約 553,448 件
https://w.atwiki.jp/retsuden/pages/16.html
ご主人様、王手です。 070727 | 1m | 3m 070803 | 1m | 3m 070810 | 1m | 3m 070817 | 1m | 3m 070824 | 1m | 3m 070831 | 1m | 3m 070907 | 1m | 3m 070914 | 1m | 3m 070921 | 1m | 3m 070928 | 1m | 3m 071005 | 1m | 3m 071012 | 1m | 3m 071019 | 1m | 3m 071026 | 1m | 3m 071102 | 1m | 3m 071109 | 1m | 3m 071116 | 1m | 3m 071123 | 1m | 3m 071130 | 1m | 3m 071207 | 1m | 3m 071214 | 1m | 3m 071221 | 1m | 3m 071228 | 1m | 3m 080104 | 1m | 3m 080111 | 1m | 3m 080118 | 1m | 3m 080125 | 1m | 3m 080201 | 1m | 3m 080208 | 1m | 3m
https://w.atwiki.jp/amakoi/pages/191.html
ご主人様の言う通り! 関連ゲーム データ 公式サイト 公式紹介ページ ジャンル 同居モノ 価格(税込) 525円 イラスト michika シナリオライター 森田彩莉 主人公 幸田のぞみ 攻略対象 大河原鷹斗松原大樹松原悠也 該当するキーワード 俺様 社長 メイド ツンデレ 簡易紹介 いきなり多額の負債を抱えたまま両親が失踪!? 家屋も荷物も差し押さえられ、途方に暮れるのぞみに声をかけたのは最大の債権者である会社の社長。 「うちでメイドをやらないか?」 かくして短大生ののぞみは「借金のカタ」として社長の自宅でメイド(家政婦)として働く羽目になってしまう。 一日でも早く借金を返済しようと奮闘するヒロインを苛める社長の甥っ子の高校生と引きこもりのその弟。 そして権力をかさにひたすらエッチなセクハラを仕掛けてくる俺様社長。 さまざまなハプニングの中で、のぞみは自分の居場所を見つけられるのだろうか? (公式サイトより) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/2253.html
このページはこちらに移転しました おいらとメシとご主人様と 作詞/44スレ190 おいらはスケールのでかいキジトラ猫 (ウワン) ここいらあたりじゃ 少々名の通ったデカ猫(ウワン) おなかがすいたら ご主人さまに とびっきりの猫なで声で 甘えるんだにゃー 山盛りのメシが食べたいウワン♪ おいらはスケールのでかいキジトラ猫 (ウワン) ここいらあたりじゃ 少々名の通ったデカ猫(ウワン) 食後の運動なんて おいらにゃ関係にゃい 昼寝でもしながら 妄想でもするかにゃー 可愛い子猫ちゃんとムフフフフ♪ ご主人様はパソコン眺めて 何か笑ってる いつもと同じ平和な一日 ウワン ウワン (このページは旧wikiから転載されました)
https://w.atwiki.jp/nekomimi-mirror/pages/121.html
こっちをむいてよ!! ご主人様 第8話 リビングは夕暮れ近くの優しい日の光で溢れている。そのリビングの続きになって いるキッチンもその恩恵を十二分に受けていて、ステンレスのシンクも優しくピカピカ 光ってとてもキレイ。 そんなふうに見えるのは陽光のせいだけじゃなくて今日のキッチンに溢れんばかりの 食材のせい。シンクの上には、鯛やら鰹やら穴子やら新鮮な魚介類が勢ぞろい。足元の 水桶にはまだ生きているのもいて・・・。昨日はご主人様と一杯のインスタントラーメンを 分け合って食べたっけ・・・なんて思って思わず涙ぐむ。ちなみにこの後、スープに ゴハンを入れておじやにするのがご主人様曰く、マナ流ラーメンのフルコースだ・・・ いったいご主人様ってぼくと出会う前はどういう生活をしてたのかな・・・なぞと 思いつつ。 「ふん、ふん、は~ん♪」 なんて、鼻歌を歌いつつ包丁を鮮やかに使うぼく。赤身の魚は短冊に、白身の魚は 削ぎ切りに、カツオはご主人様の好物のタタキにする。シンクの中のボールには すでに大根を桂剥きして作った刺身のツマが涼しげに泳いでる。 「はあっ、久しぶりに料理のしがいがあるなあ」 ぼくは晴れ晴れと額の汗を拭った。これから文字通り、自分の身に起こることも 知らずに・・・ さて、その背後のリビングには今日もお馴染みの三姉妹がいる。ちなみに今日の 食材は、ユナが街の魚屋に薬代を現物支給でもらったのはいいが、自分でさばける はずもなく扱いに困って持って来たモノ。 中央の長ソファにいるのは長女のマナ。金色の大きな瞳、濡れたような黒髪は ポニーテールにしてある。もう季節外れに近いが、ぴっちりのホットパンツに長袖の Tシャツを合わせている。簡単な服装ながら、それでも華やかに見えるのはシャツの 胸を突き上げるぐらいのナイスバディのせいかもしれない。そのマナがしゃべる・・・ ニヤリと笑って白い八重歯がこぼれた。 「にゃふふ・・・スパッツエプロンっていうのもなかなかにゃあ・・・」 と、両の親指と人差し指で作った四角いファインダー越しに召使い君の華奢な腰を 視姦している。しかもできるだけ角度を下から覗き込むよう、べたっといぎたなく 寝そべる徹底ぶり。 「た、確かに・・・イイですの・・・あっ、そんなに前にかがむと『きゅ』って・・・」 ソファにちょこんと座ってぐぐっと身を乗り出すユナは黒色のゴシックロリータの ドレス。黒一色のドレスにアクセントに白色の大きな襟が映える。口調は幼いが 姫様らしく姿勢がいい。小首をかしげると頭上のツインテールの黒いリボンが南国の クロアゲハ蝶のようにふわりと揺れた。 リナはさっきから机にかじり付くようにして召使い君を凝視してる。真紅の瞳、 血のように赤い髪。ショートにした髪はくせっ毛で炎のように見える。お臍の見える ピッタリしたパンツスタイル、その生地の色も足のブーツも赤色で統一してある。 机の端をギュッと掴むたびに、締まったお腹のおへそのまわりに腹筋の束が浮いた。 「ハァハァ・・・あのテカテカの光沢がなんとも・・・ツルンとして・・・」 雄ネコ禁制のお城でオトコ日照りの妹たちがあんまり夢中になってる姿がおかしくて、 マナが煽るように言う。 「よ~く見るにゃあ・・・お尻にパンツのラインがないにゃあ」 『ぐぐっ』と更に身を乗り出す妹たち。 「な、なんとっ!! まさか・・・いや、そんな・・・」 調子に乗ったマナがあることないこと言う。 「いいコト教えてやるにゃあ・・・朝、イタズラしてスパッツの上から『さすさす』 したらパンツに恥ずかしいシミができたから、むりやり脱がしちゃったにゃあ・・・」 「そんな・・・朝からなんて・・・えっちですわ――っ!!」 顔を覆うユナ。でも隙間から覗くのはお約束。 「きっとリナを呼びに言ったときもノーパンで、必死に前を隠しながらコソコソ 行ってたに違いにゃいにゃあ」 舌を出しながら二人にこそこそ耳打ちするマナ。 「ふおおおっ!!・・・そんな羞恥プレイを・・・あの時押し倒していれば――!!」 とんでもないことを言いつつ、ガスガスとテーブルに頭を叩きつけるリナ。 「マナ姉っ!!か、買いますの――っ!!そのパンツ、一枚10・・・いえ、20セパタ 出しますわ――っ!! 」 がまくちを取り出してマナをガクガク揺さぶるユナ。いつになく三人のテンションが 高い。 その時、召使いが振り向いて・・・ お魚はほとんど切り終わって、いったんステンレスパンに並べてある。あとはコレを とっときの大皿に盛り付けるだけ・・・ぼくは背伸びしてシンクの上の棚を開ける。 「あれ・・・大皿がない、おかしいな・・・おとといまでちゃんとあったのに・・・」 ぼくは振り返って背後のご主人様に振り向く。 ぼくが濡れた手をエプロンの裾で拭こうとエプロンの前をペロンとめくりあげると・・・ 「ふおおおおっ!! そんないきなりっ!! 」 「いやああああん!! だめ――っ!! 」 なぜか興奮の頂点に達したリナ様とユナ様が鼻血を噴き出さんばかりに叫ぶと ソファの上で『ぷしゅうう』とブツブツうわごとを呟きつつオーバーヒートして・・・ コワれてしまった・・・ 「な、なにかありました?」 慌てて自分の格好を確認するぼく。魚の返り血も付いてないし・・・別にこの新しい サポーター付きのスパッツも破れてないし・・・ヘンなの・・・ 「あっ、それよりも・・・ご主人様、棚の中にあった青い大皿知りません?・・・」 ご主人様がギクッとして目をそらす。 「にゃ・・・ひょっとして、あの青磁の陶板のことかにゃ?・・・」 「そう!!そうです!!アルバイトしてた『山猫亭』のおじさんが店じまいの記念に ぼくにくれた大事なお皿・・・はっ!?もしかしてご主人様、売り飛ばしたんじゃ!!」 慌てて弁解するご主人様。 「ネコ聞きの悪いこと言うにゃ!!売ったんじゃにゃくて、質に入れただけにゃ!!」 なんて威張ってるご主人様。 「・・・・・・・・・!!!!」 ぼくはご主人様をキッと睨みつけて言う。 「おーなーじーでーす!!だからご主人様はダメダメなんです!!イケズです!! あんぽんたんです――っ!! 」 包丁をブンブン振り回してエキサイトするぼく。 「お皿がなくてどうするんですかっ!!それにあのお皿は『良く働いてくれたね』って 言われてもらった記念のお皿なのに!!また下らない実験のたしに・・・えっ!?」 ご主人様がフルフルと震えて俯いている。 『な、泣いてるの・・・!? うそ・・・』 うろたえるぼく。溜まった怒りがあっという間にしぼんでしまう。 「あ、あの・・・」 ご主人様におずおず問いかけるぼく。ご主人様が悲しいと・・・あっ・・・なんだか ぼくも泣きたくなって来ちゃった・・・くすん・・・ 「お皿なら・・・あるにゃ・・・」 俯いたまま言うご主人様。ぼくは慌てて聞きなおす。 「えっ!! どこですか!! 」 『プシュ!! 』 と身を乗り出したとき、下を向いていたご主人様がいきなり手に持っていた小さな 霧吹きをぼくの顔に吹きつけた。思わずその霧を吸い込んでしまうぼく。 「な、なにお・・・おっ・・・お、お・・・」 くらくらと崩れ落ちるぼく。暗くなる意識の中で思った。 『なんか、この頃こんなパターンばっかり・・・』 「んっ・・・ううん・・・くっ・・・」 目を開けると見慣れた天井の照明の光が目に入った。暗闇に慣れた目は反射的に まぶた閉じる。どうやら照明の位置からリビングの机の上に寝かされているみたい。 そしてカラダが動かないのは、手を後ろ手にギチギチに縛られてるからのよう・・・ まったく、ご主人様ってヒドイ・・・なんて思っていると体中が冷たいのに気が付いた。 無理やり目を開けると・・・ 「へっ!? ・・・お刺身?・・・」 ぼくのお腹の上にお刺身が乗ってる・・・それもちゃんと切っておいた刺身のツマや 海草といっしょにキレイに盛り付けられてる・・・いやそれよりも・・・ぼく、全裸に されてるっ!! 「ち、ちょっとなんですかコレ・・・」 ぼくが後ろ手に縛られたまま、腹筋の力だけで『ぐぐぐっ』と身を起こそうと すると、ご主人様がぼくの額を指でスッと押さえつけて言った。 「にゃふ・・・目が覚めたかにゃ?お皿がにゃいからお前がお皿の代わりになるにゃあ!!」 ニヤニヤ笑って覗き込むご主人様。ほんっとうにロクなこと考えないっ!!ぼくは 唇を噛んで頼みの綱の妹姫たちに必死で助けを求める。 「た、助けてっ!! リナ様っ、ユナ様――っ!! 」 ところが、この二人が先頭に立って目の色を変えて盛り付けをしてる。 「ふふっお刺身、お刺身・・・じゅるる・・・もう食べちゃいたい・・・エケケケケ・・・」 「きゃあああん!!マグロはここ、ヒラメはここ、海草はこんなところにいっぱい 盛っちゃったりして・・・いやあ――ん!! 」 「うわあああん!!さっきからコワれたままだ――っ!!」 すでに二人はご主人様の手先に・・・ぼくは望み薄ながらやっぱりご主人様に直接 訴えかける。 「た、食べ物を粗末にしたらダメなんですよ!! 」 「何を言ってるにゃあ、これは昔からある上流階級の由緒正しき食べ方にゃあ」 「うーそーでーすー!!だからご主人様はアホアホなんですっ!!オヤジですっ!! すかぽんたんです――っ!! 」 とじたばたするぼく。乗っていたお刺身が落ちそうになる。するとご主人様がぼくの 鎖骨のくぼみの上にこんもりと盛られたワサビを指ですくい取って言う。 「ちなみに、お前が一個でもお刺身落としたら、罰としてこのワサビをお前の 恥ずかしいトコロに塗りつけちゃうにゃあ!! 」 といいつつ指の動きは『ずぶずぶ』って押し込むみたいなジェスチャーから 『ぐりぐり』って中にワサビを塗りたくるような動き・・・それって、もしかして・・・ ぼくの顔は紙より白くなった。 「そ、そんなぁ・・・もうお皿のコト言いませんから許してください・・・」 慌てて許しを請うぼく。ご主人様は自分勝手なセリフをしゃあしゃあと言う。 「別にお皿のコトなんて気にしてないにゃ、ただ食べ物を粗末にしちゃいけない にゃあ」 要するに、お皿のコトなんて、これっぽっちも反省してないってこと・・・ご主人様は オニですアクマです・・・そして足元の方から声。 「姉上っ!! 盛り付け完了したぞ!! 」 「かいしんのできですの――っ!! 」 ご主人様に最敬礼してるリナ様とユナ様。ご主人様は手にとったワサビをゴリゴリと 自分の小皿のしょう油にいれてかき回すと偉そうに言う。 「にゃふ・・・じゃあそろそろ始めるかにゃ」 飛びつくように席につくネコ姫たち。ぼくをギラギラとした目で見てる・・・ 『ああっ!! ・・・ぼく食べられちゃうよ~!! 』 半ば本気でそう思うぼく。首を下に振り向けてさめざめと落涙する。異世界に 流されたあげく、こんな屈辱にあう羽目になるなんて・・・上半身から太ももにかけて 紅白のお刺身や、刺身のツマ、緑の海草類が満艦飾でキレイに盛り付けられていて・・・ 『はああああ・・・』 溜息をつくと胸の上のマグロが『ぷるるん』と揺れた。それを涎をたらしそうな 表情で見つめるリナ様とユナ様・・・そして、足元の方に座ってるご主人様が言う。 「それじゃ『いただきます』にゃ」 「いただきますっ(ですの――!! )」 ほとんど絶叫のような『いただきます』とともにぼくに一斉に箸が伸びてきた。 三人ともすごい食欲。ロクなものを食べてないご主人様はともかく、ユナ様なんて カラダに似合わないほどの凄まじいペース・・・ 「にゃふ・・・おいしいにゃあ・・・」 「ああっ!!ご主人様っ、ソコの場所ばっかり食べちゃだめです~!!」 「なんでかにゃ?この下に何かあるのかにゃ?ツンツン・・・」 「んあっ!!突付いたらだめっ・・・それは、あのその・・・」 顔を赤らめて口ごもるぼく。リナ様がいつもの沈着冷静さをかなぐり捨てて、 酔っぱらったように言う・・・というかまだコワれ気味。 「ナマコとか潜んでたりしてな・・・エケケケケ・・・」 「すっごく大っきいナマコ?・・・いやあああん!!リナったらすごくエッチ――っ!!」 『ギャハハハハハハ!!』と三人でひざをバシバシ叩きながら無意味なほどの 大声で馬鹿笑いするネコ姫たち。 「うっ、うっ・・・ご主人様たち、オヤジですぅ・・・」 諦めの境地でひっそりと泣くぼく。まな板の上の鯉ってこんなキモチかな・・・ なんて思っているとトンでもないユナ様の声が・・・ 「リナ、ここにイクラが残ってるのー!! 」 『あれ?・・・ぼく、イクラなんて料理したっけ・・・』 「おっと、本当だ・・・」 箸をぼくの胸に伸ばすリナ様。『きゅっ!! 』 「ひああああああっ!! 」 絶叫するぼく。ぼくはビクビク体を震わせて訴える。 「そ、それはぼくの・・・おっぱいの先っぽの・・・んああああっ!!つままないでっ・・・」 胸を震わせるぼくにご主人様がピシャリと言う。 「にゃ!! お刺身落としたらヒドイにゃよ~!! 」 「そ、そんなっ!!ああっ、いやああっ!!そんなにツンツンしないで~!! 」 歯を食いしばるぼくにリナ様が箸の先でツンツン、クニクニしながら実に嬉しそうに 言う。 「なんかこのイクラ、ふくらんできたんじゃないか?」 「だ、だからっ、ち、違っ・・・くうううん・・・」 お刺身を落とさないようにしつつ身悶えるぼく。後ろ手に縛られた腕は背中の下に あって、強制的に胸を突き出すような姿勢になってる・・・それなのにユナ様が更に 追い討ちをかけてきて・・・ 「ん~っ、じゃあユナもこの反対側のイクラを直接・・・ちゅうううっ!!」 「ひああああっ!! だめ、だめです~!! 」 激しい快感にどうにかなりそうなぼく。でもちょっとも動けなくて・・・そして、 ついに恐れていたことが・・・ 「どうしたにゃあ?腰がモジモジしてるにゃよ?」 ネットリと囁くご主人様。大口をあけてカツオのタタキを頬張る。 「んっ、くっ・・・な、何でも・・・ありません・・・」 ぼくは歯を食いしばって言う。でも・・・ 『ど、どうしよう・・・アソコ、おっきくなって来ちゃった・・・』 ぼくは徐々に育ってきた自分のシャフトを自覚する。太ももでぎゅっと挟み 込んで・・・でも、もしも挟む力がゆるんだら・・・ 「ああっ、だめです~!! 」 キモチ良くて、力が入らなくなったぼくの太ももから、すっかり大っきくなった オチンチンが・・・ 『ぴょん!! 』 元気良く跳ね上がった。ちょうどオチンチンの上に盛り付けてあったお刺身が、 ツマが、海草が・・・全部一緒に空中に高く跳ね上がって床一面に散らばった・・・ 「にゃにゃ!!・・・お前、お皿のクセになんてことするにゃ!!」 激怒したご主人様がワサビをしなやかな指にたっぷりすくい取って言う。 「おしおきにゃあ!! 」 「ゆ、許してくださいっ!!・・・えっ!?いやあああああっ!! やめてえええ!! 」 両端からリナ様とユナ様がぼくの足をガッチリと掴んで大きく開く。そして ご主人様の手がぼくのオチンチンの下の恥ずかしいトコロに・・・ 「そんなのいやだ――っ!! 」 下半身を確認すればまだ危険地帯と思われる場所にはたっぷりお刺身が残って いて・・・ 「うわあああん!! ぼくどうなっちゃうの~!! 」 まだ乱痴気騒ぎの晩餐は始まったばかり・・・ 「にゃふふ・・・」 マナは召使いを見つめる。美少年とは言い切れないものの、誰をもほっとさせる 優しげな顔には苦痛とそれ以上の快感がくっきりと浮き出ている。この召使いを 買った当時、病気だったせいかその体の色は目に染み入るほど白い。そんな召使いが 太ももをほんのりと染めて、スリスリモジモジしてる姿はマナを大いにそそらせる。 普段ならお臍にくっ付くほどのシャフトを無理やり挟み込んで根元がミシミシ 痛いのであろう、歯を喰いしばしり耐えている召使いを眺めつつマナは思った。 『ちゃんとわたしにおねだりしたら楽にしてあげるのににゃあ・・・』 召使いは垂れ気味の黒い瞳をうるうるさせてるけど決して弱音は吐かない。もっとも、 その少し意地っ張りでマナのいささか爛れた性活・・・いや、生活に染まらない性格は ダイヤモンドのように貴重なのは十二分に判っているのだけど・・・ 「どうしたにゃあ?困ってるならわたしに言ってみるにゃ、ほらほら・・・」 内心のキモチを押し隠し、マナは自分の召使いにネットリと問いかける。召使いは 『きっ』とマナを見つめて答える。 「な、何でもありませんっ!!くううっ、はんっ・・・」 「にゃにゃ・・・リナ、ユナ、もっと激しくしたげるにゃ」 マナは二人の妹に声をかける。すると二人は返事の代わりにいやらしい舌使いの 音でそれに応えた。 「ひいいいいっ!!あっ、いやああっ噛んだらだめですぅ――!!はあああっ、 あくっ!! 」 ガクガク身もだえする召使い。蕩けたような表情で涙をポロポロこぼしてネコ娘達に いいように嬲られている。激しく胸の先っぽを吸われるたびにクネクネとマナを 誘うように艶めかしく小さな腰が揺れている。 『・・・じゅるる・・・』 慌てて口元のヨダレを拭うマナ。いい気になって二人の妹に命令してたのはいいが すっかり出遅れた、というか自分が入るトコロがない・・・召使のおっぱいは両方 ふさがっているしキスはヘソを曲げた召使いは許してくれそうもない。肝心の部分は 刺身の下・・・ためしに妹達に言ってみる。 「にゃにゃ・・・ち、ちょっと交代してみるにゃあ・・・」 「フ――ッ!! (ですの――!! )」 食事を中断されたノラネコのような顔で妹に睨まれるマナ。 「にゃむむ・・・」 この場をとりなす助け舟を期待して横目で召使いを見るが・・・ 『ぷいっ』とソッポを向かれてしまう。嫌われてしまったらしい・・・ 「も、もういいにゃあ!!勝手にやってればいいにゃ!!」 自業自得である。はみちょにされてしまったマナはそばにあった一升瓶を手に取ると ソファにあぐらをかいて直接グビグビと呷るのであった・・・ ご主人様はスネてヤケ酒をきこしめしている。いい気味だと思ったのはつかの間、 ぼくのカラダをいいようにするのはコワれた二人のネコ姫のわけで・・・ 「ひくうっ、くっ、あっ・・・もう・・・」 完全に大っきくなったシャフトは今にも外に弾け飛びそう。強く挟んでいる太ももは 力の入れすぎでつる寸前みたいに震える。オチンチンが折れちゃいそうにイタイのに、 口から出るのは快楽の呻き・・・ 「リナ様・・・ユナ様・・・もう、もう許して・・・」 ぼくは小さな声で訴える。『てゅぽん』とぼくの胸の先っぽから口を離したリナ様が 囁く。 「どうした?イタイのか?」 ぼくは藁にも縋るキモチでガクガクうなずく。 「は、はい・・・もうやめて下さい・・・ひあっ!! 」 意識をリナ様にむけていた所為でいきなり耳元に息を吹きかけられてゾクゾク しちゃうぼく。ユナ様が囁く。 「リナ、イタイのはいけませんの、もっとキモチいくなってもらいますの――っ!!」 「そうだな、うむ」 リナ様もぼくの耳を『ぱくっ』と咥えて言う。 「そ、そんなち、ちがっ・・・ひっ、あっ、だめですぅ・・・」 耳たぶをはみはみと噛まれて、舌先が耳の渦巻きに沿ってゆっくりねっとり這ってくる。 「あっ、あっ、あっ・・・」 背筋を逸らしてダブルの耳責めに耐えるぼく。 『にちゃ、ちゅく、ちゃくちゅく・・・』 舌が這う濡れた音は、ぼくの頭に直接響く感じ。二人の舌先は今まで眠っていた ぼくの快感スポットを的確に掘り起こしていく。 「うあああ・・・だめ、ひああ・・・んあああああっ!!」 とろとろとした快感に油断していたぼく。そこにいきなり示し合わせたリナ様と ユナ様がぼくの耳孔に舌先を差し入れて抉るようにしてぐりぐり刺激する。 「ひいいいっ!! うわあああっ!!だめ、んくうぅぅっ!!」 ガクガクとわななくぼく。お刺身が落ちなかったのが奇跡のよう。そのまま耳に 熱い吐息と共にユナ様が言う。 「キモチいいでしょ?頭の中を直接舐められてるみたいで・・・」 「ひ――っ!!あっ、くぅ――ん!!んっ、はふっ・・・」 『ちゅ、くちゅ、くちゅ・・・』というエッチな音がカラダの内から響いてぼくを 責めつける。じかに脳髄を舐められてるみたい・・・空いた手でリナ様がぼくの胸の先を ピンピン弾いてる。指先を円を書くようになぞらしたり、尖った先をプニプニ押したり、 すぐ横を引っ掻いたり・・・その時だった。 『ずる・・・』 薄っすらとかいた汗で太ももの間のシャフトがぬるっと滑る。完全に大っきくなった シャフトが本来の位置を取り戻そうと動き出す。慌てて太ももに力を入れるけど 間に合わない。 「えっ!?あっ、あっ、ぼく、ぼくもう・・・だめっ、いやああああっ!!」 ぼくのシャフトがついに飛び出る。そして上にあったはずのお刺身が宙に・・・ 舞わなかった・・・ 跳ね上がる瞬間『ひょい』とお箸でギリギリのタイミングでお刺身をどけてくれる ご主人様。 『ぴょん!! 』 ぼくのシャフトは空振りしておへその下を叩き、ギンギンにエレクトする。 「ご、ご主人様・・・」 感激でうるうるするぼく。良く考えれば感謝するいわれもないけれど・・・ 「た、助けてくれたんですね・・・ほえ!? ・・・」 顔をあげたご主人様が酒臭い息を吐いて言う。 「も、もうがまんできないにゃ!!ココはわらしのモノにゃあ!!ひゅっく!! 」 「よ、酔ってる・・・うわわわわっ!! 」 いきなりご主人様がどぼどぼとぼくの足の間に清酒を注ぎ込む。こぼれてしまうので 思わず太ももを閉じるぼく。清酒はぼくのオチンチンのトコロにヒタヒタと溜まっている。 「ご、ご主人様何を・・・?」 「いただきますにゃ・・・ず、ずちゅちゅちゅ・・・」 いきなりご主人様が足の間に溜まったお酒に顔を突っ込んですすり込む。 「ふああああっ!! そんなのヘンですう!!ああっ!!そんなに音を立てないで下さいっ!! うわああああん!!やっぱりご主人様オヤジです――っ!!」 顔を紅くして叫ぶぼく。みるみる太ももに溜まったお酒はなくなっていくけど・・・ 「んっ・・・そんなに舐めないで・・・はあっ、そこは、そこはあああぁ・・・」 ご主人様の舌がざらざらとぼくの太ももの内側を舐めあげたりしてくる。ご主人様は ぼくを上目使いで見つつ、あごをお酒でべたべたにしながら言う。 「にゃはっ!!さっきから責められて、もうここパンパンにたまってるにゃあ」 ご主人様がピチャピチャとお酒といっしょにぼくのシャフトの根元の袋を 舐め上げつつ囁く。同時にご主人様の指がシャフトを捕らえて・・・ 「あっ、あっ・・・ダメです、んくっ・・・はふっ・・・ひくん・・・」 さらに手首を使ってシャフトをしゅにしゅにと柔らかくしごかれ始めるとぼくは 恥も外聞もなくよがり始めてしまう。リナ様とユナ様はぼくの耳元に『ちゅ、 ちゅっ』とキスしながら熱く囁く。 「おお・・・いつ見ても・・・こんなに反り返って・・・血管もゴリゴリしてて・・・」 「あっ、先っぽにオツユが溜まってきてますの――っ!!」 ぼくは顔を打ち振って言う。 「はあっ・・・言わないで、そんなコト言わないで下さいぃ・・・んっ、あっ・・・ひあっ!!」 ご主人様は巧みな手つきでぼくを追い立てる。しゅにしゅにこすりつつ、指の又で カリ首を挟むと小刻みに速いテンポでクニクニとそこだけ刺激する。時おり指が 亀頭の先端に伸び、溜まった先走りの珠をつぶして指の腹でてらてらとパンパンに 張り詰めたシャフトの先っぽに塗りのばす・・・たちまち込み上げる射精感。ぼくの視界が 霞む。 『ふあああっ!? ぼくもうイキそう・・・』 「ご、ご主人さまぁ・・・ぼくもうイキま・・・あん!・・・」 行く寸前で止められる愛撫。ぼくは不満そうに甘えるように小さく鼻を鳴らす。 霞む視界の向こうではご主人様のいた位置にたんこぶをこさえたリナ様がいて・・・ 「ひゃん!! つ、冷たいですぅ・・・」 沸点寸前の灼熱したシャフトに冷たいお酒がまたもや振りかけられる。込み上げた 射精感は急速に冷やされて収まったけど・・・ 「いくぞ・・・んっ、むぐっ、ちゅっ、ずちゅ・・・はんっ、れるっ・・・」 いきなりシャフトを口内の奥まで飲み込むリナ様。 「ふああああっ!!あっ、ひあっ・・・そんな・・・激しすぎますぅ・・・」 シャフトについたお酒を舐めまわす舌がぼくを快楽の淵に叩き込む。一旦のど奥まで くわえ込んだシャフトをリナ様はゆっくりと、大きさを確かめるように口から出す。 大っきいシャフトが手品みたいにズルズルとリナ様の紅いルージュを引いた口から 出現する。リナ様はうっとりとそれを見つめて吐息をつく。紅いルージュと目の下の 泣きぼくろがとってもセクシーな感じだ。 「逞しいな・・・イキたければ何時でもイッていいのだぞ・・・んっ・・・」 リナ様はいったん溜まったお酒を口に含むとそのままぼくのカリ首をくわえて くちゅくちゅと小刻みに顔を振る。 「ひんっ!!な、なんだか・・・熱くって、はあっ・・・どくどくしてきて・・・んふっ・・・ ひあああっ!! 」 何か、お酒をシャフトの粘膜が吸収しているのか『どっ』と血液がシャフトに 流れ込んでくる感じ。鋭い快感はアルコールの力で鈍くなってきたけど、重い ずしりとした快感がじわじわと迫ってくる。 「ああっ!! ぼく、ぼくもう・・・」 蕩けるような快楽の中、知らず知らずに腰がブリッジみたいにせり上がる。その時 耳元で声がした。 「あと1分ですの、あなたもガマンするですの――っ」 ユナ様の声。すると追い立てられるみたいにリナ様がラストスパートをかけて 激しいフェラチオをする。 『ぢゅっ、ずちゅちゅ・・・んっ、はむっ、ぺちゃ・・・れる・・・じゅぞぞぞぞぞ!!』 「あっ、あっ・・・そんなに吸ったらぁ・・・ああああっ・・・」 「時間ですの――っ!! 交代、こーたーい!! 」 危うくイキかけたところでやっぱりご主人様に殴られたユナ様がリナ様を押しのける。 リナ様は舌打ちしてしぶしぶと離れる。シャフトは射精寸前でビクビク痙攣してる。 ぼくは何度も焦らされて気が狂いそう・・・ 「はくうっ・・・もうイカせて、イカせて下さい~っ!!」 腰を突き上げて訴えるぼく。でもユナ様は新たにお酒を注ぎ足して非情に言う。 「すぐイッちゃいそうですの・・・でも時間いっぱい楽しみますの――っ」 ユナ様はぼくのシャフトの根元をぎっちりと指で輪っかをつくり握りしめる。 そして袋を丸呑みして口の中で転がしつつお酒を堪能する。 「んっ、いいですの・・・格別ですの――っ」 「ひきいいいっ!! 出さしてっ!!出さして下さい――っ!!」 ぼくは悲鳴をあげるけどぎっちり握られたシャフトは『ビクンビクン』と空打ち するばかり。もうぼくイキっぱなしなのに、海水を飲んだ遭難者みたいにイケば イクほど渇いて、益々イキたくなってきて・・・ 「ん――っ!!くああああっ!!だめぇ、そんなに『もきゅもきゅ』しないでっ!! イカせて、出させてください――っ!! 」 目に橙色の火花が舞う・・・意識が飛ぶ・・・ 結局、夢中になったユナ様は時間まで指を離すのを忘れてしまう。ぼくは一際 大きくシャフトをわななかせジリジリと炙られるような暗闇に落ちる・・・ 激しい快感に突き飛ばされるように意識が引き戻された。時間は1分も経っていない。 目が覚めるとぼくのシャフトを三人がかりでチロチロ舐めてるご主人様たちがいた。 いきなりせっぱ詰まった僕が言う。 「んっ、ご主人様・・・イッちゃいます・・・」 「もっと楽しませるにゃ・・・はむっ、ちゅく・・・」 「でも・・・ぼく、あっ、そんな・・・舌が何枚も、きゃふ・・・んん――っ!!」 ぎゅっと目をつぶるぼくにご主人様が言う。 「わかったにゃ、じゃあイッてもいいにゃ・・・でも・・・」 「んあっ・・・『でも』って・・・はん・・・」 テーブルの上で身もだえしながら言うぼく。残っているお刺身はかろうじて 落ちていない。 「このまま白いのいっぱいでたらどうなるのか判らないか?・・・れる、んっ、くっ・・・」 シャフトにネットリ舌を這わせてリナ様が言う。 「くすくす・・・きっとお刺身のホワイトソースがけができますの――っ・・・ ちゅ、ちゅっ」 長い舌がカリ首に巻きつく。柔らかい舌がシャフトの裏を舐め上げる。熱い舌先が ひらめくように裏筋をくすぐる・・・ 「えっ!? うそ・・・だ、だめです・・・うわっ!!イクっ!!いやあああっ!! 」 ついに熱いかたまりが込み上げてくる。でも、でもぼく、イッたらお腹の上にまだ乗ってる お刺身ダメにしちゃう!!でも、もう止められなくって・・・ 「ひぎいいいいいいっ!!イクっ、イクっ!!ああああああああっ!! 」 ぼくはガクガクと腰を痙攣させた・・・ 『びゅくっ!! びゅくっ!! 』 「うあっ!! いやあああああっ!! 」 仰向けのぼくの視界に映る安っぽい蛍光灯の下に純白の白濁がスローモーションの ように舞い飛ぶ。 『う・・・あ・・・でちゃった・・・』 ぼくは涙のにじむ目で天井を呆然と見上げる。大量の白濁は熱くぼくのカラダに まんべんなくぱたぱたと降りそそぐ。ほっぺに落ちた白い液体がゆっくり流れ落ちる・・・ 「お前!! お皿のクセに何てことするにゃ!! 」 激怒するご主人様。きっぱりと宣言する。 「ダメにしたお刺身はお前が全部セキニンとるにゃ!! 」 「せ、責任って・・・うわっ!! 」 ぼくの横にいたリナ様がガッチリとぼくの頭を固定する。そしてユナ様がぼくの アゴのちょうつがいをグイッと掴んで無理やり口を開けさせて・・・ 「ま、まひゃか・・・」 「そのまさかにゃ、ほ~らホワイトソースがけ、おいしいにゃよ~!!」 ご主人様はお刺身にたっぷり白濁を塗りたくってぼくの口に・・・ 「いやだ――っ!! 」 ぼくは小さく悲鳴を上げて、ギュッと目をつぶる・・・でも何も起きなくて・・・ というか・・・ 「えっ!? あっ、ああっ!! や、やめてください――っ!! 」 その行動に気がついて絶叫するぼく。 「にゃふ・・・にゃかにゃか悪くにゃいにゃ・・・はむっ・・・」 「ふむ、まったりとしていて・・・もぐもぐ・・・」 「コクがありますの――っ!! ・・・ぱくぱく・・・」 などと言って、舌鼓をうっている三姉妹たち・・・ 「や、やめて!!こんなの食べないで、キタナイです、やだやだやだ――っ!!」 ぼくはカラダを羞恥に紅く染めて抗議する。裸にされるよりも身が焦げるように 恥ずかしい。なんか・・・人前で犯されてるみたいな感じがする・・・ 「やめて下さい・・・こんなのヘンです、おかしいですぅ・・・ぐしゅ・・・」 ぼくが訴えるのにかまわず、再び食事に没頭する三人。またたくまにお腹の上の 食べ物は無くなってしまう。 「にゃかにゃかうまかったにゃ」 「心身ともに堪能したぞ・・・この女体・・・もとい、ショタイ盛り・・・ふう・・・」 リナ様が大量に食べたのに平べったいお腹をさすって溜息をつくように言う。さっき ワカメ酒を自分もやりたいってワガママ言ったときにご主人様に殴られたショック なのか、すっかりコワレ状態からマトモに戻ってる・・・ 「お腹いっぱいですの――っ」 「そ、それじゃもうお開きに・・・」 ほっとして言うぼく。ところがご主人様の声。 「にゃふ・・・古来から良く言うにゃ『食欲を満たしたら次は性欲』にゃって・・・」 ご主人様はぼくの足元で着ているものを脱ぎながらゆっくり言ってる。 「そ、そんな――っ!! 」 食事が終わっても、デザートの時間が残っているみたい・・・ ご主人様はするりと長Tシャツを脱ぎ捨てる。 『ふるん』と大きさと形の良さの折り合いを限界まで追求したような双乳が まろび出る。次にホットパンツに手をかけるとそのたわわな胸が、少し前かがみになった のと、腕に挟まれるようになって『ぐっ』っと谷間が強調されてどきどきするほど セクシー。 そして、くるくる丸めるようにしてホットパンツを抜き取ればご主人様を覆うのは 青白のストライプのショーツのみ。オトナっぽいのがホントは似合うけど、ぼくが 買うの恥ずかしくて・・・ご主人様の美しさに眩しい物を見てしまったように目を 逸らすぼく。すると・・・ 『ぱさり・・・』 顔になにかかぶさる感触・・・視界に広がるのは青白ストライプ・・・ 『こ、これ、ご主人様がたった今穿いてた・・・』 気のせいだけどその小さな布キレがホカホカしてるみたいに感じて・・・ 「ふあっ!! 」 同時に、いきなり漲り始めたシャフトを握られて小さく叫ぶぼく・・・ 「どうしたにゃ~?いまビクッてココが動いたにゃよ・・・さっき出したのにもう大きく してるにゃ・・・」 ご主人様がネコ耳をピコピコ震わせてぼくのシャフトを握って囁く。 「だ、だって・・・」 ぼくは顔を紅くして横を向く。ご主人様裸だし・・・ストライプだし・・・ するとご主人様がテーブルの上に乗ってぼくを跨ぐ。 「まあいいにゃ・・・お前もちゃ~んとアソコの中でどぴゅどぴゅさせてやるにゃあ」 「そ、そんな・・・べつに、ぼく・・・」 「ほ~ら、もうずぶずぶ入りそうにゃあ・・・」 ぼくのシャフトを手に取って柔らかな入り口をプニプニなぞらせるご主人様。 ぼくのとご主人様のオツユがまざってエッチな音がしてます・・・ 「どうしたにゃ?嫌がらにゃいのきゃ?」 「えっ!? はんっ、くっ・・・そ、それは・・・」 イジワルにぼくを焦らすご主人様。ご主人様だってヌレヌレなのに・・・でもぼく、 気持ちイクなりたくて、先っぽはご主人様の入り口をぷにぷにつついてて・・・ 「はん・・・ご主人さまぁ・・・く、ください・・・」 「にゃんか言ったかにゃ?」 ワザと聞きなおすご主人様。唇を噛むぼく。でもシャフトに熱いミックスジュースが トロリと伝い落ちる感触と同時に、ぼくの最後の理性もトロリ流れ落ちる。 「ひっ、あっ!!入れてっ、ぼく、ご主人様のナカでイキたいですうっ!!」 叫ぶように恥ずかしいコトバを言うぼく。そして同時にあさましく腰をガクガク 突き上げてご主人様に催促してる・・・ 「良く言えました・・・にゃ!! 」 ご主人様がペタリとぼくの腰に座るようにして一気に腰を沈めた。ぼくのシャフトは 根元近くまでピットリとご主人様の中に収まる。 「にゃはあああああん・・・キ、キクにゃ・・・」 軽く背をのけぞらせてお腹の中のシャフトの感触と大きさを楽しむご主人様。ぼくも やっと熱い柔肉に包まれてつかの間の天国を味わう。 「にゃふ・・・動くにゃよ・・・」 ご主人様はぼくの薄い胸に手を軽く置き腰をゆっくり踊らせる。ぼくがあごを 引いて下を見ればずぶずぶと出入りしてるシャフトはご主人様の蜜にまぶされて キラキラ光ってる・・・ 「はにゃ、にゃん!!・・・いいにゃ、奥までずんずんするにゃ・・・んんっ・・・みゃん!!」 我を忘れそうになったご主人様が指を咥えて羨ましそうに見ている妹達に気がつく。 リズミカルに動きつつ、ポニーテールの髪を指ですくと余裕たっぷりにご主人様が 言う。 「順番、今のうちに決めておくといいにゃ、ちゃんとリナとユナにも貸して あげるにゃ・・・んっ・・・はにゃん!! 」 瞳を輝かせて色めき立つ妹達。 「さすが姉上っ!! 一生ついて行きますっ!! 」 「持つべきものは気前のいい姉ですの――っ!! 」 なんてジャンケンしてる二人・・・でも、ぼくの意見は?・・・ 「んっ、はにゃっ・・・んっ、んっ、んっ・・・」 そしてクライマックスの近いご主人様。ぼくのシャフトが中できゅんきゅん 絞られて、ぴゅっ、ぴゅって熱い蜜がかけられてる・・・めちゃくちゃに叫びたいほど 気持ちイクなってるぅ・・・ 「す、吸ってにゃ・・・」 ご主人様が倒れ込むようにぼくに被さって、伸びをするようにして胸をぼくの顔に 押し付ける。ぼくは窒息しそうになりながらも必死でご主人様の先端を舌で捉える。 「はむ・・・ちゅ・・・ご主人さまぁ・・・ふぁむ・・・ご主人さまぁ」 少しコリコリしてる・・・かな? 「うにゃあああっ!!いいにゃ、つ、強く・・・にっ、ああっ!!噛んでっ!! 噛んでにゃあっ!! 」 ぼくは反対の胸にも平等に愛撫をする、甘噛みするとビクビクご主人様がふるえる。 その間もご主人様の腰だけは別の生き物のようにクネクネとグラインドしてぼくを 絶頂に導いていく・・・ 「にゃふ・・・イク、イキそうにゃ・・・んっ、はにゃん・・・あっ・・・」 イキかけのご主人様の秘裂の柔肉はうねるような動きまで加わってぼくをいっしょに 追い立てる。そして胸をぼくの顔にぎゅうぎゅう押し付けて叫ぶ。二人の激しく ぶつかり合う接合部から『ぷちゅぷちゅ』とエッチな音がしてる・・・ 「に゙ゃっ!!いっしょに、いっしょに・・・イク、イクにゃ――っ!!」 「ふあああああっ!! ぼくイキますご主人様――っ!! 」 ぼくはご主人様にたっぷりぶちまける。ご主人様がビクビクとつながったまま 上体をのけぞらせると、唇で強く吸っていたおっぱいが引張られて未練がましく 『ちゅっ』と音がして離れる。唾液に濡れた先っぽは赤みを増して光ってる。ぼくは 煽られたように上ずった声でイキながら腰を突き上げる。 「ご主人様!!ご主人さまぁ――っ!!出てるっ、どぴゅどぴゅ出てます――ッ!!」 ぼくは真っ白になりそうな快感の中、一滴残らずご主人様の中に溢れんばかりに 白濁を撃ち込んだ・・・ 「はあっ、はふ・・・はあはあ・・・」 心地よい射精感の余韻に浸るぼく。とってもキモチいくって本当にカラダの 相性ってあるんだとしみじみ思ってるといきなり柔らかい唇で口をふさがれた。 「んっ!? むむっ!! 」 不意打ちで唇を強引に奪われるぼく。息ができなくて目を白黒させるその視界には ぼくとご主人様のセックスを見てガマンできなくなったリナ様がアップで入っている。 「はふっ・・・!?リ、リナ様・・・んっ・・・れちゅ、むぐ・・・だ、だめ・・・くふっ・・・」 リナ様のざらざらとした長い舌がぼくの口の中をむさぼるように犯していく。 強引な舌は瞬く間に侵入し、ぼくの舌にきつく巻きつき、さらに舌の裏や歯茎まで 乱暴に愛撫してぼくの抵抗を奪っていく。そして代わりに腰が熱くなってきて・・・ 「ふむううう・・・次は私だ、早く貫いてくれ・・・いいぞ、また大きくなって来た・・・」 再びエレクトしたシャフトに大きな手を絡めてうっとりと言う。 「早速、いくぞ・・・」 リナ様はぼくに背を向けるようにしてぼくを跨ぐ。ぼくの視界にリナ様の顔でなく、 広い背中が映る。リナ様って感じてる所、見られるの嫌いみたい・・・この前、リナ様の イキ顔の話をしてメチャクチャ怒らせちゃったし、気にしてるみたい・・・少し悲しい・・・ そしておもむろに腰をゆっくりと落としていくリナ様。ぼくのひざこぞうの上に 乗ってるリナ様の右手のひらが熱い・・・。 「うっ・・・うあ、入ってる・・・ずぶずぶ入って・・・ん――っ!!」 先っぽを入れただけで少しイってしまった・・・姉上の召使い君のシャフトは私の 入り口付近で凄まじいほどの質量を誇示している。目を閉じるとそのシャフトの 脈動が小さく、確実に『ずっくんずっくん』と感じられて脳を炙られるように理性の 歯止めが効かなくなる・・・ 『そ、その前に早く・・・入れないと、狂いそうに・・・でも・・・』 ゆっくりと腰を落とす。シャフトの先端が私の秘肉をゆっくりと掻き分け快楽を 掘り起こし、さらに張り出したカリがゴリゴリとその部分の快感を開放させる、 するとシャフトが通過してる部分の内壁だけ一気に『目覚めて』柔らかく蠢き、 召使い君のシャフトにみっちり巻きつき、熱い蜜をとめどなく滴らせていくのだ。 その『目覚める』感覚は妖しくも不思議で、クセになりそうで、ことさらじわじわと 腰を落とす。根元まで入った・・・ 「くふうううっ・・・お、お、お・・・」 私は召使い君の腰の上で大きく息をつく。いや、もうそれは息ではなくて快感に 染まったよがり声。涙さえにじむ表情はだらしなく蕩けたようになってるに違いない。 この前、召使い君に『リナ様ってシてるときの顔ってカワイイですよね』なんて 言われてしまった。この無敵のリナ、無双のリナに向かってカワイイだなんて・・・ カワイイって・・・カワイイって初めて言われた・・・ 「い、いいいいい行くぞっ!!私をちゃんとイカせるのだぞっ!!くっ、ひんっ!! ・・・ んっ、おあっ!! ・・・」 雑念を振り払うようにここはメチャクチャに私は腰を振りたくる。瞬時に理性の 掛け金は吹き飛び快楽のみを追求する獣のような自分になるに違いない。・・・ そ、そしてカワイイ顔して絶頂するのだ・・・ 「うあ・・・あっ・・・」 ぼくのシャフトはリナ様の中に収まる。カラダを鍛えているリナ様はホントに 『ぎゅっ』と入り口の方が握られてるみたいに締まる。ぼくはイキそうになるのを ガマンして必死で息を整える。ぼくの目に大きな白いリナ様の背中が映っている。 ちなみにリナ様は顔と二の腕と太ももだけくっきり日焼けしてる、後のパーツは 抜けるように白い肌の持ち主。そんな白い背中がなんか、いきなりまたたく間に紅く 色づき、もじもじ『きゅーん』と身を揉むように身をよじったりと不思議な動きを してる。 『?・・・』首をひねるぼく。前を向いてくれれば判るのに・・・ そしてがばっと起き上がったリナ様がいきなり言う。 「・・・い、行くぞっ!!私をちゃんとイカせるのだぞっ!!・・・」 その声はもう半分以上イキかけて、蕩けたようにもつれている。しかし、動きは しゃんとしていて、ぼくのひざこぞうの上に手のひらを置いて激しく腰を打ち振る・・・ というか2、3往復したら、いきなりもう止まらなくなったという感じ・・・ 「おあっ!!ぶっといの入ってるっ!!血管ゴリゴリしてるのまでわかるうう!!!!」 のけぞって吠えるように乱れるリナ様。引き締まったお尻が目の前で揺れてぼくを 釘付けにする。お尻の谷間の影でリナ様の中にめり込んでるぼくの太いシャフトが ちらちらとシルエットで見えてすごくエッチ・・・ 『うわ・・・ぼく食べられてる・・・犯されちゃってる・・・』 リナ様の激しいお尻の動きは何か動物が、ガツガツとバケツの中の餌をあさるような 動きを連想させる。夢中で、おいしそうに食べられてる・・・ぼくのオチンチン・・・ 「くふあああっ・・・リナ様、激しすぎ・・・ぼくそんなにしたら、はんっ・・・きゃふ!!」 「くっ、うああ・・・いいっ、いいぞ・・・」 リナ様は前を向いたまま上ずった声でさらに腰を使う。大きなストライドはリナ様の 一番締まるトコロでシャフトの根元から先までまんべんなくしごきあげていく。 「ひいいいっ!!しごかれてるっ!!リナ様の中にいるのに、ぎゅいぎゅい手で 絞られてます――っ!! 」 ぼくもよがりながらガンガンと後ろ手に縛られたまま腰を突き上げる。そのたびに リナ様の可愛いよがり声が混じっているような・・・ 「リナさまぁ・・・ぼく、ぼくもう・・・ふあっ、はん・・・くふぅ・・・」 「イクのか?イキそうか?イクときは『イキます』って言うのだ・・・あんっ、はん、 いやん・・・ゴ、ゴホン・・・言うのだぞ・・・んっ、あっ、あっ・・・」 リナ様がスパートをかける。手はひざからさらに下にずれて痛いぐらいぼくの 足首を掴んでいる。そうやって少し前のめりになった上半身全部を使ったダイナミックな 動きでぼくを追い立てる。リナ様が腰を使うたびに赤毛のシッポがぼくの胸を 無意識に『パシパシ』と軽くたたく。 『ま、前のめりになってるから・・・丸見えです・・・はわわ・・・』 激しく出入してる接合部が丸見えになってる。ぼくのシャフトをぴっちり巻き込んで 『ぐっちょんずっちょん』って、すごくエッチでこんなにこすれたら火とか吹きそう・・・ リナ様ってアソコの毛も真赤・・・あわわわわわ!! なんて余計なことを考えていたぼくはすぐ側に潜んで来た絶頂に気が付かない。 「えっ!? うわ、うわああああああっ!! 」 自覚したときはもう腰が勝手に痙攣し始めて・・・ 「リナ様っ!!ぼく先にイッてしまいますぅ――っ!!ふあっ!! あっ!! あっ!! あ――っ!! 」 「んあっ!!よし、一番奥にたくさん出すのだ・・・うあっ!?」 ぼくのシャフトが熱く弾ける。 『びゅく、びゅくっ!! 』 「おうっ・・・内で、出てるっ!!・・・くうああああああっ!!イクッ、イクッ、 イク――っ!! 」 リナ様が、猫がのびをするように背を反らして絶頂する。シッポは電気が流れたように ピンと逆立つ。ぼくのシャフトはリナ様の行き止まりをゴリゴリ擦りながら何度も、 何度も熱い白濁を接射する。目の前の結合部からぼくが3度シャフトを脈動させた だけで『ぶぴゅ、どぷ・・・』と隙間からリナ様とぼくのミックスジュースが噴き出す ように流れ出した。 『リナ様のアソコぼくがぐちゃぐちゃにしちゃった・・・』 「ひぎっ、子宮が溺れちゃう・・・あああああああ・・・ひっ・・・ぎ・・・」 リナ様が半失神してぼくの足の上に崩れ落ちた。目の前にたっぷりと肉の乗った 大きいお尻が快感の余韻にフルフル震えてるのにぼくは後ろ手に縛られてる・・・ 『はふ・・・ほどいてくれたらナデナデできるのに・・・』 ぼくは一滴残らずリナ様の中に出して、大きく息をついて目を閉じる・・・ 『ゆさゆさ・・・』 ぼくのカラダを誰かが揺すっている。1分足らずの失神からぼくは慌てて目を 覚ます。 目の前にはなぜか半泣きのユナ様。 『あれ?リナ様は・・・』 と首を動かして探せばソファとテーブルの隙間に蹴落とされている。顔に天国な 表情を浮べて・・・それはさておき・・・ 「あの?ユナ様・・・なにか?・・・」 ユナ様がいる。もうすでにドレスを脱いでいる。身に付けているのは黒の ストッキングにガータベルトだけ。胸はまっ平らに近いが、控えめな二つの乳首が きゅんと立って女のコを主張している。ただ、肌色からゆっくりと色を変えて乳輪に なる上品な乳首は二人の姉とは一線を引くぐらいの清楚な感じがする。視線を下に 降ろせば、まだむっちりと肉ののっていない太ももを包むストッキングの上部には 花模様の上品な透かしが入っている。幼い腰にアダルトなガータベルトは似合ってる とは言えないものの、別の色気というか妖しさを発散している。よく見ないと無毛と 錯覚する淡い色のスリットはぬっとりと濡れ光っていて準備万端というトコロ・・・ 「なにかじゃないですの――っ!!やっとユナの番ですのに元気ないですの――っ!!」 ユナ様はぼくのシャフトをふにゃふにゃ握ってうるうる涙ぐんでる。まあ、最後まで 待たされたユナ様の気持ちも判るけど・・・ 「立続けに3回も出しちゃって・・・少し休ませてくれれば・・・」 「い~ま~す~る~で~す~の~!! 」 バタバタと駄々をこねるユナ様。外見に似合っているからそんなワガママも許せる ような気がするから不思議・・・ってぼくのコトだよねこの問題。 「あの・・・ですから・・・」 「うっ、うえええ~っ!!召使い君、ユナのこと嫌いなんですの~っ!!」 大きな目に見劣りしないぐらいの大きな涙がぼろぼろ落ちる。小さい子の涙は ぼくの胸をぐさぐさと責める・・・ユナ様これでも30過ぎだけど・・・ 「あうう・・・ユナ様泣かないで・・・」 慌てて慰めようとするぼく。裸に剥かれて、後ろ手に縛られて、無理やり犯されて・・・ それでその犯人に気を使うぼくって・・・ すると、『しかたない・・・』って感じでご主人様が立ち上がった。片手に持っていた 一升瓶はすでに空になっていて床に転がる。 「ユナ、泣くにゃ・・・」 「でも、でもですの――っ!! 」 スンスン鼻を鳴らして答えるユナ様。ぼく、両手を目の下に持ってきて泣く子って はじめて見たよ・・・ 「わたしにまかせるにゃあ、すぐにバキバキにしてみせるにゃあ」 流し目でぼくを見つつ、胸をポヨンと叩いてユナ様に保障してみせるご主人様。 なんか猛烈にヤな予感・・・ 「ご、ご主人さまっ!!怪しいクスリも飲みませんし、ぼ、ぼくの、お、お尻に 触ったら絶交です!! 家出ですっ!! 」 あらかじめ宣言しておくぼく。 「だいじょうぶにゃ、そんなコトしにゃいにゃ・・・」 ご主人様はまだ食べ足りないのかお箸をしゃぶりながらぼくに言う。 「にゃふふ・・・」 ご主人様がぼくのシャフトの前に陣取る。興味津々のユナ様。リナ様も目を覚まして 起き上がって来てる。 「むむ・・・?」 「何するんですの?」 首をひねる妹達にご主人様は余裕たっぷりに言う。 「こうするにゃ!! 」 ご主人様はしゃぶっていた箸を手に取ると、その先をぼくのシャフトの鈴口から ゆっくりと挿入しはじめたのだ!! 「うわああああああっ!! や、やめてっ!!ひいいいっ!!」 魂切るような悲鳴をあげるぼく。それでもお箸はずぶずぶと強引に尿道に挿入 されていく。暴れようとするぼくにご主人様が釘を刺す。 「動くと内側を傷つけちゃうにゃよ!! 」 「ひくっ!!うああ・・・ご主人様、ぬ、抜いて下さい・・・うっ、あっ・・・」 凍りつくぼくは泣き叫んで許しを請うしかない。しかし無情にも唾液にまぶされた お箸はずぶずぶと挿入されていく。 「すごい・・・もう半分近く飲み込んだぞ・・・」 「入り口、こんなに広がっちゃって・・・」 目を丸くする二人。お箸は当然手元が太くなっているので、ぼくの鈴口はもう ピチピチに引き伸ばされてしまっている。 「うっ・・・あっ・・・こんなに深く・・・怖いよ・・・うっ、うっ、ぐしゅ・・・」 「まあ、そんにゃに嫌がるにゃ・・・今からクセになるぐらい良くしてあげるにゃ・・・」 ご主人様はネットリ囁くようにぼくに話しかけると、お箸の先をつまんだ。 「ほ~ら、内側から感じるにゃ・・・」 ご主人様はゆっくりとクリクリお箸を小さく回す。ラジオのチューニングを合わせる ような、そんな小さく微妙な動きなのにぼくのカラダに凄まじい電流が流れた。 「ぎ、ひあああああああああっ!! 動いてるっ!!やめてっ!!おかしくなるっ!! ああっ、ああっ!! あ――――――っ!!!!」 痙攣するカラダを必死で押さえつけるぼくだが、声は止められない。お箸は 転がらないように真円でなく少し四角っぽくなっているのだけれど、そのホントに 微妙なカドをぼくの尿道はありありと捉えている。 「ひ――っ!!ひ――っ!!引っ掻いてる、引っ掻いてるよ――っ!!お箸のカドが ごりごりって、うああっ、あひ――っ!! 」 絶叫するぼく。その時、ご主人様の声が催眠術のように頭に流れ込む。 「ほら、よ~く感じるにゃ・・・おっきいのがお前の側まできてるはずにゃ・・・ 探すにゃ・・・感じるにゃ・・・」 「ひっ・・・ぐしゅ・・・う・・・あ・・・」 ご主人様の声。目を硬く閉じるぼく・・・そして・・・一瞬だけ見えた。猛烈な違和感、 痛み、生理的嫌悪のなかにネットリと暗い感覚が忍び寄ってる・・・スイッチが 押されてる・・・感覚は一色に塗りつぶされる・・・ご主人様がお箸を小さく、激しく 動かしてる・・・ぞわぞわ・・・うずうず・・・そして・・・そして・・・ 「あ・・・ひ・・・んっ・・・うあ・・・ひっ!? 」 ぼくは目をカッと見開く。緊張して浮いていた腰は逆にトサリと落ちる。 三人の猫姫たちの頭がぐっと乗り出して、一斉にぼくの下半身を注視した。 「にゃふ・・・」 ご主人様の切れ長の瞳が妖しく光る・・・ 三姉妹が思うままに劣情を発散したテーブルは淫靡な手術台。その手術台の上を チープな蛍光灯が哀れな患者の白いカラダを冴え冴えと照らす。 その少年を覗き込み、淫欲にまみれた吐息を微笑と共にクスクスと交し合う 美女姉妹が三人・・・ 即席の手術台の上で、少年のカラダを欲望の赴くままに嬲り、卑猥な治療を施し、 華奢なカラダには受け止めきれないほどのリビドーを叩きつける三人のネコ姫。 一斉に頬をよせるようにして患者の下半身を覗き込む・・・ 「う、うそ・・・お・・・大っきくなってるぅ・・・」 ぼくは意思に反してエレクトしてるシャフトを見て驚愕し切れ切れに呟く。 そして、うっとりとぼくの下半身を眺めるご主人様たち。ユナ様が目を丸くして声を 上げる。 「すごいですの・・・アソコの先からぶくぶく泡だってカウパー吹き出てますの・・・」 「むむっ・・・こんなにお箸がギチギチに入っているのに白く泡立って・・・もう ぎゅいぎゅいにそそり立ってるぞ・・・」 『う、うそ・・・ぼくのオチンチンすっごく元気になってる・・・無理やりなのに・・・ 先っぽからぶくぶくカウパー溢れてて・・・ぼくもうできないのにぃ・・・』 「にゃふ・・・すっかり気に入ったみたいにゃあ・・・」 薄く笑ったご主人様がぼくを嬲るように言う。 歯をガチガチ鳴らして妖しい快感に恐れ慄くぼく。視界に入るシャフトから目を 背けるようにして言った。 「そ、そんなコト・・・ぬ、抜いてください・・・ぼくのココ、コワれちゃう・・・」 慌てて言い繕うぼく。でもシャフトはびくびくと気持ち良さそうに震えてる・・・ 「クスクス・・・いいのかにゃ?こんなに反り返らせてるのに抜くと・・・」 『ずるずる・・・』わざとゆっくりお箸を引き抜くご主人様。そして、いきなりぼくは 絶叫してしまう。 「ひああああああっ!? や、やめてっ!!引っ掻いてるっ!!イタイです――!! 」 そうなのだ、シャフトが反り返っている分だけお箸の側面は激しくゴリゴリと ぼくの尿道を引っ掻き、尖った先が鋭く内壁を削る。 ぼろぼろと涙で顔をべたべたにしてしまうぼく。そんなぼくに構うことなく ご主人様はさらにお箸を回転させて刺激を与える。 「イタイのはお前がさらにチンチン反り返らしてるからにゃあ」 「ホントですの、もう完全バッキバキですの・・・」 「ああっ、ダメです・・・こんなのダメですぅ・・・」 ぼくは顔を力なく振って言う。そうなのだ、お箸が内壁を引っ掻く痛みの中に、 押さえきれないほどの妖しい快楽があって・・・むずがゆいような、わななくような、 オチンチンが裏返りそうなほどの快楽・・・ぼくダメになっちゃう・・・ 「ほら、お前のエッチなチンチンもう開発されてきてるにゃ・・・お前はチンチン ぐびぐび犯されて感じるヘンタイにゃあ・・・」 「ち、違う・・・ひゃんっ!!うあ・・・やめ・・・ひぎっ、くあああ・・・」 快楽の吐息混じりの悲鳴を上げるぼく。ぼくのオチンチンご主人様にお箸で ネットリ犯されてて・・・ 「にゃふ、キモチいいにゃらちゃんと言うにゃ!!ほら、こんにゃふうにぐりぐり 回転させるのがイイんにゃ?」 『クリクリ・・・ずぷ、じゅぷ・・・』 「ひっ、ひいいいいいいいっ!!引きずられてる、引きずられちゃうっ!! うああああああっ、ぼく、ぼくっ、ぼくぼくぼくぼく・・・」 「言うにゃ、ちゃんと言うにゃっ!! 」 ご主人様はさらに激しく、慎重にお箸を深く付き込みグルグル回す。お箸で栓を されたシャフトの根元にカウパーがパンパンに溜まってる・・・うあ・・・ぼくの腰、 勝手ににエッチにくねってるぅ・・・ 「はぁ、はぁ・・・くはっ・・・いい・・・うぁ・・・」 ぼくは気を抜くと、はしたないおねだりのコトバを叫びそうになって、ぎゅっと 唇を噛む。しかし、すぐに濡れた喘ぎ声が固く閉じたはずの唇から次々と紡がれ、 溢れ出していく。 「ほら、どうして欲しいにゃ、どんな恥ずかしいコトして欲しいにゃ・・・」 ご主人様はぼくのシャフトの根元の袋をさすさすしつつ、クリクリとお箸を小刻みに 回転させる。 「イイんですぅ・・・オチンチン犯されて、気持ちイクなって、ひっ!!うあっ!?・・・ あっ、あっご主人様っ!!もっと、もっと『ぐびぐび』動かしてぇ――っ!!」 ついにおねだりまでしちゃう、恥知らずのぼく・・・快楽の色に染まった目から涙が 一筋つうっと落ちる・・・ 「にゃにゃ、『ぐびぐび』ってこうかにゃ?」 ご主人様は一旦、手を休め、シャフトに没入してるお箸の頭に指を一本置くと、 5センチぐらいの円を空中に描くように回した。 「ひぎいいいいいいっ!!えぐられてるぅ!!ふうあああああっ!! 広がっちゃうよ――っ!! 」 悶絶するぼく。涙と唾液を吹きこぼして絶叫する。下半身は大きく足を開いたあげく、 腰をせり出し、ご主人様の眼前で卑猥なダンスを踊るように突き上がる。その時だった。 「あ、あの・・・マナ姉・・・もう、ユナ・・・お願いですの・・・」 つんつんとご主人様の肩をつついてモジモジ訴えるのはユナ様。その太ももは ご主人様のアブノーマルな責めにあてられたのか、太ももの内側をひざこぞうの トコロまで濡れ光らせている。 「んっ・・・そうだったにゃ・・・イッたら本末転倒にゃ、もう抜くにゃ」 ご主人様はその言葉と同時に一気にお箸を引き抜いた。 「ひゃうっ!! 」 ぼくのお尻がやっと緊張から解き放たれる。シャフトはビンビンのまま・・・ シャフトの中に、まだ入ってるみたいな感覚が少しヘンなカンジ・・・そして溜まりに 溜まり、強制増産された先走りが鈴口からトクトク溢れ出す。 「う、あ・・・止まらないよぅ・・・ひっ、あっ・・・きゃふ・・・」 尽きない泉のようにカウパーが大量に吹き出る・・・それが擬似的な放出感となって ぼくを狂わせるけれど、シャフトは強くエレクトして、射精もまだなのだ・・・ 顔の上気したユナ様が四つん這いになってぼくに近寄ってくる・・・エモノを発見した ネコの目つき・・・ ユナ様はぼくのシャフトに小さな手をのばす。 『しゅにしゅに・・・』 絡みつく体温の高い手はぼくのシャフトをしごき、それはたちまちカウパーまみれの ぬとぬとにデコレーションされてしまう。 「これならイキナリでもだいじょうぶですの・・・」 ごきゅん、と唾を呑んで一人ごちるユナ様。ゆっくりとぼくに跨る。ちなみに ご主人様たちと同じように立てひざで跨ると小さなユナ様はぼくのシャフトにつっかえて しまうので、相撲のそんきょのような、中腰気味の微妙な体勢で位置を調整してる。 そんな苦労してるユナ様を二人の姉がはやし立てる。一生懸命なコをからかうのは イケナイと思います・・・ 「早くするにゃユナ。二週目がまだにゃあ・・・」 まだヤルつもりのご主人様・・・腕を組んだままニヤニヤして言う。腕をおへその すぐ上で組んでるからおっぱいが『ぐいっ』って持ち上がって・・・すごい・・・ 「姉上、お子様サイズのユナにはこの大きさは荷が勝ちすぎるのだ、ふっふっふっ・・・」 と、とりあえず庇うように言うがリナ様も笑ってる。腰に手を当てたまま高笑いすると、 それに合わせて『ゆっさ、ゆっさ』って大っきなおっぱいが揺れて・・・はふぅ・・・ 「よ、余計なお世話ですの――っ!!め、召使い君もあんなの見ちゃダメっ!!」 ユナ様はぼくの顔を手に挟んで、強引にゴキッと前を向かせる。 「ユナを見て・・・」 いじらしいユナ様を見上げてガクガクうなずくぼく。ユナ様は狙いを定めたのか ゆっくりと腰を落とす。 「くっ・・・ふぅっ・・・先っぽが・・・」 じわじわと腰を落とすユナ様。あと少しで一番太いトコロ入ります・・・その時だった。 ふっと、差すカゲ。視線を向ければすぐ横にご主人様とリナ様が立ってる。 「なんですの・・・まだ、ユナのばん・・・くんっ・・・はあっ・・・」 「わかってるにゃあ・・・ただ、可愛い妹が苦労してるみたいにゃから手伝いに 来たにゃあ・・・後もつかえてるしにゃ」 と最後にホンネをかましてニヤニヤ笑うご主人様。そんな怪しげな雲行きにユナ様は 顔色を変える。 「いいですの・・・手伝いなんていいですの――っ!!」 「ほほう・・・イイのか、わかったぞいいんだな」 慌てて叫ぶユナ様に構わずその小さな腰ををガッチリと掴んだのはリナ様。 『ぐっ・・・』 たいして力を入れないように見えるのにユナ様の必死の抵抗をモノともせず、 強引にずぶずぶシャフトを強制的に突き入れさせていく。 「ひあああっ!! リナっ!! やめるですの――っ!! 」 「遠慮するでない・・・ぞっ、と!! 」 リナ様は一気に根元まで挿入させてしまった。白目を剥きかけてユナ様がつぶやく。 「ひぎっ・・・ひどいですの・・・ユナのおなかいっぱい・・・ぐっ、あっ・・・」 「どうしたにゃあ、イヤにゃら途中でやめてもいいんにゃよ・・・にゃふ、しっかり 入ってるにゃ・・・」 ユナ様に顔を近づけてイジワルに囁くご主人様。ユナ様の下腹部をさすってシャフトの 位置を確かめる。ユナ様のお腹の中からボクのオチンチン、ご主人様が触ってるのが わかります・・・ 「ひあああっ・・・よっ、余計なお世話ですのっ、ひうっ・・・マナ姉はリナとサカって ればいいんですの――っ!! 」 『フフン』生意気なユナ様の言い草を鼻で笑ったご主人様は『パチン』と指を 鳴らして言った。 「動かすにゃ」 リナ様がユナ様の腰を掴んだまま軽々とシェイクし始めた。 「うあっ!!ひあああああっ!!や、やめっ・・・ひどいですのぉ・・・」 涙をにじませて言うユナ様。サイズオーバーのシャフトは痛々しくユナ様の秘所を 巻き込み、引っつれさせ蹂躙している。 ご主人様はしれっとユナ様に言う。 「そんなつもりはにゃいにゃあ・・・じゃあ、わたしも手伝ってやるにゃあ・・・」 ご主人様の指がユナ様の慎ましいスリットに忍び込む。緩やかに上下に動かされてる ユナ様の体をものともせず、指は巧みにそれを割り広げ、擦り、密やかにくすぐると 10秒も経たないうちにユナ様の声が蕩けだす。 「ふあっ、んっ、・・・ユナのお大事がタイヘンですの・・・あっ、ダメっ、おへその 上まで来てる、つつかれてますの――っ!! 」 ご主人様の指技とともに、硬かったアソコがぼくのシャフトを熱くみっちりと 巻きつくようにうねり出す。一旦ストップしていた蜜の補給も再開され、音を立てて 深く最深部までぼくのシャフトをくわえ込み始める。 「ふあああっ、ユナ様のキツくって、締め付けられて・・・あはっ、ふうっ・・・」 あえぐぼくにもご主人様は手をのばし、ぼくのタマタマを刺激してくる。 「お前もたくさんドピュドピュ出来るようによ~く『もきゅもきゅ』しておくにゃあ」 ご主人様の手はユナ様の秘所をすり立てて、片方の手はぼくの袋を『もきゅもきゅ』 してる・・・ぼくとユナ様はご主人様の巧みな指揮に合わせて腰をぶつけ合う。接合部の 音は卑猥なリズムを刻む・・・部屋に二人はよがり声の二重奏を高らかに響かせる・・・ 縛られている召使いと、妹が高まりつつある。召使のカラダに跨り、幼い腰を 強制的に使わされてよがる姿は、同性のリナからみても可憐で可愛かった。華奢な 美少年の召使いに、小柄な美少女のユナがしがみ付くようにして快感を与え合う姿は、 自分よりも実に似合いの二人のような気がして・・・ 『ぎゅっ・・・』唇を噛むリナ。なんか少し悔しくなって力任せにユナの腰を掴んで 力任せに振りたくる。リナの武術以外での初めての嫉妬でありました・・・ 「そんなに動かしたらダメですの――っ!!ユナ、イク、イクッ、イク――っ!!」 加減を知らない激しい抽送にユナ様は一気に登りつめて、ガクガクとのけぞる。 それでもリナ様は腰をシェイクするのをやめない。ぼくのシャフトもあっという間に 置いていかれたせいでまだシャセイしてなくて・・・硬いまま、ずこずこって・・・ 「ひっ!?ひうわあああっ、ユナ、イッてます!!もうイッてますのっ!!許して、 許してですの――っ!! 」 「遠慮しなくてもわたしの召使いがイクまでユナは好きなだけヤッてていいにゃあ・・・ そうにゃ!!ユナは上下よりも前後にの動きの方が好きだったかにゃあ?」 「ひっ!?ち、違いますのっ!!い、いやあ・・・やめて、もう、もうこれ以上・・・」 ガクガクと絶頂の痙攣を繰り返しつつもご主人様に懇願するユナ様。ご主人様は それを無視してリナ様にニッコリと言う。 「リナ、手伝ってあげるにゃ」 『・・・・・・』 リナ様の返事はないが、その行動で高らかに示した。腰は上下のピストンから 押し付けるような前後のグラインドにかわる。急速にまたユナ様の秘所が『きゅきゅっ』 と締まってぼくをよがらせる。 「い゙あ゙あああああっ!!ふあああっ!!オマ○コいっぱいで、クリもコスれてぇ、 うああああああああっ!!イク、イッてる!!イキっぱなしですの、 止まりませんの゙お゙おおおお――っ!! 」 薄い胸をかきむしるようにして連続でキワまり続けるユナ様。無意識に突き出した 舌から唾液がキラキラ糸を引いて落ちる。シャフトは熱い肉に揉みしだかれて痛いほど 締め付ける。 「ユナ様、ぼく・・・ぼくもうそろそろ・・・きゃふ、あんっ・・・んうっ!!」 シャフトがひくついてシャセイを懇願してる・・・ご主人様の手はすでに移動して、 両手ともぼくのおっぱいをコリコリ責め立ててる。今まで、ご主人様が男のコでも 感じるように執拗に調教されて来たおっぱいの感覚はさらにぼくを狂わせて・・・ 「ふあああっ、おっきいのがっ!!おっきいのがキテますの――っ!!ひゃふう、 くひゃ・・・らめぇ・・・もうらめれすのぉ・・・」 ガクガクと震えるユナ様。 「いっしょにイクにゃ!! 」 ご主人様の指示が飛ぶ。リナ様は石臼を動かすように円を描くようにユナ様の腰を アシストする。そして時おり、ビールかけのビール瓶のように激しく腰を振り、すぐに シャフトにユナ様のクリトリスが直撃するような深いグラインドを強制的にさせていく。 「びあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ!!らめっ、イキッぱなしれすの!!ユナもうしんれ しまいますの――っ!!イク―――っ!!!!!!!!!」 「うあああっ、ユナ様イキますっ!!一番奥でどぴゅどぴゅしちゃいますぅ!!!!!!」 どこに仕舞ってあったのかわからないほどの大量の熱い白濁がユナ様の中で炸裂する。 その感覚を感じたユナ様がさらにのけぞりイキ狂う。ユナ様の子宮はさらに降りて 狭い膣内をさらにキツクする、子宮口はその口をぱくぱくと震わせて、イッたばかりの シャフトを厚い唇でネットリとフェラチオされてるような熔けるような快感を与えた。 一滴残らずぼくはユナ様に叩きつける。 「ふあああ・・・」 どちらかともない溜息と共にユナ様が前に倒れ込む。ぼくの顔をユナ様の錫色の ネコ耳がぱたぱたとくすぐる。ツインテールの髪からふわりとイイ匂いがした・・・ 『ごぷ・・・』 力を失ったシャフトは収まり切らない白濁といっしょにユナ様のキツイ中から 押し出された。 その感覚を気にして頬を染めて恥ずかしげに俯くユナ様。 「ユナ様・・・」 呟くぼく。どちらかともなく互いの唇が近づき・・・ 「やんっ!! ・・・」 いきなり隣のソファに放り投げられるユナ様。代わりに視界に現われたのは ご主人様とリナ様・・・ 「さ~て、順番にゃ・・・カクゴはいいかにゃあ?」 「そんなぁ・・・ぼくもう・・・」 お刺身が無くなったのでやっと身を起こすことのできたぼくは慌ててお尻で あとずさる。でもすぐにガッチリリナ様に捕まって・・・ 「気にしなくていいにゃ、これで何度でもできるにゃあ」 お箸をしゃぶっているご主人様。 「いやああ・・・それ、もう・・・」 ガチガチ震えるぼく。でも、でも・・・こないでご主人様・・・いやですぅ・・・ああ・・・ 『ずぶずぶずぶ・・・』 ご主人様がぼくの上で腰を打ち振り、待ちきれないリナ様がぼくの顔に跨って・・・ やっと終わったと思ったらユナ様が元気になってて・・・最後はしゃくりあげるだけで 一滴もシャセイしなくて・・・EDとかになったらどうしよう・・・そしてぼくは体中、 三姉妹の蜜まみれになって気を失った・・・やっと休める・・・ 「んっ・・・んんっ・・・」 目を覚ませばもう夜。2つの満月の光は部屋を金色に染め上げている。 「んっ、くっ・・・は、外れた・・・」 必死でもがいて何とか縄をゆるめることに成功したぼく。いましめを抜けたばかりの 痺れた腕を揉んで周りを見渡す。 散乱した食器に囲まれて、所々に全裸のお姫様たちが、大の字に、ソファに しがみ付くようにして寝ていた。 『もう・・・勝手なんだから・・・』 ぼくは音を立てないように食器を拾い集め、ユナ様はそっとソファのうえに、 大きなリナ様には直接毛布をかけてあげる。 『きゅるるるる・・・』 寝息だけが響く静かな部屋にぼくのお腹の音が響く。両手ですきっ腹を抱えて ぼくは思った。 『はぅ・・・そういえばぼく、なにも食べてないよ・・・』 顔を赤らめてお箸を手に取り部屋中を漁るが、骨一つ、刺身のツマの大根ひとかけら さえ出てこない・・・ 『もう・・・みんな食い意地はってるんだから・・・あうぅ、お腹すいたよ・・・』 そんなぼくだが食べ物より先に、全裸のご主人様をソファの影で発見する。大きく 足をおっぴろげて良い気持ちで夢の世界で遊んでいるらしいご主人様・・・ 『はあ・・・』 ご主人様はネコ姫としての恥じらいをもっと知って欲しいと思う・・・その時、 空腹に霞むぼくの目がついに食べ物をとらえた。 『あれ?こんなトコロにホッキ貝が落ちてる・・・お行儀悪いけど、いただきま~す・・・ でも今日ホッキ貝料理したっけ?・・・』 ぼくは手に持っているお箸をそのホッキ貝のお刺身に伸ばして・・・ 『ぷに・・・』 「ぎに゙ゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 この時のご主人様の悲鳴は右ウイング、通称『姫様長屋』のお姫様たちを全て叩き 起こしたと言う・・・って、あっ、やっ!!ご、ご主人様お仕置きはやめてくださいっ!! お箸は、お箸だけはやめて――っ!! 「どうしてこうなるの――っ!! 」 (おしまい)
https://w.atwiki.jp/girlsroyale/pages/224.html
同名ドール [ご主人様のために]アロエデータ [ご主人様のために]アロエ 限界突破データ 同名ドール [献身の占い師]アロエ [ドール]アロエ [ふたりの思い出花火]アロエ [ふたりで秘湯巡り]アロエ [ふたりで愛の逃避行]アロエ [ふたりでマッサージ]アロエ [ご主人様のために]アロエ [ご主人様のために]アロエ blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 スピード レアリティ SR 最大Lv 60 コスト 14 攻撃 1900 HP 4200 MAX攻撃 2850 MAXHP 7100 リーダー効果 速さの結界スピード属性の被ダメージを5%ダウン 秘技 私がいないとダメだから…発動したドールHPの80%分をHP回復(4ターン目に発動可能) スキル スピードラッシュスピード属性の攻撃を中アップ セリフ 私は生粋のメイドドール、ご主人様のためならどんな苦労も喜びなんです。なんなりとお申し付け下さいませ。 [ご主人様のために]アロエ 限界突破 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 データ 属性 スピード レアリティ SRMAX 最大Lv 80 コスト 14 攻撃 1900 HP 4200 MAX攻撃 5700 MAXHP 11000 リーダー効果 速さの結界スピード属性の被ダメージを5%ダウン 秘技 私がいないとダメだから…発動したドールHPの80%分をHP回復(4ターン目に発動可能) スキル スピードラッシュスピード属性の攻撃を中アップ セリフ おかえりなさいませ、ご主人様。今日も一日おつかれさまでした。お部屋のお掃除は終わらせておきましたよ。
https://w.atwiki.jp/schwarze-katze/pages/91.html
こっちをむいてよ!! ご主人様 第1話 怪しげな実験室、清潔で明るい王宮の中の一室とは思えないほどの乱雑さ、散らかりようである。部屋の主は金色の瞳を煌かせて憐れな奴隷を見下ろした。 奴隷は安っぽい手術台に両手足を固定されており不安げに身をよじるが無駄なこと。華奢なカラダ、白い肌の美少年は今回の崇高な研究の実験体。『猫姫』と呼ばれる高貴なわたしに相応しいイケニエ。 期待。歓喜。背徳。高揚。愛。さまざまな感情がわたしのココロで混じりあう。わたしは奴隷のあごを指をかけ指で薄い桃色の唇をやさしくなぞる。多くの感情が混じりあい最後に現れるのは常に欲望、そして欲情・・・ ================================= 「はあぁ・・・」 ぼくは今だに私物のない自室でため息をついた。 『お金がない・・・』 なれない家計簿というやつをつけはじめてはや3ヶ月、そのうち2ヶ月は赤字、おそらく今月も赤字だろう。ぼくは悲しいほどの残金を表している古びたそろばんを見てあらためて嘆息した。 だいたい余計な支出が多すぎる。ぼくとご主人様の二人暮し、王宮の部屋住みなので家賃は必要なし、光熱費もタダなのが拍車をかけているのか、ぼくのご主人様の浪費癖といったら病気に近いものがある。ほっとくと部屋は訳のわからない工具、魔法材料、妖しげな実験のなれのはて等で部屋は埋まり、月末には掛売りの集金に来る商人で廊下が埋まる。 ぼくとしても『ガツン』とご主人様に言いたいところだけど、その支出の一番大きいのが『奴隷の購入費』すなわち、ぼくを買ったローンなのであまり強く注意できなかったりする。 「あ~あ、町の人にまた『貧乏姫』とか『イワシ姫』とか言われるんだろうな・・・」 三食イワシがメインディッシュの食卓を想像してげんなりする。ぼくは嫌な考えを振り払うように椅子の上でのびをする、するとカベにハンガーで吊ってあるブレザーが目に入った。前にいた世界の学校の制服。 『今ごろみんな何しているのかな・・・テストとか終わってマクドとか寄ってしゃべったりして・・・ぐしゅ・・・』 ホームシックに目の前がにじんであわててシャツの裾で目をこすった。 『早くご主人様に元の世界に帰る方法を発見してもらわないと・・・』 気を取り直して家計簿を再計算する。今月の残金があまりにも少ない。ぎこちない人差し指でそろばんをはじくぼく。計算機のあった世界が懐かしい。 『んっ・・・?』 家計簿のページの裏からはらりと一枚の領収書が出てきた。 『上様・・・153セパタ・・・但し実験機器代として・・・猫井技研(NEKOIFACTORY)・・・』 「ひ、ひゃくごじゅう・・・ご、ご、ご主人さまぁっつ!!」 ぼくはあわてて自分の部屋から飛び出した。猛ダッシュでご主人様の作業室のドアに体当たりをかまして中にとび込む。 部屋の中には昨日までなかった簡単な手術台とその横にいろんなメータのついた大きな機械が鎮座している。おそらくこれが153セパタなのだろう。その横にぼくのご主人様がいた、読んでいた説明書から顔を上げて楽しそうに言う。 「部屋に入るときはノックするにゃ、おまえは時々常識知らずにゃ」 しゃあしゃあと自分のことを差し置いて言うご主人様。頭上のネコミミが機嫌のいい時を表すようにピコピコ動いている。 言い忘れたけれどぼくのご主人様はネコである。体つきはほぼヒトながら切れ長の瞳に光る瞳孔や大きなネコミミは思いっきりネコを主張している。手首や足首の一部に生えた柔毛や髪の毛は青っぽい黒色で、実験中の常としてきっちりとポニーテールでまとめている。小柄ながら結構ナイスバディで露出の多い部屋着の上に白衣を羽織っているのでちょっとマニアックな色気がある。 いや普通はのんべんだらりと人懐こくも怠惰なネコなのだけども・・・ 久しぶりにキリッとしてるご主人様を見たせいかつい『ぽおっ』と見とれてしまったぼく、本来の用件を思い出し慌てて気を引き締めた。手に持っていた領収書をご主人様に突きつける。 「こ、これは何ですか!!こんな高いモノ!先月だって食事を抜いたり、アルバイトしたり・・・」 『ふにゃ~』なんてアクビしてるご主人様。 「街の人たちにもバカにされて・・・あれ・・・あれ?」 なぜか感情が激してしまってぽろぽろ涙が出てしまうぼく。ぼくは結構この生活力のないご主人様が好きなのだ。食事は文句も言わずにぼくが作った同じモノを食べてくれるし、使用人のぼくに、時々は・・・すごくやさしい。だから他人(猫)がご主人様のことを悪く言っているとすごく悲しいし悔しい。 「な、泣いたらダメにゃ!?」 ご主人様があたふたと近寄ってぼくの涙を長い爪ですくい取ってくれる。年恰好はぼくより年下見えるが、もう30年以上生きてるはずだ。 「お前が泣くとわたしも悲しくなるにゃ・・・」 ご主人様の大きな瞳がウルウルしてきらきらと輝きだす。どんな宝石にも負けない猫目石。ぼくは小さな声で言う。 「じゃあ、クーリングオフしてくれます・・・?」 「・・・にゃにゃ!?・・・」 とたんに目をそらすご主人様。 「ご主人様っ!!こんな無駄使いもう止めましょうよ~」 憮然としてご主人様が言う。 「これは『火』『水』『風』に次ぐ第4の魔法『雷』の実験機にゃ!!雷の魔法さえ確立できたら大金持ちにゃ、研究三昧にゃ!毎日鯛の尾頭付きにゃ!!」 「・・・じと・・・」 「にゃ、にゃんだその目は・・・わたしが信じられないのにゃ?」 口を尖らせるご主人様。そんなしぐさがご主人様を幼く見せている。 「・・・そりゃあ、ご主人様は魔法や発明だけは一流ですけど・・・」 「何か気になるいいかたにゃ・・・信じられないにゃら自分で体験するといいにゃ」 『キラーン!!』 ご主人様の目が光る。まずい兆候である。 「さっ、ぼくはアルバイト探さないと・・・は、いそがしいそがし・・・」 棒読みのセリフで回れ右するぼく。すぐさまダッシュするが扉の前であっさりと跳躍してきたご主人様に捕獲されてしまう。 「ちょうど良かったにゃ、お前のアルバイトは『雷魔法の人体実験』に今決定したにゃ」 「バイト料でないのでは・・・」 冷や汗のぼく。背中にしがみついているご主人様がぼくの耳元で囁く。 「偉大な発明には『ケンシンテキな行動』や『尊いギセイ』がつきものにゃ」 『シャキーン』とご主人様は鋭く尖った爪をのばしてぼくの目の前で威嚇するのでありました・・・ 「どうしたにゃ?気分がわるいのかにゃ?」 まさしくネコなで声のご主人様。 「最悪です」 きっぱりとぼく。ぼくは新たに購入された手術台に両手両足とも鎖で固定されていたりする。とたんにぼくは心細くなってご主人様に問い掛ける。 「いったいどんな実験なんですか?痛かったり、切り刻んだりとかしないですよね」 ご主人様はメータ類から目を離さずにやさしく言った。 「お前はわたしの大事なドレイにゃ、お前のモノは全部わたしのモノにゃ」 「答えになってな~い!!!!」 手足の鎖をガチャつかせてあばれるぼく。そんなぼくにおかまいなしでご主人様は続けた。 「さっ、実験開始にゃ!!記念すべき1回目の実験は『電撃による人体への影響』にゃ・・・じゃん!!」 ご主人様はコードがのびる電極パッドを両手に持ってぼくに見せつけた。ご丁寧にも両手を合わせてパッドの隙間に青いスパークなんかを飛ばして見せたりする。 「い~や~だ~!!」 がちゃがちゃと半べそでご主人様に訴えるぼく。 「オトコのコはつべこべ言わないにゃ!」 ご主人様はパッドをいったん置いて歯磨きチューブのような物を手にとるとベットの上のぼくにぴょんとまたがった。マウントポジションな感じ。結構ご主人様は軽い。 「電撃でコゲないように導電剤をぬるにゃ」 ご主人様は片手で器用にぼくの長袖シャツのボタンを外していくと前をはだける。ついでとばかりにすりすりと手で撫でまわす。 「いつさわってもすべすべにゃ・・・」 ご主人様はうっとりと自分の購入したドレイの手触りを堪能すると、おもむろにチューブを鷲掴みにして透明なジェルを手にとった。 「これで・・・良しと・・・ぬりぬり・・・」 『ひゃん!!』 いきなりのヒヤリとしたジェルの感触に小さな悲鳴をあげるぼく。 「よーく塗っておくにゃ・・・」 両手でジェルを塗り広げるご主人様。なぜか執拗にぼくの胸の先っぽに手をやっているような・・・瞳にはいつものイジワルな光が浮かんでいる。 「にゃにゃ・・・なんか胸のここらヘンが2つもカタクなってきたにゃあ」 『やっぱり・・・』ぼくはため息をついてイジワルなご主人様のセリフを無視する。ご主人様は気にもせずに続けて言う。 「ここのことにゃ」 爪でピンピンとぼくのピンクの胸の突起をはじくご主人様。 「はんっ・・・んっ・・・」 思わず声が出てしまうぼく。 「にゃ、感じたかにゃ?」 「遊んでないで実験を始めてください!!」 ぼくは顔を赤らめてそっぽを向いた。 「被験者をリラックスさせるのも実験のウチにゃ」 きっぱりとご主人様。もはや隠そうともせずに手のひらをいやらしく動かしはじめる。 「ジェルがぬるぬるしていつもより感じるはずにゃ~、こうするとどうにゃ?」 ご主人様は手のひらを微妙に浮かせてゆるゆると丸く円を描くように動かして行く。そうするときゅんきゅんに尖ったぼくの乳首だけがずりずりと手のひら全体で刺激されてしまって悶えるくらいの狂おしい感覚がぼくを責めつけた。乳首はご主人様の手相が判るのではと思うほど敏感にうずいている。 「はああ・・・あ、いや・・・イジワルしないでください・・・」 もどかしい感覚を何とかしようとに上半身をつきだしたり、よじったりしても巧みにご主人様は手のひらの距離をとって乳首だけを責め続ける。歯ぎしりするような焦燥感から狂乱的な感覚が這い登ってくる。 「ご、ご主人さま~だめです・・・はあっ・・・くうっ・・・ああっ・・・」 「いい声にゃ、ホントにいい声で鳴くにゃあ、どうして欲しいにゃ?」 「はかにも・・・あの・・・胸の先だけじゃなくて・・・もっと・・・」 「もっと分かりやすく言わにゃいと分からにゃいにゃ・・・」 じらし続けるご主人様。 「んんんぅぅ・・・ひあっ・・・もう、もうっ・・・胸・・・おっぱい、おっぱい揉んでくださいっ!!」 『ぎゅにっ!!』 ご主人様が乱暴にパン生地を捏ね上げるようにひねりを加えてぼくの薄い胸を揉み上げた。 「はあああぁん!!あっ、あっ・・・いいです!!とってもいいです~!!」 「オトコのコのくせにおっぱいで感じるのはヘンタイにゃ」 「あっ、あっ・・・いわないで、いわないでください・・・ああっ、はん」 乱れはじめるぼくにご主人様は技巧の限りをつくしていく。 『ぎゅい』 思い切り乳首をつまむと普通は痛いはずなのに、『にゅるり』とジェルのせいで乳首が指からにげて『ずん』とくるような、じれたような感覚が襲いかかる。 「ら、乱暴なコトしないで、はあああああん」 爪で乳首のをイタズラするご主人様。つついたり、なぶったり、はじいたりする。 「だめ、だめです~、とれちゃいます~はぁぁぁん」 ご主人様に感じやすく調教されているぼくは簡単にメロメロになって、目の前がピンクのかすみがかかったよう。そして勝手にカラダが登りつめてきて背筋から足の指の先までひくひくと手術台の上でそり返っていく。 「はああん!く、くるぅ~キちゃいますぅ・・・あっ、あっ、あっ・・・」 ところが快楽のスイッチが入りかけた瞬間、唐突に愛撫がやんだ。すっと離れるご主人様の手。 「・・・・・・あっ・・・・・・」 ベットからスッと滑り降りるご主人様をつい物欲しげな目で追ってしまい、ぼくは恥ずかしくなってしまい慌てて顔をふせた。ひどく焦らされて体の奥がじわじわ、もぞもぞする。 「さ~て、まじめに実験するにゃ~」 わざとらしいご主人様。 『自分からヤッてきたクセに・・・』 ぼくは『ぷう』と頬を膨らませた。そんなぼくにお構いなしに、ご主人様は鼻歌を歌いつつぼくの胸の突起をはさんで電極パッドを2コづつ貼り付ける。ぼくの胸に4ケの電極パッドが一列に並んだ。 「ふっふっふっ・・・さあて新兵器の威力をとくと味わうにゃ・・・ポチっとにゃ」 ご主人様がブレーカをONにする。 「うわっ!!と、止めて、止めてぇ~!」 叫ぶぼく。いきなりパッドに電気が走り、意志に関係なく胸筋が『ずっくん、ずっくん』と収縮した。けっこう不気味でぼくはパニくってしまう。そんなぼくにご主人様は自慢するように続ける。 「これが『たたく』モードにゃ、そしてこれが『もむ』にゃあ」 電撃の発生パターンが変化したと思ったとたんに異様な感覚が胸に這い登る。 「うわぁぁん!?あっ、あっ、あっ・・・」 「どうにゃあ?」 「あっ、あっ、ほ、ホントに揉まれてるカンジが・・・あっ・・・」 ご主人様は機械から離れてぼくに近寄ってくる。手に持った携帯電話のようなモノを見せびらかしてぼくに言う。 「気に入ったみたいで嬉しいにゃあ、そしてこのリモコンで『速さ』『強さ』も自由自在のスグレものにゃ、『早く』するにゃ・・・」 ご主人様はキリキリとリモコンのボリュームを回した。 「あん、あん、あっ、あっあっあっあっ・・・だめっ、ご主人様!!もっとゆっくり・・・刺激が強すぎ・・・はあああああん!!」 ぼくはこの目に見えない愛撫に翻弄されつつ訴える。本来の電撃による痛みまで脳内のエンドルフィンで快感に組かえられていくらしく、普通に揉まれるより格段に気持いい。何かアブノーマルな所から戻れなく なりそうな恐怖がぼくを妖しくさらに追い立てる。 「もっと、もっと感じるにゃあ・・・『強く』にするにゃ」 「ひいいいいいっ!!ああっ!!止めて!止めて!おっぱいが、おっぱいが~!!」 ぼくの胸が人の手では不可能なスピードでぐいぐいと揉みしだかれる。その刺激は休むことなく連続で続く。どんなにカラダを揺すっても、よじっても休みなく叩き込まれる快楽の嵐。ぼくは快楽も休みなく続けば拷問に近いと言うのを初めて知った。 「すごいにゃ・・・乳首のまわりごとおっきくなってオンナのコのおっぱいみたいになってるにゃ・・・」 ご主人様が手をのばしてぼくのしこりきった胸の先っぽを『コリッ』と引っ掻いた。 「ひいいいいいん!」 鋭い性感によがり泣くぼく。発生した熱い快感がじわじわと下半身に下りていく。ぼくシャフトはビキビキになって射精の予感にひくひくと震える。 『あっ・・・ぼ、ぼくまだパンツはいたまま・・・』 とろけそうな意識の中でかろうじて正気を取り戻しかけるぼく。この年になってご主人様のまえで『おもらし』はしたくない。快楽に負けそうな意識をふりしぼって訴えるぼく。 「ご、ご主人様・・・あの・・・その・・・下着が・・・」 「なんだにゃ?はっきり言うにゃ」 気のなさそうにご主人様。 「あの・・・も、漏れちゃいそうなんです!!だから・・・はあああん・・・」 顔を赤らめて白いふとももをすり合せるぼく。ご主人様は薄手の半ズボンを突き破りそうなほどになってるぼくのシャフトを見てすぐに理解する。 「ど~しよ~かにゃ~」 焦らすようにご主人様、こういう話になるとすぐノッてくる。少しキライだ。ぼくは霞みかかった視界の中で叫ぶ。 「ひうっ!ご主人さまぁホントに、せめてリモコンだけでも止めてください~!!」 「しかたないにゃ・・・自分で止めるにゃ」 ご主人様はめずらしく自分から折れ、拘束されているぼくの手のひらにリモコンを押し付けた。直接見ることは出来ないが親指がリモコンのボリュームつまみにかって心底安堵する。 「下にまわすにゃ・・・」 溜息をついて下を向いたまま言うご主人様。せっぱ詰まったぼくは考えもせずにボリュームを『クリッ』と回す。 「ウソにゃん!ソッチは『MAX』にゃん」 ご主人様が顔を上げていた。その目は『キラーン』と光っている。 「えっ・・・」 間の抜けたぼくの返事・・・。 「うわああああああ!?おっぱいが、おっぱいが破裂しちゃうよ~!!」 襲いかかる衝撃にぼくは叫んでリモコンをとり落とす。胸の先までびりびりと駆け巡る快楽のパルス。上半身は快感に炙られ脂汗を吹き出してのたうつ。下半身は逆にねっとりととけたように熱いトロリとした感覚につつまれていく。 「あ、もう・・・・・・」 ゆがむ視界。シャフトはパンツの中で不規則にひくつきはじめる。そしてぼくにはもうシャフトを駆け上がる熱いものを止めることが出来ない。 『ビュク!! ビュク!! 』 「ああっ!!イッてる、ぱんつの中でイッちゃってる!ぱんつはいたままでどぴゅどぴゅしてるよ~!!はああああん・・・」 ぼくのシャフトはパンツの中で大量に白濁をぶちまける。見る間に半ズボンに大きなシミを広げていく。刺すような後悔と、とろけるような射精感の狭間でぼくは意識を失った・・・ 視界が戻ってきた。目が覚めればココは見慣れた自分の部屋でこれまでのことは全て夢だった・・・ということは勿論なく、繋がれたままのぼくがいた。幸いなことにパッドの電源は切られていた。しかし射精した下腹部が冷たくなりかけて少し気持わるい。情けなくて『じわり』と涙がにじむ。 「だ、だいじょうぶかにゃ?」 ぼくの涙にあわてたのか機嫌を取るようにご主人様がのぞき込む。ぼくはボソッと一言「うそつき・・・」と呟いてそっぽを向く。ぼくの背後のオーラから『でろでろ』と音がしそうだ。 「わるかったにゃ、機嫌なおすにゃ」 すたすたと手術台の反対に歩いてぼくをのぞきこんでご主人様が言う。 『ぷい』 またぼくは首を反対に向ける。 「ちょっとふざけただけにゃ、謝るからゆるすにゃあ」 『ふかっ・・・』 『・・・・・・!?』 ぼくの視界に逆に映るご主人様。反対側から覆い被さるようにぼくと目を合わせている。ぼくのほっぺにご主人様のおっきな胸が『ふかっ』と乗っかって思わずフリーズしてしまう。そんなぼくのドキドキを知ってか知らずかご主人様は必死に続けた。 「ごめんにゃあ、カワイイといじめたくなるんだにゃあ・・・」 メイワクすぎる性格である。しかしぼくはあまりにもすまなさそうにシオたれるご主人様を見て性懲りもなくまた許してしまう。 「わかりました・・・もう怒ってません、着替えますから鎖を外してください」 ぼくが言うとご主人様は『ぽん』と手をたたいて真剣に言う。 「そうにゃ!!おわびにわたしがキレイにしてあげるにゃ!!」 「えっ!?」 いきなりぼくの半ズボンに手をかけるご主人様。 「ちょ、ちょっと!!離してくれれば自分でしますってば、あっダメです~!!」 『ずるずる』とためらいもなくパンツごとズボンをひざまで下ろしてしまうご主人様。 ぼくのシャフトが外気にさらされてひやりとする。パンツのなかにぶちまけた白濁のせいでとんでもないことになっていると思うと顔から火が出そうなほど恥ずかしい。 「うわ・・・すごいことになってるにゃ・・・いまキレイにするにゃん」 「ご、ご主人様、自分でやりますから、あまり見ないで・・・はああん!!」 なぜか暖かい感触。ぼくはあわててあごをひいて窮屈に下を見るとご主人様がぼくのシャフトに舌を這わせていて驚愕する。 「んっ・・・お前の味がするにゃ・・・ぺろっ、れろ・・・」 ねばつく白濁をこそぐように舐め取っていくご主人様。人間よりも舌が少しザラザラしてものすごくキモチいい。さっき出したのにみるみるシャフトが大きくなる。 「ご、ご主人さまぁ・・・だめです、キタナイですっ・・・」 さっきまでの怒りを忘れて哀願するぼく。ご主人様は舌を休めずに上目づかいでぼくに言う。 「そんなことないにゃ、お前のココもまた元気になってきてとってもエッチな味がするにゃ・・・ずちゅ、じゅぽ・・・」 さらに大胆にしゃぶりついてくるご主人様。ぼくは快感にのけぞりつつもご主人様の瞳が金色にキラキラ光っているのを見た。 『発情しちゃってる・・・』 瞳孔がせばまり金色の部分が多く見えている、いったん発情するとご主人様は満足するまで止まらない。さらにフェラチオに熱がこもる。 「はむっ・・・ちゅく・・・ちゅぶ・・・ぢゅうううちゅ・・・」 きつく吸いながら顔を前後に激しくピストンするご主人様。気が遠くなるほど気持がよくてぼくは我を忘れてよがり声を上げてしまう。 「はあっ・・・くうっ・・・そんなに吸ったらだめですぅ・・・はあっ、舌が、だめそこ弱いんですぅ・・・ああん・・・ひあん・・・」 がしゃがしゃと鎖をきしませて悶えるぼく。腰がワナワナ震える。ご主人様がいったん口を離してぼくのシャフトの根元の袋をやわやわと揉みながらネットリと言う。 「どぴゅどぴゅしたいって、ココにいっぱい溜まってきたにゃあ・・・」 「ふああああん!!ご主人さまぁキちゃいます、またキちゃいますぅ~」 袋を揉まれて宙を浮くような快感をもてあまして、泣いて訴えるぼく。シャフトはさらに反り返ってひくつきその胴体に『じゅわり』とカウパーがつたい落ちる。 「いいにゃ!おもいっきりだすにゃ、自分のご主人様の顔に白いべたべたをぶっかけるにゃ!!」 袋を揉む手を休めずにさらに片手でカウパーまみれのシャフトをはげしく手でしごきたてる、そしてぼくのシャフトの先端にかぶさったご主人様の小さな口は細かく亀頭の表面をカリをくるくると舐めまわす。 「あっ・・・はっ・・・くっ、ご、ご主人さまっ、ご主人さまあああああ!!」 『ビュッ!!』 1番に出た白濁液は偶然ご主人様の口が離れたときに飛び出した。二回目にもかかわらず純白の濃度を保ちつつご主人様の左のネコミミからおでこ、まぶたを通って左頬と一直線に白い筋が走った。 『ビュクッ!!』 2番目のしゃくりあげで出た白濁は、あわててシャフトをくわえようとしたご主人様の口元を容赦なく汚す。白い涎があごまで滴ったようで不思議にエロチックに見える。 それ以降でやっとシャフトをくわえることができたご主人様。ぼくはご主人様のあったかい口の中で最後の一滴まで搾り取られてしまう。しゃくりあげの最後に『ちゅうちゅう』とストローのように吸われてからやっとぼくのシャフトが開放される。 「はふはふはふ・・・」 せわしなく息をつく2人。満たされた溜息のぼく。さらなる欲情にあえぐご主人様。ご主人様はふらりと立ち上がって上着に手をかける。 「なんか・・・おっぱいの先がきゅんきゅんして・・・アソコはさっきからじんじんして・・・カラダが熱くって、だめにゃ・・・今すぐ欲しいにゃ」 ご主人様は白衣を叩きつけるように脱ぐとタンクトップをはぎ取る。Dカップの美乳がこぽれるが、いつもより固くしこっているらしく『ふるん』ではなく『プルン』としなやかにゆれる。ホットパンツも足で踏みつけるようにあわただしく脱ぐ。淡い恥毛の秘裂からネットリとした愛液がショーツについて糸を引いている。部屋に漂うぼくの白濁の匂いとメスの匂いがからまってご主人様をさらに加速させていく。 ひとみを金色に輝かせてぼくを見るご主人様の目つきはもはやエモノを見る目つき。精液を出し切ったぼくはけだるげな脱力感の中。ぼくはこれから起こることも知らず、欲情し飢えたネコの前で無防備な肢体をくねらせるだけ・・・ 「にゃ~ん」 全裸のご主人様がぼくにすり寄ってくる。ぼくのこわばりの解けたシャフトを握って、ほお擦りしておねだりする。 「早くげんきだすにゃ~今すぐスルにゃあ!」 「そ、そんな~!!立て続けに3回も出来ませんよ、ハァハァ・・・もうちょっと休んだら・・・」 ご主人様は自分の胸と秘所を『ぎゅっ』と押さえて悲鳴をあげる。 「もう待てないにゃ!!今すぐシないとおかしくなるにゃ!!」 たしかにご主人様の秘裂から愛液が大量に溢れて膝まで濡れ光らせている。待ちきれないのか、ガバッとぼくの上に飛び乗るご主人様。ぼくのシャフトをさすったり、舐めたりしても大きくならないのに業を煮やして、だんだんいらだってくる。 「がまんできないにゃ!!!!」 「無理です~!!ああっ!そんなに引っ張ったらだめですぅ!!」 「・・・くっ・・・にゃあああああん、早く、早くにゃあ・・・」 食いつかんばかりにシャフトをのぞきこむご主人様。 「なんかあせるとかえって・・・」 「ぎにゃあああ!ちっさくなってきてるにゃ!!!!」 耳の毛を逆立てて叫ぶご主人様。八重歯が白く『シャラ~ン』と光ってすごいコワイんですが・・・ 「オトコってでりけーとなんです・・・」 「ただの役立たずにゃ!!」 とんでもなく失礼なことを叫んでイライラと何か考えるご主人様。すぐに何か閃いたらしい。 「・・・もう、もういいにゃ!!イイコト思いついたにゃ!!」 ダッシュで倉庫に消えるご主人様。 『ガシャン!! バターン!! ドシン!! 』 荷物をひっくり返す音。すぐにダンボール箱を抱えて戻ってくる。なぜかダンボールの箱の中はレインコート、黄色い長靴、食器洗い手袋、怪しげな小箱、そして半端に余った包帯・・・どうもつながりのよく分からないラインナップではある。 まず包帯を水で濡らしてよく絞るとぼくのシャフトに巻いていく。欲情して手元が狂うのか、はたまたぼくのシャフトが萎えたせいか非常に手間取る。終わると購入したばかりの忌まわしい機械にかけよるご主人様。両手に目的の物をつかみ取る。 「えっ?・・・」 いぶかしがるぼく。ご主人様の持っているのは洗濯バサミによく似たクリップ2つ。その末端から当然のように電線が・・・ 「も、もしかして…」 「もしかしなくてもそうにゃ!!」 「ご、ご主人様!!死んじゃいますよ」 ご主人様は片方のクリップを包帯に、もう片方を少し迷ってぼくの足の親指にはさみ込む。 「もうだめにゃ、ガマンできないにゃ、お前がわるいにゃ」 「うわああ!かんにんして~!!」 『ぷちっ』 ご主人様が無情にもスイッチを入れる。電撃がぼくのシャフトからつま先を駆け抜ける。あまりのショックに『ガクガク』ではなく『ひょこひょこ』と言った感じで腰がブリッジのように跳ね上がっては落ちというのを繰り返す。 「ひぎいいいいいい!!!」 悲鳴を上げるぼく。そばから見れば間抜けに見えるがぼくは必死だ。 「やめて!!もうやめてください!!死んじゃいます!コワれちゃいます!!」 ぼくの必死な悲鳴も他のことに注意を奪われたご主人様には届かない。ご主人様は目許を紅く染めてぼくの下半身に駆け寄る。 「すごいにゃ・・・さっきよりずっとおっきくなってるにゃ・・・こんなの入れたら・・・にゃ~ん!!」 身もだえするご主人様。ぼくのシャフトは電気の力で強制的にエレクトさせられていた。いつもよりはるかに大きくなったシャフトの根元は、巻かれた包帯が食い込み全面にゴツゴツと凶悪に血管を浮き上がらせている。しかも充血したせいかカリの部分が張り出してしまっている。パルスが脊髄に流れるたびに『ズックン、ズックン』とシャフトが重々しげに律動している。 しかし瞳を霞ませてうっとりと手をのばす主人様の手をぼくのシャフトは『パチッ』と青いスパークを立てて拒絶する。その痛みにあわてて我にかえるご主人様。 「イタタ・・・でも計算のうちにゃ・・・」 ご主人様はあわててどたばたと着替え始める。まず手には緑の食器洗い用の手袋を装着。次に、がふがふ言わせながらゴム長靴を両足一辺に履く。そして姫君の持ち物とは思えない安っぽいビニールのレインコートを着る。最後に手に小箱を持ってぼくに駆け寄ってくる。 「ほ~ら、もうすこしでできるにゃあ」 半透明のレインコートから胸のポッチとか下腹部の翳りが中途半端に透けてかえってエッチだが、意に返さないご主人様。慌ただしく手に持った小箱を開ける。小箱から無造作に取り出したのはなんとコンドーム。ちなみに『ネコ』と『ヒト』では妊娠しないのでコンドームは必要ないのだが装着されて判った。避妊具というよりは快楽の為の道具らしく、シャフトの途中にぼこぼこが出ていたり、先端にはびっしりと軟らかいプチプチやトゲトゲのあるエグイ代物だったりする。 『またこっそり無駄使いして・・・』 とこんなときにも家計を心配するぼく。 「すごいにゃコンドームがパンパンだにゃ」 そんな思いもつゆ知らず、コンドームをかぶせ終わったトゲトゲプチプチだらけの凶悪なシャフトを見て熱い溜息をつくご主人様。ぼくを見つめながらシャフトを自分の秘裂に合わせてゆっくりと腰を落としていく。 「ハニャ~ん、こんなのはいンないにゃ・・・」 という割にはぼくのシャフトはペースを落とすことなくじわじわとご主人様の秘裂に飲み込まれて行く。目を閉じれば接合部の体奥からトゲトゲの通過する『プチプチ』という音が聞こえそうだ。 『ズニュ・・・ニュプププププ・・・』 ぼくのシャフトのトゲトゲがご主人様の秘裂の奥に吸い込まれるたびに同じ体積のご主人様の愛液が『じゅにゅっ』と押し出されてぼくのシャフトにネットリとつたい落ちる。 「にゃあ・・・トゲトゲがプチプチがスゴくて大変にゃあ!!」 コンドームのせいでさらに大きさを増しているシャフトに悪戦苦闘のご主人様。まあその顔は快楽にとろけて嬉しそうなのだが・・・ 「ひうっ!! はんっ!! にゃああん!! 」 細かく腰を細かく揺すってシャフトを根元まで収めようとするご主人様。ぼくもやっと電撃に体がマヒしたのか慣れたのか、ほんのわずか余裕ができご主人様の熱い秘裂の内側がこすれる微妙な感触がじんわり伝わってきた。 「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・うわぁ!?」 そのときたまたま大きく流れた電気がぼくの脊髄を直撃してひときわ大きく腰を跳ね上げさせた。 『ずん!!』 一気にご主人様の奥に叩き込まれるシャフト。 「ひに゛ゃあああ!!」 背を反らせ痙攣するご主人様。めちゃくちゃにぼくを『きゅっきゅっ』と締め付ける。 「にゃあ、にゃあ・・・口から、口からオチンチン出て来ちゃうにゃあ!!」 舌を突き出してあえぐご主人様。接合部はびっちりとぼくのシャフトによって広がっている。電気のパルスのせいで休みなく『ズックンズックン』と強制的に律動するシャフトはびっちりと巻きついた内壁をかき回し、ご主人様の天井をぐいぐいとなぞりまわす。 「あああ、カンジるにゃあ・・・お前も私のナカどうにゃあ?」 「はい・・・と、とってもあったかくって、『きゅっきゅっ』て絞られるたびにエッチなジュースがぴゅうぴゅうぼくのオチンチンにかかってキモチいいですう~!!」 ますます締め付けるご主人様。2人は全く動かないまま登りつめていく。 「もっと、もっとキモチいくなるにゃ、う動くにゃあ・・・」 ご主人様はぼくの肩に手をついて腰を上下させ始める。 『ズッ・・・ズッ・・・ズッ・・・』 腰を使うご主人様。徐々に動きはなめらかになりもはや生み出される快楽に煽られ、なぶられてスピードはますます上がる。涎を吹きこぼして悲鳴のようによがりまくる。 「ひぃぃぃぃいにゃあ!!!!ぷちぷちがぁ!子宮をぐりぐりして、トゲトゲが引っかいてだめにゃあ、だめにゃあ!!」 頭をかきむしり、ぶんぶんとかぶりをふってよがりまくるご主人様。 「ああっわかりますぅ!!ご主人様の天井がプニプ二して、くにゅくにゅしてて、中でオチンチンの先っぽがぺろぺろされてるみたいですう!はあっ・・・きゃふぅ!!!!」 ぼくも自分の意志で腰を突き上げご主人様を迎えうち始める。 『にちゃ・・・じゅぷ・・・じゃぷ・・・』 接合部から激しい水音。 「はにゃあああん」 ご主人様は腰を上下だけでなく『くいっくいっ』といやらしく回転させる。肉襞がシャフトにまといつく。 「あっ、あっあっ・・・」 訳がわからない程気持ちよくて思わずがむしゃらに腰を突き上げるぼく。 『パン、パン、パンパンパン・・・』 「にゃあああん!!」 ぼくの肩から手を離し後ろに倒れるカンジに背中を反らせ悶えるご主人様。胸を突き出した体勢になったので、大きな胸が『ブルンブルン』と上下に弾んでいる。思わず手をのばしかけて鎖に妨げられるぼく。たわわな果実が目の前でゆれるのを見て目の前が熱くなってくる。 『ご主人様のオッパイぎゅいぎゅい握って、揉んできゅんきゅんのチクビをコリコリしたいよ~』 てっぺんにあるピンクのチクビがなめらかに互い違いに上下に動き、それぞれにまろやかな円を描く残像に目がくらむ。 「ご、ご主人様・・・おっぱい、おっぱい触りた・・・」 思わずあえぎながら希望を口走るぼくにご主人様は思いっきり勘違いする。 「わかったにゃあ、お前はエッチにゃ『MAX』でいくにゃ・・・はあん・・・」 取り出したのはこともあろうにぼくの胸のリモコン。 「ち、違いますご主人様っ!!それは、それワ!あっあっああああああ!!!!!!」 またもや激しく揉みしだかれるぼくの胸。すざましい快感がぼくの理性を根こそぎ奪っていく。 「うあああああっ!!おっぱいが、おちんちんが、どうしよう、どうしたら・・・ああああ・・・いいよーすごくいいですうー!!!」 涙と涎まみれで泣きヨガるぼく。不規則な突き上げがご主人様の最後の余裕も奪いさる。 「にゃあ!はにゃあ!ふああん!スゴイにゃ、おっきいのがゴリゴリしてプチプチがあ~!!もうだめにゃ!!!!」 握りつぶすように自分の胸を揉むご主人様。さらに激しく腰を使う。 「はあん、イクにゃ、いっしょにイクにゃ・・・おまんこコワれるくらい突きまくるにゃあ!!」 「うあああああ!!!イク、イクです!どぴゅどぴゅしちゃいそうですぅ!!」 『ズボッ!ズチュ!ブチュ!』 ご主人様の秘裂に亀頭から根元までを全て使ったストロークでシャフトが叩き込まれる。 「イクっ!!イクにゃあ!!あーあーああーああああああああああ!!!!」 ご主人様は最後にぼくのチクビを『ぐいっ』と乱暴につまみ、コリコリときゅんきゅんの乳首を思う存分シコる。ご主人様にやろうと思っていたことを逆にやられてしまうぼく。込み上げると同時に噴きあがる射精感。3回目なのに根元に巻かれた包帯を千切るぐらいの勢いで射精してしまう。 「ふにゃああああん・・・」 息をついて糸の切れた人形のように倒れこむご主人様。しばし息を整えている。ぼくはご主人様に必死で訴える。電気の通ったままのシャフトが萎えないのだ。まだビンビンにご主人様の中でそそりたっている。 「あっ、はっ、ひぎぎぎぎい・・・ご主人様!!オチンチンがっ、おっきなままで・・・ぼくイッたばかりなのに・・・んくうっ・・・ああああ・・・おかしく、おかしくなっちゃうよ~!!」 ご主人様はもぞもぞと起き上がってニヤリと言う。 「ということは、もう一回戦できるにゃ」 顔色が青を通り越して白くなるぼく。 「む、む、む、無理ですよ!!死んじゃいます!!」 発情ネコは意地悪く言う。 「うそにゃあ・・・こんなに固いにゃあ・・・」 ご主人様は中のシャフトを『キュイ』と締め付けたときだった。 『ぺり・・・』 「あ、コンドーム破れた(にゃ)・・・」 ハモる二人。 「にゃびびびびびびび・・・!!!!」 感電するご主人様。ネコミミが、尻尾が電気で逆立つ。 「ご、ご主人様しっかり!!」 つながれてどうすることも出来ないぼく。 「し、しび、しび、しびしびしびれるにゃあ!!」 白目をむいて気絶するご主人様。ぼくも感電しながらむなしく一人叫ぶ。 「何でいつもこうなるの~!!」 ===================================== 『このあと機械が壊れて停止した為、やっと開放された・・・ご主人様のしなやかな自慢のシッポは1週間ほど逆立ったまま戻らず竹ぼうきみたいになっていた。当然150セパタの機械は一夜にしてスクラップに・・・ぼくはご主人様の今月の食事はたとえ泣いてもイワシではなく、『ねこマンマ』にしようと固くココロに誓うので あった・・・』 『こっちをむいてよ!!ご主人様』 【了】
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/636.html
40話「全てはご主人様のために」 夜空が徐々に白み始め、夜明けまで後数時間だという事を告げる。 F-2市街地住宅街の道路を歩く人影があった。 九五式軍刀を装備した学生服姿の男、太田太郎丸忠信である。 「銃声、だな……」 どこからか響いてくる銃声と思しき音に耳を済ませる太田。 彼にとっては特別な音では無い、むしろよく聞き慣れた音だ。 一瞬足を止めたが、それだけで、すぐに歩みを再開する。 (しっかしどうすっかねぇ。あの果樹園から遥々歩いて街まで来たはいいけど、 そうすぐにいい女に巡り合えるとは限らねぇし、何より銃を持った奴に襲われたらちぃーと厄介だ) スタート地点である果樹園で自分より年下と思われる少年と交戦した後、 果樹園を出て街へと繰り出した太田であったが、彼の基本行動指針はあくまで「生き残る」事にある。 「女性の参加者に出くわしたら(容姿にもよるが)奴隷にする」という別の行動指針もあるが、 それはあくまで基本行動指針に付随してくるものであり、 故に太田は自ら進んで殺し合いをする気は今の所は無かった。 但し相手が男性であり尚且つ身体能力、武装が自分より劣っていると判断した場合は話は別である。 この殺し合いは人数が少なくなればなる程、生存率のアップに繋がるのだ。 なので自分より弱そうな他参加者は早々に始末し、頭数を減らしておくのが良いと太田は考えたのである。 そして太田がある小さな交差点に差し掛かる。 右方向の道路から、出会い頭に、太田自身が良く知る人物と遭遇した。 「太田君ではないですか」 「吉良かよ。生きてたのかお前」 普段の生活でよくつるんでいるクラスメイトの吉良邑子である。 前回参加させられていた殺し合いでは一度も会う事は無かった。 手にはかなり大型のボウガンらしき武器を装備している。 「もしかしてお前も前の殺し合いでくたばった口か?」 「その口振りはもしや太田君も!? そうなんですよ、私、前の殺し合いで広竜君と戦っている時に、 誰かに撃たれて死んじゃいまして。気が付いたら今度は別の殺し合いだなんて、驚きですよねぇ」 「そうだな……」 「でも残念です、この殺し合いには英人様はおられないみたいで」 「あ? 英人様??」 怪訝そうな顔で太田が吉良に訊く。 すると吉良はとても幸福感溢れる笑顔を浮かべながら言った。 「そうなんですよぉ、私が見付けたご主人様の英人様! 私は前の殺し合いの時、英人様のために戦っていたようなものです」 「おいおい、英人って、玉堤英人の事か?」 「それ以外に誰がいるんですかぁ、もう! 分かりきった事聞かないで下さいっ」 「……」 吉良が「誰かに尽くし『奴隷となる』ことに悦びを覚える真性のマゾ」というのは太田も知ってはいたので、 それ程驚きはしなかったが、いざ実際に目の当たりにすると、流石の太田と言えど、引いた。 「でも、この殺し合いには英人様はいません。 だから、私は早めに英人様の所へ戻らなければいけないのです。 なので――」 次の瞬間。 吉良が太田の心臓目掛けて、ボウガンの矢を発射していた。 「がっ……!」 自分の胸に突き刺さるボウガンの矢を目にして、太田の端正な顔が驚愕に歪む。 そしてそう間を置かずに、今度は腹にも衝撃と共に矢が生えた。 口から吐血し、太田がガクンとその場に膝を突く。 「私はこの殺し合いに優勝して、英人様の元へ帰ります。 ごめんなさい、太田君」 頭上から吉良が何かを言っていたが、最早太田はそれが何と言っているのか聞き取る事も出来なかった。 薄れ行く意識の中、太田は最期の力を振り絞り、言った。 「クソッ、タレ、が」 アスファルトの上に横たわり、今や物言わぬ屍と化した太田太郎丸忠信の荷物を漁る吉良邑子。 そして太田の装備していた九五式軍刀と、注射セット、水と食糧を入手する。 「まず一人目……次もこの調子で行けばいいんだけど」 吉良の心に太田に対する罪悪感や謝罪の念はまるで無い。 先程事切れる直前の太田に言った謝罪の言葉もあくまで建前のみ。 一応、学校生活で何度か行動を共にする事はあったので多少は思う所はあったかもしれないが、 それも吉良自身の大いなる目標の前では何の意味も為さない。 「少し疲れちゃったな……どこか、適当な民家で休もう」 そう言って吉良は身を潜めれそうな民家を探すために歩き始めた。 【太田太郎丸忠信@自作キャラでバトルロワイアル 死亡】 【残り 36人】 【一日目/深夜/F‐2市街地住宅街表通り】 【吉良邑子@自作キャラでバトルロワイアル】 [状態]:健康 [装備]:ドーラのボウガン@FEDA(0/1) [所持品]:基本支給品一式、ボウガン予備矢(23)、九五式軍刀、 フォナ特製際淫剤注射セット@オリジナル(残り5本)、太田太郎丸忠信の水と食糧 [思考・行動]: 0:ご主人様(玉堤英人)のため、優勝し帰還する。 1:参加者を見つけ次第殺す。例えクラスメイトであっても容赦しない。 2:どこか適当な民家で休憩する。 [備考]: ※本編死亡後からの参戦です。 ※F-2市街地住宅街の路上に太田太郎丸忠信の死体とデイパックが放置されています。 デイパックの中身=水と食糧抜きの基本支給品一式 BACK 警官でさえ敵わない 時系列順 NEXT SILENT HILL BACK 警官でさえ敵わない 投下順 NEXT SILENT HILL BACK REPEAT 太田太郎丸忠信 GAME OVER BACK 人の話を聞かない女 吉良邑子 NEXT 美女と野獣の予期せぬ結託
https://w.atwiki.jp/hono4/pages/185.html
マキナ 「応じていただきありがとうございます、グラニー先輩」 交渉のための席、グラニーの領地の施設に向かったマキナ。 特大ふたなりチンポを晒したいつもの衣装で手土産です、と小袋を渡す。 袋の中には退廃界で流通する大量の魔薬が収められていた。 「恋人さんとのセックスにどうぞ」 と言うとテーブル席に着く。 Δ グラニー 「おおー?❤ いいねいいね!さっすがマキナちゃん❤ で、門の使用だっけ?もっちろんオッケー❤」 むふふーと楽し気に袋を控えていた魔奴隷に手渡し退出させる △ マキナ 「…軽いですね。もっとたくさん要求されるかと思いましたけど。 よほど幸せなんですね、先輩」 退廃界時代からの知人の楽し気な様子に少し呆れた表情で呟いた。 Δ グラニー 「むふふー❤ 今のグラニーちゃんは釈迦?だっけ?まあそのくらい広い心があるからね!! マキナちゃんこそ随分と表情柔らかくなったんじゃない? まあちょっとヤンなのはかわってないけど! それに体もなんか…エッチになってるし?❤」 おっきなペニスと、エロい仕草に探るように瞑ったままの目を向ける △ マキナ 「先輩でもそう思うなら、うまくごまかせてるのでしょうね。 私、いまとっっっても不機嫌なのですから。 エッチになったのは認めますけど」 少し前のメイリアへの試練、そこでオキたことを想起してぷう、と頬をふくらませる。 Δ グラニー 「ははーん?なになになにがあったのかなぁー? グラニーちゃんそういう話大好き! ほれほれ話してごらんなさい!」 マキナ 少し迷いつつもかくかくしかじか。 全開のメイリアに起きたこと、ホントは本来の心をのこしておきたかったのに八つ当たりで完全調教してしまったことを告げた。 「……はぁ……このまま先輩の領地ですこし食い荒らしていってもいいですか?」 Δ グラニー 「ははぁー。 なるほどそれは確かにちょっとがっかり マキナちゃんってこー。一回ぷっつんするとアレだもんねー 別にいくらでもヤってっていいよ なんならグラニーちゃんとヤる?味見したいなー❤」 ふんふんと話を頷きながら聞き終わり 自分の薄布をめくってちっぱいを見せ付けながら薄く目を開き △ マキナ 「…いいんですか? こう言っては何ですが…先輩、するの好きですが――ヤラれ弱いじゃない、ですか。 恋人さんに、怒られます、よ?」 といいつつも、チンポの反りが強まるのは避けられない。 Δ グラニー 「いいのいいの! ターちゃんってば独占欲強いから最近他でヤってないしー グラニーちゃんはターちゃん大好きだけどセックスは色々ヤりたいのです! それにバレてお仕置きされてもそれはそれでご褒美だからイイかなって❤ じゃ、オッケーね?いいよー?❤ グラニーちゃんをぉ、マキナちゃんのうっぷん晴らしようオナホにぃ❤ し❤て❤」 椅子を引いて、下を脱ぎ。自らの幼女まんこをくぱっと開きながらくすくすと妖艶に笑う △ マキナ 「先輩とのセックスはいつ以来、でしょうか――ふふ❤ イイですよ、しちゃいましょ、浮気セックス ❤ あのときから私、スゴクなってますから…堕ちないように気をつけてくださいね ❤ ❤ ❤ ❤ 」 その仕草にグン、と更に巨大化するペニス。 反りかえりの反動でぺちぺちとグラニーの頬を叩き、まずは前戯、と12本の触手でグラニーの秘所を広げてゆく。 Δ グラニー 「むふふー❤マキナちゃんこそグラニーちゃんに夢中にならないようにあんっ❤」 その巨大なペニスに頬を張られて思わず媚声をあげてしまい すっかり発情顔でペニスに見入っている隙に普段から突っ込まれているのにぴっちり閉じる名器マンコをくちゅくちゅと弄られて、早速汁があふれ出す 「はぁぁぁん❤マキナちゃんの巨チン美味しい❤ これがグラニーちゃんの中にぶちこまれるとか想像だけでイけそう❤ 触手ちゃんも前よりテクニック上がってる❤ 愛奴隷ちゃんと散々ヤったのがわかるよぉ❤ んふふー❤焦らすのもイイ…❤」 顔に乗ったペニスの裏筋に舌を這わせて味わいながら 下半身を触手でいじられ突起が勃起し明確な弱点をきゅんきゅんさせながら魔眼から淡い光を垂れ流し始める 普通の魔人ならこれだけで魅了され支配化になり、グラニー専用淫具になるものだが 格のあがったマキナへ期待をこめて薄目を開き見つめながらフェラを続ける △ マキナ 「…? …ああ、そういえば、ちゃんとお話したことは、ありませんでした、か」 以前のマキナであれば出来なかったであろう、魔眼への抵抗。 本気でないとは言え、今のマキナはソレを容易に行える程度の実力をみにつけていた。裏筋を舐めてくれる先輩の頭を抑えるようにしてペニスを押し付けながら、彼女の耳元に届くように囁いた。 「…メイリアと出会ってなけ、れば…いいえ今、でも、私が奴隷になってもいいと思ったのは、メイリアと先輩だけ、です……❤ 」 ソレは余りに蠱惑的な声音で――グラニーがその言葉を聞いた瞬間すきを突いて脇腹に手を入れ持ち上げ触手を引き抜くと、ずぐん!と最奥を叩く音が響くほどの勢いで巨大ペニスをグラニーの中に納める。 名器の感触に身悶えしながら精を放たぬよう堪え、巨大ペニスでグラニーをとろかせてゆく――。 「ふぁっ…❤ ❤ 先輩おまんこ、相変わらずすごい、ですっ…❤ ❤ ❤ ずっと入れたくなっちゃうぅ…❤ でも、我慢、我慢しなきゃっ…❤ 先輩をもっと、虐めてあげないとォ…❤ ❤ ❤ 」 嗜虐的な笑みを口元に讃え――触手が風音を響かせる。メイリアで散々反復し、身につけた触手鞭がグラニーの幼い背中を打つ――。 Δ グラニー 「ふえっ?んむ…!❤」 自身の魔眼に抵抗してみせるマキナの言葉に疑問符を浮かべるが 何かを喋る前にペニスに押し付けられて黙らせられてしまい そこで伝えられた告白に 「ん…❤くふふ❤なんなら愛人にしてみるぅ?❤ グラニーちゃんは愛多い女だからね❤ 満足させてくれるならいいけ…どおおおおおおおおお❤」 ドヤりながらしゃべっている隙に持ち上げられ、ぷに筋に巨大すぎるペニスを叩き込まれ しかし明らかに無理そうな体は、それを包み込み、快楽を与えてくる 貫かれたグラニーも、ボコォとお腹を膨らませながらも見開いた目にハートを浮かべて 「あはぁ❤いい❤いいよマキナちゃん❤ グラニーちゃんをいぢめて❤ グラニーちゃんを満足させて❤ ちゃんとしないとぉ…調教しちゃうぞ♪ まあ、グラニーちゃんのスーパー名器にかかればってひゃうううううう❤」 背中を触手で打ち据えられ、きゅんっとペニスを締め付けて悶える 明らかに快楽に身もだえる、ペニスで串刺しにされた幼女は 欲情に染まった目を爛々と輝かせてマキナを見据え 口の動きだけで、もっと……と呟いた △ マキナ 「先輩っ、先輩ィ…!❤ イイですねっ…お互い恋人にはナイショの愛人っ…!!❤ ちょっと燃えます…!❤ ❤ 」 ゴン、ゴンと最奥に何度も強く亀頭を打ち付けながら、熱を帯びた瞳でグラニーを見つめる。 以前と同じようにドヤ顔から無様を晒す様に懐かしさを感じながら、もっと、という呟きを聞けばゾクゾクとした感覚が背筋につたわり、思わずグラニーの唇を奪ってしまう。 「ん、ちゅぅ…❤ ❤ ほら先輩、もっと私のおちんぽ調教してくだ、さい…❤ ❤ じゃないとぉ、私が 、調教…しちゃい、ますよ…?❤ 寝取られ大好きな先輩本人が…寝取られちゃいますよ…?❤ ❤ ❤ 」 名器に締め上げられ自身も快感を感じる中で、グラニーのセリフを真似るような声音で囁き、グラニーの要望を満たすための呪文の詠唱を始める。グラニーも聞き覚えがある詠唱――メガロファロスが発動する。 途端マキナのチンポがさらにもう一段巨大になり、グラニーの中を押し広げると、タラータにより広げられた子宮口に強引に割って入り、恋人しか触れたことがない子宮内性感を刺激してゆく。 さらにペニスは節くれだった異様に変化し、グラニーの名器肉壷をごりごりと削るような感覚で責め立てていった。 更にセックスの一方で触手鞭での責めも絶やさない。グラニーの肉体を突き上げながら彼女の尻肉を掴み左右に押し広げ、アナルを指先で弄り――ほぐれたところで菊門に向け触手鞭を叩きつけた。 「ふふ、恋人さんにみられて、浮気が、バレちゃうくらいの、跡、つけちゃい、ます。真っ赤になって、ぷっくり腫れ、上がった、エロアナルに仕立ててあげ、ます、からね…?❤ 」 Δ グラニー 「くひゅ❤ひゅん❤くふふぅ❤ 身体の相性もバッチリみたい、だしぃ❤ グラニーちゃんも燃えちゃうよぉ❤」 その小さな体を突き上げられて普通の人間なら悶絶死必死の責めでお腹を膨らませながら おの最中にマキナに唇を奪われ 「ん…❤ んんん❤」 調教してもらえるという言葉にぞわぞわと肌を泡立たせて うっとりとしていた矢先に、聞き覚えのある呪文が聞こえ 「あ、ちょ……くひいいいいいいいい❤ た、ただでさえ一杯なのにさらに膨らますとか❤ いい❤いいよ!❤マキナちゃんSの才能すごい❤ もっとグラニーちゃんをひどくいぢめてぇ❤」 さらにぼこん!とふくらみ、ぎちぎちと悲鳴をあげる肉穴の感触に感じ入り 子宮口すら割広げられ子宮内部をこすりあげられる快感に悶絶する さらに鞭での痛みすら与えられれば、元々自尊などほぼないいぢめられたいっ娘が我慢などできるはずもなく 潤んだ目を向けた瞬間、ケツを割広げられむき出しのアナルを鞭打たれた衝撃に息を吐きだし がくん、とマキナに身を任せてしまい 「あ、はあああああ❤ ターちゃんにバレちゃうううう❤ グラニーちゃんがいぢめられて大喜びしたってばれちゃうううう❤ してぇ❤一発ばれのエロアナルにしてええええ❤ マキナちゃん最高だよう❤グラニーちゃんの名誉ご主人様にしてあげたいかもー❤ んふふー❤好きー❤」 肩に掴まって少し顔を上げて、ちゅ、とマキナの唇を優しくうばい にひひー❤無邪気な笑顔を向ける △ マキナ 「ふふ、とりあえず1発だしちゃいます、ね…❤ 子宮全部精液でどろどろに、して、上書きしちゃいます、から…❤ んぅっ!❤ ❤ 」 ちゅ、と恋人のようなキスをしてくる可愛い先輩をもっと喜ばせてあげたいから――鞭でアナルを腫れ上がらせながら特大ペニスが膨らみ、多量の精を放つ。 無尽蔵に、とはいかないが、明らかに普通のペニスよりも多い射精量が幼い体をすぐに満杯にし、接合部から漏れ出した。 漏れ出した愛液と精液のミックスジュースを指ですくい取ると、射精を受けて反応しているグラニーの口に突っ込んだ。 「せんぱぁい、おいしい、です、か?❤ 私と先輩のミックスジュース…❤ 」 甘い声で耳元で囁くと、ペニスを突き刺したままグラニーの体を前後回転させ入れ替え、アナルの様子を確かめる――。 腫れ上がった尻肉がアナルを中心として盛り上がっており、ぷっくり赤く膨らんだそこはシワひとつ無く、ヒクヒクと蠢く様子にマキナは満足げに微笑んだ。 「ん、とんでもないエロアナルです、ね❤ さすが先輩…❤ ❤ それじゃあ、次、は…… 」 バチン、と膨れ上がった尻肉を叩くと、一転緩やかな愛撫に以降する。 腫れ上がった尻肉をゆっくりと擦り、肉棒も先程までと違い緩やかなストロークで動き始める。 後ろから手をまわしグラニーの乳首を優しく摘んで、耳を甘噛みし――焦らすように焦らすように、責め立てていく。 そして当然――グラニーがその責めでも達しそうになれば手を止めた。 「先輩、物足りなけ、れば…わかり、ますね?❤ スゴク無様なの…みたい、です❤ ❤ ❤ 」 Δ グラニー 「はひい❤痛い❤痛いの好きぃ❤ マキナちゃんの痛いのは愛を感じるから好きだよぉ❤ 無慈悲なのもいいけどぉ❤プレイならやっぱりこういうほうがいい❤ あ、くる、くる、き、ったああああああ❤」 容赦なくアナルを打ち据えられ続ける痛みに悦の入った表情でうっとりしていた所に 明らかに容量を超えた精液を打ち込まれて、あっさりとぼたぼたと垂れ流してしまう 口をだらしなく開いて浸っていた所で口に指を突っ込まれ 「んぶ…❤ はあああああああ❤美味しいいいいいい❤ グラニーちゃん、精液と自分の愛液舐めさせられてるうううう❤」 とろんとしながら指フェラをしている最中に、刺さったまま体を回転させられ、その摩擦で軽くイって マキナに無防備なアナルを晒してしまえば、そこをべちんと叩かれて 「はうん❤ あ、ああ、マキナちゃんもっと……❤」 はあはあと興奮しながらゆるく性感を刺激され しかしさきほどまでと違ってゆるゆると焦らすその動きはまったく満足できず それでもなんとかイけそうになれば明らかに責めが緩くなるのに焦らされて んんーと不満げ声をあげていた矢先に耳元で囁かれ 「あ………❤」 耳から体中へ、ぞわあっと被虐の快感が走り抜ける 肩越しにマキナを振り返れば、昔と変わらない後輩が、とても楽しそうに自分を見下ろしていて そうして見下され、詰られている しかも自分から誘ったうえに不倫で詰られている ぞくぞくが止まらない マキナの膝に乗せられていた状態から足をなんとか床におろし ぐっと体を前に倒して、自身のお城を割り開き ペニスが挿入されたままきゅんきゅんと締め付けるオマンコも すっかり腫れあがって真っ赤になってしまったアナルも晒して 「グラニーちゃんはぁ❤ 後輩に鞭打たれて、いぢめられて、それですっごい興奮しちゃう変態だからぁ❤ 焦らされてあっさりと屈服しちゃう欲しがりドMなグラニーちゃんを…❤ マキナちゃん……ううん、ご主人様の、気持ちいいように、ごっちゅんごっちゅん道具みたいに使ってください❤ モノ扱いで興奮しちゃうド変態幼女ボディを、容赦なく、人格無視して使い倒してほしいのぉ❤」 宣言しながら興奮しすぎて勝手にびくんっと体が跳ね、ペニスを締め上げてしまって △ マキナ 「よく、できました❤ 」 宣言を聞き、ご褒美ですよ、と耳元で囁いてグラニーの体を持ち上げると、一息にペニスを引き抜く。締め上げられた秘所により摩擦が伝わり達してしまいそうになるが、自身の感度を下げて耐える――一方で摩擦が強まったグラニーのオマンコには、焦らされていたこともあり強烈な快感が走るだろう。 ごぽ、と溢れる精液と愛液。 そのまま今度は腫れ上がった敏感なアナルに、巨柱ペニスを突きこんだ。ごりゅごりゅごりゅ、と強引にアナルを押し広げながら犯し、腸壁を殴るほどの衝撃がグラニーに走る。 「ふぁ…❤ 先輩のロリエロアナルすきぃ…❤ ❤ とっても気持ちいいから…もう一個、ご褒美です」 陶酔した表情で触手が動き、グラニーの姿勢をM字開脚で固定させて、 秘所とクリトリスを剥き出しにし――そこと、先程まですりあげられていた乳首に触手鞭が走った。 Δ グラニー 「イっくううううううう❤」 勢いよく引き抜かれた衝撃で絶頂し、頤を晒してびくんびくんと震え 詰め込まれていた精液の噴出にも感じ入って絶頂を上乗せする そして連動してぱくついていたアナルに間髪入れず突っ込まれ 膣と違って奥のないアナルはそのままどぼんっと内臓を動かしながら貫き斬り お腹をペニスの形に膨らませて痙攣する様は 非貫通式オナホを乱暴に扱っている様そのままのようで 「ひ、ひいい❤」 やはりしょっぱなの衝撃はなんどヤっても強烈で、ひとしきり痙攣した後 がくん、と四肢から力が抜けて、よりふわふわな締め付けになったアナルで包み込んでしまう その状態でM字開脚に逆らえるはずもなく いまだに白い糸を引いているオマンコを全開に晒し 気絶したままぐったりしている所に、触手鞭の無慈悲すぎる一撃が乳首を、クリを叩き伏せ その快感と苦痛で意識は無理やり覚醒し シャットアウトされていた圧迫感と、熱さが。鞭の痛みが、乳首とクリという快楽神経の塊への雑過ぎる過剰な快感が脳へと殺到して 「はっぐ…!?❤」 間抜けな声を上げてぎゅううっとアナル入り口を締め上げてしまう △ マキナ 「ん、ふぁぅ! でます、よ!❤ ❤ ……うーん…ダメじゃないです、かぁ…❤ ご褒美をもらったのに、お礼も言えないなんて、酷い奴隷ですね?」 締め上げられるアナルの快感に、小さく達して精を腸内に注ぎ込む。 しかしその表情は晴れず、むしろ曇っている。 眉をしかめながらそんな言葉を呟くと、先程鞭を打ち付け敏感になっている3点を細い触手の先端で縛り上げ、引っ張り上げるようにして刺激を加える。 「間抜け声と間抜け顔で、後輩に奴隷扱いされて、それで立派に奴隷できてないなんて…先輩はほんとにダメなんですから…。 ほら、ちゃんと謝りましょう、ね?」 言いながらガン、ガンと腸内を蹂躙しているのは変わらず――ロクに謝らせるつもりはないようだ。グラニーのみていないところで、マキナの顔が嗜虐に歪んだ。 Δ グラニー 「ひいいいん❤」 お腹の奥に出された熱い感触に絶頂して 気を緩める暇もなく、突起を縛り上げられ強く引っ張られる 勃起しきった突起はやすやすと引き伸ばされ このまま引き伸ばされ続ければ間抜けすぎる長突起化してしまうのではないかというほどに伸びて 萎える気配はない そんな限界の状況で謝る事を強制される言葉に、グラニーの顔は明らかに悦んでいた 「ご、ごめええええええ❤ んなさ、ごめんなさ…ひおいいいい❤ グ、グラニちゃんがわるかっああああああ❤ 先輩なのにっ❤ 後輩にむちゃくちゃ、にいい❤ 気持ちよくなっちゃ……❤ ってる変態でごめんな…ああああああん❤ 奴隷になっちゃダメなのに、奴隷になりたくなっちゃってるうううう❤ やっぱり最高うううう❤ 好きな相手に奴隷扱いされるのさいっこー❤ 好きでもない相手にむっちゃくちゃにされるのも大好き!❤ 好きな相手にめちゃくちゃにされるのも大好き!❤ 好きな相手をむちゃくちゃにするのも大好き❤ セックス気持ちいいー❤ はああああん❤いいよぅ❤ 強制謝罪最高だよマキナちゃん!❤ やっぱりマキナちゃんは最高だよう❤ グラニーちゃんきゅんきゅんしちゃう❤ ターちゃんは伴侶にしたいけど、マキナちゃんはご主人様にしたいなあ❤ ふうううん❤どう、どう?❤グラニーちゃん気持ちいいオナホでしょ?❤ これからも気軽に使いに来ていいんだよ? マキナちゃんならいつでも歓迎❤ マキナちゃんの奴隷ちゃんにも使わせていいよ❤ ああん❤絶対その後ターちゃんに気がおかしくなるくらいお仕置きックスされるううう❤ 楽しみすぎるうううう❤」 途中から謝る事をすっかり忘れて妄想にふけりはじめ その幸せ過ぎる妄想イキで完全に別世界にイってしまった目をしつつ(編集済) △ マキナ 「先輩…?」 グラニーに注がれる視線が強くなる。 内心ではどんどんと喋る先輩が可愛らしいとは思いつつも、仮初とはいえ主人としては頂けない。 グラニーの耳に触手が入り込み、脳に直接刺激を加えて強制的に妄想から引き戻す。 「ちゃんと謝れないダメ奴隷が、私を主人に『したい』? …先輩、すこし、反省してください」 グラニーは聞いたことが無いであろう怜悧な声で脳を直接弄り続けながらアナルを貪る。 快感とも不快感ともつかない不思議な感覚がグラニーを襲い続けた。 ぐるぐる、ぐるぐる、頭が酩酊するような感覚へと堕ちていく――。 「…はぁ、先輩だから脳はこわさないでおいてあげ、ます。 ほんとに、奴隷にふさわしくなったら…壊すんじゃなくて、改造してあげますから、がんばって、ください…」 Δ グラニー 耳から入ってきた触手に強制的に気付けさせられ 鮮烈な快感を叩き込まれながら詰られて その間も脳は揺らされて深く酔っ払ったような状態で詰られれば まるで催眠を深くかけられているのと同じような状態になり 「あ、はあああああ❤ も、申し訳ありませんでしたあああ❤ ふさわしい奴隷になって改造されたいですううう❤」 奴隷として最高に気持ちよく改造される姿を想像して また興奮の度合いを上げながら、従順に返事を返し ぐわーんぐわーんと酩酊した感覚の中での返事は それだけで気持ちよくなってしまって △ マキナ 「ふぅ…はい、よろしいです」 きゅぽ、と脳から触手を引き抜き、ぐい、と顔をこちらに向けさせる。 じい、と目線を合わせながらアナルを突き上げ、触手で敏感な部分を引き伸ばしながら呟いた。 「では、こんどこそ謝ってください。 ちゃんと謝ったか確認できるよう、映像にのこしておきましょうね…? その後はちゃんと、どうしてほしいか教えてください。 丁寧に、下品に、ですよ?❤ 」 右手を掲げると映像を録画するアイテムを虚空から取り出し、自分とグラニーが映る位置に配置すると、言葉を促す。 当然残った映像は――後日タラータにも送りつけられる予定なのだが。 Δ グラニー 「はうん❤」 脳くちゅが終わり、酩酊感が抜けきらないうちに目を合わせられ また突き上げられつつ突起を引き延ばされながら告げられる そんな物を残されたら、絶対後でタラータに全力で躾けなおされる それはただの激しいセックスにとどまらず、下手をすれば改造すらされるかもしれない そんなのは…… 最高に気持ちがいいに決まっている 「……は、はいいい❤ ド変態奴隷のグラニーは、気持ちよくなれるなら後輩にも媚びるダメ大魔将なんですうう❤ お尻を貫かれてオナホみたいになってるのにきもちよがって御免なさいいい❤ 乳首もクリトリスも無様に伸ばされて気持ちよくなってごめんなさい!❤ 旦那様がいるのに浮気セックスで気持ちよくなってごめんなさい!❤ こんなに気持ちよくしてくれたのにお礼も言えないダメ奴隷のグラニーちゃんを許してくださいいい❤」 アナルを貫かれながら向かい合っているため、目を逸らさないようにしながら 全力で媚顔で謝りながら、その無様な現状にますます興奮が高まっているのか 何も突っ込んでいないオマンコがさらに濡れてマキナのお腹へ軽く潮をかけてしまい △ マキナ 「はい、謝罪はそれでよいで――」 と言いかけたところで汚れた腹部――ちょうど淫紋がある部分に視線をおとして嗜虐的に微笑むと、ぐりゅっ、と音を響かせアナルからペニスを引き抜くと、グラニーの頭を抑え腹部に近づける。 「それじゃあ次はおねだりしながら、汚れをキレイにしてください。 私とメイリアの結婚淫紋なのですから、キレイに、ね…? チャァンとキレイにできて、おねだりもできたら、ご褒美改造、1回してさしあげ、ます」 Δ グラニー 「あ、はあああ❤」 規格外ペニスを突っ込まれていたアナルは、引き抜かれてもぽっかりと空洞をさらし 空気が吹き込んでくるたびにぴくんぴくんと蠢く そのまま顔をマキナのお腹へと抑えつけられ そこに輝くピンクの淫紋が自分の潮で濡れているのを見せつけられ 「……グ、グラニーちゃんに、ご主人様の結婚淫紋を綺麗に舐めさせてくださいいい❤ 綺麗なお腹をぺろぺろさせてください!❤ グラニーちゃんのしまりの緩い尿道のせいで大事な結婚淫門をよごしてしまい申し訳ありませんでしたあ!❤ すぐに掃除しますうううう❤」 そのまま顔をマキナのきれいなお腹へとつけ、美味しそうにぺろぺろと自分の粗相をなめとっていく △ マキナ 「ふふ、先輩はおりこうさんですね…❤ うん…綺麗になりましたね、いいこ、いいこ。 それじゃあおちんちんもついでに綺麗にしてくださいね。」 幼子にするように優しく頭をなでて成果を確認すると、腸液と精液でよごれたペニスが目に入り、汚れたままのそれでグラニーの頬を打った。 「こっちも綺麗にしたら…次はどこをどう責められたいか、 いやらしく 下品に 無様に スケベに ご主人様にどう責められたいか、宣言してください❤ カメラにむかって、大声で、ですよ…?」 Δ グラニー 「はああああああん❤ 嬉しいですうううう❤ひゃん❤ あ、もちろん、すぐにきれいにしますうう❤ あー…ん❤じゅるるるるるる❤ん、、、じゅる…くちゅ、れろえろ…❤」 自分の頬をビンタした逞しいものに目をハートにして、 先端から咥え込むと、夢中になって舐めしゃぶる 全体をちゅううううっと吸い上げ、きゅぽんっと口から抜くと 「あ、ああ❤」 その場にごろんと転がると、足を頭の方へと投げ出し、オマンコを自分で大きく広げ 「グラニーちゃんのオナホオマンコをずんずんしてください!❤ クリトリスをぴっかぴかにしてください❤ 乳首をぎちぎちにひきのばしてください!❤ アナルから串刺しにして晒しものにしてください!❤ もっと気持ちよく調教して頂けるよう好きに改造してくださいいいい❤」 どうなってしまうんだろう、どうされてしまうんだろう 素敵なSとして成長した後輩の責めに期待で身体を震わせながら全力でおねだりをする △ マキナ 「ふふ…あはは、素敵な宣言です…❤ それじゃあ改造しちゃいますね…といっても先輩は感度も高いし…ふふ、思いつきました」 腕組をしてしばらく考えていたが、ふと思いつき顔を上げる。 「せっかく3つ穴があるのに、つかえるのが2つとか、もったい、ないです、もんね…?」 淡く微笑むと触手がグラニーの前穴――尿道へと伸びる。触れたところでマキナが呪文を唱えると――ぐにゅ――太い触手がたやすく飲み込まれ、グラニーの脳に強い快感が走った。 「おしっこの穴もセックス用に改造しちゃい、ました❤ 3つ穴責めもしてもらえるとか…うらやましいですね…?」 そして次は本人の希望を叶えるために動く―― 肉棒はオマンコを アナルには極太触手を 乳首には吸引触手が伸び クリトリスにはブラシ状の触手が そして改造されたばかりの尿道にはさらに細い触手が無数に伸び―― 一斉に責め立て始めた。 Δ グラニー 「へ?ええええええええ!?❤ おしっこの穴に、ぶっといのがああああ!?❤ なんで気持ちいいのおおおお!?❤」 突然の尿道セックスに、魔法で改造されたそこはやすやすと太い触手を呑み込み 膀胱まで叩きつけられるのを快楽として認識して無様なブリッジをしてますます下半身を責めやすくしてしまい 続けざまに、オマンコをみっちりとハめられ、アナルにはそれ以上の極太を叩き込まれ 3つ穴はそれぞれが限界まで広げられ、あとは恥骨の限界値というところまでされてしまう その状態で無防備な乳首はきゅぽんと、くっついた吸引触手に吸い上げられてどんどん長くなっていき クリトリスは根元をきゅっとされ戻れなくされてから、ブラシ触手にぴっかぴかに磨かれ始める 全身全てから尋常ではない快楽が送られて足がぴんとなってしまい腰が落ちず さらに限界だったはずの新たな悦楽穴に細い触手がもぐりこみ 本来はおしっこを通すだけの壁をこりゅこりゅとこすりあげていく △ マキナ 「ふふ、満足いただけましたか、可愛い奴隷さん…?」 妖艶に微笑む後輩が見開かれた魔眼を覗き込見ながら呟き、さらに責めを加速させる。 オマンコにみっちりジャストフィットするペニスは更に太さをまして再度子宮を突き上げ、 アナルに入り込んだ極太触手は快楽を与えながら体内を逆流し胃の腑へと到達した。 吸い上げられる乳首には触手の内側に生えた無数の細い針が浅く突き刺さりさらに快楽神経を鋭敏に開発していき、 磨かれたクリトリスは今度は吸入され、デカクリへと変貌していき―― そして改造された尿道には更なる触手が追加され、出来たて性感帯が敏感なうちに、取り返しのつかないレベルにまで開発してゆく――。 「うふふ…私、楽しいです、センパイ…センパイも、もっと、たのしんでください、ね…❤ 」 Δ グラニー 「あ、がっ❤さい、っこうううう❤」 快楽の波の中、なんとか返事を返すと 自分の身体がどんどんエッチに改造されて快楽の度合いもあがっていくのにまともな言葉を返せなくなり 乳首がより感度を上げられて、ぴったりした下着などつけられないエロ乳首に クリトリスも肥大化と感度上昇で、パンツを履くにも苦労する淫乱肉突起に オマンコはより名器度を上げていき 内臓は貫通されみちみちとお腹は触手が腸を通っているのが外からでもわかるほど膨らみ それによって快楽を感じている内臓は食事の快感をより強く感じられるようになるのだろう そして新たな性器になった尿道は、おしっこのたびに絶頂地獄な敏感肉穴へと変貌していき 「い、いぎぎぎぎぎ❤ た、たのしいいいいい❤ グラニーちゃんの玩具な体で遊んでもらって超楽しいい❤ ありがとうマキナちゃはうん❤」 思わず素で感謝しようとした所で触手が背中を打ち据えて 「ご、ご主人様に改造してもらえて嬉しすぎてイきっぱなしで降りられなくて最高ですうう❤」 △ マキナ 言い直したことに満足げに微笑んでいき――責め立てながら更に今度は触手鞭を振るう。 敏感に尖りきったデカ乳首とデカクリから触手を離すと――乱打。打ち据えて腫れ上がらせながら、被虐性感を開発してゆく。 「変態な先輩…とっても素敵❤ 見せてください、私に… 先輩のエッチな姿…みたい、みたい、みたいのぉ…❤ 」 グラニーの反応に恍惚とし、ペニスを突き上げるペースがさらに早まり――言葉が止まると同時に胎内に大量の精が放たれた。 Δ グラニー 「はひいいいいん❤ 痛くてきもちいいいいいい❤ ご主人様最高おおおおおお❤ グラニーちゃんの無様でエロい姿もっとみてええええ❤ もっともっとみてくださいいいい❤」 膨れ上がった突起を自らしごき上げ、根元を抑えてより強く鞭の刺激を感じ 突き上げられるたびにうねり、しぼりあげる名器で責められているのにマキナの理性を飛ばそうとする そして射精が始まれば、俵締めマンコは精液を全部すいあげるように根元から奥までを順番にぎゅううっと チューブの絵の具をしぼるようにしぼりあげ ぱっくりと先端を呑み込む子宮も収縮し、亀頭全体を包み込む △ マキナ 「んひゅっ!❤ ふぁ、先輩オマンコしゅごぃいっ、快感おさえてるのにぃっ!!❤ ❤ 」 嗜虐の笑み飲みを浮かべていたマキナの表情が快楽に歪む。 名器から与えられる快楽が淫紋による制御を上回る。 おもわず感度をさげようとして――止めた。 先輩が満足しているようだし――次は私が満足させてもらう番――❤ 敬愛する先輩のロリマンコに搾り取られるがまま任せ、快楽を享受してゆく――もちろんペニス以外はグラニーを責め立てたまま、だ。 「ふぁ…先輩…私のエロ顔もみてぇ…❤ ❤ 先輩のロリエロマンコに搾り取られてアヘアヘしてる後輩を、もっと、みてぇ…❤ 」 言いながらグラニ―の頭を抱き、深く深く口付けを重ねていった――。 Δ グラニー 「んっふううううう…❤ マキナちゃんかわいい❤ グラニーちゃんすっごい大満足❤」 手で握っているかのように。吸引で吸い上げているかのようにペニスに絡みつく名器を動かしながら マキナのキスを受け入れて、自分の性技を全力で叩きつけて虜にしていく かわいい後輩がステキに成長したのを感慨深く思いながら 「あんっ❤ ほんと凶悪ペニス❤んふふー❤ 気が済む迄奴隷のグラニーちゃんを躾けてくださいご主人様?❤」 ウインクをして可愛らしく微笑み。しかし体中は責められ続け、ぴくぴくと軽い絶頂で痙攣し続けている △ マキナ 「はぁい、先輩…❤ それじゃあ明日まで、帰れませんね…❤ ❤ 」 一晩中犯し抜いても足りるだろうか――そう思うほど相性のいい体を重ね合わせ、先程までの嗜虐の仮面も全て投げ捨てての、原始的なセックス。先輩のために懸命に腰を突き上げ、全身への責めを続ける――。 ――結局、翌日も二人は恋人の元に帰ることはなかったらしい。 Δ 番外編、ご主人様対談、これにて閉幕です グラニー ぱちぱちぱち マキナ ぱちぱちぱち。DPはこちらはエロ満足たかかったので15点で グラニー おっけい15点で マキナ これどうしよう、悩むけど、メイリアタラータとキーナラヴィ両方に15づついれちゃう? グラニー いいと思う マキナ あいあい、じゃあ加算しとこう おつかれさまー! グラニー CCはPLの満足点…PC皆に還元される…乙様!
https://w.atwiki.jp/nekomimi-mirror/pages/112.html
こっちをむいてよ!! ご主人様 第1話 怪しげな実験室、清潔で明るい王宮の中の一室とは思えないほどの乱雑さ、散らかりようである。部屋の主は金色の瞳を煌かせて憐れな奴隷を見下ろした。 奴隷は安っぽい手術台に両手足を固定されており不安げに身をよじるが無駄なこと。華奢なカラダ、白い肌の美少年は今回の崇高な研究の実験体。『猫姫』と呼ばれる高貴なわたしに相応しいイケニエ。 期待。歓喜。背徳。高揚。愛。さまざまな感情がわたしのココロで混じりあう。わたしは奴隷のあごを指をかけ指で薄い桃色の唇をやさしくなぞる。多くの感情が混じりあい最後に現れるのは常に欲望、そして欲情・・・ ================================= 「はあぁ・・・」 ぼくは今だに私物のない自室でため息をついた。 『お金がない・・・』 なれない家計簿というやつをつけはじめてはや3ヶ月、そのうち2ヶ月は赤字、おそらく今月も赤字だろう。ぼくは悲しいほどの残金を表している古びたそろばんを見てあらためて嘆息した。 だいたい余計な支出が多すぎる。ぼくとご主人様の二人暮し、王宮の部屋住みなので家賃は必要なし、光熱費もタダなのが拍車をかけているのか、ぼくのご主人様の浪費癖といったら病気に近いものがある。ほっとくと部屋は訳のわからない工具、魔法材料、妖しげな実験のなれのはて等で部屋は埋まり、月末には掛売りの集金に来る商人で廊下が埋まる。 ぼくとしても『ガツン』とご主人様に言いたいところだけど、その支出の一番大きいのが『奴隷の購入費』すなわち、ぼくを買ったローンなのであまり強く注意できなかったりする。 「あ~あ、町の人にまた『貧乏姫』とか『イワシ姫』とか言われるんだろうな・・・」 三食イワシがメインディッシュの食卓を想像してげんなりする。ぼくは嫌な考えを振り払うように椅子の上でのびをする、するとカベにハンガーで吊ってあるブレザーが目に入った。前にいた世界の学校の制服。 『今ごろみんな何しているのかな・・・テストとか終わってマクドとか寄ってしゃべったりして・・・ぐしゅ・・・』 ホームシックに目の前がにじんであわててシャツの裾で目をこすった。 『早くご主人様に元の世界に帰る方法を発見してもらわないと・・・』 気を取り直して家計簿を再計算する。今月の残金があまりにも少ない。ぎこちない人差し指でそろばんをはじくぼく。計算機のあった世界が懐かしい。 『んっ・・・?』 家計簿のページの裏からはらりと一枚の領収書が出てきた。 『上様・・・153セパタ・・・但し実験機器代として・・・猫井技研(NEKOIFACTORY)・・・』 「ひ、ひゃくごじゅう・・・ご、ご、ご主人さまぁっつ!!」 ぼくはあわてて自分の部屋から飛び出した。猛ダッシュでご主人様の作業室のドアに体当たりをかまして中にとび込む。 部屋の中には昨日までなかった簡単な手術台とその横にいろんなメータのついた大きな機械が鎮座している。おそらくこれが153セパタなのだろう。その横にぼくのご主人様がいた、読んでいた説明書から顔を上げて楽しそうに言う。 「部屋に入るときはノックするにゃ、おまえは時々常識知らずにゃ」 しゃあしゃあと自分のことを差し置いて言うご主人様。頭上のネコミミが機嫌のいい時を表すようにピコピコ動いている。 言い忘れたけれどぼくのご主人様はネコである。体つきはほぼヒトながら切れ長の瞳に光る瞳孔や大きなネコミミは思いっきりネコを主張している。手首や足首の一部に生えた柔毛や髪の毛は青っぽい黒色で、実験中の常としてきっちりとポニーテールでまとめている。小柄ながら結構ナイスバディで露出の多い部屋着の上に白衣を羽織っているのでちょっとマニアックな色気がある。 いや普通はのんべんだらりと人懐こくも怠惰なネコなのだけども・・・ 久しぶりにキリッとしてるご主人様を見たせいかつい『ぽおっ』と見とれてしまったぼく、本来の用件を思い出し慌てて気を引き締めた。手に持っていた領収書をご主人様に突きつける。 「こ、これは何ですか!!こんな高いモノ!先月だって食事を抜いたり、アルバイトしたり・・・」 『ふにゃ~』なんてアクビしてるご主人様。 「街の人たちにもバカにされて・・・あれ・・・あれ?」 なぜか感情が激してしまってぽろぽろ涙が出てしまうぼく。ぼくは結構この生活力のないご主人様が好きなのだ。食事は文句も言わずにぼくが作った同じモノを食べてくれるし、使用人のぼくに、時々は・・・すごくやさしい。だから他人(猫)がご主人様のことを悪く言っているとすごく悲しいし悔しい。 「な、泣いたらダメにゃ!?」 ご主人様があたふたと近寄ってぼくの涙を長い爪ですくい取ってくれる。年恰好はぼくより年下見えるが、もう30年以上生きてるはずだ。 「お前が泣くとわたしも悲しくなるにゃ・・・」 ご主人様の大きな瞳がウルウルしてきらきらと輝きだす。どんな宝石にも負けない猫目石。ぼくは小さな声で言う。 「じゃあ、クーリングオフしてくれます・・・?」 「・・・にゃにゃ!?・・・」 とたんに目をそらすご主人様。 「ご主人様っ!!こんな無駄使いもう止めましょうよ~」 憮然としてご主人様が言う。 「これは『火』『水』『風』に次ぐ第4の魔法『雷』の実験機にゃ!!雷の魔法さえ確立できたら大金持ちにゃ、研究三昧にゃ!毎日鯛の尾頭付きにゃ!!」 「・・・じと・・・」 「にゃ、にゃんだその目は・・・わたしが信じられないのにゃ?」 口を尖らせるご主人様。そんなしぐさがご主人様を幼く見せている。 「・・・そりゃあ、ご主人様は魔法や発明だけは一流ですけど・・・」 「何か気になるいいかたにゃ・・・信じられないにゃら自分で体験するといいにゃ」 『キラーン!!』 ご主人様の目が光る。まずい兆候である。 「さっ、ぼくはアルバイト探さないと・・・は、いそがしいそがし・・・」 棒読みのセリフで回れ右するぼく。すぐさまダッシュするが扉の前であっさりと跳躍してきたご主人様に捕獲されてしまう。 「ちょうど良かったにゃ、お前のアルバイトは『雷魔法の人体実験』に今決定したにゃ」 「バイト料でないのでは・・・」 冷や汗のぼく。背中にしがみついているご主人様がぼくの耳元で囁く。 「偉大な発明には『ケンシンテキな行動』や『尊いギセイ』がつきものにゃ」 『シャキーン』とご主人様は鋭く尖った爪をのばしてぼくの目の前で威嚇するのでありました・・・ 「どうしたにゃ?気分がわるいのかにゃ?」 まさしくネコなで声のご主人様。 「最悪です」 きっぱりとぼく。ぼくは新たに購入された手術台に両手両足とも鎖で固定されていたりする。とたんにぼくは心細くなってご主人様に問い掛ける。 「いったいどんな実験なんですか?痛かったり、切り刻んだりとかしないですよね」 ご主人様はメータ類から目を離さずにやさしく言った。 「お前はわたしの大事なドレイにゃ、お前のモノは全部わたしのモノにゃ」 「答えになってな~い!!!!」 手足の鎖をガチャつかせてあばれるぼく。そんなぼくにおかまいなしでご主人様は続けた。 「さっ、実験開始にゃ!!記念すべき1回目の実験は『電撃による人体への影響』にゃ・・・じゃん!!」 ご主人様はコードがのびる電極パッドを両手に持ってぼくに見せつけた。ご丁寧にも両手を合わせてパッドの隙間に青いスパークなんかを飛ばして見せたりする。 「い~や~だ~!!」 がちゃがちゃと半べそでご主人様に訴えるぼく。 「オトコのコはつべこべ言わないにゃ!」 ご主人様はパッドをいったん置いて歯磨きチューブのような物を手にとるとベットの上のぼくにぴょんとまたがった。マウントポジションな感じ。結構ご主人様は軽い。 「電撃でコゲないように導電剤をぬるにゃ」 ご主人様は片手で器用にぼくの長袖シャツのボタンを外していくと前をはだける。ついでとばかりにすりすりと手で撫でまわす。 「いつさわってもすべすべにゃ・・・」 ご主人様はうっとりと自分の購入したドレイの手触りを堪能すると、おもむろにチューブを鷲掴みにして透明なジェルを手にとった。 「これで・・・良しと・・・ぬりぬり・・・」 『ひゃん!!』 いきなりのヒヤリとしたジェルの感触に小さな悲鳴をあげるぼく。 「よーく塗っておくにゃ・・・」 両手でジェルを塗り広げるご主人様。なぜか執拗にぼくの胸の先っぽに手をやっているような・・・瞳にはいつものイジワルな光が浮かんでいる。 「にゃにゃ・・・なんか胸のここらヘンが2つもカタクなってきたにゃあ」 『やっぱり・・・』ぼくはため息をついてイジワルなご主人様のセリフを無視する。ご主人様は気にもせずに続けて言う。 「ここのことにゃ」 爪でピンピンとぼくのピンクの胸の突起をはじくご主人様。 「はんっ・・・んっ・・・」 思わず声が出てしまうぼく。 「にゃ、感じたかにゃ?」 「遊んでないで実験を始めてください!!」 ぼくは顔を赤らめてそっぽを向いた。 「被験者をリラックスさせるのも実験のウチにゃ」 きっぱりとご主人様。もはや隠そうともせずに手のひらをいやらしく動かしはじめる。 「ジェルがぬるぬるしていつもより感じるはずにゃ~、こうするとどうにゃ?」 ご主人様は手のひらを微妙に浮かせてゆるゆると丸く円を描くように動かして行く。そうするときゅんきゅんに尖ったぼくの乳首だけがずりずりと手のひら全体で刺激されてしまって悶えるくらいの狂おしい感覚がぼくを責めつけた。乳首はご主人様の手相が判るのではと思うほど敏感にうずいている。 「はああ・・・あ、いや・・・イジワルしないでください・・・」 もどかしい感覚を何とかしようとに上半身をつきだしたり、よじったりしても巧みにご主人様は手のひらの距離をとって乳首だけを責め続ける。歯ぎしりするような焦燥感から狂乱的な感覚が這い登ってくる。 「ご、ご主人さま~だめです・・・はあっ・・・くうっ・・・ああっ・・・」 「いい声にゃ、ホントにいい声で鳴くにゃあ、どうして欲しいにゃ?」 「はかにも・・・あの・・・胸の先だけじゃなくて・・・もっと・・・」 「もっと分かりやすく言わにゃいと分からにゃいにゃ・・・」 じらし続けるご主人様。 「んんんぅぅ・・・ひあっ・・・もう、もうっ・・・胸・・・おっぱい、おっぱい揉んでくださいっ!!」 『ぎゅにっ!!』 ご主人様が乱暴にパン生地を捏ね上げるようにひねりを加えてぼくの薄い胸を揉み上げた。 「はあああぁん!!あっ、あっ・・・いいです!!とってもいいです~!!」 「オトコのコのくせにおっぱいで感じるのはヘンタイにゃ」 「あっ、あっ・・・いわないで、いわないでください・・・ああっ、はん」 乱れはじめるぼくにご主人様は技巧の限りをつくしていく。 『ぎゅい』 思い切り乳首をつまむと普通は痛いはずなのに、『にゅるり』とジェルのせいで乳首が指からにげて『ずん』とくるような、じれたような感覚が襲いかかる。 「ら、乱暴なコトしないで、はあああああん」 爪で乳首のをイタズラするご主人様。つついたり、なぶったり、はじいたりする。 「だめ、だめです~、とれちゃいます~はぁぁぁん」 ご主人様に感じやすく調教されているぼくは簡単にメロメロになって、目の前がピンクのかすみがかかったよう。そして勝手にカラダが登りつめてきて背筋から足の指の先までひくひくと手術台の上でそり返っていく。 「はああん!く、くるぅ~キちゃいますぅ・・・あっ、あっ、あっ・・・」 ところが快楽のスイッチが入りかけた瞬間、唐突に愛撫がやんだ。すっと離れるご主人様の手。 「・・・・・・あっ・・・・・・」 ベットからスッと滑り降りるご主人様をつい物欲しげな目で追ってしまい、ぼくは恥ずかしくなってしまい慌てて顔をふせた。ひどく焦らされて体の奥がじわじわ、もぞもぞする。 「さ~て、まじめに実験するにゃ~」 わざとらしいご主人様。 『自分からヤッてきたクセに・・・』 ぼくは『ぷう』と頬を膨らませた。そんなぼくにお構いなしに、ご主人様は鼻歌を歌いつつぼくの胸の突起をはさんで電極パッドを2コづつ貼り付ける。ぼくの胸に4ケの電極パッドが一列に並んだ。 「ふっふっふっ・・・さあて新兵器の威力をとくと味わうにゃ・・・ポチっとにゃ」 ご主人様がブレーカをONにする。 「うわっ!!と、止めて、止めてぇ~!」 叫ぶぼく。いきなりパッドに電気が走り、意志に関係なく胸筋が『ずっくん、ずっくん』と収縮した。けっこう不気味でぼくはパニくってしまう。そんなぼくにご主人様は自慢するように続ける。 「これが『たたく』モードにゃ、そしてこれが『もむ』にゃあ」 電撃の発生パターンが変化したと思ったとたんに異様な感覚が胸に這い登る。 「うわぁぁん!?あっ、あっ、あっ・・・」 「どうにゃあ?」 「あっ、あっ、ほ、ホントに揉まれてるカンジが・・・あっ・・・」 ご主人様は機械から離れてぼくに近寄ってくる。手に持った携帯電話のようなモノを見せびらかしてぼくに言う。 「気に入ったみたいで嬉しいにゃあ、そしてこのリモコンで『速さ』『強さ』も自由自在のスグレものにゃ、『早く』するにゃ・・・」 ご主人様はキリキリとリモコンのボリュームを回した。 「あん、あん、あっ、あっあっあっあっ・・・だめっ、ご主人様!!もっとゆっくり・・・刺激が強すぎ・・・はあああああん!!」 ぼくはこの目に見えない愛撫に翻弄されつつ訴える。本来の電撃による痛みまで脳内のエンドルフィンで快感に組かえられていくらしく、普通に揉まれるより格段に気持いい。何かアブノーマルな所から戻れなく なりそうな恐怖がぼくを妖しくさらに追い立てる。 「もっと、もっと感じるにゃあ・・・『強く』にするにゃ」 「ひいいいいいっ!!ああっ!!止めて!止めて!おっぱいが、おっぱいが~!!」 ぼくの胸が人の手では不可能なスピードでぐいぐいと揉みしだかれる。その刺激は休むことなく連続で続く。どんなにカラダを揺すっても、よじっても休みなく叩き込まれる快楽の嵐。ぼくは快楽も休みなく続けば拷問に近いと言うのを初めて知った。 「すごいにゃ・・・乳首のまわりごとおっきくなってオンナのコのおっぱいみたいになってるにゃ・・・」 ご主人様が手をのばしてぼくのしこりきった胸の先っぽを『コリッ』と引っ掻いた。 「ひいいいいいん!」 鋭い性感によがり泣くぼく。発生した熱い快感がじわじわと下半身に下りていく。ぼくシャフトはビキビキになって射精の予感にひくひくと震える。 『あっ・・・ぼ、ぼくまだパンツはいたまま・・・』 とろけそうな意識の中でかろうじて正気を取り戻しかけるぼく。この年になってご主人様のまえで『おもらし』はしたくない。快楽に負けそうな意識をふりしぼって訴えるぼく。 「ご、ご主人様・・・あの・・・その・・・下着が・・・」 「なんだにゃ?はっきり言うにゃ」 気のなさそうにご主人様。 「あの・・・も、漏れちゃいそうなんです!!だから・・・はあああん・・・」 顔を赤らめて白いふとももをすり合せるぼく。ご主人様は薄手の半ズボンを突き破りそうなほどになってるぼくのシャフトを見てすぐに理解する。 「ど~しよ~かにゃ~」 焦らすようにご主人様、こういう話になるとすぐノッてくる。少しキライだ。ぼくは霞みかかった視界の中で叫ぶ。 「ひうっ!ご主人さまぁホントに、せめてリモコンだけでも止めてください~!!」 「しかたないにゃ・・・自分で止めるにゃ」 ご主人様はめずらしく自分から折れ、拘束されているぼくの手のひらにリモコンを押し付けた。直接見ることは出来ないが親指がリモコンのボリュームつまみにかって心底安堵する。 「下にまわすにゃ・・・」 溜息をついて下を向いたまま言うご主人様。せっぱ詰まったぼくは考えもせずにボリュームを『クリッ』と回す。 「ウソにゃん!ソッチは『MAX』にゃん」 ご主人様が顔を上げていた。その目は『キラーン』と光っている。 「えっ・・・」 間の抜けたぼくの返事・・・。 「うわああああああ!?おっぱいが、おっぱいが破裂しちゃうよ~!!」 襲いかかる衝撃にぼくは叫んでリモコンをとり落とす。胸の先までびりびりと駆け巡る快楽のパルス。上半身は快感に炙られ脂汗を吹き出してのたうつ。下半身は逆にねっとりととけたように熱いトロリとした感覚につつまれていく。 「あ、もう・・・・・・」 ゆがむ視界。シャフトはパンツの中で不規則にひくつきはじめる。そしてぼくにはもうシャフトを駆け上がる熱いものを止めることが出来ない。 『ビュク!! ビュク!! 』 「ああっ!!イッてる、ぱんつの中でイッちゃってる!ぱんつはいたままでどぴゅどぴゅしてるよ~!!はああああん・・・」 ぼくのシャフトはパンツの中で大量に白濁をぶちまける。見る間に半ズボンに大きなシミを広げていく。刺すような後悔と、とろけるような射精感の狭間でぼくは意識を失った・・・ 視界が戻ってきた。目が覚めればココは見慣れた自分の部屋でこれまでのことは全て夢だった・・・ということは勿論なく、繋がれたままのぼくがいた。幸いなことにパッドの電源は切られていた。しかし射精した下腹部が冷たくなりかけて少し気持わるい。情けなくて『じわり』と涙がにじむ。 「だ、だいじょうぶかにゃ?」 ぼくの涙にあわてたのか機嫌を取るようにご主人様がのぞき込む。ぼくはボソッと一言「うそつき・・・」と呟いてそっぽを向く。ぼくの背後のオーラから『でろでろ』と音がしそうだ。 「わるかったにゃ、機嫌なおすにゃ」 すたすたと手術台の反対に歩いてぼくをのぞきこんでご主人様が言う。 『ぷい』 またぼくは首を反対に向ける。 「ちょっとふざけただけにゃ、謝るからゆるすにゃあ」 『ふかっ・・・』 『・・・・・・!?』 ぼくの視界に逆に映るご主人様。反対側から覆い被さるようにぼくと目を合わせている。ぼくのほっぺにご主人様のおっきな胸が『ふかっ』と乗っかって思わずフリーズしてしまう。そんなぼくのドキドキを知ってか知らずかご主人様は必死に続けた。 「ごめんにゃあ、カワイイといじめたくなるんだにゃあ・・・」 メイワクすぎる性格である。しかしぼくはあまりにもすまなさそうにシオたれるご主人様を見て性懲りもなくまた許してしまう。 「わかりました・・・もう怒ってません、着替えますから鎖を外してください」 ぼくが言うとご主人様は『ぽん』と手をたたいて真剣に言う。 「そうにゃ!!おわびにわたしがキレイにしてあげるにゃ!!」 「えっ!?」 いきなりぼくの半ズボンに手をかけるご主人様。 「ちょ、ちょっと!!離してくれれば自分でしますってば、あっダメです~!!」 『ずるずる』とためらいもなくパンツごとズボンをひざまで下ろしてしまうご主人様。 ぼくのシャフトが外気にさらされてひやりとする。パンツのなかにぶちまけた白濁のせいでとんでもないことになっていると思うと顔から火が出そうなほど恥ずかしい。 「うわ・・・すごいことになってるにゃ・・・いまキレイにするにゃん」 「ご、ご主人様、自分でやりますから、あまり見ないで・・・はああん!!」 なぜか暖かい感触。ぼくはあわててあごをひいて窮屈に下を見るとご主人様がぼくのシャフトに舌を這わせていて驚愕する。 「んっ・・・お前の味がするにゃ・・・ぺろっ、れろ・・・」 ねばつく白濁をこそぐように舐め取っていくご主人様。人間よりも舌が少しザラザラしてものすごくキモチいい。さっき出したのにみるみるシャフトが大きくなる。 「ご、ご主人さまぁ・・・だめです、キタナイですっ・・・」 さっきまでの怒りを忘れて哀願するぼく。ご主人様は舌を休めずに上目づかいでぼくに言う。 「そんなことないにゃ、お前のココもまた元気になってきてとってもエッチな味がするにゃ・・・ずちゅ、じゅぽ・・・」 さらに大胆にしゃぶりついてくるご主人様。ぼくは快感にのけぞりつつもご主人様の瞳が金色にキラキラ光っているのを見た。 『発情しちゃってる・・・』 瞳孔がせばまり金色の部分が多く見えている、いったん発情するとご主人様は満足するまで止まらない。さらにフェラチオに熱がこもる。 「はむっ・・・ちゅく・・・ちゅぶ・・・ぢゅうううちゅ・・・」 きつく吸いながら顔を前後に激しくピストンするご主人様。気が遠くなるほど気持がよくてぼくは我を忘れてよがり声を上げてしまう。 「はあっ・・・くうっ・・・そんなに吸ったらだめですぅ・・・はあっ、舌が、だめそこ弱いんですぅ・・・ああん・・・ひあん・・・」 がしゃがしゃと鎖をきしませて悶えるぼく。腰がワナワナ震える。ご主人様がいったん口を離してぼくのシャフトの根元の袋をやわやわと揉みながらネットリと言う。 「どぴゅどぴゅしたいって、ココにいっぱい溜まってきたにゃあ・・・」 「ふああああん!!ご主人さまぁキちゃいます、またキちゃいますぅ~」 袋を揉まれて宙を浮くような快感をもてあまして、泣いて訴えるぼく。シャフトはさらに反り返ってひくつきその胴体に『じゅわり』とカウパーがつたい落ちる。 「いいにゃ!おもいっきりだすにゃ、自分のご主人様の顔に白いべたべたをぶっかけるにゃ!!」 袋を揉む手を休めずにさらに片手でカウパーまみれのシャフトをはげしく手でしごきたてる、そしてぼくのシャフトの先端にかぶさったご主人様の小さな口は細かく亀頭の表面をカリをくるくると舐めまわす。 「あっ・・・はっ・・・くっ、ご、ご主人さまっ、ご主人さまあああああ!!」 『ビュッ!!』 1番に出た白濁液は偶然ご主人様の口が離れたときに飛び出した。二回目にもかかわらず純白の濃度を保ちつつご主人様の左のネコミミからおでこ、まぶたを通って左頬と一直線に白い筋が走った。 『ビュクッ!!』 2番目のしゃくりあげで出た白濁は、あわててシャフトをくわえようとしたご主人様の口元を容赦なく汚す。白い涎があごまで滴ったようで不思議にエロチックに見える。 それ以降でやっとシャフトをくわえることができたご主人様。ぼくはご主人様のあったかい口の中で最後の一滴まで搾り取られてしまう。しゃくりあげの最後に『ちゅうちゅう』とストローのように吸われてからやっとぼくのシャフトが開放される。 「はふはふはふ・・・」 せわしなく息をつく2人。満たされた溜息のぼく。さらなる欲情にあえぐご主人様。ご主人様はふらりと立ち上がって上着に手をかける。 「なんか・・・おっぱいの先がきゅんきゅんして・・・アソコはさっきからじんじんして・・・カラダが熱くって、だめにゃ・・・今すぐ欲しいにゃ」 ご主人様は白衣を叩きつけるように脱ぐとタンクトップをはぎ取る。Dカップの美乳がこぽれるが、いつもより固くしこっているらしく『ふるん』ではなく『プルン』としなやかにゆれる。ホットパンツも足で踏みつけるようにあわただしく脱ぐ。淡い恥毛の秘裂からネットリとした愛液がショーツについて糸を引いている。部屋に漂うぼくの白濁の匂いとメスの匂いがからまってご主人様をさらに加速させていく。 ひとみを金色に輝かせてぼくを見るご主人様の目つきはもはやエモノを見る目つき。精液を出し切ったぼくはけだるげな脱力感の中。ぼくはこれから起こることも知らず、欲情し飢えたネコの前で無防備な肢体をくねらせるだけ・・・ 「にゃ~ん」 全裸のご主人様がぼくにすり寄ってくる。ぼくのこわばりの解けたシャフトを握って、ほお擦りしておねだりする。 「早くげんきだすにゃ~今すぐスルにゃあ!」 「そ、そんな~!!立て続けに3回も出来ませんよ、ハァハァ・・・もうちょっと休んだら・・・」 ご主人様は自分の胸と秘所を『ぎゅっ』と押さえて悲鳴をあげる。 「もう待てないにゃ!!今すぐシないとおかしくなるにゃ!!」 たしかにご主人様の秘裂から愛液が大量に溢れて膝まで濡れ光らせている。待ちきれないのか、ガバッとぼくの上に飛び乗るご主人様。ぼくのシャフトをさすったり、舐めたりしても大きくならないのに業を煮やして、だんだんいらだってくる。 「がまんできないにゃ!!!!」 「無理です~!!ああっ!そんなに引っ張ったらだめですぅ!!」 「・・・くっ・・・にゃあああああん、早く、早くにゃあ・・・」 食いつかんばかりにシャフトをのぞきこむご主人様。 「なんかあせるとかえって・・・」 「ぎにゃあああ!ちっさくなってきてるにゃ!!!!」 耳の毛を逆立てて叫ぶご主人様。八重歯が白く『シャラ~ン』と光ってすごいコワイんですが・・・ 「オトコってでりけーとなんです・・・」 「ただの役立たずにゃ!!」 とんでもなく失礼なことを叫んでイライラと何か考えるご主人様。すぐに何か閃いたらしい。 「・・・もう、もういいにゃ!!イイコト思いついたにゃ!!」 ダッシュで倉庫に消えるご主人様。 『ガシャン!! バターン!! ドシン!! 』 荷物をひっくり返す音。すぐにダンボール箱を抱えて戻ってくる。なぜかダンボールの箱の中はレインコート、黄色い長靴、食器洗い手袋、怪しげな小箱、そして半端に余った包帯・・・どうもつながりのよく分からないラインナップではある。 まず包帯を水で濡らしてよく絞るとぼくのシャフトに巻いていく。欲情して手元が狂うのか、はたまたぼくのシャフトが萎えたせいか非常に手間取る。終わると購入したばかりの忌まわしい機械にかけよるご主人様。両手に目的の物をつかみ取る。 「えっ?・・・」 いぶかしがるぼく。ご主人様の持っているのは洗濯バサミによく似たクリップ2つ。その末端から当然のように電線が・・・ 「も、もしかして…」 「もしかしなくてもそうにゃ!!」 「ご、ご主人様!!死んじゃいますよ」 ご主人様は片方のクリップを包帯に、もう片方を少し迷ってぼくの足の親指にはさみ込む。 「もうだめにゃ、ガマンできないにゃ、お前がわるいにゃ」 「うわああ!かんにんして~!!」 『ぷちっ』 ご主人様が無情にもスイッチを入れる。電撃がぼくのシャフトからつま先を駆け抜ける。あまりのショックに『ガクガク』ではなく『ひょこひょこ』と言った感じで腰がブリッジのように跳ね上がっては落ちというのを繰り返す。 「ひぎいいいいいい!!!」 悲鳴を上げるぼく。そばから見れば間抜けに見えるがぼくは必死だ。 「やめて!!もうやめてください!!死んじゃいます!コワれちゃいます!!」 ぼくの必死な悲鳴も他のことに注意を奪われたご主人様には届かない。ご主人様は目許を紅く染めてぼくの下半身に駆け寄る。 「すごいにゃ・・・さっきよりずっとおっきくなってるにゃ・・・こんなの入れたら・・・にゃ~ん!!」 身もだえするご主人様。ぼくのシャフトは電気の力で強制的にエレクトさせられていた。いつもよりはるかに大きくなったシャフトの根元は、巻かれた包帯が食い込み全面にゴツゴツと凶悪に血管を浮き上がらせている。しかも充血したせいかカリの部分が張り出してしまっている。パルスが脊髄に流れるたびに『ズックン、ズックン』とシャフトが重々しげに律動している。 しかし瞳を霞ませてうっとりと手をのばす主人様の手をぼくのシャフトは『パチッ』と青いスパークを立てて拒絶する。その痛みにあわてて我にかえるご主人様。 「イタタ・・・でも計算のうちにゃ・・・」 ご主人様はあわててどたばたと着替え始める。まず手には緑の食器洗い用の手袋を装着。次に、がふがふ言わせながらゴム長靴を両足一辺に履く。そして姫君の持ち物とは思えない安っぽいビニールのレインコートを着る。最後に手に小箱を持ってぼくに駆け寄ってくる。 「ほ~ら、もうすこしでできるにゃあ」 半透明のレインコートから胸のポッチとか下腹部の翳りが中途半端に透けてかえってエッチだが、意に返さないご主人様。慌ただしく手に持った小箱を開ける。小箱から無造作に取り出したのはなんとコンドーム。ちなみに『ネコ』と『ヒト』では妊娠しないのでコンドームは必要ないのだが装着されて判った。避妊具というよりは快楽の為の道具らしく、シャフトの途中にぼこぼこが出ていたり、先端にはびっしりと軟らかいプチプチやトゲトゲのあるエグイ代物だったりする。 『またこっそり無駄使いして・・・』 とこんなときにも家計を心配するぼく。 「すごいにゃコンドームがパンパンだにゃ」 そんな思いもつゆ知らず、コンドームをかぶせ終わったトゲトゲプチプチだらけの凶悪なシャフトを見て熱い溜息をつくご主人様。ぼくを見つめながらシャフトを自分の秘裂に合わせてゆっくりと腰を落としていく。 「ハニャ~ん、こんなのはいンないにゃ・・・」 という割にはぼくのシャフトはペースを落とすことなくじわじわとご主人様の秘裂に飲み込まれて行く。目を閉じれば接合部の体奥からトゲトゲの通過する『プチプチ』という音が聞こえそうだ。 『ズニュ・・・ニュプププププ・・・』 ぼくのシャフトのトゲトゲがご主人様の秘裂の奥に吸い込まれるたびに同じ体積のご主人様の愛液が『じゅにゅっ』と押し出されてぼくのシャフトにネットリとつたい落ちる。 「にゃあ・・・トゲトゲがプチプチがスゴくて大変にゃあ!!」 コンドームのせいでさらに大きさを増しているシャフトに悪戦苦闘のご主人様。まあその顔は快楽にとろけて嬉しそうなのだが・・・ 「ひうっ!! はんっ!! にゃああん!! 」 細かく腰を細かく揺すってシャフトを根元まで収めようとするご主人様。ぼくもやっと電撃に体がマヒしたのか慣れたのか、ほんのわずか余裕ができご主人様の熱い秘裂の内側がこすれる微妙な感触がじんわり伝わってきた。 「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・うわぁ!?」 そのときたまたま大きく流れた電気がぼくの脊髄を直撃してひときわ大きく腰を跳ね上げさせた。 『ずん!!』 一気にご主人様の奥に叩き込まれるシャフト。 「ひに゛ゃあああ!!」 背を反らせ痙攣するご主人様。めちゃくちゃにぼくを『きゅっきゅっ』と締め付ける。 「にゃあ、にゃあ・・・口から、口からオチンチン出て来ちゃうにゃあ!!」 舌を突き出してあえぐご主人様。接合部はびっちりとぼくのシャフトによって広がっている。電気のパルスのせいで休みなく『ズックンズックン』と強制的に律動するシャフトはびっちりと巻きついた内壁をかき回し、ご主人様の天井をぐいぐいとなぞりまわす。 「あああ、カンジるにゃあ・・・お前も私のナカどうにゃあ?」 「はい・・・と、とってもあったかくって、『きゅっきゅっ』て絞られるたびにエッチなジュースがぴゅうぴゅうぼくのオチンチンにかかってキモチいいですう~!!」 ますます締め付けるご主人様。2人は全く動かないまま登りつめていく。 「もっと、もっとキモチいくなるにゃ、う動くにゃあ・・・」 ご主人様はぼくの肩に手をついて腰を上下させ始める。 『ズッ・・・ズッ・・・ズッ・・・』 腰を使うご主人様。徐々に動きはなめらかになりもはや生み出される快楽に煽られ、なぶられてスピードはますます上がる。涎を吹きこぼして悲鳴のようによがりまくる。 「ひぃぃぃぃいにゃあ!!!!ぷちぷちがぁ!子宮をぐりぐりして、トゲトゲが引っかいてだめにゃあ、だめにゃあ!!」 頭をかきむしり、ぶんぶんとかぶりをふってよがりまくるご主人様。 「ああっわかりますぅ!!ご主人様の天井がプニプ二して、くにゅくにゅしてて、中でオチンチンの先っぽがぺろぺろされてるみたいですう!はあっ・・・きゃふぅ!!!!」 ぼくも自分の意志で腰を突き上げご主人様を迎えうち始める。 『にちゃ・・・じゅぷ・・・じゃぷ・・・』 接合部から激しい水音。 「はにゃあああん」 ご主人様は腰を上下だけでなく『くいっくいっ』といやらしく回転させる。肉襞がシャフトにまといつく。 「あっ、あっあっ・・・」 訳がわからない程気持ちよくて思わずがむしゃらに腰を突き上げるぼく。 『パン、パン、パンパンパン・・・』 「にゃあああん!!」 ぼくの肩から手を離し後ろに倒れるカンジに背中を反らせ悶えるご主人様。胸を突き出した体勢になったので、大きな胸が『ブルンブルン』と上下に弾んでいる。思わず手をのばしかけて鎖に妨げられるぼく。たわわな果実が目の前でゆれるのを見て目の前が熱くなってくる。 『ご主人様のオッパイぎゅいぎゅい握って、揉んできゅんきゅんのチクビをコリコリしたいよ~』 てっぺんにあるピンクのチクビがなめらかに互い違いに上下に動き、それぞれにまろやかな円を描く残像に目がくらむ。 「ご、ご主人様・・・おっぱい、おっぱい触りた・・・」 思わずあえぎながら希望を口走るぼくにご主人様は思いっきり勘違いする。 「わかったにゃあ、お前はエッチにゃ『MAX』でいくにゃ・・・はあん・・・」 取り出したのはこともあろうにぼくの胸のリモコン。 「ち、違いますご主人様っ!!それは、それワ!あっあっああああああ!!!!!!」 またもや激しく揉みしだかれるぼくの胸。すざましい快感がぼくの理性を根こそぎ奪っていく。 「うあああああっ!!おっぱいが、おちんちんが、どうしよう、どうしたら・・・ああああ・・・いいよーすごくいいですうー!!!」 涙と涎まみれで泣きヨガるぼく。不規則な突き上げがご主人様の最後の余裕も奪いさる。 「にゃあ!はにゃあ!ふああん!スゴイにゃ、おっきいのがゴリゴリしてプチプチがあ~!!もうだめにゃ!!!!」 握りつぶすように自分の胸を揉むご主人様。さらに激しく腰を使う。 「はあん、イクにゃ、いっしょにイクにゃ・・・おまんこコワれるくらい突きまくるにゃあ!!」 「うあああああ!!!イク、イクです!どぴゅどぴゅしちゃいそうですぅ!!」 『ズボッ!ズチュ!ブチュ!』 ご主人様の秘裂に亀頭から根元までを全て使ったストロークでシャフトが叩き込まれる。 「イクっ!!イクにゃあ!!あーあーああーああああああああああ!!!!」 ご主人様は最後にぼくのチクビを『ぐいっ』と乱暴につまみ、コリコリときゅんきゅんの乳首を思う存分シコる。ご主人様にやろうと思っていたことを逆にやられてしまうぼく。込み上げると同時に噴きあがる射精感。3回目なのに根元に巻かれた包帯を千切るぐらいの勢いで射精してしまう。 「ふにゃああああん・・・」 息をついて糸の切れた人形のように倒れこむご主人様。しばし息を整えている。ぼくはご主人様に必死で訴える。電気の通ったままのシャフトが萎えないのだ。まだビンビンにご主人様の中でそそりたっている。 「あっ、はっ、ひぎぎぎぎい・・・ご主人様!!オチンチンがっ、おっきなままで・・・ぼくイッたばかりなのに・・・んくうっ・・・ああああ・・・おかしく、おかしくなっちゃうよ~!!」 ご主人様はもぞもぞと起き上がってニヤリと言う。 「ということは、もう一回戦できるにゃ」 顔色が青を通り越して白くなるぼく。 「む、む、む、無理ですよ!!死んじゃいます!!」 発情ネコは意地悪く言う。 「うそにゃあ・・・こんなに固いにゃあ・・・」 ご主人様は中のシャフトを『キュイ』と締め付けたときだった。 『ぺり・・・』 「あ、コンドーム破れた(にゃ)・・・」 ハモる二人。 「にゃびびびびびびび・・・!!!!」 感電するご主人様。ネコミミが、尻尾が電気で逆立つ。 「ご、ご主人様しっかり!!」 つながれてどうすることも出来ないぼく。 「し、しび、しび、しびしびしびれるにゃあ!!」 白目をむいて気絶するご主人様。ぼくも感電しながらむなしく一人叫ぶ。 「何でいつもこうなるの~!!」 ===================================== 『このあと機械が壊れて停止した為、やっと開放された・・・ご主人様のしなやかな自慢のシッポは1週間ほど逆立ったまま戻らず竹ぼうきみたいになっていた。当然150セパタの機械は一夜にしてスクラップに・・・ぼくはご主人様の今月の食事はたとえ泣いてもイワシではなく、『ねこマンマ』にしようと固くココロに誓うので あった・・・』 『こっちをむいてよ!!ご主人様』 【了】
https://w.atwiki.jp/nekomimi-mirror/pages/116.html
こっちをむいてよ!! ご主人様 第3話 王国の夕方。『山猫亭』のバイトから帰ったぼくはお城のご主人様の部屋のドアを開けて大きな声で言う。 「ただいま~!! 」 「おかえりにゃ」 ご主人様の声。ぼくがリビング兼ダイニングに入ると先客がいた。 「おじゃましてますわ・・・」 テーブルから上品な声。小柄なネコ姫様がいる。粗末な部屋には不釣合いな程、豪華で大きなフリルのついた黒いドレスを着て、140cm足らずの幼い体を包んでいる。こんな服をゴシックロリータっていうんだっけ?ちょこんと下げた頭の、長いツインテールは黒髪に銀髪が少し混ざっていて渋く銀色に輝く。耳はご主人様と同じ黒色だけどフサフサしている。 「あっ!! ユナ様、今すぐお茶入れますからっ!! 」 ぼくは慌ててエプロンを着けて流しにむかう。ユナ様はご主人様の妹。全然似てないけれど三つ子の三女なのだ。副業で薬屋を経営していて結構お金持ち。普通の街の人にも薬を安く卸しているみたいでかなり尊敬されてる。ご主人様も見習って欲しいものである。ときおり、こうして訪ねて来てくれてはご主人様の怪しげな薬を買い取ってくれる、貧乏なぼく達にとってありがたいお客様なのです。 ソファのユナ様が立ち上がって言う。 「おかまいなく、もう帰りますから」 「すみません・・・ぼく、今日アルバイトに行ってたものですから・・・」 ぼくはユナ様を出口まで送ろうとエプロンで手を拭って追いかける。するとユナ様は驚いたようにご主人様に言った。 「バ、バイト・・・お姉さま!!そんな甲斐性のないことでどうするの!!召使に養ってもらって恥ずかしくないの!!」 抗議するユナ様を逆なでするようにご主人様はだらしなくソファに座って大あくびしている。怒りに震えるユナ様の背を押すようにしてぼくは玄関に送っていく。 「ユナ様申し訳ありません、ちゃんと聞いてはいるとは思うんですけど・・・」 ぼくが言うとユナ様が振り返っていう。 「あなたも、もう少し自分の値打ちを考えたほうがいいわ、『ヒト』召使なら着飾って、主人のそばにはべってるだけでいいのに・・・こんなぐうたらのお姉さまのとこよりユナの所に来なさい、そしたらもっと・・・」 ユナ様がぼくの全身を下から上とゆっくりと眺める。ずいぶんネットリとした視線に感じたのは気のせいだろう。ぼくはユナ様のありがたい言葉を遮って言う。 「ぼくはご主人様のドレイですから・・・」 「でもねえ・・・」 「ぼくが居ないとご主人様はダメなんです、ユナ様はしっかりしてるし大丈夫ですよ!!」 ぼくは微笑んで言う。それを聞いたユナ様はなんともいえない悲しい顔をして呟いた。 「しっかりしてる、か・・・20年も・・・お金があってもこの世の中はままならないものばかりね・・・」 下を向いたユナ様にぼくは心配になって聞く。 「ユナ様・・・」 「ふふっ・・・それじゃ、あのぐうたらによろしく・・・さっき言った話ウソじゃないわ、お姉さまに愛想が尽きたらいらっしゃい」 小さく手を振ってユナ様は自分の部屋へ帰っていく。振り返るときにぼくの背後を透かし見るようにして『ふん』と鼻を鳴らす。ぼくがつられて振り返ると玄関に通じる扉の陰にちらりと黒いシッポがひるがえっていた。どうやらご主人様が盗み聞きをして慌ててリビングに戻るトコロらしい。 「ふうっ・・・」 ぼくも溜息をついてリビングに戻る。リビングではご主人様は慌てて飛び乗ったソファの上でポヨンポヨン弾みながらいきなりぼくに宣言する。 「えへん、今日は今までのご褒美代わりに街にくりだすにゃ、しかもわたしのオゴリにゃ、ついでに言えばユナが言ったことを気にしたわけじゃないにゃ」 「はあ・・・でもそんなお金あるんですか?」 「さっきユナに薬を売った金があるにゃ」 「そしたら貯金したほうが・・・」 『ギロッ』と睨むご主人様。ソファから飛び下りてぼくの手を引っ張る。 「いいから黙ってついて来るにゃ!!『ご主人様』らしいところを見せてやるにゃ!!」 「うわっ!!ご主人様、待って、エプロンしたままですってばぁ!!」 ・・・というわけでご主人様と久しぶりの『外食』に行くぼく。ついついご主人様のキモチが嬉しくて反対できなかったのだけど、後であんなに後悔することになろうとは・・・ ネコの国の城下町。にぎやかに猫々がさんざめく。食物の焼ける香り。ネオンをかたどるガス灯の懐かしいような匂い。緩やかな坂道のメインストリートを埋め尽くして今日も王国は平和そのもの。 さて、この街のネコはみんな新し物好き。とくに時折、他の世界から迷い込んでくる『落ち物』に特に人気がある。当然ぼくもその『落ち物』の一つであり、ちなみにちょっと昔にこの世界に『落ちて』きたのはなんと『たいやきプレート』で今、この国で爆発的人気を博している食べ物は『鯛焼き』。まあそれはともかく・・・ 「ここにゃ!! 」 ご主人様がぼくを引張ってたどり着いたのはなんと『カラオケ屋さん』。 ぼくは大きな音符を模した看板を見上げて溜息をついた。なんかこの世界が毒されていくような・・・どうやらこの前『落ちて』きたのは『カラオケセット』みたい。 「あの・・・ぼくカラオケ苦手で・・・」 おずおずと言うぼく。ご主人様はぼくの言葉に振り向きもせず、目をキラキラさせて看板を見上げている。主人様は特に人一倍、新しモノ好きなのだ。 「さあ行くにゃ、今、ヤングの中で一番ナウいスポットで朝までフィーバーにゃ!!」 「ああ、全然聞いてないし・・・」 かくしてカラオケの夕べは始まって・・・ 「さあジャスラックに気兼ねすることなく歌うにゃあ!!」 ご主人様がバラバラと歌本をめくってる。 「マイク!! 」 「はいっ!! 」 すぐさまマイクを差し出すぼく。 「一番!! 『黒ネコのタンゴ』!! 」 「はいっ!! 」 すばやくリモコンを操作するぼく。なんかご褒美じゃなくて、いつもと変わりないような・・・ 調子ハズレのご主人様の歌声に無理やり手拍子をあわせるぼく。曲はさっきからご主人様が一人で歌いまくっている。そんな夢中で歌うご主人様を残してぼくはちょっとトイレに抜け出した。防音のドアを開けると廊下のハズレになぜかテーブルや椅子でバリケードが組んである。そしてその向こうにモップで武装した店長と店員が二人・・・ 「あ、あの・・・どうしたんですか?」 「い、いやあ、はははは・・・なんというか・・・高貴なマナ姫の邪魔をする者がないよう、こうして番を・・・」 なぜかしどろもどろの店長。 「それでしたらバリケードのこちら側に来られたほうが・・・まるでぼく達に対するバリケートみたい」 なんの気はなしに言ったぼくのセリフに反応したのは、そばかすの目立つアルバイトのネコ娘。 「そんなっ、違いますってば!!マナ姫がいくら貧乏だからって歌い逃げされないようにバリケートを作るはずないじゃないですか!!」 「・・・・・・」 沈黙。ご主人様の信用のなさは王国中に轟いてるみたい。ご主人様の自業自得とはいえここは召使いとして、にこやかに一礼して二人に話すぼく。 「ご主人様はお金に関してだらしないところもありますけど、お金に関して汚かった事はありません、ですから店長が心配するようなことはありませんよ」 と、二人に優雅に告げて静かに部屋に戻る。部屋に入り店長達の視界から外れると、ぼくはその態度をかなぐり捨ててご主人様に飛びついた。ご主人様はスピッツの『猫になりたい』をうなっている。 「ご主人様~!! 」 涙目で訴えるぼく。 「うるさいにゃ!! 今いそがしいにゃ!! 」 「だって今、ご主人様が無銭カラオケで逃げないようにって、店の人が廊下で見張っているんですよ~!!」 「にゃんと!!失敬な連中にゃ、わたしにはこのユナからせしめたこの薬の代金・・・」 ぱたぱたとポケットを探るご主人様。 「・・・サイフ忘れたにゃ・・・」 「ご、ご主人様~!! 」 ぼくは顔色が青を通り越して緑色になってしまう。 「じゃあ、王宮に戻っておまえがサイフ取って来るにゃ」 「バリケートがあるんですってば!! 」 「おまえのサイフを出すにゃ」 「ウチに置いてきちゃいました」 「にゃんて役立たずにゃ!! 」 「そんな~!! 」 よよよ、と泣き崩れるぼく。店長に大見得を切ってしまった自分が恥ずかしい。 「むむむ・・・大ピンチにゃ・・・悪いうわさで評判を落とすのも不本意にゃ・・・」 腕を組んで頷くご主人様。 『もともと、もうこれ以上評判なんて落ちませんよ~』 と心の中でぶーたれつつ床の絨毯の毛玉をむしるぼく。その時、ご主人様がいきなり手を叩く。 「そうにゃ、ユナに迎えに来てもらうにゃ、持つべきものは実の妹にゃ」 結構いい考えかも・・・とご主人様を見直すぼく。ご主人様は部屋のインターホン兼外線電話を使って電話をかけてる。相手が出たらしく軽く咳払いしてしゃべり出す。 「にゃにゃ、ユナかにゃ?いま二人で新しく出来たカラオケルームにいるにゃ、ユナも仲間に入れてやるから今日はユナのオゴリにゃ、にゃに・・・お金はあげたばかり・・・あれは正当な薬の代金にゃ、ちなみにお金はあるけど、どちらかと言うと今困ってたりするにゃ、とっとと早く来る・・・あ、切れたにゃ・・・」 舌打ちして受話器を戻すご主人様。慌てるぼく。 「ご、ご主人様!!人にモノを頼むときはもっと言い方がっ!!」 「だいたい意味は通じたにゃ」 「通じてませ――ん!! 」 ぼくが半べそで怒鳴ると、防音ドアを通して外から『バタバタ』とすごい勢いで足音。それから『ガラガラーン!!』とバリケートの倒される音。そしていきなり扉が開いた。顔を出したのは息せき切ったユナ様。 「ユナ様っ!! 」 うれしびっくりのぼく。 「こんなことだろうと思いましたわ」 ユナ様はご主人様を手招きし、入り口前で小声で相談してる。 「ユナが払ってもいいわ・・・」 コソコソと話す二人。良く聞き取れない。 「・・・代わりに・・・」 「・・・にゃンと・・・」 チラッとぼくを振り返るご主人様。そしておもむろに帰ろうとするユナ様。慌てて呼び止めるご主人様。 「わかったにゃ・・・でも、いっしょに、にゃ・・・」 「よくてよ・・・」 良く判らなかったけれども話しはまとまったみたい。 三人はカラオケルームの席につき、ユナ様は店長を呼びつけた。もみ手して入ってくる店長。 「ははぁっ!!ユナ姫様にこんな下々の店に来ていただけるとは・・・」 と、ご主人様には言わなかった歯の浮くようなセリフをつらつらと述べる店長。ユナ様はその言葉を遮るようにメニューをふって言った。 「明日の朝まで貸切、食べ物はメニューに書いてあるもの全部まとめて持ってきてちょうだい、途中で入って来られると迷惑なの」 と巨人の清原みたいな豪快な注文してる。しかし店主は上目使いでちらちらとユナ様を見上げて動かない。ユナ様はゴスロリのドレスには似合わない大きなガマクチを取り出すと分厚い札束を無造作に取り出して言う。 「つりはいらないわ、急いでちょうだい・・・」 店長は弾かれたように、何度も水のみキツツキ人形みたいにおじぎして言う。 「ははーっ!!今すぐお持ちいたしますですハイ――ッ!!」 というわけでテーブルの上には置ききれないほどの飲み物と料理。料理が並ぶ最中もご主人様は歌いまくっている、ちなみにゆずの『ねこじゃらし』。ユナ様といえば歌いもせずにふさぎ込んだように黙って座っている。心配したぼくと目が合うたびに赤くなって視線をそらす。ひょっとしたらユナ様もカラオケ 苦手なのかも・・・ 曲が終わると部屋に奇妙な沈黙が・・・ 『ぼすっ』 ユナ様がご主人様のわき腹をひじでつつく。 「にゃ・・・それじゃあ、めぐめぐの『アハウスキャット』を・・・」 「ち、違うでしょ!! 」 叫ぶユナ様。しぶしぶと言った感じでご主人様がぼくに向かって口を開く。 「大事な話があるから良く聞くにゃ・・・」 「だ、大事な・・・」 鸚鵡返しに呟くぼく。 「今日の勘定の代わりにだにゃ・・・」 「代わりに・・・」 「体で返すにゃ・・・」 「体っ!! 」 「おまえのにゃ・・・」 「おまえの・・・って、ぼくの――っ!! 」 驚愕のあまりソファに座ったまま飛び上がるぼく。 「ゆるすにゃあ!! わたしもつらいにゃあ!! 」 と言いつつ、いそいそと服を脱ぎ始めるご主人様。 「ゆ、ユナ様っ・・・」 訴えるようにぼくはユナ様を見る。ユナ様は頬を赤く染めて言った。 「ご、御免なさい・・・妊娠しちゃうからって、もう20年以上もシテないの・・・かといって他種族は嫌だし、『ヒト』はなかなか『落ちて』来ないし・・・」 『しゅるる・・・』 ユナ様は胸元の黒いベルベットのリボンをほどく。黒地のドレスに白い胸元が白く映えた。 『ううっ・・・やる気マンマンだあ・・・』 じわじわと後ずさるぼく。そしてドアめがけて一気に走る。 「こんな所でなんてイヤです~!! 」 「にがすきゃあ!! 」 すごい跳躍力でぼくの前に先回りする2人。 「さあ、じっとしないとこうにゃあ!! 」 「ごめんなさいね、ごめんなさいね」 ぼくを押さえつける二人。あっという間に剥がされていく服。 「あっ、あっ、だめです~!! 」 夜はまだ始まったばかり・・・ 力の限り抵抗してみたものの、所詮、姫君たちは獣、そしてぼくはまったく普通のヒト。 あっという間に全裸に剥かれ、マイクのコードでぐるぐる巻きに縛られると『ぼすん!!』ソファに投げ出される。 「ち、ちょっと!?ご主人様!!こんなカッコ恥ずかしすぎます~!! 」 なんと、後ろ手に縛られた手は良いとしても、いや良くないけど・・・余ったコードはどこで覚えたのか『亀甲縛り』になり、あげくの果てに足はマイクスタンドといっしょに縛られて強制的に全開にさせられている。こんなところを店員さんに見られたらと思うと心臓が痛くなりそうなぐらいドキドキする。そして、足元のブーツと下着一枚になったご主人様がぼくの『亀甲縛り』を見下ろして言う。 「ざっとこんなものにゃ」 ご主人様は満足そうに胸をそらす。 「生まれて初めてお姉さまのコト尊敬いたしましたわ・・・」 と隣のユナ様が真っ赤に染まったほほを両手で押さえつつ、うっとりとぼくを見て呟いた。 「さ~てどうしようかにゃ~」 ご主人様が手をワキワキさせながらぼくに聞く。 「え~ん、イヤです~!! 」 ぼくはこの期に及んでじたばたと逃げようとするがガッチリ縛られているせいで空しくソファとテーブルの隙間に落ちるだけ。 「お、お姉さま・・・ユナ、大っきくなったトコ見てみたいの・・・」 ユナ様が瞳を潤ませてご主人様にささやく。 ユナ様は、ドレスを脱ぐとフル装備というか、やはり黒のレースをふんだんに使い、サイドは完全にシールしているパンティ。そしてまだ張り出していない小さなお尻に巻き付けたようにガータベルト、それが黒い光沢を放つストッキングを吊っている。腕の薄手の長手袋はストッキングとお揃い。惜しむらくはサイズが存在しなかったのかAAカップの胸にはブラじゃなくてキャミソールを着けている、それでもおへその 完全に見える丈の短いセクシーなやつで凹凸のない体だけれどもキケンで妖しい魅力を発散していた。 「ふふ・・・しょうがないにゃね・・・」 ご主人様はソファからずり落ちたぼくを今度は後ろ前逆向きに放り投げる。 「わふっ!! 」 ぼくはまともにソファの背もたれに胸を強打して一瞬息が止まる。 「いきなりなにするんで・・・」 ぼくがソファの上で膝立ちになって振り返ると両方からぼくを挟み込むようにユナ様とご主人様が体を寄せてきた。ご主人様が耳元で囁く。 「今日もいっぱいイイ声で鳴いてもらうにゃあ」 「そ、そんな・・・ひゃうっ!! 」 ぼくは背を反らせる。ユナ様の手がぼくの開ききった足の間をくぐってやわやわとぼくの袋を揉んでいる。 「痛かったら言うのよ・・・ちゅ・・・ちゅ・・・」 と、ぼくのシャフトの根元を弄びつつちょうど腰骨の辺りにちろちろと舌を這わせていく。 「ふあっ、くっ・・・ダメ、ダメですユナさまぁ~」 情けないことにぼくのシャフトは1分もしないうちにみるみる大きくなってしまう。それを見てご主人様がぼくの耳もとでわざとらしく呆れたように話した。 「おまえの下半身はホント恥ずかしいぐらい正直にゃあ」 「そんなコト・・・ひくぁ!! 」 ご主人様の手がぼくの腰の横をまわって直接シャフトをしごく。ゆっくりと根元から先っぽまで手が数回往復し、最後に玉を磨くように亀頭部分を手のひら全体でくるんだまま擦られると、ぼくのシャフトはさらに大っきくなって、限界までビクビクと反りかえってしまう。 「あっ・・・ひうっ・・・はふぅ・・・だ・・・だめぇ・・・」 「こ、こんなに大きく・・・ステキよ・・・」 ユナ様が激しくぼくの袋を揉みながらぼくのシャフトを観察してる。ちょうどユナ様のほっぺがぴったりくっついてる腰の横が熱い。そしてご主人様は体をずらしてさっきユナ様の舐めていた腰に舌を這わせつつ言った。 「そんなに感じていいのかにゃ?いま『どぴゅどぴゅ』したらこのお店のソファの背もたれがべたべたにゃあ」 「ほんと・・・あなたのエッチなしみが一生落ちなくなっちゃうかも」 「ああっ!!そ、そんな・・・だめです!!お店のソファ、汚れちゃいますぅ・・・」 残った理性を総動員して歯止めをかけようとするぼくにご主人様が残酷に告げる。 「だいじょうぶにゃ、おまえがあと3分我慢できたらやめてあげるにゃ」 「1分だって無理です!! せめて・・・んあああっ!! 」 いきなり本格的に愛撫を加えはじめる二人。ユナ様はワイングラスを持つみたいに人差し指と中指で猛ったシャフトを挟みつつ、手のひら全体で揉むように、軽く握るようにぼくの袋だけ責め立てていく。ユナ様の熱っぽい吐息がぼくの腰にかかる、長い尻尾が興奮した自分を抑えるように、ぼくの太ももにギュッと巻き付きしがみついてくる。 ご主人様はぼくのことがもう手にとるように判ってるみたいで、根元ばかり軽くしごいていたと思えば、いきなり一番感じるカリ首の出っ張りを指の輪っかで激しく擦ったり、焦らしたりして、ぼくに、はしたない悲鳴と喘ぎ声をつぎつぎと吐き出させていく。 「1分経ったにゃ」 「ふあっ、くふあっ・・・ひああっ・・・」 返事も出来ないぼく、いきなり1分のうちにぼくのシャフトは先走りでぬとぬとにデコレーションされてしまう、さらに垂れた先走りはユナ様の手に集まってユナ様が愛撫するたびに『チャム、チャム』と恥ずかしい音を立てている、そしてそのユナ様の手袋がとっても、つるつるしてて、やわらかくって、気持ちよくって、また先っぽからエッチなおつゆが溢れてきてしまう・・・ 「にゃにゃ、今日はユナが見てるからいつもよりいっぱいカンジてるにゃ」 「そ、そんなコトないですぅ・・・ふぁふ!! 」 「すごいわ・・・袋が『きゅっ』って小さくなってきたのに、逆にたっぷり溜まってきたのがわかるの、もう出したいのね、どぴゅどぴゅしたいのね・・・」 ネットリと手を使うユナ様。ユナ様がこの場の淫靡な空気に少しずつ染まっていくのがわかり、ぼくは身を震わせる。 「はあっ、くふぅ・・・言わないで、言わないでください・・・」 「良くいうにゃ、よ~く聞くといいにゃ!! 」 ご主人様は部屋の備品のマイクをシャフトに付きつける。いやらしい粘着音が『くちゅ、くちゅ』とたちまち部屋中に流れ出す。 「いや~ああぁ!! そんなの恥ずかしいです~!! 」 あまりの恥ずかしさに涙さえ出てくる。 「オンナのコみたいにすっごくヌレちゃうんですのね」 ぼくをなぶるようにささやくユナ様。 ご主人様はそのエッチな音に呼応するように、ラストスパートをかけて手の動きを早める。大きなストライドでしごきたて、さらに手首を返してひねりまで入れてくる。 「うわああん、いやぁ、んあっ、ふうっうっ!!だ、だめ・・・くひいいいっ!!」 ぼくがいきなりの放出を何とか防ごうと前かがみになると、さっきから舐められ続けている愛撫によって炙られたような快感が腰に出現する。思わず腰を伸ばすと今度は自らシャフトを突き出した格好になってしまい、ご主人様に好き勝手にシャフトをしごかれてしまって・・・慌てて前かがみになって・・・ 甘美に続く無限の拷問。ぼくは時間の感覚があやふやになって来る。二人のお姫様の前で恥ずかしさも忘れ、エッチな音を部屋中に響かせ、ぶざまに腰を振っている。ご主人様の声が遠くに聞こえる。 「2分経ったにゃ・・・」 「ふふ・・・そろそろですわ、たっぷり溜まったのが動いて来ましたもの」 嬉しそうにユナ様。ぼくの腰にランダムに震えが走る。 ぼくはもうなんだか分からなくなって頭を打ち振ってよがりまくりながら叫ぶ。 「ご、ご主人様っ!!だめですぅ、でちゃいます、もう・・・もう堪忍してくださいぃ、ひくぅん」 ご主人様は薄く笑って囁く。 「なに言ってるにゃ・・・もう動かしてないにゃよ・・・」 「そうよ、すごくいやらしいのね・・・」 「えっ・・・うそ・・・」 ぼくは驚愕する。シャフトに添えられているご主人様とユナ様の手。はげしく擦りたてているのはその手ではなく・・・ぼくの腰。部屋に響くエッチな音に合わせて、ぼくから腰を振りたてて快楽をむさぼっている。 「え・・・うそ・・・とまらないよ・・・」 『ちゅくっ、ちゃむっ、にゅちゅっ、ちゅくっ・・・・・・』 ソファの背もたれに顔を押し付け、そこをよだれでべとべとにしながら激しく腰を使いまくっているぼく。ときおり、ユナ様の愛撫をせがむように腰を揺らして袋の部分をユナ様の手のひらに、いやしくぐりぐり押し付ける。 「イクときはちゃーんと『イク』って言うにゃよ~」 ご主人様は今度はぼくの口にマイクを持ってくる。しかも『エコー』のスイッチも入れたみたいでぼくのよがり声や吐息のかすかな音まで拾って部屋中に音をばら撒く。 「あふ・・・くふぁ、とまらないよぅ・・・イクなっちゃって止まらないのぉ・・・もうだめ、んあはああぁ、で、でちゃう・・・ソファが・・・きゃふぅ、ぼくが、エッチな声がぁ・・・もう、もう・・・」 ぼくはぼくのよがり声に追い立てられる。いまあげた悲鳴のエコーで残っているのに、ガマンできなくてまた新たなよがり声をあげて支離滅裂に喘ぐ。いつしか恥ずかしげも無く、今までに無いほど大声でよがり狂いながら勝手に空腰のスピードだけ上がっていく。 「ひーっ、ひーっ!!んああああっ!!オチンチンがどぴゅどぴゅするっ!!イクっ!!イキま・・・・・・」 マイクに大音量で恥ずかしい言葉をぼくは喚きたて・・・そして溜まりきったぼくの白濁が放出・・・・・・されなかった。 『ぎゅいっ!! 』 射精する瞬間、ご主人様がシャフトの根元を強く握った。せき止められる白濁。 「ひぎあああああっ・・・ああっ!!うわぁ!!ひきいいいっ!! し、しんじゃいますぅ!! 」 悲鳴をあげて背筋をそらすぼく。せき止められた白濁は出口を失って、シャフトが脈動するごとにぼくを苦しめる。根元を強く握られたせいか脈動はいつまでも続き、鋭い痛みと重く鈍い快感がゴリゴリとぼくの理性を削っていった。 ぼくをひっくり返すご主人様。ぼくはソファの上でぐったり荒い息をつく。 「ひ、ひどいです・・・」 ぼくは体をもてあましつつご主人様に訴える。カラダはだるいのに腰が燃えるように熱いカンジ・・・ 「ソファ、べたべたにならなくてよかったにゃ」 ご主人様はニヤリと笑って、やっとぼくのシャフトから手を離す。イキそこねたシャフトから白濁は出ず、大量の先走りが『ぴゅっ、ぴゅっ』とふいて、とろとろとシャフトを伝って流れ落ちる。 ぼくの意識は半分眠ったように遠くなり、ご主人様たちの声がゆらいで聞こえる。イキそこねてから何かぼくのカラダがおかしい・・・ 「まだバキバキですわ・・・」 「これから本番にゃ、数に限りがあるからムダ撃ちできないにゃ」 二人はそそくさと下着を脱ぎ始める。 ご主人様は思い切り良くパンティを足から抜いて放り投げる。もうすでに濡れてしまったのかパンティは湿った音を立てて床に落ちた。ノーブラでいるのが多いのに形のいいDカップのバストが誇らしげに揺れている。 ユナ様はそっと内股でパンティとキャミソールを取る。平らな胸にオンナのコを懸命に主張するような桜色の乳首。叢はほとんどと言うか全く無く、ガータベルトに縁取られた白い肌の中心に桃色のスリットが映えている。 そしてなぜかじゃんけんを始める2人。なんでだろう・・・ ぼくはぼんやりと2人を見てる。カラダの芯が熱い。すごく『どぴゅどぴゅ』したい。ぼくの頭の中でねっとりした思考がどろどろ渦をまく。カラダはおかしくなっていく訳じゃなく、変質していくのが今になって判ってくる。 『ひくん』 ぼくのシャフトが脈動してさらにひとまわり大きくなる。ご主人様たちはまだぼくの変化に気付いてない、夢中でじゃんけんしてる。 『ああっ、ぼく、すごくどぴゅどぴゅしたいっ、早く気持ちイクなりたい・・・そして、そして・・・ご主人様とユナ様を犯して、なかに思いっきりぶちまけたいっ!!』 ぼくは心に浮かんだ罰当たりな言葉を思わず叫びそうになって唇を強くかんだ。 ユナ様が近寄ってくる・・・ 「いますぐ、すっごくキモチよくしてあげますわ」 ユナ様は会心の笑みを浮べてソファの上のぼくをそっと床に下ろす。騎乗位になろうとして慌てて邪魔なマイクスタンドを引き抜いた。コードは巻きついているけど足は自由になる。ぼくはやっと足を伸ばせて脱力して横たわるが、シャフトはバキバキにエレクトしちゃってる。 ユナ様はぼくの上で立てひざをつくようにして跨り、おずおずと手袋を脱いで白くて細い指でぼくのシャフトを手に取る。 「ひゃうん!? 」 ちょっと触られただけで喘いでしまうぼく。ユナ様は思い切りがつかないのかシャフトを自分のスリットになぞらせている。 「な・・・なんか、さっきより大きくなってない・・・」 凶悪なシャフトに泣きそうなユナ様。焦らされてるぼくもホントは泣きそうだ。 「シないんならお子様は早く替わるにゃ、後がつかえてるにゃ」 順番が後で、不機嫌なご主人様がテーブルの鳥モモにかぶりつきながらこっちを見もせずに言う。 「う、うるさいですわ・・・このくらい・・・んっ、くうっ・・・は、はいった・・・」 『ずにゅ・・・』 ぼくのいつもより大きくなってるシャフトをユナ様は秘所をミチミチいわせてやっと3分の1程収める。 「ひきいいいいいっ!! 」 細いあごをのけぞらせて悲鳴を上げるユナ様。何度も深呼吸して大きく息をつく。 「んくっ!!大きいよぉ・・・はあっ、あふぁ・・・久しぶりでぇっ・・・」 痛むのか、涙をぽろぽろこぼしながらもユナ様は小さく腰を揺すってぼくのシャフトをゆっくり納めていく。苦痛に満ちていたその顔も徐々に快感の嵐の気配が押し寄せてきている。ぼくも思わずうめいてしまう。 「あはあっ、キツい・・・すごく締め付けますぅ・・・」 ぼくは後ろ手のまま悶える。体をよじるたびにマイクのコードが体中に『キシキシ』くい込んでヘンなカンジ。くせになったらどうしよう・・・ 「どう?イイでしょ、お姉さまと違ってユルユルじゃなくて」 ぼくをよがらせてる事で余裕を持ったのか、ユナ様が返事に困ることを聞いてくる。 「な 何、失礼なコト言ってるにゃ!? 」 『バン!!』とテーブルを叩くご主人様。ユナ様はご主人様を無視してぼくを覗き込んで言う。 「さあ、次の順番のネコはほっといて楽しみましょ・・・」 ユナ様はおそるおそる腰を上下させる。3分の2ほどしかシャフトは入ってないが、先っぽを中心にユナ様の柔肉が揉みしだく様に締め付ける。体温が高いのか内部は蕩けるように熱い。 「ねえ、イイでしょ、すごくイイでしょ・・・」 「はいっ・・・とってもキツくて、アツくって・・・あふっ、融けちゃうよ~!!」 焦らしに焦らされたシャフトはあっというまに暴発しそうになる。ぼくは突き抜けそうになる意識を必死で繋ぎとめようとするが。その突破スピードにもはや追いつくことはできない。 「んあっ・・・だめですぅ!!もう、もうドピュドピュしちゃう――!!」 「ああん、だめよユナ、まだイッてない・・・」 あわてて腰の上下のスピードを緩めるユナ様だが時すでに遅し。 『びゅるっ!! びゅるっ!! びゅくっ!! ・・・』 「ごめんなさい!!・・・くふぁ・・・出ちゃうよ・・・たくさん・・・」 さっきから溜め込んでいた白濁がユナ様に全て叩き込まれて行く。 「くうううっ・・・多いの、アソコが、ユナのお大事が破裂しちゃう・・・」 のけぞるユナ様。 「はふ、はふ、はあ、はああああ・・・」 喘ぐぼく。シャフトはまだ硬い、まだヤリ足りないんだと思う。ぼくはさりげなく立てひざをついているユナ様のふくらはぎの上に足をずらして、軽くぼくの太ももで押さえつける。 ユナ様はそんな微妙な動きも気付かず優越感を込めた目でぼくを覗き込んで言う。 「もう・・・もっと頑張らなくちゃね、オトコのコなんだから・・・でもまたすぐできそうね・・・」 「ひゃん!!・・・」 『きゅい!』となかを締め付けて、幼い顔でお姉さんぶるユナ様。するとどこからともなくするすると近寄って来るご主人様。 「にゃにゃ、交代きゃ?」 舌なめずりして言うご主人様にニベもなく言った。 「まだユナがイッてないからダメです、お姉さまはマイクでも使ってらしたら?」 「にゃにおぅ~!! 」 歯ぎしりするご主人様を無視してユナ様は見せつけるように腰をクイクイ動かしていく。 「んふっ・・・なんかアソコがくにゅくにゅしていいカンジ・・・」 ぼくの大量に放出された白濁が潤滑油になっているのか、さっきより滑らかに腰を上下させるユナ様。でもシャフトも秘所も大きさは変わってはいないから、ユナ様のラヴィアはミチミチ、ギチギチと限界まで伸びきってぼくのシャフトをくわえ込んでいる。ユナ様がさっきよりシャフトを深く飲み込むたびに、ぬるりと中に残った暖かい白濁が溢れ出す。そしてそれが無くなった時、シャフトの先端がユナ様の天井に『コツン、コツン』とあたり始めた。 「んくううううっ、大きいのイイ、すごくぅ・・・はあああん・・・」 ユナ様は子宮をノックする感覚に、小さな体を震わせて喘ぐ。ぼくも強烈な締め付けに身悶えしながら突き上げる。一度放出した秘所の感触はトロトロのクニュクニュで頭の芯を直接撫でられているような心地よさ。 「あはっ・・・イクっ・・・ねえ、ねえっ!!いっしょにぃ、んあっ、はああああん!!」 ユナ様はかわいいお尻を振りたてつつ、ぼくの胸に手探りするように手を伸ばすと乳首をつまんで苛めて来る。 「ひゃうっ!! だめですぅ、ソコ弱いんですう!! 」 ぼくは体をよじって暴れる。無茶苦茶にランダムで突き上げを喰らったユナ様はさらに指先に力を込めて甲高く叫ぶ。 「あはっ、イイっ!!チンチンのどから出ちゃいそうなの~!!」 王女の威厳もどこへやら、よがり狂うユナ様。もう一人の王女さまはというと、やっぱりむこうのソファで、待ちきれなくて下着を脱いで指を激しく動かしている。もう一方の指をかみ締めている歯の隙間から聞きなれたよがり声が漏れている。 「んはああっ・・・そんなに締め付けたら・・・おっぱいイジめないでえ~」 キツキツの接合部から発する激しい粘着音がテンポを上げていく。 「ああん、キますわぁ、もう、もう、キワまりそうですわ!!はぁ、あんっ、 くふっ・・・ん、んあっ!!ああっユナもうキワまりますの―――!!」 「はんっ、ぼく・・・また『どぴゅどぴゅ』しちゃいます――!!」 今度は2人同時にイッた。大きく伸び上がり、がっくりとぼくにもたれかかるユナ様。二人は荒い息をつき、ぴったり重なった胸の鼓動を感じあった。 霞みかかった目で横を見るとご主人様も絶頂に達したらしく、どさりとソファに倒れ込んでいる。ひくひくと波打つ背中に合わせて大っきな胸が波打つようにプルプルと揺れている。ポニーテールの下のうなじはしっとりと汗をかいていてすごく淫靡な色気が漂ってる。 トクン・・・ またもやシャフトに新しい血液が流れ込む感触。ユナ様の中でゆっくり復活していく。ユナ様がそれを感じて囁く。 「すごい元気なのね・・・後はお姉さまにしてもらいなさい・・・」 と、言って立ち上がろうとするユナ様。ところが立てひざになった両方のふくらはぎの上にぼくの足が乗っかっているのに気付く。 「ちょっと、じゃまよ・・・」 ぼくは返事をせずにいきなり腰を突き上げ始めた。 「だ、だめよ!!もういいでしょ、今イッたばかりで、すぐなんて無理・・・んはあああっ!!」 『パン、パン、パン、パン!! ・・・』 さっきより3倍も4倍も早い突き上げでユナ様を責めるぼく、もっともっと気持ちイクなりたい・・・ 「ユナ様っ、ユナ様ぁ、ぼくの先っぽボコボコ当たってるの分かります?入り口コジ開けて子宮の中まで入っちゃいそう・・・あふっ、あん・・・」 「だ、だめ!!ゆるしてっ!!うあああん・・・そんなにズンズンしないでぇ~!!くひいいいっ!!ユナのお○んこコワれちゃうよ~!!」 必死で立ち上がろうとするユナ様。ユナ様が腰を浮かすたびにぼくはその隙間をフルに使って勢い良く腰を突き上げて抵抗を奪う。虚しい試みをあきらめたユナ様に残されたのは、もはや顔をおおって涙とよだれを溢れさせてよがり声を上げる事だけ。 「た、助けてお姉さまっ!!ユナ、ユナおかしくなっちゃうよ――!!」 ソファに顔をうずめていたご主人様が呼ばれて体を起こす。イッたばかりのぼやぼやした顔で呟いた。 「にゃんだ・・・まだ終わってないのきゃ・・・ユナ、イッたら言うにゃよ・・・」 お腹をぼりぼり掻いて、テーブルの上のワインを一気に飲み干すご主人様。そのままいいキモチになってソファに倒れ込むように身を投げ出す。 「そ、そんなっ!!姉さま!!あひいっ、くふぅ・・・だめ、だめですぅ・・・」 半分意識を飛ばしてぼくの腰の上を跳ね回るユナ様。腰を上げれば小さな秘所に勢いのついたシャフトの連打を喰らい、腰を落とせば、先ほどイッて下に降り、さらに天井の低くなった子宮を乱暴にこね回されて悶絶する、といった快楽の無間地獄がユナ様を襲い続ける。 「あきぃ・・・ひぐっ・・・あはぅ・・・おあああ・・・キワまります!!さっきからキワまってますのおおおおお!!」 ユナ様は頭をかきむしってよがり狂ってる。さっきから小さくイキっぱなしみたい。 ぼくはユナ様に大波を味あわせようとさらに責め立てる。 ぼくの突き上げは小柄で軽いユナ様が浮き上がる程、そして落ちてきたところにカウンターでまた突き上げる、の繰り返し。 「いやああ!!だめ、コワイの、これ以上したら・・・オカシク・・・きゃひん!!またキてますの~!!んああああ~オ○ンコくずれちゃうよう!!」 「ユナ様・・・思いっきり、思いっきりイッて下さいね!!ぼくまた出ちゃいますから!!」 ぼくは狭いユナ様の中に全部埋め込んでぐりぐりと腰をまわした。腰をかき回すたびにぷりぷりした子宮口の入り口がぼくの亀頭を刺激する。ほんとにずっぽりと入りそう。今のユナ様にはこの子宮感覚はキツすぎたみたい。絶頂を迎えたユナ様は、白目をむいて一瞬静かになり、舌を突き出して、喘息患者みたいにヒュウヒュウ息を吸い込んで・・・ 「あああああ――!!あひあああああ――!!んああああああああ――!!たすけて、たひゅけて!!――らめなのぉ――!! 」 タガが外れたように叫ぶユナ様。上からはよだれが、涙が、下は潮が吹きこぼれて止められない。秘所はシャフトが根元まで入ってたので、ぼくの白濁でパンパンに膨れ上がる。それでもぼくは腰を使うから『ぬちゅ』『ぶちゅ』と白濁が愛液といっしょにふき出す。ユナ様は訳のわからないうわ言を叫んで泣きよがりながら、もうイッたのにぼくの上でガクガクとシャフトを容赦なく叩き込まれ続ける。 白目を剥いて半分失神しながら犯されてるユナ様に気付いたご主人様が慌てて、ぼくからユナ様をひっぺがす。 「どうしたにゃ!? しっかりするにゃ!! 」 失神してるユナ様をソファに寝かすご主人様。ユナ様を覗き込んだままぼくを叱る。 「おまえ、やり過ぎにゃよ・・・ユナは生意気だけど優しくしてあげてほしいにゃ・・・」 思いのほかユナ様に優しいコトバをかけるご主人様。ぼくは知らないご主人様の一面を垣間見たカンジ。 「あ~あ、こんにゃに開いちゃって・・・」 ご主人様は、ぼくに対して後ろを向いてユナ様の様子を確認するのにかがみ込む。そのたびにショーツを着けてないご主人様の秘裂がチラチラと後ろから覗く。さっきのハードなオナニーのせいでそれはとろとろに濡れそぼっている。しかもご主人様がなにか話すたびにワザとじゃないのだろうけど、シッポがちらちら秘所を隠すように動いたり、持ち上がったりしてぼくを挑発する。 『ああ・・・ご主人様のアソコあんなに濡れて、ヒクヒクして・・・あんなにエッチにはみ出しちゃってて・・・』 恐れ多くもご主人様をじっくり視姦してるうちに、またもやぼくのシャフトは隆々とそそり立ってくる。 『はぁ、はぁ、はぁ・・・』 ぼくはそおっと後ろ手のままゆっくり起き上がる。視線はご主人様のアソコに張り付いて離れない。引き寄せられるようにフラフラ歩き出す。 失神したユナ様の脈とか、瞳孔を調べていたご主人様が安心したように言う。 「まあ、だいじょうぶみたいだにゃ・・・にゃにゃ!!」 その時、いきなり背中にのしかかったぼくに驚くご主人様。熱いカラダにちょっと冷たいご主人様の背中が心地いい。 「ご主人様ぁ、ぼく、ぼくぅ、もう・・・」 ご主人様におねだりするぼく。ご主人様は『しかたないわね』みたいな顔をして言う。 「そんなに慌てないにゃ・・・いまからゆっくり・・・はにゃっ!!」 「ぼく、ぼく・・・いますぐ『どぴゅどぴゅ』したいよぅ」 ぼくはご主人様の太ももの間にシャフトをコジ入れて前後に腰をシェイクさせる。こういうのって、スマタって言うんだっけ? 「にゃあっ!!・・・アツいにゃあ、はあん、くふっ・・・なんかわたしにチンチン生えたみたいにゃ・・・」 ソファに手をついてすぐに協力的に腰を突き出すご主人様。シャフトは割れ目の終わりからアヌスの間の狭いトコロを強く圧迫し、プニプニしてる秘肉を味わうようにコスり、プチンとしたクリトリスをシャフトのカリ首が乱暴に引っかける。 「んにゃっ、そんにゃ激しすぎにゃ!!はん、んあっ、にゃああああん!!」 遠慮なくバスバスと腰を叩きつけるぼくにご主人様は押されてユナ様にかぶさるようにソファに突っ伏した。その時腰の高さが変わって、偶然にぼくのシャフトがご主人様の秘裂に根元まで『ずにゅっ』と入ってしまう。 「ひにゃあああああああ!! 」 のけぞるご主人様。背骨のくぼみがキレイに現れる。 「あふぁ・・・はいった、入っちゃった・・・ふあ、きゅんきゅんしぼられてるぅ・・・」 ぼくはさらに激しく腰を使う。5回に1回、ぐりぐり腰を回すようにすると、ご主人様も火がついたようによがり声を出す。 「ふにゃあああ!!いいっ、いいにゃあ!!んっ、んっ、んっ・・・はにゃん!!」 手の縛られてるぼくはひたすら押すように腰を使うしかない。ソファにかろうじて肘をついたご主人様が高い声で叫んでる。下を向いて体積を増した双乳が腰の動きに合わせてぶるぶる揺れる。その下にはユナ様。 『ぼく・・・ユナ様の上で、ユナ様のお姉さんを犯してる・・・』 刺激の強い背徳感がぼくの脳を焦がして行く。ついにはご主人様はユナ様の間近でよがるのでユナ様が意識を覚ましてしまう。 「んっ・・・ううん・・・な、何っ!!ち、ちょっと、ヒトの上でなにやってるのっ!?」 ついにご主人様は肘でも体を支えることができずユナ様に重なるように突っ伏してしまう。ユナ様の透き通るようなほっぺにご主人様のミルクを溶かしたような胸がみっちりと潰れた。 「んにゃ~!! いいにゃ!! もっと乱暴にしてにゃあ!! 」 「そんなに大きな声で耳元に・・・むふっ!!・・・むうむう・・・」 ぼくがあんまりご主人様を押し付けるようシをャフト叩き込むので、ユナ様がご主人様の胸に埋まって溺れそうになってる。しかも夢中になったご主人様はユナ様を掻き抱くようにしているのでなおさらだった。小柄なユナ様の顔ぐらいご主人様の胸は大きいから、ほとんど命がけかもしれない。 「むあっ!! はふっ、くふぅ!! はぁはぁ・・・」 小さな手で巨乳をかき分け、慌てて顔をずらし息をつくユナ様。自分の上で快楽に任せて突っ走る二人を羨ましそうに見てる。 「もう・・・ちょっと・・・そんな・・・ユナ、仲間はずれ・・・」 顔を赤らめてモジモジしてるユナ様。意を決したように目の前のご主人様の胸にしゃぶりついた。 「ひにゃあ!! ユ、ユナなにやってるにゃ!! 」 ユナ様の小さな口は激しく揺れていたご主人様の乳首を正確にキャッチしてキツく吸っている。 「も、もうっ!!お姉さまに早くイッて交代してもらうんだから!!」 顔を赤らめて取り繕うように言うユナ様。半分窒息しそうになりつつも、巧みに舐めたり甘く噛んだりしてる。片手は指がめり込んで見えなくなるぐらいキツく胸を揉みしだいている。 「に゛~!!だめにゃっ、くうっ!!はああん・・・ひぎいっ!! 」 ユナ様は小さな手のひらをフルに使って『ぎゅっ』とご主人様の胸をわしづかみにして、そのまま捻るように『つつーっ』と指先だけで軽く撫でるように螺旋に滑らし、最後は5本の指で『きゅ、きゅっ』と乳輪ごと乳首を強く責めたてる。自分の妹の緩急あふれる愛撫によって、さらにご主人様は追い詰められて行く。 「ご主人様!!奥のざらざらしたトコが絡み付いてきて、もうイッちゃいそうですぅ!!」 ぼくはラストスパートとばかりにさらにハードに乱暴にシャフトを叩き込むが、ご主人様の秘所は、その突き込み一回一回を優しく包み込んで受け止めて逆にぼくを絶頂へと引張っていく。 「ひにゃあ、うにゃあ、あっ、あっ、あっ・・・くうっ、もう、もう・・・」 それでもまだ楽しもうと絶頂を耐えようとするご主人様。ユナ様は止めとばかりに両手で乳首をつまんで『ぎゅいぎゅい』引張って叫ぶ。 「お姉さま!! もうイッちゃえ、イッちゃえ―――!! 」 「ひきゅうううっ!!イク、イク、いくにゃああああ!!」 「んあああああっ!! でますう――!! 」 シャフト全体に熱い愛液が浴びせられるのと、強い締め付けがダブルに襲ってきてぼくはまた、したたかにご主人様の最奥に放つ。間欠的にヒクヒクと秘裂のカベがわなないて、更なる射精をぼくに求め続けた。 「ふむぅぅ・・・んちゅ、ちゅく・・・ふむっ・・・」 ご主人様とユナ様は絶頂と共に無意識にキスして唇をむさぼり合っている。ぼくが射精の快感に身を任せている間、二人、舌を絡めあう『きゃらきゃら』した音が心地よく脳内に響いた。 「ご主人様・・・ちゅ、ちゅ・・・」 ぼくはうっすら汗の浮いたご主人様の背中にかぶさるようにして首筋に優しくキスしていく。後戯というか、これは今までのご主人様の調教の成果と言ったところ。 「ふにゃああ、んんーっ・・・」 『ユナ、なかまはずれ・・・』余韻を味わってるご主人様とぼくを見て取り残されたユナ様の顔が途端に険しくなる。 「もう交代っ!! こーたーいっ!! 」 ユナ様は手を下に伸ばすとぼくのシャフトを引き抜き自分の秘所に導こうとする。 「にゃにゃ、まだ余韻がにゃ!! 」 ご主人様も、いきなり抜かれたぼくのシャフトを奪回しようとして手をのばす。 「わあっ!! イタイ、イタイですってば~!! 」 ぼくが泣きそうに叫ぶのに二人はグイグイぼくのシャフトを引っ張り合う。 「んっ・・・入りましたわ・・・」 争奪戦に勝ったのはユナ様、キツキツにシャフトが締め付けられる感触。すでにイッたご主人様とお預けを喰らっていたユナ様とでは奪い合いの気合の入り方が違う。 「あん・・・動いて、ユナのお大事またズンズンしてっ!!」 ぼくはピストンを再開する。硬度の解けかけたシャフトはすぐさま新しい感触にまたもや無節操にいきり立つ。 「あん、はん、くんっ・・・イイの、すごくイイの~!!」 すっかり開花してしまったユナ様は派手に声を上げて快感をむさぼる。収まらないのはご主人様。 「にゃにゃ!! ・・・おまえ、裏切ったにゃあ!! 」 振り返ったご主人様の顔は正に『猫又』。魔闘気さえまとっていそうな迫力。ぼくは家に戻ってからの『おしおき』が怖くなって、ついついあたふたとユナさまからシャフトを抜いてご主人様に入れなおす。 「にゃはっ、いいにゃあ!!おまえの主人はわたしにゃあ・・・んあっ、今のトコロもっと突くにゃあ!!」 「イッたら交代って言ったじゃない!!ずるい、ずるい、ずるいっ!!」 かなり本気で怒ってるユナ様。ソファの上で密着しつつ、もみ合う姉妹。 「はわわわ・・・乱暴は・・・ねっ・・・」 原因のぼくが、そおっと言うが当然無視の二人。 ご主人様がユナ様の耳を引張り、ユナ様はご主人様のほっぺをつねって・・・ 「ケンカなんてやめてください――!! 」 ぼくはもうなりふりかまわず、今度はユナ様に挿入。 「くああっ、キましたわあ~!! 」 「にゃにゃ!!勝手なことする・・・・・・ふにゃああっ!!そんないきなり・・・」 「ああん、ひどいですわ・・・・・・ひいいいっ!!またズンズンきたぁ!!」 ぼくはヤケクソのようにかわりばんこにソファに重なった姉妹を犯して行く。二人並んだ顔は印象こそ違うが、意志の強そうな眉といい、切れ長の割に大きい瞳といい、瓜二つだ。ぼくはなにか怪しげな背徳感に煽られてますます激しく姫君をかわりばんこに刺し貫く。 「にゃふっ、ああっ、くうん・・・もっとにゃあ・・・」 「はん、あん、あん、イイですわ、またキますわあ・・・」 いつしか争っていた二人は固く抱き合って、キスし合ったり互いの胸を愛撫しあったりしている。仲良きことはよき事かな。ぼくも今まで何回も放出してきたのと、ご主人様たちがイキそうになると焦らすようにシャフトを抜いて、もう一人に移動するのというのを繰り返すので、二人のお姫様が半狂乱になるぐらい長持ちする。 「うにゃあああん!! イカせて!!もうイカせてにゃあっ!!」 「早く、早く、もうユナ狂ってしまいますわ――!! 」 異様な状況からくる快感とイキたくてもイケない感覚に二人は涙さえ流してすすり泣く。さすがにぼくも、じわじわと射精感が募ってくる。 「ふあっ・・・ぼく、もうそろそろ・・・」 ぼくは息を切らせて訴える。ご主人様とユナ様は互いの舌を行ったり来たりさせて吸い合っていたが、その友情も長くは続かない。 「にゃにゃ、最後はわたしの中にたっぷり出すにゃあ!!」 「ユナですわ、ユナのほうがキツくてキモチいいですもの!!」 「にゃにおう!! 」 またもや醜い争いを始める二人。でもすでにぼくにはそれを仲裁する余裕もなく・・・ ぎゅいぎゅい締め付けるユナさまから、すかさず絡み付いて蠕動するご主人様を貫いて・・・繰り返して・・・ 「んああああっ!! 出る、でちゃうっ!! 」 ぼくは最後の力を振り絞って、姉妹の縦に並んだ秘裂のちょうど中間にシャフトを差し入れ、激しくピストンする。 『しゅにしゅに・・・』シャフトは二人のスリットに食い込みつつ激しくクリトリスをこすり立て、刺激しまくる。下のユナ様は『ゴリゴリ』体重をかけて強く押しつぶすように、上のご主人様にはカリ首で『クンクン』リズミカルに引っ掛けるように・・・ 「あああああああっ!! またキワまりますの―――!! 」 「にゃ――!! にゃ――!! イクにゃあああ―――っ!! 」 高らかに叫び、同時に絶頂を迎える二人。 「くううっ!! 」 ぼくはシャフトを引き抜いて身を乗り出す。そして絶頂に震える姉妹の顔に思い切りぶちまけた。 『びゅる、びゅるっ、びゅるっ・・・』 途切れることない白濁は姫君達の顔をけがしていく。ユナ様の人形のようなお顔は、たちまち劣情の証でヌトヌトになり、ご主人様の大きな瞳の下に淫靡な白い涙の筋を何本も描き出す。 やっと射精が下火になると示し合わせたように二人はシャフトに舌を絡めてくる。こんどはケンカしないでフェラチオしてくれる。そんな、二人同時なんて・・・ 「よかったにゃよ・・・尿道に残ってるのも・・・ちゅっ、ずじゅっ・・・」 「こんなにたくさん・・・熱くてステキです・・・ふぁむ・・・れるれろ・・・」 結局またそれで強制的にエレクトされてしまって、あとはなし崩しになん回戦も・・・ そしてやっと翌日。開放のとき。床からふらふらと立ち上がるぼく。腰に力が入らないカンジ。ああ・・・カラダにくっきりと、エッチな縛り方のケーブルの跡が・・・しくしく・・・ 「にゃあ、たまには外泊もいいにゃあ・・・」 ソファでのびをしてるご主人様。なんでこんなに元気なんだろう・・・ 「堪能しましたわ、今度は二人きりで・・・」 もうしっかりドレスを着たユナ様が、ぼくに近寄ってそっと言う。耳ざとくそれを聞きつけたご主人様はユナ様の耳を掴んでぼくから引き離す。 「このドロボー猫!! もう帰るにゃよ!! 」 「いいじゃないの!! 」 二人はもつれ合いながら部屋から出て行く。ぼくは目の下にクマを作って力なく苦笑いする。ホントはすっごく仲がイイのかもしれない。 ぼくが廊下に出た時、いきなり後ろから『ぽんぽん』と肩を叩かれた。 「えっ、なんですか?・・・」 そばかすの女店員がいた。『くいくい』と親指で部屋を指差す。 部屋の中は昨日の食い散らした食べ物や、なんと言うか・・・アレがソレな液体で部屋中ヌトヌト・・・店員はぼくにバケツと雑巾を押し付ける。 「えっ・・・やっぱり・・・たぶん、そうじゃないかとは思っていたけど・・・ははは・・・」 でもこれって連帯責任だよね・・・ 「ご主人様~!! ユナ様~!! 」 慌てて呼び止めるぼくを、わざとらしく無視してスタスタと早歩きして去っていく二人。振り向きもしやがらないんです。 「えっ、そんな!! まってくださいよ――!! 」 駆け出そうとするぼくの腕を後ろからガッチリ掴んでそばかす店員が微笑む。目は笑ってなくてコワイ・・・ あうう・・・・・・ そしてぼくはふらつく腰のまま、夕方まで部屋を掃除するハメに・・・部屋の明かりが黄色い・・・初めからか・・・ カラオケルームのスピーカーから、ぼくの声にエコーがかかって響き渡たる。 「なんでこうなるの―――!! の――!!の―!!・・・・・・」 (おしまい)