約 40,142 件
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/25.html
ヒドラの青銅聖闘士→ヒドラスの白銀聖闘士 声小野坂昌也 原作での青銅聖闘士二軍の一人。序盤銀河戦争で氷河に敗北するも再修行し 十二宮では沙織を守るため雑兵と戦い ハーデス編ではその身を挺して星矢の姉である星華を守るなど 聖戦において実績を残した。またハーデス編から語尾が「~ざんす」になっている。 そんな彼がΩでも序盤のレギュラーとして登場 しかしその扱いは旧キャラの中でも物議を醸すものであった。 問題点 ①一人だけ露骨なネタ扱い Ωで登場した市は推定30以上ながら光牙達と共にパライストラの生徒となり 属性に目覚めずついていけない事に若干やさぐれていた(ゆとり発言など) 原作で同じく二軍の似たポジションだった檄がパライストラの教師として よき大人として肯定的に書かれているだけに露骨な差に戸惑う声もあった。 原作での実力から小宇宙は他の生徒より強いのでは?と聖闘士ファイトでの活躍も期待されたが キャンプで迷子?→そのままスルー(脱落)など適当な扱いをされ 考察しても無駄という結論まで出ようとしていた。 ②まさかの裏切り パライストラが崩壊したものの、人柱には市の姿はなく、実は生きているのでは?と思われ 15話にて久しぶりにその姿を現すことになる。 予告ではギャグチックながらも敵になる描写もあり 「裏切りか?」「いや裏切ったフリして光牙助けるんだろう」と議論が起きたが ホントにアテナを裏切りマルスに忠誠を誓いヒドラスの白銀聖闘士になっていた。 その理由は原作での星矢たちの華々しい活躍へのコンプレックスと嫉妬であった。 原作ではそんな描写など無くむしろ星矢たちをフォローしたり ハーデス編で雑兵と警備をしながらアテナを心配して涙ぐむなど 本編での市の行動は聖闘士としては真面目だったため 原作ファンから非難を浴びる回となってしまった。 そのオチも光牙に説教され聖衣を破壊された後 ゲストキャラの子供に同情されて終わり。という哀愁に満ちたもので 「せめて遺跡の破壊を手伝うとかフォローしろよ」と非難轟々。 その上、市に説教した光牙達がその次の週ではのんびりバイトをする展開になった ため、この回の説教も全く説得力がなくなってしまった。 また、放映直後声優がTwitterにて 「今週のΩ見てくれたでざんすか?やっぱり勝負は顔で決まるざんすね・・・」 とコメントをぽつりと残した ③新章で汚名「挽回」 汚名挽回?そのような言葉はない。 汚名は、返上するものです。汚名返上。挽回するは、名誉です。名誉挽回 15話以降姿を消した市は53話にて再登場。 パライストラの生徒達に聖衣を見せびらかし (なぜかヒドラ聖衣。ヒドラス聖衣は返上したのか貴鬼が直してくれなかったのかは不明) 自分も講義をしたいとダダをこねた所を檄にどつかれるという漫才のような登場をする。 裏切りについて触れられないあたり、もう許されたのか裏切り自体無かったことにされたのか? 最後は三級パラサイトのロゲが放った蜂に刺されあっさり戦闘不能。以上。 聖衣といい裏切りの件といい説明不足が目立つ上に戦闘ではかませ以下の出オチ扱い スタッフはどこまで市をバカにすれば気が済むんだ… ④そもそも原作を読んでるか怪しい? 市役の小野坂氏のラジオの発言で、最初市の口調は普通に書かれており 声優自ら「ざんす口調」に直してる事が判明する。 氷河のマーマへの設定などΩではハーデス編以降の設定が無視されている事が多い。 アルティメットコスモにおける市 基本的な設定は本編の裏切った後の模様 ポセイドンを倒しにくるもアクアドロップが必要なため 光牙達に勝負を挑み連敗いじけモードになるも その後のユナの 「みんなでポセイドンを倒せばいい 大切なのは地上を守る事」 という台詞によって仲間を影からサポートするポジションも悪くは無い 今回は渋いサポートポジションを目指すと宣言しユナについてくる その後遭遇したパブリーンが市を見てユナに男の趣味が悪いと言う等 完全にネタキャラポジションかと思いきや 翌日に遭遇したソニアにユナを捕らえろと言われると 「そいつはできねぇ…」 「カワイイ後輩を裏切るのはカッコ悪いって気づいちまったからな」 「知ってるか?勝負ってのは必ずカッコいいほうが勝つんだ だから、オメエの味方はできねえ。悪く思うなよ」 と言い放つ 戦闘後逃げるソニアを追う時にユナとはぐれるも その後のイオニアとの戦闘後に蒼摩とシャイナをつれて駆けつけイオニアを撤退させる 最後はトリトンの鱗衣を纏ったユナに 「ここから先はヒーローの役目 俺達はここで、オメエの帰りを待つ事にするぜ」 と言いユナをポセイドンの元へと送り出す 市先輩…今のあんた最高に輝いててかっこいいぜ… なぜアニメ本編でこうならなかった…
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/136.html
61話で初登場の2級パラサイト。武器はガントレット(ファントムアーム)。 パライストラ攻略の指揮を執り玄武と戦い、その際に黄金聖衣を破壊できると豪語したが、結局己の力だけでは破壊できなかった。 ちなみに黄金聖衣は、光牙(アプス)と神(タナトス)にしか破壊された事がない。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/54.html
声:矢尾一樹 牡牛座の[[黄金聖闘士]] 技:シャドウホーン、グレートホーン、グレイテストホーン 29話より登場した力と破壊を司る牡牛座の黄金聖闘士。 大柄な体格を生かしたパワーファイターで骨を折る音を好んでいる。 実質先鋒でありながら光牙たち青銅聖闘士の骨を折りまくる! しょっぱなから絶望的な状況!という過激な劇場を繰り広げたが… 問題点 ①聖闘士にあるまじき性格 小さな頃から骨が折れる音を好みそれからずっと戦いの日々を過ごしたハービンジャー 聖闘士になったのもその音を聞くために聖闘士を生身で狩っている所を 山羊座のイオニアにその力をスカウトされたからである。 つまり彼は聖闘士としての心構えもアテナの存在もよくわかっておらず 骨を折りたいという自分の性癖を満たすためだけに十二宮にいるのである。 スラム育ちの反動で地上に関して恨みすらもっており その状態では聖衣を装着する事もままならないはずだが そこはΩなんとかなってしまうのであった。 ②とってつけたような過去 30話に聞かれてもないのに語りだしたハービンジャーの過去は要約すると 「自分の趣味のためケンカばっかりしたらスカウトされて マルスが怖いので部下になりました」というものだった。 せっかく骨を折る戦闘キャラとしてキャラ付けをしたのに マルスの強大さを表すために一気に小物化である。 ③オマージュ()による性格のブレ ユナら4人を他の宮に吹き飛ばし 光牙と戦闘を繰り広げるハービンジャー。 全身の骨を折っても(何故か)起き上がり自分に片膝つかせた光牙を突然認め 「もっと強くなったお前の心の骨を折る」と通してしまう。 この描写は星矢に角をおられ星矢たちを通したアルデバランのオマージュ?とされるが 光牙がそもそも話を聞いてないため美談にもなってない 教皇を疑っていたアルデバランと違い普通にマルスに忠誠を誓っているため宮の守護の放棄になっている とチグハグな描写になってしまった。 さらに37話で再登場し貴鬼を助ける事になる。 貴鬼がマルスに指名された時に会った事がある知り合いらしく 骨が折れればいいやとマルスに反旗を翻すが ふたりがかりでも雑魚マーシアンは片付けられないため 話数をかなりかけて表現した強さが意味のないものになった。 ④骨を折ってもあまり意味が無かった? そもそも骨を折るという行為は後の戦闘で不利になる危機を持った行為であり、 全身の骨を折られれば先に進むことは絶望的になるはずであるが、 何度倒されても光牙はユラユラと立ちあがってしまうため、全く危機感や絶望感のないバトルとなってしまった。 同じく骨を折られ散々痛めつけられたはずの他の青銅達も、 宮を進んでからはダメージは殆どリセットされたかのようになっている。 グレートホーンをまともにくらって全身の骨に大ダメージを負ったはずの光牙は、 次の宮でパラドクスを吹っ飛ばし、巨蟹宮では闇の小宇宙発動☆でシラーを震え上がらせ追い詰めており ダメージ描写のいい加減さゆえに、ハービンジャーの強さや凄さも伝わらなくなってしまった感がある。 「連戦バトルにおいて、骨を折るなどというキャラはしょっぱなから出すべきではなかった」 「せめてダメージ描写をもう少しリアルにして最後の方に出すべきだったのでは」との冷静な意見も。 過激にし過ぎて結局失敗気味になってしまったキャラかもしれない。 その後、2期で正式に黄金聖闘士になり、アテナからかなり信頼を得たようである。 90話ではタイタンと一騎打ちでグレートホーンをフルパワーで放ち、聖剣を破壊するのだが…、 パラドクスに放ったグレートホーンは全力じゃないにしても、 パラドクスを軽く吹き飛ばしただけであり、その威力はお粗末な物である。 そんなグレートホーンをフルパワーで撃ったところで聖剣を破壊できる筈が無いのだが、 そこはΩである。 因みにアルデバランのと比較すると100分の1のグレートホーンですらソレントを大きく吹き飛ばした。 ハービンジャーは手加減していたので恐らく50%程度で放ち、パラドクスを少し吹き飛ばした。 ハービンジャーのグレートホーンはフルパワーですら、 アルデバランのグレートホーンの1000分の1程度しかない事になる。 おまけ この人だけ公式イラストが手抜きすぎる。せっかく黄金聖衣を纏っているというのに、黄金色に見えない。というかただ黄色いだけにしか見えない。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/137.html
声 - 服巻浩司 民間兵を雑兵とともに襲撃しようしたが、ハービンジャーに腕を折られた。玄武が登場しハービンジャーと口論中に逃走する。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/73.html
第 9 話 聖域の危機!忍者聖闘士、駆ける! 脚本:吉田玲子 演出:園田誠 作画:梨澤孝司 美術:本田修 突如、現れた火星士により占拠されたパライストラ。 檄をはじめとする生徒の聖闘士たちが戦いを挑むが、パライストラを取り巻く闇の小宇宙の影響で自由に戦えず苦戦していた。 そのころ、山羊座のイオニアに敗れ、牢獄に落とされた光牙は、ひとりの聖闘士と出会う。 狼座ウルフの栄斗である。栄斗はイオニアの正体に気づいたため、この牢獄に幽閉されていたのだという。 パライストラを救うため、光牙は栄斗と共に牢獄からの脱出をはかった! (公式より引用) 問題点 ①聖域崩壊 この9話はアリアの力を利用したマルスによって聖域が破壊された回である。 その破壊ぶりは聖域を更地にする程であり しかもその上にバベルの塔を立てる蹂躙ぶりに非難が出た。 今まで星矢では天界編で聖域の改変はあったものの 基本的に敵は別所で陣地を敷いているためこの手段に疑問もでた。 (光牙に罪なすりつけるならアテナ(アリア)誘拐だけで十分だし 乗っ取るだけなら破壊する必要もないため) ②生徒を見捨てるメイン パライストラに火星士が殺到し苦戦する生徒たち そんな中ユナの提案で学園を抜け出す事になる。 その様子がモブ生徒を見捨てたようにしか見えないため 「せめて他の奴をにがそうとしろよ」とツッコミをうけることになる。 しかもそのおかげで生徒たちは人柱になり ユナの友人のアルネと小町は後々シラーに利用されてしまう。 ③忍者 忍者で聖闘士である栄斗のメイン回だが その暴れぶりは隠れ身火薬武器なんでもありの有様だった。 あまりの手段の選ばなさにここまでやると聖闘士じゃなくてもいいだろとの声も出た。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/128.html
公式より龍峰を迎えに五老峰に向かった光牙たちをパラサイトが襲う。パラサイトの次なる標的は龍峰だったのだ。そのころ龍峰は父・紫龍から廬山の大瀑布を生身で逆流させるという厳しい修行を受けていた。マルスとの戦いも終わり、家族と平穏な日々を送れると思っていた龍峰は、厳しすぎる紫龍に不満を隠せない。そして、ついにもう戦いたくないと聖衣石を手放そうとしてしまう。そのやり取りを見て、隠れていたパラサイトが不気味な笑いを浮かべる… 城戸沙織が生命の危機にあり、星矢が闘っているのになぜ紫龍は戦いに行かないのか? 自分から紫龍の黄金聖衣を奪った泥棒についても、未だ聖衣を剥奪していないことが確認された。 マルスとの戦いが終わったならさっさと返すべきである。(動けない紫龍に代わって無理やり強奪した経緯がある) 龍峰に聖衣を渡したとはいえ視力は回復し、体の魔障は消えている。 龍峰に 「その聖衣を捨てるということは、仲間たちとの思い出を捨てることになる」 「聖闘士の戦いは終わらない!」 と諭すのだが・・・ 紫龍よ、君も聖闘士のはず。仲間たち(星矢・氷河・瞬・一輝)との思い出を捨てているぞ。 早くアテナに謁見しに行け。 教皇になるなり今後の対応を城戸沙織と協議してほしい。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/112.html
声 石田彰 魚座の[[黄金聖闘士]] 最後の宮、双魚宮を守護する「魅惑と導きを司る」魚座の黄金聖闘士。 この世界では貴重かつなぜか忌み嫌われている闇属性で その力はメディアに不信を抱いたミケーネを一瞬で倒すほどである。 マルスの妻メディアの弟であり、マルスよりメディアを優先するが 姉の企みは光牙を闇に覚醒させる事以外は アモール自身もよく知らなかったようである。 芝居がかった口調と振る舞いでもはや天丼となっていた十二宮での 過去語りも舞台と人形劇を演出した「アモールシアター」で表現するほどである。 シアターによると生まれながらに闇の小宇宙を持っていたため姉メディアと共に迫害された過去があったらしいが 人形劇終了後には一転して光牙とエデンをからかうための作り話だと言っているため詳細は不明になっている。 姉メディアのことは本当に慕っているらしく その計画の実行の手伝いをこなしていたが48話でだまされていることが判明し 今までの態度とは打って変わって焦りを露骨に出し光牙のアプス覚醒には成功するものの アプス(光牙)の腹パン一発で死亡するあっけない最後で終わった。 外見が逆立てた短髪と大きな目の童顔とそこそこいい体格のミスマッチさや 本人の性格の悪さもろもろまとめて アンチスレでは「キモール」という蔑称が定着している キモイ・ウザイと評されることは製作スタッフの狙い通りだったのだろうが… 色々やりすぎて不愉快の域まで行ってしまうことに。まあ他の黄金聖闘士も同じようなものなので今更だが… 問題点 ①四天王召喚 アモールは自分の持つアイテム「輪廻結晶」を使用し かつて原作メイン青銅が戦ったマルス四天王を召喚する。 その強さは本人いはく、星矢たちもかなわずアテナが聖衣をまとい どうにか撃退させた程らしい。 その原作キャラを露骨に下げる表現で、さらに原作ファンに反感を抱かせた。 そしてそれほど設定が盛られた四天王だがその扱いは雑魚同然で 闇を選んだ光牙に一人倒され残り3人も セブンセンシズに覚醒した蒼摩龍峰栄斗によってあっさり倒されるのであった。 黄金聖闘士をも凌ぐ強さの四天王とはなんだったのか・・・ ②また変態 アモールは自分に対して攻撃してきたユナの足をつかみ その足を「まさに私の理想」と褒めたり、口説いてきたり、隣に無理やり座らせるなど ナンパキャラであることが判明する。 しかし今までの十二宮編で自己中キャラも変態キャラもすでに出ているため 「またクズキャラか」と食傷気味になっていた。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/26.html
声:雪野五月 本作のメインヒロイン 星矢シリーズでは初のメインキャラでの女聖闘士。 戦災孤児であったが孔雀座の女性聖闘士パブリーンと出会い聖闘士となる。 原作の鷲座聖衣とはまるで違う、 鎧っぽさのないパフスリーブにミニスカートの素顔の女性聖闘士というビジュアルが 「聖闘士じゃないくてプリキュアみたいだ」と発表当初から危惧する声が多かった。 出番も多く扱いもいいが、聖闘士らしくないことと やたらと「カッコイイ女の子」に描きたがるスタッフのせいで叩かれ易いキャラとなっている。 問題点 ①仮面の掟の解釈 原作では「本来、聖闘士は女神であるアテナを守護する少年達という意味合いから、男性しかなることが出来ない。 女性が聖闘士となる場合は、女であることを捨てて常に仮面を被る必要がある。 女性聖闘士にとって素顔を見られることは、裸を見られるよりも屈辱であり、素顔を見られた場合、 その人間を愛するか殺すという2つの条件が課せられる…」という設定がある。 放映前のメインビジュアルで素顔を晒しているユナの姿に 掟はなくなったのか?わざととっているのか?など物議をかもした。 しかし直前の予告で仮面をつけており原作におけるシャイナのようになると思われたが・・・ →仮面をもらうが掟に納得いかずイライラ →外したい理由は「体中で風を感じたい!だって私は風の聖闘士だもの!」 →光牙の助言で心の掟(ただの俺ルール)で外すも特におとがめ無し →素顔を見せた相手に「殺しも愛しもしないわ」とドヤ顔 という右斜め下すぎる展開に原作ファンは失望することとなった。 仮面を外して異端の聖闘士として辛い扱いを受けるならともかく本当に誰もとがめない、 なのにパライストラの他の女性聖闘士は律義に仮面を被っていること等からユナの存在そのものが設定の破綻を生むことに。 なお、PSPのアルティメットコスモでは、シャイナが「聖闘士には規律が必要なんだよ!」とユナに聖闘士の掟に従うよう命じるシーンが ある。しかしユナはそれを拒否してシャイナを打ち倒し、どこまでも俺ルールを主張するのであった。 ②露骨な贔屓 元は原作者による提案で追加されたメインの女キャラ設定だが 見せ場や出番が異常に多く、他の男キャラメイン3人と露骨に差がある。 例 3人それぞれ離脱などによって長期出ない期間があるがユナは全く出ないのは22話のみ 闇属性を散々ひっぱっているがアモール回で自ら委ねるまで知っていたのはユナのみ 光牙の中で「沙織さん!アリア!ユナ!仲間たち!!」と他3人はひとまとめ 他が棒立ちでもユナにはセリフ 他の仲間がダウンしてもユナだけは立ち上がって健気に一人戦う(アモール戦、アプス戦) とあからさまに優遇された扱いになっているためアンチどころか 信者内でも他仲間キャラのファンからはその扱いで非難があがっている。 ③キャラに対する態度 脚本の不手際も含まれるが、回によって態度が露骨にひどく 3話で女友達がいたにもかかわらず、9話では生徒全員を見捨てて、とっとと学園から退散してしまう。 その後、友達を心配することもなければ、助けられなかったことを後悔することもなく、 バイトしたり、「アリアがいてよかったー!男なんてドジでガサツで何にもできないんだから」 などとアリアや光牙と談笑する始末である。 友達を人柱にしたシラーに憤るが、シラー戦までその友達を忘れていたのであまり怒れる立場ではない。 一応ユナは戦争で家族や故郷を失った過去があり 「もう何も失いたくない」という思いから聖闘士になっているはずなので、 基本優等生キャラに描かれており 「命に替えても皆は私が守る」等と息巻いてしまうこともあるため 脚本によって「言動が一貫していないなんだか酷い子」となってしまうことに。 また序章ではアリアを贔屓ともとれる程溺愛するが 光牙や男キャラにはそっけなく「男はバカ」とはっきり発言している。 公式での男女でのキャラ扱いの差から色々と疑問も多い。 十二宮編では光牙をやたら心配することが増え、巨蟹宮以降は 闇堕ちしそうな光牙→ユナそれを止める→何とかなった のループ状態になっている。 光牙の闇はアテナ自ら加護をしなければダメな程の力にも関わらず 42話で光牙が暴走しかけた時には、なぜかただの人間であるユナが発光し その力で封じるという謎の現象が起き、さらに疑問を抱かせた。 なぜ闇の小宇宙を燃やしてはいけないのか、一青銅聖闘士のユナがなぜわかるのか? 慣れてきたらコントロールできるかもしれないのに。 光牙の本来の属性が闇であるのに、その光牙だけ自我が保てないことについて説明がないので視聴者は困惑した。 (マルス・アモール・メディア・ソニア・マーシアンなどは、自我が保てている。) さらにアプスにとり憑かれて暴走した光牙を 流星拳で揺らいでいるところとはいえ単独で抱きつき 自我を戻すという無茶ぶりを成功させてしまう (似た様なシチュエーションのハーデスと瞬の場合は 兄の一輝が語りかけても無理で女神である沙織の小宇宙で治った) ④鷲座の設定 原作や旧アニメを見れば分かるが鷲座は「イーグル」と読み階級は白銀である。 他の白銀聖闘士(聖衣)はΩでも変わらず白銀なのになぜか鷲座だけ青銅。 新生聖衣編で、貴鬼に修復してもらいクロスストーンからボックスタイプに戻り 貴鬼いわく『クロストーンを超え、新たに進化した』らしいが 白銀聖衣に戻らず青銅聖衣のままである。 余談だが原作の鷲座の聖闘士、魔鈴さんはΩでは影も形も名前すら出てこない。 ユナを引き立たせたいが為に存在を抹消されたのだろうか? アンチスレにて 『スタッフの呟きで「やべww魔鈴さんが鷲座なの知らなかった」』*要出典 という書き込みがあった。 もしこれが本当ならスタッフは原作or旧アニメを見ていないことになる。 ユナの性格の酷さもその程度のスタッフなら仕方のない事か。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/64.html
声:神谷浩史 アンドロメダ座の青銅聖闘士。 かつて星矢と共に戦った伝説の聖闘士の一人。 13年前、光牙と沙織がマルスに襲われた際に仲間達と共に駆けつけ、マルスに「魔傷」を負わされた。 現在は魔傷が左腕一面に及んだ影響で小宇宙を燃やせないために聖闘士としては休業状態[1]。 ある砂漠の貧しい村で医療ボランティアを行っており、村人にも慕われている。 戦いで傷ついた光牙と龍峰を救出し、ミゲルの再度の来襲時は不完全ながら「ネビュラチェーン」を放ち彼らを守った。 龍峰をその後暫く自宅に置いて療養させていた際、紫龍達の過去の戦いやセブンセンシズについて話しており、これが 後に龍峰の実戦で役に立つ事になる。聖衣石は先端がアルファベットのO型状のネックレス。 旧作と基本的なデザインは近いが、黒い縁取りが付いている。 【新生聖衣編】 光牙達の活躍で魔傷は回復している。 ハリメデの襲撃を受けた町へ救援に赴くもレイの兄・フィリップを救えず石化させられてしまったため、レイから信用されていなかった。 ハリメデの策略でレイに聖衣石を持ち出された際は窮地に陥るが、兄の想いを受けたレイが聖衣石を取り戻すと自らの小宇宙を高めて アンドロメダの聖衣を進化させ、ハリメデを撃退する。 素手でトリプルロッドを破損させ、初期技のネビュラチェーンでハリメデを撃退するなど青銅聖闘士としては規格外の実力を誇る。 アテナの聖域招集命令を無視し独自に行動し、パラサイトの撃退よりも被害に遭った人々への保護を優先しているが、パライストラにも 避難してきていない。 人気のある原作のメインキャラであるためか、登場数週間前にフライングで声優やキャラクターデザインが大々的に発表されるという 異例の待遇だった。 役どころとしてはサブキャラクターであり登場自体がファンサービスのようなものであったが… やっぱりΩなので設定や扱いが色々と酷いことになっていた。 問題点 ①全ての元凶・隕石の解説役にさせられる 12話でそれまで由来もあいまいなままだった、 「なぜ聖衣が聖衣石に変化し小宇宙に属性という新しい要素が加わったのか?」という 謎についての解説を光牙と視聴者にするが、 その説明は「マルスとの戦いの最中に突如宇宙から隕石が降ってきて墜落し、戦いが中断された。 その隕石の力で聖衣が聖衣石化し、聖闘士に属性という力が加わった」 という突拍子もない説明だったため視聴者は呆気にとられることとなった。 隕石は聖闘士だけでなくマルスの力も変化させ、マルスの鎧である銀河衣などをもたらした。 その後隕石の力で強くなったマルスに瞬達は魔傷を負わされ、戦えなくなったのだという。 これまでにも一応市が「宇宙の力を得て聖衣は聖衣石となり新たな力を得た」という あいまいな説明はしているものの、隕石という単語を持ちだし 具体的な説明をしたのは瞬が初めてである。 Ωのトンデモ設定の説明役にさせられたことに原作ファンは憤ることとなった。 ②肝心なことを知らない上に理解し難い設定 隕石の説明は饒舌にしたものの現在の女神の状況等は全く把握しておらず、 「星矢も沙織さんの行方もわからないんだ。こんな時に何の力にもなれなくて…すまない。」 などととんでもない台詞を言って説明役を終えてしまう。 たとえ聖衣を着られない体になっても原作の瞬ならば聖闘士である限り女神に仕え、 女神ほったらかしで世界の危機のさなかにボランティアをするようなことはしないだろう、 この設定は違和感が有り過ぎる、と不満を述べる原作ファンは少なくなかった。 33話でも龍峰に小宇宙の真髄・セブンセンシズについてレクチャーする回想シーンで登場するが 「どれだけ傷つき倒れても本当に強い聖闘士は、また立ち上がって戦い続けることができるんだ。 強い心の力でね。それが小宇宙の真髄、強くてくじけない心があれば僕らは肉体の限界を超えられる。」 としたり顔で説明する姿に、アンチスレでは 「肉体の限界で聖闘士休業してるお前が言うな」というツッコミが入ることとなった。 Ωの瞬は本当に強い戦士でもないし強い心も持っていないのか?ともツッコミたくなるが、 セブンセンシズに目覚めている瞬でも越えられないほどマルスの魔傷の効果はヤバイんだよ!ということなのかもしれない。 ご都合主義過ぎて矛盾を生んでいる説明に、この瞬は偽者なんだよと諦め始める声も。 ③弱体化 その後瞬は白銀聖闘士である猟犬座(ハウンド)のミゲルと、 光牙、龍峰とともに戦いネビュラチェーンを披露するが、 魔傷に侵され弱体化した体のためかとどめはさせず、 ミゲルは龍峰と光牙の廬山昇龍覇とペガサス流星拳でしとめられることとなった。 魔傷を負った体でありながら「もう人が傷つくのを見たくない」と危険を侵してまで 小宇宙を燃やして光牙たちを助けた姿が瞬らしくて良かったと好意的に見たファンも居たが、 Ωにおいてマルス以外と戦闘した伝説の聖闘士(原作レギュラー)は瞬が初なのに 3対1でリンチのような戦い方だった上にあまり強くはなかった姿にがっかりしたという意見も。 新生聖衣編では魔傷も消えて聖闘士として復帰したのだが 敵は3級パラサイトで伝説の聖闘士の相手には不相応な上に 聖衣石を敵に奪われてピンチに陥るわ(ネビュラストーム・ネビュラストリーム?使ってないよ) ハリメデの「俺を倒したら時が止まった者は元に戻らなくなる」という言葉を聞いたら おとなしく敵に殺されようとして一方的にボコボコにされてしまう。 確かに瞬はお人好しではあるが、子供を利用するような卑劣漢との口約束のために命を投げ出すというのは お人好しというよりもはやマヌケの域であるし、そもそもクロノデレイドは使用者にある程度ダメージを 与えれば解除されるのは以前から判明済みである、瞬は知らなかったのか? 結局、アンドロメダ聖衣が生まれ変わっても敵を仕留められないばかりかクロノデレイドも解除されず、 戦線復帰したものの三下のチンピラにいいようにされて醜態を晒し、ことごとく株を下げることとなった。 さらに、本来の瞬なら招集命令が来る前に危機察知し駆けつけるはずである。 アテナから聖域に招集命令がかかる中、それを無視し村に残っている。アテナの危機をどう思っているのか。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/55.html
声:ゆかな 双子座の[[黄金聖闘士]] 技:廬山昇龍覇、クロスロードミラージュ、フォーチュネイトウォール、ファイナルデスティネーション 愛と運命を司る双子座の黄金聖闘士。 幻覚を操り憎しみと死を司る憎しみのパラドクスという裏人格をもつ二重人格者でもある。 星矢シリーズでは初の女黄金聖闘士でありどのようなキャラになるのかと注目されていたが 「紫龍を偏愛する自称「愛に生きる女」のヤンデレストーカー女」 という痛すぎるキャラ設定でオールドファンを震え上がらせることになった。 「マルス様のもとで私は地上の愛の支配者になるの!全ての者に愛を与えそして全ての者に愛される、あらゆる愛を統べる者に!」 という理由でマルスに従い表向きは温和なお姉様を気取っているが、ひとたびぶっ飛ばされると 「女の顔に傷を付けたな!このクズめ!私を愛することができぬなら貴様に生きる資格はない!」とブチ切れ 汚い言葉を吐き容赦ない暴力を振るうキャラに性格が変わる。 二重人格だけどどっちの人格もヤバイという残念キャラである。 33話で倒された際に目を開き、まだ生きていると思われている描写があったが 放置されており、ついに一期内にその姿を見せることはなかった。 新聖衣変では予知夢で姿があり、他の死亡キャラと違いクロストーンが返却されて いないなど再登場を匂わせていたが、スニオン岬の岩牢に幽閉されていたことが明かされた。 問題点 ①仮面の掟 双児宮に到着した龍峰の前で素顔で登場したパラドクス。 彼女いわく愛するか殺すかで「愛してあげる」事をとったからだと言う。 「あなたを愛しているのは当然だわ、紫龍様の息子ですもの」とのことだが 光牙に対しても「あなたを愛してあげる、私の愛を受け入れなさい」と 愛する事を強いるなどパラドクスの中では 敵に顔見せて、パラドクスの愛を受け入れる(降伏)か死ぬかを迫るので 仮面とってもOKという解釈になっているらしい。 そもそも仮面の掟は男性社会で女を捨てるための掟なので 解釈がどうしようもなくズレており、そのキャラ設定が気持ち悪いと酷評されることになってしまった。 ②過剰なセクハラ描写 幼少時に家族と共に事故にあったところを紫龍に助けられ、 運命の出会いだと思い紫龍と同じ聖闘士になったというパラドクス。 手柄を立てて五感を失った紫龍をマルスに治してもらうために黄金聖闘士になったなどとも言っており、 「愛する紫龍の息子を自分なりに助けようと降伏を迫る」 と書くと聞こえはいいのだが、 いきなり腕をさすり 頬にキスをしてふっとばす 膝枕をする 押し倒して馬乗りになる 体中を撫で回す など子供相手にはあまりにもな行為に視聴者をドン引かせた。 (パラドクスの気持ち悪いセクハラ抜粋・クリックで拡大可) そもそも本命は親の紫龍のはずであり 紫龍の子供だから愛して当然、と言いながらも「たとえあの女の子供でも」 「紫龍さまを奪った女(春麗)の子供でも私の愛で許してあげる」と憎しみも覗かせている。 その上、まるでターゲットを変えたかのように愛を受け入れろと繰り返し、一番いい未来として 「龍峰、一緒に幸せになりましょう」などと龍峰に抱きつきながら求愛したりする。 無茶苦茶で理解できない論理を振りかざしながら、あからさまなウケ狙いのセクハラ描写を繰り返す姿に 視聴者はドン引きすることとなった。 ③実力 未来を読める能力を持ち、二重人格の切り替えで体力と小宇宙を回復させるなど 強力な設定を詰め込んでいるのだが、その実力は微妙なものだった。 まず31話で気合で技を破られ龍峰の廬山昇龍覇で一旦気絶。 33話で光牙と戦う時にはその一撃のみで息を切らすなど 黄金聖闘士にもかかわらず、体力があまりない。 「心を二つ持つ私は小宇宙を二倍持つのと同じこと」などと豪語していたが セブンセンシズに目覚めた龍峰にあっさり倒され 3宮目にして初の青銅にまともに負けた黄金聖闘士になってしまう。 ④ヘイト創作? なぞる必要はないとはいえ、原作においても派生作品においても 双子座の聖闘士は圧倒的な強さとカリスマ性を持つ重要ポジションのキャラであったことから 「セクハラババア・しかも弱キャラ」という極端に醜悪なパラドクスのキャラ設定は ある種のヘイト創作(キャラを貶めるためにかかれた二次創作)ではないか?という不満も原作ファンから噴出した。 評判の悪い回に引っ張り出されるエロゲライター疑惑の伊藤イツキが脚本を担当していたことも パラドクスの気持ち悪さに更に拍車をかけており、散々な嫌われキャラとなってしまった。 ⑤パラサイト化 新聖衣編ではOPで存在を匂わせていたものの生存も不明のまま話が進んでいたが ついに再登場することになったのだが… その真実は一期の戦いのあとアテナに忠義を誓えば無罪放免になったところを 「チヤホヤされているアテナが嫌い」という理由で断りスニオンに岬にとらわれていたというものだった。 牢屋にいた所を一級パラサイトのガリアに救われ 二級パラサイトのパラドクスになってしまう。 その上で妹のインテグラの登場によって回想シーンで両親をかばっていた事実も歪み いいところなしのまま妹に倒されてしまう。 再登場するも既に紫龍と龍峰に執着していた描写も覗いただけであり すっかり妹とアテナに恨み散らすキャラと化す。 一瞬改心しそうな描写があるところをガリアに切り捨てられてしまう。