約 847,470 件
https://w.atwiki.jp/isekainomeikyu/pages/16.html
攻略する前に 異世界の迷宮 ・Lv1スタート ・アイテム持ち込み不可 ・ゴールドの持ち込み不可 ・殆どのアイテムが未識別 トルネコ2でいうもっと不思議のダンジョンである。 さらに、ポポロはLv10あたりからLvが上がりにくくなる。 アイテムを効率よく使わないと、クリアするのは難しくなる。 持っておきたいアイテム ・ハラモチの指輪 ポポロの場合仲間モンスターを育てるために 殆どのフロアで粘らないといけないので 必須アイテムである。 ・混乱よけの指輪 おおめだま対策に必要だから。※必須ではない ・草の神の壺 モンスターハウス、しあわせの種など、 さまざまなところで、使えるので、持っていたほうが良い。 ・保存の壺 異世界では、とにかく多くのアイテムが必要になる。 保存の壺がたくさんあれば、50個以上アイテムを持つことも可能 なので、便利。 ・世界樹の葉 異世界では、無くてはならない存在。 もし死んでも、生き返ったら、もしかしたらチャンスがあるかも? ・かなしばりの種 大部屋モンスターハウス用。草の神の壺が無いと意味が無い。 ・しあわせの種 ポポロの場合、必須アイテム。 ・大きなパン 無かったら餓死してしまう。 経験値を稼ぐとき つるつる床 つるつる床が長ければ長いほど、得。 1歩動くだけで、数ターンのカウントとなるので、 モンスターが、うじゃうじゃでてくる。【30ターンに1匹】 パンが少ないときお勧め。 続きあり 2011年4月19日7時30分更新予定
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/200.html
ガラスの野郎復活してんじゃねーか アレがいる限り荒らし続けるわw
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/6994.html
問題児たちが異世界から来るそうですよ? その他 コメント 竜ノ湖太郎による日本のライトノベル。イラストは天之有が手掛けている。角川スニーカー文庫(角川書店)より、2011年4月から刊行されている。略称は「問題児シリーズ」。 2013年1月より、独立局ほかにて放送予定。 その他 ゴウカザル:孫悟空 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/2149.html
サーニャ「・・・・・・・・・」 懐かしい夢を見た。 ほんの一ヶ月だけだったけれど、確かに隣にいたやさしい兄。 お父様は「故郷に帰った」って言っていたけれど・・・。 エイラ「サーニャ?どうした?」 サーニャ「なんでもない、行こうエイラ」 私は、夜の空へと飛び立つ。 サーニャ「~♪~♪♪」 お父様が作った、私と兄の歌を歌いながら。 俺「なんか、デジャブるなぁ・・・。」 目を覚ますと、また俺はベッドに横たわっていた。 俺「また病室か・・・」 白一色で統一された部屋は8年前もお世話になった病室を思い出させる。 俺「っていうか、よく生きてたよなぁ・・・俺。」 仮にもトラックにはねられたのだからミンチかケチャップ状態になると思ってたんだが・・・ 当たり所がよかったのだろうか? ??「目が覚めたかしら?」 俺「・・・?あ、看護士さん・・・ですか?」 ??「ふふ、白衣の天使じゃなくてごめんなさいね。」 入ってきたのは緑の・・・軍服?のようなものを来た女性だった。 歳は・・・同じくらいだろうか?たぶん。 ミーナ「私はミーナ・ディートリンデ・ヴィルケです。あなたの名前は?」 俺「(長っ・・・外人さん?)あ、俺の名前は俺です。」 ミーナ「俺さんね。どうして基地の中に倒れていたのか答えてもらっていいかしら。」 俺「・・・基地?」 ミーナ「ええ、あなたはこの基地の滑走路に倒れていたの。」 俺「・・・?」 俺は妹をかばってトラックに轢かれたはずだ。 それが基地?滑走路?わけがわからん。 ふと、俺の視線がミーナさんの顔から下半身へとシフトする。 いや、決していやらしい意味ではなく。 ただ、視界にちらちらと・・・パンツが映っていたのだ。 俺(あれ・・・?この文化をどこかで見たような・・・?) 回想:8年前 俺「あの、なんでこの世界の女の人はパンツしか穿かないんですか?」 父「パンツ?あれはズボンだよ。」 回想終了 俺「あ・・・ああああああああああああああああ!!」 ミーナ「ど、どうしたの!?」ビクッ 俺「ああ・・・なるほど、そういう・・・。」 つまり、俺はまた魔法とパンツの世界に来てしまったらしい。 坂本とバルクホルンはミーナの部屋に集まっていた。 ミーナから基地内に倒れていた少年の聴取結果を聞くためである。 坂本「ミーナ、例のけが人はどうだった?」 ミーナ「えぇ、一応簡単な聴取はできたんだけど・・・。」 バルクホルン「ん?何か問題が?」 ミーナ「えぇ、本人曰く『異世界から来た』だそうよ。」 坂本「異世界?」 バルクホルン「なんだそれは・・・ふざけているのか?」 ミーナ「本人は至極まじめなようだけどね・・・。」 坂本「で、ミーナはどうするつもりなんだ?」 ミーナ「目を覚ましたし・・・健康診断と魔力検査の結果を見てからかしら。さすがにけが人を追い出すわけにもいかないし。」 バルクホルン「いや待て、魔力検査は必要なのか?男なのだろう?」 坂本「いや、男性も魔法力を持っていることはある。それにだ。」 ミーナ「それに?」 坂本「そいつの別の世界から来たという話を信じるなら、そいつは魔法力を持っていて、固有魔法かなにかの力によって飛ばされたとすれば・・・。」 バルクホルン「・・・無理があるのでは?」 坂本「仮に、の話だからな。」 ミーナ「まぁ、判断するのは結果を見てからでも遅くはないでしょう。美緒はこれから訓練?」 坂本「ああ!鍛えがいのあるのが入ったばかりだからな!はっはっは!!」 病室 俺「・・・暇だ。」 ミーナさんの話によるとここは連合軍第501統合戦闘航空団「STRIKE WITCHES」の基地で、対ネウロイの最前線の基地・・・らしい。 俺「ウィッチにネウロイか・・・やっぱりあの世界なんだな。」 お世話になったリトヴャク夫妻や、サーニャの顔を思い出す。 とはいえ、8年も前のことなのでおぼろげだが。 あの家族は元気だろうか? 落ち着いたら調べてみるのもいいかもしれない。 ミーナ「コンコン 俺さん?入っても大丈夫かしら?」 俺「あ、大丈夫です。」 ミーナ「失礼するわね。具合はどう?」 俺「おかげさまで。」 暇すぎてベッドでごろごろし続けるぐらいには回復している。 ミーナ「そう、ならこれから健康診断とと魔力検査を受けてもらいます。」 俺「魔力検査・・・ですか?」 ミーナ「ええ、あなたが異世界から来たという話が事実だとしたら、あなたの固有魔法が原因ではないかという意見があったの。」 俺「その真偽を確かめるために魔力検査を受けろ、と?」 ミーナ「ええ、一応拒否権はないということは理解しておいてね。こちらからのあなたの扱いはあくまで不審人物だから。」 俺「りょーかいです。」 面と向かって不審人物とかいわれるとへこむなぁ・・・。 事実だからしょうがないけどね。向こうから見たらめちゃくちゃ怪しいだろうし。 ミーナ「それじゃあ案内するからついてきて。」 俺「了解。」 翌日 俺の健康診断および魔力検査の結果がミーナの元に届いた。 坂本「まさか本当に魔法力を持っているとはな・・・言ってみるものだな!!はっはっは!!」 ミーナ「冗談抜きで結構な数値よ?宮藤さんほどではないけど大きな力を持ってるわ。」 坂本「今は少しでも戦力がほしい時期だ。試しにスカウトしてみたらどうだ?」 ミーナ「・・・そうね。」 ミーナ「というわけで、あなたには魔法力があることがわかりました。」 俺「マジっすか」 魔法力ってあれでしょ?俗に言うMPってやつ。 つまり俺は魔法が使えると? ミーナ「今の私たちにはすこしでも戦う力が必要なの。もしよかったら協力してくれないかしら?」 俺「けど俺、本当にその辺にいる学生と同じですよ?戦いなんてしたことないし。」 運動は得意だったから体力には自信があるがそれだけだ。 坂本「そこは安心しろ、私がビシバシ鍛えてやるからな!」 俺「・・・どちらさま?」 今回はミーナさんだけでなくもう一人眼帯をつけた女性がいた。 長い黒髪をポニーテールにしている。 そして、スク水の上に制服というマニアックな格好をしていらっしゃる。 坂本「そういえば初対面だったな。私は坂本美緒、階級は少佐だ。」 俺「あ、どうも。俺は俺です。」 ミーナ「さっきの答えだけど、今すぐじゃなくてもいいわ。今週中に返事をくれればいいから。」 俺「断った場合はどうなるんです?」 坂本「いきなり放り出したりはしないから安心しろ。だがしかるべき施設に移動してもらうことになる。」 俺「そうですか・・・。」 夜 俺(いきなり戦えって言われてもな・・・。) つい先日までただの高校生だったのだ。 それがいきなり魔法力だの戦いだのといわれても困る。 俺「もういい、さっさと寝ちまおう・・・。」 そう思ってベッドに寝転んだ、そのとき。 ウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ! 俺「!?」 基地にけたたましくサイレンの音が鳴り響く。 サイレンが鳴り始めて少しすると医務室のドアが勢いよく開けられた。 ミーナ「俺さん、大丈夫!?」 俺「ミーナさん!?このサイレンは一体・・・。」 ミーナ「夜間哨戒をしていた仲間がネウロイを発見したの、これから私たちは出撃するわ。」 俺「ネウロイが・・・。」 ネウロイ、正体不明の人類の敵。 リトヴャク家でお世話になっていたころ写真でみたことがある。 表面が黒と赤の六角形で構成された飛行機のようなものだったのを覚えている。 ミーナ「俺さんはここにいてください。ここなら安全よ。」 俺「わかりました・・・気をつけて。」 ミーナ「ええ、ありがとう。」 ミーナさんは医務室を出て行った。 俺(俺と歳も大して変わらないのに・・・その上女の子だぞ?) なのに男の自分は何をしているのだろう? 自分には戦う力がある。 本職の軍人が言っていたのだから。 俺「・・・俺は。」 ミーナ「サーニャさん、エイラさん、大丈夫だった?」 ミーナたちが駆けつけるころにはネウロイはコアを砕かれ、光の粒となって消滅していた。 エイラ「オウ、大したことなかったゾ。動きも遅かったシナ。」 坂本「ふむ、二人だけで片付けるとは大したものだ。」 サーニャ「エイラのおかげです・・・。」 エーリカ「私たちが来るまでもなかったね~、眠いし早く帰ろうよ~。」」 バルクホルン「ハルトマン、お前というやつは・・・。」 ミーナ「それじゃあ全機帰還しましょう、俺さんをそのまま置いてきてしまったし。」 もしかしたら不安を煽ってしまったかもしれない。 基地で待機している宮藤やリーネのためにも早く帰還したほうがいいだろう。 サーニャ「・・・」ピクッ エイラ「サーニャ?どうした?」 サーニャ「ううん、なんでもない・・・。」 ネウロイの襲撃のあった夜が明けた。 ウィッチたちは全員無事に帰還したらしい。 そして、昨日の出来事のおかげで決心がついた。 妹をかばったときのようなことではだめだ。 俺「・・・ミーナさんのところへ行こう。」 自分自身と、見知らぬ誰か・・・この世界のどこかにいるかもしれないリトヴャク家を守るためにも。 俺は、戦おう。 ミーナ「私が言うのもなんだけど、本当にいいのね?」 俺「はい。」 坂本「ここは最前線だ。常に命の危険と隣りあわせだ。覚悟はあるか?」 俺「正直・・・命がけの戦いとか、まだ実感がわきません。けど、何もせずに見ているだけなんて・・・俺には無理だ。」 ミーナ「・・・・そう、わかったわ。」 ミーナ「それでは本日、この時間をもってあなたを連合軍第501統合戦闘航空団「STRIKE WITCHES」に迎えます。」 俺はミーナさん・・・もといミーナ中佐と坂本少佐に連れられてミーティングルームへやってきた。 ミーナ「はい、皆さんおはようございます。」 「本日から、新しいウィッチが私たちの部隊に加わります。俺さん、自己紹介を。」 俺「あ、はい。俺の名前は俺です。正直魔法とか戦闘とかさっぱりわかりませんが、これから努力していくのでどうぞよろしくお願いします!!」 ミーナ「はい、それじゃあ軍服と書類、階級章は後日お渡ししますね。あと、これを。」 俺「拳銃・・・。」 手にとってみるとわかる、ズシリとした重み。 モデルガンくらいは触ったことはある。 あれもそれなりに重かったけど、これは違った重みを感じる。 俺「命の・・・重みか。」 ミーナ「ちゃんと安全装置がかかってるか確認しておいてくださいね?あと、できるだけ携帯しておいてください。」 俺「・・・了解。」 ミーナ「それでは、各自自己紹介を済ませておいてください。ああ、宮藤さん、リーネさん。ある程度自己紹介が済んだら彼を部屋に案内してあげてください。」 宮藤「わ、わかりました!」 リーネ「は、はい・・・。」 宮藤、リーネと呼ばれた少女が寄ってくる。 宮藤「私は宮藤芳佳です!よろしくお願いします!!(うわー!男の人だ!)」 リーネ「リネット・ビショップです・・・よろしくお願いします(男の人・・・。)」ビクビク 俺「うん、よろしく。」 ほかにも数名の少女たちが寄ってくる。 シャーリー「へえ~、男のウィッチなんて初めて見たな~。」 ルッキーニ「おっぱい無い・・・。」ショボン 俺「・・・そりゃあ、男だからな。」 二人のうちの胸の大きいほうが手を差し出してきた。 シャーリー「さて、あたしはシャーロット・E・イェーガー、階級は中尉だ。気軽にシャーリーって呼んでくれ。」 俺「んじゃあ、俺のことも俺って呼んでくれ。」 俺はシャーリーと握手を交わした。 ルッキーニ「あたしはフランチェスカ・ルッキーニだよ!ルッキーニって呼んでね!階級は少尉だよ!」 俺「よろしくなルッキーニ。軍隊って言うからもっと堅苦しいと思ってたぜ。」 シャーリー「まあ、それは人によるだろうな~。どこぞの大尉は厳しいから気をつけろよ?」 俺「人によりけりか、気をつけるわ。」 エイラ「で、私はエイラ・イルマタル・ユーティライネン、少尉ダ。ココにはいないケド、他にもサーニャって娘がいるゾ。」 俺「よろしくな・・・って、今なんて?」 エイラ「ん?あぁ、サーニャは普段夜間哨戒に出てるから起きるのが遅いんダ。」 俺「サーニャ・・・?もしかして、サーニャ・V・リトヴャク!?」 エイラ「な、なんでサーニャのこと知ってんダ!?」 「まさかオマエ、サーニャのストーカー!?」 俺「んなわけあるか!!」 サーニャ「私がどうしたの?エイラ・・・?」 俺「っ!!」 サーニャ「!!」 声が聞こえた方向に振り向く。 8年前に一緒に過ごした少女の面影がある少女が、そこにはいた。 俺「サーニャ・・・?」 サーニャ「え・・・?俺・・・お兄・・・様・・・?」 エイラ「サーニャ早く逃げロ!コイツ・・・え?」 俺「本当に・・・サーニャか?」 サーニャ「・・・・・・」コクン サーニャの目に涙が溜まっていく。 ・・・よくよく考えたら俺って別れも告げずにいきなりいなくなったんだよな。 俺「久しぶり、サーニャ・・・。」 サーニャ「お兄・・・様・・・っ!!」ガバッ エイラ「!?」 涙があふれると同時にサーニャが抱きついてきた。 サーニャ「どうして・・・いきなり居なくなったんですか・・・っ!」グスッ 俺「ごめんな、後でちゃんと話すから・・・な?」ポンポン 俺は子供をあやすようにサーニャの頭をなでる。 サーニャ「本当・・・?」 俺「ああ、だから泣き止んでくれ、な?」 サーニャ「・・・グスッ・・・はい・・・。」ニコッ 俺「うん、やっぱり笑ってるほうがかわいいぞ。」ナデナデ サーニャ「・・・・・・。///」 エイラ「( ゚Д゚)」 エイラ「(゚Д゚)」 シャーリー「こっちみんな。」 宮藤「へぇー、俺さんはサーニャさんのお兄さんだったんですね!!」 俺「血はつながってないけどな。サーニャは8年くらい前にお世話になってた人の娘なんだ。」 リーネ「俺さん、この部屋です。」 俺「ん、ありがとう。」ガチャ リネットさんが教えてくれた部屋に入る。 ベッドと机、クローゼット以外は何も無いがらんとした部屋だ。 俺「みごとになんにもないな・・・。」 宮藤「荷物はいつ届くんですか?」 俺「へ?荷物?」 今の俺に荷物なんて、ミーナさんから受け取った軍服と書類と拳銃しかない。 俺「あー、荷物は無いんだよ。そのうち買い揃えたいけど・・・。」 宮藤「あ、じゃあ一緒に買いに行きましょうよ!ね、リネットさん!!」 リーネ「は、はい。家具や日用雑貨ならいい店を知ってますよ。」 俺「へぇ、じゃあお願いしようかな。」 宮藤「じゃあ、荷物を置いたら他のところも案内しますね!」 俺「ああ、たのむよ。」 そのあと俺は、先ほどのミーティングルーム、食堂、滑走路、射撃訓練場などを案内された。 リーネ「案内はこれでおしまいです。」 俺「わざわざ悪かったな。ありがとう。」 リーネ「いえ、私にはこれくらいしかできませんから・・・。」 俺「?」 宮藤「あ、俺さん!明日からの訓練頑張りましょうね!」 俺「お、おう!」 今のリネットの言葉に少し違和感が・・・。 まあ、いいか。 リーネ「それじゃあ、晩御飯の時間になったら呼びますので・・・。」 俺「ん、了解。」 二人と別れて、自分の部屋へと向かう。 部屋に到着し、扉を開けてベッドに寝転がる。 俺「明日からは訓練・・・かぁ・・・。」 うまくやっていけるだろうか、などと考えていると扉がノックされる音が聞こえた。 サーニャ「お兄様?入ってもいいですか?」 俺「サーニャ?どうぞ。」 サーニャは扉を開けて部屋を覗き込んだ後、中に入ってきた。 俺「いらっしゃい。まだ何にも無いけどな。」 サーニャ「いえ・・・お邪魔します。」 サーニャはベッドに座る俺の隣に腰掛けた。 俺「えっと、いなくなった時のこと・・・でいいんだよな。」 サーニャ「・・・。」コクン 俺「そうだなぁ・・・結構突拍子も無い話だけどいいか?」 サーニャ「はい。」 俺「わかった、どっから話そうかな。」 俺はサーニャに今までのことを話した。 異世界から来たこと、いきなり元の世界に戻ってしまったこと、今回こちらの世界に来た経緯などを話した。 俺「まぁ、自分でも正直信じられないような話だよ。」 サーニャ「私は・・・信じます。」 俺「うん、ありがとう。」ナデナデ サーニャ「・・・・・・///」 俺「そうだ、今度はサーニャの話を聞かせてくれよ。俺がいなくなってから何があったんだ?」 サーニャ「えっと・・・お兄様がいなくなって何年か経ってからウィッチにあこがれて・・・。」 それから俺たちはリネットが呼びに来るまでお互いのことを話し続けた・・・。
https://w.atwiki.jp/cautaner/pages/40.html
異世界の迷宮潜入日記/2006年03月12日/あめふらしに攻撃され倒れる 異世界の迷宮潜入日記/2006年03月12日/強化されたミミックに倒される #blognavi
https://w.atwiki.jp/comcatet/pages/103.html
異世界転移、地雷付き。 https //kakuyomu.jp/works/1177354054887670557 クラスメイト 32人(男16人、女16人) 名前 日本名 主なスキル ナオ 神谷 尚史 エルフ、槍、時空魔法、索敵 ハルカ 東 悠 エルフ、弓、光魔法、錬金術 トーヤ 永井 知哉 獣人、剣、鑑定 ユキ 紫藤 夕紀 スキルコピー ナツキ 古宮 那月 槍、光魔法、薬学 ヤスエ 梅園 スキルコピー、少し魅力的な外見 ケルグで結婚(6章) トミー 若林 豊 ドワーフ、鍛冶、蟒蛇、鑑定 鍛冶屋に弟子入り(2章) - 田中 英雄の資質 盗賊に殺される(1章) - 高橋 魔力・極大 魔法の暴発で死亡(1章) サトミー 高松 聡美 凄く魅力的な外見、詐術 ケルグで捕縛された(6章)が、逃亡(8章) ヨシロー or ノリユキ 徳岡 取得経験値10倍 ハルカ達に粉をかける(3、4章)が、後に盗賊として討伐される(5章) 前田 経験値倍増系 ? 岩中 スキルコピー、経験値倍増系 ? 喜多村 佳乃 光魔法 キウラで冒険者活動(外伝) ? 川渕 歌穂 獣人、魅力的な外見、大剣 ? 山村 紗江子 エルフ、火魔法、土魔法 - 加地 ヴァンパイア ヴァンパイアとして討伐される(8章) 男9人、女8人 ラファンで【スキル強奪】で死亡4~5人ほど サールスタットで【スキル強奪】で死亡3人
https://w.atwiki.jp/kurosuyukikaze/pages/16.html
”彼女”が自分を見捨てた。 見捨てて、自分の体を自ら壊した。 自分の”新たな体”を得て。 彼はその事自体が理解できなかった。 彼は自分の、深い、心の奥で自問を繰り返した。 「雪風は何故、このおれを捨てたのか」と・・・。 そんなとある日、彼の意識がゆっくりと浮上した・・・。 ― 宇宙空間で漂うMS。 ガンダムタイプである事は、間違えないのだが、見た事の無い機体だ。 『シン、戻るぞ』 通信機から同僚であるレイ・ザ・バレルの声がする。 「わかった、でも、ちょっと待ってくれ。」 『どうした?シン。』 「見た事の無い機体を回収する。」 『やるのか?シン。』 「ああ!アレには人が乗ってるかも知れないだろ!?」 『・・・わかった、艦長にはおれから言っておこう。』 「ありがとう!レイ!」 そう言うと彼、シン・アスカは通信回線を閉じた。 そして”謎の機体”に近づき、自分の機体、”インパルス”の腕で抱いた。 「よし・・っと・・・。」 シンは自分の母艦”ミネルバ”に向けてインパルスを加速させる。 ゆっくりと、灰色の巨体、”ミネルバ”が姿を現す。 そして、着艦。 謎の機体をゆっくりと、置いて、シンはさっさとインパルスから降りて、外部スイッチで謎の機体のハッチを開いた。 片手には拳銃を持って。 ハッチを開くと、白を貴重としたパイロットスーツを着た男。 ヘルメットバイザを上げる。 前髪の長い、切れ目の、猫を思わせるような男だった。 シンは多分この人は自分より年上だ、そう思いながら彼を機から下ろした。 ― 「・・・?」 彼の意識は現実世界へと浮上した。 見慣れない医務室。 医務機器もいくらか見慣れないものがある。 その時、扉がスライドし、赤い軍服のようなものを纏った”少年”が入ってきた。 「目が覚めたみたいだな。」 「・・・誰だ?」 「む、まるでレイだな。うん。」 男は変な方向に納得すると彼の前に立った。 「おれはシン・アスカだ。見ての通りザフトのエースさ。」 「ザフト・・・?」 「知らないのか?」 「ああ、おれが知っているといえばジャムと、いや、制服を着るといったらFAFか。」 「ジャム?FAF?」 彼は疑問符を出す。 「まぁ、いい。お前の名は?」 「・・・深井零中尉。戦術空軍団・フェアリイ基地戦術戦闘航空団、特殊戦第五飛行戦隊所属。3番機雪風パイロット。」 「中尉?階級か。えっとぉ・・・。」 「士官だ。お前たちにはないのか?」 「ああ。着る軍服の色で身分をあらわすんだ。」 「!そうだ、雪風はどうした!?」 彼、深井零はあせる。 「雪風?あのMSの事か。今は放置状態さ。主であるお前がぐったりと眠ってたからな。」 「MS?」 「ああ。MSというのはモビルスーツの略さ。この戦争の主装備だ。」 「雪風も、そのMSなのか?」 「ん?ああ。」 「おかしい。おれの知る雪風はスーパーシルフだったはずだ。雪風に会わせてくれないか?」 「わかった。だけどその前にこの戦争の事、お前知らないだろ?」 「ああ。」 「じゃあ、説明してやるよ、おれもあんまり説明は得意じゃないんだがな。」 そう言うとシンは近くにあった丸椅子に腰掛けた。 「この世界には2つの人種が存在してるんだ。ナチュラルと、コーディネーター。 コーディネーターはその名の通り、遺伝子を操作し、見栄えなどを調整され、あるいは遺伝子レベルで防げる病気を防いだ人たちだ。 初代コーディネーターであるジョージ・グレンという男がもたらし、自分がそのコーディネーターであると語った事から始まったから、コーディネーターの歴史はまだ浅いな。」 そう言うとシンはいったん席を立ち、先生の机においておいたコーヒーを持って席に戻った。 「まぁ、それで遺伝子を操作していないナチュラルはコーディネーターの持つ優れた能力に嫉妬して、コーディネーターを地球の外、つまりここ、宇宙に追い出したんだ。コーディネーターはコロニーを造って”プラント”という一国を作った。もちろん地球側にもそれを好まず、コーディネーターを迎え入れていた国もあるがな。 ナチュラルはそれも気に入らなくて今度は”核”を持ち出したんだ。 その核で・・・プラントのコロニー、”ユニウスセブン”を破壊したんだ。 たった一発のミサイルで何千人、いや、何万人という人が死んでいった。 コーディネーターはそれが気に入らず、”ニュートロンジャマー”を地球に投下した。 ニュートロンジャマーは核を無効化し、地球は電力不足に見舞われた。もちろんコレはコーディネーターも同じだ、地球のな。 あ、その前にユニウスセブンが破壊された後、プラントはおれたち”ザフト”を設立、防衛に当たらせたんだな。 それで中立国の一国である”オーブ連合首長国”の所有コロニー、”ヘリオポリス”で地球連合軍・・・ナチュラル側の機体が造られていて、ザフトはその奪取にヘリオポリスに襲撃したんだ。 結果は5機のうち4機を奪取に成功したんだ。」 そして、シンはこの世界について話した。 「なぁ、えっと、深井さん。深井さんの世界って・・・?」 「今度はおれの番ということか。分かった。いいだろう。 今から30年ほど前、おれが生まれる前に異星人”ジャム”が南極大陸に”超空間<通路>をぶち込み、地球側に進行した事から始まる。 激闘の末、人類、地球の人たちはこのジャムを通路の向こう側の星に閉じ込める事に成功した。 通路の向こう側は”フェアリィ”と名づけられ、地球防衛機構・・・”FAF・フェアリィ空軍”を設立したんだ。 FAFはフェアリィ、トロル、ブラウニィ、ヴァルキア、サイレーン、シルヴァン・・・この6基地をフェアリィ星に造り、各国のエースがフェアリィの空で戦った。 やがて、人はジャムを猛威ではないと思い始める。地球には一匹たりとも来なかったからな。 小さい頃、おれもこの戦争がそれほど緊迫した状態じゃないから、さほど気にしていなかった。 まぁ、そんな状況の中各国のエースはどんどん消耗していく。 各国の軍はそれを嫌い、おれたちのような犯罪者をFAFへ送るようになる。 そして、ある日のことだ。おれはいつも通り偵察を終え、フェアリィ基地へ帰還しようとした時だ。 おれたちが使う全く同じ機体、”スーパーシルフ”が出てきた。 おれは撃墜されそうになったよ。・・・。」 お互いに自分の世界の戦争について語り合った。 気がついたら1人の女性がむっつり顔で扉の前に立っていた。 「か・・・艦長・・・ッ!」 シンは慌てて立って敬礼。 海軍式である。 女も返礼するとこちらに来る。 「さっきの話じゃ、異世界らしいわね。信じられなけど。それで、あのMSの事でちょっと整備員が困ってるわよ。だけどその前に議長が会いたがってるわ、シン、あとで艦長室にお願いね。じゃあ。」 そう言うと女性はさっさと医務室を後にした。 「・・・今のは?」 「ここ、ミネルバの艦長、タリア・グラディス。噂では子持ちらしいけどな。」 「そうか。」 「あ、おれ着替え持ってきてやるよ。」 そう言うとシンも部屋を後にした。 零はというとやる事がないのでベッドから起き上がり、近くにあったコンソールのキーを叩いてみた。 あとは医療具を見たり、部屋の形はどうかとか、そういう状況を調べている間に時間はすぎた。 ― ミネルバの格納庫の一角。 そこで銀色の色をした、そしてかの”フリーダム”にも似ている、そして何より特徴なのは左腕のアーマー部分に達筆で書かれた”雪風”の文字。 そのコックピットで零はキーを叩いてみた。 ―雪風。 <Inform me of your name. > 予想通りの雪風の反応だった。 「すごい、OS立ち上げてないだろ?それにAIなんて・・・。」 通常のMSにはAIはいない。 ―深井零中尉。 <・・・Lieutenant Fukai after a long time. > ―おれを呼んだのは、お前、雪風なのか? <It was in this world if noticing it. It will not be "Nescience zone of battle. " of jam perhaps either> 英文で表示される”彼女”の言葉。 シンもなんとなくこの会話の意味が理解できているようである。 「不可知戦域って、さっき話してくれたあれか・・・?」 「そうだ。」 さらに零はキーを打つ。 ―何故おれを呼んだ? <It is because of the necessity. > その文字の意味が、零はなんとなく理解できた。 ―どういう世界かは、理解できたか?雪風。 <Because the data link had been cut, hacking was done to the data base of this warship. The thing where the race who is called the result, natural, and a coordinator exists is confirmed. The reason for the war is a reason that is simpler and more lucid than the war against jam. Additionally, information on fleet information, the combat intelligence, and others is acquired. > そして最後に零は、 ―この戦争に介入するか? と、キー・イン。 <There is no hand except intervening it. Lieutenant Fukai who looks up at cooperation. > これで、意思は固まった。 最後に、零とシンが機を出ようとしたときに、雪風はこう出力した。 <This time, let s fight neatly together. Lei. > このような文字を雪風が出力したのは初めてだった。 それは、零にとってとてもうれしかった。 ― 「やぁ、待っていたよ、深井零君。」 シンは敬礼。 艦長室にはタリアという艦長と、黒髪の長い男性、そして艦の副長らしき人がいた。 「話は聞いたよ、零君。」 髪の長い男はいやみのような笑みを浮かべながら言った。 「・・・ああ。」 零は静かに言った。 「それで、いきなりなんだが、このザフトに来ていただけないだろうか?零君。」 いきなり男はそう言った。 「名も分からん奴に零と呼ばれたくない。」 「そうだったな、私はデュランダル・ギルバートだ。もう一度言うが、ザフトに来る気はないか?零君。」 タリア艦長は影で溜息をつく。 プラントの代表――議長たる者に何たる物言いだろうか? タリアはそう思いながら耳を傾ける。 「・・・いいだろう、雪風もその気だ。殺らなければ殺れる、それだけだ。」 平然と言い切る零にタリアは言葉を失った。 「では制服を送らせよう。それと、あのMS・・・君が雪風と呼んでいるMSが設計データの一部を渡してきたよ。整備しろってことなのかい?」 どうやら雪風は”とりあえず”整備はしてもらえるようにしたらしい。 此方にとってもこれ以上うれしい事はない。 「あとは、部屋割りね。1人部屋でいいかしら?シンの部屋の隣。」 「ああ。」 これで衣食住も確保できた。 「では、失礼するよ、零君。」 そう言うとギルバートは艦長室を出て行った。 「さてと、シン、アーサー、後は宜しく。」 「「はっ!」」 そういうとタリアも部屋を後にした。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/17754.html
骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中 登場人物 コメント 秤 猿鬼による日本のライトノベル。イラストはKeGが担当している。オーバーラップノベルズ(オーバーラップ)より、2015年6月から既刊9冊(2019年3月現在)が刊行されている。また、WEBコミックサイト『コミックガルド』(オーバーラップ)にて、2017年2月から連載されている。 シリーズ累計は2020年2月時点で110万部突破。 登場人物 ガラガラorゾロアーク:アーク 後者は名前ネタ クチート:アリアン・グレニス・メープル(アリアン・グレニス・ララトイア) クロバット:チヨメ 使い手のアンズはくのいち繋がり エモンガ:ポンタ トリデプス:紫電 努力値:素早さ252 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/1623.html
大森林地帯 夜が明ける頃、近隣の住民を襲撃していた吸血大蝙蝠の巣穴にである洞窟を、新香港武装警察隊の湯正宇大尉が率いる部隊が包囲する。 周辺の獲物を狩っていた吸血大蝙蝠の全長は一メートルを越える大きさだ 確認出来ただけで約90匹相当。 先日も一家11人の家族と30匹の家畜の豚が血を全て吸い付くされて発見された。 村の自警団が銃を撃って退治しようとするが、超音波で自警団の位置を把握したのか早々に逃げられてしまっていた。 それは駐在所の武装警察の隊員達と対しても同様であり、被害が拡大していた。 連絡を受けて、新香港武装警察隊でも半魚人の軍団やシーサペントと戦った実績を持つ湯大尉の部隊が派遣されてきたのだ。 「報告書は呼んだ。 こんな化け物とまともに戦ってられるか!! 巣穴を特定して爆破しろ。」 被害の範囲と吸血大蝙蝠の巨体を収容出来る洞窟などそう多くは無く、捜索初日で発見された。 軍用に改造した観光バスやトラックに隊員の身を隠して、群れが夜明けと共に洞窟に入っていくのを確認してからの包囲だった。 すでに巣穴にはセムテックス、プラスチック爆弾を多数設置している。 「爆破!!」 一斉に爆破したが、なおも生き残った吸血大蝙蝠達は火だるまに成りつつも洞窟から脱出しようとしていた。 飛んでくる吸血大蝙蝠に隊員達は日本製カラシニコフの5.45mm弾の裁きを浴びせ続ける。 ようやくヤクザからの押収品でない制式な装備を支給されて、湯大尉も上機嫌だった。 「日本製なのが皮肉だかな・・・」 北サハリンが発注した兵器のおこぼれだから仕方がない。 だがこの調子なら昼には本部に掃討の報告が出来そうだった。 新香港 新香港の軍港に北サハリン海軍のオホーツク型航洋曳船『アレクサンデル・ピスクノフ』が朝早く入港してくる。 桟橋には応急的な修理が施されただけの094型原子力潜水艦『長征7号』が停泊している。『アレクサンデル・ピスクノフ』は曳航作業の為に航海してきたのだ。 港では視察に来た新香港主席の林修光が『長征7号』の乗員が整列する壮行会会場である広場に到着していた。 艦長代理である呉定発大尉が乗員に号令を掛けて敬礼をする。 「御苦労だった呉艦長代理。 その後、体の調子は如何かな?」 「はい、おかげさまを持ちまして万全の体調を取り戻すことが出来ました。」 『長征7号』は日本を含む地球系連合との合流や連絡を取れないままにこの世界に転移してしまった。 艱難辛苦の異世界サバイバルのあげくに乗員達は次々と死亡し、最後の生き残りだった呉大尉が新香港に逃げ込むことに成功した。 当局に保護された時には精根尽き果てて憔悴しきっており、入院による静養を余儀なくされた。 その後は『長征7号』奪還作戦に参加し、新香港武装警察海警局に編入された。 そして、現役で唯一の潜水艦乗員の士官として『長征7号』の艦長代理に任じられた。 その後は潜水艦乗務経験者や志願者を集めて乗員としての訓練を施す毎日だった。 「ようやく34名か・・・ 十分な人数を集めることが出来ず申し訳無く思っている。」 「時間がありませんでした致し方ありません。 ようやく艦体の修理の目処がたったのです。 これからであります。」 本来なら094型原子力潜水艦の乗員は140名である。 せめて半分でも集めないとまともに航行も出来ない。 今は新香港近海を申し訳程度に洋上航行が可能なだけだ。 「人員の都合がつき次第、そちらに送り込むから鍛えてやってくれ。」 「はい、おまかせ下さい主席閣下!!」 訓練に関しては日本と北サハリンから協力をして貰えることになっている。 また、今回の修理先が日本と北サハリンの共用の施設ではあるが、日本領になるので海上自衛隊の護衛艦『いそゆき』がエスコート艦として同行する。 その為に『いそゆき』艦長の石塚二佐も壮行会に参列していた。 「大湊で我々の分も含めたの防寒具を補給することになっています。 あの島は冬には海も氷で覆われる場所ですからな。 覚悟はしといて下さい。 しかし、異世界に来たと言うのに気候は地球と変わらないというのは不思議なものですな。」 ずっと南方大陸に住んでいた為に新香港武装警察隊は適切な防寒具を保有していない。 石塚に脅かされて呉大尉は少し憂鬱になるが、今さら計画に変更はない。 今はまだ秋だが修理期間中には冬がやってくる。 よくもあんな流氷に覆われる地にソ連は潜水艦の基地を築いたものである。 壮行会を終えた呉艦長と乗員達は、『長征7号』を『アレクサンデル・ピスクノフ』に曳航する作業に戻っていった。 それを見送る林主席は昨晩遅くまで新任のガンダーラ大使との会談を行っており、寝過ごして朝食を食べ損ねていたのだ。 新興の都市であるガンダーラの建設の利権にはなんとしても食い込む必要があったからだ。 壮行会会場には立食形式での食事も用意されていたが、次から次へと挨拶にやってくる客人の為に食べ物を口に含む暇が与えてもらえなかった。 昼過ぎに壮行会会場を後にした林主席だが、官邸であるノディオン城にはまだ帰る事が出来ない。 その足で新香港港湾局のビルに入っていく。 お腹が空いたのだが秘書官達は林主席が朝食は城内で取っており、壮行会会場でもそれなりに食していただろうと思い込み誰も気にしていなかった。 仮にも新香港主席がお腹が空いたなどとは、言い出しずらかった林主席にも問題がある。 応接室には既に日本の相合元徳大使が案内されており、軽く挨拶をかわして着席する。 「今回はお互いに災難でしたな。」 「いや、まったくで・・・、本国のお偉方も頭を抱えていますよ。」 同意する相合大使に親近感を覚えつつ港湾局局長に見せられた資料に目を通し、港湾局局長の説明に聞き入る。 話が長くなりそうで林主席は早くも憂鬱な気分に陥っていた。 先月のサミットでの米国からの援軍の要請に王国が名乗りを上げたことがこの問題の発端であった。 王国が動員すると豪語した兵員の数は十万人に及ぶ。 問題はそれだけの兵員と物資をどう輸送するかなのだが、肝心の船団が新香港とルソンに存在したので押し付けられる羽目になったのだ。 「我が新香港が動員できるクルーズ船は約40隻になります。 乗船する兵員は約四万五千人を想定しています。 また、車両の格納庫に馬や竜の為の厩舎を仮設します。 他にも食料や水も現地で確保出来るまでは、こちらから持ち出さないといけません。 船上ではともかく、上陸後も約1ヶ月は活動できる分の糧食や水も同船団で運びます。 しかし、一番の問題点は作業の開始をいつから始めればいいかです。」 「えぇ、困ったものです。 いつになったら集まるのですかね、援軍とやらは・・・」 港湾局長の言葉に相合大使も困った顔で相槌を打つ。 計画だけは立てたのだか、船団をいつ召集すべきか目処が立っていないのだ。 どの船も現在はそれぞれの仕事を抱えていて、大半は新香港にいない。 米軍の要請に対し、王国側はようやく志願者を募集する立札を半月ほど掛けて各領地に設置したと誇らしく連絡してきたばかりなのだ。 この迅速な立札の設置は王国の統治機構が意外に優れていたことを示していた。 しかし、米軍の考えるスピーディーな展開を期待していたラプス米国大使は、タイムスパンのギャップを聞かされてショックで寝込んでしまったらしい。 「普段からアミティ島に閉じ籠ってコミュニケーションを取らないから、いざというとき文化の違いに困惑させられるのだ。」 「全くです。 普段、我々がどれだけ王国や貴族達との折衝に苦労してると思ってるのか。」 林主席と相合大使は米軍の悪口で意気投合し、後日この日の打ち合わせは『日本と新香港の認識は一致している』 と公式には発表されている。 議事録を修正する秘書官達の苦労が偲ばれる。 さて、この打ち合わせに何故日本側が参加したのかだが、現在のクルーズ船団の雇い主が日本国政府だからだ。 「クルーズ船には我が国が王国からの賠償として納められている食料を日本列島に輸送する仕事を割り振っています。 新香港船団とルソン船団、他の船団合わせて70隻が往復の航海で半年も抜けるのは問題があります。 食料輸送が滞って損害を蒙る我が国としても遺憾を表面したいくらいですよ。」 転移前の日本は中国人の爆買いツアーの大ブームの真っ最中であった。 彼らが利用したのがクルーズ客船という旅客船である。 飛行機に比べて船による運送可能な荷物の量は大幅に増え、宿泊施設としても利用できるクルーズ船は人気の的であった。 2015年に日本に寄港したクルーズ船は千隻に迫る勢いだった。 転移後に大量に巻き込まれた中国人観光客の住居としても利用された。 外国人観光客最大勢力である中国人に船舶だが、住居を与えることは治安面から大きいメリットとなった。 想定された外国人観光客によるデモや暴動も小規模となり、警察による対処の範囲で収まっている。 また、大半の船舶は税制等の処置で、パナマやリベリアといった小国の船籍で登録されていた。 しかし、船舶を所有する船会社は転移に伴い簡易的な事務所か、支社しか日本には設置しておらず給与も出ないことから真っ先に日本人社員は離脱して会社としての機能を消失させた。 船員達もほとんどが外国人であり船籍と船員の国籍もバラバラで混乱を招いた。 国土交通省と外務省が音頭を取り、各船ごとの船員の国籍を統一させ国籍に船籍を合わせる調整が行われて現在に至る。 現在のクルーズ船の業務の半分が、大陸からの日本に向けての食料輸送だ。 1億を越える国民を食わせる食料は莫大だ。 とても輸送船だけで賄える量ではなくクルーズ船も動員されているのだ。 「本国でもの輸送船の建造は進んでますが、高麗に依頼していた巨済島の造船所の襲撃は打撃でした。 まあ、間に合ってても穴埋めには全然足りないのですがね。 護衛の艦隊は米国が空母を出すと言ってるから問題は無いでしょう。」 イカ人の襲撃から守りきった玉浦造船所だが、工員や運送業者に少なからず死傷者が出てた為に建造に遅延が出ていた。 何より転移してきた船はどれも建造後、最低でも12年は経過している船が多い。 一般的な旅客船の耐用年数は11~15年と見られている。 老朽化が著しい反面、ドック入り等のメンテは遅々として進んでいない。 事故やモンスターの襲撃で沈んだ船も1隻や2隻ではない。 船の数が減れば、日本に輸送出来る食料や資源も減るのだ。 日本本土でも未だに食料不足による餓死や栄養失調による衰弱死、医薬品の欠如による死亡は年々高まりを見せている。 物資輸送の遅延は文字通りに致命的な事態を招くのだ。 高齢者を中心とする死亡者数は、転移後のベビーブームで産まれてきた『地球を知らない世代』を上回る速度で増加しており、大陸への移民の増加に合わせて日本本土人口の減少に歯止めが効かない状態になっている。 今回の事態はそれに加速を掛ける恐れが高い。 色々激論やら米国への悪口で盛り上った打ち合わせであったが、林主席も昼食を食べ損ねて半死人の気分でノディオン城に帰宅することなった。 ようやくノディオン城に帰ってきた林主席であるが、かつての地球時代の共産党幹部の贅を凝らした生活とのギャップにため息が出る。 ようやく夕食が取れると、城内に入る。 執務室のバルコニーに夕食を運ぶよう城付きの職員に命じようとすると、制服を着た武装警察の将官に声を掛けられる。 「お待ちしておりました主席閣下。」 新香港武装警察隊総監常峰輝武警少将が、城のロビーで待ち構えていたのだ。 思わず身構えた林主席は咳払いで誤魔化す。 「まだ、何かあったかな?」 「はい、領内におけるスタンピート現象のより発生した吸血大蝙蝠討伐結果と、周辺地域被害の定期報告です。 少し早いのですが、幾つか問題点が発覚しましたので至急お耳に入れようかと馳せ参じた次第にございます。」 「ああそうだな。 まだ、それがあったか・・・ ふう、たまには問題は何も無い、と言う言葉が聞きたいな。 始めてくれ。」 空腹はもう少し我慢する必要がありそうだった。
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/5820.html
NIGHT WIZARD The 2nd Edition Character Sheet TXT Ver1.2 キャラクター名:[[レン・ムラクモ]] プレイヤー名:月黄泉 種族:人間 ワークス:迷子 年齢/性別:18歳/女性 髪の色:烏の濡羽色 瞳の色:黒 肌の色:白 身長/体重:158㎝/ひみつ ウィザードクラス:聖職者 3LV スタイルクラス:ヒーラー 2LV 属性:〈天〉/〈水〉総合レベル:5LV CF修正値:2 プラーナ 内包値:8 解放力:2 基本能力値 ベース 成長値 現在値 基本能力値 ベース 成長値 現在値 【筋力】 5 -- 5 【知力】 9 -- 9 【器用】 7 -- 7 【信仰】 11 -- 11 【敏捷】 6 -- 6 【知覚】 6 -- 6 【精神】 9 -- 9 【幸運】 10 -- 10 戦闘値 ベース クラス修正 特殊 総合 未装備 装備 最終戦闘値(Wロッド装備時) 【命中】(器用+知覚)÷2 = 6 2/1 -- -- 9 -2 【命中】 7 (9) 【回避】(敏捷+知覚)÷2 = 6 0/0 -- -- 6 +1 【回避】 7 (7) 【攻撃】(筋力+器用)÷2 = 6 0/3 -- -- 9 +3 【攻撃】 12(13) 【防御】(筋力+信仰)÷2 = 8 2/1 -- -- 11 +2 【防御】 13(13) 【魔導】(精神+幸運)÷2 = 10 3/1 -- +3 17 +2 【魔導】 19(17) 【抵抗】(敏捷+幸運)÷2 = 8 1/2 -- -- 11 +1 【抵抗】 12(11) 【魔攻】(知力+精神)÷2 = 8 2/2 -- -- 12 +2 【魔攻】 14(12) 【魔防】(知力+信仰)÷2 = 10 3/3 -- -- 16 +4 【魔防】 20(18) 【耐久力】 = 18 3/3 -- +1 25 -- 【耐久力】25(25) 【魔法力】 = 23 4/4 -- -- 31 -2 【魔法力】29(29) 【行動値】(筋力+敏捷+知力+信仰)÷3= 10 0/0 -- -- 10 -1 【行動値】 9(9) 【移動力】 ベース 特殊能力 未装備 装備 最終値 (未装備状態【行動値】)÷10+1 = 2 -- -- -- 2Sq ■ライフパス 出自:異世界生まれ 特徴:とりかえっ子/【魔導】のベースを+1、【魔攻】のベースを-1 生活:神の恩恵 特徴:美形/レンちゃんが美少女であるという証明です コネクション/関係 NPC グラスパ/敵対 トリニティへの移動中に襲ってきた、なんか黒いヤツ。あからさまに中ボスっぽいとおもいました。 リル&ミル/へんな双子 うううぅむ、どっかで見た事あるよーな気がするんだけど……他人の空似かなぁ? マルゥ=ファロス/ご主人様 うぅ、いっぱい可愛がられたら、なんか逆らえなく……少なくとも、もう敵対はできないかなぁ PC 優希/ほっとけない うーん何だか、ちょーっと放っておけないかな。 イル/面白い子 触手を食べるとはあなどりがたし……っ!! なぎさ/元気いっぱい 触手の波でサーフィンするとは、さすがのレンちゃんも驚愕せざるを得ない……!! [[セルヴィス]]/ろりこん? 小さい子が好きなのは、まぁ、ねぇ……? うん、人間それぞれだよねー。 姫子/王気 王気のヒト、もうこれしかないよね! [[ティア]]/くろうにん や、だってなんとなくそんな気配が……あれ、違うかな? ミヤ/かわいい ミヤちゃんはいい子だー。ほのぼの癒し系、貴重だよね!! 葵/ぽややん なんだかぽやーっとした天然さん、チラリズムの体現者ッ!! カルミア/ろぼっと! ロボットかっくいいよね!でもドリルが無いのが残念残念 しらさぎ/くいしんぼ あそこまで食い意地張ってるともう呆れを通り越すよねー ■特殊能力 名称 :SL: タイミング : 判定値 :難易度: 対象 : 射程 : 代償 :効果 汎用 : : : : : : : : 《月衣》 :-: 常時 :自動成功: なし : 自身 : なし : なし :所持品を隠せる。マイナーアクションで飛行できる。(代償:1D6MP) 《月匣》 :-: 常時 :自動成功: なし : 自身 : なし : なし :月匣を展開できる。 《伝家の宝刀》 :1: 常時 :自動成功: なし : 自身 : なし : なし :SL個までのアイテム常備化。100万+100万×SLv.まで ヒーラー : : : : : : : : 《蘇生の光》 :1: オート :自動成功: なし : 単体 :3sp:1プラーナ :[[生死判定]]ジャッジを自動成功にする。1シーン1回 《スタンドアップ》 :1: メジャー :自動成功: なし : 単体 :1sp:5C、1プラーナ :対象の行動カウントを+10。1シーン1回 《セーフティケア》 :1: オート :自動成功: なし : 自身 : なし : 4mp :【治癒力】ジャッジのダイスロール直後に使用、ダイスロールを振り直す。1シナリオSL回制限。 《治癒力UP》 :1: 常時 :自動成功: なし : 自身 : なし : なし :[種別:治癒]の【治癒力】に+[CL+3]する。最大値を超えても良い。 聖職者 : : : : : : : : 《神魔知識》 :1: 常時 :自動成功: なし : 自身 : なし : なし :エネミー識別判定達成値に+[SL+2] シーン間その対象への【攻撃】【魔攻】達成値に+3 《浄化の祈り》 :1: オート :自動成功: なし : 自身 : なし : 3カウント:[種別:治癒]の魔法使用直前に宣言、バッドステータス回復を追加する 《神鎧》 :2: オート :自動成功: なし : 自身 : なし : 4mp :【防御】【魔防】ジャッジ達成値を+[SL*4]。1ラウンド1回 《神聖呪言》 :1: オート :自動成功: なし : 単体 :3sq:5C、1プラーナ :対象の[タイミング:常時]以外の特殊能力打消し。アクション消費系の場合対象はアクション選び直し。1シナリオSL回 《福音》 :1: メジャー :自動成功: なし : 範囲選択2 :0sq:1プラーナ :そのラウンド中、対象が行う全ての戦闘値ジャッジ達成値に+[SL+3] ■魔法 魔法記憶容量[【知力】+総合レベル]: 名称 :LV:種別: タイミング : 判定値 :難易度: 対象 : 射程 : 代償 :効果 ヒール :1:治癒: メジャー :【魔導】:12 : 単体 :1sq: 2MP :【魔防】-10(最大3)の【治癒力】ジャッジの達成値分HP回復 ディフェンスアップ :2:付与: オート :自動成功:なし : 単体 :1sq:3MP、2カウント :【魔導】-10(最大10)だけ対象の【防御】を増加 プリズムアップ :2:付与: オート :自動成功:なし : 単体 :1sq:4MP、3カウント :【魔導】-10(最大10)だけ対象の【魔防】を増加 : : : : : : : : : ■武装/魔装 重量上限[【筋力】+総合レベル]: 魔法装備可能レベル合計[【知力】+総合レベル]: 名称 :種別:部位:重量/LV:命中:回避:攻撃:防御:魔導:抵抗:魔攻:魔防:耐久力:魔法力:行動:移動: 射程 :備考 M・B・ブルームTypeL :武器:片手: 4/ :-2: :+3: :+2:+1:+2:+2: : :-2: :1sq:お気に入りの白い箒 白の修道服 :防具:衣類: 2/ : :+1: :+2: : : :+2: : :+1: : :真っ白な司祭の服。一部ぱっつんぱっつん エンサイクロペディア :付与: : /1 : : : : : : : : : : -2: : : :エネミー識別に+2 : : : / : : : : : : : : : : : : : : 合計 : : : 6/1 :-2:+1:+3:+2:+2:+1:+2:+4: : -2:-1: : : 素敵なステッキ(予備武器) :武器:片手: 3/ : : :+4: : : : : : : :-1: :1sq:所謂ホワイトロッドです 予備武器装備時 : : : 5/1 : :+1:+4:+2: : : :+2: : -2: : : : 武装/魔装 ■箒 M・B・ブルームTypeL(ウィザーズワンド) 《防御障壁》 タイミング:オートアクション 魔法発動直後に使用。ラウンドが終了、もしくは次のメインプロセスを行うまで、使用者の【防御】【魔防】ジャッジ達成値に+4。 箒搭乗中のみ、1ラウンド1回使用可能。 ■所持品 月衣収納上限[【筋力】×2+GL]: 名称 :重量:効果 0-Phone : 0:あらゆる言語でコミュニケーションが可能 MUGEN-KUN : 0:便利なクレジットカード 幸運の宝石 : 0:Fを打ち消す。1シナリオ1回。 素敵なステッキ : 3:所謂ホワイトロッドです。 くらげのたまご : 1:文字通りのくらげのたまご。産まれたりします。 所持v.:15000 ■特殊アイテム 名称:くらげのたまご 種別:一般 重量:1 価格:非売品 特殊効果: とある魔王が管理している忘却世界に生息しているクラゲの卵。 使用することでクラゲが生まれてしまう。 《魔海月の震え》 タイミング:CC専用 くらげ誕生。その体液は媚薬になり、天然の生体ローターとなる。 生存時間はおよそ1時間と短いが、牝蜜を餌に常に体に体液を塗りつけていくため、拷問にも使用可能。 取り扱い注意。下手すれば自分がえらい目にあいます。 ■設定 ・身長158cm 体重ひみつ BWH:93のG/57/89 ・一人称:あたし 二人称:~くん、ちゃん、さん、処により呼び捨て ・髪色は濡烏、肩口よりやや下で綺麗に切り揃えている。瞳は黒曜石の如き艶のある光りを帯びた黒。 ・睫毛は長く、鼻梁の通った美麗な面立ち。静かに佇めばまことに清楚な淑女。 ・ある時ふらりと街に現れた、自称【とってもか弱い超絶美少女シスター】。 ・確かに黙っていれば美少女だが、自分で自分を美少女とか言ってる辺りで色々とダメである。 ・常にハイテンションかつ能天気、珍しい物事があるとすぐに首を突っ込みたがる厄介な野次馬根性を標準装備。 ・格好だけではなく、きちんと聖職者らしく癒しの術とか使える。でもサポートの方が得意。 ・真っ白な箒を常に携え、こまめに手入れをしたりと、とても大事にしている。側面にはでっかく直筆サインが燦然と輝く。 ・一応聖書も持っているが、正直何が書いてあるかは理解できてない。本人曰く、読めてなかった過去から大きく前進しているらしい。 ・清楚な白い修道服を着込んでいるが、どうにもサイズが合っていないのか主に胸とお尻周りがぱっつんぱっつん。割と目の毒。 ・実は異世界からやってきた迷子で、帰りたいなぁとは思っているが、まぁなんとかなるかー、と、とってもポジティブな思考展開で前向きに頑張っている。 ■セッション履歴 7/11 くなーGM 【精霊の海に眠るもの】 経験点11点獲得 獲得コネクション:グラスパ、優希、なぎさ、イル、セルヴィス 7/16、17 氷神GM 【プール開きの備え】 経験点10点獲得 獲得コネクション:マルゥ=ファロス、姫子、ミヤ、ティア 8/31 とらーGM 【AAA戦闘訓練施設充実化計画】 経験点13点獲得 獲得コネクション:リル&ミル、カルミア、葵、しらさぎ 9/27 くなーGM 【晩夏の海に漂うもの】 経験点8点獲得 獲得コネクション:ヴィルベル・ヴィント、和泉、フェンティア、のら ■成長履歴 経験点総計:13/42 経験点8点消費で1600000v.獲得。ホワイトロッド、幸運の宝石、常備化購入 ヒーラーLv2に上昇。 耐久力+2、魔法力+2 《セーフティケア》《治癒力UP》習得 聖職者Lv2に上昇。 耐久力+2、魔法力+2 《神鎧》SL2習得 聖職者Lv3に上昇。 耐久力+2、魔法力+2 《神聖呪言》《福音》習得