約 41,146 件
https://w.atwiki.jp/aoari/pages/11624.html
戦国絵巻 名所録 ソート順はゲーム内のもの。 名所には建物か立札がある(一部の山景には杭が打ってあるだけの物も存在) 名所録 [#ta0d2834] 城郭 [#l7b1d70d] 町並 [#rfbe8e10] 神社 [#q6a4b931] 名刹 [#m153648b] 旧跡 [#a72fe2dd] 形像 [#nfd78b07] 山景 [#b462afc0] 湖川 [#ee0c0292] 風物詩 [#d57d69df] 名湯 [#u16b65d4] 風景 [#oa272dcf] 港 [#l9ce2d38] 田園 [#s13c2c84] 名産 [#tf5dd1ad] 生活 [#vc37f2c7] 追加情報 [#reb875d9] 城郭 栃尾、清洲、杣山城の3つはフィールド上に存在 24個 城名 地域 場所 備考 春日山城 越後 春日山内 栃尾城 越後 り-ヌ 前橋城 上野 前橋内 川越城 武蔵 川越内 躑躅ヶ崎城 甲斐 甲府内 松本城 信濃 松本内 小田原城 相模 小田原内 駿府城 駿河 駿府内 浜松城 遠江 浜松内 岡崎城 三河 岡崎内 那古野城 尾張 那古野内 清洲城 尾張 は-ハ 稲葉山城 美濃 稲葉山内 富山城 越中 富山内 金沢御坊 加賀 金沢内 一乗谷城 越前 一乗谷内 杣山城 越前 り-チ 小谷城 近江 小谷内 長島城 伊勢 長島内 伊賀砦 伊賀 伊賀郷内 二条城 山城 左京内 大坂城 摂津和泉 大坂内 大和郡山城 大和 奈良内 雑賀砦 紀伊 雑賀郷内 町並 各城下町(京は右京と左京で2つカウント)、山賊町、海賊町、堺、南蛮街の26個。ゾーンに進入すると自動で追加される。 神社 1回5文でおみくじが引ける。 27個 名称 地域 場所 備考 日本三社 伊勢神宮内宮 伊勢 る-ト 伊勢神宮外宮 伊勢 る-ト 上賀茂神社 山城 い-ホ 下鴨神社 山城 ろ-ホ 石清水八幡宮 山城 と-ニ 熊野三社 熊野那智大社 紀伊 ぬ-リ 熊野本宮大社 紀伊 ち-ト 熊野速玉大社 紀伊 り-ヌ 縁結び神社 地主神社 山城 へ-ヘ 貴船神社 山城 い-ホ 氷川神社 武蔵 へ-ヌ 神田明神 武蔵 ぬ-チ 早馬から西 浅間神社 甲斐 と-リ 諏訪大社上社前宮 信濃 る-ヘ 諏訪大社上社本宮 信濃 る-ホ 諏訪大社下社春宮 信濃 ぬ-ホ 諏訪大社下社秋宮 信濃 ぬ-ヘ 鶴岡八幡宮 相模 へ-リ 富士本宮浅間大社 駿河 と-チ 熱田神宮 尾張 へ-ヘ 伏見稲荷大社 山城 右京神社内右 八坂神社 山城 ほ-ヘ 北野天満宮 山城 は-ハ 住吉大社 摂津和泉 と-ト 今宮戎神社 摂津和泉 大坂神社内右NPC NPC「今宮戎の福娘」に話しかける 春日大社 大和 奈良神社入口 大神神社 大和 よ-ホ 三輪山入口の巨大鳥居の真下 名刹 28個 名称 地域 場所 備考 三名鐘 三井の晩鐘 近江 を-イ 平等院 山城 ち-チ 神護寺 山城 い-ハ 縁切り寺 満徳寺 上野 り-ト 東慶寺 相模 ほ-リ 茂林寺 上野 り-ヌ 家具入手:分福茶釜石像? 浅草寺雷門 武蔵 る-ヌ 恵林寺 甲斐 ほ-リ 信濃善光寺 信濃 は-ホ 明月院 相模 ほ-リ 久延寺 遠江 と-リ 鳳来寺 三河 に-ヌ 大乗寺 加賀 を-ト 宝円寺 加賀 金沢寺社入口 総持寺 加賀 に-ト 永平寺 越前 は-ヘ 満月寺浮御堂 近江 る-ハ 金剛證寺 伊勢 ぬ-チ 金閣寺 山城 ろ-ロ 銀閣寺 山城 は-ヘ 清水寺 山城 へ-ヘ 竜安寺 山城 は-ハ 南禅寺 山城 は-ヘ 篁の井戸 山城 ほ-ヘ 法隆寺 大和 に-ロ 正倉院 大和 奈良寺社内左端 東大寺 大和 奈良寺社入口 道成寺 紀伊 と-ハ 旧跡 3個 名称 地域 場所 備考 古代三関 不和関 美濃 と-ロ 近江側関所 愛発関 越前 よ-ロ 近江側関所 鈴鹿関 伊勢 ち-ハ 伊賀側関所 形像 七福神は家具がもらえる。 13個 名称 地域 場所 備考 大仏 鎌倉の大仏 相模 へ-リ 座標南側、屋敷のように配置 奈良の大仏 大和 奈良寺社内右奥 七福神 弁才天 近江 ほ-ヘ岩陰 家具入手:弁才天石像? 大黒天 近江 る-ロ 家具入手:大黒天石像? 毘沙門天 山城 い-ヘ 家具入手:毘沙門天石像? 寿老人 山城 は-ホ 家具入手:寿老人石像? 福禄寿 山城 ろ-ヘ 家具入手:福禄寿石像? 布袋 山城 へ-ロ 家具入手:布袋石像? 恵比寿天 摂津和泉 に-ニ 家具入手:恵比寿天石像? 高崎のだるま 上野 り-ホ 家具入手:だるま石像? 弥勒菩薩 山城 右京寺社寄合内 亀石 大和 と-チ 家具入手:小亀石? 石舞台 大和 と-リ 山景 16個 名称 地域 場所 備考 三霊山 富士山 駿河 ほ-ト 立山 越中 ほ-チ 白山 加賀 か-ト 上毛三山 赤城山 上野 ほ-チ 北西側 榛名山 上野 と-ニ 妙義山 上野 り-ニ 三大雪渓 白馬大雪渓 信濃 い-ニ 針ノ木岳 越中 ほ-リ 剱岳 越中 ほ-チ 香具山 大和 へ-ト 天目山 甲斐 へ-リ 五竜岳 信濃 に-ハ 箱根峠 相模 ち-イ 倶梨伽羅峠 越中 へ-イ 比叡山 近江 る-ロ 三輪山 大和 よ-ホ 湖川 14個 名称 地域 場所 備考 富士五湖 山中湖 甲斐 り-ヌ 河口湖 甲斐 ち-チ 西湖 甲斐 り-ト 精進湖 甲斐 ち-ヘ 座標左下部分 本栖湖 甲斐 り-ニ 諏訪湖 信濃 る-ヘ 浜名湖 遠江 ぬ-ハ 浜名湖海側 琵琶湖 近江 ぬ-ハ 茶屋のある橋入り口 信濃川 越後 へ-リ 隅田川 武蔵 ほ-チ 神通川 越中 に-ニ 木曽川 伊勢 ろ-ト 長良川 伊勢 ろ-ヘ 淀川 摂津和泉 に-ト 橋の立看板 風物詩 14個 名称 地域 場所 備考 三大桜 石戸蒲桜 武蔵 に-チ 山高神代桜 甲斐 は-イ 狩宿の下馬桜 駿河 ほ-ト 蛍 尾張の蛍 尾張 ほ-ヌ 大和の蛍 大和 と-リ 紀伊の蛍 紀伊 ち-チ 水芭蕉 上野 い-チ 牛島の藤 武蔵 ほ-ヌ 桜並木 上野 へ-ヘ 熊野の長藤 遠江 り-ト 五山の送り火 山城 に-ヘ 嵐山の紅葉 山城 ほ-ロ 砂ずりの藤 大和 奈良神社内右奥 ススキ野原 摂津和泉 ろ-ニ 名湯 10個 効能:生気完全回復 名称 地域 場所 備考 三名湯 草津温泉 上野 へ-ハ 湯之島温泉 美濃 は-ワ 有馬温泉 摂津和泉 い-ハ 伊香保温泉 上野 と-ホ 湯村温泉 甲斐 ほ-イ 山中温泉 加賀 よ-ヘ 山代温泉 加賀 か-ホ 湯の峰温泉 紀伊 り-リ 白浜温泉 紀伊 ち-ロ 龍神温泉 紀伊 ヘ-ヘ 風景 25個 名称 地域 場所 備考 賽の河原 越後 ろ-ホ 佐渡金山 越後 に-ニ 親不知子不知 越後 る-ロ 八珍柿 越後 ほ-ル 家具入手:干し柿盛り? 昇仙峡 甲斐 ほ-ヘ 青木ヶ原樹海 甲斐 ち-ヘ うなぎの井戸 相模 に-リ 地獄谷 相模 り-ロ 富士の笠雲 甲斐 ぬ-ト 能満寺大ソテツ 遠江 ち-ル 御前崎 遠江 を-ヲ 三沢の三度栗 遠江 ぬ-ヌ 家具入手:栗盛り? 伊良湖岬 三河 わ-ロ 日間賀島 尾張 よ-チ 海底林 越中 い-ト 船橋 越中 へ-ニ 東尋坊 越前 ろ-ニ いさり火 越前 ほ-ロ 竹生島 近江 ほ-ヘ 沖島 近江 ぬ-ニ 琵琶湖の主 近江 と-ホ 伊勢路 伊勢 わーハ 二見浦 伊勢 ぬ-ト 鹿公園 大和 奈良神社内左側 鹿に会話 千引石洞穴 紀伊 へ-ニ 港 6個 桟橋を観察 名称 地域 場所 備考 直江津港 越後 る-ハ 佐渡港 越後 へ-ハ 駿河港 駿河 る-ヘ 尾張港 尾張 り-ニ 越前港 越前 は-ハ 摂津港 摂津和泉 ち-ホ 田園 4個 名称 地域 場所 備考 田園の春 武蔵 武蔵内田園全般 田園の夏 尾張 尾張内田園全般 田園の秋 美濃 美濃内田園全般 田園の冬 越後 越後内田園全般 名産 3個 名称 地域 場所 備考 小長曽陶器窯 尾張 に-ヌ 元屋敷陶器窯 美濃 と-ヲ 甲賀信楽焼 伊賀 ろ-ニ 家具入手:信楽焼きの狸? 生活 4個 名称 地域 場所 備考 焼津の漁村 駿河 わ-ニ 輪島の朝市 加賀 は-チ 昼のみ 大魚夜市 摂津和泉 ち-ヘ 夜のみ 南蛮船 摂津和泉 堺南蛮街内 港 追加情報 金閣寺についたのですが登録されません。何故でしょう;; -- 名所おとこ? ちょっと離れたところに看板がありました>< -- 名所おとこ? 名所で棒1本しか立ってないのかと言う場所が多いですが、上を見ると山上にちゃんと作ってあったりします。ただ普通の視線では気付かないところが多い…。 -- 銀 砂ずりの藤ha大和 奈良神社内右奥 -- 砂ずりの藤は奈良神社でなくて、春日大社内右奥です。 -- うなぎの井戸(相模)がある場所が見つかりません -- 覇王忍者? 名所録を完成させると、摂津和泉の大魚の商人が家具を販売してくれます。 -- 名所を訪れたときに貰える家具は、手元にない状態でもう一度訪れると2個目以降も貰えるようですね。 -- 納屋か倉庫に仕舞って取りに行く、を繰り返せば好きなだけ増やせそうです。 -- 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anabang/pages/433.html
甲斐まり恵 Color 冬の北海道に広がる銀世界を舞台に、さまざまな衣装やシチュエーションで引き出される彼女の魅力を思う存分堪能できる1枚。 甲斐まり恵 初水着写真集『TURN』
https://w.atwiki.jp/kdpfrontier/pages/611.html
Kindleデビュー!【登録タグ K 小説 本 甲斐しげる】 この商品はAmazon商品紹介機能をご利用いただけません。 著者:甲斐しげる 本紹介 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anabang/pages/581.html
甲斐まり恵 Color 冬の北海道に広がる銀世界を舞台に、さまざまな衣装やシチュエーションで引き出される彼女の魅力を思う存分堪能できる1枚。 甲斐まり恵 初水着写真集『TURN』
https://w.atwiki.jp/ranoberowa/pages/428.html
第513話:折れない牙でありますように 作:◆CDh8kojB1Q 「確かここの角を左に曲がって……」 「そこの通りは十分前に通った」 「そ、それなら右に――」 「市外に出るぞ」 「はっはっは、このボルカノ・ボルカン様を惑わすとは…… 小癪すぎるぞこの霧めがぁぁぁ!」 屍は舌を鳴らした。 放送が始まってから二十分ほど経過していたが、未だに『怪物』を発見できない。 市街地の中心で戦闘が終結してから随分と時間が経ってしまった。 ボルカンの証言では壁にめり込んだそうだが、脱出していても可笑しくはないだろう。 そもそもボルカンに道案内を任せたのが失敗だった。 屍自らが見当をつけて市街をうろついた方がまだ効率的だったかもしれない。 「おまえ、実は怪物から逃げるために時間を稼いでいるんじゃないだろうな?」 「そそそそんな滅相もない! 俺はあの乱暴な連中から逃げるのに精一杯すぎて、 記憶が清く正しく食い違っているだけだと激しく主張したいっ!」 屍の一睨みを正面から受けて、ボルカンは激しく焦っていた。 先ほどまで、霧の所為だと叫んでいたのは何処の誰だったのだろうか。 いい加減、痺れを切らしかけてきた屍がボルカンを引っつかんで、 自ら怪物探しに乗り出そうとしたその時、 「よお、そこのお前ら。――ヒマしてるなら俺に付き合えよ」 即座に身構えた屍の視線の先、霧の中からゆっくりと男が出てくる。 同時にボルカンは脱兎の如く逃走を開始。 屍に言われた『いざとなったら俺を置いて逃げても構わん』という言葉を忠実に実行したのだ。 屍はボルカンの逃亡っぷりから、この男が『怪物』と戦闘したとされる リュードーなる人物ではないかと推測した。 相手はまだシルエットしか表していないが、少年といった所だろう。 情報元がボルカン一人なので明確な断定はできないが、男の言動から察するに 友好的な人物では無さそうだ。 とりあえず、剣のような目立った武器は持っていないように思える。 屍の沈黙に対して、 「あぁ? 無視かよ。つれねえ野郎だな。まあ、どうでもいいさ」 言って、男はポケットに手を突っ込む。無駄のない動きだった。 とっさに屍は電柱の影に身を潜める。 相手の飛び道具を警戒しての行動だ。いくら屍でもこの距離では避けづらい。 「お前、乗っているな……何人殺した?」 「どうでもいいだろうが、そんな事は。たとえ何人死のうが、殺そうが、 今の俺は知ったこっちゃねえ!」 「正真正銘の屑だな――叩き潰すぞ」 相手の背筋どころか魂の底までも凍りつかせる屍の威圧感。 魔界都市<新宿>一の刑事。<凍らせ屋>の異名は伊達ではない。 正面から屍の気を受けて、しかし少年は屈することなく相対する。 そして、ゆっくりとポケットからカプセル大の物を取り出し、口に含む。 少年の顔が狂気に歪んだ。まるで、この状況を心の底から願って いたとでも言うかのように。 そして、狂相を通り越して死相に近くなっていく。 死ぬほど嬉しいという想いが、文字どおり顔に出ている。 「……ジャンキーか」 「おうよ。俺はただのラリったジャンキーさ。この瞬間のみを 感じて生きる。後にも先にも何も無え。最高にハイってやつだ――!」 言うが早いか、屍の眼前に一匹の鮫が現出した。 その全長は10メートルを超え、全身に力を湛えている。 光を吸い取るかのような黒い表皮と、雄大に動く背ビレが印象的だった。 人間を一呑みにし、驕り高ぶる全ての獣の上に君臨する神獣の放つが如き圧迫感。 その鮫は少年――甲斐氷太が召喚した悪魔だった。 100人が見たらその九割が仰天するであろう鮫の悪魔。 それを眼前にしても屍の心は揺るがなかった。 魔界と呼ばれる新宿は、変人奇人を超越する魔人が跳梁跋扈している。 それらを取り締まるのが刑事・屍刑四郎であり、当然この程度の怪物には屈しない。 「遅い」 短く叫んで鮫の鼻先を蹴り上げる。 しかしながら鮫もさるもの、一瞬だけ堪えた後に地獄の釜のような 大口を開けて、魔界刑事を呑まんと突進してきた。 屍はそれを避けようと、電柱を蹴って斜め上方へ跳躍し、 「ちい」 まるで待ち伏せたかのように空中に浮かぶもう一匹の鮫を睨みつけた。 ツー・パターン。これが甲斐の選択した戦術だった。 白と黒の二匹の鮫を駆使して死角を減らし、同時に相手の反撃を許さない。今回は完璧だった。 空中ならばもう方向転換は利かない。これであえなくジ・エンドかと思われたが、 「詰めが甘いな」 魔界刑事は器用に空中で体を捻って鮫に足を向けた。 鮫は躊躇無く突っ込んでいくが、餌である屍の顔には余裕がうかがえる。 そして、大きく開かれた鮫の口が閉じられようとした瞬間、 屍は足を思い切り縮めて一撃を避け、鋭い前歯の前面部に足先を当てて 猛烈な蹴りを打ち込んだ。 屍が狙っていたのは鮫の歯そのものだったのだ。 鮫の歯自体は頑丈で折れも砕けもしなかったが、 蹴りの反作用で屍の体は後方へと吹き飛んでゆく。超人の技量のみが成しえる脱出方法だった。 そのまま屍は流れた体を再び捻って、甲斐から離れた場所の電柱を蹴る。 まさしく空中移動だ。 「ほう、避けやがったか。おもしれえ」 甲斐がつぶやいた時には、すでに屍は地面へ着地していた。 そして先ほどの推測を撤回する。ボルカンの証言と異なり、 この男は奇妙な術を使う。リュードーなる人物では無さそうだ。 「をーっほほほほほ!」 空を切り裂かんばかりの哄笑が当たり一面に広がった。 声の発信源はちょうどボルカンが逃げていった方角に等しい。 哀れな地人は再び女傑と遭遇してしまったのだろう。 「なんだぁ?」 興がさめて大層不機嫌そうな甲斐とは対照に、 「あれが、怪物か」 眉をひそめた屍は身をひるがえして、哄笑の方角へと駆け出した。 屍にとっては目の前のジャンキーを潰すより、ゲームの被害者を救う方が 重要に思えたからだ。 しかし、その行為は甲斐のプライドを深く傷つけた。 「おいっ! 逃げんのかよっ!」 目の前のご馳走が掻き消えたかのような表情を浮かべて甲斐は叫んだ。 相手は自分より怪物を選んだ、その事実が火種となって爆発する。 「なめやがって……逃がしやしねえ!」 猛然と、二匹の鮫が屍を追い、甲斐自身も駆け出した。 激情の中で、甲斐はウィザードとの闘争を思い出す。 あの高揚感、あの緊張感、あの歓喜に満ちた時間をもう一度……。 余計なものを切り捨てて、この幻覚のような世界の中で唯一、 間違いなく手ごたえのあるもの。 甲斐の進む先にはそれがある。この手で掴みたかった。 絶対に。 【A-3/市街地/一日目/18 30】 【屍刑四郎】 [状態]健康、生物兵器感染 [装備]なし [道具]デイパック(支給品一式、パン五食分、水1800ml) [思考]ボルカンを救出し、怪物と甲斐を打ちのめす [備考]服は石油製品ではないので、影響なし 【ボルカノ・ボルカン】 [状態]たんこぶ、左腕骨折、生物兵器感染 [装備]かなめのハリセン(フルメタル・パニック!)、吸血鬼(ブルートザオガー)(灼眼のシャナ) [道具]デイパック(支給品一式、パン四食分、水1600ml) [思考]とにかく逃げたい [備考]服は石油製品ではないので、影響なし 【甲斐氷太】 [状態]肩の出血は止まった、あちこちに打撲、最高にハイ、生物兵器感染 [装備]カプセル(ポケットに十数錠)、煙草(湿気たが気づいていない) [道具]デイパック(支給品一式、パン五食分、水1500ml) 煙草(残り十一本)、カプセル(大量) [思考]屍や怪物と戦う [備考]生物兵器の効果が出るのはしばらく先、 かなりの戦意高揚のために痛覚・冷静な判断力の低下 【小早川奈津子】 [状態]右腕損傷(完治まで二日)、たんこぶ、生物兵器感染 [装備]なし [道具]デイパック(支給品一式、パン三食分、水1500ml) [思考]自分の武器を持って逃げたボルカンを成敗する [備考]服は石油製品ではないので、生物兵器の影響なし 約九時間後までなっちゃんに接触した人物の服が分解されます 九時間以内に再着用した服も、石油製品なら分解されます 感染者は肩こり・腰痛・疲労が回復します ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第512話 第513話 第514話 第512話 時系列順 第514話 第491話 甲斐氷太 第539話 第479話 なっちゃん 第539話 第495話 屍刑四郎 第539話 第495話 ボルカン 第539話
https://w.atwiki.jp/ranoberowa/pages/413.html
第349話:Drop&Dog 作:◆7Xmruv2jXQ 「BB、火乃香……」 この島の中で頼れる数少ない名前を唱えながら、しずくは湖岸を駆ける。 地下墓地での一幕から二十分ほど。 放送にはオドーの名前と祥子の名前があった。 その事実に思考が停止しかけるのを、しずくは必死で耐えた。 ほんの少しの間とはいえ、一緒にいた人に、もう会えない。 死という現実に触れる痛みを知ってはいた。それが耐え難いものであることも、また。 それでも、ここで泣いているわけにはいかないのだ。 (今かなめさんたちを助けられるのは、私しかいない) その事実がしずくの背中に確かな重みとなって存在していた。 幸いにも、元の世界での知り合いたちは無事のようだった。 ならばなんとしてでも合流して――――いや、彼らでなくてもいい。 とにかく誰かに、自分が見た情報を伝え、助けを求めなければならない。 しずくは滲む涙を袖口でぬぐいながら、それでも前を見据えて走り続ける。 外見は人と変わらなくともしずくは機械知性体だ、その運動能力は生身の人間よりも高い。 リスクを度外視してでも島を駆け回る覚悟はできていた。 なにせ、タイムリミットは日没までだ。 残された時間は決して多くないし、それに日没まで待たなくても宗介がその手を汚してしまう。 千鳥かなめ。相良宗介。 二人ともいい人だった。こんな島の中ででも、出会えてよかったと思えるほどに。 だからこそ、しずくは二人を助けたいと思う。 かなめを救い出したいと思うし、宗介に手を汚して欲しくないと思うのだ。 再び溢れてきた涙を拭った時、視覚センサーが人影を捉えた。 幸運としかいいようがない。 こんなに早く誰かと接触できるのは予想外だった。 しずくは速度を緩めて歩み寄ると、その人影――――革のジャケットをまとった男に声をかけた。 「あ、あの!」 声をかけられても、男は無反応だった。 俯いているため顔は見えない。 癖の悪い黒髪と、握り締めた両のこぶしが妙にしずくの印象に残った。 「いきなりすいません! でも、すごい困ってるんです。力を貸して――――」 「悪いな」 いきなり割り込まれ、しずくは思わず言葉を止めた。 え? と呟いた後、男の言葉が拒否を表すものだと思い至る。 そしてそれが誤解だと気づくのに、一秒とかからなかった。 思わず歩み寄ろうとしたしずくを遮るように、男が右手を突き出し、握る。 「憂さ晴らしだ――――付き合えよ」 しずくが何かを言うよりも男のほうが速かった。 その眼光が紅く尖る。 そして、頭上に巨大な影が出現した。 ナイフのような背びれが空気を切り、筋肉に鎧われた巨体が宙を泳ぐ。 その動きは見る者が優雅さを感じるほどに滑らかだ。 大きく裂けた口。 びっしりと並ぶ牙の群れ。 赤い眼球。 縦に長い瞳孔。 いくつかの点で相違はあるが。 男の頭上を旋回するそれに近い生物は、しずくの知識の中に確かに存在する。 (これって……) 半ば愕然としながら、しずくは認めた。 彼女の世界では支配種ザ・サード以外は知りえないだろう生物。 それは三メートルを超える、巨大な鮫だった。 甲斐氷太は暗い眼差しで少女を見た。 久しぶりにカプセルを飲んだ高揚感も、悪魔を呼び出した興奮もない。 体の芯にねっとりとした闇が巣食う感覚。 血液という血液が死んだように冷たい。 それもこれも、あの放送のせいだった。 ありえない。許されない。 あのウィザードが、物部景が――――…… そこから先は言葉にせず、現実感が希薄なまま動く手足を確認して、甲斐は黒鮫に命令を下した。 目の前の少女は細く、脆い。 餌というのもおこがましい、惰弱な存在だ。 言葉通り、ただの憂さ晴らしに過ぎない。 子供がおもちゃを壊すように、あっけなく、容赦なく。 ――――喰い千切れ。 猛烈な勢いで黒鮫が迫った。 鼻先で突き殺そうとするかのような突進。 切り裂かれた大気が悲鳴を上げ、巻き上げられた風にバランスを崩しかける。 しずくがその一撃をかわせたのは奇跡に近い。 横っ飛びに転がった数センチ横を、黒鮫が一瞬で通過していった。 風に髪が叩かれる感触は、機械であろうとも背筋が寒くなるものがある。 デイバックから支給品を取り出しながら叫ぶ。 「は、話を聞いてください!」 しずくの叫びを甲斐は黙殺。 その時点でしずくは己の失敗に泣きそうになった。 完全にゲームに乗った人間に声をかけてしまったらしい。 それも理屈はわからないが巨大な鮫を操る、とんでもない危険人物に。 嘆く時間すら、相手は与えてくれない。 小さな弧を描いて鮫が反転、再びこちらに鼻先を向ける。 顎が開き、びっしりと並んだ牙が光を弾いた。 陽光を塗りつぶすように、甲斐の両目が紅蓮に瞬く。 セカンド・アタック。 コマ落としにすら感じる突進。 唸りをあげる大気を従えて、鮫が黒い砲弾と化す。 しかし一度目よりはわずかに遅い。 こちらが横に逃げても追撃可能な速度――――つまり今度は横に跳んでも回避できない。 理解すると同時に、いや、それより速く体は動き始めている。 ザ・サードのデータベースに接続してから吸収した情報は莫大な量だ。 その中には高度な知識を必要とする先端技術もあれば、辺境の遊びなども含まれている。 たとえば、バットの振り方。 凶悪な棘つきバットであるそれを振りかぶり、思いっきりスイングする。 タイミングを計る必要はなかった。もとより、最速でも分の悪い賭けなのだから。 激突は刹那のこと。 黒鮫の顔の側面にバットが当たる。 一瞬で足が浮き、鮫とバットの接触点を軸に独楽のように弾き飛ばされる。 瞬間的に手首に甚大な負荷――――破損した。バットを手放す。 だがそれと引き換えに、しずくの体は宙を飛んだ。 黒鮫の上をまたぐ形で、ほんのわずかな時間、飛翔する。 青い空が視界に広がった。 しずくの故郷とすらいえる、空。 そこにわずかに見とれながらも、次にくる衝撃に備えて体を丸める。 ――――激突。 衝撃は予想よりもひどいものではなかった。 足の短い草たちが、多少は衝撃を和らげてくれたらしい。 それでも、行動に障害がでるレベルのダメージだ。 駆動系の一部に異常。ただでさえ感度の落ちているセンサー類がさらにダウン。 「あ……」 思わず声が漏れた。 気がつけば後ろは湖だった。 水まであと一メートルといったところ。 あれだけ勢いがついていて落ちなかったのは運がいいといえば運がいいが、次がかわせなければ意味がない。 前髪がちりちりと焼ける気がする。 三度、黒い鮫と正面から対峙する。 エスカリボルグは棘が肉に食い込み、鮫の顔面にそのままぶら下がっている。 手元にもう武器はない。 体もダメージが残っている。 どう足掻いても、かわせそうにない。 サード・アタック。 鮫の姿が近づいてくる。 センサーの異常だろうか。 なぜかゆっくりと見えるその光景を、しずくは自ら閉ざした。 倒れたままきつく瞼を閉じて、最期を覚悟する。 脳裏に浮かぶのは火乃香であり、浄眼機であり、オドーであり、祥子であり、 (ごめんなさい。かなめさん、宗介さん……さようなら、BB) いっそう強く眼を瞑り、しずくはその瞬間を待った。 一秒、二秒、三秒……。 何もおこらない。 恐る恐る瞼を上げると、目の前に足が見えた。 「え?」 呟きをかき消すように、背後で轟音が鳴る。 そして。 「きゃ!」 降り注いだ無数の雫を浴びて、しずくは悲鳴をあげた。 陽光を弾きながら、雨のように水が降り注ぐ。 視覚センサーを手でかばいながら上空を見れば、まずはびしょ濡れの男が、そのさらに上に黒鮫が見えた。 どうやら、鮫を湖に突っ込ませたらしい。 この水滴は鮫の背中に乗った湖水が落ちてきたものだ。 わけがわからず、しずくは目の前の男を見た。 男――――甲斐氷太はあいもかわらず不機嫌そうに、赤い瞳でこちらを見ている。 何を言ってくる様子もなく、このままでは埒が明かない。 しずくは口を開いた。 「あの……」 少女がそこまでつぶやいて、再び黙る。 こちらの顔が険悪になったのを見たからだろう。 甲斐は胸中にわだかまる憎悪を意識した。 ウィザード――――最高の好敵手を失った、憎悪。 そう簡単にヘマをする奴ではなかったが、この異常な島ではいつも通りに立ち回れなかったのか。 それとも他の理由があるのか。 例えば、連れの女に寝首をかかれた、というような理由が。 甲斐はぎりっと奥歯を噛み締めた。 一人、回想する。 初めて会った公園での対峙、地下街での戦い。 長い探索を経て、倉庫で再戦を果たす。 その後はなし崩し的に同盟を組んでセルネットと決戦。 繁華街で無理やり悪魔戦を繰り広げたこともあった。 王国では自分だけ犬の姿という理不尽な扱いを受けたが、まあそれはいい。 塔での戦いでは少し助けてやっただけで、直接は顔を合わせていない。 そして、この島で、果たされなかった決着をつける……はずだった。 「あの野郎。勝手にくたばってんじゃ……ねえ……よ!」 こぶしを思いっきり振り下ろした。 鈍い音が響く。 亜麻色の髪を数本巻き込み、甲斐のこぶしが少女の頬――――そのすぐ横にぶつかる。 少女が眼を白黒させているのを見下ろしながら、こぶしを引く。 濡れた髪から滴る水滴を払い、ぶっきらぼうに言う。 「悪かったな。もう行け」 少女は余計に目を白黒させるが、甲斐は構うことなく背を向けた。 なんの造作もなしに悪魔を消すと、背に残っていた水が激しく地面を叩く。 不安定な精神状態にありながら、甲斐はすでに悟っていた。 悪魔を使うには、いくつかの枷がある。 一つ目――――恐ろしく燃費が悪い。 今回甲斐が使用したカプセルは二錠。 二錠まとめて口に放り込んだのだが、それらが甲斐にもたらした魔力は微々たるものだった。 カプセルが粗悪品なのか、悪魔のせいなのかはわからない。 二つ目――――悪魔との同調が鈍い。 かつては手足のごとく操った悪魔が、どうにも言うことを聞かない。 悪魔戦のエキスパートである甲斐氷太ですら、完全に制御しきれないのだ。 シンクロしようとすればするほど、自分から悪魔が遠ざかっていく。 そして、三つ目。 「……しっかりと見えてやがるな」 呟きは空気を動かさないほどに小さく、それゆえに強い毒を含んでいた。 本来、悪魔はカプセルを飲んでいない人間には見えないはずだ。 しかし、目の前の少女は不可視のはずの攻撃を二度防いだ。 ヘビーユーザーならカプセルなしでも視認できるが、この少女はその類ではないだろう。 過去にそういった事例がなかったわけではない。 甲斐が繁華街で景を追い回したときは、明らかに一般人に悪魔が見えていた。 これもあの時と同じ現象なのだろうか。 ならば、ここは王国の亜種のようなものなのだろうか? 緋崎正介ならなにか知っているかもしれないが、現時点でその推論を確かめる術はない。 とりあえず、悪魔を使うのなら注意が必要だ。 それだけを頭の中に留めて、甲斐はびしょ濡れの少女を捉えた。 その威圧感が緩んだことに、本人だけが気づかない。 ……どうにも勝手が違ったのは確かだ。 突撃させるだけという素人以下の操作だったのも認めよう。 それでも、目の前の線の細い少女はよくがんばった方だと、甲斐は素直に思った。 悪魔と渡り合う一般人など姫木梓だけだと思っていたが、なかなかにやる。 ほんの少しだが、楽しめたのは事実だ。 だが、だからこそ、甲斐は許せないのだ。 こんな素人相手でなく、もしも相手がウィザードなら。 互いに死力を尽くし、生命を燃やし、ぎりぎりの戦いを行えたのなら。 それは、最高の時間だったはずだ。 もはや二度と手に入らない至高の瞬間。 一度あきらめ、再び鼻先に吊るされた餌が、また寸前で取り上げられてしまった。 「俺が望んだのはこんな遊びじゃねえ。ウィザード、お前との――――」 身を起こしながら、しずくはぼんやりと男を見上げた。 わけもわからず襲われて、わけもわからず見逃された。 随分身勝手な人間だとは思うのだが…… (……泣いてるんでしょうか、この人は) しずくには、ずぶ濡れで空を見上げるその男が、やけに小さく見えた。 【D-7/湖岸/12:20】 【しずく】 [状態]:右手首破損。身体機能低下。センサーさらに感度低下。濡れ鼠。 [装備]: [道具]:荷物一式。 [思考]:かなめたちの救出のため協力者を探す 【甲斐氷太】 [状態]:左肩に切り傷(軽傷。処置済み)。ちょい欝気味。濡れ鼠。 [装備]:カプセル(ポケットに数錠) [道具]:煙草(残り14本)、カプセル(大量)、支給品一式 [思考]:1.ウィザードの馬鹿野郎 2.ベリアルと戦いたい。海野をどうするべきか。 ※『物語』を聞いています。 ※悪魔の制限に気づきました ※エスカリボルグはその辺に落ちてます。二人が別れるかは次の書き手に任せます。 2005/05/31 改行調整、文章一部修正 ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第348話 第349話 第350話 第316話 時系列順 第365話 第294話 甲斐氷太 第385話 第309話 しずく 第355話
https://w.atwiki.jp/anapang/pages/454.html
甲斐まり恵 Color 冬の北海道に広がる銀世界を舞台に、さまざまな衣装やシチュエーションで引き出される彼女の魅力を思う存分堪能できる1枚。 甲斐まり恵 初水着写真集『TURN』
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1424.html
武将名 なんしょういん SR南松院 武田信虎の娘。信虎が甲斐を再統一する中、政略結婚として、甲斐の有力な豪族である穴山信友に嫁いだ。穴山梅雪の母。仏教に深く帰依していたため、没後に梅雪は高僧を甲斐に招き寺を健立した。「今日からアタシは、キミのものだよ♪」 出身地 甲斐国(山梨県) コスト 1.0 兵種 騎馬隊 能力 武力1 統率3 特技 魅力 軍備 計略 仙女の援兵 範囲内の最も武力の高い武田家の味方の兵力が、最大兵力を超えて回復する。 必要士気4 Illustration 匡吉 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 援軍 4 - - - +60% 一瞬 最大兵力を超えて回復 範囲は自身を含まない前方円。 (以上2.20B) (最終修正2.20A) 解説 低武力1コスト騎馬。 武力1は寂しいが特技2つ持ち。地味に軍備のおかげで柵を削るのが早い。 突撃ダメージは低いとはいえ固定値は入る。端攻め低コストを乱戦で止めづらいのがネックか。 基本的に2騎馬デッキで使うべきカード。 計略は投げ兵力回復。 士気重めながら上限突破かつ回復量はしっかりあり、最高武力参照なのも嬉しい。 兵力増減系の強化とコンボ可能。それでなくとも局所で普通に打てる。 備考 ッど~ん!で有名。父にあまりにも似てないというのは公式ネタ(絆)。 台詞 \ 台詞 開幕 アタシのこと、気に入ってくれるかな? 計略 やっぱり、強い人が素敵だよね! タッチアクション ドーン! 撤退 もう帰る〜…… 復活 ジャーン! 伏兵 - 虎口攻め └成功 攻城 びっくりさせちゃおう! 落城 これからは、仲良くしようね♪ 熟練度上昇
https://w.atwiki.jp/sengoku4/pages/157.html
駿河防衛戦 駿河防衛戦 あらすじ ステージ情報 武将データ 戦局展開・イベント ミッション 推奨携帯道具 特別会話相互 個別 攻略アドバイス 無双演武・関東の章一覧 あらすじ 氏康は今川の城の包囲を解き、徳川軍を退けた。 だが、世は乱世、弱肉強食の時代である まもなく甲斐の武田信玄が上洛を開始。 今川との同盟を破棄し、今川領の駿河に侵攻した 再度訪れた今川の危機。 氏康は氏真を救うべく出陣の準備にとりかかる 戦国乱世は鬼でなければ勝ち残れない。 だが氏康はどうしても、今川を切り捨てられなかった ステージ情報 冒頭解説 甲斐の虎、王道成就のため鬼と化す。武田軍の猛攻を凌ぎ、守る戦の強さを示せ! 出現条件 遠江防衛戦クリア 操作可能武将 早川殿・甲斐姫・北条氏康・井伊直虎・風魔小太郎 難易度 ★★★★☆☆☆☆☆☆ 制限時間 60分 勝利条件 今川氏真の今川館への到達↓武田信玄の撃破 敗北条件 今川氏真と北条氏康いずれかの敗走 武将データ 今川・北条軍 備考 武田軍 獲得 備考 今川氏真 今川軍総大将 武田信玄 道具 総大将 北条氏康 北条軍総大将 真田信之 武器 イベントで一時撤退ミッションNo.6の撃破対象 早川殿 ミッションNo.9の必要武将 真田幸村 武器 ミッションNo.3の誘引対象撃破禁止 甲斐姫 島左近 武器 ミッションNo.10の阻止対象 風魔小太郎 武田勝頼 不定 井伊直虎 武田信廉 不定 大道寺政繁 武田信豊 不定 朝比奈秦朝 穴山信君 不定 ミッションNo.8の撃破対象 瀬名信輝 シナリオ開始直後に寝返りミッションNo.1の撃破対象 小山田信茂 不定 朝比奈信置 山県昌景 巻物 ミッションNo.2の阻止対象 葛山氏元 イベントで寝返り 内藤昌豊 巻物 三浦義鏡 馬場信房 金銭 北条綱成 増援1ミッションNo.7成功時のみ出現 高坂昌信 金銭 北条氏政 増援2ミッションNo.3成功時のみ出現 秋山信友 不定 北条氏照 小幡信貞 不定 北条氏邦 甘利信忠 金銭 真田信綱 不定 三枝昌貞 不定 米倉重継 不定 高坂昌澄 不定 高坂甚内 不定 伏兵ミッションNo.7の撃破対象 仁科盛信 巻物 増援1ミッションNo.4の撃破対象 真田昌輝 不定 土屋昌次 不定 くのいち 武器 増援2ミッションNo.9の阻止対象 戦局展開・イベント 開始直後、今川氏真が中央砦で孤立。瀬名信輝と朝比奈信置が敵軍へ寝返る。ミッションNo.1が発生。北東砦に侵入後、敵伏兵の高坂甚内を発見、ミッションNo.7が発生。 ミッションNo.7成功時、内応の密書を発見。 ミッションNo.1達成後、または今川氏真、山県昌景、内藤昌豊のいずれかに接近後、山県昌景と内藤昌豊が中央砦へ進軍開始。ミッションNo.2が発生。 ミッションNo.1達成&ミッションNo.2終了後、今川氏真が今川館へ移動開始。山頂砦が開門し真田幸村ら山頂付近の敵武将が進軍開始。ミッションNo.3が発生。 今川氏真が清見寺侵入後、味方武将の葛山氏元と三浦義鏡が敵軍に寝返る。ミッションNo.7成功時、味方増援1の北条綱成が出現し、今川氏真の護衛を開始。寝返った二将が動揺する。 ミッションNo.7未発生時、今川氏真が動揺する。 ミッションNo.3成功時、味方増援2の北条三兄弟が出現し真田幸村が動揺。同時に敵陣の士気の一部が低下。 ミッションNo.3終了後、勝利条件変更。敵増援1の仁科盛信と真田昌輝と土屋昌次が山頂に出現。ミッションNo.4が発生。山頂砦南方にいる穴山信君か小山田信茂に接近後、ミッションNo.8が発生。 ミッションNo.4達成後、武田信玄が進軍開始し真田信之が一時撤退。北条軍進軍のため山頂砦西門が開門。ミッションNo.5が発生。 ミッションNo.5発生後、武田軍の門がすべて開門。南洞窟内に敵増援2のくのいちが出現し今川氏真へ進軍開始。 プレイヤー武将が早川殿か甲斐姫の場合、どちらかがくのいちが今川氏真に接近する前に接近後、ミッションNo.9が発生。 ミッションNo.5遂行中に甘利信忠を撃破後、北西の関が開門。 高坂昌信が生存している状態で武田信玄が中央北砦に侵入した場合、中央北砦東門が閉門。武田信玄が進軍停止。 ミッションNo.5終了後、真田信之が武田本陣に再出現しミッションNo.6が発生。中央北砦東門が閉門している場合は開門し武田信玄が進軍再開。 ミッションNo.6達成後、武田本陣が陥落し武田軍が動揺。島左近が武田信玄に向けて移動開始。プレイヤー武将が武田信玄と交戦後にも進軍開始。島左近と武田信玄が合流する前に島左近に接近後、ミッションNo.10が発生。 ミッション 番号 名称 内容 備考 No.1 今川家崩壊 瀬名信輝と朝比奈信置を撃破せよ! No.2 氏真を守れ 山県昌景と内藤昌豊の中央砦侵入を阻止せよ! No.3 山道へ誘え 真田幸村を山道に誘引せよ! 制限時間:2分成功時、北条軍応援が到着。 No.4 高所を押さえろ 仁科盛信と真田昌輝と土屋昌次を撃破せよ! No.5 本陣奇襲 武田軍の砦を避け、西の洞窟から武田本陣に侵入せよ! 制限時間:3分制限時間内に西の洞窟を通り武田本陣に侵入すると成功。レア武器ミッション:今川義元(模擬演武) No.6 真田の切れ者 真田信之を撃破せよ! レア武器ミッション:早川殿 No.7 ☆不吉な砦 高坂甚内を撃破せよ! 今川氏真が清見寺に入る前に、マップ北東の砦に行くと発生。ミッション成功時、「内応書」を入手する。 No.8 ☆安全確保 穴山信君と小山田信茂を撃破せよ! ミッションNo.4発生後、マップ中央左にいる穴山信君・小山田信茂に接近で発生。 No.9 ☆乙女と忍び くのいちを撃破せよ! 必要武将:甲斐姫・早川殿くのいち出現後、今川氏真接近までに必要武将が発見する必要有。ただし、必要武将がパートナーの状態で行動指示するなりして、くのいちに近づけてもミッションは発生する。 No.10 ☆忠臣を倒せ 武田信玄と島左近の合流を阻止せよ! 武田信玄と合流する前の島左近に接近するとミッション発生。 ☆はボーナスミッション 推奨携帯道具 名称 備考 特別会話 相互 対象武将 内容 話者 発言 甲斐姫 井伊直虎 甲斐姫 直虎! 今、武田と戦ってるってことは…徳川につくことにしたの? 井伊直虎 あの…こういう場所で、率直すぎる質問は… 個別 使用武将 対象武将 内容 話者 発言 早川殿 高坂甚内 早川殿 こんなところに忍び…? くのいち くのいち 氏真さんさえ、消しちゃえば… 早川殿 待ちなさい! ここはお母様の故郷。狼藉は許さないわ! くのいち(撃破) くのいち お姫様のくせに…強いなんてズルぅい… 早川殿 あなたも、十分に強かったわ。だけど、私も負けられないから… 真田信之 真田信之 退かれよ! ここは北条の姫君が命を賭すべき戦場ではないはずだ! 早川殿 それは、私が決めること。父が今川を見捨てない限り、私も戦う 島左近 島左近 北条のお姫さん、ここは戦場だ。早いとこお城に帰った方がいい 早川殿 ここは、お母様の生まれた国。あなたたちこそ、帰って 武田信玄 早川殿 乱世は人を鬼にする…。信玄様も、人の心を捨てたのですか 武田信玄 捨てきれぬゆえに、つらい。鬼に徹するのも、なかなか難しいよ 武田信玄 じゃが、王道のためあえて進ませてもらう。急ぐんでな 甲斐姫 高坂甚内 甲斐姫 武田の忍びね! 逃がさないわよ! 真田幸村 甲斐姫 次にぶっとばされたいのは、あんた? 真田幸村 なんと勇ましい姫武者だ。真田幸村、喜んでお相手しよう 甲斐姫 勇ましい…か くのいち くのいち 氏真さんさえ、消しちゃえば… 甲斐姫 くおらあ! そこの不穏な忍びいい!ここを通りたけりゃ、あたしと勝負しろお! くのいち(撃破) くのいち こ…こんなところで…野生の熊に出遭うなんて… 甲斐姫 がおー! 食っちまうぞー!…って、誰が野生の熊よ!! 北条氏康 高坂甚内 北条氏康 忍びだあ!?何こそこそと企んでやがる くのいち 北条氏康 忍びかよ。俺の首を取りにきたか? くのいち そっす、そっす。くれます? 北条氏康 やるか、ド阿呆。緊張感のねえ忍びがいたもんだぜ… くのいち そういう氏康の旦那も、大国の主には見えませんぜ? 井伊直虎 高坂甚内 井伊直虎 はわわ…し、忍びさんですか? 風魔小太郎 高坂甚内 風魔小太郎 武田の忍び、か…葬ってやろう くのいち 風魔小太郎 忍びか…我が遊んでやろう くのいち いえ、忍びではありません。通りすがりの旅ガラスです…って、ダメ? 攻略アドバイス ミッションNo.2の敵武将は、今川氏真のいる砦の上と左の道から現れます。距離が短いため、時間がタイトなので注意してください。 ミッションNo.9は、ミッションNo.8を成功させてから必要武将をミッション発生まで待機させると手際よく成功させられます。 ミッションNo.10は、島左近が「信玄公はどうしちまったんだ?」のセリフ後に移動開始します。島左近と武田信玄の距離が結構近いため、No.6の真田信之撃破後すぐ、島左近の元に向かい撃破すると良いかもしれません。 無双演武・関東の章一覧 第一話 第二話 第三話 第四話 外伝 関東防衛戦 遠江防衛戦 駿河防衛戦 三増峠の戦い 忍城の戦い(関東の章)
https://w.atwiki.jp/anabang/pages/3.html
甲斐まり恵 Color 冬の北海道に広がる銀世界を舞台に、さまざまな衣装やシチュエーションで引き出される彼女の魅力を思う存分堪能できる1枚。 甲斐まり恵 初水着写真集『TURN』 ここを編集