約 1,860,178 件
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/94.html
■雪歩君主で三国志11pkをプレイ - 『三国志11』プレイ結果+アイマスキャラで解説 更新速度 小鳥さん 字自重<タグ> しつこすぎる関張<タグ> 雪(ポ) 「次回は~になります。よろしくお願いします」 ■雪歩君主で三国志11pkをプレイ - 『三国志11』 プレイ結果+アイマスキャラで解説 Part17の作者コメより。 この作品の大きな特徴の一つ。シナリオ無し、内政カット、戦闘も適宜省略といった方向性で進められる。 紙芝居も当初は無しの予定だったが、「それではあまりに素っ気ない」との理由で多少付けられることと なった。 Part15の作者コメで「時間を短く、軽いおやつ感覚にしたい」と述べられているが、こういうスタイルの ものは基本的にシナリオや紙芝居を重視するim@s架空戦記においては珍しいため、概ねその通りの 評価を受けているようである。 更新速度 およそ一日に一作というその驚異のペースによって、現在確認できる最初の日付が12月20日(Part2) であるにも関わらず、あっという間に「アイマス×三国志初の完結作品」の座を獲得してしまった。 手抜きPのアイマス架空戦記ランキング(12月17日~1月6日)においては、非常に速いことで知られる うさちゃんPをも抑えて更新量一位に輝いている。 小鳥さん 主人公である雪歩やその他のキャラをさしおいて、たぶんこの作品で一番目立っているお方。 当初は紙芝居での解説や補足等の仕事をこなしていたが(軍師は律子)、そうして作者の代わりを 担当するうちにメタ発言連発の黒くて壊れたキャラが定着してしまい、終盤ではそれが名物とまで 称されるようになってしまった。 【類】黒小鳥、音無小烏(からす) 字自重<タグ> 「卯兎(うっうー)」、「十勝」、「胸(ぼんっ)」など珍妙な字が多かったためにつけられたタグ。 ちなみに律っちゃんだけは「律子」。一人だけまともで良かったのかどうか。 しつこすぎる関張<タグ> 中盤に最大のライバルとして劉備軍が立ちはだかるが、その中でも特に関羽と張飛の二名は 捕らえても捕らえても脱走しては立ち向かってくるため、視聴者に強い印象を残した。 雪(ポ) Part14で、雪歩が禅譲を受けて皇帝となった際に、新しく定められた国号。 字に続いて作者の素敵センスがうかがわれます。 「次回は~になります。よろしくお願いします」 締めの言葉。回によって微妙な違いはあるがだいたいこんな感じ。 このシリーズでは基本的にどこかを攻略する内容となるため、毎回動画の最後に 小鳥さんがアナウンスしてくれる(~の部分には次回攻める予定の場所が入る)。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/chronodrive/pages/259.html
甘寧Act 英雄 RARE SILVER 初期値 AT DF BtP SkP MAX Lv 2142 1860 16 14 40 スキル1 刻影スパークβⅡ [幻影]味方全員のATを15%UP 入手方法 甘寧を転生させる。 セリフ 募集中 元海賊の親分で呉の士官の時は1000人近い子分を率いていた。局地戦に強く、呉随一の猛将として孫権の信頼を得た。粗暴で無骨と見られがちだが筋を通す任侠肌の人物。イヨッ、姉御!! 通常 転生 コメント
https://w.atwiki.jp/soulreverse-zero/pages/107.html
基本情報 項目 名称 気合一発甘寧 レアリティ R ジョブ アタッカー 前後衛 前衛 属性 ルナ イラスト 西野幸治 CV 中島ヨシキ Writer 伝野てつ スペック 最高ステータス 英霊力 HP 物理攻撃 魔法攻撃 物理防御 魔法防御 物理防御貫通 % 魔法防御貫通 % 回避率 % リーダースキル 錦帆族の戦術 味方ルナ属性の物理ダメージを10%アップする ソウルアーツ 無双気刃(物理) Cost 2 効果敵全体にダメージを与える 威力 レベルアップ効果 威力上昇 アクション 竜巻旋風(物理) CT 18 ランダムで3回ダメージを与えるロック無効 威力 覚醒後数値 レベルアップ効果 威力上昇 ※グレードアップなし オートアタック 覚醒前の名前(物理)→双暗撃(物理) CT 6 覚醒前効果↓敵1体にダメージを2回与え、中確率で暗闇状態にする 威力 覚醒前数値→覚醒後数値 レベルアップ効果 威力上昇 ※覚醒2でグレードアップ アビリティ ① 鈴の鳴る所、我あり 封印状態にならないさらにボスとの戦闘時に自身の物理攻撃を30%アップする ※覚醒1で①が有効化 注目ポイント 覚醒素材 必要素材 1枚目 ルナの覚醒結晶(小)*12個600G 2枚目 ルナの覚醒結晶(小)*18個1,200G 3枚目 ルナの覚醒結晶(小)*18ルナの覚醒結晶(中)*61,800G 4枚目 ルナの覚醒結晶(小)*30ルナの覚醒結晶(中)*12ルナの覚醒結晶(大)*66,000G
https://w.atwiki.jp/eyesofhermitdragon/pages/53.html
翻江倒海 (20 5 43) 甘寧の「翻江倒海」は劉華香に1051のダメージ (20 5 43) 劉華香は「戦法回復時間」の効果が消滅しました (20 5 43) 劉華香は「徒党速化」の効果が消滅しました (20 5 43) 劉華香は「鼓舞」の効果が消滅しました (20 5 43) 劉華香は「活性化」の効果が消滅しました (20 5 43) 劉華香は甘寧に倒されました (20 5 43) 甘寧の「翻江倒海」は海堂僚に828のダメージ (20 5 43) 海堂僚は「翻江倒海」の効果を受けました (20 5 43) 甘寧の「翻江倒海」は海堂僚に400のダメージ (20 5 43) 海堂僚は「硬気功」の効果が尽きました (20 5 43) 海堂僚は「鼓舞」の効果が尽きました (20 5 44) 甘寧の「翻江倒海」は海堂僚に500のダメージ (20 5 44) 海堂僚は「翻江倒海」の効果が消滅しました (20 5 44) 海堂僚は「戦法回復時間」の効果が消滅しました (20 5 44) 海堂僚は「精神集中」の効果が消滅しました (20 5 44) 海堂僚は「徒党速化」の効果が消滅しました (20 5 44) 海堂僚は甘寧に倒されました これはひどい…。 通常攻撃 (22 25 50) 甘寧は彫銘に667のダメージ
https://w.atwiki.jp/3594br/pages/139.html
336 名前:甘寧帰郷 1/5 投稿日:2006/07/24(月) 14 51 57 「おお懐かしき蜀の地よ」 甘寧は荊州から永安に入り、永安から成都へと向かっていた。 狙いはもちろん蜀の猛将。蜀といえば、なんといっても天下に名高い五虎大将。 張飛は天下無双と呼ばれた呂布に次ぐというし、関羽も張飛と実力はほぼ僅差だという。 馬超は呂布にも劣らぬと言われ、黄忠は漢中にて魏の猛将夏侯淵を討ち取り、趙雲の単騎駆けは呉の内でも語り継がれていた。 「くくく……虎に今から会えるかと思えば、全身がざわついてくるぜ」 実際には五虎の誰一人として蜀の地にはいないのだが、もちろん甘寧はそんな事は知らない。 劉璋は成都城の城壁の上にいた。 かつての自分の本拠地であり、劉備に降伏した後は劉備の本拠地となったこの地。 城壁から内を見れば、劉璋の時代にはなかった、劉備一族が建てたのであろう豪勢な宮殿が存在していた。 とうてい、入る気にはなれない。 ―――この成都は、かつて私のものだったというのに、劉備が来て、好き勝手に荒らしてしまった。 ―――もう二度と、あんな奴などには渡しはせん。いや、自分以外の、誰一人として。 「なにやら、半裸の男が城に近づいてきますが……」 外を見張っていた王累がそう言った。立ち上がって見れば、確かに下帯一丁の男が歩いている。 右手には拳銃を持ち、背中に背負ったザックから長い刀剣のようなものが見えていた。 どこかで見たような、気もしないでもない。 「この成都に入ろうものなら、誰であろうが殺す」 劉璋は自動拳銃コルト・ガバメントを手に取ると、男の方向へと、引き金を引いた。 337 名前:甘寧帰郷 2/5 投稿日:2006/07/24(月) 14 57 48 城壁の上に、影が見えた。 逆光のせいで見えにくいが、確かに人型をしていた。 見ながら城に向かって歩いていると、影が3つに増えた。 そのうちの1人が、なにやら腕を伸ばしたかのように見えた。 ぱん 銃声だ。 「この成都から、即刻立ち去れぃ!!」 遠く城の方から、声が聞こえた。きっと3人の影のうち1人がしゃべってるのだ。 「これ以上近寄れば、今度は当てるぞ!」 今度は、当てる? 何言ってんだこの腑抜けは。 ここから城まで、ざっと100メートルはあるか。たぶん、その三分の一くらいの距離にならなきゃ、まぐれでも銃弾は当たりはしないだろう。 拳銃の射程はさほど長くないとシグ・ザウエル付随の説明書にも書いてあったし、素人の射撃ならなおさらだ。 もちろん相手が持っている銃が拳銃とは限らない。しかし、この距離まで撃てるほどの銃なら、すでに当ててきているはずだ。 当てられないから、あのような脅しをするのだ。 へっ、大したことねえ。 しかし3人の内で、やたら図体がでかい奴がいる。たぶん、自分より大きいだろう。 五虎はみな偉丈夫だと聞いてるが、ひょっとして、あれがそうじゃないか? 行く価値は、あるな。 甘寧は城へ近づいていった。 338 名前:甘寧帰郷 3/5 投稿日:2006/07/24(月) 14 59 13 「あやつ、城へ近づいてくるぞ!? 銃声が聞こえなかったのか!」 男は劉璋の威嚇射撃に一端脚を止めたが、すぐに、平然と歩き出した。 「この距離じゃあ、当たらないとわかっているのでしょう」 と、王累が言う。かつて劉璋に諫言を受け入れてもらえず、その結果死んだというのに、まったく恨みもせず付いてくれてきた忠義の士だった。 「相手が持っているのも同じ形の銃ですから、有効射程は同程度のはず。 こっちには城壁に上にいるぶん有利ですが…………」 男は黙々と歩いてくる。あくまで平然と、慎重でも焦ってもいない歩き。そうして銃弾が当たるか当たらないかの距離まで歩き、止まった。 「なあおい! そこのでかい奴!」 張任のことだろう。劉璋、王累と並んでいては、まるで子供と大人の差だった。 「あんたの名前なんていう!?」 名前? そんなこと聞いて、何になるのかと劉璋は思ったが、張任は返した。 「我は蜀郡の張任! 貴様は誰だ!」 「俺かぁ!? 俺は巴郡の甘寧っつうんだ! 知ってるか!?」 なに、甘寧だと!? かつて長江沿岸を荒らし回った川賊であり、自分が父の跡を継いだ時には反逆者に荷担した人物であった。 その後は黄祖の客将となったが孫権に降り、戦場で大いに活躍したと聞く。 「この成都に何用があって来たのだ!」 今度は劉璋が聞く。 「そりゃ、殺し合いのために決まってんだろ!」 甘寧は、銃口をこちらに向けていた。 339 名前:甘寧帰郷 4/5 投稿日:2006/07/24(月) 15 00 59 張任と聞いて、甘寧は少しがっかりした。 なんだ、五虎じゃねーのかよ。五虎はどこにいるんだよ。 それでも、張任といえば劉璋軍の中でも最も優れた名将であったとも聞く。 その武勇と機知で持って、劉備の軍師を殺し、ラク城にて劉備軍を一年以上食い止めた実績がある。 少しは楽しめそうだな。 甘寧は右手に持っていたシグ・ザウエルを、城壁の上へ発砲した。 発砲すると同時に、全速力で城へ走っていく。 もとより当てるつもりはなかったが、弾丸は当たらなかったようだ。 丸顔の、でっぷり太った男が、慌てて拳銃を構え直している。 甘寧は走りながら二発目を城壁の上へ撃った。太った男は銃声に怖がり、後ろへ飛び退く。 銃声を聞いてから避けようとしても、意味ねーだろうが。 その後も走りながら、断続的に太った男を狙って撃つ。これは当てるためというより、銃を撃たせないためだった。男は怖がって、銃声が聞こえるたび後退していった。 ふん、臆病者め。 太った男のそばに、張任がいなくなっているのに気が付いたのは、城まで十歩ほどという所だった。 甘寧は速度を落とさない。が、いよいよ城の入り口をまたごうとするその瞬間になって、甘寧は左手背中の刀を抜きながら、脚を一歩で停止させた。 鞘はザックに固定してあったので、ザックから出しざま刀身が現れる。それを、前方斜め左―――城壁の裏にいた黒い影に振り下ろした。 刃と刃がぶつかり合う音が、甘寧の耳に長く響いた。 「やっぱり待ち伏せしてたな、張任さんよお」 甘寧の持つ天叢雲剣を、張任のが受け止めていた。 「残念だが、あんたの負けだ」 「勝負は……まだ決まっておらん!」 その時張任は気付いていなかった。甘寧のが、三尖両刃刀の刃のなかに、沈むように食い込んでいることに――― 時が進むごとに、その食い込みが、深くなっていくことに――― 気付いた時には、音もなく三尖両刃刀は両断され、反応もできないまま、天叢雲剣が張任を深々と斬り付けていた。 340 名前:甘寧帰郷 5/5 投稿日:2006/07/24(月) 15 04 09 劉璋は、がたがたと震えながらコルト・ガバメントを構えていた。 銃口の先は、城壁上と城内を結ぶ階段の階下にいる、甘寧という男だった。 甘寧は実に簡単に張任を斬り殺してのけたのだ。 張任は劉璋の知るかぎり、自分の配下の中では最も武勇に優れていたし、 劉備だって一年以上防いでくれたし、判断力にも長けて、頼りがいのある人物だった。 このゲームが始まって、張任に出会えた時の喜びは、どれほどのものだったか。 その張任が、いともあっけなく、殺された。 甘寧は、斬り殺したあとは間髪を入れず、拳銃を階上の劉璋へ構えた。 「思い出した。あんた、劉璋だな。相変わらず、暗愚って言葉そのものの顔だ」 そして引き金を引いた。劉璋は何もできずに、立ち尽くしていた。 「殿っ!」 それまで、劉璋のそばに立っていただけの文官風の男が突然、劉璋を押しのけて前に飛び出した。 なので劉璋の顔面に命中するはずだった弾丸は、その男の胸元に当たることになった。 男は撃たれると同時に、何か、黒い物を投げつけていた。それは甘寧の頭に向かってきたが、軽く首を振って避けた。 続けてもう一発撃ち込んだ。文官風の男の頭部に命中し、男は死んだ。 さらにもう一発……を撃ち込もうとして止めた。 なぜならば劉璋は、王累に押しのけられたせいで、体勢を崩し、脚がもつれ、とたとたと外側へふらつき、つまずき、城外へと落ちる所だったから――― 少し間が空いて、肉がつぶれる音が甘寧の耳に届いた。 「なんて無惨な主従なんだ……………」 思ったよりも張任はあっけなかったな。 まあこの、天叢雲剣の反則的な切れ味のせいだが。 次はどこに行こうか。五虎大将は成都にいないのなら、益州のどこにもいない気がする。 「やっぱ、中原とかにみんな集まってんのか? あー、面倒だなぁ」 甘寧は劉璋の持っていたのコルト・ガバメント、王累の投げつけた点穴針を拾うと、北へと歩いていった。 @甘寧【シグ・ザウエルP228、天叢雲剣、コルト・ガバメント、点穴針】 ※雍州経由で中原へ向かいます。猛将優先。 【張任 王累 劉璋 死亡確認】
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/504.html
[部分編集] 三国志11を麻呂がおじゃる言いながらやっている。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4539812 使用ゲーム 三國志11 シナリオ・担当勢力 シナリオの設定 動画形態 登録武将 史実武将の扱い 投稿時期 2008年09月06日~ 投稿者名 松尾罵声 マイリスト マイリスト 関連タグ 関連サイト 備考 - ストーリー 変更点 簡単な解説 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sakurahiromu2/pages/13.html
甘寧党時代の学徒出陣の話。官軍を破り、荊州に地盤を得ます。 第十三話・漢王朝の守護者袁紹 袁紹は相国に就任。独裁体制を固めた。 司徒は田豊、司空は袁術、太尉は審配が担うこととなった。 袁紹「田豊先生には、荒れた漢土の秩序を回復し古の繁栄の取り戻すべく、 官僚たちの再教育をお願いしたい。汚職は厳罰をもって処置してくだされ。」 田豊「お任せあれ、相国殿」 袁紹「審配、そちは今だ漢土にのさばる賊どもを討伐せい」 審配「御意、期待にこたえて見せます。」 袁紹「袁術!」 袁術「はっ!」 袁紹「お前は何もするな。」 袁術「・・・・・・・はっ」 こうして袁紹は人事を一新し漢朝の建て直しに邁進するのであった。 「漢室の復興」という大事業は袁紹の自尊心を満たし、大いに自身となったのである。 袁紹から太尉に任命され官軍の監督を任された審配は悩んでいた。 審配「黄巾の残党に黒山賊、甘寧党にひょーりみ一派。韓遂、張魯・・・・・・まさに 賊だらけじゃ。おまけに現体制を袁家独裁と非難する知識人も多い・・・。」 顔良「審配どの。拙者に賊の討伐を命じてくだされ。」 文醜「何を言うか!わしじゃ!わしに命じてくだされ!」 審配はうんざりした様に言った。「誰でもいいとりあえず、逆賊甘寧を討って来い 戦功第一の者にその他の賊どもの討伐も命じてやろう。」 文醜、顔良、「御意っ!!!」 こうして両将軍は南方の賊の平定に乗り出した。 第十四話・甘寧党、官軍と大いに戦う・その1 さて、甘寧党は本日の略奪も無事終わり、お楽しみの時間のとなっていた。 甘寧党員1「いや~今日は結構、金持ちの家襲ったせいで、食いもん美味いし、 ねーちゃんは可愛いしたまらんな~?」 党員2「学徒兄貴は女は要らないんですかい?興味なしでっか??」 学徒「ボケッ!そんなわけあるかい!!だがな俺はこれでも結構金持ちの 生まれだし、良い物を知っているからな、このレベルで狂喜などせん、せん。」 党員2「おおっ!さすがは兄貴。やっぱり俺らとは違うな~。」 そのとき~ドーン、ドーンと太鼓と音が響き渡った。 「お頭の幹部召集太鼓だな、なんかあったのか?」そういうと学徒は 甘寧のテントに向かっていった。 「官軍の馬鹿どもが来ている!」と甘寧は大声で叫んだ。 「尻尾を巻いてづらかるか、皆殺しにしてやるかてめーらで選べ。」 「皆殺しだ!」「ぶっ殺せ!!」と河賊たちは叫んだ。 こうして歴史上名高い、赤壁の戦いは始まったのである。 第十五話・甘寧党、官軍と大いに戦う・その2 さて、烏林で官軍と甘寧党の両軍は合間見えることとなった。 官軍は文醜、顔良、両将軍が率いる1万ほどの大軍である。それに対し甘寧党 は1万5,000名(非戦闘員も含む)ほどのこれまた大軍であった。 「たかが河賊、俺が自ら出向くこともない」と余裕の文醜は方悦を呼びつけた。 「方悦よ、そなたほどのツワモノには軽すぎる仕事かも知れぬが甘寧の首を とってきてもらいたい」「はっはっはっ、我が槍捌きで賊を軽く討ち取って参りまする」 武安国「待て待て!ここはこの北海一の暴れん坊、武安国の出番じゃ。方悦殿 手柄の独り占めはいかんのう。」 八戸のぶなが「い~や!ここはこの八戸がゆきますぞ!」 方悦「え?ちょっとお待ちを、八戸って宦官どもの手先だったあの八戸ですか??」 文醜「うむ。なんでもこの八戸とやらは倭の第六天魔王とかいうそれはすごい豪傑 だそうじゃ。あの騒ぎの中で生き残っておったんじゃからのう。しかも甘賊の幹部に 学徒なる者がいることを知ると、参戦を志願してきたのじゃ。何やら因縁があるようじゃ。」 と話してから一息ついて「よし!方悦、武安国、八戸よ順番に甘寧党に突撃し 賊を殲滅するのじゃ!」 方悦、武安国、八戸「御意!」 第十六話・甘寧党、官軍と大いに戦う・その3 時の声があがり、両軍は烏林にてついに激突した。 「われこそは河内の猛将、方悦!!賊将覚悟!!」方悦は名乗りを上げ甘寧に 向かっていった。甘寧と方悦15合ほど激しく討ちあった。 「へっ!官軍の将ってのはこの程度でなれんのか?これなら俺でも簡単に大将軍に なれそうだな。」と甘寧が挑発すると方悦は「ほざけ~!」と突っ込んでいった 甘寧が横に振った一撃で、胴が真っ二つとなってしまった。 文醜「何!?方悦が討たれただと!?武安国!敵をとって来い!」 武安国が甘寧を討つべく1000騎をつれて出陣した。「我こそは北海一の暴れん坊 武安国なり!甘賊覚悟!」 甘寧「さっきは体がなまってからちと苦戦したが、準備運動は済んだんでな。恥かきたく なきゃ帰んな。」武安国「ふん!方悦と一緒にするな!!」 武安国は威勢だけはよかったが、結局5合と持たずに首をとられた。 第十七話・しつこい八戸君の巻 文醜「武安国まで討たれたか!八戸!八戸はおらぬか!」 「いない、八戸いないよ~」と八戸は言ったがすぐに文醜に見つかった。 「八戸おぬしの武勇にはきたしているぞ。倭国に響き渡る、第六天魔王にして コテキングにして三戦板の支配者とか言うよくわからんがとにかくすごいらしい そちの武勇を見せてくれい。」 八戸「え~とそうでしたっけ…しかし今日は胃腸の調子が…」 文醜「いいから早く言って来い。そちには兵卒50人分の俸禄を支払っておるのだ、 甘寧ごとき弱将と戦うのが、そちのプライドが許さないのはわかるが、方悦、 武安国の敵をとってきてくれい。」 八戸「は、はぁ…」 八戸はガクガク震えながら甘寧に向かっていった。 八戸「わ、わ、わ、われこそは、は、はちのへ~」 甘寧「あ~!?」 八戸のぶながは一刀両断された。 甘寧によってあっけなく2人の豪傑と雑魚1名が倒されるさまを見て学徒は背筋が 凍るようであった、以前、甘寧とき、運が悪ければ自分がああなっていたのである。 甘寧党の士気は大いに高まり、官軍は一時本陣へと退却した。 第十八話・甘寧党、官軍と大いに戦う・その4 「八戸ほどの豪傑が討たれるとは、よほど胃腸が悪かったのであろう。 気の毒なことをしてしまった。」お人よしの文醜は無理に八戸を戦わせたことを 深く後悔していた。 一方、甘寧の戦ぶりを見ていた顔良はすっかり甘寧にほれ込んでいるようだった。 「あれほどの精鋭が敗れるとは、甘寧という奴は河賊にしておくのは惜しいな、 文醜よ懐柔はできんのか?」 「ならん!」と文醜は叫んだ。「賊の分際で俺の部下を・・・かならずや甘寧の首を 諸将の墓前に供える、今度その台詞を言ったら、顔良といえど許さんぞ。」 文醜は荒々しく自分の陣へ引き上げた。 顔良(まったく・・・部下思いなのは良いが、あれでは良き将は集まらんぞ・・・) 第十九話・甘寧党、官軍と大いに戦う・その5 翌日、再び甘寧党と官軍が激突した。文醜が自ら兵馬の先頭に出て甘寧軍に 襲い掛かった。 文醜「甘寧!首を叩き落してやるから出て来い!」 「おっさん!そんなデケー声ださなくても聞こえてるよ!」と余裕の表情で 甘寧は出てきた。しかしはじめの1合目で甘寧の表情が変わった。 「官軍の文醜は化け物か!」 両者は激しく討ち合ったが、腕はまったくの互角であった。そこに顔良も 現れ戦いは官軍に優位となっていった。 戦いの嗅覚に優れる甘寧は勝算なしと見て急いで兵を引いた。 その夜、甘寧党の本陣では珍しく、軍議がおこなわれていた。 甘寧「とにかく、官軍の将は強い。まともにやったら勝ち目は薄い。お前ら、いい案が ねーかその足りない頭で考えてくれ。」 学徒「ふっふっふっ・・・お頭、俺様はこう見えても良家の生まれでな。学もあるんだよ。」 「おおっ~さすがは兄貴!」と学徒の直属の手下からは歓声が上がった。 学徒「史記って知っているか?」 陣内がざわめいた。「シキ?よくわからんがさすがは兄貴」と学徒に心酔している学徒派は うなずいている。 学徒「よく聞け、長い話になるが今から400年も前に韓信って奴がいたんだ・・・」 ■この後、学徒は2時間も永遠に韓信の話をしているのでカット!!!■ 学徒「・・・そこで韓信は川をせき止めていた堤を崩したんだ。川の水は一挙に 竜且軍に襲い掛かり、20万の大軍も壊滅させたのだ。」 「うおおおおおっ!」と歓声が上がる。「さすがは兄貴だ!そうか川をせき止めて 官軍を流しちまえばよかったんだ!」「学徒兄貴は天才だぜ!!」 学徒「がははははは、そんなにほめるな」 甘寧「長江をせき止められるわけねーだろバーカ!」 その日の軍議は打ち切られた。 第二十話・梁山泊の賊退治の巻 百姓たちが梁山泊へとやって来た。 「春華さま、ひょーりみさま。村を代表してお願いに参りましただ・・・。」 春華「きゃは!こんなに頼りにされちゃって、仲達さま褒めてくれるかな~?」 百姓「???」 ザビエル「春華さんは、お困りの皆さん。悩みを言ってみなさいと言っております。」 百姓の長「そうでしたか。実は損権、孔明なる荒らし者が村で悪さをしているのです、 お役人に頼んでも頼りにならないので、是非とも梁山泊の皆様に懲らしめていただこうかと」 春華「どーーーーーーーーーーーーーーーん。そうそうなんだ!!」 ザビエル「それは大変、すぐにならず者を退治しましょうと申しております。」 長「はぁ・・・そうですか。」 こうして梁山泊の面々は損権、孔明なる荒らし者を退治にしいった。 「うわ~本当に荒らしているなぁ。」とザビエルは呆れ顔。 「こういう殺伐とした雰囲気はいいね。本来こうであるべき。」と嬉しそうな 小銀玉であったが、しばらくすると、荒らし者がこちらに気づいて向かってきた。 損権「ここは俺たちの島だ!さっさと・・・」 春華「きゃー仲達さま~荒らし者がいる~」 といった瞬間、損権は春華ぶっ飛ばされて気絶した。 一方孔明は有名なあの孔明とは違い、智謀も何もあったものではないので、 何もできずそのままは逃げ去ってしまった。 こうして村の一件はあっけなく片付いてしまった。 損権はこの後、梁山泊に帰順し、損権を慕う荒らし者どもも梁山泊入りした ためその勢力は大いに膨らんだ。 第二十一話・馬商人果物キラー登場の巻 数日後、梁山泊に果物キラーなる馬商人がやってきた。 「この見事な鹿毛を見てください。名馬の証です。ディープインパクトはまさに 高貴な方が乗られるために生まれてきたのです。」と果物キラー 小銀玉「おおっ~これいいな~」 「そしてこれが、オグリキャップ、こっちが赤兎馬です。」 損権「でそのトロそうな馬は何?」 果物キラー「それはハルウララ。まあ、気にしないで。それでですね。おすすめは この黒王号ですよ。まさに最強の軍馬です。たちまち、敵を踏み潰してしまいます。」 小銀玉「名馬ぞろいだな。」 果物キラー「どの馬にいたしますか?」 張春華「全部」 果物キラー「おおっ!全部買っていただけますか!一括払いですか?ローンを 組みますか?」 春華「ちょっと高いから36回ローンだね」 果物キラー「左様ですか。それでは後ほど代金は回収に参ります。」 春華「だから全部だって。全部買うの。」 果物キラー「はい?」 「君も買うからずっと梁山泊にいようね。」と平然と言う春華に果物キラーは 青ざめた。「私は行商人でござますからずっとここにいるわけには」 春華「今日から君も梁山泊の一員だからね、いいね!逃げたら・・・ただじゃすまないよ(^^)V」 こうして強引に果物キラーは梁山泊の一員にさせられた。以後、梁山泊は名馬に困らなくなったという。 【主な武将の愛馬】 ディープインパクト ⇒ 小銀玉 黒王号 ⇒ 張春華 赤兎馬 ⇒ ザビエル オグリキャップ ⇒ 損権 ハルウララ ⇒ ひょーりみ 第二十二話・魔法剣士情熱的の巻 「おらっ!孫権、さっさと飯持って来い!!」 甘寧の一日は孫権を蹴り飛ばすところから始まる。孫権は以前、甘寧党がさらって来た 青年で、動労奴隷として甘寧の陣地で働かされていた。 「汚ねー紫髯つけやがってコラ」といつものように甘寧が孫権を虐めていると、 そこに甘寧の無二の友であった蘇飛がやってきた。 「おおっ心の友よ~」と甘寧は目を輝かせて歓迎した。 「官軍との対陣からもう二ヶ月もたつ。」 「だがな蘇飛、なんかこう突破口が見えなんだよな。顔良、文醜とガチンコ じゃ勝てそうに無い。」 孫権「この時期は、火計が有効なのでは?」 甘寧「ナマ言ってんじゃねい!」 孫権はまた甘寧にどつかれた。 さて甘寧党大幹部の学徒出陣の陣地に怪しい風体の男が捕らえられていた。 学徒派1「怪しい男を捕らえました。文醜の密偵ではないでしょうか?」 学徒派2「まったくです。厳しく追求すべきです。」 最近、学徒直属の配下は盗賊であるにもかかわらず言葉使いがよい。粗暴な 言葉を学徒が禁じているからである。もっとも本人は「ボケッ!」を連発 しているのだが…。 「私は魔法剣士情熱的と申します」と男はいった。 学徒「ほう。魔法とな。じゃあ魔法使ってみろ。」 情熱的「それでは…イオナズン!!」 「・・・・・・・・・・・・」 情熱的「運がよかったな。MPが足りないようだ」 学徒「それは呪文だボケッ!!」 よくわからないが、こういう経緯で情熱的は学徒派の一員となった。 第二十三話・甘寧党大いに暴れ烏林を火の海とする 烏林で官軍と甘寧党が対峙してから70日が過ぎようとしていた。 「火事だ~!」 文醜「なんだ~?こんな真夜中に?兵卒が火の始末を怠ったのか?あれだけ注意しておいたの だがな」 しかしあちこちで次々に火が上がるのを見て文醜の顔色が変わった。 「顔良!賊の火計だ!起きろ!!」 そのとき、文醜の首に毒矢が命中し、そのまま倒れこんだ。 顔良の陣にも甘寧党が殺到。顔良は寝巻き姿で奮闘するも、蘇飛隊の弓兵に 遠巻きにして毒矢を射られ絶命した。 「それっ!皆殺しだ!!」甘寧軍は官軍の陣中を焼き払った勢いで、官軍の 将兵を片っ端から惨殺した。 学徒隊はそれをやや離れたところから見物していた。 情熱的「我々は加わらなくてよいのですか?」 学徒「お頭の悪いところまで見習うことはない。わが隊は虐殺に加わった者は 斬ると厳命しておくぞ。」 この日、6000名の官軍が討たれたという。袁家一の精鋭が河賊ごときに敗れた ことは袁紹の威信を大いに傷つけたという。 第二十四話・益州の事情の巻 「馬鹿者!!」「本当に申し訳ありません」 烏林での大敗に袁紹は激怒し審配をきつく叱責した。 田豊は何とか取り成そうとしたが、聞き入れられず、審配は太尉を解任され、 許攸が後任となった。 「けけっ、馬鹿が。」袁術は含み笑いを浮かべていた。 田豊「それにしても甘寧党は勢いに乗り、近隣の村々を征服しているようですぞ。 税まで取り立てているそうです。」 袁紹「誰か、賊を討ち果たす者はおらんのか?」 田豊「それならば益州牧の劉焉はいかがでしょうか?馬相を討ち、漢中の邪教徒 たちをも懐柔している勇者ですぞ。」 袁紹「そうだな、劉焉ならばやってくれるであろう。すぐに賊討伐の使者を出せ!」 田豊「御意。」 ■益州■ 劉範「父上、都より書状が届いておりますぞ。」 劉焉「何々、荊州にいる河賊を討てだと?」 劉範「いかがなさいますか?」 劉焉「今は益州経営だけで精一杯じゃ角が立たぬようにお断りするしかあるまい。 そちには使者として洛陽に行ってもらいたい」 劉範「かしこまりました。早速、都へ向かいます」 こうして劉焉は動かず、益州で力を蓄えてゆくのだった。 第二十五話・続・学徒家の事情 会稽の学徒家ではお抱え学者のこうろぎ先生が天文を見ていた。 「ふむう・・・魔玉たちは今に学徒出陣坊ちゃんを見つけられるようだが、天文を みるに坊ちゃんは生きてらっしゃるのう。それどころか、いよいよ運気に満ちて いるようじゃ。機を得れば、沼に潜む竜のごとく一気に天へ駆け上るやもしれん。」 「じゃが・・・あの巨星の輝きを見よ、そう簡単にあの袁紹の天下を覆せるものかのう? それにもうひとつの巨星、劉焉。こちらも厄介じゃ。だが気がかりなのはそれではない、 あそこに見える小星。今は薄暗いが、あの星には天命ありと見た。いったい何者なのか??」 こおろぎ弟子「こおろぎ先生はまた夜、徘徊して独り言を言ってらっしゃる。」 こおろぎ弟子2「まだお若いのに・・・お気の毒に・・・」 こおろぎ先生「そこっ!聞こえておるぞ!!」 こおろぎ先生は地獄耳であった。 第二十六話・学徒出陣の転機 益州からの討伐軍も派遣されず、荊州で甘寧党はやりたい放題であった。 毎日1村を征服するありさまであった。 さて、学徒出陣の手先の中に金宰陽という者がいた。 金は馬鹿の癖に知恵もあるので実に厄介な人物である。 学徒派は礼儀正しくするように教育されているのだが、金だけは口調の悪さは 変わらなかった。 情熱的「ところで学徒殿、金殿はほっといていいんですか?」 学徒「あれはどうにもならんし、厳しく言うと逆ギレするタイプだから放置 しとくしかあるまい。」 そんな学徒に転機が訪れたのは、官軍に大勝利してから2ヵ月後のことである。 ■甘寧の本営■ 「おらっ孫権!ぼっけっとしてんな!」といつものように孫権を虐めていた甘寧 であったが、「お前の頭、紫で不気味だな」といったとたん。孫権が怒り狂った。 孫権「変な髪形だと!!!」といってすごい力で甘寧につかみかかる。 孫権「今どきリーゼントなんて古いだと!さざえさんみたいな髪型だと!」 甘寧「そんなこと言ってないって・・・」 ドララララララララララ・・・・ 甘寧はボコボコにされ死亡。そばにいた蘇飛もとばっちりを受け死亡した。 情熱的「大変です!お頭が孫権に殺されました!」 学徒「何だと!?それで孫権は取り押さえたのか?」 情熱的「それが、孫権のほうが強くて頼りがいがあると、あっけなく寝返りました。」 学徒「所詮、賊か・・・」 金「まったく。幹部クラスは儒で洗脳して頭をガチガチにしとかなきゃ いかんだろうが、甘寧もその程度の男だったということだろうな。」 学徒「とにかく、ボケッとしている暇はないぞ!すぐにお頭の敵をとるんだ!」 学徒派は一気に孫権派に突撃した。孫権は人数は多いが所詮、烏合の衆であった。 あっけなく孫権は討ち取られた。 「抵抗は止めろ!これからは俺様が一党を率いるいいな!!」学徒の一括により 混乱は収拾され、甘寧党の大部分は学徒派に吸収された。
https://w.atwiki.jp/marowiki001/pages/2568.html
目次 【時事】ニュース甘寧 思春 RSS甘寧 思春 口コミ甘寧 思春 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース 甘寧 思春 gnewプラグインエラー「甘寧 思春」は見つからないか、接続エラーです。 RSS 甘寧 思春 gnewプラグインエラー「甘寧 思春」は見つからないか、接続エラーです。 口コミ 甘寧 思春 #bf 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 ピクシブ百科事典 ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 参考/恋姫†無双 ★★★★ 登場作品 参考/田中涼子 ★★★ キャスト アニメ タグ キャラクター 最終更新日時 2013-08-20 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/nizimaharuo/pages/114.html
•武将名:甘寧(かんねい)•真名(まな):思春(ししゅん) 「A」 「B」 「C」 「D」 「E」 「F」 甘寧実績解除1 鍛錬回数判定 :3 甘寧実績解除1 武将の連勝回数判定 :5 一つ前のページにもどる
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24198.html
登録日:2012/01/25(水) 14 08 28 更新日:2024/06/30 Sun 05 35 18 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ヤンキー 三國無双 三浦祥朗 兄貴 劉表軍 北谷彰基 呉 水賊 水鳥の羽飾り 清龍刀 無双シリーズ 狩猟 甘寧 興覇 芽ヶ崎行ってきたぜ! 鈴 鈴の甘寧 錦帆賊 鎖鎌 鵞鳥の羽 黄祖軍 へっ。鈴の甘寧、 出番みてえだな! 名前:甘寧 字:興覇 一人称:俺 身長:181cm 年齢:23歳 愛馬 栗毛 声優:北谷彰基(真・三國無双1) →三浦祥朗(真・三國無双2~) 「真・三國無双」シリーズのキャラクター。 「真・三國無双1」から登場する。 身に付けた鈴とその音から「鈴の甘寧」と呼ばれた。 仁義に厚く物惜しみしないことから配下の兵士に慕われた。かつては水賊・錦帆賊の首領として長江沿岸を荒らし回った。長じて自らの行いを悔いると劉表、黄祖に身を寄せ従うが重用されず、最終的に呉に身を寄せる。周瑜や呂蒙の推挙によって引き立てられ、「赤壁の戦い」など対魏戦で活躍した。「濡須口の戦い」では、わずか百人の手勢で数十万の魏軍に夜襲をかけるなど勇猛果敢な働きをみせ、「魏に張遼あらば、呉に甘寧あり」と言わしめた。 遊侠の徒。短気で剛胆、竹を割ったような性格の快男児。喧嘩っ早いが面倒見がよく配下からの信頼も厚く慕われている。凌操を殺したことで、息子・凌統から憎まれていたが、戦場を通して次第に凌統とも信頼を築いていく。 【能力値】 ●「真・三國無双4」まで 体力 C 無双 C 攻撃 B 防御 A 弓術 B 馬術 B 移動 A クセのある技を使う晩成型。能力値は平均以上。通常攻撃の振りが速く、チャージ攻撃の攻撃範囲も広い。攻撃速度と移動速度に優れ、素早く戦場を移動し敵の隙を突く。 ●「真・三國無双5」 体力 D 無双 D 攻撃 A 防御 C 移動 B 呉の無双武将で最も高い攻撃力をもつ。欠点となる能力もない。連攻撃の攻撃範囲も広く出は早いため、敵に隙を与えない。特殊技の神速は「分身」や「破甲」を取得し多重攻撃により破壊力が上昇する。 ●「真・三國無双6」 体力 B 攻撃 A 力 30→60 防御 B 素早さ 40 「力」武器を得意とし、「鎖鎌」だけでなく「短戟」や「刀」なども扱える。 ●属性 「真・三國無双4」以降は、炎属性を得意とすることが多い。 【シリーズの活躍】 ■真・三國無双1 武器は「青龍刀」。 黄忠のコンパチモーション。 「夷陵の戦い」では、火計工作を担当する。 ■真・三國無双2 第一ユニーク武器の属性は雷属性。 第二ユニーク武器の属性は風属性。 チャージ6は縦長の衝撃波を2発放つ。ユニーク武器の場合は属性が付加され、多数の敵を巻き込む。 「合肥の戦い」前夜に配下の兵と酒を飲む。 後に「茅ヶ崎ダッシュ」(*1)とも言われる"走りながら敵を蹴散らす無双乱舞"はココから始まった。 ■真・三國無双3 武器を「甲刀」に変更。 NPC時は雷属性。 チャージ1、3、6が一新。 チャージ1は投げ技。 チャージ6は甲刀を振り上げ衝撃波を起こす。 猛将伝では甘寧配下の兵士の言動も含め一層ヤンキー度が上がった。 甘寧軍兵卒「アニキ、こっちも片付いたぜ!」 また、フリーモードで蜀の長坂の戦いをプレイすると… ビ夫人「どうか…御子を…殿のもとへ…」 甘寧「ああ、わかった。必ず守って見せる!!」 ↓ 甘寧「 た あ あ あ ぎ い い い る う う ぜ え え え え !!!!!!!!!!」(阿斗の効果により60秒間無双乱舞で爆走可能) が、脳内再生余裕だって人はたぶん星の数ほどいる。 ■真・三國無双4 NPC時は炎属性。 チャージ1と5が一新。 チャージ5は拳を振り上げ炎属性の爆発を起こす。 無双モードは黄祖軍から始まり凌統との確執が描かれる。最初は険悪だったが合肥の戦い以降、友情を深めていく。 ■真・三國無双5 武器を「双鉤」に一新。 得意属性は炎属性。 攻撃の衝撃波や爆発には炎属性が付加されており、得意属性を活かせる。 特殊技の神速中は分身し炎属性の多重攻撃を行う。 無双モードでは自分勝手に振る舞うが、呂蒙の死をきっかけに呉のために戦うようになる。 ■真・三國無双6 得意武器は「鎖鎌」。 EX攻撃は投げ技。捕らえ敵を炎に包み上空から地面に叩き付ける。 無双乱舞は炎を纏った鎖鎌で攻撃する。 ストーリーモードでは甘寧の部隊出身の丁奉が登場。共に荊州攻略に挑む。 ■無双OROCHI 「真・三國無双4」の仕様で登場。 武器は「甲刀」。 速(スピード)タイプ。 魏の章で加入。 陸遜、凌統と共に呉の残党を率いて遠呂智に抵抗していたが、敗北。 次に星彩、その後、浅井長政の下で最後まで抵抗を続けるも、最終的に曹丕率いる魏軍に破れ、長政らと共に協力を誓った。 EDでは曹操に指揮権を返還し、元通りの魏軍に戻った裏で孤独に佇む曹丕を龐統たちと共に称えた。 ■無双OROCHI魔王再臨 武器は「甲刀」。 戦国の章で加入。 呂蒙と共に妖魔と戦っていたが孤立無援となる。司馬懿、黄忠、島津義弘らに救出され、討伐軍に合流する。 ■無双OROCHI2 「真・三國無双6」仕様で参戦。 武器は「鎖鎌」。 力(パワー)タイプ。 短戟のモーションはネメアに引き継がれた。 妖蛇出現後は、孫呉の将として、各地で単身大暴れしていた。三方ケ原で福島正則との喧嘩勝負を経て互いを認めあい、討伐軍に参加する。 甘寧 「よう、丁奉!」 「相変わらず、顔に似合わねえ追記やってっか?」 丁奉 「はい、」 「甘寧殿には並々ならぬ恩義があります。」 「甘寧殿の活躍を後世に伝えていくのが、某の夢です」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 横山三国志の鎖分銅で戦う甘寧好きだったから得意武器になって嬉しい。なお無影脚に唯一属性が乗るせいで凶悪性能な模様 -- 名無しさん (2014-08-08 22 21 50) 甘寧一番乗り‼ -- 名無しさん (2016-02-13 13 26 11) 無双4甘寧は重量:軽の武器から繰り出すチャージ5の速度がやばかった。通常攻撃みたいな速度で出せるから個人・集団戦両方で無類の強さだった -- 名無しさん (2020-07-07 19 01 20) 無双乱舞が交通事故って言われるの草 -- 名無しさん (2021-09-02 12 59 38) 芽ヶ崎行ってきたぜ -- 名無しさん (2022-03-02 13 32 31) 濡須口の戦いの奇襲作戦では無双乱舞を使ってそうだ -- 名無しさん (2023-01-16 13 58 01) 凌操「まさか儂を殺した男が儂の息子の命を救うとはな…」 -- 名無しさん (2023-07-01 21 31 01) 名前 コメント