約 35,978 件
https://w.atwiki.jp/tyuu2story/pages/53.html
41 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/10/21(水) 22 27 45.25 ID zO8S0r.0 爆音とともに建物が揺れるのを感じる。 音のした方向を鑑みるに、おそらくは運動場で事が起きたのだろう。 こういう時つくづく自分がリフィターで良かったと思ってしまってならない。 リフィター。 この学園における生徒たちはおおよその能力の分類で二通りに区別されている。 一つはアクター。 「戦闘に向いている」と判断された者たちで、訓練も特にその方面に特化したものであることが多い。 一つはリフィター。 「戦闘に向かない」とされた者たちがそう呼ばれ、その能力を伸ばし応用するための訓練に重きを置いている。 ということで私はリフィター。いわゆる非戦闘員だ。 リフィターとはいえ十人十色なので一概にそうとは言えないが、たいていは屋内の訓練で事足りてしまう。 そして今は生徒の一斉訓練の時間。私は黙々と能力の精度向上に努めていた。 その矢先の爆発である。 おそらく運動場で訓練中のアクターの能力だろう。私はぶるりと身震いをした。 つくづく思う。リフィターで良かったと。 アクターには模擬戦があって、血を見ることなど日常茶飯事だと聞く。 考えたくもない……! 「どうした閏矢、顔色が悪いぞ」 「可里奈さん大丈夫? 保健室行く?」 いつの間にか教員と生徒たちが私のことを心配そうに覗き込んでいた。 大丈夫です、とだけ答えて訓練を再開する。……そんなに堪えていたのか私。 ダメだダメだ。保健委員がそんな心配されたとあっては恥ではないか。 「…………」 ふと、隣で訓練している生徒に目をやった。 見る人に心配をかけてしまうくらい目に見えてグロッキーだった私を横目に、ひたすら訓練に励む彼女。 薄情なわけではない。少しだけ周りに対しての興味が薄いのだ。……いや、こういうのを薄情というのだろうか? 49 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/10/22(木) 01 35 39.39 ID EqDo59.0 私がじっと見つめていてもそれに気付く様子はなく、彼女は机上のモルモットに集中していた。 現在私が訓練しているこの部屋は、生物に対してのみ効果を及ぼすことのできる能力者が集められる教室であり、すべての生徒の目の前にはケースに入れられたモルモットが置かれていた。もちろん私の前にもいるが、既に能力を使用した後なので先程とは打って変わって元気に駆け回っている。今日も私は絶好調だった。 ふと、再び隣に目をやると、 「…………」 うわっ! 見られた! 自分の能力の成果を自賛してほくそ笑む様を見られた! 「えっと、これは、あの……あれ?」 自身の名誉を守るために言いわけの言葉を探すがそこで、はて、と止まってしまった。 ここ何度かの訓練で隣の席になることはあったが私は彼女の名前を知らなかったのだ。 「えっと、私、閏矢可里奈。あなたは?」 今しがたの羞恥心は一切がどこかへと行ってしまい、私はのんきに自己紹介などしていた。 理由はと問われれば、以前から彼女のことが気になっていたからというのがそれだろう。いつになくフレンドリーな私が出てしまった。そんな私をじっと見つめる彼女。 この瞳だ。このどこか虚ろで、だけど心の中まで見透かされるような瞳。 しばらくの沈黙。 もう一度名前を尋ねてみようかと意を決したところで、 「……高原水喜」 初めて声を聴いた気がした。 何はともあれ私は彼女、高原さんと知り合った。 50 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/10/22(木) 01 37 35.16 ID EqDo59.0 それから私は、高原さんを見かけるたびに声をかけるようになっていた。 普段の彼女を見るに友達がいる様子ではなかったし、私にもまた、友達と呼べる人がいなかったからだ。偶然にも同学年ということで会う機会が多かったのも、幸いした。 「おはよう高原さん」 やや間があって、 「おはよう」 始めの頃は話かけても返事をしてもらえず、いや、そもそも彼女自身が普段の生活の中で『誰かに話しかけられることなんてない』といった様子で心を閉ざしていたため、会話をするのにも苦労したものだった。しかし今では、 「いい天気だね」 「うん」 「でも夕方から冷えるらしいよ」 「そう」 「英語の予習やってきた?」 「うん」 苦労は続きそうだった……。 23 名前: ◆aFvpgnx8Zk[] 投稿日:2009/10/26(月) 02 49 40 ID ypbIXXI6 そんな折、校内で事件が起きた。事件と言うより事故と言った方が良いかもしれない。 この学園を抱える島。それを管理するうちの一人(けっこう偉い人らしい)が学園の敷地内で亡くなったのだ。 学園の視察にやってきたその偉い人の乗った車が道を外れて敷地内を流れる川に落ちた。というのがこの事件の概要である。 客観的に見てもそれ以上の発見が無さそうなものではあるが、場所が場所だけに一応の現場検証がなされるらしかった。 しかし生徒にしてみれば不謹慎ながら面白みに欠けると言わざるを得ない事件。翌日には話題に挙がることすらなくなってしまった。 かく言う私も早々に事件のことなど忘れてしまっていた。何故ならそれ以上に気がかりなことがあったからだ。 「失礼します」 初めて入る職員室は煙草とコーヒーの匂いがした。 昼休みということもありほとんどの教員が揃っている。都合が良い。 私は一人の教員を見止めると昼食の最中ということにも構わず話しかけていた。 「高原さん……高原水喜さんについてお尋ねしたいのですが」 きっかけ、と言うにはおかしいかもしれないが、あの事件のあった日以来、高原さんが訓練に姿を現さなくなったのだ。 私は高原さんがどんな能力を持っているのか知らない。というか聞いていない。 稀にではあるが自分の能力を嫌悪する人もいる以上、不躾に能力のことを聞いてはいけないのだ。それは私と高原さんの間でも例外ではなかった。 「そりゃ高原はアクターだからな。お前らリフィターと同じ訓練をしてることがそもそもおかしかったんだよ」 私は己の耳を疑った。 高原さんがアクター? そんなの知らない。 教員は続けた。 「高原たっての希望だったんだよ。持続力を伸ばしたいって自分から言って来てな。珍しくやる気だったもんだから許可したんだ」 「…………」 「ところがこの間いきなり『もういいです』なんて言い出したんだ。しかしまあ、高原が訓練に満足したなら止めることもないしな」 それはつまり、もう対生物の訓練は必要がなくなったということなのだろうか。 それはつまり、もう私と会えなくなってもいいということなのだろうか。 たとえ彼女がアクターだったとして、室内での訓練をやめるというなら一言くらいかけてほしかった。 いや、彼女にそんな気遣いを求める方が間違いというものだろうか……。だがしかし、それでも。 私は考えのまとまらないまま職員室を後にした。 高原さんがアクターだった。それは気にすることではないし、私を騙していたわけでもない。 高原さんが黙って訓練を移ってしまった。彼女がそれを私に伝える義理は、無い。彼女がそれを私に伝える義務も、もちろん無い、 それでも私は彼女のことをこの学園で初めての――――。 「ちょっと、君」 不意に呼び止められて振り返るとそこには見知らぬ生徒が、いや、それが誰かはわからなくてもその腕に巻かれた腕章が、その生徒が何なのかを物語っていた。 「生徒会が、私に何の用でしょうか?」 生徒会役員。学園内に限らず都市全体の治安を取り締まる組織だ。 「そう怖い顔をしないでくれ。……しかし、犯人は現場に戻ると言うだろう?」 私は物思いに耽りながら何となく校舎の外に出て、これまた何となくあの事故が起きた川のほとりを歩いていたのだった。 特に理由はない。ただ、立ち止まりたくなかったのだ。 その行き先として、最近話題に上ることの多かった“ここ”を選んだとしても、やはりそこには何の理由もないのだと思う。 しかしおかしい。事故の現場を調べるなどという雑務に生徒会が出張るなんて。本来は風紀委員に回されるような仕事だろうに。 だがそれ以上に、その言葉にひっかかるところがあった。 24 名前: ◆aFvpgnx8Zk[] 投稿日:2009/10/26(月) 02 50 35 ID ypbIXXI6 「犯人って……?」 「少し話を聞かせてくれないか」 私の問いかけに答える素振りもなくずいっと踏み出してきた。 疑っている。その態度が、それを言葉にしなくても伝わってくる。その手が、私に伸びる。 「待ちなさい。彼女、閏矢さんの能力では人間はおろか虫一匹だって殺せないわ」 掴まれる寸前で待ったをかけたのは、またしても生徒会の一人だった。 だが助かったと思う以上に、なぜこの人は私のことを知っているのだろうという疑問を抱かずにはいられなかった。たしかに私の能力は少し変わっているとは思うけど、知れ渡るほどの魅力は無いことを知っている。……これが生徒会の情報網というやつだろうか。 名前と能力以外にはどこまで筒抜けなのだろうと気にはなるところだったが、その考えはとりあえずどこかへ追いやることにした。 今聞きたいのはそんなことではない。 「犯人って、どういうことですか?」 そうだ。この件は事故ではなかったのか。 生徒会の二人は少し困ったように眼で合図を送り合うとやがて口を開いた。 「黙って帰したところで、ありもしない噂を流されたら困るからこっそり教えてあげる」 内緒だからね、とひとさし指を立てて見せるがその口ぶりは『話してもいいけど正しく伝えるように』という、暗に、一種命令のようなニュアンスで釘を打たれたようだった。 生徒会の見解はこうだ。 まず見晴らしの良い場所での事故。 そして一切の異常が見受けられなかった事故車。 さらに運転に支障をきたすような突発的な病気の可能性。 「被害者は視察に来る直前まで病院で精密検査を受けていたの。で、その結果が出たのが今朝方。いたって健康だったそうよ」 つまり事故が起きる理由となると不注意か、そうでなければ――――能力による殺害、ということになる。 「あの時間は全校一斉訓練ですべての生徒がただ一人の例外もなく訓練中だったの。トイレのような一時的に訓練を抜け出した者を除いて、ではあるけどね」 一斉訓練。たしかに覚えている。 そう。私は事故の瞬間、その前後、一部始終を見ていたのだ。 いつものように私は高原さんの隣で訓練していた。その間の出来事だった。 三階の教室。その窓から見下ろす形でちょうど事故現場が一望できる。 「訓練を抜け出した生徒がいるかどうかの確認と、いればその能力の調査。事件は半分解決したようなものね」 その日は高原さんが対生物訓練に出席した最後の日。 覚えている。彼女は一度も席を立つことなく、いつものように訓練に没頭して……いや、違う。 その日、高原さんは窓の外を眺めていた。一向に訓練を始めないものだから具合が悪いのかと心配していたのだ。 体調が優れないのか。そう尋ねようとした矢先の事故だった。 覚えている。彼女も、事故の一部始終を見ていた。 「……良かったです。それなら安心ですね」 まだ何か話そうとしていたようだったが、それを区切って足早にその場を離れた。 まさか、そんな。 思考が渦を巻いて気持ちがぐちゃぐちゃになっていたのはさっきまでのこと。 今や私は、ただ一つのことしか考えられなくなっていた。 彼女をよく知る教員が珍しいと評するその言動――。 その日に限って訓練をサボっていた彼女――。 そして訓練を辞退したタイミング――。 ただの偶然かもしれない。 そうだ。たまたま、これらが重なっただけで――――でも、だけど。 だからこそ確認したい。だって、 友達、だから。 高原さんが私のことをどう思っていたのかなんてどうでもいい。その口から、ただ『違うよ』とその一言だけ。 そんなことで疑うなんて、と軽蔑されるかも知れない。早とちりだと馬鹿にされるかもしれない。 それでも私は――――。 25 名前: ◆aFvpgnx8Zk[] 投稿日:2009/10/26(月) 02 51 06 ID ypbIXXI6 「おはよう」 声をかけるのはいつも私から。 「……おはよう」 一拍おいてからの挨拶。変わらないやりとりだった。 高原さんを見つけたのは放課後になってから。 相変わらず独りぼっちで。その瞳は私の知らない何かを見ていて。 「もう夕方なのに、おはようっていうのはおかしいよね。あはは……」 何から話せば良いのだろう。しかし幸いにも周りには誰もいない。 今しかないと、思った。 「高原さんってアクターだったんだね」 違う。今言いたいのはこんなことじゃない。 「そう」 「……もう対生物の訓練には来ないの?」 これも違う。自分にイライラする。 「うん」 「そっか。……ねえ、聞いてもいいかな?」 握りしめた拳が痛い。掌に爪が刺さって血が出ているかも知れない。 「何?」 「こ、この前の事件って覚えてる、よね?」 「覚えてる」 即答。それだけで私は確信した。 「あの人をころ……」 「私が殺した」 彼女は自ら告白した。 「頼まれたから」 「頼まれたって、誰に?」 「わからない。電話口で、機械で声を変えていたから男か女かも、わからない」 いつもの間の開いた話し方ではない。 彼女は続ける。 「標的が数日中に学園を訪れるから、私の能力なら簡単に殺せると言われた」 殺す。彼女はその言葉を容易く口にした。 「私の能力は『蛇の目(セルピエンテ)』。人につけられた名前だからその意味は知らないけど、わかりやすく言えば視界を遮るだけの能力。車を運転していた標的がカーブに差し掛かったところでこの能力を使った」 窓から覗く夕日を背負った彼女の顔は、逆光でその表情を読むことは叶わない。しかしその声からはおよそ感情と呼べるものを感じとることができなかった。きっといつものあの瞳で、私を見つめているのだろう。 「電話の相手は私の能力を知ったうえで、日時、場所、タイミング、そのすべてを計画して説明してきた」 「ちょっと待って」 淡々と話す彼女に圧倒されていたが、ようやく口を挟むことができた。彼女は私が話すのを律儀に待っている。 頼まれた。彼女はそう言った。でもそれってもしかして、 「もしかしてその相手に何か脅されていたの? たとえばやらなきゃ命の保証は無い、とか、大事なものを失うことになるぞ、とか」 そうだ。もし脅されていたのなら仕方の無いことではないか。誰だって自分の身が惜しいに決まっている。 「何も言われてない。ただ頼まれて、それが私にできることだったからやっただけ」 ……それだけ? そんなの、そんなのって、 「おかしいよ!」 私は声を張り上げていた。 頼まれたからやっただなんて。そんなのが人を殺す理由だなんて。 そんなの、“自分が無い”では片づけられない。 今彼女の言ったことが本当ならば、できることなら何だってやると、そういうことだ。それこそ、言葉どおりに何でも。 「そうかな」 そう言って彼女は振り返り窓の方へ歩き出した。 今まで彼女にそれを注意した人間はいなかったのか。 いや……そうだ、いなかったのだろう。彼女が自分から動かない以上、誰かが踏み込まなければ彼女の異常性に気付かない。たとえば私のように。 それならば、だからこそ確認したい。 彼女がどう思っていようと、などというのは逃げているだけだ。真実を確かめず、自分だけが満足している“振り”をしているにすぎない。 私は息を整えて、 「私たちって……友達?」 その一言だけ。だけどとても重たい、潰れてしまいそうなほど、重たい一言。 彼女は窓際に手をついてゆっくりと振り向いた。相変わらず逆光で表情は判らない。 「……友達」 高原さんは言った。 「それは、友達になってほしいってこと?」 決定的だった。 私は彼女の友達ではなかったのだ。今の質問さえも友達になってほしいという“頼みごと”にしか捉えてもらうことができなかった。 やはり独りよがりだったのだ。友達だと思っていたのは私だけ。彼女にとって私は今でも知り合いのままだった。 なんて馬鹿なんだろう。私だけ舞い上がって、黙って姿を消されたとヘソを曲げて、そのあげく“友達を信じたい”だなんて。 友達ではなかったというのに。 「ごめんなさい。それは無理」 私はすぐには彼女の言ったことが理解できなかった。 「ああ、違う。勘違いしないで。友達になることはできることなんだけど、まだ前の頼みごとが終わってないから」 駄目だ。考えがまとまらない。彼女はいったい何を言おうとしているのか。終わっていないとは何のことなのか。 「電話の相手からの頼みごと。“もしバレたら死んでくれ”って。ね。だから、無理」 彼女は窓枠を飛び越えて、夕焼けの向こうへと落ちていった。 26 名前: ◆aFvpgnx8Zk[] 投稿日:2009/10/26(月) 02 51 32 ID ypbIXXI6 「高原さん! 高原さん!」 私は階段を駆け下りてさっきまでいた部屋の真下までやって来た。 校舎を見上げる。落ちたのは三階から。 茂みや土ではなくコンクリートへの落下だったが運が良ければ助かるかもしれない。 一見したところすぐに異常を見てとれるのが有り得ない方向へと折れ曲がった右足。それ以外にはそれらしい外傷は見受けられず呼吸もしっかりしていた。 辺りを見渡す。よりによってゴミひとつ落ちていない。行き届いた清掃が恨めしい。 ふと校舎際に目をやると拳大の石が落ちているのを見つけた。 「待ってて高原さん」 私はその石を拾い上げて大きさや掴み心地を確かめる。……うん。これならば仕損じることもないだろう。 私は再び高原さんのもとに歩み寄ると、石を掴んだ右手を振り上げた。 「今、楽にしてあげるからね」 私は力一杯その石で彼女を殴りつけた。 私の能力は『癒装(ヒール・アーマメント)』。 武器で攻撃しても傷を与えるどころか逆に治療してしまう能力だ。 銃で人を撃てば撃たれた部分が回復し、金属バットで人を殴れば殴られた部分が回復する。 今回用いた武器は石だが能力を発動するうえで何の問題もない。あるとすれば石ではなく握った拳の部分が彼女に当たってしまうことだった。 あくまで回復するのは武器を使った場合のみ。素手では発動しない。しかも武器を使えば強制発動という、何とも不便で変わった能力である。 だがそのおかげで“運が良かったら”などという神頼みではなく私の力で彼女を救うことができる。 石で殴りつけた右足が淡い光に包まれた。しばらくすれば傷も残らず元通りだ。 「もう大丈夫……あれ?」 違和感。私は彼女の口元に手をやった。 「息、してない……!」 すでに日は沈みかけて暗くなり始めていたから気付かなかった。いや、そんなことは言い訳にしかならない。 彼女の頭の下には血溜まりができていた。傷は後頭部のものらしかった。 動かすべきではないと、あまり調べなかったのが裏目に出たのだ。 呼吸が止まってからどれだけ経った? 頭の怪我はどの辺り? 私は自分の能力なら命を救えると、そう過信していた。彼女を救えば感謝してもらえると。 何て浅ましい。そんなことで得た繋がりなど友情とは程遠いというのに。その結果がこの事態である。早く助けを呼ぶべきだったのだ。 ああすれば良かった。こうすれば良かった。そんな考えばかりが駆け巡り、私はただ呆然とするしかなかった。 「どうしたの!?」 遠くから声が近付いてきた。後から知ったことだが、それは昼のうちにあった生徒会役員だったらしい。校内を調査中に倒れた高原さんとその傍らでうずくまる私を見つけて駆けつけてくれたそうだ。 その時のことは混乱していてあまり覚えていないのだが、私の能力のことを知っていた生徒会の人の指示で私が高原さんを治療し、迅速な対応で医療班を呼んでくれたとのことだった。 その後どうやって部屋に帰ったのかは覚えていない。 翌朝、血に染まった制服を着たまま目が覚めた。私はその日、学校を休んだ。 後日、ことの経緯を生徒会から問い詰められたが、『高原さんが誤って窓から転落し、私はただパニックに陥っていた』という筋書きで説明した。納得はしてもらえたようだった。 高原さんはというと、記憶に一部障害を負ってしまったと聞いた。頭部への衝撃か、傷そのものか、あるいはその両方か。まあ、原因はその辺りらしい。 記憶に障害、といっても“ここ数日中の記憶が抜け落ちてしまった状態”とのことだった。正確には10日前後。それが本当なら私に関する記憶もおそらく…… 私はこの件について黙っておくことにする。 彼女は依頼されたことを忘れている。殺したことを忘れている。バレたことを忘れている。 依頼主も彼女が目的を果たしたことに満足している。私が真相に気付いたことを知らない。 では私は? ……多くのことを知ってしまった。特に、高原水喜という人間について多くのことを。 私は彼女に話しかけないことにした。 彼女の性格上、友達になってほしいと言えば承諾してくれるのは目に見えている。そこから互いを知っていけばあるいは本当の友達になれるかもしれない。 だがそれはフェアではない気がする。対等じゃない。 彼女の人となりについて最も深いところを知ってしまった。そこにつけこんで友達面をするのは、やはり友情とは程遠い気がするのだ。 私は彼女の物語の脇役に徹することを決めた。 いずれ彼女を導いてくれる人間が彼女の前に現れることを信じている。その時、私は彼女を導くヒーローを陰ながら助けたい。私ならそれができるはずだから……。 そう。それが、私が彼女にできる唯一の――――
https://w.atwiki.jp/nxpp/pages/2.html
メニュー トップページ コメント板 リンク irrlicht 導入 1. 始めに 2. 環境設定 基礎 3. irrlicht初期化 4. 2Dグラフィック表示 5. ゲームパッド入出力 nx++
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26348.html
登録日:2011/05/08(日) 18 22 49 更新日:2023/05/13 Sat 22 22 27 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 AC ACNX CERO15 Nシリーズ アッーー!! アーマードコア ゲーム フロムソフトウェア モォリカドォルサァーン リメイク 熱 熱サス 熱管理ゲー アーマード・コア、新生! その意思が、全てを変える。 2004年発売のARMORED COREシリーズの第8作目の作品。通称NX。今作から新たにNシリーズに移行する。 グラフィックなどは3系からの流用だがシステム面は大きく変更された。 またディスク二枚組であり、本編を収録したEVOLUTION DISKと過去作品をリメイクしたREVOLUTION DISKの二枚が収録されている。 <EVOLUTION DISK> 【ストーリー】 荒廃の末にたどり着いた 「企業」が支配する社会 そこで繰り返される 利権を奪い合う争い 新興企業ナービスが発見した 「資源」は新たな争いの火種となり やがて巨大企業が先を争って この辺境をめざした 企業からの報酬で依頼をこなす レイヴンと呼ばれる傭兵 終わりなき争いの時代は 彼らを中心に回っていた― 【登場人物】 ジノーヴィー/デュアルフェイス トップランカー。ストーリーにも関わってくるが、 一見強そうだが相対的にはあんまり強くない。 ''「だが、今この瞬間は力こそが全てだ 私を超えてみろ!」'' エヴァンジェ/オラクル 主人公とほぼ同時期にレイヴンとなった。アリーナで二度対戦するが中盤でクレストとの専属契約が発覚しアークを追放される。 「その力を・・・何のために使う気だ・・・」 ラストレイヴンにも登場する。 アグラーヤ/ジオハーツ 『赤い星』の異名を持つクレスト専属のAC乗り。アークに所属していないためレイヴンではない。ACでは珍しく主人公に「騙して悪いが」をされるキャラ。 「いいだろう・・・この任務を受けたこと、後悔してもらおう!」 ジャック・O/フォックスアイ 皆さんご存じ興…って誰だお前!?中盤でミラージュと癒着していたアーク上層部を追放し新メンバーでアークの運営を開始する。 弱王ダンスが見られるのはネクサスだけ! 「フン!役立たずめ・・・」 ラストレイヴンにも登場する。 ピン・ファイアー/バレットライフ ナービスに雇われて主人公と戦う。強敵だが、開始早々地形に嵌まるので垂直ミサイルを撃てば楽に勝てる。リムさんではなくピンさんなので注意。 「若造が・・・調子付くなよ」 リム・ファイアー/バレットライフ こっちがLRにも出てくるリムさん。ピンを撃破すると登場する。父親であるピンの仇を打つためにレイヴンとなる。 「馬鹿な・・・父さん・・・」 【登場組織】 レイヴンズアーク レイヴンを統括する組織。通称『アーク』。 規則が厳しく、レイヴンの単独企業の肩入れや専属契約を禁止しており破ると追放処分となる。中盤にミラージュとアーク上層部の癒着が発覚しジャックによる人員刷新が行われた。 ミラージュ シェア1位。企業の中では最も大きな力を持つ。新資源を奪取するべくナービス領に進行。中盤にクレストの妨害を受けるも、その戦力を生かしナービス領の新資源採掘場を制圧。 この紛争の勝者になると思われたが… クレスト・インダストリアル シェア2位。通称『クレスト』。ミラージュとは水面下で対立している。 序盤は裏ではナービスを支援するも中盤でナービスを裏切りさらにミラージュへ攻撃を開始。紛争に参戦するが戦いの長期化により疲弊し撤退を宣言。しかし内部で意見が分裂。内紛状態となり力が衰える。 キサラギ 企業としては中堅規模だが高い技術力を持つ。 ナービスと提携するも中盤で決別。独自に新資源研究を進める。最後に過激派がやらかしてくれました。 ナービス 新興企業で規模は小さいが新資源が自社領で発掘された事により今回の紛争の中心となる。ミラージュの進攻を受けクレストに裏切られキサラギに見捨てられたりと散々。終盤は最早ミラージュに虐められてただけ。 O.A.E 企業群管理機構。社会秩序を保つために企業間の調停機関として設立されたが発言力は殆どない。 調停どころか劇中では終始ミラージュにパシられていた。ただ自作自演をしたりミラージュに反撃したりと食えない存在。 USE 中小企業連合。空気。 【登場兵器】 AMIDA ご存知ないのですか!?彼女こそ、ネクサスからチャンスを掴み、スターの座を駆け上がっている、超時空生体兵器、AMIDAちゃんです!! …上から落ちてきて怖い?そのドキドキは…恋さ★ キモいとか思った奴は倉庫に来なさい。 レビヤタン 緊急発進☆…はしない。 代わりに束縛プレイ中なのでちくちく虐めるか一気にひぎぃさせるか迷う…レビヤたんハァハァ… Unknown ラスボス。通称『排除君』『ハイジョンガー』。ラスボスにしては何とも威厳のない姿だが変形機能がある。上記の他にもガーディアン、レッドバタフライ、ナインボールと様々な通称がある…ナインボール? Unknown(特攻兵器) 通称『蝗』『虫』。 赤い爆弾のようなもの。突撃してきて体当たりを仕掛けてくる。 終盤に新資源採掘場に突如登場しミラージュの主力部隊を壊滅させる。本作の最後はこれを迎撃するのだが、無限発生するため物理的に全機撃破は不可能。 しかもそのミッションの勝利条件は 残りAP30%以下、領域離脱、一定時間経過 どう見てもバッドエンドです本当にry <REVOLUTION DISK> 初代三部作の一部ミッションをリメイクしたディスク。原作をそのままリメイクした『REMAKE』と、そこから新たな解釈で描かれた『EXTEND SIDE』、REMAKEを逆の視点から見た『REVERSE SIDE』の三種類のミッションが存在する。また、シリーズのムービーやBGM、設定資料等も収録されている。 その他細かい点は原作を参照。 【登場人物】 ロスヴァイセ/ヴァルキュリアC トラウマ再び。今回は台詞もあります。相変わらずスラッグが脅威だが地味にスナイパーライフルも痛い。なんと共闘もできるが最後は倒さないといけません。 「目標の破壊を確認・・・引き続き任務を継続、ACの排除に移る」 ???/ワイルドキャット 初代の爽やかボイスドコー?と、言いたいくらい声が怖くなった。夜中に一人でやってはいけない。コイツとも共闘できるが、やはり最後は倒さないといない。 「これで・・・解放・・・される・・・」 スミカ・ユーティライネン/コーラルスター 当然私も再登場と言う事。スミカ・ユーティライネンです(´・ω・`)ノ 機体の豆鉄砲と無敵装甲は変わらず。ただし今回はとっつくと…? あと依頼内容がちょっと適当。いや、信用してるから別にいいんですけどね? 「でもこれで・・・やっと終わったのね・・・」 スティンガー/ヴィクセン この人も登場、相変わらず面倒な事が嫌いだそうです。今作のヴィクセンは再現すればプレイヤーも使用可能。 「あれは俺のものだ、俺だけのものだ!」 ラナ・ニールセン 依頼を読むぐらいしか出番はない。 「考え得るあらゆる状況に対応できるよう、装備を整えておけ。」 ボス・サヴェージ/スレッジ・ハマー 順番通りやればコイツがラスボス。何でコイツ? 登場シーンはカッコイイ。原作だと死亡するが今作では撤退するだけ。 「企業も俺たちも、所詮ただの駒でしかない この作られた世界のな」 【登場兵器】 テックボット 元祖アイドル、テックボットたんも復活。やったね! 本人も嬉しいのかそこら中をガショガショ走り回っております。 ファンタズマ(プロトタイプ) 今回は計3機も登場する。 動きも速くなっているので油断しないように。 そして、半年後―― 誰もが、生きる為に戦っている。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 音楽とムービーは良かった -- 名無しさん (2013-12-15 15 40 19) 半年後…なんなんだ? -- 名無しさん (2014-07-24 17 14 16) ↑最後の1文で検索検索ゥ!・・・ぶっちゃけると、旧アニヲタWikiでは最後の1文がLRの項目へのリンクになっていた -- 名無しさん (2014-08-27 21 39 16) アーマードコアで一番熱い作品。・・・嘘じゃないよ? -- 名無しさん (2015-04-06 13 52 41) 孔雀にガル…これが熱さの4割を担ってます…多分 -- 名無しさん (2015-04-06 16 29 52) その意志が全てをっ!…変えれません。 -- 名無しさん (2015-04-07 05 13 27) 確かに熱い作品で熱さに突き抜けた作品。まあ熱くなると死ぬんだがな。 -- 名無しさん (2016-10-17 09 53 46) 「一杯食えない存在」って何?ゲーム中にそういう表現があるのかな -- 名無しさん (2017-01-08 22 22 46) 窮屈なゲーム 熱量ばっか注目されるけど一番ENに不自由するAC -- 名無しさん (2023-01-02 15 21 43) ぶっちゃけN系は全部窮屈だわ(NBは正直そんなにやってないけど)。LRはステージが狭っ苦しくてしょうがなくて爽快感のかけらもなかった。当時ば意味わかんなかったんだが、今思うと納期かスペックの限界でああなってたんだろうな。 -- 名無しさん (2023-05-13 22 22 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nicoratch/pages/303.html
概要 DJM-900nexus 2011年3月下旬発売。 1) 「24bit/96kHz 4IN 4OUT高性能USBサウンドカード※1」を搭載 入力4 系統、出力4系統のステレオ音声信号を同時に入出力できる※2USBサウンドカードを搭載しています。本サウンドカードは24bit/96kHzのハイサンプリング処理により、音質を劣化させることなく各音声信号を入出力できます。また、PCにインストールした設定ユーティリティツールを使うことで、DJプレイや楽曲の録音、制作など、用途に応じてミキサーからの出力信号経路を変更することができます※3。さらに、USB端子を天面に設置しており接続が簡単なため、スムーズなDJ交代が可能です。 2) 楽曲の幅広いアレンジを実現するさまざまなエフェクト機能を搭載 従来のFILTER、CRUSH、NOISEに、新たに3種類のエフェクト(SPACE、DUB ECHO、GATE/COMP)を加えた「SOUND COLOR FX」を装備しました。ノブを回すだけでイメージどおりの効果を得ることができ、楽曲にオリジナルアレンジを加えるなど、多彩なリミックスが可能です。また、「BEAT EFFECT」には、新たに2種類のエフェクト(SPIRAL、MELODIC)を搭載し、楽曲のより幅広いアレンジが可能になりました。さらに、指でなぞるだけで直感的な操作が可能な「X-PAD」の搭載により、複数のパラメーターを同時に操作でき、思い通りのパフォーマンスが実現できます。 【エフェクト機能】 SOUND COLOR FXBEAT EFFECT FILTER、CRUSH、NOISE SPACE、DUB ECHO、GATE/COMPDELAY、ECHO、SPIRAL、REVERB、TRANS FILTER、FLANGER、PHASER、ROBOT、MELODIC SLIP ROLL、ROLL、REVERSE ROLL 3) 原音に忠実でノイズを徹底的に排除した高音質設計 当社フラッグシップモデルDJM-2000と同じオーディオ入出力回路を搭載することで、原音に忠実な音を実現しました。32bit D/Aコンバーターなどに高級オーディオと同等のパーツを採用することにより、マスター出力だけでなく、ヘッドホンやブース出力の音質まで大幅に向上しています。また、高性能32bitデジタル・シグナル・プロセッサーの採用によりデジタルノイズを抑制し、アナログ回路でも、高音質バランスドハイブリッドオペアンプ及び完全バランス出力回路の採用によりノイズを低減しています。 4) 新開発「高性能チャンネルフェーダー」を搭載 フェーダーノブを2本の金属シャフトで支持するスライド構造を採用することで、ぐらつきがなくスムーズな操作を実現するとともに、当社従来機種(DJM-800)に比べて約3倍の耐久性を実現しました。また、新開発のフェーダーを採用することで、液体や粉塵によるフェーダー内部への影響を最小限に抑えています。 5) DJパフォーマンスを充実させる「PRO DJ LINK」機能 「PRO DJ LINK」対応のパイオニア製 DJ プレーヤー※4と本機を LAN ケーブルで接続することにより、DJプレーヤーから楽曲のBPM情報と拍位置情報を取得することができます※5。精度の高いBPM情報により、ビートに対しずれることなくエフェクトをかけることが可能です。また、クォンタイズモードの搭載により、「BEAT EFFECT」操作のタイミングがずれた時でも自動的に修正されるので、ビートに合わせてエフェクトをかけることができます。 6) シンプルな接続でTRAKTOR※6シリーズのすべての機能が使用可能 本機とPCをUSBケーブル1本で接続することで、TRAKTOR内の4つのデッキ(プレーヤー)の入力が同時にできるなど、TRAKTORの全機能を使用したDJプレイを楽しめます。また、本機はTRAKTOR SCRATCH CERTIFIEDミキサー※7なので、TRAKTOR SCRATCH 2のタイムコードディスク※8を用いた、スクラッチコントロール機能も使用可能※9です。 7) DJパフォーマンスをサポートするさまざまな機能 各チャンネルの入力をまとめて切り替えられる「インテグレーテッド・インプット・セレクター」を搭載。 CDJ プレーヤーまたはレコードプレーヤーから入力されたDVS(Digital Vinyl System) ソフトウェア※10用タイムコードディスクの信号を、USBケーブル1本でPCに出力できます。複雑な接続をすることなく DVSソフトウェアを使った DJプレイを楽しめます※11。 サウンドカードとPCの通信状態を表示する「USB接続インジケーター」と、PCからの音声入力の有無を表示する「USB音声入力インジケーター」を搭載。接続の状況をインジケーターで簡単に確認できます。 8)その他の特長 業界初※12「MIDI LFO」機能搭載。ビート単位で周期的に変化するMIDI※13信号で、外部機器(DJソフトウェアやエフェクターなど)をコントロールできます。 本機のほぼすべてのつまみやボタンの操作情報を、MIDI信号でDJソフトウェアやエフェクターなどの外部機器に送信できる「フルアサナブルMIDI」機能を搭載。本機と外部機器を同時にコントロールできるので、MIDIコントローラーとしても使用できます。 切り替え式の3バンドイコライザーと3バンドアイソレーターを各チャンネルに搭載。イコライザーでは+6dB~-26dB、アイソレーターでは+6dB~-∞dBのコントロールができます。 チャンネルフェーダーノブとクロスフェーダーノブに、ロック機構を施した「P-LOCK Fader Cap」を採用。プレイ中にノブが外れることを防ぎます。 操作状況と入力信号を自動認識し、無操作や無入力状態が一定時間を超えると電源をスタンバイ状態に切り替える、環境に配慮した「オートスタンバイ」機能を搭載。 ※1 PCの音声信号の入出力機能を強化する回路。オーディオインターフェイスとも呼ばれます。 ※2 Windows/MacOSに対応。Windowsの場合、ASIO対応のソフトウェア使用時のみ3系統以上の割り当てが可能です。 ※3 同梱のCD-ROMから、ドライバーソフトウェアおよび設定ユーティリティソフトウェアをPCにインストールすることにより、USBサウンドカード機能が使用可能です。 ※4 Ver.4.00以降のファームウェアをダウンロードしたCDJ-2000、CDJ-900が対応可能。ダウンロードは、CDJ-2000が2011年2月17日17時、CDJ-900が2011年3月末から開始予定です。 ※5 rekordbox™で解析した楽曲のみ。 ※6 Native Instruments社のDJソフトウェア。 ※7 高性能サウンドカードを内蔵し、Native Instruments社からTRAKTOR SCRATCHとの接続使用が認定されたミキサー。 ※8 DVSソフトウェアをコントロールするためのタイムコードが収録されたCD/レコード。 ※9 Ver.1.2.7以前のTRAKTOR SCRATCHをお使いの場合は、TRAKTOR SCRATCH 2に有償アップグレードすることで本機能 をお使いいただけます。詳しくはNative Instruments社のHPをご確認ください。 ※10 タイムコードディスクの再生位置/再生速度に合わせて、PC内の音楽ファイルを演奏するDJ用ソフトウェア。 ※11 Serato社製SCRATCH LIVE™には対応していません。 ※12 DJミキサーとして。2011年2月17日現在、パイオニア調べ。 ※13 電子楽器を連動して演奏するための業界規格。本文 rekordbox™は、パイオニア株式会社の登録商標です。 TRAKTORは、Native Instruments社の登録商標です。 SCRATCH LIVE™は、Serato Audio Research社の登録商標です。 ブラック ホワイト(限定) 2012年2月下旬発売。限定500台(国内30台)1台1台に限定販売を表すシリアルナンバー(通し番号)を刻印したプレートを貼付(シルバーも同様) シルバー(限定) 2013年2月下旬発売。全世界で2,000台(日本国内150台)限定。 + スペック表・DJM-900nexus ■チャンネル数:オーディオ 4チャンネル、マイク 2チャンネル ■入力端子:CD/LINE×4(RCA)、LINE×2(RCA)、PHONO×2(RCA)、DIGITAL IN×4(COAXIAL)、MIC×2(XLR 1/4 inch PHONE兼用×1、1/4inch PHONE×1) ■出力端子:MASTER OUT×2(RCA×1、XLR×1)、BOOTH OUT×1(1/4 inch PHONE)、HEADPHONE MONITOR OUT×1(天面1/4inch PHONE)、REC OUT×1(RCA)、DIGITAL OUT×1(COAXIAL) ■その他の端子:SEND×1(1/4 inch PHONE)、RETURN×1(1/4 inch PHONE)、MIDI OUT×1(5P DIN)、USB×1(天面B端子×1)、LINK×1(LAN端子×1) ■サンプリングレート:96kHz ■D/Aコンバーター:32bit ■周波数特性:20Hz~20kHz ■S/N比:107dB以上(LINE) ■使用電源:AC100V(50Hz/60Hz) ■最大外形寸法:331mm(W)×409mm(D)×108mm(H) ■A/Dコンバーター:24bit ■全高調波歪率:0.004%以下 ■ヘッドルーム:19dB ■消費電力:42W ■本体質量:7.1 kg ■価格 200.000円前後(新品) 240.000円前後(新品・ホワイト) 240.000円前後(新品・シルバー) DJM-900nexus https //www.pioneerdj.com/ja-jp/product/mixer/archive/djm-900nxs/black/overview/ DJM-900nexus Platinum Edition https //www.pioneerdj.com/ja-jp/product/mixer/archive/djm-900nxs/platinum/overview/ DJM-900SRT 2013年10月下旬発売。 1 ) シンプルな接続で 「Serato DJ」を使ったDJプレイを行えるUSBサウンドカードを内蔵 本機は、「Serato DJ」の操作に必要な信号を入出力するためのサウンドカードを内蔵しているので、外付けのサウンドカードを使用せずに、USB ケーブル1本でPCと接続するだけで「Serato DJ」を操作することができます。同梱のコントロールディスク※2(CONTROL VINYLまたはCONTROL CD)からの操作信号をサウンドカード経由でPCに出力し、最大で4つのプレーヤーを接続して「Serato DJ」を使ったDJプレイが可能です。また、「Serato DJ」から楽曲のBPM情報と拍位置情報を取得することができるので、「BEAT EFFECT」操作のタイミングがずれた時でも、エフェクトがビートに合うように自動的に修正します。 2 ) 楽曲の幅広いアレンジを実現するさまざまなエフェクト機能を搭載 ノブを回すだけでさまざまな効果を加えることができる6種類の「SOUND COLOR FX」を搭載しています。再生している曲のテンポ(BPM)に連動した効果を加えられる13種類の「BEAT EFFECT」と組み合わせることで、多彩で独創的なリミックスを実現します。また、「BEAT EFFECT」に搭載している「X-PAD」を使って、指でなぞるだけの直感的な操作で複数のパラメーターを同時に操作できます。 【X-PAD】,【X-PAD拡大写真】 エフェクト機能 SOUND COLOR FX (6種類)BEAT EFFECT(13種類) FILTER、CRUSH、NOISE SPACE、DUB ECHO、GATE/COMPDELAY、ECHO、SPIRAL、REVERB、TRANS FILTER、FLANGER、PHASER、ROBOT、 MELODIC、SLIP ROLL、ROLL、REVERSE ROLL 3 ) 原音に忠実な再生を実現する高音質設計 当社DJミキサーのフラッグシップモデル「DJM-2000nexus」と同じオーディオ入出力回路を搭載することで、原音に忠実な音を実現しました。32bit D/Aコンバーターなどの高音質パーツを採用することにより、マスター出力だけでなく、ヘッドホンやブース出力の音質まで大幅に向上しています。また、高性能32bitデジタル・シグナル・プロセッサーの採用により、デジタルノイズを抑制しただけでなく、高音質バランスドハイブリッドオペアンプや完全バランス出力回路の採用により、アナログ回路上のノイズも低減しています。 4 ) 高い耐久性と操作性を実現した高性能フェーダーを搭載 クロスフェーダーを多用するスクラッチプレイに対応するため、高い耐久性とスムーズな操作性を持った独自開発の「MAGVEL CROSS FADER」を搭載しています。位置検出部に非接触の磁気方式を採用することで、操作可能回数1,000万回以上の高い耐久性を実現しました。また、チャンネルフェーダーは、フェーダーノブを2本の金属シャフトで支持するスライド構造を採用することで、ぐらつきのない滑らかな操作を実現するとともに、当社従来機種(DJM-800)に比べて約3倍の操作耐久性を実現しました。液体や粉塵による各フェーダー内部への影響も最小限に抑えています。 5 ) 確実なエフェクトパフォーマンスを可能にする「PRO DJ LINK」機能 「PRO DJ LINK」対応のパイオニア製DJマルチプレーヤーと本機を LAN ケーブルで接続することにより、プレーヤーから楽曲のBPM情報と拍(テンポ)位置情報を取得することができます※3。「BEAT EFFECT」操作のタイミングがずれた時でも、エフェクトがビートに合うように自動的に修正し、再生中の楽曲のリズムを崩すことなく確実なパフォーマンスを行えます。 6 ) その他の特長 出力音声レベルが過大になった場合でも、マスター出力の楽曲の歪みを抑えて再生するピークリミッターを搭載。 ビート単位で周期的に変化するMIDI※4信号で外部機器(DJソフトウェアやエフェクターなど)をコントロールできる「MIDI LFO」機能を搭載。 本機のほぼすべてのつまみやボタンの操作情報を、MIDI信号でDJソフトウェアやエフェクターなどの外部機器に送信し、本機と外部機器を同時にコントロールできる「フルアサイナブルMIDI」機能を搭載。 切り替え式の3バンドイコライザー(+6dB~-26dB)と3バンドアイソレーター(+6dB~-∞dB)を各チャンネルに搭載。 チャンネルフェーダーノブとクロスフェーダーノブに、ロック機構を施した「P-LOCK Fader Cap」を採用。プレイ中にノブが外れることを防ぎます。 操作状況と入力信号を自動認識し、無操作や無入力状態が一定時間を超えると電源をスタンバイ状態に切り替える、環境に配慮した「オートスタンバイ」機能を搭載。 ※1 PCの音声信号の入出力機能を強化する回路。オーディオインターフェイスとも呼ばれます。 ※2 DJソフトウェアをコントロールするための専用信号が収録されたCD/レコード。 ※3 楽曲管理ソフトウェアrekordbox™で解析した楽曲のみ。 ※4 電子楽器を連動して演奏するための業界規格。 + スペック表・DJM-900SRT 対応ソフトウェアSerato DJ チャンネル数オーディオ 4チャンネル、 マイク 2チャンネル 入力端子CD/LINE×4(RCA)、PHONO×4(RCA)、DIGITAL IN×4(COAXIAL) MIC×2(天面XLR 1/4 inch PHONE兼用×1、1/4 inch PHONE×1) 出力端子MASTER OUT×2(RCA×1、XLR×1) BOOTH OUT×1(1/4 inch PHONE) HEADPHONE MONITOR OUT×1(天面1/4 inch PHONE) REC OUT×1(RCA) DIGITAL OUT×1(COAXIAL) その他の端子SEND×1(1/4 inch PHONE)、RETURN×1(1/4 inch PHONE) MIDI OUT×1(5P DIN)、USB×1(天面B端子)、LINK×1(LAN端子) サンプリングレート96 kHz D/Aコンバーター32 bit (MASTER D/Aコンバーター) A/Dコンバーター24 bit 周波数特性20 Hz ~ 20 kHz 全高調波歪率0.004 %以下 S/N比107 dB以上(CD/LINE) ヘッドルーム19 dB 使用電源AC 100 V (50 Hz/60 Hz) 消費電力42 W 最大外形寸法331 mm (W) × 404 mm (D) × 108 mm (H) 本体質量7.1 kg Serato DJシステム要件 対応OS(Windows)Windows 7 32-bit (CPU) Intel 2.0 GHz Core 2 Duo / (メモリー) 2 GB 64-bit (CPU)Intel 2.4 GHz Core 2 Duo / (メモリー) 4 GB 対応OS(Mac)Mac OS X v10.8.4/10.7.5/10.6.8 32-bit (CPU) Intel 2.0 GHz Core 2 Duo / (メモリー)1 GB 64-bit (CPU) Intel 2.4 GHz Core 2 Duo /(メモリー)4 GB ディスプレイ解像度1,280×720以上の解像度 rekordbox™は、パイオニア株式会社の登録商標です。 Serato DJは、Serato Audio Research Ltd.の登録商標です。 Windows®は米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。 Mac OSは、米国およびその他の国々で登録された Apple Inc.の商標です。 IntelおよびIntel Coreは、米国およびその他の国におけるIntel Corporation の商標です。 その他記載されている会社名、商品名、技術名等は、各社の商標または登録商標です。 価格 230,000円(税抜・当時) DJM-900SRT https //www.pioneerdj.com/ja-jp/product/mixer/archive/djm-900srt/black/overview/ DJM-900NXS2 2016年2月下旬発売。 [特長] ■96kHz/24bitのハイレゾ音源にも対応した高音質設計 新たにスタジオクオリティの96kHz/64bitミキシング処理、ディザリング処理を採用し、解像度が高くワイドレンジな音を実現 ■EQ・チャンネルフェーダーのカーブ特性の刷新 EQでは、ボーカル帯域やベースに影響することなくキックやサブベースの音を調整することが出来るようになります。 チャンネルフェーダーでは、音量がより滑らかに変化するようになったことで、自然なロングミックスが可能になります。 ■高品位USBサウンドカードを搭載 96kHz/24bit対応により、原音の音質そのままに忠実な再生を実現。さらにPC/Macを2台同時に接続でき、DJアプリケーションを使ったユーザー同士でもすばやくDJ交代できます。 ■豊富なエフェクト機能 6種類のエフェクトを選べる「SOUND COLOR FX」、指で触れるだけでエフェクトのオンオフや拍の選択などの操作が可能な「BEAT FX」、エフェクトを掛ける周波数帯域を選択出来ることで自由度の高い変化を実現する「FX FREQUENCY」機能を搭載。 ■独立したSEND/RETURN 「BEAT FX」セクションに入っていたSEND/RETURNを独立セクションとして搭載。本機内蔵の「BEAT FX」と外部エフェクターの同時仕様が可能となりました。 ■「PRO DJ LINK」機能搭載 CDプレーヤーを接続し「QUANTIZE」機能をONにすることで、「BEAT EFFECT」操作のタイミングがずれた時でも自動的に修正され、ビートに合わせてエフェクトをかけることができます。 + スペック表・DJM-900NXS2 チャンネル数: オーディオ 4チャンネル、 マイク 2チャンネル 入力端子: DIGITAL IN×4(COAXIAL)、LINE×4(RCA)、PHONO×4(RCA)、MIC×2(XLR 1/4 inch TRS兼用×1、1/4 inch TRS×1) 出力端子: MASTER OUT×2(XLR×1、RCA×1)、BOOTH OUT×1(1/4 inch TRS)、HEADPHONE MONITOR OUT×2(天面1/4 inch PHONE×1、3.5mm stereo min)、REC OUT×1(RCA)、DIGITAL OUT×1(COAXIAL) その他の端子: SEND×1(1/4 inch TRS)、RETURN×1(1/4 inch TRS)、USB B端子×2、USB A端子×1、LINK端子×1 サンプリングレート: 96 kHz D/Aコンバーター: 32 bit A/Dコンバーター: 24 bit 周波数特性: 20 Hz ~ 40 kHz(LINE) 全高調波歪率: 0.005 %以下(LINE-MASTER1) S/N比: 105 dB以上(LINE) 使用電源: AC 100 V(50 Hz/60 Hz) 消費電力: 42 W 最大外形寸法: 333 mm (W) × 414.2 mm (D) × 107.9 mm (H) 本体質量: 8.0 kg 価格 ¥250,000(税抜・新品) DJM-900NXS2 https //www.pioneerdj.com/ja-jp/product/mixer/djm-900nxs2/black/overview/
https://w.atwiki.jp/sstoujyou/pages/396.html
リターントゥ神々の宴(7) 玖珂晋太郎 / N野英太郎 / 玖珂光太郎 / 城島月子 / 玖珂剣太郎 リターントゥ神々の宴(8) 玖珂晋太郎 / N野英太郎 / 玖珂光太郎 / 城島月子 / オリジナルヒューマン BALLSボーナス ヤガミ3/6 ソウイチロー・ヤガミ / 加藤祭 / 青の厚志 / ニーギ・ゴージャスブルー / クリサリス・ミルヒ リターントゥ神々の宴(9) 玖珂光太郎 / 城島月子 / 玖珂晋太郎 / 相田翔 リターントゥ神々の宴(10) ふみこ・O・V / ミュンヒハウゼン / 玖珂光太郎 / 城島月子 / 玖珂晋太郎 / 玖珂ミチコ / 相田翔 リターントゥ神々の宴 質疑応答板 城島月子 / N野英太郎 / 永野英太郎 / 玖珂英太郎 / ふみこ・O・V / 玖珂晋太郎 / 萩ふみこ / 玖珂ミチコ / ニーギ・ゴージャスブルー / ロジャー・サスケ / 玖珂剣太郎 / 是空とおる / 瀧川陽平 / 相田翔 / 相田みなお / アノレゴス・ダンデオン / 結城小夜 リターントゥ神々の宴(11) 玖珂光太郎 / 城島月子 / N野英太郎 / 相田翔 リターントゥ神々の宴(12) 玖珂光太郎 / 城島月子 / N野英太郎 / 相田翔 / 玖珂晋太郎 / 千葉奈穂 / 千葉昇 / 相田みなお / 鳴沢清美
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/14070.html
草案 シーズン1 ビクティニ:マッド・ハーディー 手をV1に模した形を作るアピールから ガブリアス:ジャスティン・ガブリエル 名前ネタ ボーマンダ:ヒース・スレイター 某フロンティアブレーンの名前から エンペルト:ウィリアム・リーガル ニックネーム『悪の英国紳士』 ゴーゴート:ダニエル・ブライアン ニックネーム『Goat Face」 ニャース:ザ・ミズ ニックネーム『マネーメーカー』 シーズン2 カエンジシ:マイケル・マクギリカティ ニックネーム『獅子王三世」 バンギラス:MVP ニックネーム『ブラックゴジラ』 シーズン3 レパルダス ヴィッキー・ゲレロ ニックネーム『クーガー女』 エモンガ:AJ ニックネーム『小悪魔』 シーズン4 マリル:マリース 名前ネタ シーズン5 サザンドラ:ウラジミール・コズロフ ニックネーム『モスクワの破壊人』 -- (ユリス) 2016-11-06 20 52 23
https://w.atwiki.jp/hnxserverhikousiki/pages/24.html
関連サイトの皆様 公式サイト https //hnxserver.com さくらVPS https //vps.sakura.ad.jp/?_ga=2.139446195.1884670107.1548060445-1928299450.1548060445 JAPANESEMINECRAFTSERVER https //minecraft.jp/ DISCORD https //discord.gg/Jyxs5u
https://w.atwiki.jp/tasdouga/pages/2876.html
海外版 ここを編集 記録 05 09.82 追記回数 5447 Player dragonxyk TASVideosページ http //tasvideos.org/2051S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク マイリスト 備考 Movieファイル 解説
https://w.atwiki.jp/asterisk99/pages/611.html
# SOME DESCRIPTIVE TITLE. # Copyright (C) 2021, PB'99 # This file is distributed under the same license as the NetworkX [Un # official Machine Translate] Japanese Doc package. # FIRST AUTHOR EMAIL@ADDRESS , 2021. # #, fuzzy msgid "" msgstr "" "Project-Id-Version NetworkX [Un official Machine Translate] Japanese Doc \n" "Report-Msgid-Bugs-To \n" "POT-Creation-Date 2021-06-25 23 18+0900\n" "PO-Revision-Date YEAR-MO-DA HO MI+ZONE\n" "Last-Translator FULL NAME EMAIL@ADDRESS \n" "Language-Team LANGUAGE LL@li.org \n" "MIME-Version 1.0\n" "Content-Type text/plain; charset=utf8\n" "Content-Transfer-Encoding 8bit\n" "Generated-By Babel 2.9.1\n" # ../../doc/tutorial.rst 2 msgid "Tutorial" msgstr "チュートリアル" # ../../doc/tutorial.rst 6 msgid "This guide can help you start working with NetworkX." msgstr "このガイドは、NetworkXでの作業の開始に役立ちます。" # ../../doc/tutorial.rst 9 msgid "Creating a graph" msgstr "グラフの作成" # ../../doc/tutorial.rst 11 msgid "Create an empty graph with no nodes and no edges." msgstr "ノードとエッジのない空のグラフを作成します。" # ../../doc/tutorial.rst 18 msgid "" "By definition, a class `Graph` is a collection of nodes (vertices) along" " with identified pairs of nodes (called edges, links, etc). In NetworkX," " nodes can be any py term `hashable` object e.g., a text string, an " "image, an XML object, another Graph, a customized node object, etc." msgstr "定義上、a class `グラフ`はノード(頂点)の集合であり、特定されたノードのペア(エッジ、リンクなどと呼ばれる)も含まれます。NetworkXでは、ノードは任意の py term `hashable`オブジェクト(テキスト文字列、イメージ、XMLオブジェクト、別のグラフ、カスタマイズされたノードオブジェクトなど)になります。" # ../../doc/tutorial.rst 23 msgid "" "Python's ``None`` object should not be used as a node as it determines " "whether optional function arguments have been assigned in many functions." msgstr "Pythonの「None」オブジェクトは、多くの関数でオプションの関数引数が割り当てられているかどうかを判断するため、ノードとして使用してはなりません。" # ../../doc/tutorial.rst 27 msgid "Nodes" msgstr "ノード" # ../../doc/tutorial.rst 29 msgid "" "The graph ``G`` can be grown in several ways. NetworkX includes many " "graph generator functions and facilities to read and write graphs in many" " formats. To get started though we'll look at simple manipulations. You " "can add one node at a time," msgstr "グラフ「G」はいくつかの方法で成長させることができる。NetworkXには多くのグラフ発生関数があり、多くのフォーマットでグラフを読み書きする機能がある。簡単な操作を見てみましょう。一度に1つのノードを追加できます。" # ../../doc/tutorial.rst 38 msgid "or add nodes from any py term `iterable` container, such as a list" msgstr "あるいは、リストのような任意の py term `iterable`コンテナからノードを追加。" # ../../doc/tutorial.rst 44 msgid "" "You can also add nodes along with node attributes if your container " "yields 2-tuples of the form ``(node, node_attribute_dict)`` " msgstr "コンテナが``(node,node_attribute_dict)`` という形式の2つのタプルを生成する場合は、ノード属性とともにノードを追加することもできます。" # ../../doc/tutorial.rst 53 msgid "Node attributes are discussed further ref `below attributes `." msgstr "ノード属性については、さらに詳しく説明します。ref `below attributes `" # ../../doc/tutorial.rst 55 # 🕷🕷🕷 msgid "Nodes from one graph can be incorporated into another " msgstr "1つのグラフのノードを別の地域に組み込むことができます。" # ../../doc/tutorial.rst 62 msgid "" "``G`` now contains the nodes of ``H`` as nodes of ``G``. In contrast, you" " could use the graph ``H`` as a node in ``G``." msgstr "「G」は「G」のノードとして「H」のノードを含むようになりました。これに対し、「G」のノードとしてグラフ「H」を使用することができます。" # ../../doc/tutorial.rst 69 msgid "" "The graph ``G`` now contains ``H`` as a node. This flexibility is very " "powerful as it allows graphs of graphs, graphs of files, graphs of " "functions and much more. It is worth thinking about how to structure your" " application so that the nodes are useful entities. Of course you can " "always use a unique identifier in ``G`` and have a separate dictionary " "keyed by identifier to the node information if you prefer." msgstr "グラフ「G」はノードとして「H」を含むようになりました。この柔軟性は、グラフのグラフ、ファイルのグラフ、関数のグラフなどを可能にするため、非常に強力です。ノードが有用なエンティティになるようにアプリケーションを構造化する方法について考える価値があります。もちろん「G」では常に一意の識別子を使用することができますし、必要に応じて識別子によってノード情報を示す別の辞書を用意することもできます。" # ../../doc/tutorial.rst 76 msgid "You should not change the node object if the hash depends on its contents." msgstr "ハッシュがその内容に依存する場合は、ノードオブジェクトを変更しないでください。" # ../../doc/tutorial.rst 80 # 🕷🕷🕷 [エッジ]? msgid "Edges" msgstr "[エッジ]" # ../../doc/tutorial.rst 82 msgid "``G`` can also be grown by adding one edge at a time," msgstr "「G」は一度に1つのエッジを追加することによっても成長させることができる。" # ../../doc/tutorial.rst 90 msgid "by adding a list of edges," msgstr "エッジのリストを追加します。" # ../../doc/tutorial.rst 96 msgid "" "or by adding any term `ebunch` of edges. An *ebunch* is any iterable " "container of edge-tuples. An edge-tuple can be a 2-tuple of nodes or a " "3-tuple with 2 nodes followed by an edge attribute dictionary, e.g., " "``(2, 3, {'weight' 3.1415})``. Edge attributes are discussed further " " ref `below attributes `." msgstr "エッジの term `ebunch`を追加します。*ebunch*は、エッジタプルの繰り返し可能なコンテナです。エッジタプルは、ノードの2タプル、または2ノードの後にエッジ属性ディクショナリが続く3タプルである場合があります(例 ``(2,3,{'weight' 3.1415})``.エッジ属性については、 attributes `の後にref `を記述します。" # ../../doc/tutorial.rst 106 msgid "" "There are no complaints when adding existing nodes or edges. For example," " after removing all nodes and edges," msgstr "既存のノードまたはエッジを追加しても問題はありません。例の場合、すべてのノードおよびエッジを削除した後" # ../../doc/tutorial.rst 113 msgid "" "we add new nodes/edges and NetworkX quietly ignores any that are already " "present." msgstr "新しいノード/エッジが追加され、NetworkXは既存のノード/エッジを静かに無視します。" # ../../doc/tutorial.rst 125 msgid "" "At this stage the graph ``G`` consists of 8 nodes and 3 edges, as can be " "seen by " msgstr "この段階で、グラフ「G」は8個のノードと3つのエッジからなり、次のように表示されます。" # ../../doc/tutorial.rst 136 msgid "" "The order of adjacency reporting (e.g., G.adj, G.successors, " "G.predecessors) is the order of edge addition. However, the order of " "G.edges is the order of the adjacencies which includes both the order of " "the nodes and each node's adjacencies. See example below " msgstr "隣接関係レポートの順序(例 G.adj、G.successors、G.predecessors)はエッジ追加の順序です。ただし、G.edgesの順序は隣接の順序であり、ノードの順序と各ノードの隣接の両方が含まれます。次の例を参照してください。" # ../../doc/tutorial.rst 153 # 🕷🕷🕷 elements/ msgid "Examining elements of a graph" msgstr "グラフの元素の検査" # ../../doc/tutorial.rst 155 msgid "" "We can examine the nodes and edges. Four basic graph properties " "facilitate reporting ``G.nodes``, ``G.edges``, ``G.adj`` and " "``G.degree``. These are set-like views of the nodes, edges, neighbors " "(adjacencies), and degrees of nodes in a graph. They offer a continually " "updated read-only view into the graph structure. They are also dict-like " "in that you can look up node and edge data attributes via the views and " "iterate with data attributes using methods ``.items()``, " "``.data('span')``. If you want a specific container type instead of a " "view, you can specify one. Here we use lists, though sets, dicts, tuples " "and other containers may be better in other contexts." msgstr "ノードとエッジを調べることができます。4つの基本グラフプロパティはレポート作成を容易にします。「G.nodes」、「G.edges」、「G.adj」および「G.次数」です。これらは、グラフ内のノード、エッジ、隣接(隣接)およびノードの次数のセットのようなビューです。グラフ構造に対して継続的に更新される読取り専用ビューを提供します。また、dictのように、ビューを介してノードおよびエッジのデータ属性を検索し、メソッド「.items()」、「.data('span')」を使用してデータ属性を反復できるようになっています。ビューのかわりに特定のコンテナ・タイプが必要な場合は、1つを指定できます。ここではリストを使用しますが、他のコンテキストではセット、dicts、タプルおよびその他のコンテナの方が適している場合があります。" # ../../doc/tutorial.rst 177 msgid "" "One can specify to report the edges and degree from a subset of all nodes" " using an term `nbunch`. An *nbunch* is any of ``None`` (meaning all " "nodes), a node, or an iterable container of nodes that is not itself a " "node in the graph." msgstr " term `nbunch`を使用して、すべてノードのサブセットからエッジと次数をレポートするように指定できます。*nbunch*は次のいずれかです ``None``(すべてノードを意味します)、ノード、またはグラフ内のノードではないノードの繰り返し可能なコンテナです。" # ../../doc/tutorial.rst 190 msgid "Removing elements from a graph" msgstr "グラフからの要素の除去" # ../../doc/tutorial.rst 192 msgid "" "One can remove nodes and edges from the graph in a similar fashion to " "adding. Use methods meth `Graph.remove_node`, " " meth `Graph.remove_nodes_from`, meth `Graph.remove_edge` and " " meth `Graph.remove_edges_from`, e.g." msgstr "追加と同様の方法で、グラフからノードとエッジを削除できます。メソッド meth `グラフ.remove_node`、 meth `グラフ.remove_nodes_from`、 meth `グラフ.remove_edge`および meth `グラフ.remove_edges_from`を使用してください。例 " # ../../doc/tutorial.rst 209 msgid "Using the graph constructors" msgstr "グラフコンストラクターの使用" # ../../doc/tutorial.rst 211 msgid "" "Graph objects do not have to be built up incrementally - data specifying " "graph structure can be passed directly to the constructors of the various" " graph classes. When creating a graph structure by instantiating one of " "the graph classes you can specify data in several formats." msgstr "グラフオブジェクトを増分的に構築する必要はありません。グラフ構造を指定するデータは、様々なグラフクラスのコンストラクタに直接渡すことができます。グラフクラスの1つをインスタンス化してグラフ構造を作成する場合は、複数のフォーマットでデータを指定できます。" # ../../doc/tutorial.rst 227 msgid "What to use as nodes and edges" msgstr "ノードおよびエッジとして使用するもの" # ../../doc/tutorial.rst 229 msgid "" "You might notice that nodes and edges are not specified as NetworkX " "objects. This leaves you free to use meaningful items as nodes and " "edges. The most common choices are numbers or strings, but a node can be " "any hashable object (except ``None``), and an edge can be associated with" " any object ``x`` using ``G.add_edge(n1, n2, object=x)``." msgstr "ノードとエッジがNetworkXオブジェクトとして指定されていないことがあります。これにより、意味のあるアイテムをノードとエッジとして自由に使用できるようになります。最も一般的な選択肢は数字または文字列ですが、ノードはハッシュ可能なオブジェクト(「None」を除く)であり、エッジは「G.add_edge(n1,n2,object=x)」を使用してオブジェクト「x」に関連付けることができます。" # ../../doc/tutorial.rst 235 msgid "" "As an example, ``n1`` and ``n2`` could be protein objects from the RCSB " "Protein Data Bank, and ``x`` could refer to an XML record of publications" " detailing experimental observations of their interaction." msgstr "例として、「n1」及び「n2」は、RCSB Protein Data Bankからのプロテインオブジェクトである可能性があり、「x」は、それらの相互作用の実験的観察を詳述する刊行物のXML記録を参照する可能性がある。" # ../../doc/tutorial.rst 239 msgid "" "We have found this power quite useful, but its abuse can lead to " "surprising behavior unless one is familiar with Python. If in doubt, " "consider using func `~relabel.convert_node_labels_to_integers` to obtain" " a more traditional graph with integer labels." msgstr "この機能は非常に有用であることがわかりましたが、Pythonに精通していない場合には、この機能が悪用されると驚くべき動作が発生する可能性があります。疑問がある場合は、 func `~再ラベル付け(relabel).変換_node_labels_to_integers`を使用して、整数ラベルを持つ従来のグラフを取得することを検討してください。" # ../../doc/tutorial.rst 245 # 🕷🕷🕷 neighbors msgid "Accessing edges and neighbors" msgstr "エッジおよびネイバーへのアクセス" # ../../doc/tutorial.rst 247 msgid "" "In addition to the views attr `Graph.edges`, and attr `Graph.adj`, " "access to edges and neighbors is possible using subscript notation." msgstr "ビューattr `グラフ.edges`および attr `グラフ.adj`に加えて、添字表記を使用してエッジおよび隣接へのアクセスが可能です。" # ../../doc/tutorial.rst 260 msgid "" "You can get/set the attributes of an edge using subscript notation if the" " edge already exists." msgstr "エッジが既に存在する場合は、下付き表記を使用してエッジの属性を取得/設定できます。" # ../../doc/tutorial.rst 271 msgid "" "Fast examination of all (node, adjacency) pairs is achieved using " "``G.adjacency()``, or ``G.adj.items()``. Note that for undirected graphs," " adjacency iteration sees each edge twice." msgstr "すべて(節点、隣接関係)ペアの迅速な検査は、「G.隣接関係()」または「G.adj.items()」を使用して達成されます。無向グラフの場合、隣接関係反復は各エッジを2回見ることに注意してください。" # ../../doc/tutorial.rst 288 msgid "Convenient access to all edges is achieved with the edges property." msgstr "すべてのエッジへの便利なアクセスは、edgesプロパティによって実現されます。" # ../../doc/tutorial.rst 301 msgid "Adding attributes to graphs, nodes, and edges" msgstr "グラフ、ノード、およびエッジへの属性の追加" # ../../doc/tutorial.rst 303 msgid "" "Attributes such as weights, labels, colors, or whatever Python object you" " like, can be attached to graphs, nodes, or edges." msgstr "ウェイト、ラベル、カラー、または任意のPythonオブジェクトなどのアトリビュートをグラフ、ノード、またはエッジにアタッチすることができます。" # ../../doc/tutorial.rst 306 msgid "" "Each graph, node, and edge can hold key/value attribute pairs in an " "associated attribute dictionary (the keys must be hashable). By default " "these are empty, but attributes can be added or changed using " "``add_edge``, ``add_node`` or direct manipulation of the attribute " "dictionaries named ``G.graph``, ``G.nodes``, and ``G.edges`` for a graph " "``G``." msgstr "各グラフ、ノード、およびエッジは、関連付けられた属性ディクショナリ内のキー/値属性ペアを保持できます(キーはハッシュ可能である必要があります)。デフォルトによってこれらは空になりますが、属性は「add_edge」、「add_node」を使用して追加または変更できます。または、グラフ「G」に対して「G.グラフ」、「G.nodes」および「G.edges」という名前の属性ディクショナリを直接操作して、属性を追加または変更できます。" # ../../doc/tutorial.rst 313 msgid "Graph attributes" msgstr "グラフ属性" # ../../doc/tutorial.rst 315 msgid "Assign graph attributes when creating a new graph" msgstr "新しいグラフを作成するときにグラフ属性を割り当てる" # ../../doc/tutorial.rst 323 msgid "Or you can modify attributes later" msgstr "後で属性を変更することもできます。" # ../../doc/tutorial.rst 332 # 🕷🕷🕷 用語集へ Node attributes/ノード属性 msgid "Node attributes" msgstr "ノードアトリビュート" # ../../doc/tutorial.rst 334 msgid "" "Add node attributes using ``add_node()``, ``add_nodes_from()``, or " "``G.nodes``" msgstr "「add_node()」、「add_nodes_from()」、または「G nodes」を使用してノード属性を追加します。" # ../../doc/tutorial.rst 346 msgid "" "Note that adding a node to ``G.nodes`` does not add it to the graph, use " "``G.add_node()`` to add new nodes. Similarly for edges." msgstr "「Gノード」にノードを追加してもグラフには追加されないことに注意してください。新しいノードを追加するには、「G add_node()」を使用してください。エッジについても同様です。" # ../../doc/tutorial.rst 350 msgid "Edge Attributes" msgstr "エッジ属性" # ../../doc/tutorial.rst 352 msgid "" "Add/change edge attributes using ``add_edge()``, ``add_edges_from()``, or" " subscript notation." msgstr "``add_edge()``、``add_edges_from()``または下付き表記を使用してエッジ属性を追加/変更します。" # ../../doc/tutorial.rst 363 # 🕷🕷🕷 用語集 special/スペシャル 要削除 msgid "" "The special attribute ``weight`` should be numeric as it is used by " "algorithms requiring weighted edges." msgstr "スペシャル属性「weight」は、重み付きエッジを必要とするアルゴリズムによって使用されるため、数値である必要があります。" # ../../doc/tutorial.rst 367 # 🕷🕷🕷 用語集 Directed/指示された 要削除 msgid "Directed graphs" msgstr "指示されたのグラフ" # ../../doc/tutorial.rst 369 msgid "" "The class `DiGraph` class provides additional methods and properties " "specific to directed edges, e.g., attr `DiGraph.out_edges`, " " attr `DiGraph.in_degree`, meth `DiGraph.predecessors`, " " meth `DiGraph.successors` etc. To allow algorithms to work with both " "classes easily, the directed versions of ``neighbors()`` is equivalent to" " ``successors()`` while ``degree`` reports the sum of ``in_degree`` and " "``out_degree`` even though that may feel inconsistent at times." msgstr " class `有向グラフ`クラスは、追加のメソッドと指示されたエッジに固有のプロパティを提供します。例えば attr `有向グラフ.out_edges`、 attr `有向グラフ.in_次数`、 meth `有向グラフ.predecessors`、 meth `有向グラフ.successors`などです。アルゴリズムが両方のクラスと容易に連携できるようにするために、「neighbors()」の指示されたバージョンは「successors()」と等価ですが、「次数」は「in_次数」と「out_次数」の合計を報告しています。これは時に矛盾していると感じるかもしれませんが。" # ../../doc/tutorial.rst 391 msgid "" "Some algorithms work only for directed graphs and others are not well " "defined for directed graphs. Indeed the tendency to lump directed and " "undirected graphs together is dangerous. If you want to treat a directed" " graph as undirected for some measurement you should probably convert it " "using meth `Graph.to_undirected` or with" msgstr "アルゴリズムの中には、指示されたグラフに対してのみ機能するものもあれば、指示されたグラフに対して明確に定義されていないものもあります。実際、指示されたグラフと無向グラフをひとまとめにする傾向は危険です。指示されたグラフをある測定に対して無向グラフとして扱いたい場合は、おそらく次のように変換する必要があります。meth `グラフ.to_undirected`または" # ../../doc/tutorial.rst 402 msgid "Multigraphs" msgstr "マルチグラフ" # ../../doc/tutorial.rst 404 msgid "" "NetworkX provides classes for graphs which allow multiple edges between " "any pair of nodes. The class `MultiGraph` and class `MultiDiGraph` " "classes allow you to add the same edge twice, possibly with different " "edge data. This can be powerful for some applications, but many " "algorithms are not well defined on such graphs. Where results are well " "defined, e.g., meth `MultiGraph.degree` we provide the function. " "Otherwise you should convert to a standard graph in a way that makes the " "measurement well defined." msgstr "NetworkXは、任意のノードのペア間に複数のエッジを配置できるグラフにクラスを提供します。 class `マルチグラフ`および class `マルチ有向グラフ`クラスを使用すると、同じエッジを2回追加できます。場合によってはエッジ・データが異なります。これは一部のアプリケーションでは強力ですが、多くのアルゴリズムはこのようなグラフでは明確に定義されていません。結果が明確に定義されている場合(例 meth `マルチグラフ.次数`)、関数を提供します。それ以外の場合は、測定を明確に定義する方法で標準グラフに変換を提供する必要があります。" # ../../doc/tutorial.rst 431 msgid "Graph generators and graph operations" msgstr "グラフジェネレータ・グラフオペレーション" # ../../doc/tutorial.rst 433 msgid "" "In addition to constructing graphs node-by-node or edge-by-edge, they can" " also be generated by" msgstr "ノード単位またはエッジ単位でグラフを作成するだけでなく、次の方法でもグラフを作成できます。" # ../../doc/tutorial.rst 436 msgid "Applying classic graph operations, such as " msgstr "次のようなクラシックグラフオペレーションを適用します。" # ../../doc/tutorial.rst 450 msgid "Using a call to one of the classic small graphs, e.g.," msgstr "クラシックスモールグラフの1つへのコールの使用(例 " # ../../doc/tutorial.rst 459 # 🕷🕷🕷 用語集へ generator/ジェネレータ msgid "Using a (constructive) generator for a classic graph, e.g.," msgstr "クラシックグラフのための(建設的な)発生器の使用、例えば" # ../../doc/tutorial.rst 468 ../../doc/tutorial.rst 486 # 🕷🕷🕷 黄金虫! msgid "like so " msgstr "このようなシナリオの場合" # ../../doc/tutorial.rst 477 msgid "Using a stochastic graph generator, e.g," msgstr "確率的グラフ発生器を用いて、例えば" # ../../doc/tutorial.rst 495 msgid "" "Reading a graph stored in a file using common graph formats, such as edge" " lists, adjacency lists, GML, GraphML, pickle, LEDA and others." msgstr "エッジリスト、グラフリスト、GML、GraphML、pickle、LEDAなどの一般的なグラフフォーマットを使用して、ファイルに格納された隣接関係を読み込みます。" # ../../doc/tutorial.rst 503 msgid "" "For details on graph formats see doc `/reference/readwrite/index` and " "for graph generator functions see doc `/reference/generators`" msgstr "グラフフォーマットの詳細はdoc `/リファレンス/読み取り/書き込み/インデックス`を、グラフジェネレータ関数についてはdoc `/リファレンス/ジェネレータ`を参照してください。" # ../../doc/tutorial.rst 507 msgid "Analyzing graphs" msgstr "グラフの分析" # ../../doc/tutorial.rst 509 msgid "" "The structure of ``G`` can be analyzed using various graph-theoretic " "functions such as " msgstr "「G」の構造は、以下のような種々のグラフ理論的関数を用いて分析することができる。" # ../../doc/tutorial.rst 524 msgid "" "Some functions with large output iterate over (node, value) 2-tuples. " "These are easily stored in a `dict` structure if you desire." msgstr "出力が大きい関数の中には、(node,value)2タプルに対して繰り返し処理を行うものがあります。これらは必要に応じて`dict`構造体に簡単に格納できます。" # ../../doc/tutorial.rst 533 msgid "" "See doc `/reference/algorithms/index` for details on graph algorithms " "supported." msgstr "サポートされているグラフアルゴリズムの詳細については、doc `/リファレンス/アルゴリズム/インデックス`を参照してください。" # ../../doc/tutorial.rst 537 msgid "Drawing graphs" msgstr "ドローイングのグラフ" # ../../doc/tutorial.rst 539 msgid "" "NetworkX is not primarily a graph drawing package but basic drawing with " "Matplotlib as well as an interface to use the open source Graphviz " "software package are included. These are part of the " "``networkx.drawing`` module and will be imported if possible." msgstr "NetworkXは主にグラフドローイングパッケージではありませんが、Matplotlibを含む基本ドローイングとオープンソースのGraphvizソフトウェアパッケージを使用するためのインタフェースが含まれています。これらは「NetworkX.ドローイング」モジュールの一部であり、可能であればインポートされます。" # ../../doc/tutorial.rst 544 msgid "First import Matplotlib's plot interface (pylab works too)" msgstr "最初のインポートMatplotlibのプロットインタフェース(pylabも使用可能)" # ../../doc/tutorial.rst 550 # 🕷🕷🕷 用語集へ import/インポート msgid "" "To test if the import of ``networkx.drawing`` was successful draw ``G`` " "using one of" msgstr "「NetworkX・ドローイング」の輸入が成功した場合、テストに次のいずれかを使用して「G」を引き出す。" # ../../doc/tutorial.rst 562 msgid "" "when drawing to an interactive display. Note that you may need to issue " "a Matplotlib" msgstr "ドローイングしてインタラクティブに表示することができます。Matplotlibを発行する必要がある場合があることに注意してください。" # ../../doc/tutorial.rst 567 msgid "" "command if you are not using matplotlib in interactive mode (see " "`Matplotlib FAQ http //matplotlib.org/faq/installing_faq.html" "#matplotlib-compiled-fine-but-nothing-shows-up-when-i-use-it `_ )." msgstr "(`Matplotlib FAQ http //matplotlib.org/faq/installing_faq.html#matplotlib-compiled-fine-but-nothing-shows-up-when-i-use-it `_を参照)。" # ../../doc/tutorial.rst 591 msgid "" "You can find additional options via " " func `~drawing.nx_pylab.draw_networkx` and layouts via mod `layout " " networkx.drawing.layout `. You can use multiple shells with " " func `~drawing.nx_pylab.draw_shell`." msgstr " func `~ドローイング.nx_pylab.draw_NetworkX`を使用して追加のオプションを見つけることができ、 mod `レイアウト NetworkX.ドローイング.レイアウト `を使用してレイアウトを見つけることができます。 func `~ドローイング.nx_pylab.draw_shell`で複数のシェルを使用できます。" # ../../doc/tutorial.rst 601 msgid "To save drawings to a file, use, for example" msgstr "図面をファイルに保存するには、for例を使用します。" # ../../doc/tutorial.rst 606 msgid "" "writes to the file ``path.png`` in the local directory. If Graphviz and " "PyGraphviz or pydot, are available on your system, you can also use " "``nx_agraph.graphviz_layout(G)`` or ``nx_pydot.graphviz_layout(G)`` to " "get the node positions, or write the graph in dot format for further " "processing." msgstr "は、ローカルディレクトリのファイル「path.png」に書き込みを行います。Graphvizとpygraphvizまたはpydotがシステム上で使用可能な場合は、「nx_agraph.graphviz_レイアウト(G)」または「nx_pydot.graphviz_レイアウト(G)」を使用してノード位置を取得したり、グラフをドット形式で書き込んでさらに処理することもできます。" # ../../doc/tutorial.rst 616 msgid "See doc `/reference/drawing` for additional details." msgstr "詳細はdoc `/リファレンス/ドローイング`をご覧ください。" カウンタ: - 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rcdd/pages/29.html
フロント周りのセッティング項目には以下があります。 スプリング GenX10ではフロントスプリングはGenXのサイドスプリングを使用します。一般的にトゥエルブのフロントで使用しているスプリングではサイズが合いません。 キットにはフロント用として赤、リア用として白が付属しています。セッティングを行うためにはこのほかにスプリングを用意する必要があります。 kimihiko-yano.net等で[CRC1280] サイドスプリングセットや[WT2900] プログレッシブ・スプリング・セットを購入してください。 なお、このスプリングのレートはフロント&サイドスプリングに纏めてあります。 一般的にフロントスプリングは柔らかくするほど曲がりやすくなります。但しコーナーからの立ち上がりやストレートでの安定性が損なわれます。 注意事項として標準の「プログレッシブスプリング」は縮むにつれて硬くなるという特性を持ちます。プログレッシブスプリングで一番柔らかいスプリングを 使用するようになった場合は「シングルレートスプリング」への変更を検討することをオススメします。これはプログレッシブスプリングで それ以上柔らかい物を求めた場合に変更するスプリングが存在しないのと、縮んで硬くなった時の硬さが要求する硬さであることが考えられるためです。 キャスター キャスターは以下の2カ所で調整できます。 アッパーアームのヒンジピンに挟んだシム キャスターブロック シムで調整できるのは微調整です。キャスターブロックでおおまかに変更しシムで微調整という流れになります。 この部分は曲がる量ではなく曲がり方に影響を与えます。キャスターの角度が小さければ初期が、大きければ後半が曲がるようになります。 相対的な曲がる量はあまり変わりませんが曲がり方が変わるのでドライバーの好みの部分が大きいです。 キャンバー 車両を正面から見たとき、タイヤ上部が外側または内側に傾く角度がキャンバー角です。外側に傾く(逆ハの字)のをポジティブキャンバー(+キャンバー)と 言い、内側に傾く(ハの字)のをネガティブキャンバー(-キャンバー)と言います。GenX10では基本的にネガティブキャンバーを付けます。 これはアッパーボールスタッドで調整することが出来ます。ホイルによってはタイヤを付けたまま調整することが可能です。 基本的な考え方として、コーナリングの際は遠心力で外側にタイヤが押しつけられますので適切なネガティブキャンバー角がないと外側のみ減るという偏摩耗状態を 起こすことになります。 なお、リアタイヤのキャンバー角は変更することは出来ません。もし偏摩耗するようであればセッターで直すという処置が必要です。 キャンバーゲイン キャンバーゲインはキャンバー角の変化量を意味します。これを調整するにはオプションパーツが必要です。(標準では不可能) [CRC3230] プロストラット用ロールセンターキット 但し、オプションパーツはキャンバーゲインを減らす為の物です。GenX10では標準状態でキャンバーゲインが大きく取られています。 キャンバー変化量が大きいほど曲がる量や大きくなります。GenX10をドライブして「敏感すぎる」と感じるのであれば慣れるまで ロールセンターキットを使用してキャンバーゲインを減らすことをお勧めします。 慣れてきて曲がりが弱いと感じられたのであればロールセンターキットを外してください。 車高 別項車高を参照してください。 アッカーマン 車が曲がるときを考えてください。内側のタイヤと外側のタイヤが通る距離はちがうと言うのはみなさんわかると思います。 同時にステアリングの切れ角は内側のタイヤと外側のタイヤでは内側のほうが大きくなくてはならないと言うこともなんとなくわかるのではないでしょうか? 内側のタイヤは外側よりより多く切れていないとスムーズに曲がれない、もしくは抵抗になるというのは感覚的にわかるかと思います。 これは現実的なことで、左右の切れ角の差をこの理屈を発見した方の名前からアッカーマンといいます。 GenX10の標準状態では適切なアッカーマンがつけられています。サーボプレートを前後に移動させることで調整が可能です。 低速コーナーが多い路面であればアッカーマンを強く(左右の切れ角の差を大きく)、高速コーナーが多い路面であれば弱く(左右の切れ角の差を小さく) すると良いと言われています。これは標準状態で問題なければあまり変える必要は有りませんが、立ち上がりで巻きやすいのであればアッカーマンを弱くすることで 対処できる場合が有ります。 なお、アッカーマンを弱くすると言ってもサーボプレートの調整では限界が有ります。これはサーボが斜めに搭載されているためです。 そのため弱くしたい場合は適当なサーボマウント(例:タミヤOP-596 アルミサーボステー(ショート))などを用いてサーボを並行に搭載する方法を 取る必要が有ります。 副管理人の経験では 強アッカーマン:曲がる傾向。コーナリング初期、あるいは立ち上がりで巻きやすい。 つっこみでステアリングブレーキがかかるのと、立ち上がりではステアが戻る前にアクセルを入れてしまっていることが原因かと。 ↑ この中間に理想がある ↓ 弱アッカーマン:曲がらない傾向、プッシュアンダーが発生する。 となっています。あくまでも参考程度にしてください。