約 41,149 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/56288.html
【検索用 もるけんろーと 登録タグ CeVIO nino shuuya も 可不 寺田てら 曲 曲ま】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:nino 作曲:nino 編曲:nino 絵:寺田てら 動画:shuuya 唄:可不 曲紹介 厭んなってもいーよ 曲名:『モルゲンロート』 歌詞 (piaproより転載) 厭んなってもいいよ 閑話 彼岸 稜線 期待感 その先に楽園があるんだ 木漏れ日に肖って 濡れた兵糧貪って これからの無事を祈った 夥しい生命の痕跡をなぞった先で 生きてきた背徳感を知った 「常套句だけ吐いて、どうぞ。」 つまんないように見えるかい? 愛されたっていいよ いいよ いいよ 暗闇に表情 色づいたら ずっと赤く染まったあんたを見てたいな くだんないこと 投げ棄てちゃって そして穿って腐った感情を置いていこうか 笑ってくれよ モルゲンロート どうして? tsurai-tsuraiとtry-tryしdye-dyeにcry 靉靆な徘徊に甲斐甲斐な賽 厭んなってもいいよ 理不尽 惰性 辛抱 使命感 その先に楽園があるんだ 浄罪に充てがっていけるような 希望を、証拠を出涸らしになっても舐った 陽炎のように去っていくんだ 経文に似た好き嫌い 壊されたっていいよ いいよ いいよ 頭痛と苦悶 治ったなら ずっと赤く染まったあんたを見てたいな 見てたいな こんな厭離穢土 洗い流して、どうか 笑ってくれよ モルゲンロート ずっと赤く染まったあんたを見てたいな くだんないこと 投げ棄てちゃって そして穿って腐った感情を置いていこうか 笑ってくれよ モルゲンロート どうして? tsurai-tsuraiとtry-tryしdye-dyeにcry 曖昧な廃材に感慨はない 靉靆な徘徊に甲斐甲斐な賽 厭んなってもいいよ コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/sw1769/pages/77.html
名前 :結城 達狼 性別 :男 年齢 :16歳 流派 :御斎学園 流儀 :誰かの秘密を探す 表の顔:学生 信念 :我 功績 :11 設定とか 結城家は代々御斎学園の学生で俗に言う忍者一族。 初代は狼を自在に操るそれなんてビーストマスター冬木士度的な。 まぁそんな理由で代々名前に『狼』の名前が入るのさ。 達狼も本名(っつーか表の名前?)は結城達郎。 幼少の頃から喧嘩無敗で「俺最強じゃね?」とか思ってた。 昔っから喧嘩ばっかしてりゃ付き合う連中は大抵不良とかになるわけで。 そんな連中とだけ付き合ってりゃそりゃまぁガラも悪くなるわけで。 あ、親?放任でしたよ。「僕もこんな頃あったなぁハハハ」父談。 そんなこんなでバトル以外感情表現というかそう言うのができ無い子が出来上がりましたとさ。 正確に言うとまずバトル有りき、な感じ? で、御斎学園に入学。六道祭(生徒会戦挙)の存在を知った。 バトルだ喧嘩だヒャッハーって突っ込んでったら女の子(甲斐)にボコボコにされたで御座るの巻。 ボコられたのは甲斐(響の前任の生徒会長)のファンクラブとの連戦で消耗してたからと言い張る達狼なんですが、まぁそれはどうでもいい。 つまり達狼はほぼ初めて敗北というのを味わったわけでありんす。 ちなみに3人くらい下っ端が居る(人脈要因)。 セッションを経て(六道祭後) +... 悔しいから修行して今年も六道祭に挑んだ。 新必殺技を引っさげ、何度ダメージ喰らっても(累計20点。アホか)気合で立ち上がったけど、響に敗れ。 明光院 響新生徒会長の元、磐堂 狢、禍津日 咲髏、筧・K・天膳らと共に生徒会員に。 役職は渉外(学外荒事担当)。 ちなみに甲斐との約束は今も続いているらしい。 セッションを経て(「妖蛆密教典の乱」後) +... 無事忍務を達成し、名も知らない隠忍と喧嘩友達になって御満悦の達狼。 最後の最後で自我を取り戻した(?)柴にはそれなりの尊敬というかそう言うのを抱いたらしい。 自分が甲斐に対して抱いている思いが、柴から向けられていた目(憧れ)と同一なのか、はたまた違うのか。 ちょいちょい考えるところが出来てきた模様。 容姿 身長:175cmちょい 体重:60kgくらい 髪色:茶混じり(ガッツリ染めると生徒指導がうるさい) 服装:学内は中にTシャツ着て前開けた制服の上着。下は腰パン気味。 学外は私服。 まぁアレですよ。あなたの学校にもいた不良その1。そんな感じ。 対人関係 参加セッション履歴 御斎学園六道祭秋の陣(確かこんな名前) 妖蛆密教典の乱
https://w.atwiki.jp/kirisamenoyabou/pages/123.html
☆このページでは、霧雨の野望における武田信虎について詳細に解説しています。 史実での武田信虎について詳しく知りたい方はwikipediaなどの武田信虎を調べてください 武田信虎(たけだのぶとら)(明応3年(1494年- ) Act.29にて突如稲葉山城に現れ、姉小路家に仕官を申し出る。その時にめーりんと揉めている。 ちなみに、彼の仕官はうp主自身もびっくりしたという。我らが大殿を小僧扱いするほどの傲岸な人物である。 同じ口で姉小路家に仕えたいというのだからまた凄い。もちろん、態度がでかいだけでなくその後の戦闘でも武功をあげている。 ちなみにめーりんはこの件からほどなく門番をクビになった。大殿の御父上・直頼公と面識があるらしい。 孫の顔を見てくるなどと事も無げに寡兵で天下の武田の支城へ攻め寄せるといった剛毅なところもある。 また、傍若無人が服を着て歩いているような魔理沙を「叱る」という偉業を成し遂げる。 まさに古武士の風格といったところ。名将たる彼の目に孫はどう映ったのか?若さに似合わぬ統率力を持った 天晴れな武将と見るか、あまりに自分に似すぎた者と見るか。 ☆出生・家族構成 子に武田信玄、武田信繁、武田信廉他男九名、女五名。 子沢山! ☆官位・役職 能登守護(Act60・1565年10月) ☆参加合戦 観音寺城の戦い、筒井城防衛戦、美濃防衛戦、稲葉山会戦、清洲城の戦い、尾張撤退戦 革新能力 統率93 武勇96 知略54 政治50 義理22 足軽C 騎馬S 弓D 鉄砲D 計略D 兵器B 水軍D 築城D 内政D 戦法:先駆け、突進 (Act57現在) うp主解説 清和源氏の末裔・甲斐武田氏の18代。一代で甲斐統一を果たした英傑ながら、 家臣・国人の統制と人心掌握に失敗し、息子・晴信のクーデターにより失脚。 統率・武勇90台、騎馬適性S。少し脳筋気味だが、殴り合いだけなら 義龍や宗滴とも肩を並べる。因縁の親子対決が楽しみだ。 緑の人解説 武田の礎。追放後は恨み歌を残したり遠吠えをしたりも勝頼の代に信濃へ戻り 矍鑠さを誇るが危険視され長篠合戦を見る前に甲斐の地を踏めぬ儘歿す。 内部の不満を外に向けることでしか民衆のストレス発散方法を思いつけなかった。 ちなみに、信玄がこのおっさんを嫌う理由は刀(後に今川義元に渡る) と名馬くれなかったことが一因である。 東方風武将解説 「故郷以外で軍師をする程度の能力」 14歳にて家督を継ぎ「甲斐一国を手中に収める程度」の能力の持ち主
https://w.atwiki.jp/assault_lily/pages/219.html
夢野(ゆめの)花音(かのん) プロフィール 「碧き聖柱」 名前 誕生日 血液型 身長 体重 スリーサイズ ゆめの・かのん夢野 花音 10月9日 B型 163cm 55kg B75/W57/H80 ガーデン レギオン ポジション レアスキル サブスキル 使用CHARM 甲斐聖山女子高等学校1年 ヘリオスフィア アステリオンsp 好きな食べ物:ブドウジュース、桃 趣味:ぬいぐるみ造り、手芸全般 苦手なもの:騒音 交友関係 六角汐里:親友、義姉妹?(*1) 種田正奈:ルームメイト(*2) 解説 口数が少なく寡黙。戦場の雄姿や戦果から畏怖の念を持たれることが多いが、ぬいぐるみや手芸が好きな女の子らしい一面も覗かせる。 戦場ではヘリオスフィアを基本にした防御からのカウンター攻撃を得意としている。 彼女が発生させる防御壁は広く堅いため、最前線に立ってヒュージの足を止める「タンク」の役割を担う。 護りだけでなくCHARM捌きの名手としても知られ、一撃必殺の攻撃も有名。 初等部時代は家庭の事情などから精神不安定な状態だったが、百合ヶ丘女学院から転校してきた六角汐里に救われ、熱い友情で結ばれている。 山梨陥落時、彼女は中等部3年であったが、撤退を指示する高等部生徒会長の車谷佳寧に反発、徹底抗戦を叫び、多くのリリィが甲斐聖山に残り戦う道を開いた。 高等部進学後は1年にして生徒会主導部に入り、最高幹部「聖山四柱」の末席に連なり、甲斐聖山女子の精神的支柱にもなっている。 「1/12アサルトリリィシリーズNo.017 『アサルトリリィ』外伝 夢野花音」はシリーズの中で初めてバストのサイズがLLではない素体が採用されている。 キャスト 名前 作品
https://w.atwiki.jp/nolnol/pages/11236.html
野武士 レベル:数 17〜23:4〜7 22-23:4-5 (尾張) 18-23:4-7 (駿河) 21-22:4-5 (甲斐) 構成 名前 種類 レベル 初期付与 使用技 野武士 ▲ ▲ 呼び出し、金縛りの計、連撃、看破、誘い水 野武士従者 偽山伏 薬師 偽山伏は国によって徒党にいるか分かれる(?) 生息地域 尾張:は〜ろ-ハ〜ロ、に-ロ、ぬ-ロ 駿河:に-ヲ、へ-ニ 甲斐:ほ-ヘ 信濃:ね−イ〜ね−ロ 越後: ドロップアイテム 野武士の眼帯 野武士のまげ 賊のまげ 首領への手紙(お供の野武士従者) おむすび その他情報 野武士の場所変更 尾張とーロ -- 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/2043.html
武将名 たけだしんげん 戦国鬼札 SJ武田信玄 甲斐守護。自身を廃嫡しようとした父の信虎を追放し、家督を継ぐ。孫子の旗を掲げ、天下最強といわれた騎馬軍団を率い、甲斐・信濃・駿河と勢力を拡大した。好敵手、上杉謙信とは五度にわたり川中島で対決した。「風林火山の旗を背に. 我が軍団は天下へ向かう」 出身地 甲斐国(山梨県) コスト 2.0 兵種 騎馬隊 能力 武力7 統率7 特技 計略 円陣 【陣形】味方の武力が上がる。 必要士気5 Illustration JUNNY Ver2.X以降ののスターターパックにて入手可能。 北条氏康、今川義元、雑賀孫市とともに入っている。 セットの中の全体強化担当。 ちなみにVer3.0より、この4枚で絆が発動するようになった。兵力+20%。 Ver1時代のスターター(ST)の自分と比べてコストが0.5軽くなった代わりに、武力と統率がそれぞれ1減少。 計略は采配から円陣へと変更されている。 采配から陣形になったため使い勝手はやや異なるが、 武力上昇量は同じで、効果時間に大した差はない。 ちなみにセリフは全く同じで、円陣発動時も「我が采配に迷いなし!」のままである。 「勢力を問わない全体強化計略持ち」で使い勝手は良いものの、武田家には信玄の弟であるUC一条信龍が存在する。 円陣のほうがやや広いものの、スペックは7/8魅の信龍のほうが上。 このためSJ武田信玄を使うのであれば、方陣よりやや広い範囲を買うか、 7/7というスペックを生かして揃目の采配デッキに投入することになるだろう。 また、ST信玄よりコストが0.5安いため、群雄伝の武田伝では出番があるかも知れない。
https://w.atwiki.jp/nolnol/pages/11709.html
流派試練 流浪の剣客 レベル:数 Lv15:3体 構成 名前 種類 レベル 初期付与 特徴 流浪の剣客 侍 15 三連撃、小細工無用 ???弟子 侍 15 連撃、三連撃、護衛 生息地 甲斐 るーへ (土粒ねずみ周辺) 相模 西部 (駿河関所の右上周辺) 備考 流派師範クエスト 剣客武者修行 混同し易いNPC流浪の剣豪、流浪の剣聖 その他情報 甲斐の国で大機尋のポイントで見ました。うろうろ一本線を行ったり来たりしてます。 -- 大魔王 駿河で見ました -- 美濃ほ-ニあたりで見かけました。 -- 近江にーリ で見かけました。レベル17でした -- 山城い-ハ〜い-ニを移動 -- 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kata-niho/pages/264.html
原語 motivation 和訳 名詞 意慾、慾、欲求、やる気、気持ち、熱意、志、情熱、根気、根性、気力、気合い、心持ち、 性根 (しょうこん)、乗り気、向上心、活力、原動力、動機、動機付け、意気、意気込み、心意気、気概、やり甲斐、甲斐性、甲斐、闘志、野心、闘魂、闘争心、忍耐力、士気、求道心 漢字一字 欲、慾、気、志、意 やまとことば こころざし(志)、ひたごころ(直心)、こころだましひ(心魂)、きもだましひ(肝魂)、こころ(心)、こころね(心根) 備考欄 辞書 説明 廣辭林新訂版 (無記載) 新訂大言海 (無記載) 角川国語辞典新版 (無記載) 大英和辭典 〔名〕動機ヲ與ヘルコト,動カスコト,刺戟. 略称 モチベ 直訳音写語は「意慾」か。 同義等式 原語単位 motivation=きっかけ カタカナ語単位 モチベーション=意慾 附箋:M モ 英語
https://w.atwiki.jp/sururiru678/pages/13.html
主人 名前 背番号 ポジション 投打 弾道 ミート パワー 走力 肩力 守備 耐エラー 特殊能力 所持金 所持物 ウイング ■岩本 捕手 右左 1 G E F G G F 甲斐 ■甲斐 (主将) 遊撃手 右両 1 G F C G F F アクセル31 ■炎帝 (副主将) 三塁手 右右 1 G E F F G G 東北人 ■デース 左翼手 右右 1 G E G F G F D-SHOCK ■沢田 (リーダー) 中堅手 右左 1 E G D F G G ナックル ■堂林 (リーダー) 右翼手 右右 1 G D G F F F G F E D C B A
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/408.html
槍を掲げる兵士 豊臣の一族側の決戦は最終決戦を迎えていた。 戦場に立つ幸村とくのいち 幸村(狙うは家康公の首、ただ一つ。) 第十二話日本一の兵 秀頼(真田の花は一輪に咲く彼岸花だ。その上どちらの軍配が上がるか?) 一方、徳川陣営 忠勝「まるで、怒りが達する炎ですな。」 家康「怒りの炎が燃え盛ろうと、実を枯らす訳にはいかぬ。全軍、出陣!」 槍を振るう徳川軍兵士 突撃する徳川軍兵士 歩む高虎 秀忠「幸村を相手にせずに、まっすぐに大阪城を目指せ。」 一瞥する高虎 秀忠「城を落とせば、この戦は終わりだ。お前の手で、蹴り落とせよ。」 高虎「分かりました。」 歩む高虎 一瞥する秀忠 高虎(言う程、簡単ではないな…) 出馬する信之 稲姫「ご武運を。」 信之(幸村…) 待ち構える正則と慶次と甲斐姫 正則「こっちもいくぜ!」 棘棍を下ろす正則 正則「突撃!」 豊臣軍兵士「おーーー!」 突撃する豊臣軍兵士 正則「うおおおおお!」 慶次「おら!おら!おら!」 突撃すると徳川軍兵士と豊臣軍兵士 正則「うおおおおおお!おらあああ!」 棘棍を下ろす正則 甲斐姫「はっ!」 浪切を振るう甲斐姫 兵士をなぎ倒す兼続 陣太刀を振るう政宗 剣を振るう小十郎 細剣を振るう高虎 慶次「うおおらああ!」 皆朱槍を振るう慶次 慶次「纏めて面倒見てやるぜ。」 軍配は一進一退を繰り返した。数劣る豊臣軍は、中央に兵を集中し、一片突破を試みる。対する徳川軍も、中央の兵を厚くして、それを迎え撃った。 一方、幸村とくのいち 出陣する幸村とくのいち 徳川軍兵士「て、敵だ!」 単騎駆けをする幸村 徳川軍兵士「さ、真田幸村!」 兵士をなぎ倒す幸村 兵士を倒すくのいち 豊臣軍の狙いは、敵を中央に集中させ、手薄になった場所を幸村が突破する事にあった。 止まる信之 信之「!」 単騎駆けをする幸村 信之「幸村、家康様の所へは行かせぬ!」 追撃する信之 地割れが起きる 待ち構える慶次 慶次「信之、あんたの相手はこの俺だ。」 信之「慶次殿…」 一方、政宗 正則「政宗!借りは倍にして返してやるぜ!」 政宗「馬鹿め。」 一方、徳川陣営 忠勝「これが最後の戦いとなりましょう。」 稲姫「!」 家康「悔いを残すな。」 忠勝「はっ!」 出陣する忠勝 一方、大阪城 秀頼(このような戦をせずとも、大筒を使えば、この城を落とす事はもはや容易い。家康公、そなたもまだ、戦国乱世から抜け出せずにいるのだな。) 家康(この戦で、乱世の一切合切を葬らねばならぬ。それは秀頼、そなたも同じであろう。) 秀頼(私は豊臣の業を大逆する者。この戦で、その戒めを断ち切る。) 家康(これが戦国乱世の断末魔だ。) 幸村「!」 前には忠勝が 幸村「せえやああ!」 忠勝「うおおおお!」 弾き合う 馬から降りる忠勝 馬から降りる幸村 くのいち「幸村様!」 幸村「そなたは、下がっていろ!」 忠勝「真田幸村!再びそなたの刃を受けられる事、嬉しく思うぞ!」 構える忠勝 忠勝「しかし、殿の元へは行かせぬ!」 構える幸村 幸村「私もここで止まる訳には、参りません!」 槍を振るう両者 槍を打ち合う両者 突きを繰り出す幸村 切り返す忠勝 乱れ突きを繰り出す幸村 大槍を回し、防ぐ忠勝 ジャンプ斬りを繰り出す幸村 切り返す忠勝 防ぐ幸村 突きが当たる幸村 吹っ飛ばされる幸村 くのいち「幸村様!」 幸村「くっ…」 忠勝「どうした?そこまでか?」 幸村「くっ…まだまだ!」 一閃する 再び一閃する 忠勝(血が滾る、この効力は。) 振るう両者 忠勝(言うべき拙者は、戦場でしか生きられねばならぬ。) 横切りを繰り出す両者 忠勝(そして、この目。) 見届けるくのいち 忠勝(我こそ、この戦で引導を渡さねばならぬ…幸村にもそして我が身にもだ!) 幸村「うわあああっ!」 圧倒される幸村 くのいち「幸村様!」 伏兵が鉄砲を構える 幸村に狙いが定まる くのいち「危ない!」 手裏剣を投げるくのいち 伏兵は倒される 鉄砲の弾がくのいちに被弾する 幸村「!」 倒れるくのいち 幸村「!」 くのいちの元に駆け寄る幸村 忠勝「くっ…」 倒れた兵士を見る忠勝 月丸「ミャア、ミャア。」 くのいちを抱き起こす幸村 幸村「!」 左胸に被弾した痕が 幸村「しっかりしろ…私の声が聞こえぬか?返事をしてくれ!」 擦る幸村 幸村「ならぬ!死んではならぬ!生きるのだ!」 再度、擦るる幸村 幸村「!」 状況は変わらず 幸村「すまぬ…私が不甲斐ない戦いをしたばかりに、そなたをこんな目に!」 忠勝「……」 幸村「すまぬ!」 口がかすかに動く 幸村「!」 光成の兜の一部が落ちる 幸村「!」 兜を見る幸村 幸村「これは…」 回想 幸村「光成殿…」 光成(勘違いするな、ただの偶然だ。) くのいち「うっ…うう…」 くのいちを静かに寝かせる幸村 十文字槍を手に歩む幸村 幸村「私はここで倒れる訳にはいきません。」 鋭い眼差しをする幸村 忠勝「!」 幸村「この一撃に己の持てる全ての力を込める!」 忠勝「その意気はよし!」 互いの槍がぶつかる 数珠が落ちる 跪く忠勝 一矢報いる幸村 忠勝「見事だ。」 一瞥する幸村 忠勝「行くがいい…己の持てる力で、決着をつけろ。」 幸村「はい。……忠勝殿、あの者の事、頼めますか?」 忠勝「!」 くのいちを見る忠勝 忠勝「任せよ。」 幸村「かたじけない。」 馬を走らす幸村 忠勝(殿、無事あれ。最後の戦で、不覚を取り申した。) 一方、信之と慶次 鍔迫り合いの末、押す慶次 慶次「うおおおお!」 信之を助ける兼続 兼続「信之、行け!」 信之「兼続殿!」 兼続「己が使命を果たせ。」 信之「……」 走る信之 慶次「やっぱり来たな。兄弟一家を唆す程の愛なのかい? 兼続「信之には固い決意がある。行かせてやる事こそ、愛!」 一方、甲斐姫 甲斐姫「まさか!門が破られたの!?あそこには私の家族がいる!」 斬撃を繰り出す政宗 防ぐ正則 棘棍を振るう正則 突きを繰り出す政宗 政宗「貴様の動きは遅過ぎるわ!」 正則「うっせえ!」 棘棍を投げる正則 正則「うおおおお!」 政宗「!」 陣太刀が弾かれる 正則「うおおおお!」 拳銃を取り出し発泡する政宗 肩当が砕かれる さらに発泡する政宗 それをかわす正則 正則「しゃああああ!」 右ストレートを繰り出す正則 正則「ぐあっ…」 倒れる政宗 一矢報いる正則 正則「清正…」 周りには兵士が 正則「ああん?」 戦いの火蓋が切られて数時間、数で圧倒する徳川軍は豊臣の軍勢を分断し、各個に撃破していた。 城内に戻る秀頼 秀頼「豊臣の業は乱世の子。全て私が背負っていく。」 豊臣の敗色が濃くなる中、幸村は家康の本陣を目指し、ひた走っていた。 「家康様に近付けさせるな!」 幸村「ふっ!」 斬撃を繰り出す幸村 幸村「たああああ!」 十文字槍を地面に叩く 地響きで兵士を倒す 稲姫「幸村!」 徳川軍の陣に着く幸村 幸村「家康公、覚悟!」 家康「来たか。」 弓を構える稲姫 稲姫「おやめなさい!」 信之「幸村!」 馬から降りる信之 幸村「兄上…」 信之「家康様、ここは私が。」 稲姫「殿!」 家康「うむ。」 退く家康 稲姫「信之様…」 構える幸村 信之(この日が来る事は知っていた。) 幸村(覚悟はできている。) 一方、高虎 高虎「!」 大阪城に火が 秀頼が現す 高虎「秀頼様…」 拳を握り締める高虎 高虎「その潔さを何故新たな世に活かそうとしない?」 燃え盛る大阪城を見ている高虎 一方、正則 正則「?」 手を放す正則 正則「! 秀頼様…」 一方、慶次と兼続 兼続「天守が…」 慶次「祭りはもうお開きだ。」 皆朱槍を担ぐ慶次 慶次「幸村、あんたは自分でけじめをつけな。」 燃え盛る大阪城を見る甲斐姫 「秀頼様…」 甲斐姫「皆、逃げて!」 「姫様…」「私達も最後まで。」 甲斐姫「駄目!あなた達は生き延びるの!」 「ですが…」 甲斐姫「急いで!」 「はい!」 逃げる女将 甲斐姫「秀頼様…」 逃げる甲斐姫 一方、秀頼 秀頼(乱世を全てこの炎が焼き尽くす。) 炎に吞まれる秀頼 一方、幸村 信之「来い、幸村。」 幸村「参る!」 一閃する 打ち合いをする幸村 一進一退の攻防を繰り広げる両者 幸村「兄上!」 防ぐ信之 信之「幸村!」 稲姫「信之様、幸村!」 両者、何とか立ち上がる 信之「強くなったな、幸村…正しく、日本一の兵だ。」 幸村「兄上…」 信之「なればこそ私はお前を討たねばならぬ。これから訪れる泰平の世に武士は不要と知らしめる為に。」 幸村「…。」 信之「豊臣を滅ぼし、天下の大黒柱は徳川一本と示す事。その屋根の下で、戦は二度と起こらぬと示す事。」 刃を向ける信之 信之「戦国乱世にとどめを刺す為。幸村、私はお前を斬る。」 幸村「ならば、私は全身全霊の力を持ってお答えしましょう、武士の誇りを賭けて!」 走る両者 幸村「でやあああ!」 信之「はあああああ!」 横切りを繰り出す幸村 一閃する 退く両者 跪く信之 傷を押さえる幸村 幸村「兄上の心、確かに受け取れました。」 信之「!」 幸村「戦国乱世にとどめを刺すは、武士たる私の役目!」 信之「幸村…」 大軍が迫る 秀忠「急げ!何としても、父上をお助けするのだ!」 幸村「真田の家を頼みます、義姉上ともお幸せに。真田の魂、武士の魂は私が引き受けた!」 大軍に駆ける幸村 信之「幸村…」 跪く信之 信之「幸村!」 稲姫「幸村…」 忠勝「…。」 目を覚ますくのいち くのいち「幸村、様…」 幸村「うおおおおおおお!真田の魂、ここに示さん!」 銃声が響く 幸村の鉢巻が飛ぶ 信之「!! ……。」 十文字槍が残される 信之「申し訳ありません。私が幸村を討ち果たす事ができませんでした…」 家康「よい。これで泰平の世を築いていける。」 信之「…。」 そっと肩をかける家康 信之を背に歩む家康 稲姫「…。」 双刃刀を刺す信之 嘆く信之 戦は徳川の勝利に終わった。この大阪夏の陣で、戦国時代は幕を閉じた。 家臣に何かを命じる秀忠 桜を見る高虎 光景を見る家康と忠勝 城を背に歩むくのいち 木の上で城を見るねね 川で何かをする兼続と景勝 駆ける政宗と小十郎 笛を吹く小十郎 寝転がる政宗 桜の枝を担ぐ慶次 石を積む正則 それを合掌する正則 女将の所に向かう甲斐姫 桜道を歩むくのいち 上田城に着くくのいち 幸村の鉢巻と光成の兜を置くくのいち くのいち「(幸村様、)約束果たしましたよ。」 そっと肩を置く稲姫 歩む信之 信之(幸村、お前の花は私がこれからも守っていく。) 桜の木を見る三人 少年時代の幸村と信之 (終)