約 3,943,330 件
https://w.atwiki.jp/thecircleofdaybreak/pages/217.html
Return ~帰還~ 宰相府藩国、夏の園より沖合いに数キロのところにそれはあった。 一見すれば鯨のようにも見える。 なるほど確かにこの海にも鯨はいる。だがこの鯨は、鋼鉄の肌を持ち400mもの大きさを誇っていた。こんな鯨など、どこの世界を探してもいるわけがあるまい。 ざぶん、と波を引きつれそれは潜航を始める。 その名は…… /*/ 「ん~!」 指を組み思いっきり頭上に両手を伸ばし、固まっていた筋を伸ばす。夏の園の海、照りつける太陽により火照った身体を冷ます気持ちのいい潮風。そしてなによりクリサリスと一緒なのがいい、と思った。 「海ですねーきもちいいです!」 和子がクリサリスに笑いかけるとクリサリスも頷く。自然に浮かんでくる笑みが止まらない。 「ひさしぶりだな。そういえば」 水面を割って走るゴムボートに初めての時を重ねる。 「初めてお会いした時は夏の園でしたから、それ以来ですかね」 クリサリスは苦笑を浮かべると細かい操作を行った。どこかへ向かっているらしい。遠くに、かつて一緒に遊びに行ったあの島が見えた。 「∑そこでなぜ苦笑ですかっ あ、あの島だー」 あの島にはいろいろな動物がいると聞いて見に行った時のことを思い出す。 (そういえば海鳥さんまだみてなかったなー) 初めて会った時のことがまざまざと思い出されて笑顔になる。緊張していたのも今やいい思い出だ。 島を横目にボートは走る。一体、どこへ向かってるのだろう。 「クリサリス、どこへ向かっているの? 夜明けの船?」 「そうだ」 その応えに和子は目を丸くする。そして、歓喜の声を上げた。 「わー! すごいですね。夜明けの船かー! みんなに会えるとはおもってもみませんでした」 かつてあの船ですごした日々を思い出す。夜明けの船には色々な人が乗っていた。母として慕ったエリザベス。そして今となりにいるクリサリスもその一人だった。もう、遠い記憶。少しだけ瞼を閉じて思い浮かべてみる。 「いやか?」 そんな和子にクリサリスは声をかけた。 「ううん、うれしい!けどちょっとドキドキします」 和子はゴムボートの中バランスを崩さないように慎重に近づいて運転してるクリサリスの腕にぎゅーっと抱きついた。もちろん邪魔にならないようにだ。クリサリスの操縦するボートがスピードを落とす。そして止まった。一瞬、邪魔だったかなと不安になるが、次の瞬間全てがわかった。目の前に船が浮かび上がったのだ。 「わわわ!」 揺れるボートの中、和子はあわててぎゅーっとクリサリスの腕にしがみついた。 そしてその全貌を現したその船を見上げた。かつての家族は覚えていてくれるだろうか。 「き、きんちょうしますね……」 それはまるで鯨のような姿をしており、頭が大きい、巨大な船だった。それは和子が覚えているかつての姿とは大きく違っていた。 「ここは夜明けの船だ」 「おー以前より大きくなったような?」 しがみついたまま見上げていた和子は揺れが収まった事を確認するとそろそろとはなれてしっかりとその新しい姿を刻み込む。 クリサリスは立ち上がるとRBの射出口に飛び移った。和子に微笑みかけると手をとり、引き寄せた。想像通りの強い力で引き上げられる和子は真っ赤になりながらそのまま抱きつく形になった。 「うーんRBに乗ってばっかりだったので、多機能になりましたねぇ夜明けの船。」 「そのRB射出口だ」 射出口が沈んでゆく。メカニカルなその場所はRBにのって通ることはあっても生身で見ることは少ない。新鮮な感覚だった。 下に着くとそこはどこか見覚えのある場所だった。RB整備ブロック。ここには昔の面影が残っている。いくつものRBが林のように並んでいる。 「わぁー ただいまです!」 とりあえず和子は誰に向けるともなくそこにいるみんなに挨拶をした。 /*/ 「あら、和子じゃないかい」 クリサリスの手をひきながら歩く和子に後ろから懐かしい声が聞こえてきた。 「ネリ姉さん!」 振り返るとそこには色黒でオレンジのバンダナをつけた美女が立っている。それは思い出にあるネリ・オマルその人であった。 「ひさしぶりだね。軍服はやめたのかい?」 そう、かつてこの船にいたときは太陽総軍軍服を着ていたのである。 「えへへ、うん。たまにはいいかなって。タキガワは?」 「ヴィクトリーなら……」 ネリは視線を斜め上に向ける。そこにはハッチの開いている流星号があった。そこからヴィクトリーが顔を出している。 「ふいー。ん?」 ヴィクトリーの視線の先にはネリと……私服姿の和子がいた。珍しい来訪者を見て身軽に機体より降りてくる。 「どしたの?」 「ヴィクトリーだ!ひさしぶりだー!」 和子は再会のハグをしに近づくというよりは駆け寄っていく。 「げー」 「なによ、そのげーは。いつもコーヒーいれてあげたじゃない!」 ぷんぷんしながらもその言葉に棘はない。 「ネリ姉さんも!うわー」 ネリにもぎゅーっと抱きつく。 「あははは。母さんも元気だよ。会いに行ってきたら?」 「うん!会ってくる!」 思わず笑顔になった。何よりもみんなが覚えていてくれたのが何よりも嬉しかった。 「クリサリス、艦長にも挨拶にいきましょう」 「……ああ」 最後に笑顔で手をぶんぶんふって 「またね!」 といって歩き出した。 /*/ RBの射出口は通路にもなっており、その大きさは前の2倍はあるだろう。 「レールは踏むなよ」 「はい、気をつけますー」 クリサリスは足元を指差しながら注意を促す。このレールはRBを射出するときに使われるものであった。 「ここはRBが射出される出入り口をかねる」 「なるほど、いつもの道を歩いて通るとは、なんだか不思議ですねー」 二人で手を繋いで歩いていると上を見上げ立ち止まった。 MAKI>おかえりなさい。クリサリス・ミルヒ。 その音声の後、天井が開いてウインチがおりてきた。 「MAKIだー」 クリサリスは掴まった。あわてて和子も反対の手で掴まる。ウインチが上がり始めた。艦橋まで案内してくれるらしい。 /*/ 上までたどり着くとアームで浮かぶ椅子が並んでいる広く立体的な空間があった。ここが夜明けの船の中枢、つまり艦橋である。 「おー近未来的。ただいまですー!」 和子はすごいいい笑顔で手をぶんぶんしながら浮かんでる椅子にあいさつをする。その中でも中央にあるひときわ大きな椅子が降りてくる。そこに座っているのは当然エリザベスである。 「戻ってきたね。おかえり」 「うん!ただいまです!」 和子は飛びつくようにエリザベスに抱きついた。エリザベスはそれを立ち上がって抱きとめる。 「えへへー」 久々の再開に嬉しい気持ちで胸が一杯になる。そんな二人の姿をみてクリサリスは微笑みを浮かべ、どこへともなく歩き出した。 「母さん、おかわりありませんか? ってわー」 「相変わらずさ。内臓のデータがわる……なんだい?」 和子が一瞬目を離した間にクリサリスはいなくなっていた。 「ご、ごめんなさい。着たばっかりですがちょっとクリサリスおいかけてきます」 「なんだい。新入りとつきあいだしたのかい?」 「どうでしょう、私が大好きなだけで」 「なるほどね」 「うーんなごりおしいですがおいかけてきます!母さんお元気で!またきます!」 名残惜しみながら両頬に音だけのキスをして離れると、和子はクリサリスを追いかけ始めた。しばらく廊下を歩いていると遠目にクリサリスは恵と抱き合っているのが見えた。「おかえりなさい。おとうさん」 「……」 応えはないが、通じ合っている、そんな感じにも見える。そしてクリサリスは近づいてきた和子の方を見た。 「ただいまー恵ちゃん!」 走って近づき、抱きしめる。 「? どなた、ですか?」 恵は抱きつかれたまま首をかしげながら見上げた。その目は疑問符が浮かんでいるようだ。 「あら? ごめん、あー人違いだったかな。」 笑って離れると、クリサリスを見る。多分、クリサリスなら知っているだろう。 「記憶上では知っているんだな」 「うん。記憶上では恵ちゃんとも、クリサリスとも夜明けの船での戦友でした。彼女にはよく診断をしてもらいました。 そして、エリザベス艦長が、クリサリスを新入りと。」 和子が知っている記憶と、ここには微妙な差異がある。だから意を決してたずねた。 「そのへんのこと聞いても、いいですか?」 「時間枝がたくさんあるうちのひとつ。だろうな。NEPをつかいすぎたせいだ。俺たちがきたのは、1年前だ。」 「最近ですね。こちらに来る前は、第五に?」 和子の言葉にクリサリスはうなずいた。第五世界、つまりガンパレード世界から絢爛世界へ移動したのは一年前ということになる。 「第六ではなく?」 「絢爛の世界が第六だ」 「あーなるほど。」 第六世界群は幾つも世界があり、その中の一つがこの夜明けの船がいた第六世界であった。 「恵ちゃん、ごめんね久しぶりに会えたのに、もうちょっとだけ質問いいかな?」 「……どうぞ?」 和子はクリサリスの指に指輪がないことを確認し、言葉を続ける。 「ありがとう。ニーギ・ゴージャスブルーという女性をご存知ですか?」 「? おかあさんがなにか?」 「ニーギちゃんは、恵ちゃんのお母さん。クリサリスは恵ちゃんのお父さん。うん、把握しました」 「おかあさんのことも知ってるんですね。なんか不思議だな」 「彼女は有名だからねぇ」 うんうんとうなずく和子に恵は微笑んだ。和子も思わず微笑みを返す。 「……猫」 「猫?」 突如呟いたクリサリスの方を見る。先ほど恵が見せたように首をかしげながらその視線の方向を追ってみる。 「?」 そこには一匹の猫が歩いていた。 「あら、ごきげんネウ」 クララ・ド・シラヌ、いわゆる猫先生とも呼ばれるその美しい毛並みの猫知類は毛並みを乱しながら歩いてきた。 「あ、猫先生だ。おひさしぶりです、おかわりありませんか?」 「ひどいネウ、エステルが仕事無視してなでなでするネウ。職務妨害ネウ」 「だって猫先生の毛並みは最高ですからねー」 和子は猫先生の横にしゃがみ込むとにこにこしながら頭からしっぽにかけてなでた。滑らかな手触りが伝わってくる。エステルがなでなでしたくなるのもわかろうというものだ。 存分に毛並みを堪能すると和子はすっくとたちあがり、クリサリスに向き直った。 「と、クリサリス、ごめん。確認1つ。ニーギちゃんは、クリサリスの妻で、あってる?」 その言葉にクリサリスは何も言わずに、帽子をかぶりなおしただけである。その意味ありげな行動は和子の心に抜けない棘のように突き刺さった。 /*/ 夜明けの船でみんなと共に戦った日々。 それはかけがえのない記憶だった。その際確認ができた今日はきっといい日に違いない。 そして、また来たいな、そう思いながら和子の意識は闇に沈んだ。
https://w.atwiki.jp/disgaea3/
このwikiはYAMADAが提供するディスガイア魔界コレクション 3の非公式wikiです。 みなさんで情報提供していきましょう。 【公式】:http //nippon1.jp/mobile/dmcollection/ http //gpf.mymd.jp/ https //twitter.com/ygame_official ■対応OS Android:推奨 Android OS ver2.3 iOS iOS4.3以上 ※サポート対象外:Android OS ver2.2以下・ver4.0以上、タブレット型端末 ※当wikiは非公式の攻略wikiです。情報の妥当性や正確性について保証するものではなく、一切の責任を負いかねます。 ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※また、当wikiおよびwiki管理人は○○運営様とは一切関係がありません。wiki管理人にエラーなどについて問い合わせないようお願いします。 ゲームに関する問い合わせに関してはこちらから(ゲームの開発元の問い合わせURLを編集してください。) ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。 ※当wikiで使用している画像、情報等の権利は、△△会社に帰属します。
https://w.atwiki.jp/chainchronicle/pages/18.html
特殊技とは 剣士 弓使い 格闘家 槍術師 魔法使い 特殊技とは 特殊技とは各職業ごとに使用できる特別な行動です。戦闘中に使用できます。 特殊技は使用できるラウンドが11以上です。つまりトランプの絵札を宣言しなければなりません。 また、特殊技の効力は今までチェインしていた攻撃全てに付与されます。特殊技を宣言した後に別のキャラクターによってチェインを宣言することはできません。 剣士 ヒッサツ 消費MP:5 ダメージの計算式が変わります。 (攻撃に使用するダイスの数)*(1D6)+(プラス分) となります。 例: キャラクターAが7ラウンドで攻撃を宣言します。命中し、キャラクターB(剣士)が11ラウンドでチェインを宣言したとします。そして、チェインが成功したとき、Bがヒッサツを宣言しました。Aの攻撃力が2D+2でBが3D+1だとします。通常ならダメージ判定は、チェインボーナスで1D分加算して、6D+3になります。しかし、ヒッサツを宣言した場合、ダイスは一つしか振りません。その出目を本来振る個数倍(この場合は6倍)します。出目が5だったとしましょう。そうすると、 6*5+3=33点の大ダメージとなります。 あるいは、出目が2だとすると、 6*2+3=15点と、期待値を遙かに下回るポイントになってしまいます。 ヒッサツはハイリスクハイリターンな技なのです。 弓使い ゼンタイ 消費MP:5 攻撃の範囲を全体にできます。前列後列関係なく、全ての敵対するNPCにダメージを与えられます。 格闘家 クラッシュ 消費MP:5 ダメージが増えます。ダイスの数が、以下の通り増加します。 ラウンド11で使うと1D増加 ラウンド12で使うと2D増加 ラウンド13で使うと3D増加 槍術師 カンツウ 消費MP:5 攻撃が相手の回避行動も関係なく命中します。さらに、相手の防御力を無視します。 魔法使い 魔法 詳しくは魔法(1)を参照して下さい。
https://w.atwiki.jp/koyukietna/pages/9.html
ディスガイア1 =解説= =プロフィール= 性別:♀ 年齢:1509才 身長:158cm 体重:46kg 3サイズ:B77、W53、H78 好き:愛、ヒーロー物アニメ、特撮番組 嫌い:愛の精神に反するもの 声優:笹本優子 =説明= 大天使ラミントンを尊敬している天使見習い。ラミントンの突然の命令によって、魔界へ行くことになった。 「悪魔にも愛が伝わるはず」と信じている愛マニアで、愛を伝道するためにラハールの仲間となる。 ヒーロー物のアツイ展開が大好物で、「ヒーローが変身する間は攻撃してはいけない」などの妙なこだわりを持っている。 =特殊技のかけ声= 「全力でいきます」「奥の手です!」「神様、力をください」 =コメント= 「魔王さまという仕事」でペットのゾンビを探してもらおうとする魔族の子供 にペチャパイと言われ「何ですってー、このガキャー!」とのたもうたことを 覚えている人います? ディスガイア2 =解説= ラハールが支配する魔界で堕天使として研修中の天使。 もともと魔王暗殺の任務で魔界に来たのだが、ラハール達とうち解けてそのままいついた。 すべてを愛で包み込もうとする天然ぼけの愛マニア。 ラハールと同じく、今回出番が少ないことに不満を感じている。 (声優:笹本優子) =コメント=
https://w.atwiki.jp/shooto/pages/2136.html
HOOKnSHOOT "The Woman Return" [日時]2006年11月18日(土) [会場]アメリカ,インディアナ州 [会場]メモリアル・コロシアム [主催]HOOKnSHOOT ウェルター級 ○コートニー・レイ*(アメリカ) TKO ×ルーク・タイラー*(アメリカ) ライト級 2ラウンド △トミー・ロング*(アメリカ) ドロー △ミカエル・スキナー*(アメリカ) 女子バンタム級 ○シビル・スター* (アメリカ) 1本 ×メリッサ・バスケス*(アメリカ) 女子フェザー級 2ラウンド ○ジャン・フィニー* (アメリカ) 1本 ×ギネル・マルケス*(アメリカ) クルーザー級 ○ジョセフ・ベイズ*(アメリカ) 1本 ×レオ・シルベスト*(アメリカ) 女子フェザー級 2ラウンド ○ジュリー・ケッジー*(アメリカ) 判定 ×モリー・ヘルセル*(アメリカ)
https://w.atwiki.jp/tradingfigure/pages/145.html
魔界戦記ディスガイア 2007年12月発売 630円 発売元:株式会社 壽屋 ラインナップ 名前 原型製作 備考 エトナ 白髭 創 ラハール たつまき アーチャー 乙山 法純 僧侶♀ 真田 昌明 魔法剣士 右藏 ジェニファー 右藏 ???? 乙山 法純 Secret その他 品番:TF-52 箱に記載されてる発売月:2007.11 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconico2nd/pages/553.html
no return point ◆WWhm8QVzK6 (いやぁ…ここまでくると呆れるというか何と言うか…)少々呆然としつつ右上は現状を確認していた。指定された場所に飛べば、カジュアルな服装に身を包んだ少女にとあるビルの一室まで案内されて(異世界であることは間違いない)、やってきてみれば面会相手はおろか何も無い真っ白な部屋に案内された。なんにもない。なんにも。(何だよここ…精神と時の部屋かよ!)心の中で思わず叫んでしまった。電灯も窓も無いのになぜ明かりがあるのがさっぱり不明だが、そこにまで突っ込む気合は無い。とりあえずその点の思考は放棄して時を待つことにする。右上の後ろにいた少女はそれを無視してドアの傍にあるスイッチを押した、途端。床からテーブルが、ソファが。壁からテレビが、食器棚が。その他様々な調度品が至る所から現れる。それを無理矢理ほほえましい表情で見届けると右上は少女に促されるままにソファに近づいた。同時に、テレビの電源が入る。『まあ座ってくれよ。そちらも忙しそうだし手早く済ませよう』「……」右上は若干閉口しながらも、おとなしく二つ返事で傍にあったソファに座った。別に反抗的になる意味も無い。画面の中の男が言うとおり、右上は忙しいのだ。男はどこぞの漫画にあったような仮面を被っており、その顔作りは分からない。右上は言おうかどうか迷ったがここで言わないと変な蟠りが残るので言うことにした。左上なら華麗にスルーするのだろうが。「…あのですね。こっちもプライバシーの保障はしてるわけですからそこまで過敏にならなくとも」『そうかい?でもまあ外すのも面倒だからこのままでもいいだろう』どれだけ面倒なんだよ、と思ったが声には出さない。個人の問題だし一々口に出すことではないからだ。面倒なのはこちら側も同じ、と。『そちらに内容は行き届いているね?』「ええ。何者かがこちらに干渉しようとした形跡を見つけた、ということですか」こういう情報はありがたい。中には知っていてもその情報を出さない者もいるからだ。『それだよ、それ。実はね…形跡だけじゃなくて犯人も知っているんだよ』「 は? 」一瞬の無言。そして、成程という右上の嘆息が洩れた。おそらくその情報は本物だ。だが、見返りを必ず求めてくるだろう。左上の見立ては正しかったらしい。(あーあー、この動画ともおさらばですか。希少価値高いのになぁ)『ん?いや、【それ】は後でいい。今から話す情報だけでは釣り合わないだろう。その前に…』「?」男の妙な言葉も気になったが、それすらも後回しにする事とは何なのか。行動わりと読まれてるなと思いながらも右上は一先ずほっとして相手の話を待った。『現時点で、残り何人だい?』詰まるところは些細な趣味。しかし、進行度を聞くことは彼らのようなスポンサーにとっては重要な意味を持つ。「内容に関しての情報は…いや、いいか。賭けもとっくに締め切ってるし。……まあ大体4分の1ってところですよ」ゲーム開催前に、実は結果を予想する賭博が行われていた。それぞれの放送ごとに残り何人生き残っているか。また、最後に生き残るのはどのキャラか、など。賭け金に上限はあるものの、そこに不満を出す者はいない。この賭博に参加する者は大方金など湯水のように扱えるうえ、興味は内容にある。賭けはそのスパイスに過ぎないのだ。『…早いね。まだ始まってから一日程度しか経っていないというのに。まあどういう状況で開始したかは知る術もないのだが』彼らがゲームに関して知らされているのは精々参加者と会場の広さのみ。何処で行われているかといった事は全く公表されていない。『となると…計画の大方は進行しているということでいいのかな?』「はい、一応本来の目的はそれですからね」『君達がやるのは正式とは言ってもその目的に関して言うのならばまだテストの状態だ。効果が実証され次第定期的に行うのだろう?』「…まあそう考えていただいて構わないです」彼らが開いたバトルロワイアル――つまり殺し合いゲームのことだが――の手の目的は、ニコニコ動画における権利侵害、工作への対策だ。右上と男の会話からでは、殺し合いを行うことが何故それらの対策に繋がるのかは理解できない。それに彼らもその点に関しては割りとどうでもいい様だった。『じゃあ、本題に移ろうか。君達の陣地に干渉をしようとしたその存在は――ー』・・・・・・遊城十代。早くもバトルロワイアルの計画の一端を嗅ぎ付け、阻止に回ろうとした男。そして、今現在運営にとって最も危険な存在。「……」その名を聞いたとき、右上にとってそれは想定外で、思い返してみれば可能性としては当然だった。支給品にはユベルがいる。さらに「あの十代」であるならば、それを取り返そうと動くのは必至。表情には出さないが右上は心の中で歯噛みした。(クソ……だとしたらかなり厄介だ。ドナルドの異能の所為で防御システムに『孔』が出る今は一番危険な状態じゃないか。 まあ現時点で『孔』は無いが今後の展開を考慮してドナルドが能力を使用することは確実。10秒……でも開けば危険だ。 座標を決められて侵入される可能性は充分あるな……。いや、あの時のエネルギー放出がそれだとしたらおそらく…)『思考に耽るのは話の続きを聞いてからの方がいいと思うのだが』「……何ですか?」『彼……遊城十代はMUGEN界に入りそこの住人とコンタクトをとった。干渉はその時に行われたらしい。 らしいというのはまあ部下からの報告だからだが…あそこの世界は一部が私の管轄内でね。君達が幾らか住人を失敬した 後に状況を観察させていたんだよ。まあ発見できたのは偶然と言うわけだ。残念だが遊城と彼らの会話までは収集出来なかった。 下手に気づかれても拙いんでね。今はかなりの数の手練が集まってきているんだが……もしかして連中、君のとこの防御システム 無理矢理こじ開けようとしてるんじゃないか?』さて、運営の防衛システムを純粋に威力だけで突破するならば核兵器の直撃でも足りない。しかしあの世界には核兵器どころか銀河系を消滅させるほどの者が存在する。「まさか…狂キャラとか神キャラとかいます?」その発言に対し、男は画面の向こうで呆れたように見えた。『……どうも大抵の者はあの世界に対する認識が薄いようだな。まあ私も在任して初めて理解できたが。 彼らを異常たらしめているのはあの世界そのものだ。他世界からコピーされた彼らはさらなる想念の幻想と 混ざり合ったカオスの存在となる。だから彼らはどこまでも強くなれるし何度でも死んで生き返ることが出来る。 しかし一度世界から出てしまえばその異常はリセットされ、もとの存在に成り下がる。世界を滅ぼすほどの 攻撃も使えないし一度死ねば二度と生き返らない。まあ、あの世界に生きて戻れたなら異常はまた復活するがね』つまるところ、例えば神キャラとしてもネタキャラとしてもそこそこ定着している神七夜というキャラクターはMUGEN界から出た途端にその幻想を維持できずに元の七夜志貴に戻ってしまう(記憶は維持されるが)。なので強い者が外に出て役に立つかと言えば必ずしもそうではないのだ。『それに狂キャラ以上はまともな意思疎通が出来ない上に普通の住人とも違う次元に住んでいる。 二重の意味で彼らは出てこないよ。それでも心配になるような状況があるのかい?』「いえ、対策は立てられますが見落としがないかと考えていまして」それは言葉の上だけだ。ドナルドが生きている以上防御システムに不安がある今、これはかなり危険だ。知っていてどうにかなるものではない。『孔』が一定時間以上開いたが最後、容易に中に侵入されてしまうだろう。そして中にいる参加者を全員救出、あっという間におさらばだ。後に残るのは死体しかない会場だけ。それだけはなんとしてでも避けなければならない。『彼らに動きがあれば報告しよう。妨害は殆どできそうにないがそれくらいは出来るよ』「助かります。相手が分かっていれば何とかなるでしょう」(まあ、あるにはある……だけどアレはタイミングを見極めないと逆に破滅になるし…仕方ない)自分ひとりでは決められない。とりあえずこのことを報告して対策を確立させねば。そう考え、彼は席を立とうとした。「と、お礼と言ってはなんですが、これを」右上は空間を広げ中から惜しそうに記録媒体を取り出す。『中味は?』「殺し合いの映像の一部です。自分のお気に入りベスト4ってとこですかね。無修正ですよ」ブロリーvsサンレッド+ベジータの他にも右上は幾つか映像を録画していた。よもやそれをじっくり堪能することもなく手放すことになるとは少し前まで彼は思いもしなかったのだが。『ほぉ、では彼女に渡してくれ』言い終わらない内に記憶媒体は後ろの少女に手渡された。と言うより、取り上げられた。そして少女は左袖を捲り上げると自分の体にそれを接続した。「えっ」「コピー完了しました。どうぞ」僅かに機械質の声。唖然と納得しながら右上は受け取り、テレビ画面を振り返った。『情報は形が無いから実に扱いやすい。そう思わないか?』「ごもっともで」テレビの電源は切られた。あとに残るのは少女と右上だけだ。「……あんた、ロボットだよな」「はい。正確にはガイノイドですが。それが何か?」つまり完全な機械。人間の組織が残るサイボーグとは違う。今回のゲームにも初音ミクがそれとして参加していたが、結果はご存知の通り。しかし人造人間はその種別ごとに性能が違うので一概に弱いとは言えないのだ。「いや、ちょっとした興味だよ」「そうですか。それでは気をつけてお帰り下さい」そう言うと少女はその場から消滅した。空間転移機能も備わっているらしい。つくづくハイスペックだ。さて、これでこの場に残っているのは右上だけとなった。懸念材料――もとい仕事が一気に増大。ストレスで禿げやしないだろうかと右上は心配になったが、すぐさま対応策を頭の中で構築する。切り替えなければ状況に置いていかれるだけだからだ。(接触したってんならすぐにでも介入が始まる筈だ。それでも来ないってことは一応防衛システムは有効なのは間違いない。 だがそれもドナルドの所為でおしゃかになるからそこを突かれないわけがない。さぁて、どうするかな)対応策はいくらでも考えられる。だが左上や運営長が首を縦に振るようなのを立案しろと言うなら話は別だ。それに出来れば右上としてもゲームが破綻するのは避けたかった。しかし避けられないというのならばそこまで融通が利かないわけでもない。参加者との対決はある意味彼が望んでいたものでもあったのだから。「座標特定、と。まあ急がなきゃな」長居は無用。じきに起こるとされるドナルドと脱出連合の戦闘を見計らって侵入が行われるのは明らかだ。それまでに対応策を確定せねば文字通り、詰む。(しかし……左上ってどこら辺に人間の部分が残ってるんだ?)最後にどうでもいい疑問を頭に残しつつ、彼はその場から飛んだ。※右上は介入者が遊城十代であることを知りました。 運営は外部の侵入に対してさらなる対抗措置を取る可能性があります。 遊城十代が参加者と間接的にコンタクトを取ったことについてはまだ気づいていません。 sm238 目覚める本能 時系列順 sm240 終わりの始まり sm238 目覚める本能 投下順 sm240 終わりの始まり sm232 第五回放送 右上 sm242 第六回放送
https://w.atwiki.jp/japanesehiphop/pages/658.html
Format Title Artist Label Model Number Release Press 12 UN WELCOME TO RETURN NAGMATIC DLIP RECORDS DLIP-0020 2014/02/27 - 1.21.139.33-1513259177.jpg Side Track Title Produce A 1 UN WELCOME TO RETURN feat.SMOOTHE DA HUSTLER NAGMATIC 2 UN WELCOME TO RETURN(Inst) NAGMATIC B 3 LET IT ROLL feat.O.C. NAGMATIC 4 LET IT ROLL(Inst) NAGMATIC PERTAIN CD 1on1-DLIPPIN'DA KNOCKOUT STAGE-
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/5972.html
メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS とは、【ゲームボーイ】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター 味方キャラクター 敵キャラクター アイテム・武器 地名 関連作品 紹介動画 リンク 移植・リメイク 余談 コメント 概要 メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS 他言語 Metroid Ⅱ Return of Samus (英語) ふりがな めとろいど つー りたーん おぶ さむす ハード 【ゲームボーイ】 メディア 2メガビット+64キロRAMロムカセット ジャンル 探索型アクション 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 横井軍平 ディレクター 清武博二木村浩之 プレイ人数 1人 発売日 1992/01/21 (日本) 値段 GB 3,500円(税込)3DS 411円(税込) レーティング CERO A シリーズ メトロイドシリーズ 移植・リメイク 3DS 【メトロイド サムスリターンズ】?3DS 【バーチャルコンソール】Switch 【ゲームボーイ Nintendo Switch Online】 北米で発売され、その後日本で発売されたメトロイドシリーズの第2作。前作【メトロイド(ゲーム)】にて登場した敵キャラクター【メトロイド】に焦点が当てられている。 ストーリー 「惑星ゼーベス」でのスペースパイレーツとの死闘が片付いたあと、銀河連邦は事態を重く見てメトロイドを宇宙の脅威と認定し【サムス・アラン】にその殲滅を依頼する。 依頼を受けたサムスが降り立ったのは、最初にメトロイドが発見された地である「惑星SR388」。溶岩が流れるその惑星には巨大な地下洞窟が広がっており、メトロイドはそこに縄張りを築いている。中には進化し手強くなっているものもいるらしい。 果たしてサムスは無事に全てのメトロイドを殲滅することができるだろうか… ゲームシステム メトロイドカウンター惑星SR388に存在するメトロイドの数が分かるカウンター。画面の右下に表示されている。本作の殲滅対象であるメトロイド、及びその進化形態を倒すことで1つ減る。 溶岩もう1つの本作の特徴。エリアにいる一定数のメトロイドを倒すと上下し、別のエリアに進むことができる。中に入ると当然ダメージを受ける。 セーブ台本作からはセーブ台が登場し、セーブ台に乗りSTARTボタンを押すとセーブが可能になる。コンティニュー時はここから始まることになり、セーブ時のエネルギーとミサイル残弾が引き継がれる。 回復アイテム前作にはなかったエネルギーとミサイルの残弾数を全回復するアイテムが存在する。エネルギーはビッグエネルギーボール、ミサイルはミサイルバッテリーに触れるとそれぞれ全回復する。 キャラクター 味方キャラクター 【サムス・アラン】本作の主人公。前作よりも様々な機能がパワーアップしている。エネルギーの初期値は99、ミサイルの残弾数は30である。 敵キャラクター 【ユンボ】 【ツムリ】 【モヒーク】? 【ナード】 【グルグ】 【ニードラー】 【シールーク】? 【チュート】? 【パプー】? 【ユーミー】? 【ガウロン】? 【スコープ】 【グルバル】? 【グロー】? 【フラゾ】? 【ムンボ】? 【センジュー】? 【ハラーサン】? 【フリット】 【ピンサー】 【TPO】 【オートラック】? 【オートAD】? 【シャーク】 【オートム】 【ブロボ(メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS)】? 【モーシン(メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS)】? 【ドリベル】? 【クリーク】 【ガンズー】? 【メボー】? 【ラムキ】? 【オクトロル】? 中ボス 【マルカラ】 メトロイド 本作の殲滅対象で、中ボスの扱い。 【メトロイド】 【アルファメトロイド】 【ガンマメトロイド】 【ゼータメトロイド】 【オメガメトロイド】 大ボス 【クイーンメトロイド】 その他 【セプトー】 【ベビーメトロイド】 アイテム・武器 ビーム 通常攻撃。本作でも切り替え式でノーマルビーム以外は該当ビームを取るたびに変わる。 ノーマルビーム初期装備のビーム。ロングビームと同じく画面端まで届く。 アイスビーム敵を凍らせることができる。幼生体のメトロイドに唯一有効な武器。 ウェイブビーム波打つビームで攻撃範囲が広がる。 スペイザー初登場。3本のビームを出す。 プラズマビーム初登場。地形を貫通するうえ、攻撃力も高い。 ミサイル ビームより強い攻撃。敵が落とすものを拾うことでも回復可能。 ミサイル今回は初期装備。ミサイルを飛ばす。成体のメトロイドに有効な武器。 ミサイルタンク横に倒れているミサイルのマーク。1つ取るごとに残弾数が5つ増える。 ミサイルバッテリー初登場。縦になっているミサイルのマーク。触れるとミサイルの残弾数が全回復する。 エネルギー サムスの体力。0になるとゲームオーバーになってしまう。敵の出す小さいエネルギーボールでは5、大きいエネルギーボールでは20回復する。 エネルギータンク取るとエネルギーが全回復し上限が100増える。 ビッグエネルギーボール初登場。触れると体力が全回復する。 各種装備 丸まり本作では標準装備。本作の時点でもまだモーフボールとは呼ばれていない。 爆弾丸まり状態で爆弾を設置できるようになる。本作の時点でもまだボムとは呼ばれていない。 スパイダーボール初登場。地形に沿って動くことができる。ダメージを受けるかジャンプをすると解除される。 ハイジャンプブーツジャンプ力が上がる。 バリアノーマルサムスからパワーアップサムスへと変身するアイテム。本作ではダメージ軽減だけでなく、速度が上がる効果もある。 スペースジャンプ初登場。回転ジャンプ中にもう1度回転ジャンプを繰り出すことができる。スクリューアタックを取ったあとは電気を纏いながら連続ジャンプできる。 スプリングボール初登場。丸まり状態でジャンプできるようになる。 スクリューアタック回転ジャンプに電撃が付与される。 地名 惑星SR388「別名 死の惑星」である本作の舞台。巨大な地下洞窟が広がっており、溶岩が流れ出している。また、メトロイドの成長はここの環境下でしか見ることができない。 関連作品 【メトロイド(ゲーム)】前作 【スーパーメトロイド】次回作 【メトロイド サムスリターンズ】?本作のフル3Dリメイク。新たな要素として「エイオンアビリティ」が登場。ボスや敵の特徴が異なる。 紹介動画 リンク 公式HP 移植・リメイク 【メトロイド サムスリターンズ】?【ニンテンドー3DS】向けに発売されたリメイク作品。 【バーチャルコンソール】ニンテンドー3DS向けに2011/09/28から配信。 【ゲームボーイ Nintendo Switch Online】2023/02/09から配信。 余談 日本版のCMではラストに「メトロイド、オモロイド」のキャッチが使われており、後の作品である【METROID Other M】?のCMや【スーパーマリオRPG】でもこのフレーズが使われている。 本作に使用された一部のSEは【スーパーマリオランド3 ワリオランド】にそのまま流用されている。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/1190.html
リトル・マーメイドII Return to The Sea 原題:The Little Mermaid II Return to the Sea 公開:2000年9月19日 時間:75分 監督:ジム・カマラッド* 目次 リトル・マーメイドII Return to The Seaストーリー 概要 キャスト スタッフ 楽曲 ストーリー 人間になった人魚姫アリエルと人間の王子エリックの間に待望の長女メロディが生まれる。アリエルの父トリトンは孫娘に特別なロケットを贈る。喜びに沸く王国に突如アリエルたちに倒された海の魔女アースラの妹モルガナが部下のアンダートウ、クローク、ダガーを連れて復讐にやってくる。アリエルとエリックの連携によってその場は凌いだが、モルガナの脅威に備えてメロディを海に近づかせないため、陸と海の境界に大きな城壁を設ける。トリトンは元アリエルのお目付役のセバスチャンにメロディのお目付役を命じる。それから、メロディは自分と海とのつながりを知らないまま12年が過ぎた。 メロディは親の言いつけを破っては城の外の海に出て泳ぎ回っていた。海が大好きなメロディは人間のしきたりに馴染むことが出来ず、周りの子にからかわれることを気に病んでいた。そして舞踏会でついにシェフ・ルイのケーキを台無しにするトラブルを起こしてしまう。ある日、メロディは海の中で見つけたロケットに自分の名前が刻まれていることを見つける。母が自分を海から意図的に遠ざけていたことに不満を持ったメロディはこのロケットの謎を追うため、一人海に出る。 概要 『リトル・マーメイド』(1989年)の11年ぶりの続編。 キャスト メロディ タラ・ストロング 中山エミリ(台詞)安田恵(歌) モルガナ パット・キャロル 久本雅美 アリエル ジョディ・ベンソン すずきまゆみ セバスチャン サミュエル・E・ライト 山寺宏一 スカットル バディ・ハケット* 後藤哲夫 トリトン ケネス・マース 石田太郎 ティップ マックス・カセラ 高木渉 ダッシュ スティーヴン・ファースト 茶風林 エリック ロブ・ポールセン 井上和彦 マックス フランク・ウェルカー* - アンダートウ クランシー・ブラウン 銀河万丈 フランダー カム・クラーク(大人)?(子供) 神奈延年? グリムズビー ケイ・E・クター* 八奈見乗児 カーロッタ イーディ・マクラーグ 堀越真己 トリトンの伝令官* ウィル・ライアン シェフ・ルイ ルネ・オーベルジョノワ 岩崎ひろし アクアータ - - アンドリーナ - - アティーナ - - アデーラ - - クローク ディー・ブラッドリー・ベイカー - ダガー ディー・ブラッドリー・ベイカー - 母ペンギン トレス・マクニール 堀越真己 子ペンギン トレス・マクニール 増田ゆき 人魚の少年 ジャスティン・シュルテ* 林勇 マーカス・トウジ 意地悪な子 田野恵 吹替版:2000年8月31日発売。※Blu-ray・DVD・VHS収録その他:瀧本富士子、鈴木正和、小野塚貴志、西村朋紘 翻訳:杉田朋子*、演出:木村絵理子* ※Blu-rayは『トリロジーBOX』にのみ収録。単品発売はなし。 スタッフ 情報集計中… 楽曲 なつかしい海へ* 海のメロディ* ティップとダッシュ* 陸と海で~フィナーレ~* someone*