平凡なサラリーマン。そんな痴漢行為を働けば、いちやく変態サラリーマンの仲間入りだ。 せっかく婚約して同棲中の恋人もいるのに、俺は職とともに全てを失ってしまう。 ――そもそも、あいつがいけないんだ。 俺はフィアンセである、『一条美恵子(いちじょう みえこ)』を思い出す。今は俺の部屋にいるだろう。何をしているかは知らない。 「忠雄さん! ……こ、このいかがわしい読み物は一体なんなのですか!? わたくし、忠雄さんがこんなにいやらしい方だとは思いませんでした!」 ある日、俺の秘蔵の人妻本を発見した美恵子が叫んだセリフである。 一ヶ月ほど前から同棲を始めた美恵子は、真っ先に俺の部屋をガサ入れし、上記のものに類似したセリフを連発してあらゆるオナネタを捨ててしまったのだ。 曰く、「忠雄さん、わたくしという婚約者がありながら、なんですの! このいかがわしいサイトの観覧履歴は!」 曰く、「忠雄さん、このティッシュはなんでございますか! ゴミ箱を妊娠させるおつもりですか!」 曰く、「ああいやらしい! わたくし、このようないかがわしいビデオが世に出回っているなどとは、つゆほどにも知りませんでした!」 曰く、「わたくしの目の黒いうちは、不潔な行為を一切ゆるしませんわ!」 美恵子はつまり、俺にオナ禁を強要した。 ならば恋人なのだから、俺の下半身の世話を美恵子がしてくれるのかと思えば、その期待は間違っていた。 「まあ、まさか忠雄さんは婚前交渉をお持ちになろうというの!? この美恵子、そんな軽い女ではございませんわ!」 美恵子は、思うに、古風すぎるにもほどがあるのではないか。 いや、事実現代では珍しいほどの箱入り娘だ。しかし、ネットも大衆雑誌も無しの生活が、ここまでの堅物を生み出すのは予想外だった。 昔――俺が大学生のとき、当時高校生の美恵子の家庭教師をつとめたとき。これがきっかけで俺達は恋人になったのだが、俺はこの時点ではこれも魅力だと思っていた。 実際、美恵子のこういう世間知らずなところは俺は好きだ。 俺は箱入り娘の親に家庭教師を任命される(美恵子の父は、俺の大学の教授だった)程度にはまあ、高学歴というかインテリと言える人間だったので、美恵子とは知的な分野の話が異様に合った。 下品な外国文学の話ではない。日本の古きよき文学について、二人で話し合った。俺達は互いに惹かれあい、今に至る。 思えば、文学の話で結びついた俺達が性的なものの見解に相違があるなど、当たり前だ。 世の中、こういうことで別れてしまう、言うなれば『夢を見ていたカップル』がたくさんいるのだろう。 ……とまあ、こういう理由で俺は一ヶ月オナ禁であるので、性欲は十分すぎるほどに溜まっていた。 もちろん、美恵子のことは愛しているし、美恵子だってたぶん俺を愛している。――愛しすぎているくらいで、俺がテレビの女優をきれいだと褒めただけでそのテレビをスクラップにしたくらいだ。 325 :痴漢とヤンデレ:エクスタシー ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/11/30(日) 13 20 12 ID hZWgCSrL その後、ストーカーや無言電話の被害でその女優が活動を休止したのは、偶然だろうか。文学的に考えると、美恵子の生霊が……? いや、ばかな。 とにかく、俺は目の前の地味な女子高生に、すさまじいまでに魅力を感じていた。 ごくり。唾を飲み込む。 いや、なにやってんだ俺は。美恵子のためにも、俺は善良なサラリーマンで有りつづけるべきだ。教授からたくされたあの箱入り娘は、俺以外の人間では手におえないだろう。 それに、美恵子は一人では生きていけない。あの性格では一生社会に出られはしない。俺が養ってやらないと、だめだ。 そう、ここで社会的地位を失うわけにはいかない。 と、ここで違和感に気付いた。 ちらちらと、女子高生が『下』を気にしている。 『下』? 俺は下を見る。 おおーっ!!!!??? NO! 俺の股間のビッグマグナムは見事に肥大化していて、少女の背中をつんつんとつついていた。電車が揺れるたびに、マヌケにも当たっている。 恥ずかしそうに顔を赤らめながら、少女は俺に態度で訴えた。 だ、だめだ……。 謝ろう。ここは謝るしかない。 しかし、無情にも電車の揺れは絶妙なタイミングで強化された。 「――うぁ!?」 倒れそうになる。まずい、何かに捕まらねば! 「んっ……」 ぽよん。……ぽよん? なんということか。おお、神よ。それほどまでに俺をスリリングな世界に導こうとしているのですね。 俺は見事に少女の胸を掴んでしまっていた。なんというか、柔らかすぎて一瞬別世界のものかと思った。っていうか、死んだかと思ってしまった。 その感触は、まさに天使。肉肉しいというか、俺の身体にはない女っぽさがどうしようもなく俺の興奮を促進した。 こういう地味な娘も、エロい身体してるもんなんだなぁ、と、なんだか感無量だ。 っていうかさ……ああ、俺、捕まったな。 今時さ、こういうセクハラ行為はな。すぐに警察行きのフラグが立つわけなんですよ。そうです。俺は人生終わりました。 皆さん、さようなら、さようなら! 326 :痴漢とヤンデレ:エクスタシー ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/11/30(日) 13 20 43 ID hZWgCSrL ……と思ったが、ずっと少女の胸を掴んだまま放心していたにも関わらず、少女は何もしない。 後ろから顔を覗き込むと、ただ顔を赤らめてうつむいているだけだった。 ――俺の理性は崩壊した。 「――っ……!」 制服の上から、強く胸をもむ。少女は声にならないうめきを上げた。痛いのだろうか。 相変わらず柔らかくてとろけてしまいそうなエロい肉体だ。 股間のマグナムも、腰にすりつける。腰周りの肉も、ほどよくついている。気持ちが良い。 ぴくぴくと振るえる少女がなんだか可愛らしく、平凡なはずだった俺に眠っていた加虐心に火がつく。 制服の中に、下から手を突っ込み、ブラをずらして生乳を触った。 「はぅ……!」 手が冷たかったのだろう、少女はびくんと跳ねた。 周りの目を気にして見る。みな、背を丁度向けてくれている。俺達を見ている人間などいない。好都合すぎる。 俺は差し込んだ右手ですべすべの肌をひとしきり楽しみ、胸をちょいとつまんだ。 さらにうつむく少女。顔はゆでだこのように真っ赤だ。そんな少女にあまりに魅力を感じる。そうか、俺は変態だったのだな。 胸を、外側から円を描くように撫でてゆき、徐々に中心部に向かっていく。手触りからの推測だが、少女の胸には強いはりと弾力があり、なかなかのサイズながらもつんと上を向いている。 おそらく、俺の思ったとおりの場所――この円軌道の終着点こそが、少女のイチゴの生った場所なのだ。 「ひっ!」 しゃくりあげるように少女が小さく叫ぶ。その声は電車と、多すぎる人々の騒音に容易にかき消された。 俺の指が少女のピンクの果実に行き着いたのだ。色は見ていないが、どう見ても処女だし、なんとなくのイメージで、ピンクだとしておく。 乳首を指ではさみこみ、ちょいとひっぱった。 ぴくりと少女が反応した。 それに気をよくした俺は、くりくりと乱暴に弄ってみる。 「はぁ……ぁ……ぅ……」 あまりの羞恥心に、少女は興奮して息を荒くしていた。 乳首に刺激を与えるたびに、少女の口から声がもれ出る。 俺は、「感じてんのか? 淫乱な女だぜ」と言えるほど自分に自信は持っていない。 俺の手が冷たいからとか、屈辱だからとか、人前だからだとか、そういう羞恥心などの新鮮な刺激が少女を興奮させているのだ。 俺のフィンガーテクで少女が感じているなどとは、どうにも思えない。 が、それでも気分はいい。少女の反応は、痴漢もののAVで見たようなものよりよほど初々しくて可愛らしくて、エロい。 空いた左手も使おう。 327 :痴漢とヤンデレ:エクスタシー ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/11/30(日) 13 21 13 ID hZWgCSrL 俺は大胆にも、少女の長いスカートをめくり上げ、少女のたっぷりとした尻を下着の上からつかんだ。 「んくっ……」 少女は脚を震わせて緊張を示した。拒絶の意か。 ならば、と、俺は胸を思いっきり乱暴につかみ、乳首を高速で擦り上げた。 「――っ!?」 ぴくんと少女の身体がはね、下半身への注意がそれる。その間に、するりと手を滑り込ませ、下着の中に手を差し込んだ。 もちろん、最初から急いで秘所に突撃などはしない。まずはその柔らかい尻の感触を味わうのが礼儀と言うもの。 左手で、丁寧に、ねっとりと、絡みつくように尻の肉をもみしだく。 直接触れる少女の尻はすべすべで、指に張り付くように肉質が見事な感触をかもし出していた。 「ぁぅ……ぅぅ……」 少女はもはや抵抗を示さず、俺にされるがままだ。上では乳首を弄られ、下では尻をもまれ。 おそらく人生でも最大級の屈辱だろう。 さて、肉感は味わいつくしたので、そろそろメインディッシュといきますか。 俺は左手をスライドさせ、股間に差し込んだ。 脚の付け根をすりすりと摩っていく。 「くぅ……ん」 少女の顔を後ろからまた覗き込む。あそこに触れる瞬間の顔が見てみたいからだ。 今の少女は、真っ赤な顔で、目を硬く閉じている。恥ずかしさに顔から火が出る勢いなのだろう。正直萌える。いや、燃える。 では、いただくとします。 「――ん――っ!?」 少女の茂みを探し出し、割れ目に指を当てた瞬間、少女の身体が大きくのけぞって口が開かれた。少女は声を抑えようと必死で、持っていたハンカチを噛んだ。 声にならない叫びが歯と歯の間から零れ落ちる。 ああ、いいよ、きみ。その大きさだと、周囲には聞こえない。 「ひぐ……ぁう……ひっ……!」 ちろちろと、弱い力で、じらすように花弁を弄くりまわす。 まだ本格的な性感帯は攻めない。ゆっくりと、反応をうかがいながらが良い。 ぐちゅぐちゅと、いやらしい音が響く。――実際には響いていない。周囲の騒音にかき消されている。 少女のそこは、既に濡れていた。まさか、俺の乳首攻めで本当に感じてしまったのだろうか。 いや、防衛本能というやつだろう。危険なときこそよく濡れるというらしいし。レイプの時が一番濡れるとも聞いた。 328 :痴漢とヤンデレ:エクスタシー ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/11/30(日) 13 21 44 ID hZWgCSrL 少女は顔を上に上げて口を大きく開けて激しく息をしている。 肺から空気が押し出される感触があるのだろう。 そろそろいいか。と、俺はさらにその股間をまさぐり、小さな突起をみつけた。 「ん――!!!」 今までで最大の反応。俺がクリトリスをつまんだ瞬間だ。 少女は身体を大きくのけぞらせてびくびくと震えた。 おそらく、達してしまったのだろう。 早いな、つまらん。 俺はお構いなしに、クリトリスをさらに弄くりまわした。 「ひぐぅ……!?」 少女はついにこちらを向いて、抗議の目を向けた。初めて目が合った。 赤く染まった頬には、涙が流れ落ちていた。少女のその姿は、今まで見た誰より――美恵子より、美しいとさえ思った。 「イッたばかりなのに……!」とでも言いたげなその顔を無視しながら、俺は手をさらに加速させた。 「はぅ……あ、あぁ……!!」 少女の声が徐々に大きくなる。おいおい、周りに聞こえるぞ。 だが、誰も俺達を気にせず、吊り革を持ちながらうとうとしている。なんという平和ボケした連中だ。 もう、いいや。捕まってもかまわん。俺のやりたいこと全て、完走してしまおう。 俺は乳首を弄っていた右手を引っこ抜き、スカートの下に動かした。 左手ではクリトリスを弄ったまま、右手では、少女の割れ目を蹂躙し始める。 「ぃ、あぁ……ぅん……くあ……!!」 よほど気持ちよくなってきたのだろう。少女の腰はただの震えではない上下運動を始めていた。 少女はもの欲しそうに腰をくねらせ、その花弁は蜂を誘い、蜜をしたたらせていた。 ぱくぱくと何かを求めて開いたり閉じたりしている少女の秘所に、俺はついに指を……! 『×××駅ー! ×××駅ー!』 なんとっ! 車内アナウンスによって、俺は指を止めた。それは俺の降りる駅だ。 俺ははっと理性を取り戻し、少女から手を離してカバンを拾いあげ、電車から駆け下りた。 車内には少女を残したままだったが、気にしてる場合はない。 顔を覚えられた可能性は有るが、明日から車両を変えればいいだけの話。現行犯でもなければ証拠不十分だ。少女を避ければいいのだ。 とにかく……。 俺は駅のトイレに駆け込み、その個室で抜いた。 ありえない量。丁度アトリエかぐやで描かれるほどのレベルで出てしまった。 今までこれほどに女に欲情したなど、恐らく初めてではなかろうか。美恵子にすらここまで欲情はしたことない。 というか、美恵子はロリだ。 あの少女のように成熟した体はもってはいない。 ……その違いが、俺の脳を締め付ける。もしかしたら、俺は明日も少女に痴漢行為を働いてしまうかもしれない。 自分の中の『悪』が間違いなく俺自身の身体を蝕み始めていた。 329 :痴漢とヤンデレ:エクスタシー ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/11/30(日) 13 22 21 ID hZWgCSrL 仕事を終えて、家に帰る。どたどたと慌てて美恵子が飛び出してきて、俺に抱きついた。 ああ、美恵子。なにもかもが懐かしい。 「……ん」 「どうした、美恵子」 「忠雄さん、あなた……浮気をしましたね」 「……!?」 俺は答える暇もなく、組み伏せられていた。玄関のタイルが冷たい。 美恵子は俺の腹に馬乗りになり、ヒステリックに叫ぶ。 「どうしてですか! どうして……忠雄さんには、わたくしがいるのに……! そんな雌犬の匂いと、精子の匂いを漂わせ、わたくしに対するあてつけなのですか!?」 「いや、違うんだ美恵子、誤解だ!」 「なにが誤解ですか!」 そうだ、何が誤解なんだよ、俺。全部俺が悪いんだ。美恵子の誤解なんか、なにもない。むしろ正しい。 「忠雄さん……わたくしが間違っていたのですね」 だが、美恵子は急にもうしわけなさそうな顔をして俺に謝り始めた。 「忠雄さんも、一人の男性です。やはり、将来的にではありますが、妻であるわたくしが……その、下のお世話も、しなければならないのですね……」 美恵子は、顔を赤くしながら自分の上着をめくり上げた。 ぺったんこで、ブラすらつけていない胸が剥き出しになった。あの少女と比べると、いささか迫力に欠けるだろう。 しかし、婚約者の今まで見たこともないような部分を見た俺のベストフレンドは、またまた天を目指して背伸びをしていた。 一発だしただけじゃ、一ヶ月の蓄積はなくならなかったと言うのか。 「忠雄さんの……」 ごくりと唾を飲み込み、美恵子は俺のズボンを剥ぎ取った。露出したマグナムを小さな手で掴む。 「ふごっ!!」 驚いて変な声を出してしまった。美恵子が俺のマグナムをぺろりと舐めたのだ。 「ああ、これが忠雄さんの……夢にまで見た、忠雄さんの……」 「お、おい美恵子、まて!!」 「忠雄さん、忠雄さん……!」 俺の声なんてまるで聞いてはいない。美恵子は夢中で俺のモノを舐め上げていた。 まるで大好物のアイスにでもしゃぶりつくように、小さな口で必死にむしゃぶりつく。 330 :痴漢とヤンデレ:エクスタシー ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/11/30(日) 13 22 51 ID hZWgCSrL 「わたくしも、忠雄さんと同様に我慢していたのですよ……。でも、もう限界でした。忠雄さんが他の女に取られるくらいなら、こんなくだらない主義は捨てることにします!」 ……なんつーか。俺達は空回りしてるんだなぁ。と、つくずく感じた。 そういえば、美恵子は俺のモノを舐めている。ということは……。美恵子の尻はこっちを向いている。 俺は美恵子のスカートを掴んであげ、尻を露出させた。 二十四歳にしてはちいさくて可愛らしい尻と下着。 「た、忠雄さん……!?」 「我慢してたんだろ? なら、俺もご奉仕してやるよ」 下着を一部だけずらし、割れ目だけを露出させ、人差し指で触れた。 「ああ……!」 ぴくんと美恵子の尻が跳ねる。あの少女にしたときとは違って、声を押さえる必要がない。美恵子の、小さな少女のような声が心地よい。 花弁を指で押し広げ、中を確認してみる。 「た、忠雄さん、見すぎですよ! ……そんなところ、汚いでしょう!?」 「いいじゃないか。綺麗だぞ、美恵子」 ピンク色の膣が見える。俺はそこに人差し指を先っぽだけ入れ、ゆっくりかき回した。 「はぅ……ああっ!!」 ぴくぴくと、美恵子は反応する。その間にも俺の股間の怪物を小さな手で擦り上げるのは継続させている。 「お前、相当な淫乱だったんだな」 「ひぃ……い、言わないでぇ……!」 弄れば弄るほどに、美恵子の秘所からは蜜が溢れ出し、俺の顔に滴り落ちていた。 「俺の指を必死でくわえ込んで、可愛いまんこだ。お前にそっくりだぞ」 「わたくしの……一部なのですから……あっ……あたりまえ……です……!」 可愛い幼な妻(二十四歳なのに、外見は十四歳くらいに見える)への愛情を俺は完全に取り戻しつつあった。 あの少女の肉体に欲情した俺自身が、もはや嘘のようだった。 そうだ。 やはり、あの少女には絶対に近づかないでおくべきだ。 俺にはもう、こんなに魅力的な妻がいるじゃないか。 331 :痴漢とヤンデレ:エクスタシー ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/11/30(日) 13 23 22 ID hZWgCSrL 次の日。 なぜ、こんなことになっているのか。 俺は再び少女と密着していた。 車両は変えたはず。 ……まさか! 少女も俺を避けるために車両を変え、それがたまたま同じになったとでもいうのか? いや、それにしてもできすぎている。 同じ車両でも、ここまで満員電車のなかで密着などできるか? 移動も制限されているのに。 少女がわざとここに来たとしか思えない。 「……あの」 「!?」 びくりと、今度は俺の肩が跳ねてしまった。 少女が話し掛けてきたのだ。 何を言われるのだ。まさか、俺の痴漢行為を携帯ムービーに収めたから、神妙にお縄につけというのか? それとも、俺を脅すのか? 金を出せと。なら、昨日大人しかったのは演技で、この少女はとんだくわせものか? 「あなた、麻生忠雄さんですね?」 「……ご、ごめんなさい」 俺は反射的に謝っていた。なんと、少女は俺の名前を知っていたのだ。馬鹿な! 調べたのか? それとも、毎日同じ電車に乗っているからいつのまにか知られて……。 ごまかすのももう無理だろう。しらばっくれるよりは、素直に謝ることにした。 「あなたは……犯罪者です……。それは、わかります、よね?」 丁寧な口調で少女が問い詰める。あまり怒っているようには見えない。感情の起伏が少ないタイプなのか。 それとも冷静に見えているほうがむしろ本気で怒っているというあれなのか。 「はい……どのような処分も甘んじて受けます」 もう、諦めた。 俺は小心者だ。こんな局面で対抗しようなんて気は起こらない。 「なら……」 少女は俺に何かを突きつけた。――って、ナイフ!? 「静かにしてください。これから私の要求を言いますから」 こくこくと、俺は必死で頷いた。 「まず、私は『近衛 木之枝(このえ このえ)』といいます。名前を復唱してください」 「こ……このえ」 「そうです」 少女は満足そうに微笑んだ。 332 :痴漢とヤンデレ:エクスタシー ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/11/30(日) 13 24 05 ID hZWgCSrL 「麻生忠雄。名門国立××大学文学部卒業後、御神グループの系列である某大会社に入社。徐々にその能力を認められ、将来有望なエリートサラリーマン。その性格は真面目で、容姿とあわせて癖が無く、平凡そのもの。婚約者が一人存在。 名は、一条美恵子。その父は××大学文学部教授であり、彼の著書はロングセラーを多数たたき出す、かの有名な一条博士。……すばらしい経歴ですね。あなたのような方が、犯罪者などとは、世の中悪くなったものです」 「そ、その通りです……」 なんで、俺の情報がこんなに……! 馬鹿な! 一日やそこらで、俺の顔をチラッと見ただけで? 前々から調べてないとこうはならないんじゃないのか? 俺は、この少女……木之枝に底知れない恐怖を覚えた。腰が抜けて、まともに声も出ない状態に追い込まれる。 木之枝は、俺にさらに身体をすりつけてくる。 ――そして、その手が俺の股間を掴んだ。 「あなたのような犯罪者はほうっては置けません。よってこれからは私が管理させていただきます。わかりましたか?」 頷く。 「これからは毎朝、この時間のこの車両に乗ってください。そして、私のいる場所まで移動してください」 頷く。 「それからは私が監視します。私以外の女性に手をだしてはいけませんから、これからは私だけに痴漢行為を働くこと。これは、あなたのような犯罪者の性欲の捌け口を身を持って勤めるという、私なりの犯罪の抑止です。いかなる感情的行為にも当てはまりません」 頷く。 「これらの要求に逆らえば、分かりますよね? 順調な人生の素晴らしさは、失ってから気付くものなんですよ」 頷くしか、なかった。 「では、最後の要求です。私に昨日の続きをしてください」 もはや、恐怖で逆らうなどという選択肢は消えていた。 ああ……俺の人生、終わったな。 注:くれぐれも、痴漢は犯罪です。
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/709.html
テラカオスバトルロワイアル 五周目 一日目 NO. タイトル 時間 登場人物 647 とある書き手の憂鬱 12 01 ◆6/WWxs9O1s 659 何気ない街角で、突然の殺し 12 10 ◆6/WWxs9O1s、柊かがみ 661 やはり誤解は広がる 12 10 野比のび太 796 796 12 30 リューク、ザエルアポロ、キャプテン 797 「どうなってんの?」 12 50 233 798 ヘタレ伝説始動 …なんつって 13 25 233 799 5周目ってまだ参加者少ないの? 13 32 233 800 404 NOT FOUND 13 50 233 801 801 13 50 ルーファウス、233 811 10時から布団4枚! 12 30 ハウエンクア、ネーナ・トリニティ、リューク、ルイズ 813 5週目も進めるか 12 30 レジェンドゴジ―タ、キャプテン 814 814 リュカ 815 中間テストの結果 280 816 816 290 817 第五回カオスロワ(裏)オープニング 0時 ドラえもん、野比のび太 818 818 3時 ジャイアンの母、YOKOZUNA、やおい、ギルガメッシュ、6/WWxs9O1s、柊かがみ 819 819 3時 ムック、ガチャピン 820 820 スレの 1、俺 821 821 トシ、スレの 1、俺 822 822 692、岩崎みなみ 823 823 3時 タケシ、野比玉子、せんとくん 824 今週の自分との戦い 6時 ドラえもん、野比のび太、八時間後のドラえもん、中学生の野比のび太、柊かがみ、6/WWxs9O1s、ギガゾンビ他3名 825 825 スレの 1、俺 826 826 田村ひより、峰岸あやの、スレの 1、俺 827 827 317、305、野比玉子、317、323 828 828 6/WWxs9O1s、柊かがみ 829 829 シマリス、??? 830 830 317、タケシ 831 自分との戦い+ 6/WWxs9O1s、柊かがみ、らき☆すたの修学旅行の回でかがみにラブレターを渡した男子生徒、シマリス 832 832 阿部高和、317、329 833 833 長沢勇治、317、329 834 第一回放送 6時 6/WWxs9O1s、柊かがみ 835 835 317、329 836 836 やおい 837 837 329 838 838 8時 6/WWxs9O1s、柊かがみ、らき☆すたの修学旅行の回でかがみにラブレターを渡した男子生徒、329 839 第一回、死者ラジオ『こいつらで大丈夫か?編』 無口四天王、692、岩崎みなみ 840 第二回、死者ラジオ『nice boat編』 692、岩崎みなみ 841 第三回、死者ラジオ『やっぱダメだこいつら編』 692、岩崎みなみ 842 842 9時 柊かがみ、らき☆すたの修学旅行の回でかがみにラブレターを渡した男子生徒 843 843 329、皇帝、俺、ID sGqegfTQ 844 844 10時 田村ひより、峰岸あやの 845 俺は疲れた 11時 キリコ・キュービィー 846 たまには表もやろうや 11時 ガッ、329 847 847 11時 ウツオ、プロシュート兄貴 848 848 12時 ユーゼス=ゴッツォ、アキタケン 849 849 12時 赤木しげる、朝倉涼子、ガッ 850 第二回放送 692、岩崎みなみ 851 851 12時 阿部高和、ビリー兄貴、ディアボロ 852 852 23時 トリノミアス三世 853 853 23時 メガザルロック、小早川ゆたか、岩崎みなみ、やる夫、泉そうじろう 854 854 ソリッド・スネーク 855 855 14時 赤木しげる、朝倉涼子 856 856 ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア、夜神月 857 857 ニコ厨、サカキ、総統、クロロ・ルシルフル、涼宮ハルヒ 858 気配ミス 15時 赤木しげる、朝倉涼子、南千秋 859 859 15時 赤木しげる、朝倉涼子、南千秋 860 ソードマスターナガト 15時 ラウ・ル・クルーゼ、流石兄弟兄者、ディアボロモン 861 ゆっくりねるね 16時 鈴木れ〇こ、稗田阿求、柊一家 862 埼玉の変 16時 明智光秀、ディアボロ、野比玉子 863 ガンダムファイト 16時 ネーナ・トリニティ、クロト・ブエル、ディアボロモン、ハウエンクア、オルガ・サブナック、シャニ・アンドラス 864 超若本 16時 バルバトス・ゲーティア、ピコ麻呂、ビリー兄貴、ゆっくりれいむ、阿部高和 865 ○っていいのは○られる覚悟のある者だけだ! 16時 阿部高和、ネーナ・トリニティ、クロト・ブエル 866 薔薇が散る時 16時 マーラ様、阿部高和、小早川ゆたか、岩崎みなみ、メガザルロック、爆弾岩 867 867 阿部高和 868 何かおかしいんですけど 16時 長門有希、暗黒長門、消失長門 869 自分との戦い+まさにカオス【前編】 13時 テラカオス、柊かがみ、6/WWxs9O1s、ギガゾンビ、磯野波平、安西先生他2名 870 小ネタ ロックマン 871 異端 15時 赤木しげる、朝倉涼子、南千秋 872 徹底図解!「カオスはこうして生み出された」 12時 テラカオス 873 873 13時 テラカオス、ジャイアンの母、YOKODUNA他人数特定できないくらいの人数 874 874 14時 テラカオス、全パロロワに登場したキャラ 875 腐ってやがる…早すぎたんだ 15時 テラカオス 876 自分との戦い+まさにカオス【後編】 15時 テラカオス、ドラえもん、野比のび太、ジャイアン、カービィ、スペランカー他7名 877 877 野比玉子 878 所詮アウェー ディアボロモン、神(笑) 879 第三回放送 (TCBR5) 18時 柊かがみ、6/WWxs9O1s 880 880 エース 881 881 18時 ワイアット・アープ、高町なのは 882 882 ランス、シィル・プライン 883 くされ脳みそ 18時 谷口、古泉一樹 884 885 19時 テラカオス、柊かがみ、泉こなた 885 何故なら彼女もまた特別な存在だからです 19時 柊かがみ、泉こなた 886 886 笑点のピンク(三遊亭好楽) 887 887 テラカオス→テラカス、武藤遊戯、老賢者 888 その頃聖杯は… 20時 鈴木れ〇こ、稗田阿求 889 ゆっくり寝るね!!! エース 890 890 20時 メガザルロックB、C、スパイダーマン、爆弾岩A~G 891 891 ミヤモトムサシ 892 ドラゴンボール・クエスト 22時 柊かがみはウザイ同盟、岩崎みなみ 893 私の肉しみは消えないんだ 22時 柊かがみ、692、パピヨン、涼宮ハルヒ、明智光秀、保坂 894 894 22時30分 ウーロン 895 第4回放送 22時30分 デデデ大王 896 お前はトマトか!! 22時30分 柊かがみ、692、パピヨン、涼宮ハルヒ、明智光秀、保坂 897 ま た 俺 か 俺 898 898 22時30分 武藤カズキ 899 ウーロンはウザイ同盟 22時50分 柊かがみはウザイ同盟、ウーロン 900 900 22時50分 柊かがみはウザイ同盟、メタモン 901 901 23時 6/、岩崎みなみ、言峰綺礼、柊かがみはウザイ同盟、柊つかさ 902 燃える怒りの炎 23時 柊つかさ、柊かがみ、692、涼宮ハルヒ、明智光秀、保坂、柊親父 903 903 23時 マーラ様、みさくらなんこつ、ビリー兄貴等 904 ksk団結成!!! 23時 渚カヲル、稗田阿求、鈴木れ〇こ、エース 905 超絶若本 23時 渚カヲル、稗田阿求、鈴木れ〇こ、バルバトス・ゲーティア、阿部さん 906 906 23時 マーラ様他 907 907 23時 513 908 908 23時 513 909 マサクゥル!! 23時 柊かがみ、日下部みさお、柊かがみはウザイ同盟、6/、岩崎みなみ、言峰綺礼、692、明智光秀 910 910 23時 柊かがみはウザイ同盟 911 今週の自分との戦い. 24時 泉こなた、泉こなた、某ネズミ 912 下水のタコ 23時 ウーロン、オルトロス 913 そして誰もいなくなるのか? 23時 柊かがみ、涼宮ハルヒ、高良みゆき 914 ピンク色の近い・五期編 24時 笑点のピンク、らき☆すたのピンク 915 915 24時 柊つかさ、修学旅行(略)男子生徒 916 916 24時 513、修学旅行(略)男子生徒
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/2032.html
ここは中国の北京。 北京の街路を1人の少女が歩いている。 「早く会いたいなぁ…長門さん」 彼女は朝倉涼子。彼女は1人の少女の名前を呟きながら歩いていた。 笑いながら手に持っているナイフを弄んでいた。 そして目的の人物である長門有希とは意外に早く遭遇することになる。 長門もまた、朝倉を見つけると立ち止まった。 あの時と全く同じ無感情な顔、白い肌。今にも消えそうな少女。 だが違っていることは……セーラー服ではなく会社員が着るようなスーツを着ていることだった。 「久しぶりねぇ長門さん。貴方に会える日を待っていたわ」 「…涼子」 「あの時の借りを返させてもらうわ。私はいろいろと鬱憤が溜まっていたからね」 「……」 「今度消えるのは…長門さん、貴方よっ!」 朝倉はナイフを手に持ってジリジリと長門との距離をつめる。 一方の長門有希は…… 「溜まっていた……なるほど。……実は私も『溜まっていた』」 すると突然長門有希という少女はズボンのホックを下げ始めたのだ…… そして社会の窓からは彼女の体には存在しないはずのご立派様が姿を現したのだ…! 「なっ…!長門さん何を!!!?」 「やらないか」 「へ?」 長門の突飛な言動に朝倉は戸惑う。 次の瞬間長門は朝倉の背後に移動していた。 そう、彼女はあらゆる並行世界の長門が融合した上に老賢者の力のごく一部まで受け継いでいる。 そんな長門…いや真・長門に朝倉が対抗できるはずが無かったのだ。 長門は朝倉の腰に手を回す。 「…すまない。最近の私は残業続きでここしばらく貴方の相手をしてあげることができなかった」 「え…一体なんのこと……」 「だから貴方が『こんなもの』を私に向けるのは当然のこと」 戸惑う朝倉を他所に長門は朝倉の持つナイフを取り上げ放り投げる。 放り投げられたナイフは遠くまで飛んでいき、ドスッという音を立てた。 そして長門は朝倉の履いているスカートをパンツごとズリ下ろす。 「ひゃっ…!」 「安心して。やるのは久しぶりだから。今日は優しくする」 「え…そんな……冗談はやめて…!」 「そんなこと言って……貴方は欲しかったはず。私のものが」 そして……… 「アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」 一つの女性の悲鳴が響いた。 【午前10時00分/中国・北京】 【真・長門有希@カオスロワ】 【状態】性的に健康、溜まってます、社会の窓全開、朝倉と連結中 【装備】なし 【道具】不明 【思考】 1:涼子、やらないか ※残業の途中から呼び出されたためカオスロワが始まったことを知りません 【朝倉涼子@涼宮ハルヒの憂鬱】 【状態】混乱中、長門と連結中、下半身裸 【装備】なし 【道具】不明 【思考】 基本 長門有希に復讐する 1 アッー! 【タケシ@ポケットモンスター 死亡確認】 死因 長門の投げたナイフが刺さった