約 853,378 件
https://w.atwiki.jp/mgshokan/pages/19.html
湯上がりの彼女の体は程よく火照り、何ともいい香りが漂ってくる。 ベッドに腰掛けたバスローブ一枚のパラメディックの隣で、スネークは悶々としていた。 「その…スネークも入ってきたら」 パラメディックの言葉もうわの空に、スネークは彼女の肩に手をかけた。 そして顔を近づけると、彼女に軽く口付ける。 「いや。……いいか?」 「う、うん…私は…構わ…ない」 そう言ってスネークの顔を見上げると、じっと瞳を見つめられているのに気がつく。 「あっ…」 目を逸らせない。スネークの顔が徐々に近づいていく。 再び唇を重ねられると、今度は首筋に顔を埋められる。吐息を吹きかけられると、上半身から下半身へとぞくぞくと震えが走った。 「んん…っ」 スネークは背中に回した手で彼女の背をなぞり上げながら、首に何度も口付けする。それからゆっくりと彼女の 喉もと、鎖骨と、下を目指す。目の前にはバスローブ越しの、彼女の胸のくぼみが広がる。 一息ついて、少しずつ顔を沈めていくと、ふにっとした何とも柔らかな感触にみるみる包まれていく。彼女は少しだけ吐息を口 から漏らし、僅かに顎を逸らせてベッドに手をついた。 「…あっ……あん……」 手をついた事で出来たパラメディックの両脇の隙間から、スネークはすかさずもう片方の腕も彼女の体に回すと、その 細い体を優しく抱き寄せた。両の乳房がスネークの顔により深く、強く押し当てられ、徐々に彼女の口から溜息が漏れ始める。 「はあ…ん…っ………や……んっ…」 パラメディックの顎は先程よりも大きく逸らされ、顔は天井に向けられる。 彼女は押し倒されそうになる体を、ベッドについた手で支えた。指先はベッドシーツに皺をつくり、手に力が込もる。 彼女の胸の中は湯上りの香りと共に温かで、目の前に広がる雪のような白い肌が揺れる様子は煽情的で あり、またその途方もなく柔らかな乳房の感触はスネークの欲情をより高みへと誘う。 …彼女の体を見たい。 「ああ…」 ゆっくりとバスローブに手を掛けると、彼女は紅く染めた表情をスネークに向けた。 静かに、肌蹴させる。 先ずは彼女の形の良い乳房が。次に臍が、そして、彼女の秘めたる部分がスネークの前に露になった。 胸は特出して大きな訳でもなく、何よりも綺麗な丘陵を描き、その頂点にはほのかに色づいた突起がちょこんと 位置していた。また、もともと細い彼女の体ではあるが、ウエストは更に細くくびれており、なだらかな体のラインを浮き 上がらせている。腰に手を回せば、簡単に彼女を捕まえられるだろう。 視点を下に移す。臍から少し下った所には髪の色と同じ薄い茂みが、更に下へいけば彼女の秘部が。 座ったままのパラメディックはスネークから視線を逸らさず、真っ直ぐに彼の目を見つめる。 そのまま軽く息をつくと、ベッドについていた手を伸ばし今度は彼女がスネークの服を脱がせ始めた。 上着を脱がせ、シャツを引き上げると、片方の手でベルトに手を掛け器用に脱がせていく。 スネークもまたパラメディックから視線を逸らす事無く、服を彼女に任せたままに彼女の頬に手を添える。そこ から首筋へと指を這わせると、やがて乳房にたどり着いた。指を引くと、沈み込んだ部分が指の移動に合わせて、再び 元の形へと戻っていく。やがて頂点に辿り着くと、いたずらに突起を少し押しつぶしてみる。パラメディックは その度に体をぴくっと動かすものの、手は止めなかった。 両手の平で脇腹を包み込む。実際に添えてみての様子は、彼女の体の細さを如実に物語っていた。擽ったそうに 体を捩じらせる彼女の仕草が堪らず、スネークの興奮を昂らせていく。そうしてようやく辿り着く、彼女の 茂みを軽く撫でる。徐々に下方へと掌を移動させ、彼女の股間を包み込む。 「…んっ」 条件反射のように彼女はきゅっと太腿を閉じた。その太腿の感触を堪能しながらも、掌に伝わる陰部の感 触もしっかりと感じ取る。割れ目に沿うようにじっくり時間をかけて動かすと、口を閉めた彼女の表情のなかに 恍惚感が浮かび上がる。 そのうちパラメディックの手伝いもあり、スネークは衣服を全て脱ぎ終える。 お互い生まれたままの姿になった所で、スネークとパラメディックは互いを見つめあった。 パラメディックはスネークの胸元につうっと指をなぞらえると、スネークも彼女の頬に手を当てて、その抵抗の無い 肌触りをじっくり感じ取る。 彼女の目がゆっくりと細められ、もう片方の手で頬にあてられた彼の指をつかまえる。 そうしてお互いに息を一つつくと、スネークはゆっくりと彼女の体をベッドに押し倒していった。 軽く、ベッドが軋む。 両手が頭の脇に置かれる。彼女は彼の姿を捉えたまま視線を逸らさず、脱力に努めて彼を待った。 スネークはその姿をひととおり眺め回すと、自分もゆっくりと彼女の体の上へ覆いかぶさる。 手を伸ばすと、パラメディックのその胸元へと狙いを定め、彼女の乳房を両手で包み込んだ。 「ふあっ…」 パラメディックの体が何か急激な温度変化を感じ取ったかのように、ぴくっと体を縮こませる。 スネークはまたそんな彼女の反応を堪能しながらも、彼女の柔らかな感触による快感を楽しんでいく。 包み込んだ両手で、円を描くようにゆっくり、極力やさしく胸への愛撫を開始する。 その上擦った感覚に、パラメディックは体の緊張がゆっくりと解れて目を静かに閉じると、口からは溜息にも似 た喘声を漏らしてしまう。 「あっ、ん……くふ…ぅ…ん……はあ……っ」 手の動きに合わせて彼女の乳房が形を変え、手を一瞬だけ離すとぷるん、と震えつつ元の形を取り戻す。 スネークのその屈強な体に似合わず、触れるか触れないかその境目程の力加減で行われる彼の優しい愛 撫は、彼女の表情をたちまち恍惚に変える。 手先から足先まで力が抜け、時折全身の神経がむずがゆさを走らせると、彼女は目を閉じて吐息と共に顔を左右させる。 「やっ、あ……んんっ…」 この感覚が堪らなく、ずっと続けて欲しいと彼女は思う。 やがてスネークの掌が、彼女の小さな突起を擦るように動き始める。彼女の全身に、甘い刺激が駆け巡った。 「はっ…!や、っ……うあっ」 彼女の反応を見ながら、スネークは掌に加えて指で弄んだり、押しつぶしてみたり、軽く摘んでみたりと趣向を凝らして愛撫を続けていく。 「あうっ…はっ……ふあ……」 …いい反応だな。 耳に心地よい彼女の声に、彼は続けた優しい愛撫の手を休め、パラメディックの背に手を回すと彼女の胸元 に顔を近づけ、直接唇で右の突起を吸い上げた。 先程までとは違い、力強く彼女を吸い上げる。肌を吸い上げる音が彼女の耳にも届くと、パラメディックは一 際高い嬌声をあげる。 「きゃうっ!あああっ……!」 全身に痺れに似た快感が残る。彼の唇を逸らそうと思わず体をベッドに沈み込ませるが、逃れられるわけも 無く、結果、体を横にずらそうとするも、スネークの回された手が体をがっちりと固定し、彼女の動きを止めていたのだ。動きようがない。 様子を伺い、もっと彼女を味わおうとスネークは意地悪に、彼女の突起を口内の舌で弄ぶ。口内にふくまれ たその温かな快感に、彼女は必死で体を悶えさせる。 「や、あんっ!スネー……ク、…うぅぅっ…!?」 押し寄せる快感をどうにかしたかったパラメディックは、両手でスネークの頭を押さえ込む。気にも止めず顔を 胸に這いまわし、乳頭に止まらず乳房全体を隈なく味わいながら今度は左胸へと目標を変えて蠢く。 「く…ふうぅ……っ!いや、あっ、……はう……っ!」 上唇と下唇で左の突起を咥えると、軽く歯を立てる。彼女の背がベッドから浮いた。 「あうっ!」 と、可愛らしい声で声を漏らすパラメディックをもっと攻め立ててみたくなる。 一旦顔を胸元から引き上げると、軽く息を整えたのち三度彼女に覆いかぶさる。パラメディックはその隙に何 とか身構えを整えたかったものの、スネークが顔を離してから数秒も経たぬ内に愛撫を再開したものだからた まらない。 たちまち彼女は喘いでしまうと、その艶色の帯びた彼女の仕草にスネークの興奮は一層昂りを見せ、 激しく彼女を求め出したのである。 「…ひ…あっ…!…んん…ああんっ……!?」 細く引き絞られたその瞳がうっすらと潤い、きつく抱きしめられた腰から上の上半身は、スネークの力強い腕力 によりベッドを離れ、宙で支えられていた。舌を強く押し当てられると、痺れにもにた感覚が彼女の自由を奪った。 背中が弓の如く撓(しな)り、力なく微かに動く脚は、シーツに深い皺を描き出す。 「あ……んん………」 スネークの顔が、漸く愛撫を抑える。掌はパラメディックの腹部に下ろされたままに、ゆっくりと体を起こしてベッドに 横たわる彼女の白く華奢な肢体を見下ろしていく。パラメディックは少し息の切れた呼吸で肩を僅かに上下させ ながら、その表情は横を向き、快楽に犯された瞳を力なくまばたきさせていた。 「……ほお…」 その光景に暫らく見とれていると、スネークは思わず溜息を漏らしてしまう。視線を下半身に移していくと同時に、 静かに添えた手を下腹部へと這わせていった。弾力のある肌が指に合わせて沈み込むと、パラメディック の体がぴくっ、ぴくっと小刻みに震える。 スネークの指先が彼女の茂みに触れた。撫で回して弄びながら彼女に覆いかぶさり軽く口付け、指は更に下 方を目指す。”そこ”に位置した秘部に指先が辿り着くと、焦る気持ちを抑えまずは陰唇を縁取った。何度も 焦らす様に指の腹を上下させると、彼女は切なそうに吐息を漏らす。 「…ん…」 彼女の唇が訴えかけるようにスネークの唇を甘噛みする。それを合図に、スネークはその陰唇の奥に指を侵入させた。 二本の指でくつろげると、綺麗に色づいたそこは微かに水気を帯び、スネークの侵入を待ちわびていたのである。 パラメディックは神経を研ぎ澄ませた。スネークの指先の動きを感じ取りながら、懸命にそのときを待ち構える。 呼吸を一瞬止める。スネークの指が、彼女の奥底にゆっくり浸かって行く。 喉を反らせた。甘い感触が彼女の秘肉を押し分け、全身に侵食を促す。 スネークは彼女の喉に唇を当てつつ、入り込んだ中指を更に内部へと埋めていく。根元辺りまで飲み込ませ ると、関節を曲げて内部で静かに円を描いていく。悦びを感じ取れるように何度も、何度も。 「あっ」 スネークの優しい動きが何とも心地よい。脱力に努め、脚を少し開くと、後はスネークに身を任せるだけ。 少しずつ奥底で存在を大きくさせる、じわじわとした快感に歯の裏がもどかしく感じる。スネークの頭に手を回 したくて、両手が宙を彷徨う。様子を見て首を下げてくれたスネークの頬をつかまえると、自分の顔に彼を引 き寄せた。彼の匂いを吸い込むと、抱えるように押し付けていく。 …スネークの指の動きが変わる。 円運動から、前後に動くようになった彼の指は内部を擦り、角度を変えて下腹部を突き上げるように動き出 す。快楽が頭を擡(もた)げて、指の差し込まれた蜜壷からはじわりと、愛液が滲み出す。 彼の指に絡みつくと、よりスムーズな抽送がパラメディックを高みへと導いていく。指で突かれるたびに、彼女は肩を揺らしながら喘いだ。 「やっ、あっ、……ふっ…う…あんっ!」 更に反らされた彼女の喉元を舌でなぞり上げてやる。上擦った声を、悶える体を頭に焼き付けて、且つ侵攻 の手を休める事は無く、彼女の動きに合わせ徐々に勢いを増していった。 恥骨の辺りを指を曲げて刺激してやる。くるっと反転させると、今度は奥のほうへと指を伸ばした。与えられる 快感にたまらず、きゅうきゅうと指を締め付ける彼女の感触が堪らなく良い。 更に動きを早めると、穏やかだった彼女の濡れ方が急速に変化していった。 「ふあぅっ!んく……っあああっ!」 水音が徐々に激しさを増し、スネークの指を濡らす。構う事無く指の抽送を続けていくと、彼女は腰をくねらせて体を横に倒すものの、 スネークには大した抵抗でも無く、横を向いた彼女の後ろから首に舌を這わせながら、今度は後ろから彼女を悶えさせた。 はっ、はっ、と彼女の呼吸が荒さを増し、力の抜けた体はがくがくと揺れ動く。大分高まりを見せているようだと、 後ろからスネークは様子を伺っていた。それを機に、スネークは一旦指をゆっくり引き抜く。はあっ、とパラメディックが 一息つくと、スネークは光を受けててらてらと光る指をちらつかせながら、彼女から体をはなして距離をつくる。 何故途中で止められたのか、分からない様子のパラメディックを見つめたまま、今度は静かに体を彼女の下半身へと 移動させると、上半身を屈めていった。視界から消えたスネークの行方を追い、パラメディックは首を擡げて 自身の下半身を見やると、スネークの頭が見える。その頭はちょうど彼女の股間に位置していたのである。 「…やっ……うう…ん…」 その光景を目にしたパラメディックの体にぞくぞくと鳥肌が立つ。途端頭をベッドに落とすと、諦めたかのように虚ろな 表情で横を向いてしまう。 「…ねえ…そんなに見ないで」 頬を染めてつぶやくと、彼もまた静かに口を開く。 「…君は許してくれてるだろ?」 「違…………馬鹿っ」 表情を見られないようにばふっ、と枕に顔を埋めると、どぎまぎとしながらもスネークが動くのを待ちわびていた。 了承を得ると、スネークは彼女の太腿を持ち上げて、内側から舌を這わせて線を描きはじめる。 枕に押し付けられた目を閉じると、恍惚とした表情で震える息を吐き出す。 「あ……はあっ……」 そのまま内股へと舌を伸ばしていき、そこで止める。彼女の体と同軸に彼の顔が並ぶと、秘部に近づいていく。 そこから発せられる彼女の甘酸っぱい香りは鼻腔の奥深くを刺激する。大きく吸い込むと、彼女のそこに息を吹きかけた。 「んんん……っ!」 あからさまな動きこそ無いものの、陰部の動きだけは彼女も隠せなかった。ひくひくと蠢くそこを軽く舌で突く。 陰唇の周りに沿うように舐め上げ、愛液の滲む内部へと舌を潜り込ませていった。 「あ…駄目…っ」 溢れ出た愛液を啜り上げ、味わいつくす。蜜壷の入り口付近を一周すると指での愛撫同様に前後に動かし、ひたすらに舐め回す。 先程の昂りが未だ冷め遣らぬ彼女は、そのじわりとした舌の感触に気だるさを覚え、顔を左右に動かした。 「うあ…っ……く…う……っ」 たくたくと音を立てて彼女を攻めるその音が嫌でも彼女の耳に残り、自分はそこを舐められているのだと目を 閉じても意識してしまうと、恥辱と快楽が複雑に混じり、蜜壷からは更に溢れ出す愛液が止まらなかった。 「ね…え、…もう…」 途切れ途切れに言葉を紡ぐも、甘い痺れが頭の中を混濁させ、それが内心思っている事であるのか、それと もそうではないのかすら彼女にはよくわからなくなってきている。舐め啜られる、そこにある彼の顔を見る事が出 来ないままでいる。 そうこうしている内、彼の舌が上方にある突起に興味を示し始めていた。舌先で軽く擦ると、今までには無い 凄まじい刺激が、表面から内部にかけて一気に彼女の体を襲ったのだ。 「あうっ!?」 執拗にそこを貪るスネークの舌は巧みに動き、口に含んだそれを下で弄びながら、思い切り吸い付き、渇えたように うねりとなって容赦なく快感が襲い掛かる。 彼女は焦燥感に駆られた。意識は朦朧とし始め、ぐらりと景色が歪む。必死に抗おうと瞼に力を込めようと するが、うまく力が入らない。裏返ったような声で叫んだ。 「ひゃうっ!やああっ!」 そんな反応をしてしまった事が逆に彼の悦びとなり、一層行為を助長させている事がその時にはわからなかっ たのである。感覚に埋もれ、瞳に映る景色は涙でぼやけて。それでもなおスネークは彼女の臀部を掴むと、 パラメディックの股間を引き寄せて丹念に貪っていく。 「ううう……ん…くふ…う……」 首を振っても、もう声が出そうに無い。次々と押し寄せる感覚に崩れていきそうだった。 動きは愚鈍に近づき、力を振り絞ってみても、抗えるほどの蓄えは残っていなかったのである。 …抵抗する必要なんてないじゃない。このまま、上り詰めてしまえばどうなるか。 目を閉じて、彼の動きに体を揺さぶられる。 「あ……あ…」 飽く事無く続けられる愛撫の合間、パラメディックは漸くスネークの顔を見上げる事が出来た瞬間であった。 自分の視界を意識する事が始めてのように感じる。何て事も無いごく自然にこなして来た仕草が、頭の中から ぽっかりと抜け落ちたように、彼女は目を凝らした。 ふと気がつくと、スネークの顔が目の前にあった。 辺りは暗がりで、サイドテーブルのライトが自分達を映し出しているのが伺える。 彼は心配そうに自分の顔を眺めている。体は密着し、息はまだ戻っておらず、心音が弾む。 「…大丈夫か?」 意識を失っていた訳では無さそうだ。どうやら少しの間、呆けていたらしい。 「…あ…うん」 間を置いて、自分の体が正常である事を確認するように言葉を発した。別段おかしな所は無いようだ。 彼女は視線を移すと、スネークの手の行き先を追う。 右手をパラメディックの左手に落とすと、指を絡ませる。パラメディックからも指を組み合わせると、関節をなぞり、 指を折り曲げたりさせ彼に応えた。 視線は合わせたまま、数秒が過ぎていく。その数秒は本当に”数秒”であったかどうかはわからないが、彼女の 表面に流れる時間は刻々とし、その僅かな時間がとても長い間であるとパラメディックに錯覚を植え付けた。 「…スネーク…私…」 「…ああ」 一言漏らすスネークの寡黙ぶりが、”長い間”を経て落ち着きを見せたパラメディックの口元に笑みを作り上げた。 手には、煮詰まった興奮を受けて激しく膨張した彼の陰茎が包まれ、スネークは間をおいた今まさに彼女の 股間の割れ目に沿うよう、陰茎を擦り合わせてきている。 「んう…」 彼の陰茎に愛液が丁寧に塗され、これから始まるであろう抽送の準備が整う。秘部を擦る陰茎は一度形を 曲げ、彼女から離れると同時にぴん、とバネの様に跳ねる。まるで生きているかのような陰茎の動きは卑猥 なものではあったが、その光景と甘い刺激が彼女に与えたものは決してそんなものではなかった。 彼女は、スネークの首に手を回した。 徐々に体勢を沈ませていくと、スネークは狙いを定めて挿入を試みる。ずっ、ずっ、と彼女の体に進入すると 、彼女のそこは指同様に陰茎をきつく締め付けた。ただでさえ膨張していた彼の陰茎はその外部からの力と パラメディックの内部の感覚にさらに高められる。口元を締めなおし、スネークは彼女の内部深くに辿り着い。 「ふ…う……っ」 辿り着いたスネークはその感触を楽しみながら、ゆっくりと内部で蠢く。隅から隅まで探索すると、居心地が 良い住処であるようにしなやかな己を揺らす。 深い深いそこから、ゆっくりと這い出した赤子の様に二人はベッドの中心にどっぷりと浸かり、誰にも知られる 事の無い行為に没頭する。 …もっと、奥まで。 身を捩じらせ、抽送を開始する。耳元で聞こえる彼女の喘声が堪らない。頬に縋り、唇の後を残していく。 時に優しく、時に力強く。一定のリズムをもって腰を彼女の肌に打ち付けた。 乾いた音に混じる抽送の液音。合わせてベッドが軋むと、パラメディックは腰を落とし、力いっぱい彼を抱きしめた。 「あっ、ふあっ、うっ……や…はあっ!」 快楽が津波の様に襲い掛かってくる。彼女はスネークの腕の中で幸せを感じていた。 積極的に自分を求めるスネークの腕の中で、彼女は震える。まだ十分に乾ききっていない髪の毛が乱れ、 頬にへばり付くが、そんなものは気にならない。 体を突かれるたび、その陰部から走る快感が徐々に彼女の思考を犯していく。支配されていく、その感覚だけはそのままに。 「きゃ、ああん!ひぁうっ…あっ、ああっ!」 「ふっ…」 湯上りの自分の熱と覆いかぶさった彼の熱が合わさり、汗が二人の全身に広がっていく。度々の口付けで口 元には唾液が零れ、彼の荒々しい息が吹きかけられる。 自分を押さえつける彼のごつごつした手が、筋骨隆々とした無駄の無いその体が自分を貫く。 そんな彼の男としての逞しさが、彼女の背筋をぞくぞくと震わせ止まらなかった。 彼のスピードが落ちる。ゆっくりと彼女の片脚を持ち上げると、自分の肩に乗せる。体を横に倒してその体勢 のまま再び彼女を求めていく。 愛液で溢れたその音がより鮮明に飛び込んでくる。彼女は枕を握り締めて歯を食いしばった。 「うう…!く…っ…ふ……!ううーっ!」 ここからの眺めであると、彼女の体が隈なく見て取れた。動きに合わせ、乳房がぷるん、ぷるんと揺れる。 何とも官能的な眺めにスネークは欲望を益々募らせ、ひたすらに彼女を突き続けた。更に乳房に手を伸ばし、 揉みしだく。 彼女が握った枕がくしゃっと形を変えていった。 彼に触れられるたびに走る、体が溶けてしまうような感触。脊髄から全身に鳥肌が立つような感覚。 パラメディックの喉が鳴る。閉じた瞼の裏に光る白さが、その勢いを増していく。 …ああ、 辺りは静かだったが、鼓膜では無く、頭の中で様々な音を感じ取れたような気がする。 自分の吐息、早鐘となって打ち続ける心臓の鼓動音、自身の股間にあてがわれたスネーク自身が潤いを得る音、 スネークの、息遣い。 …スネーク、 再び彼の体が正面に向き直り、そしてお互いの体を抱きしめる。唇に触れる彼の感触。絶頂が近い。 胸の中の心臓をわし掴みにされたような切ない感情がこみ上げて、瞳からは雫が浮かび、口はしきりに彼の名を呼び続けた。 …スネーク。 「パラ…メディック…!」 「あ…う……あっ、ふあああああっ!」 双方の瞼に閃光が走る。何も無い。そこに存在するのは二人だけ。 そこはとても静かで、自身混沌に陥ったかと思うほどに全ての柵(しがらみ)から解き放たれ、きれいになった互 いをいつまでも見つめていた。 もう、離れなれない。いつまでもこうしていたい。 彼女は彼の腕の中で最後に身を震わせた。彼に愛されて、彼を愛して、どこか温かさに包まれて。彼の名をつぶやいた。 「…スネーク…」 呼吸で揺れる肩を落ち着かせながら、スネークはパラメディックに穏やかに微笑んだ。 424 サイドテーブルに置いてあった時計がけたましく鳴り響く。 カーテンの隙間からは朝日が差し込み、静かな風の音が部屋に流れ込んだ。 差し込んだ光は、床に脱ぎ捨てられた服を橙に染め、木目に沿うように線を這わせる。 その横の皺になったベッドの上で、二人は身を摺り寄せて眠っていた。 スネークの目が開く。すぐ目の前の彼女の可愛らしい寝顔を暫らく見つめ、サイドテーブルの時計に手を伸ばした。 手探りで色々と試行錯誤するが、どうもアラームの止め方がわからない。 横から、手が伸びた。彼女の細い手がスネークの上を通って、時計の後部のスイッチを切る。 「お早う」 彼女は枕に肘をついて、スネークに微笑みかけていた。 「…君がいて助かったな」 パラメディックはくすくすと笑う。スネークもまた綻んだ顔で、彼女に口付けする。 「…お早う」 ───身を寄せ合う。 部屋に、呟くような二人の会話が響く。 そしてお互い沈黙すると、息を吸い込み再び唇を重ねた。 いつまでも続けば良いと願い、そんな想いもまた二人を引き寄せた証拠なのだと。
https://w.atwiki.jp/mgshokan/pages/16.html
R「今日の報告書は…」 廊下を足早に歩く一人の青年がいた銀髪に少し小生意気な表情をしたこの青年は さっさと自室に戻って今日の業務を終わらせることで頭がいっぱいだった …コツ…コツ…… R「あーこれもやらなきゃいけないのか!」 と、廊下の角を急いで曲がろうとした時 …ドン!…バサバサ!!! 何かにぶつかって豪快に資料をぶちまけてしまった R「~すみません…急いでいたもので…」 と、相手を見上げようと尻餅をついた体勢を起こそうとしたら聞きなれた声がしてッハとした V「何をあわてている…中尉…」 R「………」 唖然として声が出ない…冷や汗が首を伝ったのがわかった そんな中尉の状態を知ってか知らずかさっさと起きろと 言わんとばかりに撒き散らした資料とついでに中尉を引っ張り起こした R「…!あ…ほ…本当に申し訳ありませんでした!」 われに返って深々と頭をたれた中尉を見て 大佐は中尉が一番今言って欲しくない言葉を放った V「後で私の部屋へ来い…」 R「あの…まだ仕事があるんですが…」 必死に断ることばかりを考え始めた V「…」 少し間があって中尉は内心逃げ切れるかと期待した …ガ!…ドン!! 大佐の右手が中尉の首をつかんで壁に叩き付け股に膝を割りいれた R「あ…ぐ…」 急な展開と恐怖で中尉の目には恐怖の色が見え隠れしていた 割りいれた膝をもちあげられると身長差のせいですごい圧迫感が下半身を襲う V「どうする…今ここでするかそれとも部屋までくるのか…」 耳元で低くささやかれて恐怖はピークに達していた R「う…伺います」 前後の文章が抜け落ちていたが今の中尉にはこれが精一杯だった 拘束を開放され少し青ざめていた中尉に一瞥すると大佐は廊下を曲がっていった これからまたあの苦痛を味わうのかと思うと逃げ出したい 気持ちでいっぱいになる中尉だけを残して…。 中尉は大佐の部屋の前にいたノックする手がなかなか動かせず 下唇をかんで右手を握り締めていた コンッコン… V「入れ」 R「失礼します」 大佐はデスクに寄りかかって資料のような物を読んでいた …どうしたらいいかわからずただ入り口で突っ立ていた中尉に V「何をしている早くこい…」 大佐に言われるままそばまで足を進める、大佐に近づくにつれ 鼓動がどんどん早くなっていってるような気がした 大佐の前まで来たところで V「膝を突いて口をあけていろ」 R「は?」 一瞬意味が分からなかったしかしすぐに大佐の行動で理解した 肩を押されて膝立ちにさせられ大佐のズボンのチャックが おろされるのを目の前で見させられた、口淫を強要されている!? R「え!?あの…」 中尉がパニックに陥っていると大佐は前をくつろげ中尉の目の前に モノを出した、あまりの大きさに中尉は目を見開いていた。 あたふたしている中尉のあごを掴むとグっと力を入れて 無理やり口を開けさせた R「あぐ!」…ズ! 無理やり突っ込まれたせいで吐き気がする R「んん!…う」 頭をひいて逃げようとしたら V「何をやっている…舌を使って丁寧に舐めろ」 顎と頭をがっちりおさえられて中尉は言われるとおりにするしかなかった ッズ…ッズチュプチュプ 嫌な音が耳を突く舌なんてどう使ったらいいかわからない ただ大佐に頭を動かされて出し入れを繰り返す …チュプッチュク どのくらいの時間この行為は繰り返されるのかと思った時 突然髪を引っ張られてズルっと引き抜かれた R「!」ピュ! 顔に白く濁った液をたっぷりかけられて中尉は眉を更に寄せた V「立て」 顎のダルさに少しくったりしている中尉に休む間も与えない大佐は中尉を 立たせるとデスクに突っ伏させた…大佐に腰を突きだした体勢… 中尉はこれから行われる行為に恐怖した、またあの太いモノで突かれる… カチャカチャ…ジー 手際よく中尉のズボンのベルトとチャックを外すと大佐は尻を撫で回した ゾクゾクと悪寒が走る R「…ヒィ!」 V「どうした…中尉…」 大佐の指が中尉の後ろに触れて腰がひけた、大佐は中指をグっと突き入れた R「い!ったぁ」 V「すぐに良くなる…」 ゆっくりと指が抜き差しされる R「ん!っん…」 いつの間にか指の本数は増やされ更に圧迫が増した V「もう少し力を抜け」 こればっかりは中尉にもどうするこもできない小さく呼吸を繰り返す… その時中に差し込まれていた指がックと曲げられた R「んあ…」 初めて中尉の声に色が含まれた、大佐は中尉が反応を示した所を執拗に 刺激し始めた R「っや!やめ…あ…っん!」 V「ここがいいんじゃないのか…?」 大佐は一度指を引き抜いてうっすらと笑みを浮かべた 異物感がなくなってッホっと息をついた でもそれは長くは続かなかった、中尉の後ろに熱いモノが おしあたられ入り口をいじりだした R「っん…」 V「…力を入れるな」 大佐は中尉の腰を力強く押さえつけると一気に突き入れた R「ァアアあああああああ!」 余りの苦痛に中尉は叫び声をあげた V「…っく…」 R「痛い!抜いて!!」 少しでも動かれると裂けそうで中尉は泣き声を出して懇願した 大佐は中尉の気を逸らす為に一度も触れていなかった中尉のモノに手を回した R「…ん!」 驚いて中尉は腰を引いて自ら挿入を深くしてしまった V「動くな」 大佐はゆっくりと手淫をはじめた すすり泣くような声でイヤイヤをしていた中尉のモノは徐々に反応を示した …ッチュッチュくちゅ R「ん…」 大佐は中尉の前をいじっている手とリズムを合わせて後ろに挿している モノを前後に少しずつ動かし始めた R「んっうん…」 痛みがなくなったわけでは無いのに前をいじられているせいか気持ちよさに 自然と声が出る V「…ふん…」 その変化に満足したのか大佐は薄く笑って動きを激しくしていった R「っあっん!んん!」 先ほど指で触れられた場所に大佐の先で突かれると中尉は堪らず身震いした …っはあ…ッハア… R「(気持ちいい…)」 最早中尉には抵抗する気はは無くなっていた …グチッグチュッズ! R「あ!んあ!ん…大佐ァ…もっもう…」 その時ずっと中尉を気持ちよくするために動かされていた大佐の手が ギュっと強く握られた R「!いっいた!」 V「少し我慢しろ」 いきたいのにイかせてもらえない苦痛に眉間にグっと皺をよせた 大佐は抜き差しのスピードを急に早くして自身を追い上げていった R「っや!ああ!」 V「っく!」 中に熱い液体が注ぎこまれてそこでやっと握られていた中尉のモノが 開放され中尉も己の精を吐き出した R「っはあ…ん…ッハア…」 さんざん中尉の中を犯していた大佐のモノが引き抜かれると ドロリとそこから白濁した液が流れ出した
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/410.html
【ハピネスタイフーン】/恵千果◆EeRc0idolE 「久しぶりね、イース」 「お前はノーザ!」 突如現われたラビリンス最後幹部ノーザ。せつなは咄嗟にリンクルンに手を伸ばし変身しようとした。 「ノーザ・さ・ん!」 「は?え、えっと…ノーザ…さん…」 呼び捨てが気に入らなかったのか、元同僚にまでさん付けを強要するノーザ。 せつなもつい、さん付けで呼んでしまう。勿論さん付けで呼ぶ理由は無いのだが。 「またシフォンを狙ってきたの!?」 「今日はインフィニティよりも大事な用があって来たの。イース、ちょっと付き合いなさい」 「…な」 「え?」 「せ・つ・な!私はもうイースじゃありません!」 「あー…ハイハイ分かったわ、せつなちゃん」 さっきの仕返しか、せつなはイースではなく、自分はせつなだと言い返す。 しかしつい敬語になってしまっている事に自覚はないようだ。 ノーザはこんな事で言い争うのは時間の無駄と感じ、素直にせつなと呼ぶ事にした。 こちらも自覚無しでちゃん付けで呼んでしまっているが。 場所は変わって、二人はカヲルちゃんのドーナツカフェに来ていた。 「それで…用って何ですか?」 「ええ。ちょっと貴女達の事が聞きたくてね」 「…プリキュアの秘密を簡単に喋ると思います?」 「プリキュアじゃなくて、普段の貴女達よ」 「普段の?」 せつなはノーザが何を言ってるのか分からなかった。 不可思議なせつなを気にせずノーザは話を続ける。 「この前初対面した時に貴女達が可愛いと思ってね。色々知りたくなったの!」 「は、はあ…」 「蒼色の娘のおへそなんか堪らないわね!黄色の娘は抱き心地良さそうだし!」 喜々と語るノーザにせつなは呆然とした。 ラビリンス最高幹部と呼ばれたノーザのこんな姿を見たのは初めてだったから。 「その中でもピンクの娘は一番私の好みかな」 「っ!ラブは駄目です!誰にも渡しません!」 黙って話を聞いていたせつなだったが、自分の愛する人の事には衝動的に声を荒げてしまった。 「へぇ…せつなちゃんはあのピンクの娘…ラブって言うの?その娘が好きなのね」 「あ、えっと…」 「自分をせつなと言った時といい、今といい、貴女ってそんな顔もするのね。知らなかったわ」 「あ、えっと…」 「さっきなんかほっぺた膨らましてとても可愛かったわよ」 予想しない一言にせつなは一瞬で顔が赤くなる。無意識にだろうが、自分がそんな顔をしてただなんて。 「せつなちゃ…イースがあんな女の子なんて、もっと早く知ってれば良かった。そしたら…」 ノーザは敢えてせつなをイースと呼んだ。その表情はどこか寂しげな感じがした。 「ノーザさん…」 「…さて、もうそろそろ暗くなるし、お話しはこれぐらいにしましょうか」 気付けばとっぷり日が暮れてやがて夜になる時間だ。確かにもう家に帰らなければならない。 「さ、お行きなさい。待ってる人がいるんじゃないの?」 「…はい。それじゃまた…」 「また、って事は会ってくれるのかしら?」 「そ、それは…」 「うふふ、気にしないで。今日は楽しかったわ」 ノーザはせつなの答えを待つ事なく背中を向け歩き始めた。 その背中もどこか寂しそうで…。 「私も、皆が知らない貴女の一面をもっと早く知ってたら…」 せつなは言葉を止め首を振る。 考えるのはよそう。今の私にはラブがいる。 「今日も私の作ったニンジン料理たくさん食べてもらわなきゃ!」 せつなは家に向かって駆け出した。憧れの人より、もっと大切な人―ラブが待つ家へ。
https://w.atwiki.jp/imasss/pages/2873.html
【ミリマスSS】P「少しおかしいバレンタイン」 執筆開始日時 2015/02/14 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423919284/ 概要 麗花「プロデューサーさん、ハッピーバレンタインです!」 P「あ、ありがとう麗花!(煮干チョコは嫌だ…煮干チョコは嫌だ…)」 麗花「じゃじゃーん!今年はチョコバナナを作ってきました!」 P「お、おお?意外とまともじゃ…待て、その青いチョコはなんだ」 麗花「これはチョコにたくさんガリガ○君ソーダ味を混ぜたものですよ♪」 P「普通らしいチョコバナナを貰うよ。…ん、すごい美味しいじゃないか。あ、当たりって割り箸に書いてあるな」 麗花「おめでとうございます!当たりが出たので、ソーダ味をもう一本あげますね♪」 P「ひどい当たりだ…」 タグ ^北上麗花 ^田中琴葉 ^永吉昴 ^百瀬莉緒 ^佐竹美奈子 ^豊川風花 ^七尾百合子 ^二階堂千鶴 ^野々原茜 ^伊吹翼 ^矢吹可奈 ^最上静香 まとめサイト アイマスSSまとめサイト 456P アムネジアss大全 えすえすゲー速報 ポチッとSS!! SSまとめ SSびより SSまとめプラス SS2chLog wiki内他頁検索用 コメディ バレンタイン ミリオンライブ
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/420.html
決戦前夜 ~バックステージの男たち~/一六◆6/pMjwqUTk 汽笛に紛れて近づいてくる足音に、男は慌てて小さな相棒を背中に隠す。やってきたのは、黒のスーツをビシリと着こなした、手の切れそうな美女。 「カオルちゃん・・・私たちの元へ戻って来てくれない?これからも、あなたの力がきっと必要になるわ」 「それよりさ。頼んでいたもの、手に入った?」 「ああ・・・これよ。いくら私でも、さすがに4日で手に入れるのは骨が折れたわよ。」 差し出された封筒を無造作に受け取って、 「ありがとさん。」 男はそのまま、女に背を向ける。 「・・・どこ行くの?」 「俺を必要としてくれる場所へ、帰るのさ。」 あっけにとられる女の視線を背に、両手をポケットに突っ込んで、男は歩み去る。 背広の裾から、相棒のしっぽがブラブラと、揺れているのもそのままにして・・・。 決戦前夜 ~バックステージの男たち~ 人気の無くなった公園で、男は黙々と作業を続けていた。ワゴンに搭載されたフライヤーから、揚げたてのドーナツのいい匂いが漂ってくる。 「あんなことの後だから、ドーナツ食べる人なんていないよね~。てか、この時間だから、人がそもそもいないんだけど~。グハッ!」 誰も居ないのに、テンション高く独りごとを言う男。 思ったことをほとんど口に出して言う癖は、この仕事を始めてから付いてしまった。もしかしたら、いかなるときにも沈黙を旨としていた、前職の反動かもしれない、と自己分析する。 今日はクリスマス・イブ。クローバータウン・ストリートの天使の像の前には、今年も商店街の人々の手によって、大きなクリスマスツリーが飾られている。いつもの年なら、男もこの時間には店をたたんで、賑やかであたたかな人の輪に加わっているのだが。 (お嬢ちゃんたち・・・今年はツリーを見られないかもしれないねぇ。) きれいに揚がったドーナツを、丁寧に並べる。ワゴンに備え付けた冷蔵庫に、アイシングの材料を取りに行こうとしたとき、見知った顔が近づいてくるのに気付いた。 「おう、圭ちゃんじゃねーの?久しぶり。ドーナツ、食べる?」 立ち止まったのは、さっきまで公園のステージでみんなに取り囲まれていた少女たちのうちの2人・・・桃園ラブと、東せつなの保護者である、桃園圭太郎であった。 まだ片づけられていなかった、ドーナツ・カフェの椅子のひとつに、圭太郎は腰掛ける。そして、愁いを帯びた顔で、今はガランとしたステージを見つめる。 ほんの15分ほど前。このステージで、4人の少女たちが、家族や友人たちを前にして、とんでもない告白をした。 自分たちはプリキュアで、ラビリンスと戦っていること。世界の危機が迫っていること。奪われた大切な友達を助けるために、これから旅立たなくてはならないことを。 そんな娘たちを、身体を張って止めたのは、母親たちだった。ラブとせつなの手首を固く握りしめ、肩を震わせていたあゆみの姿を、圭太郎はまざまざと思い出す。そして結局、少女たちは母親たちに連れられて、それぞれの家へと戻ったのだが・・・。 このまま、あの子たちが諦めるはずがない。圭太郎のその思いは、確信に近かった。 肩を落として考え込んでいる彼に、男はプレーンのドーナツをひとつ、差し出す。 「悩んでるときは甘い物、ってね。」 「・・・悪いな。」 「いーのいーの。食べるもよし、しゃべるもよし。俺はまだ、しばらくここに居るからさ。」 そう言ってワゴンへと戻る彼の後ろ姿に、 「カオル。」 圭太郎はそっと、呼びかけた。 街のみんなからカオルちゃんと呼ばれているこの男は、実は圭太郎とは、同郷の幼馴染だった。歳は、圭太郎の2つ下。 小さい頃から、人々の無責任な噂話に、よく登場する子供だった。 町はずれにある大きな屋敷に、母親と2人暮らし。立派な外車が家の前に止まって、とある大物議員が降りてくるのを見たと言う者。いや、あの子の母は極道の女で、彼はその忘れ形見なのだと言う者。 周囲の好奇の目に晒されていることを、子供心に感じていたのだろう。 彼は、近所の子供たちにも、同級生たちにもそっぽを向いて、独りでいることの多い少年だった。その癖、生意気で負けん気が強く、上級生とも平気で喧嘩して、生傷の絶えない少年だった。 そんな彼が、なぜか圭太郎にだけはよくなついた。仲間たちといるときは、誘ってもあまり遊びの輪に入ってこないのに、圭太郎が一人でいると、よく圭ちゃん、圭ちゃんとまとわりついてきた。末っ子だった圭太郎にとっても、彼は可愛いやんちゃな弟のような存在だった。 彼が突然母と郷里を離れ、圭太郎の前から姿を消したのは、圭太郎が中学2年の冬。居なくなってからも、彼の話は相変わらず、人々の口の端に上った。 チンピラになってヤクザの仲間に入っただの、傷害で何度も捕まって少年院を出たり入ったりしているらしいだの、いや、仲間と組んだバンドが当たってレコードデビューするらしいだの、アメリカに渡って飛び級で医学部に入ったらしいだの・・・時間が経つにつれ、彼の噂はどんどん現実離れしていった。 そして月日は流れ、昨年の秋。 四ツ葉町公園に、超おいしいドーナツワゴンが出てるんだよっ!と、娘のラブが目をキラキラさせて言い始めた頃。 仕事の合間に公園に立ち寄った圭太郎を、先に見つけたのは彼の方だった。 お互い、もう幼い頃の面影なんて、なかなか見つからないくらいの立派な大人。とりわけ昔の彼を知っている圭太郎は、すっかり力の抜けた、誰とでも気さくに話す彼の様子に、最初はあっけにとられたものだ。でも、サングラスを外して近寄ってきた彼の笑顔は、確かに昔、圭太郎の後ろを付いて回っていた頃と同じものだった。 再会を果たしたとは言え、子供の頃のような無邪気な親密交際が始まったわけではない。男はむしろ、圭太郎と昔馴染みであることを、周囲にひた隠しにしたのだ。 娘を紹介しようとした。妻の手料理で一緒に飲もうと誘いもした。でもそれを、彼はやんわりと、しかしことごとく断った。 「俺は一応、謎だらけの男ってことになってるからさ~!」 だから、圭ちゃんも俺の過去は秘密にしといてよね~、と冗談としか思えない口調で笑う男。 「謎だらけの男が、堂々と本名を名乗っていていいのか?」 一度、少しだけ不満を込めて軽口を叩いた圭太郎に、男は一瞬押し黙った後、 「へーきへーき!俺は、本名が一番、人に知られてねーのっ!」 と、相変わらず明るい声で言った。 その一瞬の沈黙の、違和感を覚えるほどの重さに、彼の言葉の真実を見たような気がした。 だから圭太郎は、彼・・・カオルとの昔の縁を、娘たちにはおろか、妻のあゆみにすら、話していない。 「カオル。君は知っていたんじゃないのか?あの子たちが・・・ラブたちが、プリキュアだったってこと・・・」 「圭ちゃんさぁ。」 男が相変わらず脳天気な口調で、圭太郎の言葉を遮る。 「間違えちゃいけないよ~。お嬢ちゃんたちがプリキュアだったんじゃない。プリキュアになって戦ってくれてるのが、お嬢ちゃんたちだったんだろ?」 同じことだろう、と言いかけて、圭太郎はその違いに気付く。ごく普通の少女である彼女たちが、大きな使命を背負わされ、それを受け入れて、仲間たちと共に必死で戦ってきたという事実。ラブたちが、元々特別だったわけじゃない。彼はそう言いたいのだろう。 「あの子たち・・・やっぱり、行く気なんだろうな。」 「う~ん。そうだろ~ね~。」 男はすっかり暗くなった空を仰いでため息をついてから、いきなりガラリと口調を変えた。 「それにしても、今日は寒いよね~。こんな日は、タコの刺身にアサリの酒蒸しなんか、オツだよね~。オー!タコに襲われて、アサリを渡せ~!なんちって~。グハッ!」 「???」 「負うた子に教えられて、浅瀬を渡る、って言うだろ?圭ちゃん。」 「・・・そう来るか?」 「子供だ子供だと思ってても、使命と仲間との絆を身にまとったお嬢ちゃんたちは、立派に正義の味方ってことよ。親鳥の翼の下には、もう収まりきれないくらいにね~。」 「あのな・・・。話の展開に、無理矢理ことわざを嵌め込もうとするなよ。」 ニヤリ、と笑う男に、思わず圭太郎も苦笑する。さっきまで心配で押しつぶされそうだった胸の中が、ほんの少し、軽くなったような気がした。 「正義の味方、か・・・。」 娘たちが果たしてそういう存在なのか。圭太郎には、正直言ってわからない。 しかし、ずっとこの街を守ってきた彼女たちの思いを、ただ危険だからという一言で、親たちが止めることは出来ないだろうと、少し冷静になった頭で考える。 「いずれにせよ、みんなで一度、相談することになるだろうな。」 「親御さんたちでかい?」 「ああ。」 「ふぅん。」 そう言って少し黙った後、男が何気ない調子で口を開く。 「圭ちゃん。・・・そんなことは万に一つだろうが、もしも、4人のうちの誰のせいでこんなことになったんだ、なんて話になったら・・・お嬢ちゃんたちの中で、一番分が悪いのは誰か、分かってるよな。」 老婆心だよ、老婆心。俺、男だけど!とけたたましく騒ぐ男に苦笑を返す圭太郎の脳裏に、少し恥ずかしそうに微笑む朱の瞳が浮かぶ。 言われなくても分かっている。幼い頃から・・・それこそ赤ん坊の頃から街の人々に愛されて育った3人と、数ヶ月前に突然やってきて、この街の住人となった1人。 今は街の人たちもみんな、彼女のことをよく知っている。控えめで礼儀正しく、誰にでも優しい彼女を愛している。 でも、非常事態に直面した人間の心理を、人の弱さを、想像できない圭太郎ではない。 「レミさんも、山吹先生ご夫妻も、そんな人じゃないさ。」 だが。そう言って、圭太郎は光る眼で男を見据える。 「だが、万が一、そんな事態になったら、せっちゃんは、僕とあゆみとで必ず守るさ。親が子供を守るのは、当たり前だろう?」 「そう言ってくれると思ったよ。」 素直に嬉しそうな顔をする彼に、圭太郎はこの半年、心の中にあった疑問を口に出す。 「やっぱり君は、せっちゃんのことが気になるんだな。」 「あん?」 「ずっと考えてたんだ。君が今年の夏に、僕に渡してくれたもののこと・・・」 あれは今年の夏。せつなが桃園家で暮らし始めて、半月ほど経った頃。 いつもは家の近くでは見かけることすら無い彼が、会社帰りの圭太郎の前に、ふらりと現れた。そして、家族が増えたお祝いだと言って、薄い封筒を手渡したのだ。 その中に入っていたもの・・・。せつなは勿論、家族の誰も知らないことだが、せつなが夏休みが終わってから、当たり前のようにラブと同じ中学校に通えたのは、実は、この時彼から渡された封筒のお陰に他ならない。 「ああ、あれ?手続きするのに、特に問題なんかなかったろ?俺ったら、完璧に足のつかないルート選んじゃったからさ~。グハッ!」 「本当に・・・何者なんだ?君は。」 「だから言ったろ?俺は謎だらけの男だ、って。」 「せっちゃんと、過去に何か関係があったわけじゃないのか。」 「残念ながら、ないね~。」 男は実にあっさりと否定する。そしてフッと小さく笑ってから、少し低い、しかし優しい声で言った。 「最初は、あのお嬢ちゃんが、何となく昔の俺に似ているような・・・そんな気がして、ちょっと気になってただけさ。でも、圭ちゃん家で暮らし始めてから、彼女、笑顔がとっても柔らかくなってった。」 男の指が、照れ隠しのように、サングラスを押し上げる。 「あのお嬢ちゃんは、もうあの頃の俺とは違うよ。圭ちゃんの家族だもんな。当たり前だよな。」 他でもない、彼にそう言ってもらえたことが、圭太郎には無性に、嬉しかった。 「それにしても、なんでこんな時間に、こんな沢山のドーナツ揚げてるんだ?パーティーの予約かなんかか?」 やっと周囲を見回す余裕を取り戻したのだろう。この時間からせっせとドーナツの袋詰めを始めた男の行動に、ようやく首をかしげる圭太郎。 「う~ん。パーティーっていうより、ちょっとしたお土産かな~。」 男はポリポリと、無精ひげの生えた顎を、人差し指で掻きながら言う。 「俺さぁ。ドーナツを、愛しちゃってんだよね~。俺のドーナツ食べれば、誰でも笑顔になってくれる、幸せになってくれるって、本気でそう思ってんの。ドーナツハートが世界を救う!奇跡を起こすドーナッツ~ってね。グハッ!」 あくまでも軽く、明るく、そう言い放って笑う男。でもその姿は、自信に満ち、とても誇り高く見えて・・・。 そんな彼を見ながら、圭太郎は思う。ひょっとしたら、ここにも1人、世界の危機を救う、正義の味方がいるのかもしれない、と。 「ありがとな、カオル。そろそろ帰るよ。」 「そっか。」 コートの襟を立て、寒そうに立ち去る圭太郎の後ろ姿。でも、来た時よりも大きく見えるその背中に。 「圭ちゃん。」 「ん?」 「メリー・クリスマス!」 カオルは、精一杯の思いを込めて、ぐっと親指を立てて見せたのだった。 ~終~
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/459.html
二人でしりとり/一六◆6/pMjwqUTk 「ねぇ、ラブ。あの子たち、何やってるの?」 学校からの帰り道。せつなが不思議そうに、道行く子供たちを見やる。言われて振り返ったラブは、数人の小さな女の子たちがキャーキャーと笑い合っているのを見て、ああ、と笑顔で頷いた。 「あれはね、しりとり、っていう遊びだよ。」 「しりとり?」 「そう。何か言葉を言って、その言葉の最後の音から始まる言葉を続ける遊び。例えば、あたしが『くも』って言ったら、せつなは『も』から始まる言葉、例えば『もり』って言って、次にあたしが『り』で始まる言葉、例えば『りんご』って言う、っていう感じ。」 「へぇ。面白そうね。」 「試しにやってみる?あ、言っとくけど、『ん』で終わる言葉を言ったら負けだからね。それと、同じ言葉を二回言うのもダメだよ。じゃあ、あたしから行くよ?まずは・・・あき。」 「じゃあ私は『き』から始まる言葉を言うのね?じゃあ・・・きいろ。」 「ろうそく。」 「くるま。」 「まくら。」 「ラブ。」 「ん?」 「だから・・・ラブ。」 「???」 「あの・・・『ら』から始まる言葉だから・・・。」 「わはー、そっか!うーん、人の名前ってオッケーなのかなぁ。ま、まぁいいや、人の名前でもオッケーにしちゃおう!えーと、じゃあ『ぶ』からだから・・・ぶどう。」 「うし。」 「しるし。」 「しあわせ。」 「せつな!」 「なぁに?」 「えへへ。あたしもお返し。『せ』から始まるから、せつな、だよっ。」 「ふふっ。だから、『な』から始まるから、なぁに?って言ったでしょ。」 小首をかしげて嬉しそうに笑うせつなに、ラブの頬がうっすらと赤く染まる。 (せつなったら、そんなの反則・・・っていうか、その笑顔が反則だよぉ。か、可愛いすぎる!) 「あはは~、そ、そっか!じゃあ、次は『に』だね。に・・・に・・・あれ?ダメだ、ニンジンしか浮かんでこないよぉ。」 いつの間にか、二人は家の玄関の前に立ち止まっていた。玄関でその様子を見ていたタルトが、呆れたように声をかける。 「ピーチはん。今のあんさん、まさに『に』で始まる顔してまっせ~。」 「何よ、タルト。」 「そんなにデレデレして~。まさに、『にやけ顔』やがな。」 お後がよろしいようで。
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/417.html
【幸せのもと~銀色の贈り物~】/恵千果◆EeRc0idolE ここは、クローバータウンストリートにある、一軒の宝石店。 ショーウインドーの前に一人の少女が立っていた。少女はどことなく落ち着きのない様子で、店の中を覗き見ている。 店の奥には、少し前から少女に気づいていた白髪の老人がいた。 この店の店主である。揺り椅子に深々と座り、身体を前後に揺らしている。赤いトレーナー姿で、白いたっぷりとした長いあごひげを、上から下へとゆっくりと撫でつけながら、その少女の様子をじっと見つめている。 ポン!何かに気づいて、店主は手の平で膝を打つ。そうか!少女は何かを捜しているのだ。 しかし、少女は一向に店の中に入ろうとはしない。 制服からして、孫と同じ、まだ中学生。きっと敷居が高いのだろう。 店主はでっぷりした腰を上げ、自ら小さなお客様を出迎えに行くことにした。 カランカラン。ドアに吊り下げたチャイムが音を立てた。 「いらっしゃい」 「あっ!」 出来るだけ優しい声をかけたはずなのに、やはり驚かせてしまったようだ。 「コホン。…何か捜し物ですかな?遠慮なく中へどうぞ」 「あ…あの…」 言いにくそうにしながら言葉を紡ごうとするが、上手く言えないまま口ごもってしまい、俯く少女。 そんな彼女に、太くて落ち着いた声色で、店主は優しく話しかける。 「捜し物があるんだね?ワシで良ければ、何でも相談に乗るよ」 その言葉に勇気をもらったように、顔を上げ、少女は話し出した。 「あの…わたし、こんなデザインのアクセサリーが欲しいんですけど」 少女が指差したのは、ショーウインドーに飾られた、一連のアクセサリー。四つ葉のクローバーをモチーフにしたプラチナ製の連作で、クリスマス商戦中の一押しのシリーズだった。 ペンダント、イヤリング、ピアス、ブレスレット、指輪。モチーフは同じでも、添える石やデザインを少しずつ変えて、様々な表情を見せている。 しかし、選び抜かれた高い品質の原料と、洗練された繊細なデザインで仕上げたそれらの宝石たちは、とても中学生の少女が手に入れられる値段ではない。 「これが欲しいのかい?」 こくん。頷きながら少女は、直後、言葉を続ける。 「だけど…高くてとても買えそうになくて…それで…」 続きを言う前に、少女は壁に貼られた一枚のポスターを指差した。 『素敵なシルバーアクセサリーをご自分で造ってみませんか?アートクレイシルバー教室』 ポン!また手の平で、今度は腿を打つ店主。なるほど!プラチナは高嶺の花だが、自分の思い通りのものを造れて値段も手が出せる範囲内なのが、このアートクレイシルバーだ。それを習いたいという訳なのだ。 「教えて…貰えますか?」 「ワシで良ければ、喜んでお手伝いさせてもらうよ」 「……良かった!」 ホッとしたのか、少女の硬く強張っていた表情は、一転して柔和な笑顔へと変貌する。 宝石を引き立てるために華美な装飾を極力抑えた店内に、こぼれんばかりの笑顔の花が咲いた。 次の日曜日、約束の時間ぴったりに少女は店へとやって来た。店主の手ほどきを受け、銀をこねてアクセサリーを造り始める。 少女は形が綺麗な四つ葉になるように、丁寧に丁寧に仕上げてゆく。 「初めてかい?なかなか筋がいい」 「嬉しいわ」 同じものを4つこしらえて、人工石を葉と葉のちょうど真ん中になるように嵌め込んだ。 桃玉、蒼玉、黄玉、そして紅玉。 「あとは焼成して、磨いたら完成だよ」 「楽しみだわ!」 「焼き上がるまで、お茶にしよう」 「わたし、お手伝いします」 ふたりで紅茶を煎れて、長椅子に腰掛け一服する。 「良かったら、このクッキーも食べてごらん。孫娘が焼いたものなんだが…」 店主にすすめられるままに、少女はクッキーを1枚つまむ。パリッといい音がして、口の中にサクサクとした噛みごたえとともに控えめな甘味が拡がる。 「美味しい!お孫さん、とってもお上手ですね」 少女に孫を褒められ、まるで自分が褒められたような喜びが胸に拡がり、店主は破顔した。 「ところで、こんなに一生懸命に造ったアクセサリー、誰に贈るつもりなんだね?」 店主の質問に、少女ははにかみながら答える。 「大切な仲間に贈るつもりなんです。ひとつは自分の分もお揃いで。 …本当は、あのショーウインドーのアクセサリーみたいな、素敵なものを贈れたら良かったんですけど」 ショーウインドーに一瞬だけ視線を走らせると、少女はすぐに俯き、自分の膝に視線を落とした。それらは自分には、まだまだ手の届かないものだったから。 そんな仕草を見て、店主は傍らの少女に呟くように語りかけた。 「お嬢さんは気づいておらん。それこそが、その気持ちがまさに、かけがえのない宝石なんだよ。 仲間を大切に思う気持ちで造られたものなら、どんなに高い宝石を贈るよりも、きっと喜ばれることだろうさ」 「…ありがとう、ございます…」 口の端に穏やかな笑みが浮かび、少女の頬は熱くなる。 「なんだか、わたしが贈り物をいただいたみたい。おじ様って、サンタクロースに似ていらっしゃいますね」 「ハッハッハ!よく言われるよ。何故だか昔から赤い服が好きで、ひげも長いしなあ。 さあお嬢さん、あともうひと踏ん張りだよ!」 「ええ!わたし、精一杯がんばるわ!」 こうして、居心地のいい店内での初冬の昼下がりは過ぎてゆき、4つの四つ葉は完成した。 クリスマス・イヴ。しんと静まりかえった夜更け。 3軒の家で、深紅の光が順番に瞬いては、消えた。 光の瞬いた先には、ラブが、美希が、祈里が、温かな布団の中でまどろみに包まれていた。 それぞれの枕元には、紅い包み紙が置かれている。 緑色のリボンに差し込まれているのは、小さなメッセージカード。 『Merry X mas!これからもあなたのもとに幸せが届きますように。心を込めて…せつな』 ひと仕事を終えて自室に戻ったせつなは、心地良い疲労感に包まれながらベッドに入った。 明日手渡しても良かったのだが、製作段階から秘密にしてきて、完成後も誰にもばれなかったことが、せつなに悪戯心を起こさせた。皆をびっくりさせたくなり、イヴの今夜、ちょっぴりサンタクロース気分を味わってみたのだ。 大切な仲間たちにどうかこれからも、途切れることなく幸せが訪れますように。そんな思いを込めて造った、自分なりの幸せのもと。喜んでくれるといいのだが。 ほんの少しだけ不安もあるけれど、仲間たちはきっと喜んでくれると、彼女自身が一番よくわかってもいる。 幸せに包まれた今、せつなは深く満ち足りている。 眠りにつこうとする彼女の胸元では、仲間に贈ったのとお揃いの銀色の四つ葉のネックレスが、月明かりを受けて静かな煌めきを放ち続けていた。
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/421.html
My first thanks/一六◆6/pMjwqUTk 真新しいベッドに、そっと腰掛ける。 もう何度も頭の中でリプレイした言葉を、もう一度思い起こす。 ――助けてくれて、ありがとう―― あったかくて大きな塊が、胸の奥からこみ上げてくる。 もう何度も何度も噛みしめた後だというのに・・・。 その温もりを抱え込もうとでもするように、 せつなの小さな背中が、心もち丸くなった。 ずっと戦ってばかりの日々だった。 でも、それは全て任務のため。 誰かのために戦ったことなんて、一度だって無かった。 ましてや、あんなきれいな笑顔で、澄み切った瞳で、 ありがとう、と言われたことなんて。 生まれてはじめての経験に、せつなは戸惑い、押し寄せる嬉しさを持て余す。 最初は罪滅ぼしのつもりだった。 かつて自分が傷つけてしまった、タケシ君とラッキー。 彼らの楽しそうな姿に出会って覚えた、激しい悔い。 その痛みの中から、いつしか強い気持ちが生まれた。 ――彼らの幸せを、守りたい―― 何から? かつての自分から? 違う。あれは、かつての自分ではない。 イースがラッキーをナケワメーケにして、 タケシ君と街の人たちを傷付けた事実は消えない。 だからこそ。 もう二度と、彼らを傷つけたくはなかった。 でも結局、助けてもらったのは、私の方だったんだ。 彼らが無事でいてくれたことで、私にも誰かを守ることができると教えられた。 彼らが笑顔でいてくれたことで、私にも誰かを笑顔にできると教えられた。 そして・・・私もプリキュアとして、 キュアパッションとして生きていっていいんだと 彼らに背中を押してもらえた気がした。 机の上に大事に置かれたリンクルン。 ほんの少し前まで触れることすら出来なかったそれを、両手で大事に抱える。 感じるかすかな温もりに、小さく笑みがこぼれる。 大切そうにケースに納めてから、せつなはベッドに身を横たえ、目を閉じた。 これからのことなんて、わからない。 自分に何ができるのかも、わからない。 でも、私は精一杯、守っていこう。 誰が決めるのでもない、自分が心から、大切だと思えるものを。 昨夜とは打って変わって、穏やかな寝息を立て始めるせつなを、 そっと見守るように 優しく励ますように リンクルンが、淡くあたたかな 赤のともしびを宿していた。 ~終~
https://w.atwiki.jp/flashssd/pages/17.html
Transcend TS8GSSD25-S FAT32 Windowsキャッシュなし CrystalDiskMark 1.0 (C) 2007 hiyohiyo Crystal Dew World http //crystalmark.info/ Sequential Read 21.659 MB/s Sequential Write 12.188 MB/s Random Read 512KB 21.661 MB/s Random Write 512KB 2.445 MB/s Random Read 4KB 6.456 MB/s Random Write 4KB 0.078 MB/s Windowsキャッシュあり CrystalDiskMark 1.0 (C) 2007 hiyohiyo Crystal Dew World http //crystalmark.info/ Sequential Read 21.689 MB/s Sequential Write 15.509 MB/s Random Read 512KB 21.692 MB/s Random Write 512KB 4.803 MB/s Random Read 4KB 6.428 MB/s Random Write 4KB 0.108 MB/s SSD TS8GSSD25-S (虎の8G_SLC版) M/B M2N-E OS XP_SP2 CrystalDiskMark 2.1 (C) 2007-2008 hiyohiyo Crystal Dew World http //crystalmark.info/ Sequential Read 31.493 MB/s Sequential Write 27.144 MB/s Random Read 512KB 30.805 MB/s Random Write 512KB 12.819 MB/s Random Read 4KB 11.623 MB/s Random Write 4KB 0.162 MB/s est Size 50 MB TS8GSSD25-S Let s Note CF-W4GW5AXS CrystalDiskMark 2.1 (C) 2007-2008 hiyohiyo Crystal Dew World http //crystalmark.info/ Sequential Read 29.079 MB/s Sequential Write 21.391 MB/s Random Read 512KB 29.009 MB/s Random Write 512KB 11.784 MB/s Random Read 4KB 6.282 MB/s Random Write 4KB 0.193 MB/s Test Size 50 MB
https://w.atwiki.jp/himaitame/pages/1183.html
暇だから女友達にイタメール その993 766 名前: SS ◆uAzaJUOQks 2006/01/23(月) 00 45 54.06 ID wzaYtY060 ・性別:[男] ・年齢:[20] ・特徴:[特に無し ] ・性交渉経験:[それなり] ・相手との関係:[高校のときの後輩] ・相手に送るメールの方向性など:[面白ければなんでもあり] 『相手の特徴』 ・ニックネーム:[N] ・性別:[女] ・年齢:[19] ・特徴:[背高い] ・性交渉経験:[知らん] 『その他』 ・タゲに対する自分の思い:[知り合い] ・勇者との仲の良さ :[なんかよくメール来る] 『NGライン』 うp ストーカー系(以前相談受けた) 769 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/01/23(月) 00 46 51.43 ID a8JoEzAs0 実況無しで初勇者様三人いけるかな 773 名前: SS ◆uAzaJUOQks 2006/01/23(月) 00 48 02.95 ID wzaYtY060 暇つぶしに 769 明日にしようか? 785 785 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/01/23(月) 00 51 40.96 ID mEooCYzj0 起きろ!メールするぞ 787 名前: SS ◆uAzaJUOQks 2006/01/23(月) 00 52 20.98 ID wzaYtY060 785 普通に起きてるwwww 送信wwww 799 名前: SS ◆uAzaJUOQks 2006/01/23(月) 00 56 36.18 ID wzaYtY060 785 返信 起きてますよ? 825 825 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/01/23(月) 01 01 42.43 ID mEooCYzj0 雑誌見てたら処女占いってのがあったんだけどさ ちょっとやってみるわ。 で、タゲは処女? 829 名前: SS ◆uAzaJUOQks 2006/01/23(月) 01 02 39.40 ID wzaYtY060 825 送信 842 名前: SS ◆uAzaJUOQks 2006/01/23(月) 01 05 31.53 ID wzaYtY060 825 返信 私ですか? 言いたくないです… 855 855 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/01/23(月) 01 07 39.27 ID Ln1vrv6N0 ごめんよ。答えづらい事を聞いてしまって。 ジェイムスさんがそう聞けっていうからしかたなく・・・。 872 名前: SS ◆uAzaJUOQks 2006/01/23(月) 01 10 26.83 ID wzaYtY060 855 送信 881 名前: SS ◆uAzaJUOQks 2006/01/23(月) 01 13 26.96 ID wzaYtY060 855 返信 ジェイムスさんって??? 大学の人ですか? 895 895 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/01/23(月) 01 15 42.62 ID E4ubBMx10 ksk 安価下 896 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/01/23(月) 01 15 44.63 ID QQWzifoD0 俺ジェイムズさんの家に住み込みでバイトすることになったんだ。 でもちょっと変わった人なんだよね。あ、部屋に来た・・・ ダメ…僕…男の子だよぉ…あ…んっ… 899 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/01/23(月) 01 15 51.69 ID sXc+TO1m0 ごめんごめん。 今のは冗談。 ちょっと眠くてさ~ タゲの裸想像して目覚まそうと思って。 914 名前: SS ◆uAzaJUOQks 2006/01/23(月) 01 18 16.82 ID wzaYtY060 895 送信 ジェイムスさんktkr 899 違う意味で目が覚めるwwwww 939 名前: SS ◆uAzaJUOQks 2006/01/23(月) 01 23 06.43 ID wzaYtY060 返信 先輩(笑) からかわないでくださいよ(笑) ジェイムスさん普通にかわされたwwww 960 960 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/01/23(月) 01 26 27.60 ID sXc+TO1m0 赤ちゃんプレイバンザイ。 おしゃぶり必須。 暇だから女友達にイタメール その994 11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 01 34 30.32 ID a8JoEzAs0 SS ◆uAzaJUOQks 投稿日: 2006/01/23(月) 00 45 54.06 ID wzaYtY060 ・性別:[男] ・年齢:[20] ・特徴:[特に無し ] ・性交渉経験:[それなり] ・相手との関係:[高校のときの後輩] ・相手に送るメールの方向性など:[面白ければなんでもあり] 『相手の特徴』 ・ニックネーム:[N] ・性別:[女] ・年齢:[19] ・特徴:[背高い] ・性交渉経験:[知らん] 『その他』 ・タゲに対する自分の思い:[知り合い] ・勇者との仲の良さ :[なんかよくメール来る] 『NGライン』 うp ストーカー系(以前相談受けた) 最終送信内容 「赤ちゃんプレイバンザイ。 おしゃぶり必須。」 16 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 01 36 28.77 ID wzaYtY060 960 返信 先輩ってそんな趣味が?(笑) 30 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 01 38 43.70 ID mEooCYzj0 あ、タゲとだったらどんなプレイでも できるよ。でもおすすめは赤ちゃんプレイかな。 マジで癖になるよ 38 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 01 40 07.92 ID wzaYtY060 30 送信wwww しかしこいつと・・・だめだできねぇwwwww 69 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 01 46 05.93 ID wzaYtY060 30 プレイって・・・ 今彼女いないんですか? いるよ・・・ 80 80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 01 47 56.23 ID B6w5EjgZ0 いるわけないだろ。 タゲといろんなことをすることだけが 楽しみだ。 86 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 01 49 00.61 ID wzaYtY060 80 送信wwww ってフラグ立ってるからヤバスだってwwwww 94 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 01 51 57.59 ID wzaYtY060 80 返信 それって本気ですか? 110 110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 01 54 41.80 ID Ln1vrv6N0 ああ、やってみたい。嫌ならいいよ。我慢する。 112 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 01 55 36.06 ID wzaYtY060 110 送信しますたorz 相手がどう取るか・・・・ 116 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 01 57 43.65 ID wzaYtY060 110 返信 やりたいだけ・・・なんですか? いややりたくねーってorz 130 130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 02 01 12.18 ID zvwjJ1Xb0 君となら何でもできるって意味だ。 主に赤ちゃんプレイがしたいな 138 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 02 04 14.46 ID wzaYtY060 130 送信・・・ヤバス・・・ 彼女今俺の部屋で寝てるんだよwwww 電話きたらアウトorz 164 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 02 11 10.73 ID wzaYtY060 130 返信 真剣に聞いてるんですよ! まじめに答えてください! 175 170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 02 13 14.12 ID a8JoEzAs0 164 タゲてSSのこと好き。。なんだよな 175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 02 13 47.23 ID XwCNZYca0 まじめに答えるわ。 タゲの事が大好きで何も考えられない。 ヘンなメールで誤魔化してごめん。 180 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 02 14 08.77 ID wzaYtY060 170 タゲの親友からの情報では・・・ 185 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 02 15 09.21 ID wzaYtY060 175 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! コレヤバスwwwww 念のため携帯をマナーにしてから・・・送信 188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 02 15 31.49 ID a8JoEzAs0 185 ヒント;ドライブモード 189 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 02 16 01.93 ID wzaYtY060 188 GJ!!!! 採用!!!! 194 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 02 20 36.30 ID wzaYtY060 175 返信 本気なんですか? ○○ちゃん(タゲの親友&俺の後輩)から聞いたんですけど、 先輩彼女いますよね? ○○・・・言ったのか・・・ 205 205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 02 22 33.78 ID XwCNZYca0 彼女がいちゃタゲに心変わりしちゃダメなのか? それだけ俺にとってはタゲが魅力的なんだよ。 大好きだ。彼女ってのはもう別れた。 俺の彼女はタゲしか考えられない。 208 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 02 23 43.24 ID wzaYtY060 205 再びキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 修羅場なヨカーン 送信 217 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 02 27 27.96 ID wzaYtY060 205 返信 分かれたってまだ一ヶ月くらいらしいじゃないですか・・・ 全部聞いてますよ!!!! 彼女が寝言・・・びっくりして火のついた煙草落としたorz 230 222 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 02 28 26.66 ID wzaYtY060 再安価 240 240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 02 32 42.50 ID H/miElV30 彼女が寝言・・・びっくりして火のついた煙草落としたOrz 248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 02 34 25.05 ID QQWzifoD0 240 GJwww 250 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 02 34 54.71 ID wzaYtY060 240 送信・・・ ある意味最強魔王wwwww 251 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 02 37 49.68 ID wzaYtY060 240 返信 彼女さんいるんですか!? 別れたとか言って!!!! 何やってるんですか!!!! 電話繋がらないし!!!! 怒ってます・・・完璧にwwww 260 260 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 02 40 23.97 ID XwCNZYca0 俺のなかではタゲがもう彼女なんだ。 ちょっとお酒まわってきてまともなメールできないけど タゲが大好きってことだけは事実だ。 彼女もいない。 電話嫌いなんだよ俺。メールでタゲに愛を囁きたい。 263 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 02 41 21.94 ID wzaYtY060 260 おまいら…修羅場キボンか? 送信 264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 02 42 46.72 ID sXc+TO1m0 修羅場回避キボンw 265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 02 44 16.27 ID oMpaoFms0 セフレゲトキボンww 267 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 02 44 55.34 ID wzaYtY060 260 彼女がいるから電話できないんじゃないんですか? 何言われても信用できません!!!! はっきり悪戯でしたって言ってもらえば それで解決じゃないですか!!!! 264 おまいのスナイポに期待するwwww 280 268 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 02 45 30.53 ID wzaYtY060 265 さすがにこいつは無理orz 280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 02 48 07.15 ID a3KR4oU30 彼女とは別れた。だが縁を切ると死ぬと言われて だらだらとセフレみたいな関係を続けてる 281 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 02 48 30.53 ID sXc+TO1m0 280 オマエはwwww 284 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 02 49 08.87 ID wzaYtY060 280 ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン! 送信… 285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 02 49 25.21 ID sXc+TO1m0 実は一緒にいるのは男友達でさ。 二人で飲んでるんだよ。 俺、かなり酔っ払いみたい。 途中で友達が勝手にメールうちだすしさ。 あんま覚えてないんだけどなんか変なメール送ってたらごめんな。 とりあえず修羅場回避の為こっち採用したら?w 288 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 02 51 07.86 ID wzaYtY060 285 おまいは・・・いい香具師だ・・・ ものすごくありがたいが ここはクオリティー優先でwwww どうしてもヤバスになったら使わせてもらう 316 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 03 03 32.78 ID wzaYtY060 280 返信 じゃあなんでびっくりして 煙草落とすんですか? そんな関係なら別に気にする必要 ないじゃないですか!? 同じのが二件来てたので こんな状況だが 330 330 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 03 06 28.90 ID C/8g2d/r0 ♪土日は巻きつくぅイカ子供っ! 334 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 03 08 01.60 ID wzaYtY060 330 ここにきて電波orz 送信 340 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 03 10 44.56 ID wzaYtY060 330 返信 いい加減にしてください!!!! 私は真剣に聞いてるんです!!!! 悪化wwww 350 350 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 03 12 04.53 ID C/8g2d/r0 ♪日影の里立大学出ぇ、インテリ忍者勝彦ぉ~ 354 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 03 12 59.38 ID B6w5EjgZ0 350 おまいwwwひょっとしてフルコーラス 歌いきるつもりじゃないだろうなwwwふひひ たまねぎの傷が心配ww 356 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 03 13 37.45 ID wzaYtY060 またktkr 350 送信 そろそろ刺殺フラグが立つwwwww 359 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 03 14 55.06 ID wzaYtY060 345 返信ハヤスwwww いい加減にしろ!!!!! 370 370 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 03 16 59.53 ID a3KR4oU30 住所(本当の)話にならん。タクシー代はらうからこい 377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 03 17 36.14 ID sXc+TO1m0 ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!l またktkr 378 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 03 17 49.65 ID wzaYtY060 うはwwwwww彼女起きたwwwwww 彼女の携帯鳴ったorz 「煙草くさいよ~」 メール見てそれだけ言って寝たwwww セーフwwww 380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 03 18 19.26 ID a8JoEzAs0 370 死亡フラグ 383 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 03 19 00.14 ID wzaYtY060 370 (*1))ガクガクガクブルブルブル …送信 388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 03 23 13.52 ID oMpaoFms0 383 金はあるのか?とマジレス だが、あったとしても起こして彼女に払わせる それがvipクオリティwwっうえwwww 389 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 03 23 14.91 ID a8JoEzAs0 つか彼女と住んでるのに家に呼んでもよかったのか 390 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 03 23 31.81 ID wzaYtY060 370 返信 じゃあホントに行きますよ!!!! なら30分くらいかかりますけど いや!!!!おまwwww来るなwwww ホントに刺(ry ストッパー頼むorz 400 395 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 03 25 00.41 ID wzaYtY060 388 マジレスwwwwwwあるwwwww 389 普段ならくるようなヤツじゃないんだが… 400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 03 26 20.33 ID B6w5EjgZ0 途中で、ドンキホーテとかコンビニによって、 ドアストッパー買ってきてくれる? それと、コンドームとフリスクも忘れずに♪ 409 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 03 27 34.56 ID wzaYtY060 400 すまん・・・コレは・・・ 送信・・・か? 411 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 03 28 29.80 ID FsGU9mdC0 ドンキ寄らせてる間に逃げれ。 412 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 03 28 39.49 ID wzaYtY060 400 ここまで来てマジに怖くなってきた・・・ 402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 03 26 27.74 ID sXc+TO1m0 いや、ごめよく考えたら金ないわ。 俺相当酔ってるし。話もできないと思う。 変なメールうって悪かったな。 414 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 03 29 16.07 ID wzaYtY060 411 彼女いるから逃げられませんwwwww 419 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 03 30 59.18 ID wzaYtY060 ここまで引っ張って悪いが 410 採用させてもらう 425 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 03 32 33.91 ID E4ubBMx10 ∧_∧ + (0゜・∀・) ワクワクテカテカ (0゜∪ ∪ + と__)__) + 428 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 03 34 53.36 ID wzaYtY060 400 402 返信 じゃあしっかり説明してください!!!! 納得行かなかったら家まで行きますから!!!! うは・・・猶予が・・・彼女逃がすか? 435 435 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 03 36 28.08 ID sXc+TO1m0 説明もなにもよってるから俺もわけわかんないんだよ。 どんなメールうったかも覚えてないし。 今度なんかおごるから許して。 436 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 03 36 41.07 ID oMpaoFms0 刺されないためにはドアストッパーが必要で セクロスにはコンドームが必要で 幸せになるにはフリスクが必要 それで俺にはお前が必要ってことだ 438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 03 37 24.32 ID 6f63xoCh0 436 天才がいたwwwww 439 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 03 37 42.07 ID wzaYtY060 436 ちょっwwwwwwおまwwwwwwwwww テラアブナスwwwwwwwwwww 435 送信・・・ 445 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 03 40 28.15 ID wzaYtY060 返信 じゃあ送信履歴見て 嘘とホントを教えてください!!!! もう出かける準備はしてますから!!!!! 脅しですか・・・ 460 460 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 03 43 12.15 ID 9gLw6gh+0 ちゃんと靴履いてこいよ ネクタイ締めて来ないとうちには入れないからな (ギリギリまで改行) チョモランマ 469 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 03 43 59.34 ID B6w5EjgZ0 460 山かよwwwwwwフイタwwww 471 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 03 44 28.01 ID wzaYtY060 460 おまwwwwwwwwちょwwwwwwww 死体がまたひとつwwwwworz 送信・・・ 487 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 03 48 30.07 ID wzaYtY060 460 返信 ここまで言ってるのに まだふざけるんですね!? もう一回だけ聞きますよ? どこまで本当でどこから嘘か はっきり説明してください!!!! これで逆転なかったら・・・ 500 490 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 03 48 41.32 ID edRFmwv20 彼女を風呂に隠す。 タゲを別の部屋に呼んでSSはトイレに行くフリをして風呂に行き彼女を連れて逃走。 コンビニにでも彼女を置いていったん帰宅。 タゲを追い返し彼女帰還させる ってのは? 500 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 03 49 43.21 ID NXQHxbaC0 しねぶた 506 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 03 50 14.18 ID 9gLw6gh+0 500 これはだめかもしれんね 520 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 03 51 37.55 ID wzaYtY060 490 まず部屋ひとつ(アパート)で トイレが部屋から丸見え(部屋のドアがガラス張り) すなわち・・・来たら 逃 走 不 可 能 524 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 03 53 00.20 ID wzaYtY060 コレは・・・再安価許されるか? 以前叩かれてた香具師がいたが・・・ 527 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 03 53 50.99 ID sXc+TO1m0 これは許される! 最安価しる! 530 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 03 54 20.79 ID Ln1vrv6N0 524 ここは許される あと、外で会うなら服を着込め。 俺の話は稚拙にまとめ済みだぜ 531 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 03 54 44.63 ID wzaYtY060 よし・・・おまいら信じる 540 540 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 03 56 02.18 ID ogQTCjCT0 しねぶた 545 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 03 56 29.38 ID zvwjJ1Xb0 540 ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 546 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 03 57 07.82 ID wzaYtY060 540 おわた・・・ 再安価までして逃げるわけには・・・ 送信・・・ 563 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 04 01 10.12 ID wzaYtY060 540 返信 これは悪戯確定ですか!? それだけははっきりさせてください!!!! こいつ・・・意外に冷静か!? 575 575 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 04 02 16.97 ID ogQTCjCT0 おまえに悪戯したい ただそれだけ 584 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 04 03 42.28 ID wzaYtY060 575 ちょっwwwwwwおまwwwww またかよwwwwwww 意外に冷静そうなので送信 いつどこでスイッチはいるか・・・ 594 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 04 08 04.61 ID wzaYtY060 ヤバス 595 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 04 08 20.74 ID NXQHxbaC0 594 kwsk 597 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 04 09 42.27 ID wzaYtY060 すこすまて 605 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 04 13 19.63 ID wzaYtY060 きけんあとでほうこく 690 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 04 29 53.38 ID wzaYtY060 何とか落ち着いた・・・ 意外な伏兵orz 今からまとめてくる 692 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 04 30 34.92 ID B6w5EjgZ0 690 生きてる??すげぇwwwwどんな回避だよwww 報告wktk 693 :鴨婿 ◆X7eXWojExA :2006/01/23(月) 04 30 38.32 ID JMGfKu0r0 690 wktkしながら待ってるおwww 860 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 04 58 53.40 ID wzaYtY060 おまたせ 報告おk? 865 :鴨婿 ◆X7eXWojExA :2006/01/23(月) 04 59 31.97 ID JMGfKu0r0 860 待ってたwいつでもこいwwww 878 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 05 00 47.06 ID wzaYtY060 よし、じゃあいきまつ 881 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 05 01 04.45 ID wzaYtY060 煙草買いに行ってくるって書置きして家を出た 家に帰ったら彼女が泣きながらはさみxxに当てて玄関に居た。 俺軽くきょどる。 「SS君、私のことそんな風に思ってたんだ・・・」 理解できない俺・・・ 「裏切られたんだ・・・」 「何言ってるか分からないよ?とりあえず落ち着いて?」 「嫌、近寄らないで!」 なんか完全にいっちゃってる模様 882 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 05 01 13.42 ID CRW+vN0P0 878щ(゚д゚щ)カモーン 883 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 05 01 29.45 ID wzaYtY060 「なんで裏切ってると?」 「私が寝てる間にずっと女の子とメールしてたでしょ!」 「しかも好きだとか、私と別れたとか・・・」 寝てなかったのかこいつ・・・ 「それは・・・説明すれば分かる。だから落ち着いて?」 とりあえずはさみを奪おうと近寄ったら 「来ないでって言ってるでしょ!」 とはxみを振り回す。 包xしまっといて良かった・・・とか思ってたら、 886 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 05 01 53.35 ID wzaYtY060 キッチン(玄関すぐにある)を片手であさり出す ちょっwwwwwおまwwww 香里はx丁を装備したorz 「危ないから!落ち着いて!」 「浮気しといて何それ!死んでやる!」 このままじゃ何するか分からんし強引に特攻 「嫌!来ないで!」 包xが飛んできた。左こめかみをかすった なんとかxさみを押さえると今度はめちゃくちゃに暴れ出した 887 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 05 01 56.53 ID a8JoEzAs0 883 こえwwww 888 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 05 02 08.97 ID ogQTCjCT0 883 ちょwwwwww彼女もメンヘルかよwwwwwwwwwwwww 890 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 05 02 48.61 ID wzaYtY060 「その子に謝ったほうがいい」 って言われて謝罪メール送信 それから色々話してたら香里寝てたwwww 怪我はこめかみの辺りが軽く裂けた程度。 891 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 05 03 07.46 ID 9gLw6gh+0 今日はメンヘル天国ですね>< 893 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 05 03 09.75 ID ogQTCjCT0 886 香里っておkなのか? 898 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 05 04 13.63 ID wzaYtY060 893 うはwwwwヤバスwwww 899 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 05 04 31.04 ID ogQTCjCT0 898 バカスwww 901 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 05 05 19.91 ID wzaYtY060 同名なんてたくs(ry 958 :SS ◆uAzaJUOQks :2006/01/23(月) 05 13 00.55 ID wzaYtY060 たまねぎのクオリティーには勝てなかったorz では名無しにもどりまつ おまいら ㌧ では ノシ 961 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 05 13 29.52 ID UoV6h0w90 958乙。お大事に。 962 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/23(月) 05 13 46.06 ID B6w5EjgZ0 958 迫り来る恐怖ww あれは、普通に怖かったwwww また来てねw SS2