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牧場物語小説置き場。
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牧場物語 キミと育つ島 機種:NDS 作曲者:いしだのりこ、やすだえり、あごうようすけ 開発元:トーセ 発売元:マーベラスインタラクティブ 発売年:2007年 概要 牧場物語シリーズの第12作目。今までのシリーズと比べてゲームシステムが大幅に変更された。 操作方法はほぼ全てDSのタッチペンで行う。 音楽はトーセの作曲家が担当。一部のBGMは次回作の『牧場物語 キラキラ太陽となかまたち』でも使われている。 収録曲(仮タイトル) 曲名 英題 補足 順位 タイトル Title 春 Spring 夏 Summer セミの鳴き声入り 秋 Autumn 冬 Winter 冬・雪・氷288位 街 Town 屋内1 Indoor 1 屋内2 Indoor 2 屋内3 Indoor 3 鉱山 Cave 恋愛イベント1 Love Event 1 恋愛イベント2 Love Event 2 ライバルイベント Rival Event 動物死亡 Requiem お祭り Festival Happy コンテスト Festival Contest 聖夜祭 Festival Ceremony コンサート Concert め~め~バリカン Minigame Sheep なでなdeあにまる Minigame Nadenade 結婚式 Wedding March エンディング
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妄想の産物 未完成 30キャラはヤバい(手遅れ) 牧場物語もルンファクもやったことないけどスタバレはやったのでセーフ 主人公 夢男夢女 エウレカ 男。釣り人。海沿いに住む。 明るく実直な普通の青年だが過去の話をあまりしたがらない。振る舞いから高貴な出なのではという噂がある。 戦闘ができる。鉱山のお供に。 攻略可。ただしある程度季節が進むとエルクィヌスというエウレカの昔の女を名乗るキャラクターが村にやってきてくっつこうとするため時限。 バスティオン 男。狩人。山の小屋に住む。 酒が入らないとあまり喋らない大男。過去に従軍経験がある。 狩猟で生計を立てている。 攻略可。街の教会を経営しているロゼッタとは軍属の頃からの知り合い。お互いの好みの食べ物などを知っている。 ミシェル 女。猫。街の各所で出没する。 非常に気まぐれであちこちに移動する。毎日探し出して話しかけることで気に入られることが出来る……かも。 好物を持っていくといろんな噂話を教えてくれる。 攻略不可(男女共通)。毎朝の位置はロゼッタが知っている。 ロゼッタ 女。修道女。街の教会にいる。 誰にでも優しく温厚な人。身体的にも精神的にも強靭な大人。軍属だった過去を持つ。 喧嘩の仲裁のために度々呼ばれる街の守護者。 攻略可。ミシェルかバスティオンから昔の話を聞いてみよう。 エルクィヌス 女。メイド……メイド?エウレカのイベントを進めると街にやってくる。たいていエウレカの家にいる。 家出をしたエウレカを連れ戻しに来たはずだが、エウレカに丸め込まれて街にそのまま住むことになる。 行動力が高い。発破作業や戦闘ができる。 攻略不可(男女共通)。エウレカとの親密度によって主人公との会話がやたら変わる。 モスルク 男。村長。村長の家にいる。 物知りなおじさん。ガワは若々しいため実年齢不詳。先代のキスケ村長から引き継いだ。 村での事業やイベント、施設改修などを担当する。村に来た直後の主人公の案内もしてくれる。 攻略不可(男女共通)。既婚。 サブリナ 女。軍人。シナリオの途中で街にやってくる(休暇?)。 常にクールな印象を周囲に与えるが、釣りをしたりボランティア活動をしたり酒場に行ったりとけっこう活動的。 よく食べるため食事に誘うと仲良くなれるらしい。 攻略可(男女共通)。出会う場所でいろんな顔が見れるかも? ルナ 女。狩人。住所不定。 浮浪者のフリをした狂人(会話は成立する)。街の各所から山、海、鉱山までどこにでもいる。 食べ物をあげると周辺でとれる特産物と交換してくれる。 攻略不可(男女共通)。思考が読めない。 キール 男。神父。街の教会にいる。 非常に若くして神父となったため、現状の教会の仕事の大部分はロゼッタが取り仕切っている。 そのため彼は炊き出しなど自分でもできることを探して手伝っている。 真面目で堅実なところが評判を呼び、教会の旗印となりつつある。 攻略不可(男女共通)。教会の発展と共に彼の成長を眺めよう。 ミナト 女。元傭兵(嘘)。荒っぽいことができなくなったため田舎暮らしをしてる(嘘)。 本当はこの地域に伝わる妖精の伝説と魔法使いについての研究をしている研究者。 自分の過去を盛ったり無理に箔をつけたがる性分のせいで地元の人間(大人)にはまったく信用されていない。子供ウケは良いお姉さん。 攻略可(男女共通)。彼女からの依頼は要求難易度が高い。
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牧場物語しあわせの詩 ブルー 『人生に目標を持て。だが、それにふりまわされるな』 誕生日 冬の月20日 年齢 不明 身長 174cm 体重 不明 出身地 花の芽村 住所 青空牧場 よく見かける所 青空牧場牧草地、動物小屋内、トリ小屋、納屋、青空牧場店内、酒場 趣味 乗馬、動物の世話 好きなもの ジャガイモ、ポタージュスープ、サケのクリーム煮、乳製品など 嫌いなもの ハチミツ、佃煮類、ジャム類、甘い物、ジュース類 血縁関係 ハンス(叔父)、エレン(従兄妹) 一人称 おれ 設定:もしかするとグレイの祖父にあたるのかもしれない…。 アズマ 『よふかしは体に悪いですよ』 誕生日 春の月30日 年齢 不明 身長 173cm 体重 不明 出身地 花の芽村 住所 診療所 よく見かける所 診療所内、周辺、モラ並木、月光の洞窟 趣味 読書、昼寝 好きなもの カブ、あおぢる、ハーブティー、魚の香草焼き類、ハーブ類など 嫌いなもの 雑草、失敗料理など、特にこれといったものは無し 血縁関係 遠い親せきに産婆さん(マーサ?)がいるらしい 一人称 ボク 設定:村ではドクターと呼ばれている。 アズマと仲よくなり、ハーブをたくさん出荷すると村に…? シン 『パーッと明るく行こうぜ。しめっぽいのはキライなんだ』 誕生日 夏の月10日 年齢 不明 身長 179cm 体重 不明 出身地 シュガー村 住所 職人小屋 よく見かける所 職人小屋の中で作業、釣り場、カフェ 趣味 釣り 好きなもの カブ(○)、マグロステーキ、シーフード(ピザ、グラタン)等 嫌いなもの クズ鉱石、ハーブティー、野菜ジュース等 血縁関係 ハヤト(弟) 一人称 オレ 設定:PS2版牧場物語3で初登場。役どころは同じ職人。 休みの日は釣り竿を担いで村をうろうろしている (○)は肥えた畑で採れた作物 ハヤト 『人が多くてうるさい所は苦手だ』 誕生日 冬の月10日 年齢 不明 身長 178cm 体重 不明 出身地 シュガー村 住所 職人小屋 よく見かける所 職人小屋の中で作業、月光の洞窟、療養所 趣味 アクセサリー加工 大好きなもの トマト、ブイヤベース、トマトジュース等 嫌いなもの 毒キノコ、クズ鉱石、ハマグリ等 血縁関係 シン(兄) 一人称 おれ 設定:PS2版牧場物語3で初登場。役どころは同じ職人。 休みの日は洞窟で鉱石類を採掘している。 (○)は肥えた畑で採れた作物 カール 誕生日 秋の月16日 年齢 ― 身長 ― 体重 ― 出身地 ― 住所 月夜亭→カフェキャラウェイ よく見かける所 カフェキャラウェイ、青空牧場周辺、月夜亭 趣味 ― 大好きなもの サツマイモ、りんご、スペシャルミルク等 嫌いなもの カブのつけもの、あおぢる、ナスのつけもの等 血縁関係 ― 一人称 おいら (○)は肥えた畑で採れた作物 カザン 『おれは強くなりたい。大切な人を守るために』 誕生日 夏の月1日 年齢 不明 身長 195cm 体重 不明 出身地 花の芽村付近の村 住所 かじ屋ができるまでは村のどこかにやっかいになっていると思われる よく見かける所 青空牧場牧草地、動物小屋、トリ小屋、納屋、月光の洞窟、宿屋、カフェ 趣味 乗馬 大好きなもの ホウレン草(○)、スペシャルタマゴ、銀鉱石等 嫌いなもの ナス、あおぢる、料理の失敗作、雑草等 血縁関係 テッサイ(祖父)、ティム(弟) その他 出荷物回収担当 一人称 おれ 設定:PS2版牧場物語3で初登場。今回は青空牧場で手伝いしつつ出荷業を営んで いる。鍛冶屋の孫らしい。鉱石類をたくさん出荷すると村に…? (○)は肥えた畑で採れた作物 ダン 誕生日 夏の月26日 年齢 不明 身長 ― 体重 不明 出身地 ― 住所 パラダイス・ワイナリー よく見かける所 パラダイス・ワイナリー、月夜亭、海岸等 趣味 ― 大好きなもの イチゴ(○)、ワイン、焼きハマグリ等 嫌いなもの キノコソテー、マズそうな料理、クズ鉱石等 血縁関係 ― 一人称 オレ (○)は肥えた畑で採れた作物 レイフ 誕生日 秋の月27日 年齢 不明 身長 ― 体重 不明 出身地 ― 住所 ― よく見かける所 つりのできる場所、月夜亭、月光の洞くつ 趣味 ― 大好きなもの トウモロコシ(○)、スペシャルタマゴ、ブリのおさしみ等 嫌いなもの イチゴジャム、飼い葉、トリのエサ等 血縁関係 ― 一人称 オラ 設定:PS2版牧場物語3で初登場。役どころは同じ職人。 休みの日は洞窟で鉱石類を採掘している。 (○)は肥えた畑で採れた作物 バジル 誕生日 春の月16日 年齢 不明 身長 ― 体重 不明 出身地 ― 住所 春いろ農場 よく見かける所 春いろ農場、図書館、ひだまり湖等 趣味 ― 大好きなもの イチゴ(○)、ポンタタの根、野菜ジュース等 嫌いなもの マヨネーズ、クズ鉱石、ざっ草等 血縁関係 ― 一人称 ぼく (○)は肥えた畑で採れた作物 ルーン 誕生日 秋の月2日 年齢 不明 身長 ― 体重 不明 出身地 ― 住所 がらくた屋 よく見かける所 がらくた屋、月光の洞窟、図書館等 趣味 ― 大好きなもの ピーマン(○)、目玉焼き、レアメタル等 嫌いなもの ニンジン、石、ざっ草等 血縁関係 ― 一人称 ぼく (○)は肥えた畑で採れた作物 テオドール 『みんな、君のことを見守っていますよ』 誕生日 春の月4日 年齢 不明 身長 不明 体重 不明 出身地 花の芽村 住所 村長宅 よく見かける所 村長宅内、広場、モラ並木、海岸…村を巡視しているらしい 趣味 人の面倒を見ること 大好きなもの ジャガバター、ポタージュスープ、ポテトグラタン、魚の煮付け類など 嫌いなもの 空き缶、失敗料理、毒キノコソテー、チーズ 血縁関係 マリア(娘) 一人称 不明 設定:SFC版牧場物語で初登場。村長との交流は深めておいた方がいい…? マイケル 『アンのことが心配で心配で…』 誕生日 秋の月3日 年齢 不明 身長 不明 体重 不明 出身地 花の芽村 住所 がらくた屋 よく見かける所 がらくた屋の店番、春いろ農場の周辺 趣味 料理、炊事洗濯など 大好きなもの タマネギ、シチュー、ピリカラシチュー、ミルク、チーズ、バターなど 嫌いなもの 失敗料理、毒キノコソテー、酒類 血縁関係 アン(娘) 一人称 不明 設定:SFC版牧場物語で初登場。 道具屋の道具はレベルアップすると新しい品が入荷するらしい。 ハンス 『人生は気楽にな♪』 誕生日 夏の月14日 年齢 不明 身長 不明 体重 不明 出身地 花の芽村 住所 青空牧場 よく見かける所 青空牧場店内、酒場 趣味 酒 大好きなもの カブ、ワイン、アップル酒、ベリーベリー酒、川魚類、川魚料理 嫌いなもの ハーブ類、キノコ類、キノコ料理、あおぢる、薬類 血縁関係 エレン(父)、ブルー(甥) 一人称 不明 設定:SFC版牧場物語で初登場。 ハンスと仲よくしておくと動物を飼ったときに安心…? ウッド 誕生日 夏の月21日 年齢 不明 身長 不明 体重 不明 出身地 シュガー村 住所 職人小屋 よく見かける所 職人小屋の店番、現場監督、小屋の周辺、酒場 趣味 読書、雑学などを調べる事 大好きなもの ナス(○)、スペシャル(ミルク、タマゴ)、ワイン 嫌いなもの 失敗毛糸玉、ジャム、プリン、ケーキ等 血縁関係 サラ(孫) その他 職人小屋の主人 一人称 わし 設定:PS2版牧場物語3で初登場。職人親方でシンとハヤトの師匠。 職人小屋では建物の依頼の他、移築や土地の購入もできるらしい。
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ポポロクロイス牧場物語 【ぽぽろくろいすぼくじょうものがたり】 ジャンル RPG 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 マーベラス 開発元 epics 発売日 2015年6月19日 定価 5,800円(税別) レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 誰もが予想だにしなかったコラボ『ポポロ』としての評価は高め『牧場物語』要素はオマケ程度難易度は非常に低い ポポロクロイス物語シリーズリンク 牧場物語シリーズリンク 概要 ストーリー システム 評価点 問題点 賛否両論点 総評 余談 概要 ピノン王子を主人公にした次世代シリーズが大爆死した上、皆の期待がかかったPSP移植版すら内容の酷さで評価を地に落とした『ポポロクロイス物語』シリーズのまさかの新作。 しかも、『牧場物語』シリーズとのコラボ、なおかつソニーハードではなく任天堂ハードでの発売(*1)という予想外の要素まで引っ提げており、かなりの話題を呼んだ。 時系列としては、大体『II』のプロローグと第一章の中間ぐらいに相当する。 なお、開発元のepicsは2006年にジーアーティスツが社名変更したものであり、epics名義としては初めてのポポロクロイスとなる。 ストーリー 平和な国、ポポロクロイス。今、この国は「黒獣」と呼ばれる正体不明の魔物の脅威にさらされていました。 頭を悩ませたパウロ国王は、遠くガラリランドから来た手紙に従い、ガラリランドの外交官マルメラをポポロクロイスに招聘します。 美しい容姿と知的な言動を持つマルメラは、「ガラリランドで対策を学べば、黒獣の脅威は去る」と語ります。 そして、ピエトロはポポロクロイスを救うべく、自らガラリランドへと旅立つことを決意しました。 …しかし、それはマルメラの罠だったのです。 ガラリランドを覆う闇の化身、「グリフォト」の手先だったマルメラの奸計により、ピエトロはガラリランドへと追いやられてしまいます。 ガラリランドは元々この国の守護神であった「光のガラリエル」の加護を失い、各地にある「光の牧場」も闇へと封印されてしまいました。 ピエトロはガラリランド、そしてポポロクロイスに大地の恵みを取り戻すため、頼もしい仲間と共に再び旅立ちました…。 システム 基本はいつもの『ポポロクロイス』。『II』までに培われたシステムをほぼそのまま流用しているため、戦闘面では特にこれと言って語るべき点はない。 強いて言うなら、2人で協力して放つ「協力技」という要素が追加されたぐらいか。もっとも、協力と言っても行動回数は1人分しか消費しないため、実質的には「特定の仲間がいると使える技が1つ増える」ぐらいの感覚。 本作の主な舞台であるガラリランドの各地にある「牧場」を解放することで、野菜を育てたり家畜を飼育できるのが特徴。 各種要素はシンプルにまとめられており、季節だったり病気だったりのトラブルは一切ない。日数カウントはなく、作物はバトルしたり、宿屋で休むと育つ。 各地で採取した素材や野菜を「合成屋」で合成して新しいアイテムにすることもできる。 ハンマーや虫網で鉱石と虫素材を集めることもできる。 基本的な進行は「四季のそれぞれを模したガラリランド各地へと向かう」→「それぞれのエリアの牧場を解放する遺跡の扉を開くため、闇に汚染された畑ダンジョンを攻略する」→「遺跡に挑戦」となる。ただし、3つ目のコルダン地方だけは例外で最初から牧場が解放されているが…。 評価点 ファン待望、久しぶりの「ピエトロ」の新作。『ピエトロ王子の冒険』を除けば、『II』以来実に15年ぶりである。 各キャラクターの性格付けなども、昔のまま。心優しいナルシア、誇り高い白騎士、少々イジワルだけど憎めないガミガミ魔王など、いずれもファン感涙物。 漫画版から「ブラックバロン」がゲスト出演するというサプライズもあった。 「ガミガミ魔王の四畳半ネタ」など、ちょっとしたネタもちゃんと拾ってきている。 ストーリーや世界観も、王道ながら「ポポロらしい」と好評。 ちょっと切ない感じもあるが、完成度の高いシナリオは相変わらずの出来栄えである。 新しい仲間である気が強くて弟思いの兄、「ニノ」と心優しく兄を敬愛する弟、「ルー」の兄弟も評判はいい。 称号集めや図鑑埋めなど、やりこみ要素も豊富。サブクエストの種類も多い。 フリー畑ダンジョンエリアのクリアは本作では例外的に高めの難易度になっており、やりこみ甲斐がある。 おなじみのお土産収集も健在である。 エリア移動のロード時間が短く2~4秒程ですむ。 今作は3Dグラフィックを使用しているが同じく3DであったPS2の作品では極端にロード時間が長かったので、3D作品での欠点を改善する事ができたといえる。 起用されている声優が豪華。『プリキュア』シリーズなど地上波の人気アニメでメインキャラを演じた経験を持つ有名どころが惜しげもなく投入されている。 ゲームを進める上で致命的なバグや不具合は特に見当たらない。 問題点 あまりにヌルすぎる。『II』もゲームとしては全体に簡単目になっていたが、本作のそれはいささか度を越していると言わざるを得ない。 難易度は「かんたん」と「ふつう」から選べるが、よほどRPGに自信がない人以外は「ふつう」を選ぶべきだ。「ふつう」でも恐ろしく難易度が低いので、これが「かんたん」ともなると…。 難易度はゲーム中いつでも変えられる。これは親切なところ。 「更新データVer. 2.0」のパッチを当てれば難易度に「むずかしい」が追加される。前述の通り「ふつう」でもヌルさが目立つバランスなので少しでも歯ごたえを求めるなら「むずかしい」を選ぶべきだろう。 装備が弱すぎでもしない限り、基本的に雑魚敵は瞬殺。相手から受けるダメージも微々たるもので、レベルアップ時にHP・MPが全回復することもあり、回復アイテムすらあまり必要ない。 ナルシアが仲間に加わってからは、完全にナルシアのホーリーアーク無双状態。燃費が恐ろしく良い全体魔法攻撃であり、これで一撃できなくても他のメンバーの攻撃で一掃できてしまう。 ボスも非常に弱い。というより、行動パターンが少なく全体攻撃を使ってくるボスもほとんどいない有様。 ほとんどのボスは「黒獣」「ガーディアン」であり、バリエーションも乏しい。終盤まで似たようなボスが何度も出てくる。 さすがに終盤のダンジョンともなると、厳しくなっては来る。ただ、難しくなってくるまでが長すぎる感はあるが…。 宝箱に化けた敵ミミックが一種類しかおらず、最終盤まで罠の敵はこれしかいない。当然、終盤になると一撃で倒せてしまうので罠でもなんでもなくなっている(宝箱の中身は普通にミミックのドロップ品として確定入手できる)。むしろ経験値とお金が手に入る分ボーナス宝箱と化している有様。 敵の弱さに対し、エンカウント率が高めでイライラする。シリーズの伝統であるピエトロの「マジカルロード」もなぜか削除されてしまった。 一応代替品のアイテムはあるが、一個500Gと少々お高め。中盤からホイホイ使うには台所事情が厳しく、効果時間も短い。合成でも作れるが、素材がモンスタードロップ品のため安定供給が難しい。 そのため、基本的には雑魚戦はオート戦闘に任せてしまい、戦闘中は他の作業でもしていた方がストレスが少なくて済む。オートでも余裕の難易度なので、終盤までこれでOK。 更新データVer. 2.0のパッチを当てればエンカウント率の調整が3段階でできるようになる。 大半のダンジョンは「迷路状の畑ダンジョン」か「ほぼ一本道のストーリーダンジョン」に大別できてしまう。 畑ダンジョンはやたらと複雑な構造をしているため、マップ開放アイテム「衝撃にんじん」を使わないとかなり面倒。一方、各地のお城や遺跡はかなり構造が単純。いずれにせよ共通して言えるのはギミックがほとんどなく、ただひたすら雑魚を倒して先に進むだけと、ダンジョンとしてはあまり面白味のない内容になっていることである。 戦闘におけるバリエーションの少なさ。敵だけでなく、味方サイドも全体的に地味。 顕著なのはガミガミ魔王。なんと技が3種類しかなく協力技もない。しかも最後の技は、最終章でのイベント習得なので、ほとんど2種類の技しか使えないことになる。 協力技がないのは、むしろ彼のキャラクターには合っているのだが……しかし、それなら個人で使える技の種類を多くしてバランスを取るべきではないだろうか? 終盤になってくると、魔法使いキャラのナルシアやルーですら直接殴った方がダメージが大きくなってくるため、魔法の存在意義が薄くなってくる。一応ホーリーアークは雑魚一掃に使えるが。 技の演出も全体的に地味め。技のレベルが上がっても、演出はほとんど変わらない。 属性はいわゆる「四すくみ」になっている火・水・土・風の4種、相反する光・闇の2種、独立した無属性の計7種で成り立っているが、この中では光属性が目立って優遇されている。というのも光属性と闇属性に関しては自分と同じ属性以外の全ての属性にダメージ上昇の補正が付き(*2)、かつボスなどの強敵はほとんど闇属性だからである。前述のホーリーアークの使い勝手の良さの理由の一つにはホーリーアークが光属性攻撃だからというのもある。 配慮に欠けるユーザーインターフェース。 アイテム一覧でのページ送り機能がない。一覧横のバーをタッチして動かせば一応一気にページを動かすことはできるが、他のシーンでは一切タッチペンを使わないにもかかわらずなぜかここだけタッチオンリーなので、やりにくい。 戦闘中敵の名前を確認するチャンスが「敵の行動時」しかない。こちらから攻撃の対象に選んでも名前が表示されることはない。モンスター図鑑もあるので、別に名前がわからないから不都合があるわけではないのだが、だからと言ってわざわざ隠す理由も謎。 合成屋では一個ずつしか合成できない上、アイテム選択の記憶機能がなく、何個も合成したければかなり手間がかかる。しかもアイテム選択後の合成最終確認がデフォルトで「いいえ」になっているという地味な嫌がらせまで。 合成レシピも手探りで埋めるか、あるいはサブイベントで入手するしかない。 3種合成に至っては、自力でレシピを見つけるのはまず不可能と断言していいだろう。 更新データVer. 2.0のパッチを当てれば作成済みのアイテムに関しては合成する数を選択できるようになる。 「とりょう」というアイテムがあると、ニノに話しかけることで屋根の塗り替えができるのだが、誰一人としてそれを説明してくれない。もちろん、これ自体はゲーム進行に全く関係ない単なる塗り替えイベントなのだが、だからと言って説明皆無というのも…。 ゲームクリア後、6人のメンバーから4人を選んで冒険できるようになるのだが、組み合わせが完全固定。ピエトロとナルシアを外すことができず、それに「白騎士 ガミガミ」か「ニノ ルー」のどちらかのペアを選べるのみ。ピエトロを外せないのはまだしも、それ以外のメンバーが…。 ストーリー上では、メンバー固定は仕方ない側面はある。だが、クリア後のオマケでも選択に自由度がないというのは問題である。 画面上に表示されるお知らせメッセージ(*3)が鬱陶しいという意見も多い。表示されてもゲームが停止したりはしないのだが、牧場の数が増えると純粋にメッセージ量が多くなって目障り。オフにする機能はない。 アナログスティックで操作しても、8方向にしか移動できないのも気になる点。 購入できる種の種類が少なすぎる 特に各地に散らばっている特定の季節の畑専用の種において顕著である。 ウルバン牧場はブロッコリーと白菜、ズズール牧場はキュウリのみ、コルダン牧場はナスのみ、ガラリス牧場はカラネッロのみ購入できる。それぞれの畑専用の種が5~6種類あるにもかかわらずである。 購入できない種は、クエスト報酬や敵のドロップ・宝箱などから入手するしかない。 報酬や宝箱は一回きり。敵のドロップは低すぎる上に狙えるものでもない。 一応ピエトロ牧場の畑ダンジョンを周回すれば特定の種を入手することは可能。一周で一個ずつではあるが。 農作業のテンポが非常に悪い クワとジョウロに関しては、銀で4マス、金で8マス一気に処理できるようになるが、種まきと収穫は最後まで1マスずつである。 特に問題となるのが収穫時のモーションで、これが非常に長く時間がかかってしまう。本家牧場物語も収穫時は1マスずつだがテンポは良い。 版権の都合で、一部の重要人物(本作のシナリオでの立ち位置はともかく)が名無しになっている。 例を挙げるとピエトロの母のサニアは「王妃」、ピエトロの妹のエレナは「王女」に。これらのキャラの名前は原作ではなくPS版の設定であるため、任天堂ハードの本作では使用が出来ないのである(*4)。 ナルシアの変身後の姿、カイが出て来ない。 こちらは上記の名無しの問題と違い、原作にもカイは出てきている上に黄金の鍵もしっかりと出てくる。ゲーム作品の時系列的にも問題ないので、少し疑問に残る点ではある。 主な要因はブリオニア関連の説明ができなかったこと、海自体が今作では出てこないことなどが挙げられる。 賛否両論点 牧場要素はオマケ程度。システムがシンプルな上、ほとんど放っておいても構わない。本筋がRPGであることを考えると、妥当とも言えるが。 一応バランス的には、序盤の敵から得られるお金に対して装備品の値段がかなり高く、真面目に作物を育てておけばそれなりに楽にはなる。また、サブイベントを進める際も何かしらの作物が必要になるケースは多く、高性能な回復アイテムや武器を合成するのにも役に立つ。 とはいえ、前述のように戦闘バランスはかなり緩いので、本筋にだけ興味があるならほぼ無視してもOK。この辺りは自由度が高いと評価してもいいだろう。 『牧場物語シリーズ』では定番なのだが、賛否を呼んだのが各地の女の子にプレゼントをあげて仲良くなるイベント。 説明しておくと、ピエトロは常にナルシア一筋である。これはシリーズ通して微塵もブレていない要素の一つ。 というより、本作でも序盤からキスシーン(額にだが)があるなど、「ピエトロとナルシアの淡い恋愛関係」というのは大きなテーマである。 にもかかわらず、堂々と「浮気」要素を放り込んで来たところに古参ファンでも意見は分かれた。 一応ピエトロ側の認識としては「仲の良いお友達」程度なのかもしれない(*5)が、「背後にナルシアを引き連れているのに、堂々とプレゼントをあげるってのはどうなのよ?」と言われやすい。 ゲーム的には、彼女たちと仲良くなっておかないと「金のアイテムシリーズ」が手に入らない(*6)。作業効率を上げるだけの「金のクワ」「金のじょうろ」はともかく、「金のハンマー」「金の虫取り網」はアイテム収集に関わってくる(*7)ため、是非とも欲しい一品になっている。 無理に進める必要性はないのだが、結局彼女たちの好物を見つけてひたすらそれをあげまくるだけの単調な内容である。 ちなみに好感度を最大にするとアイテム扱いの「気持ち」が手に入り、レアアイテムを入手しやすくなったり、作物の収獲量が上がったりなどの恩恵を受けられる。 なお、すれちがい通信によって手に入る「宝の地図」によって「金メッキのアイテムシリーズ」という「金のアイテムシリーズ」と同様の性能を持った道具を手に入れることもできるが、手に入らないことも多い上何回か使っていると壊れてしまう。 各女の子は「男勝り」「純情系」「真面目系」「不思議ちゃん」「ツンデレ」と一通り網羅はしている。担当声優も能登麻美子や田村ゆかりなど、実に豪華な面子。 ガラリランドがメインのフィールドになったので仕方ないのだが、ポポロクロイスが大幅に狭くなってしまった。 ポポロクロイス城と平原、フローネルの森だけ。後は洞窟が一つ、畑が一つ。 タキネン村がなくなってしまったのは、上記のキャラ名同様何やら版権が絡む事情があるとのこと。 総評 全体的に『ポポロクロイス』としても『牧場物語』としても特別破綻しているポイントはなく、手堅く作られてはいる。特に『ポポロ』としての雰囲気はファンとしても納得のいく仕上がりであり、すっかり新作が途絶えてしまっていた『ポポロ』を復活させた功績は大きいと言える。 ただ、RPGとして見ると、とかく弱い雑魚敵に単純極まりないダンジョンと、あまり褒められた出来ではない。ゲーム全体がこの単調な流れで進んでしまうのは、やはりマイナスポイントと言わざるを得ないだろう。 牧場物語としてみても、オマケ程度の要素にすぎず中途半端な出来になってしまっている。 結果として「ポポロのファンアイテム」という側面が強くなってしまうのは仕方ないところかもしれない。 余談 なぜかオプションで、ピエトロとナルシアの声優を2通りから選べる。 パターン1は『II』に準じた「折笠愛 白鳥由里」のコンビなのだが、パターン2は全く新しい「坂本真綾 川澄綾子」。なぜ2通り用意されているのかは不明。 この二名は『ルーンファクトリー2』において声を演じている(*8)ため、『ルーンファクトリーシリーズ』のオマージュともとれる。 ファンからは「新作における声優の声をファンに慣れてもらうためでは?」などとも期待されている。 初代から延々とその存在が語られていた「キングナイトの剣」が遂にゲーム中で入手可能になった。 ……手に入るだけだが。ラストダンジョンの宝箱を開けると、ヒョイっと手に入ってしまうので感動も何もない。もちろんその時パーティーに白騎士がいても無反応。 一応白騎士の最強武器ではある。また、キングナイト関連のイベントはちゃんとあるので、別に無視されているわけではない。 これまでにも述べているように2015年7月22日に難易度「むずかしい」やエンカウント率の調整機能などを追加した「更新データVer. 2.0」が配信されている。これから本作をプレイする際にはあらかじめダウンロードしておくことが推奨される。
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登録日:2012/03/08(木) 21 24 15 更新日:2022/11/08 Tue 23 45 56NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 はじまりの大地 ニール 牧場物語 「牧場物語 はじまりの大地」の登場キャラ。 女主人公で始めた場合は婿候補の一人。 移動商店で牧畜を扱う青年。 牧畜の出産や葬儀にも出向いて来る。 【ニールアニマル】 月曜~木曜の10時~18時に開かれるニールの店。 雨や祭りの日はお休み。 最初は牛とニワトリだけだが、条件を満たしたり時期が来ると品揃えが充実してくる。 また動物にとっての天国「アニマルランド」へ行くこともでき、ここへ連れて行った牧畜はストレス減少やなつき度上昇の恩恵を受けられる。 【小ネタ】 時報は開店時に広場にいると必ず発生する上、スキップ不可。 広場にさえいなければ発生しないため10時直前に近場の家屋に避難するという手もあるが、10時10分までムービーは流れるので注意が必要。 開店ばかりに気を取られて、山から戻った瞬間閉店に捕まるのもよくあること。 牧場で時間をつぶしたり、時間を調節すると良い。 ニールアニマル以外にもペット屋、チャイ・カノン、サンドラ屋台など開店・閉店ムービーが流れるものがある。 【アニマルランド】 動物にとっての楽園。 料金を払うことで最大25頭まで連れて行き、21時まで触れ合える。 50時間を越えると副産物が極上にランクアップする。 行く日はエサだけあげて、ブラシや収穫はこちらでこなすと良い。 【交友】 父親とは折り合いが悪いらしく、家出同然で今の店を構えたとのこと。 仲良くなると「放牧ベル」の組み立て図を貰える。 これは小屋内全ての牧畜(馬はペット扱いなので除く)を一瞬で出し入れするという便利アイテム。 ニールの好物は動物関連全般なので、最初は飼い葉やノーマルおやつ中盤以降ならヤクミルク。 ネタだとしてもキャラへの中傷、蔑称は記載しないようお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 反面、嫌いな物多すぎ・・・ -- 名無しさん (2013-10-30 12 59 46) 見た目からして予想はついていたが、甘いものあげたらキレた・・・ -- 名無しさん (2013-10-30 13 01 58) プレゼントをあげる人の気持ちを考えてほしいな・・・ -- 名無しさん (2013-10-30 13 03 59) 甘いもの嫌いなのは母親がすごい甘党でスープからサラダまで甘いものだらけだった反動らしい。その割に「料理って重労働だよな。自分で作るようになってからおふくろを尊敬するようになったぜ」とか言ってたし根は悪くない。ただ、そういう面がたくさん見えてくるの結婚後なんだよなぁ…。 -- 名無しさん (2013-11-10 20 20 49) 10時にウッカリ街に入ってしまったときの悔しさ -- 名無しさん (2014-03-20 18 20 01) 最初「なんやねんこいつ」と思ってたけど結婚したらめちゃくちゃかわいいパパだぞ -- 名無しさん (2018-06-10 01 30 26) 名前 コメント
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今日 - 合計 - 牧場物語 しあわせの詩 for ワールドの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時29分19秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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製品情報 牧場物語ハーベストムーン ボーイ&ガール 機種 PlayStationPortable 発売日 2005年11月23日(水) ジャンル ほのぼの生活ゲーム メーカー希望小売価格 Best版 2,520円(税込価格2,800円) 通常版 4,800円(税込価格5,040円) 牧場物語ハーベストムーン 牧場物語ハーベストムーン forガール 機種 PlayStation 機種 PlayStation 発売日 1999年12月16日 発売日 2000年12月7日 ジャンル ほのぼの生活シミュレーション ジャンル ほのぼの生活シミュレーション PSstoreにて、PS版のアーカイブスも配信中。ボーイ版、ガール版各600円。画面比は4:3のまま 従って下記のPSP版と異なり、コロボックルの成長速度はずっと「ポケステ無し」のまま ただしこちらの方が安価であり、ボーイ・ガールどちらかのみで購入することができるので、選択はお好みで 「日記」の画面はPS版に準拠。1つのデータでスロット1、スロット2の各3つ、計6つのセーブが可能 PSVita内にあるPSstoreのアプリコーナーでポケステアプリをダウンロード後PS版のアーカイブスを購入すると、コロボックルの成長速度は「ポケステ有り」に変更されるが、PS Vita TVだとポケステが起動できないので結局は一緒。 アーカイブス版変更点 PSアーカイブス化された事で、一部の点が変更されている コロボックルに雑草をあげるとハートが減る(ROM版だと幸せ度が下がるがハートは増えた) 秋の収穫祭で犬を鍋に入れてセーブしても翌日ちゃんと広場にいる(ROM版だと犬が消えた) ホアンがボールを売りに来て「買わない」を選んでも必ず買わされるが、その際100Gちゃんととられている(ROM版だと無料) 犬を全く訓練せず、そのまま放っておいても外に出してれば野犬が近くに来ると追い払ってくれる(ROM版は近くでも訓練度が低いとガン無視) 牛の妊娠期間が3週間に延ばされている(ROM版は2週間) 青のマジックレッドも枯れずにちゃんと咲く(ビニールハウスで秋以外だと枯れる?秋の畑でちゃんと咲いたのを確認。ROM版は枯れるらしいです) かごがない場合、リュックの大きさで温泉横の洞窟で掘れる鉱石の確率が変動する。初期のリュックだと銀のみ他の鉱石の1/150~1/200。次のリュックで銀は通常に戻るが金が1/2340~1/5750になる。尚、リュックの大きさに関わらず銅の鉱石が出る確率は一定。 PSP版への変更、追加要素 上下左右引き延ばしのワイド画面モード ポケステが無くなった分コロボックルのご機嫌取りが楽になった模様 イベント等の追加はなく、若干ロードが早め、セーブは超速。 春に雑貨屋に出るかぶの種とホアンに出るトイフラワーの種が値上げ(かぶPS:110G→PSP:120G、トイフラワーPS:400G→PSP:500G)。しかし出荷額は変動なし。 コロボックルに仕事を頼んでも途中でキャンセル(期間が全て終わってなくても帰ってもらう)が可能(2chより) バグ少なめ?ただし妊娠した状態の家畜を病死させると呪われる →産まれていない子を含め二頭分として判定されてるのが 、病死では一頭分しか減らず、子供も産まれない そのため存在しない家畜で枠が一頭分埋まる。この状態で家畜交換するとフリーズ→これってPS版は違うの? ...
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イノセントライフ ~新牧場物語 【いのせんとらいふ しんぼくじょうものがたり】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 マーベラスインタラクティブ 開発元 アルテピアッツァ 発売日 2006年4月27日 定価 5,040円 判定 クソゲー 牧場物語シリーズリンク 概要 特徴 問題点 評価点 総評 余談 概要 マーベラスインタラクティブ(現 マーベラス)の看板作品「牧場物語シリーズ」の派生シリーズとして企画された作品。従来の「牧物」にはない独特な世界観、有名イラストレーターを起用しキャラゲー色を前面に出していることが特徴で、SFの『イノセントライフ -新牧場物語-』と、ファンタジーの『ルーンファクトリー -新牧場物語-』の二作が発表された。 本作はその「新牧場物語シリーズ」の一作目として発売された。当時、本家シリーズは焼き増しやリメイクが多く不満を持つファンがいたことから、心機一転した本作を期待する動きがみられ、なおかつ開発もドラゴンクエストシリーズ製作に関わっていたアルテピアッツァが担当したことで、順風満帆なシリーズ開始になるかと思われていた。だが、その出来は… 特徴 牧場物語シリーズは牧歌的な雰囲気が支持されてきた作品であるが、本作の舞台は科学技術や古代文明が非常に発達した世界。 牧場は、家畜の世話から出荷など全般に渡って機械化されている。各施設への移動はエレベーターで行う。 問題点 ルーンファクトリーシリーズのようにプレイヤーが任意でシナリオを進められず、基本的に毎週日曜日ごとにイベントが発生する。 ロボット主人公の行動範囲が徐々に広がっていく事になるのだが牧場経営が退屈で間延び要素にしかなっていない。 牧場経営がとにかく退屈の癖に見回り要素がある。 特徴要素でもあるのだが、牧畜も農業もロボットで自動化されている。農業は手動でも可能なのだが、ならば牧畜も毛刈りや搾乳を手動で出来るようにすればよかった。 犬の糞に不具合かと思う仕様がある。作物の上にされると枯れる。 牧畜はシリーズ恒例、放置しすぎると病気になる。ロボットでお世話してるのに。 おかげで日曜日がくるまでプレイヤーがすることは牧畜に声をかける事くらい。ならば街に繰り出して交流を図るのが主目的のゲームなのかと思いきや。 イベントがかなり少ない。 牧場シリーズおなじみのシーズンイベントも数が多くない。全くのゼロではないのだが、そもそも町の人と交流を図る意味もないので参加する意義もあまりない。 それだけでなくシリーズおなじみの恋愛要素もない。…というより、主人公がロボットである都合で友好度システムそのものが存在せず、町の人間と仲良くなるという要素自体がない。勿論プレゼントもない。 好感度による台詞の変化もなく、季節ごとに台詞が少し変わるぐらい。 事情があるとはいえ、拠点たる遺跡(=牧場施設)から町への距離も遠く、交流しに行く理由もないため自然と足が遠のいていく。結果的にイベント以外では自宅で日曜日を待つ事が増える。 作物の使い道が少ない。 プレゼントも無ければ料理の材料としての使い道も無いので、数少ないイベントを除いてはほぼ換金のみの用途。 お金の使い道が少なく、種や農具を買うくらいしかない。 シナリオ進行で用いる花を育てるぐらいが必須項目。 料理の存在価値がない。 人間らしさという要素には関わるようだが、所詮ロボットのため主人公には寄与しない。 釣りの存在価値がない。 一番問題なのが、魚が反応したかどうかがわからない事。適当な時間糸を垂らし、引き上げて釣れてたら良かったね。という話。 レシピの入手が出来るが、魚そのものはすぐ逃がしてしまう。料理も無意味だしプレゼントも無いから良いのだが。 キャラデザも「ドラクエもどき」と言われおおむね不評。同じ新牧場物語としてDSで展開された『ルーンファクトリー』とは真逆の評価となった。 進行不能を含むバグが多い。 特定のイベントをスルーしてしまうとシナリオ進行せず完全に詰みになる要素がある。 フリーズしたりグラフィックが飛んで進行不可能になるバグが起きやすい。 その他、表示上の細かいバグも多数ある。明らかにテスト不足感が漂っている。 操作決定の入力ボタンが○、△、×でバラバラになっている。会話が優先されないようになどの配慮もあるのだろうが、誤入力の原因。 評価点 グラフィックの評価は高い。おそらく牧場物語シリーズの中でもトップクラス。 地域、季節ごとに移り変わる島の景観は美しい。ギミックは少なくゲーム的に面白いとは言い難いものの、観光としては楽しい。数少ない良点。 牧場経営や交流に手がかからない 基本的に機械任せ、自分が最低限しないといけない事は牧畜への会話とシナリオだけで楽。牧場物語における、プレイ時間が伸び作業を簡略化したりサボりたいと思う事はない。 もっともそこまで楽したいならシリーズをプレイするのに向いていないという事にもなるが……。 総評 牧場物語シリーズの新たな展開の一つとして期待されたものの、ボリュームダウンした牧場要素や交流要素、中途半端に制限のかかる冒険パートなど無い無い尽くしで完全に失敗作。 トドメに進行不能のバグがあるなど再現性のある不具合もあり、新展開の片割れたるルーンファクトリーと大きな溝を開けられての低評価となった。 余談 キャラデザ担当は後にあの『オプーナ』を生み出すアルテピアッツァ社長の眞島真太郎である。 後にPS2に移植された。しかし人気が出ることはなく、以降シリーズ展開は行われていない。 一方、『ルーンファクトリー』もバランス荒削りのバグゲーだが、システムはウケたため、牧場物語シリーズから独立して継続中。
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登録日:2012/03/05(月) 23 38 36 更新日:2023/10/14 Sat 07 30 17NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 はじまりの大地 ダンディ ダンディーニヒル ダンヒル ニヒル ラスボス 牧場物語 諸悪の根源 黒幕 牧場物語 はじまりの大地の登場キャラ。 父親から成人祝いとして譲られた牧場に向かう主人公が最初に出会う人物。 主人公の父とは友人で、手紙で牧場のことについて連絡しあっていたらしい。 【人物】 初老のダンディーニヒルなナイスミドル。 寂れつつある町を憂いており、若者である主人公が移住してくれるのを喜んでいる。 荒れ放題だった牧場を可能な範囲で整備してくれ、町の復興に燃えているいい人。 若い頃は各地を転々としつつ牧場や農家など様々な仕事につき、趣味も多彩。 コーヒーや紅茶が好き。 嫌いな物は魚料理。 特に嫌いな物は フィッシュパイ と判明。 さあ牧場主の皆はフィッシュパイをダンヒルに投げ付けるんだ。 面倒見の良さと町の復興に燃える姿勢でゲーム開始時のプレイヤーからは概ね好感を抱かれるが、徐々に高い壁として立ちはだかり実質的なラスボスと化す。 最近は町エディットで未開の左エリアに単身追いやられ、家を3重のバリケードで囲まれる等の嫌がらせを日々されている。 まぁワープで脱出しやがるけど。 …で、彼の一体何が問題なのかと言うと、 一休さんの将軍様みたいな無理難題を度々課してくるのである。 あちらは「なんとしても一休さんをギャフンと言わせたい!」という明確な意図があるが、ダンヒルはあくまでも善意でやらせようとするので余計に印象と始末が悪くなってる感がある。 【ウキウキ町作りプラン】 一年目春の月25日に町エディットが可能になり、それによってダンヒルが提案してくる復興プロジェクト。 大まかに言うと新規住人を迎え入れる為の家屋建築や、町を有名にする為各種イベントの実施等。 全5段階で中にはレア素材やら季節限定素材のせいで鬼畜難易度なものが混ざっており、何も知らずに進めると数ヶ月ほど棒に振ることも。 【要注意プラン例】 ※ネタバレっちゃネタバレ、依頼内容は意訳 蜂蜜10個納品 この地方の蜂蜜が人気だからとりあえず10個納品してくれ。 作り方わからないから方法は任せる。 →必要素材の蜂の巣は春 秋のみ収集可、殆どのプレイヤーはこの時点では夏だから蜂の巣キープしてないと手も足も出ない。 蜂蜜自体も晴れの日しか蜂が働かないから10日で1個くらいの生成ペース。 ガーデニングツアー3回開催 名物として毎月11日にガーデニングツアーを開こう。 セッティングは一任するが、見返りとして見物料は全額自由にしてくれ。 →成功に収めるレベルまで持って行くと完全赤字です。 低評価の場合、リアルで言われたら欝になりかねない程グチグチとダメ出しされ一銭も得られなかったり。 プラン達成要件は参加なので失敗でもいいが、最低でも3ヶ月を要する長丁場。 宿屋建築 →物語冒頭で出ていったキャラを連れ戻す。 おい、こいつが元々営業に使っていた建物はどうしたんだ。 材料の銀は基本的に鉱山解放しないと収集不可、しかも銀は各種道具や家具強化に大量に必要。 セーブ ロードでもしないと数ヶ月かかることも。 他にも小枝65個要求や季節限定作物納品など膨大な時間がかかるプラン盛り沢山。 牧場物語というゲームのシステム的にゆるーく進めるのも良いのだが嫁 婿候補に早く逢いたい場合は殺意すら湧きかねない。 とくに婿候補は中盤まで時報と姫君(笑)の2択だし。 まぁこの2人もネタ具合やデレてくると悪いキャラでもないのだが。 また、プラン達成後はダンヒルが主人公宅を訪れるのだが、 プラン達成とイベントフラグは大抵セットなので早朝に何度も叩き起こされるというカオス状況になることも。 新しい住人の紹介 プラン達成のお礼 新プランの提示 新しい施設解放の報告 新しい祭りの開催 コロポックルの楽譜探し というように、ダンヒル以外のキャラも混ざっているが数分に渡ってプレイヤーにはAボタンを押すしかない状況に追い込まれる。 因みにダンヒルの友好度を高めていくと目覚まし時計(仮眠で時間を進める)が貰えるので、僻地に幽閉する前にこれだけは貰っておこう。 一年目春25日までは長い長いチュートリアルでやることが少ないが、できればこの間に小枝 蜂と蜂の巣収集・ダンヒルの友好度上げをこなしておくと吉。 【ウキウキアニwikiプラン1】 1、項目1000個の作成 2、自分の建てた項目が50回追記・修正される 3、自分の建てた項目の掲示板に50レス 4、「秀逸な項目」タグを追加される 5、全消しからの復旧 これからも アニヲタwikiを盛り上げる為 頑張ってくれ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 地道にやってて無事に結婚できたけど、今思えばダンヒルって・・・ -- 名無しさん (2015-10-19 23 55 53) 牧場物語というほのぼの系のタイトルからは想像もつかない物騒なタグに草 -- 名無しさん (2016-05-10 16 18 00) ↑コロステはオープニングでトーマスを○せるし、多少はね? -- 名無しさん (2016-08-11 04 12 49) タグ検索かけるとショッカーとかデスタムーアに紛れてコイツがいるのいつ見ても笑える -- 名無しさん (2018-02-02 15 31 02) オリーブタウンだけだと少し変わった気のいいおじ様ってイメージだったけど、原作はそんな無茶苦茶なのかw -- 名無しさん (2021-06-30 19 29 52) 熱意があって一見好人物のようだが、そのために若者を酷使することに何ら罪悪感を覚えないというリアルな老害ムーブ -- 名無しさん (2023-05-24 08 56 39) 名前 コメント