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ゲームの三国統一メッセージと表情をそのまま載せてます。 星や春蘭の日本語が怪しいのはゲームのほうの誤記です。 画像がない武将は、いま手持ちにおらず、画像が取得できないため、 後日あげます。 三国統一お疲れ様。ご主人様のおかげで私、ここまでこれたよ。私ご主人様のこと、大好きだよ♪ 三国統一おめでとうございます、ご主人様。はじめの頃に比べると、ご主人様はずいぶん成長なされましたな。で、できればこれからも一緒にいてくれると嬉しいのですが…。 おかえりなさいなのだ!三国統一なんてとってもスゴイのだ!これからは食べたいものをたーくさん食べられるのだ! お疲れ様です。もう、私から教えることは何もありませんね…。はわわ、な、泣いてなんていませんからね!本当です!ちょっと寂しいなとか思っていませんからね! 戦勝おめでとう主。私は主が友であることを誇りに思うぞ。これからも主の槍として、共に戦っていこうではないか。そうだな、二人で正義の味方になるのというのもいいな…。 お疲れ様です、ご主人様。これからは夫婦水入らずで過ごせますね♪あらあら、照れなくてもよろしいのに。 お疲れだったな、お館。三国統一なんてすごいじゃないか。さぁて、これから色々と忙しくなるぞ。ほら、立った立った! ふぇ~ん、ご主人様ご無事でよかったです~。わ、私三国統一なんて夢みたいです~。ご主人様にお仕えできて本当に光栄です~。 おかえり、ご主人様!三国統一おめでと!これからご主人様との生活を想像すると…にひひ、色々楽しみだね~♪ おかえりなさいませ。三国統一お疲れ様でした。これでもう誰とも争わなくていいんですね。私は、それだけでもう十分です。本当にお疲れ様でした。 いくら三国統一したからって気が緩みすぎなんじゃないの?もう、ボクがいないと本当にダメなんだから…でも、お疲れ様。べ、別にちょっとカッコイイとか思ったわけじゃないんだからね! 三国統一、ご主人様すごい。平和だとみんな楽しい…いっぱい寝て、ごはんたくさん食べられる…。 ほ、本当に三国統一をしてしまうなんて…むむ~、こうなれば陳宮も認めるしかないようですね…。 おっかえり~!三国統一おめでとうな~!もう、むっちゃかっこ良かったわ!うち惚れ直したで~! 三国統一、見事だったわ。ま、この私が選んだのだから当然といえば当然ね。これからも私と共に歩みなさい、これは命令よ♪ 三国統一とはお前もなかなかやるじゃないか。見直したぞ。だが、この程度で私は満足せんぞ!目指すは三国最強だ!そのために、お前にはもっともっと強くなってもらなわんとな! 秋蘭 三国統一おめでとう。素晴らしい戦いぶりだったな。きっとお前じゃなければ、できなかったことだろう。これからもよろしく。頼りにしているぞ。 すごいよ!ホントに三国を統一しちゃったんだね!それじゃお祝いしようよ!ボクおいしい店知ってるんだ! おかえりなさい!三国統一おめでとうございます!あ、そうだ!やっぱりお腹すいてますよね?それじゃあ腕によりをかけて、ごちそうを用意しますね! 三国統一、おめでとうございます。私もあなたにお供することができて…う、嬉しさのあまり鼻血が…ぶは~! おお、三国統一おめでとうなのです。やはりあなたは私が見込んだとおりの人だったのですね~。これからもこの大陸を照らし続けてくださいね~。 お疲れ様でした。三国統一おめでとうございます!私は、あなたと共に戦えたことを心から誇りに思います! ようやったな。お疲れ様~。これからはうちのからくりも平和のために使わなあかんなぁ。そんじゃさっそく実験台お願いするで~! 三国統一おめでとうなのー!これからはお洒落し放題なのー!いや~ん、想像するだけで楽しみなのー♪ 三国統一おめでとー!さぁ、お酒よお酒!じゃんじゃん飲むわよー!ふふ、三国統一なんて本当に夢みたい♪ 蓮華 おかえりなさい。三国統一なんて夢みたいね。これからは時間もたっぷりあるんだし、今はゆっくり休むといいわ。 おかえりなさーい!三国統一おめでと~!それじゃあ平和になったことだし、私がお嫁さんになってあげるね♪ まさか三国統一をやり遂げるなんてのぅ。まったく、長生きはしてみるもんじゃな!さぁて次はどんな夢を見させてくれるか楽しみだわい! 冥琳 三国統一おめでとう。見事な手腕だったな。ふふ、これからお前の隣でどんな景色を見られるかと思うとワクワクするな。 三国統一、見事だったぞ。そうだな、お前といるのも悪くはないな。これからもよろしく頼む。 お、お疲れ様です!三国統一おめでとうございます!この大陸に平和が訪れるなんて…私とっても嬉しいです。今度ごま団子をたくさん用意して、どこかに行きましょうね! お疲れ様です!三国統一おめでとうございます!私、平和になったら、たくさんのお猫様と一緒に暮らすのが夢だったんです!はわ~お猫様~♪ お疲れさま~♪待ってたよ~♪三国統一なんてびっくりしちゃった~。それじゃあ、たっくさんご褒美あげちゃうね~! おーほっほっほ!三国統一の大義、褒めて遣わしますわ!ああ、大陸中に広がる私の名声…想像しただけで笑いが止まりませんわ! 三国統一なんてスッゲーな!しびれるかっこ良さだぜ!やっぱ次は三国最強を目指すんだよな!?男はでっかく夢持たねーとな!よーし早速特訓しようぜ! ご無事で何よりです。そして三国統一おめでとうございます。これでもう平穏な日々を過ごせるかと思うと、それだけで涙が出ちゃいそうです…。 美羽 三国統一ご苦労なのじゃ!これからはハチミツ水を飲み放題なのじゃ~♪ あらら、三国を統一しちゃいましたか~。ま、私はいつかやると思ってましたよ。ホントですよ?ほらほら、人間疑いもせず素直に喜ぶのが一番ですよ~♪ 三国統一おめでとうなのにゃ!みぃも嬉しいにゃ~!今度は南蛮で大王になるにゃ~! おかえりなさぁい!もう、どこいってたのよぉん。寂しかったわぁん♪さあ、私のガッチガチの胸板で抱きしめてあげるぅん! お疲れ様。三国統一、よくやったな。だが、まだまだこの大陸には病魔が蔓延っている!いくぞ!俺たちの戦いはこれからだ!
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誘拐と人食い 02 学校町から二駅ほど離れ、やや山中へと車を走らせた場所に建つ豪奢な屋敷 重厚な作りの玄関扉の前に立ち、音門金融の社員である黒服の佐藤梨々は、重い溜息を吐いて呼び鈴を鳴らした それに反応して、扉周辺に設置された十数台のカメラが一斉に梨々に照準を合わせる 「何度来ても慣れなっスね、これ……」 十数の物言わぬ冷たい機械の目に見据えられ、背中にじっとりと嫌な汗をかく それからものの数秒後、分厚く重たい扉が音も無く開き、両脇に十数人のメイドが為す列の真ん中で、一人のメイドが深々と御辞儀をして梨々を迎えた 「いらっしゃいませ、音門様からの御使いと窺っております」 顔を上げ微笑んだメイドが手にしていたのは、一枚のエプロン 「ご主人様へのご面会は、こちらを着用の上でと言付かっております」 「また訳のわからん趣向っスね……まあこれぐらいで済むならいいっスけど」 滑らかで艶やかな高級そうな生地のそれを受け取り手早くエプロンを纏う梨々に、メイドはにこやかな笑顔で首を振る 「申し訳ありませんが、着用方法が違います」 「へ?」 そう言うとメイドは何処からともなく、竹と藤で編み上げた衣装籠を取り出し 「エプロン以外のお召し物はこちらへどうぞ」 「ふざけんなーっ!?」 すぱーんとエプロンを柔らかな絨毯に叩き付け叫ぶ梨々 「ご主人様は常に真剣でございます。主にエロスに対して」 「前に来た時は、上着脱いでシャツの襟元を緩めるだけで良かったっスよ!? 胸元を穴が開くほど見られたっスけど!」 「生憎と、ご主人様は取引については非常に公正な方ですので」 メイドがぱちりと指を鳴らすと、両脇に並んでいたメイド達が一糸乱れぬ動きで梨々を取り囲む 「前回、対価以上の情報を無断で持ち出した事に対するペナルティでございます」 梨々は自分の能力のオン、オフを自由に切り替える事が出来る 必要な時以外は煩いためにオフにしていたのだが、それが完全に裏目に出た 「に、逃げようと思えば、あんたら全員ぶっ倒して逃げる事も出来るっスよ?」 「それでは貴女が音門様からのお役目を果たせないと愚考致しますが」 メイドは笑みを崩さず、またぱちりと指を鳴らす それと同時に周囲のメイドが一斉に裁ち鋏を取り出した 「お役目を果たせずお帰りになるか、素直にご主人様のご指示に従っていただくか……強制的に従っていただいた後、そのままのお姿でお帰りになるか。選択はご随意に」 「……自分で着替えるっス」 がっくりと項垂れた梨々に、メイドは笑顔で衣装籠を手渡し 「では、お召し物はこちらへ。ご安心下さい、ご主人様からは下着の回収や調理などは承っておりませんので」 「回収はともかく調理って何っスか!?」 「まずは少量のお湯で出汁を充分に」 「説明はいらねぇっスよ!? つーか助兵衛爺だとは思ってたっスけど出鱈目な変態っぷりっスね!?」 半泣きで服を脱ぐの梨々に、メイドは何一つ揺るぎの無い笑顔でこう返した 「お褒めに預かり恐悦至極に御座います。できればご主人様と面会の折にも、できるだけ蔑み罵る調子でお伝えいただけると大変喜ばれるかと」 「……絶対嫌っス」 ――― 禿上がった頭と僅かに残った白い頭髪 やや大柄で引き締まった筋肉質の身体は、齢90を越えているとは思えない 「うむ、久しいの梨々ちゃん。相変わらず可愛いし、良い乳しとるのぅ」 その身体に五人ほどの半裸の女性を絡ませて、舐めるような視線で裸エプロンの梨々を眺めている 「あんまりにも良い乳しとったんで、ちょいと調べさせて貰ったが……いかんのぅ、情報取引に梨々ちゃんみたいなのが来ちゃあな」 「調べて出てくるもんじゃないっスよ……うちの元締めに聞いたんスか?」 「あの坊主が部下を売るような輩かね。儂のコネを舐めてもらっちゃ困るのぅ……むしろアレなら舐めて欲しいもんだがの」 ジョークと本気が2:8ぐらいで混ざったセクハラ発言に、梨々はうんざりとした顔で身体を隠すように椅子の上で丸まっていた 「ところで今日はどんな用件かの? 儂のハーレムに入りたくなった?」 「んなわけねっス。ここしばらく学校町で行方不明事件が多くて、『誘拐結社』の動向でも聞けないもんかと思って遣わされたっス。借金のカタに爺さんに売る予定だった娘も消えちまったっスよ」 「ふむ」 老人は記憶を手繰るように考え込む その様子を見て梨々は自らの能力をオンにした 彼女は都市伝説そのもの 都市伝説よりも古くから存在する妖怪の血族、『さとり』の一人 相手の思考を読み取るという能力により、老人の考えている事が全て梨々の頭に流れ込んでくる 「ぶはーっ!?」 平静を装えって思考を読むつもりでいたのだが、流れ込んできた老人の思考に思い切り吹き出してしまう 「かかか、儂の『全裸健康体操第一・象さんの章』のイメージは気に入って貰えたかの?」 「こここここっちの質問について真面目に考えろジジイっ!?」 「勝手に思考を読まれるのはつまらん。儂は語るのも聞くのも好きでのぅ」 老人が姿勢を変えると、絡み合う女性達もまた思い思いに姿勢を変える 「海外ならともかく、国内の『誘拐結社』の連中が動くのはこれからかの。既に動いているなら、とっくに商品リストが届いとるはずだしの」 「……つまり、今起きてる行方不明には、少なくともそいつらは関わってない?」 「今までに、だの。近々商品を提供できるかもと挨拶には来とったからのぅ」 顎をさすりながら、老人はふむと唸る 「何か判ったら教えてやろう。その時は梨々ちゃんが聞きに来るとええ」 「またあっしっスか!?」 「音門の坊主んトコは若い女は梨々ちゃんだけじゃろ? 色々似合いそうな服を用意しておくからいつでも来るとええ」 「二度と御免じゃ色ボケジジイっ!?」 「おふう、もっとキツく罵ってええぞ? ええぞ?」 この老人には一生勝てない気がする 寿命とは無縁の妖怪の身でありながら、内心は完全に白旗を揚げてしまっていた梨々であった ――― 学校町の商店街に、一際派手な一行が鳴り物を響かせて行進していた 飾り立てられたトラックに描かれたのはサーカスの絵 跳ね回る道化師達が道行く人々にチラシを、子供達には風船を配って回っている 「……風船」 「何だ、欲しいのか?」 買い物を終え荷物を下げた大の服の裾を引きながら、まぐろが無い目を輝かせて大の顔とサーカスの一団を交互に見ていた 「子供に配ってるやつみたいだし、俺が貰いに行くのもな」 少々困った顔で眺めていると、視線の先にいた風船を持った道化師が跳ねたり転びかけたりしながら駆け寄ってくる 聞こえたのか、大がそう思って声を掛けようとしたその時 道化師が風船を一つ、まぐろに差し出した 笑顔の化粧の下にも笑顔を浮かべ、まぐろに風船の紐を握らせるとその頭をぽんぽんと叩き 道化師は手を振りながら騒ぎの只中へと戻っていった 風船の紐をくいくいと引っ張りながら、おおと喜ぶまぐろを尻目に大は微妙な顔をする 「見えてたのか」 見えるのは都市伝説か、契約者か、霊感の強い人間だけ あの道化師はそのどれだったのだろうかと考えながら、はしゃぐまぐろのの手を引いて帰途に着くのであった 前ページ / 表紙へ戻る / 次ページ
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超覚醒 150(120+30)/130、周囲ユニット数4体以上で180(120+60)/130。 紋章効果:攻防20ずつアップ、最大HP50ダウン。 -- (名無しさん) 2016-06-28 02 25 36 ――ねぇ、僕の笛の秘密、知りたい? ふふ…やっぱり? 一度聞いたら忘れられないこの音色… どうしてこんなに素晴らしい音を奏でられるのか…知りたくてしょうがないんだよね? いいんだよ、ボクの笛は最高だもん。心を奪われて当然さ! なんたってボクのおじい様は、夢の国の大スター…あの伝説の笛吹き男『ハーメルン』なんだからね! その血をひくボクの笛が最高なのは、必然にして当然のことなのさ! ボク、おじい様をとってもとっても尊敬しているんだ。おじい様の笛は素晴らしいんだよ! とっても純粋で、聞く者の心を奪う…とってもステキな音色なんだ。 ボクもそんな笛が吹きたくて、おじい様に笛を教えていただきたかったんだけれど… おじい様は、「お前はもう充分に上手だよ」って、まるで相手にしてくれなかったんだ… …でも、おじい様は、ある時からよく下町に通うようになってね。下町なんかで何してるんだろうって皆に聞いてみたら、親のいないどこかの女の子を弟子にして、笛を教えてるって言うじゃないか…! …ボク、たしかに上手だけど…そんなに上手だったかな…? 一度でいいから、ボクだっておじい様に笛を教わってみたかったよ… もしかして、その子のほうが可愛くて、教え甲斐がありそうだったのかな… …ボク、その子がうらやま………違う違う! おじい様はボクの実力を認めてたからこそ、教える気にならなかったんだよ! あ~~~もう、暗くなっちゃったね! とにかく! ボクは世界一の笛吹き、ハーメルンの一族! いわばエリート中のエリートなんだよ! 物心付く前から今まで、努力を怠ったことなんて一度もないのさ。 亡きおじい様の名に恥じぬよう、ボクは世界一でいなければならないんだから――なのに…なのになのになのにぃぃぃぃ、なんなんだよあの怪力ちんちくりん! ボクの笛をお気楽の道楽だって? まるでボクが何の信念も無く、努力もしてないみたいな言い方して! きいい! 「下町で会った、どっか大道芸のお爺さんにならって笛を磨いた」だとか言ってたけど、あんな子に教えるんだから、そのお爺さんも笛界の風上にも置けないとんでも笛のお爺さんなんだろうね、フン!! 笛にかけた時間と情熱なら、ボクだって絶対負けないよ! …あ~もう思い出したら腹が立ってきたよ、あのロールパン頭のちびっこめ…! 次に会ったらボクの素晴らしい笛の音を聞かせて、まいったと言わせてやるんだから! 身長 おっきくないよ 体重 重くはないよ 最高速度 びゅんっとね 生息域 純粋な子の居る町を転々とね 楽しみ 笛を吹くこと 最近気になるもの あのちんちくりんの笛の音 -- (名無しさん) 2016-06-28 18 19 58 3.5フレーバー 「僕はハーメルン。君を、迎えに来たんだ」 空飛ぶ巨大な笛に乗り、突如目の前に現れた少女は、木馬に乗った女騎士に向かって穏やかに微笑みかけました。 「君に一緒に来てほしいんだ。これは、僕の頼みであると同時に、“世界の願い”でもある。大人でありながら、子供のように純粋な心を併せ持つ――君は理想的な存在なんだ、ドン・キホーテ卿」 そう言って女騎士に差し出した少女の手を、小さな影が振り払いました。 「ダメっすよご主人様! こんなファンタジー丸出しのセリフなんかじゃ、今時子供すらついていかないっす! 空いた腹も減るいっぽうっす! きっとしょーもないこと考えてるだけっすから、こんな奴の頼みは聞くだけ無駄っすよ!」 がるるると、怒る獣がごとき警戒心を露わにする従者に、女騎士は尋ねました。 「どうしたサンチョ。腹が空いて気が立っているのかもしれないが、それにしても警戒しすぎではないか?」 「ご主人様… こいつはダメっす。笛ってのは、心を癒し、敵を薙ぎ倒し、路銀を稼ぐ…命をつなぐ大事なもの――その笛を尻にしいて飛んでるなんざ、ロクな奴じゃねぇに決まってるっす!! きっと笛の音もガラガラピヒョロ~~ンな小汚ねぇ感じっすよ!!」 「んな…! 僕は夢の国のエリート、あの『ハーメルン家』の者だよ? その僕の笛がそんな音なわけないじゃないか! 君の笛こそなんだい? 良く磨かれてはいるけど、ボコボコの傷だらけだ。そんな君の笛はピロポロファファファファ~ンなおバカな感じの音なのだろうね」 「ヘッ、お前の笛からは、いけすかねぇ金持ちの匂いがするっす。そんなお気楽道楽な笛が、この大道芸道という修羅の道で、血反吐を吐きながら磨き上げた笛にかなうはずないっす。オラ、聞いてやるっすから、そのニュチョネチョブブブパ~~ンな、ど汚ねぇ笛を吹いてみるっすよ!」 「むっきぃぃい! いいさ、吹いてやるよ! 君のプラファラカカカカカ~ンなおまぬけな笛で大いに笑わせてくれたならね!」 話の趣旨も忘れ、果てしなく言い合いを続ける二人。見かねた女騎士が、二人を制して言いました。 「二人ともやめてくれ。…ハーメルンとやら、事情はよくわからないが、信頼する従者にここまで言われては、おいそれとついていくわけにはいかない。すまないな、他をあたってくれないか? さぁ、行こうサンチョ」 「ご主人様… サンチョはご主人様に一生ついていくっす…」 そう言って背を向ける女騎士。すると、少女は笛から降りて騎士の方をまっすぐに見つめると、うってかわって真剣な顔で語りかけました。 「世界の願い――そう言ったろう? これは、世界の行く末を左右する、大切な“正義”の話なんだ。“女神様”に頼まれた手前、僕としてもそう簡単に引くわけにはいかないよ。僕にできることならば、なんでも惜しみなく協力する。なんなら衣食住も保証し――」 「わかった。ちょっと待ってくれ。サンチョ、金持ちといえど、困っているならば人は人。お腹と相談してからもう一度よく考えてみないか?」 「…うぅ、またご主人様があの目に… うわーんご主人様がまた空腹のあまりおかしくなったす~! 衣食住に釣られたっす~!」 「…な、泣くなサンチョ、まずは生きねばとドン・キホーテ流の言葉にもあってだな…」 世界の命運の話を前に、泣き叫ぶ従者と、腹の虫を鳴らしながらそれをなだめる女騎士。そして話が一向に前に進まずにうなだれる笛吹きの少女。彼女らが紅い光を巡る熾烈な戦いに身を投じるのは、あと少しだけ先のお話でした。 ~『夢なりし紅の騎士物語』 その6~ -- (名無しさん) 2016-07-04 01 32 31 「…な、泣くなサンチョ、まずは生きねばとドン・キホーテ流の言葉にもあってだな…」 世界の命運の話を前に、泣き叫ぶ従者と、腹の虫を鳴らしながらそれをなだめる女騎士。そして話が一向に前に進まずにうなだれる笛吹きの少女。彼女らが紅い光を巡る熾烈な戦いに身を投じるのは、あと少しだけ先のお話でした。 ~『夢なりし紅の騎士物語』 その6~ 身長 1.55[meter] 体重 48[kg] 最高速度 気まぐれ 好きなもの 純粋な子供 嫌いなもの 嘘つきな大人 笛とは 楽しんで吹くもの! 匡吉 -- (名無しさん) 2016-07-04 01 33 24 フレーバーから察する限り、お爺さんが教えてた相手がサンチョ。 -- (名無しさん) 2016-07-04 01 38 17
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メカ 自分の分身である超高性能メカ(?)を作ります。 最強のLv、体力を誇る自分の分身。購買部で購入することが出来ます。 購入したプレイヤーのことを「ご主人様」と呼び、自分の思い通りに操作が出来る優れもの。 隠し武器であるげんじょーのハリセンを始めから装備しており出現した際はかなり脅威だ。 さらになんと、げんじょーのハリセンを購買部で購入することも可能。 しかしメカは優勝できないのでご注意を。 ご主人様(本体プレイヤー)が死亡しメカだけが生き残った場合はルールにより事実上そのプレイヤーの優勝は消えてしまう・・・。 しかし、メカは壊れるまで使えるのが購入した人の権利なのでご主人様がいなくなっても使うことが出来る。 その場合残されたメカは大金を持ってる可能性があるので頑張って倒してみよう。 またメカは命を購入出来ないので限りがある。
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BRACK/MATRIX 3-108 108 ブラックマトリクス sage 04/01/04 10 06 ID wD2WhR24 神と魔の戦いにおいて魔が勝利した世界。善悪の価値基準が逆転しています。 黒い羽をもつ人が支配階級、白い羽をもつ人が奴隷扱い。 主人公は白い羽。ご主人様と一緒に山奥で暮らしています。ラブラブです。 ところが、ある日7つの大罪の一つ「愛」を犯した言われてご主人様が捕まりました。 主人公は監獄行き。そこで自由とか正義とかで捕まった仲間と出会い脱出。 黒い羽の仲間、へたれ少年とじじいも仲間に。 自分の羽をもぎ取って装備する大邪神の鎧を手に入れたりしながら各地のボス撃破 いつのまにか世界を救う戦いになっています。 んで主人公こそが神サタンであり大邪神メタトロンの転生であるとかなんとか 悪魔皆殺し、大邪神の力に目覚めた仲間皆殺し、世界は崩壊。 主人公とご主人様は新世界のアダムとイヴになりましたとさ終わり。
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首蜻蛉 一話 「うぅ~…ひゃう、もうちょっと右…」 「ここ?」 「きゃう!ちべたい!もーなんで左右間違えるのよ~!!」 こんにちは。僕は敬部。「けーぶ」って呼ばれています。ご主人様の背中に湿布を張ろうと格闘中。 趣味はご主人様の「アカネ」様に悪戯することです。たとえば、わざと湿布の張りどころを間違えたり。 「ていうか、こんなの本当に効くのぉ?」 「そりゃトンボの世界には無いでしょうけど、人間世界じゃ普及してますよ。肩こりとか、腰痛とか」 「む~…ぜったい、ちべたいだけだ~…」 ヒトの言うトンボとは、羽とか、目とか、いろいろと人間離れした要素があります。 でもご主人様達「トンボ族」はそんなのでもないですよ。 たとえば赤の幾何学模様の羽は取り外し式。これ、魔力を固めた物なんで、割れてもすぐ構築できます。 履き慣れたクツのように感触があるので、急にさわると「ひゃう」ビックリします。 他にも、目元は「にゅー」普通の人間です。ほら、モミモミすると面白顔できますよ? トンボらしく全天視認できることはできますが、素の状態だと人間と同じです。視力は平均30だけど。 さらに「あうー」全身は普通の人間女性。せいぜい触覚が2本生えているくらいですかね? それに全身に幾何学模様があります。これはトンボ柄です。アカネ様はミヤマアカネだと思います。 ご主人様の本名が「深山 茜(みやま あかね)」なのは偶然のはず…。「もっと下もー」 さらにオシリから生えたシッポです。まるで装甲版のような外骨格ですが「うんにゅー♪」 意外とやわらかくて、マッサージすると蕩けてしまいます。 「おしまいです」 ご主人様の背中にタオルを挟んでまたがりもみほぐす時間は過ぎました。 「え~」 「『え~』じゃないです。ゴハンつくらないと」 「弾幕勝負したのよー、つかれたのよー。もうちょっと、ね?」 弾幕勝負とは、トンボ流のケンカです。いえ、決闘ですね。 魔法で火の玉とか土くれとか飛ばして打ち負かすんですけど、 勝つと食材を値引きしてもらえたりします。つまり日常です。 ご主人様のブーイングをよそに立ち上がろうとしたらうわあっ!? ゴチン 「えへへー、足つかまえたー」 ご主人様は常に悪気はないんです。 でも顔からお布団の無いところに入りました。ここ、岩の洞窟にワラを編んだじゅうたんです。 保温はあっても、かたいです。いたいです。 「…ふえ」 「ほら泣かない!」 グズり出した自分を両手でギュっと包み込んでくれます。 サラシに巻かれた胸(トンボには下着なんてありません。少数民族ですから)に顔が押し付けられて、 なんか少し悔しくなったので我慢しました。 「怒んないでよ、ごめーん」 …その顔でBB弾ゼロ距離級の威力で何度魔法を叩き込まれたことか。(いわゆる、しつけです) でも毎度の事ながら、物理的に脱出できない都合で、僕はここにいます。それは追々。 「…おかず、ハエとカマキリの煮付けにしますよ」 「あーんごめん、ってばあ!だからそんなババ臭いメニューは許してよう…」 胸元にホールドアップされたまま頭頂部をグリグリ撫でてきます。くすぐったいです。 ちなみにトンボは肉食です。 狩人嗜好で新鮮な大物を狩るトンボと探索者嗜好で腐肉を好むトンボがいます。 ご主人様は前者。バーベキューはレアどころかブルーが大好き。腐肉や煮付は高齢者の人気だそうです。 ぼくは断然にウェルダンですね焦げ目がいいんですよ。ナマニクとかお腹を下します。ていうか死ねますよ?確実に。 「さ、もうお米も炊き上がっているころです」 「ジェラート冷えてるかなあ!?」 ご主人様がキラッキラの目でこちらを見ます。 「いい頃合ですよ」 僕は微笑み返しました。 落ち物の本のレシピで作った、シャリシャリ(シャーベットランクです)の蜂蜜ジェラートが大好きなんです。 ただし作るのに半日かかるんで月に一回くらいしかやりません。 (ちなみに本気で機嫌が悪いときはジェラートにミミズ突っ込んでやりました。気がつかずに食べてました…トンボだからいっか?) 寝室から隣の居間に二人で進むと、たくさんの妖精がいます。 「ニョホ」「ニョー」 この一つ目のモフモフが生えている毛玉状物体は「ベアード」というそうです。 「メシクワホー」「ハラヘニョー」 わりとしゃべります。ちなみに我が家には20体います。 手乗りサイズといいますか、直径は大小込みで5~10センチだと思います。 毛の色はこれまた七色おりまして、まあ半数は黒と白です。 これが、もっちもっち、もっちもっちと跳ねながら足元に集まってきます。 実際さわり心地はもちもちのフワフワです。 「はいはい、みんなもゴハンだね。それじゃあ冷蔵庫を…」 ガチャリ 「…えッ、空っぽ!? どーいうことよ、ねえ!?」 ぼくにもよくわかりません。ふとベアードたちのほうを見ると 「二十匹余さず一斉に目を逸らしただとッ!?」 「消してやるッ!貴様らの存在を消してやるうううう!!」 「わー!!!魔方陣展開しないでください外骨格召還しても狭いです家がつぶれますーーー!!!」 「また建てればよろしぃーーーーーーー!!」 「ニョホホーーーー!!!」 チュドムッ 食べ物の怒りは恐ろしいです。 つづく
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繁殖牝馬牝系 アサクサスケールアイスストームグルームキャヴァンイマジンブレイカーゴージャスマンボクリムゾンフレアマロングラッセシャダイカグラネコカグラセントオラシオンタイキソックスウキクモモールスアイシクルフォールチームフォーマルハウトティアパールホワイトスノーラインアクターテルシルキーブラックフェアリーミンストレルソングルーネイトエルフヒッティングフットシュヴァルツシルトヒッティングリーフミステリアスレインフサイチセイルパーティガールシャッターチャンスリトルダストルミナリエクラシックアローレーヴァテインガングニールラストプリマドンナ
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【GM】自己紹介お願いしますー 【智恵】「鈴木・・・知恵です・・・・そのよろしくおねがいします」 【智恵】「得意なことは・・・ありません・・・ごめんなさい」 【智恵】http //seesaawiki.jp/toritrpg/d/%a5%d2%a5%ed%a5%a4%a5%f3%a5%af%a5%e9%a5%a4%a5%b7%a5%b9/%ce%eb%cc%da%20%c3%d2%b7%c3 【智恵】以上 【GM】では、智恵は今、一人暮らしの部屋にいる。 【GM】そして、身体のうずきから、いつものように、男を呼ぼうとしている。そんな状態だった。 【智恵】「ん・・・ふぅ・・・」 【智恵】ベッドに腰掛けぐっと太ももを閉じ、もじもじと揺らしている知恵 【智恵】体が求めてると・・・もはや取り繕うこともなく、性欲のまま男の顔を、想像の中で思い浮かべる 【智恵】「ふぅ・・・ふぅ・・・駄目・・・やっぱり・・・あの人じゃないと・・・」 【智恵】恐る恐る手に携帯を持ち・・・ 【智恵】ぴ・・・ぴ・・・ぴ・・・ 【智恵】一文字ずつ、震える手で男へのメールを書いていく 【智恵】『あの、もし今よろしければ、また お願いします』 【智恵】「送信・・・また・・・しちゃった・・・」 【智恵】携帯を片手に持ちながら、今か今かと、男からの返信を待ち構えている 【男】「智恵、容姿も可愛らしく、性格も良い。そしてなにより、頭がいい」 【GM】メールの返信が智恵に届く。 【男】「だから、君はいい男と出会い、結婚し、子を儲け、健やかな人生を送る」 【男】「――そう言った人生はもう歩めない、そう分かっているはずだ」 【智恵】「・・・・・・」 【智恵】ごくり・・・っと唾を飲み込む 【智恵】わかってるはず、でも改めて突きつけられると今の自分の異常性がはっきりと自覚させられる 【智恵】「・・・・・・・」 【智恵】再びメールを 【智恵】『・・・はい、わかっています』 【智恵】そう書き、またメールを送り返す 【男】「君は破滅する。遅かれ速かれ」 【GM】メールが返ってくる。 【男】「なら、今であっても問題はない。そうだろう?」 【智恵】「・・・?・・・どういうこと・・・?」 【智恵】質問の意味がわからず、不思議そうに見返し 【智恵】そして再びメールを 【智恵】『あの・・・どういうこと、でしょうか?』 【智恵】っとメールを返す 【男】「君を誘拐しよう。そして、二度と日の光を浴びれない場所で、奴隷として飼うことにしよう」 【男】「君が望む未来は、こういうものじゃないかな?」 【GM】そう言う世界に取り込んだ男が、そう言葉を漏らす。 【智恵】「・・・!?」 【智恵】男のメールを読んだ瞬間、激しい息切れ、そして胸の高まり 【智恵】どきどき・・・どきどき・・・心臓の音が激しくなる・・・ 【智恵】つまりこのメールは・・・私の全てを捧げろと・・・今まで鈴木智恵として生きてきた人生をすべて捨てろと・・・そういうことなのだと・・・ 【智恵】「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」 【智恵】よく考える・・・いや本当はわかってる 【智恵】「・・・ごく」 【智恵】恐る恐る・・・一文字ずつ・・・ゆっくりと・・・噛み締めながら 【智恵】『はい』 【智恵】たった二文字・・・それだけを打つのに何十分とかかったような気がする・・・ 【智恵】「・・・これで・・・もう・・・戻れない・・・」 【智恵】ごくりと・・・また唾を飲み込む 【男】「それなら、準備をしよう」 【GM】 【GM】 【GM】 [智恵(7)][男(18)絡め取る鎖(TP-)] 【智恵】開幕はなしで 【GM】はい 【GM】では、1R目 【GM】《疾風撃》《ツイスター》 【GM】4d6+12 【ダイス】4D6+12 = [5,4,6,5]+12 = 32 【ダイス】4D6+12 = [6,1,4,2]+12 = 25 【智恵】おや? 【GM】おっと、上のを使用で 【智恵】はいな 【智恵】ガーディングを使用 【智恵】7点減らして25 【智恵】胸で受けてAP残り1 【GM】では、そちらどうぞ 【智恵】はい 【智恵】ではヘビーアタック+バーニングヒット 【智恵】フェイタルビートがあるので5でもクリティカルします 【智恵】3d6+10 【ダイス】3D6+10 = [5,4,2]+10 = 21 【智恵】惜しい 【智恵】21点炎ダメージ 【GM】では、トラップです 【GM】《バインディング》《浸透》《七色の淫毒》 【GM】[拘束] と [催淫][ミルク][尿意][責め具][ふたなり] のどれかをうけてください 【智恵】では・・・催淫で 【智恵】祝福の聖水をつかって即解除します 【GM】了解です。では2ターン目です 【GM】2R目です 【智恵】開幕は以降もなしです 【GM】同じ行動を取りますね 【GM】《疾風撃》《ツイスター》 【GM】4d6+12 【ダイス】4D6+12 = [3,6,3,6]+12 = 30 【GM】なかなかでめがいい 【智恵】ガーディングせず胸で受けます 【智恵】胸AP0になりました 【智恵】そしてアクトで 【智恵】飲精奴隷 過敏な突起 淫らなる緊縛 【智恵】を使用します 【GM】了解。ではそちらのターンです 【智恵】では先程と同じくヘビー+バーニング 【智恵】3d6+10-4 【ダイス】3D6+10-4 = [1,1,5]+10-4 = 13 【智恵】お 【智恵】最初が1なのでラッキーヒットが発動 【智恵】合計23炎ダメージになります 【GM】結構削られた 【GM】では、罠はもう一度 【GM】《バインディング》《浸透》《七色の淫毒》 【GM】[拘束] と [催淫][ミルク][尿意][責め具][ふたなり] のどれかをうけてください 【智恵】あ、聖水、効果が変わって同じBSは受けないようになったのですけど、これで催淫ってまたとっていいのかしら 【GM】いいですよ 【智恵】では催淫で効果無効に 【GM】七色の淫毒も、すでに掛かってるバッドステータスを選んでも良い、って書いてあったはずですし 【智恵】ふみふみ 【GM】強くなりましたな < 聖水 【智恵】そのかわりコストが2倍になりましたが 【GM】では、3R目 【GM】《疾風撃》《ツイスター》 【GM】4d6+12 【ダイス】4D6+12 = [6,1,3,4]+12 = 26 【智恵】26・・・だとガーディングしてもどっかこわれるのでなしで 【智恵】腰で受けてSP0に 【智恵】アクトで 【智恵】仕込まれた異物 隷属の喜び 理性の牢獄 【智恵】を 【GM】はい。ではそちらのターンです 【智恵】では同じくヘビー+バーニング 【智恵】3d6+10-4 【ダイス】3D6+10-4 = [2,2,1]+10-4 = 11 【智恵】あふん低い 【智恵】11炎ダメージ 【GM】防御力低いキャラだから、それでもゴリゴリけずれるなぁ 【GM】罠はもう同じ 【智恵】はい 【GM】4R目 【GM】《疾風撃》《ツイスター》 【GM】4d6+12 【ダイス】4D6+12 = [2,6,3,6]+12 = 29 【智恵】ガーディングせずその他APでうけます 【智恵】AP0に 【智恵】アクトで 【智恵】締めつける名器 視姦の檻 【智恵】を使います 【GM】了解です 【GM】そちらのターンです 【智恵】ではヘビーアタック+バーニングに 【智恵】ファイナルストライク+ポテンシャル 【智恵】CP全部つぎ込んで 【智恵】23d6+10-4 【ダイス】23D6+10-4 = [3,4,2,4,4,3,1,4,6,5,2,1,4,6,6,6,1,6,6,6,5,3,3]+10-4 = 97 【智恵】えーと 【智恵】クリティカルで・・・6の数x6で 【智恵】42 【智恵】139炎ダメージ 【GM】うわ 【智恵】うわぁ 【GM】一発で即死 【智恵】うわぁ 【GM】《憤激》(+5d6 1戦闘1度)使う機会なかったなぁ 【智恵】使われたら一発で即死してた可能性 【GM】アーマーではじかれるから、アーマー剥いだらこれだよ 【智恵】クリ型は回ると強いなぁ 【GM】では、進めていきましょう 【智恵】はい 【GM】 【GM】 【GM】 【男】「では、まず、遺言を書いてもらう。この社会から断絶された世界に行くんだ。親や友達とも、今生の別れとなる。なくてもいいが、あった方が残された物のためになるだろう」 【男】「それが終えたら、部屋はとりあえずはそのままでいい。この場所に言って貰おう」 【GM】そう言って地図が送られる。山奥に、ぽつんと印が置かれてある。 【智恵】「・・・遺書・・・か・・・」 【智恵】これで最後なんだと・・・もう元の生活には戻れない 【智恵】まさか自分が遺書を書くなんて・・・思いもよらなかった・・・それでも・・・ 【智恵】紙・・・学校で使うルーズリーフ・・・それに書いておこう 【智恵】『お父さん、お母さんごめんなさい 智恵はこの社会からお別れします いままでありがとうございました』 【智恵】短い文だけど・・・それでも書いているうちに目に涙が浮かぶ 【智恵】「さようならお父さん・・・お母さん・・・ごめんなさい・・・」 【智恵】そして書いた紙を、封筒に入れておいておく・・・ 【智恵】そしてそのまま・・・携帯だけを片手に・・・家から飛び出す 【智恵】道中、何度か泣きそうになるも・・・ゆっくりと・・・一歩ずつ・・・地図に記された小屋へと・・・そして小屋の前へと 【智恵】「・・・・・・あの・・・誰か、いますか?・・」 【智恵】ゆっくりと小屋を開け・・・中へと 【GM】小屋の中には、誰もいない。 【GM】机の上に、籠、下着を含めた服一式、スマートフォンが置かれている。 【GM】そして、スマートフォンが鳴る。 【男】「無事付いたようだな。では、今着ている服を脱いで、持ち物全てをその籠に入れ、そこに置いてある服とスマートフォンを手に取りなさい」 【GM】そして、スマートフォンが地図を表示する。また山奥マークが付いている。 【智恵】「・・・はい」 【智恵】メールだから返事しても聞こえない・・・わかっているけど、言葉として出さないといざ決心できない 【智恵】だから言葉にした・・・そして服を脱ぎ、携帯もかごに入れ、新しく用意された服に着替え、スマートフォンを持ち 【智恵】「・・・ばいばい」 【智恵】誰もいないはずの小屋・・・それでも今まで自分が使っていた最後の道具たち・・・それらにお別れの挨拶を 【智恵】そして再び地図のマークへと歩を進め 【智恵】「・・・・・・ついた・・・」 【智恵】山奥へと・・・もう帰り道もわからない、そんな山奥へと来てしまった 【GM】中には誰もいない。だが、スマートフォンが鳴る。 【男】「中に入ったら、服を脱ぎ、目隠しをして、ベッドに横になりなさい」 【智恵】いつもどおりの命令、もはやなれた手付きで服を脱ぎ、目隠しをする 【智恵】そしてベッドの上で、裸体を晒したまま仰向けに横になり 【智恵】きゅっと・・・ベッドの裾を掴む 【GM】しばらくして、カチャリ、と誰か入ってくる。 【男】「よく来たな、智恵」 【GM】智恵が聞き馴染んだ、いつもの声の主が、智恵に近づいてくる。 【智恵】「あ・・・ご主人様」 【智恵】いつもの声・・・それが聞こえた瞬間、心臓がバクンっと鳴る 【智恵】ばくん・・・ばくん・・・っといつもより動悸が激しい・・・ 【智恵】「ご主人様・・・言われたとおり・・・全部やりました・・・」 【智恵】そう簡素に、言いつけを守ったことを答える 【男】「ふふ、智恵は偉い子だな」 【男】「でも、わかるよね。これから君は、悪い男に蹂躙されてしまうということが」 【GM】智恵の頭を撫で、彼女を立たせると、銃を取りだし、智恵の胸に突きつける。それが玩具なのか、本物なのかは、智恵にはわからない。 【男】「ホールドアップ、してもらおうかな」 【智恵】「は、はい・・・」 【智恵】目が見えないからそれが何かはわからない、でもなにか冷たいものを突きつけられた 【智恵】そしてご主人様がホールドアップというのだ・・・それに従うだけ 【智恵】そして智恵は両手を頭に上に持っていき 【智恵】「こ、こうです・・・か?」 【智恵】恐る恐る、そう聞いてくる 【男】「そうそう。智恵を物理的に殺すのも、社会的に殺すのも、私の自由自在。君の生殺与奪権は、私が持っている。そう――」 【男】「君の人生(これから)は、全て私の物だ」 【GM】顎に手をやり、口づけをする。 【智恵】「ちゅ・・・ふぁ・・・ご主人様」 【智恵】小さな唇をご主人様の口につける 【智恵】ただそれだけなのに、下腹部がきゅんと熱くなる 【智恵】「・・・はい、ご主人様・・・どうか・・・私をもらって・・・ください・・・」 【智恵】最後に残された自分という財産・・・それすら、男に捧げ 【男】「では、手を後ろに回しなさい」 【GM】そう言うと、智恵の両手にカチャリと手錠を回し、智恵をキャリーケースの中に入れてしまう。 【GM】そして、智恵の入ったケースを運び、車に乗ってさらに行き―― 【GM】気付いた頃には、ちいさな部屋についていた。 【GM】四方に窓がなく、ベッドとバス、トイレ、それ以外は何もない、そんな部屋。 【GM】そして何か、不思議な感じを覚える。 【GM】そう、四方を見ても、扉らしい扉が見当たらない。 【男】「おはよう智恵、気付いたかな?」 【GM】そう言う音も、四方の天井にある、スピーカーやカメラからでたものだ。 【GM】そしていつの間にか、目隠しが外れていた。 【智恵】「はい・・・」 【智恵】言われるがまま、手を後ろに・・・もう慣れたもの 【智恵】手錠をされ・・・何時も通りに使われる・・・と思ったが 【智恵】なにか狭いとこに詰め込まれる 【智恵】狭くて動けない、きつい・・・ 【智恵】どこかに連れて行かれる・・・ああ、これでもう逃げれない・・・ 【智恵】暗闇の中、うとうとと眠りに落ちる・・・ 【智恵】そして目が覚め・・・ 【智恵】「ん・・・・ここ・・・は・・・」 【智恵】あたりを見渡す・・・その異質な部屋 【智恵】「・・・出口が・・・ない・・・えっ」 【智恵】混乱する頭、そして聞こえてくるご主人様の声 【智恵】「あ、お、おはようございます、ご主人様・・・あの・・・ここは?」 【男】「これからの君の部屋だよ。君はここで暮らすことになる。そして」 【GM】パチン、と指を鳴らすと、智恵の目に目隠しがまとわりつく。取ろうと思っても、取れない。 【男】「ここには、魔法、みたいなものがあってね。こういう事も可能なんだ」 【GM】そう言う男の声は近い。目隠しをした後、この部屋に現れたようだ。 【智恵】「は、はい・・・ありがとうございます・・・えっ、きゃ!?」 【智恵】突如視界が暗くなる 【智恵】何かが目の周りを覆い尽くし、暗い暗い。光の一切ない世界へと 【智恵】あわてて手を出し、目隠しを撮ろうとするもどれだけ指を重ねてもずれることすらなく 【智恵】完全に目を防がれた中、男の声に気が付き、はっとそっちを見る 【智恵】「ご、ご主人様・・・これは・・・いったい・・・」 【智恵】恐怖心から声が上ずる・・・ 【男】「君は囚われたんだよ。悪い力を悪いことに使用する悪い男に」 【男】「君を慰み者にするとしよう。君の尊厳を蹂躙するとしよう。君は私の奴隷なのだから」 【男】「ふふ、愉しいだろう?」 【GM】そう言って指を鳴らすと、智恵の両手首が自然と後ろ手に回され、カチャリ、と金属製の枷を嵌められる。 【GM】そして膝立ちにさせられると、その頬を肉棒でビンタされる。 【智恵】「悪い人・・・」 【智恵】その言葉をじっくり考える・・・ 【智恵】でも・・・それに囚われた自分 【智恵】そして徐々に不自由になっていく自分の体 【智恵】目も見えず、手も使えず 【智恵】そして頬に当たる肉棒 【智恵】「私は・・・」 【智恵】「・・・・はい、とっても・・・嬉しいです」 【智恵】にっこりと口に笑みを浮かべ 【智恵】「ご奉仕・・・させていただきます・・・」 【智恵】そして口の中に、男の肉棒を咥え、ちゅぷ・・・ちゅぷと音を鳴らしてなめ始める 【男】「ふふ、悦んで貰って何よりだよ。口での奉仕が終わったら、ご褒美が必要かな」 【男】「たっぷりと膣内を犯してあげよう。ふふ、こう言うの好きだろう?」 【GM】男は智恵の頭を撫でながら、智恵が口で肉棒を奉仕する様に悦んでいる。 【智恵】「ちゅぷ・・・ちゅぱ・・・ちゅぷ・・・」 【智恵】丹念に肉棒を舐め、奉仕していく 【智恵】「ちゅぱ・・・ぷはぁ・・・はい、早く・・・智恵の中に入れてほしいです」 【智恵】くねくねと腰を揺らし、きゅんきゅんとするお腹の刺激に耐えつつ、小さな口を大きく上げ、根本まで肉棒を飲み込み 【智恵】こく・・・こく・・・っと喉を鳴らすたびに肉棒が喉に押されて圧迫される 【男】「ふふ、智恵はせっかちだなぁ。でも、気持ちいいから望み通りにしてあげよう」 【GM】まずは一発、と言わんばかりに、智恵の頭を掴み、ぐいっと喉元に押し込むと、精を放出させる。 【男】「さぁ、飲み干して貰おう。苦いそれを、私の嗜虐心を高めるだけの為に」 【智恵】「んんんぐぅ!?・・・ぐ・・・ふぅぅ・・・」 【智恵】口の中に叩き出されるように出される精液 【智恵】舌で、喉で味わう 【智恵】苦い苦い味・・・それでも、大好きな味 【智恵】喉に絡みつく、思わずえづきそうになる 【智恵】息をするたびに咽かえるような匂いが鼻から通り抜ける 【智恵】こく・・・こく・・・っと喉を鳴らし、それらを胃へと押し込む 【智恵】「ん・・・ん・・・ぷはぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ご主人様・・・全部、飲み込めました」 【智恵】口を開け、全部の見込めたことをご主人様に見せる 【男】「よくやったな。えらいぞ。それじゃあ、ご褒美をあげよう」 【GM】智恵を抱えると、ベッドに上半身を寝かせ、そして、後背位のまま、乱暴に膣に肉棒を貫きます。 【男】「ふふ、これが欲しかったんだろう?」 【智恵】「はい・・・ご主人様のおちんこ・・・ずっと欲しくて疼いていました」 【智恵】ふりふりとお尻を振って今か今かと待ち構える 【智恵】そして膣内へと、肉棒がめり込むように入りだすと 【智恵】「あ・・・か・・・ふぅ・・・くぅ・・・・ご主人様の・・・太・・・い」 【智恵】みちみちみち・・・っと膣口をひりげ、幼いお腹がぽっこりと膨らみ、男の肉棒を受け入れていき 【智恵】「はぁ・・・くぅ・・・きつ・・・い・・・でも・・・好きぃ・・・おちんこ・・・好き・・・」 【智恵】ぎゅっと下腹部に力を込めるとただでさえ狭い膣内が更に狭まり、ぎりぎりと締め付けるように肉棒を圧迫していく 【男】「それはなにより。これからは毎日何度でも、堪能させてあげるよ」 【GM】腰を掴み、ガンガン乱暴に突き立てていく。 【GM】後ろ手に縛られた智恵は、ベッドに上半身や顔をこすりつけていくはずだ。 【GM】それを気にもせずに、獣欲のまま、智恵を乱暴に、けだもののように犯していく。 【智恵】「ふっ、ふっ、ふっ、ふっ・・・あっ、あっ・・・かふ・・・くぅぁ・・・」 【智恵】乱暴にされる体、幼いその体にはかなりきつく、口から漏れる声も喘ぎ声と苦痛の声が交じる 【智恵】それでもそうされることに喜びを感じる智恵・・・マゾ奴隷として知らずに開発された体 【智恵】顔も胸もベッドにすれて赤くなる 【智恵】それでも智恵は 【智恵】「は、はい・・・使ってください・・・何度も・・・何度でも・・・ご主人様」 【智恵】今が最高に嬉しい・・・幸せであった 【男】「では、何度も、何度でも、幾度となく、智恵の身体を使おう」 【男】「元より、智恵の身体は既に智恵の物ではない。私の物なのだからな」 【GM】男は智恵の耳元で囁いた後、激しく肉棒を突き刺し、精を膣内にぶちまけていく。 【GM】その欲望は、智恵のちいさな身体から溢れんばかりに、吐き出されていった。 【智恵】「は・・・うぅ・・・う、嬉しいです・・・ご主人様」 【智恵】舌を出し、息を荒げ、激しい責めに体力を削られ 【智恵】既に何度も体は絶頂を迎え、痙攣するように震える体 【智恵】それでも男の責めに答えるように、膣壁は男のものを受け止める 【智恵】そして男のものを中へと受け止めた瞬間・・・大きく体をのけぞらせ、結合部から潮と愛液を吹き出し 【智恵】何度も何度も体を痙攣させて深イキを繰り返し、 【智恵】「おっ・・・おっ・・・・・・おおっ・・・」 【智恵】言葉も出せず、ただ中に出される精液を受け止める存在へと変わっていた 【男】「ふふ、今日は智恵が人としての権利を捨て、奴隷となった、まだまだ初日。明日からもよろしく頼むよ、智恵」 【GM】そう言うと男は智恵から離れ、パタン、と扉が閉まる音がする。扉なんて、何処にもなかったはずなのに。 【GM】すると、目隠しと手枷が取れる。辺りを見渡すと、やはり扉は見当たらない。 【GM】けれども、喉と膣を灼いた男の精は、いまだに残っている。 【智恵】「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」 【智恵】体力が限界に達し、男の言葉に返すこともできない 【智恵】たっぷりと出された精液が、お腹を重くする 【智恵】ぐっだりとベッドに横になり、男が消えていく音を聞く 【智恵】目隠しが取れ、手かせがほどかれ・・・ 【智恵】「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ご主人様・・・」 【智恵】きょろきょろとあたりを見渡す 【智恵】出口のない部屋・・・どこを見てもご主人様の姿はない 【智恵】「はぁ・・・はぁ・・・ふぅ・・・」 【智恵】なんとか身体を捩って仰向けになる 【智恵】開いた足のの間から精液が溢れ出る 【智恵】「・・・私・・・どうなるんだろうなぁ」 【智恵】そしてこれからの自分を生活を想像しつつ・・・再び体をぞくぞくとさせる 【GM】 【GM】 【GM】 【GM】と言ったところでお疲れさまでしたー 【智恵】お疲れ様でしたー! 【GM】リザルト 【GM】・成功40点+モンスター、トラップ経験点+総獲得CP 【GM】 経験点:40+20+18=78点 【GM】・シナリオ成功ならミアスマ4点+名声1点 【GM】 ミアスマ:4点 名声:1点 【GM】・さらに獲得SP/2のミアスマを獲得。(常に現在SP/2だけミアスマを持っている) 【GM】 SP:11点 ミアスマ:5.5点 【GM】これからずっと監禁プレイですよー 【智恵】むふー
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BRACK/MATRIX 3-108 108 ブラックマトリクス sage 04/01/04 10 06 ID wD2WhR24 神と魔の戦いにおいて魔が勝利した世界。善悪の価値基準が逆転しています。 黒い羽をもつ人が支配階級、白い羽をもつ人が奴隷扱い。 主人公は白い羽。ご主人様と一緒に山奥で暮らしています。ラブラブです。 ところが、ある日7つの大罪の一つ「愛」を犯した言われてご主人様が捕まりました。 主人公は監獄行き。そこで自由とか正義とかで捕まった仲間と出会い脱出。 黒い羽の仲間、へたれ少年とじじいも仲間に。 自分の羽をもぎ取って装備する大邪神の鎧を手に入れたりしながら各地のボス撃破 いつのまにか世界を救う戦いになっています。 んで主人公こそが神サタンであり大邪神メタトロンの転生であるとかなんとか 悪魔皆殺し、大邪神の力に目覚めた仲間皆殺し、世界は崩壊。 主人公とご主人様は新世界のアダムとイヴになりましたとさ終わり。
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「綾門さん、本当に大丈夫?」 僕は心配して、綾門さんに声を掛ける。 「…はい…。これぐらいの砲撃など…以前の私でもかすり傷一つ負いません…。ですから成長した今の私にとっては…触れたことすら感じられないと思います…」 「そ、そうか、じゃぁ始めるけど…綾門さん!」 「………なんでしょうか?」 「頑張って!その、応援してるから、僕の最強な彼女だっていうところ、ばっちり見せてね!」 全く予期してなかったのだろう、突然の僕の応援に、一瞬驚いたような表情を浮かべてから、綾門さんは頬を赤らめた。 「…は、はい…。お任せ下さい、ご主人様!」 それまで綾門さんのメイドのイメージだったのか、努めて冷静だった表情を崩すと、年相応の嬉しそうな微笑みを僕に返してくれた。 うん、大丈夫だ。 成長した、無敵でメイドなスーパーガールの綾門さんは、きっと僕にその強さを見せつけてくれるだろう。 僕は安心すると、パソコン画面を確認しながら手元にあるコントローラのボタンに手を掛けた。 マーカーを綾門さんに…えっと、その、個人的な趣味で、大きな的となる巨大な膨らみの片方に標準を合わせる。 「それじゃいくよ、綾門さん!3…2…1…発射!」 戦車から発射された砲弾が、真っ直ぐに綾門さんに向かっていった。 砲弾は秒速1700m、約マッハ5の速さで飛んでいく。 その凄まじい速度で飛翔した砲弾は、狙いたがわず無防備に立っている綾門さんの豊満な右の胸へと直撃した。 グシャァ 鈍い金属音が、綾門さんから聞こえた。 「綾門さん、大丈夫!?」 僕は綾門さんの無事を確認するため、急いで彼女に近寄った。 綾門さんはそれまでと変わらない姿勢のまま立っていて、僕が近づくことに気が付くとこちらに向きを変えた。 「…心配いりません…ご主人様…。ご主人様に成長させていただいたこの身体には…あれぐらいの砲撃…触れたことすら感じられませんでした…」 砲弾だった物は、マッハ5を超える自身の速度による破壊力と綾門さんの丈夫さにより、まるで柔らかい粘土を壁に叩きつけたかのようにひしゃげ、薄い金属板へと変わり豊満な綾門さんの胸へと貼りついていた。 綾門さんは貼りついた砲弾をペリペリと身体から剥がすと、無造作に放り捨てた。 「そうか、とりあえず怪我がなくて良かった…」 「…くすっ…ご主人様は…心配性ですね…。でも心配してもらえて…嬉しいです…」 綾門さんは嬉しそうに答えると、戦車へと向き直った。 「…ご主人様…次はあの戦車を…私に向けて動かしていただけませんか…」 「えっと、体当たりさせればいいのかな?」 「…はい…」 「わかった。それじゃ動かすね」 手に持ったコントローラーのボタンを押して、戦車を動かす。 戦車はその加速性能を見せつけるかのように一気に速度を上げ、綾門さんに向かっていく。 そして僕は、綾門さんの右後ろの位置に立った。 「…ご主人様?」 「特等席で、綾門さんの凄さを見たいかなって思うんだけど…駄目かな?」 「…いえ…あの戦車ぐらい、私の敵ではありません。…ご主人様のこと、しっかりとお守りいたします…」 「うん、よろしくね、綾門さん!」 僕はそう言って、戦車の速度を最大限にまで上げる。 総重量200tという途方もなく巨大な戦車が、かなりの速度で自分達に向かってくる。 でも恐怖心など、全くなかった。 むしろあるのは、綾門さんがどれだけ圧倒的な強さで目の前の戦車を破壊してくれるかだ。 爆音を響かせながら向かってくる戦車。 その戦車に向けて綾門さんはをおもむろに左手を付き出すと、あっさりと片手でその突進を受け止めてみせた。 キュルキュルキュル… 衝突後、戦車のキャタピラが立ちはだかる綾門さんを轢き潰そうと動き続けるが、綾門さんは1mmも下がらない。 200tの戦車の突進を受け止めることなど、成長した綾門さんには造作もないことなのだろう。 「…ご主人様…一つ問題を出してよろしいですか…?」 そんな綾門さんが、片手で巨大な戦車を受け止めたまま顔を僕の方に向けた。 「え?な、何かな?」 「…私のこの胸ですが…ご主人様に成長させていただいたおかげで…182cmにまで大きくなりました…」 「ひゃ、ひゃくはちじゅうに!?」 聞きなれない数字と、気になっていたとはいえ突然の告白に、つい声が裏返って答えてしまった。 「…はい。ついでにお伝えしますと…身長は202cmでスリーサイズはバストが182cm、ウエストが75cm、ヒップが121cmとなっています…。…カップサイズは分かりませんが…Zカップのブラでは小さすぎて付けることも出来ないと思います…」 綾門さんの、規格外のスタイルがついに発表された。 特に巨大なスイカを二つ付けたかのようなサイズにまで成長を遂げたバストは、あの短時間で40cm以上大きくなったことになる。 仮に身長が160cmだったとしたら…上から144-59-96の人間離れした超絶ボディだ。 「…そこで問題なのですが…ご主人様…」 「は、はい!」 ちょっと思考を停止しかけていた僕を、綾門さんの声が現実に引き戻す。 「…この私の大きな1820mm砲と…戦車の300mmの装甲…どちらが強いと思いますか?」 「へ?」 質問の意味が一瞬わからなかった僕は、間抜けな声を上げてしまった。 「…つまり私のこの胸が…戦車の装甲を貫けると思いますか…?」 そう言って、綾門さんは片手で抑えていた戦車の装甲ギリギリにまで、その爆乳を近づけた。 綾門さんが言い直してくれたことで、ようやく質問の意図が分かった。 つまりこれから、その特大な巨砲を連想される胸を戦車に押し当てるから、装甲を貫通できるかどうか考えて欲しいというわけだ。 ただ、あの控えめな綾門さんが自分からこんな質問をしてくるのだから、もちろん自信があるのだろう。 というかパワーアップした綾門さんからすれば、こんなことはやるまでもなく分かっているんだろうけど…きっとこの成長した身体と力を、僕に見てもらいたいのだろう。 ということは、ここで言うべき答えは… 「も、もちろん綾門さんの胸が勝つに決まってるよ!だから綾門さん、その戦車、スクラップにしちゃって!」 「…はい♪」 僕がビシッと戦車を指差してそう答えると、綾門さんは嬉しそうに頷いてから、両手を戦車に当てた。 メキッッッ 綾門さんの両手が、まるで水に手を突っ込むかのように易々と減り込んでいく。 「…まずは胸を押し当てやすいように…戦車を固定します…」 フワッ 綾門さんは、装甲に突っ込んだ両手でガッチリと戦車を固定すると、200tあるそれを軽々と持ち上げた。 戦車のキャタピラは、むなしくキュルキュルと空中で回っているばかりだ。 「…ではご主人様…近くでご覧になって下さい…」 そして綾門さんは、僕に見せつけるかのようにタプンッとその爆乳を揺らしてから、戦車の装甲へと押し当てた。 メリメリメリメリ… 普通なら艶めかしく変形するであろうおっぱいによる、破壊活動が始まった。 300mmっという分厚い鋼鉄の壁が、爆乳の圧力に負けて断末魔のような音を上げつつ拉げていき、それに合わせて綾門さんの爆乳は装甲に埋まっていく。 僕が触るとあんなにも柔らかく変形する爆乳が見せる、装甲を易々と蹂躙してく圧倒的な破壊力。 その光景に、想像していたはずなのについつい息をのんでしまう。 「…ふふっ…軽く押し当てただけなのに…戦車ってこんなにも大きくて分厚いのに…脆すぎます…」 綾門さんの言う通り、全く力を入れた素振りはなかった。 だが近づいて真横から覗き込んで見ると、綾門さんの大きく突き出されていた双球は、完全に鋼鉄の装甲に埋まってしまっている。 「…ご主人様の言う通り…戦車の装甲よりも…成長させていただきたこの胸の方が…はるかに強かったようです…」 綾門さんがゆっくり戦車を突き放すと、胸と戦車の間には巨大な穴ができていた。 そのモンスターバストがこじ開けた穴は、完全に装甲を突き破っており、戦車の内部が丸見えとなっている。 「…ご主人様…この戦車でも私にとっては紙くず同然のようですから…スクラップにしようと思います…。…そこで…すぐに壊すのと時間をかけて壊すの…どちらがよろしいですか…?」 綾門さんは、目の前の光景に驚き、興奮している僕に、ゆっくりとそう問いかけてきた。