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◆Sun氏の投稿SSまとめ ■レスト×マーガレット ■治療 (レスト×マーガレット) ■答え探し (レスト×マーガレット) ■名縛り (ドルチェ→レスト) ■遠雷 (レスト×マーガレット)
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『治療』 作者 Sun 雨が降っている。 セルフィアを抱き込むような荘厳さを備えた城を見上げ、マーガレットは息を整えた。 夕時の定例の演奏を終えて湖を眺めに出掛けたが、突然の天の恵みに遭遇し、仕方なくその身を翻してきた。 時節は秋。風雨は冷たく、瞬く間に体温を奪っていく。 安堵を求めてたどり着いたのが、眼前にあるこの白亜の城であった。 濡れた髪と衣服を軽く撫でつける。 「今、いるのかな……」 ある人物の姿を自然と期待している自分に、若いエルフは苦笑した。 少し様子を見るだけだ。そう言い聞かせながら、ゆっくりと城の中で瞳を動かす。 程なくして、きん、きん、と小気味よい韻律が長い耳をぴくりと喜ばせた。 音の主に誘われるように城の奥へ歩を進めると、冷えた身体が急速に温められ、思わずくしゃみが出た。 その原因は鍛冶台に入れられた火、そしてある人物の姿であることに気が付く。 「あ……」 上半身をあらわにしたレストが、静かな表情で鎚を振るっていた。色素の薄い肌からしたたる雫が、石の床を濡らしている。 外界の旅人から「美しきエルフの歌姫」と称されるマーガレットも、その横顔の端整さ、肢体の逞しさに息を呑んだ。 声も思考も失い立ちすくんでいる彼女へ、やがてレストは手を止め、その瞳を向けた。 「マーガレット、いつからここに」 声を掛けられても何の反応も見せない彼女の様子に、レストは首をかしげ、歩み寄る。 「僕に何か用事?」 彼の動きによって吹いた微かな風が、朱の差した彼女の頬を冷やしていく。 「れ、レストくん?」 「うん、僕だよ。どうしたの?」 見とれていた事実を告げられず、マーガレットは逃げ道を探す。 「あの、急に雨が降ってきて。どこか雨宿りする場所はないかなって探してたら、なんだか良い音が聞こえたからさ」 「雨……」 「ご、ごめんね。邪魔しちゃって」 レストはその微笑でマーガレットの謝罪を否定する。 そこでマーガレットは彼の出で立ちを直視して、再び頬の熱さを感じた。 「レストくん! そ、そ、その格好……!」 「え?」 言われて自らの身体を見下ろしたレストの頬もまた朱に染まっていく。 「ごめん! ちょっと待ってて!」 投げ出されていた上着を掴んで、彼はマーガレットに背を向けた。 「あ……」 その首筋のしとどに濡れた様子を見て、マーガレットは自分の心がひどく落ち着いていくのに気が付いた。 「待って、レストくん。着る前にちゃんと拭かないと」 棚の位置を聞いて、手早く綺麗な布を選び出す。 あまり美しく畳まれているとは言えないその布を、苦笑しながら広げて、揉みながら再度畳んでいく。 はい、とそれを手渡した時のレストの表情は呆気に取られていて、マーガレットは目尻を下げた。 「ありがとう」 そう言ってレストは顔、腕、胸の汗を拭いていく。 拭かれた部分が本来の艶を取り戻していくのを、マーガレットは静かに見つめていた。 「ああ、背中、拭けてないよ。ほら、貸して」 布を受け取って彼の首、肩、背を丹念に拭く。 仕方ないなあ、と呟きながら手を動かしていると、一つ、綺麗な背にそぐわないいびつな傷跡を見つけた。 「これ……」 苦い記憶が脳裏を駆ける。 街の外でモンスターに遭遇した時、偶然に通りかかったレストがマーガレットを庇って背を斬られたことがあった。 マーガレットが早急に施した癒しの魔法によって痛みを消すことは出来ていたが、その後も醜い跡を残していたことはお互いに知る由もなかった。 彫刻のような白い肌に付けられた傷跡。鳴りを潜めていたマーガレットの胸の鼓動が、再び早まっていく。 だめだと告げる心を無視して、唇が傷跡に近づいていく。 「うあっ」 聞こえた矯声にふと、自分の行動の異様さを思い知る。 しかし、一度突かれた鐘の音は抑まることはなく、次の一歩を促していく。 「レストくん……」 「ま、マーガレット……」 「私が治してあげる」 「何を……」 「じっとしてて」 「あ……う」 よく見れば、レストの肩にも腕にも複数の小さな傷跡が刻まれている。 エルフの舌が傷を消すなど、二人ともそんな伝説は聞いたこともなかった。しかし、このささやかな「治療」の心地よさに徐々に溺れ始めていた。 マーガレットは時に大きく、時に小さく、舌を滑らせていく。その場所はもはや傷跡だけに留まらず、何の凹凸もない滑らかな面をも網羅しようとしていた。 時折弾むレストの肩を見ては、ぴくぴくと自分の耳が喜びに打ち震えているのを、マーガレットは感じていた。 「どう? 気持ち良い……?」 「う、マーガレット……やめ……」 「やめない」 高まる想いに合わせて、二人の身体は徐々にその隙間を埋めていく。 マーガレットはレストの背から胸へと腕を絡めて、彼の首筋を舐めていく。 レストはその行為を享受しながら、マーガレットの腕を握っている。 やがて堪能したマーガレットは、鍛冶台の近くにある装飾台へと、レストを導く。 その上にある道具を無造作に払い落として、レストの肩を正面から押し、装飾台に乗せる。 久々に向かい合った二人の瞳は濡れ、鍛冶の火で身体は余計に熱を帯びていた。 更にゆっくりと肩を押して、マーガレットはレストに覆い被さっていく。 「マーガレット、だめだ」 「だいじょうぶ」 「マーガレット……」 「メグって呼んでくれなきゃ、やだ」 「め、メグ……」 「レストくん、かわいい」 「ああ、う……」 この鼻にかかった高めの声は、どんな楽器よりも良い音だとマーガレットは思った。 「メグ……」 「だいすきだよ、レストくん。ずっと、だいすきだった」 「僕も、メグのこと……」 「うれしい……。もっと聞かせてほしいな、きみの音」 レストの手を自らの胸へと導き、その快感に眼を閉じながら、レストの耳を軽く食む。 「わたしの音も、聞いてほしい」 「う、ああっ」 「んっ」 静かな部屋に二人の旋律が絡み合い、響く。 鍛冶の火が、弱々しく、激しく、淫靡に動く影を白い壁に映し出す。 秋の夜は長く、魅惑の音符をいつまでもその空間に浮かばせていた。
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◆こまめ氏の投稿SSまとめ ■レスト×クローリカ ■レスト×コハク
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大見出し 此処は牧場物語のイラスト・小説サイトです! 荒らし目的・牧場物語が嫌い・管理人(美鈴)が嫌い。 …上のが1つでも当てはまった人は立ち入り禁止です! ああああああああああああああああああああああああ 死ね
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『ダグ×フレイ (2)』 日が短くなり始めたとはいっても、いまだセルフィアの朝は早い。 「……ん、」 目蓋を通して突き刺さる光に深く沈んでいた意識が浮上する。 なんだかいつもと方角が違うと訝しむながら、カーテンを閉めようと伸ばした手が宙を掻いて初めて感じた違和感。 腕の中の温かさの理由と存在を思い出して開いた視界の先には、淡翠色の髪の少女、フレイがいた。 「……あ、あー…そっかそっカ……」 フレイの顔を見た途端に甦った昨夜の記憶に、意味もなく髪を掻き回す。 穏やかな寝顔に安心してしまうのは、昨夜辛い思いをさせた自覚があるからだ。 本人は否定するだろうが、この強い……肉体的にも精神的にも……フレイが泣きながら「痛い」と口にしたのだから、少なくとも彼女の身体には負担を強いたはず。 ただ、とても嬉しそうに「幸せ」と囁いたのもフレイで。 (やべェ、朝から勃ちそうダ) 健康的な朝の日差しの中で思い出すべきではなかったと反省してみる。 しかし目の前には紅い華がいくつも咲いた首筋と柔らかさを知っている唇、柔らかな曲線二つで作られた谷間。 フレイに触りたいと思うけれど、肌に触れると熱がぶり返しそうで、枕の上に広がっている髪を一房手にとりその滑らかさを堪能するに留めた。 頭を撫でるときとはまた違う感触を楽しんでいると、フレイが小さく愚図るような声を上げ、ぼんやりとした瞳を見せた。 「ん……だぐ……?」 「はヨ、フレイ」 「ぅん……」 舌足らずに「おはよう」と返し、フレイは俺に擦り寄る。 早朝の空気は彼女の肩を震わせるには充分に冷たく、俺もフレイをぎゅっとしてみる。 このまま布団から出たくないなと思いながらも、フレイは農場やらの仕事、こっちは店の開店準備でそうもいかない。 名残惜しさを振り切るつもりでおでこにキスをすると、フレイは嬉しそうに笑った。 「お、おはようっございます!!」 ……そう、俺達はイチャイチャしていた。人の気配に気付かぬほどに。 「……」 「……」 「「!?」」 一瞬状況が理解できなかった俺達は飛び起きた。 パジャマの上を着損ねていた俺は温かさから離れて微かに寒さをかんじたがそれどころじゃなくて、目の前で顔を真っ赤にして目を泳がせているビシュナルを凝視する。 隣ではフレイもビシュナルを凝視していて、彼は俺達の視線から逃げようとしているようにも見えた。 「きょ……今日は、おまおまつり、で、すよ……」 噛み噛みでそれだけ言い切ったビシュナルは、今度は小声で「執事は動揺しない執事は動揺しない」と繰り返す。 彼の大先輩の教えだと理解するのに時間はかからなかった。 主人の恋愛に口を出さない、執事は動揺しない、主人の命令は絶対。 「フレイ!モーニングコールは停止しとけヨッ!?」 「忘れてたんだもんっ!」 半泣きでシーツを胸に引き寄せるフレイに悪気があるとは思えなくて、俺はため息をつく。 フレイの普段着なら見えないであろう位置につけたキスマークも、彼女のパジャマでは丸見えだろう。 ビシュナルが何を想像しているかもわかるし、それは真実だから、弁解の必要性はない。 「それでは僕はこりぇで!!」と裏返った声で告げて走り去る友人の背中を見送りながら、次に会ったら過剰反応されそうだなと心配になる。 「……明日からは解除しとけヨ……」 「うん……」 俺達のためにも、彼のためにも。 「ま、さっさと起きるカ。今日は祭らしいしナ」 ベッド近くにかけられているカレンダーを見るといろいろ釣り大会と書いてある。 フレイと、気にくわないがディラスが壮絶な優勝争いを繰り広げる祭りのひとつ。じ っと待つのが苦手な自分にはあまり縁のない祭りだ。 ……まぐれで入賞することはあるが。 脚に絡むシーツを軽く蹴飛ばして、ベッドから降りる。 伸びをしながら手に取った服は昨日着ていたやつだが、下着しか替えを持ってきていないから仕方がない。 あとで部屋で着替えてこよう、そう考えながら着替えていた俺の後ろで、ドサッという、軽いのか重いのかわからない音がした。 「……どうしタ?」 振り返ると、そこには床に座り込んだフレイがいた。 俺も驚いたが本人も驚いたらしく、もともと大きい目がさらに大きく円くなっている。 立たせてやろうと手を差し出した俺を見上げて、一拍置いて、フレイは顔を真っ赤にした。 「?」 「ぁ…脚、力入らない……」 「…………」 「ばかぁっ……」 「……!!」 俺も真っ赤になったのは当然で。……こんな体調のフレイが釣りなどできるわけもなく。 街の皆に不思議がられながら三位に甘んじたフレイの腰を労りながら、これもなかなかに幸せな過ごし方だなんて思った。
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タイトル『マックスパパの嘆き』 作・vipkKBZ7zA トリップ:◆vipkKBZ7zA やぁ皆! 僕はマックス! もう一度言うよ、僕はマックス! え、なんだい? もう一度聞きたいって? HAHAHA! 良いだろう、僕の名前はマッk―――― 「おおおぉぉぉとぉぉおおおさぁあぁぁああまぁぁぁ!!!!」 「ダバスッ!!!!」 突然邪神からの呼び声のような怖しい声か聞こえてきたと思った瞬間。僕の腹部に強力な打撃が突き刺さった。 ゴキメキ、と聞こえてはいけない音が伝わってくる。そして僕のナイスでワンダフルな体は、思いっきり壁に 叩きつけられた。 「おーーとーーさーーま!!一大事! 一大事ですわ!」 なんとか上半身を起こして、顔を上げると僕のライフゲージを一撃で真っ赤にした元凶。 愛娘のラムリアが般若のような形相で立っていた。後ろに立っているのは、我が親友カイルの息子にして 義理の息子になる予定の少年、アルスである。申し訳なさそうに笑いながら頬を掻いていた。 「おとーさま! 聞いているんですか!? 一大事なんです!」 「あぁ……確かに一大事だね……僕の体が」 ぼろ雑巾の気分を味わいながら言葉をなんとか口にする。口の中から鉄の味がしてきたよやっべぇ。 そんな悲惨な僕の様子を見かねたのか、アルスが回復ドリンクを差し出してきた。本当に良くできた子だ。 将来は父親に負けず劣らずの良い男になるだろうね。まぁ僕には及ばないだろうけど。 「お父様の体なんて今はどうでも良いです! それに現時点でアルスさんはお父様より 遥かに良い男なんですから、寝言は寝てから言ってください!!」 ひでぇ……ぼろ雑巾にしたのは君じゃないか我が娘よ……それにいつの間に読心能力なんて手に入れた んだい? 口に出してもいないじゃないか…… 「今はこれです! これを見てください!!」 ばちーーん! と僕の目の前の床に写真を叩きつけてくる。恐る恐る見るとそこにはフィーニス島にいる親戚である ボナパルト・ハッタイン・ヴィヴィアージュおば様が写っていた。 「あぁこれは、ボナパルトのおば様だね、この写真がどうしたんだい?」 「どうしたもこうしたもありませんよ! 女の人ですよ!」 「? どういうことだい? 何か問題が……」 「問題ありまくりです! 女の人なのにお爺様のようなカバ体型なんですよ!」 自分の祖父に向かってひどい言いようだ。激昂しつつ愛娘は話を続ける。 「くっ! 今まではヴィヴィアージュの呪いとも言えるこの体型は殿方限定だと思っていたのに…… まさか新作で女の人が出てくるとは……完全に見誤りましたわ!」 床を叩きながら慨嘆するラムリア……拳が床にめり込んでいる。なんだかどんどん人間離れをしていくなぁ この娘は、……取り敢えずメタ発言と床を破壊するのは止めてほしい、怖いから口には出さないけど 「あぁ……どうして私の好物はピザ、チーズフォンデュといったカロリー激高なものばかりなのでしょう? このままじゃ将来私にも呪いの魔の手が……」 さっきから呪い呪いと自分の血族に向かって……普段は良い子なんだけどなぁ、我を見失いやすいというかなんというか。 兎に角このままじゃスタッフにも喧嘩を売りかねないので、落ち着かせよう。 「ふーむ……そうだね、じゃあなるべく間食を少なめにして」 「それが出来たら苦労はありません……好物を抑えるのがどれだけ大変なことか……」 なるほど確かに自分の好物。それが、食べ物となると抑えるのはラムリアには酷だろう。 大人でもダイエットに失敗するものだ。周りの子達と比べて大人っぽいとは云え彼女もまだまだ お子ちゃまの域を出ない。 「ううぅ、アルスさんに醜い姿を見せることになるなんて……そんなの耐えきれません!」 遂に醜いと言いきったよこの娘。ラムリアの罵詈雑言にアルスは若干引いている。まぁ無理もないだろう テンションの高いラムリアを抑えるのは彼でも至難の業のようだ。 「まあまあ、ラムリア。別に必ずそうなると決まっている訳じゃないんだし、それに僕はラムリアが どんな姿になっても大好きだよ」 (高感度上げるためとはいえチーズフォンデュを渡しまくったのは僕だし) 「アルスさん……」 顔を赤らめうっとりとしながら背景に花を散らすラムリア。親としては複雑な気分だよ…… 気障なことを恥ずかしげもなく言うのは遺伝だね、でもここは素直に喜ぼ ―――― 「あ、でもこの体型だと騎上位しにくそうだね、そう考えるとやせている方がお得かもね♪」 ってアルスぅううううううう!!!!?? なにとんでもないこと言っているんだね君は!? 空気が読めないのも父親譲りか! 思えばカイルもプレゼントをした女の子の目の前で別の女の子に プレゼントをしていたが、性質の悪さではそれ以上だな君は!! 「がっはぁ!!」 いかん! ラムリアが吐血した!? どんだけショック受けているというんだい娘よ!? 「ぅぅぅううぉぉおおおおとおおおぅうううざぁぁあああまぁぁぁああああ!!!!」 「ゴハムッ!!」 血の涙を流しながら抱きついてきた。愛しい娘に力強く抱きしめられるのは父親として冥利に尽きるが 腰が痛い痛い痛い痛い!! ボキボキ言ってる! 聞こえちゃいけない音がまた聞こえてきてるって! 落ち着いてくれラムリアよ! 君の父親は自慢じゃないがもやしっぷりではアルヴァーナでも一位、二位を争うぞ! あっ……ほんとに自慢じゃない。そうこう言っているうちに本格的に意識が遠くなってきた。口の中に 鉄の味がするけど気のせいだと思いたい。 「そ、そうだ食べることが我慢できないのなら何か他のことで気を紛らわせば良いんだ!」 藁にもすがる思いで口から出た言葉は、果たして吉と出るか凶と出るか、締め付けが緩まり、ラムリアは きょとんとしながら思考に移った。なんでラムリア錯乱したのかなー、と首をかしげながら再び回復ドリンク をアルスが渡してきた。半分以上は君が原因だぞ。 「んー……? 他のことで気を紛らわせるというのはどういうことでしょう?」 「そうだね……例えば何か食べたいなーと思ったとき、おやつ以上に好きなものを考えてみるとか…… そうすれば少しでも間食を減らせるんじゃないかな?」 我ながら苦しいと思われる意見だが、また先程の死の抱擁を受けるのは嫌なのでそれっぽく言ってみる。 すると納得したのか、手お叩き、ぽんっと景気の良い音を響かせ、普段の可愛い笑顔を見せてくれた。 「おぉぅ! 名案ですわお父様、アルスさんの100万分の一ぐらい凄いです!」 ん、ん~~~??? なぜだろう……褒められているはずなのに褒められている気がしないのは、 とりあえずラムリアの中では僕<<<<<<<『越えられない壁』<<<<<アルス、らしい…… あれ? 目が熱くなってきたのはなんでだろう…… 「ありがとうございましたお父様。行きましょアルスさん♪」 「ははは……お役に立てて嬉しいよ……」 天使のような笑顔というのは正に今の彼女を指す言葉だろう。アルスに世界中の誰もが 嫉妬の目線を向けそうな笑みを見せ、突っ込んできたときに破壊した扉をくぐり、鼻歌を歌いながら 機嫌良く去っていった。付いて行くアルスが一瞬凄まじい憐みの目で視線を向けたような気がしたけど きっと気のせいだ、気のせいに違いない…… ―――――――――――――――― う~ん、なんだかショックでテンションが上がって、とんでもないことをしてしまった気がします。 でもそんなことより、自分の好きなものを思い浮かべる……か、これはとても良いアイディーーアですね♪ ぱっと思いつく大好きなもの……やっぱりアルスさんですね♪ 物というより者ですけど。 っとと……早速何か口に入れたくなってきました。よし! アルスさんのことを考えれば良いんですね! アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん…… 「アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん……」 アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん…… 「アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルス さんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルス さんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん…………………………………」 ―――――――――――――――― 数日後…… いやぁ……この前はひどい目にあった。まだ体が痛むよ、レイにモンスターに襲われたのかって勘違いされるなんて…… モンスターじゃなくて自分の娘なんだけどね、いや、ある意味ではモンスターより怖ろしいけど…… あっ! そうだ忘れてた。僕はマックス! ……ふぅ~、やっぱりこれがないとね! 今日は問題なく過ごせそうな気がするな~、景気づけにもう一回やっておこうっと! 「僕はマック……」 「何やってるの?」 「……ス! いや、所謂お約束と云うわけだよアルス」 突然声を掛けてきたアルスに、ふふんっと誇らしげに教える僕。どこか冷たい目で見てくるが やはり少年にはまだ理解できないようだ。HAHAHAHA!! それにしてもなんで半分だけしか部屋に入らないんだい? さっさと部屋の中に入っても怒りはしないぞ? 疑問をそのまま口にすると困ったような疲れたような嬉しいような複雑な顔で話し始めた。 「えぇ……と、ラムリア間食を抑えることに成功したようですよ……はぁ」 「ほう! それは良かったな!」 正直適当にその場しのぎで言ったのだが、功を奏したようだ。 それにしてもアルスはなぜ溜め息をついているのだろう。この少年は他人の幸せを 一緒になって素直に喜ぶ心の持ち主だ。ましてや恋人のラムリアの成功だ。自分のこと以上に 喜んでもおかしくはない。それになぜ一人で報告に来たんだろう、ラムリアはどこだ? 「ところで、ラムリアはどこに? 一緒にはいないのかい?」 「…………ここにいますよ」 は? ここに? と口にする間もなく、残り半分の体も部屋に入って来た。 そしてアルスの姿に僕の口はあんぐりと開いた。 「アルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさんアルスさん………」 ぶつぶつと言いながら瞳の奥にハートを刻んだラムリアがひっついていた。恍惚とした暗い表情は、 だれがどう見ても正気ではない。 「い、い、一体何が……どうしてこんな……」 「どうやら大好きなもので、僕を思い浮かべたみたい……それは嬉しいけど、仕事が出来ないよぉ」 なるほど、つまりアルス依存症と云う訳か……ははは、どうしてこうなった…… アルスの腕にしっかりと絡みつく姿は、親戚であるエリザの肩にくっ付いているぬいぐるみを連想させ、 どことなく笑いを誘った。もの凄く乾いていたけどね。 「とりあえず……健康の源でも飲ませてみます。どうみても状態異常だから……」 「よろしく……頼むよ」 溜め息をつきながら、ゆっくりと部屋を出て行った。どことなく喜んで見えたのが救いだった。 ……とにかく、治ることを祈ろう、そしてこれからはどんな状況でもしっかりと考えて 発言しよう…… 「娘よ……」 自然と口から出た言葉は誰に聞かれることもなく空に溶けていった。 ――― その後、なんとかラムリアは正気に戻ったが、ヤンデレ属性が付いたらしい。頑張れ、アルス……。
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動作は下記のいずれかでお願いします。◎ほぼ完璧 ○大きな問題はなし ●プレイ可能だが問題あり △プレイ上致命的な問題あり ×起動すらできない -未確認 PCSXは左実機BIOS、右HLE BIOSを表記してください。 コピープロテクト(RHP)を解除したゲームの動作報告はしないでください。 ほ ソフト名 ePSXe Adri PCSX PS7 SSS pSX 備考 ボイスアイドルコレクション - - -/- - ◎ - SSS 0.0.34で確認。あまりにも凄まじい内容だったのでDisk2は未確認。 ボイスパラダイス エクセラ - - -/- - - - ボイスファンタジア失われたボイスパワー ◎ - -/- - △ - ePSXe 1.5.2で確認。サウンドの設定で「XAサウンドを再生」にチェックを入れないとキャラクターの音声が出ない。SSS 0.0.34で確認。アドベンチャーパートでキャラが喋った後ページ送りができなくなり進行不可能に。 ホイッスル!吹き抜ける風 - - -/- - - - ポイッターズポイント - - -/- - - - ポイッターズポイント2SODOMの陰謀 - - -/- - - ○ 封神演義 ◎ - -/- - - - 封神演義 愛蔵版 - - -/- - - - 宝魔ハンター ライム Special Collection Vol.1 ◎ - ○/- × - × ePSXe1.6.0 クリア確認PCSX 060908で動作可pSX v1.13で確認 宝魔ハンター ライム Special Collection vol.2 ◎ - ○/- ● - ● ePSXe1.6.0 クリア確認PCSX PS7 メーカーロゴ表示時に音鳴らないPCSX コントローラーが効かない。SSSPSX PAD 1.6で確認PCSX060908 上記点は問題なしpSX v1.13 BGMにノイズが乗る 宝魔ハンターライムwithペイントメーカー - - -/- - - - ポエド - - -/- - - - BOYS BE… - - -/- - - - BOYS BE…2nd Season - - -/- - - - ホームドクター - - -/- - - - ボールディランド - - -/- - - - ボールブレイザー - - -/- - - - HAUNTEDじゃんくしょん - - ○/- - - ○ pSX v1.11 オープニングでスタートボタン押下後フリーズ v1.8 左記点は問題なし ホーンドアウル ◎ - -/- - - ◎ pSX v1.12 クリア確認ePSXe クリア確認。F5モード切り替えでマウス使用可能。 ボカンGo Go Go - - -/- - - - BOXER S ROAD ◎ - -/- - - - ePSXe1.6.0でクリア確認。(チャンピオン後、引退END) 牧場経営的ボードゲーム うまぽりぃ - - -/- - ◎ - RHPpSX v1.10 RHP発動 牧場物語 ハーベストムーン for ガール - - -/- - - - 牧場物語 ハーベストムーン ◎ - -/- - - ○ ePSXe ほぼ完璧です 北斗の拳 世紀末救世主伝説 ◎ - △/- - ◎ △ ePSXe 1.6.0でクリア確認。ePSXe2.05にてクリア済 不具合ナシPCSX 動くが、途中で止まるようだ。PSXevenで動作OK?SSS 第2章終了まで確認pSX v1.13 序盤でフリーズしました 北斗の拳 - - -/- - - ○ ぼくのチョロQ - - -/- - - ○ ぼくのなつやすみ ◎ - -/- - ◎ ◎ ePSXe エンディング確認pSX 1日目まで確認 ぼくの水族館 アクアパラダイス - - -/- - - ◎ ぼくは航空管制官 ◎ - -/- - - - ぽけかの愛田由美 - - -/- - - - ぽけかの植野史緒 - - -/- - - - ぽけかの宝条院静香 - - -/- - - - ポケットじまん - - -/- - - ○ RHP。ポケットステーション対応pSX v1.13 RHP発動 v1.8 動作確認PK201で動作確認 ポケットダンジョン - - -/- - - - ポケットチューナー - - -/- - - - ポケットデジモンワールド ウインドバトルディスク - - -/- - - - ポケットデジモンワールド クール ネイチャー バトルディスク - - -/- - - - ポケットデジモンワールド - - -/- - - - ポケットファイター ○ - -/- - ◎ - ポケットファミリーしあわせ家族計画 - - -/- - - - ポケットムームー △ - △/- △ △ × RHPポリゴン表示が重いのはP.E.Op.S. SoftGPUで解消可選択メニューの表示が一部ずれるので本体で遊ぶのは困難ポケステエミュで遊ぶには問題なしpSX v1.12 RHP発動 v1.8 起動せずXEBRAならメニュー表示ずれない。 ポケラー - - -/- - - - ポケラーDXピンク - - -/- - - - ポケラーDXブラック - - -/- - - - ポケ単 - - -/- - - ○ HOSHIGAMI 沈みゆく蒼き大地 ◎ - -/- - - - ePSXe クリア確認。ePSXe1.6.0にてクイックセーブ不可1.5.2では問題無し。 POSIT ぽじっと - - -/- - - - 星で発見!!たまごっち △ - -/- - △ - ePSXe2.0.5 起動はするが、入力を受け付けない。SSSPSX0.0.34 ゲーム中、建物に入る時にずっとロード中のまま。 星のまほろば - - -/- - - - 星の丘学園物語 学園祭 ◎ - -/- - - - ePSXe1.7.0 起動OK。序盤のみプレイ確認。 ポップでキュートな心理テストalabama - - -/- - - - ポップン・タンクス - - -/- - - - ぽっぷんぽっぷ - - -/- - - - ポップンミュージックシリーズ全般 △ - ● ● ◎ ◎ SSSPSX以外のエミュではしばらくプレイすると止まることが多いSSS:EternalSPU 1.5beta使用。SPUasyncのwaitでGPUプラグインのフレームリミットのチェック外す。バッファを音割れしない程度に小さくする。pSX v1.8 曲と映像がずれないよう設定からレイテンシを調節して下さい。遅延するパッドやPCスペック次第では調整し切れないかも知れません。pSX v1.13 1以外RHP発動。 ポップンミュージック アニメーションメロディ ● - ●/- - ● ● RHPSSS:EternalSPU1.5beta使用。SPUasyncのwaitでGPUプラグインのフレームリミットのチェック外す。バッファを音割れしない程度に小さくする。アーケードモードのノーマルを連続3周クリアしてみたけど問題なし。プレイ中に時々止まる。pSX v1.12RHP発動 v1.8動作確認 ポップンミュージック ディズニーチューンズ △ - △/- × △ - ePSXe、PCSX、SSS:選曲後のタイトル画面でフリーズXebraで動く。 ポップンミュージック - - -/- - ○ ○ ポップンミュージック2 - - -/- - ◎ ◎ RHPSSS シリーズ全般と同じ設定で。アーケードモードのノーマルを連続3周クリアしてみたけど問題なし。pSX v1.8 シリーズ全般と同じ設定で。pSX v1.13 RHP発動。 ポップンミュージック3 アペンドディスク - - -/- - ◎ ◎ SSS シリーズ全般と同じ設定で。pSX v1.8 シリーズ全般と同じ設定で。 ポップンミュージック4アペンドディスク - - -/- - ◎ ◎ SSS シリーズ全般と同じ設定で。pSX v1.8 シリーズ全般と同じ設定で。気のせいか4と6はそれ以外よりもレスポンスが良い。 ポップンミュージック5 - - -/- - ◎ ◎ RHPSSS シリーズ全般と同じ設定で。pSX v1.8 シリーズ全般と同じ設定で。pSX v1.13 RHP発動。 ポップンミュージック6 △ - ● ● ◎ ◎ RHPePSXe P.E.Op.S. SoftでもFPS30以下しか出ない。PCSX fps60でる。普通に動作するがしばらくプレイすると止まる。PS7 PCSXと同じでしばらくやっていると止まる。SSS シリーズ全般と同じ設定で。アーケードモードのノーマルを連続3周クリアしてみたけど問題なし。pSX v1.8 シリーズ全般と同じ設定で。気のせいか4と6はそれ以外よりもレスポンスが良い。pSX v1.13 RHP発動。 BODY HAZARD - - -/- - - ○ ポテスタス - - -/- - - - ボトムオフザナインス メジャーリーグヒーローズ - - -/- - - - 炎の15種目アトランタオリンピック - - -/- - - - 炎の料理人 クッキングファイター好 - - -/- - - - ぼのぐらし これで完璧でぃす - - -/- - - - ポピュラス ザ・ビギニング ◎ - -/- - - ○ ePSXe 1.6.0 エンディング確認 とても重い ポポローグ ○ × △/- - ◎ × SSS0.033でクリア確認。ePSXe1.6.0 長い台詞にノイズがのる終盤のダンジョン「夢の入り口」を抜けたところで強制終了。→SSSとePSXeで「夢の入り口」を突破して次のダンジョンへ進めることを確認。(ゲームCDに問題があると思われる)PCSXでクリア確認、引っかかりが目立つ、ボイス再生されない ポポロクロイス物語 ◎ - -/- - ◎/○ - ePSXe 1.6.0 数時間プレイ、特に問題なし。SSS0.0.33 クリア確認 0.0.34 メモリーを2枚設定しないとセーブデータ読み込み画面でフリーズ。どこでもセーブはOK ポポロクロイス物語II ◎ - ○/- ○ - - ePSXe1.6.0 ボイスが正常に鳴るように。 クリア確認。ePSXe1.7.0 CORESPU1.7.0 使用で強烈なノイズが発生する ポリスノーツ プライベートコレクション ◎ - -/- - - ○ ePSXe 1.9.0 銃撃パート、動画、テキスト、いずれも問題なし ポリスノーツ ◎ - ○/- ○ ○ △ ePSXe Kazzuya Software Driver 1.7でクリア確認。エンディングのスタッフロールのみ変ePSXe 1.0.1以外のバージョンではコマンド選択後進まなくなる模様ePSXe 1.6.0 クリア確認。ステートセーブ不可。スタッフロールもおかしい。PCSX、PS7、SSS ePSXeと同様にスタッフロールがおかしいSSS ステートセーブ可。ただし、SPUプラグインによっては正常にロードできない。GPUのsgf→Use low-res fpsの使用で動画の音ずれを若干緩和?pSX v1.12 スタッフロールで強制終了XEBRA スタッフロール正常。動画の音ずれもなし。ePSXe 2.0.2でクリア確認。スタッフロール問題なし。動画の音ずれもなし。 Porsche Challenge - - -/- - - - ボルフォス ◎ - -/- - - ○ ePSXe1.7.0 エンディング確認 ホワイトダイアモンド - - -/- - - ○ 本格囲碁 - - -/- - - - 本格将棋「将棋王」 - - -/- - - - 本格花札 - - -/- - - - 本格派DE 1,300円 アクションパズル プリズムランド - - -/- - - - 本格派DE 1,300円 加藤一二三 九段 将棋倶楽部 - - -/- - - - 本格派DE 1,300円 キャデラック - - -/- - - - 本格派DE 1,300円 麻雀倶楽部 - - -/- - - - 本格派DE 1,300円 ワン・ツー・スマッシュ たのしいテニス - - -/- - - - 本格プロ麻雀真徹萬 - - -/- - - - 本格四人打プロ麻雀 麻雀王 - - -/- - - - ボンバーマン ファンタジーレース - - -/- - - ○ ボンバーマン ◎ ◎ ◎/- ◎ - - ボンバーマンウォーズ - - -/- - - ○ ボンバーマンランド ○ - -/- - - - ボンバーマンワールド ◎ ◎ ◎/- ◎ - - パッドはデジタルモードで。 ボンビンアイランド - - -/- - - - 北斗の拳 世紀末救世主伝説 ポップンミュージック6 炎の料理人 クッキングファイター好 ポピュラス ザ ビギニング ボンバーマンランド PS one Books
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ペット Edit Table of Contents •野生動物の居場所と嗜好 •ペットについて 野生動物の居場所と嗜好 Edit •ハート3つで小さなどうぶつなら、だっこができる。 •ハート4つでこちらに気づくと音符をだし、動物のほうから近寄ってくる。 •ハート6つでペットにできるようになる。(その場で名前をつけられる) •ハートが10あっても、ペットにすると6に下がる。 •季節によって、いなくなる、又は入れ替わる動物がいる。 •大きい動物は自宅レベル4でないとペットにできない。 •好物の中にも効果の大小が存在する。(ゲーム中の確認は困難) •足の速さはペットによって全く変わる。 ◦速=プレイヤーとほぼ等速。 ◦遅=プレイヤーよりやや遅い、たまに立ち止まったりして合わせると良い。 ◦遅遅=かなり遅い、連れてあちこち歩き回るには不向き。 ◦遅遅遅=足の速さはお察し下さい。 種類 場所 季節 大きさ 好物 嫌いな物 移動速度 犬(ビーグル) チェレスタ教会 トロッコ近く 春夏 小 ミルク・やきいも・よくあるキノコ ゴミ類(海パン・ビン・缶) チョコの実・トウガラシ・ハーブティー 速 犬(黒シバ) チェレスタ教会 トロッコ近く 秋冬 小 ミルク・よくあるキノコ・やきぐり・いちごミルク ブルーベリーの実・ブラックベリーの実 タマネギ・ザリガニ 速 犬(ボーダーコリー) ハモニカタウン 役場の屋上 一年中 中 ミルク・ジャガイモ・よくあるキノコ ゴミ類(海パン・ビン・缶) イカ・タコ・マリネ・グリーンティー 速 犬(ピレネー犬) チェレスタ教会広場 一年中 中 ミルク・サツマイモ・よくあるキノコ ゴミ類(海パン・ビン・缶) トムヤンクン・キムチ 速 ねこ(茶虎) ハモニカタウン オカリナ亭近く 一年中 小 ハマグリ・さかな・よくあるキノコ・焼魚全般・ザリガニ ハーブ・ラベンダー くすり・も 速 ねこ(黒) チェレスタ教会広場 一年中 小 よくあるキノコ・ムニエル・さかな・焼魚全般 カイパン・くすり 速 ねこ(白) ハモニカタウン テルミン灯台近く 一年中 小 さかな・ブイヤベース・よくあるキノコ・焼魚全般 タコ・くすり 速 クマ(大) 鉱山地区 女神の泉前 冬以外 大 ハチミツ・よくあるキノコ・生魚全般 麻の実・香水 速 クマ(小) 鉱山地区 女神の泉前 冬以外 中 ハチミツ・よくあるキノコ・生魚全般 麻の実・香水 速 うさぎ(白) カバル草原 大水車近く 春夏 小 ニンジン・リンゴ・よくあるキノコ・ハーブ全般 マユ・カキ 速 うさぎ(黒) カバル草原 大水車近く 秋冬 小 ニンジン・イチゴ・よくあるキノコ さかな・鉱石 速 イタチ(茶) タムタムの森 魔女の家周辺 春夏 小 リンゴ・ブドウ・クリ・ラズベリーの実・よくあるキノコ・さかな トムヤンクン・空き缶 速 イタチ(白) タムタムの森 魔女の家周辺 秋冬 小 ブドウ・オレンジ・よくあるキノコ・さかな・のりワカメ 麻糸・トウガラシ 速 タヌキ タムタムの森 魔女の家周辺 一年中 小 サツマイモ・クリ・よくあるキノコ・ベリーの実全般 くすり・鉱石 遅 パンダ(大) オオトリ島 ココット亭裏 一年中 大 リンゴ・クリ・ヤシの実・よくあるキノコ くすり・鉱石 速 パンダ(小) オオトリ島 ココット亭裏 一年中 中 リンゴ・ヤシの実・よくあるキノコ・ウニ くすり・鉱石 速 温帯ペンギン オオトリ島 南側にある岩場 一年中 中 ハマグリ・さかな・さくら貝・ウニ・のりワカメ 岩塩・生糸・海パン 速 カメ タムタムの森 魔女の家周辺 一年中 小 さかな・おすし・も・ハマグリ・のりワカメ タマゴ・ミルク・花 遅 カモ 鉱山地区 滝のほとり 冬 小 ハマグリ・さかな・のりワカメ・イカ マヨネーズ・バター・も 遅遅遅 サル 鉱山地区 滝のほとり 冬 中 バナナ・リンゴ・よくあるキノコ・パン・サツマイモ・アヒョゆでタマゴ あやしいキノコ・パイ生地 速 カエル カバル草原 大水車近く(雨限定) 冬以外 小 さかな・マリネ・も・ハマグリ・テナガエビ 花・鉱石 遅遅 リス カバル草原 一年中 小 トウモロコシ・サクランボ ブルーベリーの実・よくあるキノコ くすり・かぶらむし・さかな 速 ヘビ ガルモーニ鉱山 入り口前 冬以外 小 さかな・おすし・も タマゴ・ミルク 遅 ウリボー カバル草原 ホルン牧場近く 一年中 中 よくあるキノコ・クリ・カボチャ・ジャガイモ・さかな 羊毛・くすり 速 ペットについて Edit •ペットにすると、さんぽに連れて行けます。 ◦さんぽ開始から、1時間ごとにハートがでる。 ◦さんぽ時には、牛などに乗れなくなる。 ◦アニマル笛ワープは可能、トロッコにも乗れる。 ◦たまに地面をごそごそしてアイテムを見つけてくれる事がある。(ハーブ、きのこ、マッシュルーム、バナナ、ヤシの実(オオトリ島)) ◦普段足の遅いペットも、さんぽ時には主人公と同じ速さで追いかけてくれる。(1部を除く) ◦さんぽに連れて行けるのは3匹まで。 ◦ペットを入れ替えて、野性に戻すとハートは3に戻り元の場所にいる。 •アニマルホイッスルでペットに芸を教えられる ◦ペットには芸レベルがあり、たくさん芸をさせると新たな芸を覚える。 ◦芸レベルの上昇は一日につき限度がある。一日200回ホイッスルを吹いてもLv.Maxまであがる訳ではない。 •特定の動物同士をペットにすると特殊な行動をとる事がある。 ◦カモとボーダーコリー カモに向かってボーダーコリーが吠え、吠えた後逃げ出す ◦クロネコとクロシバ しっぽでじゃれあう ◦カエルとヘビ カエルがヘビに向かって、飛びかかった後逆方向に走りだす •飼えるペット数とペットの居場所 ◦自宅Lv1 1匹 ベットの下 ◦自宅Lv2 2匹 ベットの下、1匹目のすぐ右 ◦自宅Lv3 3匹 ベットの下、2匹目のすぐ右 ◦自宅Lv4 4匹 2階
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ミストラルシティに現れた4人のオリジネイター。それを止めるため奔走する決闘者たち。今オリジネイターとの最終決戦が始まろうとしていた。 ~ミストラルシティ~ 一般決闘者「うわぁぁ!」 ハーベスト「はっはっはっ!この俺様を止めれる奴などいないのさ!」 ボルケーノ「調子に乗るなよ、オリジネイター」 ハーベスト「あん?なんだお前らは?」 ラメイル「私たちがあなたを止めて見せましょう」 アポロニウス「ソナタのレクイエムを奏でよう」 ハーベスト「いいぜ!俺様が貴様らを試してやるよ!」 コレイク「ディックとその仲間たちか」 凌牙「ルナたちの想いを踏みにじり世界を破壊しようとするオリジネイター」 にろく「俺たちが」 ナル「相手だ!」 ディック「俺のセリフは!?」 コレイク「いいだろう。かかってこい」 リミット「以前は世話になったね。コード・ウルズ」 コード・ウルズ「どうも」 リミット「この間の借りは返させてもらうよ」 コード・ウルズ「残念だがお前の相手は俺じゃないぜ」 リミット「なんだと?」 昴「私が相手よ!」 グローリー「来ましたか、天 十也」 十也「オリジネイター!俺がお前たちの野望を打ち砕く!」 結利「いっけ~!十也!」 グローリー「ふっ。さぁでは始めましょうか。」 十也&グローリー「デュエル!」 ~ハーベストサイド~ ハーベスト「クリアー・バイス・ドラゴンで攻撃。クリーンマリシャスストリーム!」 ボルケーノ「くっ!」 ハーベスト「あきらめな。お前らの力じゃ俺様には勝てやしないのさ」 ボルケーノ「いいや!この程度じゃ俺の心は燃え尽きないぜ!」 ハーベスト「あきらめの悪い奴らだぜ。ならば見せて見やがれ。お前たちの力を!」 ~コレイクサイド~ コレイク「チームPLUNGERの力もこの程度か」 ディック「ハートランドシティの時とはレベルが違う……これがこいつの本当の力なのか」 にろく「……」 ナル「俺たちが全員かなわないなんて」 凌牙「くっ!」 コレイク「神代凌牙。君を倒せば終わりだ。これで終わりだダイレクトアタック」 ディック「シャーク!」 ???「待て!」 コレイク「誰だ?」 凌牙「遊馬!それにカイトか!」 遊馬「悪ぃ!遅くなったぜシャーク!」 カイト「ふん。俺が以前戦った奴とは違うようだな。こいつには興味がない。お前に任せる」 遊馬「おう!行くぜ、オリジネイター!カットビングだ俺!」 コレイク「WDCのチャンピオン、九十九遊馬か。いいだろう、君の力見せてみろ!」 遊馬&コレイク「デュエル!」 ~リミットサイド~ 昴「オリジネイターがこんなに強いとは……まずいわね」 コード・ウルズ「こいつ……俺と戦った時は本気ではなかったのか」 リミット「どうした?もう終わりか?」 昴「くっ!」 コード・ウルズ「まずいな。ここは俺が出るしかないか」 リミット「さぁ終わりにしようぜ!」 コード・ウルズ「まっ…」 ???「待て!」 コード・ウルズ「?」 リミット「なんだ?デュエルの最中に?」 ???「オリジネイター。とうとう見つけたぞ!」 コード・ウルズ「あいつは……確か」 ディサイブ「余の名はディサイブ・ラウズレイ。オリジネイターよ!余がこの勝負引き継ぐ。下がっていろ」 昴「えっ!?」 リミット「いいだろう」 リミット&ディサイブ「デュエル!」 ~グローリーサイド~ 十也「カオスエクシーズチェンジ!迅雷の騎士ガイア・ドラグーン」 グローリー「カオスエクシーズも使いこなすとは。さすがですね天 十也」 十也「いくぞ、グローリー!」 ライトニング「いましたオリジネイター!」 ライトレイ「よしいくぞ、トニー!」 グローリー「残念ですがこのデュエルは1度中断させていただきます」 十也「何!?」 グローリー「役者は揃いました」 グローリーが1枚のカードをかざす。 十也「なんだそのカードは?」 グローリー「オリジナルアウト発動。あなたたちへの最終審判。受けてもらいますよ」 十也「な、なんだ!?」 結利「なにこれ?」 ライトニング「うわぁ」 ライトレイ「なに!?」 グローリー、十也、結利、ライトレイ、ライトニングの体を光が包む。 グローリー「さぁあなたたちを招待しましょう。最後の地へと」バシュン 5人は光に包まれミストラルシティから姿を消した。 ~ハーベストサイド~ ハーベスト「ふん。オリジナルアウト発動。さぁ行こうか」 ボルケーノ「なんだ!?」 アポロニウス「これは…」 ラメイル「この力は一体…」 ~コレイクサイド~ コレイク「やりますね、ディサイブ・ラウズレイ」 ディサイブ「このまま押し切らせてもらう」 コレイク「ふっ。オリジナルアウト発動」 ディサイブ「なんだ!」 昴「おっ!?」 コード・ウルズ「こいつはなんだ?」 ~リミットサイド~ リミット「さすがだね九十九遊馬。でも時間だ。オリジナルアウト発動」 遊馬「なんだぁ!?」 ディック「おわっ!」 凌牙「なに!?」 ナル「気をつけろ!」 にろく「体が光る!」 カイト「何をしたオリジネイター?」 リミット「君たちは選ばれたんだよ、俺たちに。そして審判の地へ案内しよう」バシュン オリジネイターと共に光に包まれ姿を消した決闘者たち。彼らは一体どこへ… ~???~ 十也「んっ…ここは?」 十也が眼を覚ますとそこは機械が並ぶみたことのない場所だった。十也に続きオリジネイターによってつれてこられた決闘者たちが眼を覚ます。 ボルケーノ「なんだ?」 遊馬「あれ十也の兄ちゃん!兄ちゃんも連れてこられてたのか!」 ディサイブ「ここはどこだ?」 ???「全員目を覚ましたようだな」 部屋の奥のほうから男の声がする。 十也「お前は…G!何故ここに?」 G「Gか…。諸君、私から君たちをここに連れてきた理由を話させてもらう」 十也「どういうことだG?なんでお前が…」 G「それは…」 Gがサングラスを外し髪を下ろす 十也「そんな!まさかお前が…」 G「そうです。私は栄光のグローリー。オリジネイターを総括するもの」 to be continued
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レーガ レストランの料理人をしている青年。明るく活発で、思ったことはすぐに行動する。作る料理の味は確かで、遠方からお客さんが食べに来るほどの腕前。持前のルックスと話上手に惹かれ、常に女性客に囲まれている。そのため周囲から誤解され軽そうに見られているが、根は真面目。 クラウス 調香師をしているダンディな男性。精神的に余裕があり、包容力がある。香りに関してはプロフェッショナルで、依頼があれば気分に合わせた調合もできる。落ち着いたその態度から、周りから頼られる存在となっている。 ミステル 名前 コメント すべてのコメントを見る