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ラーメン二郎 立川店 お知らせ:wikiのメニュー構成を変更しました 店舗に投票できるようにしました 1人一票です 各店舗にコメント欄を設けました 住所 立川市 柴崎町 2-10-1 休み 木・日・祝 営業時間 月~水・金 11 00~15 00 土 11 00~16 00 ※画像はまだ投稿されておりません メニュー 小ラーメン 650円、小ぶた増し 750円、小ぶたダブル 850円 大ラーメン 750円、大ぶた増し 850円、大ぶたダブル 950円 麺少なめ 650円、少ぶた増し 750円、少ぶたダブル 850円 黒烏龍茶 200円 トッピング ニンニク、ヤサイ、アブラ、カラメ テーブル小物 コショウ、一味唐辛子 ※画像はまだ投稿されておりません 麺 四角い断面の二郎にしては細い麺。 やや少な目 ぶた 小ぶり スープ ヤサイ モヤシ7 キャベツ3 やや硬目 ニンニク 中粒のニンニク ブレ 沿革 2008年4月に創業。 2014年から約4年の長期間の休業に入る。 2018年2月にもとの店主により再開。 2023年1月29日より店主・スタッフ総入れ替えで再開。 月は公表していたが日については全く発表が無かったにもかかわらず、再開店の日にはジロリアンが深夜から寒空の下「29日に再開店するらしい」という噂を信じて大行列を作った。その模様は立川の地元ネットメディアに速報記事が作られた。 その他 公式twitter(2023年1月以降の体制による) 臨時休業情報 (記入例:コメント「著者急病の為 byメルマガ」 該当日「2999年13月41日」) コメント 該当日 2999年13月41日 -- 著者急病の為 byメルマガ (2011-01-01 12 34 56) コメント欄 名前 }}} %E4%BA%8C%E9%83%8E%E3%80%80%E7%AB%8B%E5%B7%9D%E5%BA%97 に関するツイート!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http /.test(d.location)? http https ;if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+ //platform.twitter.com/widgets.js ;fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, script , twitter-wjs );
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元旦に実家帰って戻ってきたら、異常に醤油ラーメンが食べたくなって食べたんだけど、 3日目に至るもなぜか醤油ラーメン食べたさがなくならない・・・ どうも先祖の誰かを背負ってきてしまったらしく、そいつが味に納得できてないようなんだ。 多分付いてきたのは、1年に一度、初市の日に村から町に出てきて品を納め終わった後、 帰りにラーメンを食べるのを楽しみにしていたという曽祖父だろう。 1年に一度の醤油ラーメンだからな、期待も相まって納得いってないのかもしらん。 なぜか味のイメージは頭の中に形成されていて、そういう味が欲しいのだが、そういう味の店の心当たりがない。 全く実家に帰省するのも楽じゃないぜ。
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・・・ 澪「寒いなぁ~」 梓「はい」 澪「………」 梓「………」 澪(会話があんまり弾まないな…) 澪(今思えば梓と二人っきりな事なんてほぼ無いもんな) 澪「ん?」 若者A「キャハハハッハ!」 若者B「ヒャハハハハ!」 若者C「ブヒヒヒヒヒヒ!」 澪(う、うわぁ……パッと見、リア充ぽい見た目だけどよくよく見ると三人とも黒のダウンジャケットって…ww) 澪(もっと何かあるだろぉ~お前ら。もしかして制服か何かなのかwwwwww?) 澪(ハッ!これが噂の“黒の三○星”ってヤツか!?) 若者A「あ…」スッ 若者B「お…」スッ 若者C「ブヒ…」スッ 澪(ひぃ!?一列に並んだ!ジェットス○リームアタックか!?) 梓「あの…澪先輩」 澪「な、なんだ?梓」 梓「後ろから車来てますよ」 ブロロ… 澪「え!?あ、悪い悪い!」スッ 澪(なんだ、だから一列に並んだのか…道狭いもんな)ションボリ ブロロロロ… 澪「はぁ…」 若者A「おっ、ねぇ君たち!今暇ぁ?」 若者B「よかったら一緒に遊ぼうぜぇ~へへへ」 若者C「ブヒヒwwww」 澪(ひぃぃぃ!!なんか話しかけてきた!) 梓「ひ…ぅぅ……」ピクピク 澪「あ、梓…」 若者B「なぁ、名前なんていうの?どこのガッコ?」 若者A「かわいいねぇ~?姉妹なの?」 若者C「ブヒッブヒヒ!」 澪(日本語しゃべれ!) 梓「や、いやぁ…うぅぅ…」ブルブル 若者C「フヒヒヒ!妹さんかわいい!フヒ」 梓「ひぃっ………!」ガクブル 梓「澪せん…ぱい…」ギュ 澪(梓…!) 澪「お、おいお前ら!妹が怖がってるからどっかいけ!」 若者A「えぇ~?別にそんな怖い事しないって~」 若者B「そうそう。俺たちは一緒に遊びたいだけだってぇ~」 若者C「そうでブヒッ!フヒヒヒヒ!カワイイヨォ妹ちゃん…」スッ 梓「きゃぁ!」 澪「あ!お前梓に触れるなぁ!」ドゴッ! 若者C「ブッヒィィィ!イデェェェ!」デモキモチィィー 若者A「あ、お前なんて事しやがる!」 若者B「この暴力女!オラ!」 澪「あ、ちょ…ひぃ!ごめんなさい!」 若者A「ゆるさねぇぞ!」 梓「や、やめ…」 ブロロロロ…ププー!ププー! 澪(あ、また車が来た!) 若者A「うわっ」 若者B「おととと…」 澪「ほら!梓、今のうちに逃げるぞ、走れ!」 梓「へ…」 澪「ほーら、はやく!」ギュ 梓「あっ…」 タッタッタッ 澪「はぁはぁ…ここらへんは角が多くて助かるよ…」 梓「ハァ…ハァ…」 澪「大丈夫か?梓…」 梓「ハァ…澪…先輩…」 澪(梓の頬が少し赤い…カワイイ…///) 梓「澪先輩、ありがとうございます…」 澪「ふふふ。どういたしまして」ナデナデ 梓「うぅ……///」 澪「さーて、気を取り直して何か服でも見に行こう!」 梓「はい」 ・・・ 澪「これなんかどうだ?」 梓「いいと思いますよ…ちょっと派手な気もしますけど…」 澪「ん~どうしようかなぁ、これにしちゃおうかぁ」 梓「私は…その…こっち着てる澪先輩が好きです」 澪「そ、そうか?///」 梓「はい」 澪(梓ってこういうのにはズボラで、あんまり関心が無いとか勝手に思ってたけど、こうやって一緒に買い物してるとすごく楽しいなぁ…) 澪(律と一緒だとこうはいかないぞ) 梓「澪先輩が今着てるポンチョは…どこで買ったんですか?」 澪「え!?あ、これか…?(これはしまむr…)」 澪「これは…どこだったかなぁ?ははは」 梓「?」 梓「ぁ…」ぐぅぅぅ~ 澪「ふふふ。じゃそろそろ次のラーメン屋に向かうか」 ・・・ 澪「ここらへんは東西に大きな寺があるから、古い仏具のお店とかそれにあやかったお土産屋や古本屋がチラホラあるなぁ」 澪「お、なんだこの建物。浄土真宗…伝道院?なんだかすごい建築様式だ。チベットとかそこらへんのアジアンテイストな感じ」 澪(この屋根の上にビューポイントがあって、あたりを見回す事でマップ上にラーメン屋の位置をマークできたり…) 澪(もしくは倒壊寸前の建物から脱出しようと走り回り、足場が崩れてきて「やべやべやべ!」) 澪(なんてね…) 澪「へへへww」 梓「………?」 梓「ふふっ」 澪「あ、すまん梓。つい景色に夢中に…ってなんだ?なんか顔についてるか?」ゴシゴシ 梓「いえ、澪先輩って面白い人だなって…」 澪「え、そうか?あ、あはははは?(それってどういう意味だ!?)」 澪「あははは…はぁ……」 梓「………」テクテク 澪「………」テクテク 梓「…」ギュッ 澪「!?(梓が手つないできた!というか梓が一方的に私の腕を掴んでる)」 澪「………」テクテク 梓「………」ギュー 澪(ななななな…///) ・・・ 澪「ここだな~」 澪(結構コジンマリしてるんだな~。周辺にはラーメン屋どころか飲食店も全然見当たらないし) 澪「さ、入ろ」 梓「はい」 ガタッ…ガラガラ… 澪(引き戸が結構重い…というか固い!)ガダッガラガラ 店員「いらっしゃいませ!」 澪(ほ~、狭い。カウンター席のみ。10席もないんじゃないか?) 店員「食券機で食券を買ってお待ちください!」 澪(おぉう、ここも食券なのか。しかし変な立地にしては満席だなぁ。ネットの口コミが200件超えしてるだけのことはある) 澪「さてさて何にするかな~?やはりここは看板メニューらしき“吟醸味噌つけ麺”かな?(またつけ麺か…)」 澪「お、ライスと味玉トッピングでちょうど1000円だ」 澪「梓はどうする?」 梓「私は味噌ラーメンにします」 澪「そうか、よし。じゃあ私は吟醸味噌つけ麺とライスと味玉を」ピッピッピッ 梓「…」ピッ 澪(店内はキレイってわけではないけど、落ち着きがあっていいな) 澪(店員さんの対応もなんだか素っ気ないけど、不快になるような感じじゃない。真面目に働いてるって感じでやる気が伝わってくる) 澪(よく店員さんが元気いっぱいの店とかあるけど、耳を劈くような大声で叫んだりするのはちょっとやめてほしいよな) 澪(ここはなんだか物静かでいいね) 店員「二名様、お席の方へどうぞ!食券お預かりします!」 店員「ラー油はお入れしてよろしかったですか?」 澪「あ、はい。お願いします」 梓「はい」 澪(梓も結構辛いのイケるのかな) 澪「あ、梓!席入れ替わらないか?」 梓「?」 澪「その…私左利きだからさ、食べてる時に腕がぶつかったりするから」 梓「あ~…」ヨイショ 澪「すまないな」 澪(ほぉ~厨房が丸見えだ。面白いな) 澪(ん?中華鍋でスープを作ってるみたいだけど、毎回注文の度に作ってるのか?) 澪(他の店員の人と味見しながら作ってる。凄く丁寧だなぁ) 店員「肉味噌ラーメンお待たせしました!」 澪「お、来たな梓」 梓「ぁ……ぅ…」ソワソワ 澪「ん?どうしたんだ。食べないのか?」 梓「澪先輩がまだ…」 澪「あぁ私か?気にせずに食べればいいよ。つけ麺だから結構時間かかるだろうし」 澪「それにラーメンは出された時が一番ベストな状態なんだ。早く食べないと」 梓「じゃあ、いただきます…」 澪(ふふっ、かわいいやつめ…) 梓「………」スンスン 梓「………」ズズズ 梓「………」フーフー 梓「………」フーフーフー 梓「………」ズルッチュルチュル 澪(ラーメンの方は、いわゆる“極細真空麺”ってやつか。今どき珍しいな) 梓「………」チュルチュルチュルズルッ! 梓「………」モグモグモグ 梓「………」ゴクリ 梓「はぁ……」ホッコリ 澪(ブフフwwなんて幸せそうな顔なんだ…なんか吹くww) 梓「………」ズルズルチュルチュルチュルン! 澪(………) 澪(しかしこうやって見ると梓って結構色っぽいよな…) 澪(麺をすする時に尖らせる唇は、スープの油で輝いてより一層麗しさが増してる。それに髪を耳へ掻き上げる仕草…セクシィだ) 澪(って何考えてんだ私は。オッサンかよ!)ブンブン 店員「味噌つけ麺お待たせしました!」 澪(おっとやってまいりまいした) 澪「いただきます!」 澪(ラーメンのスープもそうだけど、つけ汁もすんごい濃い色だなぁ) 澪(つけ汁の上にラー油と、今どきのつけ麺には必需品(?)の魚粉の山が浮かんでいる。後から溶かす事もできるって事か) 澪(ちょっとつけ汁を味見してみよう)ズズズ 澪「熱っ!」 澪「…」フーフーフー 澪「……」ズズズ 澪(!?なんだこれ!すごく味が濃厚だ!) 澪(そりゃあつけ麺だから味は濃いだろうけど、なんだろう…このガツン!と来る辛味噌の味は) 澪(こ、これはヤバい…こんなウマい汁で麺なんか頂いちゃったら、一体どうなってしまうんだ?) 澪(よ、よし…) 澪「………」ズルズルズル 澪(うほほほ!これはたまらん。濃い味付けが好きな人間にはたまらんなぁ) 澪(麺はスタンダードなつけ麺の太さだけど、比較的柔らかめに茹でてあるんだな) 澪(冷水でしっかりと締めてあるにも関わらず、つけ汁につけた途端、麺の芯まで熱くなる…これは凄い) 澪「………」ズルズルズル 澪「………」ズゾゾゾズルッ 澪「………」モグモグ 澪(辛さと甘さがバランスよく共存している…このつけ汁に入った肉そぼろもたまらんなぁ!白飯がウマい!) 澪「………」ハフハフ! 澪「………」モグモグモグ! 澪(つめたっ!味玉冷たい…ちょっとつけ汁で温めておこう) 澪「………」ズルズルハムハム 澪「………」ズズズ… 澪「ふぅ~…」コトン 澪(割スープを入れると、これまた違ったあっさりスープに大変身。すごいなぁ、計算し尽されてるって感じ) 澪(つけ麺の具が少ないのが残念でならないけど) 梓「ふぅ~…」 澪(梓はやっぱりスープまで完食するんだな。結構辛いのによくやるなぁ) 梓「ぁ…ヨイショ…」 澪「ん?どうした梓。上に何か…」 澪(おぉう!?カウンター席の真上にティッシュ箱がへばり付いてる。なんかシュールだなぁ、厨房ばかり見てて気が付かなかった…) 梓「うぅ…」ノビィ 澪「あ、ティッシュの位置が高すぎて取れないのか。ほらっ」 梓「ぁ、ありがとうございます…」 澪「ふふっ」 店員「いらっしゃいませー」 澪(次から次へと客が入ってくるなぁ。大人気だ) 澪「じゃあ、そろそろ出るか」 梓「はいっ。美味しかったです」 澪梓「ごちそうさまでした!」 店員「ありがとうございました!またお待ちしてます!」 ・・・ 澪「………」テクテク 梓「………」テクテク 澪(さっきのつけ汁の甘みが口の中に残ってなんだか気持ち悪いなぁ…口直ししたい) 梓「ぅ…ん…」フラフラ 澪「ん?梓、ちょっと疲れたか?」 梓「ねむぃ…です…」ウツラウツラ 澪(やっぱり食後も眠くなるんだな) 澪「繁華街の方に前から行ってみたかった喫茶店があるんだけど、そこ行かないか?ゆっくりできるぞ」 梓「は…ぃ…」グッ 澪「ふふっ。いくらでもしがみ付いてていいから、喫茶店までがんばれ!」 梓「ぅ…ぐ…」ギュ ワイワイガヤガヤ 澪「土曜日だから人が多いなぁ~」 梓「……」フラフラ 澪(しがみ付かれてちょっと歩きにくいなぁ…ま、悪い気はしないんだけど) 澪「しっかしこの街の通りは広いよなぁ。この繁華街のもう一本先にある通りはこの2倍近く幅があったりするし」 澪「なんでも大戦中に、空襲の火事で向かいの建物まで火が燃え移らないように道を広くしたらしい。その名残か」 梓「ふわ…ぅぬ…」ギュー 澪(なんか周りの人の視線が気になるなぁ…///) 4
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LL/W36-092 カード名:“お手製ラーメン”星空 凛 カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:5000 ソウル:1 特徴:《音楽》?・《ラーメン》? 【自】[①] 相手のアタックフェイズの始めに、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのターン中、このカードのパワーを+2000。 【自】アンコール [手札のキャラを1枚控え室に置く] (このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く) みんなに料理しなくていい、って言われちゃうの。 でも、凛も凛の料理はあんまりいらないかにゃー レアリティ:C
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このページはこちらに移転しました ラーメン 作詞/プロジェクト自慰 今にも泣き出しそうな そんな6月の夜 我慢は出来そうもない そんな16の僕 今日の晩飯は そうだ、ラーメンにしよう 今日のオカズは そうだ、餃子にしよう 明日は泣き止んでね そんな夏の前の日 我慢は出来そうもない 独り蒸し暑い部屋 今日の晩飯は そうだ、ラーメンにしよう 今日のオカズは そうだ、餃子にしよう 初めての恋は 梅雨と同じ 初めての恋は 夏と入れ替わり 今日は泣いちゃうけど 明日は笑ってやろう 涙は止まらないけど 明日はきっと晴れる 明日の朝が来るまで 弱虫で居させて 今日は大切な日 僕がラーメンを食べる日
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0257:キルアとラーメンマンと飛刀と 「くっそ……マジかよ……」 姉崎まもりのもとを離れたあと、キルアは適当な木陰で休息を取っていた。 本当ならすぐにでもゴンを探しに行きたいのだが、そういうわけにもいかない。 原因は、まもりにくらったナイフの一撃。 ただのナイフではない。0.1mgで鯨でも動けなくするほどの強力な毒が仕込んである、殺人鬼愛用のナイフ。 そのナイフの傷は、キルアの身体に毒を浸透させ、苦しめている。 (はは……なさけねー。オレが毒に苦しむなんて、何年ぶりかな……) ゾルディック家で一流の暗殺者となるため、キルアが幼少の頃から受けてきた様々な訓練。 中でも、毒や電撃に耐え、耐性を強化する訓練は相当ハードなものだった。 だが、それだけに得たものも大きい。 電撃に耐え切ったおかげで、キルアはオーラを電気に変化させる念能力をマスターし、毒には完璧と言えるまでの耐性をつけられた。 そのキルアが、今は毒に苦しんでいる。 中期型ベンズナイフの毒。噂には聞いていたが、これほどまでに強力なものだったとは。 (アホだなオレ……さっさと毒抜きなりなんなりしときゃあよかった) それは、完璧すぎる毒耐性を過信したがゆえの結果。 キメラアントの毒も全く効果がなかったキルアの身体が、たかが殺人鬼如きが作った毒に苦しめられるとは。 いや、もしかしたら、この苦しみはこの世界に科せられた、変な制限のせいかもしれない。 ここに来て何度か念能力を使ったが、どうにも調子が悪い。 もしや、自分の身体の毒に対する耐性も、念と同じようになにか制限を受けているのだろうか……? 結論は出ないが、今後もあまり過信することはできないだろう。 (とりあえずなんとかしないと……ん? まてよ……毒……?) そこで、キルアはなにかに気づき、おもむろにデイバックの中を漁り始める。 中から取り出したのは、一丁の銃と弾丸。 先ほど、危険な思考を持つまもりから没収した魔弾銃である。 デザインは変わっているが、それは、たしかに銃と呼べる立派な武器。 毒に苦しみだす少し前、その使い方を確認しているとき、この銃が興味深い効果を持っていることがわかった。 「キアリー……解毒効果のある弾丸ね……」 俄かには信じがたい話だった。人を殺めるために作られたはずの弾丸に、解毒の効果があるなど。 しかし、キルア自身が持つ特殊能力、『念』の存在を考えれば、決してありえない話ではない。 解毒効果のある弾丸を作り出す……具現化系。弾丸に解毒効果を持たせる……強化系。 念能力でも、十分創造できるものだった。 「手持ちの少ない道具で処置するとなると面倒だし……これが一番手っ取り早いか」 自分に銃を向ける、というのは抵抗があったが、これで楽になるなら万々歳だ。 キルアはキアリー弾を込めた魔弾銃を、自分に向ける。 そして、その引き金を―― ――旦那ぁ、そんな急ぐことねぇんじゃねぇか? せめて傷を治療してからでも…… 「なにを言っている飛刀よ。事態は一刻を争うのだ」 適当な川で簡単な傷の洗浄を済ませたラーメンマンは、まだ傷の癒えぬその身体で、走り回っていた。 自分にこれほどまでの深手を追わせた奴……趙公明を野放しにしないためにも、一刻も早く太公望を探さねば。 当てなどなかったが、それでも動かずにはいられない。 こうしている今も、趙公明が新たな者を手にかけているかもしれない。 一刻も早く……一度趙公明を倒したという仙道、太公望を探し出す。 そして、その太公望と協力し趙公明を倒す。 それが、今のラーメンマンの使命。 「……!」 ――しかしなぁ旦那。いくらなんでもその傷じゃあ…… 「静かに。黙っていろ飛刀」 なにかに気づいたラーメンマンが、小さな声で飛刀の口をふさぐ。 ラーメンマンの視界の先。そこには、木陰に腰掛ける一人の少年。 その手には銃が握られており、その銃口は少年自身の身体に向けられている。 (……まさか!!) 気配を殺していたラーメンマンだったが、少年のその動作を見て、思わず飛び出した。 「待て! はやまるな少年――!!!」 ラーメンマンの制止もむなしく、自分に向けて、少年は引き金を――引いた。 木陰の下で、二つの馬鹿笑いが木霊する…… 「だははははははははははははっ!!」 ――ひゃーひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃっ!! 「……笑ってくれるな少年。飛刀、おまえもだ」 笑っているのは、キルアと飛刀。顔を隠すように背けているのは、ラーメンマン。 話は数分前。 ラーメンマンは、キルアがキアリー弾で毒の治療をしようとしたところを止めようとした。 その光景が――まるで自殺を図ろうとしているように見えたから。 キルアと飛刀は、そのラーメンマンの勘違いに、爆笑していたのだ。 しかし、ラーメンマンの勘違いも当然といえば当然。 見た目は普通な少年が、殺人ゲームの舞台で、自分に銃口を向けているのだ。 なにをしようかなど、明白ではないか。 それでも勘違いは勘違い。ラーメンマンは恥ずかしい気持ちでいたたまれなかった。 「しかし、毒を治療する弾丸とは。なんとも摩訶不思議なものが支給されているのだな」 「オレはおっさんの持ってるその刀のほうが摩訶不思議だと思うけど」 「ふむ。確かにそうだな」 ――おいおい旦那、そりゃあねえだろ。 自殺をしようとしていると勘違いをし、わざわざそれを止めに入ったラーメンマン。 そのことだけで、ラーメンマンがキルアに敵意を持っていないのは明白だった。 その後、それぞれを敵ではないと認識した両者は、情報交換に躍り出ることにした。 それぞれがゲームに乗っていないことの確認。それぞれの当面の目的の確認。 キルアは友を、ラーメンマンは仲間と姿も知らぬ参加者を探しているという。 「太公望? おっさん、太公望を探してるのか?」 「知っているのか!?」 運のいいことに、キルアはラーメンマンの探し人、太公望と面識があった。 そしてさらに運のいいことに、彼が今どこにいるのかも知っているという。 「太公望なら、四国に渡るとか言ってたぜ。あとそうだな……人外語を話せる奴を探して欲しいとかいってたな」 「四国……それに人外語とな……」 キルアとラーメンマンの視線が一瞬、喋る刀に向く。 ――おい、言っておくが俺は獣の言葉なんてわかんねぇぞ!? とにもかくにも、太公望は四国にいるという。 ならばラーメンマンの行動方針は決まった。明確な目的地を定めたいま、一刻も早くここを発たねば。 「おっさんが西へ行くなら、オレは東の方を探してみようかな」 「一人で大丈夫か? なんならこの飛刀を渡してもいいが……」 ――じょ、冗談だろ旦那ァ!? 今さらラーメンマンのもとを離れるのは嫌だという飛刀。 そんな飛刀を尻目に、キルアは素っ気ない言葉を返した。 「別にいいよ。荷物は少ないほうが動きやすいしさ。それに」 その瞬間。 一瞬、キルアが消えた。 「オレ、おっさんが心配するほど弱くないぜ?」 「――!!」 消えたと思ったキルアは、一瞬でラーメンマンの背後に移動していた。 瞬時に後ろを取られ、ラーメンマンが反応して振り向くが…… 「つーわけで、飛刀だっけ。それいらないから」 「そ、そうか」 気のせいだろうか。 この少年……キルアから、一瞬嫌な寒気を感じたのは。 「おっさんの仲間、正義超人だっけ? 額に文字の入った奴と、牛の角を生やした大男と、黒尽くめの無愛想な奴ね。会ったらおっさんのこと伝えとくよ」 「よろしく頼む。キルアの友達の名はゴンだったな。私も見かけたら伝えておこう」 「おっけー。お互い、探し人が見つかるといいね。んじゃ」 もう用はないといった感じに、キルアはそっけなくその場を去っていった。 友人、ゴンを探すため東へ―― 「……」 キルアがすんなり立ち去った後も、ラーメンマンはしばしその場を動けなかった。 思うは、さっきの一連の出来事。 (深手を負っている身とはいえ、この私がああも容易く背後を取られるとは……) キルアが只者ではないことは、あの一瞬でわかった。 いや、今はそんなことよりも。 (もし、彼に殺意があったら……殺されていた) ラーメンマンは、キルアが元暗殺者であることなど知らない。 だから、キルアがそんなことをするはずはないとは思っていたが…… もし、あれがキルアではなく趙公明のような、『ゲームに乗った者』であったならばどうか。 ――旦那? おーい旦那。なに考え込んでんだよ? 居場所がわかったんならさっさと行こうぜ。 「……ああ、そうだな。事は一刻を争う」 飛刀に急かされ、ラーメンマンは再び動き出す。 太公望を探すため、四国へ向けて。 そう、事は一刻を争うのだ。 一秒たりとも、趙公明を野放しにしておくわけにはいかない。 (……だが、私自身はどうだ? このままで、本当にいいのか?) ラーメンマンは、趙公明に負けた。 それでもなんとか生き永らえ、今度は一度趙公明を倒したという、太公望を頼ろうとしている。 傷だらけの身体を引きずりながら。 相手に殺意がなかったとはいえ、易々背後を取られるような身で。 (もしまた、趙公明ほどの実力者に遭遇したらどうなる? 私は……戦えるか?) おそらく、無理だ。この身体では、瞬殺されるのがオチ。 それをわかってはいるが、趙公明のことを考えれば、休んでいる暇などない。 (ならば……趙公明ほどの実力者が、弱者を襲っている場面に遭遇したら?) 正義超人としては、見過ごせないシチュエーション。 だが、もし今そんな場面に遭遇したら、助けることなどできないだろう。 (私自身……もっと強くならねばだめということか) 自力で、趙公明に勝てるような力を―― ラーメンマンと別れたキルアは、一人東へ向かっていた。 (しかしすげーなあの弾丸。毒があっという間に消えちまったよ) もはやその身体にベンズナイフの毒は残っておらず、足取りは軽い。 そして、歩きながら考えるは、先ほどであったラーメンマンのこと。 (それにしても、正義超人ねぇ……そんな正義の味方みたいなのまでいるのか) キン肉マンにバッファローマン、ウォーズマン、そしてラーメンマン。 ラーメンマンの話では、いずれも相当の実力者だという。 (参加者は藍染みたいな奴ばっかじゃないってことか) 正義超人。もし主催者達との戦いになれば、彼らも重要な戦力になるかもしれない。 全員が本当にラーメンマンと同じ思想かはわからないが、なんにしても味方が多いのはいいことだ。 (ゴンのやつも……正義超人みたいな考えの奴と一緒ならいいんだけど。なんとなく気が合いそうだし) 弱者を見過ごせないところなどそっくりだ。 ラーメンマンとの出会いは、キルアにちょっとした希望を持たせた。 藍染、大蛇丸、まもり。このゲームには、ああいう危険人物ばかりではないのだと。 【大阪/午後】 【ラーメンマン@キン肉マン】 [状態]:左腕裂傷、後背部打撲、重度の疲労 [装備]:飛刀@封神演義 [道具]:荷物一式、髪飾りの欠片(※) [思考]:1.四国へ向かい、太公望を探す。 2.ゴンを見かけたら、キルアのことを伝える。 3.弱き者を助ける。(危害を加える者、殺人者に対しては容赦しない) 4.3を実行するため、力を求める。 5.正義超人を探す。 6.ゲームの破壊。 ※神楽の髪飾りの欠片を持っている理由は以下の通り。 ・形見として少女の仲間、家族に届けるため ・殺人犯を見つける手がかりにするため 【キルア=ゾルディック@HUNTER×HUNTER】 [状態]:少々のダメージ、イルミの呪縛から解放(恐怖心がなくなり戦闘力若干アップ)、(頭部の血は止まりました) [装備]:なし [道具]:爆砕符×3@NARUTO、魔弾銃@ダイの大冒険、中期型ベンズナイフ@HUNTER×HUNTER クライスト@BLACK CAT、魔弾銃専用の弾丸@ダイの大冒険:空の魔弾×1 ヒャダルコ×2 ベホイミ×1 焦げた首輪、荷物一式 (食料1/8消費) [思考]:1、東の方でゴンを探す。 2、太公望、正義超人を見かけたら、ラーメンマンのことを伝える。 3、人殺しはしない。ただし、明らかな敵対心を持つ者にはそれなりに対応。 時系列順で読む Back 日輪の如く、巨星の如く Next (無題) 投下順で読む Back 奸な瞳 Next 流れ行く風 187:読者諸君、待たせたね!それではそのつぶらな瞳をしっかりあけて僕のエレガントなバトルをしっかり堪能してくれたまえ!by趙公明 ラーメンマン 302:『嘘』つきな『真実』 234:似て非なる二人 キルア 273:交錯する想い、光……そして闇
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キモイのが混じっている!!!!!! うまいよーうまいよー😋鍋二郎ラーメンOK⁉️ - 名無しさん (2021-01-23 22 57 16) 混じって血便血便!胃液が出るまで下痢ゲロゲボ⁉️お漏らし上等‼️ヨロシク!!!!!! - ひま神である! (2020-05-29 12 59 52) お漏らし常套‼️ゲリゲリ下痢ピー!なりますが? - こいつアイツ惨状! (2020-05-29 12 54 40) スメル増田参上?キルロイ惨状!!!!!! - マンモス下痢ピー (2019-11-29 14 48 57) 結構ある 美味いけど!げりげり あっ!誰か来たようだ! - マジレスまじれす (2020-10-15 20 12 47)
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あ 青葉苑 味一 味源 月寒店 味の鈴蘭 味の清ちゃん美園店 あっから熊ちゃんラーメン か 華奈峰 胡桃 こうちゃん 小太郎 さ J z kitchen なか 松喜龍 た 大吉 中華あんかけ専門店パンダ 龍亭(どらごんてい) どんころらぁめん 月寒東店 は 焙煎ら~めん 美乃家 美園店 福八 豊平東急店 ま 味噌ラーメン専門店 欅 美園店 麺修 麺処 咲柳(さくら) 麺処まるは 麺屋彩未(めんやさいみ) 麺屋 高橋 麺屋 橘(たちばな) 麺屋やしち ら ラーメン味王 らーめんいそじ ラーメンいちかばちか らぁめん銀波露(ぎんぱろう)SAPPORO らーめん元(げん) らーめん ざっ草や ラーメン茶房おおくら山 3号店 ラーメンシェフレストラン福来軒 らーめん真龍 月寒本店 ラーメン地球くらぶ本舗ラーメン和知(わしれ) らぁめん道場 極(きわみ) ラーメンの番屋 らーめん華麒麟(はなきりん) ラーメン百番 福住店 ラーメン丸福 ラーメン やま屋 らーめん佳(よし) ラーメン龍晃麺 定番系/豊平区(玄咲、さっぽろ純蓮(じゅんれん)すみれ、札幌本店本店)はこちら
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エネルギー 280 kcal たんぱく質 9.0 g 脂質 4.7 g 糖質 48.9 g 食物繊維 2.8 g ナトリウム 2.4 g カルシウム 196 mg
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