約 4,723 件
https://w.atwiki.jp/hourai2020s/pages/483.html
時は西暦2021年11月下旬。期末試験に向けてゆるゆると時間が流れていく学園です。 そんな中、遥は宇津帆島の東方100㎞ほどの空にいます。 愛機のF-14は今日も調子がよく、自分の操作に的確に応えてきます。 後席には、予算委員会監査局の光を乗せています。今日は航空部の来年度の予算を算定する一つのファクターとしての、体験飛行会となっています。 【天野遥】 (ここでいきなりアクロバット飛行やったらえらいことになるんだろうな) 【天野遥】 (ほんとにはやりませんw) F-14は空の色味が変わる成層圏付近まで上昇しています。 空はどこまでも青く、そして頭上には宇宙の紺碧が降ってくるように広がっています。 【天野遥】 「光さん、このへんまで上昇したことあります?」 【小中光】 「な、い」 【天野遥】 「あれ?光さん?どうしたんです?」 【小中光】 「…(閉所恐怖症)」 F-14を軽く旋回させ、水平飛行に入ります。 【天野遥】 (何やらビビってるみたいだなぁ‥‥高所恐怖症?)←わかってない その時、後席のコンソールのど真ん中にあるレーダースクリーンに反応が出ます。 【天野遥】 「アラート?光さん、コンソールに反応は?」 【小中光】 「レーダーに感あり」 【天野遥】 「方向と距離を!」 【小中光】 抑揚もなく機械的に反応 レーダースクリーンには、前方20㎞ほどの所に何かがいると出ています。 【小中光】 「前方20K」 【天野遥】 自分一人なら確認に行くところだけどお客さんがいるので管制に伝えて迂回ルートをとります 遥が前方を見ていますが、そこには空が広がっているだけです。 【天野遥】 「何もない、それなのに反応?」 レーダースクリーンの反応は、何かがまっすぐこっちに向かってきていることを示しています。 【天野遥】 「やばい!」急旋回します F-14は遥の操作に応えて急旋回します。 【天野遥】 「こちらMilky!レーダーに感アリ、ただし目視できない!」 すると、先ほどまでF-14がいた空域に、突然逆ブーメラン型をした漆黒の機体が飛び出してきます。 【小中光】 「クール―きっとクルー」恐怖で既におかしい 【天野遥】 「目視できた!黒の飛翔体!」 逆ブーメラン型をした機体は、全体が真っ黒で、どちらが上部か、どこに何が付いているのかもわかりません。 まるで影が飛んでいるかのようです。 【天野遥】 記録は取れますか? 【小中光】 「UFO?(二重の意味で)」 F-14の機材では記録できません。スマホのカメラとかなら記録できるかもしれません。 【天野遥】 「光さん、スマホで撮影頼みます!」と無茶を言う 次の瞬間。何もない空からミサイルが飛び出し、逆ブーメラン機の付近で爆発します。 【天野遥】 回避します 【小中光】 スマホ撮影する人形― 逆ブーメラン機は至近距離の爆発で損傷し、黒い煙を吐きながら降下していきます。 そして、その影を追うように、空間から1機の機体が飛び出してきます。 【小中光】 そっちもとるー グレーで塗られた非常にスマートな機体です。 【小中光】 ただいま退行中 【天野遥】 「こちらMilky、さらに不明機を発見。前の不明機は攻撃され被弾、追跡しますか?」 【管制塔】 「こちら管制。現空域に3つの反応を確認した。2つはアンノウンだ」 【管制塔】 「可能ならアンノウンの確認を」 【天野遥】 「了解、人命保護から被弾したアンノウンを追跡します」 逆ブーメラン機は空中で片翼が破断し、くるくる回りながら宇津帆島の南部に落っこちていきます。 【天野遥】 パイロットは脱出するかな? 降下するF-14の横を、グレーの機体も追従してきます。 逆ブーメラン機からは何も離脱するものはなく、そのまま南部密林の中に消えていきます。 【天野遥】 F14じゃ着陸できないな。グレーの機体を追います 【天野遥】 管制に報告。「黒のアンノウンは南部密林に不時着した模様。脱出者は見られない」 【?】 「──こちらフェアリィ空軍第21戦略偵察航空団所属機。国連決議によるフェアリィ法第7要綱の発動を求める」 【小中光】 「フェアリィ?」 遥と光は、ヘッドホンから早口の英語らしき言語を聞きます。まるでボイスロイドが話しているかのようです。 【小中光】 「わかる?遥君」 グレーの機体は水平飛行に移り、エアブレーキを開いて減速します。 【天野遥】 「こちら蓬莱学園航空部第61艦上戦闘飛行隊所属機。フェアリィとは何か?貴殿の官姓名を名乗られたし!」 【天野遥】 「俺にもさっぱりだ」 【天野遥】 ここら辺の会話は全部管制に中継しておきます 【小中光】 「えー、パイロットって英語ペラペラじゃないのー?」航空部か海洋冒険で判定できないのーと聞いてる 【?】 「こちらはフェアリィ空軍第21戦略偵察航空団、東雲茜少佐だ。蓬莱学園航空部? とにかく国連決議に基づいた処置を願う。燃料が足りない」 【天野遥】 「了解、先導する。こちらは蓬莱学園航空部天野遥中佐だ」 グレーの機体はランディングギアを展開し、さらに速度を落とします。 【天野遥】 基地まで先導します 【東雲少佐】 「了解した」 2人を乗せたF-14とグレーの機体は宇津帆島の東側にある三日月が丘の滑走路に着陸します。 滑走路わきには消防車の他に、多くの航空部員、さらには公安委員会、風紀委員会などが集まっています。 【天野遥】 集まってきている航空部員に「国連決議に基づいた処置を希望だそうだ。とりあえず燃料の補給を頼む」 グレーの機体は滑走路の真ん中で止まり、キャノピを開きます。 【天野遥】 フェアリィ空軍って単語に聞き覚えありますか? まったくありません>フェアリィ空軍 機体からは後席の乗員が下りてきます。 【天野遥】 自分も降ります。おなかちゃんも降りるよね? 乗員はスタスタと滑走路を歩きながら、ヘルメットを脱ぎます。 【小中光】 秒で降りる 【天野遥】 相手の顔を見ます ヘルメットからは黒髪が流れ落ち、30代ぐらいの日系の美人が顔を出します。 (イメージ:葛城ミサト) 【天野遥】 「あなたが東雲少佐か?俺は天野中佐だ」 【東雲少佐】 「改めて自己紹介する。私は東雲少佐、FAF所属の電子戦士官だ」 東雲は敬礼し、あたりを見回します。 【天野遥】 「先ほども言った通り、俺は蓬莱学園航空部第61艦上戦闘飛行隊所属だ。隊長を務めている」 【東雲少佐】 「蓬莱学園──ところで。ここはどこかな?」 【天野遥】 「宇津帆島だ‥‥多分聞いたことはないだろうが」 といったところで、シーンが変わります。 謎の飛行物体墜落の報は、すぐさま学園中に広がります。 しかしながら墜落地点が阿松岳のさらに南側とあり、生徒たちがすぐさま現場に、というわけにはいかないため、熱はすぐに冷めていきます。 そんな報道を、宴夜と三郎は屋台のテレビを見ながら聞きます。 【片桐三郎】 「夷狄の侵略か?」 【片桐三郎】 「維新を過ぎてだいぶ経つというのに、物騒なことだ」 【戎脇宴夜】 「三郎さんよ…さすがにその線はないと思うぞ、ステルス機全体が刀になってるとかそんなレベルの話だw」 【戎脇宴夜】 スポーツ新聞(蓬スポ)を見ながら 「…早速宇宙人説が出回ってるのはいつもの事かぁ」 【片桐三郎】 「宇宙人なんておらんでしょう。作り話です」 【戎脇宴夜】 「わからんぞー、宇宙人はいるしなぁ」 【戎脇宴夜】 「目からビーム出すやつとか、宇宙船と登下校するやつとか」 そうこう話ながら飯を食っていると、屋台の横をふらりと女生徒が歩いてきます。 【戎脇宴夜】 「ん?」 美人か確認します まぁ美人というかかわいらしいというか。イラストを見て判断してください。 【片桐三郎】 (有事に備え、愛刀を手元に引き寄せます) 【戎脇宴夜】 「(あ、これは独自の世界観をおもちの方や)」 【戎脇宴夜】 独自の雰囲気に巻き込まれると大変なのでなんとなくスルーしながら様子を伺います 女生徒はあたりをしげしげと眺めながら、歩いていきます。 まるでこの世界に初めて落っこちてきたかのようです。 【片桐三郎】 「おう、見かけん顔だが、転校生かい?」 三郎の声に女生徒が反応します。 【戎脇宴夜】 「三郎、厄介ごとに首突っ込むなよー」 と言いながら一緒に話を聞きに行きます 【?】 「──そちらは何者だ?」 【片桐三郎】 「俺は片桐三郎。剣道部だ」 【戎脇宴夜】 「(やっぱり独自の世界をお持ちのタイプだ)…宴夜だ、お前は?」 【?】 「──こちらの人類か。我は我である」 【戎脇宴夜】 「三郎…関わり合いにならんほうが」(ヒソヒソ) 【片桐三郎】 「悪いが、あやしいもんは調べとけって、剣道部の先輩から言われとんのよ。見回り役だからな」 【戎脇宴夜】 「…ああ(納得)」 【片桐三郎】 「あの耳、怪しかろう?」 【戎脇宴夜】 「イベント帰りって事もなさそうだしな」 【片桐三郎】 「どう見積もる?」>宴夜 【?】 「人類は固有名称にこだわるようだったな。我々は、人類からはJAMと呼ばれている」 【戎脇宴夜】 「…お薬やりすぎて独自の世界にはまっちゃったおねぇちゃんかな?」>三郎 【片桐三郎】 「ふんふん、流行りのキラキラ名称つうやつかい」 【片桐三郎】 「で、JAMさん、あんたは転校生か?」 【JAM】 「──今は偵察中だ。用がないなら先に行かせろ」 【戎脇宴夜】 「今から出勤…ってんでもなさそうだな、なりきりご苦労さん」 【片桐三郎】 「悪いが学年とクラスも教えちゃくれないか。これもお役目なんだ」 【JAM】 「所属か? 我は我である」 【JAM】 「一つにして多数。多数にして一つ」 【戎脇宴夜】 (コスプレヘルスの設定かな?) 【JAM】 「ゆえに固有を持たぬ」 【片桐三郎】 「宴夜さん、モグリ学生はどう扱えばいいんだっけ?」 【戎脇宴夜】 「まあいいや、JAMちゃん、店まで送るよ、どこだい?」 【片桐三郎】 「お、心当たりがあるなら心強いや」 【戎脇宴夜】 「とりあえず公安に通報できる準備だけしておけ」>三郎 【戎脇宴夜】 (ヤクザ研関係だったらこっそりしたほうがいい場合もあるしな、ちょっと様子見だな) 【片桐三郎】 「おいよ。スマホというのがあるんだったな」 【JAM】 「ここの世界の情報を得るところに案内してくれ」 【戎脇宴夜】 「…うーんわかった、ついてきな」 と悪徳大路の案内所に連れていきます ※頭の弱い家出少女と判断。現実を見て気を取り直すか、そのまま「食っていける」ようにするかを提示する予定。 【片桐三郎】 「なんだこの島は女衒もおるのか気に食わん」 【戎脇宴夜】 「(どうも頭がおわっちゃってるな…アニキに相談だ)」 【片桐三郎】 とりあえず荒事がありそうなのでついていきます 【JAM】 といったところでシーンが変わります。 遥と東雲は滑走路に立っています。 すると、グレーの機体の方で騒ぎが起こっています。 【天野遥】 「何だ、何があった?」様子を見に行きます 【小中光】 「機体トラブルですかー?」 見ると、パイロットがコクピットに仁王立ちして、航空部員に向かって聞いたこともない言語で怒鳴っています。 【天野遥】 言語の見当はつきますか? 英語やドイツ語やフランス語やその他いろいろな言語をごちゃまぜにしたかのような言葉です。 【天野遥】 「ダメだ、聞き取れん」 【東雲少佐】 「中尉。彼らは味方だ。給油してもらえる」 【天野遥】 東雲少佐に「彼は?」 【東雲少佐】 「彼があの機体、私たちはスーパーシルフと呼んでいる戦闘偵察機の固有のパイロットだ」 【東雲少佐】 「名前は機密にして明かせない」 【天野遥】 「あなたの名前はよかったのか?」 【東雲少佐】 「私は各国との調整役も務めているからな」 【天野遥】 「フムン‥‥給油以外に求めることはあるのか?」 東雲少佐の言葉を聞くとパイロットは座席に座ります。航空部員が恐る恐る機体に近づき、給油を始めます。 【東雲少佐】 「私たちに必要なのは給油だけだ。終わったらここから立ち去る」 【天野遥】 (目的なんかも機密なんだろうな‥‥) しばらくすると、またパイロットが怒鳴ります。東雲がそれに答え、機体に走り寄ります。 【天野遥】 「あの黒い機体についても機密か?場合によっては俺たちが戦闘する羽目にならんとも限らんが」 【東雲少佐】 「あの黒い機体は、JAMだ。人類の敵」 【天野遥】 「人類の敵?聞いたことがないが‥‥」 東雲とパイロットがわからない言葉で会話します。 【東雲少佐】 「中佐。大変まずいことになった。バーバヤーガが、この島にJAMが居ると言っている」 【天野遥】 「JAMがこの島に?学園だけでも20万ほどいるんだが、どうやってみわければいいんだ」 【東雲少佐】 「JAMは、南極に異空間への道を開き、地球への侵攻を企んでいる存在だが……数十年前から戦っている相手だが、聞いたことないのか?」 【天野遥】 「ない。そんなものが存在していたのか」 【東雲少佐】 「なるほど。こういうことだな。ここは私たちが知っている地球ではない」 【天野遥】 (南極に異空間への道?まさか月光洞と何か関わりが‥‥?) 【天野遥】 「どういう意味だ?まさか、パラレルワールド?」 【小中光】 その発言に目がマジになって真面目に情報収集、SSとして 【東雲少佐】 「異なる世界線にある二つの世界がからまってしまったようだ。おそらくJAMの手によって」 【東雲少佐】 「バーバヤーガがそのJAMがここにいると言っている」 【天野遥】 「それは困るな。俺たちは俺たちで敵を抱えてるんだ、JAMとやらにまで手が回らん」 【天野遥】 「協力が必要だな。うちの部長に会ってもらえるか?」 【東雲少佐】 「バーバヤーガは、この島にあるネットワークをJAMごと焼き払うと言っている」 【天野遥】 「そんな無茶な!俺たちにはHOLONが必要だ!」 【天野遥】 「ん?ネットワークごと?ということは情報生命体?」 【東雲少佐】 「JAMは実体を持たない、いわゆるコンピュータウイルスのような存在だ」 【天野遥】 「実体がないのか‥‥やっかいだな」 【東雲少佐】 「この島のネットワークは独立したものなのか? それとも世界中に広がっているものの一部なのか?」 【天野遥】 「基本的には独立している。ただしごく細くはあるが世界に広がっている部分もある」 【東雲少佐】 「まずいな……JAMは恐らくこの世界への侵攻を考えているに違いない。先ほど撃墜したのは戦略偵察機だったわけだ」 【東雲少佐】 「偵察情報を確保し、元の世界に帰還するだろう。どういう手段を使うかはわからないが」 【天野遥】 「何もない空間から湧いて出たように見えたのは、異世界から移動してきたということだったのか」 【小中光】 傍で聞いていた情報を井上少佐に連絡し、機体回収する際にはご注意をと言づける 【東雲少佐】 「今はそう考えるのが妥当だろう──バーバヤーガは12時間後に電子戦攻撃を開始すると言っている」 【天野遥】 「何にしても、HOLONごと焼き払うというのは到底受け入れられない」 【東雲少佐】 「それまでにJAMを発見し、場所を特定してくれ。そうすれば、そこへの攻撃だけで済む」 【天野遥】 「JAMとやらがこの世界に侵攻すると言うが、HOLONの破壊も俺たちにとっては侵攻と同義だ」 【天野遥】 「どうやって捜索すればいい?俺たちにはJAMに関する知識はまったくない」 【東雲少佐】 「奴らは『偵察』をしているはずだ。情報が集中する場所に、一時的に物理的存在を借りているだろう」 【東雲少佐】 「実体を持たないJAMだが、世界そのものへのアプローチには物理的存在を使っている。戦闘機のような」 【天野遥】 「情報が集中する場所‥‥この学園で該当するのは学食横丁か悪徳大路か、あるいは中央校舎か‥‥そのあたりかもしれないな」 【東雲少佐】 「君への連絡方法は? 私はここにいて、バーバヤーガからの情報が入り次第連絡する」 【天野遥】 スマホの番号とアドレスを教えます 【東雲少佐】 「通信機器はほぼ同じような作りなのか。私の世界とここはあまり離れていないようだ。石板に文字を書いてやりとりしないでよかった」 【天野遥】 「それは少し俺たちの世界を侮りすぎだろう」ちょっとむっとします 【東雲少佐】 「まぁ、冗談だ。バーバヤーガからの情報だが、JAMはこの島にある移動体にいるらしい。移動体のセンサを使って偵察を行っているようだ」 そのあたりで光のスマホにメールが届きます。 【小中光】 「あら?」 【小中光】 見ます 井上機関からの指令で「JAMと接触せよ」とあります。 【小中光】 「…うわ」正気ですー? というところでシーンが変わります。 【小中光】 しかし逆らえないのでしたー 宴夜と三郎はJAMを連れて宇津帆新町の裏にある悪徳大路に来ています。 【戎脇宴夜】 「…まぁJAMちゃんよ、情報といえばここだな。どんなことができる?」 ブレードランナーかそんな感じないろいろな世界のスラム街の風景がごちゃまぜになったところです。 【戎脇宴夜】 (「お仕事」的なsomething) 【片桐三郎】 「あいかわらず、ごっちゃっとしとるな」 【JAM】 「通信機器が必要だな。この機体の機器では広範囲の情報収集ができない」 【戎脇宴夜】 「まぁ、この雑多な感じが落ち着くんだよ、きれいすぎるのもな」 【戎脇宴夜】 「?仕事を探してるんだろう?どんな仕事がしたいんだ?」 【戎脇宴夜】 ※宴夜はちょっと頭の気の毒な家出少女といった認識 【JAM】 「人類の言葉でいう『戦略偵察』だ。この世界の構造が知りたい」 【戎脇宴夜】 並行して手下のヤスをつなぎにしてアニキに情報紹介をしますJAMの写メを持たせます 【戎脇宴夜】 「(聞き流しつつ)よし、ちょっと写真撮ろうかー」 【戎脇宴夜】 ぱしゃ ヤスが素早く視界から消えます。 【片桐三郎】 「こん娘、何を企んどる?」 【戎脇宴夜】 「セカイの構造って事はあれだろ、ちょっとコンカフェで働くのに向いたキャラ設定で」 JAMはあたりを見回し、屋台のものをしげしげと眺めたり、触ったりしています。 【片桐三郎】 「おう、それはリンゴ飴だ。近づきの印に買ってやる」 【戎脇宴夜】 「なんだ?こっちの屋台とかは初めてか?装甲車だから本土よりはごっついよな?」 【片桐三郎】 「ひとつおくれ」>屋台 しばらくすると宴夜のスマホにメールが届きます。 【店のおやじ】 「はいよ。一つでいいかな」 【戎脇宴夜】 「りんご飴って最後まで食べれたことないよな~」 と無駄話しながらメール確認します 【片桐三郎】 「おうさ。ありがとな」>屋台 【片桐三郎】 「ほら、食ってみろ。うまいぞ」>リンゴあめ>JAM メールには「写真の少女は、松戸先生が作ったGTA-28という人造人間だ」と書かれています。 GTS‐28の間違いです。訂正します。 【戎脇宴夜】 「…えええ?!ロボ?!」 メールを見て思わず叫びます JAMはりんご飴をしげしげと眺めています。どう使うかがわかっていないような顔をしています。 【片桐三郎】 「おや、食ったことないか」>自分の分も買って、食べてみせます JAMは三郎の行動を見て、りんご飴を食べてみます。 【戎脇宴夜】 「あ、俺いちご飴のほうおくれ」 屋台のおやじにお金を渡します 【片桐三郎】 「ははは。りんごにいちごにジャムか」 【戎脇宴夜】 「じゃあ頭のかわいそうな子じゃなくてどっか故障してるのか…松戸センセイのところに返しに行くかな」 と考えて三郎に、JAMが松戸センセイの作ったロボであることを伝えます 【片桐三郎】 「ロボット? この学園はなんでもありだな」 【JAM】 「……炭水化物か。ということはこの世界の人類は同じものとみてよいようだ」 【戎脇宴夜】 「まぁあの様子だと壊れかけてるんだろう、『親元』に返してやろうぜ」 【片桐三郎】 「そうだな。それがいいか。おいジャムさん、松戸先生のことへ行こうや」 【JAM】 「先生? 情報を多く持っている存在のことだな」 【片桐三郎】 「ジャムさんのわからない、って問題が、解決するんじゃないかな」 【戎脇宴夜】 「ああ、そうだ、センセイにあえば全部解決だ」 【片桐三郎】 「だな?」>宴夜 【JAM】 「わかった。行こう」 というところでシーンが変わります。 【戎脇宴夜】 松戸センセイにアポ入れます 「お宅の子がですねー」 で、5分休憩です。 【戎脇宴夜】 はーい 【片桐三郎】 はいはい 再開します。 【片桐三郎】 オシ! 遥と光は三日月が丘駅から学内に向かって移動しています。 【天野遥】 「どうやってJAMを見つけるかだな」 【小中光】 「うーん」(御しえる存在とは思えないんだけどな―JAM) その途中で、東雲から「JAMが学内にいる90体ほどの移動体のどれかにいる」という情報が入ります。 【小中光】 (JAMプロジェクトのCDアルバムじゃ勘弁してもらえないわよねー) 【天野遥】 「90体‥‥絞れてるようで全然絞れてないなw」 【天野遥】 「顔の広いヤツに連絡して、人海戦術頼むか‥‥」 遥と光は知性の簡単値7で判定してください。 【天野遥】 知性:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,3,2) 【小中光】 知性:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,6,2) 90体というと、松戸てくの先生が作ったお世話ロボット「GTS-28」という存在を思い出します。 【天野遥】 てくの先生、90体も作ってたのかw 報道によると、GTS-28は学園のあちこちに配備され、搭載したAIの精度を高めるために情報収集を行っているとのことです。 【天野遥】 「なるほど、情報収集してるってことでひっかかったわけか。しかし他にそれらしきものがないってことは‥‥乗っ取られてる?」 【天野遥】 「うん、やっぱり人手がほしいな。顔の広いヤツに連絡しよう」ということで宴夜にメールします。 【天野遥】 「ちょっと協力してほしいことがあるんだが、手が空いてるか?」 【小中光】 「ロボット三原則は採用されてるのかしら」 宴夜のとこに遥からのメールが届きます。 【戎脇宴夜】 んー?メルメル 「GTS-28なら俺の横でりんご飴食ってるよ」 【天野遥】 「まさかとは思うけどそいつ、JAMって名乗ってないか?」 【戎脇宴夜】 「壊れかけてるみたいでな、松戸センセイのところに行くところだ」 【戎脇宴夜】 「なんだ?しってたのかJAMちゃんって名乗ってたぞ」 【天野遥】 「そいつだ!確保しといてくれ!詳しくは合流したときに話す」 【戎脇宴夜】 「…慌ててるな…こら荒事だな…」 【天野遥】 というわけで、急いで宴夜と合流しようとします 【片桐三郎】 「荒事? 喧嘩か?」 【片桐三郎】 (ちょっと嬉しそう) 【小中光】 「おおゆーのーゆーのー」 【戎脇宴夜】 「JAMちゃん、三郎、ちょっとこっちにもよっていこうぜ」 となるべく周囲に迷惑罹らなそうなところに誘導します 【戎脇宴夜】 三郎には 「ああ、三郎の大好きな荒事の予感だ、詳しくは遥が来てからな」 【片桐三郎】 「おうよ。なら任せとけ」 【天野遥】 東雲少佐に連絡。「それらしい個体に接触している人物を発見した。詳細は合流してから」 以外に人がいないのは、正門前駅と記念講堂の間の辺りです。 【小中光】 「とりあえず、テルミーに 旦那さん大活躍と連絡しよう」 【戎脇宴夜】 ではそのポイントにだらだらと移動 位置情報を遥と共有します 【片桐三郎】 移動しながら、JAMにその辺を案内します。 【天野遥】 共有した位置情報をそのまま東雲少佐へ。ただし民間人がいるので攻撃は慎むように釘を刺しときます 【戎脇宴夜】 輝美「あら、あらあらあらお料理一品増やさないと(*´艸`*)」 ※みりんだばー 講堂の前あたりは坂になっていて、路面電車がえっちらおっちら上がっています。 【片桐三郎】 「俺も来たばっかりなんだけどな。ここは島なんだ」 りんご飴を食べ終わるころ、正門前駅の方から遥と光がやってきます。 【天野遥】 「よぉ、宴夜」 【片桐三郎】 「おや、お二人がお揃いとは珍しい」 【戎脇宴夜】 「おーぅ、こっちだこっち」 手を振り返して合図します 【天野遥】 「いろいろいきさつがあってな」 【小中光】 「これ以上いヒロイン増やさないようにお目付け―」 【戎脇宴夜】 「それは大事な仕事だw」 【天野遥】 「増やさないよ、俺はティアだけでいい」 【戎脇宴夜】 「どっかの生徒会長みたいに無意識で増えるんだよ」 【天野遥】 「ともかくだ」と声を潜めて 【戎脇宴夜】 「んむ」 【天野遥】 「この学園なら信用してもらえると思うが、JAMってのは異世界からの侵略者だ」 【小中光】 左門「…しかたないんだ」 【戎脇宴夜】 「…この学園じゃなきゃ信用できない話ではあるな」 【天野遥】 「俺はそいつらを追ってきてる連中と接触した。うまくやらないと、学内のネットワークを焼き払われるぞ」 【小中光】 「部室棟にはエルフもソコソコいるものねー」 【戎脇宴夜】 「しかし見たところちょっと頭の弱い家出娘なんだがなぁ…」 【天野遥】 「地球に関する情報を集めてるんだそうだ。侵略の一環らしいぜ」 【戎脇宴夜】 「……セーフ」 【戎脇宴夜】 「(もう少しで風俗情報叩き込むところだった)」 【天野遥】 宴夜と三郎に事情を説明しながら、東雲少佐に位置情報を伝えます 【片桐三郎】 「待てよ。こいつはまだ何もしてないぞ。窮鳥懐に入れば猟師も殺さず、じゃないのか?」 【天野遥】 「異世界から侵略の意図を持って侵入してきた時点でギルティだよ」 【戎脇宴夜】 「しかし、どうするんだ?リセットくらいじゃどうにもならんのかな?」 ※慈悲深い 【天野遥】 「今こいつらを追ってきた連中に連絡した。対処方法は彼らが知ってる」 【戎脇宴夜】 「ならそれを待つしかないか…」 タバコに火をつける 【片桐三郎】 「いや、俺は納得できない。あいつが何をしたってんだ。この島に来て、リンゴ飴食っただけじゃないか」 【?】 「やは」 【小中光】 こそーりコンタクトを取る努力を 【?】 「やは」 【?】 「やは」 【戎脇宴夜】 「JAMちゃんはほら、りんご飴くってな」 【天野遥】 「ん?何だ?」 【戎脇宴夜】 「うん?JAMじゃない?」 すると、あちこちからGTS-28が姿を現します。 【天野遥】 「カモフラージュか?」 手に手に金属バットや鉄パイプを持っています。 【戎脇宴夜】 「まぁ、穏便な方法がないか相談してみるか」>三郎 【片桐三郎】 「いや、ジャムさんの方が手を出してきたみたいだ」 【戎脇宴夜】 「…なんて雰囲気じゃなくなってきたな……趣味の悪い…」 【小中光】 「あー、もう90体全てに感染済みとか?」 【天野遥】 「GTS全部汚染されてるのかよ!」 【戎脇宴夜】 タチコマみたく並列同期してたかー ※PL発言 【GTS-28】 「せーのでいくよー。せーの!」 【小中光】 あれ、彼女は?縮退炉搭載している彼女は…月光洞か? というわけで、GTS-28が殴り掛かってきます。 【天野遥】 回避しつつM49抜きます 【片桐三郎】 射程の届く相手を片っ端から無効化します。 【片桐三郎】 「ロボットなら痛くはないのかな」 【戎脇宴夜】 「慈悲もひったくれもねぇ…」 トカレフ抜いて応戦します、本体は見当が付きますか?>GM 70体ほどのGTS-28が次から次へとやってきて、殴り掛かっては倒されます。 【天野遥】 「拳銃弾ぐらいでどこまで通用するかだなっ!」 【小中光】 「影ちゃんバーリア!」影を盾にして交渉を試みます。可能なら取り付いている1体を連れて離脱できれば 【片桐三郎】 「口元にリンゴあめの食紅ついてるのが本物だ!」 では、全員感性の簡単値3で判定してください。 【天野遥】 感性:【3d6】を振りました。結果は「7」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:4,2,1) 【小中光】 感性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:6,4,2) 【天野遥】 くそー、妖怪いちたりないw 【片桐三郎】 感性:【3d6+3】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値2以下)(各ダイス目:6,6,1) 【小中光】 感性:【3d6】を振りました。結果は「9」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:6,2,1) 【小中光】 感性:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:6,5,1) 【戎脇宴夜】 感性:【3d6】を振りました。結果は「11」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,3,2) 【小中光】 操作ミス失敗は変わらない というわけで、乱戦の中JAMを見失いました。 【戎脇宴夜】 「くっ…どこだ!JAM!」 【天野遥】 「バーバヤーガとやらがマーキングしててくれればいいんだが‥‥」 残されたのは、70体ほどのGTS-28の残骸です。 【天野遥】 「あー、松戸先生に怒られっかな?」 【小中光】 「あー連絡しましょう」 【GTS-28】 「腕とれちゃったー」「こっちは頭がー」「うわぁ、左足が3本あるー」 【戎脇宴夜】 「あの先生なら『いいデータが取れた』って言うんじゃないか?」 【戎脇宴夜】 ほかのGTSにJAMの行き先を聞くことはできますか? 【小中光】 「さすがにエネルギー源が多いわね。木炭で動いてたのまでいるわよ」 【天野遥】 「月光洞専用型かな?」>木炭 では、宴夜は交渉の簡単値3で判定してください。 【戎脇宴夜】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値4以下)(各ダイス目:5,4,1) 【戎脇宴夜】 まぁでんわなw 【GTS-28】 「わかんなーい」「あっちかなー」「こっちだよー」 【戎脇宴夜】 「デスヨネー」 【天野遥】 「っていうか、お前らなんで集まって来れたんだ?」 【GTS-28】 「UNIT‐82からの救難信号だよー」「呼ばれたー」「助けてーって」 【天野遥】 「UNIT-82な。松戸先生に問い合わせたら居場所がわからないだろうか?」 【天野遥】 「所有者としてセンシングぐらいしてんじゃないかと思うんだが」 【戎脇宴夜】 「その『ゆにっと82』ってのはJAMのことか…そうだな、松戸センセイなら…」 【片桐三郎】 「その82番てぇのはどこにいるんだ?」>ロボットたち 【GTS-28】 「わかんなーい」「あっちだよー」「こっちかなー」 【片桐三郎】 「だめか」 【天野遥】 松戸先生に電話してみましょう。「UNIT-82の居場所はわかりませんか?」 【松戸てくの】 「何事かなー?」 【片桐三郎】 「ジャムさんは、情報が欲しいって言ってたよな。宴夜さん、あんたならどこに行く?」 【天野遥】 事情を説明して、「こういうわけでUNIT-82がハッキングされてるらしいんです」 【天野遥】 「居場所がわかりませんか?」 【戎脇宴夜】 「HOLONの鯖センター、みたいなとこあるんじゃないか?」>三郎 【松戸てくの】 「他世界の情報生命体ねぇ。それは興味深い……82の現在位置ねぇ。今は委員会センターにいるようだね」 【天野遥】 「委員会センターですね、ありがとうございます!」 【天野遥】 情報は逐次東雲少佐に中継。ほうれんそう大事 【戎脇宴夜】 「まぁ三郎…JAMの事は覚悟決めないとだな…?」 【松戸てくの】 「82をぶっ壊したら、頭は回収してきてねー」 【片桐三郎】 「殴ってきたら応戦しますよ。でもあいつ、本当に悪いやつなのかな」>宴夜 【天野遥】 「了解です。あと講堂坂に残骸が大量に‥‥」 【戎脇宴夜】 「国でもヤクザでも。戦争に良いも悪いもないってもんですよ」>三郎 肩をすくめながら 【小中光】 「交渉は試みてもいいんじゃない?」 【東雲少佐】 『バーバヤーガが攻撃開始を宣言してる。移動体をすべて破壊するみたい』 【天野遥】 「物理攻撃なのか!?」 【天野遥】 「付近に民間人がいたらどうするんだ!」 【戎脇宴夜】 「おいおい。JAMのあたりはついてるんだから止めてくれ、さすがに被害がひどすぎる」 【片桐三郎】 「守るのが、俺の仕事ですから」 【東雲少佐】 『できるだけ時間を稼ぐから、急いで』 【天野遥】 「とにかく委員会センターだ、急ぐぞ!」 【片桐三郎】 「ジャムちゃんを倒さないと、他の人に被害が?」 【戎脇宴夜】 「人形狩りの次は魔女(バーバ・ヤガ)狩りって展開は勘弁だぜ?」 【天野遥】 「ああ、とばっちりを食らう人が出かねない」 路面電車に乗り込み、大急ぎで委員会センターに向かいます。 【天野遥】 「彼らがどんな攻撃手段を持ってるかわからないが‥‥物理攻撃だととんでもないことになる」 路面電車が委員会センター前に到着します。 委員会センター前には人だかりができています。 【天野遥】 UNIT-82を探します 人だかりの向こうには、GTS-28が20体ほどがバリケードを作っています。 【天野遥】 「あちゃー‥‥またGTS集めやがった」 【戎脇宴夜】 「三郎…学園と、人形(JAM)と魔女(バーバヤガ)どれを守る?」 【小中光】 「無駄な抵抗はやめて、どきなさーい。お母さんは泣いているぞー」 【片桐三郎】 「弱いものを守ります。人を傷つけるものと戦います」 【天野遥】 あ、松戸先生からコマンド飛ばせないかな? 【天野遥】 バリケード作ってるGTSに解散するようなコマンド 【GTS-28】 「うそだー」「おかーさんはないてないぞー」「ぱんがなければおかしを食べればいいじゃーん」 【松戸てくの】 「少年よ。そのような便利機能はつけておらんよー」 【戎脇宴夜】 「間違いなく魔女は最後だなw人形どももちょっとやそっとじゃ壊れそうにないから、今はあいつらをおとなしくさせてやろう」 【戎脇宴夜】 「マッドな先生があとは何とかするだろ」>三郎 【小中光】 「機能停止コマンドとかは―」 【天野遥】 「最悪頭が残ってればいいらしいから、潰そう」 【戎脇宴夜】 ないっていってたー>おなかちゃん 【松戸てくの】 「ひっぱたくと頭が取れやすくはしておいた」 【片桐三郎】 「おっしゃ、暴れてやりますよ」>愛刀を抜いて三十人斬りに挑戦します>GM 【天野遥】 ハリセンが効果高そうだなw 【小中光】 「つまり、ハリセン無双ね」 【戎脇宴夜】 「おけ、三郎君、頭落としてやってw」 では三郎は剣道部簡単値3で判定してください。 【片桐三郎】 蓬莱パワー3使っていいですか>みんなを守るため OKです。 【片桐三郎】 剣道部:【3d6+6】を振りました。結果は「16」失敗です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,3,2) 【片桐三郎】 ん、おかしい?? 【戎脇宴夜】 うん 【戎脇宴夜】 6がある 成功してますね。剣道部10、簡単値3、パワー3、合計16、出目10なので成功してます。 【戎脇宴夜】 せいこうやね 【片桐三郎】 了解! 【片桐三郎】 「オラオラオラオラ!」 【天野遥】 調整値のとこになんか入ってる? 【片桐三郎】 はい、+6なので6入れるのかなと 【戎脇宴夜】 「おーおー無双無双。がんばれ三郎」 タバコに火をつけて応援しつつサポートのために周囲警戒をします すぽぽんと、GTS‐28の頭が転がっていきます。頭が外れたGTSたちは、自分の頭を拾おうと右往左往してぶつかって転んだりしてます。 【片桐三郎】 「後で直してもらえよ!」 技能名に能力値もしくはクラブ名を入れて、成功値のところに目標値を入れて、以下を選択。それで判定してください。 【片桐三郎】 (了解) 【天野遥】 バリケードが崩れたらM49を抜いて突入します バリケードが解散して、委員会センターへの道が開けます。 【片桐三郎】 道が開けたら、すっと中に入っていきます 委員会センターの玄関ホールには人ひとりいません。みんなGTS-28につまみ出されたようです。 【天野遥】 「JAM!どこだ!」 見ると、ホールの総合受付の席にGTS-28が座っています。 【天野遥】 「おいたはここまでだぜ。おとなしく自分の世界に帰るんだな」 【片桐三郎】 唇にリンゴ飴の食紅ついていますか?>受付席のGTS-28 【小中光】 「今ならGONGアカペラで勘弁してあげるからでてきなさーい」 目の前のディスプレイには、ウインドウがいっぱいひらき、そこには様々なサイトが映っています。 【天野遥】 「フムン、情報収集真っ最中ってわけか」 【戎脇宴夜】 「迷子のお嬢ちゃんの次は受付のお姉さんってあたりかね?あンた(JAM)の目的はそれか?」 座っているGTS-28は、りんご飴の食紅を舌でぺろりとすると、ふふんと笑みをこぼします。 【戎脇宴夜】 とりあえず端末のほうを撃ちます 情報収集を止める 【JAM】 「これは戦略偵察だ。偵察機の任務は情報を持ち帰ること」 JAMは壊れたディスプレイを前にして立ち上がります。 【天野遥】 「帰らせないよ!」 【戎脇宴夜】 「…もっと楽しいお仕事もあると思うよ?」 トカレフをJAMに向けます 【JAM】 「我は我である。我は一つにして多数。多数にして一つだ」 【天野遥】 M49を構えつつ、「少佐、ターゲット確定した。攻撃カウントダウン頼む!」 【戎脇宴夜】 「……阻止は手遅れだと?」 【小中光】 「自分は1個の細胞に過ぎないから問題なしって、意味?」 【東雲少佐】 『了解した。バーバヤーガの電子戦攻撃。カウント10』 【戎脇宴夜】 ※三郎君に「首」を取るように合図 【戎脇宴夜】 あ、なんかでかいの着そうw 【片桐三郎】 三歩前に出て、刀で一閃します>GM 【天野遥】 全員に「電子戦攻撃が来る。カウント5から合図するから、ゼロで退避な」 三郎は剣道部簡単値5で判定してください。 【戎脇宴夜】 並列処理してるから情報はもう渡っちゃったイメージだった>おなかちゃん 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:4,3,2) 三郎の刀が一閃。UNIT82の首がぽろりと抜けます。 【東雲少佐】 『5』 【天野遥】 「退避準備!」 【戎脇宴夜】 「三郎!首もってずらかるぞ!」 【小中光】 首拾える? 【片桐三郎】 「おうさ!」 【天野遥】 「首に電子脳が入ってたら意味ないぞ?」 【東雲少佐】 『0』 【天野遥】 「退避!」 【戎脇宴夜】 「先生のご所望だよ!たぶん当たり!」 【戎脇宴夜】 「ひゃああ!お助け!」 【天野遥】 (あとで輝美さんに教えてやろうw)>ひゃああ 【片桐三郎】 風の如く走り抜け、撤退します 委員会センターを飛びだした一同の背後で、委員会センター1階の端末が一斉に火を噴きます。 【戎脇宴夜】 「(決まらない男なのは輝美も周囲も、中の人も良く知ってるw)」 残されていたGTS-28 UNIT82の胴体も火を噴き、残骸と化します。 【天野遥】 一応委員会センター入口にポイントしたまま警戒してます 【GTS-28 UNIT82】 「おはよーございます」「あれ、身体がないよー」 【天野遥】 「‥‥再起動したようだな」 【戎脇宴夜】 「おやJAMちゃん、おはようだな」 【GTS-28 UNIT82】 「さーびすせんたーにれんらくしてください」「さーびすせんたーの営業時間は朝8時から」 【片桐三郎】 「こいつはジャムさんなのか?」 【戎脇宴夜】 「どうだろうな?」 【天野遥】 「JAMの制御からは逃れたようだな」 【戎脇宴夜】 「不思議なんだが…このての首だけロボって動力どうなってるんだ?」 【片桐三郎】 口についたリンゴ飴の食紅をふいてやります>首 【天野遥】 「狂科のやることを深く考えるなよw」 【片桐三郎】 「ロボットってそんなもんでしょう?」>宴夜 【戎脇宴夜】 口を拭いてやる三郎を見て 「まぁ、親元に帰してやろうや」 【天野遥】 「じゃあそっちは頼めるか?俺は基地に報告に戻らなきゃならん」 【片桐三郎】 「災難だったな」>首 【GTS-28 UNIT82】 「さーびすせんたーにつれていってくださいー」 【片桐三郎】 「乗りかかった船だ。最後までやりますよ」>首を戻す 狂科に行く人は誰ですか? 【戎脇宴夜】 「まぁまってな、今連れてってやるから」 UNIT82の口に飴ちゃんを放り込みます 【戎脇宴夜】 いくよー 【片桐三郎】 三郎はいきます>狂科学 【天野遥】 遥は基地に向かうので行きません 光はどうしますか? 【小中光】 一応仕事を終わらせつつ、報告を では、遥以外が狂科に行くでよいですね? では、狂的科学部の部室につきます。 【松戸てくの】 「おお、少年たち。首を持ってきたようだな」 【片桐三郎】 「ごめんください。首を持って参りました」 【片桐三郎】 どん!>首 【松戸てくの】 「ほほう。これが異世界の異性体と接触した首か。さて覗いてみますかな」 松戸先生は首になにやら端子を突っ込むと、近くのパソコンをいじります。 ディスプレイに何やら表示されていきます。 光は知性の簡単値3で判定してください。 【片桐三郎】 知性:【3d6】を振りました。結果は「10」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:6,3,1) 【小中光】 知性:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値11以下)(各ダイス目:5,2,1) 【戎脇宴夜】 成功だぬ 光の直感が働きます。表示されているのは、JAMがらみの情報です。 【小中光】 きろくー 【片桐三郎】 「(さっぱりわからない)」 【松戸てくの】 「ほほう。これは興味深い。システムそのものが変形している部分もあるな……物理的に構造も変わっている……」 【小中光】 すぱいらしいことするー 【松戸てくの】 「詳しくは解析しないとわからんが。そうだ、少年少女たち。こいつは何か言ってなかったか?」 【戎脇宴夜】 「先生?どういうことだい?」 【松戸てくの】 「こいつがGTSシリーズを並列処理のサーバ化していたログがあるんでね」 【片桐三郎】 「その、もっとわかりやすい言い方で言ってくれないか?」 【小中光】 「我は我である。我は一つにして多数。多数にして一つだ」って言ってた 【松戸てくの】 「ようは、こいつが司令官になって、GTSたちを動かしていたというわけだ」 【戎脇宴夜】 「ああ…助けを呼んだらしいですよ、ほかのGTSを」 【松戸てくの】 「我は一つにして多数、多数にして一つ。か」 【片桐三郎】 「確かに。ロボットたちをうまく使ってた感じだった」 【松戸てくの】 「こいつは厄介だぞ。こいつを乗っ取っていた奴はまだ動いてる」 【戎脇宴夜】 「?!なんですと?」 【小中光】 「へ?」連れていけるものなら連れて行きたーい 【松戸てくの】 「この島の情報ネットワーク内に、まだ居るということだ。ほかに何か言ってなかったか?」 【戎脇宴夜】 「これは戦略偵察だ。偵察機の任務は情報を持ち帰ること」 か? 【松戸てくの】 「それだ。情報を島外に持ち出す、それがそいつの目的だ」 【戎脇宴夜】 「ほかのGTSあたりに意識を移してる可能性ですかね?先生」 といったところでシーンが変わります。 遥は滑走路に立っています。 【天野遥】 「少佐、どうだった?」 【東雲少佐】 「まぁ、うまくやれたみたい」 【天野遥】 「俺はまだ何か残ってそうな気がするんだが‥‥」 【東雲少佐】 「それだと、バーバヤーガが……」 【天野遥】 「あれだけ派手に委員会センターを吹っ飛ばしたんだからな、結果が出てないとえらいことだ」 すると、誘導路にゆっくりとF-35が滑り出してきます。 【天野遥】 「誰だ!?」 そして、スーパーシルフ/バーバヤーガのパイロットが大声で東雲を呼びます。 【天野遥】 自分のF-14に駆け寄って乗り込みます 【天野遥】 管制を呼びだして「今出たF-35には誰が乗ってる!?」 無人のF-35は誘導路でキャノピと射出座席を吹っ飛ばし、そのまま離陸態勢にはいります。 【天野遥】 F-14で追いかけます 【管制塔】 「誰も乗っていない! 無人だ!」 【天野遥】 「俺が追う!最悪墜とすが問題ないな!?」 F-35は垂直に上昇すると、アフターバーナーを吹かして上昇していきます。 【天野遥】 追いかけます。性能的にはやばいけどw 【東雲少佐】 「それしか方法がない。戦略偵察を防ぐには!」 東雲もスーパーシルフに駆け寄り、乗り込みます。 F-35を追い、F-14とスーパーシルフが飛び立ちます。 【東雲少佐】 『奴はゆがめた空間に飛び込んで世界を超える。その前に叩き落して』 【天野遥】 「了解!」 【天野遥】 AIM-54 フェニックス発射準備 F-35が上昇していくと、その先にある太陽がぐにゃりと歪んで見えてきます。 【天野遥】 「まずい!」ミサイル発射 では航空部簡単値3で判定してください。 【天野遥】 パワー使います 了解です。 【天野遥】 航空部:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値19以下)(各ダイス目:4,3,2) フェニックスは機体から射出されるとモーターを焼きながら上昇し、F-35を直撃します。 【天野遥】 ダメ押しでサイドワインダーも発射しておきます F-35は爆散し、破片が焼けながら太平洋へと落ちていきます。 【天野遥】 「防げた‥‥かな?」 『mission complete Thanks Lieutenant Colonel AMANO. Baba Yaga』 【天野遥】 「成功か‥‥よかった」 【東雲少佐】 『さて、私たちも帰るとしましょう。天野中佐。縁があったらまた会いましょう。その時はサービスするわ』 【天野遥】 「そのときはアールグレイをミルクでよろしく」 【天野遥】 「まだ20歳になってないんでな、酒は遠慮しとくよ」 【東雲少佐】 『I copy that』 スーパーシルフ/バーバヤーガは、青白いアフターバーナー炎をきらめかせ、虚空へと消えていきます。 太陽のゆがみも消え、F-14だけが空に残されます。 頭上には紺碧の空がだけが広がっています。 【天野遥】 コクピットの中から虚空に向かって敬礼します ここでスタッフロールが始まります。 着陸したF-14に集まってくる航空部員と、宴夜と三郎と光。 短く報告をする遥。 その視線の向こうには、周辺警戒に飛び立つ偵察機たちが。 というところで、今回のシナリオは終了です。 【戎脇宴夜】 おつかれさまでしたー 【天野遥】 お疲れ様でした~! お疲れさまでした。 【片桐三郎】 おつかれさまー 【小中光】 お疲れ様でしたー
https://w.atwiki.jp/nomikai-game/pages/54.html
信号ゲーム 【基本ルール】 ⇒「3連色ゲーム」と、ほぼ同じルールです。 【参考動画】 http //www.tv-tokyo.co.jp/kudamaki/movie/index.html?sc_intid=M24165.xml c=horoyoi,M24165.xml よろしく〜〜〜♪ -- 綾 (2014-07-27 14 22 29) 4649 -- 片桐純也 (2016-11-01 23 08 07) 4649 -- 片桐純也 (2016-11-01 23 08 24) 4649だナッシー -- 片桐純也 (2016-11-01 23 08 57) すごかった -- ナッシー (2022-10-07 11 37 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/senmura1/pages/1264.html
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (戦国新年会/戦国新年会 バナー.jpg) 基本情報 [#r636cce2] 貰えるもの [#s432dcad] 達成報酬 [#h74a36d1] コメント [#eeaa078b] 基本情報 [部分編集] #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (戦国新年会/戦国新年会 トップ.jpg) みの吉「姫さま、今年もよろしくお願いします!」 咲姫「新年の挨拶でお年玉を送り合うのじゃ!」 貰えるもの [部分編集] お年玉袋 500両 1000両 2000両 4000両 400ガチャP 2000ガチャP 大判 小判 一朱銀 剣術書【参】 剣術書【六】 銀の小槌ガチャチケット 800ガチャP 金のお年玉袋 望月千代女 計略の秘伝書【七】 計略の秘伝書【八】 計略の秘伝書【九】 Gガチャの種【五】 Gガチャの種【六】 金の小槌ガチャチケット 小判 大判 個人用回復桃 達成報酬 [部分編集] 成功回数 内容 5 片桐且元 10 片桐且元 20 片桐且元 30 金の小槌ガチャチケット 50 片桐且元 70 金の小槌ガチャチケット 100 上杉景虎 125 上杉景虎 150 上杉景虎 175 上杉景虎 200 望月千代女 250 計略の秘伝書【拾】 300 皆伝書【壱】 400 皆伝書【弐】 500 皆伝書【参】 コメント [部分編集] 名前
https://w.atwiki.jp/funfes/pages/46.html
運営メンバーに新たな1年生!! 中村 宏耶(なかむら ひろや) (1-B)です。 広報関係(片桐さんから) 6月1日の広報会議にイベントセクションから3人中2人欠席しました。 コンテンツを決めるにあたって、本日(6月3日)の5時限目に片桐さんと三上さんと未来祭Webについて話すそうです。 詳しくは広報の6月3日議事録を見てください。 ~今後の未来祭Webにあたって~ Webページ更新は1年生の井部君,佐藤さん,中村君が主に更新していきます。 →更新するためにWeb更新スキル講習会を6月16日(月)に2年生以上の学年の皆さん 19日(木)に1年生の皆さんを対象にやります!日時は両方とも午前中です。 自分のスキルに自信がない人は是非参加しましょう! 会計関係(大友さんから) 今週中に台帳を作りたい。 運営の予算は来週まで。 協賛関係(片桐さんから) 8月5日~協賛の仕事を始めたい。 片桐さんと大友さんで組む。 その他(片桐さんから) サークル室の掃除を6月8日(日)の9:00~? 終わるまで掃除をしますので「運営セクションの人・役職(委員長・副委員長etc)のついている人」 は必ず来てください! 浜田さんから一言!! 理想の学祭とはなにか? 運営の仕事:イベントでもなくデザインでもない運営の仕事は? 物品を貸す時などの貸す相手に対する対応を考えてみよう。→どういう準備が必要をするのか? ∴運営がこれからやる事を考えてみよう! 受動→自分から動く!(モチベーション+積極性) みんなにウィキを見せるためにどうするのか? サークル募集・有志団体・模擬店の担当者になった時どうするのか? と言う事を考えてみてください。 次回は6月10日(ミルクキャラメルの日)です。司会は笹谷さんです。
https://w.atwiki.jp/tokimekicn/pages/1536.html
Tomorrow/日曜の雨のように 片桐彩子以虚拟偶像的名义发布的第一张单曲小碟。 本CD的名称源自其中的两首曲目。 CD信息 Tomorrow/日曜の雨のように 发售时间 1998年4月24日 发售方 科乐美 销售方 King Record 主要演唱者 片桐彩子 CD编号 KIDA 7643 售价 1020日元 曲目信息 Tomorrow~Beside You~ Tomorrow~See You~ 日曜の雨のように 简介 继藤崎诗织,虹野沙希,馆林见晴之后,片桐彩子也以虚拟偶像的名义推出了自己的第一张单曲小碟。 相关页面 CD目录 音乐
https://w.atwiki.jp/horimiya/pages/353.html
307「つめあわせ4」 「ダルダルブラックホール 」「仙石家の母」「サボテン(名前:サボテン)」 「背比べ」「ぱっちん」「朝の霊」「6月32日」「腕時計」「K6集会」「名案」「K6集会2」 登場人物: 翔とこずえは声が似ている([[]]) 京介が買ってきたサボテン(273「サボテン」)を眺める堀 片桐ファイブから片桐6になってる(221「強い人/片桐ファイブ」) コメント ←306「黒猫」 308「ランチタイム/バスタイム」→
https://w.atwiki.jp/hourai2020s/pages/492.html
第096話『沈没船と月光洞』by黒トド 2021/12/12 【前の話】 【次の話】 ジャンル 2021年冬 三郎 光 加代子 宝探し 月光洞 黒トドGM あらすじ 第92話より半月、港湾都市アウローラに滞在している面々。 異文化に触れる中、沈没船の情報が舞い込み、いざ冒険の海原へ飛び出すのであった… >>リプレイへ! 登場PC + 小中 光 小中 光 + 片桐 三郎 片桐 三郎 + 小村 加代子 小村 加代子 主な登場NPC 登場応石 重要アイテム リプレイ 【GM】 それではそろそろはじめますー 【片桐三郎】 よろしくー 【小村加代子】 どもども~ 【小中光】 よろしく 【GM】 君たちはあの後半月ばかり帆走人の港湾都市アウローラに滞在してます。 【GM】 ディアナさんは学園本土への連絡のために一度帰りましたが、君たちは逗留し続けています。 【片桐三郎】 民俗学的興味があるから、いろいろ見て回ろう 【GM】 三郎はどの辺を特に調べようと思いますか?>民俗学研 【小中光】 「これがうちのかいちょーが書いた辞書よー」 【小村加代子】 「もっと突っ込んだ話がしたくなったら通訳するわね」 【片桐三郎】 交易都市なので、売っている珍しい品物について、あれこれ>調べる 【GM】 ちなみに帆走語は発音が簡単で文法がややこしいけど、単語を並べればとりあえずわかる系の言語です。 【GM】 マスターするのは大変だけど、かじるのは簡単。 【片桐三郎】 「これ、どこ、きた?」 【片桐三郎】 (みたいな感じでしょうか?) 【GM】 そんな感じ。 【片桐三郎】 「これ なに つかう」 【GM】 本当に勉強しようとすると活用や語尾変化がたくさんあるのでラテン語的に面倒だけど 【GM】 めちゃめちゃでも意味は通じるw 【GM】 「つかう、これ、なに?」でも意味は通じますw 【GM】 では三郎は知性判定で簡単値7か言語学研で簡単値10でどうぞ 【片桐三郎】 知性:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:4,3,2) 【GM】 すると、声調や発音規則がなく、みんな最後は母音で終わるのが日本語ぽい発音なので、正直ハリン語や細工人語より楽だなと感じました。 【片桐三郎】 「(要は、通じりゃいいんだ)」 【リンクル】 「あー、そこの風変わりなお兄さん、遠くから持ってきた品物あるよー。海の底から拾ってきた財貨もあるよー」 【片桐三郎】 「ほう、どれどれ」>品物をじっくり見て、どんなものなのか説明を聞きます」 【GM】 と、なんか包帯みたいな布を巻き付けてジュエリーを飾り立てる青年の男が三郎に声をかけた。 【リンクル】 「これなんかどうだい?」 【片桐三郎】 品物をじっくり見てみます 【片桐三郎】 見覚えがありますか? 【リンクル】 「なんか紅色に光る石だよ」 【片桐三郎】 「目玉みたいだな」 【片桐三郎】 「どっから仕入れたんだい?」 【GM】 三郎は特殊環境委員会で簡単値5か学力で簡単値1でどうぞ 【リンクル】 「海の中でサルベージしてるやつらがいてね。それから買い上げた」 【片桐三郎】 学力:【3d6】を振りました。結果は「12」失敗です。(成功値8以下)(各ダイス目:6,4,2) 【リンクル】 「ぼくの店には他にも色々あるよ」 【GM】 三郎は怪しい石に惹かれますが、なんだかはわかりません。 【片桐三郎】 「(銀河のお土産にしようか? きもちわるがるかな?)」 【片桐三郎】 「よし、お値段は?」 【GM】 他にも氷菓子や塩など雑貨類も売っているようです。 【リンクル】 「そうだな、兄ちゃんのその腰帯一つ譲ってくれればいいよ」。 【片桐三郎】 「腰帯?そんなもの何に使うんだ?」 【リンクル】 「あと、一つその止めてる丸いものもほしいな」とボタンをさします。 【片桐三郎】 「まあ、いいか、やるよ」>商談成立です 【リンクル】 「こんだけ長い帯なら飾り帯の材料にもできるし、色々細工もできるのさ」 【GM】 三郎は気づくのですが、この文化は反物が認識されてるけど貴重品のようです。 【片桐三郎】 「なるほど、確か北海道のアイヌも、松前藩と反物の取引をしたんだったな」 【GM】 まだ石の方がある感じ。 【リンクル】 「兄ちゃんありがとう、ぼくはリンクルっていうんだ。兄ちゃんの名は?」 【片桐三郎】 「ないところには無いのか。」 【片桐三郎】 「俺は三郎。不死身の片桐三郎、って呼ばれてる」 【リンクル】 「カタギーリ サブロオね。覚えたっ」 【片桐三郎】 「おう、リンクル、よろしくな」 【GM】 こんな感じでリンクルくんと会った三郎は色々と情報を集めることができました。 【片桐三郎】 手に入れた赤い石は、後でみんなに見せます 【GM】 一方そのころ。 【GM】 加代子と先輩は二人で逗留先の商館の娘ユッカさんに町を案内してもらってます。 【小村加代子】 「装飾品も気になるけど、医学も気になるわ。病気やケガのときはどこで治療するの?」 【ユッカ】 「軽い怪我の時は薬師に頼るわ。重い病の時は神殿の施療院にすがるかな」 【小村加代子】 「神殿ね。どんな神様がいるの?」 【ユッカ】 「施療院には石があって、薬草や医術に加えて癒しを助けてくれる」 【GM】 少しユッカの話がややこしくなるので理解できるか 【小村加代子】 (如意片を使うのね) 【GM】 東洋医学研で簡単値6でどうぞ 【小村加代子】 東洋医学研:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,5,3) 【小村加代子】 「え、えと、えーっと‥‥」(目がぐるぐるしてくる) 【GM】 加代子にはユッカが話す寺院相当の施設が 【GM】 ラブホテルなのか研究所なのか薬草園なのか宴会場なのか病院なのかわかりません。 【小村加代子】 「えっと、アルコールが‥‥でも消毒って言うより飲むみたいだし‥‥あれ?あれれ?」 【来馬進】 「うーん、行ってみた方が早いんじゃないか?」 【小村加代子】 「あ、そっか。そうですね!」 【ユッカ】 「いいよ、案内してあげる」 【小村加代子】 「ありがと。お願いするわ」 【GM】 そうすると一行は大きな黒と紫の天幕の中に入っていきます。 【小村加代子】 「うわぁ、何か荘厳な感じがする‥‥」 【GM】 中に入るとたくさんの紫色に光魔法陣がぐるぐる光っています、中は薄暗くよく見えません。 【小村加代子】 「医学より魔術の範疇っぽいわね」 【アヤクル】 「ようこそ、カマイキリの宿りへ。皆様は異邦の方々ですか?」 【GM】 ときわめて高音の声を出す美しい青年が出迎えます。 【GM】 (容姿10ぐらいな感じ) 【小村加代子】 「ええ、あたしたちは遠い学び舎から来たのよ。ここが怪我や病気の治療をするところ?」 【アヤクル】 「怪我や病気の癒しも宿りの務めですね」 【小村加代子】 「カマイキリっていうのが神様?」 【アヤクル】 「カマイキリとは…」青年は丁寧に話し始めますが、いつまでも続く予感がが 【小村加代子】 一生懸命メモをとりながら聞いてます。レポートに役立てねばw 【アヤクル】 終わらせたいのならば交渉で簡単値7、理解し終わりたいなら民族学研or宗教系クラブで簡単値4、知性で1 【アヤクル】 (神学の講義がそんな簡単なわけもなく) 【小村加代子】 むー‥‥交渉行きます 【アヤクル】 どぞー 【小村加代子】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:5,4,2) 【GM】 加代子は思った、これは他の二人の協力が必要だと。 【小村加代子】 「えと、ユッカさん、治療してるところを見せてもらえるように言ってくれるかな?」 【ユッカ】 「はーい」 【小村加代子】 「先輩、昨日エンジンの調子見てた時に火傷してましたよね?」 【アヤクル】 すると青年は他の人を診察して治療するところを、相手の許可を得て見せてくれます。 【アヤクル】 そして先輩が実験体に。 【小村加代子】 実験体www 【GM】 軽い火傷なので、先輩に対するものはわりかしまっとうな 【GM】 蒸留アルコールで殺菌→おそらく漢方的製薬の軟膏を塗る。→清潔なガーゼを貼る→包帯ぐるぐる。 【GM】 加代子にとり大変正しいのですが、これでは秘密に迫れない予感。 【来馬進】 「ああ、この軟膏。なんかすぅっとして気持ちいいね」 【小村加代子】 「ふむふむ。治療方法そのものは地上とあまり変わらないのね。傷が小さいからかしら」 【アヤクル】 「小さい怪我で頻繁に石に頼ると、不運を招きますよ」とアヤクルはたしなめます。 【小村加代子】 「なるほど。人の力でできることをやってからなのね」 【小村加代子】 (しっぺ返しとかあったら困るものね) 【ユッカ】 「まぁ、なんか大けがした人いないの? 崖からおちたとかさ」 【ユッカ】 シークレットダイス運:【3d6】を振りました。結果は「4」成功です。(成功値9以下)(各ダイス目:2,1,1) 【小村加代子】 「それを期待するのも悪いわよね」 【イッカ】 「大変だー!! 隣の通りの親方が屋根からおちたー!!」 【小村加代子】 「えーっ、言霊!?」 【小村加代子】 「大変、あたしも協力します!」 【アヤクル】 「おやおや、仕方ないですね。ここに寄こしなさい」 【GM】 では加代子は自動車部簡単値7でうまく運んでください。 【小村加代子】 自動車部:【3d6】を振りました。結果は「17」失敗です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,6,5) 【小村加代子】 「きゃっ!?」 【GM】 正直道に迷ってかなり遅くなりましたが到着しました 【小村加代子】 「ごめんなさい、遅くなりました!」 【アヤクル】 「それでは」 【アヤクル】 と青年は初老の親方に石を当てて念を凝らします。 同時に助手の少女が傷口を消毒したり、汚れた服を脱がせます。 【アヤクル】 加代子も手伝うなら東洋医学研簡単値6でどうぞ 【小村加代子】 東洋医学研:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:3,2,1) 【小村加代子】 クリティカル! 【GM】 完全成功! 【GM】 では石がぽわんと光ってアヤクルが呪文を唱えると傷は癒えます。 【小村加代子】 「すごい、一瞬で傷が」 【GM】 とはいえ変に骨がくっつかないように、添え木を助手が当てて、加代子がアヤクルの指示でうまく固定します 【アヤクル】 「これで大丈夫でしょう」 【小村加代子】 「こっちに当てて、ここを固定して、これでOKね」 【親方】 「おお、アヤクル殿。本当にありがとう」と粒がそろった貝殻を50枚渡して感謝して帰ります。どうやら家の改修工事で666だったようです 【小村加代子】 あららw 【アヤクル】 「今日は色々と手伝ってもらってありがとう」 【ユッカ】 「それじゃ、またねー」 【小村加代子】 「こちらこそすごいものを見せていただいてありがとう。またね!」 【アヤクル】 「もし夜の方もお好みなら…」とアヤクルは少し先輩に流し目をします。 【小村加代子】 「‥‥せんぱい?」 【来馬進】 「お、おれは、か、かよが、かよだ」 【来馬進】 先輩は両手両足が同時にでる歩き方でぎくしゃく歩いていきましたとさ 【小村加代子】 くすっと笑って、「あたしたちまだ学生ですから」 【アヤクル】 「それでは失礼」と一礼して神官さんは後にします。 【GM】 というところで光かな。 【小中光】 はーい 【GM】 そんなところで少し散策してた光が帰ってきました 【GM】 遠くを見ると加代子と逗留先の娘さんユッカさんが通りに居ます。 【GM】 どうする? 【小中光】 「少佐に持って帰れる土産(実利)がないわねー」 【GM】 そうですね、大発見ですし色々興味深いのですが 【GM】 まだ直接的実利というのはちょっと。 【小中光】 「おーい、ふったりともー」と声をかけまう 【小村加代子】 「あら、光さん。どこ行ってたの?」 【ユッカ】 「ヒカリ、おかえりー」 【小中光】 「あっちをぶらーぶらーこっちをぶらぶらーってね」 【小村加代子】 「あらら。レポート大丈夫?」 【ユッカ】 「ヒカリは綺麗だから誘われたりしなかったの?」 【小中光】 「んんんー‥‥ナかったわ」(´・ω・`) 【小中光】 「そういえば、ユッカっさん、このあたりの治安維持とか安全保障とかどーなってるの?」 【ユッカ】 「自由人は都市を守るために民兵になるよー。10日に1回訓練がある」 【ユッカ】 「都市の争いで勇敢なところを見せて手柄を立てた男女は子供を持つ許しを得られる」 【小村加代子】 「その訓練も見たいかな」 【小中光】 「この辺りには野盗とか海賊とかいるの?」 【ユッカ】 「あと傭兵さんもいる」 【ユッカ】 「あたしたちも時々海賊もするよー」 【小村加代子】 「そうか、本当に強くないと認められないのね」 【小村加代子】 「強さが都市への貢献になるのね」 【ユッカ】 「別に強くなくても生きて生きていいのよ、家族を持たないだけ」 【小中光】 「自由都市ってやつかー」 【ユッカ】 「自由は大事、命よりも大事。なんか南の帝国とか怖いけど。あたしも来たら戦うねっ!」 【小中光】 「南の帝国は大絶賛内乱中だから奴隷狩りくらいしかちょっかいはかけられないらしいよ」 【小村加代子】 「南の帝国とはあたしたちのところも敵対してるのよ」 【ユッカ】 「帝国はわるいーやつー」 【GM】 困ったことに多分SS的な思想には反発しそうな面々です>ここ 【小中光】 「(秩序よりだものねー)」 【GM】 というところでユッカの話から大事なことがわかります 【GM】 ここの人の奴隷と、帝国の奴隷の違いなんですが。知性簡単値4 か探検系or政治系クラブで簡単値6どうぞ 【小村加代子】 知性:【3d6】を振りました。結果は「9」失敗です。(成功値7以下)(各ダイス目:5,3,1) 【小村加代子】 うん、わかんない! 【小中光】 知性:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,2,1) 【GM】 光はわかるんですが、ここの奴隷はいわゆる年季奉公とほぼ変わりません 【小中光】 技能はあるのに知性の方が成功しやすい( ノД`)シクシク… 【GM】 w 【GM】 加代子には自由を買い戻すとか、なんでも役に立ってお金もらえば半年で自由になれるとか 【小中光】 「帝国の奴隷は完全にもの扱いだけど、こっちはちゃんと人なのね」 【GM】 わけわからん用語を説明されます。 【小村加代子】 「なるほど、“なっちゃおう”の小説でよくあるパターンね、自分を買い戻すってやつ」 【GM】 かなり階層移動が頻繁にある社会のようです 【小村加代子】 「税とか借金の支払いができずに奴隷落ちとかもあるの?」 【ユッカ】 「商売に失敗して、奴隷に落ちる人もいるかなー。でもそういう人は賢いから知り合いに引き取ってもらって数か月で戻ってくる」 【ユッカ】 「あたしも3か月ぐらいアヤクルのところで奴隷してたことあるよ」 【ユッカ】 「有り金全部飲んじゃったんだー。あはははのは」 【小村加代子】 「なるほどねー。あたしたちが考えるより奴隷制度がカジュアルなんだ」 【小中光】 「マメジマあたりと相性よさそうねー」 【GM】 まぁ、ローマ時代かイスラムの奴隷の程度ですね。この子たちが明るい集団マメジマな気もしますが。 【小村加代子】 「利益追求って点ではそうかもね」 【ユッカ】 「そうそう、それでね。みんなで冒険してみない?」 【小村加代子】 「冒険?」 【ユッカ】 「最近海戦が少し先の沖合であったんだけど、そこで沈んだ船から財宝ってね」 【小中光】 「(管理に手間がかかるのに手を出すうまみもないっと。)」 【小村加代子】 「サルベージするの?」 【ユッカ】 石を幾つも積んでるだろうから、一儲けできるかなーってね。知り合いのリンクルから場所きいたんだ 【小中光】 「宝探し♡」眼が銭になってるw 【小村加代子】 「面白そうね。三郎さんにも声かけましょ?」 【ユッカ】 あと、緑衣人の人ってこういうの好きでしょ 【ユッカ】 っと、ユッカはリンクルから預かったサルベージ品を見せます。 【小中光】 「うんうん、ン冒険ね、冒険よ、ひゃっほーい!!!!」 【小村加代子】 「石は興味あるわ、確かにね」 【ユッカ】 大粒の真珠と黒真珠数十粒と珊瑚の細工品数十、べっ甲細工の櫛など。 【ユッカ】 あと琥珀の装飾品とかも運んでたそうよー。 【小村加代子】 「装飾品は興味あるわ」(手芸部的に) 【小中光】 光は探検部なのだ!3しかないから能力値の方が成功するが 【GM】 では三郎も呼び出しました 【小村加代子】 「せんぱーい!」 【片桐三郎】 「面白いものを見つけてきたぞ」>赤い石 【ユッカ】 「ああ、これリンクルのところにあった石だね。これがあればその船をさぐれるよ」 【片桐三郎】 「おっと、それはいいものを手に入れたな」 【小村加代子】 「え、何これ。何か不気味だけど、船を探る?」 【小中光】 we areを口ずさんで海賊王気取り 【ユッカ】 「これは細工人の道具でね。船の位置を探る道具なんだ」 【片桐三郎】 「使い方がわかるのか?」 【ユッカ】 「…。…。あはは」 【小村加代子】 「わかんないんだ(ずばっ)」 【ユッカ】 「えへへ」 【小中光】 「わかる人さがしましょ」 【片桐三郎】 「叩けば動くかな?」>とんとん 【ユッカ】 「サブロならきっといける」 【GM】 三郎は感性で簡単値3でどうぞ 【片桐三郎】 感性:【3d6】を振りました。結果は「14」失敗です。(成功値5以下)(各ダイス目:5,5,4) 【片桐三郎】 「うごけうごけー」>とんとんとんとん 【小中光】 「そして、冒険冒険大冒険ひゃっほーい」 【小村加代子】 「あ、そうだ。エスインクルさんならわかるんじゃない?」 【ユッカ】 「ソレダ」 【GM】 というわけで館に戻ってきました。 【エスインクル】 「旅人さんたち、今日は何か収穫あったかな?」 【小中光】 ダメなら羊羹獣呼ぶね 【小村加代子】 あんこになってしまった影人くんw 【エスインクル】 エスインクルは無事学園産の品物を売りさばいたみたいで少しほくほく顔です 【小中光】 羊羹じゃない、愚弟召喚 【小村加代子】 「海戦で沈んだ船の場所を探したいんだけど、道具の使い方がわからなくて」 【ユッカ】 シークレットダイス知力:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,5,1) 【片桐三郎】 「これじゃ」>赤い石 【エスインクル】 「ああ。細工人の。どれどれ」 【GM】 するとみんなのスマホが輝き、新しいアプリが起動しています 【GM】 ナビシップVer1.03 【小村加代子】 「え?何これ?」 【片桐三郎】 「こりゃ便利なもんじゃ」 【小村加代子】 「レーダーみたいなもの?」 【小中光】 「つまり、ワンピースのナミ代わりのアプリ」 【エスインクル】 「普通は自分の石と連動させるものなんだけど、そちらの石はそのすまほという板らしいね」 【小村加代子】 「とにかく、これで行けるのね!」 【エスインクル】 「じゃ、船を出すから案内は頼むよ」 【小村加代子】 「はーい」 【GM】 日のささない月光洞の空は淡く輝いている。 【片桐三郎】 「宝物とは楽しみじゃ」 【小村加代子】 「きれいな空ね」 【小中光】 「そうよねそうよねそうよねー」 【ユッカ】 「流石に不義理だと恨まれるからリンクル連れてきていいかな?」 【エスインクル】 「みながいいなら異存はないが」 【小村加代子】 「いいと思うわ」 【小中光】 「いいんじゃないいいんじゃないいいんあじゃなーい」 【小村加代子】 「光さん、浮かれっぱなし」 【GM】 するとリンクルくんがきて、エスインクルとは旧知の中なのか親しく接吻しあいます。 【小中光】 「た・か・らさがしよー、冒険よー、ロマンなのよー」 【GM】 三郎や加代子的には民俗学的研究ネタかもしれません。 【GM】 ラクアフルがいたらBL研究でしょうけど。 【片桐三郎】 楽しみ楽しみ 【小村加代子】 (あ、家族を持つまでは同性愛も一般的なんだっけ) 【GM】 (むしろ認められるまでは異性愛の方がタブーですね) 【GM】 (まぁやる奴はやりますが) 【小村加代子】 (BL小説が受けるワケだったわ‥‥) 【エスインクル】 「では出航!」 【エスインクル】 エスインクルの仲間たち数人の船員がてきぱきと船を動かし 【小中光】 「しゅっこー」 【エスインクル】 帆船が旅立っていきます。 【エスインクル】 「おお、遠くに虹が見えるな」 【小村加代子】 「うわー、きれい‥‥」 【ユッカ】 「間違っても虹の根元に行こうとしちゃだめよ。船が焼かれておじゃんだわ」 【小村加代子】 「あたしたちの国では虹の根元に行けると幸運が訪れるって言われてるのよ」 【片桐三郎】 「物騒な虹もあるもんだ」 【小村加代子】 「すごく違うのね」 【エスインクル】 「こちらの虹の根元は純粋な炎が眠っている」 【エスインクル】 「我らの遠き祖先がすべての名を忘れられた後は、あの虹の中に吸い込まれるのだと言い伝えられている」 【ユッカ】 「ま、なるだけ名をあげて、伝えてあげるのが子孫の務めってね」 【リンクル】 「緩いけど波があるからきをつけてねー」 【GM】 さて全員 【GM】 海洋系クラブor探検系があれば簡単値9、なければ健康で簡単値4でどうぞ 【小村加代子】 健康:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値10以下)(各ダイス目:5,4,1) 【片桐三郎】 健康:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:4,3,1) 【GM】 ひかるー 【小中光】 探検部:【3d6】を振りました。結果は「11」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,2) 【GM】 ではみんな楽勝だったw 【小村加代子】 けろけろしなくてすんだってことかなw 【GM】 途中、リンクルが海藻サラダや保存食の干し魚、貝汁といったシーフードよりのお昼を用意してくれます。 【小村加代子】 「あ、これおいしい!」 【GM】 このへんの人の使う穀物はキヌアとコメの間にありそうな粒系穀物で、汁物に入れるとよく合います。 【片桐三郎】 「うまいのう、うまいのう」(ばくばく) 【片桐三郎】 「おかわり!」 【リンクル】 「いっぱいつくったよー] 【リンクル】 「いっぱいつくったよー」 【GM】 というところで、そろそろ岐路にたちます 【エスインクル】 「あー、どっちにしようかな」 【小村加代子】 「どうしたの?」 【エスインクル】 「みんな。海戦現場真っ只中と、海岸ぺりのところに両方反応があるんだが、どちらがいいかな」 【小村加代子】 「戦闘はもう終わってるわよね?」 【ユッカ】 「勇敢なる我が町アウローラの勝利です。えへん」 【小村加代子】 「あたしが様子見てくる?」(コロナワクチン副作用、裸足だと液体面に立てる) 【片桐三郎】 「どっちでも受けてたつぞ」 【エスインクル】 「じゃぁ、近くまで寄るから偵察をお願いできないか」 【小村加代子】 「わかったわ」 【ユッカ】 「では戦場からいく?」 【小村加代子】 「OK」 【GM】 というところで3分ほど休憩です 【片桐三郎】 「のぞむところだ」 【GM】 『虹』の近くまでくると海戦現場に到着します 【ユッカ】 「まぁ今回の海戦の原因はえらくくだらないんだけど、派手にやったねぇ」 【リンクル】 「評議会の有力者が婿に入るか嫁を迎えるかでしたっけ」 【小村加代子】 靴と靴下脱いで海面に降ります 【エスインクル】 そうすると十数隻の帆船同士が戦ったらしく数隻の船が沈没しています。ただし、波にさらわれて半分ぐらいはどこかに行ってしまっています 【GM】 加代子はどうする? もぐれば色々発見できそうだが。 【GM】 後他の二人もどうする? 【小村加代子】 かなづちではないから泳げるとは思うので、ちょっと潜ってみます 【小中光】 「行きまーす」 【片桐三郎】 三郎は待機 【片桐三郎】 「刀を塩水につけるのもな」 【GM】 では二人は水中にもぐるなら機敏で簡単値5です 【小村加代子】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,2,1) 【小中光】 機敏:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値11以下)(各ダイス目:6,5,4) 【GM】 加代子は順調に潜ります。 【小村加代子】 こぽぽぽ‥‥ 【GM】 そして光が潜り始めると。 【小中光】 「ふぁ?」 【化魚】 体に無数の宝石を分泌した怪魚がっ!! 【片桐三郎】 「光!」 【小村加代子】 (光さんっ!) 【化魚】 身の丈はおよそ3m!! 【化魚】 「URIRIRIRIRIRI」 【GM】 さてどうする。ちなみに加代子はそのまま船の中に入ることも可能 【小中光】 水中銃よういしとけば‥‥あ、影ちゃんカモン!双子使用 ※有利な特徴双子:18Pts…双子の弟と任意のタイミングでチェンジできる 【小村加代子】 背中にとりついて魚の神経締めの要領でツボを突きます 【エスインクル】 (なるほどヒカルは男だったのか、ならあの名前も納得だ」 【片桐三郎】 なんとかしたいけど、愛刀を塩水につけるのに躊躇 【リンクル】 「サブロ、これをつかえっ!」っとリンクルが商品の木刀を宝利投げます 【リンクル】 ほおりなげます 【召喚された弟】 「私は海洋冒険部なのですよ」 【小村加代子】 「でかくっても魚は魚よ、絞めちゃえばいいのよ」 【召喚された弟】 水中用火器あります?なかったらナイフで対応 【リンクル】 海洋冒険部簡単値2に成功すれば水中用火器があります 【召喚された弟】 海洋冒険部:【3d6】を振りました。結果は「7」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:4,2,1) 【GM】 では都合のいいことに電動銛とかニードルガンの類があります 【召喚された弟】 「さて、水中用火器があるわけですが、モリブデン鋼製のニードルを受けてみますか?」 【化魚】 「MORIRIRIIRIRIRIRIR」 【GM】 そして水中でもごもごしゃべった影人は。健康で簡単値9でどうぞ 【召喚された弟】 ニードル銃射撃開始 【GM】 射撃は海洋冒険部簡単値5でどぞ 【召喚された弟】 健康:【3d6】を振りました。結果は「9」成功です。(成功値17以下)(各ダイス目:5,3,1) 【召喚された弟】 「私は健康には自信があるのです。でなくばあの姉の弟は務まりません」24時間本当に働かせる人で 【GM】 w 【GM】 では射撃もどうぞ 【召喚された弟】 海洋冒険:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:6,5,1) 【GM】 では怪魚は軽傷をおった。 【GM】 三郎と加代子はどうする? 【召喚された弟】 「まぁ、対人用で化け魚用じゃないですから」 【片桐三郎】 思わず海に飛び込み、加勢します。 【GM】 では剣道部で簡単値3でどうぞ 【不死身の三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値13以下)(各ダイス目:6,4,2) 【不死身の三郎】 「俺は不死身の三郎だ!」 【小村加代子】 背中に取り付いて魚の神経絞めの要領でツボを突きます 【GM】 では東洋医学研で簡単値3でどうぞ 【小村加代子】 光を助けるために仁でパワー使います 【GM】 OK 【小村加代子】 東洋医学研:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:5,3,2) 【GM】 では無事化魚は倒した。 【GM】 すばらしい技能『丸のみ』をやれなくて残念 【小村加代子】 丸のみw 【片桐三郎】 みんなの無事を確認したら、船に戻って刀を分解、ある限りの真水で洗います 【片桐三郎】 「錆びるな、銀河(刀の名前)!」 【GM】 では二人はなんとか海中の船の中に入ります。 【GM】 そしてエスインクルが三郎の刀に水の応石で水を出してくれます 【片桐三郎】 「おお、助かる! かたじけない!」 【小中光】 「片桐さん、加代子ちゃん、おつかれえー。あ、あんたはもういいから」 【小村加代子】 (応石はあるかしら?) 【GM】 ちなみに影人 【召喚された弟】 はい 【GM】 交渉で簡単値6でどうぞ 【召喚された弟】 交渉:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:5,4,4) 【召喚された弟】 1足りない 【GM】 では衣服を着たまま水没してる君をエスインクルが助けて引き揚げます 【召喚された弟】 「助かりました。あ、姉がお世話になってます」 【GM】 で、口移しで人工呼吸をします。 【小中光】 「だれか記録しといて―、映像を―」 【GM】 そして、ここが問題です 【GM】 エスインクルはそんなことする予定はなかったので偶然なんですが 【GM】 影人が『たちの悪い香料』を吸い込まないか、健康か感性低い方での簡単値4でどうぞ 【召喚された弟】 健康:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,5,2) 【召喚された弟】 また、1足りない 【GM】 では影人は異邦の美形の青年に、なぜか肉体的にときめきます。 【GM】 というところで光に入れ替わります 【小村加代子】 (誰か、カオルくん呼んで~) 【エスインクル】 「ヒカル。大丈夫か?」 【小中光】 「あー、大丈夫。ありがとう」 【エスインクル】 (あれ、さっきまでと雰囲気が?) 【ユッカ】 「はーい、馬鹿してないで行った行った!」 【GM】 というわけで改めて二人はユッカとともに海中に行きます。 【小中光】 「はーい、はーい」 【小村加代子】 (改めて、応石探そう) 【GM】 中の船室は突然沈んだのか、まだまだ無事な調度品がたくさんあります 【片桐三郎】 「俺は留守番するよ(錆びないように刀の手入れをしながら)」 【小村加代子】 (見つからなかったら装飾品の類を) 【GM】 では探検部で簡単値9、感性で簡単値5 【小村加代子】 感性:【3d6】を振りました。結果は「6」成功です。(成功値8以下)(各ダイス目:3,2,1) 【小村加代子】 完全成功しちゃったw 【小中光】 探検部:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,4,2) 【GM】 ではまず光は水の行石のスマホじゃなくて応石版を見つけた 【小村加代子】 おー 【GM】 そして加代子は 【小村加代子】 (誰?そこにいるの?) 【GM】 仮死状態で眠る娘とその上にある如意片を見つけた。 【GM】 この部屋にはまだ空気が残っていたことが勝因のようだ。 【小村加代子】 (これどう見ても如意片どけたら死んじゃうパターンよね。上に連れて行かなきゃ) 【小村加代子】 如意片をどけないように気をつけながら、娘を水面へ運び上げます 【GM】 では筋力で簡単値7か東洋医学研で簡単値9どうぞ 【小村加代子】 東洋医学研:【3d6】を振りました。結果は「8」成功です。(成功値16以下)(各ダイス目:3,3,2) 【ユッカ】 「雨人さんか、めずらしいわね」 【小村加代子】 「雨人?」 【GM】 では加代子は彼女を連れて上に持っていけます 【ユッカ】 「わたしたちの交易相手の一つよ」 【小村加代子】 「そうなんだ‥‥初めて聞いたわ」 【GM】 ちなみに完全成功したので 【GM】 上等な真珠500粒、大きな珊瑚5個、琥珀の装飾品20個、べっ甲細工50個が手に入ります 【小村加代子】 すごっ。ひと財産だw 【GM】 他にも砂金が二袋、翡翠を中心とする水晶が一袋。 【GM】 そうですね、およそ価値は数億はあるかと。 【小村加代子】 ひと財産どころじゃなかったw 【GM】 他探すかい? 【小中光】 「問題は…所有権?」 【小村加代子】 応石を探したいところだけどあんまり欲張るのもどうかな 【GM】 ああ、加代子は娘の上に載ってる如意片が「海」であるとわかります。 【小村加代子】 「海」はこの娘のものですか? 【ユッカ】 「この子のものかはわからないけど、私たちの掟としては貴方の者よ。加代子」 【小村加代子】 「そっか。ありがとう」 【小村加代子】 ゲットしたお宝はみんなで山分けしよう 【エスインクル】 「おかえりー」 【エスインクル】 「すごい財宝じゃないか!」 【小村加代子】 「この子は大丈夫かしら?」 【片桐三郎】 「こりゃ驚いた」 【雨人の娘】 「うっ、ここは。たす、かったのか」 【小村加代子】 「大丈夫?しっかりして」 【雨人の娘】 と帆走語で話します。 【小村加代子】 「あなたが乗ってた船は沈んでしまったけど‥‥」 【雨人の娘(トティラ)】 「助けてくれてありがとう。貴方に恩を返すまで仕えるわ」 【小村加代子】 「え‥‥」(ちょっと困り顔) 【雨人の娘(トティラ)】 「私は大河の都から来た傭兵のトティラよ」 【小村加代子】 「あたしは加代子。遠い国から来た緑衣人よ」 【雨人の娘(トティラ)】 「緑衣人。古の伝承にいう崑崙人を追い求めていた人たち?」 【小村加代子】 「あたしたちはいずれ自分の国に帰らなきゃならないけど、そのときにあなたを連れて行けるかどうか‥‥」 【小村加代子】 「あ、そうね。地上で30年前ならこっちなら古になるわね」 【エスインクル】 「まぁ、とりあえずうちの港までは同行でいいだろう」 【エスインクル】 「海に放り出すわけにもいかないしね」 【小村加代子】 「そうね、トティラさん。アウローラについてから考えましょう」 【GM】 ちなみに三郎は民俗学研を振って、気づくことがあるかもしれません。簡単値7 【片桐三郎】 民俗学研:【3d6】を振りました。結果は「12」成功です。(成功値12以下)(各ダイス目:6,5,1) 【GM】 まずわかること。 【GM】 この子カワイイがデカイ。 【GM】 2.4mある。 【片桐三郎】 (何がでかいんですか。あ、身長か) 【片桐三郎】 「まことでかいおなごじゃ」 【GM】 あと帆走人よりは服きてるのと、傭兵だからかもだが、ジュエリーをつけてない。 【片桐三郎】 ふむふむ。武器は持っていますか。武装していますか? 【GM】 イラストにあるような水晶の穂先の槍みたいなのが武器ですね。 【片桐三郎】 武器の技量はどれくらいか、わかりますか? 【GM】 あとは水上向きの軽い皮鎧と急所よけに水晶のバングルをつけてます。 【GM】 シークレットダイス【3d6】を振りました。結果は「8」です。(各ダイス目:4,3,1) 【GM】 貴方の剣道部よりわずかに劣る程度ですね。 【片桐三郎】 「ほう、なかなかの腕前と見た。やるのう」 【雨人の娘(トティラ)】 「いえ、あなた様こそ。なかなかの使い手」 【GM】 さて。海岸ぺりまで調査するか、宝が入ったしとっとと帰るかどうしましょ>all 【片桐三郎】 「目的の宝とやらは手に入ったのか?」 【ユッカ】 「かなり多く色々拾えたけど、みんなが海岸もみたいなら付き合うよー」 【小村加代子】 「一度帰ったほうがいいかも。安全のためにもね」 【エスインクル】 「それもまた見識だな」 【小村加代子】 「天候がいつまで保つかって問題もあるしね」 【小中光】 みんあがそういうならそっちかなー 【片桐三郎】 「行くもかえるも、一理あるな」 【GM】 というわけで加代子の意見をいれて、一度十分な宝物もあることだし帰還することになりました。 【GM】 では最後加代子。 【小村加代子】 はーい 【GM】 蓬莱パワー以下だしてください。 【小村加代子】 蓬莱パワー:【3d6】を振りました。結果は「13」失敗です。(成功値6以下)(各ダイス目:5,5,3) 【小村加代子】 ダメでした~ 【GM】 帰途についてしばらくすると。 【GM】 運悪く、間に合わなかった相手都市の救援艦隊が見えるんですが。 【エスインクル】 「こりゃ、不味いな」 【小村加代子】 さっきの「海」を使って海流を操って逃げられませんか? 【GM】 いいですね。何か他につかえそうな応石はありますか? 【小村加代子】 「不」で相手が追いつこうとするのを妨害します 【ルサリカ】 「あれはアウローラの船!? 拿捕して事情を調べさせるのだっ!」 【小村加代子】 スマホ応石と如意片の同時使用はOKなんですよね 【片桐三郎】 スマホ応石の玉を一瞬光らせて目眩しします 【GM】 OKです 【GM】 では艦隊を玉と不と海でほんろうします。 【GM】 翻弄 【GM】 では三郎はいいタイミングで応石を行使できるか、剣道部か感性の簡単値5でどうぞ 【片桐三郎】 剣道部:【3d6】を振りました。結果は「10」成功です。(成功値15以下)(各ダイス目:5,4,1) 【小中光】 おまけで「水」で水壁でも作る? 【GM】 加代子は基本行った通りにできるんですが、暗器研で器用にモノが出し入れできるか一応簡単値5でどうぞ 【小村加代子】 暗器研:【3d6】を振りました。結果は「14」成功です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,4,4) 【小村加代子】 せーふ 【GM】 光は知性でタイミングを見計らってやれるか簡単値6でどうぞ 【小中光】 知性:【3d6】を振りました。結果は「15」失敗です。(成功値14以下)(各ダイス目:6,5,4) 【GM】 では加代子は如意片やスマホを落とさないで済む。 【GM】 すると玉が光ると水の壁が立ち上がり、海流が渦巻いて帆船をすべて逆方向へ押し流してしまいます!! 【片桐三郎】 「すげえ!」 【ルサリカ】 「な、なんたる面妖な石の業よ! このコルキアの都市艦隊を任されたルサリカをもってしても読めませんでしたわ!」 【小村加代子】 「如意片の力ってすごいのね。自分で使ってびっくりしたわ」 【GM】 くそーっと残党を率いて戻っていきます。 【片桐三郎】 「生きて戻れば勝利だ!」 【GM】 そして船とみんなはアウローラへ戻ってきました。 【小村加代子】 お宝は山分け~ 【小中光】 「ルネサンス期のイタリアなのかしら、ここ」 【GM】 光は世界史の授業で思い起こすに、わりかしギリシャのポリスとかルネサンスのイタリアの都市国家くさいなとは思いました 【ユッカ】 「あの子、実はエスインクルの従姉なのよ」 【小村加代子】 「あのルサリカって子?」 【エスインクル】 「ああ、ルサリカはうちの伯母上が隣のコルキアで一家を立てて娶った旦那との間に作った娘さ」 【小村加代子】 「親戚であっても所属する都市が違えば敵になっちゃうのね」 【エスインクル】 「まぁ、新年に普通に遊びに来てたけどな」 【小中光】 「なるほど、地位の流動性だけでなく所属も流動的なのね」 【ユッカ】 「戦は戦、友人は友人。家族は家族なのは変わらない」 【小村加代子】 「割り切りがはっきりしてるのね」 【エスインクル】 「ぼくも一度その学園に交易にいってみたいなぁ」 【小村加代子】 「面白いところよ。とにかくごった返してるけれど」 【GM】 というわけでみなさんは 【GM】 思わぬ収穫と新しい種族の発見と、財宝の入手をすることができたのでした 【GM】 ちなみに大体財宝は折半しましたが、エスインクルはこの半分の宝だけでも十分独立できそうな額だそうです。 【小村加代子】 すごい額拾えたんですねー 【GM】 この分だけでも家が数件立つよ。 【小中光】 「つまり、新しい愛に生きることもできる、と」 【小村加代子】 「どこぞの結婚祝いにアクセサリーでも作りますか」 【GM】 まぁ、なんとなくわかりますが。 ユッカさんとエスインクルはお互い気にしあってる雰囲気はありますね。 【小村加代子】 「新しく家として独立できるならめでたいことだわ」 【GM】 ちなみに三人は。 【GM】 ひとまず学園に帰る? それとももう少しここに滞在する? 【片桐三郎】 「ふむ、どうしたものかな」 【GM】 (どっちでもいいですが、今後のシナリオが変わりますw) 【小村加代子】 「レポートも気になるし、一度戻ろうかしら?」 【片桐三郎】 「そういえば、元々宿題のためだったな。いい課題が提出できそうだ」 【GM】 確かに、この数年の月光洞研究を塗り替える情報量かもしれません。 【小中光】 「まー、それなりに収穫会ったシー」 【GM】 このへんの北域はほとんど謎でしたしね。 【片桐三郎】 「いろいろたまげたよ」 【小村加代子】 「びっくりすることばかりだったわね」 【エスインクル】 「本当にいい関係になれた。またきっと会おう!」 【小村加代子】 「こことの交易は生徒会に提言しておくわ。きっとうまくいくはずよ」 【ユッカ】 「今度は伝説の崑崙人でもさがしましょ」 【どっかのGM】 ここで光が得た財が回りまわって大南帝国の大動乱の引き金を引く陰謀の始まりになろうとは、神(GM)も知る由がなかったのです(嘘予告) 【GM】 www 【片桐三郎】 (笑) 【GM】 それと望むならば今回の参加PCは全員財力を+1できます。 【小村加代子】 そか、おなかちゃんの財宝はSS行きになるのかw 【小村加代子】 財力+1~♪ 【GM】 6分の1でも億円規模だしなぁ 【小村加代子】 けち(-5)なので財力が増えるのは嬉しいw 【片桐三郎】 三郎だと持て余す金額 【GM】 というところで今回のシナリオは終了です 【GM】 ありがとうございました! 【小村加代子】 お疲れ様でした! 【片桐三郎】 ありがとうございました! 【小中光】 お疲れ様でした
https://w.atwiki.jp/sengoku_muramasa/pages/2404.html
FrontPage #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (戦国新年会/戦国新年会 バナー.jpg) 基本情報 [#r636cce2] 貰えるもの [#s432dcad] 達成報酬 [#h74a36d1] コメント [#eeaa078b] 基本情報 [部分編集] #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (戦国新年会/戦国新年会 トップ.jpg) みの吉「姫さま、今年もよろしくお願いします!」 咲姫「新年の挨拶でお年玉を送り合うのじゃ!」 貰えるもの [部分編集] お年玉袋 500両 1000両 2000両 4000両 400ガチャP 2000ガチャP 大判 小判 一朱銀 剣術書【参】 剣術書【六】 銀の小槌ガチャチケット 800ガチャP 金のお年玉袋 望月千代女 計略の秘伝書【七】 計略の秘伝書【八】 計略の秘伝書【九】 Gガチャの種【五】 Gガチャの種【六】 金の小槌ガチャチケット 小判 大判 個人用回復桃 達成報酬 [部分編集] 成功回数 内容 5 片桐且元 10 片桐且元 20 片桐且元 30 金の小槌ガチャチケット 50 片桐且元 70 金の小槌ガチャチケット 100 上杉景虎 125 上杉景虎 150 上杉景虎 175 上杉景虎 200 望月千代女 250 計略の秘伝書【拾】 300 皆伝書【壱】 400 皆伝書【弐】 500 皆伝書【参】 コメント [部分編集] 名前
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/3451.html
トライアルデッキ 「レミニセンス」 発売は2013年5月17日。 この弾に収録されているカード ナンバー 名称 枚数 Partner 2 TG-T01P 記憶を失った少女「キズナ」*未作成 1 TG-T04P 着目を浴びるアイドル「水野 凛」*未作成 1 ナンバー 名称 枚数 Chara 34 TG-T01 記憶を失った少女「キズナ」*未作成 4 TG-T02 病に蝕まれ続ける「島津 秋」*未作成 4 TG-T03 島津家家事担当「アクセラ」*未作成 4 TG-T04 着目を浴びるアイドル「水野 凛」*未作成 4 TG-T05 隣町の女子学生「希望」*未作成 3 TG-T06 無口な一匹狼「片桐 裕輔」*未作成 4 TG-T07 心の傷「片桐 愛佳」*未作成 4 TG-T08 明るく陽気なアンドロイド「ユウキ」*未作成 3 TG-T09 天才科学者「倉屋敷 和葉」*未作成 4 Event 11 TG-T10 膝枕のぬくもり*未作成 2 TG-T11 生と死*未作成 3 TG-T12 無防備な凛*未作成 2 TG-T13 希望の正体*未作成 2 TG-T14 病に苦しむ秋*未作成 1 TG-T15 過去の幻覚*未作成 1 Set 5 TG-T16 予防線の婚約指輪*未作成 2 TG-T17 MAGIC LIP STICK*未作成 3 ナンバー 名称 枚数 Extra 10 TG-T18 島津家の食卓「アクセラ」&「島津 秋」*未作成 4 TG-T19 食糧プラントのもたらした結末「片桐 愛佳」&「片桐 裕輔」*未作成 3 TG-T20 警護対象とボディーガード「倉屋敷 和葉」&「ユウキ」*未作成 3
https://w.atwiki.jp/tokimekicn/pages/1541.html
Message 片桐彩子以虚拟偶像的名义发布的第一张CD大碟。 本CD的名称源自其中一首曲目标题。 CD信息 Message 发售时间 1998年5月22日 发售方 科乐美 销售方 King Record 主要演唱者 片桐彩子 CD编号 KICA 7869 售价 3059日元 曲目信息 Jump Jive NIGHT Draft Beat Tomorrow~Only You~ スケッチ Go!Go!パラメータ~Ayako~ 銀河旅行 Aya s swing 雨を抱きしめたい Message パレードが始まる 简介 继藤崎诗织,虹野沙希,馆林见晴之后,片桐彩子也以虚拟偶像的名义推出了自己的第一张CD大碟。 这也是心跳回忆初代中以虚拟偶像名义发行的最后一张大碟。 相关页面 CD目录 音乐