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水越 紗季 水越紗季(みずこし さき)がデザインされたカード群。夏色キセキ時点で22種類が存在する。 青色のカードが多い。 夏海の幼馴染。共にテニス部に所属していた。 冷静な性格でとても大人びているが、意外と不器用。 医者の父親の仕事の都合で夏休みの終わりに引っ越すことになってしまう。 そのことが原因で素っ気ない態度をとるが、徐々に和解して思い出づくりをすることになる。 声優は高垣彩陽。 カード一覧 《水越 紗季(007)》 《水越 紗季(029)》 《水越 紗季(030)》 《水越 紗季(031)》 《水越 紗季(032)》 《水越 紗季(033)》 《水越 紗季(034)》 《水越 紗季(035)》 《水越 紗季(036)》 《水越 紗季(037)》 《水越 紗季(038)》 《水越 紗季(039)》 《水越 紗季(040)》 《水越 紗季(041)》 《水越 紗季(042)》 《水越 紗季(043)》 《水越 紗季(044)》 《水越 紗季(045)》 《水越 紗季(046)》 《水越 紗季(047)》 《水越 紗季(048)》 《水越 紗季(049)》 コンビ 《水越 紗季&逢沢 夏海(015)》 《逢沢 夏海&水越 紗季(016)》 《水越 紗季&逢沢 夏海(P001)》 《逢沢 夏海&水越 紗季(P007)》 支援カード 《逢沢 夏海(013)》 《逢沢 夏海(019)》 《夏海のダブルス》 《紗季が消えちゃた!?》 《いつまでもずっと》 《なかよし四人組》 《花木 優香&環 凛子(P002)》 《花木 優香(P004)》 《環 凛子(P005)》 発動キー 《逢沢 夏海(006)》 《花木 優香(008)》 《逢沢 夏海(011)》 《花木 優香(050)》 《花木 優香(056)》 《花木 優香(065)》 《環 凛子(078)》 《ココロかさねて》 《夏色キセキ》 《4人で行く修学旅行》 《笑顔の練習》 関連項目 『夏色キセキ』 逢沢 夏海 花木 優香 環 凛子 編集
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『天凰輝シグフェル 序章』-5/ファーストコンタクト 作者・ティアラロイド 1239 国防省官舎・尾上参謀宅前*** いよいよ今夜、大鷲連山から偶然発掘された反重力鉱石が 警視庁からブレイバーベースまで輸送される。 その指揮を執る国防省の尾上参謀を迎えに、 大門凛子と稲森真由の二人は車に乗って来ていた。 尾上「では、行ってくる」 尾上の妻「あなた、お気をつけて」 尾上の息子「…パパ、行っちゃダメだ!」 尾上の妻は夫を見送ろうとするが、 まだ幼稚園に入るかどうかくらいの幼い尾上の息子は、 ひどく狼狽したように必死な顔で父親の手を放そうとしない。 尾上の妻「こら、パパを困らせちゃいけません!」 尾上の息子「…おねがいパパ! 行かないで! 行ったら…パパが死んじゃう!」 尾上「ハハハ、大丈夫だそ。パパは強いんだ。 どんな悪い奴らがやって来たって負けやしないぞ!」 稲森真由は車の助手席からずっと 尾上とその家族の光景を眺めている。 真由「………」 凛子「どうしたの?」 真由「すみません。つい、両親と姉の事を思い出しちゃって…」 真由は尾上の家族の様子を見て、 今は亡き自分の家族の事を思い出し、 しんみりとした気持ちになっているのだった。 それを聞いて凛子が口を開く。 凛子「実を言うとね、尾上参謀は秘密結社エゴスとの戦いで 一度殉職されて亡くなられているのよ」 真由「えっ! すると尾上さんって黄泉がえり現象で 生き返られた方だったんですか?」 凛子「その通りよ。だからご家族の方が心配されるのも 無理ないわ。大切な肉親を失う思いは、誰だって 二度としたくはないはずよ…」 だが、この時の必死に父親を引き止めようとする尾上の子供の叫びと訴えが、 実は後々の運命を予感させる言葉であろうとは、まだこの時は 誰も気づいてはいなかった…。 都内某所・Gショッカー秘密アジト*** モグラルギン「見ろ、これがGショッカー秘密警察の諜報網が 独自入手した、極秘の運搬ルートだ!」 銀帝軍ゾーンの銀河闘士モグラルギンの指揮の下、 バツラー兵たちが集まり作戦会議を行っている。 かつて大鷲連山で反重力鉱石の隠し場所の捜索を行った経験もある モグラルギンだが、当時はせっかく見つけた反重力鉱石を 銀河商人ドンゴロスが薄汚い石と勘違いして放り投げてしまい、 そのまま光の彼方に消えてしまった。そしてモグラルギン自身も 地球戦隊ファイブマンとの戦いで戦死したのである。 こうして黄泉がえり現象により地獄から生還した モグラルギンにとって、今回の反重力鉱石強奪作戦は まさに雪辱戦と言えた。 モグラルギン「手はずは今言ったとおりだ! 抜かるなよ貴様ら!」 1240 江東区豊洲・住宅街 朝倉家前*** すっかり周囲も寝静まった夜。 明かりも消えた朝倉家の様子を、 ゴミ捨て場のポリバケツの中に潜みながら、 じっと息を潜めて窺っている見るからに怪しげな 二人組の男たちがいた。 チャック・スェーガーと桂美姫に一度は追い払われながらも、 またしつこく戻ってきた小森警部と高井戸刑事である。 小森「メガロシティ署の奴らなんかに手柄を横取りされてたまるか! 必ず尻尾をこの手で掴んでやるっ!」 高井戸「でも警部、この中何か臭いませんかぁ? ううっ…臭いですよぉ」 小森「我慢しろ」 いつもなら何かの拍子に頭からポリバケツに 突っ込むという災難に遭うことの多い小森警部だが、 最近はとうとう自らの意思で進んで ポリバケツの中に入るようになってしまったようである…(汗。 朝倉家2階・光平の部屋*** 光平「………」 光平はまだ学生服姿のまま着替えることもなく、 ベットの上で仰向けで横になり、いつしか深い眠りについていた。 ≪目覚めなさい。≫ どこかから『声』がした。 ん? ここは……どこだ……? 気がつくと光平は、白一色の靄に満たされた 空間の中を漂っていた。上下も、左右もわからない。 光平「また…夢か…」 不思議な浮遊感に包まれる中で、光平は思った。 これはこの間とはまた別の悪夢なのだろうか…。 それに、今確か誰かの声がしたような。 あれは……何と言ったんだ……めざ……そう、目覚めよ、と…… ≪そうです。目覚めの時は来ました――鳳凰の騎士よ≫ ◇ ◇ ◇ 高井戸「警部! 出て来ました!」 小森「なにっ!?」 高井戸「ほら、あそこです!」 高井戸刑事の指差す方向には、玄関から外へ出て、 まるで夢遊病者のようにフラフラと 道路を歩き出す光平の姿が確かにあった。 光平「………」 小森「ビンゴだ! すぐに奴を追うぞ!」 高井戸「了解です!」 1241 有明・台場方面*** サターン「貴女方のような美しいお嬢さんたちと ご一緒できるだなんて光栄だなあ。どうですか? この任務が終わったら、僕と一杯お茶でも…」 凛子「え、遠慮しときます…(汗」 警視庁を出た輸送隊は豊洲を抜けて有明地区を通り、 海から輸送任務を引き継ぐ潜水艇が待機しているポイントまで向かう。 警護は主として地球連邦軍兵士が担当し、応援として警視庁からも ZACと国安O課が加わっている。 そしてお台場に差し掛かった辺りの事だった。 輸送車列がモグラルギン率いる部隊に奇襲を受けたのである。 モグラルギン「聞けブレイバーズ! 反重力鉱石は我々Gショッカーが頂いた!」 車列の先頭を走っていたZAC専用車両・ZACローダーから マーズ、サターン、マーキュリーの3名のサイバーコップが飛び出してくる。 マーキュリー「運搬ルートが敵に漏れていたのか!」 マーズ「直ちに応戦準備! なんとしても反重力鉱石を守るんだ!」 真由も凛子の運転していた車から出て変身し、 臨戦態勢に入る。 真由「――変身ッ!!」 シャバドゥビタッチヘンシ~ン!! ◇ ◇ ◇ 一方、彷徨う牧村光平を尾行して、お台場近くまで来てしまった 小森&高井戸の迷刑事コンビだったが、途中で光平の姿を 完全に見失ってしまった。 高井戸「警部、ダメです。どこにもいません!」 小森「ちきしょー、あのイケメン小僧、どこ行きやがった!」 その時、背後から誰かが小森警部の右肩を叩いた。 小森「なんだ高井戸?」 小森警部は後ろを振り返らずに右肩だけ 面倒そうに振り払う。 高井戸「…け、警部! ボクじゃありません!」 小森「なにっ!?」 高井戸「う、後ろ後ろぉ~!!(*1))ガクガクブルブル」 横にいた高井戸刑事に言われるがままに小森警部が後ろに振り向くと、 そこには暗い紫の不気味な肌に、頭に生えた角が一本と尖った両耳、 牙むき出しの裂けた口に、気味の悪い目つきをした醜い怪物が2体、 小森警部と高井戸刑事の目の前に立っていたのである。 ゴブリンイーバA「グゥゥゥゥッ!!」 ゴブリンイーバB「グォォォッッ!!」 小森「ギャアアッ!!!」 高井戸「でたあああっ!!!」 小森と高井戸の二人は悲鳴を上げて、 情けないことにそのまま気絶してしまった。 1242 一方、輸送中の反重力鉱石を守るブレイバーズと、 それを狙うGショッカーの戦いはまだ続いていた。 マーズ「バツラー兵はあらかた片づけた!」 サターン「あとはお前だけだ! モグラ野郎ッ!」 モグラルギン「フンッ、いい気になるな! 幸い今は真っ暗やみの夜。こんな物はもういらん!」 モグラルギンは装着していたサングラスを投げ捨てた。 モグラルギン「ゆくぞぉぉッ!!」 両腕の鋭い爪を武器に挑みかかろうとしたモグラルギン。 それに対して構えるサイバーコップと仮面ライダーメイジ。 だが、その時信じられないことが起こった。 モグラルギン「――!!」 マーズ「――!?」 サターン「――!?」 マーキュリー「――!?」 メイジ「――えっ!?」 凛子「――なに??」 尾上「どういうことだ!?」 なんとモグラルギンの背中から腹部にかけて、 何者かが剣で貫き、その腹からは鮮血が噴き出していたのである! モグラルギン「な、なんだ…。何が起こったんだ…!」 ゴブリンイーバA「グゥゥゥッ!!」 モグラルギンを刺していた謎の怪物は、 自らの剣をモグラルギンの胴体から乱暴に引き抜いた。 モグラルギンは後ろに振り返ろうとするが、その瞬間に もう一体の同じ姿の怪物が第二撃の斬撃を加える。 ゴブリンイーバB「グェェェェッ!!」 モグラルギン「ぐわあああっ!!!!!!!」 哀れモグラルギンは、自分の身にいったい何が起こったのか 理解できぬまま爆死してしまった。 マーズ「…な、なんだあの化け物は!?」 マーキュリー「仲間割れですかね…?」 サターン「いや、どうもGショッカーの怪人ではないようだけどね!」 1243 ゴブリンイーバA「グゥゥゥゥッ…」 ゴブリンイーバB「グォォォッッ…」 モグラルギンを片づけた2体の怪物は、 今度はゆっくりと歩いてこちらに向かってくる。 凛子「こっちに向かってくるわ!」 マーズ「あいつらの狙いも反重力鉱石か!」 尾上「いかん! 反重力鉱石を守るんだ! 射撃隊、構えッ!!」 尾上の指示で、連邦軍兵士たちが列を成して、 一斉に謎の怪物2体に対して銃を構える。 それでも構う様子もなく、怪物たちは徐々にこちらへと近づいてくる。 尾上「撃てーッ!!」 連邦軍兵士たちは銃撃を開始した。 凛子もそれに連携する形で一緒に怪物めがけて発砲する。 しかし、発射された弾は全て、怪物たちの手前寸前のところで 小さな時空クレバスが幾つも発生し、全て吸いこんでしまった。 マーズ「な、なにっ!?」 凛子「なんなの今のは!?」 サターン「時空クレバスか!?」 マーキュリー「そんなバカな!!」 半ばヤケになった状態で銃剣片手に突撃していく連邦軍兵士たちを、 2体の怪物は軽くあしらうように振り払っていく。 連邦軍兵士A「うわああっ!!」 連邦軍兵士B「ぎゃああっ!!」 ゴミのように吹き飛ばされていく連邦軍兵士たち…。 マーズ「ならばこれならどうだ! セットウェポン!」 マーズはあらかじめブラックチェンバーで運び込んでおいた CW-002メガストームを装着する。普通なら超高層ビルすら 一瞬にして瓦礫の山にしてしまう威力だ。 ヘッドキャップを開くと6発のミサイルが一斉発射された。 ゴブリンイーバA「グゥゥゥゥッ…」 ゴブリンイーバB「グォォォッッ…」 だが案の定というべきか、やはり怪物たちの一歩手前のところで、 時空クレパスが出来て全て吸いこんでしまう。いや…今度はそれどころか、 サイバーコップたちの背後にも同時に時空クレパスが出来て、 なんと彼らめがけて、今吸い込んだばかりのミサイル弾を排出したのだ! マーズ「なんだと!?」 サターン「そんな!!」 マーキュリー「うわあああっ!!」 サイバーコップの3人は爆風で吹き飛ばされたしまった。 1244 凛子「そんな…」 尾上「いかん! このままでは反重力鉱石が…!」 メイジ「くっ…!」 しかし、2体の怪物たちは、反重力鉱石が納められた輸送車には 全く目もくれず、尾上や凛子たちのいる方向へと近づいてきたのである。 その怪物たちの殺気漲る目線の先には、尾上参謀がいた。 それに気がついたメイジがハッとなる。 凛子「どういうことなの…?」 メイジ「…違う! こいつらの目的は反重力鉱石 なんかじゃない! 狙いは尾上参謀よ!」 凛子「なんですって!!」 尾上「なぜ私がっ…!?」 そうこうしているうちに怪物たちは剣を振りかざして すぐそこまで襲いかかって来た。 メイジ「尾上参謀に手出しはさせない! 私が守って見せる!」 メイジはスクラッチネイルやウィザーソードガンを駆使して 謎の怪物2体に挑む。が、その攻撃はことごとくかわされた揚句、 メイジの首は怪物の腕につかまれ締め上げられてしまった。 メイジ「ああああっ!!!」 凛子「真由ちゃん!」 ゴブリンイーバA「ジャマダ……」 ゴブリンイーバB「ドケ……」 メイジ「――!!」 メイジは怪物によって遥か遠くにぶん投げられてしまった。 そして尾上参謀を庇うように立ちふさがった凛子も、 同じようにあっさり振り払われ投げ飛ばされてしまう。 メイジ「キャアアッ―!!」 凛子「アアアアッ―!!」 ついに尾上の眼前へと到達する2体の怪物。 その手に持つ凶器の剣が、非情にも尾上参謀の身体に振りおろされた。 メイジ「やめてえええっ!!!」 尾上「ウギャアアアッ!!」 メイジの叫びもむなしく、尾上参謀は謎の怪物たちの手によって 無残に殺されてしまった…。 1245 凛子「そんな……」 マーズ「くそっ! なんてことだ!!」 ダメージで未だ立ち上がることのできない凛子とメイジ、 そして3人のサイバーコップたち。この時、マーズは ふと、あの時のバロン影山の言葉を思い出していた。 マーズ「もしかして…奴らがバロン影山の言っていた、 Gショッカーとは全く違う…俺たちの真の敵なのか……!?」 尾上参謀を惨殺した2体の怪物は、地表に倒れたままのサイバーコップや メイジ、凛子には全く関心すら示そうともせず、もう用は済んだとばかりに その場から引き揚げようとする。 サターン「ちきしょう……」 マーキュリー「待ちやがれ……」 怪物たちを追おうとするも、全く動くことすらできない彼ら。 だがその時だった! 突然眩い光と一陣の風と共に 一人の異形の戦士が舞い降りたのは…! ゴブリンイーバA「グゥゥゥゥッ…!?」 ゴブリンイーバB「グォォォッッ…!?」 大きく翼を舞い広げたその姿、 そして巻き起こった風とその炎を司る力によって 周囲一帯は灼熱の熱風に包まれた! 相対する異形の戦士と謎の怪物…。 マーズ「いったい誰なんだアイツは!?」 その異形の戦士を見た怪物の片割れが、その名を呟く。 ゴブリンイーバA「シィグゥフェェルゥゥッ…!!」 メイジ「…シグフェル?」 シグフェル「………」 次の瞬間、サイバーコップたちにはほとんど碌に見向きすらしなかった 2体の怪物が、今度は敵意をむき出しにしてシグフェルと呼ばれた 異形の存在に襲いかかっていったのである! ゴブリンイーバA「グゥゥゥゥッ!!」 ゴブリンイーバB「グォォォッッ!!」 肩部の装甲からビーム砲を発射する怪物たちだったが、 シグフェルの起こした爆炎の壁によって遮られる。 怪物の一体がシグフェルに飛びかかるが、 逆にシグフェルは怪物の頭を掴み上げ、 それを胴体から脊髄ごと力ずくで引っこ抜いた! 怪物の体液が周囲に飛び散る。 ゴブリンイーバA「オグルボホオオォォッッッッッ!!!」 シグフェル「フンッ…!」 シグフェルによって無慈悲に打ち捨てられた怪物の首と胴体は、 不快な断末魔の悲鳴と共に爆発四散して消滅した。 残るもう一体の怪物も、剣を振りかざしてシグフェルに斬りかかるが、 そう思った瞬間には、もう怪物の腹はシグフェルの拳によって 貫かれていたのである。 ゴブリンイーバB「グブゴゲエェッッ!!!」 苦悶の表情を浮かべながら、残り一体の方の怪物も 先ほどの片割れと同じように爆発して消滅したのである。 シグフェル「………」 戦いを終えたシグフェルは、一言も言葉を発さぬまま、 静かに振り向きその場から立ち去って行く…。 サイバーコップ、仮面ライダーメイジ、大門凛子、 他に生き残った一部連邦軍兵士たちは、 この状況をただ黙って見ているしかなかった。 メイジ「………」 マーズ「シグフェル…奴はいったい何者なんだ!」 ブレイバーズと、後に天凰輝シグフェルと呼ばれることになる異形の戦士…。 これが両者のファーストコンタクトであった。 1246 ○小森好次郎→深夜、牧村光平を尾行中にゴブリンイーバに遭遇。悲鳴をあげて気を失う。 ○高井戸志郎→深夜、牧村光平を尾行中にゴブリンイーバに遭遇。悲鳴をあげて気を失う。 ○大門凛子→反重力鉱石の運搬護衛中、ゴブリンイーバに襲われ敗北。シグフェルを目撃する。 ○仮面ライダーメイジ/稲森真由→反重力鉱石の運搬護衛中、ゴブリンイーバに襲われ敗北。シグフェルを目撃する。 ○マーズ/北条明→反重力鉱石の運搬護衛中、ゴブリンイーバに襲われ敗北。シグフェルを目撃する。 ○サターン/毛利亮一→反重力鉱石の運搬護衛中、ゴブリンイーバに襲われ敗北。シグフェルを目撃する。 ○マーキュリー/西園寺治→反重力鉱石の運搬護衛中、ゴブリンイーバに襲われ敗北。シグフェルを目撃する。 ○尾上参謀→反重力鉱石の運搬護衛中に襲撃を受け、ゴブリンイーバによって惨殺される。 ●モグラルギン→反重力鉱石の輸送隊を襲撃し、サイバーコップらと交戦するが、ゴブリンイーバに惨殺される。 ○シグフェル/牧村光平→深夜、謎の声に導かれて家を出る。シグフェルの姿に初変身。 2体のゴブリンイーバ相手に圧倒的な強さで無双し、ファーストバトルに勝利。 ●ゴブリンイーバA→モグラルギンと尾上参謀を惨殺する。その直後、シグフェルに敗北し爆死。 ●ゴブリンイーバB→モグラルギンと尾上参謀を惨殺する。その直後、シグフェルに敗北し爆死。 【今回の新規登場】 ●モグラルギン(地球戦隊ファイブマン) 銀帝軍ゾーンの銀河闘士で、銀河商人ドンゴロスに雇われて、 古代宇宙人の遺した財宝(実は反重力鉱石)を探索した。 その姿の通り自在に地中を掘り進む能力を持つ。 日光が苦手なため、昼間の地上では常にサングラスを着用している。
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問題文 画像 解答 補足 アニメ『じゃりン子チエ』の舞台となった都道府県は? 大阪府 次のアニメ『ときめきメモリアルOnlyLove』のキャラクターのうち天宮小百合はどれ?次のアニメ『ときめきメモリアルOnlyLove』のキャラクターのうち弥生水奈はどれ?次のアニメ『ときめきメモリアルOnlyLove』のキャラクターのうち春日つかさはどれ? 左から天宮小百合、弥生水奈、春日つかさ 次のゲーム『ラブプラス』に登場するヒロインのうち小早川凛子はどれ?次のゲーム『ラブプラス』に登場するヒロインのうち高嶺愛花はどれ?次のゲーム『ラブプラス』に登場するヒロインのうち姉ヶ崎寧々はどれ? 左から小早川凛子、高嶺愛花、姉ヶ崎寧々 若宮弘明の漫画『ラブプラス カノジョの過去』でその過去が描かれているのは? 小早川凛子(左の子)
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http //www.geocities.jp/sandanbaraiyayo/SS0399.htm 「あちゃー…… また失敗しちゃった」 「ちょっと陽子、いい加減にしてよね」 「そうですよ、失敗作処分する身にもなって下さい」 そう言ってメガネを掛けた一番小柄な女の子――凛子が陽子の作ったチョコを食べ始める。それにならって二人も渋々ながらも失敗したチョコを口にし始めた。 一月十七日、バレンタインデーまで一ヶ月を切り、憧れの恭介君にバレンタインチョコをプレゼントしようと計画する陽子は友人である佳奈美と凛子を誘い最高のチョコをプレゼントすべく血の滲むような努力をしていた。 受験生である彼女たちだが偶然にも大学は推薦で決まっており学校に行く必要が無く、一ヶ月丸々篭ると言う大胆な特訓を行っている。 学校でも指折りの美貌を持ち家も名のある会社の娘なのだがどうも恋愛に対しては奥手な為、このバレンタインを利用して一気に距離を縮めようと考えていた。 佳奈美と凛子も高校生活最後のイベントと考え、いい思い出を作ろうと陽子の申し出を受け今に至る。 だが、申し出を受けていざ陽子の家に来ると二人は一日目にして後悔し始めていた。 家の財力を使い最高級のチョコレートなどの食材を揃え、家にある立派なキッチンを使っているのだが肝心の陽子の腕が壊滅的に酷いのだ。 壊滅的にと言っても元々の食材が良い性か食べれないと言うほどではなく形が悪い程度で、味は寧ろ市販のお菓子より美味しいため捨てるのも勿体無くとりあえず食べて処分しようと三人は決めていた。 そして彼女の努力は大量の失敗作を生み初日にして5kg全てのチョコを使ってしまったのだ。 「初日から飛ばすわねぇ陽子……」 「たはは……。買ってきた分のチョコ全部使っちゃった」 「たははじゃないですよ、さっさとこの失敗作の山を食べちゃいましょう」 佳奈美や凛子の嫌味を苦笑いで返した陽子は明日作る分を執事に買ってくるように頼み、努力の結晶を食べ始めた。 「口の中甘ったるくてやってられないわよ……」 既に半分以上のチョコを消費したのだが、流石に限界が来たのか佳奈美が愚痴を言い始めた。 朝から作り始めてチョコしか食べていないのだから当然と言えば当然である。 「陽子、紅茶かコーヒー貰えないかしら?」 「メイドさんに言って貰って来るよ、どっちがいい?」 「あたしコーヒーがいい」 「私は紅茶を貰います」 「了解、じゃあ言ってくるね」 陽子が飲み物を貰いに出て行くと佳奈美と凛子はまたチョコレートを口にし始めた。 「はじめからこれじゃあ先が思いやられるわね」 「今日でこれだけ食べたんですから一ヵ月後がとても怖いです」 「今の体型とさよならね。バレンタインが終わったらダイエットしなきゃ」 チョコが大量に食べて少し膨らんだお腹を摩りながら佳奈美と凛子はため息を付いた。 「うぷっ……もう食べれません」 特訓が始まって一週間が経ち、今日もまた失敗作の山をコーヒーや紅茶で流し込みながら食べていた三人だが今日の分を何とか食べ切り凛子は用意された自分の部屋で休んでいた。 陽子の腕は相変わらずだが作るのが楽しくなって来ているのか作る量だけは日に日に増えて来ている。 どれだけの量を食べたのか考えたくはないが体は正直で凛子が初日に来ていたスカートはフックが閉まらなくなっていて、今は安全ピンで留めている。 「まだ二週間以上あるのに一週間だけでこんなに太るなんて……」 お腹を触ると大きく膨らんでいる上にふにふにとした脂肪の感触が伝わってくる。お腹以外にも二の腕や顎なども初日よりは柔らかくなっているようだ。顔も少し丸くなった気がする。 「これから晩御飯もあるから少しは消化しないと」 流石にチョコだけで一ヶ月を生活できるわけも無く、一日三食も屋敷の人に出して貰っている。 お客様なのだからと毎日高級レストランで出てくるような料理を出して貰っているため残してはいけないと凛子と佳奈美はそれをも食べている。太る要因はどうやらチョコだけではないようだ。 食べたチョコを消化すると言っても特にすることが無く仕方なく屋敷内を探索する事にした。流石に一週間も屋敷内で過ごしているためほぼ全ての部屋を回ったのだが広い屋敷は運動するには持って来いだった。 部屋を出たところで調度隣の部屋に居た佳奈美と出会う。どうやら彼女も同じ事を考えていたようだ。彼女も同じく陽子の努力によって余分な脂肪を体に蓄えていた。三人の中で一番量を食べている為体重の増加は彼女がトップであった。 ここに来た日に持ってきた服は全てタイトな服しか無く、この一週間で出来た体ではお腹を隠しきれず臍が顔を覗かせていて、Gパンはチャックとボタンが閉まらないのでそのまま開けている。 「凛子も散歩?」 「えぇ、少しお腹の中消化しないと晩御飯が食べられませんから……」 日に日に増えるチョコの量と高級レストランクラスの食事により彼女たちの胃は段々と大きくなっていく。チョコを作るだけ作り食べるだけ食べると言う生活のため彼女たちはほとんど碌な運動をしていない。だから歩くと言うだけでも彼女たちには億劫だった。 「チョコ以外にも色々食べてるからねぇ。この一週間でどれだけ太ったんだか考えたくも無いわ……」 「さっき陽子に聞いたら体重計買ってきてくれたって言ってましたよ。計ってみます?」 「現実から目を背けたくないから風呂上りに計ってみるよ」 「何の話してるのかな?」 陽子の突然の乱入で会話が一旦途切れる。どうやら陽子も軽く運動に出ていたようだ。 陽子も例に寄って一週間前より確実に太くなっていた。流石に屋敷に住んでいるだけあり佳奈美のように合う服が無いと言うわけではないが、お嬢様には似合わないゆったりしたジャージを着ていた。 そのジャージもよく見るとこの一週間で太った体に合わないのか太ももを中心に大きく膨らんでいる。どうやら陽子は下半身を中心に太っているようだ。 「誰かさんがあたしたちを拉致して強制的に太らせてるって話よ」 言ってチャックの閉まらないお腹をポンと叩く。十八歳の少女とは思えないはしたなさだが周りには三人しか居らず嫌味を言うにはこれくらいの恥ずかしさはどうと言う事は無かった。 「うぅ……わたしも一緒に太ってるんだからお相子じゃない。それにわたしだって好きで太ってるんじゃないですよ」 「あなたが太るのは当然ですよ、寧ろ私たちが太るのが納得出来ないって話です」 二人に口で勝てる訳が無く、彼女たちが太ってきている責任が自分にある為陽子はそれ以上何も言えなかった。彼女に出来る事は一刻も早くうまくチョコレートを作る事であった。 「まぁチョコ以外にも美味しいもの食べさせて貰ってるし悪くは無いわね」 流石に言い過ぎたと思ったのか、普段人をからかう様な嫌味しか言わない佳奈美がフォローし始めた。 「そうですね、それにまだまだですけど初日の頃よりはうまくなってますし」 「うぅ…… そう言ってくれる嬉しいです」 「だからこれ以上あたしたちがコニシキレベルまで太る前に早く上手くなりな」 バンッと背中を叩き、励ますと踵を返した 。 「さぁて明日の特訓の為に栄養付けて今日はもう寝ますか!」 「栄養はもう十分過ぎるほど付いてると思いますけどね」 三人は笑うと食堂へと足を向けた。 特訓から二週間、丁度半分が過ぎ一日に作るチョコの消費量が10kgに届く所まで来ていた。 三日前に凛子のスカートがついに破れてしまい次の日には佳奈美のシャツのボタンが弾け飛んでしまったので、流石に着られる服が無くなって来た事に焦りを感じた二人は屋敷内を散歩するだけでは足りないと近所のデパートまで服を買うついでに運動しに出かけることにした。 先日届いた体重計で量ると見事に60kgの大台を超え佳奈美に至っては70kgに届いていた。 陽子は恥ずかしいと体重を量るのを拒んだが見た目からすると彼女も60kgは軽く超えているだろう。 執事が車で送りましょうかとの誘いをダイエットも兼ねてからだと断った二人だが家を出て半分を過ぎた所で疲れ果てていた。 たった二週間程で20kgは軽く太ってしまったのだから無理もない。 「ふぅーっ、もう歩けない」 「元陸上部員が情けないですよ。後半分です、頑張りましょう」 「もう引退して半年以上経つんだから関係ないよ。それにここ二週間ほとんど運動してこなかったから体力ガタ落ちしてるに決まってるでしょ……」 「多分それだけが原因じゃないと思いますけどね」 そう言う凛子も限界が来ていた。陽子の家からデパートまで歩いても30分かそこらで着く距離なのだがもう30分は過ぎている。 「ジュース買って来ますから飲んだら行きますよ」 「どうせだったらそこのファーストフードの店入ろうよ、歩いたらおなか空いちゃったし」 「あなた自分の体型一度見たほうがいいですよ? 今日日70kgオーバーの女子高生なんて滅多にいないですよ」 「このぐらいならまだすぐ取り返せるから大丈夫、それに男の子はぽっちゃりした娘が好きってよく言うじゃない」 「どう考えてもぽっちゃりって感覚は最初の一週間で通り過ぎてると思いますが……」 話しているうちに凛子のお腹が可愛らしく鳴り、途端に凛子の顔が赤くなる。 「今日だけですよ……」 「あははっ、まぁ取り合えず食べに行こう」 食欲には勝てないのか結局二人はデパートに着く前に腹ごしらえするのであった。 所変わってここは屋敷、更に言うならキッチンの隣の倉庫である。ここにはこの屋敷で使われている食材の他に現在陽子がバレンタインの練習に使うチョコも保存されている。 最初は使うたびに買いに出ていたのだが今は大量に買い込んでおり保管場所としてこの倉庫を借りている。 凛子達はまだ帰って来ていないのでまだ午後の分のチョコ作りは始まっていないのだが何故か陽子は倉庫の前に立っていた。キョロキロと周りを確認し、 「誰も居ないよね……」 辺りに人を居ないが居ないのを確認すると陽子は倉庫の中へと入っていった。
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374 淫獣の群れ(その18) sage New! 2007/11/13(火) 15 18 58 ID xakJ8Bcg 「さあ、にいさま、あ~~んして下さいですの」 そう言いながら喜十郎の鼻をつまむ深雪。 「――んんんっ……んんんっっ!!」 「むふふふ……聞き分けのいいにいさまは、姫も大好きですわ」 そう言いながら、彼の下腹部に築かれた純白の城から、無造作にホワイトクリームをすくい取り、口一杯に頬張る深雪。 その彼女の、桜色の唇から、トロトロになった白い液体が一筋、糸のように垂らされた。 ――だらしなく開放された“兄”の口中に。 その途端、喜十郎の口元と深雪の唇を結ぶ白いライン上に、不意に飛び込んで来た影が一つ。 「兄君さまっ、ワタクシもっ!!」 春菜が、腰まで届くポニーテールをなびかせて、無理やり開かれた彼の口を、自分の唇で塞いだのだ。 (っっっ!!?? ちょっと春菜ちゃん、ずるいですのっ!!) そのまま深雪も、姉の舌がうごめく“兄”の口中に、自らの舌を突っ込ませる。 「――んんんんんっ!!?」 その結果、彼の口中に、二枚の舌が侵入し、侵略し、進撃を開始されることとなる。 「んんんんんんんんんんんんんっっっっ!!」 深雪が、つまんだ指を解放しない限り、鼻の気道は封鎖されたままだ。 しかも口の気道は、二人の“妹”たちの舌にフタをされ、クリームを含んだ白く甘い唾液が、大量に流し込まれてくる。 ――喜十郎は、もがいた。 それこそ、全身の力を振り絞ってもがき、何とか一呼吸の自由を得ようとした。 もし喜十郎に僅かな理性が残っていれば、口内を占領した舌たちに歯を立て、反撃する事で、彼女らを口から追い払おうとしたであろう。 しかし、今の喜十郎にそんな冷静さはなかった。歯を立てるという事は、彼にとっては、口を閉じるという事に他ならないからだ。少しでも酸素を欲してもがこうとする本能が彼に、口を閉じるという行動を選択させなかった。 375 淫獣の群れ(その18) sage New! 2007/11/13(火) 15 20 37 ID xakJ8Bcg 「――あ、にいさま、ごめんなさい」 “兄”のもがきっぷりと、紫色の顔色にようやく気づいた深雪が、彼の鼻をつまんでいた指を離す。 「ごほっ!! ごほっ、ごほっ ごほっ!!」 途端に、猛烈な勢いで咳き込む“兄”。 一呼吸。 二呼吸。 三呼吸――。 肺が、焼けるように痛いが、何とか窒息の危機は免れたようだ。 ――が、 「では兄君さま、続きと参りましょう」 今度は春菜が、そう言って“兄”の鼻をつまむ。 鼻をつまんだ春菜も、つまんでいない深雪も、等しくクリームを掬い、口一杯に頬張る。 そして、顔の下半分をよだれとクリームでべとべとにした二人の“妹”が、またもや彼の口内で、パーティを再開させる。 ダンサーは三枚の舌。 ドレスは白く甘い唾液。 オーケストラは、間断なく続く“兄”のくぐもった悲鳴。 「おいしいぃっ! 深雪ちゃんってやっぱり天才だよぉ!!」 甘いものに目がない詩穂は、目を輝かせながら、喜十郎の乳首を盛り付けた、カスタードとホワイトクリームの二十螺旋を舐めとっている。また、その逆の乳首に施された同じ装飾に、麻緒がしがみ付き、やはり嬉々として舌を使っている。 喜十郎の下腹部に建てられたクリームとカステラの塔。 その向こう側で“兄”の身体に取り付いているのは桜と比奈。 「うわぁぁぁ……おにいたまのあし、ヒナには、ちょっとしょっぱいよぉ」 比奈は“兄”の右足の指の隙間のデコレーションに、その小さな舌を這わせ、桜にいたっては、すでに彼の左足の装飾を舐め取り終えていた。当然彼女は、それで満足する気はないらしい。 「さあ、お兄様、この薄汚いオケケを、キレイキレイにしましょうね?」 クリームを舐め取ってなお、脂でテカテカに光る彼の左脚。 そこで彼女が取り出したのは、なんとT字の安全剃刀。 「ありりり? 桜ちゃん、それ何? おにいたまに何をするの?」 あどけない顔で振り向く末妹に、長姉は笑顔を向ける。 「ああ、コレ? これでね、お兄様のおみ足をオンナノコみたいにしてあげるの」 そう言うが早いか、眼下に生えそよぐ彼の体毛を、しょりしょりと剃り始めた。 376 淫獣の群れ(その18) sage New! 2007/11/13(火) 15 22 08 ID xakJ8Bcg 凛子は、いまだこの狂宴に参加する機を見出せないままだった。 すでに実妹の美緒は、詩穂とともに満面の笑みを浮かべつつ、この晩餐会を堪能している。 (分からない。――何で、何でこんなに躊躇っちゃうのっ?) すでに覚悟は決めたはずだった。 風呂場で、真理の嘲笑を含んだ、あの目に見つめられた瞬間に。 いや、その前、麻緒が喜十郎に対して、実姉の自分にさえ見せた事のない欲情を吐露した瞬間に。 「まだ、怖いのですか、凛子ちゃん?」 だしぬけに声を掛けたのは真理だった。 「まっ、真理?」 ――あんた今までコレに参加もせずに、アタシの顔をじっと見てたの? そんな事を訊く余裕すらない。 「まったく、困った方ですね」 「なっ、なによっアンタっ!?」 真理の物言いに、思わずカッとなった凛子を迎え撃ったのは、花弁のような真理の唇……。 「~~~~~~~~っっ!!?」 予想だにしなかった、真理からの熱いベーゼ。 反射的に唇をもぎ放そうとする凛子を、彼女はしかと抱きしめ、容易に放さない。 また、真理の舌は、そのまま凛子の歯茎を舐めまわし、口中へと侵入し、頬の内側や舌の裏側、さらにその舌同士をからませ、猛烈な勢いで唾液を吸い上げる。 ――ちゅぱっ。 薄い糸を引いて、二人の少女の唇が分かたれた時、凛子はまるで腰が抜けたように、へなへなと崩れ落ちてしまった。 「あ、あああ……!」 ――これは強姦だ。 例え、キスだけであったとしても、……いや、凛子にとっては、文字通りファーストキスであったからこそ、それをイキナリ奪い、余りに激しい凌辱を自らの唇に与えた真理に対し、罵倒の一言もあって然るべきなのだが……。 「――あああ、ぁぁぁぁ……!!」 凛子の口からは、いまだキスの余韻によって、腰骨を砕かれたうめき声しか聞こえない。 377 淫獣の群れ(その18) sage New! 2007/11/13(火) 15 26 10 ID xakJ8Bcg くすっ。 「ファーストキス……だったのですか?」 そう指摘された瞬間、憤怒、悲哀、屈辱、それら全てを混合した激しい感情を剥きだして真理を見上げる凛子。だが、その唇に、再び真理の細い指が一本、あてがわれる。 「泣くには及びませんよ」 「なっ……!? ないてないわよっ!!」 「桜ちゃんが言ったでしょう? 姉妹の絆をより固くするって。だから今のは『キス』にはカウントされない、単に家族の愛情を示すだけのキス。外人とかが映画でやってるような、ね?」 「……」 「本当のキスっていうのは、ああいうのを言うのです」 真理が視線で指し示した先は、彼女たち二人のすぐそば。 X字型にテーブルに戒められた男が、頭部をこちらに向け、下腹部にケーキの本体を据えられて、相変わらず六人の少女に全身を貪られている。 もっとも彼自身は、眼前で自分を見下ろす、この“妹”二人に気付いてはいない。 何故なら喜十郎は、深雪と春菜の熱烈なキスによって、半ば意識を飛ばされていたからだ。 その鼻孔は、再び二人の“妹”の繊手によって封じられ、黒紫色の顔色と、時折起こる痙攣が、誰にでも分かるように、その行為の本質を示している。――すなわち、そのキスは愛撫などではなく、ある種の目的を持った“拷問”であると。 「真理……あれ」 「うん?」 「アニキ、あれ、――やばいんじゃないの?」 「まあ、このままだと、多分ね」 「分かってるんなら、何で止めさせないのっ!? あのままだとアニキ呼吸困難で死んじゃうよっ!!」 「大丈夫よ凛子ちゃん。私たちが兄上様を死なせるなんて、絶対にあり得ませんわ」 「じゃあ――」 「あれは“奴隷”のキスなのです」 「どれいのキス!?」 「そう、兄上様の余計な気力を、一滴残らず吸い上げて、無力な“奴隷”の立場を思い知らせるための、キス」 378 淫獣の群れ(その18) sage New! 2007/11/13(火) 15 29 09 ID xakJ8Bcg 真理が、喜十郎の口元に群がる二人の耳元に、何事かをそっと囁くと、春菜と深雪は、――多少、不満そうな顔はしたが、ようやく“兄”の口腔と鼻孔を解放する。 「……ごふっ」 もう彼は咳き込むことすら出来ない。 開きっぱなしの瞳孔は、鈍い、うつろな光を放ち、まるで途上国の餓死者のようだ。 二人のキス責めは、結果として、夥しい体力を“兄”から奪ったことになる。 いや、『結果として』ではない。これは明らかにそれを意図して行われた責めである事は、もはや歴然だ。 おそらくは、これこそが彼女の言う“奴隷のキス”の本領なのだろう。 「――では兄上様、最後に残った気力も、これで吐き出して頂きましょうか」 そう呟くと真理は、いまだ意識が完全に回復せぬ“兄”の頬をピタピタとたたいた。 「……ん……んんん……」 うめき声とともに、天地晦冥だった“兄”の意識が回復してきたのか、徐々に双眸に正気の光が灯りだす。 「――はぅっ!?」 突如、喜十郎は肩を震わした。 胸に取り付いた詩穂と麻緒か。あるいは脚部に取り付いた桜と比奈か。いずれにせよ、彼の性感帯には、いまだ複数の“妹”が、その情欲をぶつけている。理性が戻れば、必然的にそれらが与える快感にも注意は向く。 そして、それらのエクスタシーを意識するという事は、それだけ喜十郎の感覚が正常に戻ってきたという事である。それはつまり……。 「……ア、アニキ……」 自分を取り囲む十四個の淫らな眼光。 その中でただ一人、この“宴”にも“妹”たちにも、いや“兄”その人にすら、ドン引きに怯えた眼差しを向ける、一人の少女。 「――うっ、うわっ、ぁぁぁぁぁあああああっ!!」 意識が現世に帰還した瞬間、喜十郎もまた、再び現世の常識を取り戻している。 この家における自分の境遇を知らぬはずの女の子が、義理とはいえ、“兄妹”相睦み合う禁断の性宴を、思い切り目の当たりにしているという、この現状。 それも、ただの兄妹相姦ではない。“兄”が“妹”に輪姦されるという、世間的に見てあり得ないほど異常な、異質な、変態的な、そんな自分を思い切り見られている。 「見るなっ!! 見るんじゃねえっ!! やめろっ!! こっちを見るなぁぁっ!!」 彼は暴れた。 もはや残っていないはずの最後の体力。 その一滴の体力を振り絞り、暴れ、叫び、もがいた。 しかし、悲しいかな。ほとんど力の入らない体が、いかほど暴れても、彼の四肢を繋ぐ手錠と足枷は、こゆるぎもしない。 379 淫獣の群れ(その18) sage New! 2007/11/13(火) 15 30 47 ID xakJ8Bcg 「おっ、お兄様っ!?」 「あにぃっ!?」 「お兄ちゃまっ!?」 「おにいたまっ!?」 “妹”たちが、事態を飲み込めず、突然の抵抗を開始した“兄”を驚愕の目で見る。 しかし、凛子を除く枕もとの三人は、――少なくとも真理は、実験中の科学者のような冷静さで喜十郎を見下ろし、成り行きを見守っている。 いつから見ていた? という疑問さえ湧かない。 なぜなら、この状況下に於いて、喜十郎にとってそれはもう、どうでもいい事だからだ。 彼の心中を焼き尽くしていたのは、ただ強烈なまでの羞恥心であった。 オレはヘンタイじゃねえ! オレはヘンタイじゃねえ! オレはヘンタイじゃねえ! オレはヘンタイじゃねえ! ――いいえ、お兄ちゃんはヘンタイです。ヘンタイなんです。 その瞬間、彼の脳髄を稲妻のように貫く、一人の少女の声。 ――お兄ちゃんは興奮してるんです。痛くされて、苦しくされて、恥かしくされて、それで感じて興奮しちゃうような、……お兄ちゃんはヘンタイさんなんですっ!! 「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っっっっ!!!!」 喜十郎の叫びは、もはや意味をなさない呼気の放出と化している。 喉が涸れたわけではない。絶叫を言語化するだけの理性が、羞恥のあまりオーバーヒートしてしまったのだ。 先程までとは異なる色に潤んだと思いきや、彼の目から数条の涙がしたたり落ちた。 「……頼む……見ないで……そんな目で、見ないでくれ……」 ――もはや、蝋燭は燃え尽きた。 例えいま、彼を縛る戒めを解いたところで、彼は何一つ満足な抵抗が出来ないだろう。 380 淫獣の群れ(その18) sage New! 2007/11/13(火) 15 35 33 ID xakJ8Bcg 「アニキ……」 堅く目を閉ざし、唇をかむ喜十郎。そしてそれを呆然と見下ろす凛子。 そんな彼女に、まず深雪が言葉を投げかける。 「ほら凛子ちゃん、にいさまが泣いておられますわ。あなたも何かと酷い人ですね?」 「ムゴいって……アニキを泣かせたのはアタシだっていうのっ!?」 そう言って気色ばむ凛子に、今度は真理が呆れたように言う。 「官能の炎に身を焦がす兄上様に、そんな氷水のような視線を投げつけたのはあなたですよ? もし御自分が兄上様の立場だったら、あなただったら耐えられますか?」 「……それは……」 そして春菜も言葉を重ねる。 「いいですか凛子ちゃん? 私たちがどれほど兄君さまを昂ぶらせても、たった一人の冷えた眼差しで、人の恍惚というものは、たちまち消し飛んでしまうのです。そんな兄君さまが哀れとお思いになられるなら、……為すべき事は分かりますね?」 その春菜の言葉に、彼女を咎める響きは無かった。 凛子の目に、いま新たなる輝きが灯ろうとしていた。 姉妹たちに、そう言われたからではない。 姉妹たちに、そう言われたことで、ようやく彼女は大義を得たのだ。 常識では許されざる、自分自身の淫らな行為を正当化する口実を。 ――アニキのために。 ――アニキを羞恥の苦痛から解放するために。 そう思った瞬間、みるみる肩の力が抜けてゆくのが分かった。 そして、一度脱力して見れば、そこにいるのは、“妹”たちに捕捉され、自由を奪われ、一人怯える“兄”という名の無力な少年。 みんなが自分を見ているのが分かる。 真理も、深雪も、春菜も、麻緒も、詩穂も、比奈も、そして桜も。 だが、いまの凛子にとって、もはやその視線は、心地良い刺激以上のものではあり得なかった。 (馬鹿みたい……。アタシ、今まで、何を躊躇ってたんだろう?) 「アニキ……今までごめんね。これからはアタシもやるから」 その言葉を聞いた瞬間、堅く閉じられていた“兄”の瞼が、ピクリと反応した。 「だからアニキも、もっともっと気持ちよくなってね? アタシが居てくれてよかったって思うくらい、ね?」 ……もはや、凛子の心中にあった“兄”の偶像は、完璧な変質を遂げた、と言い切ってよかった。 喜十郎の“兄”としての個性を、父性の代用品として求めた彼女はもういない。 凛子は認めたのだ。 この眼前の“兄”は、尊敬の対象であると同時に、愛撫と調教の対象でもあり、それが全く矛盾しない、稀有なキャラクターの所有者なのだと。 ならば喜十郎に、あまたの“妹”が群がり、貪り尽くし、それでいて彼女たちから軽視もされずに輾然(てんぜん)としているのは、全くの道理であろう。 理解した以上、もはや“兄”への淫行を躊躇う理由は一つもない。 それは、この少年をムチャクチャに嬲り尽くす行為が、イコール“兄”を軽んじる行為に直結しないということであり、それは、何をやっても彼に嫌われないという保障に他ならないからだ。 「アニキ……アタシも、アニキにキスしていい?」 そう言いながら凛子は、そっと、彼の鼻をつまんだ。 ――喜十郎の目が、再び恐怖に見開かれる。 381 淫獣の群れ(その18) sage New! 2007/11/13(火) 15 37 04 ID xakJ8Bcg (これで、凛子も私たちの仲間になったわね) 桜は、独特の薄い笑みを浮かべながら、彼の下腹部に聳えるケーキを見る。 ――いや、正確にはケーキではない。 ケーキの表面を突き破るように芽吹いた、肉色の筒竿。 すなわち“兄”のペニス。 あのとき、姉妹全員が喜十郎の表情に釘付けとなる中、桜だけが見ていた。 “兄”の絶叫が言葉の態を為さなくなった瞬間、ずぼっという勢いで、カステラ層と表層のクリーム層を突き破り、イキナリ生えてきた亀頭。 まるで、アスファルトを突き破り、地面に顔をのぞかせたツクシのようだった。 ――お兄様は、……見られても感じるのね……!! 凛子の怯えた視線に晒されながらも、見るな見るなと散々騒ぎながらも、それでも彼の肉体は、興奮を覚えずにはいられないのだ。 なんというポテンシャルを秘めた肉体なのだろう。 桜はウットリとなる。 もっともっと絶望の淵に蹴り込んであげよう。 おそらく“兄”の肉体は、さらなる絶望を覚えるほどに、ますます旨みを増すはずだ。 そして、その身体はやがて、より以上の絶望を彼女たちに求めるようになるだろう。 そうなればもう、喜十郎は自分たち無しでは、もはや生きていけないはずだ。 “兄”の魂を、そこまで躾る事が出来たなら、もはや可苗など恐るるに足らない。 桜はそこまで考えて、独り静かにほくそえんだ。 しかし、桜は知らない。 喜十郎が示した激しい勃起――それは、凛子の視線に晒された露出の刺激だけではなく、あの瞬間、可苗の放った一つの言葉が、彼の脳裡を駆け巡った結果に拠るものでもあることを。 可苗の発した“ヘンタイさん”という響きが、 『ヘンタイさんは見捨てられる』という言葉が、 ――徐々にではあるが、深く、静かに、だが確実に“兄”の精神を蝕みつつあるということを。 彼女たちはまだ、誰も知らない。
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「チャームポイント」の質問への回答で「お尻」は認識しているみたいだ - 2011-11-29 03 06 18 凛子「どんなとき幸せだと思う?」→「凛子といるとき」で反応してくれるw - 2012-01-08 15 19 32 誕生日 - 2012-04-01 10 12 27 ただいまっていったら会話終了しちゃったwwww - 2013-12-04 17 58 20
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《なかよし四人組》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト1/緑 [アプローチ/自分] 自分の「逢沢 夏海」1枚と「水越 紗季」1枚と「花木 優香」1枚と「環 凛子」1枚は、ターン終了時まで+10/+10を得る。 夏色キセキで登場した青色のイベントカード。 自分の逢沢 夏海・水越 紗季・花木 優香・環 凛子1枚のAP・DPを10上昇させる効果を持つ。 『夏色キセキ』版《仲良し4人組》。 『夏色キセキ』のキャラはこの4人だけなので、実質『夏色キセキ』専用のコンバットトリックといえる。 《下田の夏》と上昇値は同じだが、一度に4枚ものキャラを強化可能。 夏色キセキメンバーが全て揃っている必要はあるが、全体強化は非常に強力。 《水越 紗季&逢沢 夏海(P001)》+《花木 優香&環 凛子(P002)》などのコンビキャラがあれば最低2枚で発動条件を満たせる。 上記の組み合わせなら強化効果が重複してAP・DPを20上昇させることが可能なので、なるべく狙っていきたい。 《仲良し4人組》とはカード名の読みが同じであり、効果も対象が違うだけで全く同じ。間違えないよう注意したい。 カードイラストは版権絵。 FAQ Q.《水越 紗季&逢沢 夏海(P001)》+《花木 優香&環 凛子(P002)》の2枚1組で発動できますか? A.はい、できます。その際、効果が重複しそれぞれAP・DPが20上昇します。 Q.サポートキャラにも発動できますか? A.はい、できます。ただし、サポートキャラにAP・DP上昇効果は適用されません。 関連項目 《仲良し4人組》 収録 夏色キセキ 01-115 パラレル 夏色キセキスターターデッキ 01-115 編集
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時は太平洋戦争中―― 主人公、千崎桜は幼馴染の二十純也に、密かに恋心を抱いていた。 しかし純也には、同じく幼馴染にして 財閥の令嬢である、百屋凛子という、許嫁がいたのだ。 桜、純也、凛子の想いは―― そしていずれは、別れがやってくる
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質問メール愛花 凛子 寧々 質問メール 愛花 「ラブプラス+」の新質問メール 内容 答え あのね。ピアノの省略表記ってなんだっけ? Pf あのね。ラケットに張るガットのテンションの強さを表す単位ってなんだっけ? ポンド あのね。ウサギってどうやって数えるんだっけ? 羽 あのね。即興演奏のこと英語でなんていうんだっけ? インプロヴィゼーション あのね。お相撲の勝負が長引いたとき取り組みが中断されることをなんていうんだっけ? 水入り あのね。お相撲の反則のことなんていうんだっけ? 禁じ手 あのね。お相撲の世界のことをなんていうんだっけ? 角界 あのね。標準的なピアノって、鍵盤がいくつあるんだっけ? 88鍵盤 あのね。お芋に多く含まれてる栄養素はなんだっけ? 炭水化物 あのね。テニスの四大大会を一年間で全部制覇することを、なんていうんだっけ? グランドスラム あのね。テニスの試合中、ボールを拾ったりする人のことをなんていうんだっけ? ボールパーソン あのね。古典派の次に盛んになった音楽はなんだっけ? ロマン派 あのね。サツマイモって英語でなんていうんだっけ? スイートポテト あのね。サツマイモの生産量が一番多い国は、どこっだっけ? 中国 あのね。サツマイモの別名ってなんていうんだっけ? 甘藷 あのね。ウサギに与える加工された餌のこと、なんていうんだっけ? ペレット あのね。ウサギに与えちゃいけない野菜って、なんだっけ? タマネギ あのね。お相撲の本場所は年に何回行われるんだっけ? 6回 あのね。テニスのことを漢字でどうやって書くんだっけ? 庭球 あのね。「ニホンノウサギ」はどの属に属するんだっけ? ノウサギ属 既存「ラブプラス」の質問メール 内容 答え あのね。お相撲の三役って、大関と関脇と、あとひとつはなんだっけ? 小結 あのね。お相撲の結びの一番の後にある勝者の舞、なんていったっけ? 弓取り あのね。現代のピアノのこと、なんていったっけ? モダンピアノ あのね。耳がたれているうさぎのこと、なんていったっけ? ロップイヤー あのね。ノクターンって、なんのことだっけ? 夜想曲 あのね。握手するようにラケットを握る握り方なんていったっけ? イースタン・グリップ あのね。一番スピードの出るサーブって、なんていったっけ? フラットサーブ あのね。神戸で有名なたこ焼きみたいな食べ物、なんていったっけ? 明石焼き あのね。ウサギさんの出てくる日本の神話、なんていったっけ? 因幡の白兎 あのね。サツマイモって何科の植物だっけ? ひるがお科 愛花質問「あのね。ウサギってどうやって数えるんだっけ?」 答え「羽」 -- 名無しさん (2010-07-01 19 28 35) 愛花質問「あのね。即興演奏のこと英語でなんていうんだっけ?」答え「インプロヴィゼーション」 -- 名無しさん (2010-07-01 22 40 50) 愛花「あのね。お相撲の世界のことをなんていうんだっけ?」→「角界」 -- 名無しさん (2010-07-02 21 29 24) 愛花「あのね。標準的なピアノって、鍵盤がいくつあるんだっけ?」→「88鍵盤」 -- 名無しさん (2010-07-02 21 33 01) 愛花「あのね。お芋に多く含まれてる栄養素はなんだっけ?」→炭水化物? -- 名無しさん (2010-07-03 00 19 41) 愛花質問 「あのね。お相撲の勝負が 長引いたとき取り組みが中断されることを なんていうんだっけ?」 答え「水入り」 -- 名無しさん (2010-07-02 00 21 13) 愛花質問「あのね。 お相撲の反則のこと なんていうんだっけ?」 答え「禁じ手」 -- 名無しさん (2010-07-02 00 22 50) 愛花「あのね。テニスの四大大会を一年間で全部制覇することを、なんていうんだっけ?」→グランドスラム -- 名無しさん (2010-07-03 02 38 22) 愛花「あのね。テニスの試合中、ボールを拾ったりする人のことをなんていうんだっけ?」答え「ボールパーソン」 -- 名無しさん (2010-07-03 03 06 13) 愛花「あのね。古典派の次に盛んになった音楽はなんだっけ?」→「ロマン派」 -- 名無しさん (2010-07-03 11 31 25) 愛花「あのね。 サツマイモって英語でなんていうんだっけ?」 答え「スイートポテト」 (2010-07-03 20 54 29) 愛花「あのね。 サツマイモの生産量が一番多い国は、 どこっだっけ?」 答え「中国」 (2010-07-03 20 55 15) 愛花「あのね。 サツマイモの別名ってなんていうんだっけ?」 答え「甘藷」 (2010-07-03 20 55 43) 愛花 「あのね。ウサギに与える加工された餌のこと、なんていうんだっけ?」 答え「ペレット」 (2010-07-04 12 02 04) 愛花 「あのね。ウサギに与えちゃいけない野菜って、なんだっけ?」 答え「タマネギ」 (2010-07-04 20 29 04) 愛花「あのね。お相撲の本場所は年に何回行われるんだっけ?」答え「6回」 (2010-07-05 20 16 15) 愛花「あのね。テニスのことを漢字でどうやって書くんだっけ?」答え「庭球」 (2010-07-07 00 15 43) 愛花「あのね。「ニホンノウサギ」はどの属に属するんだっけ?」答え「ノウサギ属」 (2010-07-17 08 58 05) ========== ここまで反映済み ========== 愛花「あのね。ラケットに張るガットのテンションの強さを表す単位はなんだっけ?」答え「ポンド」 (2010-12-31 18 15 11) コメント 凛子 「ラブプラス+」の新質問メール 内容 答え あのさ。ジャガイモに含まれる毒のこと、なんていったけ? ポテトグリコアルカロイド あのさ。主流な文化に対抗・敵対する文化のこと、なんていったっけ? カウンターカルチャー あのさ。格ゲーで動作を中断して次の行動を起こすテクニック、なんていったっけ? キャンセル あのさ。格ゲーで奥行き方向の移動のこと、なんていったっけ? 軸移動 あのさ。格ゲーでしゃがみガード不可の立ち攻撃のこと、なんていったっけ? 中段 あのさ。格ゲーでジャンプ攻撃へのカウンターのこと、なんていったっけ? 対空 あのさ。じゃがいもの別名、なんていったっけ? 馬鈴薯 あのさ。マタタビの別名ってなんていったっけ? 夏梅 あのさ。左右の眼の色が違うネコのこと、なんていったっけ? オッドアイ あのさ。ネコに与えちゃいけない食べ物ってなんだっけ? タマネギ あのさ。パンクムーヴメントの後に起きた音楽ってなんだっけ? ポストパンク あのさ。本の国際基準に満たないページ数の書物のこと、なんていったっけ? 小冊子 あのさ。図書の書は本のことだけどさ、図ってなんのことだっけ? 地図 あのさ。イギリスのミュージシャンがアメリカでブームになる現象、なんていったっけ? ブリティッシュ・インヴェイジョン あのさ。ポテチの別名ってなんていったっけ? クリスプ あのさ。ポテトチップスっていったら、イギリスで何の事を指すんだっけ? フライドポテト あのさ。パンクのコード進行といえばなんだっけ? スリーコード あのさ。ネコは喜んでるとき、しっぽをどうするんだっけ? 立てる あのさ。パンクで使うピンといえば、なんだっけ? 安全ピン あのさ。20世紀はじめに起こった虚無思想、なんていったっけ? ダダイズム 既存「ラブプラス」の質問メール 内容 答え あのさ。じゃがいもをフレーク状に加工して作るポテチって、何ポテチだっけ? 成形 あのさ。三毛猫のこと、英語でなんていうんだっけ? トーティー あのさ。ライブラリアンってなんのことだっけ? 司書 あのさ。ツートーンスカのシンボルってなんだっけ? ブロックチェック あのさ。分析心理学でいう人間の深層心理に存在する先天的無意識のこと、なんていうんだっけ? 集合的無意識 あのさ。最後のツメが甘いって意味の故事成語なんていったっけ? 画龍点睛を欠く あのさ。ネコの中でも家畜種のネコのこと、なんていうんだっけ?ネコは家畜じゃなくてパートナーだけど! イエネコ あのさ。モッシュのひとつでオーディエンスがガツーンとぶつかりあうやつ、なんだっけ? ウォール・オブ・デス あのさ。人間は基本的にいいやつ!って思想、なんていったっけ? 性善説 あのさ。ポテチ発祥の地って、どこだっけ? サラトガスプリング 凛子「あのさ。主流な文化に対抗・敵対する文化のこと、なんていったっけ?」→カウンターカルチャー -- 名無しさん (2010-07-01 22 49 18) 凛子「あのさ。格ゲーで動作を中断して次の行動を起こすテクニック、なんていったっけ?」→キャンセル -- 名無しさん (2010-07-01 22 51 21) 凛子「あのさ。格ゲーで奥行き方向の移動のこと、なんていったっけ?」→軸移動 -- 名無しさん (2010-07-01 23 01 30) 載ってないので多分++から。凛子、Q「じゃがいもの別名」A「馬鈴薯」 -- 名無しさん (2010-07-02 00 48 25) 凛子「あのさ。マタタビの別名ってなんていったっけ?」→夏梅 -- 名無しさん (2010-07-02 02 24 39) 凛子「あのさ。格ゲーでジャンプ攻撃へのカウンターのこと、なんていったっけ?」→対空 -- 名無しさん (2010-07-02 02 24 49) 凛子「あのさ。左右の眼の色が違うネコのこと、なんていったっけ?」→オッドアイ -- 名無しさん (2010-07-02 02 24 56) 凛子「あのさ。格ゲーでしゃがみガード不可の立ち攻撃のこと、なんていったっけ?」→中段 -- 名無しさん (2010-07-02 02 25 04) 凛子「あのさ。パンクムーヴメントの後に起きた音楽ってなんだっけ?」 答え「ポストパンク」 -- 名無しさん (2010-07-02 10 48 22) 凛子「あのさ。ネコに与えちゃいけない食べ物ってなんだっけ?」 答え「タマネギ」 -- 名無しさん (2010-07-02 10 55 37) 凛子「あのさ。本の国際基準に満たないページ数の書物のこと、なんていったっけ?」 答え「小冊子」 -- 名無しさん (2010-07-02 11 54 38) 凛子「あのさ。図書の書は本のことだけどさ、図ってなんのことだっけ?」 答え「地図」 -- 名無しさん (2010-07-02 12 06 02) 凛子「あのさ。イギリスのミュージシャンがアメリカでブームになる現象、なんていったっけ?」 答え「ブリティッシュ・インヴェイジョン」 -- 名無しさん (2010-07-02 15 32 41) 凛子「あのさ。ポテチの別名ってなんていったっけ?」 答え「クリスプ」 -- 名無しさん (2010-07-02 16 28 30) 凛子「あのさ。ポテトチップスっていったら、イギリスで何の事を指すんだっけ?」 答え「フライドポテト」 -- 名無しさん (2010-07-02 16 48 12) 凛子「あのさ。パンクのコード進行といえばなんだっけ?」 答え「スリーコード」 (2010-07-04 18 03 04) 凛子 「あのさ、ネコは喜んでるとき、しっぽをどうするんだっけ?」 答え 「立てる」 (2010-07-09 07 18 13) 凛子「あのさ。20世紀はじめに起こった虚無思想、なんていったっけ?」→答「ニヒリズム」 (2010-07-10 21 50 34) 凛子「あのさ。パンクで使うピンといえば、なんだっけ?」 答え「安全ピン」 (2010-07-13 02 29 46) 凛子「あのさ。20世紀はじめに起こった虚無思想、なんていったっけ?」の正解はダダイズムです。ニヒリズムは間違い。 (2010-09-12 01 26 32) ========== ここまで反映済み ========== コメント 寧々 「ラブプラス+」の新質問メール 内容 答え ねぇねぇ。ゾンビを作るために使うもの、なんていうんだっけ? ゾンビパウダー ねぇねぇ。現代の日本のホラーのこと、なんて表記するんだっけ? Jホラー ねぇねぇ。ペロペロキャンディのこと、アメリカではなんていうんだっけ? ロリポップ ねぇねぇ。タヌキ寝入りのこと、英語だとなんの動物にたとえられるんだっけ? キツネ ねぇねえ。アルバイト、って何語なんだっけ? ドイツ語 ねぇねぇ。ファミレスとファストフードの中間の外食業って、なんていうんだっけ? ファストカジュアル ねぇねぇ。独特な香りのフィンランドの飴、なんていうんだっけ? サルミアッキ ねぇねぇ。のど飴に入ってることがあるバラ科の果実、なんていったっけ? カリン ねぇねぇ。アラビアの吸血鬼、なんていうんだっけ? グール ねぇねぇ。映画の撮影に使う、拍子木とボードがくっついてるの、なんていうんだっけ? カチンコ ねぇねぇ。映画のことってモーション……なんていうんだっけ? ピクチャー ねぇねぇ。タヌキってなんの鉱物の精霊なんだっけ? 金 ねぇねぇ。タヌキとアナグマのことを混同した呼び方、なんていったっけ? ムジナ ねぇねぇ。メントールのこと、漢字でどうやって書くんだっけ? 薄荷脳 ねぇねぇ。ファミレスにあるような大量の調理をする施設、なんていうんだっけ? セントラルキッチン ねえねえ。ドリンクバーの弊害って、何かな? 席単価が下がる ねぇねぇ。映画の撮影の開始のこと、なんていうんだっけ? クランクイン ねぇねぇ。タヌキの食って、どうなんだっけ? 雑食 ねぇねぇ。映画館のこと、別の言い方でなんていうんだっけ? 銀幕 既存「ラブプラス」の質問メール 内容 答え ねぇねぇ。ファミレスで注文とるときに使うハンディの正式名称ってなんだっけ? ポータブルデータターミナル ねぇねぇ。シネコンって何の略だっけ? シネマコンプレックス ねぇねぇ。舐めるのどの薬のこと、なんていったっけ? トローチ ねぇねぇ。のど飴に入ってるハッカやメントールってなんのことだっけ? ミント ねぇねぇ。タヌキって冬眠するんだっけ? しない ねぇねぇ。映画に有名人がゲスト出演すること、なんていったっけ? カメオ出演 ねぇねぇ。タヌキって何科の動物だっけ? イヌ科 ねぇねぇ。アマチュアでよく使われてたフィルム映画って、何ミリ映画だっけ? 8ミリ映画 ねぇねぇ。映画って昔、なんていわれてたんだっけ? 活動写真 ねぇねぇ。ホラー映画って、日本では昔なんて呼ばれてたんだっけ? 怪奇映画 ねぇねぇ。接客に必要な能力のこと、なんていうんだっけ? 接遇 ねぇねぇ。お客さんにもっと喜んでもらうには、どうしたらいいかな? 丁寧に平等に接する 寧々質問「ねぇねぇ。タヌキ寝入りのこと、英語だとなんの動物にたとえられるんだっけ?」 A「キツネ」 -- 名無しさん (2010-07-01 18 38 54) 寧々質問「ねぇねえ。アルバイト、って何語なんだっけ?」答「ドイツ語」 -- 名無しさん (2010-07-01 22 04 36) 寧々質問「ねぇねぇ。ファミレスとファストフードの中間の外食業って、なんていうんだっけ?」 答え「ファストカジュアル」 -- 名無しさん (2010-07-02 02 01 09) 寧々質問「ねぇねぇ。フィンランドの独特の匂いがする飴って、なんていうんだっけ?」答え「サルミアッキ」 -- 名無しさん (2010-07-02 02 18 58) 寧々質問「ねぇねぇ。のど飴に入ってることがあるバラ科の果実、なんていったっけ?」答え「カリン」 -- 名無しさん (2010-07-02 02 20 51) 寧々「ねぇねぇ。アラビアの吸血鬼、なんていうんだっけ?」→「グール」 -- 名無しさん (2010-07-02 20 15 49) 寧々「ねぇねぇ。映画の撮影に使う、拍子木とボードがくっついてるの、なんていうんだっけ?」→「カチンコ」 -- 名無しさん (2010-07-02 20 24 12) 寧々「ねぇねぇ。映画のことってモーション……なんていうんだっけ?」→「ピクチャー」 -- 名無しさん (2010-07-02 20 32 11) 寧々「ねぇねぇ。タヌキってなんの鉱物の精霊なんだっけ?」→「金」 -- 名無しさん (2010-07-03 01 01 56) 寧々質問「ねぇねぇ。タヌキとアナグマのことを混同した呼び方、なんていったっけ? 答え「ムジナ」 -- hu (2010-07-03 01 15 52) 3人分投稿フォーム作った方があとの編集楽じゃね? -- 名無しさん (2010-07-03 05 02 43) 言いだしっぺがやれよ -- 名無しさん (2010-07-03 07 45 21) 寧々「ねぇねぇ。メントールのこと、漢字でどうやって書くんだっけ?」→「薄荷脳」 (2010-07-03 21 20 19) 寧々「ねぇねぇ。ファミレスにあるような大量の調理をする施設、なんていうんだっけ?」答え「セントラルキッチン」 (2010-07-05 02 56 28) 寧々「ねえねえ。ドリンクバーの弊害って、何かな?」答え「席単価が下がる」 (2010-07-10 02 16 40) 寧々「ねぇねぇ。映画の撮影の開始のこと、なんていうんだっけ?」 答「クランクイン」 (2010-07-10 12 06 51) 寧々「ねぇねぇ。タヌキの食って、どうなんだっけ?」 答「雑食」 (2010-07-11 18 19 53) 寧々「ねぇねぇ。映画館のこと、別の言い方でなんていうんだっけ?」 答「銀幕」 (2010-08-01 20 39 18) ========== ここまで反映済み ========== コメント
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例として長野県のノーマル凛子のARコードです。 左下のL+は固定で右下と左上がループする構造となっている パーツ一覧は以下の通り。順番に0から15を振った 上記のように番号を振ると 右下*16+左上の合計が下の表になる。 長野県のノーマル凛子だと 右下=5 左上=3 5*16+3=83 となります 都道府県 愛花 凛子 寧々 レア 北海道 0 1 2 3 青森 4 5 6 7 岩手 8 9 10 11 宮城 12 13 14 15 秋田 16 17 18 19 山形 20 21 22 23 福島 24 25 26 27 茨城 28 29 30 31 栃木 32 33 34 35 群馬 36 37 38 39 埼玉 40 41 42 43 千葉 44 45 46 47 東京 48 49 50 51 東京 52 53 54 東京 55 56 57 神奈川 58 59 60 61 新潟 62 63 64 65 富山 66 67 68 69 石川 70 71 72 73 福井 74 75 76 77 山梨 78 79 80 81 長野 82 83 84 85 岐阜 86 87 88 89 静岡 90 91 92 93 愛知 94 95 96 97 三重 98 99 100 101 滋賀 102 103 104 105 京都 106 107 108 109 京都 110 111 112 大阪 113 114 115 116 兵庫 117 118 119 120 奈良 121 122 123 124 和歌山 125 126 127 128 鳥取 129 130 131 132 島根 133 134 135 136 岡山 137 138 139 140 広島 141 142 143 144 山口 145 146 147 148 徳島 149 150 151 152 香川 153 154 155 156 愛媛 157 158 159 160 高知 161 162 163 164 福岡 165 166 167 168 佐賀 169 170 171 172 長崎 173 174 175 176 熊本 177 178 179 180 大分 181 182 183 184 宮崎 185 186 187 188 鹿児島 189 190 191 192 沖縄 193 194 195 196 チャーム 197 198 199 SP 200 SP 201 SP 202 SP 203 SP 204 SP 205 SP 206 SP 207 東京と京都で4つの繰り返しパターンが崩れるので 規則性がないように見えますが実は番号が連続しています。