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偽ドナルド軍はなんと柑橘軍と激突します。 2vs1の不利なバトル!!勝てるか!? 2018年09月11日21時48分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 シズル・ホゴーグ 柑橘類の人 25 攻防強化 1 1 パチュリー ウッ 16 攻防強化 1 0 ソニア・ブクル 柑橘類の人 25 スピード 1 0 リル(神威) Donald-2nd-R 10 スピード 1 0 第23592回D-BR杯がスタートです! 前回優勝したのはシズル・ホゴーグです! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? リル(神威)の攻撃!(命中率95%/会心率5%)リル(神威) 「♰Rainbow Stage♰出ます。僕よりやばいです。」ソニア・ブクルに2のダメージをあたえた!! ソニア・ブクル 「むぅ、よくもあたいをコテンパンにしたな~!」 残り体力(シズル・ホゴーグ 25,パチュリー 16,ソニア・ブクル 23,リル(神威) 10) ソニア・ブクルの攻撃!(命中率95%/会心率5%)ソニア・ブクル 「よし、今日も元気いっぱい遊んじゃおうっと!それっ!シグナルビーム!」シズル・ホゴーグに2のダメージをあたえた!! シズル・ホゴーグ 「ぐぅっ、相当な威力だな……。だが俺は決して諦めはしない!」 残り体力(シズル・ホゴーグ 23,パチュリー 16,ソニア・ブクル 23,リル(神威) 10) シズル・ホゴーグの攻撃!(命中率45%/会心率5%)シズル・ホゴーグ 「さて、修行も兼ねて頑張るとするか……。それでは……、フレアドライブ!!」 ソニア・ブクルは素早くかわした。ソニア・ブクル 「シズル・ホゴーグさ~ん!こっちよ~!」シズル・ホゴーグ「あっ、そこにいたのか……」 残り体力(シズル・ホゴーグ 23,パチュリー 16,ソニア・ブクル 23,リル(神威) 10) パチュリーの攻撃!(命中率92%/会心率5%)パチュリー 「そこのシズル・ホゴーグ!私の書斎で暴れない!」シズル・ホゴーグに12のダメージをあたえた!! シズル・ホゴーグ 「ぐぅっ、相当な威力だな……。だが俺は決して諦めはしない!」 残り体力(シズル・ホゴーグ 11,パチュリー 16,ソニア・ブクル 23,リル(神威) 10) リル(神威)の攻撃!(命中率95%/会心率10%)リル(神威) 「♰Rainbow Stage♰出ます。僕よりやばいです。」ソニア・ブクルに3のダメージをあたえた!! ソニア・ブクル 「むぅ、よくもあたいをコテンパンにしたな~!」 残り体力(シズル・ホゴーグ 11,パチュリー 16,ソニア・ブクル 20,リル(神威) 10) ソニア・ブクルの攻撃!(命中率95%/会心率6%)ソニア・ブクル、連続攻撃!!!ソニア・ブクル 「よし、今日も元気いっぱい遊んじゃおうっと!それっ!シグナルビーム!」シズル・ホゴーグに2のダメージをあたえた!!シズル・ホゴーグに1のダメージをあたえた!! シズル・ホゴーグ 「ぐぅっ、相当な威力だな……。だが俺は決して諦めはしない!」 残り体力(シズル・ホゴーグ 8,パチュリー 16,ソニア・ブクル 20,リル(神威) 10) シズル・ホゴーグの攻撃!(命中率21%/会心率14%)シズル・ホゴーグ 「さて、修行も兼ねて頑張るとするか……。それでは……、フレアドライブ!!」 リル(神威)はゆうゆうとかわした。リル(神威) 「うっ」 残り体力(シズル・ホゴーグ 8,パチュリー 16,ソニア・ブクル 20,リル(神威) 10) パチュリーの攻撃!(命中率95%/会心率8%)パチュリー、痛烈な一撃!!!パチュリー 「そこのシズル・ホゴーグ!私の書斎で暴れない!」シズル・ホゴーグに13のダメージをあたえた!!シズル・ホゴーグの防御 が10ダウンした!! 残り体力(シズル・ホゴーグ -5,パチュリー 16,ソニア・ブクル 20,リル(神威) 10)シズル・ホゴーグのLIFEは0になった!シズル・ホゴーグはやられた・・・シズル・ホゴーグ 「俺の戦いももう終わりか……。でもその分数々の教訓が得られて良かったよ」 リル(神威)の攻撃!(命中率95%/会心率18%)リル(神威)、会心の一撃!!!リル(神威) 「24/7はサントラのディスク1に出ます。次ヒムとか狙ってるな?」パチュリーに28のダメージをあたえた!! 残り体力(パチュリー -12,ソニア・ブクル 20,リル(神威) 10)パチュリーのLIFEは0になった!パチュリーはやられた・・・(勝ってほしかったな・・・)パチュリー 「あなたの猫度は24点よ」 ソニア・ブクルの攻撃!(命中率71%/会心率10%)ソニア・ブクル 「よし、今日も元気いっぱい遊んじゃおうっと!それっ!シグナルビーム!」リル(神威)に3のダメージをあたえた!! リル(神威) 「某P氏のお守りにされてますが・・・」 残り体力(ソニア・ブクル 20,リル(神威) 7) リル(神威)の攻撃!(命中率95%/会心率22%)リル(神威)、会心の一撃!!!リル(神威) 「24/7はサントラのディスク1に出ます。次ヒムとか狙ってるな?」ソニア・ブクルに24のダメージをあたえた!! 残り体力(ソニア・ブクル -4,リル(神威) 7)ソニア・ブクルのLIFEは0になった!ソニア・ブクルはやられた・・・ソニア・ブクル 「ふぇぇぇ……、あまりの猛攻にすっかり満身創痍でダウンだよ……」 勝ち残ったのはリル(神威)です!リル(神威)が見事にD-BR杯を制覇しました!リル(神威) 「サントラは10月10日発売です。あと巡る君を超えてという50もよろしく。」 勝利!!我ら偽ドナルド軍の勝利!! 宣伝の猛攻ですっかりダウンしたソニア。 (ちゃっかり柑橘類の人氏ダブルV逸) パチュリーに全滅されなくてよかったです。 ふぇぇぇ・・・・・・ってどっかで見たことがあるような・・・ ちなみに巡る君を超えてという曲、最近史上初の男性の50の曲で初のパフェ者が出たようです。 やったね。 by.Donald-2nd-R(リル(神威)の人)
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ゆっくり魔理沙は危機的状況にあった。 「ふひゅおおおっ!!まっままままりざああ!!!」 まりさの目の前に発情したゆっくりアリスがいる。 大きさはバレーボールほどだ。 「やめてね!まりさはありすとすっきりしないよ!ゆっくり理解してね!!」 対するゆっくり魔理沙は、バスケットボールより少し大きい。 発情期のリミッター解除状態ゆっくりアリスとはいえ、余裕で蹴散らすことのできる体格差だ。 しかし、まりさは動かない。 ゆっくりアリスがゆっくり魔理沙の巣穴を襲撃してから、既に10分以上も睨み合いを続けている。 襲い掛かっても抵抗されればすぐに押しつぶされてしまう、アリスは興奮状態にありながらも客観的に判断した。 だが引き下がるアリスではない。 「いま出て行ったらゆっくり許してあげるよ!アリスは帰ってね!!まりさは一人でゆっくりするよ!!」 まりさはアリスの交尾を受けるわけにはいかなかった。 そして、アリスに攻撃を加えるわけにもいかない。 それは何もアリスを大事に思ってのことではない。 まりさの体の中には、赤ちゃんがいるのだ。 まりさは巣穴の隅に置かれた月のアクセサリーが付いた帽子に目を移す。 (パチュリー・・・、まりさはパチュリーの赤ちゃんを守るよ・・!) 極度の緊張感からか、まりさは走馬灯にも似た光景が頭に浮かぶ。 このゆっくり魔理沙は、かつて1匹のゆっくりパチュリーと暮らしていた。 2匹は子供の頃からの付き合いだった。 ペットとして飼われていたが、まりさは帽子の形が悪いから、パチュリーは体が弱いから、そんな理由で森に捨てられた。 自然の森で子ゆっくりが2匹だけで生きていくことなど、ほぼ不可能である。 しかし、運動神経がよかったまりさと、博識であったパチュリーの組み合わせはそれを可能にした。 協力し、時に対立し、苦しみながらもなんとか成体へと成長することができた。 そんな2匹が子作りを考えたのは最近のことであった。 『むきゅう・・・ぱちゅ、まりさと赤ちゃんを作りたいよ・・!』 まりさは反対した。 人間の元で生活していた時から、パチュリーは病でいつ死んでもおかしくなかったのだ。 森で生活を始めてから、症状は日に日に悪化し、いつ昏睡状態になってもおかしくないほど衰弱していた。 交尾は体力を消費する。とてもパチュリーに耐えられるものではない。 大好きなパチュリーとすっきりすることは、まりさにとってこの上ないゆっくりタイムを提供するが、代価が大きすぎた。 しかしパチュリーは諦めることなく、連日、交尾しよう交尾しようと発情期のゆっくりアリスのように懇願した。 なぜそんなにも赤ちゃんが欲しいのか。 まりさが聞くと、事もなげにパチュリーは答えた。 『ぱちゅはもうすぐ死んじゃうから、大好きなまりさとの赤ちゃんを遺したいの。そうすれば天国でゆっくりできるよ』 死を受け入れたパチュリーの覚悟はまりさに強く響いた。 ならば、自分もパチュリーの覚悟を受け入れなければ。 その日からまりさはいつにも増してエサを集め、パチュリーに体力をつけさせた。 そして、話し合いの結果、母体はまりさが務めることにした。 1週間のエサ収集を終え、万全の体制を整えた。 そして、まりさとパチュリーは初めての、そして最後の交尾をした。 擦り切れるほど頬を押し合わせ、溢れる粘液にワラを濡らした。 ワラに横たわったまりさは、永遠にゆっくりしてしまったパチュリーを見る。 母体を勤めなくても、交尾は相当な体力を必要とする。 この結果は当然であったが、まりさは溢れる涙を止めることができなかった。 子供の頃からの友達、家族、そして最愛の恋人。 笑ってパチュリーを見送ろうと決めたが、その約束は守れなかった。 ならば、赤ちゃんは絶対に守る、まりさは固く心に誓った。 出産は人間型だった。 一度に数多くの赤ちゃんが実る植物型では、パチュリーのような病弱種は生れ落ちた瞬間に絶命することがよくあるためだ。 人間型出産では時間がかかることと、動きずらくなる欠点があるが、生まれる赤ちゃんは植物型に比べて大きい。 パチュリー種を身ごもったとしても安全に出産することができる、まりさは迷うことはなかった。 体の中の赤ちゃんは順調に成長した。 バレーボールより大きい程度だったまりさも、赤ちゃんの成長に合わせてバスケットボール並に巨大化した。 ゆっくり成長して欲しい、そう願いつつ巣穴でゆっくり生活をしていた。 そして今。 それを壊したのが、目の前のゆっくりアリスであった。 まりさは体の中の赤ちゃんにはゆっくりしていてもらいたかった。 ヘタに刺激し、ゆっくりさせずに産み落とすことはパチュリーに対する冒涜に思えてならない。 だからこそ、膨れて威嚇もしなかったし、体当たりもしなかった。 しかし、それがアリスを調子付けることになってしまう。 「まりさ!そんなこどいっで、がらだは正直ねえええ!!!すっぎりじようえねええ!!!!」 我慢の限界が来たのか、それとも攻撃をしてこないまりさを軽く見たのか、アリスが飛び掛ってくる。 「ゆ!アリスやめてね!!すっきりしないよ!!!」 まりさの言う事などアリスの耳には届かない。 飛び掛ってくるアリスに、まりさは思わず体当たりをした。 勢いよく飛ばされたアリスは巣穴の壁に叩きつけられる。 「ゆべっ!!ひどぅおおいわああ!!!」 衝撃で涙を流すアリスだが、まりさは自分自身に声を掛けていて目も向けない。 「ごめんね!!まりさの赤ちゃん、もっとゆっくりしてていいんだからね!!いたかった!?ゆっくりごめんね!!」 アリスは瞬時に理解した。 なぜこの大きなまりさが反撃はおろか、威嚇すらしなかったのか。 そして、すっきりする方法まで。 アリスの体から痛みが消え、再び性欲の熱を帯び始める。 「まりざああ!!!ぼてばらのまりざもズデギよおおおっ!!!!!」 「ゆ!やめてね!!アリスなんか嫌いだよ!!」 再び体当たりの姿勢を見せるまりさ。 「まりざあ!!ぞんな゙ごとしたら゙赤ちゃん゙が死んじゃうわ゙よおお!!!ゆっぐり゙すっきり゙しよ゙うねえ゙え゙!!!」 「・・・ッ!」 アリスの言うことはもっともだった。 相手が子ゆっくりならば踏み潰すだけだが、相手は自分より小さいとはいえ成体のゆっくりアリスだ。 本気で体当たりをしなければ殺すことはできない。 しかし本気で体当たりをすれば、体の中の赤ちゃんは潰れてしまうだろう。 逃げようとしても、赤ちゃんの重さもあることに加え、力強く跳ねれば赤ちゃんは潰れてしまう。 戦えない、逃げられない、性欲に染まったアリスには言葉も通じない。 自分にいま、できることはなんだろう。 赤ちゃんを守るためにはどうすればいいのだろう。 餡子脳で必死にまりさは考えを巡らせた。 30分後。 巣穴には粘液とヨダレ、涙に溢れたゆっくり魔理沙がいた。 まりさの出した答えは、無抵抗で交尾を受け入れることだった。 赤ちゃんに振動ができる限り伝わらないよう、後頭部側を曝け出して、アリスに犯された。 愛の無いすっきりに、まりさは体は無事だったものの、心はズタボロにされてしまった。 最愛のパチュリーの帽子が見える位置で、おぞましい振動を受け入れたのだ。 全てはパチュリーが遺してくれた赤ちゃんのため。 人間型の出産では強い母性が目覚める傾向があり、このまりさも例外ではなかった。 行為が済むとそそくさとアリスは去っていった。 計3回もすっきりさせられ、皮は傷だらけになっている。 どん底とも言うべき状況であるが、赤ちゃんだけは守ることができた。 それだけが、まりさの唯一の救いであった。 それに、食料は隠してあったのでアリスに奪われることもなかった。 赤ちゃんはちゃんと産める。 「ゆっ・・・うぅうう・・・パチュリー・・・まりさ、赤ちゃんをまもっだよぉおおお・・・・」 暗い巣穴でつぶやくまりさに答える声はなかった。 翌日、まりさは再び頭を抱えていた。 頭から茎が生えてきてしまったのだ。 昨日のアリスとの交尾が成功してしまったのである。 高く伸びた茎には、7つの赤ちゃんが実っており、どれもぷっくりと丸々している。 「ゆっ・・!どうじよう・・!どうじよう・・・!?」 赤ちゃんとはいえ、あの悪魔のような強姦魔との間に生まれたものだ。 まりさは母としての本能と、理性との間で葛藤をしていた。 植物型出産は、期間が短い。 ヘタをすれば明日にでも誕生してしまうだろう。 手を打つなら早いほうがいい。 しかし、体に赤ちゃんがいる身としては、いくら憎い子でも殺すことは躊躇ってしまう。 それに、体の中の赤ちゃんも、今日か明日には誕生するはずなのだ。 エサは十分にあるが、7匹も余計に増えればあっという間にエサはなくなる。 最愛の我が子にひもじい思いはさせたくない。 答えを出せないまま、まりさはその日を終えた。 眠ったような、眠ってないような、そんな中途半端な状態からまりさは目覚めた。 外にはもう日が昇っている。 「ゆっ・・・どうしよう・・・、パチュリー、どうしよう・・・・」 帽子に話しかけるが答えは返ってこない。 茎の上を見上げると、生れ落ちるのを待ちわびているかのように、ニコニコと微笑む赤ちゃんがいた。 もう体もプチトマトほど。いつ生れ落ちてもおかしくない大きさだ。 まりさ種が2匹、アリス種が5匹。 ふと、まりさは疑問に思った。 「ゆ・・・なんだかすごくゆっくりしてる・・・」 実った赤ちゃん7匹は、どれも皮がはち切れんばかりにぷっくりしている。 ぷりぷりした赤ちゃんは栄養状態が良い証拠だ。 しかし昨晩、まりさは焦りから、うっかりいつもどおりの食事しかとらなかった。 7匹分の栄養は取っていないはずなのに、いったいどうしてここまでゆっくりしているのだろう。 まりさは頭をひねったが、その答えは分からなかった。 そしてその日の夜、ついに出産の時が来てしまった。 頭の茎に違和感を覚えたまりさは、心がどん底に沈んだ。 殺そうと何度も思ったが、結局殺せずに終わった。 ゆらゆらと赤ちゃんが揺れ、ぽとりと床に落ちた。 「ゆっくちちていっちぇね!!!」 最初に生れ落ちたのは、アリス種であった。 ゆーゆーと微笑みながら、この世の誰よりもゆっくりさせてくれるであろう母に擦り寄ろうと跳ね寄ってくる。 親まりさはその姿に背筋が凍りついた。 あの強姦魔アリスとそっくりではないか。 恐ろしい。 自分はこんな薄汚い子をなぜ産んでしまったのだろう。 絶望の底に後悔の沼が広がる。 「ゆ!おかあしゃん!ゆっくちー!!」 思わず、親まりさは真後ろに跳ねた。 その衝撃で今度は2匹の赤ちゃんが落ちる。 2匹ともまりさ種だ。 「ゆっくちぃ!ゆっくちちちぇいっちぇにぇ!!」 「ゆっくちちていってね!!」 悪魔の産声。 跳ね寄る3匹を親まりさは睨み付けた。 その後も次々と赤ちゃんゆっくりは生れ落ちたが、親まりさは一度も声をかけたり、頬をすり合わせることをしなかった。 親まりさの頭にあるのは、なぜ早く殺さなかったのかという後悔ばかり。 生れ落ちてしまっては、殺すことは難しい。 生を受けた子供を殺しては、今いる群れから追い出されかねない。 7匹を一度に殺す術はない。1匹でも巣穴から出たらおしまいだ。 「ゆぐっ!!?!」 突然、激痛が親まりさを襲った。 痛みの元は口の下、顎の辺り。 7匹の出産でスイッチが入ったのか、胎内の赤ちゃんも生まれようとしていた。 「ゆっぐぉぉおおおおっおおおっ!!!」 身を裂くような痛み。 顎のあたりには小さな穴が開き、それはどんどん大きくなる。 「ゆ?」 「ゆ!いもーとがうまれるよ!」 「ゆっくちでてくるね!!」 お前らの妹なんかじゃない、親まりさは怒鳴りつけたい気持ちでいっぱいだったが穴が大きくなって声も出せない。 「ぐぉおおおおおっおおお!!!ゆぐぐうああああああああっふうううおおお!!」 「おかあさん!ゆっくちがんばって!!」 「ゆっくちだよ!!」 「いもーとがゆっくちでてきてるよ!!!」 もう赤ちゃんは出口付近まで出てきている。親まりさは感覚で理解した。 最後に一度、大きく力を入れる。 「ゆごおおおっ!!!!」 ポン、という乾いた音と共に激痛が親まりさの体から消え、幸福感に包まれる。 「ゆふぅ~」 「ゆ!うまれたよ!!」 「ゆっくちしてるね!!」 「ゆゆー!ゆっくちしたおねーさんだよー!」 親まりさはすぐにパチュリーとの愛の結晶に目を落とす。 紫色の髪が綺麗なゆっくりパチュリーがそこにいた。 「ゆゆ!!!パチュリー!!おかあさんだよ!!ゆっくりしようね!!!」 7匹の赤ゆっくりには向けることのない笑顔で近寄る親まりさ。 しかしすぐに、赤パチュリーの異変に気が付く。 体が異様に小さかった。 生れ落ちた7匹はどれもプチトマトサイズだ。 それは標準的なサイズなのでなんの問題もない。 しかし、この赤パチュリーは普通のトマトくらいの大きさしかなかった。 一般に、人間型の出産をすると1匹がソフトボールくらいの大きさで生まれてくる。 それも2匹か3匹が同時に生まれるものだ。 パチュリーは交尾の最中に力尽きてしまったため、1匹しか妊娠しなかった。 2匹3匹分の栄養を独占するのだから、2倍3倍大きい赤ちゃんが生まれることはあっても、標準より小さい赤ちゃんが生まれるのはおかしい。 「ゆっ・・・!?どうして・・・!?」 答えはすぐに分かった。 不自然に健康的だった7匹の赤ゆっくり。 こいつらが赤パチュリーから栄養を抜き取ったのだ。 茎になっている間は母体と繋がっている。7匹の栄養を吸う力が、パチュリーよりも強かったのだろう。 親まりさは改めて、この7匹の赤ゆっくりが憎たらしくなってきた。 生れ落ちただけでも迷惑なのに、大事な大事な赤パチュリーを未熟児にしてしまった。 もはやこの7匹から、わずかに残っていた母親の愛情は完全に消えてしまった。 「パチュリー!ゆっくりしていってね!!!!ゆっくりしていってね!!!」 第一声を言わない赤パチュリーに親まりさは懸命に声を掛ける。 「ゆっくちちていってね!!」 「ゆっくちちえいってね!!」 釣られていらない子達まで声を掛け始める。 一瞬、親まりさの脳裏に潰し殺す選択肢が浮かんだが、こんなのに構うよりも赤パチュリーを優先した。 「むっきゅ・・・」 「ゆ!!パチュリー頑張って!!ゆっくりしてね!!」 小さな体を懸命に起こし、赤パチュリーは親まりさの方を向く。 「むっきゅ・・・!ゆ・・・ゆっ・・・ゆっくちちていってね!!!」 親まりさは、涙をこらえ切れなかった。 最愛のパチュリーとの間に生まれた子。 この世の全てを敵に回しても、絶対にこの子をゆっくりさせてあげたいと思った。 涙に染まった頬を赤パチュリーに優しくあてる。 赤ちゃんゆっくり特有の弾力性に、心が癒された。 赤パチュリーの笑顔はパチュリーの死も、強姦も、その全てを忘れさせてくれた。 「ゆっくりしようね!ずっと、ずっとお母さんとゆっくりしようねっ!!!」 出産を終え、親まりさはご飯の用意に取り掛かった。 ワラの中では赤パチュリーがお腹を空かせている。 急いで溜めておいた食料を取り出し、親まりさは赤パチュリーの元へと戻る。 「むっきゅうん!おいちい!ゆっくちできるよ!」 親まりさは続けて、ムカデを咀嚼し、赤パチュリーに口移しをする。 「むっきゅ!すごくおいちいよ!」 「おかあしゃん!ぱちゅりーばっかちずるいよ!まりさもゆっくちしたい!」 「ありすもゆっくちしたいよー」 「ありすはおかあさんと すりすりしたいよ!」 一回り小さないらない子達がやってきた。 そういえばまだいたんだね、親まりさはゴミでも見るような目で7匹を見た。 「うるさいよ!!まりさはパチュリーにご飯を上げてるんだよ!!」 びくっと震える7匹。 頬をすり合わせようと近寄っていた赤アリスは体当たりをされてはじき飛ばされた。 「いちゃい!!」 「ゆ!ずるい!」 「アリスもゆっくちちたいのに!!」 「おなかすいたよ!!ゆっくちできない!!」 涙を流して大声で泣く7匹を無視して、親まりさは赤パチュリーにダンゴムシを咀嚼して食べさせた。 「お腹がすいたなら勝手に食べてね!!まりさは忙しいんだよ!!」 未成熟で生まれた赤パチュリーは、ヘタをするとすぐに死んでしまうかもしれない。 親まりさはガラス細工を扱うように丁寧に、ゆっくりと赤パチュリーにご飯を食べさせる。 「むきゅううん!おかあさんだいすき!!」 2匹の笑い声がいつまでも巣に響いた。 続く このSSに感想を付ける
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ゆっくり魔理沙は危機的状況にあった。 「ふひゅおおおっ!!まっままままりざああ!!!」 まりさの目の前に発情したゆっくりアリスがいる。 大きさはバレーボールほどだ。 「やめてね!まりさはありすとすっきりしないよ!ゆっくり理解してね!!」 対するゆっくり魔理沙は、バスケットボールより少し大きい。 発情期のリミッター解除状態ゆっくりアリスとはいえ、余裕で蹴散らすことのできる体格差だ。 しかし、まりさは動かない。 ゆっくりアリスがゆっくり魔理沙の巣穴を襲撃してから、既に10分以上も睨み合いを続けている。 襲い掛かっても抵抗されればすぐに押しつぶされてしまう、アリスは興奮状態にありながらも客観的に判断した。 だが引き下がるアリスではない。 「いま出て行ったらゆっくり許してあげるよ!アリスは帰ってね!!まりさは一人でゆっくりするよ!!」 まりさはアリスの交尾を受けるわけにはいかなかった。 そして、アリスに攻撃を加えるわけにもいかない。 それは何もアリスを大事に思ってのことではない。 まりさの体の中には、赤ちゃんがいるのだ。 まりさは巣穴の隅に置かれた月のアクセサリーが付いた帽子に目を移す。 (パチュリー・・・、まりさはパチュリーの赤ちゃんを守るよ・・!) 極度の緊張感からか、まりさは走馬灯にも似た光景が頭に浮かぶ。 このゆっくり魔理沙は、かつて1匹のゆっくりパチュリーと暮らしていた。 2匹は子供の頃からの付き合いだった。 ペットとして飼われていたが、まりさは帽子の形が悪いから、パチュリーは体が弱いから、そんな理由で森に捨てられた。 自然の森で子ゆっくりが2匹だけで生きていくことなど、ほぼ不可能である。 しかし、運動神経がよかったまりさと、博識であったパチュリーの組み合わせはそれを可能にした。 協力し、時に対立し、苦しみながらもなんとか成体へと成長することができた。 そんな2匹が子作りを考えたのは最近のことであった。 『むきゅう・・・ぱちゅ、まりさと赤ちゃんを作りたいよ・・!』 まりさは反対した。 人間の元で生活していた時から、パチュリーは病でいつ死んでもおかしくなかったのだ。 森で生活を始めてから、症状は日に日に悪化し、いつ昏睡状態になってもおかしくないほど衰弱していた。 交尾は体力を消費する。とてもパチュリーに耐えられるものではない。 大好きなパチュリーとすっきりすることは、まりさにとってこの上ないゆっくりタイムを提供するが、代価が大きすぎた。 しかしパチュリーは諦めることなく、連日、交尾しよう交尾しようと発情期のゆっくりアリスのように懇願した。 なぜそんなにも赤ちゃんが欲しいのか。 まりさが聞くと、事もなげにパチュリーは答えた。 『ぱちゅはもうすぐ死んじゃうから、大好きなまりさとの赤ちゃんを遺したいの。そうすれば天国でゆっくりできるよ』 死を受け入れたパチュリーの覚悟はまりさに強く響いた。 ならば、自分もパチュリーの覚悟を受け入れなければ。 その日からまりさはいつにも増してエサを集め、パチュリーに体力をつけさせた。 そして、話し合いの結果、母体はまりさが務めることにした。 1週間のエサ収集を終え、万全の体制を整えた。 そして、まりさとパチュリーは初めての、そして最後の交尾をした。 擦り切れるほど頬を押し合わせ、溢れる粘液にワラを濡らした。 ワラに横たわったまりさは、永遠にゆっくりしてしまったパチュリーを見る。 母体を勤めなくても、交尾は相当な体力を必要とする。 この結果は当然であったが、まりさは溢れる涙を止めることができなかった。 子供の頃からの友達、家族、そして最愛の恋人。 笑ってパチュリーを見送ろうと決めたが、その約束は守れなかった。 ならば、赤ちゃんは絶対に守る、まりさは固く心に誓った。 出産は人間型だった。 一度に数多くの赤ちゃんが実る植物型では、パチュリーのような病弱種は生れ落ちた瞬間に絶命することがよくあるためだ。 人間型出産では時間がかかることと、動きずらくなる欠点があるが、生まれる赤ちゃんは植物型に比べて大きい。 パチュリー種を身ごもったとしても安全に出産することができる、まりさは迷うことはなかった。 体の中の赤ちゃんは順調に成長した。 バレーボールより大きい程度だったまりさも、赤ちゃんの成長に合わせてバスケットボール並に巨大化した。 ゆっくり成長して欲しい、そう願いつつ巣穴でゆっくり生活をしていた。 そして今。 それを壊したのが、目の前のゆっくりアリスであった。 まりさは体の中の赤ちゃんにはゆっくりしていてもらいたかった。 ヘタに刺激し、ゆっくりさせずに産み落とすことはパチュリーに対する冒涜に思えてならない。 だからこそ、膨れて威嚇もしなかったし、体当たりもしなかった。 しかし、それがアリスを調子付けることになってしまう。 「まりさ!そんなこどいっで、がらだは正直ねえええ!!!すっぎりじようえねええ!!!!」 我慢の限界が来たのか、それとも攻撃をしてこないまりさを軽く見たのか、アリスが飛び掛ってくる。 「ゆ!アリスやめてね!!すっきりしないよ!!!」 まりさの言う事などアリスの耳には届かない。 飛び掛ってくるアリスに、まりさは思わず体当たりをした。 勢いよく飛ばされたアリスは巣穴の壁に叩きつけられる。 「ゆべっ!!ひどぅおおいわああ!!!」 衝撃で涙を流すアリスだが、まりさは自分自身に声を掛けていて目も向けない。 「ごめんね!!まりさの赤ちゃん、もっとゆっくりしてていいんだからね!!いたかった!?ゆっくりごめんね!!」 アリスは瞬時に理解した。 なぜこの大きなまりさが反撃はおろか、威嚇すらしなかったのか。 そして、すっきりする方法まで。 アリスの体から痛みが消え、再び性欲の熱を帯び始める。 「まりざああ!!!ぼてばらのまりざもズデギよおおおっ!!!!!」 「ゆ!やめてね!!アリスなんか嫌いだよ!!」 再び体当たりの姿勢を見せるまりさ。 「まりざあ!!ぞんな゙ごとしたら゙赤ちゃん゙が死んじゃうわ゙よおお!!!ゆっぐり゙すっきり゙しよ゙うねえ゙え゙!!!」 「・・・ッ!」 アリスの言うことはもっともだった。 相手が子ゆっくりならば踏み潰すだけだが、相手は自分より小さいとはいえ成体のゆっくりアリスだ。 本気で体当たりをしなければ殺すことはできない。 しかし本気で体当たりをすれば、体の中の赤ちゃんは潰れてしまうだろう。 逃げようとしても、赤ちゃんの重さもあることに加え、力強く跳ねれば赤ちゃんは潰れてしまう。 戦えない、逃げられない、性欲に染まったアリスには言葉も通じない。 自分にいま、できることはなんだろう。 赤ちゃんを守るためにはどうすればいいのだろう。 餡子脳で必死にまりさは考えを巡らせた。 30分後。 巣穴には粘液とヨダレ、涙に溢れたゆっくり魔理沙がいた。 まりさの出した答えは、無抵抗で交尾を受け入れることだった。 赤ちゃんに振動ができる限り伝わらないよう、後頭部側を曝け出して、アリスに犯された。 愛の無いすっきりに、まりさは体は無事だったものの、心はズタボロにされてしまった。 最愛のパチュリーの帽子が見える位置で、おぞましい振動を受け入れたのだ。 全てはパチュリーが遺してくれた赤ちゃんのため。 人間型の出産では強い母性が目覚める傾向があり、このまりさも例外ではなかった。 行為が済むとそそくさとアリスは去っていった。 計3回もすっきりさせられ、皮は傷だらけになっている。 どん底とも言うべき状況であるが、赤ちゃんだけは守ることができた。 それだけが、まりさの唯一の救いであった。 それに、食料は隠してあったのでアリスに奪われることもなかった。 赤ちゃんはちゃんと産める。 「ゆっ・・・うぅうう・・・パチュリー・・・まりさ、赤ちゃんをまもっだよぉおおお・・・・」 暗い巣穴でつぶやくまりさに答える声はなかった。 翌日、まりさは再び頭を抱えていた。 頭から茎が生えてきてしまったのだ。 昨日のアリスとの交尾が成功してしまったのである。 高く伸びた茎には、7つの赤ちゃんが実っており、どれもぷっくりと丸々している。 「ゆっ・・!どうじよう・・!どうじよう・・・!?」 赤ちゃんとはいえ、あの悪魔のような強姦魔との間に生まれたものだ。 まりさは母としての本能と、理性との間で葛藤をしていた。 植物型出産は、期間が短い。 ヘタをすれば明日にでも誕生してしまうだろう。 手を打つなら早いほうがいい。 しかし、体に赤ちゃんがいる身としては、いくら憎い子でも殺すことは躊躇ってしまう。 それに、体の中の赤ちゃんも、今日か明日には誕生するはずなのだ。 エサは十分にあるが、7匹も余計に増えればあっという間にエサはなくなる。 最愛の我が子にひもじい思いはさせたくない。 答えを出せないまま、まりさはその日を終えた。 眠ったような、眠ってないような、そんな中途半端な状態からまりさは目覚めた。 外にはもう日が昇っている。 「ゆっ・・・どうしよう・・・、パチュリー、どうしよう・・・・」 帽子に話しかけるが答えは返ってこない。 茎の上を見上げると、生れ落ちるのを待ちわびているかのように、ニコニコと微笑む赤ちゃんがいた。 もう体もプチトマトほど。いつ生れ落ちてもおかしくない大きさだ。 まりさ種が2匹、アリス種が5匹。 ふと、まりさは疑問に思った。 「ゆ・・・なんだかすごくゆっくりしてる・・・」 実った赤ちゃん7匹は、どれも皮がはち切れんばかりにぷっくりしている。 ぷりぷりした赤ちゃんは栄養状態が良い証拠だ。 しかし昨晩、まりさは焦りから、うっかりいつもどおりの食事しかとらなかった。 7匹分の栄養は取っていないはずなのに、いったいどうしてここまでゆっくりしているのだろう。 まりさは頭をひねったが、その答えは分からなかった。 そしてその日の夜、ついに出産の時が来てしまった。 頭の茎に違和感を覚えたまりさは、心がどん底に沈んだ。 殺そうと何度も思ったが、結局殺せずに終わった。 ゆらゆらと赤ちゃんが揺れ、ぽとりと床に落ちた。 「ゆっくちちていっちぇね!!!」 最初に生れ落ちたのは、アリス種であった。 ゆーゆーと微笑みながら、この世の誰よりもゆっくりさせてくれるであろう母に擦り寄ろうと跳ね寄ってくる。 親まりさはその姿に背筋が凍りついた。 あの強姦魔アリスとそっくりではないか。 恐ろしい。 自分はこんな薄汚い子をなぜ産んでしまったのだろう。 絶望の底に後悔の沼が広がる。 「ゆ!おかあしゃん!ゆっくちー!!」 思わず、親まりさは真後ろに跳ねた。 その衝撃で今度は2匹の赤ちゃんが落ちる。 2匹ともまりさ種だ。 「ゆっくちぃ!ゆっくちちちぇいっちぇにぇ!!」 「ゆっくちちていってね!!」 悪魔の産声。 跳ね寄る3匹を親まりさは睨み付けた。 その後も次々と赤ちゃんゆっくりは生れ落ちたが、親まりさは一度も声をかけたり、頬をすり合わせることをしなかった。 親まりさの頭にあるのは、なぜ早く殺さなかったのかという後悔ばかり。 生れ落ちてしまっては、殺すことは難しい。 生を受けた子供を殺しては、今いる群れから追い出されかねない。 7匹を一度に殺す術はない。1匹でも巣穴から出たらおしまいだ。 「ゆぐっ!!?!」 突然、激痛が親まりさを襲った。 痛みの元は口の下、顎の辺り。 7匹の出産でスイッチが入ったのか、胎内の赤ちゃんも生まれようとしていた。 「ゆっぐぉぉおおおおっおおおっ!!!」 身を裂くような痛み。 顎のあたりには小さな穴が開き、それはどんどん大きくなる。 「ゆ?」 「ゆ!いもーとがうまれるよ!」 「ゆっくちでてくるね!!」 お前らの妹なんかじゃない、親まりさは怒鳴りつけたい気持ちでいっぱいだったが穴が大きくなって声も出せない。 「ぐぉおおおおおっおおお!!!ゆぐぐうああああああああっふうううおおお!!」 「おかあさん!ゆっくちがんばって!!」 「ゆっくちだよ!!」 「いもーとがゆっくちでてきてるよ!!!」 もう赤ちゃんは出口付近まで出てきている。親まりさは感覚で理解した。 最後に一度、大きく力を入れる。 「ゆごおおおっ!!!!」 ポン、という乾いた音と共に激痛が親まりさの体から消え、幸福感に包まれる。 「ゆふぅ~」 「ゆ!うまれたよ!!」 「ゆっくちしてるね!!」 「ゆゆー!ゆっくちしたおねーさんだよー!」 親まりさはすぐにパチュリーとの愛の結晶に目を落とす。 紫色の髪が綺麗なゆっくりパチュリーがそこにいた。 「ゆゆ!!!パチュリー!!おかあさんだよ!!ゆっくりしようね!!!」 7匹の赤ゆっくりには向けることのない笑顔で近寄る親まりさ。 しかしすぐに、赤パチュリーの異変に気が付く。 体が異様に小さかった。 生れ落ちた7匹はどれもプチトマトサイズだ。 それは標準的なサイズなのでなんの問題もない。 しかし、この赤パチュリーは普通のトマトくらいの大きさしかなかった。 一般に、人間型の出産をすると1匹がソフトボールくらいの大きさで生まれてくる。 それも2匹か3匹が同時に生まれるものだ。 パチュリーは交尾の最中に力尽きてしまったため、1匹しか妊娠しなかった。 2匹3匹分の栄養を独占するのだから、2倍3倍大きい赤ちゃんが生まれることはあっても、標準より小さい赤ちゃんが生まれるのはおかしい。 「ゆっ・・・!?どうして・・・!?」 答えはすぐに分かった。 不自然に健康的だった7匹の赤ゆっくり。 こいつらが赤パチュリーから栄養を抜き取ったのだ。 茎になっている間は母体と繋がっている。7匹の栄養を吸う力が、パチュリーよりも強かったのだろう。 親まりさは改めて、この7匹の赤ゆっくりが憎たらしくなってきた。 生れ落ちただけでも迷惑なのに、大事な大事な赤パチュリーを未熟児にしてしまった。 もはやこの7匹から、わずかに残っていた母親の愛情は完全に消えてしまった。 「パチュリー!ゆっくりしていってね!!!!ゆっくりしていってね!!!」 第一声を言わない赤パチュリーに親まりさは懸命に声を掛ける。 「ゆっくちちていってね!!」 「ゆっくちちえいってね!!」 釣られていらない子達まで声を掛け始める。 一瞬、親まりさの脳裏に潰し殺す選択肢が浮かんだが、こんなのに構うよりも赤パチュリーを優先した。 「むっきゅ・・・」 「ゆ!!パチュリー頑張って!!ゆっくりしてね!!」 小さな体を懸命に起こし、赤パチュリーは親まりさの方を向く。 「むっきゅ・・・!ゆ・・・ゆっ・・・ゆっくちちていってね!!!」 親まりさは、涙をこらえ切れなかった。 最愛のパチュリーとの間に生まれた子。 この世の全てを敵に回しても、絶対にこの子をゆっくりさせてあげたいと思った。 涙に染まった頬を赤パチュリーに優しくあてる。 赤ちゃんゆっくり特有の弾力性に、心が癒された。 赤パチュリーの笑顔はパチュリーの死も、強姦も、その全てを忘れさせてくれた。 「ゆっくりしようね!ずっと、ずっとお母さんとゆっくりしようねっ!!!」 出産を終え、親まりさはご飯の用意に取り掛かった。 ワラの中では赤パチュリーがお腹を空かせている。 急いで溜めておいた食料を取り出し、親まりさは赤パチュリーの元へと戻る。 「むっきゅうん!おいちい!ゆっくちできるよ!」 親まりさは続けて、ムカデを咀嚼し、赤パチュリーに口移しをする。 「むっきゅ!すごくおいちいよ!」 「おかあしゃん!ぱちゅりーばっかちずるいよ!まりさもゆっくちしたい!」 「ありすもゆっくちしたいよー」 「ありすはおかあさんと すりすりしたいよ!」 一回り小さないらない子達がやってきた。 そういえばまだいたんだね、親まりさはゴミでも見るような目で7匹を見た。 「うるさいよ!!まりさはパチュリーにご飯を上げてるんだよ!!」 びくっと震える7匹。 頬をすり合わせようと近寄っていた赤アリスは体当たりをされてはじき飛ばされた。 「いちゃい!!」 「ゆ!ずるい!」 「アリスもゆっくちちたいのに!!」 「おなかすいたよ!!ゆっくちできない!!」 涙を流して大声で泣く7匹を無視して、親まりさは赤パチュリーにダンゴムシを咀嚼して食べさせた。 「お腹がすいたなら勝手に食べてね!!まりさは忙しいんだよ!!」 未成熟で生まれた赤パチュリーは、ヘタをするとすぐに死んでしまうかもしれない。 親まりさはガラス細工を扱うように丁寧に、ゆっくりと赤パチュリーにご飯を食べさせる。 「むきゅううん!おかあさんだいすき!!」 2匹の笑い声がいつまでも巣に響いた。 続く このSSに感想を付ける
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【ライダー名】 仮面ライダーセンチュリー 【読み方】 かめんらいだーせんちゅりー 【変身者】 百瀬龍之介百瀬秀夫 【スペック】 パンチ力:100tキック力:100tジャンプ力:ひと跳び100m走力:100mを0.01秒 【別形態】 仮面ライダーセンチュリーブレイク 【声/俳優】 中尾明慶古田新太 【スーツ】 小森拓真 【登場作品】 仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ(2021年) 【詳細】 百瀬龍之介と百瀬秀夫の父子がサイクロトロンドライバーを使うことでお互いの肉体と精神を一つに融合させ変身し誕生するセンチュリー本来の姿。 使用するサイクロトロンドライバーは2071年の50年後の未来で作られ生まれた仮面ライダーの力であり、 システムの開発者は悪魔による人間弾圧から逃れていた老年の「ジョージ・狩崎」。 歴代ライダーの普遍的な要素、バッタの触角などを未来的なデザインにブラッシュアップした容姿で、全体的な外見は白とシルバーをベースとした宇宙服のようで、頭部、胸部、足先などに水色のクリアパーツがあしらわれる。 目元部分のみクリアパーツがピンク。 「センチュリアンタム」と呼ばれる特殊な量子エネルギーを扱い、赤く量子化しながらの目にも留まらぬ高速移動を行う。 また、4本の刃を持つ歯車状の円環粒子「デストサイクロン」を操るが、「センチュリーブレイク」と同じ能力ながらも長きにわたる時間の隔絶を埋めた父子が扱うことで、その汎用性は比にならない。 エネルギー源はライダー粒子と呼ばれるものが使われている。 デストサイクロンを足場としつつ、量子化した上での三次元的な高速起動で相手を翻弄、「ライダーパンチ」や「ライダーキック」といったライダーによくある必殺技を叩き込む。 最大必殺技は未使用の「サイクロトロンフィニッシュ」。 悪魔「ディアブロ」への秘策であり、完全体になったディアブロに対してもほぼ互角に立ち回り、破壊不能のバリアーを砕き、リバイスたちに勝機を与える。 【余談】 未来のライダーたる由縁なのか、発覚したスペックは尋常ではないレベルとなる。
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スキル名 攻撃力 発動距離 射程 消費MP 属性・仕様 備考 みんなあつまれ 800 減速25% 召喚:フェアリー 妖精なめンな 800 減速25% 召喚:タイターニア チャフ展開 無効 300 100 5連射 味方遮蔽 減速25% ↑の追加発動 召喚:チャフ デコイ展開 無効 400 100 5連射 味方遮蔽 減速25% ↑の追加発動 召喚:デコイ 部隊降下 召喚:アサルトアームズ 減速25% 精霊召喚(火) 20 減速25% 召喚:まぐま 精霊召喚(水) 20 減速25% 召喚:くらげ 精霊召喚(地) 20 減速25% 召喚:こんごう 精霊召喚(風) 20 減速25% 召喚:いかずち 大精霊召喚(火) 50 減速25% 召喚:ビックバーン 大精霊召喚(水) 50 減速25% 召喚:ドンガメ 大精霊召喚(風) 50 減速25% 召喚:グレートタイフーン 大精霊召喚(地) 50 減速25% 召喚:ボスゴーレム 愛宕様 50 減速25% 召喚:愛宕様 綿月依姫 月の海と接続 50 減速25% 召喚:月の海亀 綿月豊姫 火雷神 50 減速25% 召喚:火雷神 綿月依姫 月の山と接続 50 減速25% 召喚:ムーンゴーレム 綿月豊姫 めーりん召喚 20 減速25% 召喚:めーりんゴーレム パチュリー・ノーレッジ、小悪魔 ふらん召喚 40 減速25% 召喚:ふらんゴーレム パチュリー・ノーレッジ ちるの召喚 20 減速25% 召喚:ちるのゴーレム パチュリー・ノーレッジ、小悪魔 こまち召喚 40 減速25% 召喚:こまちゴーレム パチュリー・ノーレッジ さなえ召喚 20 減速25% 召喚:さなえゴーレム パチュリー・ノーレッジ、小悪魔 あや召喚 40 減速25% 召喚:あやゴーレム パチュリー・ノーレッジ ちぇん召喚 20 減速25% 召喚:ちぇんゴーレム パチュリー・ノーレッジ、小悪魔 らん召喚 40 減速25% 召喚:らんゴーレム パチュリー・ノーレッジ 上海人形召喚 0 8連射 減速25% 召喚:上海人形 アリス・マーガトロイド 必殺技 ゴリアテ人形召喚 0 3連射 減速25% 召喚:ゴリアテ人形 アリス・マーガトロイド 必殺技
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アリス 加入条件:13章でパチュリーで会話する 初期装備:トロン 初期能力 Lv クラス HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 移動 武器レベル 5 魔道士 22 0 6 6 9 6 6 5 6 本C 成長率(%) HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 34 0 42 42 32 66 0 31 ステータス上限 クラス HP 力 魔力 技 速さ 幸運 守備 魔防 特徴 初めは魔理沙より能力は高いが、最終的には魔理沙に負ける。 同門の魔理沙より防御面が優秀で同門のパチュリーより攻撃面が優秀。 パチュリーと比べるとややバランスが取れている。 魔理沙・アリス・パチュリーで支援関係があるのでステータスが多少心許なくても使っていける。 3人とも賢者になれば僧侶や司祭がいらなくなる。(転職時期からパチュリーの杖がよく育つので) 初期から活躍しているメディスンとの支援会話もあるので悪くない。 武器レベルAまで育ててマスタースパークを奪い取ることも可能。 支援会話 魔理沙 (レベル3MAX時) パチュリー (レベル3MAX時) メディスン (レベル2MAX時)
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先に映画館を見てくると3割増しで楽しめます ───幻想卿が本当にあるかもしれないだろう だとすれば、もやしさんが幻想卿からの帰還者で─── パチュリーを連れ帰っているという事実に、たどり着く。 ─── 少女密室 ─── +~序章~ 15 21 (Mmoyasi) それ以上言われたらあれだよ?何か、あれだよ? 15 21 (salem) かまわん言え 15 21 (Mmoyasi) リアルに涙が出る 15 22 (salem) 嬉し涙かー 15 22 (nanasina_) 羨ましいです>< 15 22 (Mmoyasi) ふわぁぁぁああああああん! 15 22 (nin-ken) wwwwwww いつものIRCの光景。 最近はこのネタでよく弄られる。本当にパチュリーは隣に居るのに。 笑い話のように、からかってくる。いま隣に居るのに。 悲しいけれど、信じてもらえるわけがないから、自分もネタとして流している。 15 23 (salem) パチュリーさんにキーボード貸してみてくださいよ 15 23 (nanasina_) パチュリーさんまだー? 15 23 (salem) 横にいるんですよね?_? 15 23 (Mmoyasi) ちょっとハンカチとって来る 15 23 (nin-ken) もやしさああああああああああああああんwwwww 15 23 (salem) あれれー?どうしたんですかー? 15 24 (nanasina_) パチェがハンカチ渡してくれるんですよね 15 24 (salem) ハンカチは五行だとどの属性なんですかパチュリーさん 15 24 *maru9 join #ルナ@あややの部屋 (~maru9@KD118152080252.ppp-bb.dion.ne.jp) 15 24 (Mmoyasi) うぅ・・・・・ぇぅう・・・・ひどいよぉ・・・・・・・ パチュリーは今、俺の隣にいる。 俺のために、逢いに来てくれたんだ。 15 26 (nanasina_) パチュリーさんはもやしさんのこと好きなんですか? 15 26 (nanasina_) ^^ 15 26 (nin-ken) パチュリーさんはもやしさんのことが好きなのでしたら、もやしさんのどこが好きなんです か?^^ 15 27 (o-ba) もやしさん結婚してください 15 27 (nin-ken) おーばさんwwwwwwwwwww 15 27 (salem) 三角関係か 15 27 (Mmoyasi) お断りします!まだ気持ちの生理が出来てません! ───まずい。 PCを操作された。チャット送信前の一瞬。タバコに火をつけようとした隙に。 自分は、ミスタッチはほぼありえない。エンターキーを押す前に、一秒待つクセを持っている。 その自分が、ミスを犯した。こいつらなら何か気がついてしまう。 15 27 (Mmoyasi) 整理 パチュリーを突き飛ばし、あわてて訂正した。 だが、焦っている。これでは逆効果だった、しまった── 15 27 (salem) 生理がこないだと 15 28 (nanasina_) これは・・・ 心臓が震えた音がした。 15 28 *ibara join #ルナ@あややの部屋 (~ibara@i121-119-148-115.s11.a044.ap.plala.or.jp) 15 28 (nin-ken) パチュリーさん・・・ 15 28 (rukkora) きゃーいばらさーん 15 28 (nin-ken) いばらさんこんちゃ 15 28 (Mmoyasi) こんにちわですー 15 28 (nanasina_) ちゃっちゃ 15 28 (ibara) こんにちは よし、早く別の話題に─── 15 29 (nanasina_) パチュリーさん魔法教えてくださいよ 15 29 (zond_) こっちの世界じゃ使えないんじゃね? 15 29 (nanasina_) そうか 15 29 (zond_) というわけで幻想郷どうやっていったらいいですか 15 30 (nanasina_) じゃあこっちの世界にいるパチュリーさんは魔法使えないのか 15 30 (nin-ken) それなら幻想郷にいけばいいじゃない 15 30 (Mmoyasi) イジメかっこ悪いよ!ハンカチ2枚目入るよ! まったく、どういう流れなんだ。なにも「こんな時」に─── 15 30 (salem) あれこうまかんにPCおいてるんじゃないんですかぞんどさん 15 30 (nin-ken) ぞんどさん墓穴掘ったw 15 30 (Mmoyasi) そーだそーだ! 15 30 (zond_) 俺がいつ紅魔館にいったと言った 15 30 (salem) もやしs→→矛先→→ぞんど 15 30 (salem) →→もやし 15 31 (nin-ken) ぶwwwwwwwww 15 31 (salem) パチュリーさんこの構図どうですかね 15 31 (Mmoyasi) 何 故 そ う な る 15 31 (maru9) おし 15 31 (salem) ぞんど理論は筋が通っている 15 32 (maru9) 母頭逝ってるのだろうか 15 32 (nanasina_) もやし理論はえっ?ってなる 15 32 (maru9) まぁいいや 15 32 (salem) パチュリーさんも納得の理論ですよね^^^ 15 32 (zond_) ですよね^^ 15 32 (nanasina_) ^^ 15 32 (nin-ken) ですね^^ 15 33 (Mmoyasi) この団結力をこんなに恨めしいを思った日は無いよ! なんだって「パチュリーを誘拐したこんな時」に───! 15 34 (salem) いじられておいしいって横でパチュリーさんが言ってると思うよ 15 34 (salem) ね、パチュリーさん 15 34 (nanasina_) パチュリーさんもなんか質問ありますかね 15 34 (Mmoyasi) 話題をそっちに持ってくなぁぁぁああああああああ! 止まらない、止まらない、止まらない───! 15 34 (salem) パチュリーさんのこともっと教えてください! 15 35 (nin-ken) もやしさんはパチュリーさんのことをもっと知りたくないんですか? 15 35 (zond_) ぱちゅりーさんわからないことがあったらいつでもIRCで質問してくれて大丈夫ですよ^^ 15 35 (nanasina_) もやしさんとの出会いを 15 35 (nanasina_) 三行で 突然、視界が、暗転した。 ───殴られた?パチュリーに? (ごめんね。でも・・・よし、今のうちに、なんとか助けを求めないとっ!) 15 36 (Mmoyasi) さらわれたたすけて (パソコンの操作なんてワカンナイ。キーボードなんて触ったこともほとんどない。) キーボードから文字を懸命に探し、人差し指で必死に叩く。 ローマ字入力ではなく、かな入力だった事が、彼女には幸いだったのだろうか。 15 36 (salem) パチュリーさんのタイピングか、これ・・・ 15 36 (nin-ken) もやしさんなにやってるんすか・・・ 15 36 (nanasina_) ひいた・・・ 15 36 (zond_) どこに通報すればいいんだ 15 36 (salem) 異変解決は神社っすかねー 15 37 (nin-ken) とりあえず咲夜さんにも連絡しないとね (信じて、お願い───!) 15 37 (Mmoyasi) たすけ ───文字は途中だったが、エンターは押された。 まさか、パチュリーがここまでするとは思わなかった。辞書で殴る描写は見たことがあるが、辞書の角とは。 タイムラインを見る限り、二分は朦朧としていたのか。いや、そんなことより─── 15 37 (maru9) ネタじゃなくて真面目に事件じゃないのこれ・・・ 15 37 (zond_) パチュリーさん、はやく住所をさらすんだ! 15 37 (nin-ken) パチュリーさん待ってるんだ! 15 38 (salem) やばい、タイピングが止まったぞ、パチュリーさんが心配だ 15 38 (nin-ken) パチュリーさんどうしたですか助けたいです 15 39 (zond_) ぱちゅりーさん監禁事件 15 39 (zond_) これはまずい 15 39 (nanasina_) パチュリーさんが危険な状態にいるのは確か 15 39 (salem) パチュリーさん、脱出するためにまずは窓から見える景色を教えてくれ 15 39 (zond_) 魔法使えなかったら体力がマッハ パチュリーの両腕ををタオルで縛った。どうしても縛りたくはなかった。だけど、仕方ない。 その時間の空白に。 ───なんてこった、感づかれた。 15 39 (Mmoyasi) 私がパチュリーさんに手をかけるわけないぢゃない! 苦し紛れもいいところだ。墓穴を掘ったと言ってもいい。 15 39 (nin-ken) みなさんどう思います? 15 39 (salem) 縛ったのか・・・ 15 39 (nanasina_) 怪しすぎる 15 39 (zond_) 確実に何かが起こってる 15 39 (nin-ken) ええ、緊急オフ会ですね。場所はもやしさんの家で、東京連中で来られる方は今すぐ。 15 40 (salem) ああ。110にも連絡だな インターネットは匿名ではない。 顔出し配信。オフ会。名前晒し。 プライバシーの保護が叫ばれる中、ネットでのプライバシー保護のモラルは低下している。 スーパーハカーが居なくても、ある程度仲がよいだけで、情報を得ることができているのだ。 ───彼らは、特別仲が良かった。 nin-ken: もやしさん!馬鹿なことはやめて、早くパチュリーさんを解放するんだ! それが、この結果だった。 salem: (まて、ここは誘拐犯の要求を nin-ken: (了解した nanasina_: もやしさん、あなたの要求はなんですか! ほっといてくれ。パチュリーと2人だけになりたいんだ。 もう、やめてくれ。うんざりなんだ。パチュリーだけ居ればいいんだ。 静かに──暮らさせてください。 nin-ken: パチュリーの笑顔はもう見れないぞ!! salem: そんなことをして、横にいるパチュリーさんが嬉しいと思っているのかー! salem: 現実に来たルイズさんもサイト君をずっと探してたんだぞー! nin-ken: パチュリーさんの意見を尊重しないで、何が愛かー! 皆わかってくれよ── 丸宮巡査: おい やめろ 損戸警部: 警察だ。容疑者の精神が不安定、これ以上の刺激は危険です。危ないから下がっていて下さい。 nin-ken: わ、わかった・・・ 俺だって・・・・・・叶わないことはうすうす知ってたよ・・・・・ 損戸警部: 強行班は突入の準備・・・ nin-ken: 悪気はあったけど、もやしさんのこと好きだよ、だから警部さん・・・ 損戸警部: 指示が入ったらすぐ動けるように! 丸宮巡査: スタングレネードの使い方は訓練どおりだ、耳栓わすれんなー なら、もう誰も共感してくれないなら・・・・・・・・ 「いっそ、パチュリーもろとも!」 salem: おいばかやめろ nin-ken: おいばかやめろ! ikukyu-: おいばかやめろ!! 損戸警部: 突入だー! 丸宮巡査: お前の白玉楼、ねーから!!!!! 丸宮巡査達、強行班の突入が開始された。 「お前らが!お前らがこうしたんだ! 」 窓の外に向かって叫び続ける。 「何も言わなかったらこのまま平和にいられたものを! 」 nin-ken: ダメだ、完全に錯乱してやがる・・・ 「壊したのはあんたたちだ!もう限界だ! 」 損戸警部: 狙撃手! 任兼警部: 当たれ…ッ! 任兼警部は、発展途上ではあるが素晴らしい腕の狙撃手であった。 警察で専門の訓練を受け、トップの成績を残していた。 忍耐強く集中力のある彼だったが、隠れる場所の無い100Mからの狙撃が、彼の初仕事だったのだ。 気付かれてしまった。犯人に、ではなく、その横で怯えながら、警察のほうを見ていた彼女に。 『危ない、もやしさんっ!!』 窓ガラスが、壁が、彼が、彼女が、赤く染まった。 salem: なっ・・・民間人に被害がでたぞ! 損戸警部:なにをやっている!突入班!速やかに犯人と人質を確保!それから救護班! 「なぁ、パチュリー、こっちを見てくれよ・・・・? 」 丸宮巡査:ザーザー・・・ちら突入班・・・犯人・・・拘束した・・・・・・オーバー・・・ 「いくきゅ・・・・・・・・さん」 救護班の担架に運ばれていくのは、パチュリーではないと、今はっきりと自覚した。 「貴方は関係ないだろう!死ぬのは俺だけでいいんだ!」 損戸警部:はやく救急車へ! salem: あの人・・・パチュリーのコスプレをしている・・・だと・・・! nin-ken: なん…だと…!? salem: まさか・・・「隣にいるパチュリー」さんとは・・・! nanasina_: なん・・・だと salem: なんてこった・・・ nin-ken: あんたって人は… 「俺はそんな簡単なことにも気付けなかったのか・・・」 遠ざかってゆくサイレンの音の中、彼はとても悲しい現実を見た。 「パチュリーなんて、どこにもいなかった」 そして、もう一つのサイレンと共に、夕暮れの町に消えていった。 誰も、何も言えなかった。 9月20日に起きた、郊外マンションでの立てこもり事件の犯人は─── 「今更許してもらおうなんて思ってないさ・・・」 ───パチュリーを傷つけたことだけが僕の後悔だ、と供述しており─── 「でもパチュリーへの思いは本物だった、それだけは彼女に伝えてくれ」 ───引き続き、動機を調べています。 +~第二章~ Mmoyasi: ふぅ、ちょっとラジオ体操して汗流してきました ⑨: はい トアル^p^ どs: 獄中での生活はどうだい、新入り Mmoyasi: あ、どうも 9/22 早朝。 あれから俺は、パトカーに乗せられて、この○ヶ崎刑務所に身柄送検された。 検察官とのやりとりは、正直思い出したくも無いし、語りたくも無い。 現行犯だから、当然のように身柄は勾留、もちろん起訴され、裁判は明日。 どs: あー、そこにいる⑨ってやつは地方なまりでタオルをトアルって言うんだぜ ⑨: あんちゃん、なんでこんなとこはいったんだ^p^ まったく、なんでだろうな。どこで間違えたのか。 自分にとっては全て正しかったのだから、それはつまり全て間違っていたのか。 Mmoyasi: そうですね・・・もう色々吹っ切れちゃって、つかまる前よりむしろ清々しいです ⑨: トアルついでに洗ってきてやるー^p^ どs: あんたあの「妄想オタク立てこもり事件」の犯人だってな エース: あぁ、あんたかあの事件の人は・・・ Mmoyasi: あの時は、流石にどうかしてたと自分でも思いますよ。 あの時は───「パチュリー」が撃たれるまで、本当にどうかしていた。 Mmoyasi: むしろあのまま明るみに出なかったらと思うと、自分でもゾッとします どs: そっか・・・オタクってのは業な生き物なんだな ⑨: オタクとかキモイとしか思ってなかったぜ^p^ Mmoyasi: ふふっ、でも楽しかったですよ?それはそれで 言った瞬間に後悔した。自分が楽しかった事のせいで、罪もない人を─── エース: おい あんちゃん俺らにもオタク系なこと教えてくれよ どs: そうだな、あんたの嫁だっていう「パチュリー」って人のこととかな ⑨: そうだな パチュリーって子のことおしえてくれ^p^ Mmoyasi: あ、その人は、もう・・・・・・・・・いいんです ───傷つけてしまったのだから。 ─── 少女密室 第二部 刑務所編 ─── 刑務所での生活なんて、時間的な余裕は皆無だ。 7時前にチャイムで起こされ、着替えをして布団をたたみ、朝の体操。 房内を清掃、洗面を済ませ、呼称点検を受ける。朝食を取り後片付けを行い用便を済ませる。 そして、8時頃より作業工場に行進で出役する。 俺の場合は、取調べの続きだった。 ───役務が終わり、16:30頃、呼称点検。すぐに夕食となり余暇時間となる。 どs: オタクの業界じゃ有名な子なんだろそいつ エース: またこの流れか どs: 天丼はお約束だ、お前も食うかい新入り 今日は月に一度の丼物の日らしい。 どうでもいいが、天丼は笑いのネタの繰り返しの事だったと思う。笑えない話の繰り返しではない。 Mmoyasi: もう・・・どうしようもないほど、嫌われちゃったと思うんで・・・・ 好きな人に似ていたから誘拐した、なんて。 パチュリーって人が聞いたらどう思うだろうね?と、検察のオッサンにも言われた。 エース: あれ?お新香にソースは流石に間違えたかな・・・・・ 下っぱ: いいえ、あっております ⑨: えっ エース: エッ ───いつまでも沈んでいるわけにはいかない。無理にでも話をしよう。 Mmoyasi: でもでも、彼女が出てくる「東方」っていうしゅてぃんぐゲームがありましてね! ───わかっていたことだが、話をしようとしても出てくるのはオタクな話だけ。 Mmoyasi: それはすっごく面白いのでお勧めですよ! ⑨: おぉ、天丼かい!? カツどんのがいいだろ、どsさんよ 妊娠: おぉ、なんだ、新入りか? 俺はここで他の囚人をまとめてる者だ。よろしくな。 どs: おいおいまるきゅーさんと意見が分かれるたぁ珍しいねえ ⑨: にんしんのだんなオハヨーッス Mmoyasi: あ、にんしんさんどもです そりゃあ、流されるわけで。 どs: で、どれなんだ新入り、天丼かカツ丼か親子丼か姉妹丼か。・・・もやし丼か? ⑨: あっ俺もやし丼がいいな Mmoyasi: どつきまわしますよ?(ニコッ もやしというのは自分のハンドルネームだ。 その名で俺を呼ぶあいつらの映像をニュースで見たんだろう。 自覚できるほど神経質になっている今は、些細な事でも笑いのネタにされたくなかった。 ⑨: あっ・・さーせん・・ カツ丼で。 妊娠: 人には誰しも触れられたくない部分ってのがあってだな… どs: まだ事件直後でギスってんだなあんちゃん ───わかってるならネタにしないでほしい。 Mmoyasi: いや、いいんですよ。あんまり引きずる男って言うのも─── ───あんまり引きずる奴ってのも、彼女は嫌いだったしな。 ⑨: ん?にんしんの兄貴そんなこというんっすねww見直しましたよ 妊娠: バーローwwwwおめぇ俺だって一応ここまとめてるんだそれくらい言うさ ⑨: そうっすねwwサーセンwwwやっぱにんしんの兄貴は頼りになるぜ エース: 人格者すぎて不正した政治家ぶっころしたニンシンの兄貴だしな 妊娠: おいばかやめろ、空気が固まるwww どs: ちなみに俺はSMクラブで女王様を逆にムチで打ったら怖いアンチャンが来てだな・・・ 妊娠:話を逸らすのが下手糞なんだよ黙ってろwww 余暇時間を騒がしく過ごしていたら、突然右肩を掴まれた。振り返ってみると、 ───なんだこのプレッシャーは。とでも言いたくなるような。 眼帯をした、スキンヘッドの屈強な大男がそこにいた。 肉球: おうっす 新入りか? ⑨: あ、肉球さんちーっす。こいつは新入りのもやしって奴でさ^p^ 肉球: 何で来た?殺しか? 単刀直入かつ無遠慮な物言いだ。 肉球と呼ばれていたが、お前のその姿形はどう見ても肉ダルマだろう。 などと、つまらない事を考えながら、何も言わずに黙っていると─── 肉球: いいじゃねーかよ、少しくらい聞いても。じゃあ一文字でいってくれ ───こんなことを言う。 凶行とも暴走とも言えるが、これでは某元総理だ。責任は一文字じゃない。 だったら何だ。一文字にするとしたら。自分がやってしまった事。それを一文字で言うならば。 愛。 Mmoyasi: ・・・その一言に集約できると信じたいですね 今でも未練タラタラだ。やりなおせるなら戻りたい。 やったことは許されないだろうけど、自分にはまだやるべき事がある。 パチュリーへの愛は消えていない。幻想郷だって見つけていない。そしてなにより、 刑務所で罪を償うよりも、やらなきゃいけない事があると気がついてしまっている。 その未練も含めた、たった一文字。 肉球: 愛・・・ 妊娠: こいつぁ、目から鱗だぜ… ⑨: ぶわっ・・ 肉球: おい、こいつ逃がすぞ。手伝え ⑨ おいまてよそんなことしたら^p^ ───え? 妊娠: オーケー、俺もこいつのことは気に入った 手伝おう。 ⑨ :俺たちが・・ただじゃすまないぞ! Mmoyasi いや、皆さんにそんなご迷惑、は、あの、 肉球: 愛のために入ってきたやつなんざ娑婆にでもいろ ───待ってくれ、逃がすってどういう事だよ どs: まだだぜニーサン達、裁判を待ったほうがいい 妊娠: なら、それが終わってからだな どs: 裁判は明日朝なんだろ?今夜は消灯ちけーし、意見まとめときな 肉球: なら明日実刑だったら、俺がいつもどおりに暴れる どs: じゃー俺は先生方()を呼んで陽動の役目だな ───これ以上、関係ない人を巻き込むのか俺は・・・! Mmoyasi: っ・・・!やめてください!もう誰も巻き込みたくないんだ! 妊娠: ・・・もやしさんよ、巻き込むってのは間違ってるぜ・・・俺らがあんたを巻き込んでるんだ。 肉球: へっへっへ・・・ ⑨: にんけんの兄貴・・これだからお供したくなるんdぜ・・ どs: まあ青鬼と呼ばれてるあの先生様()だ、失敗したらやべーから慎重に逃げろや 肉球: だから気兼ねは不要、遠慮なく娑婆に出るこったな ───21時、消灯就寝。 脱走?俺が? 確かに、俺にとっては脱走も厭わない未練だ。 グズグズと刑務所で過ごすヒマもないだろう。 これだけは、やっておかなくちゃいけない。 覚悟を決めろ。未練があるまま終わりにはできない。 ───そして、裁判の日。 肉球: さぁ・・・今日は気合い入れないとな。実刑じゃなきゃよし 妊娠: …だな どs: まだ結果でてねーんだ、裁判が終わるまでは落ち着いてようぜ ⑨: とりあえず みんなお茶でものんでさ 肉球: おう すまねぇ Mmoyasi: あ、どうも 刑務所での唯一の収穫はこれだ。緑茶って旨かったんだな。 妊娠: そんときはそんときだ、なるようになるぜ・・・っと、悪いな ⑨: あれもやしさんお茶 茶柱たっとるやん Mmoyasi: ぁ、ホントだ・・・ 幸運の象徴だったか。少年誌の、やたら幸運なヒーローの漫画で見たことがある。 妊娠: おぉっ、幸先がいいじゃねーか ⑨: なんかいいことありそうやね^p^ ささいな事だが、あやかりたいと思ってしまうのは、やはりこういう状況だからか。 どs: 今日のニュースは・・・熱帯雨林の伐採所が閉鎖、これで8件目、か。 妊娠: へぇ…やれ地球環境だのやれエコだの言われてるからねぇ どs: 次のニュースは・・・あーこれ9/20の妄想オタク立てこもり事件か・・・ Mmoyasi: っ・・・・! ビクン、と体が震える。 どs: 今日裁判だってよ、お前ニュースに顔出たぜ・・・まあ頑張って来い ⑨: 大丈夫俺らがいる^p^ 妊娠: あぁ、安心して行ってこい Mmoyasi: ・・・はい! ワケもなく、心強かった。 どs: 丁度インタビューだな、「マジオタクとかありえない、一生裁判所でいてほしい」ねぇ。 エース: このガングロけばいなー 妊娠: けばいなー ⑨: こういうやつは風呂入ってないな^p^ Mmoyasi:悪役レスラーの娘、って感じの顔してますね そもそも、裁判所じゃなくて刑務所だろう。 どうせインタビューするなら、その時代遅れのガングロなんかよりも、 一緒に歩いてるスイーツかロリにすればいいだろう─── どs: おい、青鬼が呼んでるぜ、もやしっ子 ───つまらない事を考えている場合じゃなかった。 今は自分の事だけを考えなければ。 Mmoyasi: もう時間ですか・・・・行ってきますね ⑨: あっそうだ、もやしさんこれを・・ ───これは・・・パチュリーが身に着けていた、月のアクセサリー? ⑨: お守りです Mmoyasi: 何故、貴方がこれを・・・・? ⑨: いや・・お恥ずかしい話・ここにはいるまえはそっち系だったもので・・ ───同志か。そんな素振りは無かったが。 Mmoyasi: ・・・ありがたく受け取っておきます。 ⑨: まぁ・・・お守りになればいいです・・ どs: おいおいあんた、隠れオタってやつだったのか ⑨: イヤッ みないでくだしゃ 妊娠: ・・・さて、お前ら無駄話はskmdd もやしの坊主が出る時間だ ───いよいよ、だな。結果は見えているけれど。 ⑨: がんばってきてくださいよ! 妊娠: きっちり自分の言いたいこと言って、悔いが残らねぇようにな! ───この月の感触。やっぱり未練があるよな、俺。
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75. sm4270529 2008年08月13日 00 17 投稿 魔理沙とアリスのあなたのご趣味をアンケート☆ マイリストコメント: アンケートです。 AA職人の方、今回貼るタイミングがあるのでよろしく☆ 投稿者コメント: 注意:東方はシューティングゲームです。ギャルゲーやエロゲーではありません! 動画内のボタンを押すことで、アナタのご趣味を拝見☆ボタンは1000回/9秒までしか押せません。回数制限に注意☆ ◆押せる所にカーソルを持っていくと「指」に変わるゾ☆それを目安にしてね☆ ◆集計数MAXは250Pでどんどん更新されちゃいます☆ (8/21)尻ばかり何百回も押すな!メイド厨!(8/18)霊夢のワキばかり何百回も押してる人がいたw タグロック:アンケート・東方(カテゴリ)・作者は健常者シリーズ 魔理沙とアリスの アナタのご趣味を アンケート ☆ 動画解説 《小悪魔》 初めましても、そうでない方もこんばんわ 《小悪魔》 解説を努めさせて頂きます、 小悪魔と・・・・・ 《パチュリー》 魅惑の超絶美少女魔法使い パチュリーです 《小悪魔》 私の上げている動画の中で、 《小悪魔》 「作者w病気wwww」 とか 《小悪魔》 「いっそ病院が来い!!」 とか 《小悪魔》 「核で一掃するしかない!」 とか 《小悪魔》 「もはや地球上において置けない」 とか 《小悪魔》 変なAAが貼られたりとかします 《小悪魔》では、 そのような暴言をぶちまけ やがっていらっしゃる皆様は 果たしてどうなのか? 《パチュリー》 皆様の趣味傾向の アンケート集計を取る事と なりましたとさ(マル) 《小悪魔》 やり方は簡単。 これから出てくる画像の、 好きな所をクリックして下さい 《パチュリー》どうやるの? 《小悪魔》 グフフフフフッ☆ では、実践をば・・・・ パチュリー様、 ちょっとガマンして下さいね☆ 《パチュリー》 あっ!・・・・・・やぁ~ん 《パチュリー》 な、なによぅ~ 『胸』 『お股』 《小悪魔》 パチュリー様の身体の上に 設置されているボタンを クリックして下さい 《パチュリー》 やぁぁん、もう、やだぁ~ 《小悪魔》 本番では、ボタンはhidden してますので、 自分であっちこっち押して 見つけて下さい 《パチュリー》 ・・・・・・ううっ、酷い目にあった 《小悪魔》 今回、登場して頂く女の子たちは 封印の書に封じてあります 《小悪魔》 これは凄い本なんですよ! 何人もの女の子を封じ込めて、 しかも中の女の子は無抵抗☆ 《小悪魔》 お値段税込み、 一冊、3万8000円也! 《パチュリー》 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 《パチュリー》 と、ともかく、 本編を始めさせて頂きます! GAME START (射命丸文) フトモモ お尻 胸 羽 (鈴仙・優曇華院・イナバ) お尻 胸 うさ耳 フトモモ (博麗霊夢) おへそ 胸 わき 巫女服 (十六夜咲夜) フトモモ お尻 胸 ナイフ (東風谷早苗) おへそ わき 胸 フトモモ 巫女服 (西行寺幽々子、魂魄妖夢) 幽々子胸 妖夢胸 幽々子フトモモ (フランドール・スカーレット) ZUN帽 お尻 胸 羽 (八意永琳) おへそ 胸 お注射 ぱんつ (SWK is GOD.) UMA ずん胴 (永江衣玖) 胸 キャーイクサーン サタデーナイト お股 (レミリア・スカーレット) 胸 ZUN帽 羽 ギャオー お股 食べちゃうぞ~ (チルノ) お尻 おへそ 胸 お股 フトモモ (魔理沙とアリス) 魔理沙のお尻 魔理沙の胸 アリスの胸 アリスのフトモモ アリスのお股 (ミスティア・ローレライ) フトモモ THE END ← →
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《土符「レイジィトリリトン」》 No.1081 Spell <第十二弾> GRAZE(1)/NODE(4)/COST(2) 術者:パチュリー・ノーレッジ 【幻想生物】 警戒 維持コスト(1) (自動γ): このキャラクターがダメージを受けた場合、〔あなた〕はライフポイントをX得る。Xはこのキャラクターが受けたダメージの値に等しい。 攻撃力(2)/耐久力(6) トリリトンは驚異の三石と呼ばれる3つの石で、バールベック遺跡の象徴でもあるジュピター神殿の土台に使われている。 Illustration:カズ コメント パチュリー・ノーレッジのスペルカード。 耐久力が高く防御向きの幻想生物。 とりあえず防御すると幸せになれる。出した返しのターンから大きな壁として立ちはだかるし、戦闘する相手キャラクターの攻撃力が高いほど回復量も期待できるので、相手が攻撃を躊躇する可能性はそれなりに高い。 攻撃力は2とアタッカーとしては辛いが、警戒を持っているので、積極的に攻撃に回れるのも強み。大きなクロックではないが防御すると防御キャラクターの攻撃力分ライフゲインするため、いやらしい働きができるだろう。 槌の子でマナチャージできるようにすると、継続的なライフゲインが行える。警戒で防御にも立てるため相性が良い。また村紗 水蜜/7弾の起動効果のような全体火力なら相手の盤面を焼き払いつつライフゲインが狙える。ただし、ダメージを受けたところで相手から火力を投げられると落ちる可能性もある。ご利用は計画的に。 関連 第十二弾 パチュリー・ノーレッジ/1弾 パチュリー・ノーレッジ/9弾 パチュリー・ノーレッジ/12弾 パチュリー・ノーレッジ/14弾 符ノ壱“パチュリー・ノーレッジ” 符ノ弐“パチュリー・ノーレッジ” 知略の幻術チーム 真紅の魔神チーム
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■スペック 身長:202.1cm 体重:100.0kg パンチ力:100.0t キック力:100.0t ジャンプ力:ひと跳び100.0m 走力:100mを0.01秒 『仮面ライダーリバイス』と『仮面ライダーセイバー』のクロスオーバー映画『仮面ライダービヨンド・ジェネレーションズ』限定登場の仮面ライダー。 2071年の未来からやってきた「仮面ライダー誕生100周年の時代の仮面ライダー」という設定。 変身者は元ショッカーの科学者である百瀬龍之介(演:中尾明慶)とその息子である百瀬秀夫(演:古田新太)で、 ジョージ・狩崎が悪魔ディアブロを倒すために作った「サイクロトロンドライバー」を用いて変身する。 同じくジョージが作ったリバイスとは異なり「2人で1人の仮面ライダー」というコンセプトであり、 変身には龍之介と秀夫が心を1つにする必要がある。 変身時にはドライバーが二人の腰に装着され、起動時には歯車状の円環粒子「デストサイクロン」が現れ、 それらが頭上で融合すると同時に竜巻が発生して2人を包み、その中で量子化して一体化する。 変身者のシンクロ率がアンバランスな状態で融合した場合は劣化暴走形態「センチュリーブレイク」となる。 + 変身者詳細(ネタバレ注意) 百瀬龍之介 1971年から紆余曲折を経て2021年にタイムスリップしてきた元ショッカーの科学者。 元は遺伝子研究を行っていた研究員だったが、発表した論文をことごとく上司や学会に否定・一蹴され、 その結果研究に行き詰っていた所にショッカーに誘われショッカー研究員になった経歴を持つ。 『仮面ライダー』第1話にて改造された本郷に5万ボルトの電流を流した科学者その人であり、 ザンジオーやサボテグロンなど強力な怪人を作った優秀な人物であった。 しかし、本郷の言葉によって自分の所業に疑念を感じてショッカーを脱退しようと試みるもショッカー幹部に見つかり、 同時期にフェニックス(正確にはその前身となった組織「ノア」と思われる)から奪取していたディアブロスタンプの被験者となってしまう。 その結果誕生した悪魔「ディアブロ」の暴走によって死んだショッカーの面々や人体実験による犠牲者の遺体と共に、 宇宙船に乗せられ宇宙に捨てられる事となったが、突如宇宙空間に出現したワームホールに引き寄せられて宇宙船の墜落に巻き込まれながらも生き延びる。 そして偶発的に2071年の悪魔が支配する未来に辿り着き、その未来が自身が生み出してしまったディアブロの仕業と把握。 老いた狩崎がが開発したサイクロトロンドライバーを授けられ、未来を変えるために2021年に精神体をタイムトラベルし、 ディアブロを打倒しようと試みた。 百瀬秀夫 龍之介の息子である、新幹線の整備士の中年男性。 龍之介が研究に没頭した事で自分と母親を捨てられた一件がトラウマになっており、 自身の息子の真一とも上手く接する事ができず、親子関係に溝がある。 時間転移の末に突然現れ自身の父を名乗る龍之介に対して困惑するが(画像の通りこの時点で肉体年齢は秀夫の方が上)、 龍之介を追って現れたディアブロに襲撃され、龍之介に強引に体を使われセンチュリーブレイクへと変身させられるも、 上記の通り秀夫が龍之介を拒絶していた事により力を制御できず暴走。 変身が解けた後も研究に没頭するあまり家族を顧みなかった龍之介を拒絶し、 龍之介の呼びかけや一輝の説得にも応じず頑なな態度を取っていたが、 龍之介がかつて一緒に乗ると秀夫と約束したが果たせなかった新幹線のチケットを見せた事で、 お互いに家族関係を修復できなかった事に未練を感じていたと知り、彼と和解。 2人で仮面ライダーセンチュリーへと変身し、リバイスやセイバーと共にディアブロと戦い、 激戦の末にディアブロの撃破に成功した。 戦闘能力 『リバイス』のライダーシステムの中では初めて世に出た悪魔をパワーソースとしていないライダーシステムであるが、 (本作の悪魔はペルソナやスタンドに近く、大半のライダーがその力を装甲として身に纏うシステムを用いる)*1、 未来の技術が使用されている事を差し引いてもその戦闘力は歴代ライダー作品に登場した、 人の科学力のみで生まれたライダーシステム達の中でもトップクラスに高く、 パンチ力や走力に至ってはリバイスの最強形態であるアルティメットリバイ・アルティメットバイスを凌ぐ。 また、固有能力として特殊な量子エネルギー「センチュリアンタム」を操る機能があり、 これを身に纏い赤く量子化しながら高速で移動したり、歯車状の円環粒子「デストサイクロン」を形成して、 攻撃・防御・足場の生成などを行える。 必殺技は「ライダーパンチ」「ライダーキック」に加えて、劇中未使用の「サイクロトロンフィニッシュ」がある。 また、サイクロトロンドライバーには使用者の精神を別の時間に転送する機能があり、 これは変身前でも使用可能。 MUGENにおける仮面ライダーセンチュリー ガ・タキリ・バ氏の製作したキャラが公開中。 移動や攻撃の際にセンチュリアンタムのエフェクトが出るなど、演出面も凝って作られている。 機動力が優秀で、隙の少ない「ライダーパンチ」を始めとした近接戦が得意な性能をしているが、 最大3回発射可能な遠距離攻撃「デストサイクロン」もある。 超必殺技は1ゲージ技「ライダーキック」。 出場大会 「[大会] [仮面ライダーセンチュリー]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 TVシリーズ終盤では同じく悪魔の力をパワーソースとしていない仮面ライダーデストリームが登場しているが、 センチュリーから得たデータを参考に作られたのか、本来センチュリーの試作品となるべきツールだったのかは不明。 (デストリームはキック力以外はセンチュリーより劣っているが、ライダー作品ではデルタとファイズの関係のように後続機の方が必ずスペックが高いとは限らない)。 なお、メタ的にはデストリームのスーツはセンチュリーの流用・改造品である。