約 419,203 件
https://w.atwiki.jp/hknk/pages/46.html
サイト名 URL タグ:アニメ アニメ2
https://w.atwiki.jp/youtubeani/pages/359.html
鋼殻のレギオス 『鋼殻のレギオス』こうかくのレギオス、CHROME SHELLED REGIOSは、雨木シュウスケによる日本のライトノベル。 【鋼殻のレギオスストーリー】 大地の実りから見捨てられた世界。異形の汚染獣たちが都市の周りを闊歩し、人類は、それ自体が意識を持ち、歩行する“自律型移動都市”で暮らす。 その中の一つ、学園都市ツェルニに入学した若者レイフォンは、他生徒のケンカを一瞬でおさめ、女生徒メイシェンを救う。そのツェルニを守る小隊の中で、一番弱小の第十七小隊は、メンバー不足のため解散の危機に陥っていた。隊を率いる少女ニーナは、必死に新入生をスカウトしようとする。 一方、下校途中のレイフォンは、町外れにたたずむ銀髪の美少女フェリと出会う…。 [部分編集] 鋼殻のレギオス Youtubeアニメ動画プレイリスト 【このページをお気に入りに追加!】〔 Youtube 〕・〔 動画 〕・〔 アニメ 〕 【リンク切れ報告・要望・応援】 第1話 意識を持つ都市 【Veoh】 【B9】 【ぱらすて】 【Veoh検索】 【Youtube検索】 【ぱらすて検索】 第2話フラッグを奪取せよ! 【B9】 【Veoh検索】 【Youtube検索】 【ぱらすて検索】 第3話 電子精霊ツェルニ 【Veoh】 【B9】 【ぱらすて】 【Veoh検索】 【Youtube検索】 【ぱらすて検索】 第4話 武装解除!メイド服を着用せよ! 【Veoh】 【B9】 【ぱらすて】 【Veoh検索】 【Youtube検索】 【ぱらすて検索】 第5話 死の大地に潜む敵 【Veoh】 【B9】 【ぱらすて】 【Veoh検索】 【Youtube検索】 【ぱらすて検索】 第6話 グレンダンからの封書(てがみ) 【Veoh】 【veoh予備】 【B9】 【Veoh検索】 【Youtube検索】 【ぱらすて検索】 第7話 複合錬金鋼(アダマンダイト)、復元 【veoh】 【Veoh検索】 【Youtube検索】 【ぱらすて検索】 第8話 かつての敵は廃都と成り果て 【veoh】 【Veoh検索】 【Youtube検索】 【ぱらすて検索】 第9話 天剣授受者の資格 【veoh】 【Veoh検索】 【Youtube検索】 【ぱらすて検索】 第10話 ルッケンスの復讐 【Veoh】 【Veoh検索】 【Youtube検索】 【ぱらすて検索】 第11話 スパ・リゾート・カリアン 【Veoh】 【ぱらすて】 【Veoh検索】 【Youtube検索】 【ぱらすて検索】 [部分編集] ↑上記3つのランキングサイトに参加しています。↑ お役に立てたら1日1票ずつの応援お願いします。m(__)m 鋼殻のレギオス のYoutube,Veoh,Dailymotion,Daum,Pandora等のアニメ無料動画紹介ページです。 タグ:Youtube,アニメ,ドラマ,動画,映画,wiki,無料,鋼殻のレギオス リンク切れ報告 リンク切れ報告はこちらから ※要望も可能です。 感想・コメント アニメ感想掲示板 リンク切れは上の報告よりしてください。 ここに書かれても受け付けれません。 名前 - - -
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/19670.html
登録日:2012/03/19 Mon 14 40 57 更新日:2024/09/09 Mon 10 02 23NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アスグラ アニメ エヴァンゲリオン ガイナ立ち ガンダム コメント欄ログ化項目 サンライズ立ち ジャンル スパロボ スーパー トランスフォーマー パトレイバー プラモデル マクロス メカ リアル ロボット ロボットって男の子だよな ロボットアニメ ロマン 創作 勇者シリーズ 時々ロボじゃない 時々ロボットがサブ 熱血 玩具 玩具を売るアニメ 「ロボットアニメ」とは日本のアニメーションのジャンルの一つである。 ●目次 【概要】リアルロボットとスーパーロボット 【ロボットアニメの特徴】 【ロボットアニメの歴史】◆1960年代 ◆1970年代前半 ◆1970年代後半 ◆1980年代前半 ◆1980年代中盤 ◆1980年代後半 ◆1990年代前半 ◆1990年代後半 ◆2000年代前半 ◆2000年代後半 ◆2010年代前半 ◆2010年代後半 【概要】 ロボットにも色々とあるが、「ロボットアニメ」の場合は大抵は巨大人型ロボットが活躍するアニメ作品を指す。 あくまで特撮ではなくアニメが主体となるが、中には後に実写化した作品もある。 ロボットアニメはメジャーなジャンルの一つであり、その数は三桁は余裕である。 それゆえに歴史も長く、ロボットアニメが与えた影響は大きい。 元は「玩具を売るためのアニメ」ではあったが、時代が下るにつれて少子化のためか、はたまた作品の多様化ゆえか、段々と子供向けの作品が減っている。 その為、近年は主人公ロボットが立体化されないなんてよくある話である。仮に立体化しても値段が高い、数が少ない等……。 まぁ、対象年齢15歳以上を元ネタがわからないからと勘違いした親が子供に大人向け玩具渡して怪我させる事態も時々起っているが。 さらに最近ではロボットアニメというジャンル自体があやふやで、ロボットアニメかどうかイマイチ分かりづらい作品が増えている。 仮にちゃんとしたロボットアニメが有っても、リアルロボットかスーパーロボットか分別される事も。 複数のロボアニメ作品のキャラクター、ロボットの共演するクロスオーバーゲーム作品『スーパーロボット大戦』のお陰で、 作品の知名度が上がったり、立体化されたり等、スパロボとは切っても切り離せない縁である。 日本以外の海外の国で独自で製作したロボットアニメは皆無… というイメージがあるが実はそこそこの数の作品が製作されており、日本製ロボットアニメと共に各国で人気を博している。かの先行者から発展したという設定の『超限猎兵-凯能 KAINAR』とか。 偏見を持たずに見てみるのも面白い。 リアルロボットとスーパーロボット これらの定義については「スーパー系・リアル系(スーパーロボット大戦)」を参照のこと。 ちなみにリアルロボットの定義について、 「スーパーロボットの対義語であり、実際にありそうな(=リアルな)メカニズムをしている」という誤解をされがちだがそれは正しくない。 というのもリアルロボットというジャンルの立役者となったガンダムがリアルと評されたのはロボットの構造がリアルだったからではない。 (勿論過去のロボットシリーズと比べてリアルな描写も見られたが、どちらかというとスーパーロボット的な要素も色濃く残っている) そう呼ばれたのは敵や味方といった人間周りの設定がリアルだからである。 つまり敵は「漠然と地球征服や破壊を企む舞台装置」ではなく「戦闘行為に利益を見出し戦争を仕掛けてくる人間」であり、 味方も「主人公が活躍する為に尽力してくれる存在」ではなく「主人公たちを一兵士・一部隊として扱うだけで必要以上に特別視しない軍隊」として描かれた事である。 ジオンは侵略側でありながらも現地の避難民の救助を行ったりする姿が描かれていたし、 地球連邦も決して綺麗な人間ばかりでなく疎開が行われた空き家で物品を漁る様な者たちもいた。 そういった人間臭さこそがガンダムを「リアルなロボット作品=リアルロボット」と呼ぶようになった所以である。 なのでスーパーロボットとリアルロボットは元々対義語でも何でもなくそれぞれ別のジャンルを示す言葉であり、 スーパーとリアル両方の条件を満たした作品が存在し得る事もあるという事を留意していただきたい。 【ロボットアニメの特徴】 ロボットアニメにおいて絶対にやらなければならないことは、 「ロボットを活躍させる」 これだけである。例外もある? それ以上はいけない 逆に言えば、ロボットの活躍シーンさえあれば、あとは何をやっても構わないのである。 恋愛を描きたければ、『闘将ダイモス』や『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』のようなロミオとジュリエット的なものにしてもよいし、 『超時空要塞マクロス』や『機動戦艦ナデシコ』のようなラブコメにしてもよい。 ロボットが社会に与える影響を描きたければ、『無敵超人ザンボット3』のように戦いに巻き込まれ難民化する一般市民の姿を描いてもよいし、 『機動警察パトレイバー』のように「ロボットの普及で変化した社会」を描いてもよい。 このような、「ロボットを活躍させさえすれば、あとはどのような物語でも作れる」という自由度の高さが、ロボットアニメの特徴といえる。 これは、かつてのにっかつロマンポルノや現代の18禁アダルトゲームが、「性的描写があれば、あとは何をやっても自由」であったために、 多くの怪作・異色作を生み出してきたのと同じ構図である。 その一方、ロボットアニメの多くが戦いを描くものであったため、「暴力の正当化」という特撮ヒーローと同様の問題(*1)を抱えることとなった。 特に20世紀に作られた作品では、戦争体験という形で「テクノロジーによる暴力の脅威」を思い知った者が製作に携わっていることも多く、この点を無視することは不可能であった。 そのため、ロボットアニメの中には「テクノロジーはどうあるべきか」「人間はテクノロジーとどう付き合うべきか」という点について掘り下げたものも散見される。 【ロボットアニメの歴史】 ◆1960年代 この時代はまだ人が搭乗するタイプのロボットアニメは主人公側としては登場していない(一応海外アニメの『やぶにらみの暴君(王と鳥)』に人が搭乗するロボットが登場したらしい)。 ロボットが登場するアニメとしては『鉄腕アトム』『8マン』(どちらも1963年)『サイボーグ009』(1968年)といった作品があるが、特筆すべきは『鉄人28号』(1963年)だろう。 本作は巨大人型ロボットが活躍するテレビアニメ第一号となった。 ゲゲゲの鬼太郎1期の『大海獣』(1968年、原作漫画は1966年)に「純粋に科学のみで作られた有人登場型の巨大人型ロボ」が出るが、ほぼ敵または第三勢力側の兵器である。 ◆1970年代前半 第二次怪獣ブーム(変身ブーム)の中、怪獣プロレスへの参加手段として飽和状態の巨大化とは別の手段が求められていた……かどうかは定かではないが、 1972年に『マジンガーZ』が放映開始、高い視聴率に加え、金属パーツを盛り込んだ玩具「超合金」が大ヒットと大成功した作品になった。 本作によりパイロット搭乗型のロボットヒーローが定着。以降特撮ヒーローのブームを受け継ぐかのように作品数が増加していく。 合体ロボの元祖『ゲッターロボ』(1974年)や、変形ロボ要素に加え「特定の必殺技で敵を倒す」と言う今ではお約束のパターンを確立し女性層のファンを増やした『勇者ライディーン』(1975年)等の作品が登場した。 各社は超合金に対抗するように、玩具と関連付けたロボットアニメの展開を開始。 特に関節部分に磁石を仕込む『マグネモ』というシステムで遊びの幅を広げた『鋼鉄ジーグ』(1975年)は視聴率は苦戦しながらも玩具がヒットし、同機構を使った『ゴワッパー5ゴーダム』や、『マグネロボ ガ・キーン』(どちらも1976年)、『超人戦隊バラタック』(1977年)と続き、制作会社の異なる『ゴーダム』以外の3作は後に『マグネロボシリーズ』と名づけられた。 この時期、『Z』は『グレート』(1974年)に、『ゲッター』は『G』(1975年)と続編が放送され、シリーズ化への道筋をつける。 この時期には『マジンガーZ対デビルマン』(1973年)を皮切りに『マジンガーZ対暗黒大将軍』(1974年)等東映まんがまつりにてロボット作品同士をクロスオーバーさせた映画が劇場公開、同時上映された『仮面ライダー』シリーズと合わせて当時の子供たちの人気を博した。 同時期にタツノコプロが『タイムボカン』(1975年)に始まるタイムボカンシリーズをスタート。ギャグアニメながらも主人公側は馴染みの深い生物型ロボットに乗り込み、「妖艶な美女・狡猾な科学者・力任せの関西人」と言う三悪を懲らしめる流れが好評を博した。 またマイナーよりだが、マジンガーZの2ヶ月前に初めて放送されたロボットアニメとして『アストロガンガー』も意外と重要な位置にある。カラー作品という事もあるが、(主に音響)面で語られる。 今作はロボットアニメのお約束が確立されていない頃の作品である点や予算面等の事情もあり、巨大ヒーロー物っぽい雰囲気なのも特徴的。 またアニメではないが1973年に特撮『スーパーロボット レッドバロン』や『ジャンボーグA』も始まり、 ロボットブームが始まっていく。 ◆1970年代後半 前半である程度完成したロボットアニメだが、70年代後半でさらに発展していく。 特にドラマと玩具両面で一気に進んだのが1976年に東映本社が制作に乗り出した『超電磁ロボ コン・バトラーV』であり、 五機合体のギミックを完全再現した玩具と、美形キャラを軸に悪役側にもドラマ性を持たせた展開が好評となった。 以降時間や放送局を変えながらも東映制作のロボットアニメは80年代中盤まで続いた。 しかしロボットの出ないSF作品として国内作品の『宇宙戦艦ヤマト』(1974年)ならびにその劇場版(1977年)、アメリカ作品の『STAR WARS』が公開された影響や『スパイダーマン』(1978年)『バトルフィーバーJ』(1979年)等の「ロボットに搭乗する特撮ヒーロー」のヒットで78年以降の新作数はやや落ち込むが、 あのサンライズが自社製作を行い始めたのこの頃で、ハードなドラマが後世まで語り継がれる『無敵超人ザンボット3』(1977年)や、娯楽性に富んだ『無敵鋼人ダイターン3』(1978年)が人気を集め、自社製作3作目として『機動戦士ガンダム』(1979年)を放送。 本放送は人気が奮わず短縮となるが、「悪の天才科学者や異星からの侵略者である宇宙人ではなく、純粋な人間の軍隊組織同士による戦争」や「敵味方問わず人型の巨大ロボットを『モビルスーツ(以下MS)』と呼称する」などハードな作風が1980年代のロボットアニメに重大な影響を与える。 また、低年齢層向け作品としては『ヤッターマン』(1977年)が子どもから大人まで幅広く認知され、延べ2年と言うロングラン作品となり「スカポンタン」「おしおきだべ〜」「ブタもおだてりゃ木に登る」等の流行語を生み出したほか、テレビ朝日が『ドラえもん』の放送を開始(*2)(1979年)。声優の交代を挟み2022年現在も続く長寿作品となっている。 西遊記の設定を再構築した『SF西遊記スタージンガー』(1978年)や明るく楽しいエッセンスを崩さないままに戦闘をプロレスで行った『ゼンダマン』(1979年)など、当時のブームを取り入れた作品が制作されたのもこの時期であり、「動物の顔を胸部にあしらう」モチーフを最初に取り入れた『未来ロボ ダルタニアス』(1979年)のように後のデザインに影響を与える作品が生まれた。 ◆1980年代前半 前述の『ガンダム』は打ち切りになったものの、再放送とガンプラ人気により、リアルロボットアニメがブームとなった。 特に『太陽の牙ダグラム』(1981年)はプラモのヒットで放送が延長され、同監督・同スポンサーによる『装甲騎兵ボトムズ』(1983年)に繋がり根強いファンを獲得した。 ちなみに「リアルロボット」とは元々これらの作品を( ガンダム含む )今までの作品と分けて指すものだった。 このほか、トミー社が1982年に発売されたゼンマイ式プラモデル『メガボニカ』をブラッシュアップした『ゾイド』シリーズ(1983年)を展開。動物をモチーフとしながらミリタリー色を前面に押し出した作風が評価され、1989年まで続いた。 従来のヒーロー型のロボットアニメも好調で、「頼もしい味方であった博士が心変わりし敵に寝返る」と言った衝撃的な展開が話題となった『宇宙大帝ゴッドシグマ』(1980年)、アメリカで『Voltron』として社会的ヒットを生み出した『百獣王ゴライオン』(1981年)並びに『機甲艦隊ダイラガーXIV』(1982年)と言った東映制作作品や、ガンダムの後番組ながら「低年齢層をターゲットにしながらも予算確保や残業に悩む」と言うサラリーマンの悲喜こもごもを描いた『無敵ロボ トライダーG7』(1980年)や水戸黄門をベースに分かりやすくアレンジした『最強ロボ ダイオージャ』(1981年)と言ったサンライズ制作作品も放送された。 このほか、子どもたちには手の届かない存在であったライターを高級感溢れるデザインで再現した『ゴールドライタン』や動物モチーフを離れ主役ロボを人型の「大巨神」に移行した『ヤットデタマン』と言ったタツノコプロ制作作品、後に『ドラゴンボール』で才能を開花させる鳥山明氏による少女アンドロイド・アラレを主人公にした『Dr.スランプ アラレちゃん』(以上全て1981年)など幅広いアニメが展開された。 その他高年齢層のファンも増え、衝撃的な展開で話題を呼んだものの打ち切りになった『伝説巨神イデオン』や、『宇宙戦士バルディオス』(いずれも1980年)が映画で補完されるといった現象も発生したり、 『必殺仕事人』をモチーフにしたケレン身溢れる作風が人気を博した『銀河旋風ブライガー』に始まるJ9シリーズや『戦国魔神ゴーショーグン』といったロボットアニメでありながら、作品の魅力はロボットよりもキャラクターの活劇が中心とした癖の強い作品が発表され、『六神合体ゴッドマーズ』(以上全て1981年)の主人公・タケル(マーズ)とライバルの美少年キャラ・マーグが女性層に人気を博し、マーグが作中で死亡した際には実際に葬儀が行われるなど社会現象にまでなっていった。 三角関係や歌といった要素や完成度の高い変形玩具でヒットし後にシリーズ化した『超時空要塞マクロス』(1982年)も生まれ、『超時空世紀オーガス』(1983年)『超時空世紀サザンクロス』(1984年)と並び『超時空三部作』と名づけられている。 一方、タイムボカンシリーズは『イタダキマン』(1983年)を最後に一旦終了。ロボット作品がひとつのターニングポイントを迎える。 ◆1980年代中盤 前述のマクロスシリーズと共に海外から上陸した『トランスフォーマー』(以下TF)の大ヒットにより変形ロボのブームが到来し、ガンダムの続編である『機動戦士Ζガンダム』(どちらも1985年)には当時冨野監督が影響を受け、主役機・Zガンダムや敵組織・ティターンズのMSに変形機構を与えたともいわれている。 特にバンダイはTF潰しに熱心で、『マシンロボ』(1986年)などの変形ロボのアニメが一気に増加した。 また、『超獣機神ダンクーガ』の軍隊所属のスーパーロボット、『忍者戦士飛影』の敵軍のミリタリー的な描写、 『蒼き流星SPTレイズナー』(以上1985年)の必殺技めいた機能やヒャッハーめいた敵を持つリアルロボットなど、 この頃から所謂「スーパー系・リアル系」の両方の特徴を兼ね備えた作品も増えて行く。 ◆1980年代後半 リアルロボットアニメのブームも1986年『機甲戦記ドラグナー』を最後にほぼ完全に収束、1988年にリアル系作品の頂点とも言える『機動警察パトレイバー』が発表されたのを最後に、ガンダム、TFシリーズ以外は息をしてない状態になった。 代わりにSDガンダムから始まったデフォルメ体型のロボが人気を集め、 『マクロス』や『パトレイバー』、『マジンガー』等のSDシリーズが発表されるなどビデオや映画で定番になった。 また最初からSD体型のロボを主役に据えた『魔神英雄伝ワタル』(1988年)といった作品も登場した。 以降SD体型のロボットアニメは『疾風!アイアンリーガー』(1994年)等の作品に引き継がれていく。 この頃になると80年代中盤までロボットアニメを制作していた葦プロや国際映画社、東映はロボットアニメ制作から離れてしまい、年間の作品数は激減してしまっている。 一方で『破邪大星ダンガイオー』(1987年)などといったOVA作品が作られたのもこの時期である。 ◆1990年代前半 『勇者エクスカイザー』(1990年)から発展した勇者シリーズや、 『絶対無敵ライジンオー』(1991年)を祖とするエルドランシリーズ等、ヒーローとしてのロボットアニメが復権した。 ガンダムも新作が四作連続で制作されたり、ゲッターロボや鉄人28号などの過去のロボアニメのリメイク作が作られるなどと作品数は再び増加。 『覇王大系リューナイト』や『魔法騎士レイアース』(いずれも1994年)といったファンタジーを舞台にした作品も制作され、 特に『レイアース』は少女向け作品でありながらロボットアニメでもあるという特異な作品となった。 またSDガンダムの人気をリアルガンダムに繋げるための道を模索していたガンダムシリーズは、 『機動武闘伝Gガンダム』(1994年)から、今までのガンダムの歴史の知識を必要としないアナザーガンダムで新規層の取り込みを図る。 ◆1990年代後半 『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年)のヒットにより、所謂セカイ系の作品が増えたが、 一方で『勇者王ガオガイガー』(1997年)を最後に勇者シリーズが終了する等、作品数は減少を続けた。 しかし、トランスフォーマーが『ビーストウォーズ』(1996年)で復活。全編CGの話題性や声優のアドリブ満載の内容や玩具の良さで人気となった。 また、TVアニメ『ゲッターロボ號』(1991年)を最後に制作が途絶えていたゲッターロボシリーズがOVA作品『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』で復活。以降ゲッターロボはOVAに活動の場を移していく。 この他特筆すべき作品としてはヨーロッパや韓国で好評を博した『天空のエスカフローネ』(1996年)やアメリカで人気を得て第2シーズンが作られた『THEビッグオー』(1999年)等があるほか、メカをCG、キャラクターや背景をセルで描いた『ダイノゾーン』(1998年)や『ゾイド』(1999年)が登場した。 ◆2000年代前半 前述のビーストウォーズやゾイドから増えだしたCGによるロボットの表現はさらに増え、 TFシリーズに引き続き使われただけでなく『電脳冒険記ウェブダイバー』(2001年) 『ヴァンドレッド』 (2000年)等の作品が生まれた。 2002年には「21世紀の1stガンダム」こと『機動戦士ガンダムSEED』が爆発的にヒットし、続編も制作された。 エヴァのヒットの流れを汲むような『ラーゼフォン』(2002年)や『蒼穹のファフナー』(2004年)といった深夜作品も話題となった。 反面、いわゆる子供向けの作品は減少を続けていく。 ◆2000年代後半 完全氷河期。 ガンダムはともかく、ゾイドが終了するなど、子供向け作品はほぼ壊滅状態となる。 その裏で熱さやドリルを売りにした『天元突破グレンラガン』(2007年)が放送され、話題となった。 TFはアニメに関しては1作のみであるが、ハリウッド映画として実写版が制作され大ヒット。TFの一般層への知名度を引き上げている。 同年の『機動戦士ガンダム00』や2006年『コードギアス 反逆のルルーシュ』といったサンライズ作品は相変わらず好調であったが、作品のほとんどはオタクが主な客層の深夜帯にシフトした。 2005年『創聖のアクエリオン』や2008年『マクロスF』みたいなヒット作もあるが、萌えアニメシフトやカードゲームブームもあり以前のような活気はなくなった。 また2009年、マジンガーZのリメイク作品が変則的な時間に放送された。 ◆2010年代前半 ガンダムを除けば、2000年代後半同様に大半は深夜作品である。 例外として2010年『STAR DRIVER 輝きのタクト』、2011年『ダンボール戦機』などがある。 特に後者のプラモデルはガンプラ以外では破格ともいえるヒットを記録し(*3)、アニメもその販促に大きく貢献したと見られる。 2012年にはアクエリオンの続編『アクエリオンEVOL』が放送された他、 深夜作品の中では『輪廻のラグランジェ』、2013年『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』、2014年『ブレイク ブレイド』が有名。 一方で2010年には『BB戦士三国伝』がヒットしたり、実写版のヒットによりTFが復活したりしているなど子供向け作品も徐々に見直される傾向もあり、 パトレイバーといった人気作品が実写化している。 また、ハリウッド映画の『パシフィック・リム』『ベイマックス』は和製ロボットアニメをリスペクトした作りからロボアニメファンの支持を集めた。 あと、その名もずばり『直球表題ロボットアニメ』(2013年)とか。 この時期は、キャラクターデザインに人気漫画家を起用する作品も急増している。 上記の『STAR DRIVER』(小畑健)の他、2013年『革命機ヴァルヴレイヴ』(星野桂)、『ガンダムビルドファイターズ』(ヤスダスズヒト)、2014年『アルドノア・ゼロ』(志村貴子)、2015年『鉄血のオルフェンズ』(伊藤悠)など。 ◆2010年代後半 引き続き新作の出ているガンダムシリーズ以外にも、 ギャグを基調とした2016年『ヘボット!』、タカラトミーの玩具をアニメ化した2017年『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド~機動救急警察~』及び2018年『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』、10年ぶりの新展開となる『ゾイドワイルド』など子供向け作品が好調。 2016年には『マクロスΔ』が放映され、ロボットアニメでありながらラブライブ!やアイドルマスターシリーズ同様のグループアイドルアニメとして気を吐いた。 2017年『交響詩篇エウレカセブン』『コードギアス』『フルメタル・パニック!』などは今後の展開に向けた再編集作品が劇場作品として公開(新作もその後放送・放映)。 そして東映版マジンガーZが劇場作品となって復活。そのころ、エヴァシリーズはようやくシン・エヴァンゲリオンの制作再開 などなど新旧ロボットアニメが登場を果たしており、なかなか幅広いジャンル・世代向けで豊作の時期と言える。 また、スパクロと並行してスマホアプリゲーム『スーパーロボット大戦DD』が配信された。 そして『スーパーロボット大戦X-Ω』はさらなる魔境へと足を踏み入れていくことに 追記・修正は巨大ロボットに乗り込んでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 一時プロテクター系アニメに押されエヴァで間違った方向に走った。ある意味瞑想しているアニメジャンル。 -- 名無しさん (2014-09-30 19 08 08) ↑プロテクター系と合体しようとしてビミョーな感じになった超神マスターフォースもあったしね… -- 名無しさん (2014-09-30 19 37 08) スーパー戦隊に巨大ロボの概念をもたらした偉大な存在 -- 名無しさん (2014-12-26 22 08 57) ↑スーパー戦隊みたいに違う奴のロボを操縦したりもやっぱ先にあったのか -- 名無しさん (2014-12-26 22 13 45) ↑7 叩かれやすい一番はガンダムだな AGEの話の薄さ安っぽさ戦闘の単調さはガンダムとして見れば目に付くが子供向けアニメの括りで見るとポケモンやガイストクラッシャーも同じようなもんだし -- 名無しさん (2015-06-07 12 15 59) 今ではカードアニメに合体ロボット出てくる時代www -- 名無しさん (2015-06-07 13 19 27) ロボットアニメについて書いて、ドラえもんやアラレちゃんに一切言及していないのはどうして? 戦闘向けのみだというなら、アイアンリーガーに言及している理由がわからんし。 -- 名無しさん (2015-10-21 20 10 36) ↑そいつはスパロボにでてなかったか? -- 名無しさん (2015-10-21 20 49 40) ↑2 アイアンリーガーはスポーツがメインで戦闘を否定しているとはいえ戦闘シーンが少しはあるし、明確な悪役がいるからロボットアニメとして考えていいんじゃないかな? -- 名無しさん (2015-10-21 22 28 49) 魔法少女プリティベルで「男のロマンが詰まっていてメッチャ格好いいけど、兵器としては全く使えない」という説明が理由つきでぶっちゃけられてたのには納得しつつワロタ -- 名無しさん (2016-09-23 14 20 19) 今でこそスーパーロボット、リアルロボットって棲み分けられてるけど、現在スーパー系の筆頭とされてるマジンガーzってどっかでは「ロボットアニメによくあるとされる大概のイベントを網羅してる(強化、新兵器の開発、パイロットへの直接攻撃etc)」って言われててなるほどと思ったなぁ。作中の戦闘見てみたら気合だ根性だばかりじゃなくて割と理詰めで戦っててリアルロボット風味もあったし。主人公機の乗り換えもホバー→ジェットパイルダーの乗り換えイベントあったし。 -- 名無しさん (2017-03-14 21 58 18) 3DCGの恩恵がでかいジャンルだからそのへんも書いたらいいんじゃないかな? -- 名無しさん (2017-09-12 08 00 17) ↑2 見始めのころ「大味な作風なんやろなぁ」だったけど故障したり機転とひらめきで勝利したりバラエティに富んだ作品だった -- 名無しさん (2017-09-25 11 46 03) 最近はファンタジーロボがトレンド? -- 名無しさん (2017-09-25 11 52 55) 親になると…特別自分がロボアニメオタクでもない限り…子供にあまり見せたくないジャンルの一つではあるのだよなぁ… 主にスパロボが原因で -- 名無しさん (2017-10-26 23 04 27) メトロイドを日本のロボットアニメみたいな内容にしたら海外ファンから批難の嵐。 -- 名無しさん (2017-10-26 23 33 58) タイトルで主役ロボの上に肩書がつくようになるのってコンバトラーが最初? -- 名無しさん (2017-10-27 06 49 08) 勇者ライディーンじゃない? -- 名無しさん (2017-10-27 08 19 31) 10年代後半期は豊作と言っても良いのではないだろうか、と思える布陣 -- 名無しさん (2018-04-04 15 14 01) シンカリオンの功績は尋常じゃない -- 名無しさん (2019-04-24 12 28 24) ↑それな。間違いなく後世、世代を測るひとつの指標としてシンカリオンが使われるぞ。 -- 名無しさん (2019-12-29 16 51 57) 両方共に知名度は低めだけど、TV放送で平成最後はエガオノダイカ、令和初はグランベルムになるのかな?個人的に後者はBDにも手を出す位、近年でも特に好きになれた作品だったけど、前者は···タツノコ記念作品がどうしてああなった。 -- 名無しさん (2019-12-30 12 12 19) 怪獣もそうだけどロボットアニメで抑えとかなきゃいけない展開とか設定でそんなに知られてないものってどれくらいあるんだろうか -- 名無しさん (2020-04-07 16 28 22) 先生!SSSS.GRIDMANはロボットアニメに入りますか? -- 名無しさん (2020-10-16 22 07 45) ↑ロボット玩具の販促アニメだからロボットアニメ -- 名無しさん (2021-05-29 02 00 14) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-07-24 15 22 32) ログ化しました -- (名無しさん) 2023-03-31 20 25 22 00年代に氷河期って書いてあるけど、コードギアス・グレンラガン・ガンダム00・マクロスFとヒット作ばかりで、むしろロボットアニメの勢いあるなと思ってた。むしろ2010年代以降に00年代後半クラスのヒット作をあまり見かけなくなった気がする。 -- (名無しさん) 2023-07-04 23 09 21 ↑2010年代は深夜アニメ全体の爆増もあって深夜ロボットアニメの分母も増えてるんだけど面白い面白くない以前に分散しちゃって死屍累々なのがね。少ない方がヒット率は上がるかも -- (名無しさん) 2023-07-05 20 09 36 爆死するロボットアニメはコンセプトと言うか明確な売りを打ち出せない企画にとりあえずロボット出して「ロボットアニメです」って企画通してる感じがする -- (名無しさん) 2023-07-05 21 32 24 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/animeskysatellite/pages/15.html
アニメ女性声優の五十音別一覧です。 以下の項目から選択して閲覧してください。 あ行 あ い う え お か行 か き く け こ さ行 さ し す せ そ た行 た ち つ て と な行 な に ぬ ね の は行 は ひ ふ へ ほ ま行 ま み む め も や行 や ゆ よ ら行 ら り る れ ろ わ行 わ を ん
https://w.atwiki.jp/liveon/pages/131.html
アニメ版 土曜深夜34時30分から始まる、アニメで放送されたテレビ番組「ライブオン CARDLIVER 翔」のこと。 2008年10月5日よりテレビ東京で10 30から放映。テレビ大阪とテレビ愛知は1週遅れで6:54or7:00~。 あにてれしあたーでは1話と関西・中部地方での最新話が無料で視聴でき、その他の話も購入できる。 AT-Xでは毎週日曜の朝9時から放送。リピート放送は毎週日曜の夜9時~、毎週土曜の16時~ 09年4月から色々と放送時間が変わったり放送局が増えた。 監督は辻初樹。 基本的にマンガ版のストーリーを追っていく形をとっている。 当然であるがマンガ版に比べ描写は多く、その大半がキャラを活かしたものでありファンにも好評である。 毎回変わり時には喋るアイキャッチやおまけにも定評がある。地味にBGMも評価される。 何より全体的に丁寧な作りである。同時期同ジャンルの「天元突破グレンバシン」とはしばしば比較される。 ケモノ・ショタロリ・ジト目・天然人妻・お姉さん(いわゆるババア)・巨乳関西弁ビッチ・眼鏡っ娘・ツンデレ・ボクっ娘・方言萌え・おっさん(17歳)とあらゆる方面のキャラが存在し、驚異の守備範囲を誇る奇跡の全年齢健全アニメ。 後半はケモナー育成アニメとして磨きがかかってきた。 ただし、マンガでは存在するのにアニメ化する際に無くなったシーン、実際のカードにはない効果を持つカードなど、マイナス部分も少なくなく、描写追加によりキャラのイメージが異なる場合も。 キャラによっては被害を受けたとも言える者もおり、主人公や大空兄などはその代表とも言える。 アニメ登場の際に被害を受けた(と言える)キャラ(一部) 天尾翔:敗北や実力のなさを露呈するシーンが増えた。メインターゲットをガン無視である。 大空ツバメ:描写が増え、ライバル・実力者のように描かれていたが… 新木優:マンガでの雰囲気をなくしオバサンキャラに。被害かどうかは微妙。 また、他人が捨てたゴミをゴミ箱に捨てる、食事の前に手を洗うなど、子どもに見せたくなるようなシーンが妙に多い。 その割には基本的にライブバトルの内外に関わらず女性優位だったり主人公が無駄に敗北したりと男児需要を丸無視した作品になっている。 劇中に出てくる、アニメーターによる手書きの字が妙に汚いのも地味な特徴である。 備考 なぜか放送前にライブオンと関係ない大きなお友達向け全開のTCGのCMを流す。ある意味対象年齢を考してのことなのだろうか。 OP・EDテーマはCD化されているが、アニメ本編はDVD販売されていない。ただしブンブンではおまけとしてダイジェスト風に編集されたDVDが付属されることがある。使用されるBGMは本来のものとは全く違うものに変わっている(サントラにも未収録)。 DVDレンタル化が決定した模様。販売までこぎつけるか…? 監督が某遊○王GXの監督を務めていたことがあり、元々ジャンルも同じ上にGXのメインキャラ声優が二人から三人に増え、更にGX化が進んだ。 微妙に中身がシンクロしてたりする。 関西圏ではライブオン⇒GX⇒デュエマとほぼ連続でカードアニメが放送され、スーパーTCGタイムになっている。 【関連】 マンガ版 カードライバーアイ テレ東公式 http //www.tv-tokyo.co.jp/anime/cardliver/ あにてれしあたー http //id.ani.tv/title.info/?ttl_code=TM000023 provider=2 AT-X http //www.at-x.com/program_detail/index.html/2330/search
https://w.atwiki.jp/sumamousou_animation/pages/26.html
アニメアシストフィギュア投票にようこそ!! アニメが原作でないキャラクターは削除させていただきます。
https://w.atwiki.jp/waiwai74/pages/24.html
アニメ館の説明 ここでは、過去に放送されたアニメなどを紹介ます。 ドラえもんシリーズ 電脳コイルシリーズ
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/238.html
アニメ個別 伝説巨神イデオン 勇者王ガオガイガー 勇者王ガオガイガー(2) 勇者王ガオガイガーFINAL 魔神英雄伝ワタル 魔法少女リリカルなのは 魔法少女リリカルなのは・高町なのは マーメイドメロディーぴちぴちピッチ ピュア トランスフォーマー トランスフォーマー(2) 疾風!アイアンリーガー チャージマン研! トップをねらえ! トップをねらえ!(2) トップをねらえ!・マシーン兵器の武装 スペース☆ダンディ Get Ride! アムドライバー 遊☆戯☆王シリーズ・デュエリスト 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX ゲッターロボシリーズ タイムボカンシリーズ 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 人造甲虫カブトボーグシリーズ 人造甲虫カブトボーグV×V GEAR戦士電童 舞-HiME 舞-乙HiME 舞-乙HiME(2) 新世紀エヴァンゲリオン 新世紀エヴァンゲリオン(2) おじゃる丸 アンパンマン きかんしゃトーマス おねがいマイメロディ プリキュアシリーズ コードギアス 反逆のルルーシュ ガールズ&パンツァー ストライクウィッチーズ ストライクウィッチーズ(2) 魔法少女まどか☆マギカ シンプソンズ サウスパーク スクライド スクライド(2) ジャイアントロボ THE ANIMATION ドラゴンボール(アニメ版) ガン×ソード(アニメ版) プラネテス(アニメ版) 星のカービィ(アニメ版) 魔法先生ネギま!(アニメ版) 瀬戸の花嫁(アニメ版) SchoolDays(アニメ版) のんのんびより(アニメ版) スクールランブル(アニメ版)・沢近愛里 スクールランブル(アニメ版)・リアル動物占い 天空の城ラピュタ・ムスカの台詞 ドラえもん劇場版 ドラえもん劇場版(2) ドラえもん劇場版・敵役 ドラゴンボールZ劇場版・脇役
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27181.html
登録日:2014/01/22(日) 17 50 00 更新日:2024/09/20 Fri 19 02 10NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ひみつ道具 アニメばこ アニメファン大歓喜 アニメーカーの相互互換 アニメーター殺し アニメーター殺しpart2 アニメ化 ドラえもん 原作準拠 箱 鼻くそ アニメばこは、ドラえもんのひみつ道具の一つ。 てんコミ44巻に収録されている。 【道具の解説】 ノートパソコンを厚くした感じの道具で、下の引き出しに漫画や雑誌などの本を入れると、 瞬時にアニメ化されて上のモニターに映るというもの。 類似品の「アニメーカー」が全自動とはいえ一から全てを作るのに対し、こっちは正に一瞬。 「ボタン押し」すら要らない以上にボタン自体が無い。 【登場エピソードの簡単なあらすじ】 例の空き地で「スーパーコアラッコ」なる漫画を読むいつものメンバー。 そこに、まだ発売されていないアニメ版「スーパーコアラッコ」のビデオを持ったスネ夫が現れる。 「パパがビデオ会社の社長さんと友だちでね、できたての見本をもらってきたんだ。」 「なんと、三人用のビデオなんだよ。だから悪いけどのび太は…。あれ、もう帰ったの。」 オチが読めたので早く帰るのび太。 とはいえ案の定悔しがるのび太に対し、ドラえもんは「コアラッコの原作本持って来い(意訳)」と言い、出した道具が「アニメばこ」である。 「スーパーコアラッコ」の(原作準拠の)アニメを堪能し、 ついでに本棚に合った「アストロ学園」「ギャグラくん」「イレブンの星」「暗黒死神島」「ライオン仮面」などの漫画を一通りアニメ化したのび太は、 違う本を求めてしずかの家に向かう。 さっきハブられたにもかかわらずナチュラルにしずかも交えて、おそらく少女漫画であろう「星くずのアダージォ」「マシュマロウーマン」を三人で見るが、 それを聞いたジャイアンが適当なことを言っていつものごとくアニメばこを強奪。 漫画を一番持ってそうな奴ということで、スネ夫の家を襲撃した。 早速適当な本を引き出しに入れるが、モニターに映ったのはスネ夫の顔。 なんと入れてしまったのはスネ夫の秘密の日記であった。 大慌てで止めようとするスネ夫をよそに最後まで見ようとするジャイアンだが、次の瞬間、衝撃的な事実を知ってしまう。 スネ夫「一月一日晴れ。三時ごろジャイアンが遊びにきた。人のおやつをあんまりパクパク食べるので、こっそりと鼻くそを…」 こうしてこの話は、悪鬼羅刹の如き表情で怒り狂うジャイアンが、泣きながら逃げるスネ夫を全力で追いかけ回す形で幕を閉じた。 スネ夫にとってみれば、冒頭でのび太を理不尽極まりない理由で仲間はずれにした報いともいえる。 【アニメ版】 大山版・わさドラ版でそれぞれ1回ずつアニメ化されている。 ◇大山版 後半の展開が大幅に追加されているため、以下それを記す。 原作ではスネ夫がジャイアンに頭を押さえつけられた状態で一緒にアニメ化された自身の日記を鑑賞しているのに対し、大山版では該当の日付に当たるページになった時点で先の展開が読めたスネ夫は気配を消し、こっそりと逃亡を図っている。 また、原作では「こっそりと鼻くそを…」でナレーションが切れており、その決定的瞬間の動画は映っていないのに対して、 「人のおやつをあんまりパクパク食べるので、こっそりと……丸めた鼻くそをつけておいた」 …というナレーションと共に「丸めた鼻くそがついたおやつを手にとるジャイアン」の映像がモニターに大写しとなり、これを見ていた現実のジャイアンの顔が真っ青になる。さらに、画面の中のジャイアンは鼻くそがついたおやつを何も気付かず食べてしまい、トドメに… 「それをジャイアンは、「しょっぱいがおいしかった」なんて言っていた!」 ジャイアン「オエーッ!オエーッ!おのれスネ夫!あれ!?逃げやがったな!どこ行ったんだ!?」 自分がその日、食べたおやつの衝撃的な正体を知り、怒り心頭のジャイアン。だが、部屋にはさっきまで一緒にいたはずのスネ夫の姿がない。スネ夫が逃げたことに気付いたジャイアンは部屋の扉を体当たりでぶち破り、階段を駆け降りて今まさに玄関から逃げようとしていたスネ夫を発見。さらにスネ夫の家の門も体当たりで破壊しながらスネ夫を空き地まで追いかけ回すのだった。木や鉄の扉を生身で破壊する驚異的な肉体のジャイアン、おそるべし というわけで、ある程度読者の想像に任せている原作とは異なり、あまりにも汚い様子が凄まじい演出をもって描かれてしまった。健全な19時アニメとは思えない展開である。 ◇わさドラ版 2022年11月12日に放送。 原作からの変更点は以下の通り 「スーパーコアラッコ」の設定が大幅に追加されており、「カンガルー番長」「ワラビー将軍」なるオーストラリアのステレオタイプを絵にかいたような敵キャラも登場。 しずかの家で読む本に漫画のほかシュバイツァーの伝記が追加され、ドラえもんが号泣する。 ジャイ子が登場し、自前の原稿作品を入れてアニメ化するシーンが追加。ちなみに持っていた作品は『恋の特盛カレー』。 スネ夫の日記で登場するジャイアンがゴリラ、スネ夫がイケメンキャラに変更されている。 その他、次回予告では「親戚の巨人」「スッパイファミリー」といったパロディが登場している。 【余談】 ともかく、特筆すべきは日記をアニメにできたという事実である。 つまり漫画だけでなく小説やラノベなどの文字情報でもいけるようである。あと薄い本とか。 アニオリ展開を望まないなら、アニメーカーよりこっちのほうが簡単。 これで原作レイプの懸念もなくなる。 だが小説の場合、映像化できないと思われる叙述トリックの類(*1)がどうなるかは大いに気になるところ。 ただし、肝心の「声優」がどうなるかは描写が無いため不明。 アニメーカーではサンプリング技術で亡くなった声優さんだろうとその声を再現できるらしい。 「パパがアニヲタwikiの冥殿さんと友だちでね、できたての項目を追記・修正したんだ。」 「なんと、三人用の項目なんだよ。だから悪いけどwiki篭りは…。あれ、もう追記・修正したの。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これ、一番好きな秘密道具 -- 名無しさん (2014-01-22 18 28 59) 参考書とかを入れたらどうなるんだろうか -- 名無しさん (2014-01-22 18 34 28) ↑NHK高校講座っぽい番組が始まると予想。 -- 名無しさん (2014-01-22 18 42 22) アニメ版はジャイアンの怒りが凄まじい事になってたな -- 名無しさん (2014-01-22 19 24 17) 『○○って何でアニメにならないかな~。』って人におすすめな道具。 -- 名無しさん (2014-01-22 19 40 10) ↑2 スネ夫の家の巨大玄関体当たりで破壊しやがったからな・・・そりゃ知らぬ間に他人の鼻くそ食わされたなんて知ったらジャイアンでなくともキレる。 -- 名無しさん (2014-01-22 20 20 59) 静香はのび太をハブっても許されるが、のび太は静香をハブらない……暗黙の力関係が恐ろしいなあ。のび太も一度くらいは静香をハブっても良い気がしてきた -- 名無しさん (2014-01-23 00 13 08) ひみつ道具大辞典の紹介で、野比家の家計簿をこれに入れてみたら、家系が赤字で泣いてるのび太のママがモニターに出てきたのが印象に残ってる。 -- 名無しさん (2014-01-23 16 25 35) 原作に忠実って…作画はどうなるんだろうか?「蟲師」みたいに「原作の作画の荒れまで再現」するのだろうか?それやったら「進撃の巨人」なんて初期は上手いとは言えないから荒れまくる…。しかしスネ夫の日記、↑×1の家計簿は作画崩壊とは無縁だったという不思議。 -- 名無しさん (2014-01-29 11 05 27) ジャイ子の描いた同人誌をコレでアニメ化したらジャイアン号泣するんじゃなかろうか -- 名無しさん (2014-01-29 11 46 13) ↑2 おまかせモードとマニュアルモードみたいな感じで、監督や作画、声優等のキャスティングが選べたら最高だな。配役の気に入らなかったアニメなんかもイメージ通りになるし。 -- 名無しさん (2014-01-29 11 57 00) これ好き -- 名無しさん (2014-01-29 12 15 06) ゲームソフトやドラマCDは入れられるのだろうか? -- 名無しさん (2014-02-24 05 54 04) これで見た場合、声優はどうなるんだろう? ジャイアンは体当たりで木製のドアと、鉄と石でできた門を破壊してたからなぁ・・・ -- 名無しさん (2014-03-24 21 40 29) でもよく考えたらOPとED無いんだよな…… それはちょっと寂しいかも -- 名無しさん (2014-05-07 03 24 24) 挿入歌とか挿入曲とかは無いのかな -- 名無しさん (2014-08-09 17 14 21) あとジャイアン(としずかちゃん)はスネ夫が立小便した川の水で炊いた米食ったことあるんだよな(サウンドカメラ参照) -- 名無しさん (2014-08-09 17 35 35) 因みに道具図鑑的な奴ではママの家計簿もアニメ化された -- 名無しさん (2014-10-23 17 35 06) ↑13 のび太に暴力はダメだ言う割にしずかちゃんは普通にのび太殴るからな -- 名無しさん (2014-10-23 17 36 22) スネ夫ののび太をハブく理屈がもはや悪意しかない -- 名無しさん (2014-10-23 17 58 40) 攻略本やアニメなどのガイドブック、ビジュアルブックなど入れてみたい物が多すぎるwww -- 名無しさん (2014-11-01 18 32 51) 電話帳を入れたらどうなるんだろうw -- 名無しさん (2015-01-26 01 11 47) ジャイアンがブチ切れするのも当然だけどだからって人の家のドアとか門壊すのはどうかと思ったわ。 -- 名無しさん (2015-03-25 18 47 44) これとアニメーカーがあったらアニメ会社完全に消えるな ↑×3実況動画みたいになりそうだなw -- 名無しさん (2015-06-12 21 07 12) アメトークのスネ夫芸人で取り上げられたシーンはこれかー! -- eba (2015-06-12 21 37 48) 三人用のビデオってなんだよwww幾らなんでも無理があるだろww -- 名無しさん (2015-09-18 23 24 39) 漫画のみの話(ガッシュのファウードの後半や、クリアノート編など)をこの機械でアニメ化させたら、声や表現などはどうなるのでしょうね。 -- 名無しさん (2015-10-05 21 45 19) 世界地図を入れたら「次は~アフリカ~アフリカでございま~す」とかになるんだろうか -- 名無しさん (2015-10-13 15 36 51) 誰かアマガミの梨穂子編を、書いてこれに入れてアニメ化させようぜ。後キミキスも。 -- 名無しさん (2015-10-13 15 45 46) 今ネーミングされるなら「SHIROBAKO」だろうか・・・w -- 名無しさん (2015-10-13 16 36 45) ↑いや、普通にアニメ箱じゃねえの?何故他のアニメにこじつけたがるのか… -- 名無しさん (2015-11-08 09 50 10) 欲しい -- 名無しさん (2015-12-09 18 26 10) 簡単に自分好みのエ○アニメが作れるな -- 名無しさん (2015-12-22 23 41 06) ↑16 ママの家計簿あったな。毎月の赤字に苦しむママの悲喜こもごもを描いた涙涙の物語になってたw -- 名無しさん (2016-01-05 13 18 02) このアニメ版今でもビデオ取ってあるw -- 名無しさん (2016-05-12 18 35 37) 卒業アルバムを入れたい -- 名無しさん (2016-12-16 21 10 12) この話のオチすっごいすきw 三人用のビデオとかいってのび太を仲間はずれにしたスネ夫の自業自得なのがいい -- 名無しさん (2018-12-07 13 37 56) 卒業アルバムとか入れたらどうなるんだろう -- 名無しさん (2021-02-26 16 40 05) 同人誌とか放り込みたい。感動もののドラ最終話からエログロ二次創作まで楽しめるわ。 -- 名無しさん (2021-10-08 20 15 47) ↑10 -- 名無しさん (2021-11-11 14 29 29) 切れた。いいなそれ! -- 名無しさん (2021-11-11 14 29 53) 絵が上手い人の日記だとその人の絵柄で再生されるのかな -- 名無しさん (2022-03-27 12 53 48) 打ち切られたけど個人的に好きな漫画とかは入れてみたいよね -- 名無しさん (2022-07-09 00 10 42) ↑37 マジレスだけど別に力関係とかじゃなく単純にのび太の優しさだろ。それにあの回は静香ちゃんが庇う前にのび太帰ったんだしハブったとも違うだろ。 -- 名無しさん (2022-09-23 23 16 04) 祝・わさドラで放送決定! -- 名無しさん (2022-11-05 18 25 45) ↑スーパーコアラッコは据え置きとはいえ、最近のヒット作のパロディで包んだか。 -- 名無しさん (2022-11-05 18 31 10) 既にアニメになってる作品を入れるとどうなるんだろう?同じものが出来上がるのか -- 名無しさん (2022-11-05 21 13 57) ラストでスネ夫の日記を見たジャイアンがブチ切れてスネ夫を追いかけ回してたけど1日分の日記であの反応ならもしジャイアンが最後まで日記を見てたらどのくらい怒りが凄まじい事になってたか -- 名無しさん (2022-11-05 23 39 31) 因みに大山さん版について追記、「 アニメ化したスネ夫の日記の出来事はお正月ごろらしく、“ ジャイアンのリサイタルへの不満 ”やらも語られてた。」「 ジャイアン「 スネ夫~よ~くもぉぉっ! 」スネ夫「 違う!違う!アレは全部ウソ!“ 僕の願望を描いたモノ”だから! 」ジャイアン「 ぼくのがんぼうだとぉぉっ!! 」...と、「 火に油を注ぐような失言 」をしてしまうアニオリもある。また水田わさびさん版は.....あらすじを見る限り、ジャイ子ちゃんも登場する模様...( ラスト原作と異なるのかな?)。 -- 名無しさん (2022-11-05 23 56 13) スネ夫の鼻くそのシーン...現在ではどうなるんだろう... -- ゆうきちゃん (2022-11-10 18 06 51) すっぱいファミリー -- 名無しさん (2022-11-18 15 54 40) ジャイ子のコンクール提出予定の漫画をアニメ化して自信をつけさせるのは良改変だった。あと「本の味の素」でも出てきたシュヴァイツァーの伝記もアニメ化されたのは笑った -- 名無しさん (2022-11-18 16 08 50) 水田版だと出てきた漫画に進撃の巨人とスパイファミリーのパロディが出ているという…ドラえもんでも遂に深夜アニメのパロディ出すとはかなり思い切った感がある -- 名無しさん (2023-01-14 20 48 03) 日記のアニメみたいとかジャイアンも変わってる -- 名無しさん (2023-05-24 16 55 55) ある意味昨今台頭し始めたAIイラストがコレの予見と言えなくもない -- 名無しさん (2023-05-24 17 03 45) ↑2他人の日記を見れるならせっかくなら見たいってなるのは別におかしくない -- 名無しさん (2023-06-28 20 36 26) アニオリ展開や原作レ〇プを望まない人にという記述通り、原作をそのままなぞってアニメ化するというのが特徴なんだろうね。間の取り方とか演出とかの調整がされそうにないことを考えると本職のアニメ制作者の仕事を奪うほどではないと思う。多分声もあらかじめ登録されたサンプルボイスの組み合わせかもしれないけど、AIの発達を考えると実現可能そうな道具だよね -- 名無しさん (2024-03-23 14 48 18) スネ夫の慌てっぷりを見るにあの日記はジャイアンの悪口が大半を占めてそうだ -- 名無しさん (2024-09-20 12 35 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anipicbook/pages/221.html
アニメ会社(五十音順) 検索するアニメ会社の頭文字を下記の五十音順からクリックして下さい。()の数字はアニメ会社の数です。 あ行(15) か行(6) さ行(13) た行(9) な行(1) は行(10) ま行(3) や行(0) ら行(2) わ行(0)