約 3,943,855 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18143.html
登録日:2012/05/15(火) 22 43 11 更新日:2021/08/08 Sun 10 09 11 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 ありがとうティンク アイテム界 アクターレ オーク界族団 カーチス←仲間にならない ディスガイア 修羅の国に行けない… 地図の切れ端 斧雪 漂流 界族団 魔界戦記ディスガイア2 魔界戦記ディスガイアシリーズではディスガイア2以降から新しくアイテム界に界族団というものが登場するようになった。 この界族団はそれぞれ地図の切れ端を持っており(全16枚)、少なくともディスガイア2(PS2版)では界族団は16種類、それぞれ一枚ずつ地図の切れ端を所持している。 これを全て集めることでやりこみ要素である『修羅の国』への道が開けて、そこへ行くと各最強武器を手にすることができるのだが… この中でも猪人族(プチオーク)で構成された『オーク界族団』は恐ろしいほどに出現率が低いのである。 【特に問題がないレベル】 プリニー界族団 もじもじ界族団 成金界族団 ニワトリ界族団 ダンス界族団 ハンター界族団 忍者界族団 お坊さん界族団 界族団Z 階層によっては全く出ないが、だいたい苦もなく出現する。 界族団Zは奥の階層だとバンバン登場する。 【そこそこ手こずるレベル】 ゲート界族団 ムチムチ界族団 レンジャー界族団 赤い界族団 アニマル界族団 出現率が低くなかなかでないため多少の根気が必要。 このなかの内どれかがでなくて嘆く人は多いのではないか? 【製作者の悪意を感じるレベル】 漂流界族団 オーク界族団 まず漂流界族団は出る!出る!出る!出る!出る!出る!出る!出る!出る!出る!出る!出まくる!!!!!!非常に出現率が高いのである。 普通アイテム界へ行く武器や装備、階層によって各界族団の出現率は違ってくるのだが、 これは空気を読まずに出現するためプレイヤーからはウンザリとされる。 プレイヤー「漂流うぜえええぇぇぇぇぇ」→レス「彼にも妻や子供が…」はもやは定番 一方のオーク界族団は出ない!出ない!出ない!出ない!出ない!出ない!出ない!出ない!出ない!出ない!出ない!出ない! 出なさすぎる!!!!!!普通アイテム界へ行く武器や装備、階層によって各界族団の出現率は違ってくるのだが(ry 対策はギブスのアイテム界に行き1階〜20階までで粘るというもの。 しかし、オークよりもアニマルや、ムチムチが出ないと嘆く場合も。 プリニー「大変ッス!オーク界族団がなかなかでなくてエトナ様がお怒りになられてるッス。こうなったらwiki篭りのアニキ追記、修正頼むッス!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6447.html
登録日:2011/12/20(火) 02 22 06 更新日:2021/10/23 Sat 19 22 22 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 ディスガイア ドM向け 日本一ソフトウェア 最狂 死ぬがよい 裏ボス 超魔王 超魔王バール 馬鹿な! レベル4000だと!? 魔王 魔界戦記ディスガイア 馬鹿な! レベル4000だと!? 超魔王バール……伝説は本当だったのか……。 超魔王バールとは、日本一ソフトウェアのゲームに度々登場する史上最強の…否、最狂の裏ボス。 姿は巨大な鎧だったりエリエリっ♪だったりプリニィィィィだったりと作品によってバラつきがある。 1つだけ共通してる所は…そう、 無茶苦茶な強さ これに尽きる。 ここではディスガイアシリーズの超魔王バールを解説していこう。 ○魔界戦記ディスガイア 姿は巨大な鎧。 ラハールの父である魔王クリチェフスコイがこれと戦ったが力及ばず、命懸けで封印するのが精一杯だったと言う。 見事勝つと《超魔王》の称号を入手出来る。 2回目以降は更に強いプリニーバールに。 超魔王バール HP 3244000 ATK 284050 DEF 255247 INT 223245 RES 231247 HIT 211242 SPD 203240 プリニーバール HP 7762000 ATK 1398075 DEF 1476065 INT 858075 RES 1476065 HIT 828070 SPD 828070 敵強化で更なるバケモノになり、全能力値が1.6倍にまで上がる。 ○魔界戦記ディスガイア2 姿は巨大な鎧……だが、一度撃破して再度挑むと何故か数が増えている。 しかも奥にプリニーバールもいる。 やめたげてよぉ! オマケに修羅の国ではバール界賊団なるものが登場する。 アイテム界最深層でランダムに登場なためステータスは高め。 ○魔界戦記ディスガイア3 エリエリィだギャー♪の姿で登場。 全パラメータ100万オーバーかつ、ヘビースタンスの魔ビリティーが加わり、持ち上げが不可に。 更にDLコンプ特典で鎧の方とも戦えるが、 ○全パラメータ約2000万 ○超魔王プロテクトにより3回まで攻撃無効化 ○それが×3体 ……どうしても無理ゲーです本当に(ry ちなみにコンプ特典では彼が魔チェンジした姿であるバールが武器として手に入る。 しかし何と上には上がいた……いてしまった…… ○魔界戦記ディスガイア4 最後のDLコンテンツに登場。姿は巨大な鎧。 ディスガイア3のバールが可愛く見える程、えげつない魔ビリティーを多数所持している。 ①超魔王フォース 味方がベースパネルから出た瞬間通常攻撃を行う。 フェ「覚悟しr《グサッ!!》2000万 アッー!」 これのせいで弱い持ち上げ役や能力アップ役をうかつに出せない。 さらに行動キャンセルもうかつに出来なくなる。 ②超魔王リバイバル 倒されても4回まで復活する。 つまりHPを5回ゼロにしないと倒せない。 シンプルイズチート。 このように1体だけでも相当な強さなのだが… 2回目はこれが 5 体 もいるのだ。 当然全てHPを5回ゼロにしなければ倒せない。すなわち合計25回倒さなければクリアにならない。 更に更に修羅の国で戦うと HP約4億、全パラメータ99999999(カンスト)で襲ってくる。 おい…クリア出来るのかこれ…? 数少ない弱点は、超魔王フォースを含む全ての攻撃が物理属性であること。 奇数ターンに物理を、偶数ターンに魔法を無効化する固有イノセント「七転八起屋」が付いた装備を身に着ければ 奇数ターンはダメージを確実にゼロにすることが可能。 また、忍者(女)の固有技「忍法:風迅」で回避率を98%にまで上げれば圧倒的有利に戦える。 …しかし、これがまだ優しいと言えるレベルの化け物が存在していた…。 ○ディスガイア D2 Ver1.30へアップデートすることで登場する。今回も鎧の姿である。 ディスガイア3や4の時のネタ的な要素はほぼ完全に無くなり、 全ての次元を支配しようと目論んでいる、というシリアスな設定になった。 一方、これまで通りに意思疎通は苦手であるらしい。 今作では後日談をすべてクリアすることで出現する羅刹モード(Ver1.30で同時に追加された、修羅の更に上のモード)をオンにしなければ 戦うことが出来ない。そのため、羅刹専用の敵である。 ステージ名は「ヤリコミノサイハテ」。 今作の超魔王バールは、倒すごとに形態が変化する。 第1形態からスタートし、倒すと戦闘継続で次の形態へ移行する。 勿論バールはHPもSPも形態変化の際に全回復。 最大で第6形態まであり、その全てを倒すことでクリアとなる。 初期状態では技が物理攻撃のソードレインと魔法攻撃のテラスターの二つ。 4のように奇数に物理を、偶数に魔法を無効化できる装備があっても完璧に攻撃を防ぐことはできない。 一部の形態は変化と同時に特殊技が追加されたり、BGMが変化したりする。 特に第五形態で追加される技「グレイブエタニティ」は、ダメージ軽減系魔ビリティやダメージを無効化するネコミミを無効化してくる。 装備品も凶悪で、距離や地形を無視して移動できる超時空エンジン、回避率を無視して確定命中させる壊れかけの形態を持っている。 これにより、バールはどこにでも移動でき、攻撃を確実に当ててくる。 敵の強さ0でもHPSP約1000億、他5億、耐性75%という圧倒的なステータスを誇る。 更に、敵の強さが最大だとHPSP4000億、他9億9999万9999。全ステータスカンストである。 これを6体倒さねばならない。最大強化バールは合計HPが2兆4000億にもなる。 バールは全形態で共通の魔ビリティを1つ持っており、もう1つの魔ビリティは形態ごとに異なる。 ①超魔王アナライズ 複数の効果を内包している魔ビリティ。全形態が共通して持っている。 1.1度使った攻撃ではダメージを受けない(通常攻撃も含む)。 形態変化を挟んでも効果は記憶されているため、通用しない。 2.攻撃を受けると受けたダメージに応じて徐々に攻撃力アップ 3.魔ビリティによる固定ダメージ無効 4.盗み無効 5.持ち上げ無効 6.ステータス低下無効 清々しいほどのチート魔ビ。 特に1.が厄介で、技を大量に覚えていないと詰んでしまう。 ②超魔王フォース ベースパネルから出撃したユニットに自動で攻撃を行う。 第一形態が持っている魔ビリティ。 今作の超魔王フォースはなんと魔法属性の特殊技扱いとなっているため、絶対に一度は耐えなければならない。 ③超魔王パンデミック ターン終了時に敵全体(こちら側)にあらゆる状態異常が発生する。 第二形態の魔ビリティ。 毒、眠り、マヒ、ド忘れ、堕落を同時に、耐性が無ければ100%かけてくる。 イノセントをつけていれば問題なく無効化できる。 ④超魔王イリュージョン あらゆる攻撃を50%の確率で回避する。 第三形態の魔ビリティ。 壊れかけの携帯を装備していれば命中率100%が優先されるため問題なし。 ⑤超魔王レギオン ターン終了時に味方を2体、マップのどこかに召喚する。 第四形態の魔ビリティ。 バールスレイブという小さいバールを召喚してくる。 魔ビリティは味方から自分及び自分から味方に攻撃が当たらなくなる「基本原則」で、技はスター以外のテラ系魔法。 アナライズの対象外である。 これで召喚されるバールスレイブだが、どうやらバールの話し相手になっているらしい。 バールは意思疎通が苦手とのことだが、彼は彼なりに苦手を克服しようとしているのだろうか。 ⑥超魔王ディザスター ターン終了時に敵全体にダメージ。 第五形態の魔ビリティ。 魔法扱いとなっている。 ⑦超魔王ディスペアー ターン終了時、ベースパネルを破壊して、HPとSPを20%回復する。 最後の第六形態が持つ魔ビリティ。 名前通りの絶望的な効果を持つ。 アナライズによりこちらの攻め手が減らされるのに、ターン終了と同時に回復し、更にベースパネルが破壊されてしまう。 難易度を問わず、クリアすると剣「グレートバールホーン」と防具「超時空エンジン」、称号「超」がもらえる。 とにかく凶悪極まりない。最弱の状態でもこれまでのあらゆるバールを過去にする強さを持ち、 最大強化バールは文字通り次元の違う強さを誇る。 しかし、これを下してこそやり込みの最果てに辿り着けるというものである。 上記の様に最強最悪を誇る超魔王バールだが、 小説の方の魔界戦記ディスガイアでは凄まじいかませとなりラハールにやられてスゴスゴと封印の祠へ逃げ帰り、ふて寝した。 無事倒せた方はBBSで報告 追記・修正お願いいたします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] D2だとまたまた強くなって来ましたぜ。 -- 名無しの悪魔 (2013-07-18 01 00 56) 全ステカンストさせたのに羅刹モードとか……アホか!危うくフリスビーにするところだったぜ -- ジョニィ (2013-07-18 04 01 47) ラ・ピュセルにも出てたっけな -- 名無しさん (2013-07-18 11 46 31) 基本的に日本一ソフトウェアの裏ボスとして登場し続けてるな。ファンキンにも登場した -- 名無しさん (2013-12-05 02 07 42) 修羅バールをようやく倒したHP50億のゼタキャラ -- ディスガイア4 (2014-08-23 21 02 54) ファントムキングダムだと、「宇宙中に存在する悪魔達の悪意の集合体が意思を持った存在」っていう海難法師みたいな設定があったような。 -- 名無しさん (2015-04-15 16 53 50) より強い肉体を求めて何千億年とさ迷う魂じゃなかったっけ? 魂だけで魔王級の肉体を乗っ取れる辺り凄まじいけど -- 名無しさん (2015-05-16 00 02 42) レベル4000だったのに最近じゃ9999になってるよな -- 名無しさん (2015-09-16 10 58 25) Z/X日本一3のZ/XRバール引いたから見にきたけど、なんだこれ……(真顔) -- 名無しさん (2017-03-03 19 58 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niziroyale/pages/166.html
Return of the Living Dead ◆0H3hDvKVAc この殺し合いの参加者の一人を倒したはずのさやかは、それに何の感情も抱く事無く、男の生死にはまるで関心が無いといった様子で走り出し、両者の距離を縮める。 その場に倒れつつある男の背後に逃走を図るヤドリ天帝の姿を認め(荷物は持っていない。身軽になるために置いていったのだろう)、サーベルを手に一気に駆け寄る。 その体の小ささを利用して、僅かな隙間からタンクローリーが突っ込んだ家屋に侵入したヤドリ天帝。タンクローリーが塞いでいるため、普通の人間が通れるような隙間はなく、ここでヤドリ天帝を見失うことになるのかと思いきや、さやかの手に持ったサーベルが一閃し、木材が飛び散る。 家屋の壁を切り払い、新たな進入口を作ったさやか。その奥にヤドリ天帝の姿を認め、今度こそ標的をしとめられると意気込む。 だが、運命の神はヤドリ天帝に味方した。 切り開いた進入口から中へ入ろうとしたさやかだが、頭上から迫る危機に反応してとっさに飛びのく。 直後、タンクローリーの衝突に加え壁と一緒に柱まで切断した事によって、不安定だった天井の一部が崩落した。 「…………チッ」 崩落が収まり視界が晴れた時には、ヤドリ天帝の姿は何処にも見当たらなかった。 それでもさやかは執念深くヤドリ天帝の痕跡を探したが、それらしいものは残っておらず、結局空振りに終わった。 悔しげな表情で引き返したさやかは、倒れた男の背中にチラリと眼をやると、タンクローリーの運転席に乗り込んだ。 散らばる地図や懐中電灯の明かりの中、デイバッグを見つけたさやかは、それを路上へ引きずり出し、中身を検めた。 「これは……!」 デイバッグの中には、予想以上の品が入っていた。 腕時計、水、メモ帳、懐中電灯、名簿、筆記用具、地図、メモ帳、デバイス、水、筆記用具、懐中電灯、ルールブック…… 戦利品の数の多さに驚くさやか。ざっと確認しただけだが、同じ品物が幾つか重複している。 そして、さやかが手にした一つの品。基本支給品の重複に加え、デイバックの中にそれ――別のデイバッグが入っていたという事は―― 「そうか……!」 つまり、この戦利品は一人分の荷物ではないという事である。 この結論を、先程追っていた相手と併せて考え、さやかは新たな仮説を導き出した。 「まさかとは思ったけど、本当にそうだったなんて…… さっきのあいつも―― あの魔女も、参加者だったのね!!」 ――当然の事ながら、ヤドリ天帝は参加者ではあっても魔女ではない。 唐突に見えるさやかの発言だが、彼女にとってはそれなりに理屈の通った考えなのだ。 まず、彼女はこの会場に送られて以来、ヤドリ天帝を除くと普通の人間か魔法少女にしか会っていない。 この会場に、吸血鬼や幽波紋使い、天使や悪魔に死神までいるとは想像もつかないのだ。 だから、彼女の常識で考える限り、超常現象は全て魔女か魔法少女かキュゥべぇの仕業なのだ。彼女の想像の範囲に、宇宙人なんてあるわけない。 加えて、タンクローリーのドライバーを操っていたかのような様子は、さやかの知る魔女の行為と一致する。 そして、ヤドリ天帝のその姿形は、さやかがかつて追い詰め、ある魔法少女の介入によって逃がした魔女の使い魔を連想させた。 だから、さやかにとってあのUFOは魔女なのだ。 先程の行動、魔女を狩る魔法少女としての使命からヤドリ天帝を追ったのではない。 魔女を倒して得られるグリーフシード――魔力を回復させるアイテム――を手に入れるために、魔法少女に変身してヤドリ天帝を襲ったのだ。 だが、参加者の中に魔女がいると考えたさやかは、先程追ったUFOの他にも魔女がいるかもしれないと考察を飛躍させる。 ならば、魔法少女であるさやかであれば、会場にいる魔女の位置がわかるかもしれないと考え、魔法少女の持つ探知能力を使おうと―― 「……あれ? さっきの魔女、気のせいか、魔力を感じなかった、ような……」 ――して、ふと先程の戦闘に違和感を覚える。 いったいこれはどういうことだろうか。自分が気付かなかっただけなのだろうか。 いや、それだけではない。あの場には、他にも不自然な点が―― そこまでさやかが考えたところで、辺りに不意に物音が響いた。 同時に音のした方へ顔を向け―― (――え? あ、あれ?) さやかの眼に映るのは、先程まで背を向けていた、ヘッドライトに照らされた三叉路。 そこに人影はない。 (な、なんで――) 顔を疑問符で埋め尽くすさやか。 彼女には、この光景が不思議でならない。 (だって、さっき――) なぜなら、先程彼女は確かに耳にしたからだ。 (――さっき、私は下を向いたはずなのに!) ――足元から生じた物音を。 (ど、どうして。何が起こったの。 わからない。――どうしてこんなに驚いているのに、声が出ないの? ――それだけじゃない。 頭が動かない。体が動かない。 さっきまで体は動いていたのに――――――――――あっ) そこでさやかは気付く。 先程までは、自分は三叉路に背を向けていた。 だったら―― 嫌な予感と共に、必死に視線を下に向ける。 頭が固定され、視野が限定された状態ではなかなか困難だったが、それどもどうにか目的の物を視界に入れる。 それは、見慣れた物の筈なのに、まるで初めて見るかのような―― (なに、これ……) ――確かにそれは見慣れた身近な物であった。だが、その部分をその方向から見るのは、生まれて初めてだった。 いまではもう慣れてしまった魔法少女姿の衣装。 だが、先程見えたのはマントだけ。普通ならばこんな事は起こる筈が無い。 そう、背中にある筈のマントが顔の下に来る事は、肉体の構造上ありえない。 (そんな、どうして――) なぜ、己の体にこのような事が起こったのか。 混乱した頭で何があったのかと考えるさやかは、不意にあの場の違和感の一部に思い当たる。 (そうだ。あの時――) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 放ったサーベルは、男の後ろに消えたヤドリ天帝には命中せず――何本かが男のアフロを切り裂き、頭部を打ちすえ、胸部に突き刺さった。 現状を理解できないといった表情を浮かべ、男は突き刺さったサーベルの勢いに押されながら倒れていった。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 悔しげな表情で引き返したさやかは、倒れた男の背中にチラリと眼をやると、タンクローリーの運転席に乗り込んだ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― そう。あの時男はこちらに顔を向け、胸に刺さったサーベルの勢いで“仰向け”に倒れた。 そして、帰って来た時には背中を見せて“うつ伏せに”倒れていた。 これが意味する所は一つ。 今度こそさやかは“誰”に“何”をされたのかに思い当たった。 「……ククク…… バカだよなぁ…… 俺を攻撃しようとするなんて……」 聞き覚えのある声。 今ならわかる。今、後から声を掛けたのは、さやかがサーベルで刺し殺したはずの男だ。 その男が犯人だ。 「見てよホラ」 そう男が言ったと同時に、視界がぐるっと180°回転した。 今ならわかる。男が頭をつかんで捻ったのだ。 何故スーツを着ていたのにこんな事になったのかはわからないが、痛覚を遮断していたのと、あまりの事態に混乱してしまったせいで今まで気付かなかったのだ。 そして、視界は正面――男の方へ向き直る。 やはりそうだ。あの男だ。 神父服姿の男は、さやかの顔を己の胸部に向けると残りの言葉を発した。 「よくもまあ深く刺してくれたね。 ほら。心臓まで届いてるよ」 男が犯人だという事はわかった。だが、この男は何なんだろうか? 確かめるまでも無く、サーベルは男の胸部に深々と突き刺さっていた筈だった。 だったら、なぜこんな事が出来る? 男は何者だ? ――男の“正体”は? 新たな疑問に脳内がかき乱される中、さやかは唐突に、解消されなかった違和感の原因を見つけ出す。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 悔しげな表情で引き返したさやかは、倒れた男の背中にチラリと眼をやると、タンクローリーの運転席に乗り込んだ。 散らばる地図や懐中電灯の明かりの中、デイバッグを見つけたさやかは、それを路上へ引きずり出し、中身を検めた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 腕時計、水、メモ帳、懐中電灯、名簿、筆記用具、地図、メモ帳、デバイス、水、筆記用具、懐中電灯、ルールブック…… 戦利品の数の多さに驚くさやか。ざっと確認しただけだが、同じ品物が幾つか重複している。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― そう。あの時運転席には“地図と懐中電灯”が散らばっていた。 そして、デイバッグの中の基本支給品は、さやかが確認した物だけでも、水、メモ帳、筆記用具、そして“懐中電灯”が重複していた。 勿論さやかの持ち物が混ざった訳ではない。 計算を間違えたのだ。1+1=2ではなく―― (そうか。こいつ、既に一人――) 「ねえ」 さやかの思考は男の声によって遮られた。 ――いや、正確には、男の発する声だ。 その声は、先程までさやかが耳にしたものとはどこか違って―― 「あんた、面白い体してるね。 あんたの『中身/正体』、もっと見せてよ」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【ガーターベルト@パンティ ストッキングWITHガーターベルト 死亡】 ――ガーターベルト。大柄なアフロの神父は死んだ。 ならば今、ここに立っている大柄な男は誰だろうか。 顔貌、髪型、肌の色から服装まで、全てがガーターベルトに一致する。 ガーターベルトであってガーターベルトでない、その男がポツリと呟く。 「待っててね、俺の正体」 ガーターベルトの声色で。ガーターベルトではない口調で。 「必ず、見つけてやるから」 そう言って、男はこの場から去った。 後に残るのは、ガーターベルトの死体のみ。 だが、ここでガーターベルトが死んでいると気付かれる事はないだろう。 誰もここに来ない? いや、そんな事は関係ない。 誰にも見つからないように隠してある? いや、死体は堂々と放置されている。 ――ならば何故? 答えは簡単。その死体は誰のものかも分からないほどに、いや、人間であるかどうかすらも分からないほどに、原形を留めていないからだ。 立方体となった死体は、ここD-7の自然公園に、ポツンと置かれている。 ここを通りがかった者は、これを見て何を思うのか…… 一方、ガーターベルトになった男――いや、もうはっきり言うべきだろう。 怪物強盗 X・I 略して怪盗X。 稀代の犯罪者は今、D-7からE-8へと斜めに向かっている。 Xの興味を引き付けたのは、E-8にある研究施設。地図を見た時に、真っ先に興味を示したのがそこだ。 何故そこが気になるのか、X自身にも分からなかった。ただ気になったから行く。それだけである。 ――もしかしたら、Xの元始の記憶がほんの一瞬浮かび上がったのかもしれない。ともかく、確かなのはXが向かう方向だけである。 「…………ん? 声? 向こうに誰かいるのか」 程なくして、進行方向からはやや外れた所で発せられた声を、Xは耳にする。 声と施設。どちらに進むか暫し悩み、Xが出した答えは声が聞こえた方。 確かに研究施設も気になるが、建物は逃げない。どちらを先にするかといえば、やはり動く方だろう。 そして、Xは森を駆ける。 向かう先で起こる出来事を想像しながら。 「うーん。コイツの口調、どうしよう。 知り合いだったらバレるかな? ……まあいいか。この姿なんだから、ですます調じゃ合わなさそうだし、何かそれっぽい口調にすれば」 割といい加減な事を口走りながら、声のした方を見やる。 立ち並ぶ木々の奥に異質な物体を認めたXは、参加者の存在に確信を持ち、相手に向けて声をあげる。 「そこに誰かおるのかーッ!!?」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「……しかし、何だったんだろ、アレ。 まさかあんな事されるとは思っても見なかったな。 でも、アレは明らかに人間じゃないし、正体を見ても……」 そう呟くのは、路面に倒れ伏すガーターベルト――の姿をしたX。 自分の正体を捜し求めるXはヤドリ天帝に対しても興味を示すが、曲がりなりにも人間であるXに対して、ヤドリ天帝は見た目からして非人間的である。 果たしてアレの正体を知る事が自分の正体を知る手がかりになるのか――という疑問がXの頭に浮かぶ。 だが、何事もやってみなくては分からない。明らかに外見がかけ離れていても、無意味かどうかは試してみないと何とも言えない。 「……どうしようかな。 一応気配は消してるし、心臓も止めてあるけど、戻ってこないんじゃ意味無いし」 ぼやくXだが、数分後、苦労は報われ、足音と共に少女が姿を現す。 (あいつは……たしか、さやかとか言ってたっけ?) ヤドリ天帝の発した質問への答えを、Xはしっかり聞き取っていた。 少女――美樹さやかはタンクローリーの運転席へ向かい、中で何かをしている。 しばらくすると、運転席から出てデイバッグを路面に置き、中の荷物を漁り始めた。 (……魔女?) そして、さやかの発した言葉はXの耳にもしっかり届き、経緯は分からないものの、さやかが“魔女”という存在に特別な感情を持っていることは察した。 さらに何事か喋っていたものの、Xにとっては理解の及ばない事であった。 (まあいいか。とりあえず、今は……) さやかの言葉が途切れたのを見計らって、Xはその腕を伸ばす。 比喩ではなく実際に長さが伸びた腕を使い、さやかの頭を掴んでそのまま反対へと捻る。 ゴキュッという音と共に、さやかの体から力が抜けるが、同時にXは怪訝な表情を浮かべる。 暫くの間観察を続けたXは、体を起こすと独り言を呟く。 まるで己に向けて言われたかのようなその言葉にさやかが見せた反応も気にせず、Xは彼女の首を再び捻り、自分の方へ顔を向けさせる。 「よくもまあ深く刺してくれたね。 ほら。心臓まで届いてるよ」 Xの言葉にさやかは口を動かすが、そこから声が発せられることはない。 首を捻られたせいで気管と声帯が傷つけられ、そこからさらに回転を加えられたせいで気管は完全に塞がっている。 これでは声を出すのは不可能だ。 「ねえ。あんた、面白い体してるね。 あんたの『中身/正体』、もっと見せてよ」 さやかの様子に気付かず、さらに語りかけるX。 反応を待たず、Xは強引にさやかの体を横たえる。 これから何をされるのかと、表情を恐怖に染めるさやか。その恐怖はXの手がさやかの胸元に向かうのを見て別の種類の恐怖に転化する。 ――そして、不意にさやかの体に異変が生じた。 Xへの恐怖や貞操の危機で心が挫けたのか、あるいは魔力の消費が多すぎて、変身を維持できなくなったのか、魔法少女の衣装が解かれ、さやかの体はボディースーツに包まれた。 「……ん? …………!! ……すっげ…… やっぱりあんたちょっと良いよ!! あんたの正体(なかみ)をもっとよく知れば……」 一瞬の内に変化したさやかの服装に、驚きを素直に口に出すX。 首を折ったにもかかわらず、瞳孔拡散――死の兆候が訪れないさやかの身体に興味を示したXだったが、この魔法少女化の解除は予想外だった。 更なる興味を示したXは、後で着ることも考えて、突如現れた黒いスーツを首元から脱がしにかかる。 その様子に、ますます恐怖に怯えるさやか。その表情は、上半身のスーツがあらかた脱がされるまで続いた。 先程まで、さやかにはXの言う正体(なかみ)という言葉の意味を理解できていなかった。 だが、その手をさやかの胸部に沈み込ませた今なら分かる。Xの言葉は文字通りの意味だったと。 今、Xはさやかの胸部、胸骨を押し割り、肋骨に手を掛け、強引に開胸しようとしていた。 ――さやかの身体の中身を見ようとしているのだ。 「凄いな。心臓に傷まであるのにさっきまで動いてたのか。 それに、心臓も肺も動いてないのに体細胞は死んでいない……」 さやかにとっての最悪の予想、身体を辱められる事はなかった。 だが、現状はその最悪すらも上回る。 生きたまま解体されるその恐怖は、さやかを完全に凍りつかせた。 このまま全身を切り刻まれる様を想像してしまったら、さやかの心は砕けてしまう――そんな予感さえするこの状況だが、不意にXの手は止まり、それに気付いたさやかも何事かと周りを見回す。 「もっと余す所なく中身を見たいけど、誰かが来るみたいだ。 今のところはこれまでかな」 あまり慰めにならない言葉だが、それでもさやかの心は幾分か持ち直した。 だが、次の台詞は一旦上がった心を再び叩き落す。 「とりあえずコレは余ったデイバッグにでも入れといて…… あれ、このままじゃ入らないかな? ……まぁいいや。手足を取れば入るだろうし」 サラリととんでもない事を口走るX。 怯えるさやかの様子を受け流し、Xはガンツスーツを脱がしにかかる。 着々と作業を進めながら、Xは一つの疑問を口にする。 「そういえば、首を捻った時は殆ど抵抗なく回せたのに、胸を開くときは妙な抵抗があったような……」 この疑問、答えから言ってしまうとガンツスーツのせいだ。 Xの感じた抵抗はガンツスーツの物である。 だったら何故ああも簡単に首を捻られたのか? その答えは魔法少女の特性にある。 さやか達魔法少女は、“変身”して魔法少女の姿になり、魔女を倒すべくその力を発揮させる。 変身しない状態では、身体を強化したりソウルジェムから武器を取り出すといった一部の事しか出来ない為、全ての魔法少女は当然の如く変身を行う。 その際に着ていた服はどうなるかといえば、変身と共にどこかへ消え去り、変身を解くと共にどこかから元の通りに現れる。 ――そして、何を着ていようと変身している間は一切身体にその影響を及ぼさない。 もし、身に付けている物が変身後の体に影響を及ぼすならば、某魔砲少女だか武装少女だかは防弾・防刃装備の着用を選ぶだろう。 つまり、変身前の状態でガンツスーツを着用していたさやかは、魔法少女姿になった時にスーツの庇護を受けられなくなったのだ。 だが、こんな事はXには分からないし、さやかもその事に気付いていない。 答えを出しても意味のない事だ。 「……別にいいか。 それより早く着替えないと」 そう言って、ガンツスーツへの着替えを進めるX。 変えるのは衣装だけではない。Xの全身が刻々と変化を続けていく。 ガンツスーツの着用を完了した時には、Xの身体は女性体型――美樹さやかのものとなっていた。 続いてさやかの身体を持ち上げると、路上に置かれたデイバッグへと歩みを進める。 荷物の中から別のデイバッグを見つけ出すと、先の発言通りにさやかの身体をその中へ仕舞っていった。 ただ、難なく全身がデイバックの中へ入ったため、四肢をもぐような事はしなかった。 そして最後に、少し離れた場所にあったさやかの荷物を取りに行き、その中身を自分のデイバッグにぶちまける。 これでこちらに向かっている者を迎え入れる準備は完了した。 黒神めだかと名乗る少女が路地から飛び出して来てから、Xは頭の片隅で彼女に何と名乗れば良いのか思い出そうとしていた。 下の名前はさやかだったような気がするが、苗字はなんだったか。 こんな事になるのなら、ちゃんと名簿を見ておくんだったと後悔した末に、やっとそれを思い出す。 「私は―――― さやか。美樹さやか」 そう答えながらも、Xは驚きを表に出さないよう堪えるのに手一杯だった。 めだかの存在は、彼女が三叉路に飛び出してくる前に察していた。 だが、まさか向こうから先に、馬鹿正直に名乗りまで上げて登場するとは思ってもみなかった。 そして、予想外といえば、黒神めだかの存在自体が予想外だった。 それが何によって形成されているかは分からない。肉体的なものなのか、精神的なものなのか、あるいはその両方なのか。 唯一つ言えるのは、黒神めだかが怪盗Xの興味を引いたという事だけだ。 ――そう。危険な程に。 美希さやかとして2人の参加者と接触したX。 相手の事情を聞いた後、血塗れの格好に注目がいった為、肌を露出させ、傷を見せた。 無論これだけで疑念が消えるとは思っていないが。 案の定男の方には警戒されているが、女――めだかの方はどう捉えているか読み取りにくい。 「――それで、どうするの? タンクローリーを運転してた奴を追うの? それとも、あの女の子を追うの?」 「無論、少女の方だ」 「ふぅん……」 (俺はどっちからにしようかな。 ――美樹さやかか、黒神めだかか) 二つの選択肢に揺れ惑うX。 どこかに消えたヤドリ天帝も、C-5方面に走っていったという少女の事も、今のXには選択肢たり得ない。 だが、Xは気付いていない。 “美樹さやか”は、本当は今何処にいるのか。 彼女の肉体はXの手によってデイバッグに仕舞われた。 しかし、彼女の魂、ソウルジェムは、今もまだ上着のポケットの中にある。 ――上着のポケット。 ――さやかはガンツスーツに着替えたのではなかったか? その通り。そして上着は着替えの際にデイバッグの中に仕舞われた。 そのデイバッグの中身は今、他のデイバッグと一緒になっている。 4人分の支給品が混ざり合う中、それは簡単に見つけ出せるのか。 さやかの魂はどうなってしまうのか。 それは、時が経たない事には分からない。 【D-5・路上/一日目・黎明】 【翠星石@2ch】 【状態】 両目喪失。恐慌状態。 【装備】 腕時計、不退金輪@GANTZ 【持ち物】なし 【思考】 基本: もう酷い目には遭いたくないですぅ…… 1: 家に帰りたい。 2: 目が……。 3: やる夫……。 【備考】 ※頭の中の爆弾が無くなりました。 ※ソーヤーの姿はぼんやりと認識しました。 ※ベアリングロード上を西に向かって移動しています。 ※翠星石の両目はソーヤーのデイバッグ内にあったため、再生できませんでした。 【D-5・市街地/一日目・黎明】 【ヤドリ天帝@ドラえもん のび太と銀河超特急】 【状態】 健康 【装備】なし 【持ち物】なし 【思考】 基本: 情報を集める 0:他の参加者に寄生したい 1:自分の正体は隠し通す 2:現状は様子見 【備考】 ※劇中で死亡後からの参戦です。 ※翠星石の姿を見ました。 ※美樹さやかの姿と名前を知りました。危険人物と認識しています。 【D-5・三叉路/一日目・黎明】 【黒神めだか@めだかボックス】 【状態】 健康 【装備】 腕時計 【持ち物】 基本支給品一式、不明支給品1~3 【思考】 基本: 殺し合いを阻止し、全てを救う。 1:少女(翠星石)を追う。 2:目の前の少女は…… 3: 【備考】 ※生徒会選挙編終了後、安心院なじみの存在を知った後のどこか。 ※ベアリングロードを確認しました。 ※地図上に記されている道路はベアリングロードなのではないかと仮説を立てました。 ※タンクローリーの運転手の姿(ガーターベルト)を見ました。はっきりとは見えませんでしたが、大体の姿形は分かりました。 【吉良吉影@ジョジョの奇妙な冒険】 【状態】 健康 【装備】 腕時計 【持ち物】 基本支給品一式、不明支給品1~3 【思考】 基本: 黒神めだかの『手』を完全な状態で手に入れる。 1:美樹さやか(怪盗X)を警戒。 2:黒神めだかと共に行動し、黒神めだかを守る。 3:隙を見て他の参加者を殺害していき、最後の最後に黒神めだかを殺害する。 【備考】 ※『川尻浩作』となり、承太郎達から逃亡を果たした直後から参戦しています。 ※ベアリングロードを確認しました。 【美樹さやか@魔法少女まどか☆マギカ】 【状態】 右手破壊、左肩断裂、心臓、腹部、左大腿部、その他体中に銃創(大部分が回復しました、治癒中) 頚部不全断裂、胸部に開腹跡、肢体の関節脱臼(治癒中) ソウルジェムが濁ってきている。 痛覚遮断。 【装備】腕時計 【持ち物】なし 【思考】 基本:生きて帰る。優勝し、元の身体を手に入れる 0:解剖されたくない。どうにかして逃げ出さないと…… 1:ここ(デイバッグの中)から脱出したい 2:魔力の消費をできるだけ抑えて、参加者を殺害していく。 3:強敵と遭遇したら、魔法少女の力も使用する 4:謎の男?(怪盗X)に脅威を覚える。戦えるかどうかは…… 5:殺害した少女(小島多恵)に対して苛立ち 【備考】 ※参戦時期は7話で志筑仁美から上条恭介に告白すると宣言された後、8話で仁美が恭介に告白する場面を目撃する前。 ※デイバッグの中に入っています。 ※美樹さやかの入ったデイバッグは怪盗Xのデイバッグに入っています。 ※マミの話を聞いたかもしれません。 【怪盗X@魔人探偵脳噛ネウロ】 【状態】美樹さやかに変身中。 【装備】血濡れのガンツスーツ@GANTZ 【持ち物】支給品四セット(欠品あり)、スーパー手ぶくろ@ドラえもん、美樹さやかの上着、ソウルジェム(かなりの穢れ)@魔法少女まどか☆マギカ(上着のポケットの中)、不明支給品3~11個 【思考】 基本 殺し合いに積極的 0:どちらを選ぶべきか…… 1:美樹さやかの姿になって次のターゲットを狙う 【備考】 ※美樹さやかに変身中です。 ※ヤドリ天帝の姿、能力(催眠術?)を知りました。寄生されていた間の記憶があるかどうかは後の書き手さんにお任せします。 ※美樹さやかが魔女と呼ばれるものと関わりがあると認識しました。 ※タンクローリーが【D-5・三叉路】に止まっています。運転席に、地図や懐中電灯などが散らばっています。損傷、動かせるかどうかは不明です。 ※タンクローリーによって三叉路が分断されています。D-4、C-5方面からE-5方面へは通り抜けが難しくなっているようです。 時系列順で読む 前へ:Night of the Living Dead 戻る 次へ:[[]] 投下順で読む 前へ:Night of the Living Dead 戻る 次へ:[[]] キャラを追って読む Night of the Living Dead ガーターベルト 死亡 ヤドリ天帝 翠星石 黒神めだか 吉良吉影 美樹さやか 怪盗X ▲
https://w.atwiki.jp/vv11/pages/736.html
【種別】 Vシネマ 【脚本】 長谷川圭一 (仮面ライダーアクセル) 三条陸 (仮面ライダーエターナル) 【監督・アクション監督】 坂本浩一 【発売日】 2011年04月21日(木)仮面ライダーアクセル 2011年07月21日(木)仮面ライダーエターナル 【レンタル】 2011年04月08日(金)仮面ライダーアクセル 2011年07月08日(金)仮面ライダーエターナル 【主題歌】 未定 仮面ライダーW RETURNS仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーアクセル 仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーエターナル TVシリーズ「仮面ライダーW」に登場したキャラクターのスピンオフ作品。仮面ライダーアクセル=照井竜が主人公のアクセル編 仮面ライダーエターナル=大道克己が主人公のエターナル編
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41478.html
登録日:2019/02/22 Fri 21 14 06 更新日:2023/07/15 Sat 13 13 32 所要時間:約 30 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-0 New Earth アメコミ エラディケイター カート・スワン グリーンランタン コナー・ケント サイボーグ・スーパーマン ジェリー・オルドウェイ ジャスティス・リーグ スティール スーパーガール スーパーボーイ スーパーマン ダン・ジャーゲンス ドゥームズデイ プレフラッシュポイント ポストクライシス モンガル ルイーズ・シモンソン レックス・ルーサー ロイス・レーン 『The Death and Return of Superman』は1993年にDCコミックスで行われたクロスオーバーイベント。 + 作品情報 『Doomsday/The Death of Superman』 スーパーマンとドゥームズデイの死闘を描いたクロスオーバー。『The Death of Superman』はTPB(アメコミの単行本)のタイトル。 『Superman The Man of Steel』#18~#19、『Justice League America』#69、『Superman Vol.2』#74~#75、 『Adventures of Superman Vol.1』#497、『Action Comics Vol.1』#684で行われた。 クロスオーバーの順序は『MoS』→『S』→『AoS』→『AC』の順で、『MoS』#18と『S』#74の間に『JLA』#69が挟まった。 『Funeral for a Friend/World Without a Superman』 スーパーマンの葬儀と彼を失ったメトロポリスの姿を描いたクロスオーバー。『World Without a Superman』はTPBのタイトル。 『Adventures of Superman Vol.1』#498~#500、『Justice League America』#70、『Action Comics Vol.1』#685~#686、 『Superman The Man of Steel』#20~#21、『Superman Vol.2』#76~#77で行われた。 クロスオーバーの順序は『AoS』→『AC』→『MoS』→『S』の順で、『AoS』#498と『AC』#685の間に『JLA』#70が挟まった。 『Reign of the Supermen』 4人のスーパーマンの後継者の活躍を描いたクロスオーバー。元々は下記の『The Return of Superman』も含んでいたが2016年のTPBで分割された。 『Action Comics Vol.1』#687~#688、『Superman The Man of Steel』#22~#23、『Superman Vol.2』#78~#79、 『Adventures of Superman Vol.1』#501~#502で行われた。 クロスオーバーの順序は『AC』→『MoS』→『S』→『AoS』の順。 『The Return of Superman』 スーパーマンの復活を描いたクロスオーバー。タイトルの『The Return of Superman』は元々『Reign of the Supermen』のTPBのタイトル。 『Action Comics Vol.1』#689~#691、『Superman The Man of Steel』#24~#26、『Superman Vol.2』#80~#82、 『Adventures of Superman Vol.1』#503~#505、『Green Lantern Vol.3』#46で行われた。 クロスオーバーの順序は『AC』→『MoS』→『S』→『AoS』の順で、『MoS』#26と『S』#82の間に『GL』#46が挟まった。 日本では1993年に中央公論社から『Doomsday/The Death of Superman』の邦訳本が発売されている。 2018年には2部作でアニメ化された。 スーパーマンの死と復活を描いたクロスオーバーイベント。1990年代前半の代表的イベントの1つ。 当時のDCコミックスは新興出版社Image Comicsに脅かされる立場にあり、その状況を打破するために始まったのがこのイベントだった。 アメコミのシンボル的存在であるスーパーマンの死は、コミック業界だけでなく世界中を騒がせることとなりDCは再び勢いを取り戻すこととなった。 この勢いに乗ったDCはバットマンの敗北を描いた『Batman Knightfall』や グリーンランタン(ハル・ジョーダン)の堕落を描いた『Green Lantern Emerald Twilight』といったヒーローの悲劇を乱発することになった。 ストーリーは大きく3から4のパートに分かれ謎の怪物ドゥームズデイとの死闘に始まり、 4人の後継者の出現そしてスーパーマンの復活という衝撃の展開が連続する。 ドゥームズデイや4人の後継者はいずれもその後のDCにとって重要なキャラクターとなりスーパーマンの復活以上の財産となった。 また『Reign of the Supermen/The Return of Superman』は大型イベント『Bloodlines』とクロスオーバーしており、 4人の後継者と異星生物との戦いや市民の交流が描かれた。 DC再興のきっかけになった一方でこのイベントを入口に前述の通り悲劇的なストーリーが乱発し、業界全体が閉塞感に陥るきっかけにもなった。 またスーパーマンというアメコミのシンボルが死と復活を経験した結果、アメコミにおける死が完全に無意味なものとなったという指摘も存在する。 そういった意味でもアメコミにとって大きな変化を及ぼす作品となった。 『Doomsday/The Death of Superman』 『Funeral for a Friend/World Without a Superman』 『Reign of the Supermen』 『The Return of Superman』 『Doomsday/The Death of Superman』 【物語】 ある日アメリカ中西部の地下より謎の怪物が現れた。怪物は立ちふさがる『ジャスティス・リーグ・アメリカ/JLA』を退けると、 援護に現れたスーパーマンさえも圧倒し生物のいる場所へ足を進め全てを破壊し続ける。 ドゥームズデイと名付けられた怪物は自分に挑むスーパーマンを何度も打ちのめし、ついに大都市メトロポリスにたどり着く。 愛する街と市民を守るためスーパーマンは全てをかけた戦いに挑む。 【主な登場人物】 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) メトロポリスを守る鋼鉄の男。キャット・グラントの番組出演中に『JLA』のピンチを知り彼らの元に駆け付けた。 そしてドゥームズデイに何度も圧倒されながら食い下がり、人命救助をしながら追い続けた末にメトロポリスに行き着いてしまう。 ドゥームズデイの手で街や多くの友人が傷つくのを目の当たりにし、全てを出し尽くす覚悟を固め最後の戦いに挑む。 ドゥームズデイ 突如地下から現れた謎の怪物。後にその正体は地球に流れ着いた古代クリプトンの生物兵器だと明かされた。 あらゆるものを破壊する姿から審判の日を意味する『Doomsday』と呼ばれるようになった。 当初は拘束服のようなものを身に着けていたが、戦いの中で外れていき灰色の肉体と凶悪な角が露になっていった。 拘束服の状態でも『JLA』を圧倒し、スーパーマンさえも何度も退けるパワーを持つ。 その思考は生命体への憎しみで構成されており、本能の赴くままに殺戮を続けメトロポリスにたどり着いた。 ≪ヒーロー≫ ジャスティス・リーグ・アメリカ/JLA 世界を守るヒーローチーム。スーパーマンも所属している。 メンバーは 25世紀の未来からやって来たブースターゴールド(マイケル・カーター) 様々なガジェットを使って戦うブルービートル(テッド・コード) かつて『グリーンランタン・コァ』の一員で現在は『イエローリング』を操るガイ・ガードナー 魔術師の一族の王女で氷を操るアイス(トーラ・オラフスドッター) 元スパイで炎を操るファイヤー(ベアトリス・ダ・コスタ) 伴侶を求める惑星アルメラクの王女マキシマ 黒魔術を操り超パワーを発揮するブラッドウィンド 消火活動中に連絡を受け、ドゥームズデイの元に向かった。全力で挑むも返り討ちにされ、スーパーマンに助けられた。 今度はスーパーマンと協力して挑むも、光線による一斉攻撃も通じずほとんどのメンバーが倒されてしまう。 マキシマのみ何とか立ち上がりKirby Countyでスーパーマンと共に挑むも、ガソリンによる大爆発で倒れた。 スーパーガール/マトリクス 別次元『ポケットユニバース』出身の人造生命体。スライムのような自在に姿を変える肉体を持ち、現在は少女版スーパーマンの容姿をしている。 スーパーマンに連れられこの世界にやって来たが、自分の創造主と瓜二つのレックス・ルーサー二世と恋に落ち彼の元にいる。 ドゥームズデイに苦戦するスーパーマンを気にしながらも、ルーサーに止められテレビから見守っていた。 その後メトロポリスが戦場になったことで許可を出され援護に向かうも、一撃で敗れてしまう。 ガーディアン(ジム・ハーパー) 黄金の盾を操るメトロポリスの守護者。その正体は『プロジェクト・カダマス』が生み出したジム・ハーパーのクローン。 Kirby Countyで倒れたスーパーマンの元に駆け付け、傷ついたマキシマを任され病院に届けた。 その後『カダマス』から連絡を受け、研究所の上で戦うスーパーマンの元に向かうがドゥームズデイに吹き飛ばされた。 メトロポリスの決戦では彼に代わって『カダマス』の最新装備を身に着けた兵士がスーパーマンを援護した。 ≪メトロポリス≫ ロイス・レーン メトロポリスの新聞社デイリー・プラネットの美人記者。クラークの恋人で彼がスーパーマンであることを知っている。 スーパーマンとドゥームズデイの戦いを知りジミー・オルセンと共に取材に向かう。 メトロポリスの決戦ではスーパーマンに救われ、口づけを交わし涙ながらに彼を見送った。 レックス・ルーサー二世 スーパーマンのライバルだったレックス・ルーサーの息子。姿を消した父親の跡を継ぎレックス・コープを仕切っている。 外見・内面どちらも父親には似ていない。その正体は死に瀕したルーサーが自分の意識を映したクローンで、息子を騙り世界をだましている。 スーパーマンとドゥームズデイとの戦いは静観を決め込んでいたが、メトロポリスが決戦の場になったことでスーパーガールを向かわせた。 キャット・グラント 元デイリー・プラネットの記者で、現在はテレビ局WGBSのキャスター。スーパーマンを招いて高校生向けのインタビュー番組を行った。 エミル・ハミルトン、ビッボ・ビボウスキー スーパーマンの良き友人の科学者と元ボクサー。メトロポリスでの決戦で巨大なレーザー砲を使うも通用しなかった。 ダン・ターピン、マギー・ソーヤー メトロポリスの刑事。メトロポリスでの決戦で部隊を率いてドゥームズデイに挑むも足止めにもならなかった。 Underworlders メトロポリスの地下に潜む『プロジェクト・カダマス』の失敗作。不気味な者から動物のような者まで外見は様々。 ドゥームズデイとの戦いの直前、一部の者が地上への侵攻を企てるもスーパーマンに防がれた。 その後メトロポリスでのドゥームズデイの戦いに巻き込まれ何人かが命を落とした。 ≪その他≫ ジョナサン・ケント&マーサ・ケント スーパーマンの育ての親。メトロポリスで戦うスーパーマンをテレビを通じて見守る。 ミッチ・アンダーソン 町外れで暮らす少年。思春期真っ盛りでスーパーマンを斜に見たり、別居状態の両親や幼い妹のことで苛立ちを感じている。 そんな中スーパーマン率いる『JLA』とドゥームズデイとの戦いに巻き込まれてしまう。 母と妹と共にピンチとなってしまうもスーパーマンに助けられ、後にこの時の経験からアウトバーストというヒーローとなった。 『Funeral for a Friend/World Without a Superman』 【物語】 メトロポリスでの死闘の果てにスーパーマンとドゥームズデイは相打ちとなって倒れた。 懸命の蘇生処置も虚しくスーパーマンは命を落とし世界は悲しみに包まれ、メトロポリスで盛大な葬儀が行われた。 それから直ぐに記念碑の下に納められたスーパーマンの遺体が何者かに盗まれる事件が発生し、スーパーガールやロイスが調査を開始する。 一方スモールビルのジョナサン・ケントは息子を失いさらに遺体も盗まれたショックで倒れ、あの世で息子の姿を目撃する。 【主な登場人物】 ≪メトロポリス≫ 多くの市民がスーパーマンの葬儀に参列し、彼の最期を見送った。 ロイス・レーン デイリー・プラネットの美人記者。最愛の人物であるスーパーマンを目の前で失うも、プロとして彼の記事を書き上げた。 その後はクラークも亡くした事実が心を締め付け、ケント夫妻と悲しみを分かち合う日々を過ごしていく。 ケント夫妻がスモールビルに帰ると地下で起きた謎の洪水事件からスーパーマンの遺体が盗まれたことを知り、遺体奪還に向け動き出す。 レックス・ルーサー二世 大企業レックス・コープの社長。その正体は死に瀕したルーサーが自分の意識を映したクローン。 自らが手を下せなかったスーパーマンに対し、盛大な葬儀を開くことで自分の手で彼を墓に葬ろうと企む。 その一方でスーパーガールを世間に公表すると共に、私設部隊『Team Luthor』を結成し街を自らの庇護下に置こうとする。 スーパーマンの遺体に異変が生じると、彼の復活を危惧しスーパーガールや警察と協力して調査に当たる。 ジミー・オルセン デイリー・プラネットのカメラマン。スーパーマンの死闘を最後までカメラに収め、その写真が高い評価を得た。 しかしスーパーマンだけでなくクラークも行方不明になったショックを徐々に実感し、悲しみに沈んでいく。 ペリー・ホワイト デイリー・プラネットの編集長。スーパーマンの死やクラークの行方不明にショックを受けながらも自らの仕事を続けていく。 その一方で深く傷つくロイスやジミーには彼なりの配慮を見せている。 キャット・グラント WGBSのキャスター。死闘の末に倒れたスーパーマンを前にプロ根性でカメラを回し続け、悲しきに暮れるロイスに発破をかけた。 ダン・ターピン メトロポリスの刑事。死闘の末に倒れたスーパーマンの遺体を狙うウェストフィールドをボディブローで黙らせた。 棺に納められたスーパーマンの遺体に異変が起きるといち早く駆け付けたが、Underworldersと遭遇しスーパーガールに救われた。 Underworlders メトロポリスの地下に潜む『プロジェクト・カダマス』の失敗作。不気味な者から動物のような者まで外見は様々。 スーパーマンの遺体の調査を行うスーパーガールと偶然遭遇し戦闘となった。 その後、ロイスの友人と共に友好的な個体がロイスの遺体捜索に協力する。 ≪プロジェクト・カダマス≫ ガーディアン(ジム・ハーパー) 黄金の盾を操るメトロポリスの守護者。倒れたスーパーマンにビッボやハミルトン博士、『カダマス』のメンバーと共に蘇生処置を行った。 葬儀を終えるとスーパーマンに代わって今まで以上に自警活動に力を入れるが、ウェストフィールドが遺体を回収したことに衝撃を受ける。 当初はその行為に反対し激高するも、スーパーマンのクローン化とその成功の可能性を知らされ渋々協力していく。 ポール・ウェストフィールド 『プロジェクト・カダマス』の責任者。スーパーマンとドゥームズデイの遺体を狙って現場に現れるも、スーパーマンの回収は失敗に終わる。 その後、諦めきれず部隊を率いて警察署に向かうもスーパーガールと『Team Luthor』の介入でまたも失敗する。 葬儀が終わるとトンネルを通じて棺から遺体の回収に成功し、DNAを採取することでスーパーマンのクローンを作ろうと企む。 その一方でより高性能なガーディアン、Auronを密かに開発していたがスーパーマンのDNAを巡る騒動で逃げられてしまった。 ダビレックス 『プロジェクト・カダマス』によって生み出された超能力を操る人間のクローン。ドゥームズデイの決戦ではガーディアンをテレパシーで援護していた。 スーパーマンの意識を確認するなど蘇生処置に協力した他、彼の意識を保存しクローン開発のサポートを行う。 ニュースボーイ・リージョン 現在のガーディアンの元となったジム・ハーパーと共に活動していた少年たち。 現在は成人し『カダマス』の研究員となりジムをクローン化した他、自分たちのクローンを生み出している。 スーパーマンのクローン開発に渋々協力するも、クローンの『ニュースボーイ・リージョン』はスーパーマンのクローン化に否定的。 ≪ヒーロー≫ 『JLA』やバットマン、ワンダーウーマンといったあらゆるヒーローが集結した。 そして喪章をつけて哀悼の意を表し葬儀では棺を運ぶ役を担った他、スーパーマンに代わってクリスマス・イブの市民の悩みを解決した。 同時期の他のタイトルでも喪章をつけている。 スーパーガール/マトリクス 別次元『ポケットユニバース』出身の人造生命体。ルーサーの恋人として彼の元にいる。 ルーサーの指示で街の浄化に取り組みながら、遺体の異変を知り調査を開始する。 ギャングバスター(ホセ・デルガド) メトロポリスの貧民地区スーサイド・スラム出身の元ボクサー。現在は自警活動を自粛しキャットのボディガードとなっている。 スーパーマンの死をきっかけに再びギャングバスターになり、自分の身を顧みない無茶な戦い方で犯罪者と戦う。 ソーン(ローズ・フォレスト) 父親を犯罪者集団に殺されたのをきっかけに暴力的なもう1つの人格ソーンが自警活動をするようになった女性。 しばらくソーンが目覚めていなかったが、スーパーマンの死をきっかけに再び活動を開始する。 ウェーブライダー(マシュー・ライダー) 別時間軸から現れたマシュー・ライダー。時間流を自在に行き来できる力を持つ。 過去と未来を守る時間の警察官『リニアメン』の一員になるも、スーパーマンの死を知り衝撃を受ける。 彼の死を防ごうとワープするが、別の時間軸のマシュー・ライダーから生死を変える責任の重さを問われ諦めざるを得なかった。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。スーパーマンの死を知り他のヒーロー同様『JLA』の基地に現れた。 葬儀には参列しなかったものの街角から見守り、葬儀が終わると『バットケイブ』でスーパーマンとの思い出を振り返った。 ≪その他≫ ジョナサン・ケント&マーサ・ケント スーパーマンの育ての親。テレビを通じて息子の死を知り、葬儀には参加せずクラーク・ケントとして彼を密かに弔った。 その後ロイスから連絡を受けてメトロポリスに向かい、クラークの友人ラナ・ラングを交えメトロポリスで互いの傷を癒すこととなった。 スモールビルに戻るとジョナサンはクラークの幻を見るようになり、更に遺体を盗まれたことを知りショックで倒れてしまう。 病院に運ばれたジョナサンは霊界のような場所で息子の姿を発見し、彼の後を追い続ける。 ミッチ・アンダーソン スーパーマンに家族揃ってドゥームズデイから救われた少年。その際スーパーマンがドゥームズデイより自分たちを優先し、 その結果対処が遅れスーパーマンが命を落としたのではと思い込んでいる。 そのことをスーパーマンの関係者に謝ろうとメトロポリスにやって来たが、偶然出会ったジミーとビッボの話を聞いて考えを改め家に帰った。 その頃ドゥームズデイに壊された家はフラッシュとグリーンランタンに修復され、家を出ていた父親はワンダーウーマンに説得され戻ってきていた。 ビル・クリントン 実在の人物。当時のアメリカ合衆国大統領。夫人と共にスーパーマンの葬儀に参列した。 『Reign of the Supermen』 【物語】 スーパーマンの遺体が棺に戻されジョナサン・ケントが息子の魂と共に現世に戻ってすぐ、 メトロポリスに4人のスーパーマンの後継者が現れそれぞれの方法で自由と正義のための戦いを開始する。 市民たちは4人のスーパーマンに困惑しながらも、ある者は受け入れある者は利用し真の後継者を見定めていく。 【登場人物】 ≪4人のスーパーマンの後継者≫ メトロポリスに現れたスーパーマンに似た容姿・考えを持つ4人のヒーロー。全員が胸にSマークを掲げている。 方法や考え方は違うが、かつてのスーパーマン同様にメトロポリスの平和のために身を捧げている。 棺に納められたはずのスーパーマンの遺体は彼らの出現と共に姿を消している。 ラスト・サン・オブ・クリプトン/バイザー 黒で青が挟まれたスーツと黄色いサングラスが特徴的なスーパーマン。そのサングラスからバイザーとも呼ばれる。 南極のスーパーマンの基地『孤独な要塞』でエネルギー体として目覚め、棺に納められた遺体に触れ現在の姿となったとされる。 外見は非常に似ておりクラークの記憶としての有しているが、性格は冷酷で犯罪者には容赦しない。 またロイスと再会した際にはクラークは死んだと語り、かつてのクリプトンのような管理された世界を望んでいる。 復活に際して肉体も変化しており手からエネルギー波を出す他、パワー源である太陽光が苦手になりサングラスを使用する。 回復には『孤独な要塞』の特殊な装置『リジェネレーション・マトリクス』を使用する。 その戦い方は賛否両論だったが、ガイ・ガードナーが太鼓判を押したことで徐々に認められていく。 マン・オブ・スティール(ジョン・ヘンリー・アイアンズ) 自作の鋼鉄製のパワードアーマーに身を包んだアフリカ系男性。その容姿からこの名で呼ばれるようになった。 かつては軍の兵器開発者だったが自身が開発した兵器が不正に利用され多くの犠牲者を出したことを知り、 そのショックから軍を離れヘンリー・ジョンソンを名乗りスーサイド・スラムで暮らしていた。 そんな中スラムのギャングの間でかつて自分が開発した兵器の発展型『BG-80 トーストマスター』が出回り、友人の少年が犠牲となってしまう。 責任感とかつてスーパーマンに助けられた経験から戦う決意を固め、特製のアーマーを身に着けギャングとの戦いに臨む。 アーマーは非常に頑丈で足のジェットで空を飛ぶ。左腕にはネイルガンを装備し正確無比な狙いで相手の動きを止める。 最大の武器は本名の元となったジョン・ヘンリーに倣い装備したハンマー。 後継者の中では唯一本物のスーパーマンであることを否定しているが、人々のために戦う姿はスーパーマンそのものでロイスからも認められている。 ルーサーの情報で黒幕ホワイトラビットにたどり着くが、その正体が兵器の共同開発者で元恋人のAngora Lapinと知り衝撃を受ける。 サイボーグ・スーパーマン 体の一部が機械化され復活したスーパーマン。経緯は不明だがクリプトン製の機械で体の一部を補い復活したとされる。 復活の影響からか記憶が欠落しているが、カンザスやケントの名などクラークに関する記憶を有している。 従来のパワーに加え、機械のパーツで他の機械やネットワークにアクセスし思い通りに操ることができる。 自分のことを多く語らないが人助けや『カダマス』が管理していたドゥームズデイの放逐、ホワイトハウスのテロを防いだことで信頼を得ていく。 スーパーボーイ 『カダマス・プロジェクト』が生み出したスーパーマンのクローンとされる少年。クローンの『ニュースボーイ・リージョン』の手で解放された。 想定より早く解放されたため外見・精神は16歳程度で、そのことを気にしてスーパーボーイと呼ばれることを嫌っている。 上が青く下が赤いスーツにジャケットとサングラスを身に着けている他、想定ならサイズが合うベルトを無理矢理つけている。 またマントもつけるはずだったが解放された際に外れそのままにしている。 怪力や飛行といった能力は使えるが、熱に弱くヒートヴィジョンやXレイビジョンといった一部の能力は使えない。 目立ちたがり屋で偶然出会ったTana Moonの誘いに乗りWGBSに協力し、広告塔として自身の活躍を報道させている。 しばらくしてルーサーから協力を依頼され乗り換えようとするが、WGBS社長Vincent Edgeに押し切られそのままになった。 またこの際に空き家となったクラークの家とLeech親子とのマネジメント契約を与えられた。 当初は経験不足や油断からガーディアンに救われる、市民を危険にさらすなどしていたがアイアンズとの出会いやStingerとの戦いで変わり始める。 ≪メトロポリス≫ ロイス・レーン デイリー・プラネットの美人記者。4人の後継者と次々に遭遇し、全員にスーパーマン/クラーク・ケントの面影を見る。 それと同時に本物を主張するアイアンズ以外の3人への疑念を拭えずにいる。 レックス・ルーサー二世 大企業レックス・コープの社長。その正体は死に瀕したルーサーが自分の意識を映したクローン。 スーパーガールと私設部隊『Team Luthor』で街の治安維持に当たっており、ある任務で自ら出撃した際に足を負傷している。 突如として現れたスーパーマンの後継者たちを脅威に感じ、彼らを支配下に置くため調査を進めていく。 そしてWGBSがスーパーボーイを宣伝に使い効果を上げていることを知ると、アイアンズとスーパーボーイに接触し仲間に引き入れようとする。 ロン・トループ デイリー・プラネットの記者。行方不明となっていたクラークの死亡が認定され、彼の跡を継ぎスーパーマンのコラムを任された。 手始めに『JLA』の責任者マックスウェル・ロードの話を聞こうとホワイトハウスで待ち伏せしていたが、 偶然テロ集団とサイボーグ・スーパーマンの戦いに出くわした。その時の活躍からサイボーグ・スーパーマンを本物と認めコラムにまとめた。 Tana Moon 記者を目指すハワイ出身の女性。デイリー・プラネットに断られたところで偶然スーパーボーイと出会い、彼を手土産にWGBSに入社した。 その後は彼の専属リポーターとして活躍を間近で報道するが、徐々に暴走する社長Edgeに不信感を抱く。 マギー・ソーヤー、Bill Henderson メトロポリスの刑事。マギーはインスペクターに、Billは本部長に昇進し、気持ちを新たに毅然とした態度でスーパーマンの後継者に対応する。 ビッボ・ビボウスキー スーパーマンの良き友人の元ボクサー。スーパーマンを見習い彼のマークの付いたシャツを身に着け人助けに乗り出す。 その日々の中で救った子犬を飼うこととなり、スーパーマンの故郷クリプトンと名付けようとしたがタグの字数制限でクリプトになった。 エミル・ハミルトン スーパーマンの良き友人の科学者。ロイスに依頼されサイボーグ・スーパーマンを調査し、彼の肉体や機械がクリプトンによるものだと証明した。 ≪ヒーロー≫ スーパーガール/マトリクス 別次元『ポケットユニバース』出身の人造生命体。ルーサーの恋人として彼の元にいる。 スーパーマンの後継者たちを当初静観していたが、ルーサーの指示でスーパーボーイに接触し仲間に引き込もうとする。 ガイ・ガードナー かつて『グリーンランタン・コァ』の一員として活躍し現在は『イエローリング』を操るヒーロー。 スーパーマンの後継者たちを受け入れられず、罠を仕掛け彼らをおびき寄せその力を試そうとする。 罠にはまったバイザーに襲い掛かり圧倒されるが、途中強盗と戦う彼の姿が気に入り世間に太鼓判を押した。 ≪ヴィラン≫ ホワイトラビット(Angora Lapin) 裏社会に『BG-80 トーストマスター』をばら撒く悪女。その正体はアイアンズと兵器を共同開発していた科学者で元恋人。 兵器開発から身を引いたアイアンズからデータを盗み出し『BG-80 トーストマスター』を完成させ売りさばいていた。 Stinger 赤と金のスーツに身を包んだ暗殺者。ヴィランとの戦いを望むWGBS社長Edgeの思惑でスーパーボーイと戦う。 ≪その他≫ Jeb Friedman かつてロイスやクラークに協力した情報屋。ロイスのことを想っており、傷心の彼女を元気づけるためにメトロポリスに現れた。 『The Return of Superman』 【物語】 スーパーマンの後継者たちがそれぞれに信頼を勝ち取り活躍を見せる中、コーストシティに謎の宇宙船が現れた。 知らせを受けたバイザーとサイボーグ・スーパーマンは宇宙船がばら撒く爆弾を阻止しようとするが、 サイボーグ・スーパーマンは本性を現しバイザーを攻撃、コーストシティを消滅させ機械都市エンジンシティに造り替えてしまう。 地球とスーパーマンへの復讐を目論むサイボーグ・スーパーマンは手下のモンガルと共にバイザーを隠れ蓑にしながら、 スーパーボーイを捕らえ『JLA』を宇宙に追い出すことに成功し計画を順調に進めていく。 何とか脱出したスーパーボーイは真実を伝えようとメトロポリスに向かうと、偶然謎のロボットと戦うアイアンズやロイスたちと出会う。 倒れたロボットから現れたのは復活を遂げた正真正銘本物のスーパーマンだった。 サイボーグ・スーパーマンの企みを知ったスーパーマンはアイアンズとスーパーボーイと共にエンジンシティに飛び立った。 【登場人物】 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) メトロポリスを守る鋼鉄の男。メトロポリスの空港近くの海から上陸したクリプトンのウォースーツから現れた。 ドゥームズデイとの戦いで命を落としたと思われたが、実際は太陽エネルギーを使い果たし特殊な仮死状態になっていた。 そして早い段階でバイザーことエラディケイターに回収され『リジェネレーション・マトリクス』に入れられた結果、奇跡的に復活を果たした。 肉体は復活するもエネルギーは回復していないため超能力は無い。また長髪になり黒地に銀のSマークのスーツを着ている。 能力の有無もありアイアンズたちからは疑いの目で見られたが、ロイスと言葉を交わし信頼を得たことである程度認められた。 そしてサイボーグ・スーパーマンの陰謀を知りアイアンズとスーパーボーイ(とスーパーガール)と共にエンジンシティに向かう。 失った超能力の代わりに『Team Luthor』のジェットブーツや敵の武器を使って戦いを切り抜け、歴戦の経験で仲間をサポートする。 途中モンガルの襲撃を受けピンチに陥るもスーパーガールとグリーンランタンに救われ危機を脱し、 合流したエラディケイターと共にサイボーグ・スーパーマンとの最後の決戦に挑む。 ≪ヒーロー≫ マン・オブ・スティール/スティール(ジョン・ヘンリー・アイアンズ) 自作の鋼鉄製のパワードアーマーに身を包んだアフリカ系の元兵器開発者。 暴力的なバイザーと対立し墜落したコーストシティからメトロポリスに戻るとホワイトラビットの襲撃を受ける。 スーツの性能を活かして返り討ちにすると『BG-80 トーストマスター』の工場に向かい自身の因縁にけりをつけた。 その後エンジンシティに向かった他の後継者たちに代わってメトロポリスで戦っていたが、 以前戦ったバイザーがコーストシティ壊滅の黒幕だと思えず自分もエンジンシティに向かうことに決めた。 空港で本物のスーパーマンと出会うと、信用していいかを悩みながらも彼と共にエンジンシティに向かう。 戦いの中で見せる言動で徐々にスーパーマンを信頼していき、彼からはスティールという愛称を与えられた。 そしてモンガルがエンジンシティを起動したと知ると独り止めに向かい、サイボーグ・スーパーマンの分身と戦闘になる。 劣勢になるもサイボーグ・スーパーマンがわざと漏らした情報を活かした捨て身の一撃でエンジンを止めることに成功した。 スーパーボーイ 『カダマス・プロジェクト』が生み出したスーパーマンのクローンとされる少年。 Stingerとの戦いを終えLeech親子と家でくつろいでいると、コーストシティ壊滅を知りサイボーグ・スーパーマンと調査に向かう。 そこで本性を現したサイボーグ・スーパーマンから攻撃を受けエンジンシティに囚われてしまう。 サイボーグ・スーパーマンとの戦いで目覚めた機械を破壊する能力で脱出すると、真実を伝えるためメトロポリスに向かう。 空港で本物のスーパーマンたちと合流すると真実を伝え、再びエンジンシティに向かった。 そしてメトロポリスを第2のエンジンシティに変える巨大ミサイルが発射されると、その阻止に動き見事成功させ街を救った。 病院で体力を回復させると三度エンジンシティに向かう。 ラスト・サン・オブ・クリプトン/バイザー/エラディケイター 黒で青が挟まれたスーツと黄色いサングラスが特徴的なスーパーマン。そのサングラスからバイザーとも呼ばれる。 アイアンズと遭遇した際に戦い方を巡って衝突、戦いはコーストシティまで及ぶもサングラスを破壊され撤退を余儀なくされた。 この戦いで実力差をものともせず自分を追い込んだアイアンズの姿からスーパーマンの活動には気持ちも大事と学んだ。 その後コーストシティが宇宙船の攻撃を受けていると知り向かうも、サイボーグ・スーパーマンの攻撃を受け肉体を失ってしまう。 何とか『孤独の要塞』にたどり着くと治療を開始し、自分の正体がクリプトンの人工知能エラディケイターであることを思い出す。 以前スーパーマンを洗脳し地球を第2のクリプトンに変えようと企むも失敗、破壊された残骸は『孤独の要塞』と一体化していた。 スーパーマンがドゥームズデイとの戦いで倒れると、クリプトン人保護のために再起動してスーパーマン復活に動くも、 エネルギー体として復活したことやスーパーマンの体に触れたことで記憶が混濁し自らをスーパーマンだと思い込んでいた。 治療が進む中スーパーマンたちの戦いを知り、アイアンズから学んだ思いから彼らの援護に向かうため不完全な状態で飛び立った。 スーパーガール/マトリクス 別次元『ポケットユニバース』出身の人造生命体。ルーサーの恋人として彼の元にいる。 コーストシティの異変を知り向かおうとするが、ルーサーに止められ海底からの謎のロボットの対処に当たる。 そして本物のスーパーマンと再会すると、ルーサーに黙ってエンジンシティに向かう彼らに同行する。 透明化を使って密かに援護し、一度分断されるがスーパーマンとモンガルとの戦いに割って入りピンチを救った。 グリーンランタン(ハル・ジョーダン) 宇宙の治安維持組織『グリーンランタン・コァ』の一員で地球担当。外宇宙から地球に帰還しエンジンシティを発見した。 ホームタウンであり友人たちの暮らすコーストシティが破壊された怒りのまま突き進み、スーパーマンを追い詰めたモンガルに挑んだ。 武器である『パワーリング』が通用しない黄色い肉体を持つモンガルに苦戦するも、 『パワーリング』で作ったアーマーと偶然手元にあったアイアンズのハンマーによる渾身の一撃で勝利した。 その後スーパーマンとはぐれたアイアンズたちと合流し、スーパーマンの戦いを見届けるが彼の心は晴れておらず……。 ジャスティス・リーグ・タスクフォース 様々な任務に対処するヒーローチーム。リーダーのマーシャン・マンハンター以外のメンバーは任務に応じて変動する。 コーストシティの異変を知りワンダーウーマンやキャプテン・マーベルといった実力者が対策を練っていると、 サイボーグ・スーパーマンから宇宙で待機する敵軍の嘘情報を教えられ地球を離れてしまう。 ≪ヴィラン≫ サイボーグ・スーパーマン(ハンク・ヘンショウ) 体の一部が機械化され復活したスーパーマン。ホワイトハウスのテロを防いだことで大統領の信頼を得た。 そして政府の連絡を受けコーストシティに向かうと、本性を現してバイザーを倒し街を壊滅させモンガルと合流した。 その正体はかつて未知の放射線による事故で機械に意識を移す能力を得たNASAの宇宙飛行士ハンク・ヘンショウ。 その事故で自分の肉体や妻を失い絶望した彼は、スーパーマンを地球に運んだ『マトリクス・チャンバー』に意識を移し地球から脱出した。 宇宙での旅の間に精神が歪みスーパーマンと地球を恨むようになった彼は、偶然スーパーマンに敗れたモンガルのいる星にたどり着く。 そこでモンガルの素性を知った彼はモンガルを倒して支配下に置き、スーパーマンと地球への復讐に動き出した。 その方法とはスーパーマンの名を騙って彼の名を汚し、地球を移動要塞『ウォーワールド』に変え宇宙を侵略すること。 政府から得た信頼とスティールとの戦いでコーストシティに姿を見せたバイザーに罪を被せることで密かに計画を進めていくが、 本物のスーパーマンの復活とスーパーボーイの予想外の活躍で徐々に計画に狂いが生じていく。 エンジンシティと一体化し対抗しようとするがモンガルの反逆を知り、その阻止のためスーパーマンたちを利用する。 アイアンズにエンジンを破壊させグリーンランタンにモンガルを倒させ反逆を阻止すると、 今度こそスーパーマンを倒すためエンジンシティの動力源である巨大『クリプトナイト』にスーパーマンをおびき寄せる。 モンガル 惑星サイズの移動要塞『ウォーワールド』で侵略行為を繰り返している異星人。 以前奴隷剣闘士にしたスーパーマンの手で『ウォーワールド』と自らの帝国を失い彼に恨みを抱いていた。 そんな中同じようにスーパーマンを恨むサイボーグ・スーパーマンと出会い彼に敗北を喫し、主従関係を結び復讐に乗り出した。 部下たちと宇宙船でコーストシティに現れ街を破壊、跡地にエンジンシティを築き地球を『ウォーワールド』に改造しようと企む。 サイボーグ・スーパーマンには目的が同じことや敗北したことから横暴な振る舞いにも耐え忠誠を誓っていたが、 計画に狂いが生じたことから彼を裏切り、2つ必要なエンジンシティを1つのまま起動して地球を破壊し自身は脱出を試みる。 その前にスーパーマンを自らの手で倒そうとするが、グリーンランタンに介入され敗北した。 ホワイトラビット(Angora Lapin) 裏社会に『BG-80 トーストマスター』をばら撒く悪女。その正体はアイアンズと兵器を共同開発していた科学者で元恋人。 ルーサーの協力でアイアンズを殺そうとするが失敗し『BG-80 トーストマスター』の工場の爆発に飲まれ姿を消した。 ≪メトロポリス≫ ロイス・レーン デイリー・プラネットの美人記者。スーパーボーイと共にコーストシティに向かうサイボーグ・スーパーマンの言動に疑念を抱き、 編集長ペリーの反対を押し切りエンジンシティに向かうことを決めた。 そして空港で本物のスーパーマンと出会うと、最初は混乱するが彼がお気に入りの映画の名台詞を言ったため信頼し彼を見送った。 レックス・ルーサー二世 大企業レックス・コープの社長。その正体は死に瀕したルーサーが自分の意識を映したクローン。 スーパーボーイとアイアンズを仲間に引き込もうとするも失敗に終わり、スーパーボーイには法的措置を検討する。 アイアンズにはホワイトラビットを懐柔し手を下そうとして失敗に終わるが、『BG-80 トーストマスター』のデータを手に入れた。 その後海底にメトロポリスへと足を進める存在を発見し、対処するためにスーパーガールと共に空港に向かった。 空港で本物のスーパーマンに出会うとその真偽に疑問を抱きながらも、『Team Luthor』のジェットブーツを貸し送り出した。 Tana Moon WGBSのスーパーボーイ専属レポーター。スーパーボーイと共に壊滅したコーストシティに行こうとしたが、Edgeに止められた。 その後再びエンジンシティに向かうスーパーボーイを送り出すも、彼がメトロポリスを狙うミサイルの爆発に巻き込まれたと思い泣き崩れた。 ≪その他≫ キャロル・フェリス ハルの大事な存在であるフェリス航空の副社長。フェリス航空はコーストシティにあったが、運良く街を出ていたため難を逃れた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 地味に単独映画のあるスティール -- 名無しさん (2019-02-22 22 42 42) 当時バットマン界隈でもナイトフォール〜ナイトエンドの一時代替わり騒動だった訳だが、エラディケーター アズラエルのワールド冷酷ニストの噺が無かったのは意外かつ残念 -- 名無しさん (2023-07-15 13 13 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yurina0106/pages/2983.html
タグ おっとり 曲名ひ 歌 CANDY 作詞 CANDY 作曲 ぴょんも 作品 メンアットワーク!4 ~ハンター達よ永遠に~OP
https://w.atwiki.jp/newcustomdungeons/pages/76.html
誰か攻略して!
https://w.atwiki.jp/tokimekicn/pages/1044.html
兵蜂归来 Twin Bee Returns【下一作大概就进化成怒首领蜂了】 PCE版『1』中的小游戏之一。 简介 文化祭时选择前往电脑部的展出,即可游玩此STG游戏。 此游戏的出典『Twin Bee』是1985年发售的纵向STG街机游戏,人气极高,之后被移植到了FC等家用机平台。 相关页面 小游戏
https://w.atwiki.jp/dxpages/pages/96.html
魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE 攻略情報 裏面攻略(未完成) 裏技情報 改造情報 CWCheatコード その他の情報 小技 ギャラリー リンク コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ootto/pages/30.html
Q:転生はどのLvでしたら良いの? A:お好みで。今回もおそらく素質ボーナスは総合Lvで決まるので、 天才に転生できるマナ溜まれば即転生する人も居るしね。 Q:テラ系って何レベルで覚える? A:80 星は100 Q:うちの銀河(虹)魔法使いがいつまでたってもテラを覚えません。 A:赤緑青星しか覚えないよ Q:モンスターが捕獲できないよ? A:自分が作れるランクのしか無理だよ Q:武器上達ってあんの? A:店ランク9くらいで売り出すよ Q:前科つけるのだるいんだけど A:タワーでつっこめばそれだけの人数が前科もらえる Q:議会が可決できません A:前科が高いと簡単、あとは賄賂か力ずく 賛成議員に投げつけてもいいね Q:上達屋の限界は? A:武器は1900 技は300 Q:修羅の国って? A:アイテム界で出てくる界賊を倒すと手に入る 地図を16枚集めたら行けるとこ Q:○○海賊がでないよ? A:階層によって出るのが違うみたいだよ (例)31 61 91とかでロードしまくったら効率いいみたいよ Q.前科99以上数えてられないよ! A.1-2のプリニーが10持ってるから計算汁