約 3,263,676 件
https://w.atwiki.jp/sattomemoplugin/pages/30.html
ブラウザやランチャーなどメモ機能と関係のないプラグインです。 なお、テキストエディタはすべてメモ機能になります
https://w.atwiki.jp/rsgroup/pages/26.html
その他プラグイン
https://w.atwiki.jp/aviutl-plugin/pages/20.html
AviUtl オリジナルプラグイン公開サイト 作者/mer(41991)氏 Wikiトップページ、掲示板 配布ページ…http //www40.atwiki.jp/aviutl41991/pages/12.html 浮動クリップ最終更新日/2008-12-11 Ver./0.3.1(ソースのみ) 配布(圧縮)ファイル名/ver 0.3a.zip 最終更新日/2008-12-06 Ver./0.3 配布(圧縮)ファイル名/float_clip_03.zip更新内容/(1)AviUtl本体とフレーム番号をやり取りする機能を追加。 (2).cfgファイルに書き出す拡張データにする構造体のサイズを縮小(クリップ量の保存を整数2つ→整数1つ)。 (3)「フィルタの名前」にバージョン情報を追加(拡張データに互換性が無い)。 初期ファイル名/float_clip_03.auf メニュー内プラグイン名/浮動クリップv03 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/float_clip_03.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱&別途公開) 詳細/ 詳細[by管理人]/“画面の上下左右を0.01px単位で切り取り、指定サイズにlanczos3でリサイズします。切り取り量が設定されていないフレームでは、その前後のフレームの設定値から補間(実数精度)して設定されます。” いわば零氏の「可変クリップ」プラグイン+まるも氏の「Lanczos 3-lobed 拡大縮小」プラグインのセット+独自改変。操作が独特(一度でもプラグインを作ればこの設定UIにする理由がよく分かる)なので、付属テキストの熟読を推奨。 3次元領域平行複写最終更新日/2008-04-05 Ver./0.0 配布(圧縮)ファイル名/3dareacopy_00.zip更新内容/(1)枠を描く機能を追加。 (2)「色範囲」指定を無くした。 初期ファイル名/3dareacopy.auf(ビルド時にMDオプションを指定)、3dareacopy_mt.auf(MTオプションを指定。MSVCランタイム不要?) メニュー内プラグイン名/3次元領域平行複写 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/3次元領域平行複写のりーどみー.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/“このプラグインは、まるも製作所さんの「領域複写」プラグインに手を加えたものです。指定した高さ、幅、フレーム範囲の3次元領域を、異なる縦位置、横位置、フレーム範囲へ平行移動して複写します。” “コピー先領域の周囲に枠をつけることができます。枠の色(YCbCrを各0~255の範囲で)および幅を指定してください。” 枠は複写領域の外側に付加。 フレーム伸縮複写最終更新日/2008-04-02 Ver./0.0 配布(圧縮)ファイル名/tlscp_frames.zip更新内容/初公開。 初期ファイル名/tlscp_frames.auf(ビルド時にMDオプションを指定)、tlscp_frames_mt.auf(MTオプションを指定。MSVCランタイム不要?) メニュー内プラグイン名/フレーム伸縮複写 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/フレーム伸縮複写のりーどみー.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/“このプラグインは、まるも製作所さんの「領域複写」プラグインに手を加えた「3次元領域複写plus」プラグインから、フレーム範囲の伸縮機能だけを取り出したものです。指定した範囲のフレームの画像全体を、fpsはそのままで任意の範囲(フレーム数および位置)に伸縮して複写し、スローや早送りにすることができます。なお、nullフレームは使用していません。” “操作できるのは『コピー元 [ ] ~ [ ] コピー先 [ ] ~ [ ]』の4箇所だけです。” 3次元領域複写plus最終更新日/2008-03-31 Ver./β 配布(圧縮)ファイル名/3dareacopy_plus.zip更新内容/初公開。 初期ファイル名/3dareacopy_plus.auf(ビルド時にMDオプションを指定)、3dareacopy_plus_mt.auf(MTオプションを指定。MSVCランタイム不要?) メニュー内プラグイン名/3次元領域複写plus 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/3次元領域複写plusのりーどみー.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/“このプラグインは、まるも製作所さんの「領域複写」プラグインに手を加えたものです。指定した高さ、幅、フレーム範囲の3次元領域を、異なる縦位置、横位置、フレーム範囲へ平行移動して複写します。フレーム範囲は「コピー先領域」での指定に合わせて伸縮されます。また、先頭と末尾の値を逆にすると順序が反転されます。” 「色範囲」については同梱の「領域複写のreadme.txt」を参照。 以下、41991氏による、サイト無し作者様が作成し、AviUtlスレにて公開されたAviUtlプラグインの再配布(リンクは「作者別」ページ。一番分かりやすいかなぁと)。 Upsampleフィルタ 作者/(41-599 = 41-871 = 42-355)氏最終更新日/2009-12-03 Ver./1.0 配布(圧縮)ファイル名/Upsample.zip更新内容/公開。 初期ファイル名/upsample.auf メニュー内プラグイン名/Upsample 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./?(動作確認/?) GPU利用/? CPU高速化命令利用/SSSE3【必須】 CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/【別途】Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86) 「Plugins」フォルダ内動作/? 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/?@0.80b YUY2フィルタモード対応/× 制限/? 取説同梱/upsample.txt 解説ページ/? ソース公開/× 詳細/ 詳細[by管理人]/【同梱txtより】『平坦部分とエッジ部分で別のアップリサイズおよびダウンリサイズ。エッジ保存タイプのノイズ低減。 処理順… 1. ノイズ低減 2. シャープネス 3. リサイズ 4. ぼけ低減 5. ジャギー低減』 管理人のPCはSSSE3非対応のためクラッシュして詳細不明。 ウェーブレットノイズ除去プラグイン 作者/BS(47-134)氏最終更新日/2009-03-25 Ver./0.02 配布(圧縮)ファイル名/waveletbs002.zip更新内容/(1)Fixed bug in Degeneracy_PE_Sub.(ウェーブレット縮退(エッジ保護)のバグ修正?) (2)Added seletor of noise target rectangle size.(ノイズ選択領域指定の追加?) 初期ファイル名/waveletbs.auf(SSE2版、SSE3版、SSSE3版、SSE41版共通) メニュー内プラグイン名/WaveletBS 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/SSE2、SSE3、SSSE3、SSE41(各版別?) CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/【別途】Visual C++ 2008 SP1ランタイム 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/waveletbs.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/“ウェーブレット変換によるノイズ除去をおこないます。マルチスレッドに対応しています。” “使用しているウェーブレットは、JPEG200でも使用されているCohen-Daubechies-Feauveau wavelet(CDF 9/7)をリフティングで実装しています。Y,Cr,Cb全要素に対して処理をおこなっています。” 折りたたみプラグイン 作者/54-147氏最終更新日/2009-03-22 Ver./0.02 配布(圧縮)ファイル名/tatami002.zip更新内容/(1)設定ボタンで折りたたまないプラグイン設定ウィンドウを指定できるようになりました。 (2)若干負荷が減ったような? 初期ファイル名/tatami.auf メニュー内プラグイン名/折りたたみ 表示場所/表示 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/× 制限/? 取説同梱/tatami.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/“非アクティブな設定画面を強引に小さくします。フィルターを有効にするチェックボックスが見えるあたりまでウィンドウサイズを変更しています。設定ボタンで折りたたまないプラグインフィルタを選択できます。” 画像入出力プラグイン 作者/BS(47-134)氏最終更新日/2009-03-19 Ver./0.01 配布(圧縮)ファイル名/PicturePlugin001.zip更新内容/初公開。 初期ファイル名/PictureInput.aui メニュー内プラグイン名/CLR Picture Reader 表示場所/入力プラグイン優先度の設定 初期ファイル名/PictureOutput.auo メニュー内プラグイン名/連番画像出力 表示場所/プラグイン出力 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/【別途】Visual C++ 2008 SP1ランタイム、.NET Framework 2.0以降 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/― 制限/? 取説同梱/PicturePlugin.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/“AviUtlでGIF, JPEG, PNG, TIFFファイルの読み書きをサポートします。PictureOutputではVideo設定で、連番書式とJPEG保存品質を指定できます。” アンシャープマスクMT(アンシャープマスク マルチスレッド) 作者/BS(47-134)氏最終更新日/2009-02-26 Ver./0.03 配布(圧縮)ファイル名/unsharpns003.zip更新内容/(1)unsharp0でループカウンタの上限値を修正。 (2)unsharp1で画面横幅が8の倍数以外のときにアラインメントアクセス違反になる問題を修正。 初期ファイル名/unsharpns.auf(SSE2版、SSE3版、SSSE3版、SSE41版共通) メニュー内プラグイン名/アンシャープマスクMT 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/SSE2【必須】、SSE3、SSSE3、SSE41(各版別?) CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/【別途】Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ (x86) 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/unsharpns.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/“ぼかした画像(アンシャープ)と元画像の差分を、元画像に重ねる(マスク)フィルタです。H_Kasahara氏の開発したAviutl用Unsharpをマルチスレッド対応、SSE最適化してあります。 明るさのみで処理しています。よって、RGBで処理しているレタッチソフトとは、処理結果が異なります。” WarpSharpMTex(ワープシャープ マルチスレッド) 作者/BS(47-134)氏最終更新日/2009-02-05 Ver./v1.33ex6 配布(圧縮)ファイル名/warpsharpMT133ex6.zip更新内容/(1)Warpsharp内InterpolateCubicの前処理を修正(ex6)。 (2)WarpsharpのX軸ループの処理数が多すぎたのを修正。 初期ファイル名/warpsharpmt.auf(SSE2版、SSE3版、SSSE3版、SSE41版共通) メニュー内プラグイン名/WarpSharpMT 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/SSE2【必須】、SSE3、SSSE3、SSE41(各版別?) CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/【別途】Visual C++ 2008ランタイム 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/warpsharpMT.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/“零氏によるマルチスレッド対応warpsharpフィルタをさらに最適化したものです。バージョンの推移は0.03(MakKi氏) - 1.33(零氏) - 1.33ex6” “パラメータは、cubicの値が10倍になっている他はAviSynth版とほぼ共通です。” almost bilateral 作者/(48-989)氏最終更新日/2008-12-25 Ver./0.05 配布(圧縮)ファイル名/51-983_bilateral.zip更新内容/バグ修正。 初期ファイル名/bilateral.auf メニュー内プラグイン名/almost bilateral 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/× 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/“バイラテラルフィルタと言うのは、差によって強さが変わるガウシアンぼかしとのことらしいです。ということで。作りかけて放置していたPMD_MTの範囲可変バージョンと、以前に作っていたぼかし範囲可変のPMD_MTを合体させて、バイラテラル風NRに作り変えました。"almost bilateral"で「だいたいバイラテラル?」という意味にしてください。” PMD_MT 作者/(48-989)氏最終更新日/2008-12-21 Ver./0.14 配布(圧縮)ファイル名/51-918_plugins.zip更新内容/(1)四辺を処理しないことに。 (2)(修正PMD法ではない)オリジナルのPMD法のNRを追加。 (3)3*3を削除。 初期ファイル名/pmd_mt.auf メニュー内プラグイン名/PMD_MT 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/PMD_MT.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/“エモリ氏が作成されたPMD for AviUtlをマルチスレッド化対応、いくつか機能を追加しました。以下は、オリジナル版からの引用です。「このソフトウェアは辻 裕之氏らによる修正PMD法を参考にして作製されたAviUtl用2Dノイズ除去プラグインです。 AviUtlの標準ノイズ除去と比較してインパルスノイズに強く、またエッジを保存しつつその付近やリンギングがきれいになります。」” AviSynth用の2DNRフィルタ「TAnisotropic」のソースを見たところ、修正ではないオリジナルのPMD法のアルゴリズムが使われていて修正PMD法と似た処理だったことから、Ver.0.14は「TAnisotropic」からオリジナルのPMD法などが取り込まれた。“(オリジナルの)PMD(Perona-Malik Diffusions)法とは、弱いNRを何度か行うことで輪郭を維持しながら平坦化を行う、、、かな? 修正PMD法とは、NRの閾値判定にぼかした画像を使用することで、輪郭を維持しながら小さな点(インパルスノイズ)や細い線(リンギング)を効果的に除去できる、、、かな?” FHT|DCT2D 作者/(48-989)氏最終更新日/2008-12-21 Ver./0.13 配布(圧縮)ファイル名/51-918_plugins.zip更新内容/(1)逆数の計算方法を少し変える。 (2)アダマール変換の ht.cpp と離散コサイン変換の shrtdct.c をSIMD化。 初期ファイル名/fht_dct2d.auf メニュー内プラグイン名/FHT|DCT2D 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/SSE2 CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/“8の倍数専用です。判定はしていません。” インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/FHT_DCT2D.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/“AvisynthのSmoothDをAviUtlに移植して、更に原形をとどめないまでに改造したものです。8*8のアダマール変換もしくは離散コサイン変換を位置を変えながら繰り返して行いノイズを除去します。デフォルト値は「高速だけどノイズ除去は弱め」です。” “「FHT/DCT チェックボックス」は、直交変換に高速アダマール変換(Fast Hadamard Transform, FHT)を使用するか、離散コサイン変換(Discrete Cosine Transform, DCT)を使用するかを切り替えます。” DeDotMT(ドット妨害・クロスカラー低減フィルタ マルチスレッド) 作者/BS(47-134)氏最終更新日/2008-12-05 Ver./0.02b3 配布(圧縮)ファイル名/51-503_DeDotMTv002b3.zip更新内容/バグ修正。 初期ファイル名/DeDotMT.auf(SSE2版、SSE3版、SSSE3版共通) メニュー内プラグイン名/DeDotMT 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/SSE2【必須】、SSE3、SSSE3(各版別?) CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/【別途】Visual C++ 2008ランタイム 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/DeDot.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/“AviSynth用のDeDotプラグインをAviUtl用に移植”&マルチスレッドやSSE対応で高速化。“ドット妨害・クロスカラーを低減します。コンパイラにIntel C++ Compiler 11.0.66を使用していますが、AMD製CPUでも速度低下しないように工夫してあります。” “インターレース解除、リサイズの前にかけてください。ピクセルが混合されると判定が難しくなります。” IIR_FHT3DNR 作者/(48-989)氏最終更新日/2008-12-01 Ver./0.17 配布(圧縮)ファイル名/51-330_plugins.zip更新内容/(1)アダマールNRの処理を輝度のみだけできるようにした。 (2)アダマール変換を繰り返す回数を8に固定した。 (3)メモリを無駄に多く確保していたので修正。 初期ファイル名/iir_fht3dnr.auf メニュー内プラグイン名/IIR_FHT3DNR 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/“8の倍数専用です。判定はしていません。” インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/IIR_FHT3D.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/“前フレームをフィードバックさせてノイズを除去する、循環型(IIR型)の時間軸ノイズ除去です。昔の高級VCRに搭載されていたアダマールノイズリダクションの機能も付けて、細かいちらつきを除去します。” IIR_DCT3DNR 作者/(48-989)氏最終更新日/2008-11-02 Ver./0.07 配布(圧縮)ファイル名/50-363_plugins.zip更新内容/初公開。 初期ファイル名/iir_dct3dnr.auf メニュー内プラグイン名/IIR_DCT3DNR 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/× 解説ページ/? ソース公開/○(同梱:iir_fht3dnr.cpp) 詳細/ 詳細[by管理人]/“前フレームをフィードバックさせてノイズを除去する、循環型(IIR型)の時間軸ノイズ除去です。” (「IIR_DCT3DNR」フィルタと「IIR_FHT3DNR」フィルタは)“処理内容的にどちらでも画質に差は無いと考えるので、高速なアダマール変換(FHT。「IIR_FHT3DNR」フィルタ)で十分と思います。ただしアダマール変換の方がブロックノイズが出やすいです。” “もしかしたら、低周波に値が集まる(画像の圧縮にはこの特性は向いていますが)、つまり動きのある無しに関係なく各周波数が均等とならないDCTは、このフィルタの処理には向いていないのかもしれません。”(DCTは、普通の画像圧縮処理には向くが、IIR型の3DNR(このフィルタ)に求められる処理に向かない、とのこと? 以上の判断があってか、もう一つの「IIR_FHT3DNR」フィルタは更新されているのに、この「IIR_DCT3DNR」フィルタはこのリリースのみ。) SmoothD for AviUtl 作者/(48-989)氏最終更新日/2008-09-22 Ver./0.01 配布(圧縮)ファイル名/49-497_SmoothDfA.zip更新内容/(1)輝度は閾値以下を量子化する処理に変更。 (2)輪郭強調(ぼかし)の処理を削除。 (3)輝度と色差の内部処理のビット数を8ビットに。 (4)茂木氏のDCT-iDCTの部分を復活。 (5)トラックのデフォルト値を変更。 (6)12ビット→8ビットの処理をマルチスレッドに。 初期ファイル名/SmoothDfA.auf メニュー内プラグイン名/SmoothD for AviUtl 表示場所/フィルタ&設定詳細/ 詳細[by管理人]/直交変換にFWHT(Fast Walsht Hadamard Transform:高速ウォルシュ-アダマール変換…FHTと同じ?)使用。速度と作者の趣味のため。 初期ファイル名/SmoothDfA_DCT.auf メニュー内プラグイン名/SmoothD for AviUtl DCT 表示場所/フィルタ&設定詳細/ 詳細[by管理人]/直交変換にDCT(Discrete Cosine Transform:離散コサイン変換)使用。ソースの記述からおそらく茂木氏のDCT-iDCTを利用? AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/“8の倍数専用です。判定はしていません。” インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/× 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/“AviSynthのフィルタ「SmoothD」が面白いと感じたので(使えるのかは、微妙ですが)AviUtlに移植しました。” “画像の0,0からずらした場所をスタート地点として、8*8のDCTの量子化によるぼかしを行ないます。何度かスタート地点を変えてぼかしを行い、その画像を重ねることで、ブロックノイズを消すことができます。なんでもffdshowのSSP deblockingもこのアルゴリズムを使用しているようです。 ただし、このSmoothD for AviUtlでは、速度と作者の趣味のため、直交変換にアダマール変換を使用しています。とは言え。本家のSmoothDはMMX化されたxvidのDCT-iDCTを使用しているのでそれなりに高速です。 このアルゴリズムの利点は、DCT-iDCTというありふれた(?)技術を使用していることです。このフィルタも、直交変換の関数に他のものを使用することで、処理を高速にすることが可能となるはずです。” deblock for AviUtl 作者/(48-989)氏最終更新日/2008-09-13 Ver./0.001 配布(圧縮)ファイル名/49-295_plugins.zip更新内容/初公開。 初期ファイル名/deblockfa.auf メニュー内プラグイン名/deblock for AviUtl 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/× 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/“AviSynthのフィルタ「deblock」が面白いと感じたのでAviUtlに移植しました。このフィルタはH264で使用されているブロックノイズ除去のアルゴリズムを使用しているそうです。ぼかす処理ではなく、周りの値を加減算してブロックノイズを誤魔化しているよう。。。” deint2 簡易マルチスレッド化 作者/61 ◆s3BkVamfwY(46-61)氏最終更新日/2008-07-11 Ver./011 配布(圧縮)ファイル名/Nthreads_for_deint2_011.zip更新内容/010の「GetFilterTableの2回目以降の呼び出しに対して、強制終了する件の修正」が反映されていなかったので修正。 初期ファイル名/2threads_for_deint2.auf、…、4threads_for_deint2.auf メニュー内プラグイン名/(インターレース解除2) 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/【別途】deint2.auf 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/○(解除) 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/使い方.txt 解説ページ/? ソース公開/× 詳細/ 詳細[by管理人]/「GNBの館」の「インターレース解除2フィルタ version 0.10α5」プラグイン(deint2.auf)を簡易マルチスレッド化。2, 3, 4スレッド用が用意されている。導入する場合は同梱テキストを熟読のこと。導入に失敗している場合を除いて、この「簡易マルチスレッド化フィルタ」自体は一切表面に出てこない。なお、本家の「インターレース解除2フィルタ」の最新版であるversion 0.11α2はマルチスレッドに対応している。 delogo 簡易マルチスレッド化 作者/61 ◆s3BkVamfwY(46-61)氏最終更新日/2008-07-09 Ver./009 配布(圧縮)ファイル名/Nthread_for_Delogo_009.zip更新内容/delogo対応版。 初期ファイル名/2threads_for_delogo.auf、…、4threads_for_Delogo.auf メニュー内プラグイン名/(透過性ロゴ) 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/【別途】delogo.auf、logodata.ldp 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/使い方.txt 解説ページ/? ソース公開/× 詳細/ 詳細[by管理人]/「MakKi s SoftWare」の「透過性ロゴ フィルタ」プラグイン(delogo.auf)を簡易マルチスレッド化。2, 3, 4スレッド用が用意されている。導入する場合は同梱テキストを熟読のこと。導入に失敗している場合を除いて、この「簡易マルチスレッド化フィルタ」自体は一切表面に出てこない。なお、“ロゴデータパック(*.ldp)のファイルを選択するダイアログが複数回(スレッド数分)表示されるのは、手抜きゆえです。必ず同一のファイルを指定するようにしてください。” unsymshrp2 簡易マルチスレッド化 作者/61 ◆s3BkVamfwY(46-61)氏最終更新日/2008-07-09 Ver./008 配布(圧縮)ファイル名/Nthread_for_unsymshrp2_008.zip更新内容/unsymshrp2対応版。 初期ファイル名/2thread_for_unsymshrp2.auf、…、4thread_for_unsymshrp2.auf メニュー内プラグイン名/(非対称先鋭化2) 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/【別途】unsymshrp2.auf 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/使い方.txt 解説ページ/? ソース公開/× 詳細/ 詳細[by管理人]/「502のお部屋」の「非対称先鋭化フィルタ2」プラグイン(unsymshrp2.auf)を簡易マルチスレッド化。2, 3, 4スレッド用が用意されている。導入する場合は同梱テキストを熟読のこと。導入に失敗している場合を除いて、この「簡易マルチスレッド化フィルタ」自体は一切表面に出てこない。なお、“もともとのunsymshrp2のマルチスレッド機能は、AviUtlの設定に関係なく、働かないようにしています”。なお、本家の「非対称先鋭化フィルタ」の最新版である3や4はマルチスレッドに対応している。 DeDot/DeCross 簡易マルチスレッド化 作者/61 ◆s3BkVamfwY(46-61)氏最終更新日/2008-07-08 Ver./007 配布(圧縮)ファイル名/Nthreads_for_DeDot_DeCross_007.zip更新内容/初公開? 初期ファイル名/2threads_for_XDeDot.auf、…、4threads_for_XDeDot.auf メニュー内プラグイン名/(?) 表示場所/(?) 初期ファイル名/2threads_for_XDeCross.auf、…、4threads_for_XDeCross.auf メニュー内プラグイン名/(?) 表示場所/(?) AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/【別途】AviSynth、avsfilter.auf、avsfilter.dll、De.dll、DeCross.dll、他? 「Plugins」フォルダ内動作/? 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/使い方.txt 解説ページ/? ソース公開/× 詳細/ 詳細[by管理人]/「nullinfo」で配布されているAviSynthプラグイン「DeDot_YV12」(De.dll)および「DeCross」(DeCross.dll)を簡易マルチスレッド化しつつAviUtlで使えるようにするフィルタ(?)。2, 3, 4スレッド用が用意されている。導入する場合は、同梱の「使い方.txt」(要点しか書かれていない)と他Ver.(↓の005が最適?)に同梱の「使い方.txt」を熟読のこと(本プラグインのみ手順が他より複雑)。なおDeDotについては、新たにBS氏がAviUtl用プラグインとして移植した「DeDotMT」(マルチスレッド&SSE対応で高速化)がある。 (自環境はAviSynth未導入のため検証不可。) lpfd_pp 簡易マルチスレッド化 作者/61 ◆s3BkVamfwY(46-61)氏最終更新日/2008-07-05 Ver./005 配布(圧縮)ファイル名/Nthreads_for_lpfd_pp_005.zip更新内容/lpfd_pp対応版。 初期ファイル名/2threads_for_lpfd_pp.auf、…、4threads_for_lpfd_pp.auf メニュー内プラグイン名/(インタレ縞低減++) 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/【別途】lpfd_pp.auf 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/使い方.txt 解説ページ/? ソース公開/× 詳細/ 詳細[by管理人]/「ごみ置き場」の「インタレ縞低減++」プラグイン(lpfd_pp.auf)を簡易マルチスレッド化。2, 3, 4スレッド用が用意されている。導入する場合は同梱テキストを熟読のこと。導入に失敗している場合を除いて、この「簡易マルチスレッド化フィルタ」自体は一切表面に出てこない。 なお、“もともとのlpfd_ppのマルチスレッド機能は、AviUtlの設定に関係なく、働かないようにしています。” banding10, nlsharpen, prefilter 簡易マルチスレッド化 作者/61 ◆s3BkVamfwY(46-61)氏最終更新日/2008-07-05 Ver./004 配布(圧縮)ファイル名/Nthreads_for_XXXX_004.zip更新内容/FILTER_FLAG_NO_INIT_DATAを付加したことに伴う必要な処理が抜けていたのを修正。 初期ファイル名/2threads_for_banding10.auf、…、4threads_for_banding10.auf メニュー内プラグイン名/(バンディング低減フィルタ(?)) 表示場所/フィルタ&設定(?) 初期ファイル名/2threads_for_nlsharpen.auf、…、4threads_for_nlsharpen.auf メニュー内プラグイン名/(nonlinear sharpen) 表示場所/フィルタ&設定 初期ファイル名/2threads_for_prefilter.auf、…、4threads_for_prefilter.auf メニュー内プラグイン名/(prefilter for nonlinear sharpen) 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/【別途】banding10.auf(←このVer.でなければ不可。別Ver.はリネームしても不可)、nlsharpen.auf、prefilter.auf 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/使い方.txt 解説ページ/? ソース公開/× 詳細/ 詳細[by管理人]/「がらくたハウスのがらくた置き場」の「バンディング低減フィルタ Ver.10」プラグイン(banding10.auf)、「非線形処理な先鋭化」プラグイン(nlsharpen.auf)、「非線形処理な先鋭化用前置フィルタ」プラグイン(prefilter.auf)の3つを簡易マルチスレッド化。2, 3, 4スレッド用が用意されている。導入する場合は同梱テキストを熟読のこと(ただし「…たとえば4スレッドの場合 2threads_for_banding10.auf…」のところは「…たとえば4スレッドの場合 4threads_for_banding10.auf…」と読み替えて)。導入に失敗している場合を除いて、この「簡易マルチスレッド化フィルタ」自体は一切表面に出てこない。 なお本家の「バンディング低減フィルタ」は旧版が入手不可のため検証不可(最新版がマルチスレッドに対応しているので役目を終えている?)。 アンシャープマスクSIMD 作者/(41-599 = 41-871 = 42-355)氏最終更新日/2008-02-20 Ver./0.01 配布(圧縮)ファイル名/UnsharpMaskSIMD.zip更新内容/初公開? 初期ファイル名/UnsharpMaskSIMD.auf メニュー内プラグイン名/Unsharpmask 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/SSE2【必須】 CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/【別途】Visual C++ Runtime 8.0 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/○(フィールド別処理可) 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/UnsharpMaskSIMD.txt 解説ページ/? ソース公開/× 詳細/ 詳細[by管理人]/“SIMD化はしてますが、アセンブリ言語での記述で無い上に、4つ同時処理できる所を3つしか処理してない部分とかあって無駄が多いので、極端に高速化はしない。AviUtlのスレッド処理関数ではなく、OpenMPによるループの並列化処理に頼ってるので、コア数が多いプロセッサの方が有利。” ニアレストネイバーリサイズ 作者/(41-599 = 41-871 = 42-355)氏最終更新日/2008-02-02 Ver./0.01 配布(圧縮)ファイル名/NNResize.zip更新内容/初公開? 初期ファイル名/NNResize.auf メニュー内プラグイン名/NNResize 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/【別途】Visual C++ Runtime 8.0 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/NNResize.txt 解説ページ/? ソース公開/× 詳細/ 詳細[by管理人]/nearest neighborアルゴリズム。“最近傍の画素を参照した縮小拡大。補間しないために、拡大ではジャギー、縮小ではエイリアスが盛大に発生します。SD画像をHDにスケーリングした場合などで、元信号の高周波成分が縮小後と変わらないか、もしくは近い場合に限り、無難に縮小できます。下手なアップコンバートによる水増し成分を排除した画像を得ることが可能かもしれない。” LineSharpフィルタ 作者/(41-599 = 41-871 = 42-355)氏最終更新日/2008-01-26 Ver./0.01 配布(圧縮)ファイル名/EdgeFilter.zip更新内容/初公開? 初期ファイル名/line_sharp.auf メニュー内プラグイン名/LineSharp 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/【別途】Visual C++ Runtime 8.0 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/line_sharp.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/“アニメの輪郭線だけを黒くするフィルタ”。“普通のアンシャープマスクなどではエッジ成分を抽出するので、輪郭線以外にもハイライトやシャドウの境目がくっきりと線が出てきてしまうが、このフィルタでは輪郭線のみを処理するのを目標とした。” Isophoteフィルタ 作者/(41-599 = 41-871 = 42-355)氏最終更新日/2008-01-26 Ver./0.01 配布(圧縮)ファイル名/EdgeFilter.zip更新内容/初公開? 初期ファイル名/isophote.auf メニュー内プラグイン名/Isophote 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/【別途】Visual C++ Runtime 8.0 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/line_sharp.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/AviSynthのTIsophoteの移植版(?)。ぼかし処理? 横線強調フィルタ(垂直方向に強調するフィルタ) 作者/モロボシダン氏 (※「作者別」ページに載っていないので注意。)最終更新日/2007-09-18 Ver./? 配布(圧縮)ファイル名/横線強調フィルタ (垂直方向に強調するフィルタ).zip更新内容/? 初期ファイル名/yokosenn.auf メニュー内プラグイン名/横線強調 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/○(フィールド別処理可) 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/× 解説ページ/? ソース公開/× 詳細/ 詳細[by管理人]/垂直方向に輪郭を強調するフィルタ。同梱のテキストによると“インターレース動画を読み込むと、どうしても垂直方向の輪郭が甘くなる。これをどうにかしたい。”という要望に応えて作られた模様。 インパルスノイズ除去 作者/(42-476)氏最終更新日/2007-06-21 Ver./? 配布(圧縮)ファイル名/impulse.zip更新内容/? 初期ファイル名/impulse.auf メニュー内プラグイン名/インパルスノイズ除去 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/readme.txt 解説ページ/? ソース公開/× 詳細/ 詳細[by管理人]/“a.jpgにあるようなノイズを除去してb.jpgのようにするフィルタです。”(画像は共に同梱。めだかノイズにも似ている?) “ノイズと判断された場所の色を、前後のフレームの平均値で置き換えます。縦幅が1のノイズのみを処理対象とするので、インタレ解除でノイズも二重化されていたりするとうまく働きません。また、まれに動きの大きいアニメなどで、ノイズでないものをノイズと誤認することがあります。”
https://w.atwiki.jp/aviutl-plugin/pages/37.html
自己満足的AviUtlプラグイン 作者/snow氏 掲示板 配布ページ(サイトトップページ)…http //shimofuri29.hp.infoseek.co.jp/aviutl/aviutl_plugin.html 削除フレーム修正最終更新日/2005-06-09 Ver./1.0.0 配布(圧縮)ファイル名/modify_delframe_v1.0.0.zip更新内容/? 初期ファイル名/modify_delframe.auf メニュー内プラグイン名/削除フレーム修正 表示場所/設定のみ AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? YUY2フィルターモード対応/? 制限/? 取説同梱/modify_delframe.txt 解説ページ/? ソース公開/× 詳細/AviUtl内蔵のインターレース解除フィルタ「自動24fps」を使用して24fps化したとき、シーンチェンジ前後で削除されるフレームが誤りカク付くのを修正します。 フレームハッシュ計算機最終更新日/2005-06-09 Ver./1.0.0 配布(圧縮)ファイル名/HashCalculator_v1.0.0.zip更新内容/? 初期ファイル名/HashCalculator.auf メニュー内プラグイン名/フレームハッシュ計算機 表示場所/設定のみ AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? YUY2フィルターモード対応/? 制限/? 取説同梱/HashCalculator.txt 解説ページ/? ソース公開/× 詳細/フィルタを無視したソース画像のフレームごとのハッシュ値を計算し比較することで、2つのファイルで違いのあるフレームを見つける。 適当補助インタレ解除最終更新日/2005-06-09 Ver./1.0.0 配布(圧縮)ファイル名/EasyDeint_v1.0.0.zip更新内容/? 初期ファイル名/EasyDeint.auf メニュー内プラグイン名/適当補助インタレ解除 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/○(解除補助) YUY2フィルターモード対応/? 制限/? 取説同梱/EasyDeint.txt 解説ページ/作者サイト ソース公開/× 詳細/インターレース解除後に補助として使用。徐々に明るくなったり暗くなったりするときに目立つ縞模様を消すフィルタ。「自動24fps」の「横縞部分を二重化」に似ているが微妙に違う。
https://w.atwiki.jp/rsgroup/pages/23.html
施設プラグインのページです。
https://w.atwiki.jp/rsgroup/pages/22.html
車両プラグインのページです。
https://w.atwiki.jp/aviutl-plugin/pages/24.html
AviUtlプラグイン @零 作者/零氏 掲示板 配布ページ(サイトトップページ)…http //typezero.ddo.jp/auf/ 可変クリップ最終更新日/2008-09-28 Ver./1.10 配布(圧縮)ファイル名/vclip110.zip更新内容/(1)編集→プレビューに変更。 (2)移動、コピーボタン追加。 (3)現在フレームのアイテムを自動選択。 (4)既に設定済みのフレームなら確認ダイアログを出して変更。 (5)クリップ変化量計算を切捨てから四捨五入に変更。 初期ファイル名/vclip.auf メニュー内プラグイン名/可変クリップ 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? YUY2フィルターモード対応/? 制限/【配布ページより】『・必ずこれより後ろにリサイズ系フィルタをいれて、最終画像サイズが統一されるようにしてください。 ・フィルタによってはリサイズとの間に入れると相性の悪い物がある可能性があります。(8ピクセル単位など一定のサイズ条件があるもの、前後フレームを参照する時間軸処理するもの等) ・スライダの設定にはプレビューチェックを外してください。入れた状態では画像、スライダ共出力状態で固定、表示されます。』 取説同梱/vcip.txt 解説ページ/? ソース公開/× 詳細/“時間軸で変化するサイズをクリップするフィルタです。L字型画面(災害、選挙報道等)でコンテンツサイズを変化させつつ挿入されているときに使います。” “変化の開始フレームと終了フレームでクリッピングサイズを設定することで、その間のフレームを自動的に一定変化させたサイズでクリッピングします。” “このフィルタより後ろに必ずリサイズ系フィルタを入れて、最終的に出力される画像サイズが変化しないようにしてください。” ワープシャープ マルチスレッド版最終更新日/2008-07-23 Ver./1.33 配布(圧縮)ファイル名/warpsharpMT133.zip更新内容/(1)下端でおかしくなるのを修正。 (2)輝度クリップを0~4096にするとオリジナルの出力と異なるので再修正。 初期ファイル名/warpsharpMT.auf メニュー内プラグイン名/WarpSharpMT 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/SSE2【必須】 CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? YUY2フィルターモード対応/? 制限/【配布ページより】『SSE2は強制使用です。マルチスレッドが必要なCPUの大半はSSE2が使えるはずですので問題ないとは思いますが、SSE2が使えないCPUの場合はオリジナルを使用してください。』 取説同梱/warpsharpMT.txt 解説ページ/? ソース公開/○(別途公開) 詳細/“MakKi氏によるwarpsharpフィルタ0.03をマルチスレッド対応にしたものです。パラメーターのdepthとbumpの最大値に関してはオーバーフローする(bumpが256の時)ので256→255としました。それ以外のパラメーター等に関しては、数値の効力はオリジナルと一致させてありますので、そのまま入れ替え可能です。” アンシャープマスク マルチスレッド版最終更新日/2008-02-26 Ver./7 配布(圧縮)ファイル名/unsharpMT7.zip更新内容/(1)Xbyak組み込み。 (2)割り算を少しでも早くするために動的アセンブル導入。 初期ファイル名/unsharpMT.auf メニュー内プラグイン名/アンシャープマスクMT 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/SSE2【必須】 CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/○(フィールド別処理可) YUY2フィルターモード対応/? 制限/【配布ページより】『SSE2は強制使用です。マルチスレッドが必要なCPUの大半はSSE2が使えるはずですので問題ないとは思いますが、SSE2が使えないCPUの場合はオリジナルを使用してください。CPUにより効果に差があり、Pentium4では強力だがCore2ではそれほどではなく、(実チェックはしていないものの恐らく)PentiumMやCoreは苦しいとなります。』 取説同梱/unsharpMT.txt 解説ページ/? ソース公開/× 詳細/“H_Kasahara氏によるアンシャープマスクフィルタ0.01をマルチスレッド対応にしたものです。パラメーター等に関してはオリジナルに完全一致させてありますのでそのまま入れ替え可能です。” ピラーボックスジャンプ最終更新日/2008-02-19 Ver./1.00 配布(圧縮)ファイル名/jumppillar100.zip更新内容/初公開。 初期ファイル名/jumppillar.auf メニュー内プラグイン名/ピラーボックスジャンプ 表示場所/表示 & フィルタ AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? YUY2フィルターモード対応/? 制限/【配布ページより】『AviUtl 0.99c、0.99c2では本体側バグのため、サーチした後にスライダは変化するものの画面が更新されません。』 取説同梱/jumppillar.txt 解説ページ/? ソース公開/× 詳細/“ピラーボックス部分とそうで無い部分の境界へジャンプします。番組部分がHD作成でCMがピラーボックスの場合においてCMを探すのに効果を発揮します。ただしHD作成なCMがあると当然漏れますので注意してください。”
https://w.atwiki.jp/sattomemoplugin/pages/24.html
メモ検索 標準搭載のプラグインです。 すべてのメモの内容から検索します。 タイトル さっとメモ 作者 Line 分類 メモ バージョン 1.0.0 PluginFileName 標準_さっとメモ.tts CreatePanelProc さっとメモパネル生成 PanelName さっとメモ 特長・機能 分かりやすいインターフェイス キーワードが変わるたびに検索 使いかた 検索するには パネル上部の入力欄に入力します メモに移動するには 下の枠に表示された結果をダブルクリックします ダウンロード 本体にプラグインを登録するには 標準_さっとメモ検索.tts
https://w.atwiki.jp/maimuzo/pages/8.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/aviutl-plugin/pages/73.html
AviUtl プラグイン フィルタ by うえぽん 作者/うえぽん氏 ブログ 配布ページ…http //auf.jpn.xxxxxxxx.jp/ UVダウンサンプリングフィルタ最終更新日/2010-01-11 Ver./0.6.0 配布(圧縮)ファイル名/uvpack_0.6.0.zip更新内容/(1)中央値のアルゴリズムを廃止。 (2)パラメータ設定方法を変更(戻した)。 (3)高速化。 (4)makefile付属。 初期ファイル名/uvpack.auf メニュー内プラグイン名/UVダウンサンプリング 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./?(動作確認/0.99i2) GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/○@0.80b YUY2フィルタモード対応/× 制限/【同梱txtより】『縦横のサイズが奇数のとき、画面端の1ピクセルは正常に処理されません。』 取説同梱/uvpack.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/【配布ページと同梱txtをMix】『色差情報だけをダウンサンプリング(サブサンプリング、縮小処理のようなもの)します。AviUtlは出力の際にYUY2圧縮によって色差情報を横方向に間引いていますが、左ピクセルの色差情報しか拾っていないようなので、もう少しバリエーションが欲しいと思いこのようなフィルタを作ってみました。 YUV420(YV12)相当のダウンサンプリングもできます。 縮小処理にLanczosを使いますが、普通に平均をとる方法(面積平均法)も選べます。Lanczosの2ぐらいで処理すると、後段でのエンコのサイズが若干小さくなる傾向があるようです。 ほとんどの圧縮済み動画ではすでにダウンサンプリング処理がなされているのでほとんど違いは無いと思いますが、色空間がRGBの動画をYUY2やYV12で保存するとき効果を発揮するかもしれません。』 lua for aviutl 作者/うえぽん氏&gocha氏最終更新日/2009-12-31 Ver./0.0.7 配布(圧縮)ファイル名/lua4aviutl_0.0.7.zip更新内容/(1)lua4aviutl.aufのベースフィル名を変更するとフィルター名が変わるようにした。 (2)ベースファイル名の末尾を _lite にするとライトモードになるようにした。 (3)auf.get_filter_name()を追加。フィルター名を取得できる。 (4)auf.is_lite_mode()を追加。ライトモードか調べられる。 (5)拡張編集で騙し騙し使えるようにした。 (6)aviutl.line()に始点をスキップするフラグ追加。 (7)aviutl.get_check()がbooleanで返していなかったのを修正。 (8)aviutl.invert()を追加。ネガポジ反転できる。 (9)aviutl.monochroma()を追加。モノクロやセピア調にできる。 (10)論理演算 AND()、OR()、XOR()、SHIFT()、BIT()を追加。 (11)aviutl.resize()のycp_srcを省略可能にした。 初期ファイル名/lua4aviutl.auf メニュー内プラグイン名/lua 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./?(動作確認/0.99i2) GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/【同梱】lua51.dll 【同梱or自作】luaファイル 「Plugins」フォルダ内動作/△(少なくともlua51.dllはaviutl.exeと同フォルダに要設置) 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/○(luaファイル読込は別途「設定」ウィンドウから可)@0.80b YUY2フィルタモード対応/× 制限/? 取説同梱/lua4aviutl.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/【同梱txtより】『スクリプト言語「lua」でaviutlのフィルタを作れます。 複雑なフィルタを作成するのは無理かもしれませんが、ちょっとしたものなら簡単に作れると思います。 luaについて詳しくはWebで検索するか、書籍を読むかしてください。』luaファイルはメモ帳で読み書きが可能なスクリプトで、「設定」画面から読み込んで使う(ため、読み込み易いフォルダに入れておくといい)模様。 luaファイルのサンプルとして、“4分割ミラー”(4分割表示にして、それぞれ上下左右を反転)、“クリッピング”(aviutl標準のクリッピングと同じ)、“間引きフレーム補完”(track0が透明度。値の範囲は0~4096で、0だと100%、4096だと0%。既存のものとは方向が逆なので注意。)、“たわし”(画面中央にラインをたくさん引き、たわしみたいにします。作り変えればモザイクの代わりになるかもしれません。)の4つが同梱。 【配布ページより】『ちなみに、サンプルとして同梱してある「間引きフレーム補完」は、既存のものより5~10倍高速だったりします。』 虫眼鏡プラグイン最終更新日/2009-12-23 Ver./r5 配布(圧縮)ファイル名/loupe360r5.zip更新内容/(1)ビットマップをCompatibleBitmapで保存。VRAMを使用するのでシステムメモリの使用量を削減できるかも。速度はビデオカード依存。 (2)拡大率1倍も追加。 (3)ソースコードのコスメティック。 (4)makefileの修正。 初期ファイル名/loupe360.auf メニュー内プラグイン名/虫眼鏡 表示場所/表示 AviUtl対応Ver./?(動作確認/0.99i2) GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? YUY2フィルタモード対応/○ 制限/? 取説同梱/loupe360.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/【同梱txtより】『既存の「拡大ツール」を勝手に改造したものです。 AviUtl 作者 KENくん氏の AviUtl Plugin SDK に同梱されているサンプル「拡大ツール」(loupe.auf)と、H_Kasahara 氏の「拡大ツール」(loupe2.auf)を元にしています。』【配布ページより】『既存の「拡大ツール」を勝手に改造しました。googleマップみたいにドラッグできるようにしたり、ドットの大きさが揃ってなかったのを修正したり、マウスのホイールでも拡大縮小できるようにしたり、中心をウインドウの真ん中にしたり、YUY2フィルタモードでも使えるようにしたりしました。r3からは編集画面でドラッグできるようにもしました。』拡大率1倍が追加されたらしいけれど見つけられず。 FFTローパスフィルタ最終更新日/2009-12-23 Ver./0.1.2 配布(圧縮)ファイル名/fft_lpf.0.1.2.zip更新内容/[Ver.0.1.1](1)設定ダイアログの半径最大値を増やした。 (2)typeに矩形型や縦方向のみ、横方向のみを追加。 (3)FFTWのプラン作成オプションを変更して実行速度をアップ(ただしプラン作成に少々時間が掛かる)。 (4)SSE2版のコンパイル・オプション変更。「-mfpmath=sse,387」→「-mfpmath=sse」。 (5)ソースをコスメティック。[Ver.0.1.2][セーブ時のみ高速アルゴリズム模索]を追加。起動時のプチフリ対策。 初期ファイル名/fft_lpf.auf(通常版、SSE2版共通) メニュー内プラグイン名/FFTローパスフィルタ 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./?(動作確認/0.99i2) GPU利用/? CPU高速化命令利用/SSE2(SSE2版) CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/【別途】http //www.fftw.org/で配布されているdll配布用zipファイル中のlibfftw3f-3.dll 「Plugins」フォルダ内動作/△(libfftw3f-3.dllはaviutl.exeと同フォルダに必要) 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/○@0.80b YUY2フィルタモード対応/× 制限/? 取説同梱/fft_lpf.txt 解説ページ/作者ページ ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/【配布ページより】『FFT(高速フーリエ変換)を使ったローパスフィルタ(低域通過フィルタ)です。色差だけを処理することもできます。画像処理の本によくあるフィルタですが、離散フーリエ変換によるものは無いようなので作ってみました。』【同梱txtより】『FFTW(離散フーリエ変換のライブラリ)を利用しています。』まず「パワースペクトル表示」(左上と左下が低周波成分で、真ん中が高周波成分)を有効にしたのち、他のパラメータを変えると理解しやすいと思われる。 JPEG 3点セット最終更新日/2009-12-19 Ver./r2 配布(圧縮)ファイル名/jpeg3ten_r2.zip更新内容/公開。 JPEG File Reader最終更新日/2009-11-01 Ver./0.1.0更新内容/公開。 初期ファイル名/jpeg_input.aui メニュー内プラグイン名/JPEG File Reader 表示場所/入力プラグイン優先度の設定 詳細/ 詳細[by管理人]/【同梱txtより】『JPEG File Readerです。』 連番JPEG出力最終更新日/2009-12-19 Ver./0.1.1更新内容/量子化テーブルに「実験用」を追加。 初期ファイル名/jpeg_output.auo メニュー内プラグイン名/連番JPEG出力 表示場所/プラグイン出力 詳細/ 詳細[by管理人]/【同梱txtより】『連番JPEG出力プラグインです(連番BMP出力と同じような動作をします)。 範囲が選択されていればその範囲だけ出力します。』 JPEGワンクリック保存最終更新日/2009-12-19 Ver./0.1.1更新内容/(1)aviutl.iniにプログレッシブのON/OFFを保存していなかったのを修正。 (2)量子化テーブルに「実験用」を追加。 初期ファイル名/jpeg_print.auf メニュー内プラグイン名/JPEGワンクリック保存 表示場所/表示 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/― YUY2フィルタモード対応/× 詳細/ 詳細[by管理人]/【同梱txtより】『JPEGワンクリック保存プラグインです。表示プラグインとして追加されます。 AviUtlのver 0.99i2以降なら、AviUtl本体のショートカットの設定に[編集][JPEGワンクリック保存][現在のフレームをワンクリック保存]というのが追加されています。それに好きなキーを割り当ててください。』 AviUtl対応Ver./?(動作確認/0.99i2) GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/【同梱】libjpeg-62.dll 「Plugins」フォルダ内動作/△(libjpeg-62.dllはaviutl.exeと同フォルダに必要) 制限/? 取説同梱/jpeg_readme.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/【同梱txtより】『JPEG入出力に関するAviUtlプラグイン3点セット(入力、連番出力、ワンクリック保存)です。特徴は、JPEGのYCbCrをAviUtlの内部形式YC48へ直接スケーリングしてることです。RGBを一旦経由することがないので変換誤差が少なくてすみます。が、劇的な変化はありません。』 エッジをぼかすフィルタ最終更新日/2009-06-21 Ver./0.5.1(クレジットは0.5.0) 配布(圧縮)ファイル名/edgeblur_051.zip更新内容/[Ver.0.5.0]エッジ検出方法をもう一個追加してハイブリッドにした。[Ver.0.5.1]ソースファイルを付属するのを忘れていたので追加。 初期ファイル名/edgeblur.auf メニュー内プラグイン名/エッジをぼかす 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/× 制限/? 取説同梱/edgeblur.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/“アンチエイリアスやジャギ消しのつもりでつくりました。セガサターンのエミュをキャプしたものを基準にチューニングしてます。” “エッジを抽出してそこをぼかすという仕組みですが、このやり方で良いのか自信がないので、「エッジをぼかす」という遠慮した名称です。動画のソースによってはこれによって高周波成分がなくなるため、圧縮効率が良くなることがあるかもしれません。動画投稿サイトの容量制限ギリギリの時に使ってみるのも良いかもしれません。” カスタムフィルタ3x3最終更新日/2009-06-21 Ver./0.1.1 配布(圧縮)ファイル名/custom_filter_011.zip更新内容/(1)「画面外を端の色にする」を追加。 (2)ベンチマークモード廃止。 初期ファイル名/custom_filter.auf メニュー内プラグイン名/カスタムフィルタ3x3 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/× 制限/? 取説同梱/custom_filter.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/“画像編集ソフトなどによくあるカスタムフィルタです。ぼかし、シャープ、エッジ抽出などのフィルタをカスタマイズできます。フィルタ作成のための実験にも使えます。詳しくは「カスタムフィルタ」などでネット検索してみてください。 あとで知りましたが、かつてAviUtlの作者KENくん氏が公式サイトで5x5のカスタムフィルタを公開していたようです。” ガウスぼかしフィルタ最終更新日/2009-04-11 Ver./0.2.2 配布(圧縮)ファイル名/gblur_022.zip更新内容/(1)ネガポジ反転で矩形範囲を確認をできるようにした。 (2)矩形範囲の設定方法を増やす。 (3)システム設定を見て設定項目の最大値を自動的に大きくするようにした。 (4)高速化できたかも。小さい半径では30%速度アップ、大きくなると0%。 初期ファイル名/gblur.auf メニュー内プラグイン名/ガウスぼかし 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/SSE CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/gblur.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/“ペイントソフトなどによくあるガウスぼかしフィルタです。無かったので作ってみました。映像の一部分だけぼかすこともできます。が、公式の拡張編集プラグインに似たようなぼかし機能が実装されたので、このプラグインの役目はあまり無くなりました。違いは一部分をぼかすことができることぐらいでしょうか。” “上下左右をマスクして矩形部分のみをぼかすこともできます。テレビで連行される容疑者の手錠や、スポンサーのライバル企業の商品などにぼかしが入れられていることがありますが、あれと同じようなことができます。” 上下反転&黒ベタ追加フィルタ最終更新日/2009-04-04 Ver./0.1.3 配布(圧縮)ファイル名/updown_013.zip更新内容/(1)YUY2フィルターモードに対応。 (2)黒ベタの幅がマイナスだとフチを黒塗るようにした。 (3)SSE2版も同梱。 初期ファイル名/updown.auf(通常版、SSE2版共通) メニュー内プラグイン名/上下反転&黒ベタ追加 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/SSE2(SSE2版のみ?) CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/○ 制限/? 取説同梱/updown.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/“画像の上下左右に黒ベタを追加し、さらに上下反転もできるフィルタです。 すでに同様のフィルタがありますが、それのニコイチです。フィルタ作成の勉強のために作ってみました。” “VP6のFLV作成を想定しています。一辺の長さを16の倍数にするための黒ベタ追加と、上下反転バグ対策の上下反転です。” “YUY2フィルタモードにも対応しています。YUY2フィルタモードでは左右の黒ベタは2の倍数に丸められます。 黒ベタの幅がマイナスの値だと、フチを(内側に)黒塗りします。AviUtl標準フィルタの「縁塗りつぶし」と似たような機能ですが、プラスとマイナスが逆です。” モザイク処理フィルタ最終更新日/2009-02-17 Ver./0.1.0 配布(圧縮)ファイル名/mosaique_010.zip更新内容/初公開。 初期ファイル名/mosaique.auf メニュー内プラグイン名/モザイク処理 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/? 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/mosaique.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/“プライバシー保護などで使われるあのモザイクです。” “「ちゃんと計算する」をチェックすると、ブロックを塗りつぶす色をその領域の“平均”にします。OFFの場合はブロックの中心付近のピクセルを“代表値”として塗りつぶします。 “平均”を取るやり方は縮小処理をしているようなものなので、元の映像を想像できてしまうことがあります。プライバシー保護で使う場合はご注意ください。” 補間なしYUY2アップサンプリングフィルタ最終更新日/2009-01-30 Ver./1.0.0 配布(圧縮)ファイル名/uvunpack_100.zip更新内容/初公開。 初期ファイル名/uvunpack.auf メニュー内プラグイン名/補間なしYUY2アップサンプリング 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/uvunpack.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/“AviUtlのYUY2で入力された動画に対して「補間なし」で色差をアップサンプリングします。プラグイン順序で上の方に置いてください。仕組みは、左側の色差をそのまま右側にコピーするという単純のものです。 公開している「UVダウンサンプリングフィルタ」プラグインをYUY2で入力された動画に使うと、AviUtlの補間処理によって隣のピクセルの色も混ざってしまうとのことで、このようなフィルタを作りました。 必要な人はそんなにいないと思いますが、公開している「UVダウンサンプリングフィルタ」プラグインで“面積平均法”を使うときにセットで使用すると、入力と出力が可逆になるはずです(たぶん)。 おまけでベンチマーク機能がついてます。” 間引ける1/2縮小フィルタ最終更新日/2008-04-29 Ver./0.3.0 配布(圧縮)ファイル名/ez_half_030.zip更新内容/SSEのキャッシュ操作を実装。 初期ファイル名/ez_half.auf メニュー内プラグイン名/間引ける1/2縮小 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/SSE CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/○(解除系) 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/ez_half.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/“セガサターンのエミュレータ(SSF)をキャプチャーした動画を編集するために作ってみました。サターンの内部では320x224なのに出力は640x448と拡大されているためです。スキャンラインを間引いて横は補間ありの縮小といったこともできます。” “間引いて縮小するものが無かったので作ってみました。セガサターンのエミュレータなどの動画を前提に作ってあるので1/2だけです。 平均面積法で縮小することもできます。その際のクオリティはAviUtlの標準のリサイズと同等です。またy軸を間引いてx軸だけ平均面積法で縮小という芸当もできます。 おまけでベンチマークモードがあります。マルチコアでメモリ帯域が足りなくなるのを目の当たりにできます。” 乱暴に説明すると「縦も横も1/2に縮小 & インターレース解除(奇数or偶数or二重化) のセット、間引きなので綺麗」。 セピア色とか白黒とかフィルタ最終更新日/2008-04-10 Ver./0.1.2 配布(圧縮)ファイル名/sepiatoka_012.zip更新内容/マルチスレッドに非対応のAviUtl 99a以前にも対応したと思う。 初期ファイル名/sepiatoka.auf メニュー内プラグイン名/セピア色とか白黒とか 表示場所/フィルタ&設定 AviUtl対応Ver./? GPU利用/? CPU高速化命令利用/? CPUマルチスレッド高速化利用/○ 必須ファイル等/× 「Plugins」フォルダ内動作/○ 対応解像度/? インターレース対応/? 拡張編集plugin対応/? YUY2フィルタモード対応/? 制限/? 取説同梱/sepiatoka.txt 解説ページ/? ソース公開/○(同梱) 詳細/ 詳細[by管理人]/“セピア調にしたり白黒にしたりします。色を設定すれば指定色と同じ色調にできます。同じことができるフィルタはすでにありますが、私のような素人にも簡単に使える物が無かったので自作してみました。” “セピア調にしたり白黒にしたりといった色補正は既存のフィルタでできますが、どのような値を設定すれば良いのか素人にはよく分かりません。そこで簡単にセピア色とか白黒とかができるフィルタを作ってみました。(このフィルタがやっていることは単色効果と呼ばれるものだったらしい)”