約 2,792,599 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/5426.html
らしくないもの 水文明 (3) クリーチャー:スピリット 2000 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引く。 作者:黒揚羽 フレイバー・テキスト DMB-02 「メサイアの西線2-ヴァルカンの栄光」「亡者の魂だろあれは?なんだって知識なんか欲しがるんだろうな。」 ― レグラント修験山の魔術師、エムクーン 収録セット DMB-02 「メサイアの西線2-ヴァルカンの栄光」-コモン 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/erogame/pages/25.html
嫁探しが捗りすぎてヤバい。 ブランド Hulotte 発売日 2015-11-27 公式ジャンル エッチな夢に出てきた未来の嫁候補の三姉妹と同居を始めたら色々と捗りすぎてヤバい恋愛ADV 内容 イチャラブ抜きゲー寄り キャラクター名+声優 八神 甘夏:三代眞子 八神 瀬里香:藤咲ウサ 八神 美穂乃:美月 高宮 菜々華:沢澤砂羽 葦原 希里乃:二葉みんと 玉野 唯:七坂真理 新堂 明佳:鈴藤ここあ 詳細 主なゲーム機能 音声再生中にクリックされた時、音声を停止ON/OFFメッセージフォント6種類ルートガイドを表示絶頂カウンター射程選択肢ON/OFF CG枚数 八神 甘夏:16八神 瀬里香:17八神 美穂乃:15高宮 菜々華:16葦原 希里乃:15玉野 唯:4新堂 明佳:4その他:4 BGM数 29 セーブ数 900 BGV 有り ファイルサイズ 3G 対応OS Windows7(32bit)、8、10 画面サイズ 1920x1080,1600x900,1280x720,960x540,640x360、可変式ウィンドウ その他 ひたすらイチャラブを楽しむゲーム全キャラクター攻略可能殆どのキャラに3Por4Pが用意されていてHに凝っているキャラゲーHulotte作品の中では個人的にエロ内容では一番好き シーン内容 八神 甘夏:5(手マン、クンニ、バック、パイズリ、フェラ、騎乗位、バイブ、アナル) 八神 瀬里香:5(手マン、風呂、騎乗位、バック、クンニ、()パイズリ、フェラ) 八神 美穂乃:4(手マン、パイズリ、フェラ、バックふぇ) 高宮 菜々華:5(フェラ、バック、69、手マン、騎乗位、バック) 葦原 希里乃:6(クンニ、フェラ、バック、パイズリ、騎乗位) 玉野 唯:2(正常+バック) 新堂 明佳:2(正常+バック) 八神 美穂乃+高宮 菜々華:3P 八神 甘夏+八神 瀬里香+八神 美穂乃:4P 玉野 唯+新堂 明佳:3P
https://w.atwiki.jp/purin/pages/273.html
https://w.atwiki.jp/iliasion/pages/1120.html
ep.763 ヤバいお母さん。 考察怪談 1.「家庭教師に行った家がやばい」 Tomo放火容疑 → 調査中 2.「変わってしまった母」 参加メンバー Tomo Kimura K-suke その他 登録されたタグ 2ちゃんねる K-sukeの元カノ K-sukeの母 K-sukeの父 THE BLUE HEARTS Tomoの友人の姉弟 Tomoの知り合いの家庭教師をしてくれたお兄さん Tomo放火容疑 「赤いクレヨン」 」 『#真相をお話しします』 『スーパーマリオブラザーズ』 『少年の詩』 『放送禁止』 カレーライス ヒステリー ヘイホー ボヤ騒ぎ ヤクザ 人形 人怖 伊集院光 入学式 公開収録 卒業式 友人 噂 壁 妹 嫁姑問題 宛名ラベル 家庭教師 岩田運動公園 放火 東京ディズニーリゾート 段ボール 母親 洒落怖 潔癖症 父親 現実逃避 祖母 警察 通学班 障がい者 離婚 雷 ⇐PREV NEXT⇒ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/rm96/pages/129.html
収録の合間のひと時。 石川さん、マコト、のんちゃんとお菓子を食べながらのんびりとおしゃべり。 「マコト、昨日のメール、なにあれー」 って石川さん。 昨日のメール。あぁ…あれね。私にも来た。そういえば。 マコトはにへへへって笑って、 「かわいいでしょ」 って、ハートマーク。 「いや、あれきもいって。ねぇ、あさ美ちゃん」 のんつぁんがお菓子を頬張りながら私に同意を求める。 マコトは、 「ええーっ。そんなことないよぉ」 って言うけど、 「うん。きもかった。ちょっとびっくりした」 だってホントなんだもん。 「そーかなぁ」 って肩を落とすマコト。 石川さんはふふって、お菓子を手にして、 「ほら。食べて元気出して」 って、「あーん」ってマコトの口を開けさせて食べさせてあげる。 「おいし」 ニコニコ顔のマコト。ゲンキンというか…。たぶん私も人のコト言えないけど…。 テーブルの上には華やかな彩のお菓子。 私ものんつぁんもけっこー無言で食べてる。 「石川さん、これおいしーです」 「そう。よかった」 うれしそうな石川さん。 そこにカーちゃんもやってきて、 「あっ。おいしそーだねぇ」 「あいぼんもどうぞ」 「わーい! あっりがとー!」 ますますテーブルがにぎやかになる。 楽屋のドアが開いて、別の収録をしていたミキちゃんと矢口さん、飯田さんが戻ってきた。 ミキちゃんがテーブルの石川さんに気がついて飛んでくる。 「何食べてるの?」 そして、さっそくイシカワさんの隣に座る。 マコトとのんつぁんは『あー。またはじまるのかなぁ』って顔。表立ってはドライな二人だけど、何気に付き合っているわけで、かなりらぶらぶなわけで…。 けど、カーちゃんはクッキーを加えたまま、『あー。これから荒れそうだねぇ』とちらりと私を見た。やっぱり…と私もカーちゃんに目で同意する。 石川さんは何にも言わないけど、ミキちゃん…あまえたさんっていうか、なんていうか…。どうにもあっちいったりこっちに手をだしたり…。 そのことを前に聞いたら、 『ふふ。そうだねぇ。あたしも思うんだけどねぇ』 って、言葉とは全く違う大人っぽい、だけどやさしい顔で微笑んだ。なんかこう、ある意味包容力のあるダンナさんって感じ。 そういえば見た目と違ってけっこうがさつだったり思い切りがよかったり、隠れ男前だよなぁ…って、私は思ったりする。ほら。浪漫の衣装着たときなんかかっこいいしね。 でも、そしたら…。 『ごっちんだったら、浮気なんかしたら大変でしょ』 『…はい』 『ま、紺野ならそんなことないだろうけどね』 って。 石川さんにぴったりくっついて、お菓子を覗き込むミキちゃん。 「あっ! おいしそーじゃん」 何気なく手を伸ばしたところを、ぱっと石川さんが止めた。 そして、広げられたお菓子を私、マコト、のんつぁん、カーちゃんの方に押しやる。 「リカちゃん?」 なんかむっとしているミキちゃんの目が怖い。 でも石川さんはお構いなし。 「みんなで全部食べちゃっていいよ」 「え…。いいんですか?」 マコトが不安げに石川さんとミキちゃんを見る。 のんつぁんはにっこりと微笑む石川さんを見て、今度はカーちゃんをみると、 「うん。わかった。ありがとー。リカちゃんやっさしー」 何かを悟ったのか、抱え込むように自分のところにお菓子を引き寄せる。 「あー! のん、独り占めずるーい!」 カーチャンも自分の方にお菓子を引っ張っていく。 なんかやっぱりこの二人はすごいかも…。アイコンタクトであれだけ伝わるもんかなぁ。しかも、なんか石川さんの意図まで伝わってるみたい…。 はっ! ぼんやりしてた。このままじゃ、お菓子は二人だけのモノにっ! 紺野あさ美行きまーすっ! 「のんつぁん! カーちゃん! ずるいよー」 「ほらほら。ケンカしないの。みんなで仲良く食べよ」 石川さんの天使の微笑み。 そこに不機嫌なミキちゃんの声。 「あれ? ミキだけのけもの?」 しかし、石川さんはにっこりと、笑った。そのチャーミースマイルになぜかマコトが固まる。でもなんか、すごい迫力の笑顔。 「ミキちゃんは充分食べてるじゃん」 「はぁ? 言ってる意味わかんないんですけどー」 「ふふ。ホントに? ホントにわかんない?」 「食べてるって…ミキ今何にも食べてないじゃん!」 「そーかなぁ。ミキちゃん最近甘いもの食べ過ぎだよ」 「えー。何言ってっ…」 「しょーがないかなぁとは思ってるんだよ」 有無言わさず言葉をかぶせた石川さんがさっきと変わらない笑顔でミキちゃんを見つめる。 「フルーツがたくさんのってるタルトっておいしいもん。いろんな味が楽しめて。あっでも、タルトなのかなぁ」 タルト? っていうか、食べたくなってきた。帰り…買って帰ろうかなぁ? そんなことを思っていたら、のんつぁんが、 「んー。それっぽいけど、ノンはいちごのショートケーキって感じがするね」 「おっきいイチゴがのっかってるって感じだよねぇ」 って、カーちゃん。 「そうそう。中のスポンジがチョコレートと交互に重なってたらサイコー!」 そう言ってうふふーって女の子な笑顔ののんつぁんをきょとんと見てるマコト。 ショートケーキかぁ…。帰りのお買い物リストに追加…っと。 「そっかぁ。なんかショートケーキって、うれしくなっちゃうよね。イチゴが乗ってるだけなのにね。コドモからオトナまでみんな大好き…。なるほどねぇ」 石川さんはうんうんって、納得したようにうなずいてる。 ミキちゃんは…っていうと、わけわかんないって顔で石川さんをにらんだまんま。 んー。でも、私…なんかわかってきたかも。どっちもあってるように思えるし。 「イチゴのムースもお気に入りかな?」 ふふって笑う石川さんのやさしい笑顔がなんだかとっても怖い。上目遣いに頬杖を突いて、かわいいその仕草に隠れた鋭さに気づいたのか、にらんでたミキちゃんの体が少しだけ引くようにのけぞってる。 「ふわっとして、口の中でとろけて…。おいしいよね。あのふわっとした食感。いいよねぇ。イチゴのソースのすっぱさと、ムースの甘いけど…でも意外とくどくない甘さ。あたしもすきだなぁ」 「あーもー。リカちゃん。おなかすくってば」 のんつぁんがお菓子を頬張りながら抗議する。 「でも、いいよね。イチゴのムース。甘酸っぱくって、ふわあって」 とカーちゃん。 「そうだね」ってうれしそうに笑って、石川さんはふっとカーチャンに向けてたやわらかいまなざしを、向こうでカメコとしゃべってるシゲさんに向けた。 なるほど…。イチゴのムース。あぁゆー言い方だと、その…そーゆーこと…したのかなぁとも思ってしまうけど、でもふわっとしたのほほんな感じは、なるほどと思う。かと思えば、やっぱり石川さんも同意した似た雰囲気なだけに、ほんわかな見た目と違ってけっこうやるときはやるし…。 マコトがはっと手を叩いて、ふふっと笑う石川さん。 ミキちゃん…まだわかってないみたい。 …。それはともかく、イチゴのムースも追加…と。 「最近は…カキ氷、すきだよねぇ」 「カキ氷!?」 当然ミキちゃんは怪訝な顔でにらむわけで、それを軽く受け流す石川さん。 「実はけっこう苦手…なのかなぁって思ってたんだけどね。カキ氷」 「うーん。宇治金時だもんね」 って、カーちゃん。お菓子をかじったまま、のんつぁんがうーんと唸る。 「あーそんな感じかも。ブルーハワイとかメロンじゃないよね」 「みぞれって感じもするけど、でもおいしいよね。宇治金時」 マコトもうんうんってうなずく。 まだ首を傾げてるミキちゃん。私もなるほどと思った。 「けっこう考えるとすごい組み合わせだよね。お茶の苦味とあずきって…。でも、これにはまると…ねぇ。たまんないよねぇ」 言ってて自分で顔がにやけてるのがわかって、帰り食べて帰ることに決定。 ミキちゃんが楽屋に戻ってくる少し前、妙に淡々とした顔で戻って来て壁とお友達になってゲームに熱中する愛ちゃんをちらりと見て、ふふふって石川さんは相変わらずのやさしい微笑。 「そうなんだよねぇ。はまっちゃったらしいみたいでねぇ。やっぱり良さがわかっちゃうとね。しょうがないのかなぁ」 「うん。わかるー」 ってマコト。 「あれ? フジモトさんわかんないんですかー?」 「わかんないって? 何が!?」 にらみ一つでか弱いマコトを泣きモードに追い落とすあたり流石です。いえ…何がとか、つっこみはなしということで。 そしたら、石川さんがよしよしってマコトの頭を撫でて、やれやれと微笑んだ。 「じゃあ、わたあめって言った方が…わかるかなぁ」 「え…。わたあ…め…?」 すーっとミキちゃんの顔色が白くなっていく。 普段ツッコミキティとボケボケチャーミーの二人から想像できない光景。 「事務所の屋上の手前の階段。あそこのスタジオの外階段。あと…」 指折り数える石川さんの手をガッと掴んで、真っ青な顔でむーっと唇を突き出して苦笑うミキちゃん。 けど、石川さんの変わらない鋭い笑顔。 「あーあー。年貢の納め時だね」 まるっきり他人事なのでもくもくとお菓子を頬張るのんつぁん。 「そういえば…」 カーちゃんが何か思い出しよう呟いた。 ミキちゃんがぱっとカーちゃんを睨みつける。その目にひるんだのか、それともただ考えてるだけなのか、うーんと難しい顔をしたまま。 「なぁに? あいぼん」 「…うん。ミキちゃん、チロルにもはまってたよね?」 「はぁ!?」 「あー。そうだねぇ。でもほら、あれって、いろんな味が手ごろで楽しいじゃん。一口サイズだし」 石川さんの視線の先には矢口さん。カーちゃんが満足そうに頷く。 それにはまだ気づいてないみたいなミキちゃん。 最初の勢いはどこへやら。 つーって頬を滑る汗を石川さんがハンカチでやさしく拭いてあげる。 ハンカチが触れてぴくっと跳ね上がったミキちゃん。 なんか、案外石川さんの方が強いんだぁって思った。お父さんみたいな包容力。なのに、すっごい怖い奥さんみたい。 怯えるミキちゃんににっこり。 「何怖がってるの? ミキちゃん」 「べっ…別にぃ!?」 「ってか、今の梨華ちゃん怖いって」 のんつぁんの言うとおり。 「そーぉ? えー。チャーミー困っちゃうなぁ」 「きもいってば。リカちゃん」 はははって笑って固まるミキちゃんの代わりにつっこむカーちゃん。 「あっ。ひどーい」 和やかな空気の中一人凍りつくミキちゃん。 石川さんはふふっと笑った。 「けど、今一番のお気に入りはアイスかな」 「アイス?」 私が首を傾げると、 「そう。アイス。バニラアイス。かっこよくジェラートって言った方があってるかな。とろけるような舌触りと冷たい食感からじわって広がる甘さ。おいしいよねぇ」 「あー。なるほど。どんなものにも合いますしね」 ダブルにしたときとか、あとはベースにもなる。 「本当においしいバニラってけっこうないよね? 最高の牛乳とか使ったさ、最高級のジェラート」 石川さんは吉澤さんを見て微笑んでいた。 その最高級のジェラートさんは、石川さんを見て不思議そうに首を傾げていたけど、 「おいしかったよね。きっとキスのような…甘い味だったんだろうなぁ」 そんな一言で、ぱっと首まで真っ赤になった。 ミキちゃんも流石にわかったようで、真っ青を通り越して白くなってた。 「最高級なジェラートかぁ。すっごく甘いんだろうね」 石川さんの笑ってない目がミキちゃんを射抜いてる。 こんな状況の中、私の帰りのリストにバニラのジェラートが追加された。 にぎやかな楽屋の中でたった一人真っ赤になる吉澤さん。 片や真っ青になってるミキちゃん。 石川さんはそんなミキちゃんの顔を覗き込んで、ふっ…と笑った。今まで笑ってなかった目が、なんかすごくさびしそうだった。 「ほら。ね? ちょっとさぁ…食べすぎじゃない?」 「…」 「だいすきじゃなくなっちゃったのかなぁ」 「…梨華ちゃん…」 「チョコレートもおいしいよ? スイートじゃなくって、ビターかもしれないけど」 頬杖をついてじっとミキちゃんを見上げる石川さんは本当にかわいいし、いじらしい。 ふと、ミキちゃんが目をそらした。 こーゆーときこそ、ちゃんと見つめててほしいのに。 でも石川さんはすっごいやわらかいまなざしで…。 「チョコって…幸せの味なのになぁ」 「…」 そう言えばなんかで読んだことがある。チョコを食べるとストレスが和らぐって。それって癒しの効果だよね。 「チョコレートって幸せの味…ですよね…。ミキちゃんは…嫌いなんですか?」 改まった私の口調に目を見開くミキちゃん。 そんなミキちゃんをマコトもカーちゃんものんつぁんでさえ、真剣な目で見つめてる。石川さんだけがやさしいやさしい…なんていうか、愛に溢れた目で見つめてて…。 「ううん。すきだよ。だって、幸せの味じゃん」 そう言って、素直に笑った。 目を細めてうれしそうに微笑む石川さんと目を見合って、くすぐっそうに…だけど、申し訳なさそうに。 そこではっ…と気づいた。 「ごめんなさい。出すぎました」 「ううん。いいよ。ありがとう。紺野」 そっと頭を撫でてくれた手が気持ちよくってうれしくって、ちょっと申し訳なくって苦笑い。なんとなくお菓子にぱっと手を伸ばした。 石川さんはミキちゃんの目をしっかりと見つめて言った。 「たしかにね、こんだけの種類があればいろんなお菓子に目が行っちゃうけど、あたしはすきだよ。ホワイトクランチのチョコが一番すき」 微笑みあう二人。いいなぁ。 さっきまで空気はどこへやら。ほんわかとピンクに染まっていく。 マコトはうらやましそうに見てたかと思うと、あっと思い出したようにゲームをしてる愛ちゃんのところへ。 そうそう。忘れてた。 「浮気されてたんだよね…マコト」 のんつぁんがぼんやりと呟いた。 「でも、愛ちゃんの性格じゃ…断れなそうだし…」 そこで言葉を濁したカーちゃん。 「どっか後ろめたいのって…けっこう盛り上がるんだよねー」 って言ったミキちゃんのほっぺを、 「いたっ! いたたたたたっ! ごめっ! ごめんっ!」 石川さんが笑顔でひねり上げた。 「あー。自業自得だねぇ」 やれやれとカーちゃん。 とりあえず、マコトと愛ちゃんはこれから大変そう。やっぱり浮気はよくないよ。 ようやく手を離した石川さんに、ミキちゃんが甘えるように抱きついた。 「ごめんって。ミキは、いつだってリカちゃんだから」 「そう。ありがとう」 なんかへんな感じ。よく見ると、石川さん、目が笑ってなかった。 するりとミキちゃんの腕から抜け出ると、とんと人差し指をむーっと膨れる唇の上に乗っけた。 「当分、ダイエットね」 「はぁ?」 って、リアクションしながら石川さんの指を食べようとしたミキちゃん。でも、すっと指は軽やかに逃げていった。 「当然でしょ。あれだけ甘いもの食べたんだもん。太っちゃったら困るでしょ。見境なく食べて甘いものなら何でもいいじゃイヤ。だから、甘いもの禁止ね」 「…」 「チョコだけがほしくなるまで、甘いものは禁止」 「梨華ちゃん…」 「ココロまでそんなふうに贅沢させてあげるほど、あたしオトナじゃないから」 「…」 石川さんはそう言うと、イスから立ち上がった。 「それまで、あたしには触れないで」 笑顔で言った一言だけど、聞いてるだけでもすっごく痛かった。 自業自得ですよ。ミキちゃん。 さすがに肩を落としてるのが気になったのか、そっと顔を上げさせてキスをすると、 「次のキスは…すぐになるといいな」 って。 あー。なんだかんだと、甘いなぁ石川さんも…。 だから、いいんだけど。 「梨華ちゃん…」 子犬のような目で、テーブルから離れていく石川さんを見つめるミキちゃんは、ちょっとだけかわいそうかなって思った。 でも、たしかに食べ過ぎだよね。 物理的なイミでは私たちもそうだけど…。 テーブルに並んでたお菓子はほとんどキレイになくなってるし。 ミキちゃんは残ったクッキーを一つ掴んで、苦い顔をしてかじった。 「…甘くない」 「そりゃそうだ」 ってのんつぁん。 「そうだよね」 ミキちゃんの視線の先は飯田さんと楽しそうに話す石川さん。一緒にいる時の力の抜けたなんか甘えるような笑顔が、たぶん今のミキちゃんには痛いんだろうなぁ。 「よく笑ってたよねぇ」 カーちゃんが呟いた。 そうだよね。愛ちゃんとのこともあれだけ知ってたんだから、当然他の人のことも知ってるわけだし。それはそれであるイミすごくて怖いけど…。 愛ちゃんとマコトが楽屋を出て行く。 どうやら本気で話し合いに入るみたい。 私はふと、ケータイを取り出した。 後藤さん、今日オフって言ってた。何してるかなぁ。 カチカチとメールを打つ。 「いいなぁ。幸せな人は」 「つまみ食いするからですよ」 「うわっ。ぽんちゃんひどっ!」 「いや。ホントのことですし」 後藤さんからの返事は、 『わかったー! 終わるのいつ!? 迎えに行っていい?』 だって。 好きな人と食べる甘いものは格別です! それからミキちゃんが石川さんからダイエット終了を言い渡されたのは1週間後。 でもその間ほんっとに石川さん、ミキちゃんにはたとえ仕事でも触れさせなかった。 ミキちゃんはなんなくとやつれちゃって、みんなにはちょっと疲れ気味に見えたみたいで「大丈夫?」って聞かれちゃう始末。 このままじゃ、かえって他の人に行ってしまうのでは…と、思ったところで…。 「ミキちゃん」 「なに?」 「手、つなごっか」 「うん!」 この時のミキちゃん、きらっきらの笑顔。 しっかりとつないだら、ぐいって石川さんがミキちゃんを抱き寄せた。 あったかいキス。そして情熱的なキス。 「おつかれさま」 「…うん」 そのまま肩口に顔をうずめて、幸せそうに目を閉じるミキちゃん。 包み込む石川さんのやさしい笑顔。 なんかこっちまであたたかくなるような二人の姿。 「まだ…お腹すいてる?」 「うん。腹ペコ。ぜんっぜんものたんない」 「ふふっ。あたしも。一緒になってダイエットしちゃったから、すっごくものたんない」 そしてまた唇が重なって、火傷するくらい熱いキス。 静かな廊下で…っていうか、ここ、廊下なんだけど…大丈夫なのかな? このまま見てるのもなんだったので、楽屋に戻ってケータイを確認したらメールが届いていた。 ダイエットは体重だけで充分です。 それだって難しいんだから。 ミキちゃんがこれで懲りたかどうかは、たぶん神様だけが知っている。 そんな気がした。 (2004/6/25)
https://w.atwiki.jp/bamboo-couple/pages/109.html
930 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/02/03(日) 14 20 56 ID Ero7xw8I 1年の時の2月くらい、外では雪が降ってる頃。 既にこの頃から二人きりだった道場にて。 コジローの持って来たボロっちい電気ストーブに二人で身体を寄せ合いながら。 「今日は人がいなくて寒いっすねえ」 「う~む2年の連中までもう試合も無いからってサボり出しやがって…」 「来年もこのまんまで、剣道部やっていけるんすかねえ…あっ先生、身体正面過ぎるっすよ、ずるい」 「俺の持ってきた電気ストーブなんだからいいだろ…てか何でこの道場、暖房設備だけ無いんだ?」 「床暖とかってメッチャ電気代かかるんすよ、知らないんすか?」 「そんな高級品触った事もねーよ…」 「よーし、暖まったし、練習しましょう!」 「あ~、まだちょっと……面つけるの、ストーブの前でもいい?」 「たくもー… 子供ですか?…じゃあ、おしくらまんじゅうでもします?」 「二人でかよ!?…って、何もう腕絡めてる?」 「いいからいいからー、おっしくらまんじゅう、押されて泣くなっ」 「おま、押しすぎだーー!!」(どてん) 「いつつ… すまんキリノ。 …おわぁっ!?」 「あっはっは。顔、近いっすね、センセ… セクハラ?」 「すっ、すすすす、すまん。」 「いっすよいっすよー、減るもんでもなし。ごちそうさまでした」 「お前、なぁ…」 (「―――ガタン」鞄の落ちる音。) 「きっ、キリノ…とコジロー先生… ごめんねっ!(脱兎)」 「あーサヤー、偶然だってば~」 「”偶然”じゃないだろ”誤解”だろそこは!」
https://w.atwiki.jp/yukipedia/pages/28.html
黒いもの 黒い○○と呼ばれることが多い 主にメール欄に何かを入れている 通称日本語でOK 板にはよく出没するがラジオに凸することは少ない 下手をすると最近聞き始めたリスナーは知らないかもしれない
https://w.atwiki.jp/sin-changerowa/pages/308.html
「へァァァァァ!!!1!!1!」 「…」 月の元にて二人の男が戦闘を繰り広げていた。 片方は白髪のぱっと見は平凡そうな青年、もう片方は触手が生えた人の形をした異形。 青年の方が拳を振ると、異能により風圧が真空波となり異形を襲う。しかし異形は風圧を回避した後、口からエネルギー弾らしき物を吐いた。 青年は敢えて避けず、距離を付けて「トゥー!!!1!!へァ!!!1!!」とやかましく殴りかかる。対して異形は直感で直撃が不味いと悟ったか、風圧により身体に傷を負いながらも直撃を避けた。 傷を再生させながら触手を自分の方に伸ばす異形に対して、青年は砂粒を「ウオオオオ!!1!!」「踊らされてるんだお前も!!!1!!あの魘夢達に!!1!!撃ちたくないといいながら何だお前は!!!1!!」と意味不明に叫びながら蹴り、異能によって威力を高めて迎撃する。 やがて異形は青年の攻撃により一瞬で身体を何箇所も貫かれる。そして異能により自身の加速を行った青年の蹴りの一撃で、異形は遠くまでふっ飛ばされた。 「過去に囚われるのはモウヤメルンダ!!!1!!この馬鹿野郎!!!1!!1!」 異形を退けた青年…アスラン・ザラだったが…ここで倒れ込む。 「ヌオオオオ!?!?!?この筋肉痛は俺を殺そうとしている!!!1!!!1!痛い!1!!」 肉体であるノミ以下ことレグルス・コルニアスは、強欲の権能による『獅子の心臓』により攻防速が一体となっためちゃくちゃな戦闘力がある…のだが、レグルス当人の身体能力は一般人並なのである。 アスランのハチャメチャに高い身体能力を発揮させようとすれば、レグルスの肉体が悲鳴を上げ筋肉痛になるのも道理なのであった。 【アスラン ・ザラ@ネットミーム】 [身体]:レグルス・コルニアス@Re:ゼロから始める異世界生活 [状態]:健康、主催への怒り、筋肉痛(極大)、肉体の疲労感 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況]基本方針:魘夢達の目前でジャスティスを核爆発させる!!!1!! 1:この筋肉痛は俺を殺そうとしている!!!1!! 2:シン!!!1!!この馬鹿野郎!!!1! 3:俺は何でこんなところにいるんだろう…。 4:魘夢達の背後には議長がいる!!何故わからない!?!?!? 5:この身体をジャスティスで核爆発させる!!!1!!! [備考] ※肉体側の強欲の権能には制限がかけられてます、具体的にどうかは後続にお任せします。 (…我のこの身体が喋れぬのをいい事に、随分と好き勝手言ってくれたな…!!) 一方異形は内心で怒りを抱きながらも、身体を再生させながら立ち上がる。 異形の肉体に入れられた存在は竜王アクノロギア。元人間の滅竜魔導士の成れの果て。 完全なる滅竜を果たそうとしていた彼の目的は、この殺し合いでも変わらない。 鬼の王の身体を使い、参加者を全滅させるとそう定めた。 (滅竜は我の使命だ…過去など、関係はない!!) 【アクノロギア@FAIRY TAIL】 [身体]:鬼の王@鬼滅の刃 [状態]:健康、苛立ち [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況]基本方針:主催も含めた全てを滅する。 1:随分と好き勝手言ってくれたなうぬ(アスラン)は…! 2:完全なる滅竜を果たす。 [備考] ※時間経過で他者の鬼化や会話が可能になるかも知れません。 ※参戦時期は第470話の「Hybrid Theory」にて、ゴッドセレナを屠った後からです。 248 BEYOND THE WORLD 投下順に読む 250 Golden Dark Sun, wherever you shine.
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/3063.html
やばいもの 作詞/80スレ466 これを渡して くれたまえ 机の引き出し なにげなく 封筒に入れて 潜んでる 私は善良 一市民 やばいもの やばいもの やばいもの やばいもの 本物そっくり 見てもわからぬ 多分使える いやいや無理無理 むしろ本物 持ってもわからぬ 絶対使える いやいや冗談 やばいもの やばいもの やばいもの やばいもの あーーーっ!
https://w.atwiki.jp/gpp_aal/pages/12.html
このページでは小史っぽいものっぽいものを公開していきます。 (小史っぽいものについては BAR ギコっぽい ONLINE 情報局 の「ギコっぽいについて」を参照) 段々、小史じゃなくなってきたけど、気にしない。 過去の小史っぽいものっぽいもの 2008年分 2009年上半期分 2009年下半期分 最新の小史っぽいものっぽいもの 日付 時刻 内容 2010/06/13 (日) ** ** ** リポジトリを新しく作った。理由はプロトタイピングを優先させたため。 これにより、通信部を完成させることを優先させた。 2010/07/19 (月) 13 39 49 通信部が仮完成。開発者だけに公開。 2010/11/16 (火) 20 01 40 通信部のテスト用簡易チャットを一般公開した。 夕凪オンライン通信部テスト 2010/11/17 (水) 21 00 頃 パブリックアップローダー吸収されますた by あどみにたん 2010/11/19 (金) 00 15 頃 小史の補足・整理を行った。 2010/11/19 (金) 23 42 頃 隆起が開発メンバーに復帰しました。 2010/11/26 (金) 22 08 44 こーきが開発メンバーに復帰しました。