約 188,885 件
https://w.atwiki.jp/beaglemasa/pages/72.html
yum,wget,rpmのプロキシ設定 yum 全ユーザーを対象として設定する場合は、「/etc/yum.conf」に以下の記述を追記します。 proxy=http //proxy.squid.co.jp 8080/ 特定のユーザーのみ対象にしたり、一時的にプロキシを有効にする場合は、以下のようにシェルで環境変数を設定します。 $ export http_proxy="http //proxy.squid.co.jp 8080/" wget 「/etc/wgetrc」に以下の記述を追記します。 http_proxy=http //proxy.squid.co.jp 8080/ 特定のユーザーのみ対象にしたり、一時的にプロキシを有効にする場合は、以下のようにシェルで環境変数を設定します。 $ export http_proxy="http //proxy.squid.co.jp 8080/" rpm rpmコマンドを実行する際に、コマンドオプションで、オプション httpproxy と httpport を指定します。 $ rpm --httpproxy proxy.squid.co.jp --httpport 8080 ~
https://w.atwiki.jp/opcboardbox/pages/19.html
環境 Windows 7 (64bit) 内容 Java JDK 6 のマイナーバージョンが古かったので、マイナーバージョン分だけアップデートしようと思った。 そのとき、アンインストール→再インストールでよいのか、インストーラー使えば勝手に上書きバージョンアップされるのかがわからなかった。 結果から言えば、アンインストール→再インストールすればいい。 旧バージョンがあるまま、新バージョンをインストーラー使って入れたら、旧新両方PCに存在することになった。 勝手に上書きはされないらしい。 あとは環境変数を書き直せばok。 アンインストール方法 コントロールパネル→「プログラムのアンインストール」→「Java(TM) SE Development Kit6 Update **」と「Java(TM) 6 Update **」をアンインストール。 Javaのソースコードを入れてる場合は「プログラムのアンインストール」をしても残っている場合があるので、「C \Program Files\Java\jdk1.6.0_**」が残っているか確認をする。残っていればごみ箱へ。 環境変数の path や JAVA_HOME を修正。 これで完了だと思う。
https://w.atwiki.jp/gen3/pages/13.html
LMMS Linux MultimMedia Studio (LMMS) は Windows 用バイナリも配布されていますが、日本語版 Windows で使うには、日本語のパスが使えないとかパス区切り文字の扱いがおかしいとか、ほんのちょっと不便なところがあります。で、自分でコンパイルしてみようとしたのですが、Windows の MinGW で必要なライブラリを準備する時点で四苦八苦中。 LMMSをWindows上でコンパイルする 参考-公式のコンパイル方法のページ 上記公式ページにも書かれているが、Windows上でLMMSをコンパイルするために、まずパッケージ間の依存性を解決しなければならない。これが意外と難しく公式にも詳細がない。以下メモ。 準備 Qtの開発環境を導入する これだけでもプログラムを作って遊べます。 MinGW環境を導入する Gitを導入する GitはLMMSで採用してるバージョン管理システム。 LMMSソースコードを取得する Readme等読みながら、必要となるライブラリを以下導入。 LMMSに必要なライブラリを導入する LMMSのconfigureで適切なモジュールが選択されるが、LMMSの配布物には含まれていないものがある。Windowsでは何が選択されるのかを調べて、Windows用に必要な物を別途導入しておかなければならない。 オーディオハードウェア関連 ALSA - (Advanced Linux Sound Architecture) Linux 上でサウンドカードハードウェアを使うためのライブラリなので、Window 用バイナリを作成するときは不要。 JACK - (Jack Audio Connection Kit) オーディオ信号をソフト間でやり取りするためのライブラリ。マルチプラットフォーム。同等物にportaudioがあるようなのでどちらか一つを準備すればよい? OSS - (Open Sound System) UNIX/Linux のオーディオサブシステムなので、Windows 用バイナリでは不要。 PulseAudio JACKと同様、オーディオ信号をソフト間でやり取りするためのライブラリ。Windows でも使える。 SDL - (Simple DirectMedia Layer) クロスプラットフォームのマルチメディアライブラリ。必須。 portaudio -() の ダウンロードページから pa_stable_v19_20071207.tar.gz を選択 そのままでは上手くコンパイルできないので方法を別ページにまとめ オーディオファイル形式関連 ogg/Vorvis参考。 公式 の ダウンロードページ から libogg 1.2.2 (libogg-1.2.2.tar.gz), libvorvis 1.3.2 (libvorbis-1.3.2.tar.gz), libflac 1.2.1 (flac-1.2.1.tar.gz) を選択 まず libogg をコンパイルしてから libvorbis をコンパイルしないとダメらしい。逆にするとmake checkでエラーになった。 libogg は configure, make, make install, make check 問題なくOK libvorbis は configure, make, make install, make check 問題なくOK 不明 fftw3fMinGWのライブラリから mingw32-fftw-3.2.2-1.zip を選択 中を見ると bin, include, lib, share のフォルダがある。コンパイル済みらしいのでおのおのそのまま /usr/local 以下の該当個所へコピー。 気になるのは'f'が付いてるのは浮動小数点ライブラリかも。'f'付いてないのはダメかもしれない。 fluidsynthWikiの解説 、 ダウンロード先 configure すると、途中で「MIDI関係がまだ入ってないので使えないかも」みたいなエラーメッセージが流れた。以下が configure の最後の部分。 *************************************************************** The autotools build system is deprecated and might be removed in a future version. Please use the CMake build system instead. *************************************************************** Summary libsndfile yes (with ogg vorbis support) D-Bus no PulseAudio no JACK no ALSA no PortAudio yes OSS no MidiShare no CoreAudio no CoreMIDI no LADSPA support no LASH support no LADCCA support no OS/2 DART support no Audio to file driver yes Readline no Profiling no Debug no Trap on FPE (debug) no Check FPE (debug) no *************************************************************** 内容不明のパッケージ SDL LMMSをコンパイルしてみる まず、動くはずのバージョンをコンパイルしてWindows環境の整合性を確認する。 LMMSのソースを変更してコンパイルしてみる。 ここまでで、一応の目標達成。 Windowsの環境変数の設定 LMMSをコンパイルするのに、 Qt creatorを起動 ファイル/プロジェクトを開く.. LMMSのCMakeList.txtを開く バイナリを展開するビルド先フォルダの指定 CMakeのビルドタイプ(MinGW環境)とパラメータを指定 CMake実行 という手順になる。 このCMake実行時には、 Qtに付属のMinGW環境のツールを使わなければならない Qtに付属していない分は、非POSIX環境用(Windowsネイティブ、Win32とも表記されることがある)のMinGWのツールを使う。 LMMSにリンクするincludeファイルやLIBを環境変数等でCMakeに教えてやる必要がある で、CMakeの実行時に与えられるパラメータのテキストボックスはとても小さいので、 PATHも含めて環境変数を別途指定してやる必要がある。 Qtには、内部でコンパイルする時はPATH環境変数をリセットしてQt組込みのMinGW環境を優先して使うようにするバッチファイルが付いている C \Qt\2010.05\bin\qtenv.bat が、これを利用するようにはなっていない。でも2月にダウンロードしたQtでは確かこのバッチファイルを呼び出すようになっていた気がするけど、2011-03-02にダウンロードした分では環境変数がまったく設定されていない。Qt自身の付属ツールにすらパスが通ってない。 しかし、プロジェクトを最初に開くためにCMakeList.txtを読み込んでCMakeを実行する時の環境変数はWindowsに設定されているものがそのまま使われるので、普通にMinGW/MSYSのツールをPATHに設定しておいてもよい。また依存パッケージのインストールされているMinGW/MSYSのライブラリやインクルードファイルも環境変数で指定できる。 環境変数 値 説明 CPLUS_INCLUDE %CPLUS_INCLUDE%;C \MinGW\msys\1.0\local\include C++用ヘッダファイル C_INCLUDE_PATH %C_INCLUDE_PATH%;C \MinGW\msys\1.0\local\include C用ヘッダファイル INCLUDE_PATH %INCLUDE_PATH%;C \MinGW\msys\1.0\local\include その他ヘッダファイル LD_LIBRARY_PATH %LD_LIBRARY_PATH%;C \MinGW\msys\1.0\local\lib リンク時に参照されるライブラリ LD_RUN_PATH %LD_RUN_PATH%;C \MinGW\msys\1.0\local\lib ライブラリ LIBRARY_PATH %LIBRARY_PATH%;C \MinGW\msys\1.0\local\lib ライブラリ これらをCMake起動用バッチファイルにしてもよい。 MinGW環境でpkg-configをインストールするための情報については はてなでこんなページがあった のでありがたく参考にさせていただく。 依存関係の解決 公式の情報 Qtは少なくとも4.3のlibと開発環境、4.4以上が速いのでお勧め、4.5でGUIがとても速くなってお勧め、とある。Nokiaから2010-03-03時点でダウンロードできるのは qt-sdk-win-opensource-2010.05.exe で、4.7以上の開発環境であり、これはクリア。 パソコンのオーディオハードウェアに対応するライブラリが必要。LinuxならALSAがお勧めとあるが、Windows用のコンパイルなのでWMMEをつかう。 実際の手順 以下の順 gettext (今回入れたMinGWには日本語化されたv0.17が付属していた) glib () pkg-config いずれもSourceForge.jpのMinGWのアーカイブからダウンロード可能。ていうか、ここまとまってていいな。古いかもしれないけど。
https://w.atwiki.jp/rinn/pages/76.html
□ ubuntu SJISで漢字文書の編集を行うには ubuntuのvi(vim)でSJISの文書を編集しようとすると、文字化けを起こしてしまい うまくいきません。 これは初期インストール時、utf-8で設定されている為ですが、環境変数を 変えてもうまくいきません。 export LANG=ja_JP.sjis or export LANG=ja_JP.ShiftSis これはロケールの設定が出来ていない為となります。以下で確認できます。 locale -a | grep ja ja_JP.utf8 ← 次のようになりsjisがありません。 そこで、以下のコマンドでsjisの分を追加します。 sudo localedef -f SHIFT_JIS -i ja_JP ja_JP.SJIS ※rootユーザーでやればよいのですが、ubuntuはrootユーザーがいませんので、 sudoコマンドからとなります。 $ locale -a | grep ja ja_JP.sjis ja_JP.utf8 以後、環境変数をLANG=ja_JP.sjis等にして、viコマンドを使うことで、 正しく漢字の表示ができるようになります。
https://w.atwiki.jp/suisan/pages/21.html
PATH(環境変数)の設定 PATHはどこのフォルダでもGMTが使えるようにするため設定します。 詳しく知りたい方は自分で調べてみてください。 まずマイコンピューターのプロパティーを選択します。 (スタートボタン―コントロールパネル―システムからでもいけます) 次に「詳細設定」のタブを選び、下にある環境変数をクリックしてください。 変数の中にあるpathという項目をクリックし、編集をクリック 表示された変数値のところにC \programs\GMT\bin;C \cygwin\bin;C \gs\gs8.63\bin と記入してください(下図)。 C \programs\GMT\bin;はあらかじめ入っていると思いますが、 すべて消去し上の黄色で示した部分をコピペすると間違わないと思います。 これでPATHの設定は終了。 GMTのインストールもすべて終了です。 ※1 他のソフトでPATHが設定されている場合はそちらは残し、セミコロン(;)を入力し、上記のPATHを入力してください。 ※2 今後Ghostscriptのバージョンが変わると 「C \gs\gs8.63\bin」の8.63の部分が変わります。自分でダウンロードしたバージョンを確認し、変わっているようなら、8.63部分を書き換えてください。
https://w.atwiki.jp/okoba23/pages/18.html
servletとコンテナ servletは、サーバ側で動作するjavaプログラム ブラウザ(クライアント)からの要求(リクエスト)を受け取り処理を実行し、結果をHTMLとして返却する。 servletはを管理・実行するために、コンテナ(サーブレットエンジン)が必要となる。 pic001.GIF ・サーブレットはCGIのように実行時に新しいプロセスを生成するのではなく、 スレッドとして生成されるので、プロセス生成のオーバーヘッドが削減できる。 リソースの消費を抑えられる。 ・サーブレット対応のコンテナがあれば、OSは気にしない。 ・tomcat(Jakartaプロジェクト),WebLogic(BEAシステムズ),WebSphere(IBM)などがある。 JSP example % % で囲む。 JSP内部に書きすぎるとHTMLと混雑して可読性の悪いPGになる。アクションタグを使うと便利。 %@ page contentType="text/html;charaset=Shift_JIS" pageEncoding="Shift_JIS" % html head title MY TEST PAGES /title body Hello! JSP br % out.println( new java.util.Date() ); % /body /html MVCモデル HTML文を出力するprint文の羅列を防ぐために、処理ロジックを分散する。 Webアプリの処理の流れを制御するサーブレット(コントローラ) 業務処理(ビジネスロジック)を行うBean(モデル) 結果返却のJSP(ビュー) 上記3つをあわせた構成をMVC(モデル・ビュー・コントローラ)構成と言う。 pic002.gif 実行環境整備 J2SE(TM) Development Kit Tomcat(コンテナ) JDK インストール こちらでDL http //java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/download.html 環境変数の設定 [スタートメニュー] - [コントロールパネル] - システムを選択 「システムのプロパティ画面」で[詳細設定]を選択 [環境変数(N)]選択 システム環境変数(S)の「Path」にJDKをインストールしたディレクトリ配下のbinディレクトリを設定。 JDK動作確認 コマンドプロンプト起動 JDKのversion情報が表示されればOK C \ java -version Tomcat インストール こちらでDL http //www.ingrid.org/jajakarta/tomcat/ インストール後に、画面確認[http //localhost 8080/] 備考 用語などをまとめて。本当のmemo程度。
https://w.atwiki.jp/okoba23/pages/12.html
1.1 servletとコンテナ servletは、サーバ側で動作するjavaプログラム ブラウザ(クライアント)からの要求(リクエスト)を受け取り処理を実行し、結果をHTMLとして返却する。 servletはを管理・実行するために、コンテナ(サーブレットエンジン)が必要となる。 pic001.GIF ・サーブレットはCGIのように実行時に新しいプロセスを生成するのではなく、 スレッドとして生成されるので、プロセス生成のオーバーヘッドが削減できる。 リソースの消費を抑えられる。 ・サーブレット対応のコンテナがあれば、OSは気にしない。 ・tomcat(Jakartaプロジェクト),WebLogic(BEAシステムズ),WebSphere(IBM)などがある。 1.2 JSP example % % で囲む。 JSP内部に書きすぎるとHTMLと混雑して可読性の悪いPGになる。アクションタグを使うと便利。 %@ page contentType="text/html;charaset=Shift_JIS" pageEncoding="Shift_JIS" % html head title MY TEST PAGES /title body Hello! JSP br % out.println( new java.util.Date() ); % /body /html 1.3 MVCモデル HTML文を出力するprint文の羅列を防ぐために、処理ロジックを分散する。 Webアプリの処理の流れを制御するサーブレット(コントローラ) 業務処理(ビジネスロジック)を行うBean(モデル) 結果返却のJSP(ビュー) 上記3つをあわせた構成をMVC(モデル・ビュー・コントローラ)構成と言う。 pic002.gif 1.4 実行環境整備 J2SE(TM) Development Kit Tomcat(コンテナ) 1.5 JDK インストール こちらでDL http //java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/download.html 環境変数の設定 [スタートメニュー] - [コントロールパネル] - システムを選択 「システムのプロパティ画面」で[詳細設定]を選択 [環境変数(N)]選択 システム環境変数(S)の「Path」にJDKをインストールしたディレクトリ配下のbinディレクトリを設定。 JDK動作確認 コマンドプロンプト起動 JDKのversion情報が表示されればOK C \ java -version 1.6 Tomcat インストール こちらでDL http //www.ingrid.org/jajakarta/tomcat/ インストール後に、画面確認[http //localhost 8080/] 1.7 備考 用語などをまとめて。本当のmemo程度。
https://w.atwiki.jp/projectwiki/pages/17.html
環境:WindowsXP + Visual Studio .NET 2003 ダウンロード SourceForge.net Files http //sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=22870 から"opencv-win"をダウンロードします。 インストール ダウンロードしたファイルを実行します。 cvaux.hに訂正がある場合があります。 C \Program Files\[[OpenCV]]\cvaux\include\cvaux.hの1137行目 誤:「CvMemStorage* storage; /*storage for 吐oreground_regions・/」 正:「CvMemStorage* storage; /*storage for 吐oreground_regions*/」 コメントの最後の部分「*/」が「・/」と文字化け(?)を起こしているようです。 "吐"も明らかにおかしいですが、コメント内なので気にしなくて良いんじゃないでしょうか?w PATHを通す OpenCVをインストールしたフォルダの\binフォルダを環境変数PATHに追加します。 今回は例として、「C \Program Files\OpenCV\bin」(このアドレスが一般的?)とします。 コントロールパネル ↓ システム ↓ プロパティ ↓ 詳細設定 ↓ 環境変数 ↓ システム環境変数の「Path」を選択 ↓ 編集 ↓ 変数値に「;C \Program Files\OpenCV\bin」を追加 (既存の変数値は消さずにセミコロン(;)とアドレスを追加する) VS.NET側の設定 VS.NETメニューバーのツール ↓ オプション ↓ 左部メニューのプロジェクト ↓ VC++ディレクトリ ↓ 右上「ディレクトリを表示するプロジェクト」をインクルードファイルにする ↓ すぐ下の「新しい行ボタン」(フォルダのイラスト)を押して以下を追加する (C \Program FilesにOpenCVをインストールした場合) C \Program Files\OpenCV\cv\include C \Program Files\OpenCV\cvaux\include C \Program Files\OpenCV\cxcore\include C \Program Files\OpenCV\otherlibs\highgui ↓ 右上「ディレクトリを表示するプロジェクト」をライブラリファイルにする ↓ すぐ下の「新しい行ボタン」(フォルダのイラスト)を押して以下を追加する (C \Program FilesにOpenCVをインストールした場合) C \Program Files\OpenCV\lib プロジェクトの設定 VS.NETメニューバーのプロジェクト ↓ (プロジェクト名)のプロパティ ↓ 左部メニューのリンカ ↓ 入力 ↓ 追加の依存ファイルに「cv.lib cxcore.lib cvaux.lib highgui.lib」を入力します 環境:MacOSX(Tiger) + Xcode こちらを参照 ここを編集
https://w.atwiki.jp/futoyama/pages/65.html
現在はUbuntu10.10を使っており、別のOSをVMwareなどにインストールして使っている。 VMwareだとXウィンドウを使ったグラフィカルな操作が可能なのだが、ゲストOSを使う場合は、VMwareのウィンドウを選択し、さらにそこから目的のアプリケーションを選択しなければならず使いにくい。 そこで、sshのX11フォワーディングを使って、ゲストOSのアプリケーションをホストOS上のウィンドウとして使っている。 ■sshのX11フォワーディング sshのオプションに-Xオプションをつければよい。 $ ssh -X ユーザ名 @ ホスト名/IPアドレス [起動したいコマンド] 例えば、firefoxを起動したければ、以下のようにすれば起動する。 また、コマンドは省略すると $ ssh -X testuser@192.168.0.100 firefox しかし、これだと起動したアプリケーションに日本語入力ができない。 なので、日本語変換クライアントを使うための環境変数を設定してから指定のコマンドを起動するようなスクリプトを作成した。 ■CentOS5.4(変換クライアントSCIM) $ cat jinputstart.sh #!/bin/bash export XMODIFIERS="@im=SCIM" export GTK_IM_MODULE="scim" export QT_IM_MODULE="xim" #scim -d if [ $# -ne 0 ];then $* else echo futo gnome-terminal fi ■PC-BSD(変換クライアントibus) $ cat jinputstart.sh #!/bin/bash export XMODIFIERS="@im=ibus" export GTK_IM_MODULE="ibus" export QT_IM_MODULE="xim" #ibus-daemon -d -x if [ $# -ne 0 ];then $* else konsole fi 以下のように上記スクリプト経由でアプリを起動することで、日本語入力が可能になる。 $ ssh -X testuser@192.168.0.100 /usr/local/bin/jinputstart.sh firefox アプリを指定(上記例だとfirefox)しなければ、環境変数が設定されたターミナルが起動される。 そこから起動されたアプリケーションは日本語入力可能となる。 ほんとうはsshでログインしたときに、自動的に環境変数が設定されるようにしたいが、方法がわからない。 まぁ、そのうち研究してみよう。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/auroot/pages/14.html
IS03のroot化 注)この情報は2011年5月頃の情報です。 BB01.01.05まで対応しています。 最新の状態(BB08やBB06には対応していません) ・事前に準備するソフト Android SDK http //developer.android.com/intl/ja/sdk/index.html (root化にはadb.exeが必要です。) IS03 USBドライバ http //k-tai.sharp.co.jp/support/a/is03/download/usb/ rootkit_is03_0430(Goroh_kun氏製作。) https //docs.google.com/leaf?id=0B8LDObFOpzZqYWY4OGIwZGUtZWUxYy00NTUzLWE2OTgtNzZjMWIwZjBiNmNk hl=ja IS03 root switch http //www.shiduki.com/android/IS03rootsw.html ・adbのpathを通す 解凍したandroid-sdk-windowsをDドライブ直下に置きます。 adb.exeは D \android-sdk-windows\tools\の下に置きます。 環境変数のパスを変更します。 Windowsのスタートメニューの【プログラムとファイルの検索】のところに 【環境変数】と打ち込みます。 『コントロール パネル(2)』→「環境変数を編集」をクリックして、 「path」を選択して「編集」をクリック。 変数値の最後に【;D \android-sdk-windows\tools】を 入力してOKをクリックして環境変数を閉じます。 adb.exeが使えるか確認します。 コマンドプロンプトを開き、adb.exeを入力してエンターを押す。 英語が長々と出てくれば成功! 日本語が出てくればエラーです。adbのpathをやり直してください。 ・root化 IS03をPCに繋ぎます。 (事前にIS03のUSBドライバをインストールし、 デバッグモードにチェックが入っているか確認して下さい。) コマンドプロンプトに【adb devices】と入力しEnter。 下記表示がされればIS03を認識しています。 【List of debices attached】 【~~~~~ device】 ~~~の部分は機種により異なります。 rootkit_is03_0430(Goroh_kun氏製作。)をDLします。 https //docs.google.com/leaf?id=0B8LDObFOpzZqYWY4OGIwZGUtZWUxYy00NTUzLWE2OTgtNzZjMWIwZjBiNmNk hl=ja 解凍したファイルをC \users\xxxx\配下に移動します。 xxxxはPCのユーザー名です。 次に、コマンド プロンプトに下記の全てをコマンドプロンプトへ貼り付けます。 adb push data_local /data/local/ adb shell chmod 755 /data/local/is03break adb shell chmod 755 /data/local/autoexec.sh adb shell chmod 755 /data/local/busybox adb install jackpal.androidterm.apk adb install Superuser.apk adb shell /data/local/is03break これでTerminal emulatorとSuperUserのアプリが IS03本体にインストールされます。 今度は下記のコマンドを貼り付けてエンターを押します。 /data/local/tmp/sh cd /data/local cat local.prop /data/local.prop reboot 終わると自動的にIS03が再起動します。 IS03 root switchを使うことにより root化のON/OFFを切替できます。 root化状態では、キャリアメール(~~~@ezweb.ne.jp)が使えません。 メールを受信するとエラーになります。 メールソフトを起動すると不正なアプリが入ってると怒られます。。。