約 580,721 件
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2542.html
『新たなエネルギー源』 2KB 小ネタ 加工場 現代 独自設定 コーラ携帯が出たら買います。 新たなエネルギー源 20XX年、人類は石油にかわる新しいエネルギー源を見つけるため日々奔走していた。石 油の枯渇問題が本格的になる前から、水素、核等が提案されてきたが、安全性やコストの 問題で実用化には至らなかった。そんな事をしているうちに本格的な石油不足に陥り、新 しいエネルギー源を早急に見つけなければならない、そんな"ゆっくりできない"時代にな ってしまった。 世界中の人々が、石油が枯渇する前に新しいエネルギー源は見つからないのでは?と思 い始めていた矢先、このエネルギー問題は恐ろしいほどあっさりと解決する事になる。新 しいエネルギー源として選ばれたのは、ゆっくりという不思議饅頭であった。 ゆっくりは数年前の日本に突如出現した生物(ナマモノ)であり、その生態は未だに完全 には解明されていない。そんな生物が何故新しいエネルギー源に選ばれたのか、それはこ の生物を構成するのが"Anko"と呼ばれる甘味である事である。"Anko"は日本の伝統的な菓 子に使われる、小豆と砂糖を煮詰めた物である。そんな物が何故生物を構成する物になっ ているかは不明であるが、ゆっくりという生物の生産のしやすさを考えると、とても都合 の良い物であるために深く考える人々はあまりいなくなった。 さて、ここまで聞いて、何故その事とエネルギー問題の解決が関係しているのかと疑問に 思われる方も多いかもしれない。それはそうだろう、"Anko"をエネルギーにして動く装置 なんて聞いたことのある人は少ないだろうし、本当に存在するのかと疑問に思う方もいら っしゃると思う。しかし、この装置は2010年には既に存在していたのである。"コーラで動 く携帯電話"これについてはインターネットで話題になったので、ご存じの方が多いかもし れない。この携帯電話、コーラに含まれる糖分を利用して動くのだが、コーラに含まれる糖 分は微々たる物、あっという間に電池切れとなってしまう事。またコーラの購入にかかるコ ストが莫大な物となってしまうため、当たり前だが実用化には至らなかった。そう、この当 時には無かったのだ。コーラと同じ量であるにも関わらず、含まれる糖分が桁違いに多く、 更にコストもコーラの数百分の一に抑えられるゆっくりの存在が・・・。 ゆっくりは苦痛を与えると甘みが増すという特徴がある。ゆっくり加工場の糖分増加シス テムを使うと、ゆっくりの甘みは通常時の数十倍まで引き上げることが可能らしい。コー ラでいえば、100杯分を濃縮した物となり、それによってリチウム電池100本分のエネルギ ーを得る事ができるのだと言う。そして、そのゆっくりのコストは大量生産によって1匹あ たり0.5円となっている。従来の物と比べてもこの数値は圧倒的である。これにより世界の エネルギー問題は改善されたのだ。 もし、この世の中にゆっくりが存在しなかったら、今頃世界はどうなっていただろうか。 人々は今までの便利な生活が出来なくなり、衰退していったのか、それは誰にもわからない。 分かるとすれば、それはゆっくりの存在しないパラレルワールドの住民だけなのかもしれない。 END 今までに書いたもの anko2495 一番多いゆっくりは anko2498 日本を支える一大産業(本編) anko2501 胴付きになりたかったまりさ
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3455.html
『嫌う理由と助ける理由』 6KB 制裁 考証 駆除 都会 現代 独自設定 ゆっくり成分そのものが薄いかもしれません 嫌う理由と助ける理由 初投稿させていただきます。 ゆっくりの生態についてはいまいち把握し切れていないので独自設定(解釈)が多分に含まれているかと思います。 虐待は薄め…というより排除が目的であり暴力はその手段。 つまりは制裁の一種になるのでしょうか? 日の暮れた静かな住宅街にどがぁっ!という音が響く。 ふてぶてしい顔で見上げるバスケットボールサイズの成体れいむに、俺がサッカーボールにそうするように蹴りをたたき込んだ音だ。 俺はいわゆる虐待お兄さんでもないが、この手のクソに対する嫌悪感は人一倍強い。 事の起こりは仕事が終わり家路へとついた時の事だ。 俺の住んでるアパート近くの暗がりからゆっくりの親子が飛び出してきた。まるで当たり屋の様な狙い済ましたタイミングだ で、そいつらは飛び出してくるや、親子揃って体をくねらせウィンクをする。正直キモい。 いわゆる『きゃわいくてごめんぇ』という、ゆっくりとは縁のない人間でも知っているくらい代表的な媚び方だ。 そしてこいつらは『かわいいおちびしゃんたちに『のうさっつ』されたのだから、と菓子をせびる。 こいつらは気づいていないのだ。『愛嬌』ではなく『喧嘩』を売ってしまっている事を。 「れっ、れいむは『しんぐるまざー』なんだよっ!?どうしてけるの?かわいそうだとはおもわないの?」 ペットショップで売られているような球形のそれにはほど遠い、野生種でもここまで歪にはならないだろうと言う茄子型の胴体。 それをぶるぶると震わせながら、歯茎を剥き出しにして大声で泣きじゃくる姿は何度見ても強烈な嫌悪感を催す。 周囲では彼女の子だろうか、2匹のチビれいむが同じようにピーチクパーチクわめいていた。 「ちゃっちゃとあみゃあみゃよこせくそどれい!」 「ゆっくちちていいのはゆっくちだけだよ!どれいはだめだよ!」 それが二匹の辞世の句となった。 「へあっ!」 俺は気を吐きながら某『戦うエンジニア』よろしく、テニスボールサイズのそれに躊躇無く踏みつける。 粘土の固まりを踏んだかのようなぐにゃりとした感触。 犬のクソよかましだな、とコンクリートの地面に足の裏をこすりつけながら思った。 「どぼぢでぞういうごどずるの゛お゛」 唇から血の涙ならぬ餡の涙を滴らせながら絶叫するでいぶ。 最初の蹴りで歯が欠けたのだろう、歯列にはいくつかの欠けが見える。 「てめーみたいな屑みたいになってほしくはないからだよ」 俺はわめくクソを意に介さず、心の底からそう思いながら黒いシミとなった赤ゆの残骸を見下ろした。 親のゲス思考に染まったコイツ等にはもはや未来はない。 だからといって殺すというのもどうかとお考えになる方もいるかもしれないが、それは少なくともゆっくり以外に通用する理論だ。 ゆっくり、特にゲス化したそれらに『矯正』という二文字は存在しない。 それに、俺は世の中には死んだ方がマシという地獄は多々存在するのを知っていた。 周囲が手をこまねいている内に、腐った親の元で子までが腐り行き、親共々忌み嫌われるのは人間も同じだ。 目の前の親れいむのような人間は、仕事柄何度も目にしてきた。どいつもこいつも『居ない方がマシ』な人間だった。 だが、人間相手に出来るのは物理的に距離を取らせる事だけだ。間違ってもこの親子にしたような事は出来ないし許されない事くらい分かっている。 「さて。これでテメーはシングルマザーでもなければマザーでもなくなったわけだ」 「ゆ゛ゆ゛っ゛?」 さすがのアンコ脳も、俺の体から沸き立つ不穏な気配を感じたのだろうか、先ほどまでのふてぶてしさが霧散する。 「テメーは殺さねーよ。あのチビどもが来世まで逃げ切るための時間をかせいでやらねーとな」 もっともコイツが人間で言う49日を迎えるまで生きていられる確率は爪の垢ほども無いのだが。 「わ゛げがわ゛がら゛な゛い゛よ゛ぉ゛ぉ゛」 「だろうな。分かってたらこんなことにはならなかっただろう…よっ!」「ゆ゛べし゛っ゛」 俺は言い終えると、もう一回でいぶの頬を抉るようにして蹴りを繰り出し、れいむは宙に舞うとそのままノンバンドで電柱にたたきつけられる。 饅頭の皮とは思えないぶよぶよした感触と、少し遅れて響くバウンド音。 断っておくが、俺は愛で派でも虐待派でもない。 ただ、弱者であることを逆手に取り、慈しむべき子を印籠のように掲げ理不尽な要求を声だかに叫ぶ腐った奴が嫌いなだけだ。 「残り少ない余生…いや、ゆ生で考えろ。それが唯一の有効な時間の使い方だ」 俺は嫌悪感に満ちた目でれいむを睨みつけ、そして吐き捨ててから周囲を見回した。 この時代、野良ゆっくりの害が深刻化した事を受け、それこそ電柱の数よりも多いのではないかと言うほどの野良用ゴミ箱が設置されている。 「ゆゆっ…おぞらう゛ぉ…」 俺が目的の物を見つけて奴を拾い上げると、ボコられたことも忘れて定型句を口走った。本当にアホだ。 俺はゴミ箱の鉄蓋を開けでいぶ投げ込に、そして閉じる。 背後で微かに何かを叫んでいたようだが、俺は意に介さず家路へと急いだ。 ゆっくり…特にゲス化したゆっくりとは何なのか。 歩きながらふと考える。 宗教関係者の中には人間の煩悩や一番汚い部分を寄せ集めて作られた存在だと考えるものが少なくない。 それが既存の戒律との整合性をとる為なのか、それとも愚行を目にして本当にそう思ったのか。 結論に至る過程は様々だっただろうが、たどり着いた結果どこも同じだった。 「ったく。あんなクソはゆっくりだけで充分だよ」 子を便宜や利益を得る為の道具としてしか見なさない、あのれいむと同じ様な事を人間だってやっている。 無論そんなのは一握りのクズだってことは分かっている。 第一あんなのが当たり前なら俺は今の仕事をやっていないだろう。 ゆっくりだってそうだ。 実際野生でも飼いでも、無害な個体には殺意など抱かない。 だがゲスだけはだめだ。 とくに『でいぶ』と呼ばれるゲス化したれいむは最低だ。 初めてあれと相対した時、俺は虐待お兄さんの気持ちがよく分かった。 そういう意味では、俺のアライメントは虐待派に傾きつつあるのかもしれない。 「本当に、本当に心が荒むな…」 こんな自分が今の仕事をしてていいのか、最近疑問に思う様になる時が多くなった気がする。 「あら。鬼居さん、今晩は」 ささくれた気持ちで家路についていると、後ろから自分を呼ぶ声が。 振り向くと、スーパーのビニール袋を手にしたうら若き女性が幼子の手を引いて歩いていた。 「あ、向井さん、こんばんは。遅くまでお疲れさまです」 俺は頭を下げた。 自分が住むアパートの対面にある賃貸住宅住んでいる、上品な印象の女性。 そして、俺がれいむ種を心底嫌うようになった遠因。 「おにいちゃんこんばんわー」 彼女の連れていた幼子が、背筋をただし挨拶をする。 「こんばんわ」 俺は精一杯の笑顔で彼女の娘に挨拶を返した。 「どうです?最近、何かお困りの事は?」 「いえ。良い夜間保育所を紹介して頂きましたので。この子には寂しい思いをさせてしまいますが…」 「だいじょうぶだよママ」 「ははは。大丈夫そうですね」 俺は安堵した。 仕事上知り得たことなのであまり詳しくはいえないが、彼女は出産早々旦那さんと死別してしまった。 働きながら子供を育てるシングルマザー。 そんな彼女に、手を差し伸べたと言うのは尊大な言い方だが、色々と支援を行ったのが自分だ。 下心ではない。自分がそう言う仕事をしていてたまたま住所が近かったので担当になっただけだ。 「では、失礼します」 「ばいばーいおにいちゃん」 「ああ、ばいばいねー」 会釈し、そして娘さんに手を振ってその場を辞することにする。 彼女とあのでいぶが同じシングルマザーなどとは、絶対に認めたくはない。 「さて、明日からまたがんばるか…」 俺は一人つぶやきながら家路を急いだ。 初投稿させていただきます。 最近この世界を知り、何でこんな酷い(ほめ言葉)現実に対し嫌悪を抱くどころかハマってしまったのかを考えてSSにしてみました。 話の根幹にあるのはバカ親に対する嫌悪感と、その親の元に生まれ親に感化されてしまった子への憐憫の情(+嫌悪)。 静かな空間に来襲し、それを完膚なきまでに叩き壊すバカ親子。 でいぶに限りなく近い存在は、悲しいですが間違いなく現実にも存在するのかもしれません。 挿絵:トラップあき
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2174.html
しあわせ補足 1KB 考証 小ネタ 人間なし 独自設定 しあわせ補足 【注意】 「ふたば系ゆっくりいじめ 1039 しあわせ」の補足説明です 完全に蛇足ですし「ふたば系ゆっくりいじめ 1039 しあわせ」を読まないと、自分にも意味がわかりません。 ※ゆっくりの知能が高いように見えますが、おちついて行動だけを見てください。 【まりさ親子の軌跡】 00.親子三匹、沈んだ様子で【白昼の歩道】を移動。 抵抗せずに捕獲される(子供も逃がさない)親まりさ右目喪失。 01.ケージの中 [ 食事が与えられて、それが甘ければ『おちびちゃん』] ⇒味覚知識:子ゆっくり≪あまあま≫ [ ある時から、まるでゆっくりできた記憶がない。] 02.赤まりさ虐待 [ 昨夜叫びすぎて喉が壊れたらしい]参考:虐待される赤ゆっくりのテンプレート ⇒『みゃみゃたすけちぇ』『ゆっくちちちゃい』『じねぇぇぇぇぇ!!』喉が枯れそうなのはどれか 03.親子再会、親まりさ実子を捕食 [ 辛かっただろう、苦しかっただろう]テンプレート該当 [ 自分の名前呼んだのだろうか、助けを求めたのだろうか。]テンプレート該当 親まりさ:子まりさに与えるえさを知っていながら残さない。 [ そこら辺に転がっていた、自分の右目でも与えればいい、当面はそれで持つハズだ。] 子ゆの食事量:参考、食べざかり。 [ それが『にんげんさん』を、堪らなく悦ばせるとわかっていて、それでも口にせずにはいられない。] ⇒テンプレート「 どぼじでこんなごどずるのお゛お゛お゛お゛お゛おおおおおおおおおっ!!」 結果:娘が一匹生き残り、出産に耐えるまで成長。 (相手不明の)赤ゆっくりを出産し、ケージで飼われるも、最終的に処分。 ※まだピンと来ないなら、ゆっくりの性能を最低に設定して読み返してください。 ご指摘を受けたロジックと言うほどの物は無いですが ちょっと親まりさを見る目が変わるかもしれません。 カテゴリの中に【自業自得】が含まれています。 【おわり】 最近ゆっくりを、ちょっとかいかぶっていませんか? by古本屋 古本屋の作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 親まりさがでいぶみたいな奴だったって事か、奴隷扱いの番いが死んで子供食って…な感じの -- 2013-12-25 02 59 47 ごちゃごちゃ親まりさの心情っぽいものが書いてあって惑わされるけど、 それを省いてしまえばただのいつものテンプレ飼いゆっくり要求話ってことじゃないの? 1.あまあま&飼い要求 2.赤まりさを自分の身代わりに差し出す 3.あまあまを独り占め 4.親虐待死、子まりさだけ残して虐待 かと -- 2011-07-06 22 48 26 00から判断して、飼いゆっくりになろうとしたゲスの話だろ ぺろぺろなめるシーンで子ゆっくりの目を食べていて、だからその後人間が爆笑している -- 2011-06-06 00 07 38 00 →わからん 01 →子ゆっくりがあまあまだと知っている=子ゆっくりを食べたことがある 02 →三つ目の叫びが喉がかれる=死ねが口から出やすい=ゲス資質? 03 →おそろいの“ぼうし”=おちびちゃんはみんな“まりさ”=まりさ同士のすっきり⇒相手は?⇒おちびちゃん ちょっと判断材料が少ないかな? -- 2010-11-18 22 10 43 餡庫でフルボッコにされてたな -- 2010-09-09 00 26 17 叙述トリックさんだったのぜ? 餡子脳にはわからないのぜ -- 2010-07-04 15 37 51 分かんないけど、親まりさが子まりさを孕ませていたということ? -- 2010-06-28 07 45 18
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/2491.html
まりさとおちびちゃん 6KB 愛で 観察 ツガイ 赤ゆ 子ゆ 愛護人間 独自設定 「まりさとおにいさん」の続きです 『まりさとおちびちゃん』 独自設定 『まりさとおにいさん』の続きです ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 先日、ぱちゅりーに子供が生まれた。 当然、まりさとの子だ、 結局生まれたのは2匹で、各種1匹ずつだったので、 里子にも出さずに家で飼う事にした。 まりさは当然喜んだ。 しかし、どうやって教育していくか悩んでいるようだ。 ゆっくりは甘やかせばゲス化する。 しかし厳しく育てるには、生まれた子供の資質が少し変わっていた。 長女 ぱちゅりー まりさ種の餡を強く継いでしまったらしく、やたらと元気一杯である。 知識欲よりも好奇心が旺盛で、やたらと家の中を跳ねる体育会系少女 次女 まりさ ぱちゅりー種の餡を強く継いだしまったらしく、大人しく運動は苦手、 母と一緒に、絵本やチラシを見るのが大好きな日陰少女 こんな子供だったので、撮影旅行には連れて行けない、 正直、まりさの子供にカメラを持たすと、 どんな映像が撮れるのか興味あったで、少し残念だ。 先日のカメラ改良後、ぱちゅりーと子供の記念撮影をさせてみたが、 家族には特に影響はないようだ。 たった1枚撮るのに、オレンジジュースや小麦粉などの装備を用意して挑んだのだが、 まぁ何事も無くて良かった。 『むきゅ~!ぱちゅのくりゅ~むがたぎゅりゅわぁ~』 暴れ足りないらしく、 玩具の人形を引っ張り、筋トレに勤しむ子ぱちゅりー、 こんな子供でもぱちゅりー種には違いない、 ぱちゅりーは勉強を教えようと頑張っていた。 『むきゅう!おちびちゃん、こっちにきてままとおべんきょうしましょう。』 『おべんちょう?』 『そうよ、いっぱいべんきょうしないとかしこくなれないわ。』 『かちこくなっちゃら、ちゅよくなれる?』 どうしても最強を目指したいらしい、まるで?のようだ、 しかしぱちゅりーも諦めない、 『むきゅう・・・そうね。さいきんはすぽーつさんも、かがくさんのじだいなのよ。 おちびちゃんがさいきょうになるには、おべんきょうもだいじよ。』 『むきゅう!わきゃったわ、ぱちゅもきゃぎゃくさんをたくちゃんまにゃぶわ!』 科学を学ぶべく、張り切る子ぱちゅりー、 でも何を教える気であろう? 存在そのものが非常識な生きる饅頭である。 こいつらに科学は通用するのだろうか・・・・ 子まりさと一緒にまずは数字の勉強から始める。 『いい?1・2・3・4~』 母に続いて子まりさ 『いち・にー・ちゃん・ちー』 そして子ぱちゅりー 『い~ち・に~・ちゃ~ん・だ~』 1匹だけ変な数え方をしている。 どうやらCMで闘魂の人の数え方を覚えたらしい、 人でもゆっくりでも、子供はくだらない事はすぐに覚える。 『おちびちゃん?3の次は4でしょ?「だー」じゃ無いわ。』 当然、修正するぱちゅりー、 『むきゅ?でもちゃいきょーさんはきょうきゃぞえりゅのよ。』 闘魂の人が最強だから、その人を模範としているらしい、 ゆっくりは基本、1~3までしか数えれない、 だから4以降をどうやって覚えるかが鍵なのだが・・・・ 道のりは厳しそうだ。 これが一昔前なら、大山 倍達にでも憧れて、 「ゆっくりバカ一代」でも目指したのだろうか? まぁ闘魂の人が、今のカリスマかと聞かれれば、 それもどうだろうと思う。 何にせよ、子まりさは余裕で4はクリアー出来そうだが、 子ぱちゅりーには、壁は高いようだ。 ぱちゅりーが母として困っているように、 まりさも父として困っていた。 子まりさが運動を嫌がるのだ、 まりさ種の能力は、器用さと運動能力にある。 棒等の道具を使うにも、ゆっくりには体力がいるので、 日頃からの運動は必須である。 『おちびちゃん、ぱぱとぴょんぴょんはねるのだぜ。』 まりさは子まりさに、動く喜びを教えようと、 まずは遊びながら教える事にしたようだ。 しかし・・・・・ 『まりちゃはみゃみゃと、えほんしゃんよみたいよ。』 運動には、まったくやる気を見せない、 『むきゅ~ぱちゅがぴゃぴゃとはにぇるわ~』 運動を始めると、子ぱちゅが勉強放り出して参加してくるので、 まりさとぱちゅりーは餡子を悩ませている。 そこで俺は、子ぱちゅりーと子まりさに、 勉強と運動を兼ねた、 人の幼児用知的遊具を購入してみた。 「ほら、ぱちゅりー4はどれだ?」 『むきゅ~!こりぇよ~ふにゅぅぅ!!』 4のブロックを必死に引きずってくる。 「おーいまりさ、「な」はどれかな?」 『これだにぇ~ゆっくちおちゅよ』 ボタンの上で、跳ねる子まりさ 簡単な数字や文字のボタンやブロックなのだが、 ゆっくりが扱うには、かなり体力がいる。 これで、知識と体力の両方を得る事が出来るだろう。 『おにいさん、ありがとうなんだぜ~』 『むきゅう!かんしゃしますわ。 ぱちゅたちのおちびちゃんは、なんだかとってもむずかしいわ。』 まりさ達には、種族の常識が壁となり、 逆でも問題無いと言う考えには至らなかったようだ。 別に野良じゃないんだから、俺は別に良いと思う。 逆と言っても、 子ぱちゅりーは、まりさ種程の体力は無い、 ぱちゅりー種にしては体力がある程度だろう。 勉強も興味が向かないだけでやれば出来る子だと思う。 子まりさも同じ事だ、 基本能力に対する変化は限度がある。 慌てる必要は無い、甘やかさずゆっくりやっていけばいい、 しかし、どうも一癖あるゆっくりが揃うな・・・・・・・ 知らないだけでぱちゅりーにも何かあるかもしれない、 まぁいずれ判る日もくるだろう。 今度の撮影旅行はどうしようかと思案する。 子まりさはともかく、子ばちゅりーは母の手に余りそうだ、 流石に連れてはいけないし困った。 なんとかしないと・・・・ そんな時、事件は起こった。 『むきゅきゅきゅきゅぅぅ・・いちゃいよ・・・』 『むきゅう!おちびちゃんしっかりするのよ!』 子ぱちゅりーが怪我をした。 まだピンポン玉サイズのくせに、机から飛び降りたのだ。 この高さはまりさでも躊躇する高さである。 「どれだけ・・・・頭悪いんだこいつは?」 正直驚いた、子ゆの目からは途方も無いであろう高さを飛んだのだから、 度胸はあると思う・・・・・ 幸いにも、撮影時に用意した、 オレンジジュースや小麦粉が役にたった。 まぁこれで暫くは大人しくなってくれると助かる。 治療ついでに、少し細工をする事にした。 まず小麦粉をオレンジジュースで捏ねて生地を作る。 それを水に漬けてよく洗う、 すると最終的にグルテンだけが残る。 それで傷口を塞いだ、これなら普通より破れにくいと思う。 通常よりも安定するには時間がかかるかもしれないが、 その方が好都合だ、 看病は、ぱちゅりーに任せて撮影に出る事が出来る。 『おちびちゃんは、おとなしくしておくのだぜ』 まりさは、子供が怪我したと言うのに撮影旅行に行く気のようだ。 親としてそれもどうだろう? まぁ、まりさが看病に役立つとは思えないが、 お前の撮影は仕事じゃないだろう。 「ゆっくりが撮った決定的瞬間写真集」 が出来そうな写真ばかり撮るくせに、 何となく、売れそうな気がするのは何故だろう・・・・・ 今回は、桜の写真撮影だから人ごみも多くなる。 「お前も今回は留守番だよ!親が子供看ないで誰がみるんだよ・・・」 『ゆゅ~ゆっくりりかいしたよ。』 この際だから、まりさにも留守番を言いつけた。 明後日の昼には帰れるだろう。 お土産には何が良いかなと、 思案しながら出かける用意をするのであった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー デスラッチまりさの子供も、少し変わったゆっくりにしようと考えていたら、 こんな子供になってしまいました。 そのうち、ぱちゅりーやお兄さんの外伝も書けたら良いなと考えております。 でも種を終わらせないと・・・・・・ 頑張って添削をやっております。 それでも抜ける誤字・脱字は勘弁して下さい。 これまで書いた物 ふたば系ゆっくりいじめ 1097 ゆ虐ツアー ふたば系ゆっくりいじめ 1111 ゆ虐ツアー お宅訪問編 ふたば系ゆっくりいじめ 1116 雪原のまりさ ふたば系ゆっくりいじめ 1122 ゆヤンワーク ふたば系ゆっくりいじめ 1129 まりさの思い出 ふたば系ゆっくりいじめ 1152 まりさとつむり ふたば系ゆっくりいじめ 1154 ゆっくり種 ふたば系ゆっくりいじめ 1156 ゆっくり種2 ふたば系ゆっくりいじめ 1160 まりさとおにいさん ふたば系ゆっくりいじめ 1169 ゆっくり種3 ふたば系ゆっくりいじめ 1174 まりさとまま ふたば系ゆっくりいじめ 1188 ゆっくり種4 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39587.html
登録日:2018/05/24 (木) 02 35 02 更新日:2024/05/26 Sun 15 37 15 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 オールラウンダー ガンダムビルドダイバーズ ガンプラ サポート役 ジムⅢ ジムⅢビームマスター ビルドダイバーズ ユッキー 後方支援 狙い撃つぜ 狙撃 相棒 戦場でそんな迂闊に飛び出してっ! GMⅢ BEAM MASTER ジムⅢビームマスターとは『ガンダムビルドダイバーズ』に登場するガンプラ。 ☆基本データ機体概要 ●武装 ■劇中での活躍 ■ガンプラ ☆基本データ GMⅢ BEAM MASTER 型式番号:RGM-86RBM 所属:ビルドダイバーズ 全高 18.0m (ダイバーの独自設定) 重量 43.4t(ダイバーの独自設定) ダイバー:ユッキー(ヒダカ・ユキオ) 《武装》 バルカン砲 ×2 ミサイルポッド(マイクロミサイルor中型ミサイル) ×2 大型ミサイルランチャー ×2 ビームサーベル ×2 バスターバインダー ×2 チェンジリングライフル 機体概要 ユッキーことヒダカ・ユキオがジムⅢをベースに作り上げたガンプラ。 元々ジムⅢは彼が初めてコンテストで賞を獲ったガンプラであり、親友であるリクのガンダムダブルオーダイバーをサポートする存在として改造を施した。 重度のガノタガンダムシリーズに関して博識であるユッキーは数多くのガンダムアニメから学んだ連携の重要性を導き出した結果、 相棒のリクがダブルオーダイバーで最前線を切り開くことを前提に、自身は的確な射撃による後方支援に特化した武装を備えている。 OPの映像からでも良きパートナーとしての印象が強い。 ビームマスターの名は、チェンジリングライフルをはじめ多数のビーム兵器を増設している事が由来。 ベース機の武装は実弾武装類を含めてほぼすべて搭載されていることに加えて、 この機体に合わせたセンサーなどの索敵能力の改良や、射撃時の安定性を確保する為に脚部構造と推力の強化が図られている為、 堅実な性能を持つ改造ガンプラとなっている。 (公式HP曰く「ユッキーらしく地に足の付いたガンプラである。」との事) ちなみに、「個人のカスタムであっても宇宙世紀の世界観にそぐわないものには絶対にしたくない」というユッキーのこだわりから、 デザインは原典である宇宙世紀の作品に出ても違和感のないように収まっている。 特に新デザインの頭部はこだわりが一番反映された部分なんだとか。 ●武装 頭部バルカン砲 頭部はベース機から大きく改造されているが、引き続き搭載されている。 ビームサーベル 原型と変わらない標準装備。 装備位置が膝装甲内部に変更されている。 ビーム・ライフル ベース機と同じビーム・ライフル。 肩部ミサイルポッド ベース機と同じ肩に装備されるミサイルポッド。四連装ミサイルとマイクロミサイルを選択可能。 ポッド自体にもセンサーが追加され、命中率が向上している。 全弾射ち尽くすとデッドウエイトにならない様にパージできるように作られている。 バスターバインダー サイドアーマーに装備される大型のバインダー。 チェンジリングライフルと連結して強化する他、そのままでも『フラッシュビーム』という拡散メガ粒子砲として使用できる。 大型ミサイルランチャー ベース機と同じ対艦・MA用の大型ミサイル。 サイドアーマーにはバスターバインダーが装備されるため、脚部に移設されている。 チェンジリングライフル キットの修復中に機体の火力の脆弱さを解消させる為に作られた追加武装。 長距離用のビームライフルと近距離用のビームバルカンの2つのバレルを備えており、基部を回転させることで両モードを切り替えることが出来る。 また、バスターバインダーと連結させることで超強力なビーム攻撃『フュージョンビーム』を放てるようになる。 ■劇中での活躍 第1話から登場。 チュートリアルミッションにて共にリーオーNPDを撃破したが、直後にポイント目的でだまし討ちを仕掛けてきたドージのゼダスに急襲され中破してしまう。 しかし、武装をすべて破壊され丸腰だったダブルオーダイバーにビームサーベルを渡して撃破に貢献するなど、サポート役に恥じない活躍を行った。 以降はリクのサポート役として活動した為パっとした活躍はなかったが、7話での初のフォース戦にて単機で敵ガンプラを撃破するという快挙を成し遂げた。 ■ガンプラ アニメと同じ1/144スケールの「HGBF ジムⅢビームマスター」が発売されているほか、 チェンジリングライフル単品にアニメ未登場の銃身を加えた「HGBC チェンジリングライフル」も発売されている。 また、「HGUC ジムⅢ」のリデコキットであり、「HGUC ジムⅢ」に必要なパーツ1式も余剰・ボーナスパーツとして揃っている。 よって色違いのジムⅢとしても組むことが可能。 特にジムⅢビームマスターのリアアーマーの形状は「ガンダムUC」版ジムⅢの形状に即している為、 通常のジムⅢのキットでは「UC版ジムⅢ」を再現するにはリアアーマーを削る、 もしくはプレミアムバンダイ限定の「ジムⅢ デザートカラー」或いは「ジムⅡセミストライカー」から部品を拝借する必要があったが、 要塗装ではあるものの市販のキットで「UC版ジムⅢ」を再現が可能になった。 他に無色透明の「ジムⅢのカメラパーツ」がある為「オリジナルのジムⅢ」を作るのに最適なキットになっている。 お財布に優しい仕様になっているため興味がわいたらアニヲタの皆さんはぜひ買ってほしい。 追記・修正は相棒の背中を任せてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 武装も3mm穴も豊富で可動もしっかりしてる超優良キット。カスタムパーツも一緒に買ってダブルチェンジリングライフルだ! -- 名無しさん (2018-05-24 03 10 13) 何故か一瞬ザブングルっぽく見えたけどよく見たらそんなに似てなかった -- 名無しさん (2018-05-24 08 01 29) ガンプラは瞬着必須と書いたほうがよくないか? それと「ポッド自体にもセンサーが追加され、命中率が向上している」とあるけど原型機にもあるぞ -- 名無しさん (2018-05-24 09 45 47) なんか白文字で臭い文が書かれてるな。コソコソとセコいマネしやがって -- 名無しさん (2018-05-24 10 28 32) ↑ 削っていいんじゃね? ただのアンチなんだし。 -- 名無しさん (2018-05-24 10 33 48) 臭いだのコソコソとセコいだのもう少し言葉を選んだほうがいいぞ -- 名無しさん (2018-05-24 17 29 36) ビームマスターのカラーリング好きだなぁ。オレンジなのにちゃんと量産機っぽいのがカッコいい。 -- 名無しさん (2018-05-24 19 46 23) 素靴って何? -- 名無しさん (2018-05-24 21 27 18) 前作のジム枠が活躍がイマイチだった上に、早々に乗り換えされちゃったからユッキーにはジムで頑張って行って欲しいと思う。 -- 名無しさん (2018-05-24 21 48 15) ジムっぽくない(個人的には)3がよりかっこよく、もはや主人公オリジナルのなにか -- 名無しさん (2018-05-24 22 28 56) ガンダム顎がどうしても気に食わない。切り取ってパテで埋めて立派なジム顔になってスッキリした -- 名無しさん (2018-05-24 23 31 40) 世界観にそぐわすって割にはバインダー辺りのギミックは宇宙世紀っぽくはないような気がする。尤も主観ではあるし探せばもっと乖離したのや似たのもあるけど -- 名無しさん (2018-05-25 04 23 13) 前作との比較の所、言いたい事はわかるしその通りだと思うけどこの機体に限った事じゃなく今回の機体全部元機体わかる様になってるからビルドダイバーズの項目の文に移してもいい? -- 名無しさん (2018-05-25 07 53 06) ↑2 ジムⅢが出てくるZZでドーベン・ウルフが腹の砲門にビームライフル繋げて出力アップやってる -- 名無しさん (2018-05-25 08 16 36) わざわざここで前作を持ち出して叩いてるが、魔改造されてるのって原型機がないオリジナルばっかなんですが。 そもそもBDでも魔改造機出てきてるし。 -- 名無しさん (2018-05-25 08 34 21) だからあくまでユッキー個人のこだわりだよな。BFで言うところのレナード兄弟みたいな -- 名無しさん (2018-05-25 09 51 18) ぶっちゃけ、モモカプルやガルバルディリベイクなんかも魔改造機だしな。 BFシリーズへのアンチテーゼもクソもないわ。 -- 名無しさん (2018-05-25 19 45 36) ↑2 いいかげんレナート兄弟の名前の間違いも無くならんもんかね。ネット上の2割くらいはドになってるように感じる -- 名無しさん (2018-05-25 20 12 26) 機体もパイロットもプラモの出来も良いのに誰かが付け足した余計な一文で変な話に・・・ -- 名無しさん (2018-05-25 22 54 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3080.html
『人生リセット!最高のゆん生を』 3KB 愛で 小ネタ 飼いゆ 現代 愛護人間 独自設定 ぺにまむ TXT 『人生リセット!最高のゆん生を』 TXTあき 西暦2800年2月14日、俺は死んだ。 会社の屋上から飛び降りた。 地面に衝突する前に気を失うことが出来たので痛みは無かった。ただ、悲しかった。 子供の頃から周囲に馴染めず、大人になり会社に勤め出してもそれは変わらなかった。 周囲から浮き、上司に疎まれ、友人も恋人も居ない。 ―――――何の為に生きているのだろう? 俺は朝早く出勤し、仕事の準備をしていると急に悲しくなり 「なんか、何もかもどうでもいいや。俺、なんなんだろ」 と呟いてしまう。 そして、俺は要らない人間だ、楽しみも無い、居なくなりたい、そう思って屋上に行き……飛び降りた。 衝動的な行動だったと思う。 しかし!俺は!生きている! 厳密に言うと生まれ変わったのだ。ゆっくりに。 「みょんー?ご飯よー!」 「おねーさん、今行くちんぽおお!」 気がついたら俺は子ゆっくりのみょんになっていた。 しかも飼い主は今をときめくアイドル双葉餡子だ。 ロリ顔、アニメ声の美少女である。マジ死んでよかった! 「もー。またそんな言葉遣いして。しょうがないか。はい、ベーコンご飯だよん」 俺の前に旨そうなご飯が置かれる。 「オ○○コ! ありがとう! おねーさん」 はっきり言って飼いゆっくりの生活は最高だった。 ご飯は人間用のご飯とあまり変わらないものが出されるし、テレビも本もある。 家でごろごろしていればいいんだから言うことないよ。 「ごちそうさまだみょん。クリ○リス! 食後のすりすりするみょん」 「うう、くすぐたいよー。甘えんぼさんメー」 うひょー肌すべすべ!やったらいい香りがするよ。堪んないね。 あ、そうそう。俺はまともに喋れるけど、アイドルに猥褻な言葉を吐けるチャンスだから、わざとちんぽとか言ってます。 「おーい餡子!遊びにきたぞー」 「あーとし子いらっしゃい」 どうやら友達の虹裏とし子がきたようだ。 こいつも、芸能人でモデルらしい。確かにすっげぇ可愛い。 「みょん元気かー」 「ぜんりつせん」 とし子が俺の前にしゃがみこむ。 ミニスカートの奥が見える。見えるぞ! ああ、ゆっくりなんぞ地を這う虫けらだと思っていたが、ここからだからこそ見えるものがあるんだなぁ。 その後、とし子が帰ると 「さーて、みょん!お風呂にしようか?」 と餡子が言ってきた。 ここのお風呂は桃源郷。餡子のお尻はマジ白桃。 ゆふふ。ファンの皆さん本当にごめんなさい。 俺は餡子のすべてを見ちゃいます。 幸せすぎてごめんね。 もう人間になんか戻れないよ。あんなゆっくりしていない生き物はごめんだね。 三日後、俺は病院に連れられてきた。どうも健康診断らしい。 白衣の医者に対して餡子が質問する。 「先生、実はこの子はいつもぺにぺにを立てているんです。大丈夫でしょうか?」 「うーん。早熟なのかもしれませんね。早めに『去勢』しちゃいますか?」 え、えっ。 ちょっと待ってよ。 「はい。お願いします」 いやいやいや!それはいや 「やめるみょん!病気じゃないみょん!野良とすっきりとかしないみょん。きらないでほしいみょん!!」 俺は必死に頼み込む。 しかし医者の野郎は 「うーん。赤ゆっくりで野良とすっきりとか言うのはちょっと怪しいですねぇ。やっぱり切ったほうがいいな」 そういって、なにやら道具を取り出す。 いやマジ笑えない!ホントやめてーーーやだーーー俺のおちびちゃんがががががああああああ あ おしまい ※しばらく消えます。
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3344.html
『ベーカリーレストラン』 6KB いじめ 小ネタ 調理 現代 独自設定 久し振りに投稿 ベーカリーレストラン ふとスレを覗いて思いついた小ネタ 独自設定満載かつ希少種優遇、嫌な方はcloses ここは○○町のパン屋の隣にある焼き立てパンを売りにしているベーカリーレストラン。 隣のパン屋と兼業している店長のお兄さんを中心にお兄さんと、お兄さんの3匹の飼いゆっくりだけで営業している 小さいけれどとてもゆっくりとしているレストラン。 ここにはお兄さんと、飼いゆっくり達と、お客様達と・・・ 小さいながらも確かな幸せがあった。 「さて・・・それじゃ隣の商品を焼いてくるから後を頼んだよ」 『はーい!』 そう言ってお兄さんは店を出て隣のパン屋の厨房へと入っていった。 「さて・・・それじゃまずゆうかは引き続き厨房でパンをお願いね」 「分かったわ、お姉ちゃん」 今厨房を任されたのは3匹の飼いゆっくりの次女のゆうか(胴付・銀)。 お兄さんに飼われ始めて以来ずっとパンの作り方を見て学んで作っていく内にべーかりんと呼ばれる様になっていた。 今ではお兄さんが留守にしなければならない時には代理でパンを焼くまでに至っている。 「それと・・・ゆうかにゃんは接客をお願いね」 「分かったにゃんっ!」 そして今接客を任されたのは三女のゆうかにゃん(胴付・銀)。 時々転んで皿を割ってしまうも持ち前の明るさと笑顔で乗り切る、このゆうかにゃんを目当てに来る客も少なくは無い。 もっともそんなゆうかにゃんを性的な目で見たりしたら他の客に半殺しにされてしまうのだが・・・。 「そして・・・ゆうかは掃除とパン以外の料理ね」 そして最後に長女のゆうか(胴付・金)。 おっちょこちょいなゆうかにゃんとお調子者なべーかりんを纏めるしっかり者のお姉ちゃん。 実は料理が得意なのだが何故かパンだけは上手に焼けないという欠点もあった。 カランカラーン・・・ そして今・・・そんな3匹の仕事が始まった。 『いらっしゃいませー!』 ―――同日・22:00 「にゃふぅぅぅ・・・疲れたにゃーん」 「ゆうかもぉー・・・」 「もう、二人ともだらしないんだから・・・こら、ゆうかにゃん、そんな所でヘバってるとパンツ見られちゃうわよ!」 そうこうしている間に隣のパン屋も終わったのかお兄さんが現れた。 「ははは、流石に今日はお客が多かったせいか皆疲れたみたいだね」 「あ、お兄さんもお疲れ様」 「さて、それじゃ帰ろうか」 『はーい!』 その帰り道・・・ 「うーん・・・」 「? どうしたのお兄さん?」 「いや、そろそろ新しい商品やメニューをと考えているんだけど・・・これが中々」 今度は1人と3匹で考えてみるも・・・ 「・・・とりあえず考えるのは帰ってお風呂入ってからにするにゃん」 『・・・ですね』 ゆうかにゃんの一言で帰宅を再開した。 そして帰宅した1人と3匹が家で見た物は・・・ 「ここはでいぶのゆっくりぷれいすだからさっさとでていってね!それとあまあまちょうだいね!すぐでいいよ!」 『ちょうりゃいにぇっ!』 でいぶ、子れいむ4のおうち宣言(済)であった。 「さて・・・とりあえず被害はどうだ?」 「えっと・・・居間のソファーがボロボロになってた」 「寝室の布団が砂糖水まみれで、無事なのはお兄さんの毛布だけだった・・・」 「えっぐ・・・えっぐ・・・ゆうかにゃんが大事に育ててたアロエが・・・」 被害は居間のソファー(粗大ゴミを拾った物)、ゆうか達の布団・・・ そしてゆうかにゃんが種から育てていたアロエ1鉢か・・・。 よく見たらでいぶのつがいらしいまりさと子まりさ2が口にアロエを咥えて死んでいた。 相当苦かったんだろう・・・ゆっくりにとっては。 そして一方のでいぶ共は・・・ 「おいくそじじいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい! さっさとでいぶにあまあまもってこおおおおおおおおおおおおおおおおおおい!」 『もっちぇきょぉぉぉぉぉぉぉい!!』 透明な箱に突っ込まれた事にも気が付かずに何やら騒いでいた。 「最も被害が大きかったのは・・・ゆうかにゃんか、こいつらをどうする?」 「うぅー・・・一匹残らず皮剥いで真っ黒に焦げるまでオーブンに突っ込んでやるにゃんっ!」 「よし、じゃあ早速でいぶ共の皮を剥ぐか」 『どぼじでそんなこというのおおおおおおおおおおおおお!』 しかしその時・・・ 「ちょっと待って!」 何故かべーかりんからの静止がかかった。 「何で止めるにゃんっ!」 「どうしたんだべーかりん?」 「あのね、今そのゆうかにゃんの一言で何かピピッて来たのよ!」 「ピピッ・・・って何が?」 べーかりんは両手を組んでこう言った。 「今ならそいつ等を使って他に真似出来ない新しい試作品が作れるかもしれないの!」 ――その時、べーかりんを除く1人と2匹に電流走る! 「どうするゆうかにゃん?」 「分かったにゃん・・・ただし思いっきり惨たらしくやって欲しいにゃん!」 「だそうだけど?」 「分かったわ・・・それじゃお兄さん、ちょっとお店の厨房借りるわね」 「ああ、分かった」 そして3日後・・・ 「ヒャッハー、[喋る小倉バターロール]4つくれぇー!つぶあんとこしあん2つずつでなぁ!」 「はーい、毎度ありがとうございまーす」 「ヒャッハー、こっちは[欲情するカスタードクロワッサン]4つだぁー!」 「ヒャッハァー、こっちは[エレエレする生クリームデニッシュ]2つくれぇー!」 「イィーヤッハァー、こっちは[隠語を放つホワイトチョコレートコロネ]2つだぁー!」 「はーい、少々お待ち下さーい」 「いやー・・・想像以上に凄い勢いで売れていくなぁ」 「パン屋の客層が虐待鬼意惨だらけになっちゃったけどね・・・」 パン屋ではべーかりんが作った試作品を見たお兄さんがこれは売れるだろうと判断して現在に至る・・・ 勿論、商品は加工所産のゆっくりで作っている。 因みに試作品となった子れいむ共は既に生ゴミに出されているが親でいぶは・・・ 「・・・じ・・・も・・・ろじ・・・で・・・」 「駄目にゃんっ!ちゃんとアロエが元の大きさに育つまでそのまんまにゃんっ!」 壊された植木鉢の代わりとしてあんよを焼かれ、あにゃるとまむまむを小麦粉で埋められ 目玉と歯とおかざりや髪の毛を残らず毟り取られてアロエの苗床とされていた。 余談ながらこのでいぶを苗床にして育てたアロエは根っこから葉の先端まで糖分まみれで薬効成分が皆無になったという・・・。 そして厨房では・・・ 「あーもー、忙しい!」 『いじゃいおおおおおおおおおおおおおお!』 『しみりゅううううううううううううううう!あまあまがしみりゅううううううううううううううううう!』 『ぐ・・・ぐるじいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!』 『ゆんぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいあちゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!』 皮を剥がれ剥き出しになった餡子共はその餡子を蜂蜜でコーティングされ次々とパン生地に包まれていき 次々と熱量300度の釜の中へと投入されていた。 因みに最も脆いぱちゅりーだけは半冷凍してから皮を剥ぎ、多目の蜂蜜を塗って包んでいる。 こうして出来上がったパンはどういう訳か中身のゆっくり共が生きていて 動く事は出来ない物の雑音を撒き散らしたり涙を流したりする。 口や目は当然付いていないにも関わらず・・・である。 となれば真っ先に飛びつくのが鬼意惨である。 このパンは虐待すればする程甘く美味しくなるという噂も手伝って毎朝行列が出来るまでになっていた。 ついでに隣のレストランも行列効果が手伝ったのかどうかは定かではないが以前の倍の売り上げとなり 今ではバイトを雇わないとならないまでになってしまったという・・・。 「そういえばべーかりん、ちょっと聞きたいんだが・・・」 「何?お兄さん・・・」 「いや、ウチの厨房には蜂蜜なんて置いてなかった筈なんだがどこで買ったんだ?」 「あ・・・そ、それは・・・その・・・い、言わせないで!///」 ~~Fin~~ 後書き 自分はパンはマーラーカオと花巻しか作った事がない! そもそも店でも滅多に出さないし自分は麺食いだし・・・ [だってパンって甘いんだもん・・・] マーラーあきでしたm(_ _)m
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/3593.html
『SHARPENS ゆー UP』 11KB 愛で いじめ 小ネタ 愛情 番い 飼いゆ 赤ゆ ゲス 希少種 現代 愛護人間 独自設定 初投稿 独自設定を形にしてみました。時間潰しにどうぞ 思いつきの駄文 虐待描写激薄 希少種愛で ゆっくりの生態に独自設定があります 作者はSSそのものを初めて書くので、句読点や改行とかで読みにくいかもしれない 以上を踏まえた上でどうぞ 『SHARPENS ゆー UP』 季節は夏。今年は猛暑に加えて、電気の供給不足でどこもかしこも節電一色。 僕の住むこの町も、昼間の計画停電の対象となっていた。 さらにタイミングの悪いことに、隣の空き地で宅地の造成工事が始まり、 夏の終わりまで昼間は窓を開けると重機の轟音が飛び込んでくるようになってしまった。 そんなわけで、僕は飼いゆっくりのちるのと一緒に家から少し離れた親水公園に来ていた。 僕の都合だけで言えば、ちるのの冷気のおかげでなんとか我慢できるのだが、 当のちるのはやはりこの暑さには相当参っているようだ。 停電の間だけクーラーボックスに保冷剤と一緒に入れて昼寝をさせようかとも考えたが、 この春突然「おにーさん、あたいどうつきになっちゃった。これでもっとさいきょーね!」 とまさかの胴付き化。 見た目ょぅι゛ょのゆっくりを箱に詰めるというのは画的にマズく、どうにも気が引けたので 少しでも涼もうと親水公園へ連れて行くことにしたのだ。 「おにーさん、あたいあつい・・・」 「ほらほらしっかりしろって。扇いでやるから」 木陰のベンチに座ると小川のせせらぎの音と冷やされた風のおかげで 家に居たときよりは大分涼しい。 しかし、ここまで来る時の暑さにやられたのか、ちるのはまだ辛そうだ。 「そうだ!おにーさん、あれちょーだい、あれ!いつものしろいの!」 「アレ…?ああ、アレね。ちょっと待ってな」 しばらく僕に扇がれていたちるのは突然ぱっと明るい顔になってこう言ってきた。 僕はその言葉を受けて、停電前のコンビニで買ったお菓子と飲み物の入った袋から あるものを取り出して、ちるのの口の中に2・3個放り込んだ。 「か~りか~り、しあわせー!すずしくなってきてあたいったらさいきょーね!」 「こんなんで良いとか、つくづくゆっくりってデタラメだよなぁ」 いきなり元気になったちるのを苦笑しつつコーラを飲む。 小さい頃に来たっきりの公園だが、なかなか居心地も良いし、 停電が終わるまでゆっくりできそうだと思っていると 「おい!くそにんげん!あまあまをまりささまたちにけんっじょうするんだぜ!」 「れいむみたよ!あのばかちるのがたべてたのはきっとあまあまだよ! おちびちゃんがゆっくりできなくてかわいそうなれいむにちょうだいね!たくさんでいいよ!」 「はやくしゅりゅんだじぇ・・・ぷきゅーしゅるよ・・・・されたくなかったらあみゃあみゃよこしぇー・・・」 「ゆうぅ・・・あみゃあみゃ・・・よこちぇぇぇ・・・せいっさいっ!さりぇたくなかったりゃ・・・・はやくしろぉ・・・こにょくじゅぅぅぅ」 町の害獣、いや害饅頭の野良ゆに絡まれた。 親まりさ、親れいむ、子ゆ一歩手前の赤ゆがそれぞれの種で1匹ずつと、実にオーソドックスな野良ゆ一家だ。 体が大きくなってある程度保水力のある親とは対照的に、赤ゆ達はこの暑さでへばっているのか、 声に張りがなく、肌も少し乾燥気味な点も夏場の野良ゆに良く見られる光景だ。 そんな状態でも挑発混じりの居丈高な要求ができる辺り、この親にしてこの子ありというやつか。 そういえば公園は数少ないゆっくりプレイスなのだから、こいつらに絡まれるリスクもあったんだ。 にしても、最近ようやく一斉駆除やら何やらで人間との力の差を理解したのか、町で野良ゆを殆ど見かけなくなったというのに。 あまりの暑さで元々回ってない餡子脳がついに熱暴走でも始めたのだろうか 「はあ?何でお前らにあまあまやらなきゃいけないんだよ。バカだろ。死ねよ。」 「はあぁぁぁぁぁぁ!?なにいってるのおぉぉぉぉぉ!!れいむはあつくてぜんっぜんゆっくりできないんだよ! かわいそうなんだよ!やさしくするのはかとうせいぶつであるにんげんのゆいいつぜったいっのぎむでしょぉぉぉぉ!!」 「ゆあぁぁぁぁん?まりささまにさからってただですむとおもってるのかぜぇぇぇぇ! いたいめみたくなかったらさっさということをきくんだぜぇぇぇ!くそにんげぇぇん!!」 僕が野良ゆ共の要求を一刀両断すると親ゆ達は罵詈雑言を吐き始めた。その勢いたるや中国製の爆竹が炸裂したかのようだ。 肛門から噴き出す下痢便のような両親の罵声に混じって、赤ゆ共も「くじゅー」だの「ちにぇー」だの喚き続けている。 場の不快指数は指数関数的に急上昇だ。 と、イライラしながらも手元のコンビニ袋を見てちょっとしたことを思いついた僕は 「ああもう!うっおとしいなぁ。これやるからさっさと僕とちるのの視界から消えてくれ!」 と白い粒を適当に取り出して一家の目の前に撒いた。 「ゆっへっへぇぇぇ、まりささまにおそれをなしたくそにんげんがあまあまをけんっじょうしたんだぜぇ。 いいこころがけなんだぜぇ。まりささまはかんっだいっだからどげざしてさっきのことばをわびるなら、 そこのばかちるのといっしょにくそどれいにしてやってもいいんだぜぇぇ?」 「やっとれいむたちのいだいさをりかいしたんだね!でもこんなんじゃぜんっぜんたりないよ!わかったらもっとちょうだいね! ついでにそんなばかちるのなんてつぶしてれいむたちをかいゆっくりにしてね!すぐでいいよ!」 「ゆぷぷ・・・おちょーしゃんたちはちゅよいんだじぇぇ・・・やっちょりきゃいしゅるなんちぇにんげんはばきゃなんだじぇ・・・おりょかすぎりゅんだじぇぇ」 「おきゃーしゃんのいうちょーりだよ・・・ばかちるのなんてせいっしゃいっして・・・れいみゅをゆっきゅりさしぇちぇね・・・」 などと好き勝手なことを抜かしながら、ばら撒かれた白い粒を一心不乱に舌でかき集め始めた。 「「むーしゃむーしゃ、それな『『ゆぎゅぇぇ・・・きょれどくはいっちぇる・・・』』・・・・・・ゆ?」」 意地汚く貪っていた親ゆ共がお決まりの台詞を言おうとしたとき、後ろから聞きなれた、しかし悲痛な我が子の声が聞こえてきた。 振り返ってみれば、そこには白目をむいて餡子を吐き出している可愛い我が子(笑)の姿が。 「おちびちゃぁぁぁん!どぼじであんござんはいじゃっでるのおぁぉぉぉぉぉ!?しっがりじでねぇぇぇ!!ぺーろぺーーろ」 「ぐぞどれぇぇぇぇい!なにをずるだぁぁあ!ばりざざまにかなわないがらっで、おぢびじゃんたちにどくをもるなんて ひきょうすぎるんだぜえぇぇぇ!!せいっさいっされたいのかだぜぇぇぇ!!!」 「あらら、やっぱりガキ共には刺激が強かったか。まぁこの暑さで干からびて死ぬ代わりに一瞬でも涼しくなれたんだ。僕に感謝するがいいさ。」 「はあぁぁぁぁ!?ふっふざげるなあぁぁぁぁ!さっざとなおすんだぜぇぇぇぇぇ!」 「うるさいなぁ。じゃあ何とかしてやるからそこで待ってろ」 「「はやぐじろおぉぉぉぉ!!」」 コンビニ袋を漁りながら僕は自分の思っていた、いやそれ以上の結果に内心ニヤニヤしていた。 お気づきの方もいるだろうが、野良一家に食わせたのはそう、フリスクだ。それも最も刺激の強い黒いパッケージのやつだ。 ある調査によると、野良ゆは成長と共に一部の味に対する感覚が鈍っていくのだという。 その背景には苦い雑草や、ゴミ捨て場から得た味が濃く、刺激物と添加物混じりの(時には腐った)残飯を食べ続けるという過酷な食生活がある。 多少ゆっくりできなくとも食べなければ生きられないと、徐々に味覚崩壊レベルで耐性が身に付くのだ。 そのおかげで野良ゆの甘味に対する渇望は凄まじいものとなり、同属でのあまあまの奪い合いは殺し合いなり、 また所かまわず人間にあまあまを要求して、その短いゆん生を無残に無意味に無感動に終わらせてしまう。 この親ゆ達もご多分に漏れず味覚が随分と鈍いようで、フリスクの微かな甘みと清涼感しか感じてないらしい。 しかし赤ゆは耐性も何もあったものではなく、その強烈な刺激を排除するために少なくない餡子を吐き出してしまった。 適応の結果、自分にとって毒があるか否かの判断ができなくなるとはなんともお粗末な連中だ。 ちなみに、ちるのに与えるのは青字のベーシックなフリスクで、黒は自分用だ。 以前うっかり床に落としたフリスクをちるのがお菓子と勘違いして食べてしまったのだ。 元々中身がブルーハワイのカキ氷のちるのにとってその刺激は大したものではなく、 むしろ「さいきょ~」と清涼感に非常にゆっくりとした笑顔を見せたくらいだった。 以来、暑さが厳しいときには食べさせるようになった。勿論、拾い食いをしてはいけないときちんと躾けた後でだ。 そんなことを思い出しながら袋からオレンジジュースとアクエリアスを取り出した僕は親まりさに向かってこう言った。 「これを飲ませればおちびちゃん達は助かると思う。ただ、赤ゆにまで効き目があるかはわからないから、 まずは親である君達が飲んで確かめてみてくれ。」 「まったく、つかえないどれいなんだぜ!そんなこともしらないなんてしゅじんとしてはずかしいんだぜ! つかえないどれいにかわってまりささまがじきじきにたしかめてやるから、どれいはさっさとそれをよこすんだぜ!」 親まりさの尊大な物言いを聞き流すと、僕は大口を開けて所々欠けた、 東●久と高岡●紀もマジギレしそうなくらい黄ばんだ歯を見せる親共に上からジュースをかけ始めた。 「「ごーくごーく、し、ししししあwゆ゛ぅっ!?」」 能天気にジュースを飲み始めたと思ったら突然硬直する親ゆ。そして 「「くぁwせdrftgyふじこlpxばぢbrb28うxr0う4てぇうぎvyうぇひほくぃdbくょq;んふいー!!!!!」」 口の中以上に汚いケツをビッタンビッタン地面に叩き付けてのた打ち回り始めた。 フリスクのようなミント系のタブレットを食べた直後に冷たい水を飲んで、異様に冷たく感じたことは誰でも一度くらいはあるだろう。 まして黒フリスクを一気食いした親ゆの口の中の状態など言うまでもない。 しかもただの水ではなく、それぞれオレンジジュースとアクエリアスを飲ませたことで、含まれる糖分が親ゆを回復させ、吐餡と 発狂を抑制していた。結果として終わらない苦しみに悶え続ける親ゆ達。 「ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ・・・もっどゆっぐりじd」 「ゆびぃ、ぐぞじじいぃ・・・まただばじだんだぜえぇえぇ・・・じねえ・・・じn」 と思っていたらあっけなく死んでしまった。 外傷も餡子の流出もなく死んでしまうとは。もしかして精神的なものか?いや、発狂はしないはずだし・・・ 「あれこれ悩んでいても仕方ない。とりあえず邪魔だしゆっくり処理ボックスに放り込もうか」 ベンチから立ち上がり、親ゆを掴みあげて 「うわっ冷たッ!」 ゴトン 冷たさに思わず落とした親まりさが鉄球を落としたような音とともに真っ二つに割れた。 恐る恐る親まりさだったものの断面をつついてみると、なんと中枢餡までガチガチに凍っていたのだ。 まさか「口の中が冷たい気がする」だけで全身が凍ってしまうとは・・・恐るべしゆっくりの思い込み。 ちなみにれいむは衝突面が少しひしゃげただけだった。面の皮の厚さの差というヤツだろうか。 え、赤ゆ?知らない間に餡子を吐ききってペラペラになってました。 「ゆわぁぁぁ、よくねたぁ。おにーさん、おはよう!ゆ、なにかあったの?」 いつの間にか寝ていたちるのが暢気に挨拶をしてくる。 あの状況で寝れるとかどっしりしすぎでしょお。れてぃかお前は。 「なんでもないさ。・・・っとそろそろ停電も終わるから帰ろうか。晩御飯は何が食べたい?」 「おうどん!」 「それもいいなー。でも暑いからざるうどんな」 「ざるうどんったらさいきょーね!」 ゆっくりの残骸をゴミ箱に捨てて公園を後にする。 また明日も涼みに来ようかな。五月蝿いのが来てもいい暇潰しが見つかったし。 「ふむ。ゆっくりはあんな方法でも凍らせることが可能なのか。元手も掛からないし試してみる価値はありそうだな。」 青年から少し離れたベンチに座っていた中年のおじさんがつぶやく。 彼は加工所の研究者で、後に彼の手によって何かとコストの嵩んでいたゆっくりの冷凍保存技術に革命が起こり、 またドスを利用した冷却空調システム「ユン・アイス」が開発されたのは別の話。 「ふぅ・・・やるなあの青年。冷やし虐待、そういうのもあるのか。ん、待てよ。こいつはまだ応用が利くなあ。 よし、こうしちゃいられねぇ!ヒャア、家に帰って実験(ぎゃくたい)だぁ!!」 向かいのベンチから一部始終を見ていた虐待鬼意山は、手に持っていた全身の皮を剥がれたまりちゃだった餡塊をゴミ箱にシュートして走り去っていった。 後に研究を重ねたこの鬼意山が数多の群れを真夏に「凍死」させ、 場所や道具を選ばない新虐待法「ゆリスク」を編み出しゆ虐界に名を轟かせるのもまた別の話。 読んでいただきありがとうございました。 SS作家さんたちのゆ虐作品を読んで、自分でも何か一つ書いてみたい欲望を開放してみました。 ゆっくりの台詞やビキィとくる行動の表現、それを一掃する虐待描写と先人は偉大です。書いてみてそれをつくづく感じました。 途中ちるのが完全に空気だし、まだまだ修行が足りません。 最後に一つ、作者はフリスクよりミンティアの方が好きです。
https://w.atwiki.jp/yaruojla/pages/31.html
,. -- 、 〃´ ̄ `` {li __ -- 、ヘ ,. -- . ー‐‐へ ´ . ´ `丶´ ̄ヽ`ヽ. / , ' , ' ヽ、 \ ̄\ ト、 /// , ' / 、 \ ヽ メ 〉. / / , ' , '. / i ト、ヽ、 \ V メ 〉 / / //// // ll l ヽ \ ヽ ヽ メ、 / ////_/_i l ll l ,.. == ヽ. ヽ V// / .l ll l | ,ィテくj ,イ j ハハへ ヽVヘ. l | ll l l ' |r'; jト. |.仆ノノ N ヽ ヽ´ ̄`ヽ. 八| l lト、ー‐'. ´~~´ ,イ メ/ヽ ヽ/ /,. -- '´ ̄ ̄ ̄`ヽ. | l l| i\ ___, |メ、ヽ ヽ V.メ. __ ,. -- '´ ̄ ̄ `` ´ | l l| \ / |´⌒ヽ\ Vハー -x 从 ハ ヽ i > _ _ / __ .. =ヘj ノ V V⌒ Xこ二二フ リ V ヽヽ 「 ┐r‐ ´__ =ー ‐‐ ‐‐ 、 ,. --- / ̄ ̄ ̄ ヽ / \\ `ヽ. / / \ __ __ .. -- ‐ヘ. \\ 〉 / , ' / `ヽ、 ', / / / 〈 , ' '´ ̄ Y \. i / / / ', / / \ l 〈__/ / ヽ./ / ーi 、__ __ __ イ / \ i / / / V、 __ __ __ / i ヽ ヽl / , ' , ' V /i | / \ i ー ' / \ ハ / | |' ー ァ r ‐‐‐く ヽ / ハ i ,. --- | / / j ヽ\ / ー , ' / V / i _,. --ー ‐‐ < __ ≦ i _ _〈_____〈 /イ V ', /´`ヽ/´ヽ.__ __/`ヽ ヽ 「 | | ``ヽ/__j j ヽ /´| し' ノ ノヽ._〉 } i i j O====ァO { i ヽ ト、!__ノ「 ̄ ノ入__ ノ .ノ ノ こ二i | X | _\_ Y「X`ー‐‐‐ ‐┐ し'´ ̄ | i|  ̄ ̄ ̄ /\ O==→O ,. -- ´ `丶、 \ ij| | | | l| // 7____j |___ / く´ i_ij. | | 「魂はこの胸に。後悔は輪廻の前に。剣は――――この手に!」 ウィンターウッド・シティに存在する、剣の乙女。 現世と幽世の境界を守護する存在で、「闇を祓う銀の剣」の所有者のこと。 「万聖節(ハロウィーン)」の晩に開かれた「扉」から沸き出す怪異を討つ為、 平凡な女子大生だったアルトリア・ペンドラゴンが当代のセイバーとして選ばれた。 闇を祓う銀の剣 「鋼を断つもの(エクスカリバー)」「聖カトリーヌの剣」とも。 幽世に住まう「混沌」の勢力に対する切り札、「法」の勢力の決戦兵器。 「抜剣者」となった乙女の力を組み上げ、それに相応しい戦衣装を編み上げる力を持ち、 当代セイバーであるアルトリアは、騎士甲冑のような青い衣を身にまとう。 この聖剣は、過去の抜剣者の魂と常に一体として存在している為、 相性の良い抜剣者の力を一時的に引き出し、自らのものとして振るう事ができる。 【追記 アーサー・エルドの力】 DATA二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 (アイオーン独自設定版) 伝説の騎士王にして円卓の騎士たちの主君、アーサー・エルドの力を纏ったアルトリアの姿。 攻守スピード共にバランスよく、彼女のみが振るえる聖剣【エクスカリバー】の一撃はあらゆる邪悪を断ち切る。 ――はずなのだが、現段階ではその力を十二分に発揮していない。 アーサー王の力を得ただけの女子大生であるアルトリアにはまだ経験が足らず、エクスカリバーの力を完全には 引き出しておらず、振るう剣の腕も前世のアーサー王には遠く及んでいない。 そのため、他の形態と比べて際立った強みのない最弱のモードとなってしまっている。 全盛期のアーサー王と共に有った聖剣の鞘を、そして経験を積むことによって彼女の前世の力は少しずつ 取り戻されて行くだろう。 生前にも戦争のさなかに混沌の勢力とも抗争を繰り広げ、遥かな未来からやってきたチェーンソーとショットガンを 装備した謎の男と共に、ネクロミコンによって発生した死霊などとも激闘を繰り広げたらしい。 二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二DATA アルトリアが引き出せるのは、以下の三人。 +尊き白の剣姫 \、 __ ____ }} rァ´ ヽ-=≦, 丶 ,〃 / /////ハ, / \ __ .斗ァ′ {/////// / / , 、 〃 ̄ // xィ介x厶イ、_/ / ,イ / i 〉 {{ // x≪/////ハく ( ^7 t仕x'/} /}′ ヾ /イ ∠//^フ//////ハ V, i|Vソヾ厶イ ノ 〃 | 厂^′L厶=ベ⌒/lハ i| 〈川、 {{ | i 〈 }___{__} i| - .イ{ !| )) ` 、 |\} /^ ̄`入kニ=く ト乂f′ \ 丶 __ r‐く^ ´/ ` \Ⅵ′ _/{^ .、 / \ / ヽ -―┐ __ x=彡く ` ≪ ー=彡 丶. / ├ 、 _ /⌒y^V \ ` ニ=x `{______tx个vL( x气, //. '斗、{ ――‐r'^ . ハ丶 爪 ̄ ¨レく \_ __ \ \.___,/ { ′ 》 ヽ, /′ 、 . //∧ \ }廴.ィf/⌒\ 、 X={爪 、 《廴_. \ / \ ___, ∠厶イ 丶 丶リ ノソ≪=三八 __ {r‐ァi_ ヾ辷ニ ≧=彡  ̄ ¨ ¬= " 「 丁¨ xイ∧ 〃 { { ヾ V⌒ヾL, `くノー{ノ′〈/"\ V ⌒ ヽ __ .イ l Ⅳ \__, イ ノノ_ . }ヽ }㌧ /⌒t^⌒丶 \ __/\_/ l 」斗┼=ミ ー彡 \__フ′ ノ⌒777x }. / . 厂 ̄\ \ \ / 厶=ァ===ァ´o 丶 \  ̄ ̄ ̄ ¨ ^⌒じ iし'′ \ \ \ ┌彡' /ニニ/ニニ/}i . -‐十…‐-ァ. \ _ \li \ | /77777777リ / x-‐=ニ¨ニ=く \^'\ \ _/\__{////////くー_/ \_ \ \ \ \ i「 ////////////〉} . -‐ _丁_ ̄ノ \ \ _ソ \ {////////////イ / / 「 \ \ 「 厂^\////≫ " ー=r‐彡 _\__ ァ _ -‐ _\ / y^´ / } . ´ _L.. _/ミx. {_ -‐ \_{ 〃 / 厶-‐ -‐ 「 ジャンヌ・ダルク――ラ・ピュセル、オルレアンの乙女。 魔力の操作に長け、「混沌」の術を打ち消す力を持つが、パワーも防御力も劣る。 DATA二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 (アイオーン独自設定版) かつてフランスを勝利に導いたとされる魔女にして、聖女。 オルレアン解放を果たし、幾多の偉業をなしながらも、その神がかった奇跡の数々が異端として認定され、 様々な陵辱と拷問の果てに火刑に架され、悲劇の死を遂げた。 あらゆる批判、差別、陵辱に、苦痛に晒されてもなおその清純性を維持し続けた彼女はあらゆる恐怖や穢れにも 耐えうる加護と心を持っている。 そして、戦争時には好んで旗持ちを勤め、危険な場所へと己の兵を導いていったことから場にいる仲間たちへと 士気高揚の祝福を、混沌の邪悪を打ち砕く魔力を使いこなすサポート系のセイバー。 生前の最後は混沌に操られた異端弾圧者たちによって幾多の責め苦を受けるも、耐え抜き、その銀剣に 自身の魂を封じ込めた。 二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二DATA +猛き紅の剣姫 _. -‐―-、 ,._=-‐  ̄ ̄`ヾ.、 _,、 /)厂ノノ ,〃 i | _/メi /,r='ノ )) ( _,.ィ、 ノノ /. 彡ノ__/_壬ソ)_ノノ _,==、__/厂´,ィヘ\/ィ、-、‐=、/. ;ハ⌒ ̄_フメ、__ノノノノ´ ,ィ7´/〃'´- ./ ' /, ̄ `゙ ヾi!、/´{゙心)(_,ィメ`ヽノ´.;ィ/;;;\、==、_ ri. |!,'メ'=― ,.イ /,' ,i ヽ ゙`ヽ. _/⌒¨`)) . ー- . . ゞ.、;;;;;;;;ノ' `⌒\_ トトノイ 、 // _/ /.| ,! i 、ヽ! .、 . \、 》;;;;;;《、_、 ⊂⊃ _)) VY(ト、ヾ./イ 厂メ、|_ ノi , l! ゙ト、! . .ヽ . )) ゝテ、_,',< ;;;;》`ヽー='ヘ._ノ_,-、 __ヾ_゙!、゙ノ',/ ィ彡三ミ.,'.!/ ,ィA i.} ヽ . . . . . . . .7>. . . .. . ._ ヽ'、 ゞ=、 . .//. .;ィニヽ/、{,' ,' ./弋゚ ソレ゙ノイィチ;!ノ `i .\,ィ='イ_);>'"¨¨゙. . . . } ノ)‐〈;'. . .'/ /,'ヾ.! ./,/ ``¨` t j/リ ,ィ ⌒ヽj i、;;;;ゝ'. ,イ⊂⊃)) . . \( /ヽ .;ヽ! ,//!| __ ' !,.イ. . . .;メノ'´. ,.イ、))ー'ゝノ__ィ;ゝ'"_,>'"´|/Ⅵヘ ゝ-゙'´ィチ /./ ,'. ; ィ ’)(ー、_))三彡"/ / | `>,. ,ィ夭i i .V. /i { . ;ィ ’´\ゞ_))`ヽノ>‐ '´ __ f==='V〃=レ. .| . / i ヽ テ' ´/ `ヽ'⌒\ノ ,ィゞ⊂⊃=;メ、 . . . . ._,ィ/ミ、/. | . ノ ヽ '. . / 〉'彡テッ;メ;//゙=='`ヾ゙メ . . . . . . .j ! . . . /ヽ. ,/´. 彡从ソ,' .、 i ´``ヽ. . . . . ヽ . / ̄`゙', /.! 、 ヽ! ヽ ! i 丁 ´ .イ|-= }/. 、 ヽ . `ヽヽ ヽ. . !j ゙ | !、__.ノ \ . ー . ヘ . ヽ. ,イ/. . . . //ーイ ’ 、 . . . . . . . ;'ノヘ. \ .//. . . . .//| . . .} ` . .、 . ._;-; `ヽ.== チイ . . ./ヘ、! . . .ヽ, /. . . . . ./ `ヽ==='、'´ __l八、- . .'=、_ /. . . . . ./ ト》==、ソ´_,》Of´ . . . . . .`ー、. /. . . . . ./ ,j,'メ=''´!`¨´|| || . . . . . . . . . . . . .ヽ.. /. . . . . / ,.ィ‐〃/ ノ .|| || . .;ィ==`ヽ、 ,イ´. . . . . / _... -‐イi 〃/ 、 .' _ || || 〃、 . . . . .ヽ . .\ メアリ・リード――伝説の女海賊。 舞踏のようにステップを踏み、素早い斬撃を繰り出す。速度に優れるが、防御力は極めて低い。 DATA二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 (アイオーン独自設定版) カリブ海で暴れまわった伝説の女海賊の片割れ。 自由を愛し、長年の男装生活から幾多の女を魅了し、その腕っ節と度胸から男たちにも愛された女海賊。 他のセイバーと異なり、海賊業から退いて一度は家庭を持ち、その後再び海賊に返り咲いたという波乱の人生と 自由奔放な、抜剣者の宿命とは外れた自由さと共に生き抜いた女性。 他の形態と異なり、異能や魔法に聖なる力などは使えないが、長年の海での生活から鍛えぬいたバランス感覚と 舞踏の如きカットラスの振る舞いは捉えることが至難の業である。 宿命に囚われぬ強き心のため、他の人格と異なり、自由意志で他の形態と交代することが出来るが その目立ちたがりな態度や色鮮やかな動きとは裏腹に他を立たせる姉御肌を持っている。 彼女の強さは陸ではなく海の上などの不安定な場所や、幾多の敵が入り混じる乱戦の中でこそ最大に輝くだろう。 抜剣者となってからはカリブ海に出没する深き者共などを相棒のアンや、愛人だったラカムと共に打ち倒していた。 二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二DATA +哀しみの黒い剣姫 ___/ニ/>,,,_ _./-'''¨´ ̄  ̄` 、 _,レ´ ` 、 ,r''´ ,r‐''' ヽ、 ,!/,r-、`,r' / ,r',r' / ゝ-、 l !( ,r‐‐'''''''''''''''''‐-i,,_ i `、 ヽ l l 7i''''iヽ__; ;' ;' ;' ;' ;ヽ! i i l ,! __,,,,_ ,r‐--..,_ / `´!l ;rl i l ; ;r、;' ;'' ;' l ! l ! / ̄;;;;;/ヽ / __ ヽ、 ,r┐ / __ !l;;;r! ! l ̄ ノ ;' ; ';;' レ'/レ'''''‐‐---...,,,,,,____ ヾ¨¨ ヾ ヽ / /  ̄`ー、/ .;/`´;r . . ヾ . l l lヽ l_;;/7_/レ';r‐--、 _;;;;;;;;;__ ̄ ̄¨''''''''‐‐---..,,,,____ ヾ ` 、 l l_,r‐--.,_ ,r" ;/ ;r'´V´ . `''‐- ;;_`ヽ l_レ! /_,,...-/ `、ヽ --‐'' ̄ヽ __ `;;;;;-''''''''''''''ヽ、  ̄` ;!f´;r‐/l /ヽト、_ _,r' ;;r''´ _;;;;;;/;r‐''ヽ . . . . . . . , '' ヽ/ . . レヽ ヽ ヽヽ ̄ ̄¨¨'''''‐‐‐-- ;;;;;__ヽ ____ ;;r‐ '''''''‐‐-< l . l / . l . ,!l . l-`' ;;;;;;;;__ /____;r'´i''''''ヽ ヾヽ , -- ;;_'____/;r‐'';r‐'''';r''''ヽ ヽ,!  ̄ ̄¨¨'''''''‐‐-- ;;;_ 、;/l _;! l_/l_/ l_ /!l______ / ./l l l´l´ l`、ヽヾ¨ ̄¨7;;;;ヽ;r''´ ;r'’ ヽ /、 // ! l、`ー ‐‐''´_,r' 、;r'' ̄ ̄¨lr'’ l ;! l. ,!. . ト; l__! .l . . . . .l . . .;r--、;r' __ レ `、 レ '´ _/ /l l .`''''''''''''´/ . .`、 `l ニつ` / ! . ! -=-l . . . ! . l´ ¨ヽ / `ヽ、 /¨7l . ./ ̄ ̄ . . ,r''''i''' /l .  ̄ ̄ヽ _,;ノ7’ . . . .;!-=.!. .ト、 '' ‐ l / `l . .l .;. . ,r‐ '''´ . . __ヽ / . l . . . . . . . . . .`、ヽ . . . .l. . . . ,! . .! l l / ムヾl '/ . . . _;r''´ .`、 /l . . . ト、 . . . . . . . . . .`、 `ヽト、 . .! . .;! / ! / ヽヽl ./ ̄ . . . ./V''''' ̄ / . ./ . ` 、____,;,;. .-'7´¨''<`'`ヾ/ / `、l’ ._,;r‐''´/′ /;. ./ . . . ./ . . . . .;. . ./ . . . . . / `7、 ;;/ `、/ー''''''¨ _,/;' ./. . . . . ! . . . . . ,'. ./ / / `ヽ、__;;;;/ __,,r‐l l;,'' ./ . . . . . ! . .';. . .;. ./ .';. . . // _,,r‐¨ . . . . .ヽヾ . . . . . . . .! . . . ,' . . /;. ';.';. /.l _,r‐'´;'´ . . ,;';' . . . .ヽヽ,;' . . . ./' , . . ';. . . l .';, ,';, l . ヽ _l´ . .;' . . . . . . ,;';' .;,;'' , , ,`、`、 . ./. . ,;' . . .';. ,'ヽ,r‐'''''''''丶 モードレット――親殺し、王殺し、簒奪者。 怒りの感情を力に変え、憎しみの想いを鎧に変える。パワーと防御力に優れるが、スピードに劣る。 DATA二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 (アイオーン独自設定版) 伝説の騎士王アーサー王の子にして、その命を奪った不義の王。 邪悪なる魔女との間によって生まれ、予言と共に遠ざけられた呪われた子でもある。 常に憎悪と癒されぬ渇きによって研ぎ澄まされた刃は鋭く、一切の干渉を退け続けた黒き鎧はあらゆる攻撃を弾く。 彼女の繰り出す一撃は癒しがたく、その生命力を奪い続ける呪詛を秘めている。 生前の末路、聖なる槍によって命を奪われた彼女はアーサー王と同じ銀剣の中に納められた。 何故その時代に二人もの継承者がいたのか、そして一振りしかない銀剣に二人の抜剣者の魂が貯蔵されていたのか その謎は不明のままである。 アーサー王の生まれ変わりであるアルトリアには色々と複雑な想いがあるらしいが、殺したら自分が何も出来なくなるので 今のところ我慢しているようである(ただし乱暴に体を使う) 二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二DATA 初出:やる夫JLA総合雑談スレ(1-72-88) AA出典:セイバー(Fate/staynight)
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/5961.html
最新話(最終話) ~フィサリスはタッグが組みたい?~ ※副題です。 あらすじ フィサリスは友人の魅霊と一緒に買い物に行っていた。 そんな時、魅霊のタッグパートナーのショボーンと出会う。 その後『タッグパートナー』についての論争の末、フィサリスは魅霊と喧嘩別れしてしまった。 一人ふさぎ込むフィサリスは兄であるサイキカルに質問をする。 「タッグはどうやって組むの?」……と。 果たして、フィサリスはタッグパートナーを見つけることが出来るのか!? 解説 この動画は『白黒スタイリッシュ』が主催するプチタッグ大会が開かれるまでの間に フィサリスがタッグパートナーを見つけて大会に出場する……という大会兼ストーリー動画です。 大会が始まるまではストーリーが続き、大会の合間に小話が挟まれたりするようです。 独自設定・キャラ崩壊・原作無視が盛り込まれています、苦手な方は引きかえす様に。 2012年12月23日、めでたく完結。 登場人物 + ※ネタバレ注意 主役 フィサリス:動画の主役。彼女がタッグパートナーを求める所から物語は始まる。 白黒スタイリッシュ 黑魅霊:フィサリスの唯一の友人。 ショボーン:魅霊のタッグパートナー。結構むっつり。 家族関係 サイキカル:フィサリスの兄。イケメン。小さいものが好き。 グスタフ:魅霊の父。過剰な親馬鹿。残念なイケメン。 イシュタル:ギルガメッシュの姉。ブラコン。始闘式に出場。 魅霊の友人 ザトラツェニェ:細女のせいで大会に出場できなくなった。極度のゲーマー。 アズール:ザトラツェニェの妹。しっかりもの。 サラシナ:フィサリスが苦手。修行さぼり気味。 天戸:自由奔放な天然。 ⑨:正確無比な性格。ポロロを保護した。 鈿女:教育に悪い(エロい)性格をしているので招待状を送られなかったが、ザトラの招待状を奪った。 掲示板 ギコ猫:猫のAA。ふさふさしている。 モララー:AA達のリーダー格…のはず。 ウララー:モララーそっくりのAA。安定した馬鹿。モララーの弟らしい。 ぽろろ:暴走していたところを⑨が保護している。 ようかんマン:細目が連れてきた数合わせ。 マニー:金の力で神の座を得たAA。大会のスポンサーになってくれたが… その他 アレックス:通りすがりのストリートファイター。 シオン:アレックスのパートナー。 実力者達:白黒スタイリッシュに大会のノウハウを教えた。(一名を除く) クリザリッド:ルガール運送の社員。恋人に美鈴がいる。 電光戦車:⑨の仲間。 ジャスティス:同上。 ちせ:同上。 射命丸文:汚いパパラッチ。 プーレ:大会の実況。 ウロボロス:始闘式に呼ばれたゲスト。かなり口が悪い。 ギルガメッシュ:イシュタルの応援に来た。シスコン。 おまけ えいりあん:冒頭に出てくる二人組。喋り方に訛りがある。その後本編にも登場。 ぷれでたー:冒頭に出てくる二人組。その後本編にも登場。 フラン:後書き動画「フランとグラン」に出てくる幼女。 グラン:後書き動画「フランとグラン」に出てくるおじちゃん。 大会出場選手(予定) + ※ネタバレ注意 白黒スタイリッシュ 黑魅霊 ショボーン 野良猫YAMATO サラシナ ギコ猫 モラルとエロス 鈿女 モララー 吹きすさべ石柱 天戸 ウララー 戦慄のグリとグラ ⑨ ぽろろ 妹羊羹(いもようかん) フィサリス ようかんマン コメント ページ作成お疲れ様です。楽しみにしておりますぜ! -- 名無しさん (2011-08-02 06 32 01) 少し項目を調整しました。 -- 名無しさん (2011-08-02 19 28 06) 大会が始まっていないのに既に面白いw久々にいい動画を見つけたなぁ -- 名無しさん (2011-08-08 11 09 34) 霊夢強奪戦意識してるだろこのメンツw -- 名無しさん (2011-08-28 15 20 56) ちょっとだけ加筆修正しました。 -- 名無しさん (2011-11-10 22 07 02) 名前 コメント