約 40,142 件
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/83.html
第 16 話 運命の星のもとに!聖闘士達の生きる道! 脚本:村山功 演出:広嶋秀樹 作画:大西陽一 美術:須和田真 旅を続ける光牙たちの前に、火星士ラジンスキー率いるアント隊が立ちふさがった。 体調のよくないアリアの身を案じた光牙たちは戦いを避け逃げ出すが、途中で財布を落としてしまう。 このままでは船に乗って、次の目的地へ向かうことができない。 そこへパウロという老人が現れ、ペンションでバイトをすることを持ちかけてきた。 やむを得ずバイトをする光牙たちだったが、なれない仕事で失敗ばかり、ついにバイトをクビになってしまう… (公式より引用) 問題点 ①まさかのバイト回 世界崩壊を防ぐため旅をしている中、光牙達がバイトをするという 脈絡のないギャグ回描写なあらすじに放映前からツッコミが殺到した。 しかし、そこでバイトを通じて一般を守る大切さを学ぶとか、 バイト先で襲われ聖闘士として生きる事しかないと切ない話とか 視聴者の予想を裏切りメインに問題があるだけの話になってしまった。 ②脈絡のない展開 そもそもバイトをする経緯が 12話で瞬からもらった貴重な財布(資金)をうっかりで落とす →バイトをするが慣れてないアリアはともかく、皿洗いすらできず皿を割りまくる光牙、 手抜きで属性を使うユナ、ふざけてナンパばっかする蒼摩 忍者スタイルで窓ふきな栄斗など 普通にふざけた仕事態度なのでクビにされて当然な展開(ギャグとはいえ) →それで店に損害を与えたが特に反省はなく 「地球が大変なのにのんきなもんだ」とグチるメイン →敵が襲われ助けた事で大道芸人扱いの聖闘士というオチ とバイトもできないから聖闘士やるしかないやという 教訓にもならない話になってしまった。 そもそも落とした財布を誰一人探そうともしないという時点で不自然である。 さらに、光牙はこの後マーシアンとの戦闘中に、バイト先だったペンションの屋根に 敵を叩き落として店を破壊し、恩を仇で返している。 また放映前にアニメ雑誌で若林Pが 「この回は光牙達が聖闘士として決心する回です」と豪語していたが 幼少時パン屋で働いてたユナがバイトができない いきなりの蒼摩のチャラ男設定追加など 直前の回と矛盾が多く、加えてΩでは特に評判の悪い回になってしまった。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/69.html
第 15 話 迫る毒牙!陰謀うずまく第二の遺跡! 脚本:伊藤イツキ 演出:三塚雅人 作画:浅沼昭弘/高橋晃 美術:鹿野良行 あらすじ 土の遺跡へと向かう光牙たちの前に栄斗が現れた。 栄斗はさらに後ろから市が近づいていることを知らせる。 パライストラ壊滅の際、偶然からマルスの手を逃れた市は、光牙たちを救うために駆けつけたというのだ。 偶然出会った地元の少年グエンに案内され、土の遺跡に向かう光牙たち。 行く手をさえぎるゴーレムに立ち向かおうとしたその時、蒼摩とユナが市の拳で倒れる。 市は白銀聖闘士昇格を条件に、マルスに寝返っていたのだった! 問題点 ①市の裏切り 原作キャラである市が主人公たちを裏切り倒される展開に 原作ファンから非難のあがる回になってしまった。 後のフォローを求める声もあるがいまだにその気配はない。 ②戦わない聖闘士 この話で登場するカエレムの白銀聖闘士ミケランジェロは 土属性を仕様したゴーレムでそれを遠隔操作して戦うキャラクターであった。 しかしそのゴーレムが壊れるやすぐに退却し 土の遺跡を守るという任務を放棄してしまう。 「いやお前も戦えよ」というツッコミもあがり またマルス陣営のずさんな状態が露呈してしまった。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/107.html
第 32 話 真の恐怖!巨蟹宮に漂う妖気! 脚本:村山功 演出:角銅博之 作画:八島善孝 美術:吉田智子 第4の宮、巨蟹宮へと飛ばされたユナ。 その中へと入ったユナを待ち受けていたのは、この巨蟹宮を守護する蟹座、キャンサーの黄金聖闘士シラーだった。 シラーに対して果敢に挑んだユナだったが、苦戦を強いられる。 しかも、シャリアは自らの手を汚すことなく、死者となった聖闘士を操ってユナを襲わせた。 何度、倒しても立ち上がる聖闘士達に苦戦するユナ。 そして、さらに現れた聖闘士の中にある人物の姿を見つけて、ユナは愕然とする! 問題点 ①友人の扱い シラーの能力によって仮死状態になった学園での友人と闘う事になってしまったユナ。 と書くと大変な状況に見えるのだが、そもそも元をたどると 友人のアルネと小町が囚われ仮死状態になったのは、9話でユナたちが見捨てて逃げたのも原因であり シラーの行動の卑劣さは確かなのだが、ユナが怒り説教をしても締まらない状況になってしまった。 また、その割にはユナが彼女たちを気にしていた描写は今まで20話以上もの間一切無く、 光牙と遊んだりアリアと仲良くしてたり、財布を無くしてバイトしてクビになったりという有様だったことも 「友達と戦わなければならない悲愴さ」の薄っぺらさに拍車をかけている。 ※仮死状態と聞いて「じゃあまだ生きてるってことね」と喜んでいたあたり もう死んでるととっくに諦めていたのかもしれないが、それではあまりにも薄情すぎる のではないかと、何かがズレているユナの株が下がりまくることになってしまった。 ②冥界 後半シラーの冥界波によってユナは冥界へ飛ばされることになる。 しかし原作終盤ハーデスが倒されたことにより冥界は崩壊しており 何故まだΩの世界でも冥界があるのか矛盾してしまう。 そもそも原作に登場する同じ技・積尸気冥界波は魂のみを冥界の入口である黄泉比良坂に 送る技なのでΩでの技の差異は物議を醸した。 (原作者が描く続編・NDでは棺桶を使うことで肉体ごと飛ばせる。ただし行く場所は冥界ではなくやはり入口である。) そして冥界冥界と強調するのに、黄泉比良坂という単語は一度も発言されなかった。 全体的に原作の設定を利用していながら齟齬の大きい回だったため 脚本のいい加減さに批難が集中することとなった。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6930.html
登録日:2012/10/02(火) 23 28 26 更新日:2024/09/11 Wed 13 42 01NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Ω おまる イケメン エターナルフォースブリザード キグナス キグナスダンス シベリア ダイヤモンドダスト マザコン 三浦祥朗 宮野真守 小野賢章 橋本晃一 水瓶座 氷の戦士 氷原の奇行子 氷河 白鳥の舞 白鳥星座 聖闘士星矢 謎の男(笑) 金髪 青銅聖闘士 黄金の精神 「クールに徹するのみ!」 聖闘士星矢に登場するキャラクター。 年齢 14歳 身長 173cm 体重 60kg 誕生日 1月23日 血液型 O型 出身地 ロシア 修行地 東シベリア CV 橋本晃一(初代) 三浦祥朗(二代目、近年のゲーム・CR) 宮野真守(Ω) 小野賢章(LoS) グラード財団総帥・城戸光政によって聖闘士になるべく全国から集められた100人の少年達の1人で、白鳥座(キグナス)の青銅聖闘士。 城戸光政とロシア人女性のナターシャ(氷河からはもっぱら「マーマ」と呼ばれる)とのハーフで、容姿は金髪碧眼と完全に母親寄り。 しかしナターシャは氷河が7歳の時に日本に向かう船の航海中に海難事故に遭い、極寒のシベリア海の底深くに沈んでしまった。 生まれ故郷・ロシアの東シベリアで水瓶座(アクエリアス)の黄金聖闘士カミュの元で修行を受けるが、氷河は得た力をあくまでマーマの遺体を引き揚げるために使おうとしており、正式な聖闘士の座は兄弟子のアイザックが就くものと思っていた。 しかし、カミュに弟子入りしてから5年目の時に、まだ充分な力をつけていないうちにマーマの眠る船に向かおうとしたために、シベリア海の潮の流れに飲まれて溺死の危険に晒されてしまう。 これを兄弟子のアイザックが身を呈して救い出したが、それと引き換えにアイザックは帰らぬ人となってしまった。 彼の意志を継いで修行を続けた氷河はこの翌年に正式に聖闘士となり、聖域から日本で私闘を演じる星矢達を抹殺する命令が下された事を師匠・カミュの口から告げられる。 永久氷壁の中に白鳥座の聖衣が眠っている事をカミュから教えられ、氷河はこれを破壊して聖衣を入手。聖域からの刺客としてグラードコロッセオに向かった。 「銀河戦争」に参加した氷河は海蛇座(ヒドラ)の市と対戦。彼の聖衣に仕込まれた無数の毒牙に突き刺され敗北…と思いきや、強力な冷気を纏った白鳥座の聖衣にはヒドラの毒牙も氷河の体に到達する前に全て凍り付いて全く通じておらず、必殺技「ダイヤモンドダスト」で市を撃破した。 当初は星矢達と敵対する立場だったが、彼らと交流するうちに友情に目覚めていき、なし崩し的にではあるが仲間入りを果たし、青銅レギュラー陣の一角を担うまでになる。 【人物】 師匠・カミュからの教えによって、常に「クールに徹する」事を信条としている。 しかし根底には亡きマーマへの想いと星矢達への友情を秘め、実際は青銅レギュラー陣の中でも特に熱い気性の持ち主。 修行時代は海底深くに眠るマーマに会いに行くため、わざわざ極寒のシベリア海に(ノースリーブで)潜る事を繰り返しており、カミュにはこの点を以前から「甘い」と指摘されていた。 十二宮編でカミュにマーマの眠る船を誰も手が出せない、さらに深くへと沈められた事で激昂する場面もあるなど、悪く言うとかなり重度のマザコン。 しかも当初はどう考えてもアイザックの存在そのものが設定されていなかったとは言え、 アイザックの犠牲があってもなお(カミュだけでなく彼からもやめる様に注意されていた)、母の遺体の下へ行くことを止めようとはしなかったのもツッコミどころ。 十二宮編後はカミュへの畏敬の念を示すと共に、マーマへの過剰な思い入れもある程度は封印したようだ。それが23年後にああなろうとは… 【技】 水瓶座のカミュ直伝の凍気を操る闘法を使う。 アニメにおいては主にダイヤモンドダストの発動前に、白鳥を模した優美な舞いを踊るのが印象的。 通称キグナスダンス。 ダイヤモンドダスト 拳を繰り出すと共に凍気を放つ氷河の基本技。が、あくまで基本なので格上の相手には通じない事が多い。 キグナスダンス→ダイヤモンドダストーッ!→この程度の凍気……は様式美 だが、黄金聖闘士ミロとの戦いでは聖闘士の急所である星命点にダイヤモンドダストを打ち込むことで黄金聖衣に阻まれていなければ勝利しており、 眠りの神ヒュプノスには紫龍の昇龍覇と共に放ちエターナルドラウジネスの闇を引き裂きヒュプノスを倒すなど意外にかなり活躍している カリツォー ロシア語で「輪」を意味する、凍気のリングで相手を氷漬けにする技。 攻撃するための技ではないからかあまり使われないが、まだセブンセンシズに目覚めていない時にミロ相手でも氷河の意図通りほんの少し時間稼ぎ出来たりした優秀な技。 アニメでは「氷結リング」と呼ばれており、『Ω』でも名称はそのまま。 この技が登場する頃は鋼鉄聖闘士の登場など、アニメ版が独自路線に傾きかけていたので読みやすい呼称に変えられたと思われる。 氷河の技ではやや地味な印象を与えるが、そんななかこの技がフィーチャーされるのがグラフィックはアニメ準拠なのにちゃんとカリツォ―表記されているファミコンソフトの黄金伝説完結編。 このゲームでは黄金聖闘士との対決では技選択形式のRPGバトルとなるのだが、紫龍を除いた各青銅聖闘士にはライフ攻撃用の技とコスモ攻撃用の技が設定されている。 そして、相手のライフかコスモどちらかを削り切れば勝利&コスモの量がダメージにつながるのでそれを削ればこちらの被害を抑えられるので、コスモ攻撃タイプのカリツォ―が彼のメイン技となるのだ。 ホーロドニースメルチ ロシア語で「冷たい竜巻」の意。ダイヤモンドダストを「静」とするなら、こちらは「動」を表す氷河の必殺拳。 アッパーの形で氷の竜巻を発生させる。 こちらもアニメでは「オーロラサンダーアタック」と改名され、技の形も後述のオーロラエクスキューションに似た形で何度も放つ冷凍光線へと変更された。おかげで見た目だけだと区別が付きにくい。 原作後半はあまり使わなくなる シベリア仕込みの足封じ技 アニメオリジナル。素早く相手の懐に滑り込んで足を掴んで凍らせる。 ファンの間では秀逸すぎる名前と技の内容から、語り草となっている。 お願いしますから忘れてください。 オーロラエクスキューション 十二宮編での師匠・カミュとの死闘の中で体得した彼の最大奥義。 両手を合わせ、水瓶を象った構えから絶対零度の波動を放つ。偶然にもアニメ版のオーロラサンダーアタックもこの構えである。 この技の撃ち合いは聖闘士星矢全編を通しても名シーンと語られる。 他にも同じ弟子、アイザックとの激闘や甦ったカミュを散々足蹴にして侮辱したゼーロスへの怒りの制裁等にも使われた名シーン製造技として名高い 『Ω』ではこの技とかつてカミュが彼自身を封じ込めた技・フリージングコフィンを重ね合わせ放つというテクニックを披露。 一度はカミュの黄金聖衣を纏いながら『鉄クズ』と罵倒したデスウォッチの時貞を氷結の頚城(くびき)に閉じ込め、その息の根を止めた。 この後、「フッ、少々熱くなりすぎたか…?」と自嘲げに微笑んだ。 すごく…熱くなりすぎです… レギュラー陣の中ではマンガ版とアニメ版で特に設定に大きな違いがあるキャラクター。「水晶聖闘士(クリスタルセイント)」の悲劇はあまりにも有名… アニメオリジナルの聖闘士も参照。 ただ、水晶先生自体はとても良い人であり、後に聖闘士聖衣神話でもラインナップに入っている。 他にも聖衣のヘッドパーツの白鳥の首が「おまる」に見える、マザコンや技を放つ前の踊り(通称 キグナスダンス)、意外と敗戦率が高いetc、ネタ成分には事欠かない。 ただ一輝と同じく明確に一対一で黄金聖闘士に勝利する栄誉も得ていたりする。 しかしそのキャラ付けが母性本能をくすぐるのか、女性読者からの人気はアンドロメダ瞬に並んで高い。 本編でも屈指の名シーンもあるなど、あらゆる方面から愛されているキャラと言えよう。 聖闘士星矢Ω 23年ぶりの新シリーズ「聖闘士星矢Ω」では、慟哭の谷の奥底で謎の男(笑)として登場。戦う事に迷いを見せる光牙を導いた。 23年の間に新世界の神になったりガンダムマイスターになったり銀河美少年だったりウルトラマンだったり獣耳世界の勇者になったり魔傷を受けた事で聖衣は身につけられなくなったりしていたが、相変わらずのキグナスダンスとマザコンは未だ健在でファンを安心させた。かつてポセイドンとの闘いで黄金聖衣を纏った星矢や紫龍はそれぞれの黄金聖衣の継承者となっているが、氷河だけが青銅聖闘士のままな理由には触れられることはなかった。 しかし、名を名乗らず彼の登場回が終わってしまったためか、次週の前回のあらすじでは謎の男として紹介され、公式では氷河と言っているが第一期では謎の男扱いのままだった。 どうしてこうなった… 第二期ではいつの間にか聖衣石の封印は破られたことになっており、パラスベルダの決戦には紫龍と瞬と合流、新生キグナス聖衣を纏っているが時の門で自ら名乗るまでファンからも謎の男(笑)扱いされていた。おまけに装着シーンは描かれずじまい… そして、第二の門・ニブルヘイムでエデン、栄斗と共に新生青銅チームのトラブルメーカー・昴のお目付け役に。 しかし当の昴は刻闘士の真の主・刻の神サターンが人間を知るため記憶を封じ仮初の姿を取っていたのだ。 後にサターンは本来の姿を取り戻し土星に向かい、星矢らを決戦の地に向かわせて、氷河は瞬とタイタンと共にエウロパとミラーと交戦。 氷河はミラーとほぼ互角の光速戦を繰り広げるが、聖衣を粉々に砕くミラーの切り札・アルケミーグローブもマイナス273度を誇る凍気の前では意味をなさず、足封じと共に刻衣を粉々に砕かれ、ダイヤモンドダストで勝敗は決した。 サターンと光牙の最終決戦では、光牙に小宇宙を与えΩの力で勝利のきっかけを作り出したのだった。 聖闘士星矢 Legend of Sanctuary こちらでは16歳。最初は沙織がアテナであることについては懐疑的だったが城戸邸のアイオリア襲撃の際に彼女が放ったコスモを垣間見て考えを改める。口数がやや減りマザコン属性がオミットされたため原作よりはクールになったが、一方で初登場時にバイクで駆け付けた時バイクから降りてポーズを決めるという一面も。 聖域での戦いではデスマスクにより紫龍とともに積尸気に引きずり込まれそうになるがカミュの手で宝瓶宮に誘われ師弟対決となる。 一時期はカミュの圧倒的な凍気に追い詰められるも、星矢の道のりを少しでもやりやすくするために師を倒すと発奮して覚悟を決めオーロラエクスキューションをぶつけ合いほぼ相打ち状態で師を撃破。カミュは弟子の成長を認めながら最後の力を振り絞り氷河を巨蟹急に戻す。その後はデスマスクを仕留めた紫龍とともに瀕死の状態で横たわっていたが、ムウとアルデバランに守られる形で後を追っていた沙織に小宇宙を注がれることで動けるようになり彼らに同行する。 マザコンやカミュの重い弟子愛がないため原作よりはややクールになっている。一方で今作はミロの対戦相手が星矢になってしまったため対戦カードが減ってしまった。とはいっても原作での対戦相手が逆に味方になったり黒幕に粛清されたりして対戦相手がシュラになった挙句、碌に描写されずに打ちのめされた一輝&瞬コンビよりははるかにましな扱いではあるが・・・(というか原作よりもさらに対戦相手が増え、聖域に突入されてからは瞬殺される描写がない星矢がオーバーワーク過ぎるのだが。) 聖闘士星矢 Episode G アサシン 20を超えた成人の姿で登場。 普段は東京でBARのマスター代理(*1)をしている。 東京に仮住まいしてるシュラのバイト先として瞬から氷河の店を薦められた時は猛烈な抗議のメールを瞬に送っていた。 瞬とは後述の理由で同じマンションに住んでおり半同居に近い状態。 他の青銅聖闘士の仲間とも星矢と一輝(*2)以外とは割と連絡を取ってるようだ。 もちろん聖闘士を辞めたわけでもなくカミュの後を継ぎ水瓶座の黄金聖闘士となっている。 池袋でシュラと共に行動している状況(*3)で暗殺集団「顔の無い者」の首領格海神(ワダツミ)と交戦。 火災に包まれる池袋を鎮火させつつ海神(ワダツミ)が巣食っていた少女を助ける舐めプ余裕を見せながら海神(ワダツミ)を一蹴した。 この時に助けた少女は記憶が無く、母と同じ名前であるナターシャ(*4)と名付け保護。 以降は重度の親バカな面も見せつつも良き父親をやっているようだ。 ちなみにBARのマスターで夜に勤務という事から、瞬が氷河と同じマンションに引っ越し夜はナターシャの面倒を見ている。 ナターシャの正体は蟹座の宮に有ったデスマスクの一つであり、歴代蟹座の犠牲者の一人であった。 デスマスク(黄金聖闘士のほう)の全ての死者は冥界に叩き落とすという信念の元、氷河と対立しかけたが異世界のアテナであるヨシノの仲裁で事なきを得る。 その後、氷河とカミュ(*5)のぶつかり合いで地上にコキュートスを現出させ、冥府と現世が曖昧になってる状況を作り出す。 この時にデスマスクの力を借りナターシャを冥府に引き込もうとする一兆もの魂から引きはがしナターシャを救った。 同時に亡き恩師との出会いを喜んでいた。(*6) 「追記・修正は常にクールにするものだ。熱い感情を表には出すな」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] クールって何だっけ(困惑) -- 名無しさん (2013-10-05 00 19 48) ↑KOOLのことだよw -- 名無しさん (2013-10-14 14 10 00) 人気あったそうだが当時の自分の認識は「変な踊りの人」だわ・・・ -- 名無しさん (2013-10-14 17 11 36) 何だか水瓶来てないせいで一人だけ見劣りするな謎の男さん、瞬は元々強い上にお兄ちゃん召喚能力持ってるから黄金着なくても見劣りせんが時貞戦で着てほしいわ -- 名無しさん (2013-11-03 08 04 28) 京水「イケメンで強い・・・嫌いじゃないわ!!」 -- 名無しさん (2013-11-08 00 36 49) よくよく考えたら、黄金聖衣が盗まれたから回収してる間に何時の間にか逆賊扱いされてたんだよなぁ…教皇短気すぎだろ。 -- 名無しさん (2013-11-08 02 32 56) 頼むから星矢、紫龍と並んで黄金聖闘士になってほしい。 -- 名無しさん (2013-11-08 02 56 49) パラスの神衣にクロノスさん?とΩ聖衣?やたらネタバレしまくりな新OPで着てないんだからそういうことなんだろけど、旧来のファンなら誰もが望む期待には応えるのが義務だよな -- 名無しさん (2013-11-08 04 12 03) そうだよねー。だけど、今回の水瓶座は、時間操作だからなぁ・・・; -- 名無しさん (2013-11-08 07 56 31) 色々言いたいことはあるだろうけど、『フッ、少々熱くなりすぎたかな(ドヤッ)』はなんというか、氷河らしくてカッコよかった!! -- 名無しさん (2013-12-04 02 36 20) 12宮編とポセイドン編では相手が知己ばっかりだからクールになれなくても仕方がない(双児宮で大ドジ踏んだ印象も強いだろうな・・・)。市との戦いやハーデス編では結構クールだったよな。 -- 名無しさん (2013-12-04 15 57 25) 何で水瓶座の聖衣じゃないんだと思ってたけど、『絶対零度を超えた』凍気を扱うと判明して納得。機能が停止するなら着られんわなw -- 名無しさん (2013-12-04 16 11 00) 原作のゲームではカリツォーだけどΩでは氷結リングのほうが採用されたのか。 -- 名無しさん (2013-12-07 18 33 33) 氷河「何かあったらこの鈴を鳴らしてお互いの危機を知らせよう。」>チリンチリン>氷河「気のせいか…」 クールェ… -- 名無しさん (2013-12-07 18 39 15) 一輝がアゴを道連れに消滅した後、クールに振る舞っても仲間が見てないところで泣いてたのは氷河らしい -- 名無しさん (2013-12-31 18 31 14) ↑5 むしろ冷静沈着な氷河のウェットな内面を抉るのが彼のドラマの基調だからな。 -- 名無しさん (2013-12-31 20 53 36) 目の前で母親が死ねばああなっちまうわな・・・・。 -- 名無しさん (2013-12-31 20 54 28) 時貞の件で思ったんだけど、フリージングコフィンの氷って、確かライブラの剣で砕けたはずだから、もしかしたら、一級の聖剣を使えば出れるんじゃ・・・ウワナニヲスルヤメピキーン(氷の棺に閉じ込められました -- 名無しさん (2014-01-28 10 19 41) ↑出られるとは思うけど誰も解放したりしないだろうな -- 名無しさん (2014-01-28 10 38 19) ↑ハイぺリオンさん「聖剣砕けたからムリダナ」ロリコン「・・・・・俺キョーミないし」 -- 名無しさん (2014-01-28 11 21 12) ミラーとの対決で、是非水瓶座の新生聖衣を纏って欲しい。 -- NY (2014-02-15 21 45 30) 一輝との死闘が片付いたあと、浜辺で自分(と星矢ら兄弟)の生い立ちを滔滔と語るのが印象に残ってる。あの要所要所に挟まるフッて笑いは自嘲の表れなんだろうか -- 名無しさん (2014-03-11 09 00 18) パラスベルダ集結の際には無数のパラサイトを氷付けにした上に瞬や紫龍と仁王立ちしてたけど、片や殺生を好まない、片や聖衣なしだったから露払いしたのかな -- 名無しさん (2014-04-23 21 08 28) ↑たぶんbleachの日番谷とかに色々言ってる人だと思う。 -- 名無しさん (2014-06-30 21 51 58) 一切の邪魔が入らない状態で黄金聖闘士に自力で勝利した男なのに扱い悪いよな・・・w -- 名無しさん (2014-06-30 22 37 02) 白銀聖闘士編位までは星矢達より実力が一枚上手の描写されてたのに、その後はデフォルト化してしまった・・・。 -- 名無しさん (2014-07-02 21 29 25) アニメ版では担当声優の橋本晃一さんの二枚目美声熱演もあって印象深い -- 名無しさん (2015-02-15 14 57 11) ↑声優としてはいまいちブレイクしきれなかったけどね(笑) -- 名無しさん (2016-03-09 00 30 20) 初期の頃は一輝と同じ別格感があったな -- 名無しさん (2017-03-10 19 23 52) 考えてみたら、水晶先生は、師ではなく、年の離れた兄のような兄弟子ってことにすれば、あの迷言(『師の師はわが師も同然』)が出てくることもなかったろうになぁ。 -- 名無しさん (2020-02-18 13 11 09) 「明確に一対一で黄金聖闘士に勝利してる」か?ミロ戦はどう見ても負けだし、カミュ戦も完全に気絶してる状態から相手からの声かけで目を覚ましての相討ちだよね -- 名無しさん (2020-07-22 17 23 08) 「ぱすてるメモリーズ」界なら「さあかかってきなマザコン」の一言で心をへし折られ、指先一つで吹っ飛ばされてしまうんだよな。 -- 名無しさん (2020-08-02 17 32 46) ぶっちゃけ、原作だと強敵ポジはアイザックくらいしか倒してなうわなにをするやめ r -- 名無しさん (2021-10-17 23 31 17) 「師の師はわが師も同然」は祖父師って言葉もあるので、最近反論もあるように間違ってはいないのだが、今会った人と因縁の師弟対決モードされる違和感凄いのはどうにもならんよな -- 名無しさん (2022-08-21 21 05 23) ↑同様に敬意払うのはともかく「我が師カミュ」は絶対違うわ -- 名無しさん (2022-08-22 03 35 29) 白銀聖闘士編の頃まではほかの青銅聖闘士より実力が一枚上手の様な描写だったんだけどな……。いつの間にか他と同一の扱いになってしまった -- 名無しさん (2023-03-05 16 50 06) さすがに自分の凍気が絶対零度越えだからって水瓶座を着れなくなるもんかー?制御できてないじゃん -- 名無しさん (2023-09-01 23 43 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/152.html
双子座のもう1人の黄金聖闘士。 パラドクスの双子の妹で、正義の聖闘士らしい? 姉と同じ予知能力を持っており、彼女はそれを人を助けるための力として使っていた。 一応双子座の技ギャラクシアンエクスプロージョンを使えるのだが、本家のアニメより劣化している。 このキャラの設定は矛盾が有り、明らかな後付設定をにおわせている。 パラドクスは過去語りをしていて、幼少期に家出して聖域に来たと明言していたが、 その際、妹の存在について一切語っておらず、嫌悪していることから当然聖域にもつれて来ていない。 姉に対し「私は自分のために予知能力を使っていた姉とは違う」と言っていたが、一体いつこの事を知ったのだろうか? パラドクスは幼少期に聖域に来ており、その時に火星士を見逃したことが初めて自分の為に能力を使ったことと思われる。 その後はずっと自分の為だけに使っていただろうが、インテグラはこの時に聖域に居なかった筈なのでこの事を知る筈がない。 全て予知していたのだろうか?、ならば何故マルスとの戦いの時に姿を現さなかったのだろうか? おかしな矛盾を抱えるあたり、ライブ感覚で考えられた後付設定の可能性が高い。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/153.html
双子座のもう1人の黄金聖闘士。 パラドクスの双子の妹で、正義の聖闘士らしい? 姉と同じ予知能力を持っており、彼女はそれを人を助けるための力として使っていた。 一応双子座の技ギャラクシアンエクスプロージョンを使えるのだが、本家のアニメより劣化している。 このキャラの設定は矛盾が有り、明らかな後付設定をにおわせている。 85話までの回想を総括すると姉のパラドクスと同じ能力でありながら何故か インテグラの方は親からも聖域の人からも愛されており パラドクスは親から虐待され化物扱いのけもの扱いというものだった。 パラドクスが悪に寄り始めたのが聖域でマーシアンの見逃しから始まったのも踏まえると ヘタするとパラドクスの闇落ちはこいつがなにもしなかったのが原因なのでは?と アンチだけでなく信者にもあまり印象の良くないキャラクターになっている。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/118.html
よくある指摘 オメガの欠点 オメガの原作レイプ オメガのストーリーにおける矛盾点 新生聖衣編でのマルス側の聖闘士の問題 Ω 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/148.html
3級パラサイトの一人。白銀聖闘士の盾座のエネアドを倒したが、エデンには敵わず他のパラサイトと同様に逃亡した。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/127.html
声 - 荒井聡太 技 - アイアン・メテオ 光牙に襲いかかる巨漢パラサイト。 モーニングスターと呼ばれる鎖の尖端に鉄球のついた武器を操る。 その破壊力は星をも砕くと言われスタークラッシャーとも呼ばれる。 パラスの地上侵攻の尖兵として聖闘士を亡き者にしようとし、光牙の前に現れる。 パラサイトの力に絶対の自信を持ち、鋼鉄聖衣を手で握るだけで亀裂を入れるパワーの持ち主。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/81.html
遺跡編で登場したアイテム 遺跡のコアを破壊すると出現する物で それぞれ星座のモチーフのような形をしている。 その正体はアテナとして覚醒した?アリアの杖であり それぞれが合体する事で光属性の杖になり その能力は倒れたメインを起き上がらせる程である。 しかしアリアを殺害してマルスに奪われ 後の十二宮建設にも利用されていた。 クリスタルの外見が破壊した聖闘士の星と思いきや 雷の遺跡ではシャイナが破壊したにも関わらず その場にいただけ(しかも実質妨害していた) エデンの元にクリスタルがとんでくるなど ご都合展開になった上脈絡のないアイテムになってしまった。