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牝雀肌仕掛け 原作 関根二郎? 作画 北山茂樹 掲載誌 週刊漫画ゴラク?増刊78年ごろ掲載 話数 全6話 あらすじ 欲が欲を呼ぶ企業麻雀に、豊艶な肉体を賭けてイカサマ破りをする女雀士・千鶴子!! 追いつめられた依頼人を助ける牝雀一匹の活躍に人みな彼女を麻雀仕掛け人という!!(表2より) 単行本 レーベル名 出版社 版型 巻数 奥付 芳文社コミックス 芳文社 B6 全1巻 1980年4月15日初版 備考 読切「恋の強運牌」「怨念の鈴鳴牌」「転落の牌譜」を同時収録。 表題作のうち「真っ赤な花の仕掛け牌」が、「週刊漫画ゴラク増刊」1978年7月18日号に「真っ赤な花の仕置牌」の題で掲載されている。 70年代 80年代 北山茂樹 漫画ゴラク 芳文社コミックス 関根二郎
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日本語名 劉表 英語名 Himoto CV. 悠木碧 初期ランク 陣営 属性 配置 台詞 「」 特徴 キャラ紹介 スキル ボイス一覧 挨拶 「月刊少年ジャンクの最新号だ!見たい見たい!見たいってばー劉表ちゃんの一生のお願い!ちゃ~んと埋め合わせはするからぁ~」 会話1 「出掛けるならー、お願いしてたコーラとポテチとカップラーメン!忘れないでね!」 会話2 「ゴロゴロ~、ゴロゴロ~!むぁ~!柔らかいベッドは最高だぁ~!」 会話3 「お菓子とコーラとゲーム!イエーイ!」 会話4 「あ、おやつぜんぶ食べちゃったぁ…ご主人様、怒らないよね…」 会話5 「今日もダラダラするぞ~」 出撃 「あー!ゲームの邪魔しないでよぉ~!」 スキル 「これぞ~、マイワールド!」 やられ 「まだやってないゲームが…」 旧ボイス一覧 挨拶 会話1 「」 会話2 「」 会話3 「 会話4 「」 会話5 「」 出撃 「あーっ出かけたくないなー、出かけたくないなぁ~!」 スキル 「抱き枕攻撃!」 やられ 「あぁ~…出かけちゃったよ」
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【名前】 冬花(とうか) 【所属】 『博愛』の勇者 【職業】 異世界召喚前は無職、現在は孤児院で暮らす 【年齢】 30。現在は外観年齢13程度 【外見】 赤眼、赤みがかった茶髪。ケモ耳。幼い美少女。首輪を付けている。灰色のマフラーがお気に入り 【趣味】 今→ご主人様との生活、観葉植物への水遣り、書き物、日記 昔→ネカマ、アニメや特撮やエロゲ、書き物(当然、書籍化などはしてない)、レスバ 【好きなもの】 ご主人様、孤児院の家族、アニメや特撮で昔見たヒーロー達、美少女 【嫌いなもの】 醜い心をした人間、いじめ、いけ好かないイケメン 【性格】 ご主人様や孤児院の家族が大好きで平和にのんびりと彼らと過ごすのが好きという勇者らしくない性格。警戒心が少し強いが、優しくされると心を開く。ただし悪意などには非常に敏感。人見知りだが、弱者にはなるべく手を差し伸べる。実年齢よりかなり幼い 【加護】 『暁の護衛』 誰かを『守りたい』と想う力により、持ち主に強さを与える加護。 ご主人様や孤児院の家族など、大切な人への想いにより多大な強さを得ている。 彼らは暗い夜から救ってくれた存在。ゆえにその夜明けを守るという加護。 『決して砕けぬ宝石(Lunatic Delusion)』 灰色のマフラー。動体視力、瞬発力、反応速度が格段にアップ。それら程ではないが筋力も上昇。状態異常や精神操作に対する耐性を獲得。 このマフラーは決して外れることも、壊れることもない。 ご主人様にもらったマフラーが後天的に加護へと昇華されたもの 『我ら思う、故に我ら在り』 人々を『守りたい』と想う力により、持ち主に強さを与える加護。 更にこの想いが高まった時、辺り一面の空を、青空に変えることが出来る。如何なる時間帯でも晴れやかな青空に。それは夜明けの訪れを目指すがゆえに。ただしこの青空自体には何の効果もない。 そして背中から大翼が生え、強烈な急降下キックを放つ必殺技。その蹴りは摩擦熱により、自身の足に炎を纏わせる。無論、本人がこれで燃えることはない。 その本質は人々を守り、魔王を討伐することで彼らを夜明けへ導くという博愛の力。 『聖剣ミヤモト』 聖剣ミヤモトを召喚する加護。要するにメインウェポンを任意に出せる。 この聖剣は双剣にすることも可能。更に大剣、小太刀に出来る。双剣、小太刀は反応速度を。大剣は筋力をアップさせる。 【詳細】 元々は男性。学生時代に虐められて不登校になり、そのまま無職になった引きこもり。精神障害で手帳持ち。がっつり知的障害というわけではないが軽度知的で頭も悪い。 親に愛されたこともなく、コミュ障気味で友達もロクにいない。自暴自棄になって「死ねば異世界転生出来るかな?」なんて自殺を画策していたら、何故か異世界召喚された。姿が幼女となったのは少しでも『秘めたる可能性』を引き出すための神の計らい。 その後は異世界でどう過ごせばいいかもわからず、捕まり奴隷に。そこをご主人様に拾われ、そのまま孤児院に引き取られた。 今ではご主人様から不器用な愛を与えられることにより、性格も改善してきている。 異世界転移前は典型的なダメ人間だが、そんな経験のある彼だからこそ。絶望に塗れた虚しい人生を送ってきたから生まれ変わることにより強い愛に目覚めるのではないかと、選ばれた。実際、生前から彼は愛に飢えていたのだ。 ご主人様と引き合わせたところまで含めて神の計画通り。もっともこれは本人もご主人様も気付いてないことなのだが。 【備考】 坂亀 涼介とは別の、ヒーローや異能とは無縁の世界出身。現実世界には近く、ヒーローはアニメや特撮だけの存在。加護を見てわかる通り、近接戦闘特化型。魔法の類は一切使えない。魔力なんてからっきし。弓矢や銃もロクに使えない。だが体術と剣術に限ればこの世界でもトップクラスの技量を誇る。 複数加護がある分、それぞれは圧倒的な強さという程じゃない。それら全てが合わさり、他の勇者に並べる。近接戦闘のオールラウンダーな分、必殺技以外の破壊力は基本的に坂本 竜也の拳の一撃に劣る。威力特化の大剣モードのみ、トロールやオーガの巨木の如く太い骨を砕けるかもしれない 名前は自分で新しく付けたもの。冬に咲いた花で、冬花。
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ACT.2 古の詠唱は失われた言霊を呼び その力を具現化していく… 付近の生物は危機を察し地に潜み 大気は心身共に凍てつく冷気を纏い 八百万の神々は来たるべき存在を畏怖とし崇め奉った また夜は深くなった… ツェツィ:「えーい、かむおーん」 沙希:ふぇぇ……詠唱も考えてないよぉ ナレーション:次の瞬間、眩い光が店全体を照らした トコ:「ま、瞬きしてしまいますでしょうっ♪」 ナツ:「波動の数が増えてる…! 1体じゃないと… うわああああ…!!」 ナレーション:トコとナツが目を開けると、 ツェツィの背後に神話の中でのみ語り継がれる神獣達が並んでいた 澪:「あぁ、お会いしとうございました、ご主人さま!」 麟:「いきなり、しかもこんな所に呼び出すなんて……麟をもっと敬えーっ!」 珠:「あらあら、相変わらずマスターは急ですわね。仕方がありませんこと……」 巴:「……はっ! な、なんじゃ!? ここはどこかぇ!?」 沙希:4人分あかん、これあかん リラ:ゆっくりでいいやんw ツェツィ:「急に呼んですまないのぅ。麟、珠、巴、澪」 ナツ:「お初にお目にかかります 純血種のナツと申します 神獣様方」 トコ:「同じくトコと言いますでしょうっ♪(ペコリ」 リラ:常夏、すげぇ敬意払ってるな… 沙希:生意気でもええんやで やみお:「キミ達とも500年ぶりだネ! ああ、懐かしいヨ! 今日は最高のラッキーデー、パーティの主賓が到着だネ!」 リラ:まぁ、階級制度厳しいので( 巴:「まったく、我が主は……ん? 愚物ではないか、久しいの」 やみお:「相変わらず口が悪いネ! でもそこがキミのチャームポイントだヨ! 巴!」 巴:「ふん、貴様も相変わらずのようだな」 麟:「ん? 雑種とその下僕か。良いだろう、名乗ってやる! 麟こそは精霊の王であり、滅びを司る黒麒麟である!」 やみお:「暴れ馬ほど調教したくなるものだヨ! ああ… 涎が出るネ、麒麟!」 珠:「あらあら、ご丁寧に。私は玉藻前と申しますわ。よろしくね」 澪:「あぁ、ご主人様。お会いとうございました、ご主人様ーっ!」 (と、ツェツィを抱きしめる) やみお:「キミのガードが甘ければ直ぐにでも交際を求めたいものだネ 狐ちゃん! キミも相変わらずボクを全く見ようとしない所が素晴らしいヨ… 蜘蛛ちゃん!」 珠:「うふふ、ご冗談を。私はマスター一筋ですわ」 澪:「あぁ、ご主人様。どうして今まで呼んでくださらなかったのですか!」 (ツェツィを抱きしめながらくんかくんかしてる) 沙希:蜘蛛だけ神格が無いようにみえる ツェツィ:「んがー、それはやめるのじゃぁー」 リラ:神話の怪物が勢揃いしてしまいましたか…喫茶店オワタ ナツ:「まさか… ペットと仰られたのが神獣様達とは想像していませんでした…」 トコ:「驚きなのでしょうっ♪」 やみお:「トコとナツ お茶を準備してあげなヨ! 最大限の敬意を忘れずにレディらしく振舞いなヨ!」 トコ:「分かりましたでしょうっ♪ ご主人様っ♪」 ナツ:「御意に! マイロード!」 ナレーション:こうして吸血鬼たちののお茶会は過ぎていくのだった 沙希:しかし黒麒麟に九尾に黄龍とかやヴぁいな リラ:ええ( 沙希:本来はレベルSだけどツェツィの弱体化に伴って弱くなってるんでしょう リラ:;; 沙希:こんな設定だけ超強い感じにするつもりはなかったのに、どうしてこうなった ACT.1へ戻る ACT.3へ行く
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同名ドール [才色兼備]マドレーヌデータ [才色兼備]マドレーヌ 限界突破データ 同名ドール [見て下さいご主人様]マドレーヌ [準備万端です]マドレーヌ [才色兼備]マドレーヌ [成長いたしますわ]マドレーヌ [少し大胆でしょうか]マドレーヌ [今よ!ファンタジスタドール]マドレーヌ [バトルスタート]マドレーヌ [バトル]マドレーヌ [ドール]マドレーヌ [アウェイキング]マドレーヌ [しますか?コレクション]マドレーヌ [しっかりメイド長]マドレーヌ [ご主人様とウェディング]マドレーヌ [この先は通しません]マドレーヌ [くるくるしますか?]マドレーヌ [いけませんわ]マドレーヌ [才色兼備]マドレーヌ blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 スピード レアリティ HR 最大Lv 50 コスト 11 攻撃 2300 HP 3150 MAX攻撃 4150 MAXHP 5600 リーダー効果 高速の結界スピード属性の被ダメージを10%ダウン 秘技 お守りいたします相手に5000ダメージ(5ターン目に発動可能) スキル プチ・スピードオーラスピード属性のHPを小アップ セリフ ご主人様のお世話は私マドレーヌにお任せ下さい。必ずご主人様をお守りいたしますだから安心して身をゆだねてくださいませ [才色兼備]マドレーヌ 限界突破 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 スピード レアリティ HRMAX 最大Lv 60 コスト 11 攻撃 2300 HP 3150 MAX攻撃 5150 MAXHP 7000 リーダー効果 高速の結界スピード属性の被ダメージを10%ダウン 秘技 お守りいたします相手に5000ダメージ(5ターン目に発動可能) スキル プチ・スピードオーラスピード属性のHPを小アップ セリフ ご主人様がお望みならばこれからはいつでも私がご相談に乗りますわ。勉強から恋の悩みまで、なんでもお任せくださいませ
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同名ドール [この先は通しません]マドレーヌデータ [この先は通しません]マドレーヌ 限界突破データ 同名ドール [見て下さいご主人様]マドレーヌ [準備万端です]マドレーヌ [才色兼備]マドレーヌ [成長いたしますわ]マドレーヌ [少し大胆でしょうか]マドレーヌ [今よ!ファンタジスタドール]マドレーヌ [バトルスタート]マドレーヌ [バトル]マドレーヌ [ドール]マドレーヌ [アウェイキング]マドレーヌ [しますか?コレクション]マドレーヌ [しっかりメイド長]マドレーヌ [ご主人様とウェディング]マドレーヌ [この先は通しません]マドレーヌ [くるくるしますか?]マドレーヌ [いけませんわ]マドレーヌ [この先は通しません]マドレーヌ blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 パワー レアリティ SR 最大Lv 60 コスト 14 攻撃 4500 HP 2200 MAX攻撃 7600 MAXHP 3800 リーダー効果 剛力爆速の構えパワースピードの攻撃を15%アップ 秘技 ずっと…ご主人様の事…80%の力で攻撃をしかける(3ターン目に発動可能) スキル パワースピードバースト改パワースピードの攻撃とHPを中アップ セリフ 求めよ!さらば与えられん!まずは実行あるのみですわ! [この先は通しません]マドレーヌ 限界突破 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 パワー レアリティ SRMAX 最大Lv 80 コスト 14 攻撃 4500 HP 2200 MAX攻撃 10000 MAXHP 5000 リーダー効果 剛力爆速の構えパワースピードの攻撃を15%アップ 秘技 ずっと…ご主人様の事…80%の力で攻撃をしかける(3ターン目に発動可能) スキル パワースピードバースト改パワースピードの攻撃とHPを中アップ セリフ かしこまりました、ご主人様わたくし…!限界をさらに超越いたしましたわ!
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Feb14のアンドロイド 歌詞:58(◆AIR./mw/Hg) 対応曲:100氏製作 type1 (どきどきどきどき ぴこぴこぴこぴこ) アタマの中ショートしてる どきどきムネが痛い ご主人様 見つめるだけで わたしなぜか壊れちゃいそう アクセス速度 加速してるの ナミダいっぱいあふれちゃう ハート模様の ウィルスファイル 誰かとめて 恋してる女の子なんだもん たまには フリーズしたりね バグっちゃうけど 気付いて気付いて欲しい たった一度だけでいいから ご主人様にツクしたい 機械のキモチ 解析してね 好き嫌いの 迷路の中 迷い込んだココロ 物理メモリ デフラグしてる だけどいつも片付かない 大切なコト 忘れかけてる 記憶いっぱいこぼれてる アタマぐつぐつ 爆発しそう 誰かとめて 恋してる女の子なんだもん これでも お料理 洗濯 お部屋のおそうじ まかせてまかせて欲しい たった一度だけでいいから ご主人様に愛されたい 機械のキモチ 解析してね (どきどきどきどき ぴこぴこぴこぴこ) アクセス速度 加速してるの ナミダいっぱいあふれちゃう 幸せすぎて おかしくなるの 誰かとめて 恋してる女の子なんだもん たまには フリーズしたりね バグっちゃうけど 愛して愛して欲しい たった一度だけでいいから ご主人様にツクしたい 機械のキモチ 解析してね
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379 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/15(火) 17 34 26.18 ID VeGyNBfM0 しかし、うpができたからってこれから安価にうpとか入れるなよ 絶対入れるなよw 383 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/15(火) 17 55 50.93 ID i6c6IvKJO 家族うpはもうしない とりあえず抱き着いてラブぅぅ~って言ったwww こいつーって鯖折りされたwww しかし!いぃ(・∀・) 386 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/15(火) 17 58 51.13 ID tZqKcPrpO もうちょっと詳細を書き込んでくれよ 387 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/15(火) 18 02 24.90 ID EgqtTk2I0 詳細…? ttp //blog52.fc2.com/h/hiding/file/sabaori.gif 388 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/08/15(火) 18 03 49.48 ID 5xXWkzQf0 意味わかんないなwwwwwwwwwwwwww 395 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/15(火) 18 18 00.87 ID o4UkVgHVO 鯖折りってなんだっけと思ったらそういうことかwwwwww 想像したら情けなくて吹いたwwwwwwwww 514 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/15(火) 22 19 39.97 ID i6c6IvKJO 漏れいない方が楽しそう…(´・ω・`) 535 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/15(火) 22 50 11.92 ID vJ/OT0a40 今パソコンの前ついた しばらくおまちください 542 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/15(火) 22 58 21.64 ID vJ/OT0a40 さて問題です 今日はご主人様に鯖折された何があったでしょう 1、ミホフラグぴこーん1111! 2、ご主人様ED 3、ご主人様裏ED(+18) どーれだ? 543 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/08/15(火) 22 59 20.63 ID gLkxj7Z/0 4,ご主人様とケコーン 546 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/08/15(火) 23 02 04.23 ID wYIc+CcI0 5、長男フラグktkr 547 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/15(火) 23 02 21.26 ID 8n3J2wNs0 0、シカトされた 548 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/15(火) 23 02 41.35 ID lzZAxSHx0 7 背骨折れて入院 549 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/08/15(火) 23 03 22.99 ID xjWM2YAn0 6.早くかけ 550 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/08/15(火) 23 04 19.45 ID nZv64fGM0 7.もともとフラグはなかった 551 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/15(火) 23 04 27.97 ID vJ/OT0a40 はい!正解は 10の親戚の高校生フラグぴこーーんでした 552 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/15(火) 23 04 56.65 ID cIFehL3T0 画像再うp頼むわ 554 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/15(火) 23 05 27.08 ID vJ/OT0a40 だが無理 558 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/15(火) 23 07 03.64 ID N4xx/kmmO 今度はJKか 守備範囲どんだけなんだwwww 565 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/15(火) 23 08 14.78 ID 8m8zvAuD0 新路線スタートwwwwwww 571 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/15(火) 23 16 27.54 ID vJ/OT0a40 詳細を書くと 今日はご主人様の親戚一同が会しました でも漏れは大勢の中に飛び込むのが苦手だったので困惑 ちょっと紹介されて質問攻めにあったところで ご主人様が 「若い子たちだけで遊ぼう」と言ったのでカラオケに行った 正直助かった 始めは皆好き好き歌ってたが そのうちなぜか漏ればっかり歌わされることに・・・ (後でご主人様に聞いたところによると 漏れの歌声が好きらしいwwwww) で、親戚の子達(3歳~17歳まで男女共に)の うちの女子高生の子(17歳♀)が、やたら漏れに話しかけてきた 最終的にはアド聞かれた 断るすべを知らない漏れには選択肢がない 結局教える な感じ 572 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/15(火) 23 17 14.53 ID vJ/OT0a40 てかホント漏れ遅い・・・ 582 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/15(火) 23 21 57.35 ID Sdmnf2tEO 気にするな。皆承知の上だ。 報告してくれるだけ、充分だぜ。内容に殺気を覚えるが… 583 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/08/15(火) 23 22 47.21 ID wYIc+CcI0 ここはお粗末の日記帳だ! だから幾らでも遅くて構わん。ただ、出来れば毎日欠かさず書き込んでね><b 578 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/15(火) 23 19 56.88 ID vJ/OT0a40 あ、ちなみに前後するけど ご主人様に鯖折された後 仕返しにお知り触ってみた(安価じゃないよ) なんか普通にその状態で喋ってた たぶんはたから見ると完全に変 585 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/15(火) 23 24 51.34 ID vJ/OT0a40 先にどっち書こうか? 多数決591まで 586 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/15(火) 23 25 21.96 ID lzZAxSHx0 ご主人様 587 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/08/15(火) 23 25 52.21 ID TJjWUHsU0 出来れば時系列順がいい 588 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/15(火) 23 25 56.81 ID Sdmnf2tEO ご主人様 589 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/15(火) 23 26 08.32 ID zbs+2Zbm0 時間の流れにそって 590 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/08/15(火) 23 26 09.20 ID nZv64fGM0 順番 591 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/15(火) 23 26 19.71 ID cEkbP/500 時系列順 594 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/15(火) 23 28 57.38 ID vJ/OT0a40 まあどのみち時間かかるけどねww おk時系列順 600 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/15(火) 23 42 59.27 ID vJ/OT0a40 まずご主人様帰宅から 遅「ご主人様~!」 主「おお~っと。どうしたのかなぁ?」一瞬でデレモード 遅「らぶぅぅぅぅ」って言いながら服に口つけて息送る 主「暑いってばwww」って言いながらだんだん腕の力強くなる 鯖折 遅「(痛くないけど)いたいいたいwww」 主「うりうり~ww」 ここで知り触る 主「あ、今日親戚の子達きてるんでしょ?」 遅「うん」 主「大丈夫だった?」 遅「さすがにちびっこたちは大丈夫だよw親御さんたちもいい人だったしw」 主「ちょっと心配してたんだけど、大丈夫だったんなら良かった♪」 「心配してくれてたなんて感激だよご主人様あぁぁあ」 って心のなかで叫んで二人でご飯の支度をしてる叔母さんたちのとこへ ちなみに台所直前までお知り触ってたなんて言えないw 触るのやめたら今度はご主人様が触ってきたなんていえないw 605 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/15(火) 23 51 27.75 ID vJ/OT0a40 夕飯 ご主人様の親戚達に質問攻めに会う 以下、質問の中からキツイのを抜粋 Q、やったことあるんかいなw A、え?・・えぇ、ま、まぁ Q、ご主人様と一緒に寝たんかいなw A、えぇ??そんなの全くないですよ Q、ミホちゃんとは寝たんやなw A、寝るときは一人ですってばww そこへご主人様の救いの手 主「そんな質問してると子ども達に嫌われるよ~w」 主「じゃあ子ども達は私とミホと遅松が面倒見るから皆は楽しんでて」 で、カラオケへ 610 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/15(火) 23 59 41.46 ID vJ/OT0a40 カラオケにて ミホさんが一曲目歌う。あまぎ越えw 皆爆笑(すっごく上手いけど、こぶしを意図的に入れるとこに子どもら笑ってた) 二曲目漏れ。ちびっこ(男)のリクエストでいきなりデカレンジャーのED曲w 皆爆笑(ミホさんいわく。声がはまり過ぎてておなか痛いwwらしい) 三曲目からチビッ子らもアニメやらアイドルの曲歌う すっごく和んだ で、例の女子高生も安室奈美恵歌う かなり上手い んで真打登場でご主人様 「歌声に惚れますた」って歌ってる途中に送ったw 615 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/16(水) 00 18 08.50 ID yM/Bpfq70 んで、ちびっこら(小学生以下)が帰宅の時間になる 親御さん迎えに来る ここからカラオケがガチの勝負になるw みんなチビッ子らの前では明るい歌歌ってたけど バラードやら歌いだす 漏れも平井堅入れ始める んで、たぶん瞳をとじてを歌った後に女子高生が漏れの横に座る 女高「ねぇねぇ、お兄さんの名前なんていうの?」って言ってきたから お互い自己紹介 そこはそれだけで終わったけど カラオケ終わりに会計のとこで紙渡される 見たらアドレス書いてた http //------------ 618 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 00 20 50.70 ID mHOoOrkx0 みたけど、遅松よ、普通、トリップをメモするぞwwwwwwwwww 619 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/16(水) 00 21 35.41 ID m9M3W2ZoO なんのうpだよww 620 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 00 22 15.52 ID 4pYeTS0K0 どうせなら畑を背にしてトマトと一緒にトリをうpれよwwwwwwwwww 621 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 00 22 43.20 ID g1pFPCMp0 しかもIDが変わってるwwwwwwwwww 624 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/16(水) 00 27 34.86 ID yM/Bpfq70 色々な失敗恥ずかしい(^ω^;) ちなみにその紙の裏に 「遅松さん、良かったらアドレス教えて(ハート) アドレス」が書いてあるのよ 627 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/16(水) 00 30 38.96 ID yM/Bpfq70 皆無理せず寝てねw てか漏れも眠い・・・ 630 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/16(水) 00 34 24.08 ID Joz4ZBTw0 頼む。遅松は寝ないでくれ 風邪気味でも仕事行こうと思ってた漏れは このスレが気になってやっぱり休んだんだ 632 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/16(水) 00 40 08.21 ID yM/Bpfq70 じゃあ寝る直前まで質問に答えます どぞ 635 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 00 42 26.43 ID EpoatFYe0 ご主人とミホの2択でどっち? 636 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 00 42 52.14 ID EZTxt6hN0 ご主人様とJKとみほ、誰が好きなんだ 638 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/16(水) 00 45 24.63 ID FbY1u3740 ケータイでも 615の画像が見れない件 647 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 01 17 53.81 ID RwyXW6Ml0 遅松はブラインドタッチできないの? 682 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/16(水) 03 51 53.61 ID yM/Bpfq70 635-636 どっちが好き?って質問は基本的にご主人様 ちなみに四択{ご主人様・ミホ・女子高生・VIPPER}だったらご主人様選ぶ だって好きな人と友達を比べるのいくないww 638 そんなはずないはずなはず 647 人差し指じゃないおww でもブラインドタッチはできない 上の6行目まで書いたところで、女子高生から電話があった 女高「あ、電話ごめんなさい。迷惑だったら切ってくれていいですから」 遅「う~ん。まぁ俺も眠いし、君も眠くなったら切ってね」 で、そこから1時間以上電話してたww でも内容は希薄 電話しながら打とうと思ったり、安価しなきゃ!安価!って思ってたけど 質問に答えながら打てるほど脳みそ起用じゃないし 正直切るタイミング逃しまくってた自分が嫌 684 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/16(水) 03 52 54.92 ID yM/Bpfq70 ってわけでごめんな・・・ もう寝てるんだよな・・ 漏れももう少ししたら寝る罠・・・ 685 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/16(水) 03 53 19.22 ID Q70L4lQv0 明日は茄子の収穫だろがwww 寝とけwww 687 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/16(水) 03 55 47.77 ID yM/Bpfq70 685 ほんとに明日野良仕事だから一瞬びびったww 686 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/16(水) 03 54 01.53 ID SNDtmXsIO 遅松お帰りヾ(o゚ω゚o)ノ゙ 690 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/16(水) 03 56 30.12 ID yM/Bpfq70 686サンドマンさんただいまw 691 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/16(水) 03 59 06.50 ID QbfkStR+0 寝ないと熱中症とかヤバス 692 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/16(水) 04 00 31.05 ID Q70L4lQv0 野良仕事中に倒れて看病フラグ立てる気だなwww 693 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/16(水) 04 02 04.19 ID yM/Bpfq70 確かに体調には気をつける でもそれはお互いさまんさ! 696 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/16(水) 04 26 00.92 ID yM/Bpfq70 とりあえずご主人様が漏れの布団で寝るって部屋入ってきたから 漏れも寝るおw おやしみwwwwwww 704 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/16(水) 04 58 05.77 ID m9M3W2ZoO 胸に顔を埋めなさい 705 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/16(水) 05 03 53.10 ID yM/Bpfq70 おk ただ抱きつかれて寝てるからむつかしい ガンガル 710 名前:遅松 ◆wU9wX01ppM [] 投稿日:2006/08/16(水) 05 24 45.34 ID yM/Bpfq70 のーぶらりんぐぇえぇwwwww 眠さ限界このまま寝ます 718 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2006/08/16(水) 06 07 08.64 ID BB5kpQEAO ちっっっっっきしょーっ!!遅松うらやましすぎるぞコンチキショウッ!!(つд`)
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こちむいⅡ 明日会えたらⅡ 第1話 抜き足、差し足、忍び足・・・ ここはシュバルツカッツエ城の東ウイング、通称『姫様長屋』の廊下。リナとユナは 細心の注意を払って昼下がりの廊下を歩く。そして目的のドアの前に来た。二人が いつ来てもいいように通常、鍵はかかっていないはず・・・。 『開いてる・・・』 『そ――っと入るですの――っ!! 』 二人、こそこそとアイコンタクトして中に忍び込む・・・。 『いったい姉上は何をやっているのだろう・・・どうも朝は様子が変だったな・・・』 『姉妹三人の秘密は共有ですの――っ!!きっと二人だけで美味しいもの食べてるん ですの――っ!! 』 と、心配顔のリナに興味津々のリナ。廊下の冷気が入ってきてバレないようすぐに ドアを閉じる・・・。 この二人がなぜこんなマネをしているかを説明するには、まず今日の朝の出来事から・・・ メニューは単純。ほんの少しコゲ色のついて、そして中はふっくら半熟の卵焼き。 それにキツネ色のトースト。ジャムとマーガリンがあって、オレンジジュースのパックの アメリカン式。 今までシリアルやらチョコバーなんかを持ち寄って朝ゴハンの代わりにしていた 三人のネコ姫様たちは目を爛々と輝かせてぼくと卵焼きを訴えるように半々に 見つめている。ぼくは慌ててコホンと咳払いして言う。 「えっと・・・それではいただきま・・・」 「「「いただきますにゃっ!!!」」」 ぼくがのけぞるほどの勢いでザシザシとフォークで卵焼きに攻撃を加えるご主人様たち。 まだ幼いご主人様たちはテーブルの椅子は大きくて、リナ様以外の二人は寸足らずの 足をプラプラとさせている。実にカワイイ・・・ ぼくは慌てつつも、楽しく追加のトーストを焼いたり、グラスのオレンジジュースを 注いであげたり、自分の卵焼きをご主人様から守ったりと実に忙しい。 一国のお姫様とは思えないほどの壮絶な朝食が一段落つくと両手でグラスを 持ちながらオレンジジュースを飲んでいたユナ様が言った。 「マナ姉、今日は何して遊ぶですの――っ?」 10年後にはゴシックロリータのドレスできめるユナ様も、今は襟元のみにチャチな フリルがついた丸襟の黒いシャツを着ている。それを聞いて、取っていたパンの耳を 咥えながら目を輝かせるリナ様。赤いキュロットにチェックのシャツが実に似合っている。 パタパタとリナ様の赤い耳が落ち着き無く動き出す。なにせ今のシュバルツカッツエ城 には誰もおらず、今の三姉妹の最大の敵は『退屈』なのだから。 しかし期待で目を輝かせる二人をよそにつれない返事をするご主人様。 「にゃむ・・・今日はわたしは部屋で召使とヤル事があるから、お前達は二人で遊ぶと いいにゃあ」 ぶった切ったデニムに長袖のTシャツと10年後とまったく変わらない服装でご主人様が 椅子の上であぐらを組みながら言う。 「え――っ!」 二人のブーイングがハモる。ぼくも援護射撃する。 「そうですよ、子供は風の子、家でゴロゴロしてるとウシになっちゃいますよ」 「う、うるさいにゃっ!! 年下のクセに偉そうに」 確かにご主人様は20歳越してるけど、外見はまだブラをするのも早いぐらいの 幼女じゃないですか・・・。 ムッとするぼくにご主人様はふいにぼくの耳元に小声で囁く。 「にゃにゃ・・・今日は昼からエッチしたいにゃ・・・よいにゃろ、よいにゃろ・・・」 と、テーブルの下のぼくの手をぎゅっと握ってくるご主人様。しかも背が小さいせいか 少し紅くした顔の潤んだ瞳でぼくを見上げるようにして・・・。かあいいなあ・・・10年後には いつでもどこでも強引にぼくを押し倒して・・・あうううっ・・・。 「で、でも・・・そういうのは夜までとっといたほうが・・・ねえ・・・多分・・・」 『偉そうな年下の言葉』はあっという間にぐらぐらと揺らぎ始める・・・。ご、ご主人様、ぼくの 手の平をくすぐったらだめです~。こそこそしている主従にユナ様の声。 「マナ姉~、一緒に遊びたいですの――っ!! 」 「にゃふ・・・い、いや、前からの約束なんにゃ!!・・・そうにゃ!!ほら、お前からもいうにゃ!! 」 「え、でも・・・ほら・・・ごにょごにょ・・・」 あらかさまにぼくに偽証を強要するご主人様。不審気なリナ様とユナ様の視線が 痛い・・・。それになんか言いにくい・・・。だってリナ様とユナ様にしてみれば、大好きな ご主人様をいきなりとられてしまったような気分になるだろうし・・・。 などということを考えていたぼく。しかし不意に隣のご主人様がぼくの肩に頭を もたせかけてくる、そしてわざとらしく言うのだ。 「にゃふぅ・・・今日はにゃんかスチームの効きが良すぎるにゃあ・・・」 長袖シャツの襟元を指でつまみ、パタパタと胸元に風を送るご主人様。 「え、じゃあ・・・暖房、少し落とします・・・ふぁっ!?」 なんの気はなしに返事をし、反射的にご主人様の方を見た瞬間、ぼくの目にご主人様の くつろげた襟元の奥の方まで視線がいってしまう。それはシャツが包む内容物がまだ 圧倒的に平べったいせいか実に見渡しがよく、ほのかに膨らんだ二つのなだらかすぎる 丘や、長袖シャツの生地によって擦れたのか、小さくツンと立ち上がってる桜色の 突起まであと少しで見えちゃいそう・・・。ばくが魅入られたように視線を泳がした瞬間に ご主人様は早口で言う。 「ほら、お前からも今日はわたしは確か大事な用事があるって言ってたよにゃ?」 不審気な二人の妹を横目で見ながら言うご主人様。その時のぼくは思わずご主人様の 胸の奥を覗き込もうとしていて・・・ ちょっと角度が・・・と『こくん』と頷くように思わず顎を引いて視線をかえた瞬間・・・ 「ほら、ほらっ!!召使もこの通り頷いてるにゃ!!ほらお前たちさっさと出て行くにゃ~!!」 と嬉しそうに二人の妹を追い出しにかかるご主人様。ぼくは我に帰るが後の祭り・・・ 「えっ、いや・・・あのその・・・これは・・・」 「二人とも、ここは姉に任せて遊びに行くにゃ、お前等のかわりにわたしがたっぷりネットリ 大事な用事をこなしておくにゃあ・・・にゃふふふ・・・」 とヨダレを拭いながら二人の妹達をドアの外へと誘導する事に成功するご主人様・・・ ああリナ様、ユナ様、待って――っ!! そんな目でぼくを見ないで――っ!!ああ、ぼくってば、 ぼくってば――っ!! そして時は戻る。コッソリとマナの部屋に忍び込む二人。 「リビングは・・・いないな・・・」 午後の昼下がりのリビングを見渡すリナ。今日のおやつはクッキーらしい。このところ きちんと掃除されたリビングのテーブルにはティーセットとほんのりと甘いバターの香りがした。 甘美なおやつの時間を思い、にへら、と頬を緩めているとするとチョンチョンと背中を つつかれる感触。 「リ、リナ・・・マナ姉の寝室・・・研究室から呻き声が聞こえるですの――っ!!」 と小声で告げるユナ。こくんと頷いて二人手を取りながら廊下を音を立てずに 進んでいく。ドアは小さく隙間が開いていてそこから断続的に呻き声が漏れていた。 家政婦は見た!! ・・・じゃなくて、ネコ姫様は見た!! ドアの隙間の限られた視界ながらベッドの上のマナ上半身がはっきり見えた。 「ひぎゅ、にゃっ!!ああっ、あっ!ダメ、ダメにゃあ――っ!!」 悲鳴が二人の耳を貫く。マナの体は一部しか見えないが、四つん這いにされ、 視界の外の召使に後ろからお尻を激しく叩かれているらしい。しかも、なんと 全裸に剥かれている。 『パン、パン、パン、パン・・・!! 』 激しく肉を打つ音が聞こえる。そのたびにマナは前に突き飛ばされそうになり 必死でシーツについた手で持ちこたえる。ついにその細腕では耐えきれなかったのか ガクガクと力尽きる。しかし、その後ろからの攻撃は情け容赦なく止まることはなく、 マナは何度も無様にシーツに顔を押し付けられつつくもぐった悲鳴をあげていた。 『何ですの?お仕置きされているんですの――っ?』 しかし、それはあまりにも本気でせっぱ詰まった雰囲気が充満してる。 『そ、そんな・・・あの姉上が苛められて・・・くっ・・・負けているのかっ!!』 目の前に広がるシーンはどう見てもマナの旗色が悪い。 『ま、マナ姉が、マナ姉がっ・・・マナ姉で勝てないならユナ達が今、出て行っても きっと瞬殺されてしまうですの――っ!! 』 『あわわわわ・・・な、なんということだっ・・・』 二人、手を取ったままドアの外でへなへなと崩れ落ちる。ギリギリと唇を噛み締めて 言うユナ。 『すっかりダマされてましたの――っ!!いつもは優しい仮面をかぶって影で お仕置きなんて、特命係長みたいですの――っ!! 』 『ま、待てユナっ!! 形勢が逆転しているぞっ!! 』 半べそのユナが慌ててドアの隙間に目を近づける。 そう、マナは何とか体勢を入れ替えると今度は召使いの上に馬乗りになることに 成功していた。ドアの隙間からはあまり良く見えないが今度はマナがマウントポジションを とり、激しく召使を攻撃しているらしい。 「に゙ゃ、にゃっ、にゃっ!!これはどうにゃっ、ほら、ほらほら・・・」 上からドンドンと召使に体重をかけて乗っかるたびに、下敷きになった召使いの カラダが苦悶に打ち震える・・・ように見える。 『頑張れ!姉上~っ!! 』 『そうですの――っ!!このまま首をギュ――ってするですの――っ!!』 小さく拳を振り上げ、声にならない声援を送る二人。しかし、今のシーンを見てから 腰が蕩けたように動かなくなっているのに気がつかない。 マナの優勢はつかの間。やはりドアの隙間からはマナの上半身しか見えない。 召使はいつの間にかマナの見えない下半身側に移動して、両足を抱えるように 押さえつけているらしかった。そしてマナは2人の記憶にないほど悶え苦しんでいる。 「ひにゃっ!!あひっ、あっ、あっ・・・ん――っ、そんにゃトコロまでっ、あ゙あっ!!入って来る にゃ、奥までっ、奥までっ・・・にゃっ、もうダメにゃ、こんにゃの恥かしいにゃ――っ!!」 シーツを破れんばかりに掴み、両手で顔を隠したまま打ち振ったり、陸に打ち 上げられた魚のように体全体を油汗まみれになってシーツの上をのたうち回るマナ。 『い、いったい見えないところでなにがっ!! 』 『きっとすごい攻撃ですの――っ!! 』 『火で炙られてるとか・・・』 『でもピチャピチャって小さな水音が聞こえてましたの――っ!!』 自分達が考えた恐ろしい想像にガタガタと震えながら固く抱き合うネコ姫たち・・・ すっかりぐったりとしたマナに止めを刺そうと召使が再び現われれば、その二人の 震えさえも凍りつく。 ぜいぜいと荒い息をつき、小さな胸を上下させるマナ。そのマナに一廻りは大きい 召使がのしかかる。しかも、のしかかっただけでは飽きたらず、マナの肩口に『にゅっ』と 自らの白いふくらはぎが現われた。窮屈な姿勢に強引に折りたたまれてしまったらしい。 『い、いかんっ!!完全に押さえ込まれてしまったようだ!!』 『えっ!? いったいどうなるんですの――ッ!! 』 この答えは押さえ込まれてる本人が熱のこもった悲鳴で自ら叫んだ。 「にゃふぁっ!!わ、わたしっ、トドメ刺されちゃうにゃ――っ!!」 『『ヒイイイイッ!! 』』 ついに怖れていたセリフを聞き、卒倒しそうになる二人。そのトドメに向けての 攻撃はその名に相応しいものだった。ベッドが軋むほど小さな姉は裸のまま 押し付けられ、組み伏せられ、何度も体重の乗った体当たりをされていた。 ときおり一部見える召使いの背中は上下だけでなくマナに体重をかけたまま、 踏みにじるように動いたりしてる。 二人は完全にフリーズしてしまって、視線はドアの隙間から離す事ができない。 「にゃっ、あひっ!んっ、ん――っ!!そんにゃに、そんにゃにされたらバラバラに なっちゃうにゃ――っ!! 」 『『バ、バラバラ・・・ヒイイイイッ!! 』』 「うにゃ、あ゙、あ゙っ、深いっ!!わたしの、わたしのお腹の奥までズンズン刺さって、 えぐられてっ、にゃっ、ああっ、ふにゃっ!!はにゃん!!」 『え、抉られて・・・』 『さ、刺さって・・・』 『『ヒイイイイイイイイイイッ!!』』 そして最後の時が訪れた・・・ 「もうわたし、死んじゃう、死んじゃうにゃ――っ!!」 マナの上半身が断末魔のように反り返り、毒薬を飲んだように不自然に痙攣始める。 『『死・・・死んじゃうっ!?!!!!!!!!!!!!!』』 大好きな姉を死なせてはなるかと、ユナとリナの金縛りがその不穏な言葉で 一気に解けた。ガクガクする腰を鞭打って必死で立ち上がる。恐ろしさのあまり少し 漏らしてしまったのかパンツの前がネットリと濡れていたが今はそれどころではない。 ドアに体当たりするように部屋に駆け込もうとするが、腰が抜けていて転がり込むように突入・・・ 「ユナを残して死んだらダメですの――っ!! 」 「頼むっ、お願いだから!罰なら、罰なら私も一緒にぃっ!!」 「・・・ふにゅっ、わたし、もう、もう!!イ、イ・・・へっ!?な、なんにゃっ!! 」 召使と同時にイこうと、限界まで我慢に我慢を重ねていたマナ。そのせいか 不意の乱入に完全に反応が遅れてしまう。 「ご主人様っ!!ぼく、イキますっ・・・んっ、ああああっ!!・・・えっ、うわわっ!!」 「「姉上(マナ姉)から離れろっ(ですの――っ)!!」」 ラストスパートをしていた召使が『どーん』と二人の乱入者に突き飛ばされた。 哀れ、召使はベットの下へ頭からまっ逆さま・・・ そしてその瞬間。 『ビュクッ、ビュクッ!! 』 召使いの濃い白濁はマナの胎内ではなく、スローモーション気味に空中に 白い軌跡を描いてベッドに突っ込んだ2人へと・・・ 「あわわわわわわっ!!な、なんだこれはっ、目が、目がああああっ!!」 「べ、ベタベタが、髪についたですの――っ!!ちょっとニガイですの――っ!!」 さっきの勇ましさはどこへやら。混乱してマナの研究室をくるくると走り回る二人。 マナが状況を理解したのかワナワナと拳を握って身を起す。 「にゃ、にゃにゃっ!!・・・イ、イキそこねたにゃ・・・わたしの一日ぶりの愉しみを・・・」 握った拳がふいに組み合わされ見覚えのある印を切る。 「天・地・ネコ!! 爆来っ!!!!」 『ボウンッ!! 』 と、これから何度も弾け飛ぶ運命にある研究室の扉・・・今回が記念すべき 第一回目の日であったのだが、ベッドの下で気絶していたぼくには知るよしもなかった・・・ その夜。ぼくは首をかしげつつご主人様のベッドの上で正座していた。少し 緊張している・・・ 『な、なんでご主人様の部屋に二人がいるんだろう・・・』 そうなのだ・・・ぼくがご主人様に言われて、なんというか・・・『夜のお勤め』を しようとご主人様の部屋に入ると、リナ様とユナ様がぼくを待ち伏せするがごとく、 ベッドの隅っこににちょこんと座っていたのだ。 時々、上目遣いにぼくをチラチラとぼくを見てる、目が合うとぼくをジロリと 睨むのはユナ様。そして慌てて目を逸らすのはリナ様だったりする。ぼくは コホンと咳払いして二人に問い掛ける。 「あ、あの・・・リナ様もユナ様もお部屋に戻らなくてもいいんですか?もう夜おそい ですよ・・・それにこれから、ぼくはごにょごにょ・・・」 「い、いや、姉上はああ言うが・・・力及ばずとも・・・」 と、お茶を濁そうとするリナ様。 「またイジメる気ですの・・・特命係長にはダマされないですの――っ!!」 と、意味の判らないコトをぼくに言う、やけに挑戦的なユナ様・・・ どうも二人ともてこでも動こうとしない。 その時、バーンとドアが開いてヤル気マンマンのご主人様が入ってきた。 「さ~て、今日もはじめるにゃ~っ!! 」 お城から支給されたダサいシュミーズと子供パンツ姿のご主人様。小脇にティッシュの 箱を抱えて仁王立ちしてる。実にトホホな格好・・・ そしてとんでもないコトをいきなり言った。 「さ、お前!! とっとと服を脱ぐにゃ・・・」 「へっ・・・ええっ!? 」 ぼくは驚愕する。 「でも、でもっ!!まだ二人ともここに残っていますけど・・・三人いっぺんなんて 10年早いです・・・あわわわ」 『ぼ・・・ぼくが気絶してる間、いったい何が・・・』 ヤル気マンマンのご主人様、そして敵意に満ちたリナ様とユナ様・・・。 今日も長い夜になりそう・・・ ・・・続く
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「た、蛋白石っ」 「ご主人様……なんだか……顔、怖いですよ?」 「そ、そ……そんなことはぁ…………蛋白石ぃーっ」 「きゃーっ!」 「うわあぁぁっ!」 なんだなんだなんだぁ!? ……って、夢か。ふぅ……。 新年早々僕はなんて夢見てるんだか。というか初夢かぁ……。 でもそれが、その……蛋白石を襲う夢っていうのは、どうなんだろう。 そりゃまぁ、蛋白石とはそういうことしたいって思うし……うぅ。 「ご、ご主人様っ、大丈夫ですか!?」 と、今一番顔を合わせたくない相手がさっそく来てしまう。あー、大声出さなきゃよかった。 「すごい声でしたよ。もしかして悪い夢でも見ちゃいましたか?」 「う、うん、ちょっとね……は、ははは」 「? どうしてこっち向いてくれないんですか?」 「……ほ、ほっぺたに枕の跡がついてるんだよっ」 蛋白石の顔、まともに見てられない。 やっぱり欲求不満なのかなぁ……。 「ご主人様、あーんしてください♪」 「いいってば。自分で食べるから……」 「えー」 まぁ、なんというか、クリスマスの一件以来、蛋白石とはこんな感じなわけで。 周りの視線も気にしない蛋白石の甘えっぷりには、嬉しいやら恥ずかしいやら。 でも拒めないあたり、僕って意志が弱いね……。 「相変わらずですね……電気石、今日は妾とどこかに出かけましょうか」 「お年玉……おもちゃ、買う♪」 殺生石の視線が、とっても痛い。 って、このままじゃ二人きりに……先の夢以降、もちろん僕は蛋白石がそばにいるだけで妙な気分になってしまう。 今蛋白石と二人きりになったら、自制が効かなくなったりして……駄目だ駄目だ駄目だぁっ! こうなったら無の境地にでも入って……。 そうだ、みんなででかければ問題ないっ。そうだ、そうし……。 「それじゃあ、今日はご主人様とお留守番してるね」 ……あーあ。 「……おみやげ、いる?」 殺生石と電気石、本当に出かけてしまった……。 「ご主人様ー♪」 で、ここは僕の部屋。 蛋白石はというと腕に抱きついてくる始末。うぅ、胸が当たる。 「た、蛋白石、留守番って言っても別に僕たちだって出かけたっていいんだよ?」 「いいえっ、今日はご主人様と二人っきりになりたいです。えへへ」 ……こんな風に言われたら、断れないよ。 でもさすがに離れてもらわないとやはり変な気分になってしまう。 さて、どうするか。 「……あ、そうだっ。ちょっと整理しないといけない物があるんだった」 「お手伝いしますよ?」 「学校の課題だから、僕だけでじゅうぶ……う」 蛋白石がしょんぼりと……そっか、こんなに甘えん坊だったんだ。 これじゃあ無下に突き放せないよ。 「……じゃあ、手伝ってもらうかな」 「はいっ。任せて下さい♪」 とまぁ、結局こうなるのか。 うぅ、無の境地無の境地……。 「そういえばご主人様は学校で何の勉強してるんですか?」 「ん、動物のことだけど」 「犬とか猫とか、ですか?」 「いや、いちおう動物全般」 「わぁ。ご主人様、すごいですねーっ」 謙遜気味に言ってみたものの、こうして素直に感動されるのは嫌な気分ではない。 「だからご主人様の部屋って、難しそうな動物の本が置いてあるんですねー」 「慣れればそんなに難しくないよ。あ、そうだ、そこの本棚にある赤い本取ってくれないかな?」 「はーいっ。えっと、赤いのは……」 僕から離れ、本棚の前で本を探す蛋白石。 さて、自分から言いだしたことだし、真面目に課題を……。 「これですねぇ。んしょ……あれ?」 えーと、確かこれとこれと……あぁ、これもか。 「んー……よしっ」 じゃあ本はこれだけじゃないか。他のも用意しないと……。 「ねぇ蛋白石、そこのピンク色の本も取って」 「はいっ……とりゃあっ!」 ……とりゃあぁ? 「あうっ、あわわわっ!」 「ねぇ蛋白石、さっきから何……うわあぁぁ!?」 振り返ってみると、手近にあったいくつかの本で作った足場から足を滑らしていた。 きっと身長が足りなかったんだろうなぁ……って、のんきに考えてる暇じゃない!! 「危なぐあっ!」 「ひゃうっ」 蛋白石が頭をぶつける寸前のところで抱き抱える。 ……つもりだったんだけど、タイミングを間違えて身体が蛋白石の下敷きに……。 「いたた……ご、ご主人様っ、ごめんなさい!」 ……これ、蛋白石の胸かな。顔に当たってるの。 うん、そうだね。いつも腕に当ててくる胸の柔らかさだよ、これ。 暖かいし柔らかいし……ってぇ!! 「とと、トイレ!!」 「えっ、ごしゅじ……ひゃうっ」 蛋白石には悪いけど、払い除けてトイレへと全速力。 そりゃあもういろいろ用事がありますとも……うぅ、情けない。 「ごめんなさいっ、また私ドジしちゃって……」 「ううん、気にしてないから。そんな深々と頭下げなくていいんだよ」 むしろ謝らなきゃならないのは僕も一緒だし……細かくは言わないけど。 「……えへへ、ご主人様はやっぱり優しいですね」 と、僕に抱きついてくる。胸がまた当たる。 ……さっきから蛋白石の胸ばかりに意識が集中してしまうよ。 「と、とにかくっ、早く課題をすまさないと。蛋白石、お茶淹れてきてくれない?」 「はいっ、任せて下さい♪」 僕から離れ、台所へと向かう蛋白石。 その後ろ姿を見送る……ふぅ。 「……柔らかいなぁ、やっぱり」 結局、一日中蛋白石の胸ばかりが頭に浮かんで悶々と過ごす羽目になってしまった。 あぁ……情けない。課題もちゃんと進まなかったし。