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さくら杯 (2010/8/22) 大会内容 -4組総当たり戦 参加メンバー -さくら(あるぇ)[チョーク] -レヴァリア[スタン] -テンパチ[霊] -すだっち[バット] -くま~(くま)[応援] -taka[SR] -@87[鎌] -ふぁっ(ふぁんとむ)[SMG] 戦績 優勝 くま~ & taka さくレヴ テンすだ くまtaka 87ふぁ さレ ― ○ × ○ テす × ― × × くta ○ ○ ― ○ 8ふ × ○ × ―
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前へ 「うぅ~。緊張する~~」 最後に交わした約束。“新しい道が決まったら教える” その約束をうちは今果たそうとしてる。本当は直接がいいんだけど予定を合わせる時間な んてきっと無い。向こうは春ツアーの真っ最中なんだから。 「送信ッ!!」 掛け声と共に送られた一斉メール。『送信しました』が表示された携帯画面。 ……そう言えばあの子はどうしてるんだろう? また入れ替わったりするのかな? 頭を過るもう一人の私達しか知らないあの子。出来るならあの子からも返事がほしい。 「まっさらブルージーンズッ~♪」 メールの着信音がして慌てて受信ボックスを開いた。最初に来た返事は流石のリーダー・ 舞美から。「雑誌全部買うから」と以前言った台詞でプレッシャーを与えてくれた。 「泣きながら打ってるから!」と告白するなっきぃ。 「モデルとして舞台にはもう出るの?」とダジャレ炸裂の愛理。 「すごいじゃん!」と手放しで喜んでくれてる千聖。 「さすが梅吉♪」とこちらも喜んでくれてる舞ちゃん。 「お姉きゅ~ん♪ モデル姿のお姉きゅんの腋の下をクンカクンカしたいカンナ」と変態栞菜。 「此処からがスタートだから」としっかり釘を刺してくれためぐ。 そして 「……来た」 「おめでとうございます」と相変わらず敬語の千聖の中にいるもう一人の千聖。 七(八?)人からの返信メール。それだけでうちはもう一気に走り出せる気がする。 「それにしても何で揃うかなぁ~?」 苦笑いを浮かべながら携帯画面を見つめる。舞美から始まりお嬢様の千聖で終わった八通 のメール全てにあった文章。 “大きな空に自慢したい あの夢が輝いたと” 次へ TOP
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花園 さくら 4/1 風/CHARACTER/Female 【コスト】風風 【誤解を招く発言】 この特殊能力は、敵デュエルマスターがナビゲーターカード以外のカードをプレイしたときのみ使用してもよい。 『花園 さくら』をタップし、あなたの手札を1枚クラッシュする: 敵デュエルマスターは、そのカードをプレイするために追加コストとして風1エネルギーを支払わなくてはならない。 支払わないとき、そのカードをうち消す。 非常に尖った性質を持っているカードであり、使い方も相応に難しい。 起動能力により相手が風エネルギーを出せないデッキなら、手札1枚が打ち消しカードへと変化する。 このキャラクターを除去するためのカードも打ち消せば良いため、先手側から出されると対処が困難。 代償となる手札の損失はもちろん非常に問題なので《桜羽 吉野》や《ダミーキャラクター》《猫まんま》と共に使われることが多い。 風デッキ相手にはほとんど機能しない性能だが、エネルギー使い切らせない抑制力は最低限保持し、状況によってはその頭でっかちなスペックで勝負を決めに行けたりもしてしまう非常にピーキーなカード。 ナビゲーターまたは手札からのプレイ以外には完全無力なので《ミント》や設置済みの《強化装甲服》は天敵。 また、《モナコ》を採用したり《もう一つの姿》でエネルギーブーストしてくるデッキが相手だと風デッキでなくとも打消しは狙いにくくなる。 このカードと《標的…》の登場で単色デッキに《モナコ》を採用するか否かの議論が出たほどである。 サード-コモン
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ukadocにはまだ載っていないさくらスクリプト。 主な情報元:CROW・SSPリファレンス
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さくらももこ (1965年5月8日 - 2018年8月15日) は静岡県出身の漫画家。代表作 『ちびまる子ちゃん』 (単行本全16巻、文庫版全9巻) で第13回講談社漫画賞受賞 (1989年)。アニメ化された同作品のエンディング・テーマ曲 「おどるポンポコリン」 では作詞を手がけ、同曲は日本レコード大賞ポップス・ロック部門を受賞した (1990年)。 エッセイストとしても多くの作品を発表し、『さるのこしかけ』で第27回新風賞を受賞した(*1)。 【画像】 『ちびまる子ちゃん』 1 - 9巻セット (集英社文庫) 【画像】 『ちびまる子ちゃん』 TVアニメコレクションDVD 【画像】 『おどるポンポコリン - ちびまる子ちゃん誕生25th version』 (CD) 【画像】 『さるのこしかけ』 (文庫版) ノストラダムス関連 代表作 『ちびまる子ちゃん』 のエピソードのひとつである 「その50 『まる子 ノストラダムスの予言を気にする』の巻」 は、1970年代半ばの最初の日本のノストラダムス・ブームに直面した当時の小学生たちの心理をよく表現した傑作とされている。 この作品は、アレンジする形で『ちびまる子ちゃん、ノストラダムスで大さわぎ』という絵本にもなった。 こうした作品のモデルになった著者自身のノストラダムス体験については、「ノストラダムスの大予言」(『まる子だった』 単行本1997年、文庫版2005年所収) というエッセイで述べられている。そこでは、当時絶望的な気分になり、クラスメイトの間でも不安に思う児童たちがいたことが語られているが、次第に予言のことを深刻に気にしなくなっていったという(*2)。 【画像】 『まる子だった』文庫版カバー 実際に1999年7月を迎えたときに、週刊プレイボーイの取材に対して、さくらももこはこう答えている。 「え?来週、“7の月”でしたっけ? 忘れてました。でも、小学生の頃はホントに死んじゃうと思ってた。あたしがノストラダムスを知ったのはテレビの特番でした。今は忙しくって、ノストラダムスを信じてるヒマがあったら仕事しないと・・・」(*3) ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。 コメントらん 以下に投稿されたコメントは書き込んだ方々の個人的見解であり、当「大事典」としては、その信頼性などをなんら担保するものではありません (当「大事典」管理者である sumaru 自身によって投稿されたコメントを除く)。 なお、現在、コメント書き込みフォームは撤去していますので、新規の書き込みはできません。 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 -- sumaru (2018-08-27 19 58 08) ・・・合掌。冥福を祈る・・・ -- とある信奉者 (2018-08-28 08 48 54)
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ラウンド関連 パートナーチェンジ関連 通常技 通常投げ 特殊技 必殺技 スーパーアーツ クロスアーツ クロスアサルト パンドラ ダメージ関連 アーケードモード関連オープニング ステージ1~ライバルバトル前まで ライバルバトル 対 ラース&アリサ戦闘前デモ 戦闘中 中ボス 対 仁&シャオユウ or ベガ&ジュリ ラスボス 対 オーガ or 豪鬼 エンディングバーサス ラウンド関連 条件 ボイス キャラクターセレクト 登場 登場(公式タッグ) ファーストアタック 手数には自信あります 攻め攻めで! 調子いいみたい くぅ~ いい戦いになりそう! えっへへ~ 私の方が速いみたい 被ファーストアタック 言われなくても 手加減しないでよね まだ始まったばかり 負けない 集中集中 これくらいは! リバーサル アピール 勝利 敗北 (吹き飛びダウン) (膝崩れダウン) パートナーチェンジ関連 条件 ボイス パートナーチェンジ(前衛時) ! ! ! ! !(瀕死時) !(公式パートナー) !(瀕死時+公式パートナー) !(悪orボス対応 ※注) (各パートナー名) パートナーチェンジ(後衛時) ! ! !(瀕死時) !(公式パートナー) !(悪orボス対応) キャンセルチェンジ(前衛時) ! (公式) (がパートナー時) キャンセルチェンジ(後衛時) ! (パートナーチェンジ後衛と共通) ランチアタック ! ※仁&シャオユウタッグはボスでもあるが善属性 元シャドルー四天王のサガットも善属性である 通常技 条件 ボイス 弱攻撃 中攻撃 ! ! ! 強攻撃 ! ! ! 通常投げ 条件 ボイス セーラーシュート 跳馬投げ 投げ失敗 ? 特殊技 条件 ボイス フラワーキック 必殺技 条件 ボイス 波動拳 [通常] ! [EX] ! 咲桜拳 [通常] ! [EX] ! 空中春風脚 [通常] ! [EX] ! さくら落とし [通常] ! [EX] ! 春風脚 [通常] ! [EX] ! スーパーアーツ 条件 ボイス 春爛漫 クロスアーツ 条件 ボイス (前衛時) (後衛時) クロスアサルト 条件 ボイス (前衛時) (公式) (後衛時) パンドラ 条件 ボイス (前衛時) (後衛時) ダメージ関連 条件 ボイス 弱攻撃 中攻撃 強攻撃 受け身 投げ抜け アーケードモード関連 オープニング ステージ1~ライバルバトル前まで 条件 ボイス ファーストアタック 全力で行きます! あ!当たっちゃった! どんどん攻めますよ~ えっへへ~ ラッキー! ガードが甘いですよ!! 特訓の成果です! リバーサル いい感じ~ リバーサル応答 いったたァ 相手瀕死 倒しちゃってもいいんですよね? 自分瀕死 ここから…ここから! 双方瀕死 次で、決めます! ノーマルフィニッシュ 楽しかったです! スーパーアーツフィニッシュ うん!絶好調♪ クロスアーツフィニッシュ フォローありがとうございました パンドラフィニッシュ 負けない! コンティニュー ライバルバトル 対 ラース&アリサ 戦闘前デモ キャラ ボイス ◯◯ xxxxxxxx △△ xxxxxxxx ◯◯ xxxxxxxx 戦闘中 条件 ボイス 開幕の掛け合い わ~緊張してきた ノーマルフィニッシュ お手合わせ、ありがとうございました スーパーコンボフィニッシュ しゃ、写真お願いしても…いいですか? クロスアーツフィニッシュ 大丈夫ですか? 中ボス 対 仁&シャオユウ or ベガ&ジュリ 条件 ボイス 開幕 この人たち強い! ノーマルフィニッシュ ふ~!なんとか勝てた スーパーアーツフィニッシュ また戦ってみたいです クロスアーツフィニッシュ これもジミーさんのおかげですね! ラスボス 対 オーガ or 豪鬼 条件 ボイス 開幕 すごい闘気! でも! ノーマルフィニッシュ ウソ!?勝っちゃった? スーパーアーツフィニッシュ わたし、強くなってる クロスアーツフィニッシュ ひとりじゃ危なかったぁ エンディング バーサス 条件 テキスト リュウ ありがとうございます!うわ~どうしよ、勝っちゃったよ! 喜 ケン 今回は私の勝ちですね!ケンさん!といってもギリギリでしたけど あはは 喜 春麗 えっ、お仕事だったんですか!?お邪魔してすみませんでした! 驚 キャミィ すっごく楽しかった!また戦おうね! 喜 ガイル 技のキレがすごかったなぁ私ももっと頑張らないと! 普 アベル 投げ技にはちょっと困りましたけど、間合いに気を付けたらうまくいきました! 普 ダルシム どうやって腕とか足を伸ばしてるんだろ…何回見ても本当に不思議だなぁ… 普 サガット 次もよろしくお願いします!…ふわ~、すごく緊張したぁ~ 普 ザンギエフ 私もいつかあの人みたいな波動拳を撃てるようになりたいんです! 普 ルーファス よくそんなに続けて喋れますね~戦いのとき、喉が渇いたりしないんですか? 普 いぶき 可愛いタヌキだね!名前はどんちゃん?なでてもいい?う~、やわらかーい! 喜 ロレント えっ、軍隊?無理無理、無理です!だって私、遅刻すごく多いんですよ! 驚 ポイズン その服、動きやすそうですけど、ちょっと…恥ずかしい気がするなあ… 普 ヒューゴー えへへ!大きさで負けてる分、気持ちで頑張りました! 喜 バイソン すごいパンチだった…でも振りが大きすぎかな 普 バルログ スペインにも忍者っているんだ…ちょっと意外でした 普 ベガ え?今どき世界征服?…あ、まぁ、夢は人それぞれだよ…ね? 驚 ジュリ 甘く見ないでって言ったでしょ!私だってストリートファイターなんだから! 普 豪鬼 はぁ…ほんとギリギリだった…さすがにちょっと疲れちゃったよ… 普 オーガ 強かった…勝てたのは運がよかったから…だよね、多分 普 平八 なんとか勝てた~でもこれは…明日筋肉痛になっちゃうかも 普 クマ 熊、倒しちゃった…どうしよう、悪いことしちゃったかな? 普 一八 私の気のせいかな…?なんかあの人、ビームだしてたような… 普 ニーナ はーっ、綺麗な人だったなぁ何歳くらいなんだろう? 普 仁 ん?今この人から翼が生えてたような…あはは、気のせいだよね、気のせい 驚 シャオユウ えっ、パンダ飼ってるの!?本当に?いいなー!一度触ってみたい! 普 吉光 刀なんて振り回してたら危ないですよ~とりあえずそれ、しまってください 普 レイヴン うわ~分身の術って初めて見ました!感動です! 普 飛鳥 大阪かぁ まだ行ったことないんだよね一度は行ってみたいなー 普 リリ リムジンで家に帰る人って他にもいるんだ…神月さんだけかと思ってた 普 ファラン 勢いなら私も負けません 普 スティーブ いたた…やっぱりボクサーのパンチって速いですね 普 ポール なんか火引さんと同じようなタイプだなぁ、この人 普 ロウ アルバイト?いえ、遠慮しときますなんか…怪しそうだし… 普 ジュリア やっぱり身体の使い方まだまだだなぁもっと全身から力出さないと 普 ボブ これで決まり!変則的な動きだったけどなんとかなったね! 普 キング それがあなたの素顔…!みっ、見なかったことにします 驚 マードック うーん…やっぱり私の攻撃って軽いのかなぁ? 普 コール 電撃?もしかしてジミーさんと同じでジャングルで暮らしてたんですか? 普 トロ 猫が喋ってる!うわ~可愛いなぁ! 普 クロ え、セーラー服萌え?なに言ってるんだろう、この猫ちゃん…? 普 メガマン かっこいいヘルメットですね!もしかして自分で作ったんですか? 普 パックマン これってパック…そ、そんなわけないよね 驚 さくら 自分の形を見直すいい機会だったよ! 普 ブランカ あっ、忘れてた!ジミーさん!早く火引さんを探さないと! 驚 ガイ その靴知ってます!でもスニイカーって名前じゃなかった気が… 普 コーディー えーっ、まだそんな歳なんですか!?落ち着いてるし、もっと大人だと…あはは 驚 エレナ うん!友達になろう!よろしくね、エレナちゃん! 喜 ダッドリー ただ闇雲に突っ込むだけじゃダメ、かもっと牽制とか覚えていかないと… 普 ラース 慌てて反撃しちゃいましたけど…あ、あの~、大丈夫ですか? 驚 アリサ ロボットじゃないって言ってたけど、ロボットだよねこの人?手とか取れたし… 驚 レイ すごくいい経験になりました!ありがとうございます! 喜 クリスティ エディさん?少なくとも私の知り合いにはいない…かなぁ 普 ブライアン 何事も基本が大切!基礎からやり直した方がいいと思いますよ 普 ジャックX ロボットだったんだ…もうこんなものまで作れるんだなぁ 普 名前 コメント すべてのコメントを見る
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澪「うん?」 律「だからお姉ちゃんが欲しいんだって」 澪「いや物理的に無理だろ」 律「細かいことはいいんだよ。ようは雰囲気さえ出れば」 澪「雰囲気って・・・」 律「誰かにお姉ちゃん代わりになってもらう!」 澪「ムギとかか?」 律「ムギもいいんだけどな。どっちかと言うとお母さんって感じしないか?」 澪「あー、なんかわかるな」 律「かと言って唯はな・・・」 澪「唯は実際お姉ちゃんだしいいんじゃないか?」 律「私は頼りになるお姉ちゃんがいいの!」 澪「さりげなくひどいぞ」 律「しっかりしてて、優しくて、私の代わりに宿題をやってくれるような人いないかなぁ」 澪「わがままな奴」 律「・・・澪」 澪「なんだ?」 律「澪がお姉ちゃんになってよ」 澪「いや」 律「なんでだよ。こんなに可愛い妹が出来たら澪も嬉しいだろ?」 澪「自分の宿題やらせようとする妹なんか要らない」 律「ケチ!もういい帰る!」 澪「ん、またな」 律「・・・」 澪「・・・」 律「・・・」 澪「帰らないの?」 律「澪がお姉ちゃんになるまで帰らない」 澪「どっちだよ・・・」 律「私はここを一歩も動かないぞ!」 澪「好きにしろ」 律「・・・」 澪「・・・」 律「・・・澪」 澪「今度はどうした?」 律「トイレ行きたい」 澪「行ってきなよ」 律「いや」 澪「漏れちゃうぞ」 律「澪が首を縦に振るまで動かない」 澪「はぁ・・・」 律「・・・」 澪「わかったよ。だからトイレ行ってきな」 律「うん!」 澪「・・・現金なやつ」 律「ふぅ、危なかったぁ」 澪「まったく、膀胱炎になったらどうするんだ」 律「澪がお姉ちゃんになってくれるなら膀胱炎ぐらい安いもんだよ」 澪「なんだよそれ」 律「エヘヘ、お姉ちゃ~ん」 澪「ちょっ、こら、どこ触ってるんだ」 律「ん~、澪は可愛い妹を叩くのかなぁ?」 澪「く・・・」 律「優しいお姉ちゃん大好き~」 澪「調子にのるな」 律「いたっ!」 澪「大体、姉妹になってなにするんだよ」 律「そうだなぁ、一緒に遊んだり」 澪「うん」 律「一緒にお風呂入ったり」 澪「うん?」 律「一緒の布団で寝たりするんだよ」 澪「それは姉妹じゃなくて恋人じゃ・・・」 律「何言ってるんだよ。恋人だったらもっと・・・」 澪「あーあー、言わなくていい、言わなくて」 律「と言うことで遊ぼうぜ!」 澪「遊ぶって言われてもな、トランプくらいしかないぞ」 律「いいよそれで、ババ抜きしよ」 律「うーん・・・」 澪「早く選びなよ」 律「ちょっと待ってよ・・・」 澪「ほらー、早く」 律「見えた!右だ!・・・なぁー!」 澪「ふふ、私の番だな」 律「ねぇ、お姉ちゃん」 澪「ん?」 律「こっちの取って」 澪「そんな時だけお姉ちゃんって呼ぶな!」 律「お姉ちゃん・・・」 澪「・・・」スッ 律「わぁー、お姉ちゃん大好き!」 澪(・・・ずるい) 澪(結局全部負けた・・・) 律「さー、次はお風呂だな」 澪「私は後でいいから、先に入ってきなよ」 律「えー?やだ!一緒に入るって言っただろ!」 澪「本気だったのか・・・」 律「ほら行くぞー」 澪「こら、引っ張るな」 律「ふぅ、生き返りますなぁ」 澪「おっさん臭い事いうなよ」 律「・・・ねぇ、お姉ちゃん」 澪(来た!) 律「背中洗って欲しいなぁ」 澪「どうせ頷くまで言うんだろ、洗ってあげるよ」 律「やったぁ!」 澪「馬鹿!立つなら前隠せ!」 律「姉妹なんだからいいだろー、よいしょっと」 澪「まったく、お前の中の姉妹像を見てみたいよ。ほら洗うぞ」 律「あぁぁん、気持ちいぃぃ」 澪「変な声出すな」 律「ふぅ・・・澪に洗ってもらうなんて久しぶりだな」 澪「どうしたんだ急に」 律「ちょっと小さい頃を思い出してさ」 澪「ふーん・・・律、流すぞ」 律「はぁ、気持ちよかったぁ。お姉ちゃんの背中も洗ってあげるよ」 澪「いや、私はいいよ」 律「いいからいいから」 澪「ちょっと・・・強引な妹だな」 律「エヘヘ、お客さんどうですかー?」 澪「あー、確かに気持ちいいな」 律「だろ?ほらほら」 澪「胸もむんじゃない馬鹿律!」ゴチン 律「いてっ!」 澪「お風呂入ったのに逆に疲れた気がする」 律「そうかー?私は楽しかったぞ」 澪「お前のせいだろ」 律「さて、後は一緒に寝るだけだな」 澪「・・・聞いてない」 律「もっと詰めてくれよ」 澪「シングルなんだから仕方ないだろ」 律「そうだ、こうすれば。ぎゅー」 澪「ちょっと律」 律「エヘヘ」 澪「まったく・・・」 律「・・・澪」 澪「ん?トイレか?」 律「ううん・・・今日はありがとな、私のわがままに付き合ってくれて」 澪「なんだそんなことか、律のわがままは今に始まったことじゃないだろ」 律「澪はお姉ちゃんじゃなくても優しいな」 澪「律がそんなこと言うなんて珍しいな」 律「なんでだろ、自分でもわからないや。そろそろ寝ようか」 澪「そうだな・・・おやすみ律」 律「おやすみなさい、お姉ちゃん」 終わり 戻る
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[#世界VライバーZooo] 基本情報 ルーム https //www.showroom-live.com/VCHET2G_0482 名前 さくら餅 番号 0482 ニックネーム くらもち/おもちたん ファンネーム もちごろう ルーム挨拶(入室) おもちもちもち ルーム挨拶(退出) おつもち Twitter https //twitter.com/mcmc_Sakura Pt対象ツイまとめ https //twitter.com/i/events/1390383237843746817※4月29日~5月6日まで。随時更新予定※ マシュマロ https //marshmallow-qa.com/mcmc_sakura?utm_medium=url_text utm_source=promotion YouTube https //www.youtube.com/channel/UCgc6CYnnV9Y8uHg0gk1_MYg 配信タグ #さくら餅のおもち ファンアートタグ #さくら餅の私服観察団 目次 詳細情報自己紹介 配信タイムテーブル 活動の記録スタートダッシュ期間 予選イベント期間 準決勝イベント期間 決勝イベント期間 本選後の消息 用語・名言集 ファンアート 詳細情報 自己紹介 紹介文 歌、朗読、雑談配信の さくら餅です( ¨̮ ) PCが嬉しそうだったらゲームもします!! ゚*.✩プロフィール✩.*˚ 可愛い服装が大好きな女の子。 歌うこと、踊ること、ゲームをすることが趣味。 おっきなステージで沢山の人の前で歌うのが夢!! 魔法少女に憧れていて、魔法のステッキで空を飛ぶことも夢( ¨̮ ) 好きなことにまっすぐで、素直な性格が特徴。 「やりたいことを諦めずに挑戦したい!」って 今年の抱負で心に決めてから、行動力が増しました…! 一緒にお話しようね٩(ˊᗜˋ*)و 最後まで読んでくれてありゃーと!! 配信タイムテーブル 日付 配信開始 配信終了 星集め 星捨て 備考 05/19 20 00 22 00 18 15 19 15 活動の記録 スタートダッシュ期間 予選イベント期間 準決勝イベント期間 5/13 勾玉ざくろゲームコラボ(ゲリライベント上位特典)「お絵かきの森」に参加 前半【さくら餅×ふわふわのたましい×やまだぴょんこ】 決勝イベント期間 本選後の消息 用語・名言集 お風呂 HP+75 ファンアート 久世春寧画 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 当該ツイート Twitter用画像です。本画像はページ最下部に配置してください。
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847+1 :名無したちの午後 (ワッチョイ 7d92-BngD) [↓] :2020/02/04(火) 09 13 52.26 ID WDY8D5ky0 [PC] さくらさくらFESTIVAL! 結局自分でやったので報告します。 攻略ヒロインは独占でした サブはHシーンないので特に出番はなかったです。 ただ、2人のさくらのHシーンなんですが、やたら処女描写が薄かったです。 もちろん血も出ないし、初めての自己申告だけで、血が出てるとかそういうのもないです。 そこらへん許容できれば、独占でした。
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唯(こんにちは、平沢唯です。ここ三日ほど、律っちゃんが風邪で学校をお休みしています。お見舞いにいこうかとみんなと相談したんだけど、 絶対来ないで欲しいって、メールで律ちゃんに言われちゃいました。 いったいどうしたんだろう……。大丈夫かな、律ちゃん……) 澪「まったく、律の奴どういうつもりなんだ……!」 梓「きっと風邪をうつしたら悪いと思っったんですよ」 紬「私もそう思う。律ちゃん優しいから……」 澪「それにしても、絶対来ないで欲しいだなんて……。私が……私たちがどんなに心配してるか知ってるのかアイツ!」 唯「大丈夫だよ澪ちゃん。律ちゃんはきっと元気になって戻ってくるよ。だって律ちゃんだもん」 紬「そうよ澪ちゃん。律ちゃんだもの」 梓「なんですかその理屈……」 澪「……そっか。そうだよな。よし! じゃあ気をとりなおして練習――」 ピロリロリン、ピロリロリン 澪「律からだ……!」 唯「なになに!? なんて!?」 澪「えっと、話したいことがあるからみんなで家に来て欲しい、だって……。これだけ!?」 梓「なんか真剣な感じですね。話したいこと……? はっ! まさか律先輩、軽音部辞める気じゃあ!」 唯・澪・紬「ええっ!?」 梓「……なーんて、そんなわけな――」 唯「ぶええーん! 律ちゃん辞めちゃやだよー!」 紬「律ちゃんのいない軽音部なんて……軽音部なんてぇぇぇ!」 梓「あの、冗談……」 澪「みんな、今すぐ律の家に行くぞ! 辞めるんじゃないぞ、律! 律ぅぅぅぅぅぅ!」 ドピューン! タッタッタッ…… 梓「みんな行っちゃった……。ま、待ってくださーい!」 ~田井中家~ ピンポーン、ピンポーン 澪「律! 来たぞ律!」 ――ガチャリ 律「……いらっしゃい」 澪「……バカ律! 心配かけて……。連絡くらいしろよ!」 律「……ごめん」 唯「律ちゃん、軽音部辞めるなんて言わないよね!?」 律「なんの話だよ! 辞めるわけないだろ」 唯・澪・紬・梓(ほっ……。よかった) 律「なんだよみんな変だな。さ、上がって。私の部屋に来てよ」 トントントン…… 梓「律先輩、風邪ひいてた割に元気そうですね。顔色もいいし……」 唯「でもいつもの律ちゃんとなんか雰囲気違くない? 声も低いし」 梓「たしかに……。ちょっと痩せた感じも……。やっぱり風邪だったんですかねぇ?」 唯「そうだよきっと」 律「なーにこそこそ話してるんだよ。ほら入った入った」 ~律の部屋~ 澪「で? なんなんだ話したいことって」 律「それはだな……」 唯「それは?」 律「……///」 紬「律ちゃん顔赤いよ? まだ風邪が治ってないんじゃ……」 律「……風邪なんてもとからひいてない」 紬「え?」 澪「おい、どういうことだよ!」 律「みんな騙しててごめん。これが学校を休んでた……本当の……理由なんだ」 ぷち……ぷち…… 澪「お、おい! なんで急に脱ぎだすんだよ!?」 紬「///」 バサ…… 唯・澪・紬・梓「ッ!!!!!!!!!!!!」 律「驚いただろ……?」 唯(律ちゃんの胸がぺったんこなのは昔から……) 澪(でもこれはぺったんこなんてレベルじゃない……) 紬(……無。全くの無。そこに女性らしさは存在しない……) 梓(この胸は女性のものじゃない。そしてそこから導き出される答えは一つ……) 律「わたし……男になっちゃった……」 唯・澪・紬・梓「ざqwsぇdcrfvtgybふにjmこlctfvyぐいお」 律「みんなしっかりしろぉぉぉー!」 ~一時間後~ 唯(律ちゃんの話をまとめるとこうです。三日前の朝、律ちゃんは朝起きたらなぜか男の子になっていたそうです。 律ちゃんは最初混乱しましたが、とりあえず一日様子をみてみることにしました。でも元に戻りません。 この姿で私たちに会えないと思った律ちゃんはあんなメールを私たちに送ってきたわけです。 そして今日。律ちゃんは私たちに話そうと決心し、今に至ります。……マーベラスです) 梓「声が低いのも、痩せて感じたのも、男の人の体になったからだったんですね」 唯「でもあんまり外見変わってないねぇ?」 紬「律ちゃんはもともとかっこいいもの」 唯「おお~、確かになかなかイケメンだよ律ちゃん!」 律「うるせぇ! 人の気もしらないで~!」 澪「……でどうするんだよ律。これから」 律「……どうしよう。わたしずっとこのままなのかな。そしたら学校も行けないな……。女子高だもん。そしたら軽音部だって辞めなきゃ……」 澪「……」 律「……ごめん、唯……。軽音部辞めないってさっき言ったけど、やっぱり無理かも……」 唯「そんな……!」 澪「……」 律「……そしたらさ、部長は澪がやってくれよ。澪だったらしっかりしてるし、私よりずっと……」 澪「ふざけるな!」 律「!」 澪「男だろうが女だろうが律は律だ! 桜高軽音部の部長は……放課後ティータイムのリーダーは……田井中律なんだ! 律じゃないとだめなんだ!」 律「澪……」 唯「そうだよ! 律ちゃんがリーダーじゃないと絶対ダメだよ!」 紬「律ちゃんがいなくなったら、私……私……!」 梓「今まで散々好き勝手やってきたのに、ここで辞めるなんて……! そんなの許しません!」 律「みんな……!」 澪「な、律? みんなお前を待ってるんだよ。だからさ……辞めるなんて言うなよ」 唯・紬『律ちゃん!』 梓「律先輩!」 律「……ぐすっ。……いよぉぉぉぉぉぉし! 男になったからなんだ! 私は私だぁ! 澪、唯、ムギ、梓。私明日から学校行くよ。そんでドラム叩きまくりだぁ!」 唯(こうして律ちゃんは再び学校に通うようになりました。でもこの時私たちは知りませんでした。律ちゃんが男の子になった。そのことの重大さを……) ~翌日、軽音部~ 律「いやー、案外ばれないもんだな。さわちゃんも気づいてないみたいだったし」 澪「外見はそんな変わってないしな。ま、もともと律は女らしさ0だからなー」 律「なんだとぉー!」 梓「ふふ、やっといつもの軽音部ですね」 唯「だねー。やっぱり律ちゃんがいないと」 律「あー、早くドラム叩きてー!」 唯「律ちゃんがやる気まんまんだ!」 澪「うう……やっと律も目覚めてくれたか」 梓「私大賛成です! さあ、早く始めましょう!」 律「よっしゃー! いっくぜー!」 シャンシャン、ズドドドド―― 唯・澪・紬・梓(……!) 律「あれ? みんなどうした? 手止まってるぞ」 澪「律、お前そんなドラム上手かったっけ?」 唯「すごい! パワフルだよ!」 律「そうか? 男になったからかなー、なんか力がすげえ湧いてくるっていうか……」 澪(技術だけじゃない……。汗を飛び散らせながらドラム叩いてる律の姿……) 紬(すごくセクシーで……) 梓(不覚ですけど……) 澪・紬・梓(カッコイイ///) 律「んじゃ、もういっかいいくぞー。ワン、ツー!」 ズッダン、ダダン、ダダダダダ―― 澪(まったくなに考えてんだ私は。律は律だろ。集中しなきゃ、集中――) ピッ 澪「痛ッ!」 唯「大丈夫、澪ちゃん!?」 澪「う、うん。弦で少し指切っちゃっただけだから……」 紬「血が出てるわ。澪ちゃん、絆創膏――」 律「澪、指貸せ」 澪「え、ちょ、律――」 はむ。ちゅーちゅー―― 澪「ひゃ!」 紬・梓(わっ!///) 律「絆創膏巻いて……っと。まったく、ぼーっとすんなよなー。ほんじゃちょっと休憩しようか」 澪「う、うん……///」 ~別の日、軽音部~ 律「男になってからなんか腕力アップしたみたいでさー、重いものも楽々だぜ!」 唯「え~、でもきっとムギちゃんのが力持ちだよ~」 律「なにぃ! ……よし。ムギ、そこに立て」 紬「こぉ?」 律「そうそう。……そぉりゃ!」 紬「きゃ!」 澪(お……!) 梓(お姫様抱っこ……!) 唯「律ちゃんすごおーい!」 律「へっへー、軽い軽い♪ ……っと、悪かったなムギ。今降ろすから」 紬「……ううん、もうちょっとこのままがいい///」 ギューッ! 律「あの、そんなに強く抱きつかれると苦しいんですけど……」 ~また別の日、帰り道~ 律「――んで澪がさー」 梓(律先輩の指、あんなにしっかりしてたっけ……) 唯「――それで憂がー」 梓(背も少し大きくなったかな……? それに……) 澪「――あはは、馬鹿だなー」 梓(ちょっと汗臭い。でも……嫌な匂いじゃない。むしろ……。これが男の人の――) 紬「――梓ちゃん! 危ない! 車が!」 ブオオオオオーン! 梓「えっ、あっ(だめ! 轢かれる!――)」 グイッ! 梓(……!?) 律「どこ見て運転してんだバッキャロー! ……大丈夫か梓!?」 梓「は、はい。(律先輩……私を抱き寄せてくれて///)」 唯「あずにゃ~ん、心配したよ~! それにしてもさすが律ちゃん隊員。頼もしいですなぁ」 律「ハッハッハッ! 男ですから!」 梓(律先輩の匂い……こんな近くで。はうう……///) 澪・紬(いいなぁ……) ~数日後、部室~ 唯「わー! 今日のケーキも美味しそうだね!」 紬「今切り分けるわね。……はい、律ちゃん!」 律「おおー! 美味そう……ってなんか私のだけでかくね?」 唯「ああーほんとだー! 律ちゃんずるーい!」 澪・梓「……」 紬「ほっ、ほら! 律ちゃん今男の子だし、いっぱい食べるかなー、って……」 律「サンキュー、ムギ! そうだぞ唯。今の私は男なんだからいっぱい食べなきゃだ!」 唯「ぶー!」 紬(ほっ……) ~練習後~ 律「うひー、疲れたー」 梓「律先輩、はい。お水とタオルです」 律「おっ、気がきくじゃん。……ぷっはー! うめー! サンキュー梓。タオルもありがとな」 梓「どういたしまして///(ああ……律先輩の汗が染みたタオル……///)」 唯「あずにゃ~ん、わたしにも~」 梓「唯先輩の分はありません」 唯「しどい! しどいよあずにゃん!」 澪・紬「……」 ~その日の帰り道~ 律「――しかし梓があんなことしてくれるなんてなー♪」 澪「……」 律「やっと私の偉大さに梓も気づいたか! なーんつって……。澪?」 澪「……(違う。多分梓は律のことを……。いや、梓だけじゃない、ムギも……)」 律「……澪ちゅわーん?」 澪「……(私は――私はどうなんだろう。律のことはもちろん好きだ。昔から。そして今も。でも今の律に対する 好き は? いったいどっちの 好き ? 私は――)」 律「……うりゃ!」 むにゅむにゅ 澪「ひゃあああああ!? な、なにすんだ馬鹿律ぅぅぅぅぅぅ!」 ゴツン! 律「痛い! ……なんだよー、ほっぺ触っただけだろー」 澪「急に触られたらびっくりするだろ!」 律「だって澪なんも反応してくれないからさー、不安になるじゃん。……嫌われたんじゃないかとかさ」 澪「え?」 律「ほら、私が男になったから……」 澪「そんなわけない! 律は律だって!」 律「……くすっ。あんがとな、澪。スゲー心強いよ。……私もさー、男になって楽しんでるように見えるかもしんないけど、けっこー不安なんだぜー?」 澪「律……」 律「だから嬉しいんだ。みんなが今までと変わらず、私に接してくれて。澪もこーやって殴ってくれたし」 澪「……!」 律「なあ、澪。その……これからも私の友達でいてくれよな」 澪「……あたりまえだ!」 律「へへ……澪ちゅわん大好き!」 澪「こら、ひっつくな!」 澪(友達……そうだ、友達だ。私と律はかけがえのない友達同士。そしてそれが律の望む関係でもある) 澪(だから――) 澪(好きだなんて言っちゃだめなんだ) 澪(この胸の痛みを止めなきゃだめなんだ) 澪(泣いたら――だめなんだ) 律「おーい、澪? どした?」 澪「……なんでもない。あー、お腹へった!」 律「唯かよ! よーし、コンビニ行くか」 澪「うん!」にこっ! 唯(こんにちは平沢唯です。律ちゃんが男の子になって早二週間。軽音部は相変わらずです。けど一つだけ異変が。それは……) 紬「律ちゃぁーん❤ お茶よー///」 梓「律せんぱーい❤ はい、タオルです///」 律「お、おう……」 唯(律ちゃんがムギちゃんとあずにゃんにもてもてなことです。そしてそれに比例するかのように律ちゃんはどんどんイケメンに……) 澪「二人とも、律が困ってるだろ!」 紬「そういう澪ちゃんだって、ちゃっかり澪ちゃんの手握ってるじゃない!」 澪「え///」 梓「そうです! 澪先輩ばっかりいつも律先輩にべったりで……ずるいです!」 澪「ぐっ……!」 澪(私は……私は……二人みたく律に露骨な態度を見せるわけにはいかない。だからせめて……手だけでもと思ったのに!) 澪(そんな私の気も知らないでこの二人は……!) 澪「私だって――!」 律「もういい!」 澪・紬・梓「!!!!!」 律「あ……。ごめん……。……あはは、なんか今日は疲れちゃったな。今日はもう帰ろうかな。それじゃあ、また明日な……」 ガラガラ。タッタッタ…… 唯「律ちゃん! 待ってよ律ちゃん!」 タッタッタッタ…… 澪「……最低だ私は!」 紬「ううん、澪ちゃんのせいじゃない……私が……」 梓「違います! 二人のせいじゃありません! 私が、私が全部悪いんです」 ……。……。……。 澪「つまるところ……みんな律のことが 好き なんだな……」 2