約 3,164,333 件
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1969.html
牧場物語 ふたごの村 メーカー マーベラスエンターテイメント 対応機種 DS 発売日 2010年7月8日 ジャンル SLG(ほのぼの生活ゲーム) 牧場物語シリーズの一つ 和風の「このはな村」と洋風の「ブルーベル村」2つの村があります 牧場物語ふたごの村公式ガイドブック (ワンダーライフスペシャル NINTENDO DS)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3364.html
牧場物語シリーズ まきばのおみせ 【ぼくじょうものがたりしりーず まきばのおみせ】 ジャンル ドキドキお店ゲーム 対応機種 Wii(Wiiウェア) 発売元 マーベラスエンターテイメント 開発元 ハ・ン・ド 発売日 2009年4月28日 定価 1,500Wiiポイント(税込1,500円) 備考 2019年1月31日にWiiウェアの購入期間は終了済み 判定 クソゲー ポイント 単調なミニゲーム集 牧場物語シリーズリンク 概要 ストーリー システム 問題点 評価点 総評 概要 Wiiウェアとして配信された牧場物語シリーズ外伝作。今までのシリーズの傾向とは違い、本作は牧場要素を簡略化し、ミニゲームでのお店経営がメインである。 ストーリー しんじあう おとこのこと おんなのこが つなぎあわせた しあわせを しめすとき あらわれる コロボックルが ほほえみのかぜを もたらすだろう ここクローバータウンには、こんな、幸せをよぶコロボックルの伝説があります。 しかし今ではそれも、そして町自体も、皆からゆっくりと忘れられつつありました。 豊かな自然に恵まれてはいるものの 平凡な田舎町であるここに、都会育ちの主人公は降り立ちます。 両親の仕事の都合から、ここにすむ祖父母の下で しばらく暮らすことになったのです。 そこには、かつて主人公が大好きだった おばあさんのお店がありました…。(公式サイトより) システム 「牧場」要素 ポインタで畑を選択し、メニューから種を選び、水を撒くを選択するのみ。 酪農に関しても同様、エサやブラッシングをメニューから選択するだけ。 簡略化されており、あくまで雰囲気程度に残してあるだけである。 「お店」要素 主人公はおばあさんのお店を間借りし、お店を経営していくことになる。 お店で売るものは「野菜ジュース」「イースターエッグ」「ソフトクリーム」の3種。 これらを制作する際に、複数のミニゲームを行う事になる。 お客さんの要望を聞き、それに合った商品を作ることでスコアがアップする。 また、特殊な機材を購入することで、商品づくりのミニゲームが増え、より高いスコアを取りやすくなる。スコアは収入に直結している為、ハイスコア=高い収入、となる。 お客さんの要望を満たし満足させると常連客となり、好感度もアップしていく。結婚はさすがに無いものの、ちょっとしたキャラクターシナリオ程度は存在する。 また、お店の外観もカスタマイズできる。 リアルタイム制 シリーズで初めてのリアルタイム同期システムである。 お客が「予約」という形で「○月○日に来る」という事前情報を貰えるため、その日に起動しプレイする必要がある。 ただ、リアルタイム同期といえども見ているのは「日付」だけであり、夜だからゲームの世界も夜で住人がいない…などという事はなく、ゲーム内の時間は変化しない。 問題点 ミニゲームが単調 本作のメインを占めるミニゲームが非常に単調でつまらない。 例を挙げると、「野菜ジュース作り」は、流れてくる野菜をポインタで撃ち選択する→落ちてくる野菜を、タイミングをあわせてリモコンを振り、カットする→リモコンを振り、ミキサーの出力を調整する→シャッフルされる氷の中から正しいものを選ぶ、といった具合。 他の2つの商品に関しても同様、単調な複数のミニゲームを組み合わせた形である。なお、ミニゲームに難易度変化は存在しない。 1つの商品を作る際にかかる時間はおよそ2分程度。1人1人の客にそれぞれ要望があるため、合った物を制作しなければならない。 牧場物語シリーズとしての問題 本作は一応牧場物語シリーズとして出てはいるが、シリーズメインの「牧場」要素がほとんど存在しない。 概要で挙げたように、プレイヤーが行うことはほとんど存在しない。 キャラクターとのコミュニケーション要素も希薄。毎日2つ程度のセリフが日替わりで出る為、日々のセリフの変化を長い目で見ていく必要があり、冗長。 また、主人公も小学生程度の年齢の為、キャラとの結婚等も存在しない。一応、好感度によってキャライベントは発生する。 追加コンテンツ 本作は本体価格が1,500ポイントと少し高めな上、追加DLCも存在している。 追加DLCはそれぞれ500ポイントで、4つ存在する。うち3つはミニゲームに若干の追加要素+追加キャラ1名、もう1つは追加キャラ5名のDLCとなっている。 DLCにて反映されたアイテムで商品を作るとその分ボーナススコアが出る為、ハイスコアが狙いやすくなるという利点も一応存在する。 評価点 シリーズ作から登場するゲストキャラの存在 本作ではオリジナルキャラの他、多数のゲストキャラが出演する。 中でも特筆すべきは、『牧場物語2』準拠のゲストキャラの出演。 制作側も『2』ファンを狙ったのか、2からのゲストキャラが18名中7名を占めている。DLCを導入すると更に増加する。 キャラの見た目と名前が『2』と同じである「ハーベストムーン」からのゲストキャラは出演していない。 他にも『GB2』『3』『ワンダフルライフ』『しあわせの詩』『コロボックルステーション』『キミと育つ島』『風のバザール』『わくわくアニマルマーチ』からゲストキャラが出演している。 グラフィック 本作のグラフィックは2Dアクションゲームのような、真横からの視点になっている。 キャラクター等のフチが白く枠取られており、切り絵のようなやさしい雰囲気となっている。 各作品からのゲストキャラクターも、本作品のデザインに統一され描き直されている。 BGM 本作のBGMのうち、「街」のBGMは、『牧場物語2』の街のBGMのアレンジ(かなり原曲寄り)である。 ゲストキャラクターの問題も含め、あからさまに『2』ファンを狙い撃ちしている事が窺える。 その他BGMについても、雰囲気を崩すことなく世界観に合っている。 総評 「牧場」や「お店」要素が薄すぎる、子供向けとしても厳しいゲーム内容。 1,500ポイントという、Wiiウェアでも高めの価格設定ながら、内容が全く見合っていない。 シリーズのキャラクターファン、特に『2』ファンならば、愛情でなんとか単調さを耐えられるかもしれない。
https://w.atwiki.jp/suteneko/pages/48.html
牧場物語 始まりの大地 プレゼント 喜ぶ 嫌い エマ(出荷屋) 花(マーガレット、マジックブルー草、ムーンドロップ草) ハナ(コノハ商店) 花(ムーンドロップ草) イロハ(鍛冶屋) 花(マーガレット、ムーンドロップ草、マジックブルー草) アリス(コロポックル姉) ミント レベッカ(組み立て図屋) 女神さま かぶ ダンヒル(爺) ニール(アニマル屋) ノーマルおやつ ソクラ(コロポックル弟) 蝶 花(ムーンドロップ草) トニ(レベッカの息子) 虫(ニイニイゼミ) コノハ商店 月 火 木 金 土 10 00~18 00 ニールアニマル 月 火 水 木 10 00~18 00 組み立て屋 水 金 日 10 00~18 00 納品物 価格 かぶサラダ★ 168 かぶのスープ★ 168 プリン★.5 924 春 イベント 2 ガーデニングツアーをするか相談 6 ダンヒルの誕生日 8 女神さまの誕生日 11 ガーデニングツアー 14 春の感謝祭 女の子にお菓子をプレゼント 28 エマの誕生日 29 コロポックルの誕生日 30 春の作物祭 春にとれる作物の質を競う 31 花の日 みんなに花や花束をプレゼント 夏 イベント 2 ガーデニングツアーをするか相談 9 レベッカの誕生日 11 ガーデニングツアー 14 トニの誕生日 30 夏の作物祭 夏にとれる作物の質を競う 秋 イベント 2 ガーデニングツアーをするか相談 4 モウモウ祭り ウシの質を競う 11 ガーデニングツアー イロハ 鍛冶師の修行 「鉱物について~」 そんなことない 確かに変かも 奏(かな)でる音色 「琴を弾いてる時の~」 とてもカワイイ とてもカッコイイ
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/7113.html
今日 - 合計 - 牧場物語GB2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時29分04秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/dicetrpg/pages/65.html
名前 リーチェ・ハーベスト 元ネタ 東方プロジェクト(パチュリー・ノーレッジ) 性別 女 年齢 約250歳 種族 ヴァンパイア(エルダナーン) 職業 知識人 ウィザード/サモナー レベル 16 細かな設定 支援安定型ウィザード ミィの親友で約150年の付き合いがある。 この館に住みミィの知恵袋役でもある。 普段は余り外に出る事は無く。 日々読書をして過ごす事が多い。 但し、その内容は自分達が邪悪化せずに済む方法 を書物から知識を得て実際に実践する日々である。 だが、現在そのような書物は紛い物が多く 実際に成功した事は無い。 コネクション レミィ、親友 フォウ、親友の妹 イザナミ、メイド ミスズ、門番 MR-3、悪友
https://w.atwiki.jp/harvestmoon/pages/2.html
■メニュー トップページ 製品情報 よくある質問 初心者用まとめ 主人公について 体力度と疲労度 ラブラブ度 エンディング ▼ペット・家畜 犬 馬 鶏 牛 羊 カレンダー イベント一覧 ミネラルタウン ▼嫁&婿 ポプリ エリィ カレン ラン マリー グレイ ドクター クリフ カイ リック ▼住民たち アンナ エレン カーター カノー グレッグ ゴッツ サーシャ サイバラ ザク ジェフ ダッド チュウ デューク トーマス バジル ハリス ホアン マナ ムギ メイ ユウ リリア コロボックル ▼アイテム 装備アイテム 種 調理器具 作物・花 畜産物 その他の出荷物 料理 特殊アイテム その他の持ち物 食事メニュー イベントアイテム 釣り 増築 料理レシピ テクニック バグ 裏話 編集者向け 編集方法 編集案 本スレ過去ログ リンク 牧場物語公式HP 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/bokumonodata/pages/39.html
牧場物語しあわせの詩 ニーナ 『私、お花って大好き♪』 誕生日 春の月20日 年齢 不明 身長 155cm 体重 不明 出身地 花の芽村 住所 春いろ農場 よく見かける所 春いろ農場の畑、春いろ農場店内、ひだまり湖、カフェ店内 趣味 ガーデニング、野草摘み 好きなもの ブルーミスト草、ブルー香油、ハーブティー、イチゴなど 嫌いなもの 毒キノコ、ピリカラの実、魚のお刺身類 血縁関係 リーズ(母) 一人称 不明 設定:SFC版牧場物語で初登場。N64版牧場物語2のポプリの祖母にあたる。 代々花屋を営んでいる。 アン 『あたしは大発明家になるんだ!』 誕生日 夏の月18日 年齢 不明 身長 160cm 体重 不明 出身地 花の芽村 住所 がらくた屋 よく見かける所 がらくた屋店内、自室、ダイニング、月光の洞窟 趣味 発明、機械いじり 好きなもの レアメタル、アメジストブローチ、ピリカラいため、焼きトウモロコシなど 嫌いなもの タマネギ、毒キノコ、失敗料理、野菜ジュース、あおぢる 血縁関係 マイケル(父) 一人称 あたし 設定:SFC版牧場物語で初登場。 N64版牧場物語2のラン(グレイ、リック)の祖母にあたる。 エレン 『小さな家でいいの。温かい家庭を持ちたいな♪』 誕生日 秋の月8日 年齢 不明 身長 159cm 体重 不明 出身地 花の芽村 住所 青空牧場 よく見かける所 青空牧場の牧草地、動物小屋、トリ小屋、納屋、青空牧場店内、花の芽広場、モラの並木道、カフェ店内、土産物屋店内 趣味 お菓子作り 好きなもの ココの実、バター、アクアマリンの指輪、ココプリン、焼きイモなど 嫌いなもの ゴム長、空き缶、毒キノコソテー、失敗料理 血縁関係 ハンス(父)、ブルー(従兄妹) 一人称 不明 設定:SFC版牧場物語で初登場。N64版牧場物語2のエリィの祖母にあたる。 エレンおばあちゃんとしても登場した。 マリア 『天に大地に、そして神に感謝をしましょう』 誕生日 冬の月5日 年齢 不明 身長 158cm 体重 不明 出身地 花の芽村 住所 村長宅 よく見かける所 花の芽図書館、花の芽広場、モラの並木、診療所周辺 趣味 読書、芸術鑑賞 大好きなもの ムーンライトブローチ、ムーン香油、キャベツ、つけもの、お刺身など 嫌いなもの 毒キノコ、ゴム長、空き缶、お酒類 血縁関係 テオドール(父) 一人称 不明 設定:SFC版牧場物語で初登場。N64版牧場物語2のマリーの祖母にあたる。 ケティ 誕生日 秋の月29日 年齢 18歳 身長 不明 体重 不明 出身地 不明 住所 カフェキャラウェイ よく見かける所 カフェ店内、周辺 趣味 不明 好きなもの 嫌いなもの 血縁関係 不明 一人称 わたし 設定:初登場は牧場物語3。 リーズ 『1日くらいムダにすごしたっていいじゃない♪』 誕生日 秋の月21日 年齢 不明 身長 不明 体重 不明 出身地 花の芽村 住所 春いろ農場 よく見かける所 春いろ農場の店番、農場の畑、カフェ 趣味 お菓子作り、香油作り 大好きなもの ホウレン草、ムーン香油、さつまいもの煮つけ、カボチャパイなど 嫌いなもの 毒キノコ、ゴム長、空き缶、失敗料理 血縁関係 ニーナ(娘) 一人称 不明 設定:SFC版牧場物語で初登場。花屋の未亡人。 石灰石をたくさん出荷するとお店に…?
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/8983.html
ハドソンリバー・ハーベスト レストラン:Hudson River Harvest 東京ディズニーシー 名前:ハドソンリバー・ハーベスト 原題:Hudson River Harvest オープン:2016年4月15日 定員:約30席 所属:アメリカンウォーターフロント ベイクドポテトを取り扱うカウンターサービスのワゴン。
https://w.atwiki.jp/wiki12_kamesan/pages/19.html
ルーンファクトリー-新牧場物語-とは 公式サイト 今まではとは違う牧場物語です。 違うところ↓ 武器を使いモンスターを倒すなど 恋愛を楽しみ、洞窟を探検し、作物を育てる。 ゆったり毎日過ごせばいいと思います。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3008.html
イノセントライフ ~新牧場物語 【いのせんとらいふ しんぼくじょうものがたり】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 マーベラスインタラクティブ 開発元 アルテピアッツァ 発売日 2006年4月27日 定価 5,040円 判定 クソゲー 牧場物語シリーズリンク 概要 特徴 問題点 評価点 総評 余談 概要 マーベラスインタラクティブ(現 マーベラス)の看板作品「牧場物語シリーズ」の派生シリーズとして企画された作品。従来の「牧物」にはない独特な世界観、有名イラストレーターを起用しキャラゲー色を前面に出していることが特徴で、SFの『イノセントライフ -新牧場物語-』と、ファンタジーの『ルーンファクトリー -新牧場物語-』の二作が発表された。 本作はその「新牧場物語シリーズ」の一作目として発売された。当時、本家シリーズは焼き増しやリメイクが多く不満を持つファンがいたことから、心機一転した本作を期待する動きがみられ、なおかつ開発もドラゴンクエストシリーズ製作に関わっていたアルテピアッツァが担当したことで、順風満帆なシリーズ開始になるかと思われていた。だが、その出来は… 特徴 牧場物語シリーズは牧歌的な雰囲気が支持されてきた作品であるが、本作の舞台は科学技術や古代文明が非常に発達した世界。 牧場は、家畜の世話から出荷など全般に渡って機械化されている。各施設への移動はエレベーターで行う。 問題点 ルーンファクトリーシリーズのようにプレイヤーが任意でシナリオを進められず、基本的に毎週日曜日ごとにイベントが発生する。 ロボット主人公の行動範囲が徐々に広がっていく事になるのだが牧場経営が退屈で間延び要素にしかなっていない。 牧場経営がとにかく退屈の癖に見回り要素がある。 特徴要素でもあるのだが、牧畜も農業もロボットで自動化されている。農業は手動でも可能なのだが、ならば牧畜も毛刈りや搾乳を手動で出来るようにすればよかった。 犬の糞に不具合かと思う仕様がある。作物の上にされると枯れる。 牧畜はシリーズ恒例、放置しすぎると病気になる。ロボットでお世話してるのに。 おかげで日曜日がくるまでプレイヤーがすることは牧畜に声をかける事くらい。ならば街に繰り出して交流を図るのが主目的のゲームなのかと思いきや。 イベントがかなり少ない。 牧場シリーズおなじみのシーズンイベントも数が多くない。全くのゼロではないのだが、そもそも町の人と交流を図る意味もないので参加する意義もあまりない。 それだけでなくシリーズおなじみの恋愛要素もない。…というより、主人公がロボットである都合で友好度システムそのものが存在せず、町の人間と仲良くなるという要素自体がない。勿論プレゼントもない。 好感度による台詞の変化もなく、季節ごとに台詞が少し変わるぐらい。 事情があるとはいえ、拠点たる遺跡(=牧場施設)から町への距離も遠く、交流しに行く理由もないため自然と足が遠のいていく。結果的にイベント以外では自宅で日曜日を待つ事が増える。 作物の使い道が少ない。 プレゼントも無ければ料理の材料としての使い道も無いので、数少ないイベントを除いてはほぼ換金のみの用途。 お金の使い道が少なく、種や農具を買うくらいしかない。 シナリオ進行で用いる花を育てるぐらいが必須項目。 料理の存在価値がない。 人間らしさという要素には関わるようだが、所詮ロボットのため主人公には寄与しない。 釣りの存在価値がない。 一番問題なのが、魚が反応したかどうかがわからない事。適当な時間糸を垂らし、引き上げて釣れてたら良かったね。という話。 レシピの入手が出来るが、魚そのものはすぐ逃がしてしまう。料理も無意味だしプレゼントも無いから良いのだが。 キャラデザも「ドラクエもどき」と言われおおむね不評。同じ新牧場物語としてDSで展開された『ルーンファクトリー』とは真逆の評価となった。 進行不能を含むバグが多い。 特定のイベントをスルーしてしまうとシナリオ進行せず完全に詰みになる要素がある。 フリーズしたりグラフィックが飛んで進行不可能になるバグが起きやすい。 その他、表示上の細かいバグも多数ある。明らかにテスト不足感が漂っている。 操作決定の入力ボタンが○、△、×でバラバラになっている。会話が優先されないようになどの配慮もあるのだろうが、誤入力の原因。 評価点 グラフィックの評価は高い。おそらく牧場物語シリーズの中でもトップクラス。 地域、季節ごとに移り変わる島の景観は美しい。ギミックは少なくゲーム的に面白いとは言い難いものの、観光としては楽しい。数少ない良点。 牧場経営や交流に手がかからない 基本的に機械任せ、自分が最低限しないといけない事は牧畜への会話とシナリオだけで楽。牧場物語における、プレイ時間が伸び作業を簡略化したりサボりたいと思う事はない。 もっともそこまで楽したいならシリーズをプレイするのに向いていないという事にもなるが……。 総評 牧場物語シリーズの新たな展開の一つとして期待されたものの、ボリュームダウンした牧場要素や交流要素、中途半端に制限のかかる冒険パートなど無い無い尽くしで完全に失敗作。 トドメに進行不能のバグがあるなど再現性のある不具合もあり、新展開の片割れたるルーンファクトリーと大きな溝を開けられての低評価となった。 余談 キャラデザ担当は後にあの『オプーナ』を生み出すアルテピアッツァ社長の眞島真太郎である。 後にPS2に移植された。しかし人気が出ることはなく、以降シリーズ展開は行われていない。 一方、『ルーンファクトリー』もバランス荒削りのバグゲーだが、システムはウケたため、牧場物語シリーズから独立して継続中。