約 40,141 件
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/68.html
13 話 星矢のメッセージ!お前たちに、アテナを託す! 脚本:吉田玲子 演出:中村亮太 作画:高橋 晃 美術:吉田智子 ソニアがアリア奪還のために指令を出している中、エデンは黄金聖闘士ミケーネから激しい指導を受けていた。 一方、光牙たちは風のコアを目指して旅を続ける。 その途中、つかの間の休息の中で光牙は幼い日のことを思い出していた。 聖闘士になるよう光牙を諭していた沙織、はたしてその真意は? そして現在、囚われの沙織の身には一体何が… (公式より引用) 問題点 ①白銀聖闘士への出世方法 この回で登場した白銀聖闘士ムスカのフライはマルスに逆らう聖闘士からクロストーンを奪い マルスに捧げたことで白銀聖闘士に出世したという経緯があった。 その経緯やまた見返りを求めて聖闘士になろうというゲスなキャラだったため 評判はとても悪いものになってしまった。 ②とってつけた星矢登場 タイトルで煽ったもののその当の星矢の登場は 「風の遺跡のコアを破壊したら突然メッセージを残す」というものだった。 この場面は原作での射手座の黄金聖闘士のアイオロスのオマージュらしいが 原作ではそのメッセージに涙した星矢たちに対して 光牙たちはまもなく出現したコアクリスタルに興味が行き むしろ敵のメディアやマルスにが気にしているという結末だった。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/143.html
聖闘士それぞれが天空の星座を守護に持っており、88の星座それぞれに対応し88人の聖闘士が存在している。 同時期に守護星座が重複することはない。 双子座は、特例。(サガとカノン・アベルとカイン) 昇格制度はNDで起こっており、教皇により童虎とシオンが青銅聖闘士から黄金聖闘士へ昇格している。 また、Ωにおいても星矢が正式に射手座の黄金聖闘士に昇格している。 教皇が守護星座を替えれるかどうかは現在不明である。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/88.html
第 29 話 新たな闘いの幕開け!黄金十二宮! 脚本:大和屋暁 演出:貝澤幸男 作画:八島善孝 美術:嶋田昭夫 アリアの力を得たマルスによって生み出された十二の黄道星座を司る宮殿、新十二宮がバベルの塔の上に現れた。 光牙たちは、アリアの意志を胸に新十二宮へと足を踏み入れる。 その第一の宮、白羊宮で待っていたのは牡羊座アリエスの黄金聖闘士貴鬼だった。 貴鬼から12時間後には、マルスによって軌道を動かされた火星によって地球が滅亡するという衝撃の事実を聞かされる光牙たち。 そして、それを阻止することができるのは、光牙たち青銅聖闘士だけなのだ! この回から実質十二宮編が開始になる 問題点 ①なぜ貴鬼がここにいる 17話で伏線としてチラリと貴鬼が登場した際 彼はマーシアンに追われている身となっていた。 そんな貴鬼がどういう流れで十二宮まできたか不明になっている。 またアテナがさらわれているにも関わらず、そこには触れず 地球の滅亡のみ語るという不自然な話の流れになってしまう。 ②お手軽修復 手からビームを出して修復というシュールかつギャグじみた構図に 原作ファンはポカンとする演出になってしまう。 詳細は貴鬼参照 ③謎の骨オブジェ 後半に金牛宮が登場するがその中には骨の山が置かれていた。 原作巨蟹宮のオマージュという感想もあがるが そもそも新十二宮はついさっき完成したもののため その骨はどこから調達したのかという事になってしまう。 ④薄情な光牙たち 視聴者が辟易するほどアリア命だった光牙たちだが、結局目の前で死なせたにもかかわらず 案外あっさり立ち直る。 さらに雷の遺跡で共にしたシャイナが行方不明なのに、誰一人言及しない。 ⑤黄金聖闘士がマルスの手下に確定 黄鬼から「マルスの狙いは火星を地球と太陽の間に移動させ、地球を闇にして死の星にすること」と語られる。 そんなマルスの元に黄金聖闘士が全員集結しており、 地上の愛と正義を守るアテナの聖闘士の最高位である黄金聖闘士が、 黄鬼と星矢以外全員地球を滅ぼすマルスに忠誠を誓っているという 現状に視聴者は呆然とするしかなかった。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/131.html
前作キャラが登場する続編ものでも一部のキャラが出て来ないことがある。 Ωでも登場しない前作キャラは少なからずいる。 「なんで○○が出て来ないんだコラ!?」と思うか 「Ωの毒牙にかからなくて良かった」と思うかは人それぞれだが Ωスタッフでは前作キャラを満足に動かせられないのは確実である。 (今後登場したキャラは随時削除で) 魔鈴さん 鷲座の聖闘士で星矢の師匠。 シャイナさんは登場したのにこちらは影も形も名前すら出て来ない。 新しい鷲座の聖闘士、ユナを引き立たせたいが為に存在を抹消された可能性あり。 ジュネさん カメレオン座の聖闘士で瞬の姉弟子。彼女も影も形も(ry 彼女は原作でもポセイドン編以降出番が無いのだが 劇中での瞬への想いを鑑みれば戦えなくなった彼に連れ添っていそうなのだが。 ヤコフ 東シベリアの氷河の修行地くの村に住む少年。この子も影も(ry 氷河のただ1人の友人で、彼がシベリアに滞在中には常に行動を共にし、ときには食事を差し入れるなど、何者にも代えがたい存在である。 氷戦士との闘いでは白鳥星座の聖衣を氷河のもとへ届け、彼の危機を救った。アニメでは彼の祖父(声:阪脩)も登場する 彼がいないせいで氷河はフヌケて引きこもりになったのか? 星華 星矢の生き別れの姉。 原作では星矢と直接対面することは無かったがΩでは影も形も名前すら出て来ない。 弟の星矢でさえ姉の存在に触れようともしない。 姉に会いたいために闘い、生き抜いてきた事を微塵も覚えてない様子。 星矢にとってはかけがえのない存在なのにどうも製作スタッフから軽く見られている気がする。 美穂 星の子学園で共に育った星矢の幼なじみ。彼女(ry
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/58.html
声:草尾毅 星矢と共に、聖戦を戦った伝説の[[聖闘士]]の一人…らしい。 原作では星矢たちと共にグラード財団に集められた孤児の一人で、 のちに星矢たちと兄弟であることが判明した初期のライバルキャラである。 レギュラー入りはしなかったが、一角獣座(ユニコーン)の青銅聖闘士として 女神と地上を守るために戦い、聖戦を生き抜いた。 生き残りキャラの中では比較的人気の高いサブキャラクターだが、 Ωでは「行き倒れた蒼摩を助け彼を鍛える聖闘士の先輩」という唐突な登場をし、 ツッコミどころ満載のキャラクターにされたため物議を醸すことに。 問題点 ①お前の愛する人は沙織だろう 「ソニアと決着をつけない限り先へは進めないと言い 三日三晩走り続けたが生き倒れた蒼摩」を助け、 昔、聖闘士をやっていたことがある男と名乗った邪武。 何のために戦っていたのかと聞かれ、 「決まっているさ、愛する者を守るためさ。」などとのたまったため原作ファンは呆気にとられた。 原作の邪武は、「アテナと判明する前のわがままお嬢様」だった頃から沙織に心酔しており、 なんでも言うことを聞いていた。多くの読者は恋心からであると認識していたため、 「お前の愛する人は沙織だろ!早く助けに行けよ!」と憤慨することとなった。 他に愛する人ができて家族を持ったというわけでもなく、 瞬等と違い魔傷も負っていないが現在は戦いから離れ、 牧場で大好きな馬たちと静かに暮らしているという妙な設定も批判を浴びることに。 ②何故お前がライオネットボンバーを? 引退しているにもかかわらずかなりの強さを見せる邪武に鍛えられ、 蒼摩は「ライオネットボンバー」を習得した。 原作ではライオネットボンバーは仔獅子座の聖闘士・蛮の唯一の必殺技であるため 邪武に指導を受けて習得するのはおかしいのでは? 蛮の役目ではないか、との批判が相次いだ。 Ωでは過去に「戦闘中に勝手に奥義に目覚める」という描写があるため 今回も邪武との特訓で強くなって勝手に使えるようになっただけでは?との声もあるが、 何故この局面で邪武を出したのかは全くわからなくなってしまった感がある。 ③変な描写やセリフが多すぎた 原作では混血である氷河を「日本男児じゃねえしな」と馬鹿にしていた、 日本男児であることを誇っていた邪武が Ωでは何故かアメリカかぶれのカウボーイのような出で立ちになっている。 住んでる場所もテキサス風味で看板は「JAB」。 「お前、馬は好きか?俺は好きだ。」 「馬は純粋だからな」などと意味不明なことを言う。 おそらく原作で邪武は幼い頃進んで沙織の馬になったことがあり、 聖闘士になってからも沙織に従順な馬(ユニコーン)だったことから 考案された台詞なのだろうが… 別れのセリフは「あばよ、ライオネット。グッドラーーーック!」だった。 …ファンサービスになってない斜め上の描写続きに多くのファンは失望することとなった。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/98.html
第 3 話 仮面の掟!風の聖闘士現わる! 脚本:吉田玲子 演出:松本理恵 作画:大西陽一 美術:須和田真 沙織の行方を追う光牙は、蒼摩の案内で聖闘士の訓練所であるパライストラへ向かう。 しかし、そこで待っていたのは仮面の女聖闘士、鷲座アクィラのユナの攻撃だった。 身を守るため、聖衣をまとう光牙。そこへ、かつて星矢と同じく青銅聖闘士だった激が現れ、戦いを中断させる。 すべては、光牙がパライストラに入る資格があるのかを測るための試験だったのだ。 結果は合格、こうしてパライストラの門をくぐることになった光牙だったが… 問題点 ①学園編開始 この回から光牙は聖闘士の学園パライストラにかよう事になる アテナを探す旅は続くというナレーション→しかし実際は学園生活という空気や 属性描写や生ぬるい描写に視聴者が脱落していく事になる(後述参照) ②仮面の掟 3話で初登場するユナ登場時は仮面をつけその実力も見せるのだが 後半から仮面を取る事になるしかしその理由が あまりにも自分勝手なため早速作風の差に非難があがる 詳細はユナ参照 ③説明不足 学園にたどり着いた光牙は学園長代理にアテナについて聞く しかし聖域にいるとはぐらかされその場で事が終わってしまう その時にアテナ=沙織という事を言ってない 一番詳しいであろう檄には聞いてないなど シナリオの都合で聞けてない部分が多いためフラストレーションのたまる展開になってしまう。 ④ふたりの黄金聖闘士 よく突っ込まれているふたりの黄金聖闘士発言は この回が学園長代理の発言が元である。 後の展開によるとイオニアとミケーネのことと推定されるが 十二宮の展開があと付けにも見えるためわざわざ その発言は必要だったのかと突っ込まれている。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/27.html
アンチスレで指摘されるΩでの矛盾やアンチ意見が原作でもOKだったり そちらでも矛盾はあるのでまとめ 聖闘士の戦いは一対一でないといけない 原作で白銀聖闘士が星矢を集団で倒そうとしたり 星矢たちが強敵に対して複数でかかる描写はあるため 禁じられてはいない。 大抵の場合複数でかかった方が負けるため 結果的に集団で勝ってしまうΩの表現に対する疑問視はある。 例外としてアテナエクスラメーションがあげられるが あちらは攻撃力の強さも禁止理由になっている 山羊座はアテナにもっとも忠誠が高い設定はどうした テレビアニメ版の設定であり 原作のシュラは自分のために強くなる性格で忠誠は十二宮までは微妙。 しかしアニメ版の正統続編を名乗っているΩでその設定が 生かされてないという問題も生じている。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/86.html
パライストラの教員であり元青銅聖闘士 声 梁田清之 原作では青銅聖闘士の二軍扱いとして序盤に星矢と戦い敗北。 その後に再修行し聖域の警護や星華を救うなど仲間ともに聖戦を生き抜いた。 そんな脇役だった彼が序盤のレギュラーになったのだが・・・ 問題点 ①いい人扱いだが・・・ 檄はパライストラ編において教師として光牙達を導く立場になる。 聖闘士ファイトの際光牙に星矢の話をして元気づけた。 しかし戦友だと回想にひたるが、青銅1軍と呼ばれる(一輝・瞬・氷河・紫龍) 彼らが言うならわかるが、星矢達青銅1軍と共に闘ったことなど一度もない。 パライストラ崩壊の際、マーシアンと闘うなど原作キャラの中ではかなり優遇 されているのだが、それが同時に登場した市と比べて露骨なため、便利キャラに されたのではと疑問があがることに。 ②甘すぎる性格 公式の紹介文で「掟破りな生徒も許す寛容な性格」と称されてるように 檄は作中でも生徒に甘い部分が多い。 しかしその場合問題が多く 心の掟という俺ルールで仮面といったユナは放置 勝手に外出してた光牙が負けたら停学という中、負けた光牙に対してなあなあ と主人公側に問題があっても許すため、なんともはやな展開になっている。 また4話で光牙が沙織の名前を絶叫する場面があっても追求しなかったり シナリオの都合で無知にされてしまった。 ③新生聖衣編 ロゲに新パライストラを襲撃され、放った蜂や時間を止められる技法を避けている。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/56.html
声:小山茉美 蛇遣い座の[[白銀聖闘士]]。光牙の師匠。 蛇遣い座の白銀聖闘士としてアテナである沙織の警護役を勤め、同時に 星矢が守り抜いた赤ん坊である光牙を聖闘士とすべく鍛える師匠。 声優変更以来久々に初代声優の小山さんがシャイナを演じるということもあり、 テレビ版アニメからの往年のファンの期待は高まった。 「かつての魔鈴のようなポジション」とされ、 多少全体的にのっぺりしたもののキャラクターデザインもさほど変わっておらず、 放映前はビジュアルや設定へのファンの評価も高かったのだが… やはりΩクオリティのなんだか残念なシャイナさんになってしまうことに。 問題点 ①説明不足過ぎる師匠 脚本の都合とはいえ、色々なことを知っているはずなのに光牙に何も教えない。 弟子である光牙の初期設定が、「十分な説明もされないまま強制的に 聖闘士になるための過酷な修行を強いられ、聖闘士になんかならない!と反発する少年」 というツッコミどころ満載の設定だったため、 シャイナは「ろくな説明もせず嫌がる光牙を殴り、蹴り、引き摺り回す鬼師匠」と化すことに。 光牙がクロストーンを得ても使い方すら教えないし、沙織を探してあての無い旅に出る時も 「クロストーンがお前を導いてくれる」という抽象的な助言しかしなかった。 (光牙はその後偶然出会った蒼摩が「女神の居場所を知っている」というのでついて行き パライストラにたどり着くというご都合主義なストーリーが展開された。) 知らなきゃ時代遅れのはずの属性についても何も教えておらず、 それどころか聖闘士としての基本的な掟や常識や知識等も何一つ教えていなかったようで、 光牙はことあるごとに「知らないのか?」とレクチャーを受けることとなった。 自分及び女性聖闘士が仮面をつける掟や理由すら教えていなかったため 光牙はユナに対して偽シャイナさんと言ったり何故仮面をつけているのか等と聞いていたりする。 結局ユナが光牙に説明することになったが光牙は「誰がそんなこと決めたんだよ」 「理由もわからず従ってるのか」「掟が何だ!俺は俺が決めた心の掟に従う!」などと反発し、 ユナもつられて自分自身の心の掟(俺ルール)で仮面を外すという酷い展開を生むことに。 ずっと一緒に修行をしていたはずなのに仮面の理由を聞かなかった光牙もおかしいが、 シャイナのおかしさや師弟関係の薄っぺらさも批難の対象となった。 悪いのは脚本なのだが、結局シャイナはファンスレでも育成や教育が下手な駄目師匠という烙印を押されてしまうことに。 原作でも、カシオスと弟子育成には、定評がないだけに指名した沙織さんがおかしいと思う。 魔鈴=星矢ラインほうが実績もある。 ②仮面をつけていたのは1話だけ 1話でマルスに敗れ仮面を砕かれてからは、素顔のままで登場する。 Ω内でもユナ、パブリーン、パラドクスなど素顔を自ら見せるキャラクターは 苦しい説明でも一応外す理由を述べているのに対し、 ずっと仮面の掟を守り続けていたシャイナが 何故仮面を外したのかという理由も語らず堂々としていることに原作ファンは困惑した。 描き分け能力に乏しいキャラデザの都合(瞬との差別化のため?)か、口紅が塗られており 「なんだか厚化粧っぽい素顔」だったことにショックを受けたファンも。 ちなみに原作でもシャイナは仮面の破損は何度かしており、 「予備の仮面がなくなった」なんてことはない…はずである。 その後ブルーレイ DVDのリーフレットのキャラ紹介にて 「かつて拘っていた仮面は既に捨てていた」と紹介されていることが判明。エェー あれほど仮面に拘っていたシャイナに相応の葛藤描写も無しに捨てさせるのかよ…と 原作ファン及びシャイナファンを呆れさせることとなった。 …と思ったら新章にて仮面をつけて再登場。 新章スタッフが仮面を捨てたのを無かったことにしたのか、DVDリーフレットを読んでないだけなのかは不明だが つくづく前スタッフは余計なことをしてくれたものである。 ※PSPゲームのアルティメットコスモでは仮面についてこだわりがあり 仮面をつけてないユナに注意もしているためΩ本編よりは原作よりの性格になっているのだが…
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/87.html
第 28 話 最強の軍団!黄金聖闘士集結! 脚本:小山 真 演出:中村亮太 作画:大西陽一 美術:須和田真 必死の闘いも虚しく、マルスの手によりアリアを失った光牙たち…。 だが、悲しみに暮れている時間はなかった。 アリアが最期に遺した言葉、それは、今までの旅の中で光牙たちに抱いた素直な気持ち、 そして、マルスを追い、その野望を打ち砕いてほしいという願いだった。 一方、マルスはエデンを連れてバベルへと戻り、地球を滅ぼさんと動き出す。 新たに作りだされた新十二宮には聖闘士の最高位、黄金聖闘士が集結していたのだ。 この回は遺跡編と十二宮編のつなぎの総集編となっている。 問題点 ①集結? 新十二宮編は公式でも押したい話だったらしく、放映前に ニュースで貴鬼の設定画とともに新十二宮編開始を宣伝する程だった。 そんな中開始したこの回だったのだが、実質ただの総集編であり 新規映像は マルスとの戦い後光牙を抱える沙織と星矢 イオニアとマルスの会話 最後にちょっといる貴鬼 位である。 イオニアの「黄金聖闘士集結しました」というセリフの直後に 貴鬼が姿を見せるだけで終わる実質二人しか出てない内容に 放映後ツッコミが絶えない始末になった。 さらにのちの展開で蠍座と水瓶座は光牙達が戦っている最中に黄金聖闘士に任命 魚座はその姿を見せていなかったため本当に集結していない事が判明してしまった。 ②総集編 総集編ということで1話から27話のまとめになるのだが 尺をとったパライストラや遺跡関連は飛ばし気味な説明で 黄金キャラや旧キャラに尺長めという露骨な編集になっていた。 また放映前に公式で 『新主題歌のお披露目となる第28話のオープニングは、今回だけの特別編集オープニング!こちらもお見逃しなく!』 などと堂々宣伝したOPは 全て使い回しの公式MADという信じがたいオチだった。