約 580,729 件
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/4711.html
『選ばれし走りゆたちの祭典』 3KB いじめ パロディ 小ネタ 実験 改造 戦闘 番い 群れ 飼いゆ 野良ゆ 姉妹 赤ゆ 子ゆ ゲス れいぱー 捕食種 希少種 都会 加工場 現代 虐待人間 独自設定 うんしー 初めまして。かなり短いですがプロローグ程度に思ってくださいな(ジャンルが分からないので適当) 第1作 読むにあたって 初めまして。 誤字、脱字は当たり前 うぷぬしはこくごりょくがないよ!!ゆっくりりかいしてね! どぼじでパソコンさんがていすぺっくでおもたいのおおおぉぉぉ!!!??? G県、H名峠━━━━ この峠は昔から走り屋たちの間では人気の峠だった。 白黒の車が豆腐運んだ帰りに必殺技で走り屋たちにテールランプの残光を見せつけたり、 真っ黒の車がぶつけて板金7万コースだったりと、とにかく賑やかであったが、 ここ最近、若者の車離れによってこの峠もすっかり寂れてしまった。 だが、つい最近現れた「ゆっくり」と呼ばれるものが乗る「すぃー」と呼ばれる乗り物に乗って走り回る「走りゆ」たちによって、かつてのような活気を取り戻しつつある。 一時は警察も動いたが、それを見かねた愛護団体が全力で阻止したこともあった。 そして、愛護団体と加工所は、ある会議の時の一言で手を組むことになった。 「選ばれし走りゆたちの祭典」 「ゆっくり達のレースでもすれば面白いんじゃね?」 未だに正体不明のゆっくりを扱う加工所では、会議の時には、もはや言った者勝ち、ほとんどの案が採用されている。 「それよ!それなら私たち愛護団体も協力出来るわ!!」 この日の会議は「加工所と愛護団体の融合」と題した会議だったが、もちろんマンネリ化。 そもそも真逆のグループをどうこうする、といったこと自体が難しかったが、さっきの一言で、会議 の流れが大きく変わった。 結局、さっきの一言は会議で採用され、前代未聞の加工所と愛護団体がゆっくり達の、ゆっくりのためのレースプロジェクトを進行していった。 T京都、C1環状線━━━━ ここにも、やっぱり「走りゆ」が居た。 「ブガアアアアァッ! バンッ! ブォォォ・・・!」 この環状線最速のまりさが居た。 このまりさのすぃーは、パッと見、ほぼラジコンだ。 そして、ゆっくりのすぃーのパーツを制作しているメーカーのステッカーがドアに貼られていて、リアタイヤの部分の上、フェンダーの部分に大きく「YURIC」というステッカーが貼られていて、ナンバープレートに「加工所046 ま 0-954」と表記されている。 ちなみに0ナンバーとは、すぃーを表すナンバー、加工所が発行している、走りゆ公認の証であり、封印には「加工所」と彫られている。 ただし、加工所は責任を取らない。死んだら自己責任だ。 まりさのすぃーから出ているアンテナに無線が飛ぶ。 『まりさ、調子はどうだ?』 まりさ「うん、ちょうしいいよ。 でももうちょっとこうそくいきでのすたびりてぃがほしいよ。」 『了解。 じゃあ降りてきたらダウンフォースを修正しとくから。」 まりさ「ごめんね、いつも。」 といってまりさは通信を切った。 まりさ「『ゆーわん』まであといっかげつだよ。はやくかんっぺきにしないと・・・」 まりさは、加工所直結のすぃーのレーシングパーツの開発、販売をしている「YURIC」というチューニングメーカーのテストゆライバーだ。 一ヶ月後に控えた『Y-1』、ゆっくりレーシングチャンピョンシップのために、今夜もまりさはすぃーを走らせる・・・ ・後書き・ 初めまして。 なんかとてつもなく短かったですが、まだプロローグといった感じで思ってもらえばいいなと思います。 さて、今回のテーマは、「ゆっくりとレース」です。 あまりこのタイプの話が無いので、ならいっそ自分で作ってやる! の精神で頑張りたいと思います! 拙い文章になったり、更新速度がつむりまりさより遅かったりするかもしれませんが、よろしくお願いします!! 追伸:カスタムあきと名乗らせていただきます!!
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/3126.html
ナハト様の支援SS 支援してもらっているのに支援とは、これいかに? TSネタがあります。キャラも出てきますが、よく知らないので違ったらごめんなさい。 独自設定もありますが、それでもよろしければどうぞ。遅れたけどお誕生日SSです。 ―夢幻会:秘密会議場― 「ちょっと相談なんだけど・・・」 「ほぅ・・・珍しいな。」 「そうですね。嶋田さんが困るなんて、よほどの事ですよ。」 何時もの会議場、何時もの様に会合が終わって九曜が持ち込んだ食事を貪っていると、急に話をかけられたので皆神妙な顔になってみた。 長い年月を生きているせいなのか、生前よりも貫禄などが上がっていて下手したら土下座しそうなのだが。 「いえ・・・もう少しで芳佳の誕生日ですし。どんなのを送れば良いか迷っていまして・・・」 (孫馬鹿がいる・・・) 持ちかけられたのはしょうも無いモノ。 皆食事に戻り、山本と辻だけが相手をすることになった。 「と、取りあえず何を送る気なんだ?」 「そうだな・・・術符と魔法布で作ったマフラーを送ろうかと思っている。」 「それは部隊の皆に・・・ですね。」 「そうです。辻さん。」 「芳佳ちゃん個人に贈るのが決まっていないと・・・」 「ええ・・・あの年頃の子が喜ぶものってなんでしょうか? 下手に長生きなせいで、思考がかなり古くて今の流行がわからなくて・・・」 本当に悩んでいるのだろう、腕を組んで考え込むさまは出来るキャリアウーマンに見える。 彼女自身意識していないが、かなりの美人だ。 チラリと見ていた野郎共が、頬染めて見入っているのに気が付いていない。 溜息を吐くと、より色っぽい。 (これは・・・傾国と呼ばれるのも無理はない。) (ウィッチは皆美人。嶋田さん・・・いえ、九曜葛葉は最高のウィッチだからでしょうか? これでお手入れはあんまりしていないというのですから・・・) 二人は内心でちょっと桜色になっていたが、気を取り直して考える。 「原作の“ストライク・ウィチーズ”はあまりよく覚えておらんが。 医者を目指しているのだろう? それを補助してやればいいのでは?」 「そうですね・・・シールドが得意な子ですから、それに関係するなにかを差し上げればいいと思いますよ?」 「そうでしょうか?」 「自分もいいと思いますよ。」 「そうだな。下手に考え過ぎるのもよくないし。頑張っているならばその道を進める様に、応援してやればいい。」 何気に聞いていた杉山と東条が揃って言う。 それからも皆の意見を聞き取り、納得して帰還した。 研究を纏めた本は、大量に蔵書してあるので分体に編集をまかせて、自分は合間を見てマフラーを作る。 【神獣形態】の時に採取して置いた毛を織り込んだ代物。 通常とは違って魔力強化・シールド強化・感覚鋭敏・魔力倍加・魔力蓄積等と言った機能を盛り込んだモノだ。 戦場に出ていくわけだから、これぐらい必要。 ちなみに魔法布マフラー通常価格:20円(現在価格60000円)、高級仕様60円(180000円)、九曜製ともなれば最低価格でも500円(1500000円)するだろう。 術符だって一回こっきりの消耗品ではなく、五回まで使用可能な高級品に変貌する。(文字の中に文字を書いて、更に文字を書く。) 別に隠していたわけではないので陛下に聞かれ、自殺を思い止まらせてくれた子の誕生日が近い事を告げると、「ならば朕も何か送ろう。」と言う話になってしまった。 そこは何とか説得して、皇居でしか飲めない御神酒を一本送る事で落ち着いた。 荷物を纏め入れ、最後に有る物を入れる。それはエイラのための首飾り・・・ 「出来れば・・・」 悲しい思いを胸に秘め、残酷で酷い事だとわかっていても、それを送らねばならない。 もし、なってしまえば九曜以外対処不可能になるからだ。 その時が来ない事を祈りつつ、それを入れた。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3202.html
『うわさの?けんゆんショー!!』 7KB パロディ 野良ゆ 自然界 都会 現代 独自設定 寝れなくてやった。思いつき。 独自設定・パロディ・わからなかったらごめんなさい。 さて、今回もやってまいりました、うわさの?けんゆんショー。 今回の対決は・・・ まさに都会!コンクリートジャングル!凍狂代表だぜまりさ VS 試される大地とは!食い物が美味い!発怪胴代表だべまりさ 以上の二匹の争いとなります。 ルール?特にありませんよ? なんだかしらないけどゆっくりのぷらいど(笑)でも賭けて戦っていただきましょーか 「中々楽しそうですねぇ!」 えっ。誰ですかあなたは。 「まぁいいじゃないですか。細かいことは」 はぁ・・・・ 「鍵カッコ沢山あっても読みにくいでしょう?」 ま、まぁそりゃそうですが・・・ じゃ、じゃあ気を取り直して、実況わたくし、解説「」さんでお送りしてまいります! まずは捕獲の様子を見てみましょう。 凍狂だぜまりさからです。 『ゆ!なにするのぜ!いきなりなんなのぜ!』 『ちょっとつらかせってなんなのぜ!したがうわけないのぜ!くそどれいのぶんざいでなまいぎゃっ・・!」』 ~少々お待ちください~ 『ずびばぜんでじだ・・・ばりざがまじがっでばじだ・・・』 うーん。VTRがカットされていてよくわかりませんが、何かあったようですね。 「そうですね。凍狂に住んでいるとは知らなくとも、都会にすんでいるという自覚がありますから」 といいますと? 「だぜまりさは都会っ子なわけですよ。人間にも対等に渡り合ってきたという自負があるんですね」 なるほどー 「まぁ思い込みでしかないんですけど」 ですよねー 「話が通じないだぜまりさ君には肉体言語をつかったんでしょうな」 え??? さて、続きまして発怪胴だべまりさです 『ゆ~♪ゆんゆ~♪・・・ゆ?にんげんさん?なんだべ?』 『こっちさこいってなんだべ?ゆ・・・!まりさのからだちょすのやめるんだべ~!』 『・・!!とうきびだべー♪』 『ないちにいく?わやだべ!・・・なまらとうきびくれるんだべね?』 えっと。よくわからないところが幾つか・・・ 「解説しましょう」 おねがいします! 「ちょす というのは触るとかいじるなどといった意味です」 なるほど! 「とうきびはトウモロコシ、ないち は本州のことです。多分こいつは遠いところという意味でつかったんでしょうな」 ほほー 「わや というのはカオスという意味です。良い意味でも悪い意味でも両方使えます」 詳しいですね 「トウモロコシはゆっくりでは届かない高い場所に生りますし甘みも強いので大好物でしょう それをわかっていて出してくるこのスタッフさんは中々慣れてますね」 食い物であっさりつれる辺りおおらかというかなんというか・・・ さて、ところ変わりましていよいよ二匹が同じ土俵に立ちます! 加工所謹製、透明の箱から両者いっぺんにでてきました アーッ!と思いきやだべまりさ爆睡です!! 口の周りに黄色いものをつけながら爆睡!! それをみただぜまりさ!はやくもメンチをきっています!! 「なんなのぜ!このいなかくさいまりさは!みててはらがたつのぜ!!」 おお。なんだか毛嫌いしていますね。 「まりさ種のプライドをかけた戦いなんでしょうな。だぜまりさにとっては」 あ、だべまりさ!今起きました! 「あずましくないんだべ。ゆ!おんなじまりさだべ!あずましくしていってねだべ!」 えっと、意味が・・・ 「あずましい というのは心地い、安らげる、ゆっくりできるといった意味合いです ありがとうございます。そしてだべまりさ、敵意がまったくありませんね 「試される大地ではプライドで飯はくえません。どうでもいいんでしょうな」 二匹をくらべてみますと、大きさが結構違いますね。 「そりゃそうです。理科で習いませんでしたか? 同じ品種でも寒いところにすんでいればいるほど体が大きい種類になりやすいとかいう話」 いわれてみればそんな話ありましたね! 寒さ・厳しい自然で生き抜くために一回り大きいだべまりさということですね! 「まぁそういったところですな」 「」さん、いろいろ解説ありがとうございます。 さてここで場内アナウンスです 『まりさ君達!ごきげんよう!今日はとにかく自慢しあってもらいたい! 相手のまりさの心をおることができたら、勝った方にはあまあまたくさんだ! ・・・簡単にいうと 「すごいまりさにだけあまあまいっぱい!」ということだ!』 アナウンスさん、面倒になったんですね。わかります。 各自持ち込みはおkになっています。 1R:すんでいるところ 「まりさはこのかいわいじゃてきなしのまりささまなのぜ! くそにんげんどもだってまりさにはひざまづくのぜ!!」 ここに連れてこられた経緯をあっさりわすれてます!さすが餡子脳!! 「だんぼーるさんのうえにはびにーるさんだってあるのぜ!たいふうさんにだってまけなかったのぜ!」 運が良かったんでしょうね・・・ 「いっしょにいるのはせかいいちびゆっくりのれいむなのぜ!おちびは・・・ちょっとまえに えいえんにゆっくりしちゃったけどまたれいむとすっきりー!するのぜ!そのためにもあまあまがいるのぜ!!!」 あー。番れいむの画像でますかー?・・・はい。感性がわかりませんね。 「まりさはまりさだべ!ぽーかぽーかのときはもりのなかにすんでるべ」 大自然ですねー。小川もありますよ 「しばれてきたらびにーるはうすさんにいれてもらうんだべ!」 お、人間と契約しているようですね。 「しばれてきたらちるのとゆっくりできるべ!にんげんさんにいわれたしごとすこしして、 あとはねてるべ!んでちるのがもってきてくれたごはんさんたべるんだべ」 あ、ちるのといーちゃいーちゃしてるVTR流れてますね~寒いところだと元気ですね!ちるのかわいい! 「///こっぱずかしいべさ///」 「ほかのなかまはくまさんのとうみんにいれてもらうこともあるべ」 !!なんと!!!おそるべし!!! 2R:ごはんさん 「ゆっふっふ!あっしょうなのぜぇぇ!!!」 おっと!凍狂だぜまりさ!自信満々でお弁当の残りものと思われる鮭をだしてきました! 「きょうのあさのかりはたいりょうっ!だったのぜ!かりのめいしゅといえばまりささまなのぜ!」 「都会では野良ゆ対策も強化されています。そのなかでゴミを漁り、的確にごはんをみつけるのは中々です」 おぉ!これはすごいことだったんですね! 対する発怪胴だべまりさ!どうでるでしょうか!! 「さすがとかいのまりさなんだべー。すごいんだべー!さけさんがやけてるべー!」 ど~ん なんということでしょう!! 鮭(生)一匹もってきました!! 「クマの狩りの残りものなんでしょうな」 なるほど!冷静ですね「」さん! 「クマは狩りが上手い個体ほどグルメなんですね。イクラがたっぷり詰まった腹だけ食べてあとは捨てる場合もあります」 く、くわしいですね・・・ 「ふっふっふ」 さすがに鮭一匹見たことのないだぜまりさは唖然としています! 非常に悔しそうです! 3R:ゆっくりについて 「ゆぐぐっ!!!このときをまっていたのぜ!!!!いなかもののまりさにはぜったいにありつけないのぜ!!」 ものすごい自信です!ところでこのだぜまりさ、親がありすなんでしょうか? さて、なにか大事そうに帽子から取り出しました。 葉っぱに包まれていますね・・・? ゆっくり開いていきます・・・なんだ?? 「ゆっふん!これはさいこうっ!にゆっくりできるはっぴーぱうだーさんなのぜ!!」 あっ!ゆっくり界の禁手!はっぴーぱうだーです! 「とってもきちょうなのぜ!でも・・・ぺーろぺーろ・・・へぶんじょうたいっ!!!!!」 きまっています!主にきもい顔がきまっています!!! 「」さん、コメントお願いします。 「放送倫理上いいのかという懸念もありますが、ただの小麦粉ですしセーフでしょうな」 ホッ・・・ 「ただ、野良の身分でブツを手に入れるのは相当無茶をしたんでしょう」 そんな言い方しないでください。危ないじゃないですか・・ さて、だべまりさ、どう反撃にでるのか!! おっと、無言で自分の帽子に手をかけました。 おや???何か入っていますね?? 植物でしょうか・・・手のひらのような形をした・・・あれは・・・まさか・・・ 「むーしゃむーしゃ・・・・なんまらへぶぅぅんじょうたいぃぃっ!!!!」 あああああああああああ!!! あの温厚だっただべまりさがきまってしまっています!!!! 「殺幌の近く、ゑ部津辺りには野生でわんさか生えてますからね。大きい麻」 ちょ!!!!!!何言ってるんdすかあrあs!!! ~~~~少々お待ちください~~~~ 楽しい時間もあっというまでした! 今回は諸々の大人の事情で勝負継続が困難となってしまいました! また来週の放送があればお楽しみに!!あればな!! ~~~なお、ゆっくりはスタッフが楽しく×××××しました~~~ オマケ あー。だべまりさかわいいですね~すっかりうちの子です~ だべだべ言ってて癒されますね はいはい。トウキビですか?缶しかありませんけどゆるしてくださいね~ 今度の冬には発怪胴一緒にいって相方のちるのも招待しましょうか 緑の葉っぱさん二度と駄目ですよ~ あ、二匹ともエキノコックス検査しないといけませんね~ え?凍狂の?だぜまりさ? 知りませんね~。スタッフさんたちの方からヒィィハァァァアアー!!って声はしましたけど。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/4475.html
『秋空高く』 3KB 制裁 日常模様 お家宣言 子ゆ ゲス 現代 虐待人間 独自設定 作、長月 ご無沙汰しておりました ※俺設定注意 ※あっさり小ネタです 今まで書いた作品はこちらに http //www26.atwiki.jp/ankoss/pages/393.html 秋空高く 「天まで届け・・っと」 俺は手に持っていた風船の内ひとつを手放した。 ふわふわと風に揺れながら風船は空へと昇っていく。秋空の青に風船の赤が映え色彩的にも美しい。 手に持っていた残り3つの風船をどんどん空へと放っていった。 4つの風船はまるで海を泳ぐ魚のように風にあおられ、秋空をふよふよと飛んでいく。中々に幻想的な光景だ。 んーんーんんっーーー 足元からくぐもったうめき声がするが気にしない。俺はこの自然の織り成す美に夢中なのだから。 そういや子供の頃、似たようなことしたな・・・そうあれは小3のころ。 確かあの時は花の種を風船に付けたんだっけ。自然保護活動の一環として。 まぁ結局、風船自体がゴミになるってクレーム来たんで翌年からは取りやめになったのだが。 風船はゆっくりゆっくりと風に流されながら飛んで行き、近くの裏山を越えた辺りで見えなくなった。それを確認した後俺は視線を足元に向ける。 「さーて。あの風船どこまで飛んでいくのかな・・・お前らも気になるだろ。」 俺は悔しそうな顔でこちらをにらむ、口なし禿饅頭どもにニッコリと笑った。 このまりさ達、先程俺の庭に入ってきた野良ゆっくりの一家だ。 「くそじじい!!ここをまりささまたちいっかのゆっくりぷれいすにするからゆっくりしないででていくんだぜ!!」 「れいむのだーりんっはつよいんだよ!!しにたくなかったらあまあまよういしてでてってね!!ぐずはきらいだよ!!」 「あみゃあみゃくれちゃらたらじじいはゆっきゅりしないでちにゅんらじぇ!!」 「ちんでねっ!!」 塀の隙間から勝手に入ってきた挙句、ゆっくり出現以来100万回は繰り返されただろう寝言を俺に喚いてきた。 アホな連中である。俺が虐待鬼威山とも知らないで。飛んで火にいる夏の虫とはこの事だ。(もう秋だが) 当然、連中の要求は全て却下され、炭化するまで足焼きされた後、お飾り没収、草むしりの要領で髪を強制脱毛。 作業中ギャアギャアとやかましいので口はハンダゴテと小麦粉で溶接しといた。これで口からうんうんたれることも無い。 最後に目の前でこいつらのリボンと帽子を破り捨て、潰そうと思ったのだが、ふとそれではありきたりで面白くないと思案していたところ、名案を思いついた。 以前会社のイベントに使った風船とヘリウムガスを物置から引っ張り出し、こいつらの飾りを風船に糸でくくりつけ飛ばしたのだ。 足焼きされ、空が飛べるわけでもないゲスゆ一家は当然追いかけることなど出来ない。それどころか口を溶接されているので泣き叫ぶことも出来ない。 ふわふわと抜けるような秋空に漂う風船と野良ゆ一家のお飾り。 ただ口惜しそうな顔で眉間にしわを寄せ、目からは帯のような涙を流しながら、遠ざかっていく自分のお飾りをなす術もなく傍観する他ないのだ。 口の無いはげ饅頭どもが空を見上げプルプル震えながら泣いている姿は中々にシュール。目の前で破るのも悪くないがこれはこれで中々趣き深い。 この光景が見られただけでも物置からヘリウムガスのボンベを引っ張り出した甲斐はあったというものだろう。 さて残った汚饅頭一家をどうしてくれよう?吸い込まれそうな青い空を見上げ俺は考える。 家族仲良く生き埋め?それとも子供だけビンに詰めてにつめて親の前で流すか? 秋らしく焚き木の中へ1匹ずつくべていくのもいいかもしれない。 後書き 大事なお飾りが飛んでいくのに、何も出来ずただ涙を流すだけのゲスゆっくり。そんな光景を書きたかった。 ご意見、ご感想、ご要望は感想用掲示板(長月用スレ)でおねがいします。URLは下にある通りです。 ふたば系ゆっくりSS感想用掲示板(長月用スレ) http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/13854/1274852907 挿絵:
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/734.html
・「各場面の状況がわかりにくい。意図的に誰が今何をしているのか伏せているのか?」 749 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]:2010/11/20(土) 01 49 09.25 ID IDZotkDO 情景描写だか場面説明が極端に下手くそだな 誰が何してるかを毎回途中まで明かさないのは もうこういうものだって言い聞かせることにしたわ 750 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]:2010/11/20(土) 02 18 25.65 ID N69HDQwo 明らかにそういう書き方なのにそれを下手と思う人もいるんだなあ。 文庫数冊レベルの長編小説を読み始めたら10ページごとに全体説明入ってないからクソだとか思うんだろうか。 753 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]:2010/11/20(土) 20 28 35.23 ID yB5uyuQ0 これは名前伏せておかないと一気に面白みが無くなるSSな気がする 759 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]:2010/11/20(土) 23 42 50.73 ID xqQH9Hgo 749そういうモノだからと言いたいが だがしかし祭囃しのお陰でひぐらしアンチになった俺としては胡散臭さをぬぐいきれないのは事実 心理掌握とクローンと海原エツァリ使ってんだから相手の正体が誰かなんて部分に関しては何でもアリだしそれこそ後出しジャンケンだってし放題 だから叙述トリックものではない、これは。 単にエンタテイメントとして読んだほうが精神的には楽だと思う ここで作者が解説 ・ ・・ ・・・ ・・・・ ・・・・・ 765 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[saga]:2010/11/21(日) 02 01 35.35 ID kKaFwT2o幾らか言われているので、自由な想像部分を削る事とは思いますがコメントをば 名前を伏せる表現に関してですが、人物の入れ替わりが行われる(可能性がある)ためのものです あとはまあ、単に演出とか。だから「そういうもの」だと思ってください。まれによくある ただ、人物の入れ替わり等が激しい本作においてルールが幾つかあります ・可能な限り原作を遵守する。 演出上独自設定を入れる事はあっても曲解や拡大解釈の粋に収める。 ・入れ替わりは原作において可能と思われるもののみで行う。 ・唯一『フレンダ/心理掌握』のみ例外とする。 ただし能力を使用し主観観測者の認識を操る事はあってもそれが決定的なものとはならない。 また道化師的な役回りとし、物語の根本部分に大きく関与はしない。 ・地の文では基本的に『嘘』をつかない。 表現技法の一つとして反語のような用い方をする事はあるが、可能な限り即座に否定する。 (例外的に、エツァリ→妹達に関してのみ表現しきれなかったため『少女』と表記しました。この場を借りてお詫び申し上げます) ・「幻想殺しが登場しないこと。作品のテーマはなんだ?」 771 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]:2010/11/21(日) 08 32 05.38 ID tFAizRY0 上条当麻が登場しないとすると題名の「幻想殺し」は一体・・・? 774 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[sage]:2010/11/21(日) 17 52 00.55 ID zwJ2L/co これ感想が二極化してるのってこの作品を群像劇として捉えてるか否かなんだろうなあ。 美琴はもしかしたらテーマと直結してるかもしれないけど今の段階では判らないし。 俺的には「能の否定」と「…の肯定」てあたりがテーマなんだと考えてる。 「…」に入るのはヒトか自身か可能性あたりかなと思ってんだけども。 上条が登場しないのは、原作に対して 個人という個体が物事の舵を取れるという幻想をぶち壊された世界 だからだと思うんよね。この物語が始まった時点でその存在理由が死んでるというか。 まああれ、こんなに妄想を広げちゃうぐらいこの作品が好きってことですよ。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2881.html
『楽園』 7KB 小ネタ 誤解 群れ 希少種 現代 独自設定 長めの作品の前に、短めの作品を投下 駄文注意 通常種ゆっくりは出てきません。 いつもよりも独自設定が多めです。 チートゆっくりに注意。 文章の後半までゆっくりの台詞がありません。 楽園 「ウチの市の外れにある廃墟、――出るんだってさ!」 「うそー!? マジでー!?」 「今晩行ってみようよ、マジ面白そうじゃん!?」 放課後の教室でワイワイ談笑する、虹裏市立双葉高校の生徒三名。内訳は男子二名、女 子一名。名を鬼意、尾仁井、雄丹衣という。この三人は、クラスでも仲良し三人組として 知られている。 彼らが話のネタにしているのは、虹裏市の外れにある曰くつきの廃墟。背後には自然が 多く残る森が広がるため、昼間でも薄暗く、夜には懐中電灯が必要不可欠になるほど視界 が悪くなることから、ここ数年好んで近寄る者はいなかった。 数日前、数年ぶりに廃墟を人が訪れた。肝試し目的に訪れた隣町の湯栗市の高校生の一 行だ。彼らがいうには、そこで多くの幽霊や妖怪のようなものを目撃したという。 こんな面白い話に乗らないわけにはいかない。早速三人は廃墟を訪れるための準備を始 めるのだった。 夕刻――。乾いたアスファルトの上を砂利が擦る音がする。三人は廃墟から数十メート ル離れた農道にいた。今は突入前の最終確認をしているところだ。空にはうっすらと丸い 月が浮かんでいる。今夜は満月のようだ。 「懐中電灯よし、カメラよし、――誰だよ! お化け探知機なんていれたやつ!」 「あぁ、オレオレ! なんか面白そうじゃん?」 「面白くないって~! ほら、暗くならないうちに、さっさと行こーよ!」 「なんだお前、怖いのか?」 「怖くないっての! このバカ!」 微笑ましいやり取りをしている三人。この時点では、彼らは知らなかったのだ。この先 に待ち受けている、恐怖を――。 「ねぇ、なんか空気がおかしくない? それに、なんか臭う気がするんだけど……」 「そういえば、なんとなく、もわっとしてる気がするな」 「生暖かいっていうのかな。幽霊が出る前にはこういう空気になるっていうよな」 「ちょっと! やめてよねー!」 廃屋までもうすぐという距離、突然空気が変わった。先ほどとは明らかに違う、もわっ とした、生暖かい空気。この先の空間が、今まで身を置いていた日常とはまったく違うこ とを示しているかのような、そんな空気。 廃墟の入り口にたどり着く。懐中電灯が廃墟を照らす。怪談話によく出てくる洋館では なく、昭和に立てられた農家の屋敷といった佇まいだ。入り口は引き戸になっている。鬼 意が玄関の戸を引くと、ガラガラガラという音を立て、あっさりと開いた。若干拍子抜け する三人。 「なんでい。てっきり力を入れなきゃ開かないとか思ったんだけどな」 「本当に誰も入ってないんじゃない? 荒らされた感じがしないよ」 「でもさー? そっちのほうが、逆に怖くない?」 懐中電灯で中を見渡してみる。放棄されてから年数が経っているので汚れてはいるが、 人の手で荒らされたという形跡はまったく無い。ここまで状態の良い廃墟は、日本でも珍 しいといえるだろう。三人が廊下を進むと、窓越しに外を確認することができる。外に広 がるのは荒れ果てた竹林のようだ。 「こんなところに竹林があったんだ。小さい頃このへんに遊びに来たことがあるけど、知 らなかったな」 「俺も俺も。森があるのは知ってたけどさ、竹林まであるなんてね」 鬼意と尾仁井は昔を懐かしんで談笑しているが、雄丹衣は口元と押さえて震えている。 鬼意と尾仁井が不思議に思って声をかけるが、雄丹衣はガタガタと震えているだけだ。数 秒ほど経った後、雄丹衣がやっと口を開いた。 「あそこ――」 「「え?」」 二人が声を揃える。 「だから……あそこ!」 二人は雄丹衣が指さした先を見る。その先には見渡すかぎりの竹林が広がっている。そ の隙間、何やら青白いものが、ちらちらと目に入る。炎だ。青白く光る炎が、空中でゆら ゆらと揺れているのだ。 「「「うわああああああああああああ!」」」 三人は慌てて駆け出す。目指すは先ほどの入り口、――のはずが、 「おい! 雄丹衣! そっちは違うだろ!」 気が動転した雄丹衣は、入り口とは反対方向に走りだしてしまう。鬼意の呼びかけもま ったく届いていないようだ。このまま放っておくわけにもいかない。鬼意と尾仁井は、雄 丹衣を追いかけて走りだした。 「はぁ……はぁ……。しかし、この家結構広いな」 「だな……お金持ってる奴が住んでたんじゃないの?」 廃墟は二人が思っていたよりも広い。その大きさは、そこそこの大きさの寺ほどだ。持 ち主は、それなりに力を持っていた農家だったのではないかと推測できる。 数秒後、二人はやっと雄丹衣に追いつく。雄丹衣が足を止めていたからだ。しかし、二 人は見てしまった。暗闇にぼうっと浮かび上がる白い三角巾を――。 鬼意の顔から血の気が引く。間違いない、幽霊だ。鬼意は確信した。 「逃げるぞ!」 鬼意は尾仁井に向かって叫ぶと、足がすくんで動けない雄丹衣を引っ張りながら、元き た方角へ引き返す。後ろを振り返っている余裕はない。一心不乱に走る。 「ぁぁぁぁぁ……ぅぅぅぅぅ……」 この世に未練を残して逝った、亡霊の声が聞こえてくる。しかし、足を止めるわけにも いかない。最後の気力を振り絞って、懸命に走る。 「尾仁井! 大丈夫か?」 雄丹衣のもう片方の手を握って走る尾仁井に話しかける。 「大丈夫だ! 問題ない!」 尾仁井は気丈に答えるが、彼の顔も鬼意と同じく真っ白である。手を引かれながら走る 雄丹衣の目からは、止めどなく涙が溢れている。 数分前に火の玉を目撃した窓の前を通る。ふと気になって窓の方を見てしまうが、先ほ どの火の玉は見当たらない。 しかし、彼の目にはあり得ないものが映る。 (九尾の狐……? はは、そんな馬鹿な……) 竹林の藪の中から九本の尻尾が覗いていた。間違いなく伝説の妖怪、九尾の狐だろう。 自分は夢の中に居るのではないか、と疑ってしまった鬼意だが、背後からは幽霊が迫って いる。走るのを止めるわけにはいかなかった。もう少し、あともう少しで出口なのだ。 「出口っ……出口だっ……!」 「頼む、間に合ってくれ……!」 「助け……ひっく……誰か助けてぇ……助けてよぉ……」 陸上部顔負けの速度で外に飛び出す三人。辺りはすっかり暗くなっており、空には怪し げな光を放つ満月が輝く。 その満月を背に、”それ”は存在していた。頭から生える二本の角。怪しく光る目。竹 林で見た、青白く光る炎――。 「「「鬼だああああああああああ!!!」」」 三人の精神に限界が訪れる。その言葉を最後に、三人はその場に倒れこんでしまった。 「なにがおにだ! まったく、しつれいな……」 そう呟くのはゆっくりけーね。 「そのすがたでいっても、せっとくりょくないお!」 横にいるゆっくりもこうがツッコミを入れる。 「こぼねー!」 「あーうー!」 その後ろから、ゆっくりゆゆことゆっくりすわこがやってくる。 「あら、きぜつしてしまったの?」 「ゆゆこがおいかけるからだよ」 と言っているようだ。 「――しょうがないわね。けーね。にんげんさんたちのきおくをけしてちょうだい。その あと、わたしたちではなれたところまではこびましょ」 最後に現れたのは、この群れの長をしている、ゆっくりゆゆことしもべのゆっくりらん だ。 そう、ここは人の出入りのない廃屋を利用した、希少種ゆっくりたちの群れの拠点なの だ。希少種ゆっくりたちは数年の月日をかけて、荒れ果てた廃屋を素晴らしいゆっくりプ レイスへと変えた。 「まったく、ゆっくりぷれいすのいりぐちでにんげんさんたちをみたとき、なんとかして とめておくべきだったわ。このまえのにんげんさんたちが、ここをおしえたのかしら」 ゆかりは、これからのことを考えると頭が痛かった。しかし、このゆっくりプレイスは なんとしてでも守らなくてはならない。 ――そう、ここは何物にも代えがたい、ゆっくりたちの楽園なのだから。 後書き 現在長めのストーリーを執筆中。ここまで長い作品は初めてなので、思うように進みま せん。とは言いつつも、三十キロバイト超えるか超えないかの作品なのですが……文章下 手だと苦労します。文章上手くて筆が早い人は、本当に羨ましいです。 その息抜きにこの作品を書いてみました。さくさくっと書いたので、誤字脱字があった ら申し訳ありません。 過去の作品 anko2817 十字傷みょんの出逢い anko2813 ちぇんが敬遠される三つの理由 anko2795 ゆっくり◯◯の一日 anko2788 畑荒らしの正体 anko2785 ゆっくりとお正月を満喫しよう! anko2758 作ろう!ドスまりさ! anko2753 共生 anko2751 ゆっくり餅 anko2737 イヴの夜に anko2561 すぃーはゆっくりできない anko2516 読書の秋 anko2514 新発見、ゆっくりの新しい移動法 anko2504 冷凍ゆっくり anko2503 新たなエネルギー源 anko2501 胴付きになりたかったまりさ anko2498 日本を支える一大産業(本編) anko2495 一番多いゆっくりは コンバートあき
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/141.html
ここはイストモスの独自設定<設定・その他>を集約しています。 使用上の注意 ※国別・項目別に仕分けています。他国の設定については人物・用語目録から該当国家のページを開き追加してください。 ※可能な限り、作者自身で項目作成していただくようお願いします。五十音順に並んでるので、それに沿っていただけると助かります。 ※この項目は「確定事項」ではありません。利用するもしないも、設定的に齟齬が出る内容でも確定事項に反しない限り原則問題ありません。 項目凡例 【項目の名称】 項目の内容 (初出:[[初出のSS名]] または ネタ提示スレの日時・本数) 【秘剣 双子星《エクセメルゴス》】 【救星主】 【銀麦の発泡酒と乳酒】 【クルタムの伝来】 【星遺物】 【星画】 【星神祭り】 【葬儀】 【大ハン】 【東西の対立と星遺物争奪戦争】 【秘剣 双子星《エクセメルゴス》】 数ある星遺物の中でも特に権威と威光あるものとされる、東西の大ハーンが所有する星鑓・星弓に比肩する『神話の十二星』のひとつ。「彗星の如く煌く軌跡を描く刃」「その刃が生み出す破壊は星々の砕け散る如き」と評される、リュラとナスルから為る二本一対の剣。 基本年代となる2010年代から数えて約100年前に中立の立場を由とするイストモスの東西混成学者集団による別件調査の最中に偶然発見されるが、当時既に5個ずつの『十二星』を東西大教会で分配所有している現状を鑑み、無用な混乱と動乱を避けるべく「そんなものは最初から無かった」とするため国外に持ち出されたが、その後の行方は不明。実質的には目論み通り、いまだ伝承のみに語られる存在となっている。 (初出:2012/12/05 1スレ目 SS初出:【失われし星剣】) 【救星主】 星神の亜神または魔人。恐らく長寿命ではない。 かつて、一人の救星主によって狗人エクソダスが主導され、イストモスが興った。 まぬけな星が落っこちてウルトラマンしたり、まるまる人が降ってきたりするようだ。 【銀麦の発泡酒と乳酒】 イストモスでは東西で好まれる酒の種類が異なる これは西部では肥沃な土地での定住農業が可能だったことと東部ではそうしたことが難しく代わりに家畜の放牧が行われていたことが大きな理由としてあげることができるだろう。 西部イストモスでは広大な耕作地で銀色の穂を実らせるラースと呼ばれる麦に酷似した穀物が栽培されている ラースは収穫し脱穀製粉することで小麦粉となり、西部イストモスの主食となる平焼きのパンとして日々食される。 またこのラースを原材料として発泡酒が造られ、これもまた愛飲されている。 東部では牧畜を行う関係から乳製品の加工が古くから行われ、スゥと呼ばれる家畜の乳でつくったヨーグルトが貴重な栄養食品として食べられている。 またスゥを水に溶かし家畜の胃袋で作った袋に入れて発酵させたスールと呼ばれる酸味の強い乳酒は東部で愛飲されている。 長く散発的に続いた東西の衝突が落ち着いた現在ではこうした食品種類は東西の垣根を越えて広がり東西幅広い地域で食されている。 (初出:スレ) 【クルタムの伝来】 クルタムはその昔イストモスのはるか西方に広がる未踏派地帯より持ち帰られたと伝えられる、イストモスで平焼きパンと同等かそれ以上に主食として食されるジャガイモに良く似た作物である。 クルタムの名の語源は西の地より持ち帰った一人の救星主に由来する。 耕作に適した肥沃な土地が広がる西部イストモスとは違い東部イストモスは風精の影響から表土が薄く養分に乏しく西部で栽培される作物の多くがまともに育つことがない それゆえに東部では放牧を行いその肉と乳を細々と糧にする生活を続けてきた しかし、そんな東部で家畜を次々と死に至らせる伝染病が蔓延し、多くの家畜が死に東部の食料事情は一気に許容を超え極度の困窮状態に陥ることとなった。 生活の術を失ったことで東部の部族は家畜を先導する杖を弓や槍に持ち替えて西部やラ・ムールへと足を向け各地でそれまでにない衝突が繰り返された。 そんな状況の中、東部に生まれ育ったクルタムという名の狗人が一人星神の神託を受けて西部辺境へと赴き痩せた東部の土地でも栽培が出来、地球のジャガイモのようでありながら連作障害の発生しないこの作物を持ち帰り、家畜の疫病を発端とした東部の混乱を沈めたと伝えられている。 ちなみに東部で育つクルタムは小さな小芋が鈴なりに実るが西部の肥沃な土地では一抱えほどの大きさに巨大化することも珍しくない また東部では小芋を串に刺して直火で焼いて食し、西部では大鍋で茹でて皮を剥いて潰してマッシュポテトのようにして山と大皿に盛って主食として供される。 (初出:スレ) 【星遺物】 星神の力が宿った素敵アイテム。 隕鉄を鍛えたものだったり、星海からまるごと落ちてきたり、星の亜神がもたらしたりと出自は様々。 【星画】 天導院ドーム内部に描かれる星図画の総称 星と、その星にまつわる物語にちなんだ絵がその周辺に描かれることが多い 文字の読めない人々にもわかりやすく星の意味を理解してもらうという趣旨で描かれるようになったと言われている。 【星神祭り】 イストモスの代表的な祭り 星神の月に東部イストモス全地域の部族が集まり情報交換や取引や許嫁を決めたり結婚式を挙げたりする。 (出典:【草原の国にて】) 【葬儀】 荼毘をかがり火に星へ報告。骨は一族の墳墓へ祀られる。そこは駆け続けた者達の終着点。 『東』 火葬。遠くへ、遠くへと。煙は星に、骨は野に。放浪する彼等は、唯一常に共にある星と草原とに故人を見る。 『西』 星の見える丘に墓を。故人の顔を天へと向けて。星の導きを死して見失わないように。 (スレ120226、120314) 【大ハン】 モンゴルの全部族長、テングリ・カガンに由来する称号。大王。 イストモス帝国の元首の称号であり、高祖イストモスの皇統に連なる皇帝位である。 皇統は、現在までに絶え、首長連合体制に移行したが、四百年前の世界を舞台とする盲目公記では、この地位に就いている人物が登場した。 (出典:【盲目公記】) 【東西の対立と星遺物争奪戦争】 イストモスは長く東西に別れて星神の力を宿した星遺物と呼ばれる物を巡り対立してきた歴史をもっている。 その発端はイストモス建国の祖でありイストモスという国名の元ともなったイストモス王の死にまで遡る。 イストモス王の死後、彼によって団結していたケンタウロス諸部族はイストモス王の遺児である双子の兄妹をそれぞれ次の王にしようとして対立 その対立はやがて東西の部族間対立へと発展し、その後長く対立は続き多くの禍根を残すこととなる。 その後、時は流れ東西はイストモス王の双子の遺児を祖とする二つの一族が束ねることで纏まり、いつからかイストモスの正当な統一者は星神の神意の象徴ともされる星遺物を揃えた側にこそ示されるとするものが実しやかに語られるようになり、東西の衝突はそれぞれの勢力が保有する星遺物の争奪戦争へとその形を変えていくこととなる。 (初出:スレ)
https://w.atwiki.jp/truthzestiria/pages/128.html
271 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/05(日) 20 35 29 ID iIwtvyrg0 カノヌシについてもそろそろまとめた方がいいんだろうか ちょくちょくカノヌシ前提の設定を語る人(※悪い意味ではない)がいるから、 そろそろカノヌシの立ち位置についてもはっきりさせたほうが皆話しやすいのではないかなとか思ったり 272 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/05(日) 21 16 07 ID ZOdENzNA0 →271 あ、そうかなるほど。ありがとう。 あとカノヌシ説も意見の一致が見られるようで結構複雑なんだよなあ…… 【カノヌシ】 0_1 カノヌシの設定を確立させる 0_2 カノヌシに設定を与える必要はない(原作まま) 【穢れ蔓延(災禍の顕主と導師システムが現れた)の原因】 1_1 現代に穢れが蔓延している直接的原因はカノヌシのせい →原因であるカノヌシをどうにかすれば『穢れ』の蔓延は食い止められる 1_2 現代に穢れが蔓延している直接的原因はカノヌシではない →カノヌシに原因がないのでカノヌシをどうにかするのは筋違いな感じがする 【穢れの発生原因】 2_1 カノヌシ 2_2 世界の機構 【穢れが発生している地域】 3_1 グリンウッド大陸のみ 3_2 世界全体 【カノヌシの立ち位置】 4_1 五大神であるのでグリンウッド大陸のみに影響(加護)をもたらしている 4_2 世界の創造神で、世界全体に影響(加護)をもたらしている 1_1で2_1で3_1で4_1である人もいるし、 1_1で2_2で3_2で4_1である人もいるし、 1_2で2_1で3_2で4_2である人もいるし…… そもそも原作では名前くらいしか出てこなかったカノヌシに濃い設定をつけるのってどうなの? という意見も前に見た気がするし……どうまとめたもんかね や、まずは 259の中から一つでも決めたいところなんだけどさ。設定の根幹に関わることだし。 273 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/05(日) 22 04 14 ID vwN.7rq20 1_1、2_1、3_1、4_1の意見として要点をまとめてみた 1_1と2_1について まず穢れが外的要因になったため、穢れの元凶が必要となる マオテラスは浄化を行っていた時代があるので、元凶には不適格だと判断 マオテラスでも対処しきれなかったと思われるので、同格以上の相手である必要があるので同格の先代のカノヌシを元凶に据える カノヌシ以外にシステムを用意しても良いけれど、情報の追加量は大差ないと思うので、ラストダンジョンの神殿の主である、代替わりしている事実、名前が出てきているという思わせぶりな点からカノヌシを使う カノヌシの呪いの核が取り憑いた者が災禍の顕主になるという案は、災禍の顕主ループ案を含め、災禍の顕主自身に知識を与える為という理由も含める(穢れに関する知識が人間側に極めて少ない可能性もあるため) カノヌシ自身が穢れの元凶であるという点は、クローズドダークの内容によるが、あの消された時代の原因は天族にとって最大の汚点であると同時に人間を排除するという手段を取れない負い目を持たせるため(天族側の原因じゃないといくらなんでも上から目線過ぎる癖に、人間を排除しようとしない理由がよく分からないので) 3_1と4_1について グリンウッド大陸に限定するのは世界観が狭すぎる事、アイフリードの名があるので海賊は存在していただろうと思われる点、 海賊がいるという事は交易があった可能性が高いという点から他の大陸は存在していると推定 マオテラスが大陸を器していたことから、同格であろうカノヌシも同様として、 影響範囲を大陸とした(領域の影響ということで外界との遮断も可能かと思われる) ただ単純に「これが本当の世界!」エンド-にしたいという気持ちもある 281 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/05(日) 23 32 15 ID iIwtvyrg0 個人的にはこの件の根元にカノヌシが関わってても関わらなくても構わないので、 双方の意見を見た上で尊重・判断したいと思ってる カノヌシの扱いを決めるってことはラスボスについても決めなきゃいかんのかな あーでもそのラスボスも、本編で戦う最後の相手と物語上最後に答えを言いにいく相手、ではまた意味も変わってくるよな 292 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/06(月) 03 39 35 ID iS0fMBUE0 その「カノヌシ」ですが、→291で書いたように 割と独自設定盛りなのをお断りしておきます いやまあそんなん言ったら今までのみんなそうなんですけども(を まず、カノヌシを筆頭とする「旧五大神」は普通の天族とはかなり違ったものと想定しています いわば人間だけでなく天族からも見て文字通り「神」にあたるもので、 創世神話において世界を作った神々という感じの扱いです 通常の信仰の対象ではなく、その神格は巨大過ぎて非人間的です 神代の時代の初めに、無の神カノヌシは無を「陰」「陽」に分けることで その狭間に二つのものの関係を生み出し、それを源泉に世界を創造したのでした 道教で言うところの「太極、両儀即ち陰陽を生じ、両儀よりを生ず」というやつです 「想い」につながる正の力と「穢れ」につながる負の力はこの時から生まれたわけです 神代の時代の内に、カノヌシと旧五大神は死を迎え黄泉へ下り、以後は 闇の底から禍神(まがつかみ)として世界に穢れ(呪いの力)を贈る役割を受け持ちます 一方、地上で後を継いだ新五大神はカノヌシの「陽」の光を受け継ぎ、現世において 生き物を加護する職務に就きました そういうわけで、世界に「穢れシステム」があるのはその成り立ちからしてそうなのであって、 この世から陰にあたる「穢れ」だけをなくして「陽」のみを残すといったことはできないのです 余談ですが、自分的にもともとカノヌシの紋章(白)とマオテラスの紋章(白と黒)は 逆だったのではないかと考えて(想定して)います カノヌシが陰陽と無の神の元祖なので(独自設定) また「穢れ」が発生することの由来自体は神代の創世にさかのぼるので クローズドダークは関係ないものとしています クローズドダークで起こったことは 1)人間と天族の関係の決裂 2)終末戦争 3)神話が終わり、歴史が始まる の三つってことで 581 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/12(日) 01 11 10 ID K89HzREo0 【カノヌシ】【マオテラス】 余談か本筋か微妙なラインなんだけど、俺妄想が捗りすぎて「カノヌシが『穢れ』を生んでいる」派なんだけど、 こう、脳内「カノヌシ」がとても強力な力をもて余して制御しきれない幼女みたいな像になってるんだよね。 「マオテラス」が(ただのオマージュかもしれんが)マオ坊って言われてるのにもイメージ引っ張られてるかもしれないんだけど だから「カノヌシは悪気の無い可愛い幼女なんだから救わなきゃ!!」みたいな気分になってる感はある 583 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/12(日) 01 24 17 ID yVIbu2ls0 →581 俺はカノヌシは頑固で融通の効かないジジイってイメージだw 最後にスレイ達に説得される時は、人間の小僧に説教されるとは…って滅茶苦茶凹んでるイメージw あと自分の頑固さが引き起こした惨状に後悔しまくって、マオテラスに励まされてるイメージだねw 584 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/12(日) 01 24 53 ID ML1zBxY60 →581 私は度々「「穢れ」は呪いの気持ちに応えて贈られるカノヌシの負の加護」と称していたけど 基本的に「穢れ」の発生は自然の摂理論者ということもあり 私の中の「カノヌシ」は巨大過ぎて姿も見えない、闇の中に圧倒的な存在感と声だけが響く、 みたいなイメージだったから凄まじいギャップがありますな(笑)。 (私案の「カノヌシ」は太極から世界を創造した神で世界と自然の摂理そのものみたいなもの) どっちかというとマオテラスの方がそのイメージに近いかもしれんです(笑)。 いやさすがに養女というほど幼い感じではないけども(笑)。 587 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/12(日) 01 35 03 ID bVUu0TEQ0 →581 可愛いショタじゃ駄目ですか? まあ、それはおいといて(笑 【五大神】【マオテラス】【カノヌシ】 自分もそんなイメージあるので、 特定の存在(例えばカノヌシやマオテラス)がいないと世界が成り立たない、みたいなことにはしてほしくないなと思う。 あくまで世界を保つのに大事なのは一人一人の心の持ち様であり、五大神や加護天族はそれを助けるだけ、みたいな。 なんか小さい子(もしくは一個人)に重荷背負わせてるみたいで嫌なんだよね。 大陸全土加護するような存在に何言ってんだって話ではあるがw 特定の存在がいないと世界の平和が成り立たないというのであれば、 それは創造神とかヒトが触れちゃいけないレベルの神的存在にしてほしいな 586 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/12(日) 01 30 37 ID YC.TdIGA0 自分はカノヌシは人間じゃない、なんかこうマオテラスと同様獣的なイメージだった エンディング案については、『最後はアイゼンドラゴンに乗ってこれが本当の世界!!で〆る』 のアリナシを投票箱で集った結果、この締め方についてはアリ…34 ,ナシ…1 という感じになったから、 他により良い案が出たら勿論そちらも考慮するが とりあえずこんな感じの方向性でいいんじゃなかろうか 自分もこれ考慮で色々考えてたし いやいやちょっと待って!!!ってヒトいたら遠慮せず言ってね 588 :真の名無し@転載は禁止:2015/04/12(日) 01 48 14 ID yVIbu2ls0 個人的にジイジとカノヌシは旧知の仲にしたい 「ようやく目が覚めたか、このバカタレが!」ってジイジに怒らせた後に「ようやく戻ってきんじゃの…」って感じにしたかったり なんというかジイジにもっと出番が欲しい ジイジ自身もカノヌシを元に戻すために秘力を貯めて、その力を託せる人間をずっと待っていて、 決戦前夜にイズチのみんなの想いと共にジイジからスレイに秘力を託されそれがラスボス戦での切り札になるっていうのも 良いかなって思うんだけど、どう?
https://w.atwiki.jp/hinomotooniko/pages/38.html
プロジェクトの趣旨 「日本鬼子(ひのもと おにこ)」は相手からの蔑称に対し反発するのではなく、斜めに受けて、萌えキャラにした、政治的目的を持たないキャラクターです。 日本鬼子ってキャラを作り、日本鬼子に別の意味、概念を作る事 その新しい概念が定着した人間が反日デモ、暴動見たとき 日本鬼子! って旗持った奴が顔真っ赤にしてシュプレヒコール挙げてたらどう思うか? 日本鬼子ってなんだろうってググったら萌えSSやかわいい鬼子ちゃんがTOPででてきたら どうだろう? 反日暴動の画像みたら萌えオタが暴動起こしてるように見えるんじゃないか? 二次利用について 上記趣旨を理解された上での使用をお願いいたします。 使用の際は、以下の点に注意してください。 (簡略化したものをFAQの「二次創作について」に記載しましたので、そちらもご覧ください) 1 既にある著作物をそのまま利用することは、著作者からの特段の意思表明がない限り、改変の有無問わず不可です(著作者人格権たる同一性保持権(著作権法20条)および名誉声望保持権(著作権法113条6項))。同一性保持権(20条)は、著作者の描いた“カンバスそのもの”に適用され、画像データのカンバス全体(≠日本鬼子のキャラクター)に権利が及びます。したがって、代表デザインを印刷しその上に何らかのスローガン等を書き込む、かかる画像データに画像編集ソフト等で加工を加える、などの行為は同一性保持権の侵害となり、侵害差止請求(著作権法112条)・損害賠償(民法709条)・罰則(著作権法119条1項)・名誉回復措置(著作権法115条)の対象となります。ご注意ください。 2 商業目的の利用については、必ず事前にご相談ください。(ただし、内容によりお断りする場合がございます。) サイト内のキャラクターを無断で商業利用された場合、法的な措置をとらせていただく場合がございますので、何卒ご協力をお願いいたします。(非営利無償または非営利有償の同人活動については、相談なく、二次創作や頒布が可能です) 3 1および2に反しない限り、翻案(著作権法27条)すること(二次的著作物を作ること)を自由に開放します。 4 政治利用を目的とした二次的著作については、公式は関与せず局外とします。 同人マークをつけました 二次創作OKです。独自設定も大歓迎です! 権利の主体について 「日本鬼子」「小日本」などのキャラクターの著作者の権利 著作権法上、「キャラクター自体」について、著作者の権利は認められませんが、自分の頭の中でキャラクターのデザインを新たに作りだしたのでない限り、「日本鬼子」「小日本」の絵は、元とした絵の二次的著作物になります。 二次的著作物が成立しても、原著作者の権利には影響を与えませんので、二次的著作物を利用するには原著作権者の許諾を得る必要があり、上記ガイドラインに沿わない利用など元となった絵の著作者の権利を害する利用をした場合は、著作権の侵害となります。 キャラクターとしての利用についての質問は、まとめ人 ◆M3pXrrUt96が代表してお受けいたします。下記のお問い合わせ方法をご参照ください。 代表デザインの著作者の権利 「日本鬼子」の代表デザインは、作者であるNo.15 ◆BomVQKBWmRwOの著作物となります。 ゆえに、著作権及び著作者人格権はNo.15 ◆BomVQKBWmRwOが保有しております。 「小日本」の代表デザインは、作者であるきぃら~☆の著作物となります。 ゆえに、著作権及び著作者人格権はきぃら~☆が保有しております。 後者の著作権に関しては、日本鬼子プロジェクトが管理しております。 代表デザイン以外の絵の著作者の権利 各々の著作者が著作者の権利を保有しております。 日本鬼子プロジェクトに関するご質問・お問い合わせ 本wiki上部の「ツール」→「このwikiの管理者に連絡」と選択していただき、 フォームに必要事項を記載の上、送信してください。まとめ人 ◆M3pXrrUt96が対応いたします。
https://w.atwiki.jp/livinginsao/pages/84.html
001~1000:使用可能になるスキル熟練度の値を表す。 射程:同じ射程でも間合いが大きい場合と間合いを詰める(突進技)場合がある。 《攻撃力》~、《命中力》~:システムアシストによる威力補正や命中補正の大きさを表す。 次ターン行動順まで《回避力》-~:使用後の硬直(隙)の大きさを表す。 ●or◎:再使用可能時間の長さを表す。●は毎ターン使用可能、◎は使った次のターン使用不可。 ※複数連撃における攻撃判定時の特殊成功(00)による与《最終ダメージ値》増加は連撃全段に適用。 ※ソードスキルの数が足りない時はいつでも任意で追加調整して良い。 ※*が付いている項目は遊ぶ過程で作られた独自設定です。原作とは異なります。 ※(仮)は仮称です。最初に習得した主人公が現れた時に、仮称をそのまま採用するか自由安価で募るかを安価で選択、確定します。 ※原作で設定追加が確認出来次第、原作準拠の設定に差し替える場合があります。 ◆投剣 001 ◎シングルシュート 【射程:1~15 《攻撃力》+50 単発攻撃 《命中力》+100 次ターン行動順まで《回避力》-20】 (投剣基本技、単体) ??? ◎???(仮)* 【射程:1~15 《攻撃力》+??? 単発攻撃 《命中力》+??? 次ターン行動順まで《回避力》-???】 (???、??) ◆鞭 001 ●スラップ(仮)* 【射程:1~3 《攻撃力》+50 単発攻撃 《命中力》+80 次ターン行動順まで《回避力》-20】 (基本技、単体) 100 ◎ホールド(仮)* 【射程:1~3 単発特殊攻撃 《命中力》+10% 次ターン行動順まで《回避力》-50%】 (狙った対象の部位にこのスキルが命中した場合、武器を絡みつかせる事が出来る、単体特殊攻撃。 絡みつかせた直後と以降毎ターン開始時に、双方筋力を《目標値》にした判定を行い、 対象の《成功度》以上の《成功度》を出し続ける限り自分と対象の敏捷力に-50%補正を与える。 《成功度》以上を出せなかった場合振り解かれる。特殊失敗すると武器を持っていかれてしまう。 絡みつかせたままの武器を攻撃に使用する事は出来ない。絡みつかせた状態はいつでも自由に解除する事が出来る。 対象がソードスキルを使用した場合、自動的に絡みつかせた武器に命中する。絡みつかせた武器の耐久値がダメージ分減少。 武器を狙う事も出来る。ただし対象がプレイヤーの場合、装備変更や《クイックチェンジ》で簡単に対応可能なので一瞬無手に出来る程度の効果しか無い) ※対象が左手に武器を装備していて右手に何も持っていない時: 右手でメニューを開いて装備変更か《クイックチェンジ》で武器変更→武器が消える瞬間絡みつき状態が解除される。 ※対象が右手に武器を持っている時:自ら武器を手放す→武器が《手渡し状態》になる(所有権は移動していない)→ →右手でメニューを開いて《クイックチェンジ》で武器を引き寄せて再装備(結果的に)絡みつき状態が解除される。 150 ◎リリース(仮)* 【射程:1~3 単発特殊攻撃 《命中力》+20% 次ターン行動順まで《回避力》-80%】 (ホールドで鞭を絡ませたオブジェクトを引き寄せたり、引き寄せた勢いを利用して放す事で飛ばしたりする単体特殊攻撃) ??? ◎???(仮)* 【射程:1~3 《攻撃力》+??? ??? 《命中力》+??? 次ターン行動順まで《回避力》-???】 (???、??) ◆二刀流 ※二刀流装備状態のまま二刀流ソードスキルと利き手に装備している片手武器種のソードスキルの両方を使用する事が出来る。 ※スキルをセットするだけでその他プロパティが装備武器二本分有効化、武器防御スキルと武器の攻撃速度に+補正等の恩恵が得られる。 ※二刀流ソードスキル使用時の《攻撃力》と《命中力》を求める場合、各プロパティは装備武器二本分の合計値を計算に用いる。 800 ●ダブル・サーキュラー 【射程:1~5 《攻撃力》x5.6 x2連撃 《命中力》+40% 次ターン行動順まで《回避力》-50%】 (二刀流、重突進技、二連撃、単体) 900 ●スターバースト・ストリーム 【射程:1 《攻撃力》x4.8 x16連撃 《命中力》+50% 次ターン行動順まで《回避力》-70%】 (二刀流、上位技、十六連撃、単体) 1000 ◎ジ・イクリプス 【射程:1 《攻撃力》x3.7 x27連撃 《命中力》+30% 次ターン行動順まで《回避力》-90%】 (二刀流、最上位技、二十七連撃、単体)