約 13,137 件
https://w.atwiki.jp/srdkanagawa/pages/174.html
AWDSA災害救助犬神奈川主催第24回IRO救助犬認定試験 公開練習 この試験の参加お申し込みは締め切らせていただきました。 ============ ご参加は受験申込者に限ります。 瓦礫捜索試験会場、服従試験会場で任意の練習が可能です。 ☆参加人数・頭数把握のため、必ずご予約下さい。 ■概要 会場:RDTA救助犬育成センター 八ヶ岳 日程:2022年2月26日(土)~27日(日)朝9時より 参加費:施設使用料 1日1頭3000円(当日支払い) ■ご予約 参加を希望される方は 災害救助犬神奈川Informationでのコメント、メッセージ、下記アドレス宛メール いずれかの方法で、前日までにご連絡下さい。 お名前、参加頭数、参加希望日のご記入をお忘れなくお願いします。 災害救助犬神奈川Informtaion(Face Book) dog.egges@gmail.com 災害救助犬神奈川公式サイト
https://w.atwiki.jp/okhamamatsu/pages/143.html
浜松市は、被災地の瓦礫受け入れに対する姿勢を明確にしていません。 問い合わせた人の結果をまとめると、 受け入れるとしたら大船渡市の瓦礫 浜松の台風被害で出た焼却物ゴミがあるため、焼却ゴミは受け入れられない 市民の了解が得られなければ受け入れられない とのこと。 お時間のある方は是非、下記に瓦礫受け入れに反対するご署名、ご意見をお願いします。 【署名-ガレキ受入やめて @静岡県内】 ※提出先は「受け入れ検討」に入った市町村になっていますが、袋井市のように浜松に隣接した自治体の受け入れ反対は重要です。 http //www.shomei.tv/project-1875.html 企画:子どもの給食を守る会 浜松 【浜松瓦礫受け入れ担当課】 廃棄物処理施設管理課 / 電話 (053)453-6141 メール haikibutsu-shisetsu@city.hamamatsu.shizuoka.jp 2011.11.16 廃棄物処理施設管理課から回答をいただきましたので下記添付します。 すでに報道されていますが、平成23年11月10日に県市長会と県町村会で共同声明が採択されました。その中で「がれきの受入れには、放射性 物質による汚染の懸念があり、安全確保のほか、焼却施設や最終処分施設の処理能力も考慮しなければならない。」そして「がれきの安全性が確認 され、住民の不安を払しょくし、受入れ環境を整えた上で、各市町の実状にあった協力をしていく。」としていることから、市民の不安が払しょくされることが前提になると考えます。 浜松市としましても、がれきの受入れには慎重に対応すべきと考えており、国及び県による環境整備が必要であると考えております。 その上で、岩手県大船渡市につきましては、浜松市として全面支援していることから、放射能汚染されていない電化製品や家具などについては、依頼 があれば受入れ方法等を検討し優先して協力をしていくつもりです。 管理人コメント:市民の不安が払拭されるまでは受け入れはしないとのことなので、私を含め、不安があればどんどん意見するべきだと思います。私は、汚染・非汚染を判断する方法や基準に不安があるので、その点を意見したいと思いました。 最終更新日:2011年12月06日 (火) 01時42分36秒 上へ
https://w.atwiki.jp/figyua/pages/37.html
まずどーすんのー? 自分で作ろうと思ったら、自分で作る。そのために必要な材料や工具を買ってくる。作り方を、参考書を買うなり何なりして調べ上げる。 作れそうにないと思ったら、製作代行屋さんに頼み込む。 作れるか作れないかの判断は、用具を揃える前に最初に判断する事。用具一式を揃えるのにも、結構なお金が必要になるから。 オヌヌメのエアブラシ教えて? 『ベーコン』こと、ベーシックコンプレッサー(タミヤ) が安くてオヌヌメ。別売のACアダプターも必要です。
https://w.atwiki.jp/srdkanagawa/pages/192.html
AWDSA災害救助犬神奈川主催第29回IRO救助犬認定試験 お申し込み ☆本試験は規定頭数に達したため、お申し込み受付を終了させていただきました。 ☆当会主催の次回IRO試験の開催予定は、2024年12月です。 ========== 注) お申し込みメールは、ハンドラー御本人様よりお送りください。 トラブル防止のため、代理によるご送付はお受けいたしかねます。 ■お申込先 災害救助犬神奈川IRO試験開催事務局 担当:勝野翠(かつのみどり) 宛 お申し込みメールアドレス:dog.egges@gmail.com 下記《試験お申し込みメール必要事項》を、メールにてお送りください。 1名のハンドラーが複数頭で受験される場合は、1頭づつメールを分けてお送りください。 ■締切日 8月24日(金) ■試験料のお支払い 試験当日、受付時に現金にてお支払いください。 締切日以降のキャンセルは、受験料をご負担いただきます。 《試験お申し込みメール必要事項》 (メールタイトル) 第29回IRO救助犬認定試験申込 (必要事項) ■お申し込み試験名 第29回 広域・瓦礫 ■受験希望科目 広域/瓦礫(V・A・B)、総合/単科目(服従・捜索) ■所属しているIRO加盟団体(RDTA/OPDES/AWDSA) ■ハンドラー氏名/よみがな ■住所 ■携帯番号 ■Gmailアドレス又はPCアドレス ■犬名(訓練手帳記載の表記でお願いします) ■犬種 ■犬の性別 オス メス ■犬の誕生日 年 月 日 年齢 歳 ■マイクロチップ番号 ■狂犬病予防注射 年 月 済 (コピー、画像を添付のこと) ■申し込み日 2024年 月 日 以上 災害救助犬神奈川公式サイト
https://w.atwiki.jp/srdkanagawa/pages/184.html
AWDSA災害救助犬神奈川主催第27回IRO救助犬認定試験 お申し込み ■お申込先 災害救助犬神奈川IRO試験開催事務局 担当:勝野翠(かつのみどり) 宛 お申し込みメールアドレス:dog.egges@gmail.com ☎090-8517-7243 下記《試験お申し込みメール必要事項》を、メールにてお送りください。 間違い防止のため、1名のハンドラーが複数頭で受験される場合は、 メールごとに振り分けてお送りください。 締切日 2023年2月25日(土) ■試験料のお支払い 試験当日までに現金にてお支払いください。 ☆締切日以降のキャンセルは、受験料をお支払いいただきます。 《試験お申し込みメール必要事項》 (メールタイトル) 第26回IRO救助犬認定試験申込 (必要事項) ■お申し込み試験名 第27回 広域・瓦礫 ■受験希望科目 広域/瓦礫(V・A・B)、総合/単科目(服従、捜索) ■ハンドラー氏名 ■住所 ■電話番号 ■Gmailアドレス又はPCアドレス ■犬名 ■犬種 ■犬の性別 オス メス ■犬の誕生日 年 月 日 年齢 歳 ■マイクロチップ番号 ■狂犬病予防注射 年 月 済 (コピー、画像を添付のこと) ■申し込み日 2023年 月 日 ■申込者氏名 以上 災害救助犬神奈川公式サイト
https://w.atwiki.jp/rpgrowa/pages/368.html
瓦礫の死闘-VS女神・無職葬送曲- ◆wqJoVoH16Y ピサロの一撃を食らったアナスタシアは、その胸に袈裟を斬るように血を流し倒れていた。 結わえたポニーテールはリボンがはずれ、富んだ髪は放射状に広がっていた。 完敗であった。生きて誰かを守りたいという、アナスタシアが唯一持つ欲望の力。 それが目の前の男には通じない。その力――否、その愛は既にアナスタシアと五分の領域に達している。 抱く力が五分であるならば、アナスタシアはただの娘でしかない。 地力の差が、全ての結果に現れていた。 (かて、ないか……な……) 顔面を蒼白にしながら、アナスタシアは力なく笑った。 もとより多大な失血をしていたのだ。意識がバラバラになっていくのを留める術はなかった。 笑みが浮かんだのは、調子に乗って1人でピサロに向かった自分の愚かさ故か。 (勇者の、影、か……やっぱ、ばれるものね……) バラバラになる意識の音が、鼓膜の内側に響く。 ザアザアとふりめくその音は、まるで雨のようだ。 その雨の中、光も失ったアナスタシアは目蓋の裏側に、1人の女性を見た。 美しい女性だと思った。シルエットも、ブロンドの髪も、とがった耳さえも綺麗だと思った。 だが、何よりもその心が綺麗だった。 私は、行くのかと尋ね、彼女は迷わず首を縦に振った。その仕草さえ艶やかだった。 大丈夫だと言った彼女は、水底まで見渡せる澄み渡った湖のようだ。 守りたいと言った彼女をみた私は、その湖に自分の醜さが映った気がした。 かつて私が抱き、呪った欲望を、彼女は愛おしそうに抱きしめていたから。 あの時は、ただ仲間が戦っているから自分も戦いに行くのだと思っていた。 だが、あの瞬間が過去となった今は、彼女が何をしたかったのか知っている。 だから、思うのだ。もしも、あの時、行くの?ではなく行かない方がいい、と引き留めていたならば―――― 或いは、自らの罪を明かし、ユーリルが何故こうなっているのかを彼女が知っていれば―――― せめてもう少し救いのある話になっていたのではないだろうか。 彼女は、彼女が引き起こした罪の連鎖を瀬戸際で留める最後の機会に立ち会っておきながら、それさえも手放したのだ。 その結果が、ここにある。アナスタシアが見過ごした罪の結果として、この純粋なる愛の怪物は存在しているのだ。 そう……アナスタシアがピサロに1人向かったのは、戦術によるものではなかった。 アナスタシアは、1人でピサロに向かいたかったのだ。 己が犯してしまった罪、その最後に向かい合うために。 聖女の代わりに、勇者の代わりに、この怪物を救いたかったのだ。 (ごめんなさいね、ロザリーさん。やっぱ、私には貴方みたいには無理よ) アナスタシアの顔に影が覆い被さる。ピサロの砲口が、アナスタシアに止めをささんとエネルギーを充填し始める。 まったくの無表情でそれを行うピサロに、アナスタシアは脱力したように苦笑した。 聖女だと思った。何かの手違いと無意識の悪意で生まれたような私なんかより、彼女はよほど聖女だと思う。 そんな彼女が救いたかった人、そして、本来ならば勇者がそれを叶えるべきであった人。 その祈りを閉ざしてしまった自分だから、ピサロを救いたかった。 思わず笑みがこぼれてしまう。今更天空の剣をかざして勇者や聖女の真似事をしたかったのか。なんて、なんて。 (救いたいとか――――“そんな理由じゃ戦えない”) 反吐が出る。 「ぬぅッ!?」 その瞬間、ピサロの視界が真っ赤に染まった。 アナスタシアの口から血が飛んできたのだ。傷によって口腔にたまった血液を吹き出したのだ。 攻撃を仕掛けようとしていたピサロはインビシブルを展開しておらず、 その余りに女性らしからぬ不意打ちに直撃してしまった。 目を拭ってみると、そこにはアナスタシアがいない。 周囲を見渡しても崩れかかった石壁ばかりで誰もいない。 「あ~~~~~あああッ!!」 その叫び声に、ピサロが上を向くと、その上空には、聖剣を振り下ろし巨大な衝撃波を生み出したアナスタシアがいた。 天より地に落ちる銀ノ一閃。だが、ピサロは冷静にインビシブルを展開し、一撃を無効化する。 周囲の石壁全てに亀裂が走り、刃を受けた大地が隆起するほどの一撃。 それでも、ピサロの絶対防御を崩すことなどできはしない。 「ふん、この程度で私を――――なにッ!?」 「フンヌラバァァァァァァ!!」 だが、アナスタシアの一撃は終わっていなかった。 英雄? 聖女? 何それ焼きそばの具? と言わんばかりの悪鬼かくやの形相で振り抜いた聖剣を掴み直す。 本来ならば聖剣の大きさに振り回されるところだが、アナスタシアは聖剣の腹を左手で握りしめて制動を押さえ込む。 「~~~~~~!!!!!」 握力を込めようとしたとき、アナスタシアの左肩に激痛が走った。 銃弾を摘出したとはいえ傷は傷。力を込めた左腕が沸騰するように痛む。 だが、アナスタシアは力を込めることをやめなかった。 痛みよりも内側で燃え上がるある感情が、両手持ちしたアガートラームの力となっていく。 「んだらっしゃあああああああッッッ!!!!!」 威力を倍増させた銀ノ一閃は、先ほどとは比べものにならない力を放ち、 先の一撃で亀裂の入った石壁の全てを滅ぼし、斬撃に沿って地面を破って隆起させたのだ。 「…………なるほど、狙いはセッツァーらとの分断か。或いは、他の連中が奴らを倒して逃げる時間を稼ぐためか?」 舞い散る砂煙が収まりゆく中、ピサロが姿を現す。 石細工の土台が軒並み消し飛び見晴らしのよくなった荒野を見渡すと、 隆起した大地がセッツァーやゴーストロードとの戦場を隔てるように屹立していた。 登るにせよ迂回するにせよ、別の戦場に向かうには少し手間になるだろう。 「だが1手遅かったな。既に盟約は破棄されている。お前を潰して、奴諸共ゴミを潰すことに何の感慨もない。 そして、あれはお前たちには倒せん。あの黒鷹にとっては貴様等などエサとすら思われまい」 だが、これほどの一撃を持ってしてもピサロの優雅さは少しも崩れていなかった。 相も変わらず傷もないその佇まいは、最早神々の砦とさえ思える。 「違うわよ。これは、私の姿をちょこちゃんや、誰にも見せないため」 その砦に挑むかのような強い声が残る砂煙の向こうから放たれる。 ピサロはその語調に少しだけ眦を絞り、煙を睨みつけた。 「何世紀ぶりかしらね……この姿を取るのは。 これ、アシュレー君にも見せたことのない“とっておき”なのよ? 内なる力に語りかけ、その力を引き出す――――このフォームは」 煙がはれていき、彼女の足から徐々に煙がはれていく。 エプロンドレスは血にまみれていたが、どうやら止血だけは出来たようだった。 だが、空気を通してピサロを刺す気配は比較にならなかった。 それは最早殺気と言ってもよかった。 「見なさい。これが私の“アクセス”――――ダンデライオンッ!!」 煙が完全に晴れ、アナスタシアの姿が晒される。 ざんばらに散ってしまったその長き蒼髪を、左右のサイドに束ね、2つにまとめているのだ。 片方はちょこのリボンで、また片方は止血に使ったエプロンの切れ端で束ねられることで得られた力により、 放物線を描いて地面に垂れる髪は、一度天を目指し進んだ双龍が地に伏す無情観をを顕しているのか。 いずれにせよ美術館に展示される絵画のような煌びやかさに、 頭に乗っかった鳩さえ飛んでいってしまいそうなほどの決意が込められているッ!! これこそが隠しに隠し通したアナスタシアの切り札、必殺の型―――― 「……髪型を変えただけで何がどう変わったのだ?」 のようなツインテールを、ピサロは心底怪訝そうな表情で見つめた。 纏う殺気こそ異なれど、特にそれ以上の魔的変化は無く、 ピサロにとっては、戦闘中に髪で視界が隠れることを避けるという意味合いしか考えられなかった。 「……だから貴方はだめなのよ、ピサロ」 だが、アナスタシアは心底失望したような瞳でピサロを睨みつけた。 「確かにこれは諸刃の剣。ちょこちゃんのようなラブリースタイルならともかく、 下手に手を出そうものなら痛さ爆発よ。それでもなおこの髪型にしたこと―――― 何より、女の子が髪型を変えることの意味を理解できない時点で“なってない”のよ」 そういいながら、アナスタシアはちょこのことを思い出す。 先ほど中空でちらと見た限りでは、ちょこも、誰もかもが危地にいた。 直ぐに駆けつけたいと思う。かっこいい私、であるならばそうしなければならない。 だが、だめなのだ。こいつだけは、アナスタシアが向かい合わなければだめなのだ。 だからアナスタシアはこの髪型にした。 ちょこのように、己が感情を偽らないように、内側に残る“女性”としてピサロに向かい合うために。 「認めてあげるわ。貴方の想いはすごい。ラフティーナを顕現出来たことといい、 貴方がどれだけ彼女を思っていたのか……今の貴方なら、聖剣すら抜けたかもしれない。私のように」 こいつの愛はすごい。かつての自分同様、どこまでも自分勝手に世界を凌駕する。 「でもそこまでよ。聖剣を抜けても、私たちはあの雷にはなれない」 だが所詮それは独りよがりの愛だ。 ロザリーが危険を冒してでもピサロ達に会いに行ったのは何のためか。 もう少し待てば、次の機会を待てばよかったはずなのに彼女が走ったのは何故か。 出会えたあの瞬間を愛したからだ。 愛した人に会えたから、伝えたいことがあったから。 たとえもう二度と会えなくなっても、会えないままでいたくなかったから。 今会えたこの愛が嬉しかったから、あの雷の中を疾走したのだ。 なのに目の前の男は、出会えたことよりも、会えないことを想い続けている。 私のように、失った後で失ったモノを嘆き続けている。 「初めてなのよ。守りたいと思わずに、戦いたい――――ぶっ潰したいと思ったの。“貴方みたいな最低の男”」 こいつはあの瞬間の彼女を今も踏みにじっている。 許せぬ、度し難い。女をなんだと思っているのだ。 彼女はお前を慰める玩具ではない。血肉通った娘なのだ。いずれ土塊に還る輝きなのだ。 「っていうか……どんな愛だろうが“年頃の女の子の珠肌を傷つけるような変態なんて、死んでいいでしょ”」 エゴだと、時代錯誤と笑いたければ笑え。己に言う資格がないことなど百も承知。 だが、それもまた理屈ではない。 こちとら彼氏いない歴が年齢以上な、既に時代に取り残された身なのだから。 論理ではない。道理でもない。ただの倫理の問題だ。 アナスタシアという女が、ピサロという男を許せぬ。それだけなのだ。 「ならばどうする。そのボロボロの有様で」 ピサロはアナスタシアの言を鼻で笑い、無様な有様を吐き捨てる。 アナスタシアの言葉を理解できていないわけではない。 だが、その程度の侮蔑如きに揺らぐほどピサロの愛は脆弱ではない。 この絶対防御のごとく、その愛、不朽不滅―――― 「ッ!?」 ピサロは己の頬を伝った滴を拭い、その腕を見て驚愕した。 汗と思って拭いたはずの手は、僅かに赤く染まっていた。 その頬には薄皮一枚の小さな傷から血が滴っていた。 放たれた銀閃は僅かに、しかし確かに神々の砦に傷を穿っていたのだ。 「野暮を言わないでよ。男と女が、こうして1対1で向かい合う。やることは1つだと思わない?」 アナスタシアはせせら笑うように、ピサロを睨みつけた。 己の状態は分かっている。失血と傷の熱で意識は今にも飛びそうで、 無茶をしたからか左肩から左手の指先まで感覚はない。あの大振りはもうできないだろう。 なにより、自分でも欲望が薄れているのが分かる。 今はルシエドも剣も呼び出せる気がしないし、 仲間のいる人生に満たされてはじめている自分は、もうあの世界にも帰れないだろう。 (ゴゴくん。ちょこちゃんを頼むわね……こいつは、こいつだけは、私がなんとかするから……) それがどうした。私はここに生きて、まだ抗い続けているのだから。 「なるほど。少し削れたところで山は山か」 ピサロは冷静に頬に回復呪文をかけ、傷をふさぐ。 インビシブルも決して完全ではない。その絶対は、己の愛によって成り立つらしい。 そして、砲に愛を込めながらピサロは眼前の敵を見つめた。 勇者の衣を脱いだ今の状態の方が、よほど恐ろしい。だが、それでも障害はすべて粉砕すると決めている。 「だが、我が切先は生死の境――――冥道なり。 冥界の三角さえも断ち切るこの一閃を恐れぬならば来るがいい」 砲剣を構え、意志をたぎらせるピサロに応じ、アナスタシアもまた右手で聖剣を握り直す。 もしも彼女がまだ『剣の聖女』であったならば、もしも彼がまだ『魔王』であったならば、 この戦いは、人類の未来と世界の命運をかけた荘厳にして聖なる戦いとなっただろう。 かつてこの空に輝いた雷に匹敵する、神に捧げる雅楽となったろう。 だが、この場に英雄も魔王もおらず。ただの男と女がいるのみ。 ならば捧げるはありふれた日常、猥雑なる喧噪だ。 「去勢の時間よ、女の敵。このアナスタシア=ルン=ヴァレリアが 今生最後の女であることに、五体投地でむせび泣いて枯れ落ちろッ!!」 「今の私にとって女とはロザリーだけだ。木端に散れよ、あばずれが。 冥界の閨で永遠に勇者でも客に引いていろッ!!」 その身一つで世界に匹敵する二人の男女<いきおくれ>の死闘<まぐわい>を以て――――勇者と女神の歌劇に幕を引こう。 【アナスタシア・ルン・ヴァレリア@WILD ARMS 2nd IGNITION】 [状態]:ダンデライオン@ただのツインテール ダメージ(極) ピサロへの怒りで疲労一時無効、胸部に重度裂傷、重度失血 左肩に銃創悪化(左腕の感覚がない) [装備]:アガートラーム@WA2 [道具]:感応石×3@WA2、ゲートホルダー@クロノトリガー、基本支給品一式×2 [思考] 基本:“自分らしく”生き抜き、“剣の聖女”を超えていく。 1:他の仲間達が他の敵を片付けるまでピサロを食い止める 2:ゴゴを護り、ゴゴを助ける 3:ジョウイのことはとりあえずこの場が全部終わってから考える 4:今までのことをみんなに話す [参戦時期]:ED後 [備考]: ※名簿を未確認なまま解読不能までに燃やしました。 ※アナスタシアの身にルシエドが宿り、聖剣ルシエドを習得しました。大きさや数ついてはある程度自由が利く模様。 現在、セッツァーが欲望の咢を支配しているため、剣・狼ともどもルシエドを実体化できません。 【ピサロ@ドラゴンクエストIV】 [状態]:クラス『ピュアピサロ』 ダメージ(大) ニノへの感謝 ロザリーへの純粋な愛(憎しみも絶望感もなくなりました) [装備]:クレストグラフ(5枚)@WA2 愛のミーディアム@WA2 バヨネット [道具]:基本支給品×2、データタブレット@WA2、双眼鏡@現実 点名牙双@幻想水滸伝Ⅱ、解体された首輪(感応石) 天罰の杖@DQ4 [思考] 基本:ロザリーを想う。優勝し、魔王オディオと接触。世界樹の花、あるいはそれに準ずる力でロザリーを蘇らせる 1:アナスタシアを殺す 2:ヘクトル(?)、セッツァーを利用し、参加者を殲滅する 3:セッツァーはとりあえず後回し 4:ジョウイは永く保たないはずなので、放置する [参戦時期]:5章最終決戦直後 [備考]:*クレストグラフの魔法は、下記の5種です。 ヴォルテック、クイック、ゼーバー、ハイ・ヴォルテック、ハイパーウェポン *バヨネットはパラソル+ディフェンダーには魔導アーマーのパーツが流用されており魔導ビームを撃てます *ラフティーナの力をバヨネットに込めることで、アルテマを発射可能です。 *ヴァイオレイター@WA2、ヨシユキ@LALは破壊されました 【石の女神@WA2】 メイメイさんのルーレットダーツ3等賞。メイメイさんが見つくろった『ピサロにとって役に立つ物』。 進化に逆らってまで貫いた愛が貴種守護獣・ラフティーナを顕現させ、ミーディアム『愛の奇蹟』となった。 1ターンの絶対防御『インビシブル』も使用可能。 ただし、制限によりその絶対防御の固さは使用者の愛の固さと相手の想いの強さに依存する。 時系列順で読む BACK△144-6 瓦礫の死闘-VS守護機・砕けない宝石-NEXT▼144-8 瓦礫の死闘-VS鬼神・泣き止んだ僕が願ったこと- 投下順で読む BACK△144-6 瓦礫の死闘-VS守護機・砕けない宝石-NEXT▼144-8 瓦礫の死闘-VS鬼神・泣き止んだ僕が願ったこと- 144-6 瓦礫の死闘-VS守護機・砕けない宝石- アナスタシア 144-8 瓦礫の死闘-VS鬼神・泣き止んだ僕が願ったこと- ちょこ ゴゴ カエル セッツァー ピサロ ストレイボウ アキラ イスラ ジョウイ ▲
https://w.atwiki.jp/srdkanagawa/pages/173.html
AWDSA災害救助犬神奈川主催第24回IRO救助犬認定試験 お申し込み この試験のお申込みは予定通り締め切らせていただきました。 ============= ■お申込先 災害救助犬神奈川IRO試験開催事務局 担当:勝野翠(かつのみどり) 宛 お申し込みメールアドレス:dog.egges@gmail.com ☎090-8517-7243 下記(必要事項)を記載し、上記事務局勝野まで、メールにてお申し込み下さい。 締切日 2022年2月10日(木) ■試験料のお支払い 公開練習時にお支払いいただくことができます。→2022年2月26日(土)、27日(日)予定 試験受付時にお支払いいただくことができます。 ☆締切日以降のキャンセルは、受験料をお支払いいただきます。 《試験お申し込みメール必要事項》 メールタイトル:第24回IRO救助犬認定試験申込 ←お忘れなくお願いします (必要事項) ■お申し込み試験名 第24回広域 ■申し込み試験日 2022年3月20日(日) ■瓦礫捜索試験 (V・A・B)段階試験 受験希望 ■ハンドラー氏名 ■住所 ■電話番号 ■Gmailアドレス又はPCアドレス ■犬名 ■犬種 ■犬の性別 オス メス ■犬の誕生日 年 月 日 年齢 歳 ■マイクロチップ番号 ■狂犬病予防注射 年 月 済 (コピー、画像を添付のこと) ■申し込み日 2022年 月 日 ■申込者氏名 以上 災害救助犬神奈川公式サイト
https://w.atwiki.jp/hamaosenmatome/pages/36.html
http //merx.me/archives/14917 秋田大教授らがただす 瓦礫を受け入れてはならない12の理由 Posted December 10th 2011 福島原発事故による汚染がれきの受け入れに反対している村上東・秋田大学教育文化学部教授が中心となり設立された住民グループ「放射能を拡散させない市民の会」のメンバーが12月8日、秋田県庁で記者会見を開き、放射性物質による健康への影響が否定出来ないとして、がれきを受け入れるべきではないと訴えた。 記者会見を開いたのは汚染がれきの受け入れに反対している「放射能を拡散させない市民の会」で、代表を務める秋田大学の村上教授は、 『がれきに含まれる放射性物質が国の基準を下回っていても、子どもの健康に影響が出る可能性が否定できない』 などとしてがれきを受け入れるべきではないと訴えるとともに、汚染がれきを受け入れた場合の安全性や風評被害による影響など12の項目について秋田県の見解をただす公開質問状を県に提出した。 [公開質問状1~4] 1-基準値の100ベクレル/kg以下でも、受け入れる瓦礫が大量であれば放射性物質の量もそれに応じて多くなる。放射性物質の総量が大きければ、単に重量あたりの基準値を守ることが安全確保にむすびつかない。 2-アルファ線核種とベータ線核種の計測を含まない安全確認は安全を保証したことにはならない。 3-焼却時の温度が高ければセシウムが気化し拡散し、温度が低ければゴミと一緒に濃縮される。 4-密閉度の高い処分場を用意しても、半減期が長い放射性物質の毒性が消えるまでには、必ず周囲の環境に拡散してしまう。粘土層でも時間の経過で漏れ出すと言われており、一度地下水へと拡散したら、手の施しようがなくなる。 [公開質問状5~8] 5-産廃施設が環境にもたらす影響は今生きている県民だけではなく、今後秋田に生まれる子供たちにも影響を与える。施設の所有者、産廃業者だけの問題ではない。 6-(福島県と比較すると宮城県,岩手県の瓦礫は)汚染度は低いが、汚染度が低いから、事故現場から遠いからといって、安全を保証されるものではない。 7-全国の自治体のなかには、瓦礫や汚泥の受け入れ拒否を公表しているところも多い。秋田県全体で、あるいは自治体単位で受け入れた場合、秋田県全体が危険視され、秋田県産の農産物や工業製品が、市場価値を落とし、県経済に多大な打撃を与えることが予想される。秋田県は、風向きと奥羽山脈に助けられ現在までは軽度の汚染で済んでいるが、それが無になる恐れがある。 8-県内の産廃業者にある程度の利益が見込まれるが、放射能を含んだゴミを秋田県が引き受け、危険を背負い込むだけでほぼ何も利益はなく、県民の不安が増すだけで、県民重視の政策とは言えない。 [公開質問状9~12] 9-放射能に汚染されたゴミはすべて第一義的な責任者である東電が引き取るべきものである。そうした大きな問題群をまっさきに取り上げず、県内への瓦礫受け入れだけを前面に打ち出すことは、将来の県政を考えても疑問が生じる。 10-瓦礫受入れより、避難者救援に尽力するのが筋。 11-秋田県と県内の自治体は、過疎化対策と少子化対策を進めてきたが、瓦礫・汚泥受け 入れは、若い県民の流出や出産・育児に対する不安を増大させてしまう。 12-首都圏の下水処理施設から出る汚泥には高度の放射性物質が含まれている。岩手県、宮城県における汚染瓦礫を受け入れることは、首都圏からの放射能汚染物を秋田県が受け入れる道を開くものとなる恐れがある。
https://w.atwiki.jp/sirensong/pages/30.html
美奈 美奈 美奈 恩田の子 比良境で殺ってきた 理沙 理沙 理沙 廃屋だ 幸が 薄い 双子の子 ペータペタ おねえちゃん? 顔から上は タコですよ バータバタ フーンフン 合石岳で 串刺し あの子を撲ると 心も躍るよ ネイルハンマーフンッフンッ ダイナマイト爆破 私が大好き まっかっかの 美奈 理沙 美奈 恩田の子 赤い海からやってきた 理沙 美奈 理沙 同調だ 私のストーカー 双子の子 テレパシー 聞こえるよ 意識の奥に 宇理炎 よくよく 考えよう あの女 きっと監視ている いっしょに並ぶと 心に殺意が 多聞の拳銃 さよなら兄さん 牧野が憎らしい ペルソナ 孝 孝昭 牧野慶 8月3日に戻ってきた 克 克昭 宮田司郎 吉村 夫妻の 双子の子 原曲▲崖の上のポニョ/藤岡藤巻と大橋のぞみ 元動画▲http //www.nicovideo.jp/watch/sm4326405
https://w.atwiki.jp/gehenna/pages/43.html
瓦礫の街に満ちる闇 ◆シーン1 GM はいな、ではみなさんは凌渦の下っ端仕事、ごはんの買い出しに出て大通りを歩いています。 ヘサームド 「後は何を買うんだ?」 キスラー 「肉だ」 スーダ 「あれー?そんなにお肉必要だったっけ?」 GM/アザリー:「うんまあ肉も買うけどさ……」メモ見ながら。 ヘサームド 「何だ、それ以外にもあるのか?」 キスラー 「良き身体に肉は必要…不純物は不要!」帝王の食事は肉9割 GM 「バランス良い食事しないといい体作れないわよ」 キスラー 「問題は無い」 スーダ 「まぁどっち道、てーおーが全部持ってくれるし何でも良いや~」歩きながらくるくる回る。 キスラー 凌渦の一部の食料買出しだったら結構な量持ってそうだ GM/アザリー:「だいたい超目立つアンタに来てもらったのは酒樽持ってもらうためなんだから、しっかり働いてよ」 キスラー 「うむ」2つくらいは抱えられそうだ。酒樽 ヘサームド 「酒ね」 GM というわけでいろいろ店をひやかしながら大通りを歩いていると、街角の一角に人だかりが出来ているのが見えます。 ヘサームド 「何だ?」と言いながら寄ってみよう スーダ 「お肌のお肌の曲がり角~♪ ん?…何だろあれ。見てくるねー」突撃。 GM どうやらラウ教の説法してるようです。でも聞いてるとなんか微妙に違う感じ。 キスラー その違う感じっていうのは帝王が聞いても明らかに違うと思うくらい不自然? GM 違うっていうかね。こう、あれ。キリスト教でも宗派が違うというか。教えそのものは違わないけど。 スーダ 「…?」知力はある。だが使わない! GM 聞いてると、その人達(複数います)は「ラウ新教」と名乗っています キスラー 「ラウ新教…そういうものもあるのか」 ヘサームド 「初めて聞くな」 GM なんかこう、実際にやるんかどうか知らんけど耳障りのいい教義を説いていて、人々の興味をひいてます スーダ 「おー。何だか偉い事言ってるー・」 キスラー 「解せぬな…そのような都合の良い事があるものか」 ヘサームド 「一応、気にとめておいた方が良いかもしれんね」 スーダ 「そなの?神様ってよく分かんないんだけど」 ヘサームド 「何、宗教的にじゃなくてさ。問題を起こさないかどうかって方で」 GM まあ今んとこは問題なさげには見える キスラー 「放っておけ」 ヘサームド 「ありがたいお話より、肉と酒か?」 GM/司祭ぽい人:「職のない方は、当方の教会で食事を配給しております。職探しのお手伝いもいたします」 ヘサームド 「へぇ」 スーダ 「へー。お金があるんだねー」 キスラー 「あるところにはあるものだ」 GM 「俺も入信しようかな……」「なんかいい感じだよなー」みたいな動揺が人々の間に広がっている。 GM/アザリー:「何やってるの!酒樽6個、さっさと持ってよ!」遠くで金切り声。 ヘサームド 「……だって」 キスラー 「うむ、手伝うとするか」ずしんずしん キスラー 「アズリー、そいつをこっちへ渡せ」 GM/アザリー:「わざとでしょ!?絶対わざとだね!」 キスラー 「すまん」 スーダ 「ごめんねー。荷物私も持つよ。 でも疲れたから乗っかって良い~?」待てや ◆シーン2 ティサウ うぃす GM ティサウさん、ちょっとホットスタートでも良いでしょうか。良いですね。 ティサウ そこに返答の余地はあるのか!いやあるまい! GM ティサウさんは昨夜、ついに手持ちの金が尽き(所持金は誰かに貸してるとかそんな感じで)行き倒れました。で、薄暗い路地裏に倒れて意識を失う寸前。 GM/???:「あー、死んでる。やれやれ、埋めるかな」 ティサウ 「ま、まさか、急にベッドを追い出されるとは。こんなことなら、高利だからって貸したりするんじゃなかった…」ぴくぴく GM/???:「あ、生きてる。こんなとこで寝てると風邪ひくよ」ゆさゆさと揺さぶられるけど体は動きそうにありません。 ティサウ 「ええまあ一応まだ生きてるんで…出来れば何かカロリーをもらえると動けるようになったりする可能性がまだあるかもしれないとか何とか…」 GM/???:「今食べ物もお金も持ってないし……ちょっとごめんね」よいしょ、とティサウを担ぐ。「家に帰ればなにかあるから、ちょっと我慢してね」 ティサウ 「まあそれくらいならもちろん我慢するというかするしかないというか」 GM というわけで、意識を失った君が目を覚ますと、朝日差し込む掘っ建て小屋の、簡素なベッドの上でした。 ティサウ 「…は!夢か。そうだよな、いきなり別の男が来たからって言って、追い出されてそこから手持ちが無くて行き倒れるとかないない……あった。見知らぬ場所だし!」 GM/???:「あ、起きた?昨日のこと覚えてる?」部屋の仕切らしいカーテンをめくってツノが生えてるだけの人間型草食動物獣人の少女が入ってくる。あ………ごめん、ツノ生えてなかった。コアラだった。 ティサウ 「出来れば忘れた方が良い目に遭ったことは忘れられないのが人の悲しいところでね…どうやら助けてもらったようで、どうもありがとう。特に物質的なお礼は出来ないので、何度か言っておこうと思う、ありがとうありがとうありがとう」 GM/少女:「これ食べていいよ」と、パンとスープ皿を君に差し出す ティサウ 「いやはやこれはありがとう。まったく遠慮なくいただきます」 GM 君が食べているのを頬杖つきながら見てる。 GM/少女:「うち、取るものなんか何もないから鍵なんてないんだ。食べて動けるようになったら好きな時に出てっていいからね。動けなかったら夜には帰ってくるから、その時またごちそうするよ。ごちそうじゃないけどね」あはは、と笑いながら ティサウ 「いやーどうも、いただきました。ってことで、俺は鬼の取立てに行かなければ。明日の朝日を見るために」よっこいせ、と身体を起こすぜ! GM/少女:「うそ、もう動けるの?」 ティサウ 「実は動けなかったりするのを気合で動かないと生活が、と思ったところで、それを聞いて動けなくなったのでもう少し図々しく居座ってみようかと思う」横になる(笑 GM/少女:「だよね」笑いながら「じゃ、あたし仕事行ってくるから、ゆっくり休んでていいよ」 ティサウ ああ、一応念のため、家の中をざっと見渡しておきます! GM 貧乏人の家ですな。君が泊まるような家とは全然違う(笑) ティサウ いなくなったら家探しもするか…人の親切は疑う!まあ、結局罠じゃなさそうだなと思ったら安心して寝よう(笑 GM ええと。では言っておくことは、食器は君が現在使ってるものだけで、食料の貯蓄もないようだ。自分の分の朝食を君にそのままあげた感じ。 ティサウ 貧乏なんだな…取立てして金が返ってきたら、少しは返すか、と思っておこう… ◆シーン3 GM サオシュヤントはどこ住んでんのん。継承権捨てても王城住んでんの? サオシュヤント:いやー、流石にそれは(笑)下町の貧乏長屋とか! GM あいあい。では、ある朝。君の長屋の戸がこんこんとノックされる。 サオシュヤント:「アルマか?鍵は開いてるよ」と、とりあえず女の子の名前を呼ぶ。多分違うよな!クソ!! GM/アルティーヤ:「惜しいですお兄さま。私です、アルティーヤです」腹違いの妹です。ドアを開けて入ってきますよ。 サオシュヤント:「なんだ、アルティか……どうしたんだ。俺にはお前にあげられるお小遣いなんてないぞ」寝床でごろごろしたまま声をかける。 GM ちなみに彼女も銘刀を持ってます。 サオシュヤント:あ、妹さんも享受者ッスか? GM そうッスね。護身術として刀術をかじってる程度と君は認識している。そこで君は驚きます。彼女は君と同じように身体に欠損があったはず。具体的には左腕がなかった。それが、今入ってきたアルティーヤにはちゃんとある。 サオシュヤント:「あ、アルティ……?どうしたんだ、その……左腕は?」訝しげに。 GM/アルティーヤ:「そのことです。お兄さま、お時間いただけますか?」 サオシュヤント:「知っての通り、時間だけなら有り余ってるからなー。分かった」 GM というわけで、かいつまんだ話を聞くと、ラウ新教に治してもらったんだと言います。ラウ新教については最近流行り始めたラウ教の分派ということくらいしか知らないが。 サオシュヤント:ぬるぺそ。 GM/アルティーヤ:「それで、どうします?」と真摯な表情で。 サオシュヤント:「……ラウ新教か。高位の炎術師でもいるのか?そんな事まで出来るとは……え?」真面目な顔で唸って。「どうします…って、何を?」 GM/アルティーヤ:「王位継承です。私はお兄さまこそ次期国王に相応しいと考えております」 サオシュヤント:「お前は……何を言っているんだ?そうか、悪い物でも食べたのか……」 GM/アルティーヤ:「いたって真面目です」 GM ああ、そういえば。アルティーヤは美人ですよ!妹だけど大人びた美人。 サオシュヤント:「俺は王様なんて向いてないよ。第一、兄貴たちがいるじゃないか」まぁ、流石に妹には手は出さないよ……でも、ちょっと溺愛しちゃうかな……。 GM/アルティーヤ:「第1王位継承権を持つオデュ(略)が暗殺されました」目を閉じ告げる。お兄さまとは言わないね サオシュヤント:「仮に俺が継承権を取り戻したとしても、実際問題王位には着けないだろう……なんだと?」流石に真剣な声音になって。 GM/アルティーヤ:「第2王位継承権を持つシュナ(略)は現在、一命はとりとめたものの、生死の境を彷徨っています。……もちろん、暗殺者に襲われて。現在、お兄さまはすでに狙える位置にきているといっても過言ではありません」 サオシュヤント:「オデュ兄貴と、シュナ兄貴が……?俺が知らないうちに、そんな事が……じゃあ、クロやネリ姉さんは無事なのか?」 GM/アルティーヤ:「あの腰抜けは暗殺者の脅威に怯え継承権を放棄し放浪の画家になるとほざいて城を出ていきました。オバサンくさいのは元々軍務の方にしか興味がないようで」 サオシュヤント:「兄や姉に対して、そんな口は利くものじゃないぞ……ともあれ、親父はどうしたんだ?何か手は打ってるのか?」 GM/アルティーヤ:「警備は固めていますが、どれほど効果があるものか」 サオシュヤント:「そうか……アルティ、暗殺者と言ったな?犯人は、魔物などではなく人間なのか?」 GM/アルティーヤ:「下手人は不明です。シュナ(略)が目を覚ませば少しは進展するかもしれませんが。ともあれ。私がしたいのは現状報告ではなく、これからの話です」 サオシュヤント:「そうか……お前はこれからどうする?」 GM/アルティーヤ:「お兄さま、王城にお越しください。私が王位につけてご覧に入れます」臣下の礼をとってみせるアルティーヤ。 サオシュヤント:「ちょっと待てぇ!?話が飛躍しすぎだ!!まずは、その不埒な下手人を捕まえる!!話はそれからだ!!」 GM/アルティーヤ:「待ちません。これはもう決まったこと」 サオシュヤント:「決まってねぇよ!?」 GM/アルティーヤ:「何を言ってるのです?」 サオシュヤント:「お前こそ何を言ってるんだ……」 GM/アルティーヤ:「暗殺者の目的が何であれ、私とお兄さまが自分の身さえ守っていれば上を蹴落としてくれるわけです。私はその他の搦め手を駆使するだけで、汚れることなく話を進められる。何が不満なのです」 サオシュヤント:「その考え方が汚れてると言っているんじゃぁーー!!……ともかく、王城には行こう」 GM/アルティーヤ:「まったく青臭い………」はぁ、と溜息をつき「でもそこがいい」 サオシュヤント:「いや……青臭いとかそう言うんじゃなくて…ね」(´・ω・`) その台詞は聞こえない。 GM/アルティーヤ:「では王城に行きましょうか」 サオシュヤント:「あぁ……しかし、王城に帰るのも久しぶりだな……皆変わっていなければ良いんだが」 ◆シーン4 GM では、凌渦組。さらに買い出し中です。酒樽持ってえっちらおっちら。 キスラー まだ買い物中だった(笑)じゃ酒樽を抱えつつスーダを頭に乗せつつ、両脇に1個ずつ スーダ 「お、これおいしー」上で屋台肉食いつつ スーダ 「てーおーも食べる?」差出しつつも酷い状況だなおい(笑)。 キスラー ずしん、ずしん いつも重たい足音がもっと重く。「うむ、我はよい。主が食うが良い」 GM で、まあ。そんなとこに、えらい美人を連れたサオシュヤントが通りがかります。 ヘサームド 「おっ?」 GM サオシュヤントは各紫杯連に顔が利くらしいので、顔見知りでオッケー。 キスラー 「あれは…」 サオシュヤント:「あ、凌渦の……やぁ、仕事中か?」 スーダ 「ほぇー、綺麗な人だ。やっほー、彼女?」 GM/アルティーヤ:「いかにも」 サオシュヤント:「違ぇぁぁーーー!!妹だ、い・も・う・と!!」 ヘサームド 「妹?」 GM/アルティーヤ:「そういうプレイらしい」 サオシュヤント:「だから不穏な事を言うな、お前も!!俺にそう言う属性は無い!!」 スーダ 「なるほどー。そんな人だったんだ」あはは、と キスラー 「そうか、しかし…どうしたそのような出で立ちで」 サオシュヤント:「いや、アンタの方こそ……な?」 キスラー 「仕事中なのでな」 GM/アルティーヤ:「友人ですか?」 サオシュヤント:「あぁ、ちょっと世話になったり世話したりしている相手だ。で、こっちは妹のアルティーヤだ」 ヘサームド 「酒樽を持ったままで申し訳ないが、はじめまして」と挨拶しておこう。 GM/アルティーヤ:「初めまして。今日は妹ということにするらしいアルティーヤです」ぺこり。育ちは良さそうですね。 スーダ 「おっけー。そう言う事で、と心得たスーダっていうの」 サオシュヤント:「誰がこんな風に育てたんだ……」 キスラー 「成る程、良い妹を持っているな」 ヘサームド 「それで畏まった衣装着て、妹連れて何をやっているんだ?」 サオシュヤント:「まぁ、仕事と言うか何と言うか……野暮用だよ」 GM/アルティーヤ:「ひょっとして享受者でしょうか?ならば協力を仰ぐのもよろしいのでは?」 キスラー 「何か厄介ごとかね」 スーダ 「困ったことでも起きた?」 ヘサームド 「巻き込まれているのか、引き起こしに行くのかで話は違うぞ」 サオシュヤント:「むぅ……確かに、俺達だけでは手に負えない可能性はあるが……しかし、下手に紫杯連に協力を仰ぐのもな……」こそこそ GM/アルティーヤ:「ならば友人として助力を請う。どうかサオシュヤ………今日は違うのであった。お、おに、お兄さま……を、助けてください」 サオシュヤント:「おい!?何でそんな細かい芸を入れるんだお前は!?」 ヘサームド 「アルティーヤがむしろそういうプレイを望んでいる感じだな……。協力は良いが」 キスラー 「何が起こっているかはよく分からぬがどうやら我等の協力が必要なようだ」 スーダ 「見てて面白そうだし、良いんじゃないかなー」 サオシュヤント:「いや、必ずしもそう言うわけじゃ……あ、聞こえてないね、俺の声は」 ヘサームド 「荷物どーするよ?」 スーダ 「届けてから?運びながら?」 キスラー 「すぐそこだ、届けてからでもよいだろう」 GM/アザリー:「こらーっ、立ち話してるんじゃなーいっ!」遠くから金切り声 サオシュヤント:「俺もむしろアザリーさんと仕事したい……ウッ」 キスラー 「アズリーの堪忍袋が破れぬうちにまずは行くか」この状況やたらマイペース スーダ 「そだね~」 GM ではまあ、凌渦の本部に荷物を届けてフリーになった3人。アザリーは当然ついてきません。 キスラー 「では行くか」 ◆シーン5 GM で……寝てんのかな?(笑) ティサウ 元気になっても普通にごろごろだらだらしてますよ! GM まだいるってことでいいのね(笑)で、帰ってくる。 GM/少女:「ただいまー。ただいまっていいね」にこにこしながら入ってくる。 ティサウ 「ああ、帰って来たのか、どうもおかえり」だらだら GM/少女:「「今日は稼ぎが良くてね、ケバブ買えたんだよ」と、君に差し出す。 ティサウ 見たところ、ケバブは二つあるのかGM! GM 1個ですよ? ティサウ 「それは良かった。じゃあそういうことで、いただきます」ぱくり、とそのまま差し出されたものにかぶりついて、だいたい半分、もぐもぐと咀嚼しよう。「ごちそうさま」手で口の周りを拭いながら。 GM/少女:「今からスープも作るからね。ちょっと待ってて」 ティサウ 「ああ、えーっと何か手伝おうか?まあ、特に何も出来ないと巷で評判なんだが…」 GM/少女:「寝ててよ。行き倒れのくせに、気を遣わない」 ティサウ 「あい、わかった。言ってみただけなんで本当に手伝ってと言われたらどうしようかと思ったけど」では遠慮なくゴロゴロしてるか! GM というわけで、塩スープの晩ご飯。 ティサウ 路上生活もしている俺はどんなものでも食べられるんだぜ! GM/少女:「ああ、あたし仕事でお昼出てるから、遠慮しないでいいからね」と半分のケバブを見て笑う。 ティサウ 「いやいや遠慮というかまあほらあれだ。買って来たものよりも、手料理の方が美味しいんだと世の中の男の胃は認識するように出来ているという説を俺は採用してるということで」 GM (赤面)「草食獣は肉食べない」 ティサウ 「超盲点だった!そうかなら仕方ないということで残りもいただきます」もぐもぐもぐ GM/少女:「新ラウ教で下働きしてるんだ。無職の人とかの炊き出しとかやってるから、分けてもらえるんだよ」 ティサウ 「ふ~んそうか大変だな」まったく興味はない!(笑)。 GM では食事が終わり。 GM/少女:「ねえ……明日もいる?」 ティサウ 「どこかに呼び出されて連行されなければ、特にいなくなる理由は無いと思うたぶん」 GM/少女:「そっか」なにやら安心した風に、床に丸くなる。「じゃ、おやすみ」 ティサウ 「ちょっと待った。床で寝るのはどうかと思うんだが色々と身体的に」 GM/少女:「病人からベッド取り上げる方がどうかと思うよ」 ティサウ 「じゃあまあどっちもベッドで寝れば良いんじゃね?詰めれば寝れるし。そういうのは別に慣れてるから。ってことでほら」奥に詰めるか! GM/少女:「(赤面)……ふ、ふつつか者ですがよろしくお願いします」ごそごそ ティサウ 「特に何をするつもりでもないのに照れられるのも困るんだがもしかしてそれは何かして欲しいという意思表示ということなら話は別ということになったりならなかったり………どうぞどうぞこちらこそよろしく。あ、思ったより窮屈だからもう少しお互い寄って寄って。寝台から落ちたら大変だし」 GM ちゃららっちゃっちゃっちゃ~ん。ゆうべはお楽しみでしたね。 ティサウ 結局楽しんだのか! GM というわけで次の日の朝。………の甘酸っぱいひとコマがあったことにして、少女は仕事に出かけていきました。 ティサウ 「とりあえず、鐘杏に居場所がバレるまではゆっくりすることに決めよう…」ごろごろ「ああ、でも取り立てには行かないと、いざという時に死ねるな…」(笑)。 ◆シーン6 GM では、王城につきました。アルティーヤがいるので顔パスで入れます。 サオシュヤント:「(俺は顔パスじゃないのか……)」 スーダ 「おー、初めてだ。でっかいねー」 キスラー 「うむ」 GM/アルティーヤ:「斯様に警備は固めてある」固められています。サオシュヤント、詳しい事情は来るまでに説明しておく?ごまかす? サオシュヤント:適当にごまかしておく。「今、王位継承者が暗殺されて大変なんよ」くらいは言うけど、自分の立場とかは話さないでおく。 キスラー 「ほう」 スーダ 「わー…大変だねがんばろっ」 GM/アルティーヤ:「で、これからどうします?」 サオシュヤント:「そうだな……シュナ兄貴があぁなって、次の継承権は誰にあるんだったっけ?」 GM/アルティーヤ:「第1王女のギネ(略)だな」 サオシュヤント:「ギネ姉さんか……仕方ない、一応挨拶に行くか……」 キスラー 「それで我等に護衛でも頼むかね?」 サオシュヤント:「まぁ、享受者がいてくれれば多少は心強いからな。それと、この件に関しては紫杯連とは無関係って事で頼むよ。報酬自体は払われるだろうから」 スーダ 「それならレッツゴー!膳は急げって言うしね」善を勘違いしているらしい。 GM ではギネの部屋。 GM/ギネ:「アルティーヤか。ぞろぞろ引き連れてどうした。暗殺でもしに来たか」 サオシュヤント:「お久しぶりです……姉上」 GM/ギネ:「………………………………………誰だっけ」 サオシュヤント:「…………サオシュヤントです。あなたの弟の。ウッ」 スーダ 「…姉弟なのにあんまり知らないの?」 サオシュヤント:「まぁ……こういう人なんだよ。昔から」 GM/ギネ:「は。ありもしない王位継承に恐れをなして逃げた腰抜けなど弟にはいない」じろり サオシュヤント:「すみません。生き恥を曝しております」 キスラー まぁとりあえず見てみるか。っていうかそのギネ(略)さんは享受者? GM ちゃうね。ではここで感覚鍛錬をどうぞ。 キスラーのみ成功。 GM まあ、ではキスラー。一瞬だけだけど、アルティーヤが暗い殺気を放ったのを感じた。 キスラー 「…」眉をちょっと動かした。 GM/ギネ:「で、何か用があるのか?」 サオシュヤント:「はい、実はオデュ兄上とシュナ兄上の件で……見れば、城内の兵も増えている様子。微力ながら、我々もお力になれれば、と」 GM/ギネ:「私を疑っているのだろう?」 サオシュヤント:「いえ、そんな」 GM/ギネ:「まあいい。好きにしろ」 サオシュヤント:「継承権の上位者から狙われていると言う事は、次に狙われるのは姉上ではなかろうかと……はい、そうさせていただきます」じゃあ、許可も出たし一礼して去ろう! GM では立ち去りました。 GM/アルティーヤ:「しねばいいのに」(ぼそ サオシュヤント:「やれやれ、相変わらずおっかない人だ」アルティーヤの声は聞こえてない。 キスラー 「素直な妹を持ったものだな」 スーダ 「あのお姉さん苦手?」苦笑で。 サオシュヤント:「とりあえず、城内に残って良いと許可は得られたから、動きやすくなった……見ての通り、勝気が過ぎる人だからな」 キスラー 「部屋の中で護衛はせぬのか」 サオシュヤント:「それも必要だろうけど、その辺は自分で信頼のおける人間を手配してるだろうさ」城内の兵に、兄達が襲われた状況を聞いておこう。あ、オデュの墓参りも済ませておくか!(笑) キスラー 「そうか、残念だ」 スーダ 「じゃあどーするの?」 GM 襲われた状況としては、まるで警備の隙を抜けてきたかのように巧妙に進入して暗殺し、巧妙に出ていった感じ。 サオシュヤント:「仕方ないから、すぐに駆けつけられる位置の部屋を取っておくよ」 GM/アルティーヤ:「シュナ(略)も狙われる可能性がないとは言い切れませんよ」 サオシュヤント:「あぁ…シュナ兄貴も放っておけないな……」 キスラー なんだ… まぁ話くらいは聞きに行こうっていうかそういうシーンかな。 サオシュヤント:「じゃあキスラー。シュナ兄貴の護衛を頼めるか?」(笑) キスラー 「よかろう」 スーダ 「私は私はー?」挙手。 サオシュヤント:「スーダには……断られるかもしれないが、ギネ姉さんの部屋に入れるか聞いておこう」 GM 秒速で断られました。 サオシュヤント:「まぁ……適当な部屋で待機と言う事で」(笑) キスラー つまりこう、ドアの前で仁王立ちしてればいいんだろう。でまぁ、シュナ(略)にあいにいくのかね? サオシュヤント:行ってみる?面会謝絶とか言われそうだけど! GM/アルティーヤ:「私ならばギネ(略)の部屋に入れてもらえるかもしれません。お兄さまはシュナ(略)の警備に回ってはいかがでしょう?この大男ひとりでシュナ(略)の傍に置いてもらえるとは思えません。私なら速攻断りますね」 サオシュヤント:「そうだな……妹なら、無下には断らないだろう。じゃあ、ギネ姉さんの方は頼んだぞ、アルティ」 キスラー じゃあアルティーヤの後ろに普通についていこう GM/アルティーヤ:「無論、私がシュナ(略)について、お兄さまがギネ(略)の方でも同じことですが」 サオシュヤント:じゃあ、キスラーはアルティに任せてシュナの方に行くか…(笑) スーダ 「待機だとつまらないの。ついて行くよー」さあてどっち行くかな。キスラー追いかけて行く。 サオシュヤント:じゃあ、こっちは一人で兄弟水入らずだな! GM/アルティーヤ:「では、ギネ(略)のことはお任せを」サオシュヤントに一礼し、歩いていく。 GM ではシーンはこれで切ってよいっすかね? サオシュヤント:オイース キスラー じゃアルティーヤがある程度はなれたらサオシュにいっとこうか。あの妹は変だと!「サウシュヤント、主の妹にも気を配るが良い」(ぼふぼふ サオシュヤント:「何故だ?あと、俺の名前間違えてるぞ」と、返しておこう(笑) キスラー 「身近なものこそ突如として牙を剥くことがあるということだ。すまんな、サオシュアント」 サオシュヤント:「だから、名前……」 キスラー 「特に主の妹は変だ つまりはそういうことだ」 スーダ 「そなの?サオシュのこと好きみたいだし、良い人だと思うよー」 サオシュヤント:「人の妹を変だと!言って良い事と悪いことがあるだろう、キスラー!!まったく、なんて奴だ!」と怒りつつ、シュナの所行こうか(笑) キスラー 「ふむ… 向こうで何事も起こらねば良いが」見送りつつお姉さまのところにいこうか ◆シーン7 GM では、夜半過ぎになります。キスラー、スーダ、感覚鍛錬を! スーダが成功。 キスラー ところでここはどこだ GM ギネの部屋の中ッスよ。ギネは鬱陶しい気配を我慢して寝ました。 スーダ 「…むにゃ?」目が覚めた。(寝てたのかオイ GM 天井裏の羽目板がこつり、と外された! スーダ 「…なんだろあれ」隣の巨漢をつんつん。そして指差す。気付かれないように小声でね! キスラー じゃあ、天井裏の羽目板にきづいていい? GM キスラーが気づいた時には羽目板から音もなく黒装束が飛び降りた時ね。 キスラー 「ぬぅ!」黒装束の元へかけよろう。遅かったが。 スーダ 「こんばんはー。暗殺者?」適当に調度品打ち鳴らして大きい音立てておく。 GM では戦闘といこうか!イニシアチブ対応。では先制判定をー。………スーダ→アルティーヤ→暗殺者→キスラーですな。 キスラー 「うぬが暗殺者か、ここで捕まってもらおう。カァー!」 キスラー 気合入れ。ずもももん。寝苦しいったらありゃしないな。っていうかお姉さまどういう状況よ GM お姉さまはその騒音にも関わらずこんこんとお眠りになっております キスラー とりあえずまずはお姉さまの状態を確認するんだ。薬か?スーダ。早いなら保護できんかね。何にせよ、護衛対象になにかあったらいけん。がんばれスーダ。 スーダ 準備行動はお姉さんの所に走って行って、標準は安全な所に引きずって行く。 GM 部屋は10m四方くらいで、安全圏なんかないぞ(笑) キスラー そりゃそうだろう 。 GM では、アルティーヤの行動。準備行動で近づき、斬る。牽制でと……失敗。 キスラー サオシュー!はやくきてくれー!妹が死んじゃう。 GM で、暗殺者ー。実は愧拳なんですねえ。暗殺もあるけど。 キスラー ほう!!! スーダ いかん、帝王に火がついた(笑)。 GM ぱーんち!牽制!キスラーに! キスラー カウンター。パンチで。そぉい!ダメージは少ないけどね。「この技…ふむ、良き使い手であるか」 GM ではキスラーどうぞ。 キスラー では畳み掛けるぞ。「ぬん!」帝王ジャブ1発目。ダメージ3だからカキンかな。つづけて帝王ボディ!通常攻撃………当たったらダメージは9点。 GM 9点なら4点引いて5点もらい。 キスラー うむ、では三発目も通常で帝王フックだ。あたったら6点、通れば2ダメージ GM (合計で)12点もろた……。 キスラー 「ふしゅ~…」 スーダ まぁ叫んどくか。「くせものじゃ~ 出会え出会えー」 GM あいあい。ギネが目を覚ます気配はありません GM というわけでアルティていりゃー!………(失敗)お、おかしい……。 キスラー アルティ、仲間か?それともほんとは犯人じゃないんだろう? GM 手抜いてんじゃねえかと疑われる一方だ……(笑) キスラー 「この場は下がっておれ」ずずい GM で、暗殺者。あからさまに弱いのはほっといてキスラーだ! キスラー こい! GM ぱーんち!とうりゃー!どうだ! キスラー カウンター! GM またかよ!?しかも成功しとる!? キスラー 「踏み込みが…遅い!」帝王裏拳! GM ではキスラーどぞん。 キスラー たたみかける! キスラー 帝王ジャブ、牽制。 GM 受けた。 キスラー ではここで言おう。(指をぽきぽき)「まだやるか?」 GM 暗殺者は逃げる様子はありませんね。で、このラウンドの頭でサオシュヤントとヘサームド登場。 キスラー 「ふむ…その心意気やヨシ。 ならば我もうぬの技に答えるまで!!」どどん!くぁあぁ~~っとオーラ愧風を撒き散らしつつ GM というわけで、登場どうぞー。 サオシュヤント:おっしゃぁー!「アルティ、姉上!!無事か!!」獣車輪を唸らせて登場! スーダ 「あ、来た。やっほー」 ヘサームド 迅雷速起動して暗殺者より前に出よう。 GM サオシュヤント、スーダ→アルティ→ヘサームド→暗殺者→キスラー。では、サオシュヤントどうぞー。 サオシュヤント:「貴様!!妹に何をした!!」と言いつつ、戦闘移動で近づいて斬りかかろう。激昂しているが、頭はCOOLにな!!牽制でー GM クハハハ!受けました! サオシュヤント:「中々の手練だな…!」 スーダ 準備なしで、アルティに《癒し温める炎》ランク1。 GM ああい、全快。アルティの傷を癒す。 GM/アルティーヤ:「かたじけない」 GM というわけで、汚名返上ー! GM 斬ーる!暗殺者は………カウンター成功。 スーダ 「アルティだいじょーぶ~?」 GM/アルティーヤ:「く、お兄さまの前でこんな無様な……」 ヘサームド 獣車輪で暗殺者に近づいて牽制で斬る。 GM 4点止めて1点。続いてどうぞー。 ヘサームド 牽制。 GM 3点もらい。続けてどうぞー ヘサームド 普通で攻撃。 GM 受けた!ではこちらのばーん!準備行動で連破!攻撃対応で瞬愧!対象はキスラー!通常からだ!ちまちま牽制からとかしてたのが間違いだったぜ! キスラー 「これでも尚抵抗するか、命が要らぬか貴様っ!」カウンター。あ、でも瞬愧あるんだね。…う~ん、カウンター失敗。じゃあ11点もらおう。 GM うむ。で、連撃続けて通常!怖いからまた瞬愧入れる キスラー 1点通った。「ぬぅ」 GM 今度は渾身ー!最後の瞬愧 。 キスラー 素直に防御………。おしい。当たるふぅむ、じゃあ愧鎧だ! GM そして連破分のラスト連撃、瞬愧ナシ。くらぇやー! キスラー カウンター。貫愧チット2枚消費。 スーダ ホントに最後の輝きだった…。 GM ちにまちた。ぱぐしゃぁ! キスラー 「気が殺がれたかっ!甘いわっっ!!!」ごすっと顔面を捉える帝王ストレート。 スーダ 「あー。殺しちゃだめなんじゃないかなぁ…」肩すくめ サオシュヤント:「キスラー、やりすぎだ!」 キスラー 「……其はヤツの命運に祈れ」 GM/アルティーヤ:「殺してしまっては背後が探れん」 キスラー 「うぬ、敵ながら侮れぬヤツであった」供養のポーズ GM では部下に死体を処分させ、部屋を変えます GM/アルティーヤ:「お兄さま、シュナ(略)の方は? サオシュヤント:そう言えば、シュナはどうなんだろう! GM と、いうわけで。ギネはごんごん寝っぱなしです キスラー お兄様も確認しにいこうか。ギネさんは担いでいこう。 サオシュヤント:寝てるのは、薬によるものなのかなぁ。とりあえずキスラーの言うとおり、ギネを担いでシュナの所にいこうか。 GM シュナはまあ、何事もなく。 サオシュヤント:ちなみに、暗殺者は人間だったのかな? GM 人間でした。で、夜を徹して作戦会議するならティサウはさらに待つことに(笑) サオシュヤント:オデュ兄の死因って撲殺だっけ? GM まあ撲殺とか内部破壊とか(笑) キスラー もろ殴ってんじゃねーか!(笑) スーダ とりあえずスーダは寝るよ!2時間で良いから(笑)。 キスラー まぁ一晩休んでからにしよう。今夜の襲撃は確率低いけどギネ起きないならあにさまと同じ部屋につっこんどけばいい ◆シーン8(マスターシーン) GM/???:「むう。ハヤワーンが殺られるとは」 GM/???:「奴の代わりはそう簡単には……」 GM/???:「反魂を……」 GM/???:「だが死体がない」 GM/???:「こういう時のために下働きを雇っている。適合する体もあるだろう」 GM/???:「どれか見繕うか」 GM/???:「アレを王にし損ない、新教の歩みが遅れるのは計画に支障が出るからな………」 瓦礫の街に満ちる闇(後編)へ続く!!