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男はどれくらいロリコンなのかを調べるために、サニーに白い猫耳と尻尾をつけてノーマッドの機内を動き回ってもらうことにした。 対象1:スネーク 「す、スネーク」 「どうした?」 「これ・・・どう、かな・・・?」 「似合ってると思うぞ。その犬の耳」 「あぅ・・・」 流石はスネーク。 対象2:オタコン 「ねぇ、ハル兄さん」 「何だいサn」 「・・・ハル兄さん?」 「どうした?」 「スネーク、ハル兄さんが急に動かなくなっちゃった」 どうやらオタコンの処理が追いつかなくなってフリーズしてしまったようだ。 ちなみに、オタコンのフリーズが解けるまでに3時間ほど要したらしい。 対象3:雷電 「サニーか。どうしたんだ?」 「えっと、これ、似合ってる・・・?」 「 」 「どうしたの?」 「あ、い、いや、か、かわいいと、お、思うぞ(俺はロリコンじゃない、俺はロリコンじゃない、俺はロリコンじゃ・・・)」 「?」 「・・・俺はロリコンじゃないっ!!」 「(雷電ってちょっと怖い・・・)」 雷電をロリコンに目覚めさせてしまったようだ。 「ジャック・・・あなた、あんな小さな子供に何を欲情しているのかしら?」 「ローズ、何かの勘違いだって!やめろ、それだけはアッー!」 結論:やっぱり猫耳と尻尾は黒いほうが似合うと思う。
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ロビト島の事件の後、スネークの登山に付き合うことにしたテリコは、 案の定スネークが山頂付近の山小屋で余裕をかましていたため、いとも 簡単に追いついてしまった。彼女は得意げに笑顔で言った。 「伝説の英雄にしては簡単に追いついちゃったわね。それともわたしを 待っていてくれたのかしら?」 「悪いがもう山頂まで登った後だ。ここできみの来るのを待っていた。」 スネークが言うとテリコはさっきまでの笑顔を少し落ち込ませて、 「あら残念ね。せっかく一緒に山頂までいけると思ってたのに。 それに、ちょっとやってみたかったこともあったんだけど。」 しかし後半はいたずらっぽい表情で言った。 「何だ?それは?」 「いえ、なんでもないわ。」 フフフと笑うテリコを見て、なんとなく先に登頂したことに安心を覚える スネークだった。 「きみは本当にテリコなのか?・・・まさか、クラウンじゃないよな?」 「何いってるのスネーク。クラウンはあなたが倒したでしょ。」 「だが、もしかしたらあれはテリコだったのかもしれんな。」 「もう、スネークったら。そんなに疑わしいなら確かめさせてあげるわ。」 そう言うと突然、テリコはスネークを押し倒した。クラウンのように香水は つけていないが、なんとなく甘いにおいがした。 「おい、テリコ。本気で言ったんじゃない。冗談だ。」 彼女の体重を感じながら、あまりあわてずに言った。 「わかってるわよ。でもこういうのもしてみたかったの。」 どうやら本気らしい。 「きみはまだ若い。体は大切にしろ。」 「つれないわね。それともしたくてもできないとか」 ニヤリと笑いながら、テリコは挑発の言葉を発した。 「そんなんじゃな・・・おい!こら!」 そしてその細い手をするするとスネークの体を這わせるようにして 股間へと伸ばした。スネークの男根の輪郭をテリコの手がとらえる。 そして服の上からやさしく撫でさすった。 「やっぱり思ったとおり大きくて感度もいいのね。」 テリコが手を往復させるたびにスネークの男根がピクピクと反応する。 「わ、わかったから止めてくれ・・・!相手になってやるから・・!」 「本当?」 「あぁ、本当だ・・・!」 「わかったわ。」 と、テリコがスネークから手を離したその瞬間・・・ 「きゃぁ!?」 スネークは一気に体を回転させ、今度はスネークがテリコに乗っている 形になった。いわゆる形勢逆転(?)である。 「ちょ、ちょっとスネーク・・・!?」 「悪いが俺はあまり攻められてばかりでいられるタチじゃ無い。 いままでのお礼と、本当にクラウンじゃ無いかどうかを確かめさせてもらおう。」 さっきまでの表情とはまったくの別人かと思えるほどの豹変ぶりである。 明らかにしてやったり、といった感じだ。 「お礼ってまだ何もして・・・んぅ!?」 テリコがあっけに取られている間に、今度はスネークがテリコの秘所へと 手をのばす。さすがにスニーキングスーツは防水性もあるためか、 濡れているかどうかまでは分からない。しかし感度はよかった。 「ス、スネーク・・!あぁっ・・ふ・・!」 「どうやら、少しは男にモテるようだな」 反応を確かめるように撫でたあと、テリコのスニーキングスーツの ファスナーを一気に下ろす。上体から順番に、テリコの若く白い肌が 現れた。そしてそれを脱がす。もともとスニーキングスーツは体に 密着させて着るものであるため、ボディラインがある程度わかるが、 彼女の場合は装備が多い。だから裸になったときに初めて全体の 輪郭がはっきりと目に映った。 「なかなかいい体つきじゃないか。」 そう言ってスネークは少しテリコの体を観察した後、小さ過ぎず、 へたにでか過ぎもしない彼女の胸を優しく揉みしだいた。 「やんっ・・・は・・あぁ・・・んっ・・ん・・・!」 こちらも先ほどまでの誘うような表情から、少し恥らうような表情 を見せている。男の感じる表情を心得ているようだ。 そしてやわらかさを堪能した後スネークの手は硬直してふくらんだ胸の先端を 丁寧な指使いで翻弄する。 「気持ちいいか?テリコ。」 「あっ!・・・そこ・・もっと・・・ダメ・・感じちゃう・・ はっ・・あ!!・・スネーク・・・気持ちいい・・あんっ!!」 指をくわえて嬌声をあげるテリコの姿はじつに妖艶だった。 それからスネークの手は綺麗な繁みへと向かう・・・ そしてスネークの手は綺麗な繁みへと向かった。 くちゅ・・・じゅぷ・・・ぬぷっ・・・ 少しゴツゴツした手の指先でテリコの秘所をかき混ぜる。少しもたたないうちに スネークの指は絡みつくような蜜でベトベトになった。 「や・・・あ・・っ!・・・あんっ!!・・・はぁ・・・・・はぁっ・・!」 「ずいぶん濡れてるな。いやらしい音だ」 わざと音をたてるように指を動かしながら、スネークはテリコの口をキスで 塞いだ。テリコの口の中を、スネークの舌がゆっくりと味わうように蹂躙する。 「んぅっ・・・・!」 慣れた手つきで体じゅうを翻弄され、テリコはただ喘ぐ他に言葉をはっする事が出来なくなっていた。 「(ダメ・・・・イきそう・・・スネークにしてもらってると思っただけでも 感じちゃう・・・・!)」 「そろそろ挿入するか・・・俺の息子も、もてあましてるようだしな」 「え?・・・もう、入れちゃうの?」 「どうかしたのか?」 「・・・・・・すこしだけ・・」 もう少しだけ、スネークとの戯れを楽しみたいとテリコは思った。 挿入して行為が終わってしまえば、あとはテリコが山頂まで登った後、スネークとともに下山して 本国へ帰還するのみである。おそらくその途中に、またそれから先もこのような行為がなされることはないだろう。 人気のないこの場所だからこそできるのである。 つまり、テリコにしてみれば憧れだった伝説の英雄とこんなことをしていられるのは この時しかないわけである。 時間が、欲しかった。 スネークとつながっていられる時間が。 「・・もう少し・・・いいえ、まだ全然足りないの。わたしはもっとあなたが 欲しい。だから、まだ入れないでちょうだい。」 そう言うと、再びテリコはスネークの上に覆いかぶさった。 「・・・テリコ?」 「ここを綺麗にしてあげるわ。」 テリコはスネークの男根を登山用のズボンや下着を下ろして取り出した。 たくましくそそり立ったそれを、先ほど挑発したときのように優しく撫でる。 「テリコ、どうしたんだ?」 「言ったじゃない。もっとあなたが欲しいって。」 「・・・・・。」 スネークが黙っていると、テリコはねっとりとした舌使いで頭のほうを丁寧に舐めまわした。 そして次第に自分のよだれでぬらぬらとあやしく光ったその部分を ゆっくりとくわえ、口の中でもてあそぶ。それから徐々に、茎の部分を取り込んでいった。 割と口元の小さいテリコは、スネークの巨根を口一杯に ほおばって奉仕した。その必死な姿でスネークを上目で見ながら奉仕する姿は、情をそそるには十分だった。 「くふぅ・・・んむっ・・・んんん・・」 「テリ・・・コっ・・!っく!」 「んっ・・!・・・・んんんんんんんぅっ!!」 絶頂を迎えるとともに、テリコの口の中に子種が放たれた。 「・・・ふぅ・・よかったぞテリコ」 「・・・・・ん」 ごくんっ。 口の中に放たれた熱いものを、テリコは飲み込んだ。そして満足そうに 微笑む。 「な・・おい、テリコ・・・いいのか?そんなこと」 「いいに決まってるじゃない。欲しかったんだもの。ごちそうさま」 口元から垂れたのを舐めながら、さらに微笑んでテリコは答えた。 「そろそろ、ナカにも欲しくなってきたわ。まだイケるかしら?」 「・・・困った女だな。まぁ・・・問題ない。」 苦笑したスネークはいまだに活力を失わない自身をテリコの膣中へと挿入した・・・ (次掲載時に続き保管予定by Admin)
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60kb以上の長編たちです。といっても管理人が「これは長げぇ」という印象を持っていたら短い作品でも紛れ込んだりしますがご容赦ください。 【職人さん別 Index】 完結した長編達 虹のかなた(ミドリさま) AnotherAttraction BC (NBさま) バーディーと導きの神~暴虐のガロウズ~(17さま) 戦闘神話(銀杏丸さま) 永遠の扉(スターダストさま) 聖少女風流記 ハイデッカさま シルバーソウルって英訳するとちょっと格好いい (一真さま) オーガが鳴く頃に(しぇきさま) フルメタル・ウルヴズ!(名無しさま) ヴィクティム・レッド(ハロイさま) シュガーハート&ヴァニラソウル (ハロイさま) その名はキャプテン・・・(邪神?さま) 脳噛ネウロは間違えない(ハロイさま) ロンギヌスの槍(ハシさま) THE DUSK(さいさま) ジョジョの奇妙な冒険 第三部外伝未来への意思(エニアさま) 遊☆戯☆王 ~超古代決闘神話~(サマサさま) 女か虎か(電車魚さま) フルメタル・ウルフズ(フルフズさま) ダイの大冒険AFTER(ガモンさま) 天体戦士サンレッド(サマサさま) 『L'alba della Coesistenza』(顕正さま) ジョジョの奇妙な冒険第4部―平穏な生活は砕かせない―(邪神?さま) スーパーロボット大戦DOGEZA ~終焉の土下座へ (サマサさま)<連載中> 大長編イカ娘 栄子と山の侵略者 (急襲さま)
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2008 2008年正月記念SS 2007年 2周年イベントの記念SS イベント後のイズルード 新スキルアースクエイク 新スキルパルスストライク 新スキルパルスストライク2 新スキルヘルジャッジメント1 新スキルヘルジャッジメント2 新スキルヘルジャッジメント3 11月5日蚤の市の様子 11月5日蚤の市集合写真 蚤の市+GMによる1z露店イベント なんとなく作ったMob2体カードも落とす予定(あくまで予定・・・ 集合SS イベント・ゴルフの様子 (しばらくお待ちください
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かおすの140文字SS【41】 1.春のSS祭り2022旧お題「やる気」または「人魚」4:まほプリチーム あってもなくてもやる気はやる気/かおす 春のSS祭り旧お題(笑) 「さあみらい、私たちも行くわよ」 「えー、だってトロプリチームの話題でしょ?」 「やる気さえあれば何でもできるわよ」 「何でもなれる! だねー^^」 「それは別ね」 「何でも慣れちゃうよねー」 「....やる気ないわね」 「あれ? お魚入ってないよー」 「人魚だってば」 2.春のSS祭り2022旧お題「やる気」または「人魚」5:トロプリで人魚のやる気/かおす 「どんどんされちゃってるじゃない! まなつ、なんとかしなさい!」 「や…」 「それは安易になるから封印」 「えー?」 「じゃあにん...」 「それも禁止」 「じゃーどーしろってゆーのよー」 「お題入れないのは無理だろう」 「じゃあつなげて」 「やる気人魚ぽんぽこぴー」 「ぽんぽこいらない」 3.デパプリ小咄 悪夢の放送延期/かおす 「一ヶ月延びた-!」 「…ひどいわね」 「麺だったらもう目も当てられないねー」 「昔カップ麺をつくって、食べようとしたら電話がかかってきちゃって」 「で?」 「2時間ちょっとしゃべったら、スープがなかったわ」 「じゃあ1ヶ月も置いといたら..」 「かわくんじゃない?」 「心が渇くわ(涙)」 4.春のSS祭り2022:「やる気」または「ごはん」勇み足 チームプリキュア5! もーちょっとまってねー/かおす 「で、やりなおしになりましたー」 「なあに? 今度はごはん?」 「ちょっと待ってのぞみ お祭りは18日からよ」 「えー そーなのー」 「かれん、16日からじゃない? それも来月」 「あら そーだったかしら」 「かれんさんもどっか...」 「なに?」 「やる気が止まらないですねー^^」 5.デパプリで小咄 予定が狂った/かおす 「マリちゃんどうするー? 1ヶ月休むー?」 「SS? そおねえ」 「とりあえず今までのでネタ探すー?」 「メモリーズって言うのが…」 「あー、アレ…まわってるー」 「いきなりそれ?」 「お笑いにしずらいんだもん」 「まあ、そうねえ...」 「パム、それは?」 「ボルトパム」 6.スタプリ小咄 これ録り直しするでプルンスー/かおす 「キャンディとかシロップとかは名前になるのに、落雁やたい焼きが名前にならないのは納得いかないルン」 「じゃあ、ララはミルキーからキュア脱脂粉乳に改名だねー」 「げっ ひかるはキュア金平糖…これ漢字が悪いルン」 キュアダッシフンニュウ キュアコンペイ.. 「ひどいねー」 「ひどいルン」 7.ハグぷりで雑談 昭和の言葉/かおす 「デパプリ小咄の作りやすさは何なのでしょう?」 「ルールーもそう思いますか?」 「やはり、マリちゃんの存在が大きいかと」 「オネエキャラは偉大なのです!」 「…今はおかまとはいわないのですね」 「その知識は、お父さんのせいですか」 「おそらく…」 8.マックスハート夢物語 テレビ プリキュアオールスターズ!・奇跡の全員大集合! まっくすー!/かおす 「オンエアは久しぶりだねー」 「なぎさー」 「ほんとにそうですね^^」 「来年はさー、全チームでゆっくり出たいねー」 「17チームで1年間とか?」 「あったら楽しいですね」 「でしょー! 20周年なんだもん」 「そうなったらホントに奇跡ね^^」 9.はぐっと小咄 手品/かおす 「さて、ここに並べた5つのボルト。この中からひとつだけルールーになるという、ひと呼んでルールーのタマゴがあります。それはどれでしょう?」 「どれが私になるのでしょう?」 「!! ルールー、出てきてはダメなのです!」 10.スタプリ小咄 死語並のネタ/かおす 「剣呑な時代だから、せめて明るく過ごしたいルン」 「小咄でもする-?」 「ひかる、いつもやってるルン」 「ここに割り箸があるんだけどー」 「箸が転げて、一体何がおかしいでプルンス?」 「えー? おもしろいよねー」 「そ、そうルン?」 「ちゆちゃん呼んでこないとダメだねー^^」
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ダンゲロスSS2以降に求めること ロケット商会に所属する、とある人物の名声を高めるためのギミック もしGKもキャラ投稿して戦いに参加できるならサブGKやります! やはりタイマンを…… SS2はコンセプトものという事ですが、キャラメイクやSSジャンルの幅が狭まらないようにストーリー、MAPを設定して頂ければと。GKの好まないジャンルのSSが出る事もありましょうが、極力プレイヤーの多様性が認められるように(同時に、全能力を理解してSSが書けるよう能力バランスだけは取りつつ)。 百合勉強会を開いてください ダンゲロスSS2のメインGKは逃げないようにお願いします。 さあ、地獄で地獄を地獄しろ。 NPCの仕様やラジオスタンスなどを予め明示していただけると嬉しいです。 書いてて楽しい環境(ゲーム)が好きです。 サブ頑張ります。 たくさんの人に参加してもらいたいのか それとも一部でも濃い人がたくさんいて密度の高いゲームにするのか 普段のダンゲロスと同じで方向性を見極めた方がいいと思います 投票もたくさんの人にしてほしい たくさんSSも書いてほしい GKの意図したゲームにしたい この辺は普段のゲームでもすべて満たすのは難しく またプレイヤー、読者投票者の負担が大きいゲームですので これに参加しながら他のキャンペーンにメインで参加するのは難しいという事も考えた方が良いのではないでしょうか 今回はバトル形式だったので、バトル以外(日常系、ギャグ系)も面白いかなーと思います。 後は、トーナメント形式ではなく、バトルロイアル形式も面白いかもなー、と。 バトルロイヤルとかもやりたい。
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元スレURL 【SS】海未「ラウンジ・アクト」 概要 ことほのに鬱屈した感情を募らせる海未 参考:ニルヴァーナ「ラウンジ・アクト」 関連作 絵里「カートコバーンがいない世界」 【SS】絵里「ペニーロイヤルティー」 【SS】絵里「ポーリー」 タグ ^園田海未 ^高坂穂乃果 ^南ことり ^μ’s ^シリアス 名前 コメント
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元スレURL 【SS】A-RISE反省会2021 概要 今年も色々ありませんでした… 関連作 前作:さよなら統堂先生 次作:(SS)UTX高校スクフェス2対策本部 タグ ^A-RISE ^短編 ^ほのぼの ^コメディ 名前 コメント
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ダンゲロスSS運営SS『オープニング』(by 珪素(サブGK)) ダンゲロスSS運営SS『解説の前に』(by 珪素(サブGK)) ダンゲロスSS運営SS『一回戦第一試合解説』(by 珪素(サブGK)) ダンゲロスSS運営SS『一回戦第二試合解説』(by 珪素(サブGK)) ダンゲロスSS運営SS『一回戦第三試合解説』(by 珪素(サブGK)) ダンゲロスSS運営SS『一回戦第四試合解説』(by 珪素(サブGK)) ダンゲロスSS運営SS『一回戦第五試合解説』(by 珪素(サブGK)) ダンゲロスSS運営SS『一回戦第六試合解説』(by 珪素(サブGK)) ダンゲロスSS運営SS『一回戦第七試合解説』(by 珪素(サブGK)) ダンゲロスSS運営SS『一回戦第八試合解説』(by 珪素(サブGK)) ダンゲロスSS運営SS『オープニング』(by 珪素(サブGK)) 「皆さんこんにちは、司会の結昨日司と申します」 「実況の斎藤窒素よ。ふふふ。よろしく」 「よろしくお願いします。さて、今回の『SNOW-SNOWトーナメントオブ女神オブトーナメント ~「第一回結昨日の使いやありゃまへっ、」 「噛んだ」 「……、第一回結昨日の使いやあらへんで! チキチキ秋の大トーナメント。 ネットによる試合配信は、私と斎藤窒素様の2人でお送りいたします」 「噛んだ。いきなり噛んだ」 「中継中に人を指差すのはおやめください斎藤窒素様。 そもそもなんなんでしょうか、この情けないタイトル…… 明らかに会議で出た案を全部適当にくっつけただけなのでは……」 「ぶっちゃけパクリっぽいわよねぇ」 「こんな番組名で多少なりとスポンサーが付いたという事実がまず驚きでございます」 「そうそう、分かる人には分かると思うけど、 私達希望崎学園報道部もスポンサーの関連で協力していたりするのよ。 断末魔も録音し放題だと聞いてやってきたわ。ぶい」 「カメラにVサインして話せるような性癖ですかそれ!? もう配信が始まっているのですから、カメラに向かってふざけるのはやめましょうよ!」 「ん? 今カメラ呼んだ?」 「うわあああああ!? 机の下になんかいたぁっ!」 「どーもー。撮影担当の結昨日映です」 「え? 最初からこの中にいたんですか!?」 「いたに決まってるじゃん。カメラがいないと番組始まらないでしょ? 窒素さんがふざけてるところは映ってないから大丈夫だよ」 「あら、それはありがとう」 「いやいやいや、代わりにさっきまでとんでもないのを映していましたよね!? 机の下で! もしかして配信開始からずっと私のスカートの中しか映っていなかったのですか!?」 「全国の視聴者様に見せつけるなんて、とんでもないド淫乱娘ねぇ」 「ゲヘヘ、いやらしいビッチだぜ」 「なんだこいつら……!! おかしいでしょう! 最初から数分間、画面がパンツで固定じゃあないですか! 視聴者困惑しまくりですよ!」 「仕方のない事じゃあないか。こんな場で言うことじゃあないかもしれないけどさ…… …………私、司ちゃんのパンツを撮っているとすごく興奮するんだ」 「本当にこんな場所で言うことじゃあありませんよね!?」 「ちなみに私も、恐怖の絶叫を聞きながらだととてもよく眠れるのよ」 「誰も斎藤窒素様の事は聞いていませんけれど!? さっきからなんですかそのドSアピール!」 「うふふふ。こうまでしないと皆さん、私のキャラ掴めないんじゃあないかと思って」 「そうだね。設定だけじゃあ分からないけど、実は私もこういうキャラだったんだよ。 それに皆も、司ちゃんがここまでいやらしいキャラだとは夢にも思っていないだろうしね……」 「いやらしいのは結昨日映様の頭の中でしょう! ああ、私だけいきなりキャラが誤解される……!」 「さて、それでは『SNOW-SNOWトーナメントオブ女神オブトーナメント ~「第一回結昨日の使いやあらへんで!チキチキ秋の大トーナメント」~』。 さっそく試合解説を始めましょうかしら」 「そんな……まるで何事もなかったかのように解説が始まろうとしている」 「窒素さん、よろしくお願いしまっす!」 「カメラが解説席に座らないでくださいよ!」 ダンゲロスSS運営SS『解説の前に』(by 珪素(サブGK)) 「それでは、各試合の解説を始めましょう」 「……その前に司さん。あなたは選手の魔人能力については知っているのよね?」 「? ええ、勿論ですが……? 斎藤窒素様もご存知ですよね?」 「当然でしょう。ダンゲロス報道部の情報力をナメる奴は許さないわよ」 「はい」 「許さないわよ。テレパシーでアレするわよ」 「二回言わなくても」 「つまり私の言いたいのは、これからの試合解説には選手の能力を前提としたネタが混じっているけれど、 それはオンエアされていないという設定のネタだから気にしないでほしいということなの」 「まあどうせ大したことは喋っておりませんけれどね。 ……というかネタと言い切りましたね今」 「はいはい! 私もエロ映像鑑賞中テレパシーのアフレコでアレしてもらいたいんですがどうすればあべらっ!」 「さて、それでは改めて。試合解説を始めましょう」 ダンゲロスSS運営SS『一回戦第一試合解説』(by 珪素(サブGK)) 「ひそひそ」 「ま、マジっすか窒素さん……水で、服が……? 透けて……!? しかも脱げば……脱ぐほど……!? こここ、こいつぁとんでもないドエロ能力ですなぁ!」 「……斎藤窒素様。結昨日映様に何を吹きこんでいらっしゃるのですか」 「第一試合のとある選手の能力について説明してあげていたのよ」 「反応からして明らかに説明に偏りがあったでしょう今! 変態にエサを与える真似は止めてくださいません!?」 「決めたよ司ちゃん。私はこれから白王みずき選手の家で密着取材をする事にしたんだ。3~5年ほど」 「まるで生きがいを見つけたかのような爽やかな顔で言わないでくれませんか」 「止めてくれるな司ちゃん。私は今、最高のエロ素材を見つけたんだ……! この子の映像さえあれば生きていけると思ったんだ……溶ける服……恥らいに染まる頬…… ウオオオッこれが落ち着いていられるか!? 否ルパンダイブ!! そうだろう!!」 「ところで意志乃選手の戦術予想なのだけれど」 「そうですね。見晴らしのいいスタジアムでの戦闘力ならば補正も十分に……」 「ぜ、全力で無視されよった!!」 「あらごめんなさい、ヒーロー系の女の子には興味がないかと思って」 「ありまくるよ!! だってアレでしょ!? 変身する時に一瞬全rむぐぐ」 「斎藤窒素様……非常に今更なのではありますが…… 結昨日映様がここに居るとロクな事が起こらないような気が」 「そうかしら? 結構面白い事もあると思うわよ。ほーら、ひそひそ」 「むぐぐ、ぶはっ…………えっ……それは……!? 本当かい窒素さん…… あの美人さんの……お、オッパイ……が……!? 見たこともないオッパイが、ポロリ……!!? う、ウフォオオオォォォォ!!」 (不憫な……) ダンゲロスSS運営SS『一回戦第二試合解説』(by 珪素(サブGK)) 「農大……ついに現れたわね」 「そうですね。拮抗した試合を期待している視聴者の皆様には残念ですが、 この試合……勝者は殆ど決まったようなものかと」 「えっ、農大……ってそんな恐ろしいところだったんですかい!?」 「ひとつ言っておくけれど映さん。世間一般で言う最強なんて、 この農大のカリキュラムをこなせば2年で到達できる程度のものなのよ」 「凄まじい身体能力と精神力……それに加えて波紋法まで使いこなすのが農大生というものです。 しかも恐るべきことにその波紋法、自らの大学の教授に対する防衛策なのだという話。 更にこの沢木惣右衛門直保様、聞けば菌王なる存在を配下に従えているとか」 「人を容易く殺す細菌やウィルス。その頂点に立つ王、という意味でしょうね…… エボラウィルス……ボツリヌス菌……もはや生物界が対抗可能かどうかすら疑わしいわ」 「え、そ、その……参考ながら、残りの2人の能力は」 「羽山莉子様は作ろうとしたチョコレートが爆発する能力ですが?」 「灰堂の能力は……そうね、エニグマの支倉モトと同じ能力よ」 「う……うわぁ……もう駄目だ……おしまいだぁ……」 「農大の力、まさに圧倒的ですわね」 「ええ。果たして決勝までに対抗馬が現れるかどうか……」 ダンゲロスSS運営SS『一回戦第三試合解説』(by 珪素(サブGK)) 「きゃぁっ! な、なんですか斎藤窒素様……その動き!?」 「あら、気付かれてしまったかしら……?」 「気付かれないようにやっていらっしゃったんですか!? 振り向いたらいきなり変な動きしてるし……あーびっくりした! なんですかそれー!」 「これはね、ふふふ……私が水素部長を背後でおちょくるために独自に考案した、 太極拳っぽいなんか不審な拳法の動きよ」 「ちょっと最強の情報能力者! そういう扱いで本当によろしいんですか!? しかもそれをなぜ今になって」 「ふふふ。熊野ミーコの所属が映画研究会のホラー&香港アクション支部だと今思い出してね……」 「出演できませんからね!?」 「あのさ司ちゃん、香港アクションに手芸者の戦闘だと、すごいB級っぽい雰囲気になると思わない? ブルース・リーvsシュゲイシャ みたいな……そして映画にはブルース・リーも手芸者も出てこない的な」 「タイトルの時点で胡散臭すぎですからねそれ!? というかそのネタ何人が分かるんですか」 「しかもこの試合、クトゥルフモンスターも出てくるし、女子高生も出てくるわね」 「ブルース・リーvsシュゲイシャvsクトゥルフvs女子高生か……!」 「そんなアレすぎるタイトルで目を輝かせられる結昨日映様がある意味羨ましいです。 そもそもブルース・リー部分とクトゥルフ部分はvsではないのでは」 「そうだ、女子高生は天才時間稼ぎ女子高生にしたらハッタリが効いて面白くなるわよ」 「も、もはや戦闘の解説とは微塵も関係なくなってきている……」 ダンゲロスSS運営SS『一回戦第四試合解説』(by 珪素(サブGK)) 「司ちゃんって、英検2級持ってたっけー?」 「え……ええ、一応!」 「ちょっと自慢気な所悪いけれど、世の中には英検40段という男が存在するらしいわよ」 「段!? それ以前に40ってオイ!」 「あれあれー? どうしたのかしら司会者の司さん……? これは第四試合の出場者、池松叢雲のプロフィールなのだけれど……?」 「ああっしまった! つい習慣的に突っ込んでしまった」 「げへへ、これは他の2人のプロフィールも理解しているかどうか怪しいですなぁ」 「試しにこの出場者のプロフィールを読みあげてもらいましょう」 「ぼ、ボルネオ……!! うぐぐ……!!」 「おやおや、読めないんですかい司ちゃん、ひっひっひ」 「司会者ぶっているけれどとんだド淫乱娘だわ」 「名前はボルネオ……で、なんか黒くて……モヤモヤ……って淫乱は関係ないでしょう!? どさくさに紛れて何言ってらっしゃるんですか斎藤窒素様!」 「おっと、私らにツッコむのはボルネオのプロフィールを読みあげてからにしてもらいやしょうか、司会者様」 「う、うわ―――ん! 2人して私をいじめるー!」 「……といったところで、視聴者の皆さんに問題です。 このお話で一番可哀想だったのは一体誰だったでしょうか?」 ※答……他2人の経歴が濃すぎてスルーされた不動昭良 ダンゲロスSS運営SS『一回戦第五試合解説』(by 珪素(サブGK)) 「最近、報道部に新入部員が入ってきてね」 「……早速精神を破壊してしまったのですか……?」 「え? 私が? ふふふ、そんな事するわけないじゃないの。 いくらなんでもそんなにドSじゃないわよ~」 「いや言ってましたよね!? さっきまで自分で散々ドSアピールしていましたよね!?」 「とにかく、その子が眼鏡っ子なのよ」 「はぁ」 「意外と今までうちの部員に眼鏡キャラっていなかったのよね。報道部なのに」 「えっ、わざわざ言う事なんでしょうかそういうの」 「眼鏡キャラに仮面キャラ……ふっ、私も彼女達と同じ人種かもしれないな……」 「結昨日映様まで変なことを仰り始めましたけれど」 「……。私も同じ人種かもしれないな」 「……」 「……レンズ越しにしかこの現実ってやつを実感できないのさ……」 「うわぁ、聞き返さなくても勝手に語りだした! 面倒くさっ!」 「シリアスな顔は似合わないわよ映さん」 「ちょっ、窒素さんまでそんな深刻そうな顔で……いや、なんかすいませんでした」 「とにかく、第五試合の対戦者は顔に何かつける縛りの人たちという理解でいいのかしら」 「櫛故救世様は何もつけていらっしゃいませんが……」 「えっ何もつけてない!? ウオォオオオオオ!!」 「……何も『顔に』つけていらっしゃいませんが」 「なんだそんな事。ドレッドヘアーにして鈴をジャラジャラつければいいじゃない」 「それはさすがに見た目的に」 「でも楽しそうじゃない。今から運営権限で直接つけさせにいく事に決めたわ」 「や、やめて!」 ダンゲロスSS運営SS『一回戦第六試合解説』(by 珪素(サブGK)) 「真野一族の真野風火水土様に、矢塚一夜様。このカードは有名人同士の対決となりましたね」 「小宅さんも、報道部のライバルとして有名なのよ」 「へぇー」 「しかも、矢塚一夜様も小宅麗智奈様も、能力だけで言えば今大会屈指の強力さを誇っております。 真野風火水土様が、どのような戦略で切り抜けるかが見所……どういたしました、斎藤窒素様」 「……いえ、その……この2人を見ていたら少し…… 待って……ねぇ司さん。小宅さんは空を自由に飛べるのよね?」 「はい? まあ、フライトユニットがありますので……」 「そして……いい? それに加えて矢塚一夜は空間にどこでもポータルを繋ぐ事ができるのよ……」 「ええ……」 「しかも、小宅さんは……様々な物品を無限に収納できる…… そう、まるで四次元のように……!!」 「ハッ!? こ、これはまさか!!」 「そうよ! これは!」 「「 ド ラ え も ん ! ! 」」 「分かったかしら司さん! この対戦カードは子供の夢! ドラえもんを実現する奇跡のカードなのよッ!」 「――意義ありッ!! じゃあ、じゃあ真野さんは一体どうなるんだよォッ! 真野さんだけ弱能力でドラえもんからハブられて……可哀想だと思わないのか窒素さんよォ!」 「落ち着いて結昨日映様!」 「違うわ映さん……! 真野風火水土は『ドラえもん本体』なのよ! 御覧なさいこの落ち着いた風格……道具を適切に取り扱う頭脳! まさに子守ロボットドラえもん!」 「何ィ――ッ!! そ、そうか……私はひみつ道具に気を取られるあまり本質を失っていた! ポケットだけじゃあドラえもんとはいえない……真野風火水土……本体を得てこそ…… ドラえもんは、ドラえもんなんだ……!!」 「そういう事ですわ……やっと冷静さを取り戻したのですね(※)、結昨日映様」 ※取り戻していません 「そして、この夏祭りで遊ぶアキカン達……これはもはや、のび太くん達小学生の象徴といえないだろうか!」 「……! さすが映さん!」 「やった、やったわ……ついに完成よ!」 「「「 ドラえもんの誕生だ――っ!! 」」」 ダンゲロスSS運営SS『一回戦第七試合解説』(by 珪素(サブGK)) 「……。また斎藤窒素様が不審な動きを…… その動きは一体?(質問しないと話が進まない気がするし)」 「あ、ちょっと今窒素さんに一発芸見せてもらっていてさー」 「真顔ダブルピースよ」 「それは単なるダブルピースですよ! そもそもヴェールで顔が隠れてるのに真顔も何もないでしょうに。 しかもなんで今」 「第七試合はアヘ顔ダブルピース祭りだからさー、ちょっとそれ関係で」 「私の十八番よ」 「いい年をした女の子がアヘ顔ダブルピース祭りとか口にするべきではありませんよ、まったく…… ただでさえ行動が変態的なのに」 「あっ、今司さんがアヘ顔ダブルピース祭りって言ったー」 「斎藤窒素様はいちいちそういう小学生的な行動を取らないと気が済まないのですか!?」 「まあ、それはともかく、触手だよね。しかも阿野次のもじの魔人能力は、 手錠で敵を拘束した上にダメージ表現が脱衣に変換されるという恐ろしい能力なんだ…… そして石田くんも女の子の口に将棋駒を詰め込んで虐める能力を持っているから、 まあ順当に考えてダブルピースだよね」 「し、しまったツッコんでいる隙に勝手に変な解説をされてしまった!」 「作戦成功っすね窒素さん!」 「そうね。はい、ダブル」 「ピース」 「えっ、なんで私を挟んで2人してピース……って私がアヘ顔担当ってことですかこれ!?」 ダンゲロスSS運営SS『一回戦第八試合解説』(by 珪素(サブGK)) 『股ノ海6連勝! 大関昇進にまた一歩近づきました――』 「映さん……相撲好きかしら? とくに土俵際の駆け引きを……手に汗握るわよね」 「ふっ、相撲は大好きだよ……でも窒素さん、相撲じゃあ拳で殴るのは反則だよね」 「なんですかこの意味のないやり取り」 「股ノ海だよ! 知らないのかい司ちゃん!」 「いや、いきなり力士の名前を常識みたいに叫ばれましても」 「股ノ海がついに横綱と対決するのよ」 「そうじゃなくて、試合解説でしょうがあなた達! なんで当然のように解説席にテレビ持ち込んで! 2人して相撲中継見ていらっしゃるんですか!」 「だって股ノ海の取り組みだし。常にまわしだけで生活している本物の力士だよ!」 「たまにまわしをしていない姿も目撃されるのよ」 「それただのダメな人じゃないですか! 変態側の人間じゃあないですか! 結昨日映様がファンになる理由がよく分かりましたよ!」 「えー、やめてよ司ちゃん、それではまるで私が変態側の人間のように聞こえるよ」 「そう言っているんですよ! あーもう、それでは第八試合の裸繰埜闇裂練道ですが、 少年時代は『ノックアウトマスター次郎』の通名で呼ばれ、 さらに現在は異能殺人者集団の裸繰埜一族の一人として……」 「そんなのより股ノ海の方が強いしー!」 「……(ムカッ)バロネス夜渡は、オカマバー『カーマラ』のバウンサーとして活躍するヴァンパイア…… バウンサーとしての戦績の数々は……」 「司さん、私股ノ海の話がしたいわ」 「ち、ちくしょー! やっとまともに解説しようと思ったらご覧の有様だよ! お の れ 股 ノ 海 !!!」 ――こうして、結昨日司は何の関係もない股ノ海に対する憎悪を募らせていったのである!
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登録日:2012/06/25(月) 22 57 20 更新日:2024/06/02 Sun 20 20 06NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ×柩木(くるるぎ) ある意味最強 つなぎ なのだ へそ めだかボックス アホ可愛い ドS ドライバー ネタバレ項目 バ可愛い ボーイッシュ 八重歯 分解系女子 婚約者候補 潜木もぐら 親戚 言葉(スタイル)使い 誤変換 野球帽 黒神めだかに一番近い奴 潜木(くぐるぎ) もぐら 『めだかボックス』の登場人物。 黒神めだかの6人の婚約者候補(本物)の一人。 黒神の分家『潜木家』の代表で、婚約者その1。 あどけなさが残った男児にも見えるボーイッシュな顔立ちの、作業着(つなぎ)を着ている少女。「~なのだ」という口癖が特徴。 ドライバーのみで飛行機をバラバラに解体する分解系(ぶんけい)女子。 影武者は5秒以内で倒すと予告してたM男の傀儡さん。 馬鹿を絵に描いたような馬鹿であるが、婚約者候補6人の中でもっとも黒神に近い存在。 それ故に他の婚約者候補に狙い撃ちされ、漆黒宴二次会で敗退。叶野遂らが四人がかりで半ば騙し討ちして、ようやく敗退させたらしい。 初登場は第143箱。 他の婚約候補者同様に寝坊して登場。 その後は間を空けて149話に登場。 漆黒宴の二次会の舞台であった南極大陸の黒神基地「暗黒要塞」にて、遺されためだかの暗号を解読し、次の会場を目指そうとした生徒会を待ち受けていた。 南極のブリザードの中、つなぎでごく普通に飛行機の解体作業をしていたが、 黒神真黒から身体を張って借りてきた2台目の飛行機をも失う羽目に遭い、あまりの事態に名瀬夭歌をキレさせた。 対戦相手を選出する際に、それまで自分の意義を見失っていた江迎怒江を、名瀬が発破したことによって奮起させ、彼女はそんな怒江ちゃんと戦闘を開始。 腐食系女子 江迎怒江 黒神さんを助けに行く! 分解系女子 潜木もぐら いいやお前は地獄へ行くのだ! だが実力は相当なもので、『言葉使い』特有の「スタイル」を使わずとも怒江ちゃんを手も足も出させずに満身創痍にさせ、 名瀬夭歌、鰐塚処理、虎居砕が加勢した4人を同時に相手に無傷で勝利し、 一撃入れられる間に三撃入れる機敏な動きで善吉の『改神モード・全吉モデル』すら歯牙にもかけない。 全力で挑んできた全員に圧倒的な力量差を見せつけ、心を挫きにかかったが、 なお立ち向かいスタイルを引き出させようと特攻した怒江ちゃんに、全身にドライバーを浴びせ打ち倒した。(この時に怒江ちゃんは善吉に想いを伝え告白する) 『だが、その甘さ嫌いじゃないぜ』 と、突如として現れた球磨川禊の『劣化大嘘憑き(マイナスオールフィクション)』によって、怒江ちゃんの致命傷をなかったことにされ、 「ドライバーと螺子」、「圧倒的な強者と絶対的な弱者」は対峙する。 裸エプロン先輩もとい『手ブラジーンズ先輩』と化した球磨川に向けて、手ブラジーンズの魅力と利点について補足する彼女。 「上半身裸になることで否応なく露わになる柔らかな女体とぶ厚くて頑強なジーンズのミスマッチ、ガーリーとボーイッシュの融合にこそその真髄がある。 また羞恥心の少ない昨今の女子にも強制的に恥じらいのポーズを取らせる手ブラは同時に、見ようによっては自ら乳房を揉んでいるがごときエロティックさも演出する。 こんなところかな?球磨川くん」 とやたら具体的に語っており、球磨川をも圧倒した。・・・・・・なにやってんだこいつら? 生煮ちゃんや叶野のアドバイスも聞き捨て、氷地を『滑りながら全てを統べた』力で球磨川を殴り、左腕を吹き飛ばす。 ※“滑(すべ)る→全(すべ)る→統(す)べる” ダメージをなかったことにした球磨川が反撃、これを『迎え撃つ』彼女は『無変え映』という存在しない言葉に誤変換し無効化。 つまりやっと判明した彼女のスタイルは『誤変換』の韻を踏んだ攻撃を得意とする『誤変換使い』。 曰く「古びたコンピューターのように全ての言葉を間違える」。 また相手を『ぶ厚い氷』に叩きつければ『ぶ熱い氷』に誤変換され、炎上するほど熱い氷に身体を焼かれることになる。 ぶ熱いなんて言葉聞いたことな(ry 球磨川を一方的にボコボコにして追い詰めていたが、それは前に想いを告白された善吉からの返事を怒江ちゃんに聞かせてあげるために時間を作っていたでけであり、 世界一格好良くフってフラれた二人を笑っていた彼女は、『却本作り(ブックメーカー)』の一撃で誤りも謝りも螺子伏せられた。 ちなみにこの『却本作り』は安心院さんで封印を解くのに三年かかったらしく、弱体化した今なら彼女でも三十年で解けるらしい。 クマー「三十年後まで御機嫌よう」 しかし次週では『解体した飛行機の修復』を条件に却本作りから解放された。 泣きながらひたすら修理してるもぐらちゃん… 「おっと失礼こんにちは初めまして」 「負け?ふっふっふ。まあ今という短いスパンで見れば私はたしかに負けたのかもしれないのだ。 だけど私はごねてあばれたりせずその負けを潔く認めたもんねー!どころかお前らの足止めまで買って出るこの懐の深さ! 人生という長丁場の勝負においては私が断トツで優勝なんじゃないのかなー!!」 「私まだスタイルとか使ってないんだけど。」 「お前ら負け犬のアドバイスなんていらねーんだよばーか☆ 弱さが伝染するから話かけんな不愉快なのだ!大体さっきから私の影を踏んでるんだよそこどいてくれる?」 「全てをなかったことにするのは!君の専売特許じゃないのだよ球磨川くん!!」 「あははははー!面白いのだー!切腹なんて初めて見た超受けるー!私も誰かに告白してやってもらおっかなーー!」 「…負けた奴がなに満足そうな顔してんの。そういうのムつくのだ! 言っとくけど6人の婚約者の中で強さ的には最強だけど、人間的には一番の小物だよ? だってそういうぬるい関係が!なあなあの関係が!すっごいムカついて!全部バラバラに!分解したいって思うもん!」 「え…ちょっとなんで…私の誤変換は………?」 『怒江ちゃんが昔教えてくれたことだ』 『最初から間違えてる過負荷(マイナス)は』 『なかったことにはできないんだぜ』 「………!わ…私が悪かったのだ…謝るから許し」 『駄目だ』 『僕は悪くないし』 『僕はぬるいから』 『きみがどんなに誤っても許さない。』 墜機・終世は誤変換してからお願い染ます。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 活躍なかったのが残念だな -- 名無しさん (2013-12-30 10 58 35) 面白い能力だけに球磨川以外のキャラとのバトル描写が欲しかった -- 名無しさん (2014-04-17 03 46 34) 杠かけがえは実力は -- 名無しさん (2014-04-30 09 52 56) 肉弾戦ではめだかと殴りあえるくらいには強いがかけがえに一歩劣る感じらしい。ところで容姿が似てなくもない古賀さんと戦えばどっちが強いだろう?古賀はフィジカルならめだかの遥か上らしいがこっちの方が戦闘力は高そうかな -- 名無しさん (2014-05-11 05 06 55) スタイルなしで火憐と戦わせてみたい。なんか火憐に似ているんだよね、この子 -- 名無しさん (2014-10-23 19 20 30) めだかブックスによると誤変換は馬鹿っぽいから他の婚約者候補は誰も使いたがらなかったという。 -- 名無しさん (2014-10-23 19 22 45) こいつを一撃で倒した時の球磨川は異常にかっこよかったな。 -- 名無しさん (2015-02-14 11 18 13) なかなかのシコリティをお持ちの方、球磨川に逆らえないなんていろいろ妄想しちゃう -- 名無しさん (2016-01-03 12 10 38) めだかボックスを象徴するような滅茶苦茶で無茶苦茶なキャラ -- 名無しさん (2017-01-05 04 12 14) 名前 コメント