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287 :NPCさん:2011/05/11(水) 22 11 46.11 ID ??? 裏の仕事で思い出したw システムはガンドッグ ワイルドライフな世界 エピローグで報酬を受け取り、塗装が剥げて錆びたワゴンで去っていくアウトローなPC達 ワゴンの中で今夜はお前の奢りなーとか和気藹々に話してた GM「じゃあ、そんな和気藹々な話をしてると車が爆発して皆さん死にました」 一同「ちょwwwどういうこと?www」 GM「え、車が爆発するフラグ立ててたんじゃないですか!?」 気の知れた鳥取とは言え一言相談しろ(爆笑)ですんだが、コンベなら間違いなく困ったちゃんな鳥取の天然君 288 :NPCさん:2011/05/11(水) 22 14 07.76 ID ??? それは車の中からアフロになったPCが出てきて「か、金が燃えちまった~!」って叫ぶところじゃないのか何故殺した! 289 :NPCさん:2011/05/11(水) 22 17 30.77 ID ??? 「車が爆発しました」 までなら良いが、さらっと確定ロールすんなw 290 :NPCさん:2011/05/11(水) 22 19 23.28 ID ??? 288 いや、いきなり爆発した時点でGM以外爆笑になってさw 笑いのツボが酷すぎる(笑)だったんで、火がついたタイヤが転がるんだなwwwみたいなノリになっちまったw 次に遊んだ時無事に生きていたって事にしてあそんだから、オープニングで駄目だこりゃやればよかったかなw 291 :NPCさん:2011/05/11(水) 22 32 25.96 ID ??? 287 楽しそうだなw 293 :NPCさん:2011/05/11(水) 22 35 21.89 ID ??? 287 そこで依頼を受けたのが失敗でしたねだったらレベル高いんだけどなw 294 :NPCさん:2011/05/11(水) 23 12 54.79 ID ??? まあ、「死ぬかと思った」っていやーお約束な爆発からは生還できる。 って、「俺がハマーだ」の監督が言ってた。気がする。 スレ271
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セラ- (広場にポツリと セラ- (月を仰ぎ――何やら思案の様子 セラ- ……… セラ- (夜とは言え、此処も静かになったものですね… セラ- (コガネ様の言ったとおり… セラ- ……質、ですか……(ポソリと シオンさんが入室しました シオン- (遠い町並みの一点が、突如目映く光る セラ- ――(振り向きもせず、気配だけで表情が曇る シオン- (砂金色の光は徐々に、いや高速で大きくなり―― シオン- (何かが、文字通り光速で、一直線に、喫茶に迫る! シオン- ご、 き げ ん よ シオン- うでございます!セラ様!!(セラの目の前でピタリと停止 セラ- (目前には鉄塊が セラ- SMASH!!(闘氣尽きフルスイング シオン- ――――(ガ ッキィ ンッ シオン- (金属同士がぶつかり拉げる鈍い音を立てて、盛大に地面を抉り吹っ飛ぶ シオン- ザザザザザッ(重い金属質の身体が数十メートルすっ飛び シオン- ああっセラ様!久しくお目に掛かったそのお姿も麗しいっ(ひょいっと状態起こして頬に手を当てる セラ- 散れ! とくと散りなさいこのロリコン! シオン- ろ、ろりこん……!? シオン- ……とは一体何ですか? セラ様(むくっと立ち上がり、歩み寄る>セラ セラ- (本気で打ったのにビクともしてない! シオン- (流麗な動作で土を払いつつ、近付いてくる セラ- それ以上近付くと容赦しませんよ(無機質に言うと大剣構える シオン- 、………セラ様(立ち止まる セラ- …… シオン- ………私は何か、その…セラ様への接し方を間違えているのでしょうか(すっごいしゅんとして セラ- 存在が間違ってます セラ- それに私には心に決めた方がいるので、もう間に合ってます! シオン- 、、……(口を開こうとし、また噤む セラ- …な、なんですか シオン- ……それでも私は!! シオン- セラ様が好きです!!! シオン- 一万年と二千年……いえ、それよりもっともっと前から愛しています!! セラ- それでも私はコガネ様を愛しているんです!(豪語 セラ- いえ、寧ろ私がコガネ様のもので! セラ- いずれあんなことやこんなことを……!(企む武器精霊 サンさんが入室しました サン- (そこに出現する空気を読まない奴 サン- …、何だ 喧嘩か……? シオン- 私は、コガネ様を愛するセラ様を愛しています…!! シオン- サティ様がコガネ様を愛するように、セラ様がコガネ様を愛するように、私も! セラ- ッ……!(痛い所を…! セラ- 私がコガネ様を想う気持ちと! セラ- 貴方の儚い幻想なんて! セラ- 比べるにもおこがましい! です! シオン- ――…!! サン- (二人に近付く シオン- そう、ですか………(言葉とは裏腹に、セラを強く見つめ サン- (なんとなーく二人を見やる サン- (シオンを見遣り、セラ見て沈黙 サン- ……… シオン- …セラ様。 シオン- 私の想いを試してみませんか? シオン- ……この様な形で(煌びやかな装飾が施された曲刀を顕現 セラ- ――、やる気ですか コガネさんが入室しました サン- ――― コガネ- (何やら気配を感じて現れた セラ- コガネ様!?(パァァっと明るく シオン- 私が勝利したなら、どうか私が貴女を――ってコガネ様!? コガネ- 、セラ…に コガネ- シオン? セラ- コガネ様ぁぁぁっ!!(突撃ハグ シオン- お久し振りです。コガネ様(礼儀正しく シオン- ……(羨望の眼差し送る>コガネ サン- ふむ……(状況見据えて コガネ- ああ、久し振り…だッ!?(ハグされる コガネ- セ、セラ… セラ- あの不届きなモノがですね! コガネ様から私を奪おうと! コガネ- (いつものことだな) セラ- いくら私が骨の髄までコガネ様だと言っても信じてくれず! シオン- そ、そんな事はありません!(ばっと セラ- 夜を共にした仲だといっても信じてくれず! コガネ- それは無い(キッパリと サン- ………… セラ- そ、それは! 私がちょっと鈍器で以下略しただけであって! コガネ- それに近いものはあったが。セラ…(片手でセラの顎に手をかけ シオン- ――… セラ- っ コガネ- 嘘はいけないな?いくらシオンが相手だろうと セラ- こっコガネ様……(きゅーん シオン- ……(たっ耐えるのです、耐えるのですファルシオン――!! コガネ- (シオンにこっそり手招き シオン- 、?(コガネに歩み寄る コガネ- セラ… コガネ- (セラの頭に触れて剣化 セラ- なん―――(剣化 コガネ- (シオンも剣化 左手と右手に一本ずつ セラ- 「なっ、何をお考えですか、コガネ様!?」 シオン- 、――(続けて剣化 シオン- 「ど、どうされたのですか――?」(声が嬉しそうな人 コガネ- 何、久し振りに会ったものだからな。 コガネ- 色々と聞きたいこともある。付き合え(ニヤリと セラ- 「コガネ様!?」 シオン- 「コガネ様!!」(感激 サン- ―――、 コガネ- (軽く担ぐようにして、どこかに立ち去る模様 サン- ――コガネ!!(息を呑み、声を張る コガネ- ……野犬か(振り向かずに サン- ――、(息を整え サン- アナ――いや、お、前に……決闘を申し込みたいッ コガネ- ──軽々しく決闘などと言うものではないな サン- ――――っ コガネ- だが、申し込まれた以上……断りはしない サン- っぜ、 全力で戦って頂き…、、貰いたい!(言葉を手探りに コガネ- (振り向き、良い笑顔で サン- その為だけに……俺は、、、此処に来たッ コガネ- 私の全力は…過激だぞ? サン- ―――、 コガネ- フン、理由は問わん。覚悟しておくんだな……サン。 サン- (俯き、少し沈黙すると面を上げ サン- ――はい! コガネ- (日時も聞かずに去る セラ- 「……」 コガネ- (──次に会った“その時”が、そうであるかのように コガネ- ああ、悪いな。あいつは久し振りにこっちに来て…(セラとシオンに語りつつ コガネ- (夜の街に消えた コガネさんが退室しました(2007/12/08 04 36) シオンさんが退室しました(2007/12/08 04 36) サン- ―――(消えてもそのまま元いた場所を眺めてる ナナシさんが入室しました ナナシ- (そんな所にひょっこりやってくる サン- ―――(ずっと見てる ナナシ- 「こんばんは。」(背中から >サン サン- 、(ビクッ サン- (パッと振り向いて サン- 、何だ 青の、か ナナシ- 「はい。どうも」(一礼 サン- (腰でも抜かしたかのようにその場でへたり込む ナナシ- 「……。どうされました?」(その様子をキョトンと見て サン- 、ぁ、ぃゃ サン- ちょっと、喧嘩をふっかけてな、 サン- 約束はつけたんだが……気圧されしてこの様だ(自嘲気味に ナナシ- 「噛み付こうとして、吠え返されて縮こまってしまったと」(笑顔で サン- 、、 サン- 、……そうだな……(ふぅ、と柔らかい表情に サン- だが、このまま食い殺されるわけにも往くまい(反動つけて起き上がる サン- その為に、俺は此処に来たんだからな(自らを励ますように ナナシ- 「…ま、頑張ってくださいね」 サン- ああ。 ナナシ- 「おや、素直に受け取りましたか」 サン- その為だけに来たんだ、せめて格好付けなくてどうする(じと目で ナナシ- 「(フ、と笑い)そうですね」 サン- まぁ、後はお前と、カノンとの決着だな ナナシ- 「……ええ。」(目を細めて サン- ぁぁ、それと……テルマも望んでいたか? サン- あれは誰とでも、だったかもしれないが… ナナシ- 「戦いなら皆さん望んでいますよ。鈍ってしょうがないと」 サン- ナナシの体が持たないな(肩竦める ナナシ- 「なら封印を解くのを手伝って下さい」 サン- 封印……? サン- そういえば、お前達は封印されているんだったか ナナシ- 「…まあ、先のは冗談ですけど。」 ナナシ- 「…駄目ですね。貴方を相手にするとどうにも皮肉っぽくなってしまう」(後ろ向いて サン- …… サン- 良いさ、お前のそういう所は嫌いじゃない ナナシ- 「…それはどうも有難う御座います。」(首だけ振り向いて白々しく笑み サン- 、皮肉だな(してやられたという表情 ナナシ- 「すみませんね。どうにもこうにも」(また前を向いて ナナシ- 「唯の嫉妬だと思ってください」(そのまま背を向けて歩き出す サン- ……、手伝わなくもないぞ? ナナシ- 「結構ですよ。」(立ち止まる サン- そりゃそうだ。(皮肉気に哂う サン- お前はお前で手を尽くすのが、フロウフラッドなんだろう? ナナシ- 「………」 ナナシ- 「名前、覚えていたんですね」 ナナシ- 「失礼します。」(最後に1度だけ振り向いて サン- …… ナナシ- (そのまま去る ナナシさんが退室しました(2007/12/08 05 30) サン- さて…… サン- 俺は俺で、全力を尽くすか…… サン- (その場を後にする サンさんが退室しました(2007/12/08 05 31)
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自然界に生きる動物たちは、現代社会をだらだら生きる人間よりも よっぽど知恵と戦略を張り巡らせて生きている。 自身の色、骨格、サイズ、触覚、聴覚、視覚、行動、生息地など どこかで必ず他の生き物と差別化を図り、生存競争を勝ち抜くために 進化を重ねている。己の強みと競合との渡り合い方など、 生き残るために知恵が年月を重ねる中で着実に生み出されている感じ。 (知恵って、生き残るために生み出されるものな気がする。辞書的な意味では、 知恵=物事の道理を判断し処理していく心の働き・能力だそうで) 結局、最近流行ってるナレッジなんちゃらも、戦略なんちゃらも、 語るまでもなく、己が社会のなかで生き残るために必要なことじゃんねと思った。 当たり前のことなんだから偉ぶって言うことでもないのかもね。 てか、人間の子どもが成人して社会に出るまでに そんなことにも気付けないのが大半の今の世の中って、 どこか変な気がしますね。 「生き残る」「生存する」って意識が希薄なのが問題なのかな? 以下は、今日やってた「変な生き物」を特集してた番組で 取上げられてた変な生き物たち。(「変」ってことは、「常識外」って ことでもあるから、「なぜ」と考えてみると色々見えてくるものが多いですね) 手のひらサイズのシカ(マメジカ) →(なぜ小さい?) →戦うか、逃げるか、隠れるかで「隠れる」戦略を選択したため。 サルは赤い顔 →(なぜ赤い?) →赤は危険な色、威嚇のためについた色 舌の長いアライグマ →(なぜ長い?) →バルサという花の蜜を独占するため デカイ鼻のカモシカ →(なぜ?) →生息地が寒冷な土地なので、鼻で空気を温めてから呼吸している。 追い詰められると目から血を飛ばすトカゲ →(なぜ血を出す?) →コヨーテなどに襲われた時に、イヌ科が嫌いな成分を含んだ血を目から発射 2本足で飛び跳ねるネズミ →(なぜ2本足?) →生息地である砂地で、より速く移動するため 顔の半分が目玉の魚、クロデメニギス →(なぜそんなに目がでかい?) →生息地である暗い深海で光を拾うため 泳がずに触覚で歩く魚 or 動かないニュウドウカジカ →(なぜ?) →餌が十分にないから、海底を這ったり餌を待ったりしている。 こわもての悪魔猿、シロガオサキ →(なぜ悪魔のような顔に?) →派手な顔を持つことで異種族との交配を防ぎ、純血種を残すため 海底で藻畑を必死に守るクロソラスズメダイ →(なぜ藻畑を守る?) →万能食材イトグサを自身で完全自家栽培している。 ナマコやヒトデの腸のなかに住む魚、ボウズカクレウオ →(なぜナマコやヒトデの腸のなかに?) →寄生戦略
https://w.atwiki.jp/fragmentsrowa/pages/11.html
インスタグラムプラグイン 人気の画像共有サービス、Instagram(インスタグラム)の画像をアットウィキに貼れるプラグインです。 #ig_user(ユーザー名) と記載することで、特定ユーザーのInstagramのフィードを表示することができます。 例)@dogoftheday #ig_user #ig_tags(タグ名) と記載することで、特定タグのInstagramのフィードを表示することができます。 #dogofthedayjp タグ #ig_tag #ig_popular と記載することで、Instagramのpopularフィードを表示することができます。 詳しい使い方は以下のページを参考にしてください! =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html
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2018/10/07 生存確認
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仲間を守る。そのためには悪鬼羅刹になろうとも構わない。 そう決意し、何人もの書き手達をその手にかけてきた。 そして彼の側に横たわる――大阪を混乱に渦中に叩き込んだ元凶の一人の死体があった。 『超神』は全ての力を使い果たした末に彼――ネクロノミコン・血液言語版によって斃された。 「漁夫の利だろうと罵られようが構わないさ……俺はやっと仲間を救えたのだからな」 オレンジ色の髪を持った少年――衛宮士郎の姿をした彼はそう呟いた。 今もなお続く投影の負荷による苦痛。 気を抜けば気絶してしまいかねない痛みを堪えながら彼は修羅の道を歩む。 この苦痛は『ギャルゲロワノミカタ』の決意した代償と言わんばかりに。 この身体はギャルゲロワ2ndの剣。 剣が折れ砕かれるその日まで仲間を優勝させるために振るわなければならないのだから。 超神の死体の横で静かに寝息を立てる少女がいる。 大阪事変の際、超神にその身を取り込まれた血神ニェノチだ。 彼女は超神の死と共にその呪縛から解放され現世に舞い戻ってこれたのだ。 「やはり彼女の血の影響か」 大阪全土を覆う触手の群れ、彼女が持つ贄の血を取り込んだ結果だろう。 そう彼は推測する。 血液言語はニェノチの容態を確認する。 呼吸・心拍数ともに安定。 所々に擦り傷が見られるがそれも彼女の持つ自然治癒力で塞がりつつある。 「しかし……よりにもよってこの力を宿してるなんて……」 血液言語はニェノチの傷口の様子に目を軽く背ける。 ニェノチの傷口に蠢く無数の白い蛆。時折蛆が飛び跳ねて地面に落ちる。 ギャルゲロワ2ndに登場する魔導書の中でももっとも呪われた存在――妖蛆の秘密。 その不死性は凄まじく、片腕が切断されても瞬時に再生するほどの物であった。 もう一つ彼が心配する物があった。それは超神との融合である。 解放されたとはいえ彼女にはどんな後遺症が残されているかわからない。 今の所は目に見えた――例えばDG細胞の侵食は見られなかった。 「う……うん……」 気絶していたニェノチが声をあげる。 そして彼女はぼんやりとした瞳で目を覚ました。 「気がついたか」 「あれ……わたし……あ……あなたは……」 ゆっくりと再起動してゆくニェノチの瞳に映る少年の姿。 彼女の良く知る衛宮士郎の姿。 そして左腕に巻きつけられた赤い聖骸布。 「衛宮……士郎……」 おそらく彼はギャルゲロワ2ndの衛宮士郎。 戸惑うニェノチに彼は自らの名を名乗った。 「俺はネクロノミコン・血液言語版。血神ニェノチ――君と同じギャルゲロワ2ndの書き手だ」 ■ ■ ■ ニェノチはまだぼんやりとしている思考を何とか覚醒させこれまでの出来事を思い返す。 最初にいた場所は京都駅の駅構内だった。 そこでもう一人の自分……らき☆ロワのブッチギリ平野に襲われるも何とか逃げることができた。 しかし、逃亡の手段として使用したF-15Eの変身は予想以上に体力と精神力を消耗し淀川に不時着。 岸にたどり着くも意識を失ってしまった。 そして――次に目覚めるやいなや周囲を覆う無数の触手に取り込まれ再び失われるニェノチの意識。 その後今に至る。 「ううっ……ずっと気絶してたから何がどうなったのか全然わかんないよ……」 長い間意識を失っていたようでどうにも現状の把握ができない。 気絶は生存フラグとよく言うが、同時に空気化の一歩でもある。 何としても空気化することだけは避けなければならないのだが…… ふと周囲を見渡す。 正面に立つ血液言語版。そしてその背後に倒れる人影―― 「そ、その人……」 「死んだよ。俺が――殺した。君を助けるために」 「そん、な……」 「こいつは『超神』ユーゼスの顔をしてるあたりスパロワの書き手だろう。あんたはこいつにずっと取り込まれてたんだ」 「…………」 「何か言いたそうな顔だな……だが俺は俺の道を決して曲げない、曲げるわけにはいかない。俺は『ギャルゲロワノミカタ』なのだから――」 やはりそうなのか、とニェノチは顔を曇らせる。 アチャ腕士郎の姿をしている時点で彼がそういうスタンスであることは予想できた。 「あの……一つだけお願いしていいですか?」 「『ギャルゲロワノミカタ』をやめろという願いはノーだがな」 「いえ、わたしだってギャルゲロワ書き手です。衛宮士郎の決意がそう簡単に折れるなんて思ってないから……だからせめて」 彼女は言葉を区切って、強い意志を秘めた瞳で言った。 「殺すのはできる限りわたし達を狙うマーダーに留めてください。わたしだって書き手のはしくれ、ロワで綺麗事が通じるとは思ってませんから」 「約束はできないが……努力はしよう」 ほっと胸を撫で下ろすニェノチ。 それと同時に軽い自己嫌悪。 いくら対主催のスタンスを取っていても、この場所で行われる殺し合いを全て止めるなんて思ってはいない。 自らの命を守るために他者の命の奪うことについては肯定せざるをえない自分。 殺人を肯定する自分。結局、分身である平野と根の部分では一緒なんだと。 「ぐっ……あっ…クソッ……また……ッ……かよ……ッ!」 「血液言語版さん!?」 突然、血液言語版が腕を押さえ苦しみだした。 体内から伸びる剣によって全身が食い破られるような痛み。 聖骸布によって厳重に左腕を封印しているのも関わらず溢れ出す激痛。 投影の副作用は衛宮士郎と同じく血液言語版の肉体を蝕んでゆく。 「まさか……もうすでに投影を!」 「ははっ……こんなとこまで士郎と同じじゃなくてもいいのに……っ、ぐぅっ……」 顔を歪め苦痛を堪える血液言語版。 ニェノチは何か自分にできることはないかと考え―― 「そうだわたしの血なら……!」 ニェノチは自らの手首を切り裂く。 一筋の赤い線が走り、すぐさま血がぼたぼたと滴り落ちる。 贄の血――ありとあらゆる人外の能力を強化する血。 書き手ロワの人間はほとんど人外のようなもの、きっと血液言語版にも効果あるはずだ。 そして血と共に零れ落ちる白い蛆。 自らの身体とはいえ何度見てもおぞましい光景に目を背ける。 ニェノチの体内に巣食う無数の蛆は傷口を治そうとすぐさま活動を開始する。 さすがに彼に蛆虫入りの血を飲ますのは気がひける。 「De Vermis Mysteriis/release……!」 ニェノチの身体と同化している妖蛆の秘密を一時的に強制切断。 無数の電気回路のブレーカーを落とすように接続が切り離されてゆく。 しかし身体と同化している物を強引に引き剥がすのは彼女にとって苦痛を伴うものだった。 「っ……血液言語版さん、わたしの血を飲んで! 今は蛆虫を出ないようにしてるから……」 「あ、ああ……」 血液言語版は戸惑うものの彼女が持つ贄の血の持つ魔性の芳香から逃れられそうにない。 熱にうなされたような表情で彼はニェノチの、血が滴り落ちる左手首に舌を這わせた。 「んっ……」 こそばゆいような痛いような不思議な感覚に彼女は身を震わせる。 その仕草がひどく可愛らしく、ひどく愛おしい。 だから足りない。 血だけじゃとても足りない。 彼女の全てをモノにしたい。 彼女の何もかもを貪りたい。 甘く熟れた果実を割り開くように彼女の肉体を求めたい。 「きゃっ……」 仰向けに押し倒されるニェノチ。 視線の先には熱い吐息を吐く血液言語版がいた。 その口元に流れる赤いニェノチの血。 焦点の定まらない瞳で彼はニェノチの鎖骨辺りに指を這わせる。 もぞもぞと芋虫のように這う指がニェノチに何ともいえない感覚を呼び起こさせる。 「……それ以上は……だめ……っ、だよ……」 彼にニェノチの言葉は届かない。 完全に贄の血が持つ魔性に魅入られてしまっている。 彼は果実の皮を剥くようにニェノチの上着のボタンに手をかける。 「やだよ……目を覚まして……っ……血液言語版さん……!」 はだけた胸元を隠す彼女の両腕。 その左手首から今もなお流れ出す贄の血が赤い水溜りを胸元に作る。 その血を飲み干そうと血液言語版は顔を近づけるが―― 血がニェノチの胸元に不思議な文様を描いていた。 円と直線を組み合わせた幾何学的模様。 10個の円とそれらを繋ぐ22本の直線。 ―――――――――0から00が生じ、そして00を経て000となる。 血の文様はすぐさま姿を消す。 そして――白い蛆が血の中で蠢いた。 「――ッ!」 血液言語版の瞳に理性の光が舞い戻った。 自分が何をしているのかを理解した彼は飛び跳ねるようにニェノチから離れた。 「糞ッ! 俺は何をしているんだ……! 糞ッ! 糞ッ! 糞ぉぉぉぉぉぉッ!」 自らの行為に反吐がでる。 ひたすら自分の拳を地面に打ちつける血液言語版。 皮が破れ血が滲んでも彼は拳を打ちつけることをやめない。 「大丈夫……わたしは大丈夫だから……!」 「俺は何てことを……ッ! もう少しであんたを……!」 「血液言語版さんは悪くないから! だから落ち着いて……!」 必死に血液言語版をなだめるニェノチだった。 「ごめん……本当にごめん……」 「気にしないで、初めての人にわたしの血はちょっと刺激が強すぎただけだから。でも、身体は楽になったでしょ?」 「ああ……」 「だから、もういいの」 そう言ってニェノチは微笑む。 その笑顔が血液言語版の心を癒す。 そして改めて誓う。この笑顔を何としてでも守り抜かなくては―― ■ ■ ■ 「そろそろ……行くか」 「そうだね、身体のほうは大丈夫?」 「ああ」 行くあては無い。 ただ仲間を求めて当てもなく彷徨う。 降りかかる火の粉は全力で切り払うだけ。 「あの人はどうしよう……埋めてあげたほうがいいのかな」 ニェノチは物言わぬ超神の死体に向かって呟いた。 「いらんよ、奴は全力で戦い力を使い果たし俺に殺された。その結果が奴の墓標だ」 「そう……」 ニェノチは超神を見つめている。 ほとんど言葉を交わしていない、残っている記憶は触手に取り込まれる寸前だけ。 だけど何故だろう……? 彼を目にしているとひどく胸が痛む。 まるで彼に残された何かが自分に訴えてきてるような―― 「さあ……行くぞ」 血液言語版が声をかけるもニェノチの反応は無い。 どうしたものかとニェノチに目をやると彼女は虚ろな瞳で立ち尽くしていた。 「おい! どうした!?」 彼はニェノチの肩を掴んで軽く揺する。 すると彼女は虚ろな表情のまま言葉を発した。 「ディーンの火がディスの目覚めを促す……」 ほとんど聞き取れない声でそう呟いた。 「何だって? 何を言ったんだ? おい!」 「え……? わたし……何か言った?」 「何かぶつぶつ言っていたが……大丈夫か?」 「別になんともないけど……」 「……わかった。先を急ぐぞ」 「うんっ」 一抹の不安を抱えながらも二人は歩を進めるのだった。 Dis Revu/reincarnation 外見的な面でニェノチに超神に吸収された際の後遺症は見られなかった。 しかし、それは外面的であって彼女の内面についてはそうではない。 超神の残滓は彼女の体内に確実に残っていた。 そう、ディス・レヴとして。 ニェノチが宿す妖蛆の秘密には一つの特性がある。 彼女自身は治癒能力以外の能力しか使っていないものの、妖蛆の秘密は人の負の怨念や怨霊を凝縮し糧とし兵装とする魔術が存在する。 悪霊や怨霊、死霊などを糧とし動力へと変えるディス・レヴやダイダルゲートと本質的には同じ存在。 それが超神へ吸収された際にお互いが共鳴しあい、妖蛆の秘密はある記述を自らに記し始めたのだ。 膨大な魔術言語による記述。 何万行に及ぶその詳細は動力機関であるディス・レヴの魔術的なエミュレート。 本来触れ合うことのない二つの存在の邂逅により生み出されたイレギュラーな存在だった。 まだ彼女は気づかない。 その身に宿すディスの心臓の胎動を。 【一日目 午前 /リトルアイランドエリア】 【ネクロノミコン・血液言語版◆WAWBD2hzCI@ギャルゲロワ2nd】 【状態】健康、強い決意 贄の血摂取による強化 【装備】維斗@ギャルゲロワ2nd 【道具】支給品一式×2、不明支給品2~8 【思考】 1:ギャルゲロワ2ndの人間を優勝させる 2:血神ニェノチと行動を共にする ※贄の血の摂取により投影の負担が軽減されています。 【血神ニェノチ◆DiyZPZG5M6@ギャルゲロワ2nd】 【状態】疲労(小) 【装備】無し 【持ち物】支給品一式、不明支給品1~3 【思考】 基本:対主催として行動する。いつか自分(ブッチギリ平野)と決着をつける。 1:ネクロノミコン・血液言語版と行動を共にする。 2:できれば血液言語版の奉仕マーダーをやめさせたい。 ※姿は羽藤桂@アカイイトです。 ※F-15Eに変身できますが大幅に体力と精神力を消耗します。 ※彼女の贄の血を飲んだ人外は大幅にパワーアップします ※超神に吸収された影響でディス・レヴを体内に宿しました。 ニェノチ自身はまだディス・レヴの存在に気がついていません。 時系列順で読む Back 閃光 Next 我は書き手なり 投下順で読む Back 幻想殺し Next 我は書き手なり 閃光 ネクロノミコン・血液言語版 ? 閃光 血神ニェノチ ?
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【楽屋】 ( ´×`)<アフタープレイで言いきれなかったこととか、質問とか、なにか、あればお気軽に。 キャンペーンお疲れ様でした。ちょっと質問なんですが、けっきょく真緒は誰と契約したんですかね? -- ペンギも (2014-01-13 10 18 53) >誰と契約?→理緒……の気もするのですが、個人的に、後々の「親公認」の流れも考えると、おもはと契約しててもおかしくなさそうだと思いました。「ぼくと契約して、幸せになってよ」(受信) -- Ban-Damane@GM (2014-01-13 11 10 42) その後の理緒ちゃんの人生設計も考えると、真緒がおもはと契約していたらそれはそれでおいしいなって(むしゃむしゃ) -- ペンギも (2014-01-13 14 10 44) あの流れで理緒が契約しない道はあるんだろうか。と思ったけど流石のタフガールも疲れていたのかもしれない。よろしい、ならば真緒の契約をかけて戦争だ! -- ハチ公 (2014-01-15 19 24 36) 合意とみてよろしいですね!?真緒の契約をかけて番外やるかー。なお、大穴として紫さんも参加します。 -- ふじ (2014-01-17 00 14 47) ここでまさかのふじ先輩主導の真緒争奪戦番外編が…!? あ、番外:みんなで闇堕ちセッションもこそこそ始動しております。こそこそ。 -- ハチ公 (2014-01-17 21 54 01) 名前 コメント 【それから】 □Side 『剣喫ひ』 セッカ 武蔵坂学園一期生として残りの高校生活を満喫、その上で大学へと進学。春(のフォトフレーム)に無駄に(理緒の)写真を送り付けるのが日課。灼滅者としての生活の中、盆と正月と彼岸と命日には、必ず妹の墓を訪れている。ホタルは「妹のようなもの」らしい。 ノノ 燈花の発言、およびその後の彼女の行動(バレンタインのチョコなど)により、三年間ほど悶々と悩み続ける。悩みをぶつける相手は主におもはとセッカ(そして後者にはからかわれる)。天文部に入部し、一人で、あるいは二人で星を見上げるのが大切な時間。 ホタル 「自分だけで完結しない世界」へと歩み出す意味も込めて、後ろの「彼女」と共に、積極的に灼滅者として活動。部屋のフォトフレームには、写真が日々増え続けている。たまに理緒につつかれるが、セッカはあくまでも「恩人」にして「目標」らしい。 □Side 『むらさき』 『むらさき』産屋敷みのり 相変わらず京都在住。「何もなくなってしまった」実積に移り住もうかとも思っているが、京都に比べて交通の便が悪くなるため足踏みしている。週末になるとやってくる「宿敵」を撃退せんと、毎週毎週怪人、ならぬ「家族」のダークネスたちと共謀し、負けたり負けたりしている(と思われる)。 真緒 相変わらずむらさきの元にいる、が、高校から武蔵坂学園に編入することも考えている(が、それを告白すると色々なものがついてきそうで頭が痛い)。週末になると発生する戦隊モノ的展開、もとい養母の悪ふざけに、「おもはを駅まで自転車で迎えに行って、一緒に戦う(?)」形で対抗するようになった。理緒との関係を知っても、きっと「やっぱり?」で済ませそう。 『カメリア』度会椿 胃が痛くて思わず「むらさきさま」の邪魔をするダークネスに鬼神変しちゃうの。理緒からの栄養ドリンク類は重宝しております。家政婦スキルに目覚めつつある模様。 『セイレーン』セシリア 真緒のソウルボードにいられなくなってしまったが、彼の放出していたサイキックエナジーの残滓を啜りつつ、情報収集がてらいろいろなところを渡り歩いている。それでもむらさきが呼べば、必ず戻ってくる。 『ラタトスク』メイカー 最近、真緒やらおもはやらを車で駅まで送り迎えする機会が激減してしまったので、理緒が来てくれないかなー(=車を出す必要がある)と地味に楽しみにしている。燈花のことも気にかけているようで、物部関連の情報収集を手伝っている。 『イスカリオテ』風上鞘人 ここまでの百年間の腐れ縁もあって、相変わらずむらさきの無茶苦茶に付き合わされている。読書の趣味は非常に雑食なため、来る灼滅者来る灼滅者に、本を貸したり、逆に本を教えてもらったりしている。 『ゼーロット』虚門来雨 「えーっ春さんアメリカに帰っちゃったのー!? アメリカのお菓子買ってきてねーって言えなかったじゃーん!」と若干不機嫌。同時に、「春が強くなって帰ってくる」日を期待している節もあるようだ。 『アラクネ』恋山統 変わらずこき使われている様子。特に体力だけは有り余っているため、時折東京あたりまで諸々の偵察に飛ばされていたり、京都駅前でおもはと真緒の二人を見守ったり尾行したりしている(そしてたまに感づかれる)。 『ドクトル』桜美火 胃痛に悩む椿に愚痴られたり、むらさきから盗聴器なりトラップなりの作成依頼をされたりしながら、基本的には「家族」内部の様子を見守り、記録している。 【こねた】 〔GMからPCへ(「セッションの進行を……」のようなもの)〕 【PC4/凍花&燈花】 お疲れさまでした。 「めるかぶ日嗣編」も「同白沙編」も(※共に『エンドブレイカー!』キャンペーン)、「無茶すんなよ!」という意味のPC運用だったのを覚えているのですが、今回は逆に、裏ヒロインというか、非常に愛らしい爆弾として立ち回ってくださっていた印象でした。第二話のラストで想葉さんがそこに「告白」したのも後の展開に大きく響きました。共犯者。 設定で「物部で!」と無茶を振った結果なのか、シナリオフックにできる要素を沢山持ってらっしゃって、やりたい放題拾わせていただきました。真夜中に確認のDM打ちまくってすみませんでした、でも楽しかった! 戦闘面では純粋火力と石化とマジックウォールに頭を抱えておりました。ただでさえエンゲージ分散しやすいゲームなのに、全面攻撃した瞬間に終了だよ! となった結果が最終決戦の「ボスの攻撃は全部列+全面攻撃化所持+複数回行動+無駄に敵が多い」でした。 ノノは好きなようにしてください。本人は相変わらず三親等の壁に悩んでいます。GMは兄妹モノが好きです。あとはお察しください。 【PC3/春】 お疲れさまでした。 プレイングの安定性に(私の中で)定評のあるせんぱいでしたので、どうなるだろう、とどきどきしながらのキャンペーンでした。 特に春さんは、序盤では「ダークネスに対して表面化した敵意を持っている」ほぼ唯一のキャラだったので、自然とPCの間にダークネスとの距離の濃淡が出来上がっていて、私はニヤニヤしていました。第三話の荒ぶる春さん、好きです。セッカがあそこまで「リーダーらしくないリーダー」に(特に後半)シフトしていけたのも、春さんの影響だと思います。 戦闘面では、第一話段階からのブレない「積極的なクリティカル狙い」が印象的で、殺人鬼でありながらしっかり魔法使いをしていたイメージでした。設定と絡めた戦闘スタイルだったので、字戸家がすごいことになりましたが! 殴り合い餓狼。 非常に些末ですが、「『闇を濃厚に漂わせる』殺人鬼と『闇を浄化する』神薙使い」は私の好きなコンビ職でして、幕間と第四話の理緒さんとのやりとりに転げておりました。日本への帰還が待ち遠しいです。 【PC2/想葉&おもは】 お疲れさまでした。 キャラクター作成の段階で受信したあのDMを私は忘れません。NPCが性別を偽っていた単発シナリオやキャンペーンはやったことがあったのですが、PCとNPCが、しかも「とりかえっこ」の形で、というのは初めてだったので水着といい温泉といい進行上でボロこぼしまくりですみません(どげざ)。 ゆいだけではなく、凍花さんやノノ、ホタルをぶん殴りに行きつつ、理緒さんとガチでぶつかり合ったり……GMが仕事しないで流れを見守っていたシーンが多かったのも印象的でした。 戦闘面では「幸せのためには仕方ない」スタイルを貫きつつ、がっつりディフェンダーをなさっていた姿が心惹かれました。ディフェンダーはリソース管理がややこしいのですが、そこを上手に周囲とカバーリングしあっていたな、と。おもはビーム! 宿敵があんなご先祖様で失礼いたしましたが、私はロールしてて楽しかったと同時にPLの胃を痛めていたのではないかとハラハラしております。例のタフガールの双子はお好きにどうぞ。「讃地ヒーローみつみ☆おもは」、毎週日曜日不定の時間から! 【PC1/理緒】 お疲れさまでした。 理緒さんが女の子だったからこそのこのキャンペーンだったのかもしれません。安定の拾いに行くムーブ。でもちゃんとヒロインやってるな、というのが三話あたりから顕在化していて、私はもぐもぐしていました。 相手に対して疑ってかかる姿勢、ではない、まずは正面から突っ込むあのスタイルが、話の流れを決めたのかもしれません。第一話から苦渋の決断も多かったのではないか、と思います。 想葉さんと凍花さんが第二話の結果で接近した中、理緒さんは春さんとの距離を縮めていて、つまり幕間と第四話のあの仕込みは(理緒さんサイドも春さんサイドも)見てて熱かったです。萌えじゃない燃えなんだ……! 戦闘面では安定のメディック。清めの風があるからこそ、容赦なくバステつき範囲攻撃も打ち込めました。あと、神薙の支援系フォース+使い勝手のいいルーツESPの恩恵は大きい。サウンドノイズも想葉さんとの噛み合わせが良かったです。 真緒が第二話で顔見せというのは、完全に想定外の流れであり、かつ、その後の流れを決定づけた理緒さんの判断でした。三年後どころかずっとずっと、何があるのか見守りたい所存です。 〔キャンペーンタイトル〕 ●identity〔名詞〕 同一性、本人であること、帰属意識、恒等式 どちらかというと後ろ二つの意味から決めたキャンペーンタイトルでしたが、話が進むごとに前の二つの意味が出てきて「!?」な顔になっていました。 話ごとのタイトルはその場の勢いで決めています……が、″I m always on your side”は絶対やりたかったので第四話に据えました。 〔BGM類〕 ●GARNET CROW『trade』:キャンペーンメインテーマ。この曲を堂々と流せる話を考えていたらキャンペーンになっていた。 ●SNoW『NightmaRe』:第三話クライマックスにて使用。悪夢といったらコレなのは某一分半でわかるNWさんのおかげです。 ●EGOIST『名前のない怪物』:「某キャラに似合う」というタレコミを受けて云々。最終決戦一ターン目。 ●米津玄師『ポッピンアパシー』:最終決戦二ターン目がこれ。このキャンペーンをまとめるとこうなってきそう。 あとはTOLやTOIのサントラ+様々な楽曲のピアノアレンジをちょいちょいかけてました。TOLサントラの適応力の高さに再度衝撃を受けるの巻。 〔最終決戦分岐〕 ●セッカ・ノノ・ホタルの生存フラグを全て立てる→第四話最終決戦参照。「理緒父」「母」「ユキ」は、それぞれ「ホタル」「セッカ」「ノノ」の弱体版(HP半分)。 ●上記三人のうち、誰かを放置するor失敗する→手前のエンゲージの「理緒父」「母」「ユキ」の代わりに、対応するキャラが登場。ステータスは個別に戦った時と同じ。 ●クリンナップ時、手前エンゲージに敵が残っている→残っていた敵の手により、倒れていた敵が復活する。 ちなみに「ホタル」「セッカ」「ノノ」は、集団戦闘になるとフォースをがんがん使ってきたので(「ブロッキング」「神の呪い」「マジックウォール」など)、各個撃破が一番楽でした。 また、闇堕ち阻止および救出の想定ルートは、「ホタル」は本人に話しかける、「セッカ」は見つけ出して物理で止める、「ノノ」は隠れ処を見つけ出す→突破する(ここで『アラクネ』が顔を出す)でした。 \ノノがつれたよー/ 〔ラスボス候補生〕 1 何を隠そう「むらさき」→第一話終了時に「これは分岐させた方が面白いな」と思い、第二話の結果で没。 2 ラグナロクだし「真緒」→第二話の最後に理緒が会いに行ったために存在が露見、その後も人間性を保てたので没。 3 怪しい「物部関係者」→ソロモンの悪魔云々、は第一話・二話で回収しきれてなかった+絡めようがいくらでもあったので決定。 ちなみに: 第一話のラスボスは「学校の先生」の予定だったのですが、「理緒の家が学校」設定が面白かったので急遽女中さんに変更。あの時の私は「全自動ユキコロスマシーン」の存在などさっぱり計算できなかった。 かつ、種族も「ノーライフキングが一番眷属作りやすいから(ゾンビ)……」と思っていたものの、宿敵が誰とも掠っていなかったので「そういうことをしでかしそうな」ソロモンの悪魔に変更した経緯があります。あの時の私は以下略。 ちなみに: むらさきは最初から「PC2の宿敵でご先祖様」と決めていました。その結果があのフリーダム怪人である。 ( ´×`)<こねたは気が向いたらちょこちょこ追加していきます。 ■
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生存の閨:A+ (シェヘラザード) 防御に特化した、「フェロモン」の亜種スキル。 「自身の魅力」「場の魅力」「行動の魅力」を状況に応じて最適な形で組み合わせる事により、彼女は「世界で最も自分が死ぬ確率の低い領域」を構築し運用する。 概念的なものであるが、それは彼女の工房にも等しい安全拠点とはまた別の「閨」である。
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112 :名無しさん(ザコ):2011/10/22(土) 20 52 32 ID 0cjgg6iE0 生存性能・生存力 多くの敵の攻撃を凌ぐための性能のこと。 回避、耐久、技能などの総合力。 ただし、総合力というが優秀なユニットはどれか一つが突出して高いことが多く、 中途半端にどれも高いと器用貧乏となり逆に生存性能低めとなることもある。