約 30,345 件
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/2808.html
私の名前は長門有希。もうすぐ史上最年少直木賞受賞者として小説家デビューを果たし、木村響子のアフロを引きむしることのできる女子プロレスラーになる予定の少女。高校を中退し世界各地を旅して回っているが、現在は実家でエネルギーを蓄えつつ谷口探偵の下で助手として働いている。 谷口探偵は不思議な人物だ。たとえば、彼はアンティーク的な趣向の持ち主なのか、平素あまりファッショナブルとは言えない服装をしたりぼろぼろの中折れ帽をかぶったりしているが、かと言って決して衣服に妥協しているわけではない。自分の服装には大変気をつかっているようでもある。その証拠に、こないだ私が彼のしまっていた橋本真也のサイン入りTシャツを洗濯しようとしてうっかり漂白剤につけてしまった時など、「俺の青春が漂白されてしまった! 二度と帰らぬあの日の思い出カムバック!」と涙を流して悲しんでいた。彼には彼なりのポリシーがあるのだろう。 また飲食物についても確固たる信念をもっているようだ。お茶は熱してさえいれば三番煎じの出がらしでも文句ひとつ言わず飲むのに、それがコーヒーとなるとグラム単位でやれ水の量が多いだの湯が1℃ぬるいだの、嫁をいびるドS小姑のようにイチャモンをつけてくる。この画一的没個性化の時代にこれだけのアイデンティティを確立しているのだから、やはり彼はただ者ではないのだろう。 気むずかしいように思えて、あまり気を配らなくてもよいというフランクさもあるので、慣れればつきあい易い人物である。コーヒーをいれてあげるのはイヤだが、お茶なら1㍑くらい成分を搾り取った茶葉でいれた白湯でも飲んでくれるので、たいへん経済的である。 その谷口探偵だが、先日の風水災害実体験ツアーからグッタリして帰ってきたにも関わらず、すぐに新しい仕事が入って出ていってしまった。ニートやフリーター等、若年層の労働離れが社会問題となっている昨今において、なかなか見上げた働き者の人物である。 私は今、彼のいなくなった事務所で寝転がって本を読んでいるところだ。 戸棚にあったせんべいをかじりながら背伸びしていると、事務所の扉をたたく遠慮がちな音がした。機敏でいて無駄のないゆるやかな動きで私はドアに近づき、覗き穴に目をやった。丸いレンズの向こう側に、少しおどおどした様子の少女が立っていた。 ………はい、どなた? そう言って私はドアの鍵を開けた。 「あの……こちらは谷口さんのお宅……ですよね?」 「………そう。ここは谷口探偵のお宅であり、事務所。私はその助手」 「そうだったんですか。良かった。てっきり家を間違えたのかと思ったのね」 外見から判断して、年の頃は私と同じくらいの年齢だろうか。おとなしそうな外観で、どこか気品を感じさせる物腰をしている。私と気が合いそうだ。 「あの、私は阪中と言います。谷口さん、おられますか?」 「………谷口は現在、不在。いつ帰宅するのかも不明」 「そうですか…」 小声で弱ったのねとつぶやき、阪中と名乗った少女は下を向いてもじもじし始めた。想定外のことで混乱し、次にどう行動してよいか決めかねているようだ。 「………なにか、困り事?」 以前、兄貴が言っていた。探偵を頼ってくる人はみんな、なんらかの悩みをかかえているんだ。困っているけれど、それをどう解決してよいか個人で判じかね、探偵に相談にくるのだ。それを無下に断ってはいけない、と。 私は阪中少女を、事務所内に招き入れていた。 探偵の元へくる人の中には、人生に抱いている不平不満などの愚痴諸々を話したらなんかスッキリして悩みが解決してしまう、という困った人もいるらしい。私も他人のことは言えないクチなのだが、この阪中という子もそのような部類の人なんじゃないかと思っていた。若い身空で本気で探偵に相談しなければ解決できないような悩みがあるとは思いがたいし。 「実は、最近ストーカーにつきまとわれているんです」 「………ストーカー。噂に聞いたことがある。狙った相手をどこまでも執拗につけ回す変質者のこと?」 「そうなのね。最初のうちは気のせいだとばかり思っていたんですけど、最近目に見えて私をつけ回すようになってきて。昨夜なんか、夕闇にまぎれて表道路から私の家をずっと見ている人影がいたんです。間違いないのね。あれは私の部屋を見ていたに違いないのね」 私は返答に困っていた。こんな相談を受けるのは初めてのことだから、どう答えて良いのか分からない。話を聞く限りでは阪中は本当にストーカー被害に遭っているようだが、それはあくまで阪中主眼の判断で、実際はただの勘違いという可能性もある。事実、そういう誤認識による被害勘違いが多いらしい。 「こんな話をしても、まだ被害が出ていないから警察には相手にしてもらえないし」 いろいろと動きを制約される警察じゃ、実被害が出ていなければ出動はしてもらえまい。 しょげかえった阪中は、肩をすぼめて落ち込んでいる。 「昨夜なんて、干してあった私の下着をまじまじと見てたし…」 なにそれ。それ絶対ストーカーだよ。仮にストーカーじゃなかったとしても、変態であることには違いない。というかなんで夜に下着を干すかな。紫外線対策? 「怖いけど、私どうしたらいいか分からなくて。以前お世話になったことのある谷口さんに相談しようと思って、今日ここ来たのね」 悲しげな表情で口をつぐむ阪中を見て、ふと私の頭の中にある天啓がひらめいた。 そうだ。将来、私は探偵になろう。そして困っている多くの人たちを救うのだ。その第一歩として、まずこの少女の悩みを解決してあげよう。 これは素晴らしい考えである。私はすっくと立ち上がり、阪中に手を差し伸べた。 その日の夕方。私は阪中と共に、彼女の家の前の道路脇に隠れていた。道路塀の間で、ちょうど人が一人はいるくらいの細い路地だったため、隠れるのにはうってつけ。 「長門さん、ここに隠れていて、問題のストーカーが現れたらどうするのね?」 「………むろん、このカメラで犯人の露悪の現場を撮影し、通報する」 「なるほど。写真を撮れば言い訳できませんものね。で、露悪の現場って、何なのね?」 「………それは、下着泥棒」 「えぇ!? そ、それはいろんな意味で嫌なのね!」 「………大きな声を出さないで。私たちが隠れていることが下手人に露見しては、元も子もない。下着をスケープゴートにするのが気分的に最悪なのは分かるけれど、そうでもしなければ決定的瞬間を証拠とすることはできない。それに、安心して。あそこに吊してあるパンツは、あなたの物じゃない。近所のスーパーマーケットの下着販売コーナーで購入してきた新品の下着」 「そうだったのね。それはいいけど、一体いつの間に……」 白亜の壁に囲まれた上品な作りの一戸建て。その軒先で、秋先の乙女心のようにゆれる囮パンツ。 私は緊張に汗ばむ手で、インスタントカメラを強く握った。いつでも来るがいい、ストーカー。 阪中と道路脇に隠れて2時間が経過した。辛抱強く表通りを見張る私の後ろで、阪中は退屈そうに両膝をついている。しりとりだけで2時間もたせるのはなかなかに辛いものがある。 一般的に人間が自ら集中して物事にとりくめるのは、概ね20分が限界だといわれている。しかし今や120分が過ぎようとしている。プロの探偵ならともかく、探偵見習いの私の集中力などとうに尽きていた。眠い。 見張りは別に細心の注意をはらっていなければならないというわけでもないので集中力はさほど必要ないが、逆にそのおかげで眠気が大挙して押し寄せてくるのが手に取るように分かる。 阪中本人も、自分の言い出した悩み相談が原因でこのような状況になっているのだから、どうにも居たたまれない気分になっているらしく、何かと私に対して気を遣ったような発言をするからこっちまで恐縮してしまい、妙に痛々しい気分になってしまう。 私は元々他人と和気藹々とおしゃべりしたりするタイプではなく、淡々と書を繙いたりする内気な性格だから、知り合ってまだ間もない阪中とうち解け合った話などできるわけがない。阪中にしても基本的には私と同じ性格のようで、だいぶ前から言動が不審になっている。さらに、私はただシャイなだけだが、阪中はそれにプラスして几帳面な性格らしく、やたらと気遣いしているようだ。 辛い。お互いにとってあまりにも辛い時間が刻々と流れている。 もしここで阪中が「続きは後にして、ひとまず休憩するのね」と言ってくれれば、一も二もなくしっぽを振って飛びつく所存であるが、阪中にしても同じようなことを私に無言で望んでいるだろう。 ダメだ。なんという重い空気。ストレスという名の重りが2人の背にのしかかる。これほどにまでも強く、早くストーカーさん出てきてください、と祈ったのは始めての経験である。 その時。路塀に乾いた音が響き、阪中家の前に人影が現れた。もしかしてあの人影がストーカー? ようやくにして現れたか。だとしたらシャッターチャンスを逃さないようにしなければ。それにしても暗くて顔が見えない。もうちょっとなのに……うーん。 「あら、あなたそこで何をしてるの?」 まずい。ストーカー容疑者に見つかってしまった。職務観により、隠れていた塀から体を乗り出しすぎたようである。これでは隠れていた意味がない。 しかし私たちの元へ近寄ってきた人影は、滑らかなロングヘアーを背中へ流した、美形の女性だった。 「どうしたの、こんなところで? かくれんぼかしら?」 違う。この女性はただの通行人のようだ。 「あら。あなたは確か……阪中さんだったかしら。ほら、前に飼い犬を谷口さんと一緒に探していた」 「え? そういえば、見覚えがある方なのね。あなたは、ええと……朝倉さん、でしたっけ?」 知り合いなのだろうか。 なぜか朝倉涼子も私たちと一緒に、狭い路地に身を隠すことになっていた。なっていたと言うよりも、本人が能動的に割って入ってきただけの話だが。 「かよわい女の子2人でストーカー退治なんて危険だわ。私が手を貸してあげる!」 そう言う朝倉涼子の表情は活き活きとしていた。楽しいのだろう。 しかし朝倉涼子の闖入は非常にありがたかった。おそらく会話でストレスを発散するタイプの人間であろう彼女は、もう修復不可能なレベルにまで気まずくなっていた私と阪中の間に入ってくれた。 「長門さんもすごいわね。ストーカー退治のために乗り出すなんて。見た目あまり強そうにも見えないのに。あ、これは良い意味でね」 なかなか道理の分かっている人である。それにしても、「強そうに見えない」の良い意味って、どんな意味だろう。 女性が3人寄ればかしましいと昔から言うが、あれは正確には間違っている。私や阪中のような女性が3人集まろうが30人集まろうがかしましくなるわけはない。誰もしゃべらないからだ。誰もしゃべらなければ、かしましくなりようがない。 しかし朝倉涼子のごとき女性は1人で居てもかしましい。あ、これは良い意味でね。 朝倉涼子が来てくれたおかげで場がなごみ、さあそろそろこのへんでお開きにしましょうか、という雰囲気で、阪中の表情が一変した。 「き、きたのね…!」 声をひそめて朝倉の背後にかくれる阪中。その様子にただならぬものを感じ取り、私と朝倉涼子は表通りを覗き見た。 阪中の家の前に、ロングコートを肩にうち掛けた人影が不審な挙動で立っていた。あきらかに阪中の家を気にしているふうだ。確かにあれは怪しい。今回のストーカー捜査が、阪中の自信過剰による勘違いじゃなかったということが確認できた。 大柄というわけではないが、決して小柄というわけでもない男は、じっと阪中の家を注視ししている。どうやら家の庭に干してある洗濯物に視線を送っているようである。 「今のうちに近づきましょう。そっと近づけば、気づかれずに行けるかもしれないわ」 そう言う朝倉涼子に続き、私と阪中もそろそろと歩き出す。前にドリフターズのコントDVDでこんなシーンを見たことがある気がする。 このへんが人通りの少ない場所であるためか、あまりにも洗濯物に集中しているためか、下種なストーカーは空気のように忍び寄る私たちに気づかない。そしてとうとう、犯人に飛びかかれる位置にまで接近することに成功した私たち。それにしても、これだけ近づいているのに気づかれないなんて。このストーカー、どれだけ無防備な人なんだろう。 近づいてみて気づいたのだが、どうやらこのストーカー男、阪中家の庭を見ながらなにやらメモをとっているようである。これが噂に聞くストーカーの粘着行為というやつなのだろうか。なんてキナ臭い。 朝倉涼子が私たちに向かってこくりとうなづいた。その言わんとしているところに気づき、私は阪中にカメラを手渡した。 「観念しなさい、この社会悪め!」 言うが早いか、朝倉涼子が男の背中に蹴りをいれる。うわ、と呻いて男は前倒れに地面へ倒れこんだ。今こそが好機。ねこじゃらしに飛びつく猫のような機敏さで、私はストーカー犯に組み付き、背後から足を絡めとり、その背中に馬乗りにのしかかった。これで動きは完全に押さえつけた。さあ阪中、トドメを。 「とあああ!」と掛け声を発し、阪中は横ざまに飛び、スライディング気味に犯人の姿を側面からカメラで激写。私に監獄固めで足を極められ逃げ出せなくなっているストーカーの姿を世界で初めて映像におさえた決定的瞬間であった。 それにしても阪中の、さっきのカメラワークは見事であった。プロのカメラマンに勝るとも劣らない瞬発的ジャンプであった。グッジョブ。 まったく素晴らしい捕り物劇と自負できる内容であった。さぞかし朝倉涼子と阪中も感動していることであろうと視線をむけると、なにやら2人とも犯人の顔を凝視したまま固まっている。私の位置からはストーカー男の顔が確認できないのだが、なにかあったのだろうか。 その時、阪中が重々しい口調でつぶやいた。 「…谷口さん? なにしてるのね?」 私に背に乗られて身動きが取れない谷口探偵は、さめざめとした我々の視線を一身に受けながらも、泰然とした様子だった。 「なんだねキミたちは。そろいもそろって。キミたちがやっていることは暴力行為ですよ。さあ、今すぐ谷口さんを解放しなさい。今ならまだ許してあげるから。若気のいたりからくる衝動的な暴力ということで容認してあげるから。そうか。キミたちはみんな、谷口さんにかまってほしくて、こんなことをしてしまったんだね。この頃いそがしくて構ってあげられなかったから。話がしたいなら、とりあえず忙しい時間をさいて聞いてあげるから、まずファミレスにでも行こうじゃないか」 「………どうしよう。ストーカーT氏がなにか妄言を繰り返しているようだけれど。当局におくれば、ストーカー規制法以外にも、占有物離脱横領罪未遂も適用できるかもしれない。あと、猥褻物陳列罪とか」 「ちょ、長門、なに言ってるんだお前!? ストーカーとか窃盗とか猥褻物とか! え、なに? 俺、猥褻的な何かを露出してたの!?」 「………まあ、猥褻的な物というか……顔とか?」 「フェイス!? 俺の甘いフェイスが猥褻って言いたいのかオイ!? 傷ついた! 名誉毀損だよ、これって!」 「黙りなさい」 「あひゅん」 朝倉涼子の圧力に屈する谷口探偵。 「だいたい谷口さん、あなたはここで何をしてたんですか? 自分の行いにやましいところがないのなら、それを説明してください」 「何もナマコもないさ。俺は仕事でここにいたんだ。分かる? 仕事」 「はあ?」 眉間にタテジワを寄せる朝倉涼子。 「なんでも、ランジェリー関係の企業からさ、最近の若い女性をターゲットにした新しい下着を開発したいから、どんな種類の下着が人気あるのか調べてくれって言われてね。ほら、最近うちは仕事が少なくなって困ってただろ? 渡りに船っていうかさ。身のいい話だったから、ちょっと変わった依頼だなとは思ったけれど受けたわけよ」 もう私たちの目は点になり、唖然とした3人が谷口探偵の真面目顔をぽかんと見ていた。 すっかり暗くなった道路上には、寒々しい夜風がふいていた。 「……谷口さん? あのね、まともな企業が下着の市場調査を探偵に委任したりすると思ってるの?」 「そういうこともあるんじゃね? だからデパートの衣服売り場に行って聞き込みしたりだな、こうしてフィールドワークをしてたりしてたんだよ。分かったか?」 どうやら彼は、これを本気で言っているようだ。そうか。さっきメモをとっていたのも、その調査のために。熱心な青年である。 「あのね、谷口くん。依頼された仕事かなんか知らないけれど、あなたがやっていたことは犯罪よ? 訴えられて当然の行いよ」 いつの間にか朝倉涼子の谷口探偵に対する呼び方が、「谷口さん」から「谷口くん」に変わっていた。 「だから、俺はただ市場調査してただけだって」 「市場調査って…。調査するんなら、わざわざ覗き見したりするより、本人に直接たずねた方がいいじゃない。なんで訊かなかったの?」 「なに言ってるんだよ。『あなたの穿いてる下着はなにですか?』なんて訊いてみろ。俺が100%変態さんじゃないか」 彼は一体どういう頭の構造をしているのだろう。海での一件で、疲れているせいなのだろうか。 「……谷口くん、いい? もしも、毎晩夜ふけに見知らぬ男があなたの家の前にやってきて干している下着をじっと見ていたら、どう思う?」 「なんだそれは。とんだ変態野郎じゃないか。そんなやつは即刻捕縛して司法の裁きで刑に服させてやればいい」 これを本気で言っているのだから。 「いや、だからね。その変態さんがそっくりそのまま、今のあなたの状況にあてはまっているわけなのよ」 「………」 谷口探偵が黙り込んでいる。なにやらシリアスに考え込んでいるふうな表情だ。 「そ、そう言われればそうだ!!」 どうやら演技で言っているわけではなさそうだ。 「阪中、すまなかった! どうやら俺は勘違いしていたようだ。何て言うか、深い思索的な部分で。お前には辛い思いをさせてしまったな」 深々と頭をさげる谷口探偵。まあもともと深々と頭を下げている状態なわけだから、土下座しているようにも見えるわけだが。 阪中は小声で「分かってくれればいいんですよ…」と言っているが、どう見てもドン引きしている様子。 「本当にすまなかった。悪いヤツの依頼内容に気づけなかった俺を殴ってくれ。探偵を利用して下着情報を集めようなんて、なんという不逞のやから。全ての悪の集大成みたいなヤツだよ、まったく!」 さりげなく実行犯である自分の責任も黒幕になすりつけ、自分も被害者の一人であるという方向に持っていこうとするその言論。さすが谷口探偵。 「あ! あいつ!」 土下座ポーズの谷口探偵が頭を上げたかと思うと、いきなり口角泡を飛ばしながら路地のむこうを指さした。 「あいつだよ、今回の件の依頼主! あの男が俺に話をもちかけてきたんだ!」 私だけでなく、朝倉涼子と阪中も一様にその方向へ顔をむける。一瞬だが、あわてた人影が路地のむこうへ逃げていく姿が見えた。 「逃がさないわよ!」 反射的に駆け出したのは朝倉涼子だった。スタートダッシュを華麗に決めたかと思いきや、彼女はカモシカのような俊敏さであっという間に路地の塀のむこうへ見えなくなった。陸上関係の人だろうか。 しばらくすると、比較的遠くの方から男の悲鳴が聞こえてきた。 「どうやら、終わったようだな。事情も知らぬ他人にストーカーの濡れ衣を着せ、相手が苦しんでいる姿を見て愉悦にいるような社会的豚野郎には当然の報いだ。また一つ、悪事が潰えた瞬間だな」 しみじみとした表情でそう言い放つ谷口探偵。 「………確かにその通りだけど、兄貴もだよ」 「え? なにが?」 「………平成12年に制定された法律第81号、ストーカー行為等の規制等に関する法律によれば、つきまとい、待ち伏せ、押しかけ等の手段で相手に迷惑をかけた場合、6か月以下の懲役または50万円以下の罰金が課せられる。黒幕はどうあれ、阪中の家へ執拗なつきまといを行った実行犯は兄貴本人。阪中が告訴すれば、裁かれるのは兄貴」 「さ、阪中さん? 訴えたりしないよね? ね? あ、そうだ。阪中さん、今晩食べようと思ってとっていたカップラーメンをあげようか」 困ったらとにかくネゴシエイト。さすが兄貴。でも今時カップラーメンにつられる女子校生もいないと思うよ。 思った通り、阪中も青ざめたドン引き顔で、いやいやいやと両手をぶるぶる振っている。こんな大人にはなりたくないよね。 その後。結局、当局行きとなったのは阪中にストーキング行為を行い、谷口探偵を騙して実行犯にしたてた男性1人だった。兄貴も一緒に訴えられていてもおかしくはなかったけれど、被害者当人の阪中が届け出なかったのだから、例の猥褻行為も不問となった。一応補足しておくと、別に阪中がカップラーメンにつられたから届け出なかったわけではない。おそらくバカバカしくなって、訴えるのが面倒になったのだろうと推測している。 阪中をつけまわしていたストーカー男は、山根とか、山ナントカという感じの名前だったが、正確には覚えていない。 その山ナントカは、阪中に対して好意をもっていたがその伝え方が分からず、ストーキングするようになったらしい。そしてそのうちストーキング行為がエスカレート。自分の行為によって彼女がなんらかのリアクションを起こすことが快感となり、様々なことをしたらしい。最初のうちは喜ばせようと思って手紙やプレゼントをこっそり家の前に置いていたりしたが、どうやっても気味悪がられるだけだったので、最終的に嫌がらせに近いことばかりやっていたという。そしてついに他人を使ってまでプレッシャーを与え、その動向を観察して楽しむのが趣味になってしまたらしい。 最初は純然たる恋愛感情であったのに、その伝え方が分からないというだけの理由で、最後にはお互いにとって望まない結末を迎えてしまったのだ。皮肉なものだ。 一件が落ち着いてから阪中が谷口探偵事務所を訪れ、謝礼を私に渡そうとしたが、私はそれを断った。私はまだ探偵ではないし、そもそもあれは今にして思えばただの善意と好奇心が入り混じった感覚でやっていたわけだから、お金を受け取るには少し抵抗があった。 隣で掃除機を牽いていた兄貴が何か言いたげにアイコンタクトを送ってきたが、私はそれに気づかないふりをした。 「本当にありがとう、長門さん。あなたが協力してくれたおかげで、私は助かったのね。お礼って言ったら変だけど、謝礼の代わりにこれ、受け取ってもらいたいのね」 そう言って、八つ切り大のパネルを私に手渡し、阪中は事務所を出て行った。 「なんだそれ。阪中の家ってけっこう金持ちそうだったしな。ひょっとして、値打ち物の絵画とかかもしれないぜ?」 「………俗物の兄貴は黙っていて。これは私が阪中にもらったんだから」 包装をはがすと、中からは、八つ切りサイズに拡大されたあの時の写真が出てきた。 私が道路上で、勇壮果敢にも不審者の背後からがっしりと監獄固めを極める写真。その様子は、バッチリ当時の状況を写し出していた。 私はにこと微笑んで、それを両手で抱え上げた。 「くそー、阪中め。余計なものを拡大コピーしやがって。あてつけか? これは俺に対するあてつけなのか?」 破り捨てろと言い放つ兄貴を背に、私はそれが自分の部屋のどこに置けば映えるかを考えていた。 きれいにとれているから。ちゃんと額に入れて、飾るんだ。 ~完~ <次回予告> 谷口「もういやだ! 絶対に休むぞ!」 長門「………とめないよ。お疲れ様」 谷口「面倒なことにばかり巻き込まれる毎日に絶望した。たまには童心にかえって、夏祭りにでも出かけて休むことにする」 長門「………夏祭りなんてあったっけ?」 谷口「なければ作ればいいのだよ、長門くん」 長門「………うぇー…」 谷口「ビバ、探偵フェスタ!」 長門「………ぜったい誰も来ないよ」 谷口「次回 夏祭探偵、谷口 ~腹をみせた金魚~」 長門「………夏祭りって個人で開けるの?」 谷口「知らないが、金があればなんとかなるんじゃない?」 長門「………お金、あるの?」 谷口「……無いさ」
https://w.atwiki.jp/moekyara/pages/21.html
あさみ 髪型 朝倉涼子さんヘアー 髪の色 ピンク バスト まな板 身長 138 性格 腐れ外道 口調 敬語 年齢 7歳 服装 縞々セーター&ミニスカ&ニーソ 装備品 物干し竿 出身地 イングランド 方言(日本限定) 標準語 口癖 …早漏 趣味 洗濯 苦手な事、弱点 犬が怖い 得意な事 逆上がり 一人称 ボク #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (7.jpg)
https://w.atwiki.jp/yaranaioheroine/pages/66.html
◎ やらない夫で三こすり半劇場【R-18】 ○ やらない夫とみくるはUGNチルドレンのようです ○ やらない夫は大切なものを探すたびに出るようです ○ この世界には、なにかが足りないようです ○ やる夫がシークレットゲームに巻き込まれるようです ○ やる夫は未開惑星を蘇らせるようです △ やらない夫と洋上の裏切り者(完) △ やる夫がやらない夫とやさしい王様を目指すそうです(エ) ←朝倉涼子 アに戻る 足利茶々丸→
https://w.atwiki.jp/hotrowa/pages/48.html
北高の制服 支給者 菊地真 現在の所有者 ティファニア 説明 ハルヒなどが通っている県立北高校の指定制服。支給されているのは女子生徒用のセーラー服である。 ホーミング金属バット 支給者 櫛枝実乃梨 現在の所有者 サブラク 説明 野球大会で使用した物。誰が使っても100発100中でホームランを打つことのできるバット。 朝倉のコンバットナイフ 支給者 高須竜児 現在の所有者 高須竜児 説明 朝倉涼子がキョンを殺害する為に使った凶器。シンプルながら白銀色の刃が冷たい印象を与える片手用コンバットナイフである。
https://w.atwiki.jp/ln_alter2/pages/222.html
101~150 本編 No. タイトル 作者 登場人物 101 「契約の話」 ― I m NO Liar ― ◆02i16H59NY キノ 102 スキルエンカウンター(上) 古泉一樹の挑戦スキルエンカウンター(下) 古泉一樹の挑戦 ◆LxH6hCs9JU 水前寺邦博、須藤晶穂、御坂美琴、シャナ、古泉一樹 103 必要の話―What is necessary?― ◆UcWYhusQhw トレイズ 104 リアルかくれんぼ(前編)リアルかくれんぼ(後編) ◆ug.D6sVz5w 上条当麻、千鳥かなめ、ガウルン、如月左衛門、櫛枝実乃梨 105 国語――(酷誤) ◆LxH6hCs9JU 紫木一姫 106 愛憎起源 Certain Desire. ◆LxH6hCs9JU ステイル=マグヌス、白純里緒、零崎人識 107 告別/再見 ◆UcWYhusQhw 逢坂大河、ヴィルヘルミナ・カルメル、島田美波 108 最後の道 ◆ug.D6sVz5w 浅羽直之、伊里野加奈 109 献身的な子羊は強者の知識を守る ◆LxH6hCs9JU インデックス、テレサ・テスタロッサ 110 BREAK IN (前編)BREAK IN (後編) ◆MjBTB/MO3I フリアグネ、トラヴァス、両儀式 111 あぶなげな三重奏~trio~ ◆UcWYhusQhw 上条当麻、川嶋亜美、姫路瑞希 112 何処へ行くの、あの日 ◆MjBTB/MO3I 伊里野加奈 113 死者・蘇生(使者・粗製) ◆02i16H59NY 涼宮ハルヒ、いーちゃん 114 人殺しの話――(ひとごろし野放し) ◆EchanS1zhg キノ、零崎人識 115 CROSS†CHANNEL ◆UcWYhusQhw 坂井悠二、キョン、水前寺邦博、須藤晶穂、御坂美琴、シャナ 116 「謀反が起きた国」― BATTLE ROYAL IXA ― ◆LxH6hCs9JU 朝倉涼子、師匠、浅上藤乃 117 そんなことだから。 ◆02i16H59NY 白井黒子、ティー、浅羽直之 118 群青――(Madonna) ◆EchanS1zhg 玖渚友 119 おそうじのじかん/ウサギとブルマと握られた拳 ◆02i16H59NY 上条当麻、川嶋亜美、姫路瑞希 120 しばるセンス・オブ・ロス ◆LxH6hCs9JU リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ、相良宗介、フリアグネ、トラヴァス、両儀式 121 競ってられない三者鼎立? ◆LxH6hCs9JU 千鳥かなめ、ガウルン、如月左衛門 122 CROSS†POINT――(交錯点) 前編CROSS†POINT――(交錯点) 後編 ◆EchanS1zhg ヴィルヘルミナ・カルメル、逢坂大河、島田美波インデックス、テレサ・テスタロッサシャナ、須藤晶穂、キョン、御坂美琴トレイズ、師匠、朝倉涼子、浅上藤乃、古泉一樹 123 問答無用のリユニオン ◆LxH6hCs9JU 黒桐鮮花、クルツ・ウェーバー、白井黒子、ティー、浅羽直之、玖渚友 124 モザイクカケラ(前編)モザイクカケラ(後編) ◆02i16H59NY 千鳥かなめ、ガウルン、紫木一姫、如月左衛門 125 CROSS†POINT――(交換点) 前編CROSS†POINT――(交換点) 後編 ◆EchanS1zhg 坂井悠二、水前寺邦博、シズ 126 ふたりの護りたいという気持ち、ふたりの不安。 ◆UcWYhusQhw リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ、相良宗介 127 お・ん・なビースト~一匹チワワの川嶋さん~ ◆LxH6hCs9JU 川嶋亜美 128 オルタナティブ ◆UcWYhusQhw ステイル=マグヌス 129 Understanding――(離界シアター) ◆EchanS1zhg 涼宮ハルヒ、いーちゃん 130 街角にて ― Alternative ― ◆02i16H59NY シズ、伊里野加奈 131 “幻想殺し”と黙する姫【レイディ】 ◆LxH6hCs9JU 上条当麻、姫路瑞希 132 第二回放送――(1日目正午) ◆EchanS1zhg 西東天 133 「つまらない話ですよ」と僕は言う(上)「つまらない話ですよ」と僕は言う(下) ◆olM0sKt.GA キョン、御坂美琴、古泉一樹、トレイズ、師匠、朝倉涼子、浅上藤乃 134 ラスト・エスコート2 (前編)ラスト・エスコート2 (後編) ◆MjBTB/MO3I 上条当麻、姫路瑞希 135 「もーこーなったらやけ食いだぁーー!!」 ◆UcWYhusQhw 千鳥かなめ、川嶋亜美 136 ペルソナヘイズ(上) 少女には向かない職業ペルソナヘイズ(下) 少女には向かない職業 ◆LxH6hCs9JU ヴィルヘルミナ・カルメル、逢坂大河、島田美波、テレサ・テスタロッサ、インデックス、シャナ、須藤晶穂、キノ 137 糸語(意図騙) ◆LxH6hCs9JU 如月左衛門、紫木一姫 138 硫黄の炎に焼かれても(前編)硫黄の炎に焼かれても(後編) ◆02i16H59NY フリアグネ、トラヴァス、両儀式、ステイル=マグヌス 139 提督の決断 ◆MjBTB/MO3I ヴィルヘルミナ・カルメル、キノ 140 彼女の想いで――(MAGNETIC ROSE) 前編彼女の想いで――(MAGNETIC ROSE) 後編 ◆EchanS1zhg トレイズ、師匠、朝倉涼子、浅上藤乃、御坂美琴 141 死線の寝室――(Access point) ◆LxH6hCs9JU 坂井悠二、水前寺邦博、西東天 142 交差する意志/潜伏する意志 ◆UcWYhusQhw 黒桐鮮花、クルツ・ウェーバー、白井黒子、ティー、浅羽直之 143 とおきひ――(forgot me not) ◆EchanS1zhg ステイル=マグヌス、シャナ、島田美波 144 エンキリサイテル(上) 狩人vs.不知なるシズエンキリサイテル(下) 狩人vs.不知なるシズ ◆LxH6hCs9JU シズ、伊里野加奈、フリアグネ、トラヴァス、両義式、黒桐鮮花、クルツ・ウェーバー、白井黒子、ティー、浅羽直之 145 不通の真実――(a silent call) ◆EchanS1zhg 玖渚友、西東天 146 手繰るスパイダー・ウェブ ◆02i16H59NY リリアーヌ・アイカシア・コラソン・ウィッティングトン・シュルツ、相良宗介 147 Quinty ◆MjBTB/MO3I 黒桐鮮花、白井黒子 148 力の限りを振り絞って、泣いて叫んで伝えるからあの、素晴らしい をもう一度 ◆UcWYhusQhw フリアグネ、両儀式、トラヴァス、ティー、浅羽直之、クルツ・ウェーバー、伊里野加奈 149 キノとトレイズ〈そして二人は探しに行った〉 ◆LxH6hCs9JU キノ、トレイズ 150 零崎人識の人間関係 ◆LxH6hCs9JU 涼宮ハルヒ、いーちゃん (【151~200】へ)
https://w.atwiki.jp/chaosrowa/pages/30.html
テラカオスバトルロワイアル 五周目 一日目 NO. タイトル 時間 登場人物 647 とある書き手の憂鬱 12 01 ◆6/WWxs9O1s 659 何気ない街角で、突然の殺し 12 10 ◆6/WWxs9O1s、柊かがみ 661 やはり誤解は広がる 12 10 野比のび太 766 キャプテンは女という事でいいのか? 12 30 キャプテン、ザエルアポロ、ルイズとその分身A~J 796 796 12 30 リューク、ザエルアポロ、キャプテン 797 「どうなってんの?」 12 50 233 798 ヘタレ伝説始動 …なんつって 13 25 233 799 5周目ってまだ参加者少ないの? 13 32 233 800 404 NOT FOUND 13 50 233 801 801 13 50 ルーファウス、233 811 10時から布団4枚! 12 30 ハウエンクア、ネーナ・トリニティ、リューク、ルイズ 813 5週目も進めるか 12 30 レジェンドゴジ―タ、キャプテン 814 814 リュカ 815 中間テストの結果 280 816 816 290 817 第五回カオスロワ(裏)オープニング 0時 ドラえもん、野比のび太 818 818 3時 ジャイアンの母、YOKOZUNA、やおい、ギルガメッシュ、6/WWxs9O1s、柊かがみ 819 819 3時 ムック、ガチャピン 820 820 スレの 1、俺 821 821 トシ、スレの 1、俺 822 822 692、岩崎みなみ 823 823 3時 タケシ、野比玉子、せんとくん 824 今週の自分との戦い 6時 ドラえもん、野比のび太、八時間後のドラえもん、中学生の野比のび太、柊かがみ、6/WWxs9O1s、ギガゾンビ他3名 825 825 スレの 1、俺 826 826 田村ひより、峰岸あやの、スレの 1、俺 827 827 317、305、野比玉子、317、323 828 828 6/WWxs9O1s、柊かがみ 829 829 シマリス、??? 830 830 317、タケシ 831 自分との戦い+ 6/WWxs9O1s、柊かがみ、らき☆すたの修学旅行の回でかがみにラブレターを渡した男子生徒、シマリス 832 832 阿部高和、317、329 833 833 長沢勇治、317、329 834 第一回放送 6時 6/WWxs9O1s、柊かがみ 835 835 317、329 836 836 やおい 837 837 329 838 838 8時 6/WWxs9O1s、柊かがみ、らき☆すたの修学旅行の回でかがみにラブレターを渡した男子生徒、329 839 第一回、死者ラジオ『こいつらで大丈夫か?編』 無口四天王、692、岩崎みなみ 840 第二回、死者ラジオ『nice boat編』 692、岩崎みなみ 841 第三回、死者ラジオ『やっぱダメだこいつら編』 692、岩崎みなみ 842 842 9時 柊かがみ、らき☆すたの修学旅行の回でかがみにラブレターを渡した男子生徒 843 843 329、皇帝、俺、ID sGqegfTQ 844 844 10時 田村ひより、峰岸あやの 845 俺は疲れた 11時 キリコ・キュービィー 846 たまには表もやろうや 11時 ガッ、329 847 847 11時 ウツオ、プロシュート兄貴 848 848 12時 ユーゼス=ゴッツォ、アキタケン 849 849 12時 赤木しげる、朝倉涼子、ガッ 850 第二回放送 692、岩崎みなみ 851 851 12時 阿部高和、ビリー兄貴、ディアボロ 852 852 23時 トリノミアス三世 853 853 23時 メガザルロック、小早川ゆたか、岩崎みなみ、やる夫、泉そうじろう 854 854 ソリッド・スネーク 855 855 14時 赤木しげる、朝倉涼子 856 856 ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア、夜神月 857 857 ニコ厨、サカキ、総統、クロロ・ルシルフル、涼宮ハルヒ 858 気配ミス 15時 赤木しげる、朝倉涼子、南千秋 859 859 15時 赤木しげる、朝倉涼子、南千秋 860 ソードマスターナガト 15時 ラウ・ル・クルーゼ、流石兄弟兄者、ディアボロモン 861 ゆっくりねるね 16時 鈴木れ〇こ、稗田阿求、柊一家 862 埼玉の変 16時 明智光秀、ディアボロ、野比玉子 863 ガンダムファイト 16時 ネーナ・トリニティ、クロト・ブエル、ディアボロモン、ハウエンクア、オルガ・サブナック、シャニ・アンドラス 864 超若本 16時 バルバトス・ゲーティア、ピコ麻呂、ビリー兄貴、ゆっくりれいむ、阿部高和 865 ○っていいのは○られる覚悟のある者だけだ! 16時 阿部高和、ネーナ・トリニティ、クロト・ブエル 866 薔薇が散る時 16時 マーラ様、阿部高和、小早川ゆたか、岩崎みなみ、メガザルロック、爆弾岩 867 867 阿部高和 868 何かおかしいんですけど 16時 長門有希、暗黒長門、消失長門 869 自分との戦い+まさにカオス【前編】 13時 テラカオス、柊かがみ、6/WWxs9O1s、ギガゾンビ、磯野波平、安西先生他2名 870 小ネタ ロックマン 871 異端 15時 赤木しげる、朝倉涼子、南千秋 872 徹底図解!「カオスはこうして生み出された」 12時 テラカオス 873 873 13時 テラカオス、ジャイアンの母、YOKODUNA他人数特定できないくらいの人数 874 874 14時 テラカオス、全パロロワに登場したキャラ 875 腐ってやがる…早すぎたんだ 15時 テラカオス 876 自分との戦い+まさにカオス【後編】 15時 テラカオス、ドラえもん、野比のび太、ジャイアン、カービィ、スペランカー他7名 877 877 野比玉子 878 所詮アウェー ディアボロモン、神(笑) 879 第三回放送 (TCBR5) 18時 柊かがみ、6/WWxs9O1s 880 880 エース 881 881 18時 ワイアット・アープ、高町なのは 882 882 ランス、シィル・プライン 883 くされ脳みそ 18時 谷口、古泉一樹 884 885 19時 テラカオス、柊かがみ、泉こなた 885 何故なら彼女もまた特別な存在だからです 19時 柊かがみ、泉こなた 886 886 笑点のピンク(三遊亭好楽) 887 887 テラカオス→テラカス、武藤遊戯、老賢者 888 その頃聖杯は… 20時 鈴木れ〇こ、稗田阿求 889 ゆっくり寝るね!!! エース 890 890 20時 メガザルロックB、C、スパイダーマン、爆弾岩A~G 891 891 ミヤモトムサシ 892 ドラゴンボール・クエスト 22時 柊かがみはウザイ同盟、岩崎みなみ 893 私の肉しみは消えないんだ 22時 柊かがみ、692、パピヨン、涼宮ハルヒ、明智光秀、保坂 894 894 22時30分 ウーロン 895 第4回放送 22時30分 デデデ大王 896 お前はトマトか!! 22時30分 柊かがみ、692、パピヨン、涼宮ハルヒ、明智光秀、保坂 897 ま た 俺 か 俺 898 898 22時30分 武藤カズキ 899 ウーロンはウザイ同盟 22時50分 柊かがみはウザイ同盟、ウーロン 900 900 22時50分 柊かがみはウザイ同盟、メタモン 901 901 23時 6/、岩崎みなみ、言峰綺礼、柊かがみはウザイ同盟、柊つかさ 902 燃える怒りの炎 23時 柊つかさ、柊かがみ、692、涼宮ハルヒ、明智光秀、保坂、柊親父 903 903 23時 マーラ様、みさくらなんこつ、ビリー兄貴等 904 ksk団結成!!! 23時 渚カヲル、稗田阿求、鈴木れ〇こ、エース 905 超絶若本 23時 渚カヲル、稗田阿求、鈴木れ〇こ、バルバトス・ゲーティア、阿部さん 906 906 23時 マーラ様他 907 907 23時 513 908 908 23時 513 909 マサクゥル!! 23時 柊かがみ、日下部みさお、柊かがみはウザイ同盟、6/、岩崎みなみ、言峰綺礼、692、明智光秀 910 910 23時 柊かがみはウザイ同盟 911 今週の自分との戦い. 24時 泉こなた、泉こなた、某ネズミ 912 下水のタコ 23時 ウーロン、オルトロス 913 そして誰もいなくなるのか? 23時 柊かがみ、涼宮ハルヒ、高良みゆき 914 ピンク色の近い・五期編 24時 笑点のピンク、らき☆すたのピンク 915 915 24時 柊つかさ、修学旅行(略)男子生徒 916 916 24時 513、修学旅行(略)男子生徒
https://w.atwiki.jp/tanigawa/pages/87.html
『笹の木狂操曲』 『笹の木後唇曲』 『笹の木低胸曲』 『笹の木口狂曲』 /『古泉一樹の観戦』 (SOS団乱交編) 『笹鈴前争曲』 『笹鈴競争曲/前』 『笹鈴競争曲/中』 『驚愕は結曲?』 『笹鈴終章曲』 『朝倉涼子のカウンセリング』 /『委員長便女の性活』 『橘京子の夢遊』 『鈴の実狂操曲』 『鈴の実口唇曲』
https://w.atwiki.jp/sosclannad9676/pages/23.html
ア 朝倉涼子(あさくらりょうこ) 朝比奈みくる(あさひなみくる) 朝比奈ミクル(あさひなみくる) 朝比奈みちる(あさひなみちる) 朝比奈さん(大)(あさひなさん(だい)) 荒川(あらかわ) 荒川剣之介(あらかわけんのすけ) イ ウ 植松雅樹(うえまつまさき) エ 榎本美夕紀(えのもとみゆき ) オ 大野木菜々夏(おおのきななか) 大森栄二郎(おおもりえいじろう) 岡島瑞樹(おかじまみずき) 岡部(おかべ) 岡本(おかもと)
https://w.atwiki.jp/saikouon_dokoda/pages/311.html
調査楽曲数 13 アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」に関する楽曲をまとめたページ。 もしアニメ続編があれば、それもこのページにまとめる予定。 か行 タイトル アーティスト名 地低 地高 裏低 裏高 備考 COOL EDITION 朝倉涼子(桑谷夏子) mid1G# hiB hiB hiC# 地低→0 32「brea【kin'】」・地高→0 54「【こ】ころで」裏低→1 08「やさ【し】さ」・裏高→1 09「やさし【さ】」 恋のミクル伝説 朝比奈みくる(後藤邑子) mid2B hiC# - - 最高音はかなり音程をはずして(多分意図的に)hiD#ぐらいに聞こえる。 God knows... 涼宮ハルヒ(平野綾) mid2B hiD# - - 転調でキーが2個上がる。転調前の最高音はhiC#。 小指でぎゅっ! 朝倉涼子(桑谷夏子) mid2B hiB - - 地低→0 18「いい【わ】」・地高→1 12「【い】ま」 さ行 タイトル アーティスト名 地低 地高 裏低 裏高 備考 SELECT? 長門有希(茅原実里) mid2A# hiC# 最後のセリフはmid1G程。 は行 タイトル アーティスト名 地低 地高 裏低 裏高 備考 ハレ晴レユカイ 平野綾・芽原実里・後藤邑子 mid2A# hiD - - 3人娘の通常版。 ハレ晴レユカイ~Ver.キョン~ mid1B mid2D# 通常版よりキー-11。 ハレ晴レユカイ~Ver.古泉~ mid1D# mid2G 通常版よりキー-8。前奏フェイクで最高hiC。 First Good-Bye 涼宮ハルヒ(平野綾) mid2A# hiD# 最高音は終盤1回のみ。それまではサビで何度か使用されるhiC#が最高音。 冒険でしょでしょ? 平野綾 mid2B hiC# hiC# ま行 タイトル アーティスト名 地低 地高 裏低 裏高 備考 まっがーれ↓スペクタクル 古泉一樹(小野大輔) mid1E mid2F# - - 地低→0 30「し【ま】しょうか」・地高→1 05「おにあい【で】す」 や行 タイトル アーティスト名 地低 地高 裏低 裏高 備考 雪、無音、窓辺にて。 長門有希(茅原実里) mid2B hiC# - - セリフ部分未調査。 ら行 タイトル アーティスト名 地低 地高 裏低 裏高 備考 Lost my music 涼宮ハルヒ(平野綾) mid2B hiE - - 関連ページ 外部リンク 検索用文字列
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/1450.html
163そうだよね というわけで彼らも生きてたよ。 【オリカカン 死亡は嘘】 【トウカ 死亡は嘘】 【麻生太郎 死亡は嘘】 【スケルトンT 死亡は嘘】 【ノロウイルス 死亡は嘘】 【真田幸村 死亡は嘘】 【プーチン 死亡は嘘】 【高嶺響 死亡は嘘】 【朝倉涼子 死亡は嘘】 【古泉一樹 死亡は嘘】 【キョン 死亡は嘘】 【涼宮ハルヒ 死亡は嘘】 【倉成武 死亡は嘘】 【ジノ・ヴァインベルグ 死亡は嘘】