約 3,427,367 件
https://w.atwiki.jp/sunshine2/pages/16.html
サンボクについて サンシャイン牧場 略して、サンボク Rekoo Media, Ltd. さん提供の 超人気アプリゲームだ。 このゲームの面白さと言えば、 牧場物語に似た創作性に優れた点である。 そして、この世界では、他のユーザーと関わる事もでき。 非リアルであるゲーム世界から逸脱した 限りなくリアルに近づけた点ではないだろうか。
https://w.atwiki.jp/ebmr/pages/119.html
◆vipkKBZ7zA氏の投稿SSまとめ ■アルコール高めのラム酒 二杯目 (アルス×ラムリア) ■アルコール高めのラム酒 2,5杯目(アルス×ラムリア) ■アルコール高めのラム酒 三杯目 (アルス×ラムリア) ■マックスパパの嘆き (エロ無)
https://w.atwiki.jp/ebmr/pages/106.html
『店番君の記録』 作者 お留守番 ◆nw9q++hB 半分ギャグみたいなもんだし底クオなんで気に入らない方はスルー推奨 エロ薄い 店番君は、人に作られたという事以外は一般的なゴーレムである。 エレナのという少女に作られた、店番用ゴーレム。 ガンカタが出来るとか、店の物を盗もうものならターボス○ッシャーパンチが飛んでくるやら、時々「俺達が地獄だ!」と聞こえるなど。 変わったうわさが絶えないが、主に忠実な言いゴーレムである。 そんな彼は今、かなり困惑していた。 「んっ……! あっ……あんっ……あぜ……るぅ……」 朝、いきなり主が今日は自分も店番をするといいだした。 いつもの生活リズムでは、彼女はもうそろそろ風呂に行く時間であったのだが。 まさかの主の奇行に、店番君が困惑しなかったわけではない。しかし、主が早起きをするのはいいことだと、好きにさせる事にした。 そしてしばらくたって。 「くふっ……んっあっ……!」 苦しそうに息を荒げ、もだえる主。 一体何が起こっているのか。 店番君には緊急時の為に簡易的に診察できるシステム(あくまでも簡易)が内蔵されていたりするので、それを使って主の診察をしたが、体温が上がり、心拍数が上がっている以外特におかしな点は無かった。 どうやら、手で股を擦っているようだ。 店番君はなにがなんだかわからず、首をかしげる。 「あぜるっ……あぜるぅ……!」 先ほどから執拗にこの店の常連の少年の名を呟いている。 彼に会いたいのだろうか? それとも彼がこの状況の原因か? そんな事を考えていた店番君であったが、ドアが開く音に気が付き、そちらを向く。 「おーっす、店番君。 あれ、エレナもいるのか?」 「へ、あ、あぜ、あぜる?」 「お、おう……どうした? なにかあったか? 顔、真っ赤だぞ?」 「べ、別に何でもないからな! あ、あ、赤くなんかないし!」 世界を救い、幼馴染であるソニアと言う少女(アルバイター)と最近分裂した少年。 主のエレナとも仲が良く、この店の常連でもある。 「はいはい、っていうかお前この時間帯って寝てなかったか? ま、たまには普通の生活リズム刻むのもいいけどな」 「そ、そういう気分だったんだよ!」 「そっか、ならしかたないな。 あ、そうだ、ちょうどいいや。 ほら、前頼まれてた鉱石、とってきたぞ」 そういって彼が取り出したのは無数の鉱石。 プラチナを始めとして、各種宝石や結晶。 彼がここに立ち寄る原因の一つとして、エレナとアゼルの間にある契約があるのだ。 『鉱石はこっちに優先的に売ってくれよな!』 何気なく主が店で放った一言なのだが、それを忠実に守り、そして度々差し入れも持ってくる。 ただの口約束でしかないのだが、店番君はこれを契約と称している。 「あ、ありがとう。 うわ、これとかすっげー……」 「あ、あとコレ差し入れな。 リラックス茶の葉」 鉱石と一緒に紙にくるまれた葉っぱを差し出される。 リラックス茶の葉という、その名の通りリラックスするお茶の葉っぱである。 「リラ茶か。 兄貴が喜んで飲んでたからな。 有り難くもらっとくぞ」 「そっか。 なかなか俺の料理スキルも捨てたもんじゃないな!」 途端笑顔になるアゼルに、エレナはうつむいて赤面する。 何やら、店番君は疎外感を感じ少しだけ寂しくなった。 アゼルは双剣と槍を購入して、「またくるよ」と言い残して去って行った。 その際、エレナは執拗にお釣りを渡す事にこだわっていたので、任せてみた。 「はぁ……アゼル今日もかっこよかったなぁ……」 独り言が先ほどから絶えない。 まぁ、今日は客の入りもあまりないからいいのだが、この発言は店番君にも分かるくらい少々恥ずかしいものだ。 店番君だけだという事を認識してるから言っているのかそれとも……。 後者ならば絶対に止めねばならない。 主に主のイメージ的な意味で。 「えへ、手、触っちゃった……♪」 そう、先ほどお釣りを渡す時に、彼女はアゼルの手に触れ、しっかりとした手渡しをしていた。 顔がどんどん紅潮していき、眼が潤んでいく主。 先ほどと同じ現象である。 「あっ! んふっ……んんっ……!」 カウンターに下半身が隠れるようにイスに座ると、再び先ほどの行為を再開する。 今度は服をめくり上げ、胸をいじりながら。 「あぜるは……やっぱり大きい胸の方が好きかな……」 つぶやきながら、少々控えめな胸を揉んでいく。 店番君はとりあえず傍観する事にした。 ますます息を荒げ、顔を紅潮させて行くエレナ。 「ふっ……んあっ……! あぜる、あぜるすき……!」 いきなり少年に対する好意を吐露し始めた主に、店番君は更に困惑する。 そして、この行為について、一つの単語が頭をよぎる。 「あっ、あっ! あぜるっイク、イク……イっちゃ……ふあああああああぁぁぁぁぁっ!!!!!」 “自慰” なるほど、主はアゼルに好意を寄せていたのだ。 つまり、交尾がしたいのだろう。 素直でない主の事だから少年に言いづらいのだろうなと、店番君は推測する。 つまるところ、主と少年に交尾をさせれば万事解決という極論に至った店番君が、エレナとアゼルの関係に嵐を巻き起こす事になるのだが……。 「あぜる、あぜるぅ……! あぁんっ!」 アゼルを想い自らを慰めている彼女に、そんなことがわかるはずもなく。
https://w.atwiki.jp/tunagarusintenti/pages/24.html
javascript plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 花婿候補 名前 一番好き 大好き 好き 嫌い 大嫌い 一番嫌い レーガ クラウス ミステル 花嫁候補 名前 一番好き 大好き 好き 嫌い 大嫌い 一番嫌い リーリエ アンジェラ イリス 町の人たち 名前 一番好き 大好き 好き 嫌い 大嫌い 一番嫌い ベロニカ ゲイザー クロン エッダ エリーゼ フリック テスト投稿 -- (tesuto) 2013-12-09 19 55 49 名前 コメント すべてのコメントを見る javascript plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。
https://w.atwiki.jp/ebmr/pages/66.html
タイトル『髪を犯して』 作・もんじ トリップ ◆gd9NVb5EGA 「ラスク君よ~、こんなエロい形して・・・誘ってんのか~?」 「や・・・やめてください」 「そういって・・・ほら?フサフサ揺れてんぞ?」 そう言ってラスクのサイドテールをいじった 「やめ・・・ひゃあ!」 「おらおらおらぁ!」 「あ・・ああ!やめ・・・あ!」 「犯された・・・うう」 ラスクは昨日された事をマイスに相談する 「・・・すいません、僕ラスクさんの気持ちわかりません」 「そ・・・そんな!」 「髪の毛が荒らされたのが嫌だったんですか?」 そう言ってマイスはラスクのサイドテールを触った 「ひゃあ!・・・マイス君!」 ラスクはビクンと反応する 「え!?」 「君までそんなんだなんて・・・みそこなったよ!」 ラスクは逃げた 「え!?え?ちょま・・・」 「・・・」 次の日 「うどん持ってきたよゼゼ」 「おうサンキュー」 「でもゼゼの髪って金髪でいい色してますよね」 そう言うとマイスはゼゼのポニーテール(?)をいじる 「な!なにやってんだよ!」 「え?」 「お前がそんなのに興味あったなんて」 「え?え?何がですか?」 「ゼッコウだ!」 そう言うとゼゼはうどんを持ちながら逃げた 「ちょ、ちょっと!」 「・・・」 [続く] 208 名前:髪を犯して:2010/08/10(火) 21 25 15 ID JwuF+oWF0 「ガジさん今日もまた鉄いじりですか?」 「ハハハ、落ち着くからナ」 マイスはガジの黒髪をみつめる 「・・・」 「ん?どうしたんダ?」 その前髪をちょんといじる 「ナ!何してるんダ!!」 ガジの赤い顔がさらに赤くなる 「・・・」 「聞いたぞ兄弟、最近男の変なところを触って楽しんでるんだってな」 「え!!そんな事してませんよ!」 マイスは否定する 「嘘をつくな!お前がそんなんだったとは・・・」 「ご・・・誤解だぁぁぁぁ!」 そういってマイスは逃げる 「こ・・・こら待て!」 逃げた先でモニカと激突する ドーン! 「あいたた・・・」 「いてて・・・!大丈夫!?モニカちゃん!」 マイスが手をさしのばすが・・・ 「あ!」 足がすべりこけそうになる それをモニカの頭で防ぐ 「ひゃうん!」 「あ!ごめん!モニカちゃん」 「お・・・お兄ちゃん・・・うう」 モニカは涙目だった 「お兄ちゃんのエッチィ!!!!」 「え!?」 「ふわぁぁぁぁぁぁん!」 「モ!モニカちゃん!」 「・・・」 [続く] 209 名前:髪を犯して:2010/08/10(火) 21 49 03 ID JwuF+oWF0 「オンドルファさん」 「ん?どうかしましたか?」 「これで、なにか感じますか?」 マイスはオンドルファの紫の髪をさわる 「?・・・得になんにも・・・」 「これはどうですか?」 今度は後ろ髪をさわる 「いえ」 「そうですか・・・(良かった、オンドルファさんは普通みたいだ)」 「ん?・・・」 マイスは長い角をみる 「・・・」 角を握る 「!!何をしてるんですかマイスさん!!」 「・・・」 「らんらん♪今日は何をしようかな~」 「ペルシャ」 「あ!マイス君だ!」 マイスはためらい無くそのピンク色の髪をさわる 「ひゃぁん!」 さらにいじる 「あぁん!マ・・・マイスくぅん・・・」 ペルシャは膝から崩れ落ちる マイスはさらにいじり続ける 「ひゃん!ああん!き・・・気持ちいいよぅ・・・」 マイスは両手で激しく責める 「きゃん!マイスくん!マイスくぅん!あん!」 そして・・・ 「あぁぁぁぁぁぁぁん!」 ようわからんが絶頂をたっしたようだ 「ハァ・・・ハァ・・・」 ペルシャは寝転ぶ 「は・・・はははははははは・・・」 マイスは空を向いて泣いていた [続く] 210 名前:髪を犯して:2010/08/10(火) 22 08 09 ID JwuF+oWF0 「・・・なに?」 「トゥ・・・トゥーナ」 「・・・どうしたの?」 マイスはごくりとつばを飲む そしてその手を・・・トゥーナのアソコにもってくる 「トゥーナ・・・なにか感じる?」 アソコを服の上から摩る、なぞる 「・・・?なんにも?」 「え?」 しばらくの沈黙 「・・・?」 「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!???」 「なに?そんなにおおきい声だして・・・」 「・・・ははははは」 そして今度は赤い髪をいじる 「!!」 髪を掴み、もみ、くしゃくしゃにする 「マ・・・マイス・・・くぅん!」 ペルシャ同様、崩れる さらに激しく責める 「あ・・・はぁぁ!ああん!くぅん!あん!」 そして手を後ろ髪の中に沈めメチャクチャにする 「や!・・・中に・・・中に入ってる・・・はぁん!」 顔を上げてトロンとした目でこちらを見つめる 普通ならかなりかわいいと感じたり、興奮したりするだろう 「あはははは・・・」 だがマイスは泣いていた・・・ (僕って・・・あははははは) そしてフィニッシュをかけた 「ふぁああああああああああああん!!!」 またようわからん絶頂をむかえたようだ 「へ・・・もう・・・なれた」 「マイスはん」 「なんですか?」 「ちょっとこの荷物持ってくれへん?」 「ああ、いいですよ」 さくやが荷物を渡そうとした時 「きゃあ!?」 さくやが足を滑らせマイスに向かって倒れる 「おっと」 マイスはさくやをささえたが、さくやの手がマイスの前髪に触れた 「ひゃうん!・・・?」 「・・・」 僕もでした [終わり]
https://w.atwiki.jp/kimishima/pages/53.html
エリク 「おはようございます。ちょっといいですか?」 「渡したいものがあってやってきました。冬にいただいたお返しです。 これ、とてもおいしいんですよ。どうぞ食べてくださいね。 それじゃあ、ボクはこれで。」 ヴァルツ 「………ちょっといいか?」 「○○に、渡したいものがある。 ………冬の、礼だ。うけとってくれ。 じゃあな。」 ダニー 「よう!ちょっと時間ええか?」 「○○に、渡したいものがあるんや。 冬のお礼持ってきたんや。このクッキーは絶品やで。疲れも吹っ飛ぶと思うで! ほな、仕事がんばってな。」 ピエール 「こんにちはデス。ちょっとおじゃましましマスよ。」 「とつぜんすみません。お渡したいものがあるのデス。」 「冬のお返しにクッキーを作りました。たくさん食べてください~。」 「それではこれで失礼しマス。」 シバ 「○○、入るぞ」 「いいもの、持ってきた。」 「○○、前にうまいものくれた。今度はシバがうまいものやる番」 「じゃ、シバ狩りに戻る。」 マルク 「こんにちわ、○○さん。ちょっと、おじゃまするよ。」 「渡したいものがあるんだ。」 「いつもいつも、お仕事ごくろうさま。これ冬の感謝祭のお礼なんだ。食べてくれるかな?」 「それじゃあ、邪魔してわるかったね。仕事がんばってね。」 女性キャラ ナタリー「おいおい…。ウチじゃなくて奥さんにあげろよ。まぁ、もらっておくけど…。」 マセル「また〜、オバさんをからかわないでよ。でも、いただくわね」 ジュリア「ありがとう。奥さんにもちゃんと渡した?渡さなきゃダメよ。」 フェレナ「まぁ!わたしに感謝祭のプレゼント?ありがとうねぇ」 リリー「奥さんには、あげたの?あげたなかったら、この事言っちゃうゾ〜☆」 エリザ「ホホホホホ。あたいに感謝祭のプレゼント?ありがと〜」 アリエラ「わぁ、わたしにですか?感謝祭のプレゼントってステキ♪ありがとうございます。」 女神さま「ぱんぱかぱーん。感謝祭ありがと〜〜〜。じゃね〜。」 魔女さま「はいはい…ギリね。ありがと、ありがと」 エリザ「ホホホホホ。あたいに感謝祭のプレゼント?ありがと〜」
https://w.atwiki.jp/kimishima/pages/52.html
料理祭 エントリー前 ナタリー「ウチはどれに出ようかな・・・……。チェルシーは出場するのか?」 フェレナ「皆さんがどんな料理を出してくるか楽しみだわぁ。」 リリー「リッちゃん魚料理なら大得意よ♪」 チャーリー「おばちゃんは何を作るんだ?」 チェン「これでも料理は得意なのですよ。チャーリーはいつもおいしいと言ってくれますから。」 セフィーナ「わたくしも出場しますの。料理は好きなんです。」 ダルシャン「セフィーナがどうしても出たいと言ってきかなくてね…。わたしも仕方なく来ているだけなのだよ。」 ダニー「ワシなんか魚料理しか作れんから尊敬するわ~。」 ジュリア「何を作ろうか、とっても迷うわ。皆は何を作るのかしら?」 マセル「普段の腕が試されるというわけね。」 ヴァルツ「…仕事がひと段落ついて時間が余ったんだ。…ヒマつぶしにはなるだろう。」 エリク「ナタリーは出場する気マンマンみたいですよ。」 エントリー ピエール 「この料理祭では、出場する部門を選んでもらうのデス。どの部門で出場したいデスか?」 「○○部門に出場デスね。では料理を作って夕方6時までにここへ持ってきてください。」 「どんな料理が出てくるか、楽しみに待っていマスよ。」 審査前 ナタリー「かなりの自信作だぜ。誰にも負ける気がしないね。」 フェレナ「主婦としては負けるわけにはいかないわねぇ。」 リリー「うわ~~、皆の料理もおいしそうだなぁ…。」 チャーリー「オレ、お腹減った!おばちゃんの料理食わせてよ。」 チェン「出来具合はどうですかな?わたしは結構自信アリですよ。」 セフィーナ「お父様ったらすぐにわたくしを理由にするんですよ。出場したいならご自由に出場されればいいのに!」 ダルシャン「セフィーナがせっかくだと言うから、スープを作ってきたのだ。審査が楽しみだよ」 ダニー「肩に力入ってしもとるで。応援してるからな!」 ジュリア「作ってきたんだけど…、……ちょっと失敗しちゃったかもしれないわ。」 マセル「さて、お手並みはいけんといきましょうかね。」 ヴァルツ「皆、一生けんめいだな…。」 エリク「皆さん、どんな料理を作ってきたんでしょう。審査が楽しみです。」
https://w.atwiki.jp/ebmr/pages/97.html
『モーニング・コール』 作者 こまめ ふ、と目を覚ます。 部屋の中はいつもより暗い気がする。 ベッドサイドにあるテーブルの時計を見ると、案の定起きる時間にはかなり早い。 基本的にレストの体内時計は正確である。 眠りに就く時間には多少の差があるが、起きる時間に関しては毎日6時ぴったりだ。 (なんで目が覚めたんだろう?) もう一眠りしようかとも思うが、寝覚めのいいレストである。眠りの気配は訪れそうにない。 参ったなぁと再び枕に頭を預けた瞬間、隣に横たわるひとの寝息が聞こえた。 ―ああ、きみのせいじゃないか。 昨夜の事を思い出すとレストは苦笑を浮かべ、すやすやと眠るクローリカの柔らかな髪をそっと撫でた。 清く美しい純潔交際期間を重ねたのち、レストとクローリカは数週間前に結婚した。新婚ホヤホヤである。 レストはクローリカを心から愛していた。 そしてレストは―無論クローリカもだが―若い。 思い続けてようやく添い遂げた新妻が毎晩隣で眠るというのであれば、色んな意味で血気盛んな若者が思うことは1つである。 ―えっちしたい! ―毎晩でもいからえっちしたい!! しかしそのようなレストの熱い想いとは裏腹に、結婚後に2人が交わした行為の回数は僅か数回であった。 原因は、クローリカの睡眠時間である。 クローリカはレストより就寝時間が早い。(ちなみに起床時間は―モーニングコールを頼んでいたとしても―往々にしてレストより遅い) レストが行為をしたいと思っても、高確率でクローリカは熟睡しているのであった。 躊躇いがちに起こしてもクローリカはいったん眠るとなかなか目覚めない体質だし、 ・・・すやすやと幸せそうに眠る妻を叩き起こせる夫が世にどれくらいいるだろう? かくしてレストは悶々とした想いを抱える夜を、この数週間に渡り過ごして来たのであった。 もっとも生理的な欲求に関しては一人で処理をしていたため、不眠に悩まされる事は少なかったが。 虚しい事この上無い新婚さんである。 昨夜に関しては、クローリカより先にベッドに入ってクローリカを待とう!と鼻息荒く横たわったはいいが― 就寝時間を早めるためにハードな仕事をこなしたせいか、そのまま眠ってしまったのであった。 「まったく、人の気も知らないでさ・・・」 薄紫の長い髪の手触りを楽しみながら漏れた言葉は、クローリカには届かない。 それでも、無邪気な寝顔を見てしまえば、不満など抱きようもないのは惚れた弱みか。 かわいい。 レストはクローリカの寝息に顔を寄せると、その柔らかな唇をちゅ、と吸い上げる。 「大好きだよ、クーちゃん・・・」 愛しげに、そして少し切なげに呟くと、レストは顔を離しー ―離そうとして― 「レストくん」 「!?」 「・・・わたしもです~」 にへー。 そんな擬音が似合いそうな笑みを浮かべると、クローリカは再び寝息を立て始めた。 どうやら寝ぼけたらしい。 しかしその一言は、収めようとしたレストの情欲に火を付けてしまった。 きみも、ぼくがほしいとおもってくれるの? (ごめんね、ちょっとだけだから・・・) パジャマの上からそっと、柔らかな胸を触る。 「ん・・・」 クローリカは小さな声を上げるが、起きる気配は無い。 両手でゆっくりと揉み、先端の敏感な部分を爪の先で擦ってみる。爪と布の摩擦がシュルシュルと音を立てた。 「ん~」 が、全く起きる気配は無い―その一方で指先は僅かな突起を感じて、レストの炎は更に煽られる。 (もっと、いけそうな・・・) レストはそう判断するとワンピース風のパジャマの裾をつまみ、大胆にも胸の上まで捲り上げた。 徐々にあらわになる、白い足・・・くびれたウェスト・・・そして、二つの柔らかな丘。 クローリカの胸は小さくは無いが、決して大きい方でもない。 が、いわゆる「お椀型」の美しい形と目の眩むような白さで、レストを惹きつけて止まない。 今度は布の上からではなく、肌に直接ふれる。 ふにふにと柔らかいのに、適度な弾力がレストの手をそっと押し返す。 その心地良さにレストはため息を漏らすと、ゆっくりともみ続ける。 「あ」 先ほどからの愛撫で僅かに膨らんだ乳首をつまみあげると、声が漏れる―が、やはり起きる気配は無い。 レストはピンク色の敏感なソコを人差し指で押す。爪先で軽く引っ掻く。指の腹で擦りあげる。親指と人差し指でこねくり回す。 何度もそれを繰り返す。 ついにぷくりと勃ったそこを見ると、我慢など出来なかった。 右の胸にむしゃぶりつき、反対の胸は指でいたぶり続けた。 ちゅうちゅうと音を立てながら吸い上げる。舌で触れた乳首のザラザラした感触を楽しみながら、蛇の様に舐ってやる。 「ん・・・あっ」 軽く歯を立てた瞬間、クローリカはびくりと体を震わせて声を上げた。 それでも―起きない。再び規則正しい寝息を立てる。 (どれだけ眠いんだ!!) レストは心中で叫ぶ。 しかしこれ以上の愛撫を続ければ、さすがのクローリカでも目を覚ますだろう。 そして寝ている間にレストが勝手に自分の体を弄んでいたと知れば、最愛のひとはきっと怒るだろう。 (でも・・・) レストはクローリカの艶めかしい身体を見つめる―特に白い小さな布で隠された、最後の砦を。 張り詰めたレスト自身が、我慢など出来る訳が無いと主張していた。 「ごめんね」 今度は声に出して謝ると、レストはふたたびクローリカの上に覆い被さった。 まずは唇へ、そっとくちづける。 それから首すじへ、鎖骨へ、乳房へ。 レストは唇をクローリカの身体へ這わせていく。 へその周りをクルクルと円を描くようにして舐め、へその中もチロリと舐めてやれば、くすぐったいのか身体をよじる。 そして唇はついに、ソコへと辿り着いた。 まずは下着のうえから。 割れ目をなぞる様に唇を動かせば、腰が揺れる。 「あん」 ふぅぅと息を吹き込んでやると、眠っている妻の口から声が漏れる。 息が熱かったのだろうか。それともー レストの下着の中で完全に勃起したモノが窮屈で苦しい。 クローリカが起きても構わなかった。 レストはクローリカの下着を一気に引き抜く。 繁みをやわやわと食めば、その奥の蕾がしっとりと濡れているのが分かった。 既に何のためらいも無い。ベロベロと犬の様に割れ目の中を舐めてやる。 「あ、あ、あ」 目覚めが近いのだろう。クローリカは身体を震わせながらひっきりなしに声を上げる。 レストは蕾の奥に隠された珠を探し当てると、唇で吸い上げた。 「やんっ!!」 クローリカは悲鳴を上げると、両目を見開いた。 目覚めの瞬間はいつも意識が混濁していて、自分がどこにいるのかすら定かでは無い。 しかし今朝に限っては、そんな暇は与えられなかった。 「や、あ、あん!」 全身を駆け抜ける鋭過ぎる快感に、意識が一気に覚醒する。 (なに!?) ビクビクと身体を痙攣させ、喘ぎ声を上げながら異変の原因を探せば、それはすぐに見つかった。 「レスト、くん?」 クローリカは快感に震える声で、彼女のあらぬ部分に顔を埋めている夫の名を呼んだ。レストが顔を上げる。 「おはよう、クーちゃん」 「お、おはよ・・・じゃなくて、なにを・・・?」 「なにって・・・ナニでしょ。見て分からない?」 レストは楽しげに答えるとふたたび顔を伏せ、秘所に舌を這わせた。 「ひゃっ!?」 クローリカが素っ頓狂な声を上げると、レストが行為を続けながら笑う気配がする。 ―こんなことはいや―! 「いや、やだ、やだぁ・・・」 自分の意識が無い間に、勝手にいやらしい事をしていたなんて― 裏切られたような気がして、クローリカの目頭が熱くなる。 「クーちゃん?」 不意にレストが体を起こして、名前を呼ぶ。 クローリカは仰向けだった体を横にすると、レストに背を向けて言い放つ。 「レスト君なんか、嫌いです!」 「クーちゃん」 レストは無理にクローリカの体を戻そうとせずに、後ろからクローリカを抱きしめる。 それが嬉しいような余計に腹立たしいような気がして、クローリカは更に言葉を続ける。 「レストくんは、わたしとそーゆーことをするためだけに結婚したんですか!?」 こころが、繋がったを思えたから。 彼のプロポーズを受けたというのに。 彼はクローリカの体だけが目当てだったというのだろうか? しかしレストの返事は、クローリカを更に戸惑わせるだけだった。 「そうだけど、それって悪いことなのかな?」 「なっ・・・!」 思わず顔だけでレストを振り返ると、レストは微笑んで言う。 「だけ、じゃないけどね」 クーちゃんすき、だいすき。 ボーッとしながらお仕事してる姿も、クーちゃんのつくった美味しいご飯もすき。 僕を見て笑った時の顔がすき。 でも、それだけじゃ足りないよ。 誰にも見せないクーちゃんを見たいよ。 クーちゃんのやらしい顔が見たい。色っぽい声が聞きたい。恥ずかしい姿が見たい。 きみは特別だから。 それって、普通の事じゃないの? 「ねぇ、クーちゃんは?クーちゃんは僕と違うの?」 何時の間にかレストの表情から、余裕がなくなっていた。 熱の篭もった瞳で、縋るような声で、クローリカに愛を請う。 ―それは、ただの他人だった時には見ることの出来なかった姿で― そのまま認めるは悔しくて、体を反転させてレストと向き合ったクローリカは、レストの肩に噛み付く。 「いたっ!」 「・・・だからって、勝手にこんな事しないでください!」 レストは一瞬驚いた顔を見せたが、すぐに笑う。 「ごめんね。クーちゃんがあんまり可愛かったから、つい・・・ちょっとだけのつもりだったんだけどね」 反省してない!というクローリカの言葉は、唇に塞がれてしまった。 「う・・・」 レストの首に両腕を回しながら、クローリカはうめき声を上げた。 指で中をかき回されても、感じるのは違和感だけで、快感は覚えない。けど。 「いま、何本入ってるか、わかる?」 「しりません・・・」 「三本」 レストくんが、わたしのなかに、いる。 そう思うだけで、興奮する。 「すごいね、ぐちょぐちょ。それは分かるでしょ?」 「や、あ、あ!」 指の動きが速くなり、派手な水音が響くと、クローリカは悲鳴を上げる。 「レスト、くぅん・・・!」 名前を呼んだだけで、意図は伝わる。 レストは笑みを浮かべると、クローリカの唇に、唇を合わせる。 「・・・つぅっ!」 レストの指の動きが止まった隙を付いて、今度はクローリカがレストのモノをそっと握る。 「・・・クーちゃん?」 手で触るのは、初めてだった。 困惑したようなレストに、クローリカは少し優越感を覚えて答える。 「レストくんばっかり、ズルイです」 ―わたしも、誰にも見せないあなたを見たいから。 クローリカの言葉にレストは一瞬固まり、やがて泣きそうな、嬉しそうな笑顔を見せると囁く。 「もっと、さわって」 クローリカは握ったままだった手を、上下に動かしはじめる。 「・・・あつい・・・」 それに、硬い。 今まで感じたことの無い、不思議な感触だった。 「きもちいよ、クーちゃん・・・」 「ほんとに・・・?」 「うん、すごく。もっと、して・・・」 言うとレスト自身も、指の動きを再開させる。 「あっ!」 クローリカは身悶えしながら、再び手を動かし始めた。 水音とせわしない息遣いが、部屋に響く。 「うあ!」 突如大きな声を上げたのは、レストだった。 「い、痛かったですか!?」 握るだけでなく、指先で弄ぶようにしていた。 その一環で、先端の部分を人差し指で擦ってみると、レストが声を上げたのだ。 「そこは、も、ちょっと、やさしく・・・」 「・・・こう、ですか?」 人差し指の力を抜いて、触れるか触れないか、ギリギリの力加減で撫でてやると。 「く・・・!」 辛そうな、気持ちよさそうな、顔と声で。 クローリカは夢中で続ける。 「クーちゃん・・・」 「はい・・・」 「いれて、いい?」 耳元で囁かれると、背筋がゾクゾクする。 クローリカが無言で頷くと、レストはそっとクローリカの足を持ち上げた。 「ああぁっ・・・!」 どんなに慣らしても、先端の部分を飲み込む瞬間は体が強張る。 しかしそれも一瞬のことで、そこさえ過ぎればすんなりと棒の部分を受け入れる。 「クーちゃん・・・」 「ん・・・」 自身を付け根まで挿入すると、レストはため息を漏らしながらクローリカに口付ける。 「や、あっ!」 レストが腰を動かし始めると、クローリカは思わず唇を離して声を上げる。 指より太くて、長くて、硬いモノ。 本当は、指でかき回される時と一緒で、身体には違和感しか無いのかもしれない。 ―けれど。 一糸まとわぬ姿で、大きく脚を広げて、男を迎え入れるなんて、こんなこと。 恥ずかしくて、興奮して。 「きもい、いい・・・」 心の快感が、身体の快感を呼び覚ます。 目をつぶったままクローリカが上げた小さな声に、レストが笑った気配がした。 先端ギリギリまで引き抜くと、再び奥まで突かれる。 「あんっ!」 動きは、速いよりもゆっくり、小さいよりも大きいほうが、きもちいい。 「あっ、あっ、あっ」 ゆっくりと、大きく突かれる度に、クローリカは艶やかな声を上げる。 「クーちゃん・・・」 突然耳に熱い吐息を感じて、クローリカは目を開けた。 「やっ!」 「耳、弱いもんね」 熱い舌が、耳の中を這い回る。びくり、びくりと身体を痙攣させながら、クローリカは刺激に耐える。 耳を舐めるためか、レストの腰の動きは大きいものから、奥を抉るような小さな動きになっていた。 「きゃぁっ!」 耳から舌が離れたと思って安心したのも束の間、今度は首筋を舐められる。 「耳より、こっちのほうが好きでしょ?」 大きく上下に舐めたり、一箇所をペロペロと舐めたり。耳とは違う快感に、ひっきりなしに甘い声を上げる。 「や・・・!やっ、やっ、やぁっ・・・」 「嫌なの?さっきから腰、揺れてるよ」 「やだぁ・・・!」 恥ずかしさに思わず口をついた言葉なのに。 「・・・そっか。じゃあ、やめる?」 意地悪く尋ねるから。 「やめないで・・・もっと・・・!」 しがみついて懇願すれば、レストは満足げに笑う。 「わかった」 「あ・・・」 首筋から唇が離れたと思うと、脚を持ち上げられる。 「あっ!あっ!あっ!」 先ほどまでとは違う、叩きつけるようなピストンに、悲鳴のような声が出る。 パンパンパン、肉がぶつかり合う、いやらしい音。 「はっ、はっ、は」 汗まみれのレストの、息遣い。 何度も、何度も、奥まで。 耳に届くもの、身体で感じるもの、すべてがクローリカの興奮を高めていった。 「あっ!あっ!」 「クーちゃん・・・」 「レスト・・・くん・・・っ」 名前を呼んだだけで、意図は伝わる。 合わせた唇の間から入り込んだ舌が、クローリカの口内で絡まる。 「ううぅっ・・・!」 唇を合わせたまま、レストが唸るような声を上げると、最奥に熱い迸りを感じた。 「まだ起きる時間まで、もう少しあるね」 身体を清めた後、時計を見ながらレストは言った。 「・・・寝かせてくださぁい・・・」 「・・・だよね、僕も眠い・・・」 「それは自業自得です!大体、レスト君が寝たら誰がわたしを起こしてくれるんですか~!」 「自力で起きる気は無いんだね・・・」 レストは苦笑すると、大丈夫、と答える。 「ちょっとだけ寝たら、僕が起こすから。ね?」 ちゅ、と軽く口付けられると、何も言えず― 「・・・約束ですよ~」 そう答えると、二人は再び幸せな眠りへと落ちた。 しかし。 「新婚とは言えたるんでおりますぞ!いい加減に起きなされぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!」 ヴォルカノンの怒号というモーニング・コールが城中に響き渡ったのは、それから二時間後のことで― オトコの「ちょっとだけ」は信用してはいけないということを、クローリカは学んだのであった。
https://w.atwiki.jp/kimishima/pages/12.html
リリー台詞集 リリー台詞集通常会話初遭遇(アイドル登場) 挨拶 会話 特殊天候時 場所(条件) 結婚後 プレゼント通常 誕生日 その他 イベント 恋愛イベント 男主人公と結婚後会話挨拶 会話 プレゼント 行事イベント ダニーと結婚後会話自宅 未開 道具屋でダニーと一緒 ダニーの家 妊娠発覚時 プレゼント 通常会話 初遭遇(アイドル登場) 「おはようッ♪ちょっとお邪魔するね~。」 「ビックリさせて、ごめんね。リリーっていいます。 「島に住む事になったから、そのごあいさつに来たの。これから、仲良くしてね。」 「ゴランさんに新しい家を建ててもらったから、ピカピカなんだ!今度遊びに来てね。」 「それじゃあね♪」 挨拶 朝「おはよう☆ 今日も元気そうね。」 「ラン~ラララ~ラ~♪おっはよー。朝は歌いたくなっちゃうの。」 (海岸)「(主人公)ちゃん、おっはよーーー♪どんな天気でも、朝は気持ちいいね♪」 昼(女主人公)「こんにちは☆(主人公)ちゃん!仕事忙しい?女の子なんだしムリしないでね。」 夜「こんばんは…。リッちゃん、眠くなっちゃった…。リッちゃんに何かご用………? 」 会話 夏「これだけ暑いと、お魚さん釣れないよ~。もう、どうにかならないかなぁ!」 「(主人公)ちゃん、熱いね…。こういう日は、お刺身がおいしいよね。」 秋(友好度5)「秋は焼き魚が一番(はーと) でも、煙が出るから涙がでちゃうのよね。」 秋(友好度10)「秋はお魚さんがおいしいよね(はーと) 塩焼きもいいし煮付けもいいね。今日は何にしようかなぁ(はーと)」 冬「うー…、寒いーーー…。寒さで泣きそうだよ…。でも、生活のためだもん…。」 昼&未開冬「フフ〜フフフ〜フフ〜ン♪あ、(主人公)ちゃん、こんにちは。」 街1夜「ラン~ラララ~ラ~♪ラ~~ラララララ~ラ~ラララン~ラララ………。」「ちょっと歌の練習をしているの。アイドルに練習は付き物なのよ。」 女主「(主人公)ちゃんは、歌って好き?リッちゃんは歌大好き!!」 特殊天候時 台風「(主人公)ちゃんは、台風って大丈夫?リッちゃんはチョ~ニガテ!!」 大雪「昨日、夫婦で釣りしようって約束していたのにムリだったよ。もう、雪のバカ!」 場所(条件) 行商人宅「ショッピングは楽しい♪ここは都会では見られない品ぞろえだからあきないの♪」 食堂「(主人公)ちゃんも、ここの料理を食べに来たの? ここの料理はおいしいもんね。」 「ここに釣った魚を持ち込んで、色々、料理してもらうの。腕がいいからおいしいわよ♪」 自宅(男主人公)「今度、一緒に釣りでもやってみない?きっとおもしろいよ~♪」 橙「(主人公)ちゃんと、おしゃべりしているときが一番楽しいんだ~~~。」 ハート10「えへへ…、芸能界を結婚引退っていうのもありかも…。」 自宅(女主人公)「(主人公)ちゃんは芸能界に興味ない? 顔がいいからよさそうなのに」 「今度、一緒に釣りでもやってみない?きっとおもしろいよ~♪」 「リッちゃんには妹がいるの。いっつも、しっかりしなさい!って、言ってくるのよ。も~~~、失礼しちゃうわ!」 「芸能界は生き残りが激しいの。絶対、生き残ってやるんだから!」 「アイドル人気が落ちたとたん、皆が手の平を返したように、リッちゃんを忘れていったの…」 「(主人公)ちゃんと、デュエットするっていう手もありかも………。」 ハート10「この島に来てよかった。こんなステキな女友達が出来たんだもん。」 結婚後 リリー独身時 「結婚生活っておもしろいの?今度、話を聞かせてね♪」 プレゼント 通常 スイートポテト 大好き男主人公「わーい、(主人公)ちゃん、大好き!」 女主人公「(主人公)ちゃん、大好き!!ありがとね!」 好き「わぁ、どうしたの? くれるの? やったー、ありがとー。」 普通 嫌い「(主人公)ちゃん、大嫌い! こんなもの渡すなんて!」 「もらう側の事を考えてよね…。とりあえず受け取るけど…。」 雑草「これ…くれるの…?何か悪い事した?」 2回目「そんなに、たくさんくれなくていいよ。大変でしょ?」 「ん~…。そんなにいらないよ。」 誕生日 その他 イベント 雪祭りOKの場合「リッちゃんを誘ってくれてありがとう! うん、一緒に作ろう♪」 釣り大会優勝「エヘヘー、リッちゃん優勝!まあ実力からすれば、当然のことだけど(はーと)」 恋愛イベント 恋愛イベント1 恋愛イベント2 恋愛イベント3 「(主人公)ちゃんお邪魔するね~♪」 「あのね、今日はちょっと頼みたいことがあって来たの。聞いてくれるかなぁ?」 選択肢1うん、いいよ 2面倒はイヤだよ 1の場合 「ありがと(ハート)」 「リッちゃんね、皆にもっとリッちゃんのこと、知ってもらいたいんだ。」 「だから、いろんな所に行って、アピール活動したいの。」 「でも、一人じゃあ大変だから…、(主人公)ちゃん、手伝ってもらえないかなぁ?」 選択肢1-1お安いご用だよ 1-2そんなのしなくても十分だよ 1-1の場合 「ウフフ、(主人公)ちゃんなら、そう言ってくれるって信じてた♪」 「それじゃ、早速行きましょ!」 「さっ、大事な一番目のお家よ。失礼のないように、しっかりね。」 「…どうしたの、(主人公)ちゃん。」 「………。………緊張しすぎって?」 「いっけない。いつもの悪いクセが出ちゃってた。緊張するとすぐ表情が固まっちゃうの…。」 「気づいてくれてありがと♪」 「よし、それじゃ、いきましょ(ハート)」 「ふー。今日はお疲れ様!すっごく助かっちゃった♪」 「家まで送ってくれて、本当にどうもありがとう(ハート)」 「また次やるときも、(主人公)ちゃんに、手伝ってもらおっかな♪」 「それじゃ、リッちゃんは家で休むね。挙は本当にありがとう(ハート)」 イベント終了 1-2の場合 2の場合 男主人公と結婚後会話 挨拶 朝:「あら、起きたの(ハート)なぁに?甘えん坊さんなんだから(ハート)」 昼:「(主人公)!…んっと~~…何でもない…。エヘヘ…(ハート)」 夜:「(主人公)、大好き(ハート)ウフフ…、ちょっと言ってみたかったの。」 会話 出産後:「子供が子供を産んだって近所で言われるの!失礼しちゃうわ!!」 リリーの家:「歌の練習をしていたの。毎日の積み重ねが大事なのよ。」 プレゼント 大好き:「結婚してよかった。こんなプレゼントもらえるもん。」 好き:「ありがとう。これ好きなんだー(ハート)」 普通:「これ、くれるの?ありがとう(ハート)」 大嫌い:「ちょっとちょっとー。奥さんの大嫌いなものぐらいおぼえておいてよー。」 一番嫌い:「りっちゃんの事、キライなの?だって、こんなの渡すんだもん…。」 二回目:「そんなにいいよぉ…。何か、やましいことでもあるの?」 犬を見せる:「リッちゃんが、この子嫌いって知ってるでしょ?向こうへ持って行ってよ~…。」 行事イベント 料理祭後「わっ、見て!とってもキレイに盛り付けられてる!すごいなぁ~。」 鶏祭り「どの子もカワイイわね!でも(主人公)の鶏が一番カワイイわね♪」 優勝「リッちゃんが応援したから、優勝できたのね♪さっすが、(主人公)の鶏だわ!」 鉱石祭り「(主人公)、どんな鉱石を出品するのかなー?リッちゃん、楽しみだよ!」 勝ち「(主人公)、優勝だなんてすごいわ!おめでとう!」 負け「(主人公)が負けちゃうなんて…。」 出品せず「あれあれ、(主人公)は、出品しなかったんだ。どうして?」 収穫祭前「鍋って温まれるからいいよね♪」 収穫祭後「体がとてもポカポカしてきたわ♡」 牛祭り「(主人公)の牛なんだし、きっと楽勝だね♪」 牛祭り優勝「優勝おめでと!(主人公)はきっと勝つって、そう信じてたわ!」 主人公の誕生日 「おかえりっ!今日はお仕事、もう終わり?」 まだ残ってる 「じゃあ、終わるの待ってるね。」 終わったよ 「じゃあ、今日は何の日でしょう!クイズにしては、ちょーっと簡単すぎるかな♪」 選択を間違える 「…どうしたの?…自分の誕生日を忘れるなんて。悪い物でも食べたの? 仕事も大変だと思うけど、しっかりしてよね!」 主人公「悪い事をしたな…。あとで謝っておこう……。」 主人公の誕生日 「正解~(ハート)改めて、お誕生日おめでと! いつも家族のために、お仕事ごくろうさま!本当に感謝してるわ(ハート) 今日は腕によりをかけて、リッちゃん、ケーキを作ったの♪さ、一緒に食べましょ(ハート)」 主人公「あんなに祝ってくれるなんて…。…すごく楽しい誕生日だったな。」 かぼちゃ祭り 「おっかえり~、(主人公)。」 「リッちゃん、かぼちゃ祭りの為にお菓子いっぱい作ったんだよ♪早く食べよう!」 主人公「うまいぞ~」 「えへへ、リッちゃん嬉しいな!まだまだあるよ。いっぱい食べてね♪」 主人公(おなかいっぱいだ…。虫歯にならないといいな…。) ダニーと結婚後会話 自宅 ハート10 「ダニーは、見たこともない魚を釣ってきてくれたりするの☆」 ハート9 「アイドルの仕事をしたいのに、ダニーがダメって言うの。もう~、あのわからず屋~!」 ハート7 「釣ってきた魚で料理はするけど、釣れなかったら食事は無しなの。結構、スリリングよ☆」 ハート6 「ダニーって、全然家事を手伝ってくれないの。ひどいと思わない?」 ハート5 「独身の時と違って、歌の練習があまり出来ないの。ダニーがうるさいって言うもん。」 ハート3、2「リッちゃんの両親は、結婚に反対だったのよ。でも、ダニーに説得されたの。」 ハート2、1「ダニーは、釣りに関して天才よ。それ以外は全くダメだけど☆」 未開 「結婚生活って楽しいよね。毎日が新鮮に思えるもん。」 道具屋でダニーと一緒 「うーん…、足りないものは無かったかな…。あ、これもいるかも…。」 ダニーの家 「ここって汚いよねぇ? ダニーったら、掃除してよね!」 妊娠発覚時 「リッちゃん、すっごく嬉しい!前から赤ちゃん欲しいなあ…、って、そう思ってたんだ(はーと)」 「リッちゃん、ママになるんだよ(はーと)今、とっても幸せな気分!!!」 プレゼント 嫌い「これってイヤガラセ?違うの?じゃ、ダニーに渡しておくわ。」
https://w.atwiki.jp/ebmr/pages/116.html
『ダグ×フレイ (2)』 日が短くなり始めたとはいっても、いまだセルフィアの朝は早い。 「……ん、」 目蓋を通して突き刺さる光に深く沈んでいた意識が浮上する。 なんだかいつもと方角が違うと訝しむながら、カーテンを閉めようと伸ばした手が宙を掻いて初めて感じた違和感。 腕の中の温かさの理由と存在を思い出して開いた視界の先には、淡翠色の髪の少女、フレイがいた。 「……あ、あー…そっかそっカ……」 フレイの顔を見た途端に甦った昨夜の記憶に、意味もなく髪を掻き回す。 穏やかな寝顔に安心してしまうのは、昨夜辛い思いをさせた自覚があるからだ。 本人は否定するだろうが、この強い……肉体的にも精神的にも……フレイが泣きながら「痛い」と口にしたのだから、少なくとも彼女の身体には負担を強いたはず。 ただ、とても嬉しそうに「幸せ」と囁いたのもフレイで。 (やべェ、朝から勃ちそうダ) 健康的な朝の日差しの中で思い出すべきではなかったと反省してみる。 しかし目の前には紅い華がいくつも咲いた首筋と柔らかさを知っている唇、柔らかな曲線二つで作られた谷間。 フレイに触りたいと思うけれど、肌に触れると熱がぶり返しそうで、枕の上に広がっている髪を一房手にとりその滑らかさを堪能するに留めた。 頭を撫でるときとはまた違う感触を楽しんでいると、フレイが小さく愚図るような声を上げ、ぼんやりとした瞳を見せた。 「ん……だぐ……?」 「はヨ、フレイ」 「ぅん……」 舌足らずに「おはよう」と返し、フレイは俺に擦り寄る。 早朝の空気は彼女の肩を震わせるには充分に冷たく、俺もフレイをぎゅっとしてみる。 このまま布団から出たくないなと思いながらも、フレイは農場やらの仕事、こっちは店の開店準備でそうもいかない。 名残惜しさを振り切るつもりでおでこにキスをすると、フレイは嬉しそうに笑った。 「お、おはようっございます!!」 ……そう、俺達はイチャイチャしていた。人の気配に気付かぬほどに。 「……」 「……」 「「!?」」 一瞬状況が理解できなかった俺達は飛び起きた。 パジャマの上を着損ねていた俺は温かさから離れて微かに寒さをかんじたがそれどころじゃなくて、目の前で顔を真っ赤にして目を泳がせているビシュナルを凝視する。 隣ではフレイもビシュナルを凝視していて、彼は俺達の視線から逃げようとしているようにも見えた。 「きょ……今日は、おまおまつり、で、すよ……」 噛み噛みでそれだけ言い切ったビシュナルは、今度は小声で「執事は動揺しない執事は動揺しない」と繰り返す。 彼の大先輩の教えだと理解するのに時間はかからなかった。 主人の恋愛に口を出さない、執事は動揺しない、主人の命令は絶対。 「フレイ!モーニングコールは停止しとけヨッ!?」 「忘れてたんだもんっ!」 半泣きでシーツを胸に引き寄せるフレイに悪気があるとは思えなくて、俺はため息をつく。 フレイの普段着なら見えないであろう位置につけたキスマークも、彼女のパジャマでは丸見えだろう。 ビシュナルが何を想像しているかもわかるし、それは真実だから、弁解の必要性はない。 「それでは僕はこりぇで!!」と裏返った声で告げて走り去る友人の背中を見送りながら、次に会ったら過剰反応されそうだなと心配になる。 「……明日からは解除しとけヨ……」 「うん……」 俺達のためにも、彼のためにも。 「ま、さっさと起きるカ。今日は祭らしいしナ」 ベッド近くにかけられているカレンダーを見るといろいろ釣り大会と書いてある。 フレイと、気にくわないがディラスが壮絶な優勝争いを繰り広げる祭りのひとつ。じ っと待つのが苦手な自分にはあまり縁のない祭りだ。 ……まぐれで入賞することはあるが。 脚に絡むシーツを軽く蹴飛ばして、ベッドから降りる。 伸びをしながら手に取った服は昨日着ていたやつだが、下着しか替えを持ってきていないから仕方がない。 あとで部屋で着替えてこよう、そう考えながら着替えていた俺の後ろで、ドサッという、軽いのか重いのかわからない音がした。 「……どうしタ?」 振り返ると、そこには床に座り込んだフレイがいた。 俺も驚いたが本人も驚いたらしく、もともと大きい目がさらに大きく円くなっている。 立たせてやろうと手を差し出した俺を見上げて、一拍置いて、フレイは顔を真っ赤にした。 「?」 「ぁ…脚、力入らない……」 「…………」 「ばかぁっ……」 「……!!」 俺も真っ赤になったのは当然で。……こんな体調のフレイが釣りなどできるわけもなく。 街の皆に不思議がられながら三位に甘んじたフレイの腰を労りながら、これもなかなかに幸せな過ごし方だなんて思った。