約 3,077 件
https://w.atwiki.jp/rumina1224/pages/8.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/rumina1224/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/rumina1224/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ ここを編集
https://w.atwiki.jp/mitsuruansolo/pages/2.html
メニュー トップページ 原稿規定 参加者 リンク @wiki @wikiご利用ガイド ここを編集
https://w.atwiki.jp/hznmatome/pages/39.html
42. sm2733065 2008年03月22日 01 49 投稿 パチュリー総受け![魔理沙とアリスと小悪魔で攻める!] マイリストコメント: まりありぱちぇこあシリーズ第二弾! うp主の動画キャラで、一番うp主のキャラに近いのは「こあ」かもしれん・・・・・・(主観) 実は21禁のモザイク無し画像があるwが、当然UP出来ない・・・・・・ 投稿コメント: 《パチュリー》「やあん!あはぁん、あっ、あん」 パチュリー「なにそのテープは!?」 小悪魔「これですか?パチュリー様の声を合成するのに苦労しました」 パチュリー「作ったの!?」 小悪魔「ちなみに元は、私の声です」 パチュリー「自分のあえぎ声・・・」 小悪魔「こう、何というか、変な気分になるんですよ、げへへへへ☆」 という動画 相互リンクwsm2751906 タグロック:ゲーム・東方(カテゴリ)・作者は健常者シリーズ・マリアリが俺のジャスティス・小悪魔(東方project) 魔理沙 と アリス と 小悪魔 が パチュリー を 総攻め! こあ:一本で~も、アンアンッ♪ こあ:二本だ~と、アア~ンアア~ン♪ ぱちぇ: こあ!何その変な歌は!? こあ:「アンアン音頭」ですぅ~☆ こあ:作詞・作曲・振り付けは、わ・た・し☆ こあ:さ~あ、パチュリー様! こあ:歌ってみよー!(館内放送ONッ!) ぱちぇ:誰が歌うか!そんな変態音頭! こあ:えええぇ~~~~っ? こあ:パチュリー様なら「イイ声」で歌えますよ~ こあ:ホラ、一本で~も、 (こしょこしょこしょ) ぱちぇ:あっ!・・・・っやめ、 あっ、アンアン☆ こあ:二本だ~と、 (つつつぅ~~~っ) ぱちぇ: せ、せめって、放送を・・・はん、消し、て・・・、 アア~ンアア~ンッ! こあ:三本な~ら、 (こちょこちょこちょ) ぱちぇ:っんあ・・・はぁん、 も、もう・・・かんにん、し、てぇ~ ぱちぇ:ギブアップ~ こあ: パチュリー様、早いですね~ こあ: この歌、10まであるのに・・・・・ ぱちぇ:10とか、やめてー ぱちぇ:大丈夫です! こあ:右手と左手は、それぞれ 場所が違うんです! こあ:わたし天才過ぎ!! 魔理沙:パ、パチュリー ・・・こ、こんにちわ・・・・・・ ぱちぇ:なっ!ま、魔理沙!? 魔理沙:本を借りに、その、 来たんだけど・・・・・・ 魔理沙:あの、紅魔館の、 入り口から、ココまでの、間 ・・・・・・その、 魔理沙:放送で、パチェの、 声が・・・・・・ ぱちぇ:あの館内放送って、 「図書館内」じゃなくて、 「紅魔館内」!!!!! ぱちぇ: もう図書館から出れない~ こあ:はっはっはっはっ ぱちぇ: 安心して下さい、パチュリー様 ぱちぇ:さっきの声、しっかり 録音してありますので、 こあ:パチュリー様も、後で じっくりタップリ聞けますよ~ こあ:はぁぁ~、声だけ聞いてると こあ:私の夢(妄想)が広がりんぐ ぱちぇ:う、う・・・・・・、 変態悪魔にイジメられるぅー! 魔理沙: だ、大丈夫だよ、パチュリー 魔理沙: けっこう可愛い声だったから、 紅魔館中の皆が 気に入ってくれてるよ ぱちぇ:いや~ん、 記憶をデリートして~ こあ:いいな~白黒さん こあ:パチュリー様とイチャイチャ出来て・・・ こあ:あっ!魔理沙さん こあ:「ギシアン音頭」という踊りが御座いまして ぱちぇ:っ・・・・・・・・・・・・ (デロ~~~ン) ぱちぇ:蜘蛛の糸!(スパイダーウェーブ) こあ:ああん☆ネバネバが身体にまとわり付く~ アリス:魔理沙いる~? 魔理沙:あれ?アリスどうした? アリス:んも~、 どうしたじゃないでしょ アリス: 今日は「行ってきます」のキス☆ を、しに来なかったでしょ? アリス:あいさつしなきゃ、 悪い子さんでしょ~? 魔理沙: 魔理沙はいい子だもん☆ アリス:じゃあ、いい子の証! アリス&魔理沙:チュッ☆ ぱちぇ:ア、アリスこんにちわ (アリスには、声、 聞かれてないわね・・・・・・) アリス:こんにちわ ぱちぇ:・・・・・・・・・・・・・・・ (けど、逆に何も言われないと、 気恥ずかしいよぅ~) アリス:? 魔理沙:パチュリー、 三人で「音楽」でも聴く? (クスクスクスッ) ぱちぇ:ヤダ、 魔理沙イジメないでよ・・・ ぱちぇ:あんなのもう忘れてよ~ 魔理沙:えぇ~? 可愛い声だったじゃん 魔理沙:ほら~ほら~ (うりうりうりうり) ぱちぇ:はうぅぅぅ~っ アリス:・・・っ!!! ちゅど~ん! ぱちぇ:ふぎゃぁ~ 魔理沙:ばたんきゅー 魔理沙:あの・・・・その、 ・・・・・・アリス? アリス:ふ~んだ 魔理沙:アリス怒らないでよぅ アリス:魔理沙なんて 知らない知らない! 魔理沙: う~、どうすればいいの? アリス:どうすれば? う~ん・・・・・・ アリス:じゃあねえ・・・・・・ アリス: 私にもパチェを抱かせてー! (ガバチョ!) ぱちぇ: うひゃあぁ!あ、ああぁん☆ ぱちぇ:何故!? 魔理沙:あれれー?アリス? アリス:パチュリー・・・・・・ ぱちぇ:アリス・・・・・・ アリス:ううん、パチュリー ぱちぇ:ああーん、ああーん ぱちぇ:よーし、今度はこっちの、 HA・N・GE・KI・☆ ぱちぇ:ア、ア・・・・・・アリ、ス (どっきんどっきん) 魔理沙:私もアリスを攻める~ 魔理沙:ア・リ・ス・☆ (ぴとっ) ぱちぇ:(クンクン) アリス:はにゃ~ん アリス:私だって! アリス:ま、魔理沙・・・・・・ (ハァハァハァ) 魔理沙:ふあ、はふぅん ・・・・・・ううぁ、ひゃん アリス:KISS☆ (くちゅっ) アリス:パーチュリ☆ ぱちぇ:うはぁあ・・・・・・ アリス: なんか、視線を感じる・・・・・・ (もみもみもにゅもにもみ) こあ:むーーーん こあ:レジストォ~ (スッパーン、 スパパン、パン、スパン) ぱちぇ:あ、破られた ぱちぇ:う、ううぇあ・・・えぁ、 はあぅあ・・・・・・、はあはあはあ こあ:抱かせろーー!!! ぱちぇ:やあぁぁぁん☆ 魔理沙:アリス、はしゃぎ過ぎて 疲れて寝ちゃったな こあ:パチュリー様も☆ 魔理沙:可愛いな☆ こあ:ほんとですね☆ END ← →
https://w.atwiki.jp/mitsuruansolo/pages/3.html
ここを編集
https://w.atwiki.jp/mitsuruansolo/pages/8.html
参加してくださる方の規定は次のようになります。 カラーイラスト モノクロイラスト 漫画 小説 上記の四つのカテゴリからご自身の得意な分野でのご参加をよろしくお願い致します。 おひとり何分野でもご参加いただけます。無理のない範囲でご入稿をお願いいたします。 尚、あとがきは参加者全員の投稿をお願いいたします。 締め切り 2020年9月末日までに、入稿をお願い致します。 原稿規定 B5サイズ、タテ257mm×ヨコ182mm、裁ち落とし幅3mm 解像度は、カラー原稿350dpi、モノクロ原稿600dpi 漫画の原稿は、最初のページにタイトル、作者名をお願い致します。 イラスト原稿はイラスト内にサインを入れておくことを推奨致します。(強制ではありません) ノンブル(ページ数)はこちらで編集の際に記入致しますので必要ありません。 ・小説の場合 B5サイズ、二段組み、フォント自由ですが、文字サイズは10ptでの統一をお願い致します。 最初のページにタイトル、作者名を本文より太く大きめのサイズで入れてください。 小説のレイアウトが可能な場合は参加者様ご自身で、お任せの場合はこちらで編集致します。 尚、挿絵を入れる際にはモノクロイラスト原稿でお願い致します。 ページ数規定 ページ数に関して規定は設けておりません。 始まりは左ページからになるようにお願い致します。 1ページのみの原稿の場合、左右どちらに配置されてもよいように配置をお願い致します。 保存形式 psd推奨、png可 どちらの形式でもレイヤーをひとつにまとめての入稿をお願い致します。 小説の方はwordで作成の場合はdoc/docx、あるいはpdfでの保存形式でお願い致します。 レイアウトをこちらにお任せの場合は必ず、doc/docxで入稿してください。 あとがきについて テンプレートを作成いたしました。 こちらのURLからダウンロードをお願い致します。 ダウンロードパスワードは123です。 https //6.gigafile.nu/0901-dda7065acfefbd067971ad1aa51d4d016 ダウンロード期限が9/1までとなっておりますが、その後ダウンロードしていただく場合、 再アップロード致しますので、お気軽にお声がけくださいませ。 入稿について 入稿に際しまして、メールでのご入稿をお願い致します。 メールアドレス→mitsuruansolo@gmail.com PCでデータ作成の方はzipファイルにまとめて添付してください。 データ容量が大きくて添付できない場合、ギガファイル便にアップロード後、URLをメールに添付し、 ご入稿をお願い致します。 まとめた原稿データのファイル名は (例)amane_genkoudata のように、ハンドルネームの記載をお願い致します。 ギガファイル便のURLはこちら→https //gigafile.nu/ 簡易なものでよいので、パスワードの設定をしたうえで、主催にパスワードの共有をお願い致します。 各データのファイル名について 半角英数字でのファイル名にしてください。 イラストの場合は「amane_illust1」、漫画の場合は「amane_manga1p」「amane_manga2p」 のように、記載をお願い致します。 特に複数ページご入稿いただける方は、ノンブルではなく、ファイル名にページ数の記載を お願い致します。 イラスト複数枚の方は、ご自分のイラスト内で掲載順の希望がある方はページ数を、 希望がない場合はファイル名にのみページ番号をつけていただき(ファイル名重複を避ける 為)、「イラストの順番に特に希望はありません」などの文面をお手数ですがメッセージを お願い致します。
https://w.atwiki.jp/mitsuruansolo/pages/10.html
参加者様(20,09,06時点) アマネ(@amane_inzm) 天野ちよ(@chiyotarou1) あみぽこ(@amiiii_4) Deadコング(@matsuka32100) なつかわ(@natsu_inzm) まりるんぱっぱ(@ruitan0502) らいむぐれい(@Lin_13_Rain) 猫まんま(@Naval_cycling) 水無月風夏(@FUKA_M_0622) ウミ(@umi_inir811) ゆヅ(@Ccc__O0o) こうや(@yuerussian) いろくず(@irokuzu_inaire) 今日(@kyoo_kabe)
https://w.atwiki.jp/chiyotarou1/pages/2.html
メニュー
https://w.atwiki.jp/nishiparo/pages/159.html
「………………」 「いやすまん、完全に儂のせいじゃな」 「………………」 「謝るからそう拗ねるな、悪かった」 珍しく忍が目の前で頭を下げる。その顔を恨めしそうに見上げていた僕は大きくため息をついた。 「……まあもうやってしまったことは仕方がないけどさ」 春休みとは別の意味で最悪だと思った夏休みも半ばの頃、僕は小学生になっていた。 いやごめん、何を言っているのかわからないと思うけど僕にもわからない。 ただ、朝起きたら僕の身体が縮んでいたのと忍の身体が大きくなっていたのを見て嫌な予感だけはひしひしとする。ていうかもう予感じゃなくて起きてしまってるけどな! 「とりあえず説明くらいは聞きたいんだけど」 そう話す自分の高い声に物凄い違和感を感じる。声変わりする前の状態になっているようだ。 「説明といってもなにもないぞ? ただ儂がお主の血を吸い過ぎて慌てて戻したらこうなってしまっただけじゃ」 「待て! 突っ込みどころが多すぎる!」 いつの間にか勝手に吸って、しかも戻したってなんだ!? 本当に悪いと思っているのかわからないが、とりあえず説明を受けた。 昨日は訳あって日がまだ出てるうちに就寝している。僕が深い眠りについたころ忍は目を覚ましたが、半分寝ぼけている状態で何の考えもなしに僕の首にかぶりついて血を吸った。 相当量を飲んだところで我に返ったが、やはり寝ぼけているせいか慌てて吸収した血を僕の身体に戻したということらしかった。 「で、これはその時の結果ということか」 「おそらく儂を小さくしておる影響が血を介してお主にも出たのであろう」 「そしてお前は大量の血液を摂取したからそこまで成長したと」 「いつものことと同じでしばらくすれば元に戻ると思うが……」 僕は再び大きくため息をついた。どうして厄介事が次から次に起こるのだろう。 まあ自分の不幸な星の元の生まれを嘆いていても仕方ない。まずは前を向いて歩こう。人間はポジティブが大事だ。 「とりあえず家族にゃ見せられないよなこんな姿」 いつも忍に血を吸わせてる時の状況から考えると、元に戻るのに数日はかかるだろう。となると……春休みに続いてまた自分探しの旅に出ることになるのか。どんだけ彷徨える仔羊なんだ僕は。 必要最低限のものを用意して何回目かの家出をした。 何の脈絡もなくて申し訳ないが、またもや僕は拉致監禁されてしまった。 もはやお馴染みとなってしまった町外れの廃ビル。以前と同じようにそこで僕は両手を縛られていた。 前回と違うのは僕は気絶させられてないということ、街中を歩いていたら漫画みたいに突然襲われて縛られ猿轡をされて袋に詰められここに来たこと、犯人が目の前の神原であることだ。 「…………色々想像できるが、一応理由を聞かせてくれるか?」 「……ああ、阿良々木先輩、本当に可愛いな」 ダメだ、目が完全にイってる。ん? この姿で僕だというのがわかるのか? 「ごきげんよう、阿良々木くん」 戦場ヶ原が部屋に入ったきた。ていうかやっぱりお前かよ! 「理由を聞かせてくれるんだろうな」 「前回と同じ、保護よ保護。なんだか大変なことになっているみたいだから」 地獄耳にも程がある! 「どこで知ったんだよ」 「阿良々木くんが自分で話してたじゃない」 「?」 「正確には部屋の中で話していたのをドアの外から盗み聞きしたのよ」 「どうして僕の部屋の外にいたんだよ!」 「家族の許可はとったわよ。話し声がしたから聞いてみるとおもし大変なことになったようだから神原に頼んで保護してもらったの」 「今面白いと言いかけなかったか?」 「まさか、気のせいよ。それにしても…………」 戦場ヶ原はじっとこちらを見つめる。 「な、何だよ?」 「わからないのか阿良々木先輩、戦場ヶ原先輩は阿良々木先輩が可愛くて仕方ないのだ」 「そうね……正直予想外だったわ。かっこいいのは知ってたけどこんなに可愛いとは」 「全然嬉しくねえよ!」 ただし、かっこいいと言われたのはまあ嬉しかったりする。 「阿良々木先輩がそんな姿で出歩いていたら襲われること間違いなしだ、早めに保護出来てよかった」 今まさに襲われてるようなもんだよ、お前らに! 「もう大丈夫よ、お姉ちゃん達が守ってあげるからね、暦ちゃん」 戦場ヶ原はそう言って僕の頬を撫でる。 そこだけ聞くと優しい台詞に聞こえるがめちゃくちゃ怖い! 「ていうか暦ちゃんって何だよ!?」 仮にも同級生の男子だぞ! 「何を言ってるの、あなたは今小学生じゃないの」 「そういえばそうだな。私も年下に向かって先輩はないな。ここは戦場ヶ原先輩に倣って暦ちゃんと呼ばせていただこう」 神原!? お前のことは信じていたのに! 「暦ちゃん昨日は激しかったから疲れていないかしら? 何でもお姉さんに相談してね」 「一応神原もいるんだから少しは慎めよ! 恥ずかしいだろうが!」 「大丈夫だ暦ちゃん、元々全部聞いているからな」 「何だと!?」 ひょっとしたらと思っていたがまさか本当にとは! 僕の人生はどうしてこんなにも困難なのだろうか。 「大丈夫よ暦ちゃん、子どもの未来は希望に満ち溢れているわ」 「そうだぞ暦ちゃん、元気を出していこう」 「暦ちゃん暦ちゃんうるさいよ! あとそろそろ顔を撫でるのやめろ!」 こそばゆいというかくすぐったいというか、ちょっと変な気分になりそうだ。 「あら、どこか別のところを撫でてほしいのかしら?」 突然太腿やや胸を撫でられ始めた。 「お、おい、ちょっと!」 身体を捩って避けようとするが、神原も加わった四本の腕からは逃げられなかった。 「暦ちゃん、うふふ」 「暦ちゃん、ふふふ」 「いやーっ!!」 僕の悲鳴が建物内に響き渡った。 結局元の身体に戻るまでの数日は二人におもちゃにされまくってしまった(下手をしたらマジで犯罪モンだぞこれ)。 まあ多少は嬉しいこともあった(否定したいけども)が、二度とゴメンだったので忍に厳重注意をした。『助けを求めればいつでも助けてやったのじゃが、呼ばれなかったので』とか言ってたが絶対嘘だ。 そしてやっぱり妹には笑われ、両親は何も言わなかった。 ………残った宿題でもやってさっさと忘れることにしよう。 「そうじゃ。犬に咬まれたと思って気にしないほうがよいぞ、暦ちゃん」 「うるさいよ!」 戻る