約 485,753 件
https://w.atwiki.jp/shousetsu/pages/331.html
赤い剣が己の体から生えているのを見て―― 初めて、私は刺されたのだと理解した。 死ぬのは嫌だ、ということは万人が思うことだと思います。 私もまた、そう思う。 ならば何故、自分から盾になったのだと、問われたら、私は迷わずこう言うでしょう―― 「本当の騎士に成りたかったのだ」と。 貴方も――もしもティーがアブソーだったら、同じ事をしたでしょう。 アルター・チェイン。 口の悪い自信家。色恋には疎い。Mr.鈍感。剣術の腕はなかなか。自己主張しているかのような金髪。強い意志を秘めた碧眼。『変化』の力。騎士。 私の一番の親友。 チェイン。 お願いです。 せめて泣かないでください。耐えてください。 騎士は最後まで、戦う義務があります。 護る義務があります。 だから、だから―― そんな顔を、しないでください。 アブソー。 優しく美しい少女。凛とした声。不安そうな声。恋愛は不得意分野。純粋な心。。ディーバ。希望的に強大な魔力の主。艶のある黒髪。この世の全てをを覆う黒目。女神。 今となっては唯一の、私の家族。 ガディス。 私は、前の名前でないと、貴方のことを本当に呼んだ気がしません。 やはり貴方は妹でした。 義理であっても紛い物であったとしても、貴方は絶対に妹でした。 過去から未来まで、私は貴方の兄です。 だから、せめて、誰かのために倒れた私を―― 誇らしく、思ってください。 ハートピア・ティー。 明るく気丈な女性。男言葉を遣う。心優しい。生きるもの全てを大切にする。自分のことは後回し。長く美しい茶髪。魅力ある強い茶色の目。護られる者。 私の好きな人。 ティー。 やはり貴方が一番愛おしい。 騎士の姫。 好きになったきっかけは、とうに忘れました。 しかし、おそらく。 私には貴方がいないと、きっと駄目なのです―― 貴方に私は生かされたのです。 ああ、そろそろ、でしょうか。 声も音も色も言葉も時間も空間も感触も嗅覚も聴覚も視覚も味覚も触感も―― 全てが分からない。 ずっと昔に感じたことがある、この現象は、 死。 生命がなくなること。死ぬこと。また、生命が存在しないこと。 存在、しないこと。 しかし、だけど。 何故なのでしょうか。 声も音も色も言葉も時間も空間も感触も嗅覚も聴覚も視覚も味覚も触感も―― 何もないこの状況で。 ティーだけが見えるのは。 「・・・・てい・・・・ぃ・・・・・・」 薄れ往く意識の中。掠れた声で、呟くように言う。 呼ばれた彼女は、驚きながらも、私の顔を覗き込む。 ――ティーが、何かを言っているけれど、私には聞こえない。 しかし、聞こえなくてもいい。 私にはひとつだけ――この世界で遣り残したことがある。 今、それを思い出した。 思い出したことができた。 だから、私は。 辛うじて残った全身の力を使って―― 「――――」 言葉を、紡ぐ。 そして―― 暗転。 +++ 「ねぇ、クルー」 「何ですか、ティー」 「君は・・・・全部分かってるんじゃないの?」 「何のことをです?」 「――私の気持ち」 「・・・・何故、そう思うのです」 「単純明快、クルーは『知識』の力を持ってるでしょ。なら、他人の思考も分かるはず」 「成程。確かに」 「・・・・だから、さ。クルーも素直になろうよ・・・・女の子からっていうのは、ちょっと紳士らしくないよ?」 「・・・・・・・・分かりましたよ、じゃあ」 「ああああ!! 今じゃなくて!!」 「・・・・だったら、どういう状況で言えばいいんです?」 「ほら、普通そういうのって、こういう普通の場面じゃなくて―― ――もっとロマンチックなほうが、いいでしょ?」 +++ 最期の騎士。 クルー・アポト二ティー。 妖精界一の剣術を持つと言われた男は、最後の言葉を遺し―― 儀式の間にて、亡くなった。
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/1797.html
「やっと目が覚めたか?幻想殺し」 暗闇の中、少年上条当麻の前に、見覚えのある男が立っていた。 赤髪をなびかせて、不敵な笑みを浮かべるのは、上条当麻最大の敵、フィアンマ。 「何しやがる気だ、てめえ………。まだ世界を変えようなんて思って」 「いや、残念だが私は君に倒される前の時間軸の”フィアンマ”だ。つまり君は未来から来たというわけだ」 そして、フィアンマはゆっくりと語った。 フィアンマの描く世界救済――――――、殺し合いにより発生する負の感情を集め、世界をリセットする。 だから」こそ、たった一つの願いをかなえる条件付きで殺しあいをすること。 首輪が爆発すれば、いかなる人間さえも即死すること。 「イカれてんじゃねえのかお前!殺し合いだと!?」 「まあ落ち着けよ、ヒーロー。お前の首輪を起爆したっていいんだぜ。まあ、そういうことだ。これでやっと傍観者になれる」 次の瞬間、上条の視界を眩い光が遮り、そして世界は暗転した。 【マイブームバトルロワイアル 開幕】 【残り30/30人】 GAME START 投下順 結局世の中不慮の事故 GAME START 時系列順 結局世の中不慮の事故 GAME START 上条当麻 ふたりのヒーロー GAME START フィアンマ 遙か彼方-僕らのstory-
https://w.atwiki.jp/dragongardians/pages/1189.html
#blognavi キタ―――――(゚∀゚)―――――ッ!! はい、初体験です(´oωo`) ド―――――(゚Д゚)―――――ン!! ちょっちコメント消させてもらいました(´;ω;`) -- るぷ (2007-01-07 19 02 16) 名前 コメント カテゴリ [LOOPの小部屋] - trackback- 2007年01月05日 15 57 27 #blognavi
https://w.atwiki.jp/sig-suer220/pages/114.html
玲音@SD: 改めて。 どんな感じで参りましょうか? 蒼霞@秋津: そうですねぇ・・・ 原点回帰で生徒会室で、原作のコミュ最終回みたいに、しんみりいきます 玲音@SD: 了解しました。 では、時間は30分です。よろしくお願いします。 蒼霞@秋津: よろしくお願いします 玲音@SD: /*/ 放課後の生徒会室。あなたと千尋は残業処理という名目で居残り作業をしている。 なんというか、かんというか、いい雰囲気だ。 千尋「秋津先輩。こっちお願いしていいですか?」 蒼霞@秋津: 「はい。任せてください」 玲音@SD: 千尋は書類を手渡した。 あなたの顔を見て柔らかく微笑んだ。 蒼霞@秋津: 「・・・やっぱり私は、焦っていたのだと思います」 うつむき加減で、呟くように 玲音@SD: 千尋「……知ってます」 千尋「でも、それでも……かっこよかったんです」 千尋「先輩?」 蒼霞@秋津: 「・・・優越感を得るために、誰かに役立とうとしてとしても?」 っと、後ろ変だ 誰かの役に立とうとしていたとしても、で 玲音@SD: 千尋「……もしも、それだけだったとしたら、」 千尋「私は、秋津先輩のこと好きになんてなってませんよ」 千尋「私の判断も信じられませんか?」 蒼霞@秋津: 「はじめはいつもと同じで・・・ですが途中から、私の中で何かが変わりました」 「ただ、貴女と共にいることが、楽しくなりました。ただ、貴女「に」笑ってもらうことがうれしくなりました」 うお、途中の「」気にしないで(ぁ 玲音@SD: 千尋「……先輩って、いつも冷静なのに、時折すごく大胆ですよね」 千尋はちょっと俯いた。 恥ずかしかったらしい。 蒼霞@秋津: 「いつも一歩引いている反動なのかも知れませんね」 玲音@SD: 千尋「先輩は……かっこいいですよ」 千尋「だから、もっとかっこつけてもいいと思います」 蒼霞@秋津: 「・・・かっこつけて、ですか」 「これからも、貴女の助けになっていいですか?こんな私でも、貴女の傍に立って、共に歩んでいいですか?」 玲音@SD: 千尋「はい。私で良ければ、喜んで」 千尋はくすくすと笑っている。 千尋「そんなこと、まだ悩んでいたんですね。秋津先輩」 蒼霞@秋津: 「ええ・・ですが、もう迷いません」 玲音@SD: 千尋「……はい」 蒼霞@秋津: 「私は貴女のために、手を差し出します。それが私の喜びだから」 「私は貴女を補います。だから、私の足りないところを補ってください」 玲音@SD: 千尋「はい」 千尋「……ずっと一緒にいてくださいね。先輩」 関心度6の重みは凄まじいw 伏線10、11のクリアを認めます。 蒼霞@秋津: はい。ありがとう御座います (・・・ストレートすぎて迂闊な返答がしにくい(ぇ 玲音@SD: 大切な者を守る決意が、新たな力を生み出す。 「黄衣の王」は、「ラバン・シュリュズベリィ」へと覚醒した。 さらに追加設定「ラブパワー」を取得。 蒼霞@秋津: では、演出として黄衣の王を今まで覆っていた襤褸が、内部からの風で吹き飛びます 今まで彼を覆い隠していた襤褸―――優越感を覆い隠すモノが吹き飛び、内部から大柄で筋骨隆々の壮年が現れます 玲音@SD: 素晴らしい。 千尋「……先輩? どうかしたんですか?」 何か変化を感じ取ったらしい。 蒼霞@秋津: 「・・・いえ、ただ、嬉しかっただけです」 (抱きしめたりとかしちゃうのはキャラでは・・・いや、隠れ熱血漢だし(ぁ 玲音@SD: いやまあ、もう千尋くっついちゃってるので似たようなもんですw 蒼霞@秋津: とりあえず、伏見に微笑んで、抱きしめましょうか(ぁ 玲音@SD: はい。 束縛されるのもきっと素敵ですw 蒼霞@秋津: ええ、覆われていた襤褸とは別のもので束縛されそうです(ぁ 玲音@SD: あとは これからの行動によりますね。 このまま関心度6を貫くもよし、話し合っていい距離を作るもよし。 蒼霞@秋津: HAHAHA・・・秋津君に下げられるのだろうか(ぁ 玲音@SD: 一応、他人のコミュゲーやると割り込んでくるとかはないのでご安心をw 蒼霞@秋津: 割り込まれた瞬間命が終わります(ぁ 玲音@SD: /*/ では、時間です。お疲れ様でした。 蒼霞@秋津: お疲れ様でした。ありがとうございます とりあえず意味深な話はクリスマスにやります (ぇ 玲音@SD: これでシャドウ秋津戦も大丈夫。 意味深ですかw 蒼霞@秋津: ええ、「今日両親が帰ってこない」だとかそういうのです(ぁ 玲音@SD: あれだ。CERO「C」くらいでお願いしますw 蒼霞@秋津: (CEROをグーグル中 つまり15禁までOKですね(ぇ 玲音@SD: 15才以上だったかな… ですw 蒼霞@秋津: 流石にそんな話をさらす度胸はありませんよ(ぁ 玲音@SD: はははw 蒼霞@秋津: 良くてガンパレのアレまでです(ぇ 玲音@SD: あれは秀逸だった… 蒼霞@秋津: こう、分かる人はどんどんと深みにはまってしまって・・・ 玲音@SD: 個人的にはアマガミもすごかったと思ってますw あれも確かCだった気が。 今日も寒いな→後輩女子生徒のスカートのポケットに手を入れる 「……先輩、何をしているんですか?」 こんなノリばかりでw 蒼霞@秋津: 訴えられないんですね(ぁ 玲音@SD: まあ、その頃にはデレ期ですんで……(遠いm) 蒼霞@秋津: 任天堂だったらそこから逆転裁判にゲームが変わりますよ(ぇ 玲音@SD: 絶対負けますねw 蒼霞@秋津: いや、逆転検事か(ぁ 玲音@SD: Cが一番ぎりぎりのハンドル捌きが見られる気がしますw 蒼霞@秋津: そんなギリギリの勝負したくは・・・あります(ぁ 玲音@SD: まあ、上手いことやりましょうw 蒼霞@秋津: あ、覚醒にはAP50でしたっけ? 玲音@SD: と、そうでした。お待ちを。 100で、今回でボーナスAP+50があります。なので、差し引き50ですね。 ついでに関係値+80 関心度はこれ以上上がったらまずいのでさすがに6のままw 蒼霞@秋津: はい 玲音@SD: では、以上です。お疲れ様でした。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/921.html
生徒会役員共 キャラクター天草シノ 七条アリア 津田タカトシ 三葉ムツミ その他 コメント タイプ1:どく 氏家ト全先生による日本の漫画作品。『マガジンSPECIAL』において2007年6月号から2008年7月号まで連載された後、『週刊少年マガジン』に移籍し2008年34号から2021年51号まで連載された。 キャラクター 天草シノ ノクタス:飛行(高い所)&虫が苦手なので ルカリオorミロカロス:雰囲気 シャワーズorグレイシアorブラッキー:ブイズで統一するなら シャンデラorエルフーン:このキャラと声優繋がりから ヒトカゲ:ももクロポケモンで統一するなら ラムパルド:化石ポケモンで統一するなら ジュナイパー:アリアのアシレーヌに合わせるなら NN:「シノ」「かいちょう」 性別:♀ 性格:まじめ、れいせい、やんちゃ等 努力値:攻撃&特攻に252(文武両道) 技:どくどく(エロボケ)、メロメロ(津田に)、しっぺがえしorカウンター(たまにツッコミ)、なやみのタネ(主に胸の事)等 備考:ヨ「シノ」シティでの孵化推奨 七条アリア スワンナ:特性はとむね(巨乳)推奨 ミミロップ:雰囲気から アリアドス:名前から ハハコモリ ブースターorリーフィア:ブイズで統一するなら。 プリン:ももクロポケモンで統一するなら オムスター:化石ポケモンで統一するなら アシレーヌ:覚える技が「うたかたの「アリア」」なので 性別:♀ 性格:おとなしい、おっとり、おだやか等 技:うたかたのアリア(名前繋がり)、どくどく(エロボケ)、メロメロ(爆弾ボディ)、まもる(胸で衝撃から) 持ち物:おおきなキノコ(電動のアレ)、きょうせいギブス 津田タカトシ ネオラント ペラップ:ポケダンでの立ち位置が似てるので。特性するどいめ(他はイメージに合わないので) ハーデリア:劇の練習で犬の役 シャンデラ:意外と文才があるので イーブイ:ブイズで統一するなら。特性てきおうりょく推奨 フシギダネ:ももクロポケモンで統一するなら ユレイドル:化石ポケモンで統一するなら NN:タカくん 性別:♂ 性格:まじめ 技:オウムがえし(ツッコミ)、ものまねorなりきり(劇の練習で犬の役)、ねむるorはねやすめorじこさいせい(ツッコミ放棄)、おいかぜ(サポート)等 備考:この場合シノをプクリンにしても良いかも。 三葉ムツミ ワンリキー カイロスorヤンチャム:柔道部で投げ技を豊富に覚えるので。前者は特性かいりきバサミ グレッグル:ももクロポケモンで統一するなら アーマルド:化石ポケモンで統一するなら 性別:♀ 性格 すなお(ピュア) 個性 たべるのがだいすき 努力値 HP&攻撃に252 持ち物 くろおびorたつじんのおび 技 あてみなげorちきゅうなげorやまあらしorばかぢからorかいりき(柔道)、きあいだま(アニメ最終話での妄想より)、インファイト(ムエタイ)、メロメロ(津田に)、むしくい(大食い)、じたばた(乗り物酔い)等 備考 ナゲキは♂しかいないのが残念。 その他 バチュルorリーシャンorランクルスorサンダースorエーフィ♀orピカチュウorプテラ:萩村スズ(前者2体は小さくて色も近い。性格はいじっぱり、リーシャンはじゅうりょく(↓このへんにスズ)必須) ダーテング♀:横島ナルコ(よこしまポケモンなので) クルマユ♀:畑ランコ(顔の雰囲気) ウインディorマッスグマorフローゼル♀:出島サヤカ かぎわける推奨。フローゼルはライフセーバーの資格を持っているので レントラーorオノノクス♀:五十嵐カエデ 特性とうそうしん(男性恐怖症なので)必須。性格はまじめ推奨 フライゴンorダストダスorメタグロスorクロバット♀:轟ネネ 後者は某ブショーの名前から。持ち物ものしりメガネ推奨 ヨーテリーorヒトモシorケイコウオ♀:津田コトミ(タカトシの妹なので進化前) ココロモリorコジョンド♀:時 後者は格闘技経験者なので。性格はうっかりや、個性はとてもきちょうめん推奨 ネオラントorムーランドorランプラー♀:魚見 アローラライチュウ♀:パリィ・コッペリン ラランテス♀:花巻ナオ バンバドロ♂:馬川ヨシオ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る キャラクター -- (名無しさん) 2018-02-27 16 35 18 600族で統一するなら シノ サザンドラ タカトシ ガブリアス アリア カイリュー スズ メタグロス でんじふゆう(背伸び)必須 -- (名無しさん) 2013-06-01 23 27 16 コトミにプラスル 某双子と声優繋がりで。 性格 やんちゃ、うっかりや 技 どくどく(エロボケ)、わるだくみ(中二病) バトンタッチorボルトチェンジ(兄頼り)、でんこうせっかorこうそくいどう(遅刻)等 備考 この場合はトッキーをマイナンにしよう。 -- (名無しさん) 2012-10-13 23 36 25 魚見にヘルガー 某魔法少女と中の人繋がり&タカトシ(ハーデリア)の親戚(犬型)なので。 NN ウオミー 性格 おっとり、ひかえめ等 技 どくどく(エロボケ)、いちゃもん(タカくん、「お姉ちゃん」でしょ?) シャドーボール(ソフトボール)、ふいうち(タカトシと親戚に)等 -- (名無しさん) 2012-09-24 00 34 33 ムツミにカイロス 投げ技を豊富に覚えるので 性格 すなお(ピュア) 個性 たべるのがだいすき 努力値 HP&攻撃に252 持ち物 くろおびorたつじんのおび 特性 かいりきバサミ 技 あてみなげorちきゅうなげorやまあらしorばかぢからorかいりき(柔道) きあいだま(アニメ最終話での妄想より)、インファイト(ムエタイ) メロメロ(津田に)、むしくい(大食い)、じたばた(乗り物酔い)等 備考 ナゲキは♂しかいないのが残念。 -- (名無しさん) 2012-09-20 00 38 02 タカトシにペラップ ポケダンでの立ち位置が似てるので。 NN タカくん 性格 まじめ 特性 するどいめ(他はイメージに合わないので) 技 オウムがえし(ツッコミ)、ものまねorなりきり(劇の練習で犬の役) ねむるorはねやすめ(ツッコミ放棄)、おいかぜ(サポート)等 備考 この場合シノをプクリンにしても良いかも。 -- (名無しさん) 2012-09-07 00 33 49 シノにノクタス 飛行(高い所)&虫が苦手なので。 NN 「シノ」「かいちょう」 努力値 攻撃&特攻に252(文武両道) 性格 まじめ、れいせい、やんちゃ等 技 どくどく(エロボケ)、メロメロ(津田に) しっぺがえし(たまにツッコミ)、なやみのタネ(主に胸の事)等 備考 ヨ「シノ」シティでの孵化推奨 -- (名無しさん) 2012-09-04 23 39 08 生徒会メンバーをブイズで統一するなら。 シノ シャワーズorグレイシアorブラッキー アリア ブースターorリーフィア スズ サンダースorエーフィ タカトシ イーブイ 特性てきおうりょく推奨 -- (名無しさん) 2012-08-17 23 22 22 魚見のネオラントの方に合わせるなら タカトシは魚見と同じくネオラント コトミはケイコウオ が合いそうです。 -- (名無しさん) 2012-07-20 16 10 51 タカトシにシャンデラ 意外と文才があるので これに合わせて コトミにヒトモシ 魚見にランプラー も良いかも。 -- (名無しさん) 2012-06-28 23 37 03
https://w.atwiki.jp/animerowa/pages/560.html
運命に反逆する―――――――!! ◆fsB2AEW3Cw 映画館を出たカズマはこれから自分が追う影のことを考えていた。 (あいつの逃走ルートで山は無い。 トラックがねえのに山まで行くのは労力の無駄だ。ああゆう狡い野郎が無駄を好むはずもねえ) 眼の前で死んだ二人の仇を討つためにも、便利屋として動いてた経験を働かせている。 こんなのは前ならいつも隣にいた相方の仕事だったな、と自嘲気味に考える彼。 病院で逃げられ、道路でも逃げられた原因。 それは運という言葉だけでは片付けられない。 自分のトロさを突く奴の狡猾さ。さっきはそれを見せ付けられた。 (橋も無い。 待ち伏せされてたら逃げ場もねえし、あいつにとっちゃリスクが高すぎる場所だ。これで北と南西もない。 だとするとあいつが行ったのは限定された南方面。 ぶっ壊された遊園地には変人ぐらいしか出ねぇだろうから、ある意味危ねえ、これも無し) 誘拐犯の行動を考えると、見た中では殆どが自分の命を優先していた。 病院でヤマトや女を盾にしていたときも、道路で躊躇無くトラックやヤマトを切り捨てカズマを撒いたときも。 となると消去法で考えていけば少々苦しいが、納得できる理由はカズマにも思いつく。 「考えられるのは南東…!」 カズマは珍しく頭を使い相手の進路を絞り、市街地を通り森へ入り南方へと移動し始めた。 その足取りは一歩一歩重い。疲れが手伝って体が思うように動かないからだ。 まるで服を着て泥沼を泳がされているような感覚、それは彼が嫌う束縛という2文字。 だというのにたぎる闘志が、束縛が誘う眠りを許さない地獄。 それでも地獄を歩き続けD-4の小川まで移動したとき、頭上の闇は薄まっていた。 が、意思とは反しここにきて、体が前のめりに倒れこんでしまう。 映画館での僅かな休憩で隠れていた疲れが溢れ出したのか、今更レヴィによる攻撃の影響か。それとも小川を見た瞬間気が緩んだのか。 いずれにせよどれだけ命令を下しても足は震え、自由が利くのは両腕だけだ。 (…情けねえ) 動かない体に右の拳で鞭を入れようとした矢先、放送が始まった。 赤子のようにわめき散らし、狂った仮面は消えた。 カズマは忌々しい放送を聴き、理解した。 豚で、恩着せがましかったが、憎めないぶりぶりざえもん。 顔も声も違うのに、どこか自分の家族に似た少女。アルルゥ。 短い付き合いだったが知った一人と一匹が 鶴屋のように、君島のように、兄貴のように、なのはのように、 ――――――かなみのように 俺の知らない所で死んじまった。 結局、放送前に考えてたギガゾンビをぶちのめすって話も、誘拐犯のお陰で出鼻を挫かれちまってたけどよ……… 「だけどよ…今はそんなことでなよってる暇はねぇーんだよっ!!」 それでもカズマは折れず、瞳は一層輝きを増し、魂を燃やし続ける。 ギガゾンビが最も嫌悪するその瞳で、夢物語を掴み取るまでは。 「刻んでやるよ!ぶりぶりざえもん、アルルゥ!!」 激情に身を任せ吼えた。 天を仰げば薄い黒は消え、青のみが広がっていた。 次に彼が考えたのは病院で何かが起きていること。 思い出すのは鶴屋の死。 もしかしたらあの変装ヤローは俺を撒いたことを確認して、再び病院に戻ったのではないか? いや病院とは行かないまでも、怪我した奴を狩ってるか、どっかの断罪馬鹿にありもしねぇ嘘を吹き込んでいるんじゃねぇのか…! (劉鳳…!) 脳裏に浮かぶのは絶影でドラえもんを、のび太を、そしてアルルゥを痛めつける劉鳳の姿。 湧き上がってくるものはあくまで仮定の、躍らされている劉鳳に対する怒り。しかしカズマにとっては充分説得力のあるイメージだ。 夢でも見たネイティブアルター狩りの時のように、こちらの事情を理解しようともせずに狩る宿敵の姿を想像するのは容易だった。 「はっ…だったら尚更こんな所で呑気に寝てる場合じゃねえな…」 気がつけば足の震えは治まっていた。 この放送が彼に与えたものは定かではない。確かなのは先刻取り戻した本来の反骨心を揺ぎ無い形にしたこと。 そしてカズマは立ち上がる。何かが起きた病院へ戻るために。 病院でドラえもん達と自分の帰りを待っていたアルルゥ。 死んだ。 太一の怪我を治すために動いていたぶりぶりざえもん。 死んだ。 死の運命とは強く生きた彼らにそうであったように、皆が共有するもの。 それは俺にもあてはまるのか? カズマは急ぐ中で最後に自分に問いかけ、すぐに否定する。 俺は認めない。 逃れられない死の運命。だが逃げるなんて柄にも無い。逃げられないなら真っ向からぶつかって破壊するまでと考えているからこそ、足掻き抗い続ける。 「証明したいんじゃねぇ…するんだよ!」 もう減速はしない。余計なタイムロスは拳を弱め軽くする。 アクセル全快ブレーキ全壊。 クーガーでさえも舌を巻くような速さで、ありったけの力を込めたこの拳を ギガゾンビに 邪魔する奴に 死を掲示する運命に叩きつけてやる ロストグラウンドでは、邪魔をする奴はだれかれ構わずぶちのめした。 それはこの舞台でも変わらず、運命だろうと例外ではない。 斯くして彼は運命に喧嘩を売り、病院へ向かう。 刻んだ名前、想いによって創られた一本道。 青年は現実を踏みしめ、果てしない未来へと手を伸ばす その果てに待っているのは運命か、それとも――― 【D-4/2日目/午前】 【カズマ@スクライド】 [状態]:中程度の疲労、全身に重度の負傷(一部処置済)、西瓜臭い [装備]:なし [道具]:なし [思考・状況] 基本:気にいらねぇモンは叩き潰す、欲しいモンは奪う。もう止まったりはしねぇ、あとは進むだけだ! 1:病院の近くで変装ヤローを見つけ次第ぶっ飛ばす! 2:ドラえもんやのび太とは一旦合流。 3:気にいらねぇ奴はぶっ飛ばす! 4:レヴィにはいずれ借りを返す! [備考] いろいろあったのでグリフィスのことは覚えていません。 何も考える必要は無い 俺がやるか、死ぬかだ。 時系列順で読む Back tribute Next Fate/hell sing 投下順で読む Back tribute Next 「ゲインとゲイナー」(前編) 248 「選んだら進め。進み続けろ」 カズマ 270 FATE
https://w.atwiki.jp/mangaroyale/pages/34.html
――――――は砕けない。 ◆33iayeGo/Y バスケットボールの跳ねる音が体育館に木霊する。 それは少年の手から放たれ、美しすぎる軌道を描きながら籠へと吸い込まれていく。 まるで籠までレールが敷かれているかのように一つ、また一つと少年は一つも逃す事無く次々と籠へ放り込んでいる。 最後の一つは自らが駆け込み、その手で籠が壊れる程強くボールを打ち込んだ。 誰かが憧れるような強く雄々しい「スラムダンク」と呼ぶに相応しいシーンだった。 「まさか、俺らがプログラムに選ばれるなんてな……」 バスケットゴールの下で小さく呟く。 大東亜帝国の国民なら誰もが知っている「プログラム」、中学生を集めて殺し合わせる。本質的に見れば微塵の必要性も感じない出来事。 だか、それが通るほどあの政府はイカれていた。無論、それも今に始まったことではない。 しかし、どうも腑に落ちない点が数点ある。 「プログラム」は中学校の一クラスを集めて実行するはずだが、あの場所で確認できたクラスの人間は杉村ぐらいで七原や他のクラスメイト達の姿は全く見当たらなかった。 これも政府の「プログラム」の一つなのだろうか? しかしそうだと考えると、メルヘンやファンタジーの中のような人間たち(またはそれらになりきっている人間? とにかく中学生ではない人間達)と殺し合わせる理由が考えつかない。 ひょっとしたら最初の場所の男から既にに政府の人間ではなくて個人の楽しみで実行しているのかもしれない。 あまり考えたくないがメルヘンだとかをすべて否定することなく受け入れたとして。 あの男が「異世界の人間」で「異世界の人間を集めてプログラムのようなものを実行している」と考えれば、頭がどうにかなりそうだがある程度は納得がいく。 しかしそれでも「プログラムを実行する理由」だけが思いつかない。 異世界の人間だと決め込んでしまえばそれこそSFチックな理由があるのだろうが……? そういえば英霊がどうのこうのとあの老人は言っていたが、その英霊とやらが奴の目的に関わっているのだろうか? 「あああああ!! もうわかんねぇ!」 体を大の字にして寝転がる。考えることは後でもできる。 ここがどこにしろ死んでしまっては元も子もない、今はまずは自分の身を守る事が最優先。 考えていたら拳銃で頭を貫かれて気が付いたらお陀仏でしたなんて、笑い話にもなら無い。 「デイパック……開けるか」 中にはコンパスやら地図やらサバイバルに適した道具、そして名簿と二枚の奇妙な紙が入っていた。 名簿の中にはやはりクラスの人間の名前は四人分しかなく、ルイ十何世のフルネームみたいな名前やら他中の人間、到底人間の名前とは思えないような者までいる。 名簿の最後の方の紙の解説を読むと、「この紙を開くと、表紙に書かれた物が出て来る」らしい。 出した後神に戻す事が不可能な上、紙を破壊されると中のものまで破壊されるとのことだ。 んなわけねーだろ、と思いながら奇妙な紙の一方、「クレイジー・ダイヤモンドのDISC」と書かれた紙を裏面の解説もロクに読まずに開いてしまった。 中から出てきたのはパソコンに入れるにはすこし大きすぎるディスクが出てきた。 残った紙に解説が書かれているのにようやく気がついた彼はその解説に目を通す。 ――頭に入れて使用してください、東方仗助のスタンド能力「クレイジー・ダイヤモンド」が使用可能になります。 この場所内では「物の修理」のみ可能です、怪我の治療はできません。 また、「物の修理」と「戦闘での使用」には使用者の体力を大きく消費します。 「オーケイ、落ち着こう。このどでかいディスクを頭にぶち込む……ねぇ」 突っ込みの叫びが響くまで、数秒もかからない。 普段はクールな彼でもココまで非現実な物体を突きつけられて冷静でいられるわけが無い。 頭に突っ込むという動作、何の事は無いただの動作なのだがこのディスクは「ヤバい」という気持ちだけがあった。 全身から嫌な汗が吹き出る。ディスクを持つ手もガタガタ震えてくる……。 「ああ! もうどうにでもなれ!!」 ついに吹っ切れた彼は頭の中にディスクを――――――――。 「あれ?」 入れた、入れたはずなんだが……どうにもおかしい。 頭の中に何かが入っていくと言う感覚はそんなに無かったし、入ったからといって別段何かが起こったわけでもない。 「……おかしいな、確かに入れたんだが……クレイジー・ダイヤモンド!!」 叫んだ直後に腰を抜かす事になるとは全く考えていなかっただろう。 彼の上半身近くから、人間のような「モノ」が現れたのだ。それは彼の目の前でじっと立っている。 慌てて説明をもう一度読み返し、目の前の「モノ」の扱い方を探す。 ――尚、現れたスタンドは使用者の念、つまり思考と直結して動きます。 殴れと思えば殴りますし、防げと思えば防ぐ事ができます。 剣として使うか、盾として使うかは使用者次第ですが、射程が短い(使用者から1~2m程)のでそこは考えましょう。 最後に、使用しないさいは「戻れ」などと適当に念じ、姿を消しておきましょう。 スタンドを出しているだけで体力は吸い取られる上に、スタンドを攻撃されると直接そのダメージが使用者へと跳ね返ります。 「ご丁寧にどうも……」 戻れと試しに念じてみると目の前の「モノ」はフッと姿を消した。 どうやらこれがスタンド能力という物らしい、理解したくないが理解してしまった。 たった数分の出来事なのに、体育の時間の数倍程どっと疲れてしまった。再び、彼は体育館に大の字になって寝そべる。 だが、残酷にも神は彼にひと時の休息も許さない。 ぶっきらぼうに体育館のドアを叩く音が数回鳴る。 「もしもォし! ノックしてもしもォし!」 デイパックは近くにあるが中に銃器が入っていたとしても取り出すのに時間がかかる。 かといって得体の知れないこの能力に頼るわけにも行かない。 しかし相手が乗っていたらどうする? いや待てよ乗っているとすれば――。 思考の途中でドアは蹴破られた。その先には彼より少し背の高い青年が立っていた。 その青年に対し、彼が取った行動は……。 「待ってくれ、こっちに戦う意思は無い」 投降、もちろん形式上のものだったが。 相手が飛び道具を使うのならば、不安だがこの能力に賭けようという分の悪すぎる賭けに出たのだ。 幸運だった事は目の前の青年が――。 「なァ~んだ、助かったぜ! 俺はジョセフっつぅんだ、宜しくな! ところでお前なんて言うんだ?」 「あ、俺か? 三村だ、三村信史。宜しくな、ジョセフ」 ゲームに乗っておらず、ジョセフの武器が貧相なものであった事。 なにより、彼自身がゲームに乗っていない人間であった事だ。 もし、彼がゲームに乗っていたならば、握手ができるより少し遠い距離から彼の能力の餌食になっていただろう。 そう、ジョセフは三村ならば一撃で気絶させられるほどの強い力の「波紋使い」だからだ。 相手がもしゲームに乗っていたときの対抗手段はしっかり出来ていたからこそ、三村に近づいたのだ。 双方共に対策がしっかりしていて、なおかつ幸運だったのである。 「……でヨォー、するってェーとつまりこれはその殺し合いをするためだけじゃなく。 なんか別のことがしたくてあのジジイはこんな頭の沸いたことを考えたわけ?」 「ああ、俺らの国にあるプログラムにだって一応ただ殺し合いをしてるだけじゃないからな。 だから、このプログラムに似たモノだって何か考えがあって行われる筈だ」 互いに乗っていないということが分った今、やるべき事は先ず情報交換である。 やはり三村が先に考えたのは「開催理由」である。 大東亜帝国の「プログラム」の理由は分りきっているため、若し選ばれてしまった場合何をすれば政府の目的の不達成となるかが分かるが。 今回はこの「プログラムに似たモノ」である、あの老人が何を考えているかは全く分からない。 しかし、逆に考えるのである。「あの老人が何を考えているのかが分かる」ことが出来れば、老人の目的を打ち砕けばこの殺し合いを止められるかもしれない。 この殺し合いが止まる可能性は僅かだが、賭ける価値はある。 「……まぁ、あのオッサンが何考えてるにしろ。 俺らが死んじまったらどうしようもないからな、仲間と強力な武器が必要だな。 先ず武器だが、俺の残りの支給品は……と」 デイパックの中に残されたもう一つの怪しい紙を見つめる。その紙の表には、「七原秋也のギター」と書かれていた。 今出してもいいが、確実に荷物になると思い。デイパックの中へとしまった。 「ダメだ……ジョセフ、あんたの支給品は?」 「ん?俺?このヨーヨー二つにトランプの出てくる銃に黒いタイツだぜぇ~~。 油さえあればこのヨーヨーとタイツでカッチョイイ~!! 事ができるんだけどなぁ……」 油があってもカッチョイイ事は出来ないだろう、寧ろ相手をこけさせることぐらいか? そんなことを考えていてもしょうがない、今の自分には飛び道具が無い。 このスタンド、クレイジー・ダイヤモンドでは遠距離の攻撃が出来ないため、無いよりはマシと思いトランプ銃を借りる事にした。 「次に、仲間だ。この名簿を見てくれ。 この杉村弘樹ってやつは少し不安だが信頼できる、多分殺し合いには乗ってないだろう。 あとはどうか微妙なんだが……ジョセフ、そっちは何か信頼できそうな奴がいるか?」 ジョセフは顎を持って、数分悩んだ。 苦悶に満ちた表情で、重く口を開く。 「ばあちゃんから少し聴いた事があるんだが、このDIOって奴は俺のじいちゃんが戦ってた奴でな……。 悪の権化とも言えるから絶対に信頼しない方がいい、それと……」 うっすらとジョセフの額に汗が上り始める。 指が震え、名前を指す事も微かに出来なくなっている。 「空承条太郎、吉良良影……何故だ?知らないのに俺はこの名前を「知っている」。 むしろこいつらを「知っている」。そんな気がするんだ……」 震えるジョセフを気遣う三村、ジョセフは手を突きつけて大丈夫と小さく呟いて汗を拭った。 「つまり信頼できるのは一人か……厳しいな。 となると、強力な武器が必要だ。そこでこの地図を見てくれ。 ここから南にスーパーがある、そこである程度の武器を作ろうと思う」 「武器ぃ?そんなの作れるのかよシンジィ~~」 ジョセフは信じられないと言った顔で三村を見つめるが、三村は偉く勝ち誇っている。 「こう見えてもそういう知識は結構あってね……出来るか出来ないかじゃない、やるんだよジョセフ」 その自信に満ちた笑顔に、いつのまにかジョセフも笑顔になっていた。 「よし、じゃあ行くぜ。スーパーによ」 二人はゆっくりと立ち上がる、これから迎える殺し合いの中で希望の光を探すために。 殺し合いの一日目が、今から始まる。 待ってろよクソジジイ、テメエの考えてることを全部ぶっ潰してやるぜ。 【D-5 総合体育館/1日目/深夜】 【ジョセフ・ジョースター@ジョジョの奇妙な冒険】 [状態]:健康。 [装備]:ハイパーヨーヨー*2(ハイパーミレニアム、ファイヤーボール)、江頭2:50のタイツ [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:あのスカタンに一発ぶん殴ってやらねぇと気が済まねぇ~~。 1:武器調達・作成の為に南(スーパー)へ向かう。 2:波紋を効率よく通すために油が欲しいぜ。 3:「DIO」は警戒する、一応赤石も探しとくか……無いと思うけど。 4:ところで、何で義手じゃないんだ? [備考] ※二部終了から連れてこられていますが、義手ではありません。 ※承太郎、吉良、DIOの名前に何か引っかかっているようです。 【三村信史@BATTLE ROYALE】 [状態]:スタンドの使用により精神、肉体的に疲労。 [装備]:トランプ銃@名探偵コナン、クレイジー・ダイヤモンドのDISC@ジョジョの奇妙な冒険 [道具]:七原秋也のギター@BATTLE ROYALE(紙状態)、バスケットボール(現地調達品)、基本支給品。 [思考・状況] 基本:老人の野望を打ち砕く。 1:武器調達・作成の為に南(スーパー)へ向かう。 2:あの老人が「プログラム」をするメリットを考える。 3:集められた人間の「共通点」を探す。 4:念のためパソコンか何かが使えそうな場所を探す。 5:可能なら杉村と合流する、「DIO」は警戒する。 [備考] ※本編開始前から連れて来られています。 ※この世界が現実世界ではないという考えを持っています。 ※クレイジー・ダイヤモンドは物を治す能力のみ使用可能です。 復元には復元するものの大きさに比例して体力を消費します。 戦闘する事も可能ですが、大きく体力を消費します。 007 正義のカタチ 投下順 009 銀の道化師と痕面 007 正義のカタチ 時系列順 009 銀の道化師と痕面 初登場 ジョセフ・ジョースター 058 全滅エンド直行フラグ立ちまくり 初登場 三村信史 058 全滅エンド直行フラグ立ちまくり
https://w.atwiki.jp/pikuminbunko/pages/220.html
第2話・紅魔館の吸血鬼 Bパート―――――――――――――――――――――――――― (どうしよ、どうしよ! ルーミアは・・・大丈夫そうだから、気にしなくていいとしても・・・何とかしないとな・・・) その時だった、美鈴の弾幕が止まり、美鈴の目の前にある人物が立っていたのは。 (あれは・・・) 「美鈴、あなた・・・何時から人間を襲うようになったのかしら?」 「い、いや・・・あ、あの・・・」 (咲夜さんキターーー!!!) 「取り合えず落ち着きなさい。 そこの人間が言ったように、そこの妖怪はこの人間を気に行っている様だから。」 「はい、取り乱したりしてしまって・・・」 「ミスは誰にもあるものよ。 でも、これからはもっと落ち着いて物事を判断しましょうね?」 「あ、はい。」 咲夜の人声で、美鈴は少年に「すいませんでした」と一礼すると、次は咲夜に「館の中へ来て下さい」と言われた。 「ルーミアはついてこれないって。」 「ええー・・・じゃ、チルノちゃんの所にでもいこっ♪」 ルーミアは頬っぺたを膨らませて、ちょっと、涙目になっていたが、チルノの所へ行くと、ちょっと不機嫌に言ってしまった。 「では、お嬢様がお呼びですので。 こちらの方へどうぞ。」 「あ、はい・・・あの、僕に何の用でしょうか?」 「それは・・・お嬢様の方から直接説明が有りますので。 後、お一つ忠告です。」 咲夜は少し、溜めこんでいる。 「あの・・・何でしょうか?」 「彼方の世界と、こちらの世界のお嬢様は違いますので、そこの所をしっかり、頭に入れておいて下さい。」 「・・・(どういう事だ?)?分かりました。」 咲夜は少し不安な顔をしてるが、少年はそれに気づいてなかった。 「では、ここの部屋でございますので、粗相のないように。」 「はい・・・」 (紅魔館の主・・・レミリア・スカーレット・・・永遠に紅い幼き月・・・か・・・) 少年が扉を開けると、そこには少年の想像を絶する人物を目の当たりにした・・・ ―――――小説書いてる奴が幻想入り――――――第二話C 東方・小説書いてる奴が幻想入り 東方・小説書いてる奴が幻想入り・第一回アンケート 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pikuminbunko/pages/219.html
第2話・紅魔館の吸血鬼 Aパート―――――――――――――――――――――――――― 「・・・近くで見ると迫力が有るな・・・」 少年は今、紅の館『紅魔館』の目の前にいる。 「そうえば・・・門番の人・・・本当に寝てるのか気になるな。」 少年は内心笑いながら、門へと向かった。 (!、誰かいるな・・・美鈴か・・・?) 「はぁ~・・・はぁ!はぁ!」 少年が門近くの木の影から門を覗いてみると、そこには太極拳の型を練習していた。 (太極拳・・・攻防一体の武術・・・か・・・) (・・・!?・・・妙な気配・・・妖精・・・?) 少年の気配を感じ取った美鈴が少年の隠れている(?)木へと近づいてくる。 (げっ!・・・バレた?何で?・・・あっ!そうか・・・気配を察したか・・・なるほど・・・) (動こうとしない・・・こちらに気づいて居ないのでしょうか・・・?) 少年は微動だにしていないが、美鈴は多少ながらも、警戒心を持って近づいてくる。 「こんなところで、何してるのー?」 「おわぁ!ルーミア!?吃驚したー!」 先ほど、と言っても今はもう明るくなって来ている午前5時ごろ・・・少年の側にはルーミアがポツンッと座っていた。 「ルーミア・・・妖怪!」 少年が木の影からでた際に叫んだ言葉に反応した美鈴は、咄嗟に構え、気を粉砕する。 「うわわ!!ちょっと、落ち着いて! ルーミアはそんなに悪い奴じゃないよ!」 「妖怪を庇うだなんて・・・お前も、妖怪かぁ!!」 美鈴は少年の言葉に耳を傾けようともせず、スペルカードを使って来る。 「覚悟して下さい! 行くぞ!スペルカード虹符「彩虹の風鈴」!!」 美鈴がスペルカードを使うと、多種多様な弾幕が美鈴を中心にまるで風車の様に弾幕が回って襲いかかる。 「おわぁ!!マジでやばいって!」 「わはー♪」 「笑ってる場合か!」 命からがらグレイズしながらも弾幕を避けている。 ルーミアと言うと、楽しそうに避けている。 何ていう無神経な・・・ ―――――小説書いてる奴が幻想入り―――――第二話B 東方・小説書いてる奴が幻想入り 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pikuminbunko/pages/218.html
第1話・ようこそ、幻想郷へ Cパート――――――――――――――――――――――――― 「おっ!眼が覚めたみたいだよ。 大ちゃん。」 「よかったね~、チルノちゃん。」 「(大ちゃんとチルノだ!)あの・・・俺・・・どうして倒れてたんですか?」 少年はチルノ達に問うと、チルノが慌てて居たのが分かった。 「あ、あたいは何も知らないよ! カエルに悪戯して、飲み込まれて吐き出されて、あんたに当たったりして無いから!」 「チルノ・・・君が犯人か・・・」 「えっ!?違うよ!! も、もう、嫌だなぁ~あははは♪」 チルノは必死に隠そうとするが、もう無駄なあがきだった。 「あれ?あの・・・人間さん。 何でチルノちゃんの名前を知っているんですか?」 「ああ、それは・・・俺が外来人で、俺の居た世界では、君たちの事を知ることができるんだ。」 少年はその後も、簡潔に説明していった。 チルノは首をかしげてクエスチョンマークを浮かべていた。 大妖精はそれを見ながら話を聞いて居た。 その時の大妖精は少し笑みを浮かべていた。 ちょっと怖い・・・と思った。 「この位かな? 後は何か聞きたい事は?」 「ハイハイ!聞きたいことじゃないけど、弾幕出せる!? 最近、あたいはヒマでヒマで・・・」 「無理。」 少年は即答した。 チルノはショック!と言ってその場に崩れ落ちた。 「まぁ・・・いいさ、どうせあたいが最強だから恐れているんでしょ。」 「いやいや・・・まぁいいや、それで。」 「やっぱり!あたいったら最強ね!」 チルノはそれを言うと満足そうな顔をしていた。 「ねぇ!一緒に遊ぼうよ!大ちゃんもいいよね?」 「うん♪一応、ひまだったから。」 「そんじゃ!一つ外の遊びを教えてやるさ!」 「やった~♪」 チルノは飛び跳ねて喜んでいた。 よほど暇だったのだろう。 「そんじゃ、ルールは・・・」 「「簡単!」」 「やるのは~・・・鬼ごっこだぁ~!」 三人はジャンケンをする。 鬼はチルノになった。 一応、補足・・・増え鬼では無いです! では、鬼ごっこ・・・スタァートォ!! 「やーい!こっちだこっち!」 「あっ!そんなとこに居たのか!待てー!」 「フフフ♪・・・チルノちゃん、逃げてるのは一人じゃないよ。」 チルノが少年を追いかけて居ると、大妖精がチルノの後ろにひっついている。 これが二人の作戦だ・・・ ってか、チルノは足遅いのか? 「ふぅ~ぃ・・・疲れた~」 「んふふふふ!捕まえた♪」 「チルノ!?いつの間に・・・」 少年が隠れた茂みにいつの間にかチルノも混ざっていた。 それから数時間後――――― 鬼ごっこを切り上げ、少年はそろそろ出発する事に。 「それじゃ、俺はそろそろ行こうかな。 家に帰りたいからな。」 そう言うと少年は歩きだした。 「また今度、遊ぼうねー♪」 「また何時かお会いしましょー!」 チルノと大妖精の二人は盛大に送ってくれた。 今後の少年に悲劇は怒るのだろうか・・・まぁ、それは続きを見ればわかる・・・ 東方・小説書いてる奴が幻想入り ―――――小説書いてる奴が幻想入り―――――第二話A 名前 コメント